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スクールアイドルって何だ!?
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スクールアイドルって何だ!?
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | スクールアイドルって何だ!? |
| 譯名 | 學園偶像是什麼!? |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 私たち、Aqoursです♪ 我們是Aqours♪ |
| 下一章劇情 | プールで輝け!! 在泳池綻放光芒!! |
第1話
1話
| 〜♪ | |
| 梨子さん、嬉しそうずら♪ | |
| うふふっ。私たち本当にスクールアイドルに なっちゃったんだって考えてたら、嬉しくなっちゃった | |
| うん、すごいよね。Aqoursって名前もついたし、 本当に本当のスクールアイドルなんだぁ♪ | |
| 気持ちは分かりますけど…… 喜ぶのは早いんじゃありません? | |
| 確かに、これがAqoursのスタートラインだもんね 頑張らなくちゃ | |
| どんな曲にするか、どんな衣装にするか みんなで相談しながら決めようね | |
| 人気が出そうなシャイニーなパフォーマンス、 考えなくっちゃ♪ | |
| ヨハネはかっこよくて美しくて、堕天使みたいな曲がいいなぁ | |
| 堕天使みたいな曲かあ……私たちにも歌えるかな? | |
| マルはちょっと…… お寺の堕天使みたいなやつなら出来るかも | |
| 千歌ちゃんはどんなのがいい? | |
| ……あれ? 千歌ちゃんは? | |
| そういえば……さっきまでいたと思うんだけど | |
| 教室か、屋上かしら? 探してみましょう | |
| はぁ…… | |
| あっ、千歌さん見つけたっ! | |
| うーん…… | |
| 千歌、どうしたの? | |
| もしかして具合悪いの? | |
| お腹痛いならさすってあげるよ | |
| あ、ありがと……でもお腹痛いんじゃなくて | |
| 実は私、最近気になっていることがあるのです…… | |
| へーんなの! 急にかしこまっちゃって、千歌さんぽくないわねぇ | |
| 毎日このことばっかり考えちゃって…… ああ、私これからどうやって生きていけばいいんだろう…… | |
| そんなに気になってるの!? | |
| マルたちで解決出来ることかなあ? | |
| 千歌さん、まずは私たちに相談してください もしかしたら力になれるかもしれませんよ? | |
| うん……ありがとう、みんな… | |
| ずっと気になってたんだけど……スクールアイドルとは | |
| スクールアイドルとは……一体何なのでしょうか!?!? | |
| えっ……!? | |
| ええーーーっ!? | |
| 今更何言ってるのよ〜っ! | |
| いや、もちろんスクールアイドルを知らないわけじゃ ないんだけど…… | |
| スクールアイドルってみんなすごくかわいいし、 なんていうのかな……オーラがあるっていうか!? | |
| アイドルのオーラかぁ…… | |
| オーラってなんだかよく分かんないけど…… ルビィちゃんはそのオーラっていうのは出た? | |
| 出てないと思う…… | |
| ルビィちゃんが出てないなら、マルも当然出てないなあ…… | |
| スクールアイドルになったら、 私たちの毎日もガラッと変わるかなって思ったんだよ たとえば…… | |
| あーっ! あれってスクールアイドルの高海千歌さんじゃない!? | |
| 私たちでスクールアイドルをお出迎えしようよ | |
| 校門には、スクールアイドルにふさわしき薔薇の花びらを しきつめるといたしましょう | |
| それでは盛大な拍手でスクールアイドルを迎えるわね♪ | |
| いやいやいやいや! それはおかしいでしょ!? | |
| 千歌って……想像力がたくましいねえ | |
| そもそも学校に行くだけでそんな騒ぎになったら、 私たち学校に行けなくなっちゃうよ | |
| あ、あははは……そうなんだけどさ〜 | |
| 私たち、これから色んな活動をしていきたいけど、 具体的にはあんまり決まってなくて…… | |
| これからどうしたらいいんだろう!? って考えてたら、 頭の中ぐるぐるぐる〜ってなっちゃった | |
| 千歌ちゃん……ずっと悩んでたんだね | |
| それはつまり…… スクールアイドルの定義を知りたいってことかしら? | |
| そう……なのかも | |
| なるほど……スクールアイドルの原点に立ち返るずら? | |
| スクールアイドルとは何か、 って細かく決まってるわけじゃないと思うけど…… どうなんだろう? | |
| そうだよ! 女子高生なら、誰だってスクールアイドルだよ!! | |
| あっはは……それはちょっと言い過ぎかも? | |
| でも……歌ったり踊ったりする女子高生なら、 みんなスクールアイドルなんじゃないかなぁ? | |
| 試験があるわけじゃないしね | |
| Aqoursは既に、魔界ではちょー人気の スクールアイドルなんだけどなぁ | |
| 魔界じゃなくて、内浦ね | |
| ヨハネは内浦じゃなくて、沼津に住んでまぁーす | |
| スクールアイドルにあって、私たちに足りないもの……かあ | |
| 私たちは活動期間もほとんどないんだし、 実力が足りなくても仕方ないんじゃない? | |
| 実力……もそうだと思うんだけど、それとはまた別の…… | |
| 実力以上に、何か大きな違いがあるってこと? | |
| フムフム。それが分かれば、私たちの活動も はかどるかもしれませんネ? | |
| ルビィも憧れのスクールアイドルに 少しでも近づけたら嬉しいなぁ……♪ | |
| 確かに、雑誌に載ってるスクールアイドルとかは私たちと なんか違うよね。ほら、果南ちゃんも見てみて | |
| うーん そう言われてみると確かに違うような…… | |
| ……!! | |
| どうしたの、ダイヤ? もしかして何か分かった? | |
| ええ。まだ仮説の段階ですけれど…… | |
| 私たちと他のスクールアイドルとの違い、それは…… | |
| それは……!? |
第1話
| ~♪ | |
| 梨子看起來很開心的說♪ | |
| 啊哈哈。一想到我們真的要成為學園偶像了, 我就高興得不得了。 | |
| 嗯,確實是呢。有了Aqours這個名字, 我們這下也真的成為學園偶像了呢♪ | |
| 雖然我能理解你們的心情…… 但現在高興是不是還太早了點? | |
| 確實,這不過是Aqours的起跑線而已, 必須繼續努力下去才行呢。 | |
| 大家一起商量一下, 先決定好歌曲和服裝吧。 | |
| 也要設計出備受矚目的閃亮表演 才行呢♪ | |
| 我喜歡帥氣、悽美,如同墮天使一般的曲子。 | |
| 墮天使一般的曲子……適合我們唱嗎? | |
| 我可能做不到呢…… 最多也就只能模仿出「寺院裏的墮天使」吧。 | |
| 小千喜歡什麼樣的? | |
| ……咦? 小千呢? | |
| 這個……剛剛應該還在這裏啊。 | |
| 應該是去教室或者屋頂了吧? 去找找看吧。 | |
| 唉…… | |
| 啊,找到小千了! | |
| 唔…… | |
| 千歌,你怎麼了? | |
| 是哪裏不舒服嗎? | |
| 如果是肚子痛的話,我可以幫你揉揉哦。 | |
| 謝、謝了……我倒不是肚子痛…… | |
| 最近一直有件事情困擾着我…… | |
| 好奇怪哦! 突然變得這麼見外,完全不像千歌的風格嘛。 | |
| 我每天都想着這件事…… 唉,今後我到底該怎麼活下去才好啊…… | |
| 居然這麼在意這件事!? | |
| 有什麼我們大家能幫你解決的嗎? | |
| 千歌,先和我們說說是什麼事吧。 或許我們能幫上你的忙呢。 | |
| 嗯……謝謝你們。 | |
| 我一直很困擾……學園偶像…… | |
| 學園偶像……到底是什麼啊!?!? | |
| 咦……!? | |
| 不是吧……!? | |
| 都到了這種時候,怎麼還問這種問題啊~! | |
| 不不,我並不是 不知道學園偶像是什麼…… | |
| 學園偶像都很可愛哦, 怎麼說呢……她們都擁有自己的氣場! | |
| 偶像的氣場…… | |
| 我不明白氣場什麼的…… 露比,你有這種氣場嗎? | |
| 應該還沒有吧…… | |
| 露比都沒有,花丸我就更沒有了…… | |
| 成為學園偶像後, 我們的日常生活應該就會發生翻天覆地的變化。 比如說…… | |
| 啊! 那不是學園偶像高海千歌嗎!? | |
| 我們一起去迎接學園偶像吧。 | |
| 在校門口鋪滿 適合學園偶像的薔薇花瓣吧。 | |
| 然後熱烈鼓掌迎接學園偶像♪ | |
| 不對不對! 這也太奇怪了吧!? | |
| 千歌……你的想像力也太豐富了吧。 | |
| 如果上個學都能鬧成這樣, 我們豈不是連學校都沒辦法去了。 | |
| 啊、啊哈哈……那倒也是~ | |
| 雖說我們接下來想要開展各種活動, 但具體計劃都還沒有定下來…… | |
| 一想到今後到底該怎麼辦才好, 我就頭疼得不得了。 | |
| 千歌……你一直在想這些事情啊。 | |
| 也就是說…… 你是想知道學園偶像的定義嗎? | |
| 嗯……應該是吧。 | |
| 原來如此……那就回過頭想想學園偶像的原點吧? | |
| 學園偶像應該並沒有 什麼具體的定義吧…… 你們說呢? | |
| 是啊! 每個女高中生都是學園偶像嘛!! | |
| 啊哈哈……這個說得有點太過頭了吧? | |
| 不過……會唱歌跳舞的女高中生 應該都能算是學園偶像吧? | |
| 並沒有試驗能證明這一點。 | |
| Aqours已經是魔界最熱門的 學園偶像了啦。 | |
| 不是魔界,是內浦。 | |
| 夜羽我住的地方不是內浦,而是沼津哦。 | |
| 學園偶像都擁有,但我們卻欠缺的事物啊…… | |
| 我們活動的時間還很短, 實力不足也是沒有辦法的事情吧? | |
| 實力……確實有所欠缺,但應該還有其它的地方…… | |
| 除了實力,還有什麼不一樣的地方嗎? | |
| 嗯嗯。只要發現了這一點, 我們的活動或許也能順利地開展起來呢。 | |
| 只要能距離夢想中的學園偶像更近一步, 露比我就很高興啦……♪ | |
| 確實,雜誌上刊登的學園偶像 似乎和我們不大一樣呢。果南,你也來看看。 | |
| 嗯, 你說得沒錯,確實有些不一樣…… | |
| ……!! | |
| 怎麼了,黛雅? 你是不是想到什麼了? | |
| 沒錯。不過還只是推測而已…… | |
| 我們和其他學園偶像的區別應該就在於…… | |
| 在於什麼……!? |
第2話
2話
| 他のスクールアイドルたちは、私たちと違って…… | |
| 都会的で洒落ているのではありませんか!? | |
| 都会、的……!? | |
| はっ……!!!! | |
| そ、そう言われてみると確かに…… | |
| 納得いかないー!! Aqoursだって都会っぽくておしゃれでしょ? | |
| ルビィは分かるなあ……♪ だって、スクールアイドルのみんなって すごくおしゃれだもん | |
| 都会のスクールアイドルとかは、 普段の生活もおしゃれなんだろうね | |
| うん! お洋服も持ち物もすっごくかわいいんだよ! | |
| ルビィもみんなみたいな格好が出来たらいいなって、 雑誌を切り取って大事にしまってるんだぁ♪ | |
| 私たちにないスクールアイドルらしさって…… 都会のおしゃれな感じだったのか〜 | |
| あはは… 知りたかったような、知りたくなかったような…… | |
| 正直そこを突かれるといたいよね〜 | |
| 私が引っ越してくるときに、 もっと都会の何かを持ってきてたらよかったんだけど…… ごめんね | |
| ああ、もうっ 都会らしさとか都会の何かとか、 アヤフヤすぎてワカリマセーン! | |
| ずずっ…… ふう♪ お茶おいしいずら…… | |
| 花丸ちゃんは落ち着いてるんだね | |
| マルたちは都会らしさとは対極にいるずら | |
| 今さら都会の子になるのは無理ずら…… | |
| 達観してる! | |
| まあ……多少都会らしさがないことは認めますわ | |
| 私たちも都会らしさを身につければ、 もっともっと人気が出るかも!? | |
| 曲の作り方とか、おしゃれな衣装の作り方とか、 ヨハネも知りたいなぁ | |
| 今から勉強して身につくかなあ? | |
| 少しはおしゃれになれるかも♪ 都会らしさは身につかないと思うけどね | |
| ……決めたわ! | |
| え!? | |
| 志の低いスクールアイドルなんて、ノーシャイニー! | |
| 鞠莉さん!? | |
| 身につけましょう、私たちも……都会らしさを!!! | |
| そしてもっともっとスクールアイドルとして成長しましょう♪ | |
| えー。それでは都会調査をしたいと思いまーす | |
| はぁーい♪ | |
| 任せて! ヨハネはそういうの得意なんだぁ♪ | |
| スクールアイドル雑誌を見て、 私たちとは違うところを探しましょう | |
| あの……ここに載ってる交差点は人が多すぎると思うずら | |
| うわ、ホントだね。何しに集まってるんだろう? お祭りがあったのかな? | |
| 都会だし…… そうだ、何かのコンサートが終わった後なんじゃない? | |
| なるほどね〜! さすが曜ちゃん♪ | |
| あ……ここって渋谷の交差点だよね いつも人がいっぱいいるんだよ | |
| いつもって……毎日? 昼も? ……もしかして夜もこんなに人がいるの!? | |
| そんなわけないでしょ。夜は堕天使のじ・か・ん 堕天使以外はみーんな寝てるのよ | |
| ふっ……甘いわね 都会の大人たちは夜も忙しいのよ! | |
| ウソ……でしょ? | |
| 都会の人って夜寝てないの? 朝寝るの? | |
| 夜は暗いから、溝にはまったり海に落ちたりするから 危ないよね……?? | |
| きっと、都会には溝も海もないずら | |
| そっかぁ……いーなぁ! | |
| 東京に遊びに行ったことはあるけど…… | |
| 人が多くて、ものもいっぱいあって…… なんか違う国みたいだったよね! | |
| うん! 駅から出るのも大変だったし、 駅から出た後はもっと大変だったし…… | |
| 私たちも、世界と戦うための実力をつけねばならぬ というわけですね | |
| 受けて立ちましょう 相手にとって不足なしですわ!! | |
| お姉ちゃん、東京も内浦もみんな日本だよぉ! | |
| 待った待った 戦う相手じゃなくて、おしゃれなスクールアイドルは 私たちのお手本だからね!? | |
| 都会との差を感じてしまうわね…… 気晴らしにショッピングでも行ってみる? | |
| あーあ。せっかくのショッピングだったのに ヨハネがっかりしちゃった! | |
| 沼津まで出れば買えると思ったんだけどね | |
| 雑誌に載ってたポーチ、ほしかったよぉ……うぅっ | |
| ほら泣かないの、ルビィ 涙をふいてあげるから | |
| うん…… | |
| 都会のスクールアイドルと同じものを持ったら、 私たちも都会の子になれるかなーって 思ったんだけどな | |
| 手に入らないなら、別の方法を探さないとね | |
| こんなので本当に都会らしさ、なんて身につくのかしら? | |
| せっかくだし色々試してみようよ もしかしたら奇跡が起きて 都会の子になれるかもしれないずら♪ | |
| はやく私たちも都会らしいスクールアイドルになりたいよ〜っ | |
| 都会らしさとおしゃれをゲットして、 オーラがばんばん出てるスクールアイドルになろーね♪ | |
| おーっ!! | |
| うっふふ。頑張ろうね |
第2話
| 其他學園偶像和我們不同…… | |
| 都像都市女孩一樣,很會打扮的對吧!? | |
| 都市女孩……!? | |
| 啊……!!!! | |
| 說、說得也是…… | |
| 開什麼玩笑啊!! Aqours也打扮得很像都市女孩吧? | |
| 我能明白這句話的意思……♪ 的確,學園偶像們 都是很會打扮嘛。 | |
| 城市裏的學園偶像在日常生活中 就很注重打扮呢。 | |
| 嗯! 服裝和飾物也都很可愛! | |
| 我也想像她們一樣打扮得漂漂亮亮的, 所以才會小心翼翼地保存雜誌切頁呢♪ | |
| 我們所欠缺的學園偶像氣場…… 就是城市中的時髦打扮啊~ | |
| 啊哈哈…… 真不知該不該進一步了解下去…… | |
| 說實話,這一點確是讓人有些棘手~ | |
| 如果我搬來的時候, 能多帶一點都市感覺的東西就好了…… 抱歉。 | |
| 啊,真是的。 什麼都市打扮都市風格啊, 亂七八糟的,我完全聽不懂! | |
| 唔唔…… 呼♪ 茶水真好喝的說…… | |
| 花丸倒是挺冷靜的嘛。 | |
| 因為我們和都市風格完全就是兩個極端的說。 | |
| 從現在開始做個都市女孩,根本就不可能的說…… | |
| 你倒挺想得開的! | |
| 確實……我也承認,我們確實有點缺乏都市的氣質。 | |
| 如果我們也能具備都市氣質, 或許就能獲得更高的人氣了!? | |
| 我也想學習一下 作曲的方法還有製作漂亮衣服的方法呢。 | |
| 現在開始學應該不算晚吧? | |
| 應該多少會變得更時髦一些吧♪ 都市氣質恐怕是很難實現了。 | |
| ……我決定了! | |
| 咦!? | |
| 心無大志的學園偶像一點兒都不Shiny! | |
| 鞠莉!? | |
| 我們也去努力獲得……都市氣質吧!!! | |
| 然後成長為更優秀的學園偶像吧♪ | |
| 呃……那麼,本次都市調查正式開始 | |
| 是♪ | |
| 交給我吧! 夜羽我可是很擅長這個的哦♪ | |
| 閱讀學園偶像雜誌, 找出我們與她們的區別吧。 | |
| 我說……這個十字路口似乎人員非常密集的說。 | |
| 哇,確實。他們都去這裏做什麼啊? 是在舉行什麼活動嗎? | |
| 畢竟是都市…… 對了,是不是音樂會之類的活動剛結束啊? | |
| 原來如此~! 不愧是小曜♪ | |
| 啊……這裏是澀谷的十字路口, 無論什麼時候都有很多人哦。 | |
| 無論什麼時候……每天都這樣? 白天也是? ……難道夜晚也有這麼多人!? | |
| 當然不會啦。夜晚是墮天使的時間。 除此之外的人類都會陷入沉睡的。 | |
| 呵……太天真了。 都市的大人們在夜晚也很忙碌哦! | |
| 不是吧……? | |
| 都市人晚上都不睡覺嗎? 他們都白天睡覺? | |
| 晚上那麼黑,要是掉進溝里、落入海里, 可是很危險的啊……?? | |
| 肯定是因為都市沒有溝和海的說。 | |
| 原來如此……好羨慕哦! | |
| 我曾去東京那裏玩過…… | |
| 那裏有着各種各樣的人和事物…… 就像身在異國一樣! | |
| 嗯! 要走出車站就很辛苦了, 走出車站以後更要命…… | |
| 也就是說, 我們必須獲得與世界戰鬥的實力才行。 | |
| 那就接受挑戰好了, 這個對手很值得一戰呢。 | |
| 姐姐,東京和內浦都在日本境內啊! | |
| 等一下, 時尚的學園偶像不是我們的對手, 而是我們的要學習的對象才對吧!? | |
| 總感覺我們和城市之間還是有差距的啊…… 不如我們去購物散心吧? | |
| 哎呀~難得出來購物, 夜羽感覺好失望啊! | |
| 本以為出來沼津就能買到了呢。 | |
| 我好想要雜誌上刊登的那個包包……嗚嗚。 | |
| 露比,別哭啦, 我來幫你擦眼淚。 | |
| 嗯…… | |
| 本以為只要擁有 和都市的學園偶像同樣的東西, 我們就也能成為都市女孩了呢。 | |
| 既然買不到,就只能想別的方法了。 | |
| 這樣真的能獲得都市氣質嗎? | |
| 機會難得,就什麼都來嘗試一下吧。 說不定能夠發生什麼奇蹟, 讓我們一下子都變成都市女孩的說♪ | |
| 好希望我們能儘快成為擁有都市氣質的學園偶像啊~ | |
| 我們要一定要獲得時尚的都市氣質, 成為氣場強大的學園偶像♪ | |
| 噢~!! | |
| 哈哈。加油吧。 |
第3話
3話
| ええ〜っ、ウソーーっ? | |
| スクールアイドルなのに、 ほんっとーにマカロンのことも知らないのぉ? | |
| 嘘はついてないずら | |
| スクールアイドルの曲だと、たまにマカロンっていう言葉が 入ってるよね。何なんだろうって思ってた〜 | |
| ふっ……みんな、都会の流行をなにも分かってないんだからぁ | |
| まあ、ヨハネ以外の子たちはしょーじき言って? 田舎の子っていうかぁ? | |
| 善子さんだって同じですわ | |
| ヨハネは下界に来たのは最近だけど、 沼津と内浦じゃ大きな差があると思うんだぁ | |
| 確かに……差はあるかもしれないなあ | |
| 沼津の人口は約20万人もいるんだよぉ♪ | |
| はいっ、では善子さーん マカロンについて教えてくださーい! | |
| マカロンはね、髪の毛につけるアクセサリーのことなの♪ | |
| え……? | |
| まあいわゆる? ヘアアクセサリーってヤツ! | |
| へえ! さっすがー♪ | |
| でしょ、でっしょー♪ マカロンのマカは魔界のマカなんだよ | |
| ほー…… マルもそのマカロンっていうのを頭につけてみたいずら♪ | |
| あ、あの…… | |
| あのね……マカロンって、お菓子のことだと思うんだけど | |
| ええ……!? | |
| あれ? そうなの? | |
| 丸くて、パステルカラーのころんとしたお菓子だと思う 多分だけど…… | |
| そうなんだ〜♪ マカロン、きっと美味しいんだろうなあ……! | |
| じとーっ…… | |
| …………うっ、なに、この視線は! | |
| ていうかぁ! そっちのマカロンの話? ヨハネはあっちのマカロンかと思って、勘違いしちゃったぁ♪ | |
| 善子ちゃん、嘘はいけないずら | |
| ええ〜っ、まさかまさかもしかして!? うそつきよっちゃんになっちゃったの? | |
| ままままさか! 嘘なんかつくわけないし?? ヨハネがマカロンのこと知らないわけないし〜? | |
| だって、いつでもヨハネは真実の存在なんですもの…… | |
| ……知ったかブリはスクールアイドルには似合わないわ かっこ悪いでーす! | |
| し、知ってたしっ! | |
| ルビィね、学校から帰る途中にハンバーガー屋さんとか コーヒー屋さんがあったらいいなあ って思ってるんだぁ | |
| コーヒーはにがくて飲めないけど…… おしゃれな感じするでしょ? | |
| それいい! この辺だとお店の選択肢はあんまりないもんね | |
| いっそ、浦女の隣に作っちゃう? ファーストフード♪ | |
| ええっ……!? | |
| 内浦に足りないものがあるのなら、 ドドーンと作ってみせまショウ♪ | |
| おおっ! さっすが〜! お金持ちはスケールが違うね〜っ | |
| ハンバーガー屋さんと、クレープ屋さんとドーナツ屋さんと… …あ、あとおしゃれな雑貨屋さんとか!? | |
| ヨハネたち、もっとおしゃれになっちゃうわね? | |
| 楽しみだなあ♪ マルたちも都会の子になれるかもっ | |
| ハンバーガー屋さんで新曲の相談とかしたら、 絶対かわいいよね♪ | |
| わあっ♪ ルビィもそういうのしてみたーい! | |
| なるほど! これが都会のスクールアイドルなんだね! | |
| 放課後がもっと楽しくなっちゃうかも♪ | |
| じゃあ、校舎の隣にハンバーガー屋さんとクレープ屋さんと ドーナツ屋さんと雑貨屋さんを作る方向でいきましょ♪ | |
| お断りしますわ | |
| いいじゃない、スクールライフが充実するわよ♪ | |
| ビジネス的にも、得策とは思えませんわ | |
| なんで? | |
| 当たり前でしょう。いらっしゃるお客様が少ないですもの | |
| ソンしてトクとれ! ダイヤったらビジネスのこと分かってないのね〜 | |
| むっかーーーー…… | |
| 何度も言わせないでください そんなことは出来ません! | |
| ダイヤのケチンボ! | |
| け、けんかはダメだよ〜 | |
| はぁ………… | |
| えー。話し合いの結果、 我々はひとつの結論を見いだしました | |
| 都会らしさは、都会の子にしか出せないと!! | |
| ずいぶん頑張った割に、切ない結論ずら…… | |
| まあ、仕方ないんじゃない? | |
| 都会に住んでないのに都会のかわいい子みたいに なれるわけないよね…… | |
| ルビィちゃん、ごめんね…… マルがもっと力になれたらよかったのに | |
| はっ…… もはや、私たちも都会の子になるしかないのでは!? | |
| ま……まさか、東京に引越すなんて言わないよね!? | |
| ええーっ!? 引越しはムリだよ! 厳しいよ〜 | |
| こうなれば、私の力で内浦を巨大都市に 成長させるしかありませんわね…… | |
| そんなこと出来ないでしょ!? | |
| 出来たとしても、何十年かかるんだって感じだけど…… | |
| ……待って | |
| 鞠莉さん? | |
| フフン こんな残念な結果で終わる私たちではありませーん! | |
| 都会らしさをゲットするのはまたの機会のお楽しみにして…… スクールアイドルとは何か、もう一度考えてみない? | |
| スクールアイドルとは何なのか、 別の視点から探ってみまショウ♪ |
第3話
| 咦~不是吧~? | |
| 明明是學園偶像, 卻連馬卡龍是什麼都不知道嗎? | |
| 我並沒有說謊的說。 | |
| 有些學園偶像的歌曲里 會出現馬卡龍這個詞。不知道這是什麼意思呢~ | |
| 呼……大家居然連現在城市裏正在流行什麼都不知道啊。 | |
| 沒辦法,除了我夜羽之外, 其他人都是鄉下孩子嘛。 | |
| 善子不也是和我們一樣的嘛。 | |
| 夜羽我雖然最近才來到下界, 但我覺得沼津和內浦是有很大差別的哦。 | |
| 確實……是有一些差別。 | |
| 沼津那裏大概有20萬人口呢♪ | |
| 好啦,那就請善子告訴我們什麼是馬卡龍吧! | |
| 馬卡龍就是夾在頭髮上的小飾品♪ | |
| 咦……? | |
| 也就是說…… 可以算是頭飾吧! | |
| 這樣啊! 好厲害哦♪ | |
| 就是說嘛♪ 馬卡龍的馬卡可是指「魔界」的意思哦。 | |
| 哦哦…… 我也好想用馬卡龍裝飾頭髮呢♪ | |
| 我、我說…… | |
| 那個……馬卡龍指的應該是一種點心吧。 | |
| 什麼……!? | |
| 咦? 是這樣嗎? | |
| 是一種淡顏色的圓形點心。 應該是這樣…… | |
| 原來如此~♪ 馬卡龍肯定很美味吧……! | |
| 唔…… | |
| …………嗚,幹嘛這樣看着我! | |
| 我說啊! 原來你們指的是這個馬卡龍啊? 我還以為是另一種馬卡龍,所以誤會了呢♪ | |
| 善子,不可以說謊哦。 | |
| 咦~難道說…… 善子變成說謊話的壞孩子了? | |
| 怎怎怎、怎麼會呢! 我才沒有說謊話! 我又不是不知道什麼是馬卡龍~ | |
| 畢竟無論何時,夜羽我都是真實的化身…… | |
| ……故作聰明可一點都不像學園偶像該做的事情哦, 真是太丟人了! | |
| 我、我知道的啦! | |
| 如果希望放學路上 能有漢堡店和咖啡館就好了呢。 | |
| 雖然苦苦的咖啡讓人難以下咽…… 但不是有一種很時髦的感覺嗎? | |
| 是不錯呢! 這附近的確沒多少店鋪。 | |
| 不如我們就在學校旁邊開一家吧? 開一家快餐店♪ | |
| 咦……!? | |
| 如果內浦這裏缺少些什麼東西, 我都會馬上創造出來哦♪ | |
| 哦哦! 不愧是有錢人,和我們完全不是一個層次的啊~ | |
| 漢堡店、可麗餅店、甜甜圈店…… 還、還有,時髦的雜貨店! | |
| 這下夜羽和大家就能變得更時髦了吧? | |
| 好期待哦♪ 這樣我們或許也能成為都市女孩了呢。 | |
| 在漢堡店裏討論新歌的樣子, 肯定特別的可愛♪ | |
| 哇,我也好想試試看! | |
| 原來如此! 這就是都市的學園偶像吧! | |
| 放學後的生活也能變得更加有趣呢♪ | |
| 那就準備在校舍旁邊開設漢堡店、可麗餅店、 甜甜圈店和雜貨店吧♪ | |
| 我不同意。 | |
| 有什麼不好的啊,大家的學園生活也能更加的充實啊♪ | |
| 從商業角度來看,這並不是什麼好主意。 | |
| 為什麼啊? | |
| 那還用說嗎?當然是因為光顧的客人太少了。 | |
| 有得必有失嘛! 黛雅你還是不懂得做生意的訣竅啊~ | |
| 哼…… | |
| 我可不想再反覆地說下去了, 總之做不到就是做不到! | |
| 黛雅小氣鬼! | |
| 不、不要吵架~ | |
| 哈…… | |
| 唉……總之商量過後, 我們得出了一個結論。 | |
| 只有都市女孩才能表現出都市氣質!! | |
| 雖然努力了那麼久,卻還是只得出這麼個悲哀的結論呢…… | |
| 這也是沒辦法的事情吧? | |
| 又沒住在都市裏, 怎麼可能成為可愛的都市女孩呢…… | |
| 抱歉哦,露比…… 要是我能幫上忙就好了。 | |
| 唉…… 看來只能讓我們自己變身成都市女孩了吧!? | |
| ……你不會是打算搬到東京去住吧!? | |
| 不是吧!? 搬家什麼的太不現實了! 根本做不到嘛~ | |
| 既然如此,就只能用我的力量, 讓內浦發展成一個大都市了…… | |
| 這怎麼可能辦得到啊!? | |
| 就算能辦到,至少也需要等上幾十年才行…… | |
| ……等一下。 | |
| 鞠莉? | |
| 哼哼, 我們才不會這樣無疾而終! | |
| 都市氣質以後倒還是有機會獲得的…… 現在還是應該先重新思考一下學園偶像的意義吧? | |
| 也就是從別的角度 探尋到底什麼才是學園偶像♪ |
第4話
4話
| スクールアイドルとは何なのか……! | |
| スクールアイドルとは何なのか……! | |
| 正解のない、テストをさせられている気分ですわ! | |
| 哲学みたいずら | |
| 鞠莉さんは、スクールアイドルとは何なのか分かった? | |
| ノー。今まできちんと考えたことはなかったしね | |
| そっかあ…… | |
| でも、スクールアイドルとしっかり向き合えば 答えが見えるかも、って思うのよ | |
| スクールアイドルと向き合う……か | |
| それって、具体的にどうしたら向き合うことが出来るかなあ? | |
| たとえば……自分がスクールアイドルの どんなところが好きか、考えてみるのはどう? | |
| そうすれば、スクールアイドルに何が必要か、 何をすればいいかが見えてくるかもしれない | |
| スクールアイドルの好きなところ……ねえ | |
| あ……あの、はいっ! | |
| どうしたの、ルビィ? | |
| あのね…… ルビィは、スクールアイドルがとってもかわいいところが好き | |
| ルビィ…… うふ、そうね。お姉ちゃんもそう思うわ♪ | |
| お姉ちゃん…… | |
| マルは、歌も衣装も全部自分たちで準備するところが すごいなあって思ったずら | |
| プロのアイドルとの違いは、それが大きいかもね | |
| そうね。ヨハネもヨハネの世界を表現するために、 頑張りたいな | |
| あんまりお金がかけられないっていうのはあるけど、 逆に一から作るのはやりがいがあるよね♪ | |
| うんうん♪ どんな衣装がいいかなって考えてるだけで、 ルビィ幸せな気持ちでいっぱいだもん | |
| 間に合わなくて夜なべしちゃうこともあるけど、 それすら人生の大切な1ページなのであります♪ | |
| 私はね、みんながキラキラで シャイニーな笑顔をしているところが好きよ | |
| 千歌は? | |
| スクールアイドルの好きなところ…… | |
| 私は……一緒に頑張ろうって勇気をもらえるところかな | |
| 私はあんまり考えてない割に、 気にしちゃうところがあって…… | |
| どうしようどうしようって考えて、 なんにも出来なくなっちゃったりするんだ | |
| 何かしたいのに、何も出来ない……って | |
| 千歌…… | |
| 千歌はずっとスクールアイドルとは何か、 って考え込んでたんだもんね | |
| でもね、スクールアイドルの曲を聴くと…… 私もやらなくちゃ!って思うの | |
| 上手く出来なくてもいいから、とりあえずやってみようって 勇気をもらえる気がするんだ | |
| 私もそんなスクールアイドルに、なれたらいいなあ…… | |
| ……スクールアイドルが好きなんだね、千歌ちゃん♪ | |
| うん……なんでこんな大事な気持ちを忘れてたんだろう! | |
| みんなと、たくさんのスクールアイドルに 背中を押してもらった気分 | |
| 私たちも、上手くいかなくても、 どうしたらいいか分かんなくても、 とりあえず一緒にやってみよう! | |
| これからどうしたらいいかは…… きっと誰かがそのうち考えてくれるはず! | |
| ふぅ……あきれた | |
| 千歌ちゃん、大事なところ他人まかせになってるよ! | |
| だ、だって…… | |
| いいじゃん♪ みんなで考えてやってみようよ | |
| マルも気合いを入れるずら〜 | |
| ルビィもがんばルビィ♪ | |
| ヨハネがいるんだから、Aqoursは絶対心配いらないわよ♪ | |
| うっふふ♪ 今のみんなは、シャイニーしてるみたい | |
| 私たちAqoursもスクールアイドルの入り口に立てたかしらね | |
| うん……そうかも♪ | |
| やっぱり私って頭で考えるの向いてないねえ……とほほ | |
| いいえ、そんなことありませんわ | |
| ダイヤさん…… | |
| 自分たちは何なのか、何をしたいのか…… 考える機会が出来てよかったように思いますわ | |
| ううっ、ありがとう〜っ | |
| うっふふっ、よしよし…… | |
| 私たち、スクールアイドルやっていけそうだね♪ | |
| 女子高生なら誰だってスクールアイドル…… 曜が言ってたのも、意外とあってるかもしれないわね? | |
| ふっふっふ〜ん。この渡辺曜、 するどい観察眼を持っていると自負しておりますっ♪ | |
| 都会っぽさは出なかったけど、 いつか他のところで勝負出来るような 何かが見つかるといいね | |
| うん……♪ | |
| 私たち、9人で頑張っていこうね〜っ!! |
第4話
| 到底什麼是學園偶像…… | |
| 到底什麼是學園偶像…… | |
| 簡直就像在進行沒有正確答案的考試一樣。 | |
| 感覺就像哲學一樣。 | |
| 鞠莉知道到底什麼才是學園偶像嗎? | |
| No。我們之前都沒有認真的考慮過這個問題呢。 | |
| 這樣啊…… | |
| 不過,我覺得只要我們正視學園偶像, 應該就能找出答案的。 | |
| 正視學園偶像…… | |
| 怎樣才能正視它呢? | |
| 比如說…… 想想自己喜歡學園偶像的哪些地方吧? | |
| 這樣一來,或許就能找出 學園偶像需要什麼,應該做什麼。 | |
| 喜歡學園偶像哪些地方啊…… | |
| 那……那個,我想到了! | |
| 怎麼了,露比? | |
| 那個…… 露比我喜歡學園偶像的可愛一面。 | |
| 露比…… 哈哈,確實是呢。姐姐我也這麼想哦♪ | |
| 姐姐…… | |
| 我覺得,學園偶像需要自己準備歌曲和服裝, 這一點非常厲害。 | |
| 與專業偶像之間的差別,或許也是很重要的一點 | |
| 是啊。我也希望能努力地 將我的世界呈現給大家啊。 | |
| 雖說不能花太多錢, 但正是因為要從頭做起,才有挑戰的價值呢♪ | |
| 嗯嗯♪ 只要想着那些可愛的衣服, 我就覺得好幸福啊。 | |
| 雖說時間來不及的時候可能還要熬夜, 但這也是人生中的重要的回憶啊♪ | |
| 我最喜歡大家閃閃發光的 Shiny的笑臉了哦。 | |
| 千歌呢? | |
| 喜歡學園偶像哪些地方…… | |
| 我最喜歡……大家一起努力,互相鼓舞勇氣的這一點。 | |
| 我雖然不怎麼喜歡思考, 但卻經常會對很多事情很在意…… | |
| 我會一直糾結着到底該怎麼辦, 糾結到最後就是一事無成。 | |
| 明明想做,卻什麼都做不到…… | |
| 千歌…… | |
| 千歌一直在思考 到底什麼是學園偶像吧。 | |
| 不過,在聽過學園偶像的歌曲後…… 我就覺得……自己一定要努力去做才行。 | |
| 就算做不好也沒關係, 至少我也能夠獲得努力嘗試的勇氣。 | |
| 我希望我也能成為這樣的學園偶像…… | |
| ……千歌真的很喜歡學園偶像呢♪ | |
| 嗯……我之前為什麼會忘記這麼重要的事情呢! | |
| 就像大家和眾多學園偶像們 一直在推動着我前進一樣。 | |
| 就算做不好, 就算不知從何做起, 我也要先和大家一起試試看才行! | |
| 到時候,我們之中肯定有人能想出 我們今後應當去做的事情! | |
| ……真拿你沒辦法。 | |
| 千歌,你怎麼把最重要的事情推給別人了呢! | |
| 這、這個…… | |
| 沒關係嘛♪大家一起來思考吧。 | |
| 花丸我也會努力的哦~ | |
| 露比我也會加油的♪ | |
| 有夜羽在,Aqours就絕對不用擔心了哦♪ | |
| 哈哈。現在的大家都很Shiny呢。 | |
| 我們Aqours現在也算是站到學園偶像的起跑線上了吧。 | |
| 嗯……應該是的♪ | |
| 果然我不太擅長思考啊……唉。 | |
| 不,才不是這樣。 | |
| 黛雅…… | |
| 我們是什麼人,應該做什麼事…… 能有機會思考這些問題,我覺得這可是一件好事呢 | |
| 嗚嗚,謝謝~ | |
| 哈哈。好啦好啦…… | |
| 我們今後似乎能成為合格的學園偶像呢♪ | |
| 小曜說了,每個女高中生都是學園偶像…… 這話或許也沒有說錯哦? | |
| 哼哼~我渡邊曜的洞察力 可是很敏銳的哦♪ | |
| 雖然沒能獲得都市氣質, 但如果我們將來能找出 我們在其它方面的優點就好了呢 | |
| 嗯……♪ | |
| 就讓我們九個人一起努力下去吧~!! |








