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スクールアイドルって何だ!?
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スクールアイドルって何だ!?
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剧情简介 | |
剧情名 | スクールアイドルって何だ!? |
译名 | 学园偶像是什么!? |
剧情导航 | |
上一章剧情 | 私たち、Aqoursです♪ 我们是Aqours♪ |
下一章剧情 | プールで輝け!! 在泳池绽放光芒!! |
第1话
1話
〜♪ | |
梨子さん、嬉しそうずら♪ | |
うふふっ。私たち本当にスクールアイドルに なっちゃったんだって考えてたら、嬉しくなっちゃった | |
うん、すごいよね。Aqoursって名前もついたし、 本当に本当のスクールアイドルなんだぁ♪ | |
気持ちは分かりますけど…… 喜ぶのは早いんじゃありません? | |
確かに、これがAqoursのスタートラインだもんね 頑張らなくちゃ | |
どんな曲にするか、どんな衣装にするか みんなで相談しながら決めようね | |
人気が出そうなシャイニーなパフォーマンス、 考えなくっちゃ♪ | |
ヨハネはかっこよくて美しくて、堕天使みたいな曲がいいなぁ | |
堕天使みたいな曲かあ……私たちにも歌えるかな? | |
マルはちょっと…… お寺の堕天使みたいなやつなら出来るかも | |
千歌ちゃんはどんなのがいい? | |
……あれ? 千歌ちゃんは? | |
そういえば……さっきまでいたと思うんだけど | |
教室か、屋上かしら? 探してみましょう | |
はぁ…… | |
あっ、千歌さん見つけたっ! | |
うーん…… | |
千歌、どうしたの? | |
もしかして具合悪いの? | |
お腹痛いならさすってあげるよ | |
あ、ありがと……でもお腹痛いんじゃなくて | |
実は私、最近気になっていることがあるのです…… | |
へーんなの! 急にかしこまっちゃって、千歌さんぽくないわねぇ | |
毎日このことばっかり考えちゃって…… ああ、私これからどうやって生きていけばいいんだろう…… | |
そんなに気になってるの!? | |
マルたちで解決出来ることかなあ? | |
千歌さん、まずは私たちに相談してください もしかしたら力になれるかもしれませんよ? | |
うん……ありがとう、みんな… | |
ずっと気になってたんだけど……スクールアイドルとは | |
スクールアイドルとは……一体何なのでしょうか!?!? | |
えっ……!? | |
ええーーーっ!? | |
今更何言ってるのよ〜っ! | |
いや、もちろんスクールアイドルを知らないわけじゃ ないんだけど…… | |
スクールアイドルってみんなすごくかわいいし、 なんていうのかな……オーラがあるっていうか!? | |
アイドルのオーラかぁ…… | |
オーラってなんだかよく分かんないけど…… ルビィちゃんはそのオーラっていうのは出た? | |
出てないと思う…… | |
ルビィちゃんが出てないなら、マルも当然出てないなあ…… | |
スクールアイドルになったら、 私たちの毎日もガラッと変わるかなって思ったんだよ たとえば…… | |
あーっ! あれってスクールアイドルの高海千歌さんじゃない!? | |
私たちでスクールアイドルをお出迎えしようよ | |
校門には、スクールアイドルにふさわしき薔薇の花びらを しきつめるといたしましょう | |
それでは盛大な拍手でスクールアイドルを迎えるわね♪ | |
いやいやいやいや! それはおかしいでしょ!? | |
千歌って……想像力がたくましいねえ | |
そもそも学校に行くだけでそんな騒ぎになったら、 私たち学校に行けなくなっちゃうよ | |
あ、あははは……そうなんだけどさ〜 | |
私たち、これから色んな活動をしていきたいけど、 具体的にはあんまり決まってなくて…… | |
これからどうしたらいいんだろう!? って考えてたら、 頭の中ぐるぐるぐる〜ってなっちゃった | |
千歌ちゃん……ずっと悩んでたんだね | |
それはつまり…… スクールアイドルの定義を知りたいってことかしら? | |
そう……なのかも | |
なるほど……スクールアイドルの原点に立ち返るずら? | |
スクールアイドルとは何か、 って細かく決まってるわけじゃないと思うけど…… どうなんだろう? | |
そうだよ! 女子高生なら、誰だってスクールアイドルだよ!! | |
あっはは……それはちょっと言い過ぎかも? | |
でも……歌ったり踊ったりする女子高生なら、 みんなスクールアイドルなんじゃないかなぁ? | |
試験があるわけじゃないしね | |
Aqoursは既に、魔界ではちょー人気の スクールアイドルなんだけどなぁ | |
魔界じゃなくて、内浦ね | |
ヨハネは内浦じゃなくて、沼津に住んでまぁーす | |
スクールアイドルにあって、私たちに足りないもの……かあ | |
私たちは活動期間もほとんどないんだし、 実力が足りなくても仕方ないんじゃない? | |
実力……もそうだと思うんだけど、それとはまた別の…… | |
実力以上に、何か大きな違いがあるってこと? | |
フムフム。それが分かれば、私たちの活動も はかどるかもしれませんネ? | |
ルビィも憧れのスクールアイドルに 少しでも近づけたら嬉しいなぁ……♪ | |
確かに、雑誌に載ってるスクールアイドルとかは私たちと なんか違うよね。ほら、果南ちゃんも見てみて | |
うーん そう言われてみると確かに違うような…… | |
……!! | |
どうしたの、ダイヤ? もしかして何か分かった? | |
ええ。まだ仮説の段階ですけれど…… | |
私たちと他のスクールアイドルとの違い、それは…… | |
それは……!? |
第1话
~♪ | |
梨子看起来很开心的说♪ | |
啊哈哈。一想到我们真的要成为学园偶像了, 我就高兴得不得了。 | |
嗯,确实是呢。有了Aqours这个名字, 我们这下也真的成为学园偶像了呢♪ | |
虽然我能理解你们的心情…… 但现在高兴是不是还太早了点? | |
确实,这不过是Aqours的起跑线而已, 必须继续努力下去才行呢。 | |
大家一起商量一下, 先决定好歌曲和服装吧。 | |
也要设计出备受瞩目的闪亮表演 才行呢♪ | |
我喜欢帅气、凄美,如同堕天使一般的曲子。 | |
堕天使一般的曲子……适合我们唱吗? | |
我可能做不到呢…… 最多也就只能模仿出“寺院里的堕天使”吧。 | |
小千喜欢什么样的? | |
……咦? 小千呢? | |
这个……刚刚应该还在这里啊。 | |
应该是去教室或者屋顶了吧? 去找找看吧。 | |
唉…… | |
啊,找到小千了! | |
唔…… | |
千歌,你怎么了? | |
是哪里不舒服吗? | |
如果是肚子痛的话,我可以帮你揉揉哦。 | |
谢、谢了……我倒不是肚子痛…… | |
最近一直有件事情困扰着我…… | |
好奇怪哦! 突然变得这么见外,完全不像千歌的风格嘛。 | |
我每天都想着这件事…… 唉,今后我到底该怎么活下去才好啊…… | |
居然这么在意这件事!? | |
有什么我们大家能帮你解决的吗? | |
千歌,先和我们说说是什么事吧。 或许我们能帮上你的忙呢。 | |
嗯……谢谢你们。 | |
我一直很困扰……学园偶像…… | |
学园偶像……到底是什么啊!?!? | |
咦……!? | |
不是吧……!? | |
都到了这种时候,怎么还问这种问题啊~! | |
不不,我并不是 不知道学园偶像是什么…… | |
学园偶像都很可爱哦, 怎么说呢……她们都拥有自己的气场! | |
偶像的气场…… | |
我不明白气场什么的…… 露比,你有这种气场吗? | |
应该还没有吧…… | |
露比都没有,花丸我就更没有了…… | |
成为学园偶像后, 我们的日常生活应该就会发生翻天覆地的变化。 比如说…… | |
啊! 那不是学园偶像高海千歌吗!? | |
我们一起去迎接学园偶像吧。 | |
在校门口铺满 适合学园偶像的蔷薇花瓣吧。 | |
然后热烈鼓掌迎接学园偶像♪ | |
不对不对! 这也太奇怪了吧!? | |
千歌……你的想象力也太丰富了吧。 | |
如果上个学都能闹成这样, 我们岂不是连学校都没办法去了。 | |
啊、啊哈哈……那倒也是~ | |
虽说我们接下来想要开展各种活动, 但具体计划都还没有定下来…… | |
一想到今后到底该怎么办才好, 我就头疼得不得了。 | |
千歌……你一直在想这些事情啊。 | |
也就是说…… 你是想知道学园偶像的定义吗? | |
嗯……应该是吧。 | |
原来如此……那就回过头想想学园偶像的原点吧? | |
学园偶像应该并没有 什么具体的定义吧…… 你们说呢? | |
是啊! 每个女高中生都是学园偶像嘛!! | |
啊哈哈……这个说得有点太过头了吧? | |
不过……会唱歌跳舞的女高中生 应该都能算是学园偶像吧? | |
并没有试验能证明这一点。 | |
Aqours已经是魔界最热门的 学园偶像了啦。 | |
不是魔界,是内浦。 | |
夜羽我住的地方不是内浦,而是沼津哦。 | |
学园偶像都拥有,但我们却欠缺的事物啊…… | |
我们活动的时间还很短, 实力不足也是没有办法的事情吧? | |
实力……确实有所欠缺,但应该还有其它的地方…… | |
除了实力,还有什么不一样的地方吗? | |
嗯嗯。只要发现了这一点, 我们的活动或许也能顺利地开展起来呢。 | |
只要能距离梦想中的学园偶像更近一步, 露比我就很高兴啦……♪ | |
确实,杂志上刊登的学园偶像 似乎和我们不大一样呢。果南,你也来看看。 | |
嗯, 你说得没错,确实有些不一样…… | |
……!! | |
怎么了,黛雅? 你是不是想到什么了? | |
没错。不过还只是推测而已…… | |
我们和其他学园偶像的区别应该就在于…… | |
在于什么……!? |
第2话
2話
他のスクールアイドルたちは、私たちと違って…… | |
都会的で洒落ているのではありませんか!? | |
都会、的……!? | |
はっ……!!!! | |
そ、そう言われてみると確かに…… | |
納得いかないー!! Aqoursだって都会っぽくておしゃれでしょ? | |
ルビィは分かるなあ……♪ だって、スクールアイドルのみんなって すごくおしゃれだもん | |
都会のスクールアイドルとかは、 普段の生活もおしゃれなんだろうね | |
うん! お洋服も持ち物もすっごくかわいいんだよ! | |
ルビィもみんなみたいな格好が出来たらいいなって、 雑誌を切り取って大事にしまってるんだぁ♪ | |
私たちにないスクールアイドルらしさって…… 都会のおしゃれな感じだったのか〜 | |
あはは… 知りたかったような、知りたくなかったような…… | |
正直そこを突かれるといたいよね〜 | |
私が引っ越してくるときに、 もっと都会の何かを持ってきてたらよかったんだけど…… ごめんね | |
ああ、もうっ 都会らしさとか都会の何かとか、 アヤフヤすぎてワカリマセーン! | |
ずずっ…… ふう♪ お茶おいしいずら…… | |
花丸ちゃんは落ち着いてるんだね | |
マルたちは都会らしさとは対極にいるずら | |
今さら都会の子になるのは無理ずら…… | |
達観してる! | |
まあ……多少都会らしさがないことは認めますわ | |
私たちも都会らしさを身につければ、 もっともっと人気が出るかも!? | |
曲の作り方とか、おしゃれな衣装の作り方とか、 ヨハネも知りたいなぁ | |
今から勉強して身につくかなあ? | |
少しはおしゃれになれるかも♪ 都会らしさは身につかないと思うけどね | |
……決めたわ! | |
え!? | |
志の低いスクールアイドルなんて、ノーシャイニー! | |
鞠莉さん!? | |
身につけましょう、私たちも……都会らしさを!!! | |
そしてもっともっとスクールアイドルとして成長しましょう♪ | |
えー。それでは都会調査をしたいと思いまーす | |
はぁーい♪ | |
任せて! ヨハネはそういうの得意なんだぁ♪ | |
スクールアイドル雑誌を見て、 私たちとは違うところを探しましょう | |
あの……ここに載ってる交差点は人が多すぎると思うずら | |
うわ、ホントだね。何しに集まってるんだろう? お祭りがあったのかな? | |
都会だし…… そうだ、何かのコンサートが終わった後なんじゃない? | |
なるほどね〜! さすが曜ちゃん♪ | |
あ……ここって渋谷の交差点だよね いつも人がいっぱいいるんだよ | |
いつもって……毎日? 昼も? ……もしかして夜もこんなに人がいるの!? | |
そんなわけないでしょ。夜は堕天使のじ・か・ん 堕天使以外はみーんな寝てるのよ | |
ふっ……甘いわね 都会の大人たちは夜も忙しいのよ! | |
ウソ……でしょ? | |
都会の人って夜寝てないの? 朝寝るの? | |
夜は暗いから、溝にはまったり海に落ちたりするから 危ないよね……?? | |
きっと、都会には溝も海もないずら | |
そっかぁ……いーなぁ! | |
東京に遊びに行ったことはあるけど…… | |
人が多くて、ものもいっぱいあって…… なんか違う国みたいだったよね! | |
うん! 駅から出るのも大変だったし、 駅から出た後はもっと大変だったし…… | |
私たちも、世界と戦うための実力をつけねばならぬ というわけですね | |
受けて立ちましょう 相手にとって不足なしですわ!! | |
お姉ちゃん、東京も内浦もみんな日本だよぉ! | |
待った待った 戦う相手じゃなくて、おしゃれなスクールアイドルは 私たちのお手本だからね!? | |
都会との差を感じてしまうわね…… 気晴らしにショッピングでも行ってみる? | |
あーあ。せっかくのショッピングだったのに ヨハネがっかりしちゃった! | |
沼津まで出れば買えると思ったんだけどね | |
雑誌に載ってたポーチ、ほしかったよぉ……うぅっ | |
ほら泣かないの、ルビィ 涙をふいてあげるから | |
うん…… | |
都会のスクールアイドルと同じものを持ったら、 私たちも都会の子になれるかなーって 思ったんだけどな | |
手に入らないなら、別の方法を探さないとね | |
こんなので本当に都会らしさ、なんて身につくのかしら? | |
せっかくだし色々試してみようよ もしかしたら奇跡が起きて 都会の子になれるかもしれないずら♪ | |
はやく私たちも都会らしいスクールアイドルになりたいよ〜っ | |
都会らしさとおしゃれをゲットして、 オーラがばんばん出てるスクールアイドルになろーね♪ | |
おーっ!! | |
うっふふ。頑張ろうね |
第2话
其他学园偶像和我们不同…… | |
都像都市女孩一样,很会打扮的对吧!? | |
都市女孩……!? | |
啊……!!!! | |
说、说得也是…… | |
开什么玩笑啊!! Aqours也打扮得很像都市女孩吧? | |
我能明白这句话的意思……♪ 的确,学园偶像们 都是很会打扮嘛。 | |
城市里的学园偶像在日常生活中 就很注重打扮呢。 | |
嗯! 服装和饰物也都很可爱! | |
我也想像她们一样打扮得漂漂亮亮的, 所以才会小心翼翼地保存杂志切页呢♪ | |
我们所欠缺的学园偶像气场…… 就是城市中的时髦打扮啊~ | |
啊哈哈…… 真不知该不该进一步了解下去…… | |
说实话,这一点确是让人有些棘手~ | |
如果我搬来的时候, 能多带一点都市感觉的东西就好了…… 抱歉。 | |
啊,真是的。 什么都市打扮都市风格啊, 乱七八糟的,我完全听不懂! | |
唔唔…… 呼♪ 茶水真好喝的说…… | |
花丸倒是挺冷静的嘛。 | |
因为我们和都市风格完全就是两个极端的说。 | |
从现在开始做个都市女孩,根本就不可能的说…… | |
你倒挺想得开的! | |
确实……我也承认,我们确实有点缺乏都市的气质。 | |
如果我们也能具备都市气质, 或许就能获得更高的人气了!? | |
我也想学习一下 作曲的方法还有制作漂亮衣服的方法呢。 | |
现在开始学应该不算晚吧? | |
应该多少会变得更时髦一些吧♪ 都市气质恐怕是很难实现了。 | |
……我决定了! | |
咦!? | |
心无大志的学园偶像一点儿都不Shiny! | |
鞠莉!? | |
我们也去努力获得……都市气质吧!!! | |
然后成长为更优秀的学园偶像吧♪ | |
呃……那么,本次都市调查正式开始 | |
是♪ | |
交给我吧! 夜羽我可是很擅长这个的哦♪ | |
阅读学园偶像杂志, 找出我们与她们的区别吧。 | |
我说……这个十字路口似乎人员非常密集的说。 | |
哇,确实。他们都去这里做什么啊? 是在举行什么活动吗? | |
毕竟是都市…… 对了,是不是音乐会之类的活动刚结束啊? | |
原来如此~! 不愧是小曜♪ | |
啊……这里是涩谷的十字路口, 无论什么时候都有很多人哦。 | |
无论什么时候……每天都这样? 白天也是? ……难道夜晚也有这么多人!? | |
当然不会啦。夜晚是堕天使的时间。 除此之外的人类都会陷入沉睡的。 | |
呵……太天真了。 都市的大人们在夜晚也很忙碌哦! | |
不是吧……? | |
都市人晚上都不睡觉吗? 他们都白天睡觉? | |
晚上那么黑,要是掉进沟里、落入海里, 可是很危险的啊……?? | |
肯定是因为都市没有沟和海的说。 | |
原来如此……好羡慕哦! | |
我曾去东京那里玩过…… | |
那里有着各种各样的人和事物…… 就像身在异国一样! | |
嗯! 要走出车站就很辛苦了, 走出车站以后更要命…… | |
也就是说, 我们必须获得与世界战斗的实力才行。 | |
那就接受挑战好了, 这个对手很值得一战呢。 | |
姐姐,东京和内浦都在日本境内啊! | |
等一下, 时尚的学园偶像不是我们的对手, 而是我们的要学习的对象才对吧!? | |
总感觉我们和城市之间还是有差距的啊…… 不如我们去购物散心吧? | |
哎呀~难得出来购物, 夜羽感觉好失望啊! | |
本以为出来沼津就能买到了呢。 | |
我好想要杂志上刊登的那个包包……呜呜。 | |
露比,别哭啦, 我来帮你擦眼泪。 | |
嗯…… | |
本以为只要拥有 和都市的学园偶像同样的东西, 我们就也能成为都市女孩了呢。 | |
既然买不到,就只能想别的方法了。 | |
这样真的能获得都市气质吗? | |
机会难得,就什么都来尝试一下吧。 说不定能够发生什么奇迹, 让我们一下子都变成都市女孩的说♪ | |
好希望我们能尽快成为拥有都市气质的学园偶像啊~ | |
我们要一定要获得时尚的都市气质, 成为气场强大的学园偶像♪ | |
噢~!! | |
哈哈。加油吧。 |
第3话
3話
ええ〜っ、ウソーーっ? | |
スクールアイドルなのに、 ほんっとーにマカロンのことも知らないのぉ? | |
嘘はついてないずら | |
スクールアイドルの曲だと、たまにマカロンっていう言葉が 入ってるよね。何なんだろうって思ってた〜 | |
ふっ……みんな、都会の流行をなにも分かってないんだからぁ | |
まあ、ヨハネ以外の子たちはしょーじき言って? 田舎の子っていうかぁ? | |
善子さんだって同じですわ | |
ヨハネは下界に来たのは最近だけど、 沼津と内浦じゃ大きな差があると思うんだぁ | |
確かに……差はあるかもしれないなあ | |
沼津の人口は約20万人もいるんだよぉ♪ | |
はいっ、では善子さーん マカロンについて教えてくださーい! | |
マカロンはね、髪の毛につけるアクセサリーのことなの♪ | |
え……? | |
まあいわゆる? ヘアアクセサリーってヤツ! | |
へえ! さっすがー♪ | |
でしょ、でっしょー♪ マカロンのマカは魔界のマカなんだよ | |
ほー…… マルもそのマカロンっていうのを頭につけてみたいずら♪ | |
あ、あの…… | |
あのね……マカロンって、お菓子のことだと思うんだけど | |
ええ……!? | |
あれ? そうなの? | |
丸くて、パステルカラーのころんとしたお菓子だと思う 多分だけど…… | |
そうなんだ〜♪ マカロン、きっと美味しいんだろうなあ……! | |
じとーっ…… | |
…………うっ、なに、この視線は! | |
ていうかぁ! そっちのマカロンの話? ヨハネはあっちのマカロンかと思って、勘違いしちゃったぁ♪ | |
善子ちゃん、嘘はいけないずら | |
ええ〜っ、まさかまさかもしかして!? うそつきよっちゃんになっちゃったの? | |
ままままさか! 嘘なんかつくわけないし?? ヨハネがマカロンのこと知らないわけないし〜? | |
だって、いつでもヨハネは真実の存在なんですもの…… | |
……知ったかブリはスクールアイドルには似合わないわ かっこ悪いでーす! | |
し、知ってたしっ! | |
ルビィね、学校から帰る途中にハンバーガー屋さんとか コーヒー屋さんがあったらいいなあ って思ってるんだぁ | |
コーヒーはにがくて飲めないけど…… おしゃれな感じするでしょ? | |
それいい! この辺だとお店の選択肢はあんまりないもんね | |
いっそ、浦女の隣に作っちゃう? ファーストフード♪ | |
ええっ……!? | |
内浦に足りないものがあるのなら、 ドドーンと作ってみせまショウ♪ | |
おおっ! さっすが〜! お金持ちはスケールが違うね〜っ | |
ハンバーガー屋さんと、クレープ屋さんとドーナツ屋さんと… …あ、あとおしゃれな雑貨屋さんとか!? | |
ヨハネたち、もっとおしゃれになっちゃうわね? | |
楽しみだなあ♪ マルたちも都会の子になれるかもっ | |
ハンバーガー屋さんで新曲の相談とかしたら、 絶対かわいいよね♪ | |
わあっ♪ ルビィもそういうのしてみたーい! | |
なるほど! これが都会のスクールアイドルなんだね! | |
放課後がもっと楽しくなっちゃうかも♪ | |
じゃあ、校舎の隣にハンバーガー屋さんとクレープ屋さんと ドーナツ屋さんと雑貨屋さんを作る方向でいきましょ♪ | |
お断りしますわ | |
いいじゃない、スクールライフが充実するわよ♪ | |
ビジネス的にも、得策とは思えませんわ | |
なんで? | |
当たり前でしょう。いらっしゃるお客様が少ないですもの | |
ソンしてトクとれ! ダイヤったらビジネスのこと分かってないのね〜 | |
むっかーーーー…… | |
何度も言わせないでください そんなことは出来ません! | |
ダイヤのケチンボ! | |
け、けんかはダメだよ〜 | |
はぁ………… | |
えー。話し合いの結果、 我々はひとつの結論を見いだしました | |
都会らしさは、都会の子にしか出せないと!! | |
ずいぶん頑張った割に、切ない結論ずら…… | |
まあ、仕方ないんじゃない? | |
都会に住んでないのに都会のかわいい子みたいに なれるわけないよね…… | |
ルビィちゃん、ごめんね…… マルがもっと力になれたらよかったのに | |
はっ…… もはや、私たちも都会の子になるしかないのでは!? | |
ま……まさか、東京に引越すなんて言わないよね!? | |
ええーっ!? 引越しはムリだよ! 厳しいよ〜 | |
こうなれば、私の力で内浦を巨大都市に 成長させるしかありませんわね…… | |
そんなこと出来ないでしょ!? | |
出来たとしても、何十年かかるんだって感じだけど…… | |
……待って | |
鞠莉さん? | |
フフン こんな残念な結果で終わる私たちではありませーん! | |
都会らしさをゲットするのはまたの機会のお楽しみにして…… スクールアイドルとは何か、もう一度考えてみない? | |
スクールアイドルとは何なのか、 別の視点から探ってみまショウ♪ |
第3话
咦~不是吧~? | |
明明是学园偶像, 却连马卡龙是什么都不知道吗? | |
我并没有说谎的说。 | |
有些学园偶像的歌曲里 会出现马卡龙这个词。不知道这是什么意思呢~ | |
呼……大家居然连现在城市里正在流行什么都不知道啊。 | |
没办法,除了我夜羽之外, 其他人都是乡下孩子嘛。 | |
善子不也是和我们一样的嘛。 | |
夜羽我虽然最近才来到下界, 但我觉得沼津和内浦是有很大差别的哦。 | |
确实……是有一些差别。 | |
沼津那里大概有20万人口呢♪ | |
好啦,那就请善子告诉我们什么是马卡龙吧! | |
马卡龙就是夹在头发上的小饰品♪ | |
咦……? | |
也就是说…… 可以算是头饰吧! | |
这样啊! 好厉害哦♪ | |
就是说嘛♪ 马卡龙的马卡可是指“魔界”的意思哦。 | |
哦哦…… 我也好想用马卡龙装饰头发呢♪ | |
我、我说…… | |
那个……马卡龙指的应该是一种点心吧。 | |
什么……!? | |
咦? 是这样吗? | |
是一种淡颜色的圆形点心。 应该是这样…… | |
原来如此~♪ 马卡龙肯定很美味吧……! | |
唔…… | |
…………呜,干嘛这样看着我! | |
我说啊! 原来你们指的是这个马卡龙啊? 我还以为是另一种马卡龙,所以误会了呢♪ | |
善子,不可以说谎哦。 | |
咦~难道说…… 善子变成说谎话的坏孩子了? | |
怎怎怎、怎么会呢! 我才没有说谎话! 我又不是不知道什么是马卡龙~ | |
毕竟无论何时,夜羽我都是真实的化身…… | |
……故作聪明可一点都不像学园偶像该做的事情哦, 真是太丢人了! | |
我、我知道的啦! | |
如果希望放学路上 能有汉堡店和咖啡馆就好了呢。 | |
虽然苦苦的咖啡让人难以下咽…… 但不是有一种很时髦的感觉吗? | |
是不错呢! 这附近的确没多少店铺。 | |
不如我们就在学校旁边开一家吧? 开一家快餐店♪ | |
咦……!? | |
如果内浦这里缺少些什么东西, 我都会马上创造出来哦♪ | |
哦哦! 不愧是有钱人,和我们完全不是一个层次的啊~ | |
汉堡店、可丽饼店、甜甜圈店…… 还、还有,时髦的杂货店! | |
这下夜羽和大家就能变得更时髦了吧? | |
好期待哦♪ 这样我们或许也能成为都市女孩了呢。 | |
在汉堡店里讨论新歌的样子, 肯定特别的可爱♪ | |
哇,我也好想试试看! | |
原来如此! 这就是都市的学园偶像吧! | |
放学后的生活也能变得更加有趣呢♪ | |
那就准备在校舍旁边开设汉堡店、可丽饼店、 甜甜圈店和杂货店吧♪ | |
我不同意。 | |
有什么不好的啊,大家的学园生活也能更加的充实啊♪ | |
从商业角度来看,这并不是什么好主意。 | |
为什么啊? | |
那还用说吗?当然是因为光顾的客人太少了。 | |
有得必有失嘛! 黛雅你还是不懂得做生意的诀窍啊~ | |
哼…… | |
我可不想再反复地说下去了, 总之做不到就是做不到! | |
黛雅小气鬼! | |
不、不要吵架~ | |
哈…… | |
唉……总之商量过后, 我们得出了一个结论。 | |
只有都市女孩才能表现出都市气质!! | |
虽然努力了那么久,却还是只得出这么个悲哀的结论呢…… | |
这也是没办法的事情吧? | |
又没住在都市里, 怎么可能成为可爱的都市女孩呢…… | |
抱歉哦,露比…… 要是我能帮上忙就好了。 | |
唉…… 看来只能让我们自己变身成都市女孩了吧!? | |
……你不会是打算搬到东京去住吧!? | |
不是吧!? 搬家什么的太不现实了! 根本做不到嘛~ | |
既然如此,就只能用我的力量, 让内浦发展成一个大都市了…… | |
这怎么可能办得到啊!? | |
就算能办到,至少也需要等上几十年才行…… | |
……等一下。 | |
鞠莉? | |
哼哼, 我们才不会这样无疾而终! | |
都市气质以后倒还是有机会获得的…… 现在还是应该先重新思考一下学园偶像的意义吧? | |
也就是从别的角度 探寻到底什么才是学园偶像♪ |
第4话
4話
スクールアイドルとは何なのか……! | |
スクールアイドルとは何なのか……! | |
正解のない、テストをさせられている気分ですわ! | |
哲学みたいずら | |
鞠莉さんは、スクールアイドルとは何なのか分かった? | |
ノー。今まできちんと考えたことはなかったしね | |
そっかあ…… | |
でも、スクールアイドルとしっかり向き合えば 答えが見えるかも、って思うのよ | |
スクールアイドルと向き合う……か | |
それって、具体的にどうしたら向き合うことが出来るかなあ? | |
たとえば……自分がスクールアイドルの どんなところが好きか、考えてみるのはどう? | |
そうすれば、スクールアイドルに何が必要か、 何をすればいいかが見えてくるかもしれない | |
スクールアイドルの好きなところ……ねえ | |
あ……あの、はいっ! | |
どうしたの、ルビィ? | |
あのね…… ルビィは、スクールアイドルがとってもかわいいところが好き | |
ルビィ…… うふ、そうね。お姉ちゃんもそう思うわ♪ | |
お姉ちゃん…… | |
マルは、歌も衣装も全部自分たちで準備するところが すごいなあって思ったずら | |
プロのアイドルとの違いは、それが大きいかもね | |
そうね。ヨハネもヨハネの世界を表現するために、 頑張りたいな | |
あんまりお金がかけられないっていうのはあるけど、 逆に一から作るのはやりがいがあるよね♪ | |
うんうん♪ どんな衣装がいいかなって考えてるだけで、 ルビィ幸せな気持ちでいっぱいだもん | |
間に合わなくて夜なべしちゃうこともあるけど、 それすら人生の大切な1ページなのであります♪ | |
私はね、みんながキラキラで シャイニーな笑顔をしているところが好きよ | |
千歌は? | |
スクールアイドルの好きなところ…… | |
私は……一緒に頑張ろうって勇気をもらえるところかな | |
私はあんまり考えてない割に、 気にしちゃうところがあって…… | |
どうしようどうしようって考えて、 なんにも出来なくなっちゃったりするんだ | |
何かしたいのに、何も出来ない……って | |
千歌…… | |
千歌はずっとスクールアイドルとは何か、 って考え込んでたんだもんね | |
でもね、スクールアイドルの曲を聴くと…… 私もやらなくちゃ!って思うの | |
上手く出来なくてもいいから、とりあえずやってみようって 勇気をもらえる気がするんだ | |
私もそんなスクールアイドルに、なれたらいいなあ…… | |
……スクールアイドルが好きなんだね、千歌ちゃん♪ | |
うん……なんでこんな大事な気持ちを忘れてたんだろう! | |
みんなと、たくさんのスクールアイドルに 背中を押してもらった気分 | |
私たちも、上手くいかなくても、 どうしたらいいか分かんなくても、 とりあえず一緒にやってみよう! | |
これからどうしたらいいかは…… きっと誰かがそのうち考えてくれるはず! | |
ふぅ……あきれた | |
千歌ちゃん、大事なところ他人まかせになってるよ! | |
だ、だって…… | |
いいじゃん♪ みんなで考えてやってみようよ | |
マルも気合いを入れるずら〜 | |
ルビィもがんばルビィ♪ | |
ヨハネがいるんだから、Aqoursは絶対心配いらないわよ♪ | |
うっふふ♪ 今のみんなは、シャイニーしてるみたい | |
私たちAqoursもスクールアイドルの入り口に立てたかしらね | |
うん……そうかも♪ | |
やっぱり私って頭で考えるの向いてないねえ……とほほ | |
いいえ、そんなことありませんわ | |
ダイヤさん…… | |
自分たちは何なのか、何をしたいのか…… 考える機会が出来てよかったように思いますわ | |
ううっ、ありがとう〜っ | |
うっふふっ、よしよし…… | |
私たち、スクールアイドルやっていけそうだね♪ | |
女子高生なら誰だってスクールアイドル…… 曜が言ってたのも、意外とあってるかもしれないわね? | |
ふっふっふ〜ん。この渡辺曜、 するどい観察眼を持っていると自負しておりますっ♪ | |
都会っぽさは出なかったけど、 いつか他のところで勝負出来るような 何かが見つかるといいね | |
うん……♪ | |
私たち、9人で頑張っていこうね〜っ!! |
第4话
到底什么是学园偶像…… | |
到底什么是学园偶像…… | |
简直就像在进行没有正确答案的考试一样。 | |
感觉就像哲学一样。 | |
鞠莉知道到底什么才是学园偶像吗? | |
No。我们之前都没有认真的考虑过这个问题呢。 | |
这样啊…… | |
不过,我觉得只要我们正视学园偶像, 应该就能找出答案的。 | |
正视学园偶像…… | |
怎样才能正视它呢? | |
比如说…… 想想自己喜欢学园偶像的哪些地方吧? | |
这样一来,或许就能找出 学园偶像需要什么,应该做什么。 | |
喜欢学园偶像哪些地方啊…… | |
那……那个,我想到了! | |
怎么了,露比? | |
那个…… 露比我喜欢学园偶像的可爱一面。 | |
露比…… 哈哈,确实是呢。姐姐我也这么想哦♪ | |
姐姐…… | |
我觉得,学园偶像需要自己准备歌曲和服装, 这一点非常厉害。 | |
与专业偶像之间的差别,或许也是很重要的一点 | |
是啊。我也希望能努力地 将我的世界呈现给大家啊。 | |
虽说不能花太多钱, 但正是因为要从头做起,才有挑战的价值呢♪ | |
嗯嗯♪ 只要想着那些可爱的衣服, 我就觉得好幸福啊。 | |
虽说时间来不及的时候可能还要熬夜, 但这也是人生中的重要的回忆啊♪ | |
我最喜欢大家闪闪发光的 Shiny的笑脸了哦。 | |
千歌呢? | |
喜欢学园偶像哪些地方…… | |
我最喜欢……大家一起努力,互相鼓舞勇气的这一点。 | |
我虽然不怎么喜欢思考, 但却经常会对很多事情很在意…… | |
我会一直纠结着到底该怎么办, 纠结到最后就是一事无成。 | |
明明想做,却什么都做不到…… | |
千歌…… | |
千歌一直在思考 到底什么是学园偶像吧。 | |
不过,在听过学园偶像的歌曲后…… 我就觉得……自己一定要努力去做才行。 | |
就算做不好也没关系, 至少我也能够获得努力尝试的勇气。 | |
我希望我也能成为这样的学园偶像…… | |
……千歌真的很喜欢学园偶像呢♪ | |
嗯……我之前为什么会忘记这么重要的事情呢! | |
就像大家和众多学园偶像们 一直在推动着我前进一样。 | |
就算做不好, 就算不知从何做起, 我也要先和大家一起试试看才行! | |
到时候,我们之中肯定有人能想出 我们今后应当去做的事情! | |
……真拿你没办法。 | |
千歌,你怎么把最重要的事情推给别人了呢! | |
这、这个…… | |
没关系嘛♪大家一起来思考吧。 | |
花丸我也会努力的哦~ | |
露比我也会加油的♪ | |
有夜羽在,Aqours就绝对不用担心了哦♪ | |
哈哈。现在的大家都很Shiny呢。 | |
我们Aqours现在也算是站到学园偶像的起跑线上了吧。 | |
嗯……应该是的♪ | |
果然我不太擅长思考啊……唉。 | |
不,才不是这样。 | |
黛雅…… | |
我们是什么人,应该做什么事…… 能有机会思考这些问题,我觉得这可是一件好事呢 | |
呜呜,谢谢~ | |
哈哈。好啦好啦…… | |
我们今后似乎能成为合格的学园偶像呢♪ | |
小曜说了,每个女高中生都是学园偶像…… 这话或许也没有说错哦? | |
哼哼~我渡边曜的洞察力 可是很敏锐的哦♪ | |
虽然没能获得都市气质, 但如果我们将来能找出 我们在其它方面的优点就好了呢 | |
嗯……♪ | |
就让我们九个人一起努力下去吧~!! |