忘れてませんか、大掃除！！
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忘れてませんか、大掃除！！
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| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 忘れてませんか、大掃除！！ |
| 譯名 | 難道忘了嗎，大掃除！！ |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 花陽ちゃんに弟子入りです！ 拜小陽為師！ |
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第1話
1話
 穂乃果 |
メリー！！ クリスマースっ！！ |
 花陽 |
穂乃果ちゃん、クリスマスはまだはじまってないよ〜 |
| 穂乃果 |
そ、そうだった！ クリスマスの飾りを作ってたら、 つい気分が乗ってしまった…… |
 にこ |
ま、穂乃果らしいけどね |
 希 |
ふっふっふ…… 皆の者、この金色の工作用紙が目に入らぬか〜っ |
 ことり |
希ちゃんとお買い物してきたよ！ クリスマスの飾り、たくさん作ろうね |
 凛 |
えー！？ 金色の工作用紙なんて売ってるの！？ 凛も使いたーい！ |
| 希 |
これでいっぱい星を作って、部室中に飾ったら素敵やない？ |
| 穂乃果 |
おーっ、いい感じいい感じ！ |
| ことり |
暗いところで光る紙も買ってきたから、これも使ってね♪ |
| にこ |
電気を消したら、満天の星空…… うふっ、ロマンティックな夜になりそうね |
 真姫 |
部室でロマンティックな夜ねえ…… |
 絵里 |
みんな、明日の練習だけど―― |
 海未 |
な、何ですかこれは！ 部室の床が紙で埋め尽くされています |
| 絵里 |
ずいぶん派手に散らかしちゃったのね みんな何をしていたの？ |
| にこ |
見て分かんない？ クリスマス飾りを作ってるのよ 早めに予定を立てて、クリスマスを豪華に迎えるにこ☆ |
| 穂乃果 |
早め早めに行動しろって、いつも海未ちゃんに言われるから、 今回は頑張ろうと思って！ |
| 凛 |
穂乃果ちゃん、かっこいいにゃ〜っ |
| 海未 |
待ってください！ |
| 花陽 |
海未ちゃん、どうしたの？ |
| 海未 |
クリスマスの飾り付けの前に、 やることがあると思いませんか？ |
| 真姫 |
やること……何かあったかしら？ |
| 穂乃果 |
何も思い当たることはありません！ |
| 希 |
あ。分かった〜 飾りを作る前に、パーティの献立を決めておけ ってことやない？ |
| 凛 |
凛は、骨付きチキンがいいと思う！ |
| ことり |
私はかぼちゃのスープがいいなあ♪ |
| 絵里 |
大掃除よ |
| 穂乃果 |
お……おお……？？ |
| 希 |
絵里ち、大掃除は献立に入りません！ |
| 絵里 |
こーら。クリスマスの前に大掃除をしましょう、 ってこの間話したじゃない |
| 凛 |
そうだっけ……？ |
| 海未 |
そうです ですから、飾り付けの前に掃除をしてしまいましょう |
| にこ |
待ってよ！ 絵里も海未も、大掃除のこと勘違いしてるんじゃない？ |
| 海未 |
勘違い……ですか？ |
| にこ |
大掃除っていうのはね、 一年の終わりに一年分の掃除をするものなの |
| 希 |
お正月に歳神さまをお迎えするためにも、大事なことやね |
| 絵里 |
そうよ、だからしっかり掃除をしておきましょうって―― |
| にこ |
みんな、カレンダーを見てちょうだい！ |
| 花陽 |
うーん…今日で11月は最後だから……明日から12月だね |
| にこ |
分かる？ 今から大掃除を始めたら、 12月分の汚れを落とせないのよ！！ |
| 絵里 |
にこ…… |
| 海未 |
にこ、へりくつはやめてください |
| にこ |
なっ、ち、違うでしょ！ にこは今鋭い指摘をしたの！ |
| 絵里 |
みんな、部室をちゃんと見て 一年分の荷物が山積みだわ |
| 凛 |
最初はもっと荷物少なかったっけ？ |
| 真姫 |
ええ。最近、部室が狭くなってきた感じがしてたもの |
| ことり |
そう言われてみると…… 床にダンボールを置いてから、狭くなった気がするな |
| 絵里 |
今度の土曜日は部活の日でしょう だから午前中だけは大掃除に時間を使いましょう |
| 穂乃果 |
掃除のせいで、練習時間が減っちゃうのはいやだよ〜 |
| 海未 |
ですが、これは私たちが快適に部活動をするために 必要なことなのです |
| 海未 |
今から大掃除をはじめておけば、 大みそかはゆっくり出来ますよ |
| 絵里 |
はっきり言うわ 今から片付けないと、元旦に登校して片付けることに なるわよ！ |
| にこ |
ひいっ…… |
| 凛 |
お正月から大掃除なんていやだにゃ〜っ |
| 穂乃果 |
ううっ……仕方ない！ 大掃除やるか〜っ！ |
第1話
| 穗乃果 |
聖誕——！！ 快樂！！ |
| 花陽 |
小果，聖誕節還沒到呢~ |
| 穗乃果 |
是、是嗎！ 因為在製作聖誕節的裝飾， 不知不覺就沉浸在這種氣氛當中了呢…… |
| 妮可 |
嘛，這也是穗乃果一貫的作風呢 |
| 希 |
呵呵呵…… 各位覺得這張金色的美工紙可否入眼啊~ |
| 小鳥 |
我剛才和小希一起去購物啦！ 大家一起來製作更多的聖誕裝飾吧 |
| 凜 |
哎~！？ 金色的美工紙也有賣的嗎！？ 我也想要！ |
| 希 |
用這個做出一堆星星，然後裝飾在社團房間裏， 這樣子不是很漂亮的嗎？ |
| 穗乃果 |
哦，感覺不錯呢！ |
| 小鳥 |
我們還買了熒光紙呢，這個也可以用哦♪ |
| 妮可 |
關掉燈光的話，眼前就是無限的星空…… 唔呵，就像是充滿浪漫氣氛的夜晚呢 |
| 真姬 |
房間裏的浪漫夜晚啊…… |
| 繪里 |
大家，關於明天練習的事情—— |
| 海未 |
這、這是怎麼回事啊！ 房間的地板都被紙鋪滿了 |
| 繪里 |
真是散亂得不成樣子 大家都在幹些什麼啊？ |
| 妮可 |
看見這些不就明白了嗎？ 我們是在製作聖誕節的裝飾啦 我們要早早地做好準備，舉辦一場豪華的聖誕節聚會呢☆ |
| 穗乃果 |
小海平時也總是叫我們「早作準備」呢， 這次我可要好好加油！ |
| 凜 |
小果，真是太帥了喵~ |
| 海未 |
等等！ |
| 花陽 |
小海，怎麼了？ |
| 海未 |
在準備聖誕節裝飾之前， 不覺得還有要做的事情嗎？ |
| 真姬 |
要做的事情……是什麼啊？ |
| 穗乃果 |
就一點兒也想不起來嗎！ |
| 希 |
啊。我知道了~ 在製作裝飾之前，得先決定好聚會的菜單才行 你是這個意思吧？ |
| 凜 |
我覺得脆骨雞排就很不錯！ |
| 小鳥 |
我覺得南瓜湯也很好啊♪ |
| 繪里 |
我說的是大掃除 |
| 穗乃果 |
哦……啊啊……？？ |
| 希 |
繪里里，大掃除可是沒法拿來吃的啊！ |
| 繪里 |
你們夠了。在聖誕節之前先進行一次大掃除， 這不是之前就商量好的嗎 |
| 凜 |
是這樣的嗎……？ |
| 海未 |
是啊 所以，在準備裝飾之前，先來進行掃除吧 |
| 妮可 |
等一下！ 繪里和海未你們是不是弄錯了大掃除的意思了？ |
| 海未 |
弄錯……意思？ |
| 妮可 |
大掃除的意思呢， 是指每年結束的時候，進行的年度掃除 |
| 希 |
這也帶有在新年正月迎接歲神的意思，是非常重要的大事 |
| 繪里 |
是啊，所以才要好好地掃除一番—— |
| 妮可 |
各位，請看日曆！ |
| 花陽 |
嗯……今天是11月的最後一天啊……明天就是12月了呢 |
| 妮可 |
明白了嗎？ 如果現在就開始掃除的話， 12月份的污穢可就沒法祛除了！！ |
| 繪里 |
日香…… |
| 海未 |
日香，這種歪理就算了吧 |
| 妮可 |
什、才、才不是歪理啊！ 我只是提出了強力的異議而已！ |
| 繪里 |
各位，好好看一看我們的房間吧 這一年來的各種雜物已經堆成山了 |
| 凜 |
我記得開始的時候東西是沒有這麼多的吧？ |
| 真姬 |
還好吧。怪不得最近覺得房間越來越小了 |
| 小鳥 |
這麼說的話…… 地板上放着不少紙箱子，是因為這個才感覺地方小的吧 |
| 繪里 |
這個周六是社團活動日對吧 那就在當天上午進行掃除吧 |
| 穗乃果 |
掃除會耽誤練習的時間的，我才不要這樣啊~ |
| 海未 |
但為了能夠更加舒適地享受社團活動 這種事情也是必須做的啊 |
| 海未 |
如果現在就進行大掃除的話， 到了除夕的那一天也會輕鬆很多的啊 |
| 繪里 |
說得直白一些的話 如果現在不打掃乾淨，到了元旦返校的時候 還是會要打掃的！ |
| 妮可 |
啊…… |
| 凜 |
我才不要在正月搞什麼大掃除啊喵~ |
| 穗乃果 |
嗚……沒辦法了！ 那就開始大掃除吧！ |
第2話
2話
| 海未 |
あけましておめでとうございます！ |
| 穂乃果 |
あけましておめでとう！ 今年もよろしくね！ |
| 絵里 |
あら……？ 今誰かいたような |
| 真姫 |
気のせいじゃない？ |
| 穂乃果 |
あ、あれ！？ みんなこっちを見てくれない…… もしかして、みんな私のこと忘れちゃったの！？ |
| にこ |
それより初詣に行きましょ |
| 希 |
一年のはじまりは、神様にご挨拶から♪ |
| 凛 |
やっぱり早めに大掃除してよかったね、かよちん |
| 穂乃果 |
大掃除……？ |
| 花陽 |
うん！ 大掃除が終わってなかったら、 元旦から大掃除しなくちゃだもんね |
| 穂乃果 |
はっ……！ |
| 穂乃果 |
もしかして穂乃果だけちゃんと掃除してなかったから…… みんなに声が届かなくなっちゃったのかな！？ |
| ことり |
よーし、それじゃあ初詣に出発ですよ〜 |
| 凛 |
はーい！ |
| 穂乃果 |
ま、待って！ みんなーーーーっ！！ |
| 穂乃果 |
掃除する！ ちゃんと大掃除するから、 穂乃果のこと置いていかないでーーーっ！！ |
| 穂乃果 |
うわああああっ！ |
| 穂乃果 |
……あ……あれ？ |
| 穂乃果 |
あ……そうか。夢だったんだ…… |
| 穂乃果 |
うう……怖かった…… 今日の大掃除、頑張らなくちゃ…… |
| 穂乃果 |
はあ……おはよー |
| 花陽 |
おはよう、穂乃果ちゃん！ |
| 絵里 |
元気ないのね。そんなに大掃除がイヤだった？ |
| 穂乃果 |
そうじゃないんだけど…… 大掃除しないと、みんなに置いていかれちゃうから…… |
| ことり |
？？ 今日は一緒にお掃除頑張ろうね、穂乃果ちゃん！ |
| 海未 |
なんですかこれはっ！！ |
| 希 |
なになに？ 海未ちゃんお宝見つけたん？ |
| 海未 |
答案用紙です！ しかも……点数が…… |
| 真姫 |
誰かの忘れ物かしら？ よくこれだけ低い点数を取れるわね…… って、これ凛の答案用紙じゃない！ |
| 凛 |
にゃーーーーっ！ 海未ちゃん真姫ちゃん、人の答案用紙見ないでよ〜っ！！ いつもはもうちょっといい点取ってるの！ |
| 海未 |
こんなところに置いておくからです！ 答案はきちんと家に持って帰ってください！ |
| 凛 |
海未ちゃんはいい点しか取ってないから、 凛の気持ちが分かんないんだよ。だってこんな点数の答案用紙 家に持って帰りたくないにゃー！ |
| 海未 |
うっ……そ、そうですね 確かに持って帰るのは躊躇する点数です…… |
| 凛 |
ほらー！ |
| 真姫 |
なんで凛の方がえらそうなのよ…… 掃除が終わったら、このテスト範囲一緒に復習するわよ |
| 凛 |
……はーい |
| ことり |
きゃっ…… |
| にこ |
今度は何よ？ |
| ことり |
この黒い箱、なんだかちょっと怖いかも…… |
| 花陽 |
ほ、本当だ…… 変な文字が書いてあるし……うぅ…お札？ |
| 希 |
おっ、いいもの見つけたね〜♪ |
| 穂乃果 |
もしかして、お宝？ |
| 希 |
うっふっふ ウチのスピリチュアルグッズ一式♪ とーっても価値のあるお宝よ！ |
| 希 |
タロットカードからパワーストーン、お守りにお札、 癒やしのヒーリンググッズまで なんでも取りそろえております♪ |
| 希 |
更に更に！ もっとふか〜い世界をお望みなら、 禁断の魔術を教えることも…… |
| ことり |
やーん、希ちゃんこわいよ〜っ |
| 絵里 |
のーーぞーーーみーーーーー！ |
| 希 |
絵里ち、そんな怒らなくても…… あはは。続きはまた今度にしよっか！ |
| 絵里 |
アイドル研究部にスピリチュアルグッズはいりません！ 全部家に持ち帰ってちょうだい |
| 真姫 |
改めて見てみたら…… この部室、学業にも部活にも関係ない物が多すぎるわ |
| 海未 |
はい。考えたのですが、ここはやはり…… |
| 海未 |
まず一度、部室の全てを捨てるべきなのではないでしょうか |
| 花陽 |
ええっ、そんな〜っ |
| にこ |
ちゃんと片付けるから！ 片付けるから、捨てたりするのはちゃんとにこたちに 判断させてよ！ |
| 海未 |
……分かりました ですが、片付かなかった場合は……！ |
| 穂乃果 |
だ、大丈夫だよ〜 ちゃんと片付けるし……あ、あはは…… |
第2話
| 海未 |
新年快樂！ |
| 穗乃果 |
新年快樂！ 今年也請多多指教！ |
| 繪里 |
哎呀……？ 剛才好像有人在旁邊 |
| 真姬 |
是錯覺吧？ |
| 穗乃果 |
哎、哎！？ 大家都沒注意到這邊…… 難道大家都把我給忘記了嗎！？ |
| 妮可 |
那麼就去進行新年參拜吧 |
| 希 |
新年伊始，要給神明大人拜個年才行啊♪ |
| 凜 |
提前完成大掃除真是太好了，花花 |
| 穗乃果 |
大掃除……？ |
| 花陽 |
嗯！ 如果之前沒有進行大掃除的話， 就不得不在元旦這一天進行掃除了啊 |
| 穗乃果 |
哈……！ |
| 穗乃果 |
難道因為只有我一個人沒有參加掃除…… 所以大家都聽不見我的聲音嗎！？ |
| 小鳥 |
好，那麼就去進行參拜吧~ |
| 凜 |
哦！ |
| 穗乃果 |
等、等一下！ 大家————！！ |
| 穗乃果 |
我要掃除！ 我會好好參加掃除的， 不要丟下我一個人不管啊——！！ |
| 穗乃果 |
哇哇哇！ |
| 穗乃果 |
……啊……哎？ |
| 穗乃果 |
啊……是這樣啊。原來是夢啊…… |
| 穗乃果 |
嗚嗚……不過真的好恐怖啊…… 今天的大掃除一定要認真一點才行…… |
| 穗乃果 |
哈……早上好 |
| 花陽 |
早上好，小果！ |
| 繪里 |
你好像沒什麼精神啊？就這麼討厭大掃除嗎？ |
| 穗乃果 |
也不是啦…… 如果不參加大掃除的話，就會被大家丟下不管了…… |
| 小鳥 |
？？ 今天就一起努力掃除吧，小果！ |
| 海未 |
這是什麼！！ |
| 希 |
什麼什麼？ 小海找到寶物了嗎？ |
| 海未 |
這是答題紙！ 而且……上面的分數…… |
| 真姬 |
是誰不小心弄丟了嗎？ 居然考了這麼低的分數…… 話說，這不就是凜的答題紙嗎！ |
| 凜 |
喵——！ 小海、小真姬，不要盯着別人的答題紙看啦！！ 總有一天我會考出更好的成績來的啦！ |
| 海未 |
都怪你自己把它丟在這裏！ 下次記得把答題紙好好帶回家哦！ |
| 凜 |
小海每次都能考出高分， 你是不會明白我的心情的。寫着這種分數的答題紙， 怎麼好意思帶回家裏啊喵！ |
| 海未 |
呃……也、也是呢 這種分數要帶回去給家裏看的話，的確是會難辦的啊…… |
| 凜 |
你夠了！ |
| 真姬 |
為什麼反而是你這麼理直氣壯的啊…… 等掃除結束，就跟我來一起複習一下考試範圍內的內容吧 |
| 凜 |
……是—— |
| 小鳥 |
呀啊…… |
| 妮可 |
又怎麼了？ |
| 小鳥 |
這個黑色的盒子，總感覺有些可怕啊…… |
| 花陽 |
真、真的哎…… 上面還寫着奇怪的文字……呃……神符？ |
| 希 |
哦，發現了好東西呢~♪ |
| 穗乃果 |
難不成……是寶物？ |
| 希 |
唔~呵~呵 這可是我的超自然物品套裝 是超級珍貴的寶物哦！ |
| 希 |
塔羅牌、魔法石、護身符、神符、 還有治癒聖物 全部一應俱全哦♪ |
| 希 |
不止如此！ 如果想要進入更加深層的世界的話 即使是禁忌魔法也可以傳授給你…… |
| 小鳥 |
呀，小希看起來好可怕啊~ |
| 繪里 |
希！ |
| 希 |
繪里里，別生氣啊…… 啊哈哈。那就下次再繼續把！ |
| 繪里 |
偶像研究部才不需要什麼超自然物品！ 給我全部帶回家裏去吧 |
| 真姬 |
仔細一看的話…… 在這個房間裏，和學習和社團活動都毫無關係的東西也太多了 |
| 海未 |
是啊。我考慮了一下，果然還是…… |
| 海未 |
把房間裏的這些東西都全部扔掉吧 |
| 花陽 |
哎，怎麼可以這樣~ |
| 妮可 |
我們會好好收拾的啦！ 所以說，到底要不要扔東西還是讓 由我們來決定吧！ |
| 海未 |
……我明白了 但是，如果沒有好好收拾乾淨的話……！ |
| 穗乃果 |
別、別擔心啦~ 會好好收拾的啦……啊、啊哈哈…… |
第3話
3話
| 花陽 |
うっ……ううっ……これが夢にまで見た……！ |
| にこ |
ええ……最高でしょ これが伝説のA-RISE初ライブの映像よ |
| 花陽 |
うう…最初からこんな最高のライブをしていたなんて…… ぐすっ……涙でよく見えないかも…… |
| 真姫 |
………… |
| にこ |
あーっ！？ 誰よTVの電源切ったのは！！ |
| 真姫 |
当たり前でしょ！？ 大掃除なのに何でスクールアイドルのDVD観てるのよ！ さっさと片付けなさいよね |
| 海未 |
真姫の言う通りです スクールアイドルのDVDを観ることは否定しませんが、 大掃除が終わってからにしてください |
| 凛 |
ねえねえ、ポスター丸めたやつがいっぱいあるんだけど、 これって必要なの？ |
| にこ |
あったりまえじゃないのよ〜っ 保存用よ保存用！ |
| 絵里 |
そんなこと言ってたら片付かないわ 保存用のポスターは家に持って帰ってちょうだい |
| にこ |
くっ……仕方ないわね 花陽と半分こして持ち帰るわ。いいでしょ、花陽？ |
| 花陽 |
うん！ ……えっと、スクールアイドル雑誌も 部活に関係あるけど…… やっぱり量が増えすぎちゃったかなあ |
| ことり |
一年分はとっておいて、 それ以前の分は処分したらいいんじゃないかなあ？ |
| にこ |
処分！？ スクールアイドルの命を処分！？ |
| 穂乃果 |
い、命！？ これってにこちゃんの命だったの？ |
| にこ |
生まれてから今日にいたるまでの全てのスクールアイドル 雑誌が揃ってると言っても過言ではないわ…… 捨てるなんて出来ないにこっ！ |
| 花陽 |
にこちゃん、今までよく頑張って集めてきたよね……！ |
| 海未 |
ですが、もう本棚はいっぱいです 来月号から床に置くことになってしまいますよ？ |
| 花陽 |
えっ！ スクールアイドル雑誌を床に置くなんて…… ううっ、私には出来ません〜っ！ |
| 真姫 |
一年以上前の分は必要なページだけスクラップしておけば？ そうすれば本棚にも余裕が出ると思うし |
| にこ |
ふん……仕方ないわね それで妥協してあげるわ |
| 希 |
あはは。にこっちは今日もえらそうやね〜 |
| ことり |
あのね、私思ったんだけど…… |
| ことり |
胸がきゅんってしちゃうくらい、大好きなものだけで 部室をいっぱいにしたいよね |
| 穂乃果 |
きゅんとするもの……？？ |
| ことり |
うん！ だって、大好きな部室だもん 大好きなものだけを置いておきたいよね |
| 凛 |
なるほど…… じゃあ胸がきゅんってしないものはどうするにゃ？ |
| ことり |
全部捨てます！ 大好きじゃないものは、なくても大丈夫 |
| 穂乃果 |
こ、ことりちゃん……かわいい顔して鬼っ……！！ |
| ことり |
私、衣装の点検してくるから、 それが終わるまでにぜーんぶ片付けておいてほしいなあっ♪ |
| 穂乃果 |
は、はいっ！ |
| にこ |
きっと、ことりなら躊躇なく捨てるはず…… ことりが戻ってくる前に片付けましょう |
| 花陽 |
はいいっ……！！ |
| ことり |
みんな、頑張ろうね |
| 希 |
こういうとき…… なんだかんだ言って、ことりちゃんが一番強いんやない？ |
| 凛 |
凛もそう思うにゃー…… |
| ことり |
あ……これも取れちゃったのか〜 |
| 穂乃果 |
ぜえ……ぜえ…… ことりちゃん、向こうの部室片付けてきたよ〜っ |
| ことり |
あっ、穂乃果ちゃん！ よかった、片付いたんだね〜♪ |
| 絵里 |
捨てられまいと必死だったものね みんな、よく頑張ったわね |
| 希 |
ことりちゃん、衣装の方はどう？ |
| ことり |
汚れとかはなくてホッとしたんだけど…… スパンコールが取れたりほつれちゃったところもあったから、 今直してるんだ |
| 海未 |
こうして全部の衣装が並んでいると……見事です よくこれだけの衣装を作りましたね |
| 穂乃果 |
ねえねえ、 この衣装は3人で初めてステージに上がったときの衣装だね♪ |
| ことり |
そうだよ〜♪ でも、今こうして見ると、 もっとかわいく出来たんじゃないかなって反省しちゃう |
| 花陽 |
そうかな？ 私は全然そうは思わないけど…… |
| ことり |
うん。反省しちゃうけど…… でも大事な思い出がいっぱいなんだ♪ μ's、はじめてよかったね♪ |
| にこ |
ねえ、衣装の補修、にこたちも手伝いましょ そうすれば早く終わるだろうし |
| ことり |
そうしてくれると嬉しいな。頑張ろうね |
| ことり |
みんな〜、ありがとう みんなのおかげで、衣装が作りたてみたいに 綺麗になりました♪ |
| 希 |
よかったよかった♪ ことりちゃんが 気づいてくれてよかったけど、これからはステージの後、 みんなで衣装の点検するようにしよっか |
| 凛 |
掃除はちょっと面倒だけど…… 衣装は絶対綺麗なままにしておきたいにゃ〜 |
| にこ |
ええ！ だってこの衣装には 私たちのレジェンドがつまってるんだもの……！ |
| 穂乃果 |
あれ？ 海未ちゃん、真姫ちゃん、何持ってるの？ |
| 海未 |
私が持っているのは、作詞のときに使ったノートです |
| 真姫 |
私は楽譜。衣装と一緒の方が、楽譜も嬉しいかなって |
| 凛 |
楽譜が嬉しいの？ |
| 希 |
衣装と作詞ノートと楽譜は、 ウチらの思い出がとびっきり詰まってるもんね |
| 穂乃果 |
そっか……μ'sにとって、すっごく大事なものだもんね！ |
| 絵里 |
私たちが頑張ってきた証だものね |
| ことり |
うん♪ こうして全部出して見ると、 私たち頑張ってきたんだなって思う！ |
| 海未 |
これほど思い出が詰まった一年は 今までありませんでしたからね |
| 花陽 |
こうやって思い出も振り返ることが出来たし、 大掃除って大事な行事なんだね |
| 穂乃果 |
うんっ！ |
第3話
| 花陽 |
嗚……嗚嗚……這難道是美夢成真了嗎……！ |
| 妮可 |
嗯……很厲害吧 這就是傳說中的A-RISE首次演出的影片哦 |
| 花陽 |
嗚嗚……第一次就能有這麼了不起的演出呢…… 嗚嗚……我的視線已經被淚水模糊了…… |
| 真姬 |
………… |
| 妮可 |
啊——！？ 誰把電視機關掉了！！ |
| 真姬 |
這還用問嗎！？ 現在正在大掃除啊，你們居然還在看什麼學院偶像的DVD！ 趕緊開始收拾東西吧 |
| 海未 |
真姬說的對 雖然看學院偶像的演出並不是什麼壞事， 但還是等到大掃除結束再來做這種事情吧 |
| 凜 |
那個，這裏有很多捲起來的海報唉， 這些東西還要嗎？ |
| 妮可 |
那當然了~ 這些都是收藏用的！ |
| 繪里 |
這樣的話那就沒法丟掉了呢 既然是收藏用的海報，那就帶回家裏去吧 |
| 妮可 |
呃……沒辦法了呢 那就和花陽一人一半帶回去吧。沒問題吧，花陽？ |
| 花陽 |
嗯！ ……那個，學院偶像的雜誌 也是和社團活動有關係的吧…… 這樣子要收拾的東西不是太多了嗎 |
| 小鳥 |
那就先留下最近一年的份， 把之前的東西全部處理掉吧？ |
| 妮可 |
處理！？ 你這是要把學院偶像的性命趕盡殺絕嗎！？ |
| 穗乃果 |
性命！？ 這些就是小香的性命嗎？ |
| 妮可 |
可以說我從出生到現在 收集的所有學院偶像的雜誌都在這裏了…… 我才不會把它們扔掉呢！ |
| 花陽 |
小香，你一直都在收集這些雜誌嗎……！ |
| 海未 |
但是，書架已經塞得滿滿的了 下個月的新刊只能丟到地板上了哦？ |
| 花陽 |
哎！ 把學院偶像的雜誌隨便地丟在地板上…… 嗚~我做不到這種事情！ |
| 真姬 |
關於那些一年前的雜誌，不如把上面有用的頁面剪下來吧？ 這樣的話，書架的位置也就沒那麼緊張了吧 |
| 妮可 |
哼……那就沒辦法了了 姑且就在這裏妥協一下吧 |
| 希 |
啊哈哈。今天的香香也是一副高高在上的樣子呢~ |
| 小鳥 |
那個，我一直在想…… |
| 小鳥 |
我有很多喜歡的東西，簡直喜歡到心痛的程度 我希望這個房間裏能夠擺滿這些東西 |
| 穗乃果 |
喜歡到心痛的程度嗎……？？ |
| 小鳥 |
嗯！ 所以說啊，我希望在我最喜歡的社團活動室中 擺滿我最喜歡的東西啊 |
| 凜 |
原來如此…… 那麼不會讓你心痛的東西呢喵？ |
| 小鳥 |
全部扔掉吧！ 如果不是我喜歡的東西，扔掉也無所謂的 |
| 穗乃果 |
小、小琴……簡直就是長相可愛的惡鬼……！！ |
| 小鳥 |
我先去檢查服裝了， 但願你們能在我回來之前，把所有東西都收拾乾淨呢♪ |
| 穗乃果 |
是、是！ |
| 妮可 |
如果是琴梨的話，應該就會毫不猶豫地把這些東西扔掉的吧…… 大家在她回來之前趕緊收拾好吧 |
| 花陽 |
是……！！ |
| 小鳥 |
大家加油啊 |
| 希 |
在這種時候…… 怎麼說呢，小琴才是我們之中最強的傢伙吧？ |
| 凜 |
我也是這麼想的喵…… |
| 小鳥 |
啊……這個也掉了啊~ |
| 穗乃果 |
嘿……哈…… 小琴，對面的房間收拾好啦~ |
| 小鳥 |
啊，小果！ 太好了，都收拾好了呢~♪ |
| 繪里 |
為了保住那些東西，大家可是拼了命呢 真是辛苦了一番啊 |
| 希 |
小琴，服裝沒有什麼問題吧？ |
| 小鳥 |
沒有發現有什麼弄髒的地方，算是鬆了一口氣…… 但是有一些亮片的部分，不是掉了就是看起來亂糟糟的， 剛才一直在整理呢 |
| 海未 |
把全部的衣服都放在一起的話……感覺還真是了不起呢 我們居然做出了這麼多的服裝來啊 |
| 穗乃果 |
那個， 這件衣服是我們三個人第一次演出的時候穿的吧♪ |
| 小鳥 |
是啊~♪ 但如果現在再看的話， 感覺還能夠做的再漂亮一些呢 |
| 花陽 |
是這樣的嗎？ 我倒沒這麼覺得…… |
| 小鳥 |
嗯。雖然感覺有所不足…… 但是，也感到了滿滿的回憶啊♪ 能成為μ's的一員真是太好了♪ |
| 妮可 |
那個，我們也來幫忙修補衣服吧 這樣就應該能早點完成了吧 |
| 小鳥 |
那就太謝謝你們了。一起加油吧 |
| 小鳥 |
謝謝大家 多虧了你們，衣服又變得 如同嶄新的一般漂亮了♪ |
| 希 |
太好了太好了♪ 多虧了小琴能夠注意到這些問題啊，在以後的表演結束之後， 大家也來一起檢查服裝吧 |
| 凜 |
雖然覺得掃除很麻煩…… 但衣服還是要保持得漂漂亮亮的才行啊喵~ |
| 妮可 |
嗯！ 這些衣服之中 也蘊含着我們大家的故事啊……！ |
| 穗乃果 |
咦？ 小海、小真姬，你們手裏拿着的是什麼啊？ |
| 海未 |
我拿着的是作詞用的本子 |
| 真姬 |
我的是樂譜。如果能和演出服待在一起的話，樂譜也會高興的吧 |
| 凜 |
樂譜會高興？ |
| 希 |
無論是服裝、作詞本還是樂譜， 都蘊含着我們滿滿的回憶啊 |
| 穗乃果 |
是嗎……的確是對於μ's來說非常重要的東西呢！ |
| 繪里 |
這是我們努力過的證明啊 |
| 小鳥 |
嗯♪ 把它們全部擺在一起來看的話， 也可以感受到自己確實努力過了呢！ |
| 海未 |
在這一年裏，發生了無數令人難忘的事情 這種經歷是以前從來都沒有過的 |
| 花陽 |
沒想到還能以這種方式來回顧曾經的經歷啊， 大掃除果然是很重要的事情呢 |
| 穗乃果 |
嗯！ |
第4話
4話
| 凛 |
床のダンボールもなくなったし、部屋が広くなったにゃ〜っ |
| 花陽 |
凛ちゃん、走り回ったら危ないよ〜 |
| 希 |
みんな、掃除よく頑張ったね♪ |
| にこ |
はっきり言って、今の私たちの部室には、 私たちの大好きなものしかないにこ |
| ことり |
やったあ！ 大掃除大成功だね♪ |
| 海未 |
はい！ これからはこまめに片付けて、 大掃除をする必要がなくなるといいですね |
| 穂乃果 |
ねえねえ、 せっかくだからこのまま他のところも掃除しちゃおうよ！ |
| 絵里 |
他のところ？ |
| 穂乃果 |
うん！ 毎日使ってる教室とか、音楽室とか…… 穂乃果たち、部室以外の部屋もたくさん使ってたから |
| 希 |
いいやん！ ウチらの活動は部室だけじゃ出来なかったもんね |
| 真姫 |
いいんじゃない？ 他の部屋にも思い入れがあるし |
| 凛 |
さんせーい！ 凛も頑張るよ |
| 穂乃果 |
よかった！ じゃあ、みんなで分担して掃除しよう！ |
| 凛 |
ごーしごし！ 見た目は綺麗でも、拭いてみると結構汚いんだにゃー |
| 花陽 |
あれ……？ 凛ちゃんの机、まだ紙が入ってるみたいだよ |
| 凛 |
どれどれ…… あ、この間の小テストの紙だにゃ〜 |
| 真姫 |
また？ どれだけ家に答案用紙持って帰りたくないのよ…… |
| 凛 |
えへへへ……今日はちゃんと持って帰るにゃ！ |
| 花陽 |
えへっμ'sに入って、真姫ちゃんとも仲良くなれて…… 1年生の教室も楽しい思い出がいっぱいだね |
| 凛 |
うん！ 真姫ちゃんもお友達増えて嬉しかったでしょ〜 |
| 真姫 |
……まあね わざわざ凛と花陽と仲良くなれて良かった、 なんて言わないけど |
| 真姫 |
ま、今日だけはいいかな |
| 花陽 |
うふふ……♪ |
| 凛 |
えっへへ…… |
| 絵里 |
教室と部室で過ごした時間もたくさんあるけれど…… 生徒会室で過ごした時間も長いわよね |
| 希 |
そうやね〜 改めてこうやって掃除すると、昔のことを思い出すなあ…… |
| 希 |
初めて絵里ちに会った頃 |
| 絵里 |
ええっ……何を思い出してるのよ…… |
| 希 |
あの頃の絵里ちは、こわ〜い顔してたなあ…… |
| 絵里 |
やめてよ…… またそうやって私のことをからかうんだから |
| 希 |
いいやん♪ こわい絵里ちも、優しい絵里ちも、 ここで全部見てきたことやもん |
| 絵里 |
……確かに あの頃の私がいたから、 今こうして大切な仲間に出会えたのかもしれない |
| 希 |
うんうん！ なんか青春って感じでいいね |
| 絵里 |
ふふ。何それ？ 希っておかしなことばっかり言うんだから |
| ことり |
それではお部屋を綺麗にしますから、 ちょっとだけ待っててくださいね〜 |
 アルパカ(オス) |
メー |
| ことり |
ごめんね すぐに終わるから、少し待っててね |
| 花陽 |
ふふ。アルパカさんも嬉しいんじゃないかな 部屋は綺麗な方が気持ちいいもんね |
| ことり |
うん♪ アルパカさんもそう思ってくれてたら嬉しいなあ |
| アルパカ(メス) |
メエエエエ |
| ことり |
きゃっ…… うふふ、くすぐったいよ〜っ |
| 真姫 |
音楽室はこれくらいでいいかな 海未、手伝ってくれてありがと |
| 海未 |
いえ、μ'sの曲もここで生まれているわけですし、 掃除をするのは当然です |
| 海未 |
そういえば…… 真姫は音楽室で作曲することが多いのですか？ |
| 真姫 |
そうね。放課後の音楽室なら、誰もいないことが多いし、 気が散らないから |
| 真姫 |
まあ…… μ'sに入ってからは、みんなが音楽室に来る日も増えて、 ちょっとうるさいけど |
| 海未 |
確かに…… 作曲の邪魔になるようだったら、出て行きますから 言ってくださいね |
| 真姫 |
いいの 昔はひとりじゃないと作曲なんて出来なかったけど…… 今はみんながいると新しいアイディアが出てくるから |
| 海未 |
そうなんですね……！ ふふ、よかったです |
| 穂乃果 |
3人で初めてライブをしたときもここだったんだ |
| にこ |
ええ。あのときはにこたちはまだμ'sじゃなくて…… だから、ずっと講堂でライブをしたかったのよね |
| 穂乃果 |
うん！！ 全員でライブ出来たときは最高に嬉しかったな……！ |
| にこ |
スクールアイドルμ'sは、 この講堂がなかったら始まらなかった…… ここはμ'sにとって伝説の場所なのよ |
| にこ |
さ、気合い入れて掃除するわよ！ |
| 穂乃果 |
うん！ |
| 穂乃果 |
やったーーーーー！ 全部綺麗になったよ〜！ |
| ことり |
部室も教室も講堂も神社も…… みーんなお掃除しちゃったね |
| 海未 |
はい！ 気分が晴れやかになりますね |
| 希 |
年末まではまだちょこっと日にちがあるけど、 先取りして掃除出来たからよかったね♪ |
| 凛 |
凛ね、すっごく頑張ったんだ！ 帰ったら、ついでに部屋の掃除もしちゃおうかにゃ〜 |
| にこ |
そうよ。スクールアイドルたるもの、 綺麗でかわいい部屋で暮らさなくっちゃ！ |
| 穂乃果 |
これでまた一年間掃除しなくていいねえ♪ うんうん♪ |
| 花陽 |
え……？ |
| 絵里 |
ごめん、私の聞き間違いかもしれないんだけど…… 一年間掃除しなくていいって言った？ |
| 穂乃果 |
そうだよ！ だって一年分の汚れを綺麗にしたもんね |
| 真姫 |
あきれた…… |
| 海未 |
穂乃果…… 日々の汚れは日々綺麗に落とすように心がけてください！ |
| 穂乃果 |
あ、あははは……ごめんなさーーーいっ！！ |
第4話
| 凜 |
把地板上的紙箱都清理掉之後，房間也變得寬敞起來了喵~ |
| 花陽 |
小凜，到處亂跑很危險的哦~ |
| 希 |
各位，掃除辛苦了♪ |
| 妮可 |
說實話，現在的這個房間裏， 擺放的都是我們最喜歡的東西呢 |
| 小鳥 |
太好了！ 大掃除，大成功♪ |
| 海未 |
嗯！ 今後如果大家平時多注意收拾的話， 就沒有必要再來一次大掃除了吧 |
| 穗乃果 |
那個， 不如趁這個機會，把其它地方也打掃一遍吧！ |
| 繪里 |
其它地方？ |
| 穗乃果 |
嗯！ 每天上課的教室啊，音樂室啊…… 除了社團活動室之外，我們平時也經常會去其它地方的吧 |
| 希 |
這不是很好嘛！ 光有這個房間的話，我們的活動的確是無法進行的啊 |
| 真姬 |
這不是很好嗎？ 其它的地方也是存在着我們回憶的地方啊 |
| 凜 |
贊成！ 我也會努力的 |
| 穗乃果 |
太好了！！ 那麼，大家就分頭開始掃除吧！ |
| 凜 |
擦~擦~ 雖然看起來很乾淨，但只有一擦的話，還是挺髒的喵—— |
| 花陽 |
咦……？ 我的桌子裏好像又有什麼紙一樣的東西呢 |
| 凜 |
我看看…… 啊，是上次小測驗的答題紙啊喵~ |
| 真姬 |
又來？ 你到底有多少沒帶回家的答題紙啊…… |
| 凜 |
哎嘿嘿……今天我就把它帶回去喵！ |
| 花陽 |
哎嘿~加入了μ's之後，和小真姬也成為了朋友…… 雖然還只是一年級， 但在這間教室里已經留下了許多快樂的回憶了呢 |
| 凜 |
嗯！ 小真姬，能交到新朋友你也很開心的吧~ |
| 真姬 |
……還好吧 不過我可沒說過 「很高興能和凜還有花陽成為朋友」這種話哦 |
| 真姬 |
不過，如果是今天的話…… |
| 花陽 |
唔呵呵……♪ |
| 凜 |
哎嘿嘿…… |
| 繪里 |
雖然我們大部分的時間都待在教室和社團活動室里…… 但在學生會室度過的時間也不少呢 |
| 希 |
是啊~ 重新打掃一下這裏，還會讓人想起以前的事情呢…… |
| 希 |
比如第一次遇到繪里里的時候 |
| 繪里 |
哎……你想起什麼了啊…… |
| 希 |
那個時候的繪里里啊，表情可是很可怕的呢…… |
| 繪里 |
說什麼呢…… 你又開始捉弄人了 |
| 希 |
沒關係的吧♪無論是可怕的繪里里，還是溫柔的繪里里， 我都在這裏見過的啊 |
| 繪里 |
……的確 說不定正是因為我當時待在了這裏， 才能和重要的同伴們相遇的呢 |
| 希 |
嗯嗯！ 有一種「這就是青春啊」的感覺呢 |
| 繪里 |
呵呵。那是什麼啊？ 希總是會說一些奇怪的話呢 |
| 小鳥 |
接下來就要把屋子弄得漂漂亮亮的啦， 稍微等一下哦~ |
| 羊駝（公） |
咩—— |
| 小鳥 |
抱歉 很快就會弄好的，稍等片刻哦 |
| 花陽 |
呵呵。羊駝小姐也會很高興吧 待在漂亮的屋子裏，心情也會變好呢 |
| 小鳥 |
嗯♪ 如果羊駝小姐也這麼想就好了 |
| 羊駝（母） |
咩咩咩—— |
| 小鳥 |
呀…… 唔呵呵，好癢啊~ |
| 真姬 |
音樂室就打掃到這裏吧 海未，多謝幫忙啦 |
| 海未 |
沒什麼，μ's的歌曲是在這裏誕生的啊， 幫忙打掃也是理所當然的啊 |
| 海未 |
話說…… 真姬平時都是在音樂室里作曲的吧？ |
| 真姬 |
是啊。在放學以後，音樂室經常是沒有人的， 所以不會受到干擾 |
| 真姬 |
不過…… 在加入了μ's之後，大家來音樂室的次數也多了起來， 稍微變得有些吵鬧了呢 |
| 海未 |
的確…… 如果我們妨礙到你的作曲的話， 就直接和我們說吧 |
| 真姬 |
無所謂啦 雖然以前的時候只有我一個人，但卻也沒法作出曲子來…… 正是能和現在的大家待在一起，我才能迸發出新的靈感來啊 |
| 海未 |
是這樣啊……！ 呵呵，那真是太好了 |
| 穗乃果 |
當初三個人進行演出的時候，也是在這個地方吧 |
| 妮可 |
還好吧。那個時候，日香和其他人都還沒有加入μ's…… 所以，當時一直都想要在禮堂舉辦演唱會 |
| 穗乃果 |
嗯！！ 在湊齊全員成功舉辦演唱會的時候，真是再開心不過了……！ |
| 妮可 |
沒有了這間禮堂， 也就不會有所謂的「學院偶像μ's」了…… 這裏對於μ's來說，就像是傳說中的聖地一樣呢 |
| 妮可 |
那麼，就鼓足精神開始掃除吧！ |
| 穗乃果 |
嗯！ |
| 穗乃果 |
好了——！ 全部打掃乾淨啦！ |
| 小鳥 |
不管是社團活動室、教室、禮堂還是神社…… 大家都打掃乾淨了呢 |
| 海未 |
嗯！ 連精神都似乎煥然一新了啊 |
| 希 |
雖然離年末還有一段時間， 但能提前完成掃除真是太好了♪ |
| 凜 |
我剛才可是超級認真的啊！ 回家以後，乾脆把自己的房間也打掃一下吧~ |
| 妮可 |
是啊。身為學院偶像， 就一定要待在乾淨而漂亮的房間裏！ |
| 穗乃果 |
感覺之後的一整年都不用再掃除了呢♪ 嗯嗯♪ |
| 花陽 |
哎……？ |
| 繪里 |
抱歉，我是不是聽錯了…… 你剛才是不是說今後一年都不用打掃了？ |
| 穗乃果 |
是啊！ 因為這次已經把一年份的髒東西都打掃乾淨了啊 |
| 真姬 |
不是吧…… |
| 海未 |
穗乃果…… 每天的髒東西要每天打掃乾淨才行，給我記在心裏！ |
| 穗乃果 |
啊、啊哈哈哈……真是萬分抱歉啦——！！ |