スクールアイドル日帰り旅行2

スクールアイドル日帰り旅行2
劇情簡介
劇情名 スクールアイドル日帰り旅行2
譯名 學園偶像一日旅行 2
劇情導航
上一章劇情 スクールアイドル日帰り旅行1
學園偶像一日旅行 1
下一章劇情 子猫のシュシュ
小貓咪「發圈兒」

第1話

1話

  ことり わあっ、ここが江戸の街を再現したところなんだ〜!
なんだかかわいいっ♪
  花陽 わあ〜みんな着物なんだね……!
他の人たちも旅行で江戸の街に来たのかな
  穂乃果 すごいね、タイムスリップしたみたい!
  花陽 私たちも着物が着られて嬉しいな
いつものステージ衣装とは違うね
  ことり ね。シンプルな着物も、素朴な感じがしてかわいいね♪
  花陽 μ'sにも和風の衣装とか曲があったら楽しいかもしれないね
  穂乃果 おおっ、花陽ちゃんナイスアイディア!
  花陽 あっ。もうすぐ時代劇体験がはじまるって!
う〜ん、お芝居の役を選べるみたいだけど、みんなどうする?
  穂乃果 ふっふっふっ……
穂乃果は悪い人をやっつける、かっこいい正義の役がいいっ!
  ことり わあっ! 穂乃果ちゃんならきっと似合うと思うな♪
花陽ちゃんはどうする?
  花陽 私はね、お茶屋の娘さんにしようかなって思ってるんだ
自分に近い役の方がやりやすいかなって思って……
  穂乃果 いいねいいね♪
ことりちゃんはどの役にする?
  ことり ことり? ことりはねえ……うふふ♪
  穂乃果,花陽 ??
  花陽 ひっ……だ、誰か〜っ!
  ことり へっへっへ
娘さん、かわいい顔してるねえっ♪
  花陽 誰か助けておくれ〜っ!
  穂乃果 やいやいやいっ! 何してんだいっ!
  ことり 誰だっ!?
  穂乃果 若い娘をつかまえてこの狼藉……
見逃すわけにはいかないぞ!
  ことり なんでい、てめぇ! 口出すんじゃないよっ
  穂乃果 その娘さんから手を離せと言っているんだ!
さ、こっちにおいで
  花陽 は、はいっ……!
  ことり お、覚えてろよーっ
  穂乃果 大丈夫かい、娘さん
  花陽 あ、あのありがとうございました!!
ぜひあなた様のお名前を……
  穂乃果 わざわざ名乗るほどの者ではないさ
それじゃ、達者でな
  花陽 わああっ……穂乃果ちゃんかっこいいね〜っ!
  穂乃果 でっへへ……照れるよ花陽ちゃんってばーっ!
  ことり 花陽ちゃん、穂乃果ちゃん!
まだお芝居終わってないよ〜っ
  花陽,穂乃果 ん……!?
  花陽,穂乃果 あーーっ!!
  花陽 ごめんね、ついうっかり……!
  穂乃果 つい思ったことを言っちゃって……
反省してますっ
  ことり あはっ
本番じゃなくて、時代劇のお芝居体験だから大丈夫だよ〜
  花陽 お芝居ってなんだか難しいんだね
でも、自分とは違う人になれるのがすごいかも
  穂乃果 うん! まさかことりちゃんが悪い人の役をやりたかった
なんて思わなかったよ〜
  ことり うふ。こんな機会でもないと、出来ないもん♪
  花陽 μ'sのステージも緊張するけど、
それとはちょっと違う感じでドキドキしちゃった
  穂乃果 お芝居とスクールアイドルは、
舞台に上がるところは一緒だけど、
お芝居は役になりきらないとダメなんだね
  ことり その役のことを調べたり、その人の気持ちを
ちゃんと考えたりしないと、いいお芝居にならないのかも
  花陽 確かに……お茶屋の娘さんって言っても、
元気な人なのか優しい感じの人なのか、とか分からないもんね
  穂乃果 μ'sのステージだと、
誰かになりきったりすることはないもんね
  花陽 いつも思ったままを歌にしたり、
パフォーマンスにしたりしてきたよね
  穂乃果 じゃあさ、もっと私たちらしいお芝居を考えてみるのはどう?
穂乃果たちだけの時代劇!
  花陽 私たちだけの時代劇??
  ことり あ、こんなのはどう?
『おはよう、穂乃果ちゃん花陽ちゃん♪
今日もお江戸はいい天気だね〜』って
  花陽 うふ。そっか!
3人とも自分の役をやるってことだよね?
  穂乃果 そうそう!
『今日も穂むら屋でお団子食べていかない?』とか!
  花陽 『お団子……♪
えへ、ことりちゃん、一緒に食べていこうよ〜』
  ことり 『でももうすぐ和歌のお勉強の時間だよ
花陽ちゃんも穂乃果ちゃんも早く行こうっ』
  穂乃果 え〜、お江戸なのに勉強しなくちゃいけないの!?
  花陽 ええ、私、お団子食べられないの!?
  ことり ……うふっ、おもしろーい♪
自分の役だったら、いつの時代でも大丈夫だね
  穂乃果 本当の時代劇とかお芝居からは離れちゃったけど、
穂乃果たちにはこれくらいがいいのかも
  花陽 えへ、そうだね♪
  ことり 楽しかったなあ♪
江戸の街並みもかわいいし、衣装もかわいいし、
穂乃果ちゃん花陽ちゃんもかわいい♪
  花陽 『ゆば』も美味しかったね♪
本当はお団子も食べたかったけど……!
  穂乃果 とーーーっても楽しい旅行になったね♪
チャレンジしてみてよかった〜っ!

第1話

  小鳥 哇,這簡直是再現了江戶城當時的景象啊~!
還蠻可愛的呢♪
  花陽 哇,大家都穿着和服……!
其他的那些人是來江戶旅行的嗎
  穗乃果 太厲害了,就好像穿越時空了一樣!
  花陽 我們要是也能穿上和服就好了
和平時舞台表演的服裝真不一樣啊
  小鳥 是啊。
即使是簡單的和服,也有一種素樸的感覺,依然很可愛呢♪
  花陽 如果μ's也有跟和風的服飾搭配的曲子就好了
  穗乃果 噢噢~,小陽,真是個好想法!
  花陽 啊。時代劇的體驗活動馬上就要開始了!
嗯,戲劇的角色好像是可以自己選定的,大家都有什麼想法?
  穗乃果 唔呵呵……
穗乃果的話,就演那種消滅惡人、帥氣風光的正義角色吧!
  小鳥 哇! 小果的確很適合這種角色啊♪小陽你想演那個角色呢?
  花陽 我的話,就選茶館老闆的女兒好了
感覺這個角色和自己還蠻像的,演起來應該比較輕鬆……
  穗乃果 不錯不錯♪
小琴想選那個角色?
  小鳥 我? 我啊……唔呵呵♪
  穗乃果,花陽 ??
  花陽 呀……救、救命啊!
  小鳥 嘿嘿嘿
小妞兒,長得還挺好看的嘛♪
  花陽 誰來救救我!
  穗乃果 呀呀呀! 你在幹什麼!
  小鳥 你誰啊!?
  穗乃果 居然用這麼粗暴的方式抓着年輕的女孩子不放……
我不會放過你的!
  小鳥 你算什麼玩意兒! 別管閒事兒!
  穗乃果 快把那位姑娘的手放開!
快,到這邊來
  花陽 好、好的……!
  小鳥 你、你給我等着——
  穗乃果 你沒事吧,姑娘
  花陽 謝、謝謝您!!
不知道您的名字是……
  穗乃果 我也算不上是什麼有名的大人物
那麼,就叫我「大俠」好了
  花陽 哇啊啊……小果真是帥爆了~!
  穗乃果 哎嘿……小陽你這麼誇我真是太讓人害羞了!
  小鳥 小陽、小果!
表演還沒有結束呢~
  花陽,穗乃果 嗯……!?
  花陽,穗乃果 啊——!!
  花陽 抱歉,沒有注意到……
  穗乃果 一不小心就脫口而出了……
我會認真反省的~
  小鳥 哎嘿
這又不是真正的演出,只是時代劇的體驗而已,沒關係的~
  花陽 戲劇表演還真是有難度啊
不過,能扮演不同的人的感覺真是好厲害啊
  穗乃果 嗯! 不過,小琴居然想扮演惡人的角色
真是沒想到啊~
  小鳥 唔呵。因為除了這次表演的話,平時都沒有機會啊♪
  花陽 雖然μ's的表演也很讓人緊張,
但這次的表演卻讓人有一種不一樣的緊張感
  穗乃果 戲劇演員和學園偶像,
雖然都需要登台演出,
但在表演戲劇的時候,必須要完全地融入角色才行
  小鳥 如果不詳細了解扮演的角色,
仔細思考角色的想法和心情,是演不出好的戲劇來到。
  花陽 的確……雖然說我要扮演茶館老闆女兒的角色,
但具體是活力滿滿的性格還是溫柔親切的性格,
還是完全搞不明白的啊
  穗乃果 如果是μ's的表演的話,
是不存在融入角色的這種事情的
  花陽 大家一直都是隨着自己的心情
一邊歌唱一邊表演的
  穗乃果 那麼,我們不如來想一個我們自己的戲劇吧?
只屬於我們的時代劇!
  花陽 只屬於我們的時代劇?
  小鳥 啊,這樣子怎麼樣?
「早上好,小果、小陽♪
江戶今天的天氣真是不錯呢~」
  花陽 唔呵。這樣啊!
你是說讓我們3人各自扮演自己的角色對吧?
  穗乃果 是啊是啊!
「今天要不要去穗村吃糰子啊?」之類的!
  花陽 「糰子……♪
哎嘿,小琴,我們一起去吧~」
  小鳥 「但是我馬上就要去學習和歌了
小陽你就和小果先去吧」
  穗乃果 哎~即使是在江戶,也還是要學習嗎!?
  花陽 哎哎~糰子沒有我的份嗎!?
  小鳥 ……唔呵,有趣♪
如果是扮演自己的話,那就無論是什麼時代都無所謂了
  穗乃果 雖然和真正的時代劇差別很大,
但我們這個樣子不也挺好的嘛
  花陽 哎嘿,說得也是啊♪
  小鳥 好開心啊♪
江戶的街景很美麗、大家的衣服很漂亮,
小果和小陽也都很可愛♪
  花陽 豆皮還真是好吃啊♪
不過我本來還想去吃糰子的……!
  穗乃果 真是超——級開心的旅行啊♪
真是慶幸自己來了這裏!

第2話

2話

  アルパカ メーッ
  アルパカ メエエエエ
  真姫 やっ、なんで私だけアルパカに囲まれてるの〜っ
  真姫 やっぱり日帰り旅行で牧場なんて来るんじゃなかったわ……!
エリー! にこちゃん! 助けて〜っ
  アルパカ メーッ
  にこ まだ真姫にはキューティーっぷりが足りないのよ!
もっとスクールアイドルらしく助けを求めて!
  真姫 ばかっ! 早く助けなさいよねっ
  にこ ばっ……ばかじゃないもん!
そんなこと言ったら助けてあげないんだから
  真姫 もーっ、意地悪しないでよ〜っ!
  絵里 真姫!? 早く助けてあげないとダメじゃない!
真姫、今すぐ助けるからね!
  アルパカ メーッ
  真姫 助かった……ありがと、エリー♪
  真姫 ……にこちゃんって、ホント頼りにならないんだから!
行きましょ、エリー
  にこ うっ……な、何よその言いぐさは……
  にこ にこにーくらいになると、にこにーのキューティーさに
動物たちも恐れをなして――
  モーッ
  にこ ひっ!
  モオオオオッ!
  にこ きゃーーーーっ! うし〜っ!!
  にこ はあ……はあ……牛って大きいのね……
  絵里 大丈夫? あれから、にこが牛に囲まれたんですって?
  真姫 ふん。私にひどい態度とったから、バチが当たったのよ
  にこ ひどい態度とかじゃないわよ!
真姫がもっとスクールアイドルとして成長するために――
  絵里 はいはい、もうその話はおしまい
それよりソフトクリーム食べましょう
出来たてなんですって♪
  にこ しょうがないわね……それで許してあげるわっ
  にこ んんっ!? 美味しい!
これ、普通のソフトクリームなの?
  真姫 出来たてだと、こんなに味が違うんだ……美味しい♪
  にこ 濃厚でクリーミーで……うーん♪ 牧場って最高にこ
  絵里 ふふっ、よかった♪
  絵里 ねえ、この馬見て♪
瞳が大きくて、まあるくて……かわいいわ
  絵里 にこ! 一緒にこの子に乗ってみない?
  にこ う……怖くない……かしら?
  絵里 2人なら大丈夫よ
さ、手を貸して♪
  にこ あ……あんまり速くしないでよ?
にこ、怖いもの
  絵里 じゃあ、しっかり私につかまっていてね♪
  にこ きゃあああっ……! 怖いにこーっ
  絵里 うっふふっ……ああ、楽しかった!
  にこ そんな笑顔で……絵里……意地悪……!
  真姫 うふっ……ああ、おかしい
にこちゃんったら、すっかりエリーのペースに
乗せられてたわね?
  にこ 何よ2人とも〜!
にこは怖かったんだから……!
  真姫 私だってアルパカに囲まれたとき、
怖かったんだからお互い様でしょ?
  真姫 まあ……こんなに笑ったり叫んだりしたのって久しぶりだし、
牧場も悪くないかな
  にこ にこの考えるスクールアイドル育成プランからは
それちゃったけど……確かに楽しかったわ♪
  絵里 にこはもっとスクールアイドルらしく、って言うけど……
堅苦しく考えなくてもいいんじゃないかしら
  絵里 演技をしなくても、2人ともすごくかわいかったもの
スクールアイドルとして魅力的だったと思う♪
  にこ あ……
  絵里 ほら、私たちのステージもそうじゃない?
  絵里 ステージの前はたくさん練習をするし、
どういう演出にしようかって何度も話し合うけど……
  真姫 実際にステージに立つと、この歌をみんなに届けたいって……
考えるより先に、感情があふれてくるのよね
  真姫 分かるわ、絵里が言ってること
  にこ …………
  絵里 にこの考え方はもちろん大事なことだと思う
もっと上にいきたい、っていうにこの気持ちは
とても素晴らしいわ
  絵里 でも、私たちが私たちらしくいることも大切だと思う
自分たちらしさをなくしたくないもの
  にこ ……μ'sにはμ'sにしかない魅力があるってことね
  にこ そりゃそうよね
μ'sは世界で……いえ、宇宙で一番素敵な
スクールアイドルグループだもの
  真姫 大げさなんだから……
ま、でもいつものにこちゃんらしくていいんじゃない?
  真姫 ……あら? 向こう見て
牧場のスタッフの人が呼んでるみたい
  絵里 何かしら……とりあえず話を聞いてみましょう
  絵里 ねえ、μ'sのことを知ってる人がいたの!
牧場の中央ステージで歌わないかって声をかけてくれたわ♪
  にこ えっ……ホントに!?
嬉しい……にこたち3人でステージに上がれるのね!
  真姫 待って……今ここで歌うの?
急に言われても無理じゃない?
  にこ はぁ!? 何言ってんのよ!
ステージの機会を無駄にするなんてありえないんだから
  真姫 だって、何も準備してないし……
  にこ 準備出来てるかどうかじゃなくて、気持ちを聞いてるの
  真姫 っ……
  絵里 真姫は歌いたい? 歌いたくない?
  真姫 いじわるね……歌いたくないわけないじゃない!
  絵里 ふふっ、決まりね!
  にこ スクールアイドル旅行の最後が、
ステージパフォーマンスなんて最高だわ♪
  真姫 私も出来る限りの力を出してみるわ
ここでも私たちの歌を届けてみたい
  絵里 ええ。頑張りましょう!

第2話

  羊駝 咩~
  羊駝 咩咩咩——
  真姬 啊,為什麼我會被羊駝給包圍了啊~
  真姬 早知道就不來牧場這種地方了……!
繪里! 小香! 救命啊~
  羊駝 咩~
  妮可 真姬的可愛度又不夠了哦!
要求助的話也得用學園偶像的方式才行!
  真姬 笨蛋! 快來救我啦~
  妮可 我……我可不是什麼笨蛋!
既然你這麼說的話,我就不去救你了
  真姬 真是的,別欺負我啦~!
  繪里 真姬!? 必須得趕快救出她才行!
真姬,我這就來救你!
  羊駝 咩~
  真姬 得救了……謝謝你,繪里♪
  真姬 ……小香這種傢伙還真是靠不住!
我們走吧,繪里
  妮可 嗚……什、什麼啊,那種口氣……
  妮可 如果是我的話,動物們就會溫順地臣服於我的可愛之力——
  哞~
  妮可 呀!
  哞哦哦~!
  妮可 呀————! 牛~!!
  妮可 哈……哈……牛的個頭還真大啊……
  繪里 沒事吧? 日香之後被牛圍住了?
  真姬 哼。誰讓她對我態度那麼差,這下遭報應了吧
  妮可 才沒有對你態度差啦!
我這都是為了讓真姬成長為真正的學園偶像——
  繪里 好了好了,這種話就別提了
比起這個,我們還是去吃雪糕吧
剛做好的哦♪
  妮可 真沒辦法……那就先原諒你了
  妮可 嗯!? 好吃!
這個真的是普通的雪糕?
  真姬 雖然說是剛做好的,但這個味道卻不太一樣……太好吃了♪
  妮可 香濃的奶油……嗯♪牧場這裏真是太棒了
  繪里 哈哈,太好了♪
  繪里 喂,快看這匹馬♪
眼睛又大又圓……真漂亮
  繪里 日香! 我們一起來騎這匹馬吧?
  妮可 嗚……它不會……很嚇人的吧?
  繪里 兩個人的話就沒關係的
來,把手伸出來♪
  妮可 啊……速度可別太快哦?
否則我會被嚇到的
  繪里 那麼,就抓緊我吧♪
  妮可 呀啊啊啊……! 好可怕~
  繪里 唔呵呵……啊,真是開心啊!
  妮可 居然笑成這樣……繪里……欺負人!
  真姬 唔呵……啊,真奇怪啊
小香你不是被繪里玩得團團轉了吧?
  妮可 什麼啊你們兩個~!
我可是超級害怕的啊……!
  真姬 我在被羊駝包圍的時候,
也很害怕啊,大家彼此彼此嘍?
  真姬 嘛……我們很久都沒有像這樣大笑大叫了呢,
牧場這個地方也算不錯啊
  妮可 雖然和我制定的「學園偶像養成計劃」
不太一樣……但確實很開心呢♪
  繪里 雖然日香你說要表現得更像學園偶像一些……
但實際上也不用那麼拘泥於形式吧
  繪里 即使不依靠演技,你們兩個也都很可愛啊
我覺得你們很有學園偶像的魅力呢♪
  妮可 啊……
  繪里 你們想啊,我們的舞台表演不也是這樣的嗎?
  繪里 在表演前,大家會進行大量的練習,
針對如何演出的話題,大家還會反覆地討論……
  真姬 但真正站到舞台上的時候,心裏想着的就只有
「為大家獻上歌聲」的想法……比起事先的思考準備,
最先流露出的其實是充滿心中的感情啊
  真姬 我能明白,繪里所說的意思……
  妮可 ……
  繪里 日香的想法當然也是很重要的
想要更進一步的心情
也是非常值得讚賞的啊
  繪里 不過,我覺得「展現我們真正的自我」才是最重要的事情
我不希望我們拋棄只屬於我們的東西
  妮可 ……也就是說,「μ's有着它獨有的魅力」的意思吧
  妮可 那是當然了
μ's可是世界……不對,是宇宙最棒的學園偶像組合啊
  真姬 太誇張啦……μ's
不過,小香就保持自己平時的樣子不也挺好嗎?
  真姬 ……咦? 快看那邊
牧場的工作人員好像在喊我們
  繪里 怎麼回事啊……總之先去那邊看看吧
  繪里 啊,那裏有聽說過μ's的人哎!
他們在問我們要不要去牧場中央的舞台上去唱歌呢♪
  妮可 哎……真的!?♪好開心……我們3個人都能登台的對吧!
  真姬 等等……就在這裏立馬開唱嗎?
突然叫我們去唱歌,這也做不到的吧?
  妮可 哈!? 你在說什麼啊!
你是想浪費掉這次登台的機會嗎,真是不可理喻
  真姬 但是,完全沒有準備啊……
  妮可 這和准沒準備並沒有關係,關鍵的是你的心意
  真姬 ……
  繪里 真姬,你是要唱呢? 還是不要唱呢?
  真姬 真是個壞傢伙呢……我怎麼可能不想唱歌嘛!
  繪里 呵呵,那就決定了!
  妮可 在學園偶像旅行的最後
來一場舞台表演真是再好不過了♪
  真姬 我也會竭盡全力的
即使是在這裏,我也要把我的歌聲傳達給大家
  繪里 嗯。一起加油吧!

第3話

3話

  ねえねえ、旅行プランではそろそろ海に行くんだよね……?
  大仏さまは大きいなあ……
何でも受け止めてもらえそうな気がしちゃうね
  海未 はい。悠然と構えていて、
こうして近くにいるだけで心が安らぎます
  ねーねー2人とも! 早く次行こうよ〜
  こらこら、凛ちゃん
きちんと大仏さまにご挨拶したん?
  ええっ? 大仏さまにご挨拶?
それって必要かにゃ〜
  海未 当たり前です
  うー……こ、こんにちは……
  海未 いいですよ、凛
やれば出来るではありませんか
  よかったよかった♪
で、次はどこのお寺にしよっか
  まだお寺見に行くにゃ!?
さっきからお寺と大仏さまばっかり見てるじゃーん!
  海未 日本のスクールアイドルですから、
やはり和の心は外せないと思うんです
  そうやね〜
ウチの身体にどんどんパワーがたまっていくのを感じるなあ♪
  海未 鎌倉旅行はやはり名所をめぐるプランにしてよかったです
  えーーーーっ!?
  海未 どうしたのですか、凛?
  話が違うじゃん!
ホントの目的は海を見に行くことじゃないにゃ?
  海? 凛ちゃんは鎌倉の海が見たかったん?
  そうだよ! だって、『アレ』って言ってたし、
鎌倉の『アレ』って言ったら海だと思ったから……
  あっちゃー……そうだったん!
だからさっきからなーんかかみ合わないと思った!
  海未 そうだったのですね。凛、すみませんでした
きちんと3人で話し合わなくてはいけなかったのに……
  冬だし、海のことすっかり忘れちゃってたなあ……
ごめんね、凛ちゃん!
  鎌倉なら、海が見えるカフェで
3人でお茶出来るんだと思って……
  凛ね、海未ちゃんと希ちゃんと一緒に海に行くのも、
海が見えるカフェに行くのも、ホントに楽しみにしてたんだよ
  だからね、行けなかったら……凛すごく悲しいよ
  海未 凛……! 行きましょう、海に
  うん! 今から急いで海に行って、
それから海が見えるカフェでお茶しよう!
  海未ちゃん……! 希ちゃん……!
  わあ……♪ 海、綺麗やね
  さむっ! でもすごくいい感じ!
  海未 ええ。冷たい風が気持ちいいです
  これが鎌倉の海かあ……♪
海も広いし、空もいーっぱい広がってるんだ
  ね。足下見てごらん
  海未 あ……これは
  貝殻! ピンク色できれいだにゃ〜♪
水は……う〜っ、冷たいっ!!
  ね、海には入れないから、みんなで砂浜歩こうよ♪
  うん♪ 凛ちゃん、海に来たかったのに、
待たせちゃってごめんね
  凛こそごめんね
絶対海に行くんだと思ってたから、びっくりして……
  海未 凛、ありがとうございます
凛のおかげで、こうして3人で海に来ることが出来ました
  冬の海も素敵なんやね
凛ちゃんが教えてくれなかったら、
ウチら気づかないままだったなあ
  海未ちゃん、希ちゃん……♪
  凛も、海未ちゃんと希ちゃんのおかげで、
鎌倉の歴史にちょこっと興味が持ててよかったと思う!
  うふふ。一時はどうなることかと思ったけど、
やっぱり素敵な素敵な旅行になったね♪
  今日は海辺のお散歩だけやけど……
暖かくなったらまた3人で来ようね
  うん! 絶対約束っ
  海未 …………
  海未ちゃん、にやにやしてる〜
何か思い出してたの?
  海未 うふ、スクールアイドルをしていて良かったなと
考えていました
  海未 お互いの考えや気持ちに触れられて……
大切な仲間と、大切な思い出を作ることが出来ました
  これだけ仲が良くても、今回みたいにお互い
勘違いしちゃったりすることってあると思う
  今回はウチらが勝手に旅行プランを進めちゃったのが
いけなかったけど……
  でも、ちゃーんと謝れるし、ちゃーんと仲直り出来る
……友達、仲間っていうのは、そこが大事なんやないかな
  うん……♪
ケンカなんかもともとしてないけど、
もっともっと仲良くなれるんじゃないかなって思う!!
  はっくしょん!
う〜……でも、やっぱり寒いにゃ〜
  海未 長い時間ここにいたら、風邪をひいてしまいそうです
次は海の見えるカフェに行きましょう!
  やった〜っ!
  空気は冷たいけど、心はぽかぽか
あったかいね♪
  海未 はい。心はまるで真夏のようにあつく……!
  え〜っ、それは言いすぎじゃないかにゃ〜
  海未 そ、そうですか?
  あははっ
よーし、走って行くよ〜っ♪

第3話

  那個,按照旅行的計劃,我們差不多該去海邊了吧……?
  大佛還真是大啊……
感覺像是能夠容納萬物一樣
  海未 是啊。這樣悠然的姿態
光是待在它的附近就會有一種安心的感覺
  嘿,嘿,你們兩位! 趕緊去下一個地方吧~
  喂喂,小凜
你和佛祖大人好好打過招呼了嗎?
  哎哎? 和佛祖大人打招呼?
有這個必要嗎——
  海未 當然了
  嗚~……你、你好啊……
  海未 很好,凜
你看,只要你去做的話,不也是能做到的嘛
  太好了太好了♪那麼,接下來我們要去哪所寺廟呢?
  還要去寺廟嗎!?
從剛才開始就一直圍着寺廟和大佛轉來轉去不是嗎!
  海未 畢竟是日本的學園偶像啊,
果然還是不能丟掉「和之心」啊
  是啊~
我現在感覺自己的身體裏充滿了能量♪
  海未 這次來鎌倉旅行,選擇名勝巡遊的方案果然沒錯啊
  哎——!?
  海未 怎麼了,凜?
  這和說好的不一樣吧!
我們真正的目的不是去看海的嗎?
  海? 小凜,你是想來鎌倉這裏看海的?
  是啊! 因為啊,你們不是說要來看「那個」嗎,
說到鎌倉的「那個」的話,我就以為是大海了……
  哎呀……原來是這樣!
怪不得從剛才開始就一直覺得話題對不到一塊兒呢!
  海未 原來是這樣啊。凜,抱歉
這次的旅行本來應該是和我們3個人商量好才對的……
  因為現在是冬天,所以我就完全忘記了看海的事情了……
對不起,小凜!
  我還想着,在鎌倉這裏有着能欣賞到海景的咖啡廳
我還想着我們3個人一起去品茶……
  我啊,一直都在期待着能夠和小海、小希一起來海邊,
去咖啡廳那裏欣賞海景……
  所以啊,這次沒能去成……我真的好傷心
  海未 凜……! 我們走吧,去海邊!
  嗯! 我們現在就去海邊,
然後在海景咖啡廳里一起品茶吧!
  小海……! 小希……!
  哇……♪ 大海真是太美麗了
  好冷! 不過感覺確實不錯啊!
  海未 嗯。涼風吹拂的感真是舒服
  這就是鎌倉的海啊……♪
大海是如此的寬廣,天空是如此的開闊
  是啊。快看腳下
  海未 啊……這個是
  貝殼! 粉紅的顏色真是漂亮啊喵~♪海水……嗚~~好冷!!
  嘿,既然沒法下海游泳的話,大家就一起在沙灘上散步吧♪
  嗯♪ 小凜,真是抱歉啊
你明明一直都很期待來海邊的……
  我才要道歉呢
我以為肯定會來海邊,然後就大驚小怪的……
  海未 凜,謝謝你
多虧了你,我們3個才會一起來海邊啊
  冬天的大海不也是很美的嗎
要是小凜不告訴我們的話,
我們說不定就永遠見不到這樣的景色了
  小海,小希……♪
  我也是因為小海和小希
才會對鎌倉的歷史產生興趣的呢!
  唔呵呵。之前我還以為要糟糕了,
現在看來,這次的旅行果然還是很棒的呢♪
  雖然今天只是在海邊散步……
等天氣轉暖的時候,我們3個人再一起來玩吧
  嗯! 那就約好了哦~
  海未 ……
  小海,你在笑什麼呢~
是想起了什麼事情嗎?
  海未 唔呵,我在想啊
能成為學園偶像真是太好了
  海未 不僅能夠互相地了解同伴的想法……
還能與重要的夥伴們一起創造難忘的回憶
  雖然我們的關係是這麼的好,
也還是會發生像這次一樣互相誤會的情況啊
  這次是我擅自地推進了旅行的計劃
這都要怪我……
  不過,互相好好地道歉,然後和好如初
……對於「朋友」和「夥伴」來說,這應該才是最重要的吧
  嗯……♪
雖然我不覺得這次算是什麼吵架,
不過,藉此機會,大家的關係不也變得更好了嗎!!
  阿嚏!
嗚~……不過,這裏還真是冷啊~
  海未 待在這裏太久的話,很可能會得上感冒啊
我們接下來就去咖啡廳欣賞海景吧!
  好啊!
  雖然空氣很冷,但我的心裏
卻是暖呼呼的♪
  海未 是啊。我的心中就像是盛夏的季節一般火熱……!
  哎~這也太誇張了喵~
  海未 是、是嗎?
  啊哈哈哈
好了,大家跑起來~♪

第4話

4話

  穂乃果 えっと……あ、この本なんてどうかな?
  ことり 『新聞記事の書き方』!
バッチリだよ穂乃果ちゃん♪
  花陽 この本と、旅行でもらったパンフレットとあわせたら
記事が書けそうだね
  図書室で本を探すなんて、音ノ木坂に入ってはじめてかも〜
  真姫 信じられない……
図書室は昼寝する場所じゃないんだからね?
  はーーい
  ことり 旅行の写真も受け取ってきたよ〜
  穂乃果 やったあ! 見たい見た〜いっ
  にこ 何これ!? 穂乃果たちなんでこんな格好してるの?
  花陽 私たちは時代劇の体験をしてきたんだよ! 楽しかったな
  にこ へえ。結構似合ってるじゃない
今度にこも連れて行ってよね?
  穂乃果 もちろん!!
  あれ? 絵里ち、歌を歌ってる写真があるやん?
  絵里 そうなの
牧場でミニステージをやらせてもらう機会があって……
  そうなんや! すごいね♪
  にこ でしょう? 最高のミニステージだったんだから♪
  絵里 校内新聞に載せる記事は、新聞部で書いてくれる
予定だったんだけど……
本当に私たちの担当でいいの?
  うん♪ せっかく旅行したんだし、
細かい部分までウチらの言葉で直接伝えたいよね
  海未 はい!
  にこ スクールアイドルにはセルフプロデュース能力が必要だもの
これくらいやってみせるにこ♪
  絵里 ふふ、分かった
新聞部には私たちで書くって伝えておくわ
  真姫 うーん……新聞の記事なんて書いたことないから、
何て書こうか悩むわ
  海未 普通の新聞と違って校内新聞ですから、
それほど難しく考えなくてもよいのではないでしょうか?
  絵里 ええ。私たちが感じた気持ちを伝えることが
大切なんじゃないかしら
  花陽 そっか……
  穂乃果 どうしたの、花陽ちゃん?
  花陽 うん、あのね。作詞とかもそうだけど……
自分が感じた気持ちを、言葉にするのって難しいよね
  そうやねえ
そしたら……この場所のこういうところがよかったです、
とか記事を読んでくれる人に向けた言葉にしてみたら?
  絵にしちゃえばいいんじゃないかにゃ〜
凛はにこにこねこちゃん描いておこーっと
  真姫 にこにこなのは分かるけど……記事にふさわしいのかしら
  ことり まあまあ♪
絵日記だと分かりやすいんじゃないかな〜
気持ちが伝わると思う♪
  花陽 なるほど……!
色んな方法があるんだね。私も考えてみる!
  にこ 『今、スクールアイドル界で牧場があつい!
牧場のひみつ、大公開☆』……っと♪
  絵里 牧場のひみつ?
うっふふ、面白いタイトルね
  にこ キャッチーなタイトルでまずは読者を引き込まないとね!
タイトルから私たちの戦いは始まっているのよ!
  穂乃果 戦いなの!?
  海未 確かに、興味を持ってもらうには
タイトルも大事かもしれませんね
  細かい気遣いが出来るにこっち、かっこいいやん!
  にこ でっしょー♪
  ことり 私たちは……『美味しい、かわいい、楽しい!
スクールアイドルの旅行!』って感じかなっ
  穂乃果 美味しいも、かわいいも、楽しいも、
ぜーんぶ体験出来ちゃったね♪
  花陽 うんっ!
  真姫 凛たちは海、どうだった? 寒かったんじゃない?
  寒かったよ!
寒かったけど……あったかかった!
  真姫 ええ? 何それ?
  海未 はい。寒いですが、とても温かい……
思い出に残る旅行でした
  あったかいっていうか、あつかったよね、海未ちゃん♪
  海未 はい!
  真姫 ふふ。よく分かんないけど、楽しかったみたいね?
  うん♪
  絵里 みんなに読んでもらえるように、いい記事を作りましょうね
  9人 おーっ!
  チラチラ……まだかにゃ〜
  あーっ! みんな、来て来て!
貼られたよ、校内新聞っ
  穂乃果 おお〜っ! ついに『スクールアイドルと行く日帰り旅行』が
掲載されている校内新聞が!!!
  にこ きゃあっ♪
にこにーの写真がおっきく、ハートになって貼られてる
  絵里 私たちが書いた記事を、そのまま載せてくれたみたいね
嬉しいわ
  真姫 うちのクラスの子たちも見てくれてるみたい
どんな反応をするかしら?
  花陽 ドキドキするけど……嬉しいね
  穂乃果 これで、スクールアイドルを
もっと身近に感じてもらえたらいいな♪
  にこ むしろスクールアイドルを目指そうっていう気概を
持ってほしいわよね
  真姫 そんなに!?
  ことり 私たちが考えたプランで、旅行してくれる子はいるかな〜?
  海未 どうでしょうか? いるといいですね
  絶対このプランで旅行してもらいたい
っていうわけじゃないけど……
  絵里 読んでくれる人たちに、私たちの楽しい旅行の思い出が
伝わるといいわね
  うんっ♪

第4話

  穗乃果 那個……啊,這本書怎麼樣?
  小鳥 《新聞記事的寫作方法》!
幹得漂亮,小果♪
  花陽 有了這本書,再加上在旅行中拿到的旅行手冊,
我們應該就能寫出像樣的記事來了
  在圖書室裏面找書的經歷,在進入音乃木坂之後還是頭一次呢~
  真姬 難以置信……
圖書室可不是給你睡午覺的地方哦?
  是——
  小鳥 旅行中拍的那些照片也收到啦~
  穗乃果 太好了! 快給我看看~
  妮可 這是什麼!? 你們怎麼會穿着這樣的衣服啊?
  花陽 我們在那裏體驗了時代劇的演出哦! 很有趣呢
  妮可 哎~這身衣服還挺適合你們的呢
下次有機會的話,也帶我們去體驗一下吧?
  穗乃果 當然了!!
  咦? 繪里里,我們不是也拍了唱歌時候的照片嗎?
  繪里 是的啊
我們在牧場那裏意外地獲得了進行演出的機會……
  是真的嗎! 好厲害啊♪
  妮可 對吧? 那場演出簡直不能再棒了♪
  繪里 這次要刊載在校內新聞上的記事,
本來是預定由新聞部來寫的……
交給我們自己來寫,真的沒問題嗎?
  嗯♪ 難得有了這次旅行的機會,
我也想用自己的話來把旅行中的各種事情都直接地告訴大家呢
  海未 是!
  妮可 學園偶像的自我創作能力也是不可欠缺的
這種小事我們肯定沒問題的♪
  繪里 唔呵,我知道了
那我就去告訴新聞部,這次的記事由我們自己來寫好了。
  真姬 嗯……不過我從來都沒有寫過新聞記事呢,
不知道該寫些什麼好啊
  海未 這和普通的新聞不一樣,是校內新聞,
所以,也不用考慮得那麼複雜吧?
  繪里 嗯。將我們的心情和感想告訴大家
這才是最重要的吧
  花陽 這樣啊……
  穗乃果 怎麼了,小陽?
  花陽 嗯,我覺得~作詞之類的事情也是這個樣子的……
將自己的心情通過語言傳達出去,這還真是件困難的事情啊
  是啊 那麼……就在選在這個地方好了,
我們去找個想要看我們記事的人,
然後面對她試着先用語言表達一下怎麼樣?
  把一切都畫成畫不就好了喵~
我要把小香香畫成貓咪的樣子
  真姬 我明白你的意思……但這好像不太適合放在新聞記事裏吧?
  小鳥 這不也不錯嘛♪如果是圖畫日記的話,
閱讀起來不是很簡單易懂嗎~♪
我們的心情也能夠傳達出去啊♪
  花陽 原來如此……!
傳達心情也是有着很多方法的呢。我們也有個想法!
  妮可 《牧場已經成為了當前學園偶像界的熱門!
牧場秘密大公開☆》……♪
  繪里 牧場的秘密?
唔呵呵,真是有趣的標題啊
  妮可 必須得用吸引眼球的標題抓住讀者的注意力才行嘛!
完成標題之後,我們的戰鬥現在才剛開始哦!
  穗乃果 戰鬥!?
  海未 的確,想要吸引他人興趣的話,
標題也是很重要的呢
  注意到這種細節的香香真是太帥了!
  妮可 哼哼♪
  小鳥 我們就……《美味的、可愛的、開心的
學園偶像旅行!》這樣寫比較好吧
  穗乃果 美味的、可愛的、開心的
看來你們是全部都體驗到了呢♪
  花陽 嗯!
  真姬 我們去的是海邊,該怎麼寫呢? 那裏不是超冷的嗎?
  是很冷啊!
雖然很冷……但也很溫暖!
  真姬 哎? 什麼意思?
  海未 是啊。雖然寒冷,卻又溫暖……
那是一次充滿回憶的難忘旅行
  與其說是「溫暖」,不如說是「熾熱」呢,對吧小海♪
  海未 嗯!
  真姬 唔呵。雖然不是很明白,但你們好像真的很開心的樣子啊?
  嗯♪
  繪里 為了讓大家都來看我們的記事,我們一定得寫得好一點才行
  9個人 噢~!
  (偷喵)……還沒好啊喵~
  啊! 大家快過來!
校內新聞已經張貼上去了
  穗乃果 噢噢~! 終於,刊載着《與學園偶像共度一日旅行》
的校內新聞發佈了!!!
  妮可 呀♪
小香香的照片這麼大,還被放在了心型裏面呢
  繪里 我們寫的記事好像未經改動就刊載在上面了呢
真是太開心了
  真姬 我們班的同學們好像也看了這篇記事
不知道她們是什麼反應呢?
  花陽 雖然覺得有些緊張……不過還是好高興啊
  穗乃果 要是大家能夠通過這篇記事
真正地產生「學園偶像就在身邊」的感覺就好了♪
  妮可 倒不如說,要是大家能因此而產生
「想要成為學園偶像」的想法就好了呢
  真姬 有這麼誇張嗎!?
  小鳥 不知道會不會有同學選擇我們推薦的旅行方案去旅行呢?
  海未 誰知道呢? 要是有就好了
  雖然也並不是絕對地
想讓大家按照我們的方案去旅行……
  繪里 但如果讀了這篇記事的人們
能感受到我們快樂的旅行回憶,那就太好了
  嗯♪