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デートな2人。
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デートな2人。
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剧情简介 | |
剧情名 | デートな2人。 |
譯名 | 约会中的二人。 |
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所在活动 | 第34回 SCORE MATCH |
第1话
1話 女の子2人の休日デート♪
試験休みの休日。ウチと絵里の2人は横浜に来てた。 | |
よく晴れたわね〜! 見て、雲ひとつない天気ってこのことだわ♪ 真っ青な空に風も穏やかで―― | |
期末試験も終わったし、 冬休みの練習地獄までにはまだ少し余裕があるし―― たまにはこんな休日もいいわよね? | |
休日っていうてもーーこれもμ'sの活動のひとつやし。 なんややたら楽しそうなのはええけど、忘れてへん? | |
今日は次の新曲のPVに使えそうなロケーション探しやで〜。 | |
ウチらは横浜やけど、穂乃果ちゃんたち2年生は渋谷、 ニコと真姫はお台場、凛ちゃんと花陽ちんは上野の美術館 あたりーーってそれぞれ手分けして回ってるんやんか。 | |
それはそうだけどーーまあ、私たちは上級生らしく、 ちょっと遠くまで足を延ばして、横浜まできたんだもん。 少しくらい楽しんだっていいじゃない? | |
ね、いいわよね。海が見えて、街の景色がきれいで 遊べるところもいっぱい――おまけにこのクリスマスの時期は 街のデコレーションもとってもロマンティック♪ | |
しっかり者のエリちが珍しく――はしゃいでるやんな。 そんな様子を見てたらなんやら、 ウチまで楽しいになってきてもうて――。 | |
もうこの際、今日は休日デート、 目いっぱい楽しんでしまおうか――♡ |
第1话 两个女孩的假日约会♪
考试休假之日。我和绘里一起来到横滨。 | |
天气好晴朗啊~! 你看,是个万里无云的好天♪ 真是天空湛蓝、风和日丽呢…… | |
期末考试也结束了, 距离寒假的训练地狱还有一段时间…… 偶尔享受一下这样的假日应该也挺不错吧? | |
虽说是假日,但其实也是μ's活动的一环。 你似乎挺放松的,不会是忘了吧? | |
我们是来寻找新歌PV取景地的哦~ | |
我们来横滨,穗乃果她们二年级学生去涩谷, 日香和真姬去台场,小凛和花阳去上野美术馆一带…… 大家分头行动嘛。 | |
我知道啊……作为高年级学生, 我们也特意跑到了相对较远的横滨。 多少放松一些应该也没什么吧? | |
嗯,应该没事。这里能看到大海,街景也很美, 还有那么多游玩的地方。再加上现在临近圣诞节, 街上的装饰也都很浪漫呢♪ | |
绘里平时那么稳重,这次怎么这么兴奋啊。 看到你这样, 连我都跟着开心起来了呢…… | |
就把这当成是假日约会, 来尽情满足眼福吧~♡ |
第2话
2話 横浜小旅行♡
何をするのにも用意周到な絵里らしく、横浜の下調べは ばっちりでーーウチは結局エリちに案内されるまま ただ横浜のあちこちを楽しんで回った。 | |
マリンタワーに中華街、 海の見える公園に、異国情緒のただよう港の景色――。 | |
そして最後にやって来たのは、みなとみらいの赤レンガ倉庫。 大きなショッピングモールにたくさんの露店も出て、 楽しそうな観光客でにぎわってる。でも――。 | |
あかん、もうウチ一口も入れへん――。中華街で肉まん やらタピオカミルクティーやらマンゴーフラッペやらーー あんなにぎょうさん食べてもうたし! | |
さすがにちょっと欲張りすぎたわね。私ももう無理だわ――。 | |
あそこにある焼きたてのバウムクーヘン、 食べてみたかったんやけどな――残念! | |
もう、今日はほとんど食い倒れの旅ね。 でも一応見るべきところは全部回って―― 目標は達成したし、楽しい1日だったわ。 | |
そろそろ――日も暮れるし、帰らなきゃ、やんな | |
……。 | |
そうね、帰らなきゃ――。 | |
ん? なにかウチ、あかんこと――言った? | |
あ! あれ――なにかな。私、ちょっと見てくる――!! | |
あ、エリち――。 |
第2话 横滨小旅行♡
不愧是做什么都准备周到的绘里,对横滨也调查得那么仔细。 我完全就是在绘里的带领下, 绕着横滨的大街小巷玩了一圈嘛。 | |
海洋塔、中华街、 海景公园,充满异国情怀的码头…… | |
而最后来到的是港未来的红砖仓库。 这里不仅有大型百货商店,还有好多摊位, 不少游客都在这里开心驻足。但是…… | |
不好,我一口也吃不下去了……毕竟在中华街吃了那么多东西, 有包子、珍珠奶茶、芒果冰沙……! | |
你也吃太多了吧。我实在是吃不下去了…… | |
原本还想尝尝那里销售的年轮蛋糕…… 真是太遗憾了! | |
哎呀,今天完全就是吃了一路啊。 不过,该看的地方全都看了个遍。 不仅完成了目标,今天也过得特别开心呢。 | |
太阳快要落山了,我们也该回去了。 | |
…… | |
嗯,该回去了…… | |
嗯?我说了什么错话吗? | |
啊!那是什么?我去看看!! | |
啊,绘里…… |
第3话
3話 赤い指輪。
待って、どこ行くん、エリち――。 | |
追いかけて行った先で絵里が見てたのは、 白いパラソルの下、 露店で売られてるアクセサリーのお店やった。 | |
どれも1つ数百円の――いかにも観光地仕様のちょっとしたお 土産品。どっちかっていうといつもオシャレで本物志向のエリ ちにしてはなんだか意外で――そのままついては来たけど。 | |
ね、これ――欲しいな♡ | |
え? この赤いガラス玉の指輪? なんで―― っていうか。こんなんきっと500円くらいやし。 | |
欲しかったら――か、かか買えばええやん? | |
あかん、ウチなんや、動揺してる――!? | |
……。 | |
欲しいな! | |
え、いったいーーこれはなんなん? どういうこと?? そう思いつつウチが黙ってると――。 | |
ね、これ希が買って私にちょうだい。今日の記念にしたいの。 | |
今日の記念――。 | |
今日は本当に楽しかったし、これからまたμ'sは忙しく なるし――いつまたこんな風に遊びに来れるか わからないから。ね、いいでしょ? | |
エリち――。 |
第3话 红色戒指。
等一下,你要去哪里啊,绘里! | |
一路追过去, 才发现绘里注视着一家打着阳伞, 正在销售饰品的摊位。 | |
每件商品都标价数百日元,是很符合旅游景区特点的纪念品。 没有想到注重时尚打扮的绘里会看上这种东西…… 所以我也随着她的脚步跟了过来。 | |
你看,我想要这个♡ | |
咦?这个红色的玻璃球戒指?唔…… 怎么说呢?这个应该标价500日元吧。 | |
既然你那么想要,那、那、那就买下来好了? | |
不好,我干嘛反应这么大……!? | |
…… | |
我想要这个! | |
咦,到底是怎么回事?你这是什么意思? 这样想着,我并没有搭话。 | |
小希,把这个买给我吧。我想用来纪念今天。 | |
纪念今天…… | |
今天真的玩得很开心。接下里μ's会越来越忙, 不知道要等到什么时候, 才有机会再像今天这样尽情游玩。你不会拒绝吧? | |
绘里…… |
第4话
4話 2人の記念日。
それから、絵里は赤い指輪の隣にあった、 色違いの緑の指輪をとりあげてウチの指に――はめた。 | |
こっちは私が希にプレゼントしてあげる! ね、いいでしょ? 私と希とおそろいの――記念の指輪。 私たちだけのスクールリングよ♡ | |
スクールリングって――たしか、エリちが前に言ってた、 オトノキの昔のスクールリングのこと? | |
そう。今の音ノ木坂学院には 卒業時に配られるスクールリングはないけど―― でも、今日はクリスマスでしょ。もう12月。 | |
新しい年がやって来たら、もうすぐ―― その日は――やってくるから。 | |
今日1日――そんなつもりで過ごしてたん? エリち――。 | |
絵里の目の端にちっちゃく光る、 宝石みたいな涙の粒が見えた気がして―― ウチは急に胸が熱くなってん。 |
第4话 两个人的纪念日。
说着,绘里拿起红色戒指旁边的 绿色戒指,把它戴在了我的手指上。 | |
这是我送给小希的礼物!你愿意收下吧? 这两个同样款式的戒指是我和小希的纪念。 是只属于我们的校园戒指♡ | |
校园戒指……难道是绘里曾经提到过的 音乃木坂以前的校园戒指? | |
没错。虽说现在音乃木坂学院 已经没有在毕业时派发校园戒指了, 但今天是圣诞节嘛。已经是12月了。 | |
等过了新年, 那一天马上就要来到了。 | |
你今天一直都在想这些吗?绘里…… | |
我仿佛看到闪烁在绘里眼角 如宝石般的泪珠, 我的胸口也不由得被抽紧。 |
第5话
5話 ずっと2人で。
そしたら――これは予行演習な? この指輪―― ウチからエリちへ。そして、エリちからウチへ――あはは♡ | |
指輪交換。 | |
これじゃあまるで結婚式みたいやんな♪ そう言って笑うと、絵里も笑った。 | |
やだ、結婚式だなんて――そういう意味で言ったんじゃ ないのに。でもまあーーいいわ。私たち2人、 生徒会にμ'sに――この1年本当に頑張ってきたもの♡ | |
1年の最後に、これくらいのご褒美があってもいいと思うの♡ | |
まだまだμ'sの活動はこれからもあるけどな。 | |
そうねーーあと3か月、私、精一杯最後まで走るつもりよ! | |
……。 | |
――また来よな? | |
できたらね。 | |
いつもクールな絵里。ウチら2人はーー 指輪をはめた手を握り合って海を見てた。 | |
そろそろ帰ろか? | |
うーん、そうね――でも! | |
ね、見つけちゃった♡ 私――今度はあれに乗りたい!! ね、せっかくだからご褒美もう少しだけ延長して―― 今度はあの観覧車のりに行こ? | |
えええ? またなん!? あかん、結局延長延長で-- このままずっと終わらへんきがしてきたわ――。 | |
やっぱり、μ'sは永遠に不滅――なんやな♪ |
第5话 一直都要两个人一起。
这个应该算是预演吧?我为绘里戴上一枚戒指。 绘里也为我戴上一枚戒指……啊哈哈♡ | |
交换戒指。 | |
简直就像是婚礼一样嘛♪ 笑着说完后,绘里也笑出了声。 | |
真是的,什么婚礼嘛, 我才不是这个意思呢。不过算啦,没关系。这一年, 我们两人为学生会和μ's都付出了很多努力♡ | |
在一年的最后,拿到这样一个奖励也并不为过♡ | |
不过,μ's的活动还将继续。 | |
是啊,还剩下三个月,我一定要坚守到最后一刻! | |
…… | |
……下次再一起来吧? | |
如果有机会的话…… | |
绘里又恢复到了原本帅气的模样。 我们戴着戒指的手紧紧握在一起, 二人一同凝视着大海。 | |
差不多该回去了吧? | |
嗯,是啊……不过……! | |
反正都已经看到了♡ 我想去坐那个玩!! 机会难得,就把奖励时间再延长一点吧…… 而且,我还想去坐观览车! | |
不是吧?还要继续玩!?不行,这样一直延长下去…… 根本就没个尽头啊…… | |
看来,μ's就是永恒呢……绝对没错♪ |