希の秘密
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希の秘密
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| 剧情简介 | |
| 剧情名 | 希の秘密 |
| 译名 | 希的秘密 |
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| 上一章剧情 | 1日農業体験へレッツゴー♪ 进行1日农业体验♪ |
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第1话
1話
 花陽 |
は、はいっ！ |
 凛 |
あっ……かよちんが先生に当てられてる 大丈夫かな…… |
| 花陽 |
あの……私はこの文章を書いた作者のことを調べて…… あの、それで作者の意図が分かったらいいなと思って…… |
| 花陽 |
ええっ？ 次の授業までに調べて、みんなの前で発表を……？ |
| 花陽 |
わ、私がですか……？ ああ…どうしよう……出来るかな…… |
| 花陽 |
誰か……誰か助けて…… |
 ことり |
うーーーーーん……ああでもないし、こうでもないし…… |
 穂乃果 |
あれ？ ことりちゃん、どうしたの？ |
| ことり |
どうしよう、穂乃果ちゃん海未ちゃん…… ことりね、何も思いつかないの…… |
| ことり |
もっともっとかわいくて素敵な衣装を山ほど作りたいのに…… 何も思いつかないの……！ |
| ことり |
もう……ダメだ……ぱたり |
 海未 |
ことり、大丈夫ですか！ しっかりしてください！ |
| 穂乃果 |
ことりちゃん、いつも作りたい衣装のアイディアが いっぱいだったのに、どうしちゃったんだろう |
| ことり |
アイディア……ことりのアイディア、どこに行ったんですか〜 隠れてないで、出てきてくださ〜いっ |
| 穂乃果 |
お、落ち着いてことりちゃん！ |
| ことり |
あ！！ そうだ……こんなときは！ |
| 穂乃果 |
えっ？ ことりちゃん、どこに行くのーっ |
| 海未 |
穂乃果、ことりを追いかけましょう！ |
| ことり |
え〜〜ん、希ちゃーーん！ |
 希 |
ことりちゃん？ 何かあったん？ |
| ことり |
私、私…… |
| ことり |
助けてっ、希ちゃ〜んっ |
| 希 |
分かった分かった！ とりあえず一旦深呼吸で落ち着こうか よーしよしよし…… |
| ことり |
はあ……ふぅ…… はあーっ……ふぅ〜っ……はぁ〜〜… |
| 希 |
相談事ならウチがゆっくり聞いてあげるから―― |
| 花陽 |
希ちゃん、助けて……！！！ |
| 希 |
……うっふふ 今日は2人ともここでゆっくりしていきなよ |
| 花陽 |
それでね、今度の授業でみんなの前で 発表することになっちゃって…… |
| ことり |
私は作りたい衣装が何だったのか、 分からなくなっちゃって…… |
| 希 |
うんうん。2人ともそれは大変やったね |
| 希 |
じゃあ、花陽ちゃんには、 次の授業で緊張しないようにおまじないを |
| 花陽 |
わあっ……！ |
| 希 |
ことりちゃんは、新しいアイディアがおりてくるように おまじないしよっか |
| ことり |
やったあ♪ これで私たち安心だね、花陽ちゃん！！ |
| 花陽 |
うん！ 希ちゃんがいなかったら、 私たち大変なことになってたよね |
| 穂乃果 |
ことりちゃんも花陽ちゃんも、 希ちゃんのおまじないが大事だったんだね |
 絵里 |
頼られてるわね、希 |
| 希 |
どんとこい、やん♪ |
 真姫 |
でも、花陽は調べ物も得意だし、 ことりはいつもいいアイディアが浮かんでたし…… おまじないがなくても平気そうだけど |
| 花陽 |
だって、緊張しちゃうんだもん……！ 緊張すると足が震えちゃうし、声もうまく出せなくて…… |
| ことり |
そうだよ！ 普段は出来ていても、 急に全部のアイディアがふきとんじゃうことがあるんだもん |
| 真姫 |
確かに、そういう気持ちは分からなくないけど |
| 希 |
ふっふっふ そんなときにウチのパワーが必要になるんやね♪ |
 にこ |
また希が怪しいことしてるの？ |
| 希 |
怪しくないよ、いつだって効果抜群の パワーたっぷりのおまじないよ♪ |
| 海未 |
希、そのおまじないというのは、 具体的にはどのようなことをするのですか？ |
| 希 |
えっ |
| 海未 |
えっ？ |
| 希 |
具体的に……そうやなあ……何しようか？ |
| にこ |
はあ！？ まさか何するか今から考えるの！？ |
| 希 |
ちっ、違います！ 最初からおまじないの内容は決まってました！ |
| 希 |
ええと……今日は屋上やね 風を感じながらの方が、スピリチュアルパワーも高まるし♪ |
| 花陽 |
そうなんだ〜私も風を感じながら、 おまじないを受けることにするね |
| ことり |
希ちゃん、よろしくお願いします |
| 凛 |
じーっ…… |
| にこ |
ごまかしてる…… |
| 穂乃果 |
あれ？ にこちゃん凛ちゃん、どうしたの？ |
| 凛 |
希ちゃんのあの様子……ちょっと怪しくないかにゃ〜？ |
第1话
| 花阳 |
好、好啊！ |
| 凛 |
啊……花花要负责当老师。 她没问题吗…… |
| 花阳 |
那个……我想调查一下撰写这篇文章的作者…… 那个，希望能通过这样做来理解作者的意图…… |
| 花阳 |
咦？ 要在下节课开始前完成调查，并在大家面前讲解……？ |
| 花阳 |
要、要我来做吗……？ 啊……怎么办……我能做到吗…… |
| 花阳 |
谁来……谁来救救我…… |
| 小鸟 |
嗯……那样也不行，这样也不行…… |
| 穗乃果 |
咦？ 小琴，你怎么啦？ |
| 小鸟 |
怎么办啊，小果、小海…… 琴梨什么也想不出来…… |
| 小鸟 |
本想做更多可爱漂亮的衣服…… 但却一点创意都想不出来……！ |
| 小鸟 |
我已经……不行了……我要昏了…… |
| 海未 |
琴梨，你没事吧！ 快醒醒啊！ |
| 穗乃果 |
平时的小琴脑子里总是充满了想要制作的衣服创意， 今天是怎么了呢？ |
| 小鸟 |
创意……琴梨的创意都跑到哪里去了～ 不要躲藏了，快点出来吧～ |
| 穗乃果 |
小、小琴，冷静点！ |
| 小鸟 |
啊！！ 对了……越是这样的时刻……！ |
| 穗乃果 |
咦？ 小琴，你要去哪里啊？ |
| 海未 |
穗乃果，我们快点去追琴梨！ |
| 小鸟 |
呜呜，小希～！ |
| 希 |
小琴？ 出什么事了？ |
| 小鸟 |
我、我…… |
| 小鸟 |
救救我，小希～ |
| 希 |
好啦好啦！ 你先深呼吸冷静一下。 乖乖的，没事哦…… |
| 小鸟 |
呼……呼…… 啊……呼……呼…… |
| 希 |
有什么事情我都会耐心听你说的…… |
| 花阳 |
小希，救救我……！！！ |
| 希 |
……呵呵。 今天你们两个都在这里好好休息下吧。 |
| 花阳 |
就是这样，在下节课上， 我要在大家面前进行演讲…… |
| 小鸟 |
我不知道 自己想做怎样的衣服了…… |
| 希 |
嗯嗯。你们两个都够辛苦的呢。 |
| 希 |
我来给小花施个咒语， 保证你在下节课上不会紧张。 |
| 花阳 |
哇……！ |
| 希 |
也给小琴一个咒语， 让你能够涌现出新的创意。 |
| 小鸟 |
太棒啦♪ 这下我和小花就放心了呢！！ |
| 花阳 |
嗯！ 要是没有小希， 我们两个可就要遇到大麻烦了呢。 |
| 穗乃果 |
小琴和小花 都很重视小希的咒语呢。 |
| 绘里 |
希真是大家的依靠呢。 |
| 希 |
我倒是很欢迎呢♪ |
| 真姬 |
不过，花阳很擅长查资料， 琴梨总能浮现出优质创意…… 就算没有咒语，应该也没关系吧。 |
| 花阳 |
可我就是紧张啊……！ 一旦紧张，就会双脚发抖，说不出话来…… |
| 小鸟 |
就是说嘛！ 虽说平时没问题，但有时候， 就是会出现全部创意都不见踪影的情况。 |
| 真姬 |
你说的这点我倒是能够理解。 |
| 希 |
呵呵呵。 在这种时候，就需要我发挥力量啦♪ |
| 妮可 |
希又要做什么怪怪的事情了？ |
| 希 |
才不是什么怪怪的事情， 而是超级有效、充满能量的咒语♪ |
| 海未 |
希，你的咒语 具体都是怎样施放的啊？ |
| 希 |
咦？ |
| 海未 |
咦？ |
| 希 |
具体来说……这个嘛……是怎样的呢？ |
| 妮可 |
咦！？ 你不会现在才开始想具体要做什么吧？ |
| 希 |
才、才不是呢！ 咒语的内容都是一开始就决定好的！ |
| 希 |
让我看看……今天要去屋顶。 因为能感受到风的地方有着更强的灵力♪ |
| 花阳 |
这样啊～那我也要一边吹风， 一边接受咒语啦。 |
| 小鸟 |
小希，就拜托你啦。 |
| 凛 |
唔…… |
| 妮可 |
明显是在糊弄事…… |
| 穗乃果 |
咦？ 小香、小凛，你们怎么啦？ |
| 凛 |
你觉不觉得小希的那个状态……有点怪怪的喵？ |
第2话
2話
| 凛 |
だからね、希ちゃんのパワーには何か秘密があるんだと思う！ |
| 穂乃果 |
ほうほう！ |
| にこ |
誰にも言わない秘密…… いいえ！ 誰にも言えない秘密があるんだわ |
| 穂乃果 |
なるほど！ |
| にこ |
希って、本当に言いたいこととか、本当にやりたいこととか、 そういうのを隠してテキトーなことを言うのよ |
| 絵里 |
………… |
| にこ |
だから、あのスピリチュアルパワーにも秘密があるはずよ にこは希の本当のことが知りたいの |
| 真姫 |
そういえば……私が占いを信じないから、 ってみんなに根回ししてたことがあったわよね すっかりだまされたけど |
| 真姫 |
ただ……希のスピリチュアルパワーって、 偽物っていう感じじゃないのよね |
| 穂乃果 |
あのね、思ったんだけどさ スピリチュアルって…… |
| にこ |
何か知ってるの？ |
| 穂乃果 |
どういう意味なのかな？ 英語？ |
| 真姫 |
そこからやらないといけないわけ……？ |
| 海未 |
スピリチュアルという言葉は、精神的なもの、 霊的なものを表す言葉です 覚えておいてくださいね、穂乃果 |
| 穂乃果 |
じゃあ、スピリチュアルパワーは霊的なパワーってこと？ |
| 凛 |
分かった！ 霊を空から降ろしてくるんじゃない？ |
| 穂乃果 |
そんなこと出来るの！？ ていうか誰の！？ |
| にこ |
絵里なら、何か知ってるんじゃないの？ |
| 絵里 |
どういうパワーなのかは私も知らないけど…… いい効果があるんだったら、いいんじゃない？ |
| 海未 |
そうですね。きっと、何かのよいパワーなのでしょう |
| 凛 |
違うよ絵里ちゃん海未ちゃん！ 2人とも全然分かってない！ |
| 海未 |
そ、そうですか？ |
| にこ |
よく考えてみなさいよ そのパワーがあれば、どんなことだって出来るのよ |
 にこ,凛 |
にこだって使いたい！ 凛だって使いたい！ |
| 穂乃果 |
えっと……じゃあ穂乃果も！ |
| 海未 |
な、なるほど…… |
| 真姫 |
本当のことが知りたいとか何とか言って、 希のパワーを自分も使ってみたいっていうことだったのね |
| にこ |
行くしかないわ…… 私たちで希のスピリチュアルパワーの秘密を探るわよ！！ |
| 凛 |
パワーをためたり、使ったりしてるところを見て、 凛たちもパワーをためよう！ |
| 真姫 |
ええ？ でも、希をつけ回すなんて ちょっと趣味が悪いんじゃない？ |
| 絵里 |
私もそう思うわ そんなことする前に、本人に直接聞いてみればいいじゃない |
| にこ |
何回聞いても、希ってはぐらかすんだもの にこたちは大事な仲間なのに、隠し事なんてずるいわ！ |
| 絵里 |
なるほどね。私はやめておいた方がいいと思うけど、 やめる気はないんでしょう？ |
| 真姫 |
私たちが希の周辺をこそこそ探っていることがバレたら…… 大変なことが起きるかもしれないわよ |
| にこ |
ごくっ…… |
| 凛 |
それでもやらねばならぬことがあるにゃ…… |
| 穂乃果 |
じゃあ……希ちゃんの秘密を探りに行くぞ〜 |
| にこ,凛 |
おーっ |
| 希 |
うーん、いい天気♪ やっぱりお日様のパワーを感じておかないとね |
| にこ |
なるほど……まずは太陽からパワーをもらう……っと |
| 海未 |
天気がいいと、気持ちが晴れやかになりますからね |
| 穂乃果 |
分かる分かる♪ 今日も頑張るぞ〜っていう気持ちになるよね |
| 凛 |
両手を広げて……凛もお日様パワーをゲットするね！ |
| にこ |
あ、手を洗ってるわ 右手から洗ってるのって、何か意味あるのかしら |
| 凛 |
凛たちもこっちからあらおー！ |
| にこ |
希の動作ひとつひとつに、 パワーの秘密が隠されているのかも…… |
| 真姫 |
考えすぎじゃない？ 太陽を見るのも、手を洗うのも、普通のことでしょ |
| 穂乃果 |
あっ、希ちゃんがおみくじひいてるよ |
| 希 |
今日も安定の大吉やん♪ 神様、ありがとうございますっ |
| 凛 |
またしても希ちゃんのパワーが……！ |
| 海未 |
今度は希に電話がかかってきているようですよ |
| 希 |
はい、はい……えっ！ お米1年分が当たった？ |
| 希 |
嬉しいなあ。花陽ちゃんと半分こしようっと♪ |
| にこ |
ちょっと待って、希のパワーすごすぎない？ |
| 穂乃果 |
希ちゃん……ついてるよ！ つきまくってるよ！ |
| 真姫 |
やっぱり偶然とか偽物とか、そういうものじゃないんだわ |
| 凛 |
凛たちも早く 希ちゃんのパワーを使えるようになりたいにゃ〜っ |
| 希 |
くしゅっ……あれ、どうしたんかな。くしゃみなんて |
| 希 |
ふふ。さては誰かウチの噂をしてるな〜？ |
第2话
| 凛 |
所以我们觉得，小希的能力中隐藏着某种秘密！ |
| 穗乃果 |
哦哦！ |
| 妮可 |
不可言说的秘密…… 不对！ 是其中包含着不可言说的秘密。 |
| 穗乃果 |
原来如此！ |
| 妮可 |
希总会把真正想说想做的事情隐瞒起来， 随随便便糊弄过去。 |
| 绘里 |
………… |
| 妮可 |
所以，她的灵力中一定也隐藏着秘密。 日香想要了解真正的希。 |
| 真姬 |
说来……我并不相信占卜。 这点应该早就和大家说过了， 但却不知不觉上了希的当。 |
| 真姬 |
不过……希的灵力看上去 并不像是骗人的。 |
| 穗乃果 |
那个，我一直想问， 你们说的灵…… |
| 妮可 |
难道你知道些什么？ |
| 穗乃果 |
到底是什么意思啊？ 是英语吗？ |
| 真姬 |
要从这里开始解释吗……？ |
| 海未 |
灵指的是精神、 灵魂方面的意思。 就拜托你记住啦，穗乃果。 |
| 穗乃果 |
那灵力就是灵魂方面的力量？ |
| 凛 |
我明白了！ 也就是灵魂会从空而降？ |
| 穗乃果 |
连这都做得到吗！？ 而且你说的灵魂是谁的啊！？ |
| 妮可 |
绘里说不定知道一些吧？ |
| 绘里 |
我也不清楚是什么力量…… 但既然能带来好的效果，那不就足够了吗？ |
| 海未 |
说得也是。那肯定是什么好的力量。 |
| 凛 |
小绘、小海，才不是呢！ 你们根本就没有明白！ |
| 海未 |
是、是吗？ |
| 妮可 |
你们仔细想想。 有了这个力量，就能实现一切。 |
| 妮可,凛 |
日香也想用用看呢！ 凛也想用用看！ |
| 穗乃果 |
唔……那穗乃果也想用！ |
| 海未 |
这、这样啊…… |
| 真姬 |
你们嘴上说的是想查明真相， 但其实是想亲自尝试下希的力量啊。 |
| 妮可 |
那只能上了…… 就让我们去查明希的灵力中有着怎样的秘密吧！！ |
| 凛 |
只要看到她积攒、使用力量的样子， 凛和大家一定也能学会积攒力量！ |
| 真姬 |
什么？ 但追着希到处跑， 是不是做得有点过了？ |
| 绘里 |
我也觉得是。 与其到处追着跑，还不如直接去问她呢。 |
| 妮可 |
不管怎么问，希都会糊弄过去。 明明日香和大家都是重要的伙伴，竟然这样隐瞒， 真是太狡诈了！ |
| 绘里 |
原来如此。我觉得最好不要这样做， 但你们应该不会收手吧？ |
| 真姬 |
如果被希发现，我们在她的身边四处打探…… 说不定会出大事的。 |
| 妮可 |
唔…… |
| 凛 |
就算如此，也不得不放手一搏喵…… |
| 穗乃果 |
那……就让我们去打探小希的秘密吧～ |
| 妮可,凛 |
好～ |
| 希 |
嗯，天气真好♪ 太阳的能量真是必不可少的呢。 |
| 妮可 |
原来如此……首先要获取太阳的能量……嗯…… |
| 海未 |
天气这么好，心情也跟着好起来了呢。 |
| 穗乃果 |
确实如此♪ 会让人觉得能够提起干劲来呢。 |
| 凛 |
伸开双手……凛也要获得太阳的力量！ |
| 妮可 |
啊，她在洗手。 从右手开始洗，是不是象征着什么呢？ |
| 凛 |
凛也要从这边开始洗～！ |
| 妮可 |
总觉得希的每个动作 都隐藏着关于能量的秘密…… |
| 真姬 |
这是不是想太多了？ 看太阳、洗手，都是很普通的事情啊。 |
| 穗乃果 |
啊，小希正在抽签。 |
| 希 |
今天也是稳定的大吉♪ 感谢神明的保佑。 |
| 凛 |
小希又施展了力量……！ |
| 海未 |
有电话打给了希。 |
| 希 |
是、是……什么！ 我抽中了一年份的米？ |
| 希 |
好高兴啊。我要分一半给小花♪ |
| 妮可 |
等等，希的力量也太惊人了吧？ |
| 穗乃果 |
小希……太幸运了！ 简直是幸运过头了！ |
| 真姬 |
这应该不是什么偶然，她的力量也不是骗人的。 |
| 凛 |
凛也希望能够尽快 掌握小希的力量喵。 |
| 希 |
阿嚏……咦，怎么回事。竟然会打喷嚏。 |
| 希 |
哈哈。不知是谁在议论我呢～？ |
第3话
3話
| ことり |
えっ？ えっ？ 穂乃果ちゃん海未ちゃん、 なんで屋上でゴロッとしちゃったの？ |
| 穂乃果 |
今日は晴れてるから、太陽のパワーを吸収してるんだ！ ね、海未ちゃん！ |
| 海未 |
はい……！ たまにはこうして太陽の恵みに 感謝をするのもよいかもしれません |
| 海未 |
私の身体にも……パワーが…… |
| ことり |
え〜っ？ |
| 凛 |
まーきちゃん！ 早く手を洗いにいこっ！ |
| 真姫 |
はいはい |
| 花陽 |
手を洗うの？ 汚れちゃった？ |
| 凛 |
違うよ、パワーをためるの！ |
| 凛 |
かよちんも、手を洗うときは右手から洗うといいと思うな じゃ、また後でっ |
| 花陽 |
2人とも、綺麗に手を洗う練習してるのかなあ…… |
| 希 |
じろじろ…… |
| 希 |
うっふふ みんな、面白いことしてるみたいやね〜 |
| 穂乃果 |
いくよ、海未ちゃん！！ |
| 海未 |
はい！ |
| 穂乃果 |
せーの…… |
| 穂乃果 |
さいしょはグー！ じゃんけんポンッ！ |
| 海未 |
チョキです！ |
| 穂乃果 |
パー！ |
| 穂乃果 |
あーーーんっ！ また負けた〜っ！！ |
| にこ |
今日の占いは「蟹座のあなたは、今日の運勢サイアク＞＜！ 今日はあきらめて、ゆっくり家で過ごしてね♪」 ですって〜！？ |
| 穂乃果 |
あれから希ちゃんの真似をしてパワーいっぱいためてるのに！ |
| 凛 |
まだまだ凛たちにはパワーが足りないにゃ…… |
| 海未 |
あの…… |
| にこ |
何よ |
| 海未 |
スピリチュアルパワーは、じゃんけんや占いでよい結果を おさめるためのものなのでしょうか |
| 穂乃果 |
ん……あれ？ |
| にこ |
じゃ、明日は朝練ね 遅刻しないでちゃんと来なさいよ |
| 希 |
ふう…… |
| 絵里 |
あら？ どうしたの、希？ ため息なんてらしくないわね |
| 希 |
ウチな、最近思うんや…… |
| 希 |
もしかして……μ'sのみんなに 後をつけられてるんじゃないか……って |
| にこ |
ぎっくうう……！！ |
| 絵里 |
あきれた……あれからまだやってたの？ |
| にこ |
ままままっ、まさか〜 にこたちが希の後をつけるなんてことは―― |
| 希 |
本当？ 大切な仲間がウチのことを 疑ってるなんてありえない……よね？ |
| 希 |
疑われてるとしたら……心が苦しくて……張り裂けそう |
| にこ |
うっ…… |
| にこ |
ち、違うの！ 希のことを探ってたのは、 疑ってるとかじゃなくて、えっと、そのっ！？ |
| 希 |
にこっち…… |
| 希 |
白状したね？ 今、はーっきり聞いたよ！ |
| にこ |
はっ……希、だましたわね！ |
| 希 |
うっふふ……ウチに隠れて変なことしてる方が悪いやん♪ |
| 希 |
ひさしぶりにあれ、いっとこっか |
| にこ |
！！ |
| 希 |
わーしわしわしわしわしわし〜っ！！ |
| にこ |
ひいいっ！ |
| にこ |
さ、探ってるのは、にこだけじゃないもん！ みんなもやってるもーん！ |
| 絵里 |
はあ……子どもみたいな言い訳をして。自業自得だわ |
| 希 |
ふっふっふ スピリチュアルパワーを疑うと大変なことが起こるのだっ |
| 絵里 |
ごめんね、希。これ以上みんなが後をつけないように、 私からも言っておくわ |
| 希 |
いいのいいの♪ なんで絵里ちが謝るん？ 行く先々で後ろにみんながいるから楽しかったよ |
| 希 |
まあ……みんなから疑われるっていうのは ちょびっと切ないかな？ |
| 絵里 |
希…… |
| 希 |
けど、μ'sのミステリアス＆スピリチュアル担当としては、 ちょっと怪しい雰囲気を身にまとってた方がいいし、 ちょうど良かったやん♪ |
| 絵里 |
みんなね、希のことを疑ってるんじゃないのよ |
| 希 |
絵里ち…… |
| 絵里 |
希のことをもっと知りたいの |
| 希 |
………… |
| 絵里 |
私たち仲間だもの 互いのことをもっと知りたいと思うのは当然だわ |
| 希 |
でも、ウチは…… |
| 絵里 |
誰にだって人に知られたくないことはあるし、 みんなに説明する必要があるわけじゃない |
| 絵里 |
希の自由にしたらいいと思うわ |
| 絵里 |
さ、暗くなる前に帰りましょうか |
| 希 |
あ……うん |
| 希 |
……ウチの自由に、か |
第3话
| 小鸟 |
咦？ 咦？ 为什幺小果和小海 都在屋顶上躺着啊？ |
| 穗乃果 |
今天天气这么好，来吸收太阳的能量啊！ 对吧，小海！ |
| 海未 |
嗯……！ 偶尔也该像这样， 向太阳的恩惠表示感谢嘛。 |
| 海未 |
我的身体……似乎也充满了力量…… |
| 小鸟 |
咦～？ |
| 凛 |
小真姬！ 快点去洗手吧！ |
| 真姬 |
好吧。 |
| 花阳 |
还要洗手？ 手弄脏了吗？ |
| 凛 |
不是，是为了积攒能量！ |
| 凛 |
花花洗手的时候，最好也从右手开始洗哦。 那我们一会儿见啦。 |
| 花阳 |
她们两个有在练习如何洗干净手吗…… |
| 希 |
盯盯盯…… |
| 希 |
呵呵， 大家好像在干什么有趣的事呢～ |
| 穗乃果 |
开始喽，小海！ |
| 海未 |
嗯！ |
| 穗乃果 |
预备…… |
| 穗乃果 |
先出锤！ 包子剪子锤！ |
| 海未 |
我出剪刀！ |
| 穗乃果 |
我出包子！ |
| 穗乃果 |
啊～～～！ 我又输了～！！ |
| 妮可 |
今天的占卜居然是 “巨蟹座的你，今天运气糟糕透顶＞＜！ 今天就放弃出门，乖乖呆在家里吧♪”～！？ |
| 穗乃果 |
那之后明明我一直在模仿小希、积攒了很多能量啊！ |
| 凛 |
看来凛和大家的能量还不够喵…… |
| 海未 |
我说…… |
| 妮可 |
怎么了？ |
| 海未 |
灵力是为了让猜拳或占卜 获得更好的结果吗？ |
| 穗乃果 |
嗯……咦？ |
| 妮可 |
明天要进行晨练。 记得不要迟到了哦。 |
| 希 |
呼…… |
| 绘里 |
咦？ 怎么了，希？ 怎么唉声叹气的，真不像你的风格呢。 |
| 希 |
我最近一直觉得…… |
| 希 |
μ's的其他人…… 是不是一直在跟踪我…… |
| 妮可 |
呜呜……！！ |
| 绘里 |
真拿你们没办法……难道还没有放弃吗？ |
| 妮可 |
怎怎怎、怎么会呢～ 日香和大家怎么会跟踪希呢…… |
| 希 |
真的吗？ 重要的伙伴们怎么会怀疑我呢…… 对不对？ |
| 希 |
如果被你们怀疑……我肯定会难过得……无法忍受…… |
| 妮可 |
呜…… |
| 妮可 |
不、不是的！ 我们并不是因为怀疑你， 才去打探你的行踪的……那个，那个……！ |
| 希 |
香香…… |
| 希 |
你这算是承认了吧？ 我刚刚很清楚地听到了！ |
| 妮可 |
啊……希，你居然骗我！ |
| 希 |
呵呵……谁让你们背着我，做这些奇奇怪怪的事情♪ |
| 希 |
看来要进行那个久违的惩罚了。 |
| 妮可 |
！！ |
| 希 |
来吧～接招接招接招～！！ |
| 妮可 |
呀！ |
| 妮可 |
并、并不是日香一个人在打探你的事！ 大家都有参与的！ |
| 绘里 |
唉……居然扯一些小孩子才会用的借口。真是自作自受。 |
| 希 |
呵呵呵， 质疑灵力可是会发生很糟糕的事情的哦。 |
| 绘里 |
抱歉了，希。我也会和她们说的， 让她们别再跟踪你了。 |
| 希 |
没事没事♪ 绘里里道什么歉嘛。 大家一直跟着我到处跑，我也觉得挺有意思的呢。 |
| 希 |
不过……被大家怀疑， 倒让我有些难过呢。 |
| 绘里 |
希…… |
| 希 |
不过，作为μ's的神秘＆灵力发挥者， 就是该表现出一点诡秘气息才对， 现在这样正合适♪ |
| 绘里 |
大家并不是在怀疑希哦。 |
| 希 |
绘里里…… |
| 绘里 |
而是想更了解希。 |
| 希 |
………… |
| 绘里 |
我们是伙伴， 想加深对彼此的理解也是理所当然的嘛。 |
| 希 |
可是，我…… |
| 绘里 |
每个人都有不想被他人知道的一面， 所以你不需要向大家解释什么。 |
| 绘里 |
希想怎么做就怎么做吧。 |
| 绘里 |
好了，趁着天还没有黑，快点回去吧。 |
| 希 |
啊……嗯。 |
| 希 |
……想怎么做就怎么做啊。 |
第4话
4話
| ことり |
ええっ？ 希ちゃんのパワーの秘密を探ってた？ |
| 凛 |
そうなの！ でもね、真似しても凛たちには 全っ然パワーが使えないにゃ…… |
| 花陽 |
希ちゃんのパワーは、 きっと希ちゃんだけにしか使えないんじゃないかなあ |
| 穂乃果 |
やっぱり希ちゃんにはスピリチュアルパワーがあるんだねえ、 すごいなあ♪ |
| 凛 |
凛も使ってみたかったけど…… 希ちゃんだけのパワーなら、仕方ないよね |
| 花陽 |
今度は凛ちゃんも一緒におまじないしてもらおうよ♪ 希ちゃんに元気を分けてもらえるよ |
| 凛 |
うん♪ 何をお願いするか、考えておこーっと！ |
| 海未 |
商店街の方や近所の子どもたちも、 希のことを知っていたんです。私たちと同じで、 相談に乗ってもらったりしているそうですよ |
| ことり |
分かるなあ♪ 近所にあんなに頼れるお姉さんがいたら、 相談したくなっちゃうもん♪ |
| 海未 |
はい。私たちだけではなく、 たくさんの人から信頼されているのですね |
| 真姫 |
おまじないにいい効果があるんだし、言及する必要はないって 海未や絵里が言ってたのも分かる気がする |
| 絵里 |
ふふ。秘密は秘密のままでいいのかもしれないわね |
| にこ |
………… |
| 穂乃果 |
あれ、にこちゃんどうしたの？ |
| にこ |
なーんか、納得いかないのよね…… |
| 真姫 |
まだ諦めてないの？ |
| 希 |
………… |
| 海未 |
希…… |
| 凛 |
えっ？ ……にゃ〜っ、希ちゃん！？ |
| 希 |
ふっふっふっ！ キミたちがウチのことをつけていたのは、 全てお見通しよ |
| 穂乃果 |
ひえ〜、ごめんなさい！ |
| 凛 |
凛たち、希ちゃんのスピリチュアルパワーは やっぱり偽物じゃないって分かったんだよ |
| にこ |
偽物……偽物のパワーじゃないんだろうけど |
| にこ |
もし秘密があるなら……にこは知りたかったわ |
| 絵里 |
にこ…… |
| 希 |
………… |
| 絵里 |
希……みんなね、希のことを疑ってるわけじゃないのよ |
| 希 |
絵里ち…… |
| 絵里 |
希のことをもっと知りたいの |
| 希 |
……仕方ないなあ |
| 希 |
そんなにウチのことが気になるん？ にこっちはよっぽどウチのことが好きなんやね〜 |
| 希 |
……あのね。ウチのパワーの秘密 みんなに教えてあげるよ |
| にこ |
えっ！！ |
| 穂乃果 |
ホントに？ やったあ |
| 絵里 |
……いいの？ |
| 希 |
うん。絵里ちに言われて、考えたんや |
| 希 |
ウチもみんなのことを知りたいし、 みんなにもウチのことを知ってもらいたいなって |
| 絵里 |
希…… |
| 凛 |
これで凛たちもパワーが使えるようになるにゃ〜 |
| 希 |
実は…… |
| にこ |
ごくっ…… |
| 希 |
もともと運がちょっと良かったんや |
| 凛 |
えー…… |
| 穂乃果 |
もともとかあ…… |
| 希 |
うっふふ。すごいやん？ おみくじなんて小さい頃からいっつも大吉だったしね |
| 希 |
でもね、ウチのパワーに一番大事なのは…… |
| 希 |
困ってる子、勇気が出ない子…… そんな子たちの背中を押してあげたい っていう気持ちなんだ |
| 凛 |
え……気持ち？ 気持ちがパワーの秘密なの？ |
| 希 |
そう。いつもだったら出来るのに焦っちゃって 上手くいかないこととか、出来なかったら悲しいから やらないでおこう、とか |
| 希 |
ちょっと弱気になっちゃうことって、誰にでもあると思うん |
| 希 |
そういうときに、きっとあなたなら出来るよ、 って背中を押してあげたい |
| 希 |
それが、ウチのパワーの秘密なんだ |
| 穂乃果 |
そうだったんだ……！ |
| 花陽 |
じゃあ、私たちがいつも元気づけてもらってたのは…… 超能力みたいなものじゃなくて |
| ことり |
いつも、希ちゃんはホントに 私たちの背中を押してくれてたんだ…… |
| にこ |
相手を想う気持ちがパワーの秘密……ってことね |
| 海未 |
いつもおまじないは成功していますから…… 希の相手を想う気持ちは誰よりも強いのかもしれません |
| 真姫 |
回りくどいんだから 普通にアドバイスしてくれればいいのに |
| 希 |
いや〜！ あなたのことを想って、 アドバイスさせてもらいます！ なんて恥ずかしいやん |
| 絵里 |
……照れくさいのよね、希は |
| 希 |
う…… |
| 凛 |
希ちゃん、顔あかーい！ かわいいっ♪ |
| 希 |
や、やめてよ…… |
| 希 |
照れてるとか、そういうんじゃなくて、 もっとミステリアスなたたずまいをしたかっただけで…… |
| にこ |
そんなキャラ設定するような子じゃないでしょ、希は |
| 希 |
………… |
| 希 |
だって……だってさ |
| 希 |
ウチがみんなのことをこんなに大事に想ってるなんて…… 恥ずかしいし、知られたくなかったんだもん |
| 希 |
愛が重いと嫌われるっていうやん？ |
| ことり |
嫌わないよ！ 私たちも、希ちゃんのことだーーーーい好きだもんっ |
| 凛 |
そうだそうだ！ |
| 真姫 |
……ホント、めんどくさいんだから |
| 希 |
えっへへ…… |
| にこ |
ま、そこが希らしいけど |
| 絵里 |
みんな、希のことが好きなのよね |
| 穂乃果 |
うんっ♪ |
| 花陽 |
希ちゃんのパワーの秘密を聞いて…… やっぱり希ちゃんのパワーはすごいんだなって思ったな |
| 海未 |
ええ。本当にそう思います |
| 絵里 |
希が私たちの背中を押してくれる分、 私たちも希の背中を押してあげたいわね |
| 希 |
みんな……もう、敵わないなあ…… |
| 希 |
よーーーし！ 今日はみんなにウチのパワーを注入してあげるっ♪ |
第4话
| 小鸟 |
咦？ 你们去探寻了小希力量的秘密？ |
| 凛 |
没错！ 但是再怎么模仿， 凛和大家也完全发挥不出力量来喵…… |
| 花阳 |
小希的力量 一定只有她本人才能使用吧。 |
| 穗乃果 |
看来，小希的灵力是货真价实的呢， 真是太厉害了♪ |
| 凛 |
虽然凛也想用用看…… 但既然是小希独有的力量，那就没办法啦。 |
| 花阳 |
下次，小凛也一起让小希施加咒语吧♪ 一定能将她的活力分给你一些的。 |
| 凛 |
嗯♪ 我要想想应该拜托她什么事！ |
| 海未 |
商店街和附近的孩子们 也都很熟悉希呢。他们似乎和我们一样， 也常来找希帮忙。 |
| 小鸟 |
我能理解他们♪ 附近有这么一个可靠的大姐姐， 当然会遇事就来找她商量啦♪ |
| 海未 |
是啊。除了我们之外， 还有很多人都信赖她呢。 |
| 真姬 |
咒语的效果也很好，根本没有特意提及的必要 我似乎能明白海未和绘里这话的意思了。 |
| 绘里 |
哈哈。就让其中的秘密继续保留下去也许也不错吧。 |
| 妮可 |
………… |
| 穗乃果 |
咦，小香怎么啦？ |
| 妮可 |
我还是觉得不太能接受…… |
| 真姬 |
难道你还没放弃？ |
| 希 |
………… |
| 海未 |
希…… |
| 凛 |
咦？ ……喵，小希！？ |
| 希 |
呵呵呵！ 我早就发现 你们一直跟着我啦。 |
| 穗乃果 |
哇～对不起嘛！ |
| 凛 |
凛和大家都知道 小希的灵力是货真价实的。 |
| 妮可 |
确实……这个力量并不是假的。 |
| 妮可 |
如果其中有什么秘密……那日香也好想知道呢。 |
| 绘里 |
日香…… |
| 希 |
………… |
| 绘里 |
希……大家并不是在怀疑你。 |
| 希 |
绘里里…… |
| 绘里 |
而是想更了解希。 |
| 希 |
……真拿你们没办法。 |
| 希 |
你们就那么在意我吗？ 看来香香实在是太喜欢我了～ |
| 希 |
……那好吧。就把我力量的秘密 讲给大家听好了。 |
| 妮可 |
咦！！ |
| 穗乃果 |
真的吗？ 太棒啦。 |
| 绘里 |
……真的可以吗？ |
| 希 |
嗯。绘里里那样说了之后，我自己也有想过 |
| 希 |
我也想更了解大家， 也希望大家能更了解我。 |
| 绘里 |
希…… |
| 凛 |
这样一来，凛和大家也能使用力量了喵。 |
| 希 |
其实啊…… |
| 妮可 |
哦唔…… |
| 希 |
我的运气原本就比较好。 |
| 凛 |
咦…… |
| 穗乃果 |
原本就好啊…… |
| 希 |
哈哈。厉害吧？ 从小到大，我抽到的签就一直都是大吉。 |
| 希 |
不过，我的力量中最重要的要素…… |
| 希 |
是看到遇到困难、没有勇气的孩子…… 就想要从背后推他们一把的 这份心意。 |
| 凛 |
咦……心意？ 心意就是力量的秘密？ |
| 希 |
没错。明明平常能够做到， 却因为内心焦急，无法顺利完成， 或是因为害怕做不到而选择放弃…… |
| 希 |
每个人都会有这样软弱的时候。 |
| 希 |
我希望能在这种时刻， 给对方一句鼓励，从背后推他一把。 |
| 希 |
这就是我力量的秘密。 |
| 穗乃果 |
原来如此……！ |
| 花阳 |
那一直让我们充满活力的…… 并不是超能力之类的喽。 |
| 小鸟 |
而是小希一直在真心诚意地 从背后推动我们前进…… |
| 妮可 |
力量的秘密……就是为对方着想啊。 |
| 海未 |
之所以希的咒语一直能够成真…… 是因为希为对方着想的心意比任何人都要强烈吧。 |
| 真姬 |
不过这样做也太兜圈子了， 直接给出建议不是更好吗？ |
| 希 |
哎呀～！ 我为你考虑， 想给你提点建议…… 这种也太让人不好意思了 |
| 绘里 |
……希也太容易害羞啦。 |
| 希 |
呜…… |
| 凛 |
小希的脸都红了呢！ 好可爱哦♪ |
| 希 |
别、别说啦…… |
| 希 |
我不是因为害羞啦， 只是想显得更加神秘一点而已…… |
| 妮可 |
希并不是会为自己进行角色定位的人好吗。 |
| 希 |
………… |
| 希 |
可是……可是…… |
| 希 |
我真的非常非常重视大家…… 这种事实在太羞耻，并不想让你们知道嘛。 |
| 希 |
毕竟过于沉重的爱会招人厌烦嘛。 |
| 小鸟 |
才不会厌烦呢！ 我们也最喜欢小希啦～ |
| 凛 |
没错没错！ |
| 真姬 |
……你真是太爱兜圈子啦。 |
| 希 |
哈哈…… |
| 妮可 |
不过，这才是希的作风呢。 |
| 绘里 |
大家都很喜欢希哦。 |
| 穗乃果 |
嗯♪ |
| 花阳 |
知道了小希力量的秘密后…… 果然还是觉得好厉害啊。 |
| 海未 |
嗯。我也觉得是呢。 |
| 绘里 |
希给了我们这么多鼓励， 我们也希望能帮忙推动希前进呢。 |
| 希 |
你们……我真是说不过你们呢…… |
| 希 |
好～～了！ 今天就让我为你们每个人都注入力量吧♪ |