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ダイヤの愛しい日々
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ダイヤの愛しい日々
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劇情簡介 | |
劇情名 | ダイヤの愛しい日々 |
譯名 | 黛雅令人憐愛的日常 |
劇情導航 | |
上一章劇情 | Aqoursのシャイニー☆生放送 Aqours的Shiny☆直播 |
下一章劇情 | GWはみんなでお出かけ GW大家一起出門 |
第1話
1話
あっ、あの雲、ソフトクリームみたーい | |
どっちかって言うと、くじらじゃない? ねぇ、梨子ちゃん | |
えっ、私?! うーん……私は四分音符に見える…… | |
みんなバラバラだね♪ | |
そこ! 余計なおしゃべりは慎んでください きちんと体をほぐしておかないと、 練習中に怪我をしてしまいますわ | |
はーい | |
風が気持ちいいずら〜 こんな日は、お茶を飲みながら のんびり、本が読みたいなぁ | |
花丸はほんとに本が好きねぇ | |
鞠莉ちゃんは、本、好き? | |
嫌いじゃないわよ でも……教科書以外の紙の本は、しばらく読んでないかも | |
みなさん! 口ではなく、体を動かす! | |
はー、今日の練習おしま〜い | |
だんだん動きが揃ってきたね | |
完全マスターまでもうちょいって感じかな | |
ええ。そのためにも、今日つかんだ感覚を 忘れないようにしなければ 家でも出来る範囲で、反復しておきましょう | |
帰った後くらいは休んだら? | |
いいえ 体が覚えている内に、確実なものにしておきたいのです | |
さすがダイヤさん、ストイックですね | |
お腹空いたずら〜 | |
私も〜 いっぱい動いたからお腹ペコペコ! | |
あ! クッキーとおせんべいの袋が開いてるよ これ……食べちゃおうか? | |
マリーはチョコ開けちゃお〜っと | |
空腹なのは分かりますが、 お菓子類でお腹を満たすのは、あまり良くないと思いますわよ | |
栄養も偏っていますし、 エネルギーは食事でバランス良く補充すべきでしょう | |
うう、それはもちろんそうだけど…… 練習終わりの甘〜いひとくちは格別なのであります…… | |
今補充しないと、家に着くまでに 倒れちゃうずら…… | |
大体、お菓子ばかり食べ過ぎですわ! 練習を始める前にも食べていたでしょう! | |
ノープロブレーム! 育ち盛りのマリー達は ちょっぴり食べ過ぎなくらいがちょうど良いわよ♪ | |
ちょっぴりなものですか どうせ食べるならせめておにぎりなど 腹持ちの良いものにしてはどうです? | |
あれぇ〜……? | |
ルビィ、何してるの? 探し物? | |
この前読んだ雑誌、どこに置いたか忘れちゃったんだ 机に広げてそれから……どこかにしまったんだっけ……? | |
持って帰ったんじゃないの? そうじゃなければ……捨てたとか? | |
捨ててないよぉ! | |
全国スクールアイドル特集が組まれていた雑誌のことですか? それなら、他の雑誌とまとめて棚に置いておきましたわ | |
棚? ……あ、ほんとだ! ありがとう、お姉ちゃん! | |
机ではなく、ダンボールの上に広げてありましたわよ 全く、自分で持ってきたものくらいきちんと管理しなさい | |
うう、ごめんなさい…… | |
あと善子さん、部室に趣味関連の物を置くのは控えてください ローブや本はまだしも、 髑髏を見つけた時は悲鳴を上げそうになりましたわ! | |
のわっ! み、見つかっちゃったの、あれ…… | |
髑髏? まさか、本物?! | |
そんなわけないでしょ! あれは通販で買ったレプリカ……ゴホン! 魔界から持ってきた、ヨハネ専用魔界交信器具よ | |
レプリカでも、そんなものが置いてあったら怖いよ…… | |
はぁ…… そもそもみなさん、部室を散らかし過ぎではありませんこと? | |
お菓子の買い溜め、雑誌の置き忘れ、 衣装の材料やデザイン画のための道具も 最近は置き場が乱れていますし、関係の無い私物も多い | |
善子ちゃんの、髑髏……とか | |
その言い方だと善子ちゃん自身の骨みたいだねー | |
やめてくれる?! | |
言われてみれば、確かに…… いつも来てるから気付かなかったけど、 いつの間にこんなに物が増えたのかしら | |
一度、要るものと要らないものを整理した方が良いですわね みなさん、自分のもので持ち帰れるものは 出来るだけ今日持ち帰ってください | |
そんなに慌てて片付けなくてもいいんじゃない? 年末辺りにまとめてパパーッとやっちゃえば | |
みんなの食べ物を心配したり、部屋の片付けを気にしたり、 ダイヤは忙しいわねぇ | |
私に言わせれば、みなさんが気にしなさ過ぎなのです! | |
……はっ! いけない、こんなことをしている時間は無いのですわ | |
どうかしたんですか? | |
生徒会の仕事が残っているのです 行かなくては | |
生徒会、って……今から? もうすぐ下校時刻になるよ? | |
少しだけですわ。急いで着替えないと…… | |
じゃあ、ダイヤさんが終わるまで待ってるよ | |
お気遣いなく。みなさんは先にお帰りください あ、持ち帰れるものはちゃんと持ち帰るのですよ! それでは! | |
あ、ダイヤ―――― | |
(思っていたより時間が掛かってしまいましたわ 早く帰らないと……あ、その前に……) | |
よし さっきよりは関係のない私物が減っていますわね | |
(しかし、まだ結構散らかっていますわね…… やはり一度、大掃除の日を設けるべきでしょうか……) | |
…あら? これは、Aqoursを結成して間もないころに 9人で撮った写真… | |
うふふっ。そんなに時間は経っていないのに、 なんだか初々しい感じがしますわね……… | |
……………… | |
宿題のノート、部室に忘れてきちゃった… | |
…あれ? 部室にまだだれかいるのかな? みんな帰ったと思ったんだけど… | |
んー…あれ? お、お姉ちゃん!? | |
スー…スー… | |
お姉ちゃん、寝てるの…? こんなところで寝てたら、風邪ひいちゃうよ…! | |
…!? | |
はっ、ル、ルビィ…! …私ったら、こんなところで 眠ってしまっていたのですね… | |
び、びっくりさせちゃったかな ルビィは宿題のノートを忘れちゃって、取りに来たんだよ お姉ちゃん、大丈夫…? 最近疲れてるのかな…? | |
い、いえそんなこと…ちょっとウトウトしてしまった だけですわ。ルビィが来てくれたおかげで、 一晩部室で過ごさずに済みました… | |
お姉ちゃん… | |
さ、帰りましょうか お腹も空いてきたところですし | |
うん… |
第1話
啊,那朵雲彩就像冰淇淋一樣 | |
真要說的話,應該像是鯨魚吧? 喂,梨子 | |
哎,是在叫我嗎?! 嗯……我覺得看上去向四分音符…… | |
大家的看法各不相同呢♪ | |
喂!無關的閒聊都給我收斂一下 不好好提前熱身的話, 就會在練習中受傷的 | |
好~ | |
風吹的感覺真舒服的說~ 要是能在這種日子裡,一邊品茶 一邊悠閒地看書就好了 | |
花丸還真是喜歡看書呢 | |
鞠莉,你喜歡書嗎? | |
倒不算討厭 但是……除了教科書之外,其它的紙質書倒是很久沒讀過了 | |
各位!別光動嘴,身體也要動起來! | |
好,今天的練習到此結束~ | |
大家的動作越來越整齊了呢 | |
感覺離完全熟練也不遠了 | |
是啊。因此,為了不忘記 今天找到的感覺 我就在家裡也儘量反覆練習一下吧 | |
都回家了,還是休息休息吧? | |
不 我還是希望在身體還有記憶的時候, 將它變成切實屬於自己的東西 | |
不愧是黛雅,真是嚴於律己 | |
肚子餓了的說~ | |
我也是~ 活動了一天,肚子都空空如也了! | |
啊!餅乾和仙貝的袋子口開著 乾脆……就吃這個吧? | |
看鞠莉把這袋巧克力打開~嘿 | |
雖然我明白大家都餓了, 但用零食填飽肚子可不太好哦 | |
這樣子營養會不均衡, 身體的能量還是應該通過進餐來平衡地補充 | |
嗯,道理當然是這麼說…… 但練習結束後的甜點,真是格外得美味呀…… | |
如果現在不補充能量,那麼在到家之前 咱就會倒在路上的說…… | |
說到底,還是你們平時零食吃太多了! 你們練習之前不已經吃了一堆零食了嗎! | |
No Problem!身體正在茁壯成長的我們 即使稍微多吃一點,也是沒關係的哦♪ | |
真的只是「一點」嗎? 如果一定要吃點東西的話,至少也應該是飯糰之類 管飽的食物吧? | |
咦……? | |
露比,你在幹什麼?找東西嗎? | |
之前看過的雜誌不知道被放到哪裡去了 我記得把它攤開在了桌子上…… 難道是被我收進哪裡去了嗎……? | |
不會是被帶回家了吧? 如果不是的話……難道是扔掉了? | |
才沒扔掉! | |
是刊載了全國學園偶像特輯的那份雜誌嗎? 那個的話,我把它和其它雜誌一起整理到書架上了 | |
書架?……啊,真的! 謝謝姐姐! | |
你攤開雜誌的地方可不是桌子,而是紙板箱 真是的,自己帶來的東西自己認真管理好啊 | |
嗯,抱歉…… | |
還有 善子,別總是把自己喜歡的東西都一股腦地帶到 社團活動室來,長袍和魔法書之類還好, 但骷髏什麼的,我看到的時候差點尖叫出來! | |
嗚哇! 被、被你發現了嗎…… | |
骷髏?不會是真傢伙吧?! | |
怎麼可能! 這只是網購的複製品模型……咳咳! 這是我從魔界帶來的夜羽專用魔界通訊器哦 | |
即使是模型,放在這裡也挺嚇人的啊…… | |
呼…… 說到底,大家把活動室弄得太亂了吧? | |
買零食存在這裡,看雜誌忘在這裡, 製作服裝用的材料和繪畫的道具最近也 到處亂放,太多和社團活動無關的東西了 | |
善子的骷髏……之類的 | |
你這樣就跟在說善子自己的骨頭一樣—— | |
大家改一改這種壞習慣行嗎? | |
這麼一說,的確…… 平時天天都過來,所以都沒怎麼注意過, 在不經意之前,這裡多了好多東西呢 | |
還是找個機會,把需要和不需要的東西分類整理一下為好 各位,對於屬於自己且能夠帶回家的東西 請儘可能在今天把它帶回去 | |
不用這麼著急著收拾也沒關係吧? 不如在年末的時候一塊兒收拾吧 | |
擔心大家的飲食、注意房間的整理, 黛雅還真是個大忙人 | |
讓我說的話,是你們太不注意了! | |
……什麼! 不行,已經沒時間在意這種事情了 | |
有什麼事情嗎? | |
學生會的工作還等著我處理 我得走了 | |
學生會……現在嗎? 馬上就要放學了啊? | |
不需要太久。得趕緊換衣服…… | |
那麼,大家就等黛雅忙完了再走吧 | |
不用在意我。大家還是先回家吧 啊,記得把能帶走的東西都帶回家哦! 再見! | |
啊,黛雅—— | |
(比預想的花了更長的時間 得趕緊回去……啊,在此之前……) | |
好 和剛才相比,無關的私人用品的確減少了 | |
(但是,還是一片亂糟糟的…… 果然還是應該定一個大掃除的日子嗎……) | |
……咦?這是Aqours剛成立不久的時候 九個人一起的合影…… | |
啊哈哈。明明並沒有過去多久, 但看上去總有種稚氣未脫的感覺呢…… | |
………… | |
作業的筆記忘在社團活動室里了…… | |
……咦?裡面還有人嗎? 大家應該都回去了啊…… | |
嗯……咦?姐、姐姐!? | |
(躡手躡腳……) | |
姐姐,睡著了……? 在這種地方睡覺會感冒的……! | |
……!? | |
啊,露、露比……! …我也真是的,居然在這裡 不小心睡著了…… | |
嚇、嚇到你了嗎 露比是因為把作業的筆記忘在這了,才回來拿的 姐姐,你沒事吧……?最近是不是太累了……? | |
沒、沒有啦……只是一不留神有點迷糊了 而已。多虧了露比過來, 否則就要在社團活動室里度過一晚了…… | |
姐姐…… | |
好了,我們回家吧 肚子也餓了呢 | |
嗯…… |
第2話
2話
今日も気持ちの良い朝ですわ 朝の散歩をすると、シャキッとした気持ちになりますわね | |
ルビィはまだ寝ているでしょうから、 そろそろ起こしに行かなくては… | |
あっ、お姉ちゃん! | |
ルビィ! 何だ、もう起きていたのですね 自分で起きるだなんて珍しいではありませんか | |
そ、そうかな? ルビィだって、その気になれば 一人できちんと起きられるよ | |
お姉ちゃん、お散歩に出たって聞いたから ルビィも外に出てみたんだ | |
あら、そうなんですの? では昨日も一昨日もその前も、 私があなたを起こすために 散々体を揺すったり、頬をたたいたりしてもまるで起きず | |
結局ぎりぎりになってからようやく登校してきたのは…… その気が無かったから、というわけですのね? | |
えっ、うっ、そ、それは……それは…… | |
ふふ。明日の朝も、ちゃんと『その気』になってくださいね? さぁ、朝食の時間ですわ。家に戻りましょう | |
あら? | |
ダイヤさん! 果南ちゃん、鞠莉ちゃん! | |
みんな、もう来てたんだ 待たせちゃったかな | |
何だか……部屋、昨日より綺麗になったわね | |
うん。みんなで片付けたんだ | |
ダイヤさんが言った通り、ちょっとごちゃごちゃしてたからね 昨日はあんまりやらないで帰っちゃったから | |
そうなのですか? しかし、それなら私達が来てから始めても良かったのでは? あなた達だけでは大変だったでしょうに | |
そんなことないですよ 出しっ放しだった物を元の場所に戻したり、 掃き掃除をしたくらいですから | |
置きっ放しだった雑誌も、ちゃんと持って帰るね 重たいから全部一度には無理だけど…… | |
マルもお菓子の買い溜め、控えるずら あるとどうしても食べたくなっちゃうから | |
地獄のアイテムは、人間には刺激が強過ぎるみたいだし…… 撤去してあげるわ。道具が無くても、 ヨハネほどになれば、自力で魔界と交信出来るもの | |
なら、買う必要も、持ってくる必要も無かったんじゃ | |
シャラップ! | |
片付けしないとっていうのは分かってはいたけど…… みんな、何かあった? | |
別に何も無いよ〜。いつも使う部屋だもん 綺麗にしておくのは当然だよ! | |
ふ〜〜ん? | |
千歌さんの仰る通りです 良かったですわ、みなさんがこうして行動してくださって 大掃除の日は作らなくて済みそうですわね♪ | |
大掃除の日?! | |
そんなイベントが企画されてたのか……! | |
さて。それでは私達も着替えて…… 今日の練習を始めましょう! | |
ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー | |
ここでターンしながら、後ろの花丸ちゃん達と | |
入れ替わっ……わわ! | |
花丸ちゃん! 大丈夫? | |
はっ、うん ごめんなさい……よろけちゃったずら…… | |
もう1回、最初からやろう | |
いや、最初からじゃなくても良いんじゃないかな ずれたところの少し前からで | |
じゃあ、全員横並びのとこから? | |
…… | |
今日のみんなは、一段とやる気に溢れてるわね | |
ええ。動きのキレも良いですし、表情にも緩みはありません 空気も心地良く張り詰めて……素晴らしい! | |
ダイヤの表情はゆるゆるだけどね〜♪ | |
ゆるゆるではありません! さぁ、練習練習! | |
はぁ……はぁ……もう動けない…… | |
ふぅ。今日はここまでにしましょう | |
今日はなかなか良かったんじゃない?! | |
最後はぴったりだったもんね | |
油断は禁物ですわ。まぐれにならないよう、 一層気を引き締める必要が…… はぁ、しかし、今日もすごい汗ですわ…… | |
はい、お姉ちゃん。タオル | |
ああ、ありがとう……ちょっ?! ルビィ、いいです自分で拭けますから | |
私、飲み物取ってきますね | |
梨子さん? | |
汗が乾くと体が冷えちゃうから、上着、どうぞ! | |
千歌さん。ありがとうございます でもさすがにそこまで寒くはないので…… | |
ダイヤさん、一緒にストレッチやろう! | |
ダイヤさん、髪がちょっと乱れてるずら マル、直しますっ | |
このあと着替えるんだから、 直すならそれからの方がいいんじゃないの? | |
え、ええ? | |
あっはは♪ 至れり尽くせりだねぇ、ダイヤ | |
いいな〜♪ 後輩達に色々お世話されて、うらやましいわ〜♪ | |
笑わないでください! みなさん、私のことはいいですから、 まずは自分達のことを…… | |
ダイヤのことだって大事よ! ダイヤさんのことだって大事ずら お姉ちゃんのことだって大事だよ | |
え、ええええ?! |
第2話
今天也是一個大好的早上 在早上散步感覺整個人都神清氣爽呢 | |
露比估計還在睡覺, 差不多該去叫她起床了…… | |
啊,姐姐! | |
露比!原來你已經起來了啊 你自己一個人能起來可真是罕見 | |
是、是嗎?即使是露比,只要我想 一個人也是能準時起床的 | |
聽說姐姐出門散步了 所以露比也跟著出來了 | |
咦,是這樣嗎?那麼昨天還有前天還有以前, 我為了叫醒你 又是把你晃來晃去,又是捏你的臉蛋兒 | |
最後險些遲到…… 都是因為你不想嗎? | |
哎、呃、那、那是……那是…… | |
哈哈。明天早上,能不能也有那樣「想」呢? 好了,該吃早飯了。我們回家吧 | |
咦? | |
黛雅!果南,鞠莉! | |
大家都已經來了呀 讓你們久等了 | |
總感覺……房間比昨天整潔多了 | |
嗯。是大家一起收拾的 | |
就像黛雅說的,房間之前實在是太亂了 昨天我沒怎麼收拾就回去了 | |
是這樣的嗎? 不過,既然這樣的話,等我來了再開始不是更好嗎? 只靠你們收拾的話,肯定很辛苦的吧 | |
才不會呢 把亂放的東西放回原位, 順便進行一下掃除,也只有這些而已 | |
一直放著的雜誌我也會好好帶回家的 不過因為太重了,所以沒法一下子都帶走…… | |
咱也儘量不在這放零食 如果有零食在這,就會忍不住想吃 | |
來自地獄的道具,似乎對人類來說太過刺激了…… 因此我會將它們都撤除的。即使沒有道具, 只要達到了夜羽這種程度,單靠自己就能和魔界通信了 | |
那樣的話,一開始就不需要買也不用帶來啊 | |
Shut Up! | |
我知道,這個房間的確是必須要整理…… 不過,大家身上有發生什麼事嗎? | |
沒什麼呀~畢竟是大家天天身處的房間 整理乾淨也是很正常的呀! | |
哦——? | |
千歌說的沒錯 那真是太好了,大家這麼踴躍 看來不必特意空出一天大掃除了♪ | |
大掃除?! | |
居然還有過這種計劃嗎……! | |
那麼。接下來我們也換衣服…… 開始今天的練習吧! | |
一、二、三、一、二、三 | |
在這裡一邊轉身,一邊與後面的花丸她們 | |
交換位置……哇哇! | |
花丸!沒事吧? | |
嗯,沒事 抱歉……剛才絆了一跤的說…… | |
重頭再來一次吧 | |
不,不用重頭開始吧 就從沒配合好的地方之前一點開始吧 | |
那麼,從全員橫排的地方開始? | |
…… | |
今天的大家看起來特別有幹勁呢 | |
是啊。動作都毫不拖泥帶水,表情也毫無鬆懈感 氣氛和精神都緊張得剛剛好……太棒了! | |
不過黛雅看起來很放鬆啊♪ | |
才沒有放鬆!好了,練習、練習! | |
呼……呼……已經動不了了…… | |
呼。今天就到這裡吧 | |
今天的表現還挺不錯的呀?! | |
最後的配合真是絲毫不差 | |
可不能因此放鬆哦。不能讓這種表現曇花一現, 要更加認真投入地…… 哈,不過,今天真是出了好多汗啊…… | |
給,姐姐。毛巾 | |
啊,謝謝……呀?! 露比,沒關係,我自己擦就好 | |
我去拿飲料來 | |
梨子? | |
汗幹掉的話會著涼的,這是上衣,接著! | |
千歌,謝謝你 不過感覺並沒有那麼冷啊…… | |
黛雅,一起來做伸展練習吧! | |
黛雅,你的髮型有點亂掉了的說 咱來幫你整理一下 | |
之後還要換衣服, 到時候再整理不好嗎? | |
呃,哎? | |
啊哈哈♪ 真是無微不至啊,黛雅 | |
真好啊~♪ 被後輩們如此照顧,好羨慕哦♪ | |
笑什麼呢! 大家不用在意我, 先把自己的事情…… | |
黛雅的事情也很重要啊! 黛雅的事情也很重要的說 姐姐的事情也很重要啊 | |
哎——?! |
第3話
3話
は〜〜、やっとお昼だ ああ、お腹空いた〜 | |
…… | |
スタディー尽くしのスクールライフを潤す、 至福のランチタイム! この時のお弁当の輝きは、 どんなジュエリーよりもキラキラシャイニーよ〜! | |
おかしい…… | |
そうだね〜。鞠莉の表現は独特過ぎて 私でもたまに分かんない時あるよ。とりあえず、 お昼が楽しみって言いたいらしいのは分かったんだけど | |
果南、ひ〜ど〜い〜! マリー泣いちゃうっ | |
違います。鞠莉さんではなくて…… | |
ん? | |
千歌さん達や花丸さん達がおかしいです | |
チカッチ達が? そうかしら? | |
この間からどうにも妙ですわ 例えば…… | |
……え? | |
あ、ダイヤさん! こんにちは | |
こんにちは〜 | |
え、ええ…… みなさん、何をしていらっしゃるのですか? | |
お掃除です! | |
掃除は昨日おやりになったのでは? | |
昨日はあんまり時間が無くて、 ぱぱっとしか出来なかったから、今日はその仕上げ、かな? | |
お掃除の道具も色々持ってきたんだ〜 ふふ、うちの旅館でも使ってる、業務用洗剤とか! | |
これから練習の前に部室を掃除するのを 習慣付けようと思ってるんです。持ち回りで 今日は私達です | |
毎日ですか? それは結構な心掛けですが…… さすがに毎日だと負担なのでは? | |
掃除は部屋を綺麗にするだけじゃない、 心も綺麗にするんだよ! 人生の悩みのあれこれを掃除で綺麗サッパリ消し去る! | |
常に清らかな部屋と心を保つ これはスクールアイドルをやるのにも重要なはず! | |
昨日は少し大変だったけど、 今日はそれほど大変じゃないんです 多分、昨日大まかにでも掃除や整理をしたからですね | |
毎日やっていれば埃や汚れは溜まらないし、 そうなれば1回の掃除も簡単で済むから、 心配するほど負担にはならないと思いますよ | |
清く正しく美しく! これからのAqoursはこんな感じで 行きたいと思ってます! | |
レッツ! クリーニング!! | |
そうねぇ クリーニングじゃなくて、クリーンアップが正しいかしら | |
そこではなくて! あまりに突然でしょう? 掃除の必要性や重要性は私も理解していますわ しかし、今まで全くそんな素振りが無かったのですよ | |
しかも今日に至るまでサボることなく続いています 驚愕に値しますわ…… | |
そんな、みんなが三日坊主みたいな言い方はやめなよ…… 良いじゃん。掃除してるお陰で、 どこに何があるかも分かりやすくなったしさ | |
……そうですわね まぁ、これだけならまだ受け流すことも出来たのですが…… | |
……うう……お腹空いたずら…… | |
……エネルギー切れ…… | |
今日の練習は少しハードでしたからね…… 大丈夫ですか? 何か少しお腹に入れた方が良いかもしれませんわね | |
大丈夫、です…… 家まで我慢すれば、きちんとしたご飯が食べられるから……! | |
食の煩悩よ、去るべし……! | |
まぁ、お菓子をホイホイつまむよりは 健康的なんじゃないの? | |
ダイヤだって、 お菓子でエネルギーチャージは良くないって言ってたじゃない | |
それはあくまで、 日常的にそういう補給の仕方をしている場合です あれだけ疲弊した状態で食べるなとは私もさすがに申しません | |
……そうだ、お菓子で思い出しましたわ | |
ダイヤさん……あの、ちょっといいですか? | |
梨子さん。何でしょう? | |
……こ、これ! どうぞ! | |
これは……マフィン? それにこの色、この香り……抹茶ですわね? | |
はい ダイヤさん、確か抹茶味のお菓子がお好きでしたよね? | |
ええ。ありがとうございます さすが梨子さん、まるで売り物のようですわ けど、どうして……調理実習でもあったのですか? | |
えっ!? あ、えーと、まあそんな感じで…… すみません! 用事があるので失礼します! | |
ああ、あのマフィンね。美味しかったよね〜 他の味も作れるのかなぁ | |
いいな〜いいな〜 マリーも後輩にスイーツプレゼントされたいわ〜 | |
梨子さんの行動も謎でしたが、 もっと不可解なこともありましたのよ | |
さて、今日は生徒会室に寄らなくては…… | |
お待ちなさい、 永久不変のきらめきを、名に宿す者よ | |
…………まさかとは思いますが、 それは…私のことですの? | |
ふっ、二度は呼ばぬ このヨハネが戦場に赴く汝に加護を授けよう 近う寄れ | |
生徒会室はそのような物騒な場所ではありません 急ぎますので、失礼 | |
ぐっ、ずら丸の遥か上を行くドライな反応…… ああ〜、待ってよ! これ! 受け取って! | |
何ですの? これは……え、本当に何です? | |
最強不滅の、堕天使ヨハネ特製アミュレットよ! ……これでそこいらの悪魔・悪霊はあなたの傍を 通り過ぎるだけでも消し飛ぶわ! 威力は実証済み! | |
じ、実証、ですって……?! どうやったのか、聞くのが恐ろしいですわ…… | |
……んっふ、ふふふふ……! 善子らしいわね〜 で、そのアミュレット? どうしたの? | |
受け取りました、一応……私のために用意してくださった 物のようなので。守られるどころか、呪われそうな気が しなくもないのですが…… | |
ん〜〜、でも、別にどこもおかしくないよね? いつも通りでしょ | |
私の話を聞いていましたか?! ルビィも、やたらと家で私に構ってきますし、それに…… | |
それに? | |
あなた達も! どうして私のお弁当に自分のおかずを盛ってくるのですか! | |
いや〜、このタコウィンナーも玉子焼きも絶品だからさ、 ダイヤにも味わってほしくて | |
フィレ肉のステーキ、今日は一段と美味しいわ! ダイヤも是非食べてちょうだい♪ あ、黒トリュフのクリームペンネもあげるわね♪ | |
もお〜〜〜〜! やっぱりみなさんおかしいですわ!! |
第3話
哈——終於到中午了 啊啊,肚子餓了~ | |
…… | |
全力學習的校園生活中的點綴, 幸福的Lunch Time!此時的便當所發出的光輝, 比任何的珠寶都要更加耀眼、更加Shiny~! | |
好奇怪…… | |
是啊~鞠莉的表達太奇特了 我有時候也搞不懂她的想法。不過, 倒是能明白她就是想說一直很期待午餐時間 | |
果南,好~過~分~! 鞠莉要哭出來了 | |
不對。不是 鞠莉…… | |
嗯? | |
我是說千歌和花丸她們很奇怪 | |
千歌歌她們?是嗎? | |
最近總感覺怪怪的 比如說…… | |
……咦? | |
啊,黛雅!中午好 | |
中午好~ | |
呃,哎…… 大家都在討論什麼事情啊? | |
掃除! | |
掃除不是昨天就已經做過了嗎? | |
昨天並沒有多少時間, 只是大致清理了一番,今天則是收尾階段——大概是這個樣子吧 | |
掃除的道具也帶來了很多呢~ 呵呵,我家的旅館也在用的專用洗滌劑! | |
接下來就要在練習開始前打掃社團室 希望大家能養成這種習慣。由每個人輪流來做 今天就從我們開始 | |
每天都要嗎? 你們還真是費心了…… 不過每天都打掃的話,這就會變成負擔了吧? | |
掃除並不只會讓房間變得乾淨, 連心靈都會得到淨化! 讓掃除來一把掃去人生的各種煩惱吧! | |
待在乾淨的房間裡,心靈也能保持純潔 這對於學園偶像來說應該也是非常重要的! | |
雖然昨天打掃得辛苦, 但今天感覺就相對輕鬆一些了 或許,是因為昨天雖然不夠細緻,不過也有進行打掃和整理 | |
只要每天堅持,灰塵和污垢就會不見蹤影, 那樣的話每次也只需要簡單打掃一下就可以了, 完全不會變成什麼負擔的,大家不用擔心 | |
清爽正直美麗! 希望今後的Aqours 能夠給人們這樣的感覺! | |
Let's Cleaning!! | |
對哦 不是Cleaning,應該是Clean up才對吧 | |
別吐槽這種地方啦!是不是太突然了? 雖然我也理解掃除的必要性和重要性 但是在這之前,完全沒有要這樣做的兆頭啊 | |
而且居然能一直堅持打掃到今天都不偷懶 真是令人震驚…… | |
太過分了,說得好像大家是三天打魚兩天曬網的傢伙一樣…… 不是挺好的嗎多虧了掃除, 大家也更容易弄清楚什麼東西在哪個地方了 | |
……是啊 嘛,如果只是這樣的話,這個話題就此帶過也無所謂…… | |
……嗚嗚……肚子餓了的說~ | |
……能量不足…… | |
因為今天的練習難度有點大啊…… 沒事吧? 或許先吃點東西會比較好 | |
沒、事…… 在到家之前都忍著的話,晚飯就能好好吃啦……! | |
食之煩惱,散……! | |
嘛,總比不停地往嘴裡塞零食 要健康吧? | |
黛雅不也說過嘛, 通過零食來補充能量是不好的行為 | |
那個只是針對, 平時就把吃零食當成普通能量補充方式的情況而已 我可不會在大家那麼疲憊的情況下,阻止大家吃零食 | |
……對了,說到零食我就想起來了 | |
黛雅……呃,能打擾一下嗎? | |
梨子。有什麼事嗎? | |
……這、這個!請慢用! | |
這個是……鬆餅? 而且,這個色澤、這股香氣……抹茶? | |
對 我記得黛雅應該是喜歡抹茶味的零食的吧? | |
是啊。謝謝你 不愧是梨子,做得就跟店裡賣的一樣 不過,為什麼……難道你還在哪裡的店裡實習過嗎? | |
咦!?啊、呃,幹過差不多那種感覺的事…… 對不起!我還有事先走了! | |
啊,那個鬆餅呀。很好吃的哦~ 其它口味應該也能做的吧 | |
真好啊~真好啊~ 鞠莉也想從後輩那裡收到甜點呀~ | |
雖然梨子的舉動很神秘, 但還有更令人無法理解的事情呢 | |
那麼,今天得去趟學生會辦公室…… | |
且慢, 擁有永恆不變的閃耀之名者喲 | |
……難道說, 你是在……叫我嗎? | |
哼,一言不說兩遍 夜羽將授予奔赴戰場的汝以加護 汝且靠上前來 | |
學生會辦公室可不是那麼危險的地方 我還有急事,先走了 | |
嗚,反應比咱丸還要冷淡得多…… 啊啊~等等啊!這個!收下! | |
什麼東西?這個是……呃,到底是什麼啊? | |
最強不滅的墮天使夜羽特製護符! ……這樣一來,那些惡魔、惡靈 只要一沾身便會魂飛魄散!它的威力可是得到過驗證的! | |
驗、驗證……?! 完全不敢問到底是怎麼個驗證法…… | |
……唔哈哈哈……! 真是善子的作風啊~ 那麼,這個護符是?怎麼了? | |
姑且收下了……畢竟是為了我 特意製作的東西嘛。雖然這比起加護,更像是有種 被詛咒的感覺…… | |
嗯——但是,這件事也並不奇怪吧? 就和平時一樣嘛 | |
你有認真聽我說話嗎?! 露比也是,在家對我也特別客氣,而且 | |
而且? | |
你們也是! 為什麼都把小菜往我的便當里放啊! | |
哎呀~這個章魚香腸、玉子燒都堪稱絕品呀, 想讓黛雅也嘗一嘗 | |
這塊菲力牛排,今天感覺格外得美味! 黛雅可一定要嘗一口哦♪ 啊,配黑松露的奶油通心粉,這個也給你♪ | |
我受夠了——! 果然大家都好奇怪!! |
第4話
4話
ふう、ノートの束と言うのは、地味に重たいのですよね…… | |
あ、お姉ちゃん | |
ほんとだ ダイヤさ〜ん、何してるんですか? | |
ルビィ。それに花丸さん、善子さんも 職員室までノートを届けに行くのです | |
一緒に抱えてるファイルは? それに画鋲も。何か貼るの? | |
ああ、これは生徒会の仕事で…… 掲示板に貼り出すプリントですわ 職員室の帰りにやってしまおうと思って | |
ルビィ達も手伝うよ。ノート、半分持つね | |
いえ、これくらい…… | |
画鋲のケース、落ちそうになってるわよ この一帯に、針の花が咲かぬよう、 ヨハネが来るべき時まで封じておきましょう | |
封じる前に善子ちゃんが転んで 画鋲をばら撒く未来が見えるずら…… | |
言うな! ほんとになりそうで怖いわ! | |
あははっ | |
ルビィ、歩くならちゃんと前を | |
え、ピギャッッ!! | |
ルビィ! | |
わああ、ルビィちゃん! | |
ちょ、何であんたが転ぶのよ! 大丈夫……? | |
い、痛ぁ…… | |
ちょっと見せなさい ……膝が赤くなっていますわね。保健室に行ってきなさい | |
え、だ、大丈夫だよ。これくらい | |
いいえ、他にも捻っている箇所などがあるかもしれません そうなるとAqoursの活動にも影響してしまいますわ | |
はい…… | |
ルビィちゃん、マルも一緒に行くずら 善子ちゃん、あとをお願いしてもいい? | |
分かったわ。早く行きなさい | |
よし、今日はここまでにしよっか。みんなお疲れ様 | |
はぁ〜、今日もきつかった〜…… | |
ルビィ、脚は問題ありませんか? | |
うん。大丈夫 | |
ダイヤさ〜ん、タオルどうぞ! | |
寒くないずら? 今日はちょっと風があるから、上着を…… | |
ありがとうございます。けど、曜さん、花丸さん、 それはご自分でお使いください みなさんも、まずは自分の身を大事になさってくださいね! | |
お姉ちゃん…… | |
私はそんなにヤワではありませんわよ? ルビィ | |
前に……ルビィが部室に忘れ物しちゃって 取りに戻った時があってね そしたら、お姉ちゃんが部室にいたの… | |
お姉ちゃん、部室で寝ちゃってて…… 顔もちょっと疲れてるみたいに見えて | |
生徒会もあるのに、Aqoursの活動にも参加して、 私達をまとめて……ダイヤさんは私達が思ってる以上に 大変な思いをしてるのかもって思ったんだ | |
ルビィちゃんから話を聞いて、これからは もっと自分達もしっかりしていこうって思ったんです みんなで協力して、だめな部分は改善して | |
はぁ……。そういう背景があったとは言え、 正直みなさんの豹変振りは不気味でしたわ…… せめて一言欲しかったものです | |
ちなみに…… マフィンやハムレットもその一環ですか? | |
はい。疲れが溜まっているなら、 回復には甘いものだろうと…… すみません、安直で…… | |
アミュレット! 物理的なサポートはみんながやるだろうし 私は霊的な部分を担当したまでよ あと、部室に私物溜め込んじゃったからお詫び…… | |
まぁ、改めて宣言することでもないかなって思ったしね 部屋を綺麗にするのも、練習に集中するのも、 食事管理も、当たり前のことだしさ | |
当たり前だからこそ、忘れがちな部分もあったと思う ダイヤさんはずっと私達に言い聞かせてくれてたのに…… | |
それに、部室でうっかりスリーピングしてた姿を 見られたって知ったら、 ダイヤの羞恥心がバーニングしちゃうでしょ♪ | |
なっ! | |
ルビィ〜、あとでスリーピングダイヤの写真、 マリーの携帯に送ってね☆ | |
しゃ、写真?! ルビィ、消しなさい! 今すぐ消しなさい!! | |
?!?! と、と、撮ってないよぉ、そんなの! | |
あ、飛行機雲! | |
ほんとだ んー……明日は、雨かな | |
体感天気予報? ふふ、さすが曜ちゃん! | |
えっへへ〜ん♪ | |
確か、飛行機雲がずっと残ってると 天気が悪くなるのよね 折り畳み傘用意しなくちゃ | |
そこ! おしゃべりは練習が終わってからになさい! 全く……せっかく大人しくなったと思いましたのに | |
まーまー、ダイヤ♪ これが本来の私達よ ダイヤもこっちの方が落ち着くって言ったでしょ | |
確かに言いましたが! 練習に関しては別です! | |
ほらほらみんな、ダイヤの雷が落ちる前に再開するよ〜 | |
もう落ちてるずら | |
(はぁ……騒々しいことこの上無いですわ。けれど…… これが私達。不揃いで自由で、ひと時も目が離せなくて、 だからこそ……愛おしいなんて) | |
私も、大概ですわね…… | |
お姉ちゃん? 何か言った? | |
いいえ、何でもありません さあ、みなさん! 今日もビシビシ行きますわよ! | |
そういえば……みんなでしっかりしようって決めたこと、 ダイヤさんには秘密にしてたはずなのに、 何で分かっちゃったんだろう? | |
そうだよね 言われなくても分かるくらい、 私達が分かりやすかったのかな〜…… | |
…… | |
善子ちゃん? どうして目を逸らすずら? | |
善子さんを責めないでください 私が問い質したのです | |
あ。もしかして、ルビィ達が保健室に行ってた時…… | |
ぐぐ……地獄の二枚貝の異名を取る このヨハネの口を割らせるとは、 侮れぬ、エンプレスオブスクール…… | |
妙な名前を付けないでください |
第4話
呼,一堆筆記,真是不出意外的重啊…… | |
啊,姐姐 | |
真的唉 黛雅~你在幹嘛啊? | |
露比。還有花丸和善子 我正在往老師辦公室送筆記呢 | |
一起抱著的文件呢? 還有圖釘。是要貼什麼東西嗎? | |
啊,這是學生會的工作…… 要在公告板上貼出來的文件 我打算在從老師辦公室回教室的路上順便貼掉 | |
露比也來幫忙。筆記分我一半吧 | |
不用,這點分量…… | |
圖釘的盒子感覺就快掉了哦 就用尖針之花, 在夜羽降臨之時封鎖這片區域吧 | |
咱已經看到了善子摔在地上 把圖釘撒的滿地都是的未來的說…… | |
住口!感覺真的會那樣,好可怕! | |
啊哈哈 | |
露比,走路要看前面 | |
呃,呀!! | |
露比! | |
哇啊啊,露比! | |
喂,為什麼是你摔倒啊!沒事吧……? | |
好、好痛…… | |
讓我看看 ……膝蓋都紅了。去趟醫務室吧 | |
哎,沒、沒關係的。只是紅了而已 | |
不行,說不定還有其他什麼地方扭到了 如果那樣的話,Aqours的活動也會受到影響的 | |
是…… | |
露比,咱也陪你去的說 善子,之後能拜託你嗎? | |
了解。快去吧 | |
好,今天就到此為止吧。大家辛苦了 | |
呼~今天也累死了…… | |
露比,腳沒什麼問題吧? | |
嗯。沒事 | |
黛雅,給你毛巾! | |
不冷嗎的說? 今天有些颳風,要穿上衣…… | |
謝謝。不過,曜、花丸, 這還是留給你們自己用吧 大家也是,先照顧好自己的身體吧! | |
姐姐…… | |
我可沒那麼柔弱哦?露比 | |
之前……露比有東西忘在了社團活動室 在回去拿的時候 看到姐姐在裡面…… | |
姐姐在那裡睡著了…… 臉色看上去也非常疲憊 | |
既有學生會的工作,又要參加Aqours的活動, 還要照顧我們……或許黛雅比我們想像的 還要辛苦呢 | |
聽了露比這些話,我們就決定 今後要變得懂事起來 通過大家的合力,改善自己的缺點 | |
哈……雖然有這樣的原因在裡面, 但說實話,大家性格大變,都讓人有點毛骨悚然了…… 至少和我說一下呀 | |
順便…… 鬆餅和《哈姆雷特》 也是其中的一環嗎? | |
是……我心想既然積累了疲勞, 那甜食剛好有利於恢復精神…… 抱歉,用這麼廉價的…… | |
是護符啦!物理上的支持大家肯定都會做的 那麼就由我來負責靈魂的部分啊 還有,作為將私人物品帶入社團室的道歉禮物…… | |
嘛,我並不覺得這是什麼要正式聲明一下的事情 無論是打掃房間、認真練習、 還是控制飲食,全都是理所當然的事情啊 | |
但正因為太理所當然,有些事情反而更容易被忽略 明明黛雅平時一直在勸告我們…… | |
而且要是知道自己在社團活動室里 睡著的樣子被人看到了, 黛雅的羞恥心肯定會爆炸的♪ | |
什麼——! | |
露比,之後記得把黛雅睡著的照片 發到鞠莉的手機上哦☆ | |
照、照片?! 露比,快刪掉!立刻給我刪掉!! | |
?!?!才、才、才沒有拍這種照片啦! | |
啊,飛機雲! | |
真的唉 嗯……明天應該會下雨吧 | |
體感天氣預報? 哼哼,不愧是小曜! | |
哎嘿嘿♪ | |
的確,如果飛機雲一直不消散 天氣肯定是要變差的 得帶把摺疊傘才行 | |
喂!等練習結束了再閒聊! 真是的……還以為你們真的成熟點了呢 | |
算了算了,黛雅♪這才是我們的本性嘛 黛雅不也說了嗎,這樣的我們才讓人安心呀 | |
雖然我的確這麼說過!但這是練習,這不一樣! | |
好了好了,各位,在黛雅的怒火爆發之前重新開始練習吧~ | |
已經爆發了的說 | |
(唉……真是沒有比她們更吵鬧的傢伙了。不過…… 這就是我們。性格各異、自由自在,一刻也沒法讓人省心, 但正因為這樣……才顯得這般可愛) | |
我,大概也是如此吧…… | |
姐姐?剛才你有在說什麼嗎? | |
不,沒什麼 好了,各位!今天也要毫不鬆懈地練習哦! | |
話說……大家一起變得更可靠的決定, 明明都說好了不告訴黛雅的, 為什麼她會知道了呢? | |
是啊 難道說,是我們太好懂 不用說也能讓人看出來嗎…… | |
…… | |
善子?為什麼要避開咱的目光? | |
別怪 善子 是我執意問出來的 | |
啊。難道,露比前往醫務室的時候…… | |
居然能讓別名地獄雙殼貝的 夜羽大人吐露真言, 真是不可小覷呀,骷髏女皇…… | |
請不要給人起這種詭異的名字 |