雨が続く日は
|
雨が続く日は
| |
|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 雨が続く日は |
| 譯名 | 連綿陰雨的日子 |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | アルパカ脱走！？/9人の軌跡 羊駝逃走了！？/9人的軌跡 |
| 下一章劇情 | 七夕の願い/夏の花火大会 七夕的願望/夏季煙花大會 |
第1話
1話
 穂乃果 |
えー！ また雨降ってきちゃったよーっ |
 海未 |
3日連続ですね 天気予報では明日も雨だと言っていました |
 にこ |
これじゃ、また屋上使えないじゃない |
 凛 |
今日も練習休みなの〜！？ やだやだ！ 凛、もっと身体動かしたいよ〜 |
 希 |
まあまあ、たまには雨をながめてゆっくりするのもええやん♪ |
 真姫 |
賛成。練習出来ないのは残念だけど ため息ついてるばっかじゃ辛気くさいもの |
| 穂乃果 |
はあああーーーーー…… イヤだよイヤだよイヤだよ〜 |
| 海未 |
穂乃果…… 言ったそばからそんな大きなため息をつかないでください |
 ことり |
みんな〜、お待たせ〜♪ |
 花陽 |
ことりちゃん、何を持ってるの？ |
| ことり |
えへへ……前に言ってたレインコート♪ みんなでお揃いの買ってきたよ〜 |
 絵里 |
みんなお揃いなのね……かわいい♪ |
| 希 |
これ着て踊ってもかわいいやん☆ |
| ことり |
うんっ☆ みんな色違いにしようかなって思ったんだけど たまにはみんな一緒もかわいいかなって♪ |
| にこ |
暗くなりがちな雨のシーンを彩る演出ってことね…… やるわね、ことり |
| 凛 |
じゃあ、これ着てれんしゅ―― |
| 海未 |
駄目です |
| 凛 |
駄目なの〜！？ ずーっとお休みでジッとしてるなんてつまんないよー！ |
| 穂乃果 |
そうだそうだ！ つまんないよーっ！ |
| 真姫 |
2人とも小学生じゃないんだから…… |
| 凛 |
むー……これじゃ身体動かせないにゃ〜 凛、ちょっと走ってくる！！ |
| 花陽 |
り、凛ちゃんどこに行くの〜？ |
| 穂乃果 |
じゃあ穂乃果もちょっと踊ってくる！ |
| にこ |
ちょっと踊ってくるって何！？ |
| 希 |
あはは……2人とも元気ありあまってるね〜 |
| 絵里 |
もう……校舎内で鬱憤を晴らされたら困るわ 2人を連れ戻さなくっちゃ |
| 海未 |
仕方ないですね……では、私が追いかけます |
| ことり |
海未ちゃ〜ん、頑張って〜 |
| 花陽 |
じゃあ、私も凛ちゃん探しに行くね |
| 真姫 |
花陽だけじゃ心配だから、私もついてく |
| 花陽 |
真姫ちゃん、ありがとう！ |
| 真姫 |
転んだりしないように気をつけてよね |
| 花陽 |
うんっ♪ |
| 花陽 |
ただいま〜 凛ちゃん連れてきたよ |
| 絵里 |
よかった〜 花陽、真姫、ありがとう |
| 凛 |
ふう♪走ってちょっとだけすっきりしたかも♪ |
| 真姫 |
はあはあ……凛、走りすぎ…… |
| 穂乃果 |
ぐえ〜っ |
| にこ |
な、何の声！？ |
| 希 |
新種の生き物かな？ |
| 海未 |
お待たせしました 穂乃果を連れてきました |
| ことり |
海未ちゃ〜ん…… 穂乃果ちゃんをそこまで押さえ込まなくても〜 |
| 穂乃果 |
ぐるじいよ〜っ |
| 花陽 |
海未ちゃん、力入れすぎだよ〜 |
| 海未 |
穂乃果が何度も逃げるからいけないんです！ |
| 穂乃果 |
うう、だって、雨で練習出来ないのつまんないんだもん…… |
| 絵里 |
穂乃果たちの気持ちはよーく分かったわ 今日は何とかしてあげる |
| 穂乃果 |
え？ |
| 希 |
ウチらで空いてる教室探しておいたんよ |
| 絵里 |
今日は吹奏楽部が他校に出かけているから 私たちで音楽室を使わせてもらうことにしたの |
| にこ |
ちゃんと練習出来るようにしたんだから、感謝しなさいよね |
| 穂乃果 |
おおっ！ ありがとう、希ちゃん、絵里ちゃん、にこちゃん！！ |
| 希 |
にこっちは、全部の教室、1個1個ドア開けて確認してたんよ ね？ |
| にこ |
くっ…… 生徒会室で部活の予定表が見られるなら さっさと言いなさいよ……！ |
| 凛 |
じゃあ、今日は練習出来るの？ |
| 絵里 |
音楽室だから、ダンスはあまり出来ないと思うけれど…… でも、その代わりたーっくさん歌えるわよ？ |
| ことり |
音楽室なら、真姫ちゃんにピアノ弾いてもらえるね〜♪ |
| 真姫 |
いいわよ 私のピアノに負けないように、ちゃんと歌ってよね？ |
| 穂乃果 |
せっかくだし、レインコート着て歌おうよ♪ 今より雨がちょっと好きになるかも〜 |
| ことり |
賛成〜♪ みんなが着てるところ、ことりも見てみたいっ |
| 海未 |
よかったです…… あのままだと穂乃果や凛たちを 止められなくなりそうでしたから |
| 真姫 |
元気があるのはいいけど…… ありすぎるのも考えものよね |
| 絵里 |
ふふ 気分をリフレッシュしながら、雨を乗り切らないとね |
第1話
| 穗乃果 |
啊！ 又下雨了~ |
| 海未 |
已經連續下了3天了呢 預報說明天還有雨 |
| 妮可 |
這樣的話又不能使用屋頂了啊 |
| 凜 |
今天也不能練習了嗎~！？ 不要啊，我想多活動下身體~ |
| 希 |
算啦，難得觀賞下雨景放鬆下也沒啥不好嘛♪ |
| 真姬 |
贊成。雖然不能練習很可惜 但是光嘆氣就太悲觀了 |
| 穗乃果 |
哈啊啊啊————…… 不要啊不要啊不要啊~ |
| 海未 |
穗乃果…… 請別在剛說完就嘆那麼大的氣 |
| 小鳥 |
大家，久等了~♪ |
| 花陽 |
小琴，你拿了什麼？ |
| 小鳥 |
嘿嘿……之前說的雨衣♪ 幫大家買了一套~ |
| 繪里 |
成套的啊……好可愛♪ |
| 希 |
穿着這個跳就行了☆ |
| 小鳥 |
嗯☆ 雖然想過大家一人一個顏色的 難得大家一起相同配色也不錯呢♪ |
| 妮可 |
把昏暗的雨景點綴上色彩的演出呢…… 小琴有你的 |
| 凜 |
那就穿着這個練習吧 |
| 海未 |
不行 |
| 凜 |
不行嗎？！ 一直休息這麼待着好無聊的啊！ |
| 穗乃果 |
是啊是啊！很無聊的！ |
| 真姬 |
你們又不是小學生了…… |
| 凜 |
唔……這樣就沒法活動身體了喵~ 凜再去稍微跑跑！！ |
| 花陽 |
小凜，你去哪裏~？ |
| 穗乃果 |
那我也去稍微跳跳！ |
| 妮可 |
稍微跳跳是什麼意思啦！？ |
| 希 |
啊哈哈……2個人都精力過剩呢~ |
| 繪里 |
真是的……在校舍里泄憤的話有點麻煩呢 得去把那兩個人叫回來 |
| 海未 |
真沒辦法……那我去吧 |
| 小鳥 |
小海，加油~ |
| 花陽 |
那我去找小凜 |
| 真姬 |
光花陽我有點擔心，我也跟着去吧 |
| 花陽 |
小真姬，謝謝！ |
| 真姬 |
小心不要摔跤哦 |
| 花陽 |
嗯♪ |
| 花陽 |
我回來了~ 我把小凜帶回來啦 |
| 繪里 |
太好了~ 花陽，真姬，謝謝了 |
| 凜 |
呼♪稍微跑跑爽快多了♪ |
| 真姬 |
哈啊哈啊……凜你太能跑了…… |
| 穗乃果 |
嘔~ |
| 妮可 |
什，什麼聲音！？ |
| 希 |
新的生物嗎？ |
| 海未 |
久等了 我把穗乃果帶回來了 |
| 小鳥 |
小海…… 不必這樣押送小果的吧~ |
| 穗乃果 |
好痛苦啊~ |
| 花陽 |
小海，太用力了啦~ |
| 海未 |
不行，穗乃果好幾次想要溜掉！ |
| 穗乃果 |
唔，你想啊，下雨天沒法練習好無聊啊…… |
| 繪里 |
你們的心情我理解了 今天我給你們想點辦法 |
| 穗乃果 |
哎？ |
| 希 |
我們找到了空着的教室 |
| 繪里 |
今天吹奏樂社去其他學校了 我們可以暫時使用下音樂教室 |
| 妮可 |
這樣就能正常練習了，記得心懷感激哦 |
| 穗乃果 |
哦哦！ 謝謝了，小希，小繪，小香！ |
| 希 |
小香是一個個教室打開門確認的哦 是吧？ |
| 妮可 |
唔…… 在學生會裏看到了社團活動的預定表 趕緊說點什麼吧！ |
| 凜 |
那，今天能夠練習了？ |
| 繪里 |
在音樂室里，舞蹈應該是不行了…… 不過相對的，你們可以唱個夠了 |
| 小鳥 |
在音樂室里的話，小真姬就能彈鋼琴了吧~♪ |
| 真姬 |
行啊 你們別輸給我的鋼琴，要努力唱哦？ |
| 穗乃果 |
機會難得，大家穿着雨衣唱吧♪ 現在稍稍有點喜歡下雨呢~ |
| 小鳥 |
贊成~♪ 琴梨也想看看大家穿好的樣子 |
| 海未 |
太好了…… 不然這樣下去我覺得 可能要阻止不了凜和穗乃果了 |
| 真姬 |
有精神是好事…… 太過充沛也是個問題 |
| 繪里 |
呵呵 重新換個心情，可不能輸給這雨呢 |
第2話
2話
| 真姫 |
今日も雨か…… |
| 凛 |
はぁはぁ…… まーきちゃんっ！ 傘いーれてっ！ |
| 真姫 |
ええっ？ だって手に傘持ってるじゃない |
| 凛 |
凛はー、凛の傘より真姫ちゃんの傘に入りたいんだもん！ |
| 真姫 |
何なのそれ…… |
| 凛 |
雨の日はつまんないから 楽しいことを積極的に探していくことにしたんだにゃ〜 |
| 真姫 |
意味分かんない…… 私は1人で傘使うから、あなたも自分の傘をさしなさいよね |
| 凛 |
じゃっ、真姫ちゃんしつれいしまーす！ |
| 真姫 |
やっ、ちょっと〜勝手に入ってこないでよ〜！ 話聞いてんの！？ ていうか、花陽に入れてもらったらいいじゃない |
| 凛 |
かよちんは、今日は先生のお手伝いで 遅くなるって言ってたもーんっ |
| 真姫 |
う〜っ、どうでもいいけど傘離してよっ |
| 凛 |
いやいや〜っ |
| 真姫 |
もーっ、私もいや〜っ |
| 花陽 |
あれ？ 2人とも先に帰ってたんじゃなかったの？ |
| 凛 |
あーっ！ かよちん！ |
| 真姫 |
きゃっ！ |
| 凛 |
かよちん、聞いてよ聞いてよ〜っ |
| 花陽 |
えっ、えっ？ |
| 真姫 |
ちょっと凛！ 急に手離したら危ないでしょ！ |
| 凛 |
凛はね、真姫ちゃんの傘に入ろうと思ったのに 入れてくれないにゃ！ |
| 花陽 |
そ、そうなんだ？ |
| 真姫 |
傘持ってるのに、人の傘に入るなんてありえないでしょ！ |
| 花陽 |
えっと…… じゃあ、凛ちゃんが花陽の傘に入るのはどうかな……？ |
| 凛 |
かよちん、ありがとうー！ さっすがかよちんは優しいにゃー |
| 花陽 |
みんな濡れちゃうのはイヤだもんね |
| 凛 |
かよちんはこんなに優しいのにー 真姫ちゃんったらけちんぼさんだにゃ〜 |
| 真姫 |
けちんぼ……？ |
| 花陽 |
凛ちゃん、それは言い過ぎじゃ…… |
| 凛 |
えー。じゃあ困ったさん？ |
| 真姫 |
べ、別に私はケチでも困ったさんでもないし |
| 凛 |
傘にも入れてくれないのに〜？ |
| 真姫 |
ふん。だったら、私の傘に入りなさいよ |
| 凛 |
でも凛は、かよちんの傘に入るもーん |
| 真姫 |
むっ…… |
| 花陽 |
うーん…… 私が真姫ちゃんの傘に入ったらいいのかな？ |
| 凛 |
えーーーっ、それじゃ凛ひとりぼっちじゃん |
| 真姫 |
いいじゃない。じゃあ私と花陽で帰るから |
| 凛 |
やーだー！ |
| 真姫 |
きゃっ……ちょっと凛、手離してよ〜 |
| 凛 |
真姫ちゃんがそんなこと言うからにゃ！ 凛も真姫ちゃんとかよちんと帰りたいにゃーーー |
| 花陽 |
わ、わわっ！ あんまり引っ張ると傘が落ちちゃうよ……！ わあっ… |
| 凛 |
大丈夫、凛が拾ってあげる！ |
| 花陽 |
ありがとう、凛ちゃん |
| 凛 |
どういたしましてにゃ〜 だってかよちんが雨に濡れたら大変だもんね！ |
| 花陽 |
でも、もう今更かも…… |
| 凛 |
今更って、何が？ |
| 真姫 |
凛ってば、気づいてないの！？ もう、とっくにみんなびしょびしょじゃない！ |
| 凛 |
うわっ、ホントだにゃ！ いつの間にこんなに濡れてたんだろう？ ブルブルブルっ！！ |
| 真姫 |
やっ、水滴飛ばさないでよ ホントに猫みたいなんだから |
| 凛 |
ブルブルにゃーん |
| 花陽 |
わっ、凛ちゃん冷たいよ〜っ |
| 凛 |
えへへ、今日は雨だったけど、なかなか楽しかったにゃ〜 |
| 凛 |
じゃ、そろそろ帰るね！ |
| 花陽 |
えっ、帰っちゃうの？ |
| 凛 |
うん！ じゃ、凛のおうちこっちだから！ また明日ねーっ |
| 花陽 |
わ…もう見えなくなっちゃった…… |
| 真姫 |
まったく……凛って気まぐれね |
| 花陽 |
でも、凛ちゃんらしいよね たまにはこういう日も楽しいかも |
| 真姫 |
濡れるのはごめんだけど…… あの積極的に楽しみを探していく姿勢は 凛らしくて悪くないんじゃない？ |
| 花陽 |
真姫ちゃん…… |
| 真姫 |
な、何よ |
| 花陽 |
3人で帰るのって面白いね |
| 真姫 |
……まあ、それなりにね |
第2話
| 真姬 |
今天也下雨啊…… |
| 凜 |
哈啊哈啊…… 小真姬！傘借我躲躲！ |
| 真姬 |
哎？你不是帶着傘嗎 |
| 凜 |
我更想進小真姬的傘下嘛！ |
| 真姬 |
什麼啊…… |
| 凜 |
下雨天太沒勁了 要積極尋找有意思的事情喵~ |
| 真姬 |
完全不明白你在說什麼…… 我的傘我要自己用的啦，你撐你自己的傘吧 |
| 凜 |
那，我就進來咯！ |
| 真姬 |
喂，等下~別隨便鑽進來啊！ 沒聽見我說的嗎！？ 再說了，你去找花陽不就行了嗎 |
| 凜 |
花花今天要去幫老師忙 似乎會比較晚的樣子 |
| 真姬 |
唔，怎麼樣都行了，你先出去啦 |
| 凜 |
不要啦~ |
| 真姬 |
真是的，我也不要啊！ |
| 花陽 |
咦？ 你們不是先回去了嗎？ |
| 凜 |
啊！花花！ |
| 真姬 |
呀！ |
| 凜 |
花花，你聽我說啊~ |
| 花陽 |
哎，哎？ |
| 真姬 |
我說凜，突然鬆手很危險的啦！ |
| 凜 |
凜本來想進小真姬的傘里的 她不讓我進喵！ |
| 花陽 |
是，是嗎？ |
| 真姬 |
你自己都帶着傘了，還要鑽別人的傘太無法理解了！ |
| 花陽 |
那個…… 那，小凜要不要到我的傘里來……？ |
| 凜 |
花花，多謝了！ 花花就是體貼喵~ |
| 花陽 |
大家都不喜歡被淋濕嘛 |
| 凜 |
花花真是體貼 小真姬太小氣了喵~ |
| 真姬 |
小氣……？ |
| 花陽 |
小凜，你說得太過了啊…… |
| 凜 |
哎。那就是喜歡找茬？ |
| 真姬 |
我才不是這樣的人呢 |
| 凜 |
明明都不讓人家往傘下躲的喵？ |
| 真姬 |
哼。那你進來就是了 |
| 凜 |
但我已經在花花的傘里了啊 |
| 真姬 |
誤…… |
| 花陽 |
嗯…… 那我進小真姬的傘下行嗎？ |
| 凜 |
哎——，那我不就變一個人了嗎 |
| 真姬 |
行啊。那我就和花陽回家咯 |
| 凜 |
不要啊！ |
| 真姬 |
等下……凜，放手啦~ |
| 凜 |
都怪小真姬這麼說喵！ 凜要和小真姬跟花花一起回家喵~~ |
| 花陽 |
哇，哇哇！ 再這麼扯傘要掉下來了啦……！ 哇 |
| 凜 |
沒事的，凜來幫你撿！ |
| 花陽 |
謝謝，小凜 |
| 凜 |
不用客氣喵~ 花花被雨淋到可就不好了呢！ |
| 花陽 |
但是，現在已經…… |
| 凜 |
已經，什麼？ |
| 真姬 |
凜你沒注意到嗎！？ 大家都已經被淋濕了啦 |
| 凜 |
哇，真的喵！ 什麼時候濕掉的啊？ 甩甩甩甩甩！！ |
| 真姬 |
呀，不要亂甩水珠啊 真是跟貓一樣了啊 |
| 凜 |
甩甩喵 |
| 花陽 |
哇小凜，好涼的啊~ |
| 凜 |
嘿嘿，今天雖然下雨，不過好開心喵~ |
| 凜 |
那，差不多該回去了！ |
| 花陽 |
哎，要回去了嗎？ |
| 凜 |
嗯！那，凜的家在這個方向！ 明天再見了~ |
| 花陽 |
哇……已經看不見了…… |
| 真姬 |
真是的……凜還真是善變呢 |
| 花陽 |
但是，這才像小凜嘛…… 這種日子有時候也很有趣的不是 |
| 真姬 |
雖然我不怎麼喜歡被淋濕…… 不過那種積極尋找樂子的姿態 不是很適合她嗎？ |
| 花陽 |
小真姬…… |
| 真姬 |
干，幹嘛啦 |
| 花陽 |
3個人一起回去很有意思呢 |
| 真姬 |
……差不多吧 |
第3話
3話
| 絵里 |
くしゅんっ…… |
| 希 |
絵里ち、大丈夫？ 雨も降りそうやし、ちょっと冷えてきたかな |
| 絵里 |
風邪じゃないといいのだけれど…… くしゅっ |
| にこ |
あら？ 絵里、風邪ひいてるの？ たるんでるわね |
| 絵里 |
あ…にこ…… |
| 希 |
にこっちは今日も元気そうだね |
| にこ |
当ったり前じゃない 宇宙ナンバーワンスクールアイドルは トイレも行かないし、風邪もひかないのよ |
| 希 |
はいはい。強そうでいいな〜 |
| にこ |
ちょっと、マジメに聞きなさいよ！ |
| 希 |
聞いてるやん にこっちが、銀河で1番かわいいんやろ？ |
| にこ |
お……ふん 分かってるならいいのよ |
| 希 |
うふふ、今日もにこっちはかわいいなあ♪ |
| にこ |
馬鹿にしてるんじゃないでしょうね |
| 希 |
そんなことないよ〜 ね、絵里ち？ |
| 絵里 |
………… |
| 希 |
絵里ち……大丈夫？ |
| 絵里 |
ええ……心配かけてごめんなさい |
| 希 |
具合悪そうやな…… ウチが送ってあげるから、今日はそろそろかえろ？ |
| 絵里 |
ねえ、希 私って……たるんでたのかしら |
| 希 |
え？ |
| 絵里 |
にこも言ってたでしょ、たるんでるから風邪ひくんだって |
| 希 |
あはは、あんなのにこっちの冗談に決まってるやん！ |
| 絵里 |
しっかり勉強しろとかしっかり練習しろとか言っておきながら 1番たるんでたのは私なのかも…… |
| にこ |
………… |
| 希 |
あのね、絵里ち もし本当に絵里ちがたるんでたら、スクールアイドルどころか 音ノ木坂自体もう廃校になってたかもしれんよ |
| 希 |
絵里ちが頑張ってくれてるから 音ノ木坂学院があるし、μ'sが活動出来てるんよ？ |
| 絵里 |
私の頑張りがどれくらい貢献してるかは分からないけれど…… でも、確かに頑張りたいって思ってる |
| 希 |
そうやろ？ 絵里ちが頑張り屋さんなことは、みーんな知ってることやん |
| 絵里 |
ありがとう…… ちょっと具合が悪いだけで気落ちしちゃって、私ったらダメね |
| 希 |
たまにはダメなとこも出してかんと疲れちゃうからね たまには出してこ？ |
| 絵里 |
……ふふ、希の言う通りね |
| 希 |
あんまり頼りにならないかもしれないけど 何かあったらいつでもウチらに頼ってほしいなあ にこっちもそう思うやろ？ |
| にこ |
仕方ないわね…… |
| 希 |
ひっ、なんでにこっち服脱ぎ出すん！？ |
| にこ |
カーディガン。絵里に貸してあげる |
| 絵里 |
あ……いいの？ |
| にこ |
絵里がそんなんじゃこっちまで調子狂うのよ あったかくして、早くいつもの絵里に戻りなさいよね |
| 絵里 |
にこ…… 嬉しいわ、ありがとう |
| 希 |
うふふ…… |
| にこ |
……何ニヤニヤしてるのよ、希 |
| 希 |
別に〜？ 2人ともとーっても仲がいいんだなって思っただけやん♪ |
| にこ |
仲がいい……って、別に同じ部活なだけだし 同じ学年なだけだし？ |
| 希 |
はいはい♪ |
| 絵里 |
うふふ 希がいて、にこがいて……それからμ'sのみんながいて 私って幸せね |
| にこ |
そりゃそうよ、トゥインクルエンジェル・にこにーが 同じ学校にいるってだけで、どんだけ幸せかっていう話よね ……はっ……はっ……くしゅんっ |
| 絵里 |
にこ！ あなたまでくしゃみしてるじゃない |
| にこ |
ちがっ、これはくしゃみじゃなくて くしゃみ風のアイドルポーズで……！ |
| 希 |
そんなとこで意地張って ウチのストール貸してあげるからね |
| にこ |
う……ありがと |
| 絵里 |
今日はみんなで早めに帰っちゃいましょうか |
| 希 |
そうやね せっかくだからみんなで手ぇつないで帰ろ♪ |
| にこ |
えーっ！？ 3人で手つないで帰るの〜？ |
| 希 |
いやなん？ そしたら、ウチ絵里ちと2人ラブラブで帰ってしまうよ？ |
| 絵里 |
にこも一緒につなぎましょ？ ほら |
| にこ |
……分かったわよ。今日だけなんだからね？ 今後握手は事務所とか、そういうのを通してちょうだい |
| 絵里 |
はいはい |
| 希 |
さーて、帰ろっか 天気は悪いけど、気分は上々やね♪ |
第3話
| 繪里 |
阿嚏…… |
| 希 |
繪里里，沒事吧？ 外面在下雨，是不是有點着涼了 |
| 繪里 |
希望沒有感冒…… 阿嚏 |
| 妮可 |
咦？繪里，感冒了嗎？ 平時有所鬆懈了吧 |
| 繪里 |
啊……日香…… |
| 希 |
小香今天也很精神呢 |
| 妮可 |
那是當然 宇宙第一學園偶像 不用去廁所也不會感冒的 |
| 希 |
行了行了。你厲害行了吧~ |
| 妮可 |
喂，認真聽我說啊！ |
| 希 |
聽到了 小香是銀河第一可愛是吧？ |
| 妮可 |
哦……哼 知道就行 |
| 希 |
唔呵呵，今天的小香也很可愛呢♪ |
| 妮可 |
你不是在耍我吧 |
| 希 |
才沒有這回事呢~是吧，繪里里？ |
| 繪里 |
………… |
| 希 |
繪里……沒事吧？ |
| 繪里 |
誒……抱歉讓你擔心了 |
| 希 |
身體狀態不太好呢…… 我送你回去吧，今天就到這裏吧？ |
| 繪里 |
我說，希 我是不是……有點鬆懈了 |
| 希 |
哎？ |
| 繪里 |
日香也說了，是因為鬆懈了才感冒的吧 |
| 希 |
啊哈哈，那肯定是小香的玩笑啦！ |
| 繪里 |
一直在催促大家努力練習努力學習的 但其實最鬆懈的或許就是我…… |
| 妮可 |
………… |
| 希 |
我說啊，繪里里 如果你要是鬆懈了的話，別說學園偶像了 連我們的學校說不定都廢校了啊 |
| 希 |
正因為有你在努力着 音乃木坂學院才能存續，μ's才能開展活動啊 |
| 繪里 |
雖然不知道我到底貢獻了多少…… 但是，的確想着要努力的 |
| 希 |
是吧？ 繪里里的努力，大家都是非常清楚的 |
| 繪里 |
謝謝…… 稍微有點身體不舒服就消沉了，我也還不夠呢 |
| 希 |
一直都繃緊了弦的話會是很累的 有時候也放鬆一下吧？ |
| 繪里 |
……呵呵，你說得對呢 |
| 希 |
雖然可能不太可靠 不過有什麼事都可以來找我的 小香也是這麼想的吧？ |
| 妮可 |
真拿你沒辦法呢…… |
| 希 |
咦，為什麼日香要脫衣服！？ |
| 妮可 |
開襟衫。借給你用吧 |
| 繪里 |
啊……行嗎？ |
| 妮可 |
繪里這樣下去連我都要不在狀態了 暖和點，趕緊回到往常的繪里吧 |
| 繪里 |
日香…… 好高興呢，謝謝 |
| 希 |
唔呵呵…… |
| 妮可 |
……你在笑什麼啊，希 |
| 希 |
沒什麼~ 只是覺得你們2個人關係很好呢♪ |
| 妮可 |
關係好……只是在一個社團而已 又是同學年罷了吧？ |
| 希 |
是是♪ |
| 繪里 |
唔呵呵 身邊有希，有日香在……還有μ's的大傢伙兒在 我真是幸福呢 |
| 妮可 |
那是自然，跟閃耀的天使小香香 在同一個學校里，那是何其幸福的事啊 ……啊……啊……阿嚏 |
| 繪里 |
日香！怎麼連你也打噴嚏了 |
| 妮可 |
不是，這不是打噴嚏 是打噴嚏的偶像造型……！ |
| 希 |
別在這種地方逞強了 我的披肩借你吧 |
| 妮可 |
唔……謝謝 |
| 繪里 |
今天大家都早點回去吧 |
| 希 |
是呢 難得的機會，大家手牽手回家吧♪ |
| 妮可 |
哎？！要3個人手牽手回去嗎~？ |
| 希 |
不願意？ 那就我跟繪里里2個人，恩恩愛愛地回家咯？ |
| 繪里 |
日香也一起牽着手吧？來 |
| 妮可 |
……知道了。只限今天哦？ 以後要握手請通過事務所之類的，獲得請求才行哦 |
| 繪里 |
知道了知道了 |
| 希 |
那，我們回去吧 天氣雖然不太好，心情卻很棒呢♪ |
第4話
4話
| ことり |
ちくちく…… |
| 穂乃果 |
むー…… |
| 海未 |
ことりは手縫いでも綺麗に仕上げるのですね |
| ことり |
えへへ…… ちくちくちくちくって規則的に縫っていくのがコツなんだよ〜 |
| 穂乃果 |
むー…… |
| 海未 |
穂乃果…… さっきから何ですかその顔は |
| 穂乃果 |
だって、また雨降ってるんだもん…… |
| ことり |
今日は他の部室も空いてなかったんだよね |
| 穂乃果 |
また練習出来ないよ〜 やっぱり雨の日ってつまんないっ |
| 海未 |
残念なのは分かりますが、ずっと唸ってるだけでは もっとつまらなくなってしまいますよ |
| ことり |
そうだ♪ 教室でも小さめの声で歌ったら平気なんじゃないかな〜？ |
| 穂乃果 |
おおっ、それだ！ じゃあ、みんなも呼んでこっそり歌の練習しちゃおう♪ |
| 海未 |
ですが、それは…… あまりよくないのではないでしょうか |
| ことり |
今日だけだから、ね、お願い海未ちゃん……♪ |
| 海未 |
はっ……！ |
| 穂乃果 |
ね、ね、海未ちゃん♪ 今日だけっ |
| 海未 |
ううっ……！ |
| 海未 |
だ、駄目です……！ そんな技で私を惑わそうとしても、駄目なものは駄目ですっ |
| ことり |
どうしても？ |
| 海未 |
どうしても……です。部として活動しているのですから きちんと決まりは守らないと |
| ことり |
そっかぁ…… みんなに迷惑かかっちゃうのはダメだもんね |
| 海未 |
大体、雨の日はつまらないと言いますが 楽しいことだって探せばあるはずです |
| 穂乃果 |
海未ちゃんは雨の日好きなの？ |
| 海未 |
ええ。私は雨の日も好きですよ |
| 穂乃果 |
えー？ なんで？ |
| 海未 |
例えば……ぽつんぽつんと雨が窓に当たる音が好きです ことりが布に針を通すように、規則的な音ですよね |
| 穂乃果 |
ぽつんぽつんかぁ…… |
| ことり |
海未ちゃん、雨の日にことりのこと思い出してくれてるの〜？ 嬉しい♪ |
| 海未 |
雨が大降りになったときは、ざーっという音で 雨音以外の音が遮断されますから 考え事に集中出来ますし…… |
| 穂乃果 |
ふむふむ…… |
| 海未 |
雨粒一つとってもそうです 葉の上から雨粒が零れ落ちるときの動きを見るのも、 いいなと思います |
| ことり |
海未ちゃんって、色々なことを考えてるんだね〜♪ 素敵だなっ |
| 海未 |
素敵かどうかは分からないですが…… とにかく、雨の日は雨の日ならではの楽しみ方が あると思うんです |
| 穂乃果 |
海未ちゃん……海未ちゃんすごい！ |
| 海未 |
すごい……？ 別にすごくはないと思いますが |
| 穂乃果 |
すごいよ！ 穂乃果なんか、練習が出来るか出来ないかしか 考えてなかったのに！ |
| ことり |
海未ちゃんって雨の日が似合うよね♪ 海未ちゃんがちょっと切ない表情で雨に打たれたりしてたら ことりドキドキしちゃうかも……♪ |
| 海未 |
あ、雨に打たれる予定はありません…… |
| ことり |
えへへ、海未ちゃんってなんだかロマンチックだから、 似合うなあって思っちゃった |
| 海未 |
ロマンチック……そうでしょうか？ |
| ことり |
雨の音とか粒の大きさで たくさんのこと考えられちゃうんだもん だから、きっと海未ちゃんは作詞が上手なんだよ〜♪ |
| 穂乃果 |
ホントだね！ 海未ちゃんって同い年だし、 見てきたものだって、穂乃果と大体同じだと思うんだけど なんでこんなに違うんだろう？ |
| 海未 |
ふふ、年齢と見てきたものが同じだけでは、 性格や考え方はきっと同じにはなりませんよ |
| ことり |
穂乃果ちゃんは穂乃果ちゃんらしいからいいんだよ〜 みんな考えることが違うから、いいんだと思う！ |
| 穂乃果 |
そっか みんな考えることが違うから、話してても楽しいのかな〜？ |
| 海未 |
そうですね 私も穂乃果やことりたちと話していると、とても楽しいです |
| ことり |
私も♪ |
| 穂乃果 |
ねえねえ海未ちゃん、もっと雨の話聞かせてよ〜 |
| ことり |
ことりも、海未ちゃんのお話もっと聞きたいなあ |
| 海未 |
ええ、もちろんいいですよ |
| 海未 |
あ。でも、見てください。外が……！ |
| ことり |
わあ、雨が止んだみたい……♪ |
| 穂乃果 |
向こう見て！ ちっちゃい虹が見えるよ〜っ |
| 穂乃果 |
雨のときも、楽しいことってあるんだね！ |
| 海未 |
穂乃果…… |
| 穂乃果 |
海未ちゃん、練習の後で雨の話聞かせてね！ 絶対だよ、約束だよーっ！ |
| ことり |
穂乃果ちゃん、足速い〜っ 私たちも屋上に行こう♪ |
| 海未 |
はい！ |
第4話
| 小鳥 |
縫縫…… |
| 穗乃果 |
唔…… |
| 海未 |
琴梨手縫出來也是非常漂亮呢 |
| 小鳥 |
嘿嘿…… 規律地一針針縫上去是訣竅哦~ |
| 穗乃果 |
唔…… |
| 海未 |
穗乃果…… 怎麼了，從剛才開始就這表情 |
| 穗乃果 |
因為，又下雨了啊…… |
| 小鳥 |
今天也沒有其他空着的教室了呢 |
| 穗乃果 |
又不能練習了啊~ 下雨天果然好無聊啊 |
| 海未 |
我知道你覺得很遺憾，但是一直念叨着 只會變得更無聊的 |
| 小鳥 |
是啊♪ 在教室里輕聲歌唱的話沒什麼問題的吧~ |
| 穗乃果 |
哦哦，對哦 那把大家叫來悄悄練習唱歌吧♪ |
| 海未 |
但是這…… 恐怕不太好吧 |
| 小鳥 |
就今天一天吧，行嗎，拜託了小海……♪ |
| 海未 |
啊……！ |
| 穗乃果 |
行麼，行麼，小海♪ 就今天 |
| 海未 |
唔……！ |
| 海未 |
不，不行的……！ 別想用這招迷惑我，不行就是不行 |
| 小鳥 |
怎麼樣都不行？ |
| 海未 |
不行。這是社團活動 得好好按照規矩來 |
| 小鳥 |
這樣啊…… 不能給大家添麻煩呢 |
| 海未 |
而且，雖然說下雨天很無聊 但是找找的話，還是有有意思的事情的 |
| 穗乃果 |
小海喜歡下雨天嗎？ |
| 海未 |
是啊，我下雨天也很喜歡 |
| 穗乃果 |
哎？為什麼？ |
| 海未 |
比如說……雨點打在玻璃上啪嗒啪嗒的聲音我就很喜歡 像琴梨針線活一樣，是規律的聲音 |
| 穗乃果 |
啪嗒啪嗒…… |
| 小鳥 |
小海，下雨天還能想起我嗎？ 好開心♪ |
| 海未 |
雨下太大的時候，嘩嘩的聲音 把雨聲以外的聲音都蓋掉了 反而容易集中注意力 |
| 穗乃果 |
嗯嗯 |
| 海未 |
雨滴也是如此 葉子上雨滴低落的畫面 也是非常漂亮的 |
| 小鳥 |
小海原來考慮的東西很多呢~♪ 好棒啊 |
| 海未 |
是不是很棒可不好講…… 總之，下雨天也有下雨天的樂趣 我是這麼認為的 |
| 穗乃果 |
小海……小海好厲害 |
| 海未 |
好厲害……？ 我是覺得沒啥厲害的 |
| 穗乃果 |
好厲害啊！ 我除了能不能練習以外 沒想過別的事呢！ |
| 小鳥 |
小海很適合下雨天呢♪ 小海這稍顯拘謹的表情被雨打濕後 我可能會心動呢……♪ |
| 海未 |
我，我可沒有被雨打濕的打算…… |
| 小鳥 |
嘿嘿，小海很有浪漫主義的色彩 我覺得很適合啊 |
| 海未 |
浪漫主義……是嗎？ |
| 小鳥 |
雨聲啦還有雨點啦 有考慮過很多東西呢 所以，小海的作詞才能這麼棒的吧~♪ |
| 穗乃果 |
真的呢！我也跟小海同年級 看到的東西也基本都一樣的 會什麼會有這麼大的差距呢？ |
| 海未 |
呵呵，即使年齡和所看到的東西一樣 性格與想法也未必一樣哦 |
| 小鳥 |
小果你做你自己就行了啊~ 大家的想法都不一樣，也是很好的 |
| 穗乃果 |
是嗎 大家想的東西都不一樣的話，聊天起來也會很有意思嗎~？ |
| 海未 |
是呢 我和穗乃果以及琴梨聊天的時候，是非常開心的 |
| 小鳥 |
我也是♪ |
| 穗乃果 |
我說啊，小海，多多說一些關於下雨的事吧~ |
| 小鳥 |
我也想多聽聽小海說的事呢 |
| 海未 |
行啊，沒問題 |
| 海未 |
啊。但是，看啊。外面……！ |
| 小鳥 |
哇，雨似乎停了……♪ |
| 穗乃果 |
看對面！能看到小小的彩虹呢~ |
| 穗乃果 |
下雨的時候，也是有開心的事情的呢！ |
| 海未 |
穗乃果…… |
| 穗乃果 |
小海，練習後說給我聽關於雨天的故事哦！ 說好了哦，一定要說哦！ |
| 小鳥 |
小果，跑太快了啦~我們也去屋頂吧♪ |
| 海未 |
好！ |