ダイヤの愛しい日々

ダイヤの愛しい日々
剧情简介
剧情名	ダイヤの愛しい日々
譯名	黛雅令人怜爱的日常
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上一章剧情	Aqoursのシャイニー☆生放送 Aqours的Shiny☆直播
下一章剧情	GWはみんなでお出かけ GW大家一起出门

第1话

日文原文中文翻译

1話

千歌	あっ、あの雲、ソフトクリームみたーい
曜	どっちかって言うと、くじらじゃない？ ねぇ、梨子ちゃん
梨子	えっ、私？！ うーん……私は四分音符に見える……
千歌	みんなバラバラだね♪
ダイヤ	そこ！　余計なおしゃべりは慎んでください きちんと体をほぐしておかないと、 練習中に怪我をしてしまいますわ
曜,千歌	はーい
花丸	風が気持ちいいずら〜 こんな日は、お茶を飲みながら のんびり、本が読みたいなぁ
鞠莉	花丸はほんとに本が好きねぇ
花丸	鞠莉ちゃんは、本、好き？
鞠莉	嫌いじゃないわよ でも……教科書以外の紙の本は、しばらく読んでないかも
ダイヤ	みなさん！　口ではなく、体を動かす！
千歌	はー、今日の練習おしま〜い
梨子	だんだん動きが揃ってきたね
果南	完全マスターまでもうちょいって感じかな
ダイヤ	ええ。そのためにも、今日つかんだ感覚を 忘れないようにしなければ 家でも出来る範囲で、反復しておきましょう
果南	帰った後くらいは休んだら？
ダイヤ	いいえ 体が覚えている内に、確実なものにしておきたいのです
梨子	さすがダイヤさん、ストイックですね
花丸	お腹空いたずら〜
曜	私も〜 いっぱい動いたからお腹ペコペコ！
千歌	あ！　クッキーとおせんべいの袋が開いてるよ これ……食べちゃおうか？
鞠莉	マリーはチョコ開けちゃお〜っと
ダイヤ	空腹なのは分かりますが、 お菓子類でお腹を満たすのは、あまり良くないと思いますわよ
ダイヤ	栄養も偏っていますし、 エネルギーは食事でバランス良く補充すべきでしょう
曜	うう、それはもちろんそうだけど…… 練習終わりの甘〜いひとくちは格別なのであります……
花丸	今補充しないと、家に着くまでに 倒れちゃうずら……
ダイヤ	大体、お菓子ばかり食べ過ぎですわ！ 練習を始める前にも食べていたでしょう！
鞠莉	ノープロブレーム！　育ち盛りのマリー達は ちょっぴり食べ過ぎなくらいがちょうど良いわよ♪
ダイヤ	ちょっぴりなものですか どうせ食べるならせめておにぎりなど 腹持ちの良いものにしてはどうです？
ルビィ	あれぇ〜……？
善子	ルビィ、何してるの？　探し物？
ルビィ	この前読んだ雑誌、どこに置いたか忘れちゃったんだ 机に広げてそれから……どこかにしまったんだっけ……？
善子	持って帰ったんじゃないの？ そうじゃなければ……捨てたとか？
ルビィ	捨ててないよぉ！
ダイヤ	全国スクールアイドル特集が組まれていた雑誌のことですか？ それなら、他の雑誌とまとめて棚に置いておきましたわ
ルビィ	棚？　……あ、ほんとだ！ ありがとう、お姉ちゃん！
ダイヤ	机ではなく、ダンボールの上に広げてありましたわよ 全く、自分で持ってきたものくらいきちんと管理しなさい
ルビィ	うう、ごめんなさい……
ダイヤ	あと善子さん、部室に趣味関連の物を置くのは控えてください ローブや本はまだしも、 髑髏を見つけた時は悲鳴を上げそうになりましたわ！
善子	のわっ！ み、見つかっちゃったの、あれ……
曜	髑髏？　まさか、本物？！
善子	そんなわけないでしょ！ あれは通販で買ったレプリカ……ゴホン！ 魔界から持ってきた、ヨハネ専用魔界交信器具よ
梨子	レプリカでも、そんなものが置いてあったら怖いよ……
ダイヤ	はぁ…… そもそもみなさん、部室を散らかし過ぎではありませんこと？
ダイヤ	お菓子の買い溜め、雑誌の置き忘れ、 衣装の材料やデザイン画のための道具も 最近は置き場が乱れていますし、関係の無い私物も多い
花丸	善子ちゃんの、髑髏……とか
曜	その言い方だと善子ちゃん自身の骨みたいだねー
善子	やめてくれる？！
梨子	言われてみれば、確かに…… いつも来てるから気付かなかったけど、 いつの間にこんなに物が増えたのかしら
ダイヤ	一度、要るものと要らないものを整理した方が良いですわね みなさん、自分のもので持ち帰れるものは 出来るだけ今日持ち帰ってください
千歌	そんなに慌てて片付けなくてもいいんじゃない？ 年末辺りにまとめてパパーッとやっちゃえば
鞠莉	みんなの食べ物を心配したり、部屋の片付けを気にしたり、 ダイヤは忙しいわねぇ
ダイヤ	私に言わせれば、みなさんが気にしなさ過ぎなのです！
ダイヤ	……はっ！ いけない、こんなことをしている時間は無いのですわ
梨子	どうかしたんですか？
ダイヤ	生徒会の仕事が残っているのです 行かなくては
果南	生徒会、って……今から？ もうすぐ下校時刻になるよ？
ダイヤ	少しだけですわ。急いで着替えないと……
千歌	じゃあ、ダイヤさんが終わるまで待ってるよ
ダイヤ	お気遣いなく。みなさんは先にお帰りください あ、持ち帰れるものはちゃんと持ち帰るのですよ！ それでは！
果南	あ、ダイヤ――――
ダイヤ	（思っていたより時間が掛かってしまいましたわ 　早く帰らないと……あ、その前に……）
ダイヤ	よし さっきよりは関係のない私物が減っていますわね
ダイヤ	（しかし、まだ結構散らかっていますわね…… 　やはり一度、大掃除の日を設けるべきでしょうか……）
ダイヤ	…あら？　これは、Aqoursを結成して間もないころに 9人で撮った写真…
ダイヤ	うふふっ。そんなに時間は経っていないのに、 なんだか初々しい感じがしますわね………
ダイヤ	………………
ルビィ	宿題のノート、部室に忘れてきちゃった…
ルビィ	…あれ？　部室にまだだれかいるのかな？ みんな帰ったと思ったんだけど…
ルビィ	んー…あれ？　お、お姉ちゃん！？
ダイヤ	スー…スー…
ルビィ	お姉ちゃん、寝てるの…？ こんなところで寝てたら、風邪ひいちゃうよ…！
ダイヤ	…！？
ダイヤ	はっ、ル、ルビィ…！ …私ったら、こんなところで 眠ってしまっていたのですね…
ルビィ	び、びっくりさせちゃったかな ルビィは宿題のノートを忘れちゃって、取りに来たんだよ お姉ちゃん、大丈夫…？　最近疲れてるのかな…？
ダイヤ	い、いえそんなこと…ちょっとウトウトしてしまった だけですわ。ルビィが来てくれたおかげで、 一晩部室で過ごさずに済みました…
ルビィ	お姉ちゃん…
ダイヤ	さ、帰りましょうか お腹も空いてきたところですし
ルビィ	うん…

第1话

千歌	啊，那朵云彩就像冰淇淋一样
曜	真要说的话，应该像是鲸鱼吧？ 喂，梨子
梨子	哎，是在叫我吗？！ 嗯……我觉得看上去向四分音符……
千歌	大家的看法各不相同呢♪
黛雅	喂！无关的闲聊都给我收敛一下 不好好提前热身的话， 就会在练习中受伤的
曜,千歌	好～
花丸	风吹的感觉真舒服的说~ 要是能在这种日子里，一边品茶 一边悠闲地看书就好了
鞠莉	花丸还真是喜欢看书呢
花丸	鞠莉，你喜欢书吗？
鞠莉	倒不算讨厌 但是……除了教科书之外，其它的纸质书倒是很久没读过了
黛雅	各位！别光动嘴，身体也要动起来！
千歌	好，今天的练习到此结束~
梨子	大家的动作越来越整齐了呢
果南	感觉离完全熟练也不远了
黛雅	是啊。因此，为了不忘记 今天找到的感觉 我就在家里也尽量反复练习一下吧
果南	都回家了，还是休息休息吧？
黛雅	不 我还是希望在身体还有记忆的时候， 将它变成切实属于自己的东西
梨子	不愧是黛雅，真是严于律己
花丸	肚子饿了的说~
曜	我也是~ 活动了一天，肚子都空空如也了！
千歌	啊！饼干和仙贝的袋子口开着 干脆……就吃这个吧？
鞠莉	看鞠莉把这袋巧克力打开~嘿
黛雅	虽然我明白大家都饿了， 但用零食填饱肚子可不太好哦
黛雅	这样子营养会不均衡， 身体的能量还是应该通过进餐来平衡地补充
曜	嗯，道理当然是这么说…… 但练习结束后的甜点，真是格外得美味呀……
花丸	如果现在不补充能量，那么在到家之前 咱就会倒在路上的说……
黛雅	说到底，还是你们平时零食吃太多了！ 你们练习之前不已经吃了一堆零食了吗！
鞠莉	No Problem！身体正在茁壮成长的我们 即使稍微多吃一点，也是没关系的哦♪
黛雅	真的只是“一点”吗？ 如果一定要吃点东西的话，至少也应该是饭团之类 管饱的食物吧？
露比	咦……？
善子	露比，你在干什么？找东西吗？
露比	之前看过的杂志不知道被放到哪里去了 我记得把它摊开在了桌子上…… 难道是被我收进哪里去了吗……？
善子	不会是被带回家了吧？ 如果不是的话……难道是扔掉了？
露比	才没扔掉！
黛雅	是刊载了全国学园偶像特辑的那份杂志吗？ 那个的话，我把它和其它杂志一起整理到书架上了
露比	书架？……啊，真的！ 谢谢姐姐！
黛雅	你摊开杂志的地方可不是桌子，而是纸板箱 真是的，自己带来的东西自己认真管理好啊
露比	嗯，抱歉……
黛雅	还有 善子，别总是把自己喜欢的东西都一股脑地带到 社团活动室来，长袍和魔法书之类还好， 但骷髅什么的，我看到的时候差点尖叫出来！
善子	呜哇！ 被、被你发现了吗……
曜	骷髅？不会是真家伙吧？！
善子	怎么可能！ 这只是网购的复制品模型……咳咳！ 这是我从魔界带来的夜羽专用魔界通讯器哦
梨子	即使是模型，放在这里也挺吓人的啊……
黛雅	呼…… 说到底，大家把活动室弄得太乱了吧？
黛雅	买零食存在这里，看杂志忘在这里， 制作服装用的材料和绘画的道具最近也 到处乱放，太多和社团活动无关的东西了
花丸	善子的骷髅……之类的
曜	你这样就跟在说善子自己的骨头一样——
善子	大家改一改这种坏习惯行吗？
梨子	这么一说，的确…… 平时天天都过来，所以都没怎么注意过， 在不经意之前，这里多了好多东西呢
黛雅	还是找个机会，把需要和不需要的东西分类整理一下为好 各位，对于属于自己且能够带回家的东西 请尽可能在今天把它带回去
千歌	不用这么着急着收拾也没关系吧？ 不如在年末的时候一块儿收拾吧
鞠莉	担心大家的饮食、注意房间的整理， 黛雅还真是个大忙人
黛雅	让我说的话，是你们太不注意了！
黛雅	……什么！ 不行，已经没时间在意这种事情了
梨子	有什么事情吗？
黛雅	学生会的工作还等着我处理 我得走了
果南	学生会……现在吗？ 马上就要放学了啊？
黛雅	不需要太久。得赶紧换衣服……
千歌	那么，大家就等黛雅忙完了再走吧
黛雅	不用在意我。大家还是先回家吧 啊，记得把能带走的东西都带回家哦！ 再见！
果南	啊，黛雅——
黛雅	（比预想的花了更长的时间 得赶紧回去……啊，在此之前……）
黛雅	好 和刚才相比，无关的私人用品的确减少了
黛雅	（但是，还是一片乱糟糟的…… 果然还是应该定一个大扫除的日子吗……）
黛雅	……咦？这是Aqours刚成立不久的时候 九个人一起的合影……
黛雅	啊哈哈。明明并没有过去多久， 但看上去总有种稚气未脱的感觉呢……
黛雅	…………
露比	作业的笔记忘在社团活动室里了……
露比	……咦？里面还有人吗？ 大家应该都回去了啊……
露比	嗯……咦？姐、姐姐！？
黛雅	（蹑手蹑脚……）
露比	姐姐，睡着了……？ 在这种地方睡觉会感冒的……！
黛雅	……！？
黛雅	啊，露、露比……！ …我也真是的，居然在这里 不小心睡着了……
露比	吓、吓到你了吗 露比是因为把作业的笔记忘在这了，才回来拿的 姐姐，你没事吧……？最近是不是太累了……？
黛雅	没、没有啦……只是一不留神有点迷糊了 而已。多亏了露比过来， 否则就要在社团活动室里度过一晚了……
露比	姐姐……
黛雅	好了，我们回家吧 肚子也饿了呢
露比	嗯……

第2话

日文原文中文翻译

2話

ダイヤ	今日も気持ちの良い朝ですわ 朝の散歩をすると、シャキッとした気持ちになりますわね
ダイヤ	ルビィはまだ寝ているでしょうから、 そろそろ起こしに行かなくては…
ルビィ	あっ、お姉ちゃん！
ダイヤ	ルビィ！　何だ、もう起きていたのですね 自分で起きるだなんて珍しいではありませんか
ルビィ	そ、そうかな？　ルビィだって、その気になれば 一人できちんと起きられるよ
ルビィ	お姉ちゃん、お散歩に出たって聞いたから ルビィも外に出てみたんだ
ダイヤ	あら、そうなんですの？　では昨日も一昨日もその前も、 私があなたを起こすために 散々体を揺すったり、頬をたたいたりしてもまるで起きず
ダイヤ	結局ぎりぎりになってからようやく登校してきたのは…… その気が無かったから、というわけですのね？
ルビィ	えっ、うっ、そ、それは……それは……
ダイヤ	ふふ。明日の朝も、ちゃんと『その気』になってくださいね？ さぁ、朝食の時間ですわ。家に戻りましょう
ダイヤ	あら？
千歌	ダイヤさん！　果南ちゃん、鞠莉ちゃん！
果南	みんな、もう来てたんだ 待たせちゃったかな
鞠莉	何だか……部屋、昨日より綺麗になったわね
千歌	うん。みんなで片付けたんだ
曜	ダイヤさんが言った通り、ちょっとごちゃごちゃしてたからね 昨日はあんまりやらないで帰っちゃったから
ダイヤ	そうなのですか？ しかし、それなら私達が来てから始めても良かったのでは？ あなた達だけでは大変だったでしょうに
梨子	そんなことないですよ 出しっ放しだった物を元の場所に戻したり、 掃き掃除をしたくらいですから
ルビィ	置きっ放しだった雑誌も、ちゃんと持って帰るね 重たいから全部一度には無理だけど……
花丸	マルもお菓子の買い溜め、控えるずら あるとどうしても食べたくなっちゃうから
善子	地獄のアイテムは、人間には刺激が強過ぎるみたいだし…… 撤去してあげるわ。道具が無くても、 ヨハネほどになれば、自力で魔界と交信出来るもの
花丸	なら、買う必要も、持ってくる必要も無かったんじゃ
善子	シャラップ！
果南	片付けしないとっていうのは分かってはいたけど…… みんな、何かあった？
千歌	別に何も無いよ〜。いつも使う部屋だもん 綺麗にしておくのは当然だよ！
鞠莉	ふ〜〜ん？
ダイヤ	千歌さんの仰る通りです 良かったですわ、みなさんがこうして行動してくださって 大掃除の日は作らなくて済みそうですわね♪
梨子	大掃除の日？！
曜	そんなイベントが企画されてたのか……！
ダイヤ	さて。それでは私達も着替えて…… 今日の練習を始めましょう！
千歌	ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー
梨子	ここでターンしながら、後ろの花丸ちゃん達と
花丸	入れ替わっ……わわ！
ルビィ	花丸ちゃん！　大丈夫？
花丸	はっ、うん ごめんなさい……よろけちゃったずら……
曜	もう1回、最初からやろう
果南	いや、最初からじゃなくても良いんじゃないかな ずれたところの少し前からで
善子	じゃあ、全員横並びのとこから？
ダイヤ	……
鞠莉	今日のみんなは、一段とやる気に溢れてるわね
ダイヤ	ええ。動きのキレも良いですし、表情にも緩みはありません 空気も心地良く張り詰めて……素晴らしい！
鞠莉	ダイヤの表情はゆるゆるだけどね〜♪
ダイヤ	ゆるゆるではありません！　さぁ、練習練習！
千歌	はぁ……はぁ……もう動けない……
ダイヤ	ふぅ。今日はここまでにしましょう
曜	今日はなかなか良かったんじゃない？！
梨子	最後はぴったりだったもんね
ダイヤ	油断は禁物ですわ。まぐれにならないよう、 一層気を引き締める必要が…… はぁ、しかし、今日もすごい汗ですわ……
ルビィ	はい、お姉ちゃん。タオル
ダイヤ	ああ、ありがとう……ちょっ？！ ルビィ、いいです自分で拭けますから
梨子	私、飲み物取ってきますね
ダイヤ	梨子さん？
千歌	汗が乾くと体が冷えちゃうから、上着、どうぞ！
ダイヤ	千歌さん。ありがとうございます でもさすがにそこまで寒くはないので……
曜	ダイヤさん、一緒にストレッチやろう！
花丸	ダイヤさん、髪がちょっと乱れてるずら マル、直しますっ
善子	このあと着替えるんだから、 直すならそれからの方がいいんじゃないの？
ダイヤ	え、ええ？
果南	あっはは♪ 至れり尽くせりだねぇ、ダイヤ
鞠莉	いいな〜♪ 後輩達に色々お世話されて、うらやましいわ〜♪
ダイヤ	笑わないでください！ みなさん、私のことはいいですから、 まずは自分達のことを……
6人	ダイヤのことだって大事よ！ ダイヤさんのことだって大事ずら お姉ちゃんのことだって大事だよ
ダイヤ	え、ええええ？！

第2话

黛雅	今天也是一个大好的早上 在早上散步感觉整个人都神清气爽呢
黛雅	露比估计还在睡觉， 差不多该去叫她起床了……
露比	啊，姐姐！
黛雅	露比！原来你已经起来了啊 你自己一个人能起来可真是罕见
露比	是、是吗？即使是露比，只要我想 一个人也是能准时起床的
露比	听说姐姐出门散步了 所以露比也跟着出来了
黛雅	咦，是这样吗？那么昨天还有前天还有以前， 我为了叫醒你 又是把你晃来晃去，又是捏你的脸蛋儿
黛雅	最后险些迟到…… 都是因为你不想吗？
露比	哎、呃、那、那是……那是……
黛雅	哈哈。明天早上，能不能也有那样“想”呢？ 好了，该吃早饭了。我们回家吧
黛雅	咦？
千歌	黛雅！果南，鞠莉！
果南	大家都已经来了呀 让你们久等了
鞠莉	总感觉……房间比昨天整洁多了
千歌	嗯。是大家一起收拾的
曜	就像黛雅说的，房间之前实在是太乱了 昨天我没怎么收拾就回去了
黛雅	是这样的吗？ 不过，既然这样的话，等我来了再开始不是更好吗？ 只靠你们收拾的话，肯定很辛苦的吧
梨子	才不会呢 把乱放的东西放回原位， 顺便进行一下扫除，也只有这些而已
露比	一直放着的杂志我也会好好带回家的 不过因为太重了，所以没法一下子都带走……
花丸	咱也尽量不在这放零食 如果有零食在这，就会忍不住想吃
善子	来自地狱的道具，似乎对人类来说太过刺激了…… 因此我会将它们都撤除的。即使没有道具， 只要达到了夜羽这种程度，单靠自己就能和魔界通信了
花丸	那样的话，一开始就不需要买也不用带来啊
善子	Shut Up！
果南	我知道，这个房间的确是必须要整理…… 不过，大家身上有发生什么事吗？
千歌	没什么呀~毕竟是大家天天身处的房间 整理干净也是很正常的呀！
鞠莉	哦——？
黛雅	千歌说的没错 那真是太好了，大家这么踊跃 看来不必特意空出一天大扫除了♪
梨子	大扫除？！
曜	居然还有过这种计划吗……！
黛雅	那么。接下来我们也换衣服…… 开始今天的练习吧！
千歌	一、二、三、一、二、三
梨子	在这里一边转身，一边与后面的花丸她们
花丸	交换位置……哇哇！
露比	花丸！没事吧？
花丸	嗯，没事 抱歉……刚才绊了一跤的说……
曜	重头再来一次吧
果南	不，不用重头开始吧 就从没配合好的地方之前一点开始吧
善子	那么，从全员横排的地方开始？
黛雅	……
鞠莉	今天的大家看起来特别有干劲呢
黛雅	是啊。动作都毫不拖泥带水，表情也毫无松懈感 气氛和精神都紧张得刚刚好……太棒了！
鞠莉	不过黛雅看起来很放松啊♪
黛雅	才没有放松！好了，练习、练习！
千歌	呼……呼……已经动不了了……
黛雅	呼。今天就到这里吧
曜	今天的表现还挺不错的呀？！
梨子	最后的配合真是丝毫不差
黛雅	可不能因此放松哦。不能让这种表现昙花一现， 要更加认真投入地…… 哈，不过，今天真是出了好多汗啊……
露比	给，姐姐。毛巾
黛雅	啊，谢谢……呀？！ 露比，没关系，我自己擦就好
梨子	我去拿饮料来
黛雅	梨子？
千歌	汗干掉的话会着凉的，这是上衣，接着！
黛雅	千歌，谢谢你 不过感觉并没有那么冷啊……
曜	黛雅，一起来做伸展练习吧！
花丸	黛雅，你的发型有点乱掉了的说 咱来帮你整理一下
善子	之后还要换衣服， 到时候再整理不好吗？
黛雅	呃，哎？
果南	啊哈哈♪ 真是无微不至啊，黛雅
鞠莉	真好啊~♪ 被后辈们如此照顾，好羡慕哦♪
黛雅	笑什么呢！ 大家不用在意我， 先把自己的事情……
6个人	黛雅的事情也很重要啊！ 黛雅的事情也很重要的说 姐姐的事情也很重要啊
黛雅	哎——？!

第3话

日文原文中文翻译

3話

果南	は〜〜、やっとお昼だ ああ、お腹空いた〜
ダイヤ	……
鞠莉	スタディー尽くしのスクールライフを潤す、 至福のランチタイム！　この時のお弁当の輝きは、 どんなジュエリーよりもキラキラシャイニーよ〜！
ダイヤ	おかしい……
果南	そうだね〜。鞠莉の表現は独特過ぎて 私でもたまに分かんない時あるよ。とりあえず、 お昼が楽しみって言いたいらしいのは分かったんだけど
鞠莉	果南、ひ〜ど〜い〜！ マリー泣いちゃうっ
ダイヤ	違います。鞠莉さんではなくて……
果南	ん？
ダイヤ	千歌さん達や花丸さん達がおかしいです
鞠莉	チカッチ達が？　そうかしら？
ダイヤ	この間からどうにも妙ですわ 例えば……
ダイヤ	……え？
千歌	あ、ダイヤさん！　こんにちは
梨子	こんにちは〜
ダイヤ	え、ええ…… みなさん、何をしていらっしゃるのですか？
曜	お掃除です！
ダイヤ	掃除は昨日おやりになったのでは？
曜	昨日はあんまり時間が無くて、 ぱぱっとしか出来なかったから、今日はその仕上げ、かな？
千歌	お掃除の道具も色々持ってきたんだ〜 ふふ、うちの旅館でも使ってる、業務用洗剤とか！
梨子	これから練習の前に部室を掃除するのを 習慣付けようと思ってるんです。持ち回りで 今日は私達です
ダイヤ	毎日ですか？ それは結構な心掛けですが…… さすがに毎日だと負担なのでは？
千歌	掃除は部屋を綺麗にするだけじゃない、 心も綺麗にするんだよ！ 人生の悩みのあれこれを掃除で綺麗サッパリ消し去る！
曜	常に清らかな部屋と心を保つ これはスクールアイドルをやるのにも重要なはず！
梨子	昨日は少し大変だったけど、 今日はそれほど大変じゃないんです 多分、昨日大まかにでも掃除や整理をしたからですね
梨子	毎日やっていれば埃や汚れは溜まらないし、 そうなれば1回の掃除も簡単で済むから、 心配するほど負担にはならないと思いますよ
千歌	清く正しく美しく！ これからのAqoursはこんな感じで 行きたいと思ってます！
曜,千歌	レッツ！　クリーニング！！
鞠莉	そうねぇ クリーニングじゃなくて、クリーンアップが正しいかしら
ダイヤ	そこではなくて！　あまりに突然でしょう？ 掃除の必要性や重要性は私も理解していますわ しかし、今まで全くそんな素振りが無かったのですよ
ダイヤ	しかも今日に至るまでサボることなく続いています 驚愕に値しますわ……
果南	そんな、みんなが三日坊主みたいな言い方はやめなよ…… 良いじゃん。掃除してるお陰で、 どこに何があるかも分かりやすくなったしさ
ダイヤ	……そうですわね まぁ、これだけならまだ受け流すことも出来たのですが……
花丸	……うう……お腹空いたずら……
曜	……エネルギー切れ……
ダイヤ	今日の練習は少しハードでしたからね…… 大丈夫ですか？ 何か少しお腹に入れた方が良いかもしれませんわね
曜	大丈夫、です…… 家まで我慢すれば、きちんとしたご飯が食べられるから……！
花丸	食の煩悩よ、去るべし……！
果南	まぁ、お菓子をホイホイつまむよりは 健康的なんじゃないの？
鞠莉	ダイヤだって、 お菓子でエネルギーチャージは良くないって言ってたじゃない
ダイヤ	それはあくまで、 日常的にそういう補給の仕方をしている場合です あれだけ疲弊した状態で食べるなとは私もさすがに申しません
ダイヤ	……そうだ、お菓子で思い出しましたわ
梨子	ダイヤさん……あの、ちょっといいですか？
ダイヤ	梨子さん。何でしょう？
梨子	……こ、これ！　どうぞ！
ダイヤ	これは……マフィン？ それにこの色、この香り……抹茶ですわね？
梨子	はい ダイヤさん、確か抹茶味のお菓子がお好きでしたよね？
ダイヤ	ええ。ありがとうございます さすが梨子さん、まるで売り物のようですわ けど、どうして……調理実習でもあったのですか？
梨子	えっ！？　あ、えーと、まあそんな感じで…… すみません！　用事があるので失礼します！
果南	ああ、あのマフィンね。美味しかったよね〜 他の味も作れるのかなぁ
鞠莉	いいな〜いいな〜 マリーも後輩にスイーツプレゼントされたいわ〜
ダイヤ	梨子さんの行動も謎でしたが、 もっと不可解なこともありましたのよ
ダイヤ	さて、今日は生徒会室に寄らなくては……
善子	お待ちなさい、 永久不変のきらめきを、名に宿す者よ
ダイヤ	…………まさかとは思いますが、 それは…私のことですの？
善子	ふっ、二度は呼ばぬ このヨハネが戦場に赴く汝に加護を授けよう 近う寄れ
ダイヤ	生徒会室はそのような物騒な場所ではありません 急ぎますので、失礼
善子	ぐっ、ずら丸の遥か上を行くドライな反応…… ああ〜、待ってよ！　これ！　受け取って！
ダイヤ	何ですの？　これは……え、本当に何です？
善子	最強不滅の、堕天使ヨハネ特製アミュレットよ！ ……これでそこいらの悪魔・悪霊はあなたの傍を 通り過ぎるだけでも消し飛ぶわ！　威力は実証済み！
ダイヤ	じ、実証、ですって……？！ どうやったのか、聞くのが恐ろしいですわ……
鞠莉	……んっふ、ふふふふ……！ 善子らしいわね〜 で、そのアミュレット？　どうしたの？
ダイヤ	受け取りました、一応……私のために用意してくださった 物のようなので。守られるどころか、呪われそうな気が しなくもないのですが……
果南	ん〜〜、でも、別にどこもおかしくないよね？ いつも通りでしょ
ダイヤ	私の話を聞いていましたか？！ ルビィも、やたらと家で私に構ってきますし、それに……
果南,鞠莉	それに？
ダイヤ	あなた達も！ どうして私のお弁当に自分のおかずを盛ってくるのですか！
果南	いや〜、このタコウィンナーも玉子焼きも絶品だからさ、 ダイヤにも味わってほしくて
鞠莉	フィレ肉のステーキ、今日は一段と美味しいわ！ ダイヤも是非食べてちょうだい♪ あ、黒トリュフのクリームペンネもあげるわね♪
ダイヤ	もお〜〜〜〜！ やっぱりみなさんおかしいですわ！！

第3话

果南	哈——终于到中午了 啊啊，肚子饿了~
黛雅	……
鞠莉	全力学习的校园生活中的点缀， 幸福的Lunch Time！此时的便当所发出的光辉， 比任何的珠宝都要更加耀眼、更加Shiny~！
黛雅	好奇怪……
果南	是啊~鞠莉的表达太奇特了 我有时候也搞不懂她的想法。不过， 倒是能明白她就是想说一直很期待午餐时间
鞠莉	果南，好~过~分~！ 鞠莉要哭出来了
黛雅	不对。不是 鞠莉……
果南	嗯？
黛雅	我是说千歌和花丸她们很奇怪
鞠莉	千歌歌她们？是吗？
黛雅	最近总感觉怪怪的 比如说……
黛雅	……咦？
千歌	啊，黛雅！中午好
梨子	中午好~
黛雅	呃，哎…… 大家都在讨论什么事情啊？
曜	扫除！
黛雅	扫除不是昨天就已经做过了吗？
曜	昨天并没有多少时间， 只是大致清理了一番，今天则是收尾阶段——大概是这个样子吧
千歌	扫除的道具也带来了很多呢~ 呵呵，我家的旅馆也在用的专用洗涤剂！
梨子	接下来就要在练习开始前打扫社团室 希望大家能养成这种习惯。由每个人轮流来做 今天就从我们开始
黛雅	每天都要吗？ 你们还真是费心了…… 不过每天都打扫的话，这就会变成负担了吧？
千歌	扫除并不只会让房间变得干净， 连心灵都会得到净化！ 让扫除来一把扫去人生的各种烦恼吧！
曜	待在干净的房间里，心灵也能保持纯洁 这对于学园偶像来说应该也是非常重要的！
梨子	虽然昨天打扫得辛苦， 但今天感觉就相对轻松一些了 或许，是因为昨天虽然不够细致，不过也有进行打扫和整理
梨子	只要每天坚持，灰尘和污垢就会不见踪影， 那样的话每次也只需要简单打扫一下就可以了， 完全不会变成什么负担的，大家不用担心
千歌	清爽正直美丽！ 希望今后的Aqours 能够给人们这样的感觉！
曜,千歌	Let's Cleaning!!
鞠莉	对哦 不是Cleaning，应该是Clean up才对吧
黛雅	别吐槽这种地方啦！是不是太突然了？ 虽然我也理解扫除的必要性和重要性 但是在这之前，完全没有要这样做的兆头啊
黛雅	而且居然能一直坚持打扫到今天都不偷懒 真是令人震惊……
果南	太过分了，说得好像大家是三天打鱼两天晒网的家伙一样…… 不是挺好的吗多亏了扫除， 大家也更容易弄清楚什么东西在哪个地方了
黛雅	……是啊 嘛，如果只是这样的话，这个话题就此带过也无所谓……
花丸	……呜呜……肚子饿了的说~
曜	……能量不足……
黛雅	因为今天的练习难度有点大啊…… 没事吧？ 或许先吃点东西会比较好
曜	没、事…… 在到家之前都忍着的话，晚饭就能好好吃啦……！
花丸	食之烦恼，散……！
果南	嘛，总比不停地往嘴里塞零食 要健康吧？
鞠莉	黛雅不也说过嘛， 通过零食来补充能量是不好的行为
黛雅	那个只是针对， 平时就把吃零食当成普通能量补充方式的情况而已 我可不会在大家那么疲惫的情况下，阻止大家吃零食
黛雅	……对了，说到零食我就想起来了
梨子	黛雅……呃，能打扰一下吗？
黛雅	梨子。有什么事吗？
梨子	……这、这个！请慢用！
黛雅	这个是……松饼？ 而且，这个色泽、这股香气……抹茶？
梨子	对 我记得黛雅应该是喜欢抹茶味的零食的吧？
黛雅	是啊。谢谢你 不愧是梨子，做得就跟店里卖的一样 不过，为什么……难道你还在哪里的店里实习过吗？
梨子	咦！？啊、呃，干过差不多那种感觉的事…… 对不起！我还有事先走了！
果南	啊，那个松饼呀。很好吃的哦~ 其它口味应该也能做的吧
鞠莉	真好啊~真好啊~ 鞠莉也想从后辈那里收到甜点呀~
黛雅	虽然梨子的举动很神秘， 但还有更令人无法理解的事情呢
黛雅	那么，今天得去趟学生会办公室……
善子	且慢， 拥有永恒不变的闪耀之名者哟
黛雅	……难道说， 你是在……叫我吗？
善子	哼，一言不说两遍 夜羽将授予奔赴战场的汝以加护 汝且靠上前来
黛雅	学生会办公室可不是那么危险的地方 我还有急事，先走了
善子	呜，反应比咱丸还要冷淡得多…… 啊啊~等等啊！这个！收下！
黛雅	什么东西？这个是……呃，到底是什么啊？
善子	最强不灭的堕天使夜羽特制护符！ ……这样一来，那些恶魔、恶灵 只要一沾身便会魂飞魄散！它的威力可是得到过验证的！
黛雅	验、验证……？！ 完全不敢问到底是怎么个验证法……
鞠莉	……唔哈哈哈……！ 真是善子的作风啊~ 那么，这个护符是？怎么了？
黛雅	姑且收下了……毕竟是为了我 特意制作的东西嘛。虽然这比起加护，更像是有种 被诅咒的感觉……
果南	嗯——但是，这件事也并不奇怪吧？ 就和平时一样嘛
黛雅	你有认真听我说话吗？！ 露比也是，在家对我也特别客气，而且
果南,鞠莉	而且？
黛雅	你们也是！ 为什么都把小菜往我的便当里放啊！
果南	哎呀~这个章鱼香肠、玉子烧都堪称绝品呀， 想让黛雅也尝一尝
鞠莉	这块菲力牛排，今天感觉格外得美味！ 黛雅可一定要尝一口哦♪ 啊，配黑松露的奶油通心粉，这个也给你♪
黛雅	我受够了——！ 果然大家都好奇怪！！

第4话

日文原文中文翻译

4話

ダイヤ	ふう、ノートの束と言うのは、地味に重たいのですよね……
ルビィ	あ、お姉ちゃん
花丸	ほんとだ ダイヤさ〜ん、何してるんですか？
ダイヤ	ルビィ。それに花丸さん、善子さんも 職員室までノートを届けに行くのです
善子	一緒に抱えてるファイルは？ それに画鋲も。何か貼るの？
ダイヤ	ああ、これは生徒会の仕事で…… 掲示板に貼り出すプリントですわ 職員室の帰りにやってしまおうと思って
ルビィ	ルビィ達も手伝うよ。ノート、半分持つね
ダイヤ	いえ、これくらい……
善子	画鋲のケース、落ちそうになってるわよ この一帯に、針の花が咲かぬよう、 ヨハネが来るべき時まで封じておきましょう
花丸	封じる前に善子ちゃんが転んで 画鋲をばら撒く未来が見えるずら……
善子	言うな！　ほんとになりそうで怖いわ！
ルビィ	あははっ
ダイヤ	ルビィ、歩くならちゃんと前を
ルビィ	え、ピギャッッ！！
ダイヤ	ルビィ！
花丸	わああ、ルビィちゃん！
善子	ちょ、何であんたが転ぶのよ！　大丈夫……？
ルビィ	い、痛ぁ……
ダイヤ	ちょっと見せなさい ……膝が赤くなっていますわね。保健室に行ってきなさい
ルビィ	え、だ、大丈夫だよ。これくらい
ダイヤ	いいえ、他にも捻っている箇所などがあるかもしれません そうなるとAqoursの活動にも影響してしまいますわ
ルビィ	はい……
花丸	ルビィちゃん、マルも一緒に行くずら 善子ちゃん、あとをお願いしてもいい？
善子	分かったわ。早く行きなさい
果南	よし、今日はここまでにしよっか。みんなお疲れ様
千歌	はぁ〜、今日もきつかった〜……
ダイヤ	ルビィ、脚は問題ありませんか？
ルビィ	うん。大丈夫
曜	ダイヤさ〜ん、タオルどうぞ！
花丸	寒くないずら？ 今日はちょっと風があるから、上着を……
ダイヤ	ありがとうございます。けど、曜さん、花丸さん、 それはご自分でお使いください みなさんも、まずは自分の身を大事になさってくださいね！
ルビィ	お姉ちゃん……
ダイヤ	私はそんなにヤワではありませんわよ？　ルビィ
ルビィ	前に……ルビィが部室に忘れ物しちゃって 取りに戻った時があってね そしたら、お姉ちゃんが部室にいたの…
ルビィ	お姉ちゃん、部室で寝ちゃってて…… 顔もちょっと疲れてるみたいに見えて
千歌	生徒会もあるのに、Aqoursの活動にも参加して、 私達をまとめて……ダイヤさんは私達が思ってる以上に 大変な思いをしてるのかもって思ったんだ
梨子	ルビィちゃんから話を聞いて、これからは もっと自分達もしっかりしていこうって思ったんです みんなで協力して、だめな部分は改善して
ダイヤ	はぁ……。そういう背景があったとは言え、 正直みなさんの豹変振りは不気味でしたわ…… せめて一言欲しかったものです
ダイヤ	ちなみに…… マフィンやハムレットもその一環ですか？
梨子	はい。疲れが溜まっているなら、 回復には甘いものだろうと…… すみません、安直で……
善子	アミュレット！　物理的なサポートはみんながやるだろうし 私は霊的な部分を担当したまでよ あと、部室に私物溜め込んじゃったからお詫び……
果南	まぁ、改めて宣言することでもないかなって思ったしね 部屋を綺麗にするのも、練習に集中するのも、 食事管理も、当たり前のことだしさ
曜	当たり前だからこそ、忘れがちな部分もあったと思う ダイヤさんはずっと私達に言い聞かせてくれてたのに……
鞠莉	それに、部室でうっかりスリーピングしてた姿を 見られたって知ったら、 ダイヤの羞恥心がバーニングしちゃうでしょ♪
ダイヤ	なっ！
鞠莉	ルビィ〜、あとでスリーピングダイヤの写真、 マリーの携帯に送ってね☆
ダイヤ	しゃ、写真？！ ルビィ、消しなさい！　今すぐ消しなさい！！
ルビィ	？！？！　と、と、撮ってないよぉ、そんなの！
千歌	あ、飛行機雲！
曜	ほんとだ んー……明日は、雨かな
千歌	体感天気予報？ ふふ、さすが曜ちゃん！
曜	えっへへ〜ん♪
梨子	確か、飛行機雲がずっと残ってると 天気が悪くなるのよね 折り畳み傘用意しなくちゃ
ダイヤ	そこ！　おしゃべりは練習が終わってからになさい！ 全く……せっかく大人しくなったと思いましたのに
鞠莉	まーまー、ダイヤ♪　これが本来の私達よ ダイヤもこっちの方が落ち着くって言ったでしょ
ダイヤ	確かに言いましたが！　練習に関しては別です！
果南	ほらほらみんな、ダイヤの雷が落ちる前に再開するよ〜
花丸	もう落ちてるずら
ダイヤ	（はぁ……騒々しいことこの上無いですわ。けれど…… 　これが私達。不揃いで自由で、ひと時も目が離せなくて、 　だからこそ……愛おしいなんて）
ダイヤ	私も、大概ですわね……
ルビィ	お姉ちゃん？　何か言った？
ダイヤ	いいえ、何でもありません さあ、みなさん！　今日もビシビシ行きますわよ！
花丸	そういえば……みんなでしっかりしようって決めたこと、 ダイヤさんには秘密にしてたはずなのに、 何で分かっちゃったんだろう？
千歌	そうだよね 言われなくても分かるくらい、 私達が分かりやすかったのかな〜……
善子	……
花丸	善子ちゃん？　どうして目を逸らすずら？
ダイヤ	善子さんを責めないでください 私が問い質したのです
ルビィ	あ。もしかして、ルビィ達が保健室に行ってた時……
善子	ぐぐ……地獄の二枚貝の異名を取る このヨハネの口を割らせるとは、 侮れぬ、エンプレスオブスクール……
ダイヤ	妙な名前を付けないでください

第4话

黛雅	呼，一堆笔记，真是不出意外的重啊……
露比	啊，姐姐
花丸	真的唉 黛雅~你在干嘛啊？
黛雅	露比。还有花丸和善子 我正在往老师办公室送笔记呢
善子	一起抱着的文件呢？ 还有图钉。是要贴什么东西吗？
黛雅	啊，这是学生会的工作…… 要在公告板上贴出来的文件 我打算在从老师办公室回教室的路上顺便贴掉
露比	露比也来帮忙。笔记分我一半吧
黛雅	不用，这点分量……
善子	图钉的盒子感觉就快掉了哦 就用尖针之花， 在夜羽降临之时封锁这片区域吧
花丸	咱已经看到了善子摔在地上 把图钉撒的满地都是的未来的说……
善子	住口！感觉真的会那样，好可怕！
露比	啊哈哈
黛雅	露比，走路要看前面
露比	呃，呀！！
黛雅	露比！
花丸	哇啊啊，露比！
善子	喂，为什么是你摔倒啊！没事吧……？
露比	好、好痛……
黛雅	让我看看 ……膝盖都红了。去趟医务室吧
露比	哎，没、没关系的。只是红了而已
黛雅	不行，说不定还有其他什么地方扭到了 如果那样的话，Aqours的活动也会受到影响的
露比	是……
花丸	露比，咱也陪你去的说 善子，之后能拜托你吗？
善子	了解。快去吧
果南	好，今天就到此为止吧。大家辛苦了
千歌	呼~今天也累死了……
黛雅	露比，脚没什么问题吧？
露比	嗯。没事
曜	黛雅，给你毛巾！
花丸	不冷吗的说？ 今天有些刮风，要穿上衣……
黛雅	谢谢。不过，曜、花丸， 这还是留给你们自己用吧 大家也是，先照顾好自己的身体吧！
露比	姐姐……
黛雅	我可没那么柔弱哦？露比
露比	之前……露比有东西忘在了社团活动室 在回去拿的时候 看到姐姐在里面……
露比	姐姐在那里睡着了…… 脸色看上去也非常疲惫
千歌	既有学生会的工作，又要参加Aqours的活动， 还要照顾我们……或许黛雅比我们想象的 还要辛苦呢
梨子	听了露比这些话，我们就决定 今后要变得懂事起来 通过大家的合力，改善自己的缺点
黛雅	哈……虽然有这样的原因在里面， 但说实话，大家性格大变，都让人有点毛骨悚然了…… 至少和我说一下呀
黛雅	顺便…… 松饼和《哈姆雷特》 也是其中的一环吗？
梨子	是……我心想既然积累了疲劳， 那甜食刚好有利于恢复精神…… 抱歉，用这么廉价的……
善子	是护符啦！物理上的支持大家肯定都会做的 那么就由我来负责灵魂的部分啊 还有，作为将私人物品带入社团室的道歉礼物……
果南	嘛，我并不觉得这是什么要正式声明一下的事情 无论是打扫房间、认真练习、 还是控制饮食，全都是理所当然的事情啊
曜	但正因为太理所当然，有些事情反而更容易被忽略 明明黛雅平时一直在劝告我们……
鞠莉	而且要是知道自己在社团活动室里 睡着的样子被人看到了， 黛雅的羞耻心肯定会爆炸的♪
黛雅	什么——！
鞠莉	露比，之后记得把黛雅睡着的照片 发到鞠莉的手机上哦☆
黛雅	照、照片？！ 露比，快删掉！立刻给我删掉！！
露比	？！？！才、才、才没有拍这种照片啦！
千歌	啊，飞机云！
曜	真的唉 嗯……明天应该会下雨吧
千歌	体感天气预报？ 哼哼，不愧是小曜！
曜	哎嘿嘿♪
梨子	的确，如果飞机云一直不消散 天气肯定是要变差的 得带把折叠伞才行
黛雅	喂！等练习结束了再闲聊！ 真是的……还以为你们真的成熟点了呢
鞠莉	算了算了，黛雅♪这才是我们的本性嘛 黛雅不也说了吗，这样的我们才让人安心呀
黛雅	虽然我的确这么说过！但这是练习，这不一样！
果南	好了好了，各位，在黛雅的怒火爆发之前重新开始练习吧~
花丸	已经爆发了的说
黛雅	（唉……真是没有比她们更吵闹的家伙了。不过…… 这就是我们。性格各异、自由自在，一刻也没法让人省心， 但正因为这样……才显得这般可爱）
黛雅	我，大概也是如此吧……
露比	姐姐？刚才你有在说什么吗？
黛雅	不，没什么 好了，各位！今天也要毫不松懈地练习哦！
花丸	话说……大家一起变得更可靠的决定， 明明都说好了不告诉黛雅的， 为什么她会知道了呢？
千歌	是啊 难道说，是我们太好懂 不用说也能让人看出来吗……
善子	……
花丸	善子？为什么要避开咱的目光？
黛雅	别怪 善子 是我执意问出来的
露比	啊。难道，露比前往医务室的时候……
善子	居然能让别名地狱双壳贝的 夜羽大人吐露真言， 真是不可小觑呀，骷髅女皇……
黛雅	请不要给人起这种诡异的名字