プールで遊ぼう！ 楽しもう♪
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プールで遊ぼう！ 楽しもう♪
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| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | プールで遊ぼう！ 楽しもう♪ |
| 譯名 | 去泳池玩吧！ 享受吧♪ |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 七夕の願い/夏の花火大会 七夕的願望/夏季煙花大會 |
| 下一章劇情 | 音ノ木坂学院オープンキャンパス 音乃木坂學院校園開放活動 |
第1話
1話
 穂乃果 |
う……うう…… |
 絵里 |
穂乃果、どうしたの？ 具合でも悪いの？ |
| 穂乃果 |
暑さが……もう我慢出来ないよ…… |
| 絵里 |
ええっ？ この間まで夏って楽しいって言ってたじゃない |
| 穂乃果 |
我慢出来る暑さと…… 我慢出来ない暑さがあるよ…… |
 にこ |
やっぱり……穂乃果はそう言ってくれると思ってたわ モノには限度ってのがあるのよ……はー、あっつ… |
 希 |
うーん。キミたちは夏にも冬にも弱いんやな〜？ |
 海未 |
練習をする前からこの調子では、先が思いやられます |
| 絵里 |
午前中ならそんなに暑くないかなって思ったんだけど…… 困ったわね |
| 希 |
真夏日続きやもんなあ…… 今日だけは練習お休みにしちゃう？ |
| 穂乃果 |
ええっ！？ 練習を！？ |
| にこ |
賛成。今日くらいいいでしょ こんな暑いのに練習なんて出来ないわ |
| 穂乃果 |
それはダメだよ、ぜーーーーったいダメ！ |
| 希 |
暑いから練習も出来ないんやない？ |
| 穂乃果 |
それはそれ！ 練習は練習だよ〜！ 暑くても練習はやるの！ |
| にこ |
穂乃果、裏切ったわね…… |
 真姫 |
穂乃果は、暑くて我慢出来ない割に練習はしたいんだ…… |
 凛 |
分かる〜、別腹ってやつだにゃ |
 ことり |
そうだよね〜 ことりもケーキ食べてお腹いっぱい♪って思っても、 やっぱりその後マカロンも食べようかなってなるの |
| 海未 |
何の話ですか……？ |
| 穂乃果 |
にこちゃんも一緒に行こうよ〜っ |
| にこ |
みんなで行ってきてよ にこはここで待ってるから |
| 海未 |
だらしないですね…… 手を貸しますから、にこもちゃんと立ってください |
| にこ |
あ〜ん、むーりーでーすーっ！ 園田さん、手を強く引いたら痛いですぅ〜っ |
| 海未 |
なっ……変な声出しても駄目ですよ！ |
| 凛 |
そうだ！ 暑いんなら、水着着ちゃえば？ |
| 絵里 |
ええっ、水着を着て練習するの？ |
| 凛 |
そしたら遊んでる感じになるし〜 ちょっと楽しくないかにゃ？ |
| 真姫 |
私はパス。恥ずかしすぎでしょ |
| 希 |
じゃあ、練習をちゃーんと頑張った人だけ プールに行くっていうのはどう？ |
| にこ |
プール……！ |
| 穂乃果 |
やったあ！ 練習の後はプールかあ♪ |
 花陽 |
夏って感じでいいね……♪ 楽しみだなあ |
| 絵里 |
じゃあ、希の案にしましょうか 練習しない人は連れて行かないから、 ちゃんと練習するようにね |
| 希 |
ウチらはプールに行けるけど…… にこっちはきっと行けないんやろうなあ |
| 凛 |
にこちゃんだけプールに行けないの？ かわいそう…… |
| にこ |
すいませーん にこはもういつでも練習はじめられるんですけど〜？ みなさん早くスタート位置に移動してくれませんかあ〜？ |
| 花陽 |
にこちゃん……プール行きたいんだね |
| 海未 |
まったく…… でも、これで今日もしっかり練習出来そうですね |
| ことり |
うん♪ みんなで頑張って練習して、プールに行こうね〜 |
| 穂乃果 |
あっつーい！ プールだーーーー！！ 暑いの楽しーい！！ |
| 絵里 |
練習前はあんなにぐったりしてたのに…… ふふ、すっかりはしゃいじゃって |
| にこ |
ふっ……プールでは、真夏の暑さがスパイスになるのよ！ |
| 絵里 |
ごめん、にこ。よく分からないわ…… |
| 海未 |
プールのおかげで、練習もはかどってよかったですね |
| 凛 |
あーーーっ！ |
| 花陽 |
ええっ……！？ |
| 凛 |
かよちん、その水着似合ってる〜っ♪ |
| 花陽 |
え？ あ……えへへ、恥ずかしいよ凛ちゃんってば |
| 希 |
2人はいっつも仲いいな〜♪ |
| ことり |
ことりは、あっちのプールがいいなあ〜 |
| 穂乃果 |
じゃあ、一緒に行こう〜！ |
| 希 |
ウチはあっちに行ってみようっと |
| 凛 |
希ちゃん、凛もついていくにゃ〜っ |
| 真姫 |
……私は休憩しようかな |
| にこ |
ついたばっかなのに、休憩なんかさせないわよ！ ほらほら、早く〜っ |
| 真姫 |
引っ張らないでよ〜っ |
| 海未 |
みんな張り切っていますね。私も頑張らなくては……！ |
| 花陽 |
私はどこに行こうかな……ワクワク |
| 絵里 |
ふふ、夏を満喫できそうね♪ |
第1話
| 穗乃果 |
唔……唔唔…… |
| 繪里 |
穗乃果，怎麼了？ 身體不舒服嗎？ |
| 穗乃果 |
熱得……我受不了了…… |
| 繪里 |
哎？ 之前你不還說要享受夏天的嗎 |
| 穗乃果 |
但是也分能忍受的酷暑…… 跟無法忍受的酷暑的…… |
| 妮可 |
果然……我就知道穗乃果會這麼說的 什麼事都有個限度呢……哈啊 |
| 希 |
嗯，不過你們好像冬天夏天都頂不住的樣子吧～？ |
| 海未 |
在開始練習前就這樣，接下來就不好辦了呢 |
| 繪里 |
在中午之前應該還沒那麼熱的…… 這下麻煩了呢 |
| 希 |
盛夏還要繼續呢…… 要不今天就暫停下？ |
| 穗乃果 |
哎！？暫停練習？！ |
| 妮可 |
贊成。今天就算了吧 這麼熱的天根本沒法練習 |
| 穗乃果 |
這不行，絕對～～～不行！ |
| 希 |
沒有熱得不能練習嗎？ |
| 穗乃果 |
兩件事不能相提並論啊～！ 就算熱練習也要繼續！ |
| 妮可 |
穗乃果，你背叛我了呢…… |
| 真姬 |
穗乃果，雖然熱得撐不住了還是打算練習的啊…… |
| 凜 |
我懂，就像另一個胃的感覺喵 |
| 小鳥 |
是啊～ 琴梨就算蛋糕填飽了肚子♪ 但還是能吃得下馬卡龍的 |
| 海未 |
你在說什麼……？ |
| 穗乃果 |
小香也一起來吧～ |
| 妮可 |
你們去吧 我在這裡等着 |
| 海未 |
真不像話呢…… 我幫你一把，日香也站起來吧 |
| 妮可 |
啊～不行的啦！ 園田同學，手被拉得好痛啊～ |
| 海未 |
什麼……發出怪聲也沒有用的哦！ |
| 凜 |
對了！ 這麼熱的天，穿個泳裝吧？ |
| 繪里 |
哎，穿泳裝練習嗎？ |
| 凜 |
這樣就有遊玩的感覺了啊～ 會不會稍微輕鬆點喵？ |
| 真姬 |
我就算了。感覺很不好意思 |
| 希 |
那，有好好努力練習的人 之後可以去泳池如何？ |
| 妮可 |
泳池……！ |
| 穗乃果 |
太好了！練習後可以游泳了♪ |
| 花陽 |
有夏天的感覺了呢……♪ 好期待啊 |
| 繪里 |
那就按照希的方案來吧 不參加練習的人我們是不會帶的哦， 記得好好練習 |
| 希 |
我們肯定都是能去泳池的…… 小香恐怕是沒戲了吧 |
| 凜 |
只有小香一個人不去嗎？ 真可憐…… |
| 妮可 |
不好意思 日香已經想快點開始練習了～ 大家能趕緊移動到開始位置嗎～？ |
| 花陽 |
小香……你泳池還是想去的啊 |
| 海未 |
真是的…… 不過，這樣今天總算能好好練習了呢 |
| 小鳥 |
嗯♪大家一起努力練習，然後再去泳池吧～ |
| 穗乃果 |
好熱啊！去泳池啦～～～～！！ 夏天的樂趣啊！！ |
| 繪里 |
練習前還這麼沒精打采的…… 呵呵，看現在這鬧騰的 |
| 妮可 |
哈……泳池還真是夏天酷暑的調味料呢！ |
| 繪里 |
抱歉，日香。我無法理解…… |
| 海未 |
多虧了泳池，我們才能得以練習啊 |
| 凜 |
啊———！ |
| 花陽 |
哎哎……？！ |
| 凜 |
花花，這件泳裝好適合你啊～♪ |
| 花陽 |
哎？啊……誒嘿嘿，好不好意思啊小凜 |
| 希 |
２位果然關係很好呢～♪ |
| 小鳥 |
琴梨還是喜歡那邊的泳池呢～ |
| 穗乃果 |
那一起去吧～！ |
| 希 |
我到那邊去看看 |
| 凜 |
小希，我也一起去喵～ |
| 真姬 |
……我稍微休息一下吧 |
| 妮可 |
明明剛剛到啊，才不能休息呢！ 趕緊趕緊，走吧～ |
| 真姬 |
別拉我啦～ |
| 海未 |
大家都很來勁呢。我也不能落後……！ |
| 花陽 |
我去哪邊好呢……好興奮 |
| 繪里 |
呵呵，看來能好好享受夏天了呢♪ |
第2話
2話
| 絵里 |
さーて、まずは何をしようかしら♪ |
| 真姫 |
エリー、ずいぶん嬉しそうね |
| 絵里 |
だって、プールよ？ プールってテンション上がるわよね♪ |
| 真姫 |
私は別に…… プールサイドでゆっくり過ごせるのは嬉しいけどね |
| にこ |
ふーーーーーーん |
| 真姫 |
な、何よ |
| にこ |
べっつに〜？ 興味なさそうな割に、セクシーな水着着てるなーと思って |
| 真姫 |
これはっ……た、たまたまよ たまたまかわいいなって思ったのが、この水着だったの |
| 絵里 |
その水着にして正解だわ 水辺に来ると、開放的な気持ちになるものね |
| にこ |
2人とも水着に手かけるのやめなさいよ！ いつ開放しちゃうのかってハラハラするじゃないの |
| 真姫 |
私はそんなことしてない！ |
| 絵里 |
あら……？ 向こうに人がたくさん 何かあるのかしら？ |
| 真姫 |
今日はスイカ割りのイベントがあるんだって 入場口に書いてあったわ |
| にこ |
そうなの！？ たくさんのオーディエンスがいるなら、 にこにーたちもいいところを見せなくちゃ！ |
| にこ |
えっと…… |
| 絵里 |
にーこー！ こっちよ！ |
| にこ |
こっちね？ |
| 真姫 |
違う。こっちだってば |
| にこ |
分かってるってば！ こっちにスイカがあるにこ♪ |
| にこ |
スイカはいただき！ らぶにこーーーっ☆ |
| にこ |
あらっ……スイカないんですけど！？ |
| 真姫 |
スイカはこっち なんでそこまで違うところに行けるのかしら |
| 絵里 |
惜しい……とはとても言えないわね |
| にこ |
こ、声がどこから聞こえるか分からないんだから 仕方ないでしょ！2人ともやってないから そんなこと言えるのよ |
| 真姫 |
……じゃあ私が次にやるわ |
| にこ |
くすくす…… 真姫が失敗するところ、写真撮っちゃお |
| 真姫 |
えーと…… |
| 絵里 |
真ー姫ー、こっちよ！ |
| 真姫 |
こっち……かしら |
| にこ |
……合ってるじゃない |
| 絵里 |
それから、もうちょっとこっちを向いて |
| 真姫 |
このくらい……かな |
| 真姫 |
せーのっ |
| にこ |
げっ…… |
| 絵里 |
真姫、すごいわ！ スイカが真っ二つだわ！ |
| 真姫 |
ありがと。みんなの声を聞いてたら、 普通に予想できると思うけど |
| にこ |
簡単そうに言わないでよ！！ そんなこと普通に予想できるわけないでしょ！ |
| 真姫 |
な、なんでそんなに怒るのよ…… 大したことじゃないでしょ |
| にこ |
だって、真姫が失敗するとこ写真に撮ろうって思ってたのに、 カンペキにスイカ割っちゃうんだもん…… |
| にこ |
絵里だってどうせ上手に割るだろうし…… あーあ。ガッカリだわ |
| 絵里 |
ねえ、真姫、にこ！ スイカこっちにあるかしら？ |
| 真姫 |
エリー、もうスイカ割り始めてるの？ |
| にこ |
さっそく違う方向に行ってるんですけど！？ |
| 絵里 |
ねえ、こっちで合ってるわよね？ |
| にこ |
違う違う〜、もっとこっちだってば！ |
| 絵里 |
ええと……こっち？ |
| 真姫 |
違うってば！ 反対！ |
| 絵里 |
どうしよう、全然分からないわ……っ |
| 真姫 |
エリー、私の声聞こえる？ ゆっくり歩いてきて |
| 絵里 |
分かったわ！ |
| にこ |
何も分かってない……！！ |
| 真姫 |
エリーってスイカ割り苦手なんだ……ちょっとかわいいかも |
| 絵里 |
にこ〜！ 真姫〜！ どこなの〜！？ |
| にこ |
うふふ……♪ 今日はいいもの見たわ。いっぱい写真撮っとこーっと！ |
| 絵里 |
もう……こうなったら、もうやるしかないわ！ |
| にこ |
うわっ、絵里、そっちは危ない！！ |
| 絵里 |
え？……きゃーっ！ |
第2話
| 繪里 |
於是，先做什麼好呢♪ |
| 真姬 |
繪里，看起來好高興啊 |
| 繪里 |
你想，我們可是來泳池了啊？ 泳池可是會讓人興奮起來的呢♪ |
| 真姬 |
我可沒…… 在泳池邊悠閒的享受比較開心 |
| 妮可 |
哼～～～～～～～～ |
| 真姬 |
干，幹嘛 |
| 妮可 |
沒什麼～？ 看起來很沒興趣的樣子，但卻穿着很性感的泳裝嘛 |
| 真姬 |
這個嘛……碰巧啦 碰巧我覺得它很可愛，就穿上了 |
| 繪里 |
就這件泳裝來說是正確的選擇呢 到了水邊就會變得開放了呢 |
| 妮可 |
你們兩個人就不要再在泳裝上動來動去了啊！ 好擔心什麼時候就真鬆開了 |
| 真姬 |
我才沒有呢！ |
| 繪里 |
咦……？那邊人好多 在幹什麼呢？ |
| 真姬 |
今天好像有打西瓜的活動 入口處寫着的 |
| 妮可 |
是嗎！？ 有好多觀眾在的話， 小香香們也要好好表現一番！ |
| 妮可 |
那個…… |
| 繪里 |
日香！這裡！ |
| 妮可 |
這裡嗎？ |
| 真姬 |
不是啦。這邊 |
| 妮可 |
我知道了啦！西瓜在這裡吧香香♪ |
| 妮可 |
西瓜歸我了！最愛香香——☆ |
| 妮可 |
咦……沒有西瓜啊！？ |
| 真姬 |
西瓜在那裡 你怎麼會錯得那麼離譜 |
| 繪里 |
離可惜……還差很遠呢 |
| 妮可 |
聽不清聲音是從哪裡來的嘛 沒辦法不是！你們沒有試過 才能這麼說的啦 |
| 真姬 |
……那接下來就該我了吧 |
| 妮可 |
呵呵…… 看我拍下真姬失敗的場景 |
| 真姬 |
那個…… |
| 繪里 |
真姬，這裡！ |
| 真姬 |
這裡……嗎 |
| 妮可 |
……這不是對上了嗎 |
| 繪里 |
再往這邊去一點 |
| 真姬 |
差不多……這點嗎 |
| 真姬 |
１，２ |
| 妮可 |
哎… |
| 繪里 |
真姬，好厲害啊！ 西瓜被一劈二了呢！ |
| 真姬 |
多謝。聽到了大家的聲音以後， 基本就能猜到了 |
| 妮可 |
別說得那麼簡單啊！！ 這種事沒法這麼簡單地猜到的吧！ |
| 真姬 |
為什麼要這麼生氣啊…… 又不是什麼大事 |
| 妮可 |
我可是想拍你失敗的照片的啊 可是你卻劈得那麼完美…… |
| 妮可 |
繪里肯定也會劈得很好的…… 啊，好沒勁 |
| 繪里 |
吶，真姬，日香！ 西瓜在這裡嗎？ |
| 真姬 |
繪里已經開始打西瓜了嗎？ |
| 妮可 |
一上來就走錯方向了來着！？ |
| 繪里 |
吶，是這個方向嗎？ |
| 妮可 |
不是不是，再過去點！ |
| 繪里 |
那……這裡？ |
| 真姬 |
不是，反方向！ |
| 繪里 |
怎麼辦，完全分不清…… |
| 真姬 |
繪里，聽得到我的聲音嗎？ 慢慢走過去 |
| 繪里 |
我知道了！ |
| 妮可 |
明明什麼都不知道啊……！！ |
| 真姬 |
原來繪里不擅長打西瓜啊……有點可愛呢 |
| 繪里 |
日香～！真姬～！在哪裡呀～！？ |
| 妮可 |
唔呵呵……♪ 今天看到好東西了。得多拍點才行！ |
| 繪里 |
真是的……事已至此，只有放手一搏了！ |
| 妮可 |
哇，繪里，那裡危險！！ |
| 繪里 |
哎？……呀啊！ |
第3話
3話
| 凛 |
プール楽しいね〜っ！ 冷たくて気持ちいいにゃ♪ |
| 希 |
うんうん♪ 練習のご褒美にはぴったりやね！ |
| 凛 |
凛ね、今日はすーーーっごく張り切って遊んじゃうにゃ！ |
| 海未 |
その通りです、凛！ |
| 凛 |
え？ 海未ちゃん、なんで握手……？ |
| 海未 |
プールは体力をつけるのに最適ですから |
| 希 |
体力をつける？ でも、ウチら遊びに来て―― |
| 海未 |
まず手始めに、 クロールで50メートルプール10往復からはじめましょうか |
| 凛 |
え？ ええっ？ |
| 海未 |
その後は平泳ぎ20往復くらいしましょう |
| 海未 |
体力もついて、水とふれあうことも出来て…… 夏のいい遊びになりそうです！ |
| 希 |
海未ちゃん！ それは遊びやない！特訓やん！ |
| 海未 |
ええ……？ |
| 希 |
不満そうやな…… |
| 凛 |
そこまで泳がなくても、 楽しい遊びはいっぱいあると思うにゃ〜 |
| 海未 |
では早速あちらのプールに向かいましょうか |
| 希 |
ちょっと待ったーーー！ |
| 凛 |
海未ちゃん、凛の話聞いてよ〜っ |
| 海未 |
何ですか、2人とも…… 早くあちらのプールに向かいたいのですが |
| 希 |
泳ぐ前に、まずはここがどんなプールか調べてからにしない？ |
| 海未 |
ここの設備についてですか？ |
| 希 |
そうそう！ やっぱりはじめてのプールってちょっと怖いやん？ ちゃんと調べてからにしておきたいやん？ |
| 海未 |
なるほど……それも一理ありますね。 では各設備を確認しに行きましょう |
| 希 |
よーし、行ってみよう！ ……いーい？凛ちゃん、海未ちゃんが特訓モードに 入らないようにウチらで海未ちゃんの気をそらすんや |
| 凛 |
分かった。凛がんばるね！ |
| 海未 |
水は24時間循環して、衛生を保っているのですね |
| 凛 |
ふーん |
| 希 |
凛ちゃん、もっと楽しそうに話聞いて！ |
| 凛 |
あっ、そうだった |
| 海未 |
水温も保たれているし、 これなら長時間泳いでも身体に負担は少ないですね |
| 凛 |
ええっ？ いっぱい泳ぐのもいいけど、 凛は海未ちゃんとゆっくり遊びたいかにゃ〜 |
| 海未 |
ふふ、心配はいりませんよ。 きちんと合間合間で休憩時間はとりますから |
| 海未 |
さあ、では泳ぎましょうか |
| 希 |
待った！！ |
| 海未 |
また希ですか？ さきほどからちゃんと待っているではありませんか |
| 希 |
ウチな、家からビーチボール持ってきてん♪ これで遊んだら楽しいやん？ |
| 海未 |
そうですか。では、練習の後で遊びましょう |
| 凛 |
海未ちゃん、手強いにゃー…… |
| 希 |
あんな泳いだら、遊ぶ前に倒れてしまうやん！ 何か……何かいい方法ないかなあ？ |
| 海未 |
凛、希 今日は2人とも様子がおかしいです…… いったいどうしたのですか？ |
| 希 |
海未ちゃん！ ウチな、実はすごーーーく気になったことがあるんよ |
| 海未 |
気になったこと……なんですか？ |
| 希 |
あのな、ウチ…… 海未ちゃんの水着姿がすごく気になって |
| 海未 |
えっ……！？ |
| 希 |
海未ちゃんが、その水着で どんなポーズ取るんかなって思ったら、 ドキドキしてしまって…… |
| 凛 |
あっ、それ凛も見てみたいかも！！ 海未ちゃんって、ポーズがいっつも決まってるもんね♪ |
| 海未 |
あ、あの……そんなことは…… |
| 希 |
だから今日は泳ぎの練習より、 海未ちゃんのスクールアイドルらしさを学びたいと思う！！ |
| 海未 |
私から……スクールアイドルらしさを……！！ |
| 希 |
ウチだけやない。 凛ちゃんもそう思ってるはずや |
| 凛 |
うん！ 泳ぎの練習より、スクールアイドルの練習のほうがいいよ！ 海未ちゃん、教えて〜っ |
| 海未 |
ほ、本当ですか？ ……仕方ないですね |
| 凛 |
凛はね〜、海未ちゃんが手をバッて広げてから ビシッてするやつが見たいな〜 |
| 海未 |
こ、こうですか……？ |
| 凛 |
海未ちゃん、決まってるにゃ〜！ このときね、腰がちょこっとクイッてしてるのが 気になってたんだ |
| 海未 |
ああっ！？ 凛、そんな触らないでください！ |
| 凛 |
はっ…… 海未ちゃんのお腹、すべすべで気持ちいい！ |
| 海未 |
ひっ、離してください！ くすぐったいです〜っ！！ |
| 希 |
いいやん〜♪ ウチ、写真撮っとこ |
| 海未 |
希っ、そんなことしてないで助けてくださーい！！ |
第3話
| 凜 |
泳池真開心～！涼涼的好舒服喵♪ |
| 希 |
嗯嗯♪作為練習的獎賞太適合了呢！ |
| 凜 |
凜今天要好好賣力玩一通喵！ |
| 海未 |
就是這樣，凜！ |
| 凜 |
哎？小海，為什麼要握手……？ |
| 海未 |
因為泳池最適合提升體力了 |
| 希 |
提升體力？但是，我們是來玩的啊～～ |
| 海未 |
首先，先從10次50米自由泳往返開始吧 |
| 凜 |
哎？哎哎？ |
| 海未 |
然後是蛙泳20往返吧 |
| 海未 |
既能增加體力，又能親水…… 一定能成為夏天的一大樂趣的！ |
| 希 |
小海！這不是玩耍，是特訓了啊！ |
| 海未 |
哎……？ |
| 希 |
看起來很不滿啊…… |
| 凜 |
即使不那麼拼命游， 也有很多開心的玩法喵～ |
| 海未 |
那就快點去那邊的泳池吧 |
| 希 |
等一下——！ |
| 凜 |
小海，聽我說啊～ |
| 海未 |
什麼啊，你們倆…… 不是想快點去那邊的泳池嗎 |
| 希 |
在游泳前，先調查下這裡有些怎樣的泳池吧？ |
| 海未 |
是調查這裡的設備嗎？ |
| 希 |
沒錯沒錯！ 一開始不是會對泳池有點恐懼的嗎？ 稍微調查下會比較好吧？ |
| 海未 |
原來如此……有點道理呢。 那大家分散去確認吧 |
| 希 |
好，我們走吧！ 聽好了小凜，為了不讓小海進入 特訓模式，我們得盯着她才是 |
| 凜 |
我知道了。凜會努力的！ |
| 海未 |
水是24小時循環的，衛生有保障呢 |
| 凜 |
嗯 |
| 希 |
小凜，聊點愉快的話題！ |
| 凜 |
啊，對了 |
| 海未 |
水溫也有保障， 這樣長時間游泳也不會有什麼負擔 |
| 凜 |
哎哎？雖然奮力游游也不錯， 不過凜還是想跟小海悠閒地玩耍喵～ |
| 海未 |
呵呵，不需要擔心。 我會好好控制休息間隔的 |
| 海未 |
於是，讓我們開始游吧 |
| 希 |
等下！！ |
| 海未 |
又是希嗎？ 從剛才開始你就一直在喊停啊 |
| 希 |
我從家裡帶來了沙灘球♪ 用這個來玩的話會很有意思吧？ |
| 海未 |
是嗎。那就在練習後再來玩吧 |
| 凜 |
小海，好難搞定喵…… |
| 希 |
那種游法，玩耍之前就先倒下了！難道……沒其他的辦法了嗎？ |
| 海未 |
凜，希 你們倆今天好奇怪啊…… 到底發生什麼了？ |
| 希 |
小海！ 我其實很在意啊 |
| 海未 |
在意……什麼？ |
| 希 |
那個，我啊…… 很想看看小海的泳裝打扮 |
| 海未 |
誒……！？ |
| 希 |
一想到小海會用泳裝 擺什麼造型， 我就興奮不已了…… |
| 凜 |
啊，凜也想看看！！ 小海總是能先決定造型的呢♪ |
| 海未 |
啊，那個……沒有這回事…… |
| 希 |
所以說今天比起游泳的練習， 更想學學小海的學園偶像范兒！！ |
| 海未 |
我的……學園偶像范兒……！！ |
| 希 |
不光是我。 小凜也是這麼想的吧 |
| 凜 |
嗯！ 比起游泳的練習，更想進行學園偶像的練習！ 小海教教我吧～ |
| 海未 |
真，真的嗎？ ……真拿你沒辦法呢 |
| 凜 |
凜我好想看看小海展開雙手後 再收回的動作 |
| 海未 |
這，這樣嗎……？ |
| 凜 |
小海，這才對了喵～！ 就是這瞬間，腰部收回的動作 好在意啊 |
| 海未 |
啊啊！？凜，不要這麼摸啊！ |
| 凜 |
哈…… 小海的肚子，滑滑的好舒服！ |
| 海未 |
呀，快放手！ 好癢啊～！！ |
| 希 |
不錯呢～♪我要來拍一張 |
| 海未 |
希，別光看着來幫我啊！！ |
第4話
4話
| ことり |
じゃーん！ 見て見て♪ 今日はボートもってきたんだ〜 |
| 花陽 |
うわっ、おっきいねえ……！ ピンクの屋根がついてて、かわいいかも……☆ |
| 穂乃果 |
3人なら余裕で乗れそうだよね〜 |
| ことり |
これを、みんなでプールまで運びますよ〜 |
 穂乃果,花陽 |
はーい！ |
| 3人 |
いっちに、いっちに…… |
| ことり |
プールに浮かべますよ〜！ えいっ |
| 穂乃果 |
おおっ、いい感じ〜！ 私たちもボートに乗ろう！ |
| ことり |
やった〜♪ |
| 花陽 |
ボート、乗ってもひっくり返らないかなあ？ |
| ことり |
大丈夫だよ♪ 花陽ちゃん、手貸して〜 |
| 花陽 |
うんっ |
| ことり |
ゆっくり乗ったら大丈夫だからね〜 |
| 花陽 |
きゃっ……えへへ、2人ともありがとう ちょっとグラグラするけど、大丈夫みたい |
| 穂乃果 |
ボートに乗ると、なんとなく静かな感じがするね？ |
| ことり |
3人だけの秘密の隠れ家みたいな感じ♪ |
| 花陽 |
3人だけ、ってなんだかワクワクするね |
| 穂乃果 |
そうだ！3人だけで秘密の話をしようよ |
| ことり |
秘密の話？ |
| 穂乃果 |
うん！ お互いに知ってる秘密をここだけでこっそり話すの どうかな？ |
| 花陽 |
ここで聞いた話は、3人だけの秘密なんだね ドキドキするけど、面白そう |
| ことり |
じゃあねー、 私の秘密は花陽ちゃんの話にしようかな♪ |
| 花陽 |
ええっ……なんだろう？ |
| ことり |
花陽ちゃんって、いつもおにぎり持ってきてるでしょ？ |
| ことり |
この間はね1時間目の前に食べるおにぎりと、 3時間目の前に食べるおにぎりも持ってきてたんだよ〜♪ |
| 花陽 |
ことりちゃん見てたの……！？ 誰にも見つからないようにこっそり食べてたのに |
| ことり |
偶然見かけちゃって……♪ こっそり食べてるところが、すーごくかわいくって キュンとしちゃった……☆ |
| 花陽 |
あっ、でもすっごくちっちゃいおにぎりだよ〜 お菓子よりはいいかなって…… |
| 穂乃果 |
お菓子より栄養ありそうだし、お腹空きにくくなるもんね |
| 花陽 |
じゃあ、次は私が見た秘密の話だけど…… この間、穂乃果ちゃんがうさぎ跳びで神社の階段を 上がろうとしてて |
| ことり |
ええっ、穂乃果ちゃんすごいねえ！ うさぎ跳びで階段上がれるの？ |
| 花陽 |
でもね、うさぎ跳びで上がれなかったみたいで、 1段目でやめちゃったの |
| 穂乃果 |
うっ……いけそうな気がしたんだけど、 全然無理だったんだよね…… |
| 花陽 |
でも練習に熱心で、すごいなあって尊敬しちゃった |
| 穂乃果 |
あはは……ありがと、花陽ちゃん！ じゃあ、穂乃果はことりちゃんの秘密にしよっかな〜 |
| ことり |
うう……ドキドキ…… |
| 穂乃果 |
この間、教室でことりちゃんがお菓子の袋を開けてたんだ |
| 花陽 |
ふむふむ…… |
| 穂乃果 |
それでね、ことりちゃんがマカロンをいっこ取り出して、 口に入れようとしたの |
| 花陽 |
ふむふむ…… |
| ことり |
あっ！ それって、まさか……！ |
| 穂乃果 |
そしたら、急に『これお菓子じゃなくて、入浴剤だ〜っ！』 ってことりちゃんが叫んだの！ |
| 花陽 |
ええっ？ |
| ことり |
穂乃果ちゃん、あのとき見てたの〜！？ |
| 花陽 |
じゃあ、ことりちゃん 入浴剤口に入れそうになっちゃったの！？ |
| ことり |
うん…… マカロンの形をした入浴剤で、すごく美味しそうで…… 手にとってみて初めて、入浴剤だってわかったんだ〜 |
| 穂乃果 |
まさか入浴剤だったなんてね〜 |
| ことり |
恥ずかしいから、秘密だよ！ このことは他の誰にもいっちゃいけませんっ！ |
| 花陽 |
わっ、ことりちゃん、あっ！わっ！ ボートの上で急に動くとバランスが……！ |
| 3人 |
きゃああっ！！ |
| 花陽 |
び、びっくりした……！ ボート、ひっくりかえっちゃったね |
| 穂乃果 |
ことりちゃん、焦りすぎだよ〜 |
| ことり |
えへへ……だって、恥ずかしかったから |
| 花陽 |
3人の秘密は、絶対に3人だけの秘密にしようね……！ |
| 穂乃果 |
うん！！ 約束する！ |
| ことり |
秘密の話って、ドキドキするけど、ちょっぴり楽しいね……♪ |
第4話
| 小鳥 |
鏘！ 快看快看♪今天帶充氣船來了～ |
| 花陽 |
哇，好大啊……！ 還有粉色的點綴，好可愛啊……☆ |
| 穗乃果 |
看起來３個人坐上去也沒問題呢～ |
| 小鳥 |
大家一起來把它搬去泳池吧～ |
| 穗乃果,花陽 |
[穗乃果,花陽] 好！ |
| 3個人 |
１，２，１，２…… |
| 小鳥 |
把它浮去水面了哦～！ |
| 穗乃果 |
噢噢，好棒～！我們也乘上去吧！ |
| 小鳥 |
好的～ |
| 花陽 |
這船乘上去不會翻掉吧？ |
| 小鳥 |
沒問題的。小花，把手給我～ |
| 花陽 |
嗯 |
| 小鳥 |
慢慢乘上來就沒問題的～ |
| 花陽 |
呀……誒嘿嘿，謝謝你們 雖然有點晃，不過似乎沒問題 |
| 穗乃果 |
乘上充氣船後，就感覺很安靜了呢 |
| 小鳥 |
就像只屬於我們三個人的隱居點一樣♪ |
| 花陽 |
只屬於我們三個人嗎，好興奮啊 |
| 穗乃果 |
對了！要不要聊點悄悄話 |
| 小鳥 |
悄悄話？ |
| 穗乃果 |
嗯！ 在這裡悄悄說下相互所知道的秘密吧 怎麼樣？ |
| 花陽 |
這裡聽到的話，就是我們三個人的秘密了呢 好興奮好有趣 |
| 小鳥 |
那麼， 就把我的秘密先和小花說吧♪ |
| 花陽 |
哎哎……是什麼呢？ |
| 小鳥 |
小花你一直都帶着飯糰的吧？ |
| 小鳥 |
前段時間看到你帶了第一節課前吃的飯糰， 跟第三節課前吃的飯糰吧～♪ |
| 花陽 |
小琴你看見了嗎……！？ 還以為沒人看見偷偷吃的呢 |
| 小鳥 |
偶然間看見的……♪ 偷偷吃東西的感覺，超可愛的 我心動了呢……☆ |
| 花陽 |
啊，但是是非常小的飯糰～ 比小點心還好呢…… |
| 穗乃果 |
但是比點心營養要好，而且也不容易肚子餓 |
| 花陽 |
那，接下來就是我所看到的秘密了…… 前段時間，我看到小果打算兔子跳着 上神社台階 |
| 小鳥 |
哎，穗乃果好厲害！ 居然打算兔子跳上台階嗎？ |
| 花陽 |
但是，好像沒能成功， 第一段就放棄了 |
| 穗乃果 |
唔……我覺得能行的說， 完全不行呢…… |
| 花陽 |
但是這麼熱心於練習，讓人很感動呢 |
| 穗乃果 |
啊哈哈……謝謝，小花！ 那穗乃果來說說小琴的秘密吧～ |
| 小鳥 |
嗚嗚……好緊張…… |
| 穗乃果 |
前段時間看到小琴在教室里打開點心袋子 |
| 花陽 |
嗯嗯…… |
| 穗乃果 |
然後，看到小琴拿起一顆馬卡龍， 打算放到嘴裡去 |
| 花陽 |
嗯嗯…… |
| 小鳥 |
啊！那個，莫非……！ |
| 穗乃果 |
然後，突然小琴大喊了一句 『這不是點心，而是入浴劑啊！』 |
| 花陽 |
哎哎？ |
| 小鳥 |
小果，那時候被你看見了嗎～！？ |
| 花陽 |
那小琴 就是差點要把入浴劑吃下去了嗎！？ |
| 小鳥 |
嗯…… 馬卡龍形狀的入浴劑，看上去好美味的樣子…… 拿到手上才發現是入浴劑～ |
| 穗乃果 |
沒想到居然是入浴劑呢～ |
| 小鳥 |
太不好意思了，要保密哦！ 不准把這事告訴其他人哦！ |
| 花陽 |
哇，小琴，啊！哇！ 在船上這麼動的話平衡就……！ |
| 3個人 |
呀啊！！ |
| 花陽 |
嚇死我了……！ 船居然翻掉了 |
| 穗乃果 |
小琴，你太緊張了啦～ |
| 小鳥 |
誒嘿嘿……因為很丟臉嘛 |
| 花陽 |
我們三個人的秘密，一定不能泄露出去哦……！ |
| 穗乃果 |
嗯！！說好了！ |
| 小鳥 |
秘密的話題真讓人興奮，稍微有點開心呢……♪ |