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元気出して行こう!
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元気出して行こう!
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|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | 元気出して行こう! |
| 譯名 | 打起精神出发吧! |
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| 所在活动 | 第19回 Challenge Festival |
第1话
1話 ちょっぴり淋しい3学期
| 昨日で冬休みが終わって―― 今日から3学期始まります。 | |
| 夜のうちに降り始めた雪は――心配したけど、でも 朝にはもうすっかりやんでいて。乾いた空気が とても冷たいけれど――静かに良く晴れた空。 | |
| でも、花陽は――ちょっとだけ。 切ない気分でその空を見上げていました。 だって―― | |
| あ、かよちん、めーっけ! やっと授業終わったね! よぅし、これから張り切って練習いこ――!! | |
| って、あれ? どうしたの? なんか――元気ない、ニャ。 | |
| えっ、ぜ、全然そんなことないよ!? | |
| あっ、もしかしたら――荷物のせいかな……。 あのっ、ほら、これ――先生からプリント運ぶの 頼まれたんだけど思ったより重くて――。 | |
| あ〜! 先生ってば、かよちんが優しいのをいいことに、 またこんなこと頼んでる〜!! こっちによこすニャ〜!! | |
| まったくもう! 今日はこれから練習なのに!! 重くて腕が上がらなくなったらどうするニャ!! 先生、責任とってラーメンおごれ〜!! | |
| ――クスクス♪ 凛ちゃん――ありがとう! 凛ちゃんはいっつも花陽がさみしいときには元気をくれるね♡ | |
| ん?? エヘヘ――そしたらさっさと届けて、屋上いこ? みんな待ってるよ〜! | |
| うん♪ | |
| 屋上に行ったら、穂乃果ちゃんたち2年生の3人が 私たちを待ちながら、 のんびり練習の準備をしている姿がありました。 | |
| でも――そこにはやっぱり。3年生の姿はもうなくて――。 | |
| わかってはいたの。 3学期が来たら、もう3年生が学校に来る日は ほとんどないって――。でも――。 |
第1话 略带失落的第三学期
| 寒假在昨天就结束了…… 第三学期从今天开始。 | |
| 原本还在担心昨夜的那场雪, 但是一大早就彻底停了呢。干燥的空气 冰冰凉凉,但天空却是天朗气清。 | |
| 只是 花阳……仍旧 略带伤感地昂首向天。 因为…… | |
| 啊,找到花花啦! 总算上完课了! 好啦,接下来可以努力训练啦……!! | |
| 咦,奇怪。你怎么了? 看起来似乎没什么精神喵。 | |
| 咦,没、没有啊!? | |
| 啊,或许……是因为这些东西吧…… 那个,你看,老师让我帮忙 拿的资料特别沉…… | |
| 啊~!老师就是欺负花花温和, 才又让你做这些事~!! 快点拿过来喵~!! | |
| 真是的!一会儿还要去训练呢!! 要是胳膊酸得抬不起来该怎么办喵!! 老师要负责请客吃拉面才行~!! | |
| ……哈哈♪ 小凛……谢谢! 每次花阳心里难受,小凛都会来为花阳注入活力♡ | |
| 嗯?? 嘿嘿……我们快点送完资料,然后去屋顶吧。 大家都在等着我们呢~! | |
| 嗯♪ | |
| 到了屋顶,小果她们三个二年级学生 一边等我们, 一边悠闲地开始准备训练。 | |
| 但在这之中……并没有三年级学生的身影…… | |
| 其实我也知道, 到了第三学期,三年级学生 几乎不会来校……只是…… |
第2话
2話 ラーメンはとんこつ♪
| いざ味噌バターコーンラーメンwithわかめトッピング〜、 いくぞ!! 練習終わりはやっぱりいつもこれで決まりだねっ♪ | |
| あれ? 凛ちゃん――今日はいつもの とんこつしょうゆじゃないんだね。 | |
| うん♪ 今日は3学期初日で―― μ'sもまたひとつ新しいスタートの日だからね! 心機一転ってとこかニャ☆ | |
| あ――。 凛ちゃん――気づいてたんだ……。 | |
| そんなの――わかってたニャ☆ かよちん、すぐ顔に出るからな♪ 今日練習にみんなが―― | |
| 3年生の“お姉ちゃんたち”がいなくて寂しかったんでしょ? | |
| やっぱり、わかっちゃってた、か――エヘヘ♡ 3年生はみんな今頃受験で――大変な時期なのは、 私もわかってたはずなのに―― | |
| でもやっぱり、さみしくて――。 | |
| わ! わわわわわ――ダメだ、かよちん、泣いちゃダメニャ!! 泣いたら―― | |
| う、うううう―― | |
| 凛、ティッシュ持ってない―― | |
| ……。 大丈夫、私、持ってる―― | |
| ごめん――。 | |
| ごめんね、私、ちょっぴりラーメンの湯気にあたって、 ウルウルしちゃったみたい! でも――もう大丈夫! | |
| かよちん――えらい! いい子ニャ!! うん、きっと今頃3年生も―― めっちゃ勉強頑張ってると思うよ! | |
| そうだね――淋しいけど、我慢しなくちゃね。 せめて花陽たちにも何か できることがあればいいんだけど――。 |
第2话 就要猪骨拉面♪
| 向着味噌黄油玉米拉面加海带~ 冲呀!! 每次训练结束都要吃这个呢♪ | |
| 咦? 小凛……今天你没有点 平时吃的猪骨酱油拉面啊? | |
| 嗯♪ 今天是第三学期的开学日…… μ's又迎来了新的起点! 所以凛想转换一下心情喵☆ | |
| 啊…… 小凛……被你发现了啊…… | |
| 当然发现了喵☆ 花花总把心情写在脸上呢♪ 你是在为三年级的“大姐姐们”没有参加 | |
| 今天的训练而难过吧? | |
| 还是被你发现了……嘿嘿♡ 其实我也知道, 她们三年级的学生迎来了备考的重要时期…… | |
| 但还是特别难受…… | |
| 哇! 哇哇哇哇哇……不行啊,花花,不要哭喵!! 你要是哭了…… | |
| 呜呜呜呜…… | |
| 凛可没带纸巾啊…… | |
| …… 没事,我自己带了…… | |
| 对不起…… | |
| 对不起,我只是被拉面的蒸汽 熏到了眼睛! 我……已经没事了! | |
| 花花……你真棒! 真是个好孩子喵!!嗯,她们三年级学生 肯定也在努力学习! | |
| 是啊……再怎么伤感也要努力忍耐。 要是我们能为她们 做点什么就好了…… |
第3话
3話 せめて想いが届きますように!
| じゃじゃーんっ♪ そういうわけで――湯島天神にやって来たニャ!! | |
| 先輩想いの後輩である凛たちにせめてできること―― って言ったらもうこれしかないニャ、神頼み☆ | |
| オトノキの近くに、 こんな有名な学問の神様のいる神社があるんだもんね、 これはいくしか――って、思って来たけど――。 | |
| なんじゃこりゃ!! すっごい、まさに爆込み、だニャ…… | |
| 受験シーズンだもんね―― みんな気持ちは同じ、なんだね。 | |
| すっごい行列! どうしよ? 並ぶ? | |
| でも――このままだったら日が暮れちゃうかも――。 | |
| どうしよう。せめて―― 3年生の3人にほんのちょっぴりでも 恩返しがしたいと思ったのに――。 | |
| 花陽、こんなことも満足にできなくて――。 もうすぐ、みんな卒業、しちゃうのに――。 | |
| ぐすっ――。 | |
| あー、かよちん、泣いたらダメニャ――そうだ! それなら――凛、いいとこ知ってるニャ♪ | |
| え!? あ、ちょっと――どこ行くの!? 凛ちゃん―― |
第3话 至少要传达心愿!
| 锵锵♪ 所以我们才会来到汤岛天神喵!! | |
| 关心前辈的我们唯一能做的…… 就是向神明祈福喵☆ | |
| 音乃木阪附近 就有这么一间以学问之神而出名的神社, 所以才会来到这里…… | |
| 有没有搞错啊!! 怎么这么多人喵…… | |
| 毕竟是考试季…… 大家都想到了一起吧。 | |
| 好长的队伍啊! 怎么办?我们要排队吗? | |
| 要是排下去……恐怕天都要黑了…… | |
| 怎么办啊?只是想 为她们三个三年级学生 出一份小小的力量来报恩…… | |
| 但是花阳却连这点小事都做不好…… 她们马上就要毕业了啊…… | |
| 呜呜…… | |
| 啊,花花,不要哭喵……对了! 凛知道一个好地方喵♪ | |
| 咦!?啊,等一下……你要去哪里啊!? 小凛…… |
第4话
4話 μ'sはいつだって♡
| 男坂―― | |
| はぁはぁ――よかった、こっちは大丈夫だった♡ | |
| 懐かしい――ここでいっぱい練習したね! | |
| 神田明神は受験の神様っていうわけじゃないけど――。 | |
| μ'sにとっては縁起のいい神様だし、 なにより私たちの練習場所だったから―― これまでたっくさんお参りしたもんね♡ | |
| うん、きっとおなじみの私たちになら――神様も ご利益授けてくださるかも、だね! よぅし、 絵里ちゃんニコちゃん希ちゃんの3人の合格を祈って―― | |
| よぅし、まだ一気にのぼれるか――競争ニャ! | |
| あ、ずるい―― | |
| そうして一気に階段を駆け上がると。 そこにいたのは――。 | |
| なんや――2人とも赤い顔して。どうしたん? ウチに会いに来たのん? | |
| 希ちゃん!? | |
| なんでここにいるニャ――!? | |
| 3年生は今日から受験期間中でお休みじゃ――!?!? | |
| ああ――それな♡ そうなんよ、そういうわけで、せっかくお休みやから、 ウチ、今日はここでご奉仕させてもろてるねん―― | |
| だって受験勉強は!? | |
| こんなことしてる場合じゃないんじゃ――!?!? | |
| まあまあ、そない忙しいこと言わんと―― 拝みに来たんやろ? せっかくやし、ウチが案内したげるわ♡ | |
| おだいこくさんにえびすさん、 まさかどさんのフルコースやで〜♪ |
第4话 μ's永不变♡
| 男坂…… | |
| 呼呼……太好啦,这边没什么人♡ | |
| 好怀念啊……我们过去常来这里训练呢! | |
| 虽说神田明神并不是考试之神…… | |
| 但却是μ's的福神, 也是我们昔日的训练地点…… 过去,我们也常来这里参拜呢♡ | |
| 嗯,看到熟悉的我们…… 神明一定也会出手相助!好~ 就让我们祈祷小绘、小香和小希考试合格…… | |
| 好啦,来比拼一口气爬台阶喵! | |
| 啊,你太狡诈啦…… | |
| 一鼓作气爬上台阶后, 出现在我们面前的是…… | |
| 咦,你们两个怎么脸红红的?出什么事了? 是来找我的吗? | |
| 小希!? | |
| 你怎么在这里喵……!? | |
| 三年级今天不是在放考试假吗……!?!? | |
| 啊……是呀♡ 就是因为放假, 所以我才来这里帮忙打扫啊…… | |
| 你不备考了吗!? | |
| 现在并不是做这种事的时候吧……!?!? | |
| 哎呀,不要这么急嘛…… 你们是来参拜的吧? 既然这样,就让我来带路吧♡ | |
| 大黑、惠比寿、 将门都会悉数登场哦~♪ |
第5话
5話 変わらないもの
| 私たち2人を連れて、 神田明神の境内をまわりながら―― 希ちゃんは教えてくれました。 | |
| 3学期は受験で3年生がお休み―― っていうのは本当なんだけど、中には受験しない人もいるし 推薦の人もいて全員が受験一色ではないこと。 | |
| といっても、 ニコちゃんと絵里ちゃんはきっと今頃、 頑張って受験勉強してること。 | |
| 希ちゃんはもう推薦で進路は決まってて―― こんな風に案外ヒマにしてること♡ | |
| 高校3年って言ってもいろんな過ごし方があるんですね〜、 花陽知らなかったです! | |
| どうか、絵里ちゃんとニコちゃんの受験が 上手くいきますように! | |
| 凛ちゃんと声を合わせてお祈りした――その、帰り道。 | |
| なんか――いつもと全然同じだったね、希ちゃん♡ | |
| なんだ――凛が励ましても全然ダメだったのに、 希ちゃんに会ったら一発チャージ? ズルイなぁ〜、もう☆ | |
| あのね、花陽、なんだかわかった気がするの! | |
| なに? | |
| 希ちゃんも絵里ちゃんもニコちゃんも――μ'sも、 それからもちろん、2年生の3人も、 1年の私たちだって――きっと。 | |
| 時がたてば――成長するし。 学年も変わって――みんな―― みんな必ず変わっていくところはあるけれど。 | |
| でもきっと――やっぱり、 みんなどんなに変わっても変わらないんだなって!! | |
| 変わっても――変わらない? | |
| うーん、なんか、なぞなぞみたいだニャ…… | |
| でも――ま、いっか☆ 早く3年生も受験終わって 戻ってきてくれるといいよね! そしたらまた μ'sのみんなでどんどんライブやっちゃうぞ〜!! | |
| 凛ちゃん、それはきっと、ちょっと違う―― 気がするけど――。 | |
| まあ、いっか♡ |
第5话 不变之物
| 就这样,小希一边带着我们 穿行在神田明神的神社之内…… 一边这样告诉我们。 | |
| 三年级学生确实要在第三学期放考试假…… 但是其中有人放弃升学, 也有人获得了保送,所以不是全员都要考试。 | |
| 不过, 小香和小绘现在 应该都在努力备考。 | |
| 小希已经得到了保送…… 所以才会这么无所事事呢♡ | |
| 原来同是高中三年级也有这么大的区别~ 花阳完全不知道呢! | |
| 但愿小绘和小香 能够顺利通过考试! | |
| 我和小凛齐声祈祷……而后踏上归途。 | |
| 怎么说呢……小希还是老样子呢♡ | |
| 凛鼓励了那么久都没用, 见到小希倒是一下子就没事了? 你也太坏啦~☆ | |
| 花阳似乎明白了! | |
| 明白什么了? | |
| 无论是小希、小绘、小香,还是μ's…… 当然了,还有三个二年级学生, 以及我们一年级学生…… | |
| 都会随着时间的流逝而成长。 我们的学年会改变,虽然每个人…… 每个人都会产生变化。 | |
| 但是我相信……无论怎么改变, 大家都会是老样子!! | |
| 即使改变……也是老样子? | |
| 唔,你说的好像谜语一样…… | |
| 算了,不管啦☆ 希望她们三年级的能尽快结束考试, 然后回到我们身边!这样一来, 我们就又能和μ's的成员们尽情举办演唱会了~!! | |
| 小凛,我觉得应该 没这么简单…… | |
| 算了,我也不管啦♡ |


