花陽ちゃんに弟子入りです!

花陽ちゃんに弟子入りです!
劇情簡介
劇情名 花陽ちゃんに弟子入りです!
譯名 拜小陽為師!
劇情導航
上一章劇情 穂乃果のラブソング
穗乃果的情歌
下一章劇情 忘れてませんか、大掃除!!
難道忘了嗎,大掃除!!

第1話

1話

  花陽 はーい、ごはんの時間ですよ〜
  アルパカ(メス) メエエエエエ
  アルパカ(オス) メー
  花陽 えへっ急がなくていいから、ゆっくり食べてね
  アルパカ(オス) メエー
  かよちん、毎日アルパカのお世話してえらいにゃ〜
  花陽 うーん、そうかな?
アルパカさんのお世話は楽しいよ
  花陽 それにこの子たち、とってもかわいいし♪
  アルパカ(メス) メエエエエー
  アルパカがかわいいのは分かるけど、
犬みたいにお手とかしてくれるわけじゃないからなあ
  花陽 違うよ凛ちゃん。お手をしなくても、
アルパカさんはそこにいてくれるだけでいいんだよ
  ふうん……そうなのかな?
  でもお手が出来れば、もっと人気者になれるのにね?
  アルパカ(オス) メー?
  アルパカ(メス) メエエエエッ
  わああっ! ごめんね、怒ったのかな……?
  ことり アルパカさん……
  ことり ことりはね、考えてるんです
  アルパカ(オス) メエ?
  ことり こんなにかわいいアルパカさんなのに、
なんで学校のみんなはあんまりアルパカ小屋に
遊びに来てくれないのかなって
  ことり でも、さっきの凛ちゃんの言葉にハッとしたの
  ことり ワンちゃんみたいにお手が出来るようになったら、
みんなももっと親しんでくれるんじゃないかなって
  アルパカ(オス) メエ
  ことり お手はね、難しいことじゃないの
私が手を出すから、そこに足をポンって
乗せてくれるだけでいいんだよ
  アルパカ(オス) メエエ
  ことり じゃあ白いアルパカさんからやってみましょう
はい、お手っ
  アルパカ(オス) メー
  アルパカ(メス) メエエエエっ
  ことり わあっ! か、顔をなめないでくださーいっ!
  アルパカ(メス) メエエエエエエエー
  ことり 今もみんなに愛されるアルパカさんだけど、
お手を覚えたらもっともっとみんなに愛されて、
音ノ木坂の新しいアイドルになれるかもしれないの
  ことり せっかくならもっと人気アイドルになりたいでしょう?
  ことり 人気アイドル……人気アルパカアイドル……かな?
  アルパカ(オス) メエ?
  にこ ことり、何してるの?
  ことり あ……みんな〜
  絵里 もしかして、アルパカに話しかけてたの?
  真姫 まさか……そんなわけないわよね?
  ことり あはは……実はね……
  絵里 呆れた……それでアルパカに芸を仕込もうとしてたの?
  ことり もっとみんなに愛されるアルパカさんに
なってもらいたいから……
  真姫 そもそもアルパカは犬とは違うんだから、
お手なんて出来ないんじゃない?
  アルパカ(メス) メエエエエ
  ことり そうなのかな……でも、きっと花陽ちゃんなら!
  花陽 あれ? みんなアルパカさんに会いに来てくれたの?
  ことり 花陽ちゃん!!
  花陽 は、はいっ
  ことり これから私を花陽ちゃんの弟子にしてください!!
  にこ で、弟子〜っ!?
  真姫 飼育委員に弟子とかないでしょ……
  花陽 えへっことりちゃんもアルパカさんのお世話がしたいんだね?
私はいつでも歓迎するよ〜!
  ことり ありがとう、花陽ちゃーん!
  ことり ことり……絶対に頑張りますっ

第1話

  花陽 好了,到了吃飯的時間啦~
  羊駝(母) 咩咩咩——
  羊駝(公) 咩——
  花陽 哎~別這麼著急啊,慢慢吃
  羊駝(公) 咩——
  花花每天都會來照顧羊駝,真是了不起啊喵~
  花陽 嗯,是嗎?
照顧羊駝可是很有意思的喲
  花陽 而且這些孩子們也非常的可愛呢♪
  羊駝(母) 咩咩咩——
  雖然羊駝的確很可愛,
但沒法像小狗那樣聰明聽話吧,比如說「伸手」之類的
  花陽 才不是哦,小凜雖然沒法伸手,
但羊駝只要乖乖地呆在這裡不就足夠了嗎
  嗯……是嗎?
  但是如果能伸出手來的話,就會變得更有人氣了吧?
  羊駝(公) 咩?
  羊駝(母) 咩咩咩~
  嗚啊! 抱歉,生氣了嗎……?
  小鳥 羊駝小姐……
  小鳥 我一直都在想一件事情
  羊駝(公) 咩?
  小鳥 羊駝小姐明明這麼可愛,
為什麼學校里的其他人都不怎麼
來羊駝小屋這裡玩呢?
  小鳥 但是,聽了剛才小凜的話之後,我就瞬間明白了
  小鳥 如果能夠像狗狗那樣伸手的話,
大家也會更加親近羊駝小姐了吧
  羊駝(公) 咩~
  小鳥 伸手並不是什麼難事啊
只要我先把手伸出來,然後你把蹄子
放在我的手上就可以啦
  羊駝(公) 咩咩~
  小鳥 那就從白色的羊駝小姐開始了
好的,伸手~
  羊駝(公) 咩——
  羊駝(母) 咩咩咩咩~
  小鳥 哇! 別、別舔我的臉啊!
  羊駝(母) 咩咩咩咩咩咩——
  小鳥 雖然大家現在也很喜歡羊駝,但如果學會了「伸手」
這項技能的話,大家就會更加喜歡羊駝了吧,
說不定還能夠成為音乃木坂學園的新生代偶像呢
  小鳥 既然成為了偶像,就會想要成為更有人氣的偶像對吧?
  小鳥 人氣偶像……人氣羊駝偶像……怎麼樣?
  羊駝(公) 咩?
  妮可 琴梨,你在做什麼呢?
  小鳥 啊……大家都來了啊~
  繪里 你難道在和羊駝聊天嗎?
  真姬 怎麼會……不可能是這樣的吧?
  小鳥 啊哈哈……實際上……
  繪里 不是吧……所以才想教羊駝一些本領嗎?
  小鳥 我希望大家能夠
更加喜愛羊駝……
  真姬 話說,羊駝和狗根本就是不同的生物啊,
伸手這種事情是做不到的吧?
  羊駝(母) 咩咩咩——
  小鳥 是嗎……但如果是小花的話!
  花陽 咦? 大家是來見羊駝小姐的嗎?
  小鳥 小花!!
  花陽 是、是
  小鳥 請收下我這個弟子吧!!
  妮可 弟、弟子!?
  真姬 你一個飼育委員收什么弟子啊……
  花陽 哎~也就是說,小琴也想來幫忙照顧羊駝嗎?
那我就隨時歡迎囉~!
  小鳥 謝謝你,小花!
  小鳥 我……一定會努力的

第2話

2話

  穂乃果 じゃあ、ことりちゃんもこれから
アルパカのお世話するんだね〜
  ことり そうなのっ!
たくさん仲良くなって、お手も覚えてもらいたいなあって
  海未 世話をするのはよいことですが……お手は難しそうですね
  ことり そうだよね……
でも、いつか心が通じたら、お手もしてくれるんじゃないかな
  穂乃果 あれ? ことりちゃん、編み物してるの?
  ことり うん♪ これはね、アルパカさん用の帽子なんだよ
  ことり 帽子をあげたら、もっと仲良くなれるかなって……♪
  海未 穂乃果じゃないんですから、物で釣れるかどうかは……
  穂乃果 海未ちゃん……
海未ちゃんは穂乃果のこと物で釣ったことがあるの……!?
  海未 い、いえ! そんなことは……
  海未 ゴホン、花陽もそうですが、
ことりもアルパカがとても好きなのですね
  穂乃果 私たちから見ても、ことりちゃんはアルパカのことを
すごく大切にしてると思うし……
きっとことりちゃんの気持ちも通じるんじゃないかな
  ことり ありがとう……!
私、仲良くなれるように頑張るね
  ことり はーい、ごはんの時間ですよ〜
  アルパカ(オス) ガブ…ガブ………
  ことり 今日はね、帽子を編んできたの
  アルパカ(オス) メエ?
  ことり かぶってもらってもいいかな?
  アルパカ(オス) メエエエ
  ことり わあっ、かわいい
  ことり 女の子にはリボンも用意してあるの
少しお耳を借りますよ〜
  アルパカ(メス) メー
  ことり うふふ……かわいいっ♪
  ことり これからもっともっとかわいくなって、
たくさんの人にかわいがってもらおうね
  アルパカ(オス) メエー
  ことり ではその第一歩として……
  ことり はい、お手をお願いしますっ
  アルパカ(オス) メエ?
  アルパカ(メス) メエエエエエ
  ことり わわっ、なめるんじゃなくて、お手を〜
  アルパカ(オス) メー
  ことり わあ〜っ、どうしてなめられちゃうのかな……
  ことり あのね、アルパカさん
芸を覚えるなんて……って思うかもしれないけど、
まずは自分たちに興味を持ってもらうことが大事なの
  ことり 私たちも、音ノ木坂学院をもっと知ってもらいたい
っていう気持ちでμ'sを始めたんだよ
  ことり だからアルパカさんたちも、最初の一歩を怖がらないで……
  ことりちゃん、誰と話してるん?
  ことり わあっ!
  ことりちゃんは、かよちんと一緒に
アルパカのお世話をしてるんだよね〜
  ことり そうなの! 色々教えてもらって……
このノートにごはんの様子とかを毎回書くんだよ。ねっ?
  アルパカ(オス) メー
  ことりちゃん、アルパカと会話出来てるやん!
  ことり どうなのかな?
私が一方的に話してるだけなのかなって思ってるんだけど……
  いや、ウチには分かる
スピリチュアルな空間がここにはある……!
  またスピリチュアルパワーかにゃ〜?
  ことり 会話が出来るようになったのかな……!
じゃあ、アルパカさん。先ほどのお話を思い出してくださいね
  アルパカ(メス) メー
  ことり ここで私たちの絆を皆さんに見せてあげましょう!
はい……お手っ!
  アルパカ(オス) ガブ…ガブ…ガブ…メエ〜
  ことり お手っ!
  アルパカ(メス) メエエエエエ
  ことり あーっ、またなめられた〜っ
  お手は無理だと思うにゃ〜
  ことり 無理って言われれば言われるほど……
頑張っちゃうんだからっ

第2話

  穗乃果 那麼,小琴今後
也會照顧羊駝了對吧~
  小鳥 是的!
我想更加地親近它們,要是能教會它們「伸手」就更好啦
  海未 雖然照顧它們是件好事情……但「伸手」也太難做到了吧
  小鳥 是啊……但是,如果有一天能夠和它們心意相通的話,
它們就能做到「伸手」了吧
  穗乃果 咦? 小琴,你在織東西嗎?
  小鳥 嗯♪ 這個啊,是給羊駝小姐戴的帽子哦
  小鳥 如果送帽子作為禮物的話,應該就能和它們搞好關係了吧……♪
  海未 羊駝又不是穗乃果,送東西的話也不會上鉤的吧……
  穗乃果 小海……
穗乃果上過你的什麼「鉤」嗎……!?
  海未 沒、沒有的事! 才沒有這回事……
  海未 咳咳,雖然我知道花陽很喜歡羊駝,
但琴梨也真是非常喜歡羊駝呢
  穗乃果 從我們的角度來看,小琴真的是
把羊駝當成了很重要的朋友了呢……
小琴總有一天能夠和它們心意相通的吧
  小鳥 謝謝……!
我會努力和它們成為好朋友的
  小鳥 好了,到了吃飯的時間啦~
  羊駝(公) 嚼……嚼……
  小鳥 今天啊,我為你織了一頂帽子呢
  羊駝(公) 咩?
  小鳥 可以給你戴上嗎?
  羊駝(公) 咩咩咩~
  小鳥 哇,好可愛
  小鳥 我還準備了女孩子用的緞帶呢
把耳朵湊過來吧~
  羊駝(母) 咩——
  小鳥 唔呵呵……真是可愛啊♪
  小鳥 就這樣變得更加可愛吧,
然後就會有更多的人喜歡上你了
  羊駝(公) 咩——
  小鳥 那麼,第一步就……
  小鳥 好的,請伸出手來~
  羊駝(公) 咩?
  羊駝(母) 咩咩咩——
  小鳥 哇哇~別舔我的手啦~
  羊駝(公) 咩——
  小鳥 嗚哇~為什麼總是會舔我的手啊……
  小鳥 我說啊,羊駝小姐
你可能覺得……這只是在練習技巧,
但首先,培養自己的興趣才是最重要的
  小鳥 我們也是因為想要讓更多的人了解音乃木坂學園,
才開始μ's的活動的
  小鳥 所以啊,你們也不要害怕邁出最開始的一步……
  小琴,你在和誰說話呢?
  小鳥 哇!
  小琴在和花花一起
照顧羊駝呢~
  小鳥 這樣啊! 小花教了我很多東西……
每天還會在這個本子上記錄下羊駝飼養的情況。對吧?
  羊駝(公) 咩——
  小琴可以和羊駝進行對話呢!
  小鳥 是嗎?
我覺得我只是在一個人單方面的說話而已……
  才不是,我看得出來
這裡也存在著超自然的空間啊……!
  又是你的超自然力量啊喵?
  小鳥 難道這樣就能和它們進行對話了嗎……!
那麼,羊駝小姐。想一想剛剛我說的話吧
  羊駝(母) 咩——
  小鳥 就在這裡讓她們見識一下我們的羈絆吧!
快……伸出手來吧!
  羊駝(公) 嚼……嚼……嚼……咩~
  小鳥 伸手!
  羊駝(母) 咩咩咩——
  小鳥 啊——又被舔了~
  這是做不到的啊喵~
  小鳥 你們越是覺得做不到……
我就越想要努力做到啊

第3話

3話

  ことり ふわあ……
  花陽 今日も朝早く来てもらっちゃってごめんね
  ことり ううん! 私がお世話したくて来たんだもん
  アルパカ(オス) メー
  アルパカ(メス) メエエ
  ことり 毎日なんでもやるから、なんでも言ってね
  花陽 ありがとう。そう言ってもらえると助かるなあ
これからよろしくね
  ことり おはよう、花陽ちゃん♪ 今日はアルパカさんはどうかな?
  花陽 ありがとう、ことりちゃん!
お休みの日なのに、手伝ってもらってごめんね
  花陽 食べ残しもないし……今日も元気そうだよ
  ことり よかった♪
小屋の掃除が終わったら、
着替えてμ'sの練習に合流しようね
  アルパカ(オス) メー
  アルパカ(メス) メエエ
  ことり ……そろそろ覚えてくれたかな?
アルパカさん、お手をお願いしますっ!
  アルパカ(オス) メー
  ことり きゃっ……くすぐったいよ〜
  ことり やっぱりお手は難しいのかなあ
  花陽 おはよう、ことりちゃん
今日は風が強いね……!
  ことり アルパカさんたち、このままで大丈夫かな?
  花陽 ごはんも飛んでっちゃいそうだし、
小屋の周りをビニールシートで覆っておこうか
  ことり うん!
  ことり 風の音が大きくて、少し不安になるかもしれないけど……
大丈夫だからね
  アルパカ(メス) メー
  ことり 大雨……今日も天気が悪いね
アルパカさんも大変だね
  花陽 屋根も覆いもあるし、大丈夫だと思うけど……
早く晴れるといいね
  アルパカ(オス) メー
  アルパカ(メス) メエエ
  ことり 心配いらないよ♪ 身体も濡れないようにするし、
ごはんも美味しくて柔らかい草を用意してあるからね〜
  アルパカ(オス) メエエエ
  ことり 雨の日も一緒に楽しくすごそうね
  ことり お手はなかなか覚えてもらえないけど……
でも、ちょっとずつ仲良くなってる気はするんだ
  ことり 私の勘違いじゃ……ないよね?
  アルパカ(メス) メエー
  花陽 毎日手伝ってくれてありがとう、ことりちゃん♪
ことりちゃんが手伝ってくれるようになって、
楽になったんだよ
  花陽 うーん、作業が半分になるっていうのもあるけど……
ことりちゃんがいてくれた方が、やっぱり楽しいみたい
  ことり そうなんだあ……
花陽ちゃんにそう言ってもらえるなんて、嬉しいな……
  ことり 今まで、花陽ちゃんがこんなにアルパカさんたちのことを
お世話してるなんて知らなかったな
飼育委員って大変なんだね
  花陽 大変なことがないわけじゃないけど……
当たり前のことだから
  花陽 ことりちゃん、アルパカさんってね
南米のアンデス山脈に住んでる生き物なんだよ
  ことり へえ、そうなんだ……!
じゃあ、もっと高いところに住んでるんだね
  花陽 うん。遠いところからはるばる日本の音ノ木坂まで来てくれた
アルパカさんなんだ
本当はここよりアンデス山脈の方が暮らしやすいんだと思う
  ことり あ……そっか
  花陽 でもこうして来てくれたんだから、
出来るだけのことはしてあげたいし、
しなくちゃいけないの
  ことり うん……
  花陽 大切な命を預かってるんだから、
お世話するのは当たり前なんだよ
  ことり うん……花陽ちゃんの言う通りだね
  ことり 私たちが生きてるのと一緒で、アルパカさんも生きてる
道具じゃないもんね
  アルパカ(オス) メー?
  ことり 花陽ちゃん
  花陽 ん?
  ことり 私、これからもずっとお手伝いしてもいいかな?
  ことり 私は花陽ちゃんみたいにお世話をする覚悟みたいなのが
なかったのかもしれないけど……
  ことり でも花陽ちゃんの話を聞いて、
やっぱりこれからもお世話したいなって思ったの
  花陽 うん、もちろんだよ!
  ことり よかった……ありがとう、花陽ちゃん!
  ことり あれ……さっきまで大雨だったのに、晴れてきたみたい
  花陽 あ……本当だ。じゃあ、少しだけ校庭を散歩しよっか
  ことり アルパカさん、お散歩行く?
  アルパカ(メス) メエエエエ
  ことり うふふ。よかった! それじゃあ行こうっ♪

第3話

  小鳥 呼哇……
  花陽 抱歉,今天也讓你來得這麼早
  小鳥 嗯 我說自願來照顧羊駝的啦
  羊駝(公) 咩——
  羊駝(母) 咩咩~
  小鳥 我每天都會來的,有什麼要幫忙的就儘管說吧
  花陽 謝謝。這可幫了我大忙了
今後就請多指教了哦
  小鳥 早上好,小花♪ 今天羊駝的樣子怎麼樣啊?
  花陽 謝謝,小琴!
抱歉,休息日還讓你來幫忙
  花陽 沒有剩飯……今天的羊駝們也很精神呢
  小鳥 太好了♪
終於把小屋打掃乾淨了,
接下來就換衣服去參加μ's的練習吧
  羊駝(公) 咩——
  羊駝(母) 咩咩~
  小鳥 ……這下應該就能學會了吧?
羊駝小姐,請伸出手來!
  羊駝(公) 咩——
  小鳥 呀……好癢啊~
  小鳥 果然「伸手」是一項很難學習的技能呢
  花陽 早上好,小琴
今天的風真大啊……!
  小鳥 就這樣放著羊駝不管沒有問題嗎?
  花陽 感覺飼料也好像會被吹飛掉一樣,
還是先在小屋周圍蓋上一層薄膜吧
  小鳥 嗯!
  小鳥 風聲這麼大,感覺有些擔心呢……
不過應該是沒問題的吧
  羊駝(母) 咩——
  小鳥 大雨……今天的天氣也很糟糕啊
羊駝小姐一定很難受吧
  花陽 既然把屋子都蓋上了,應該就不要緊了吧……
要是天氣能早點放晴的話就好了
  羊駝(公) 咩——
  羊駝(母) 咩咩~
  小鳥 別擔心♪ 已經做好了防雨的準備了,
而且還為它們準備了柔軟美味的乾草呢~
  羊駝(公) 咩咩咩~
  小鳥 即使是在雨天,也能過得開開心心的吧
  小鳥 雖然沒有教會它們伸手……
但是感覺已經和它們相處得非常好了
  小鳥 這應該……不是我的錯覺吧?
  羊駝(母) 咩——
  花陽 每天來幫忙真是辛苦你了,小琴♪
你能來幫忙,
我可是輕鬆了很多啊
  花陽 嗯,不僅工作的負擔減輕了一半……
而且有小琴在的話,做事情也更加開心了呢
  小鳥 是嗎……
你這麼說我真是好開心啊……
  小鳥 我之前一直都不知道,
花陽要這樣子來照顧羊駝呢
飼育委員真是辛苦啊
  花陽 並不辛苦啊……
這都是我應該做的事情
  花陽 小琴,羊駝它們啊
原本是住在南美洲的安第斯山脈中的動物呢
  小鳥 哎,是嗎……!
也就是說,它們原來是住在更高的地方的啊
  花陽 嗯。羊駝它們是從很遠的地方
來到日本的音乃木坂學園的
我想,比起這裡,它們還是更喜歡安第斯山脈的生活的吧
  小鳥 啊……是嗎
  花陽 但是既然它們來到了這裡,
我就想要為它們做一些力所能及的事情,
這也是我的責任
  小鳥 嗯……
  花陽 既然它們都把性命都交給我了,
照顧它們也是理所當然的吧
  小鳥 嗯……小花說得很有道理呢
  小鳥 就像我們一樣,羊駝它們也是活著的生命
並不是沒有生機的道具
  羊駝(公) 咩?
  小鳥 小花
  花陽 嗯?
  小鳥 我今後也可以來繼續幫忙嗎?
  小鳥 在這之前,我並沒有
像小花那樣照顧它們的覺悟……
  小鳥 但是聽了你的話之後,
果然我還是想要繼續來照顧它們
  花陽 嗯,當然了!
  小鳥 太好了……謝謝你,小花!
  小鳥 咦……剛才明明還下著大雨,但現在已經是晴天了呢
  花陽 啊……真的哎。那麼,我們就在學校里散散步吧
  小鳥 羊駝小姐,一起去散步吧?
  羊駝(母) 咩咩咩——
  小鳥 唔呵呵。太好了!! 那就出發吧♪

第4話

4話

  絵里 みんな、お疲れさま!
練習の続きはまた明日にしましょう
  はーい!
  穂乃果 じゃあみんなで帰ろうっ
  ことり 私はアルパカさんを見てから帰ろうかな
  花陽 ことりちゃん、私も一緒に行くね
  海未 ことりも花陽と一緒に、
毎日アルパカの世話をしているのですね
  ウチらも一緒にアルパカを見にいこうか
  絵里 そうね
せっかくだし、私たちも花陽とことりの手伝いをしましょうか
  穂乃果 おおっ。いいねいいね♪
  真姫 お手を覚えさせるとかなら反対だけど……
お世話を手伝うのならやってもいいわ
  でも、もしアルパカがお手を覚えたら、
人気爆発で音ノ木坂学院の入学希望者も
増えるかもしれないよ♪
  絵里 そ、そうかしら……!?
  海未 もう……絵里、希に乗せられないでください
  海未 食事の世話や健康状態の確認などは、
私たちには難しいかもしれませんが……
  ごはんの草を運んだりとか、
そういうのは凛たちにも出来るにゃ♪
  花陽 うん!
きっとアルパカさんもみんなが来てくれたら喜ぶと思う!
  ことり じゃあ全員でアルパカさんに会いに行こう〜
  ことり はーい、ブラシをかけますよ。痛くないですからね〜
  アルパカ(オス) メー
  真姫 ブラシ……これで痛くない? 大丈夫なの?
  アルパカ(メス) メー
  花陽 大丈夫だよ、真姫ちゃん。喜んでるみたい
  真姫 そうなんだ……
やっぱりお世話をしてる人にはちゃんと分かるのね
  にこ ことりは、アルパカにお手を仕込むんじゃなかったわけ?
  ことり そうなんだけど……もう、お手はいいかなって
  にこ ふうん……意外とあっさり諦めるのね
  ことり うん。お手を覚えさせるより、
一緒に楽しくいられた方がお互いいいのかなーって
考え直したの
  無理矢理覚えさせられたらイヤだもんね
  そうやね〜そういう気持ちが通じたのかな?
前より仲よさそうやん
  アルパカ(オス) メー
  花陽 アルパカさんと言葉が通じるわけじゃないけど……
気持ちが通じてるって思う瞬間はあるんだ
  花陽 えへっことりちゃんもそう思う?
  ことり うんっ!
  絵里 花陽、今日は他に手伝えることあるかしら?
  花陽 あ、じゃあ向こうで備品の説明をしよっか
みんなこっちに来てくださーい
  穂乃果 はーい!
  花陽 ことりちゃん、説明は私がするから、
ことりちゃんはアルパカさんと一緒にいてあげてね
  ことり はーい♪
  アルパカ(メス) メー
  ことり ブラッシング、もう少ししておこっか♪
じっとしててね〜
  ことり 〜♪
  ことり ……あれ?
  ことり あーっ……これって……!
  凛たちにも少しはお手伝い出来そうだね
  海未 凛。出来そうだけではなく、きちんと手伝いましょうね
  分かってるよ、海未ちゃ〜ん
  ことり みんな!! 大変なの!! 聞いて聞いて!!
  絵里 どうしたの、ことり?
  ことり 〜♪
  アルパカ(オス) メーメー♪ メーメー♪
  アルパカ(メス) メエエ♪ メエエエ♪
  ことり 〜♪
  アルパカ(オス) メーメーメーメー♪
  アルパカ(メス) メエエエエーッ♪ メエエエ♪
  にこ こ、これって……一緒に歌ってる!?
  ことり ことりがμ'sの曲を歌ったらね、
アルパカさんも一緒に歌ってくれたの……!!
  花陽 すごい……すごいよことりちゃん!!
  お手を覚えるより、もっともっといいことやね♪
  花陽 嬉しいね……!
私たちの気持ち、やっぱりアルパカさんにも伝わってるのかも
  ことり うん!
  アルパカ(オス) メーッ♪
  アルパカ(メス) メエッ♪
  穂乃果 そっか〜アルパカも同じ音ノ木坂の仲間なんだね!
  ことり うふふ……♪
これからもよろしくね、アルパカさんっ
  アルパカ(オス) メエーッ
  アルパカ(メス) メエエエエエエッ

第4話

  繪里 各位,辛苦了!
明天再繼續練習把
  哦!
  穗乃果 那大家一起回家吧
  小鳥 我還是先去看一下羊駝再回家把
  花陽 小琴,我也一起去
  海未 琴梨和花陽兩個人
每天都在照顧羊駝啊
  我們也去看一看吧
  繪里 是啊
既然如此,我們也去幫一幫忙吧
  穗乃果 哦哦。這個可以有♪
  真姬 雖然我覺得教會它們伸手是不可能的事情……
但如果是幫忙照顧它們的話,那就沒關係了
  但是,如果真的能讓羊駝學會伸手的話,
音乃木坂學園的就會人氣大增,
這樣一來,想要來這裡就讀的人也說不定會增多呢♪
  繪里 是、是嗎……!?
  海未 真是的……繪里,不要順著希的意思啦
  海未 雖然餵食和檢查身體
對我們來說還算很難的事情……
  但如果是搬運草料之類的事情的話,
我們也是能夠幫上忙的喵♪
  花陽 嗯!

羊駝它們也會為我們的到來而感到高興吧!
  小鳥 那麼,大家就一起去見一見它們吧~
  小鳥 好的,要給你刷毛了喲。不會痛的,安心啦~
  羊駝(公) 咩——
  真姬 刷毛……這個不會痛的嗎? 沒關係嗎?
  羊駝(母) 咩——
  花陽 沒關係的啦,小真姬。看上去很高興的樣子呢
  真姬 是啊……
果然還是能夠分辨得出照顧它的人
  妮可 琴梨,你不是想要教會它們伸手的嗎?
  小鳥 的確是那樣……不過,這種事情已經無所謂了
  妮可 哦……真是意外,就這樣很乾脆地放棄了呢
  小鳥 嗯。我重新想過了,
比起教它們伸手,
還是在一起開開心心地比較重要
  強行教它們東西的話,它們也不樂意的吧
  是啊~不知道它們能不能明白你的想法呢?
看起來你們的關係比之前更好了呢
  羊駝(公) 咩——
  花陽 雖然沒法和羊駝小姐進行對話……
但的確有一個瞬間,我產生了心意相通的感覺
  花陽 哎,小琴是這樣想的嗎?
  小鳥 嗯!
  繪里 花陽,今天還有其它要幫忙的事情嗎?
  花陽 啊,那就去對面說一下備用物品的事情吧
請大家一起過來吧
  穗乃果 哦!
  花陽 小琴,工作就由我來說明,
你留在這裡和羊駝呆在一起就好了
  小鳥 嗯♪
  羊駝(母) 咩——
  小鳥 那就再幫它們刷一刷毛吧♪
乖乖地呆著別動哦~
  小鳥 ~♪
  小鳥 ……咦?
  小鳥 啊……這是……!
  我們好像也能夠幫上一點忙了呢
  海未 凜。不是「好像」,一定要認真地幫忙才行哦
  知道了啦,小~海~
  小鳥 各位!! 出大事了!! 聽我說聽我說!!
  繪里 怎麼了,琴梨?
  小鳥 ~♪
  羊駝(公) 咩~咩~♪ 咩~咩~♪
  羊駝(母) 咩咩♪ 咩咩咩♪
  小鳥 ~♪
  羊駝(公) 咩~咩~咩~咩~♪
  羊駝(母) 咩咩咩咩咩~♪ 咩咩咩~♪
  妮可 這、這是……難道是在唱歌嗎!?
  小鳥 我唱起μ's的歌曲的時候,
羊駝們也一起唱起來了呢……!!
  花陽 真厲害……太厲害了,小琴!!
  雖然沒有教會伸手,但教會了更厲害的技能呢♪
  花陽 我真是太開心了……!
果然,我們的感情,
也是能夠傳達給它們的啊
  小鳥 嗯!
  羊駝(公) 咩~♪
  羊駝(母) 咩~♪
  穗乃果 是嗎~這下子,羊駝們也變成了音乃木坂學園的同伴了呢!
  小鳥 唔呵呵……♪
今後也請多指教啦,羊駝小姐
  羊駝(公) 咩~
  羊駝(母) 咩咩咩咩咩咩~