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ニコニーの秘密測定♡ (story)
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ニコニーの秘密測定♡
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | ニコニーの秘密測定♡ |
| 譯名 | 日香的秘密測定♡ |
| 劇情導航 | |
| 所在活動 | ニコニーの秘密測定♡ |
第1話
1話
 にこ |
（バタバタバタバタ――と屋上へ通じる階段を１人かけ登り、 ばたーんと、大きな音を立ててドアを開くと、 そこにはよく晴れた青い空！） |
| にこ |
（うーん、まさに春の身体測定日和ニコね！） |
| にこ |
（教室を抜け出してきたニコは１人大きく伸びをしながら、 この春の空の下、胸に抱えた、 最重要秘密書類をがさごそと取り出した） |
| にこ |
（それは、ついさっき新しいデータが書き込まれたばかりの、 ニコのこれからの運命を大きく占う書類） |
| にこ |
（身体測定表――） |
| にこ |
（３年Ｃ組２９番、矢澤にこ そしてそこに書かれているのは――） |
| にこ |
（ガクッと肩の力が抜けちゃった） |
| にこ |
（目に入ったのは無情な数字。胸囲――71㎝） |
| にこ |
（あーあ。うすうすそんな気はしてたけど でも、これってありえなくない！？） |
| にこ |
（一応ニコはこれでも１８歳の育ちざかりなのに―― まさかの、３年連続の、71cm――ぐすん） |
第1話
| 妮可 |
（嗒嗒嗒嗒……一個人快速登上通往屋頂的台階， 猛地打開大門， 外面是一片晴朗的藍天！） |
| 妮可 |
（嗯，真是個適合測量身體的好春天啊香香！） |
| 妮可 |
（溜出教室的日香一個人伸着懶腰， 在春天的藍天下，抱着胸， 拿出了最重要的秘密文件） |
| 妮可 |
（這就是，剛剛才更新完的， 左右日香今後命運的文件） |
| 妮可 |
（身體測定表） |
| 妮可 |
（３年Ｃ班２９號，矢澤日香， 然後上面寫着的是） |
| 妮可 |
（失望地垂下了肩膀） |
| 妮可 |
（目光掃去看到的是無情的數字。胸圍——71cm） |
| 妮可 |
（啊啊，雖然感覺有這可能， 不過這怎麼可能呢！？） |
| 妮可 |
（怎麼說日香也是18歲的生長期…… 居然3年連續71cm……） |
第2話
2話
 凛 |
あああ〜！ ニコちゃんだぁ〜！！ さては、サボリだなぁ〜！？ |
| にこ |
（後ろから大きい声がして―― ちょっとぉ、人聞きの悪いこと言わないでよね、ちょーっと 秘密情報をチェックしに抜け出しただけじゃない！？） |
| にこ |
（振り向くとそこにいたのは――凛ちゃんとかよちん！？） |
| 凛 |
凛たち１年生は午前中に全部測定終わっちゃったんだニャ☆ 凛たちはμ'sの練習あるから残ったんだけど |
 花陽 |
練習の前にお腹がすくといけないから、 放課後用のお弁当食べようと思って―― |
| にこ |
（恥ずかしそうに言う花陽ちゃんがかーわいい♪） |
| 凛 |
ところでニコちゃん、何してるの？ もしかしてまた何か新しいアイドルの 情報チェックしてるとか―― |
| にこ |
う、うわあああああ！！ ちょっと別にこれは――何でもないの！！ ただの学校の書類で今ちょっと見てただけで―― |
| 凛 |
あ、そんなに隠すってことはもしかしてテストだニャ〜！？ 凛も気持ちわかるニャ☆ 一夜漬けしようって思ってもいつも寝ちゃうんだよね！ |
| にこ |
だから、これはそう言うんじゃないってば――！ |
第2話
| 凜 |
啊啊啊～！是小香啊～！！ 於是，你逃課了呢！？ |
| 妮可 |
（從後面傳來了響亮的聲音…… 喂，別說那麼難聽好嗎， 我只是偷偷出來確認下秘密情報而已啊！？） |
| 妮可 |
（轉過身去看到在那裏的是……小凜和小花！？） |
| 凜 |
我們一年級生在上午就全部測量好了喵☆ 因為還有μ's的練習才留了下來 |
| 花陽 |
在練習前餓着肚子可不好， 所以想來吃放學後的便當 |
| 妮可 |
（一臉不好意思的小花好可愛♪） |
| 凜 |
說起來小香，你在幹什麼呢？ 莫非又在確認什麼 新的偶像的情報之類的 |
| 妮可 |
哇，哇啊啊啊！！ 等下這個是……沒什麼！！ 只是現在想看看學校的文件 |
| 凜 |
啊，這麼遮遮掩掩的莫非是成績單喵！？ 凜能理解喵☆ 想前一晚臨時抱佛腳也通常都是睡着了呢！ |
| 妮可 |
所以說了，不是這回事了啦！ |
第3話
3話
| にこ |
（その時だったの ニコの前にお弁当を手にした花陽ちゃんが座って） |
| にこ |
（ドーン 目の前に突き出されたのは花陽ちゃんのバスト――） |
| にこ |
（これって――山脈？ それとも巨峰？？） |
| 花陽 |
そうだ、ニコちゃんはおなかすいてないですか？ よかったら花陽のおにぎりひとつどうぞ♡ 今日はおいしいたらこんぶの―― |
| にこ |
（そう言って花陽ちゃんが取り出したのは、 海苔で真っ黒の大きなおにぎり なんか目玉ついてるけど――） |
| 花陽 |
キャラクターおにぎりにしてみたの、えへへ♡ 花陽、海苔が大好きだし |
| にこ |
（そう言う花陽ちゃんにニコは底抜けの――敗北感） |
| にこ |
（あああ、こんな大きなおにぎり、 食が細いニコは絶対に食べられないし しかも、お昼ごはんのあとなんだよ！？） |
| にこ |
（やっぱりこのぐらい食べられないと、花陽ちゃんみたいな グラビア仕様バストになるのは無理なのかなぁ――） |
| 凛 |
ほんと、かよちんって昔っから海苔が好きだよね〜、 凛もとんこつラーメンに入れる海苔は大好きだけど！ |
| にこ |
（凛ちゃんがそういうのを聞いてピンと来た） |
| にこ |
ね、ってことは―― |
第3話
| 妮可 |
（就在這時 小花拿着便當坐在了日香面前） |
| 妮可 |
（咚地 眼前出現了小花洶湧的雙峰） |
| 妮可 |
（這個是……山脈？還是巨峰？？） |
| 花陽 |
對了，小香你不餓嗎？ 花陽的飯糰要不要來一個♡ 今天是非常好吃的海苔…… |
| 妮可 |
（說着，小花拿出了 用海苔裹着的巨大飯糰， 好像上面還點綴着什麼） |
| 花陽 |
做了個角色飯糰呢，誒嘿嘿♡ 花陽最喜歡海苔了 |
| 妮可 |
（對着這樣的小花，日香感到了無盡的挫敗感） |
| 妮可 |
（啊啊啊，這麼大的飯糰， 少食的日香肯定是吃不下去的 而且還是剛吃完午飯啊！？） |
| 妮可 |
（果然不像這樣吃的話，就不能像小花一樣 長出平面模特般的胸圍嗎？） |
| 凜 |
花花還真是從以前起就喜歡海苔呢～ 雖然凜也很喜歡豬骨拉麵裏面的海苔！ |
| 妮可 |
（聽着小凜的台詞突然有了靈感） |
| 妮可 |
吶，也就是說…… |
第4話
4話
| にこ |
はい、花陽ちゃんマスターの凛ちゃんに質問です！ 花陽ちゃんはそんなに昔から海苔が好きなの？ |
| にこ |
ってことは、 やっぱりその山盛りバストの秘密は海苔！？！？！ |
| 凛 |
山盛りバストぉ〜！？ あ〜、わかったぞ、 さっきからニコちゃんが気にしてるのは、さては―― |
| にこ |
きゃああああ―― ダメ、見ちゃダメニコよ、ニコの秘密の身体測定表〜！！！！ |
| 凛 |
あ〜！ ニコちゃんってば、凛と一緒の７０台だ〜♡♡♡ うれしいな♪ ささやかバスト仲間だね！ |
| 凛 |
かよちんや希ちゃんみたいな迫力がないのは残念だけど、 踊りやすいのはいいところだよね！ |
| にこ |
それはそうかもしれないけど―― でも、やっぱりアイドルなんだし、 ニコはせめて８０台は超えたいニコ |
| 凛 |
う〜ん、たしかに。それくらいあったら、 凛ももう男の子に間違われなくなるかニャ〜 |
| にこ |
そうだよ、そうニコよ！ よかった、ね、じゃあ、これからニコと一緒に かよちん先生のバストの秘密を研究しない？ |
| 凛 |
いいかもニャ〜☆ |
| にこ |
きっと花陽ちゃんの生活のどこかに、 そのたゆたゆバストの秘密が隠されているに違いないニコ！ |
| にこ |
その秘密を突き止めるまで、 ニコは絶対にあきらめないと誓うニコ〜！！ |
第4話
| 妮可 |
提問對小花無所不知的小凜！ 小花真的一直就很喜歡海苔嗎？ |
| 妮可 |
那就是說 果然洶湧胸圍的秘密在於海苔！？！？ |
| 凜 |
洶湧胸圍～！？啊，我懂了 從剛剛起小香就很在意的東西，也就是說…… |
| 妮可 |
呀啊啊啊啊…… 不行，不能看啊香香，日香的秘密的身體測定表～！ |
| 凜 |
啊～！ 小香居然和凜一樣是70多啊～♡♡♡ 好開心呢♪小胸圍夥伴呢 |
| 凜 |
雖然沒有像花花跟小希那樣的壓迫力 不過跳舞起來不礙事很好呢！ |
| 妮可 |
話雖然如此…… 不過，既然是偶像， 日香至少也該過80才行啊香香 |
| 凜 |
嗯，的確。如果有這點數值的話， 凜也不會被當成男孩子了喵～ |
| 妮可 |
對啊，就是這樣香香！ 太好了，那接下來，跟日香一起， 研究花花老師的胸圍秘密吧？ |
| 凜 |
似乎不錯喵～☆ |
| 妮可 |
一定在小花生活的某處， 隱藏着這洶湧澎湃的胸圍的秘密香香！ |
| 妮可 |
在找出這秘密之前， 日香絕不會輕易放棄的香香！！ |
第5話
5話
| にこ |
（それから、凛ちゃんと２人で、 ニコはすっかり花陽ちゃんライフを研究しつくしたの） |
| にこ |
（いつもどこに行くのにも、 花陽ちゃんの後にくっついて一列縦隊！ まるでおさるの学校みたいね） |
| にこ |
（授業中も休み時間もお弁当も―― みーんなくっついて、花陽ちゃんが恥ずかしがっても、 チェックチェックチェック♪） |
| にこ |
（そして最後に―― トイレに入ろうとした花陽ちゃんを あわてて追いかけて入ろうとしたところで） |
 ことり |
あれ？ ニコちゃんに凛ちゃん――こんなところで何してるの？ |
| にこ |
（ことりちゃんと海未ちゃんの２人に見つかった） |
| 凛 |
うん！ あのね、今、かよちんのバストは どうしたらあんなに大きいのかニコちゃんと研究中なんだ☆ |
| にこ |
（マズイ――海未ちゃんの顔色がさっと変わるのがわかった） |
| 凛 |
で――ここまで追いかけてきたんだけど、 かよちん、おトイレ入っちゃったから、 追いかけられなくて――今待ち伏せ中なんだ♪ |
 海未 |
ニコ！ 凛！！ ２人ともいったい何してるんですか――！！！ |
| にこ |
（海未ちゃんの怒鳴り声を聞きながら、 ニコは凛ちゃんの腕をつかんでダッシュで逃走♡） |
| にこ |
（あーあ、今回はまずいところで邪魔が入ったけど でもニコはアイドルとして まだまだ８０台のバストを諦めないニコよ！） |
| にこ |
（次のターゲットは、さっき海未ちゃんの横で、 やっぱりバストをむぎゅむぎゅ揺らしてた、 ことりちゃんで決まり、かな♪） |
第5話
| 妮可 |
（接下來，和小凜兩個人一起， 日香已經完全埋頭於小花的生活研究了） |
| 妮可 |
（無論跑去哪裏， 都會小花的身後！ 感覺就像猴子的學校一樣呢） |
| 妮可 |
（無論上課時休息時還是吃便當時 即使小花很不好意思也都黏在一起， 不停地記錄記錄記錄♪） |
| 妮可 |
（於是最後， 在慌慌忙忙地追着 想要進廁所的小花時） |
| 小鳥 |
咦？ 小香和小凜，你們在這裏幹什麼呢？ |
| 妮可 |
（遇到了小琴和小海） |
| 凜 |
嗯！那個啊，我現在在和小香 研究為何花花的胸圍會如此大呢☆ |
| 妮可 |
（不好，小海的臉色突然變了） |
| 凜 |
於是，一路跟到這裏， 花花卻進了廁所， 沒法追進去，我們在伏擊守候呢♪ |
| 海未 |
日香！凜！！ 你們到底在搞什麼啊！！！ |
| 妮可 |
（聽到小海的怒吼， 日香拉着小凜的手急速飛奔而逃） |
| 妮可 |
（啊啊，雖然這次被人打攪了 但是日香作為偶像， 決不放棄80以上的胸圍之夢香香！） |
| 妮可 |
（下一個目標就是剛剛小海邊上， 也同樣搖得洶湧澎湃的， 小琴好了，嗯♪） |