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忘れてませんか、大掃除!!
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忘れてませんか、大掃除!!
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劇情簡介 | |
劇情名 | 忘れてませんか、大掃除!! |
譯名 | 難道忘了嗎,大掃除!! |
劇情導航 | |
上一章劇情 | 花陽ちゃんに弟子入りです! 拜小陽為師! |
下一章劇情 | スクールアイドル日帰り旅行1 學園偶像一日旅行 1 |
第1話
1話
メリー!! クリスマースっ!! | |
穂乃果ちゃん、クリスマスはまだはじまってないよ〜 | |
そ、そうだった! クリスマスの飾りを作ってたら、 つい気分が乗ってしまった…… | |
ま、穂乃果らしいけどね | |
ふっふっふ…… 皆の者、この金色の工作用紙が目に入らぬか〜っ | |
希ちゃんとお買い物してきたよ! クリスマスの飾り、たくさん作ろうね | |
えー!? 金色の工作用紙なんて売ってるの!? 凛も使いたーい! | |
これでいっぱい星を作って、部室中に飾ったら素敵やない? | |
おーっ、いい感じいい感じ! | |
暗いところで光る紙も買ってきたから、これも使ってね♪ | |
電気を消したら、満天の星空…… うふっ、ロマンティックな夜になりそうね | |
部室でロマンティックな夜ねえ…… | |
みんな、明日の練習だけど―― | |
な、何ですかこれは! 部室の床が紙で埋め尽くされています | |
ずいぶん派手に散らかしちゃったのね みんな何をしていたの? | |
見て分かんない? クリスマス飾りを作ってるのよ 早めに予定を立てて、クリスマスを豪華に迎えるにこ☆ | |
早め早めに行動しろって、いつも海未ちゃんに言われるから、 今回は頑張ろうと思って! | |
穂乃果ちゃん、かっこいいにゃ〜っ | |
待ってください! | |
海未ちゃん、どうしたの? | |
クリスマスの飾り付けの前に、 やることがあると思いませんか? | |
やること……何かあったかしら? | |
何も思い当たることはありません! | |
あ。分かった〜 飾りを作る前に、パーティの献立を決めておけ ってことやない? | |
凛は、骨付きチキンがいいと思う! | |
私はかぼちゃのスープがいいなあ♪ | |
大掃除よ | |
お……おお……?? | |
絵里ち、大掃除は献立に入りません! | |
こーら。クリスマスの前に大掃除をしましょう、 ってこの間話したじゃない | |
そうだっけ……? | |
そうです ですから、飾り付けの前に掃除をしてしまいましょう | |
待ってよ! 絵里も海未も、大掃除のこと勘違いしてるんじゃない? | |
勘違い……ですか? | |
大掃除っていうのはね、 一年の終わりに一年分の掃除をするものなの | |
お正月に歳神さまをお迎えするためにも、大事なことやね | |
そうよ、だからしっかり掃除をしておきましょうって―― | |
みんな、カレンダーを見てちょうだい! | |
うーん…今日で11月は最後だから……明日から12月だね | |
分かる? 今から大掃除を始めたら、 12月分の汚れを落とせないのよ!! | |
にこ…… | |
にこ、へりくつはやめてください | |
なっ、ち、違うでしょ! にこは今鋭い指摘をしたの! | |
みんな、部室をちゃんと見て 一年分の荷物が山積みだわ | |
最初はもっと荷物少なかったっけ? | |
ええ。最近、部室が狭くなってきた感じがしてたもの | |
そう言われてみると…… 床にダンボールを置いてから、狭くなった気がするな | |
今度の土曜日は部活の日でしょう だから午前中だけは大掃除に時間を使いましょう | |
掃除のせいで、練習時間が減っちゃうのはいやだよ〜 | |
ですが、これは私たちが快適に部活動をするために 必要なことなのです | |
今から大掃除をはじめておけば、 大みそかはゆっくり出来ますよ | |
はっきり言うわ 今から片付けないと、元旦に登校して片付けることに なるわよ! | |
ひいっ…… | |
お正月から大掃除なんていやだにゃ〜っ | |
ううっ……仕方ない! 大掃除やるか〜っ! |
第1話
聖誕——!! 快樂!! | |
小果,聖誕節還沒到呢~ | |
是、是嗎! 因為在製作聖誕節的裝飾, 不知不覺就沉浸在這種氣氛當中了呢…… | |
嘛,這也是穗乃果一貫的作風呢 | |
呵呵呵…… 各位覺得這張金色的美工紙可否入眼啊~ | |
我剛才和小希一起去購物啦! 大家一起來製作更多的聖誕裝飾吧 | |
哎~!? 金色的美工紙也有賣的嗎!? 我也想要! | |
用這個做出一堆星星,然後裝飾在社團房間裡, 這樣子不是很漂亮的嗎? | |
哦,感覺不錯呢! | |
我們還買了螢光紙呢,這個也可以用哦♪ | |
關掉燈光的話,眼前就是無限的星空…… 唔呵,就像是充滿浪漫氣氛的夜晚呢 | |
房間裡的浪漫夜晚啊…… | |
大家,關於明天練習的事情—— | |
這、這是怎麼回事啊! 房間的地板都被紙鋪滿了 | |
真是散亂得不成樣子 大家都在幹些什麼啊? | |
看見這些不就明白了嗎? 我們是在製作聖誕節的裝飾啦 我們要早早地做好準備,舉辦一場豪華的聖誕節聚會呢☆ | |
小海平時也總是叫我們「早作準備」呢, 這次我可要好好加油! | |
小果,真是太帥了喵~ | |
等等! | |
小海,怎麼了? | |
在準備聖誕節裝飾之前, 不覺得還有要做的事情嗎? | |
要做的事情……是什麼啊? | |
就一點兒也想不起來嗎! | |
啊。我知道了~ 在製作裝飾之前,得先決定好聚會的菜單才行 你是這個意思吧? | |
我覺得脆骨雞排就很不錯! | |
我覺得南瓜湯也很好啊♪ | |
我說的是大掃除 | |
哦……啊啊……?? | |
繪里里,大掃除可是沒法拿來吃的啊! | |
你們夠了。在聖誕節之前先進行一次大掃除, 這不是之前就商量好的嗎 | |
是這樣的嗎……? | |
是啊 所以,在準備裝飾之前,先來進行掃除吧 | |
等一下! 繪里和海未你們是不是弄錯了大掃除的意思了? | |
弄錯……意思? | |
大掃除的意思呢, 是指每年結束的時候,進行的年度掃除 | |
這也帶有在新年正月迎接歲神的意思,是非常重要的大事 | |
是啊,所以才要好好地掃除一番—— | |
各位,請看日曆! | |
嗯……今天是11月的最後一天啊……明天就是12月了呢 | |
明白了嗎? 如果現在就開始掃除的話, 12月份的污穢可就沒法祛除了!! | |
日香…… | |
日香,這種歪理就算了吧 | |
什、才、才不是歪理啊! 我只是提出了強力的異議而已! | |
各位,好好看一看我們的房間吧 這一年來的各種雜物已經堆成山了 | |
我記得開始的時候東西是沒有這麼多的吧? | |
還好吧。怪不得最近覺得房間越來越小了 | |
這麼說的話…… 地板上放著不少紙箱子,是因為這個才感覺地方小的吧 | |
這個周六是社團活動日對吧 那就在當天上午進行掃除吧 | |
掃除會耽誤練習的時間的,我才不要這樣啊~ | |
但為了能夠更加舒適地享受社團活動 這種事情也是必須做的啊 | |
如果現在就進行大掃除的話, 到了除夕的那一天也會輕鬆很多的啊 | |
說得直白一些的話 如果現在不打掃乾淨,到了元旦返校的時候 還是會要打掃的! | |
啊…… | |
我才不要在正月搞什麼大掃除啊喵~ | |
嗚……沒辦法了! 那就開始大掃除吧! |
第2話
2話
あけましておめでとうございます! | |
あけましておめでとう! 今年もよろしくね! | |
あら……? 今誰かいたような | |
気のせいじゃない? | |
あ、あれ!? みんなこっちを見てくれない…… もしかして、みんな私のこと忘れちゃったの!? | |
それより初詣に行きましょ | |
一年のはじまりは、神様にご挨拶から♪ | |
やっぱり早めに大掃除してよかったね、かよちん | |
大掃除……? | |
うん! 大掃除が終わってなかったら、 元旦から大掃除しなくちゃだもんね | |
はっ……! | |
もしかして穂乃果だけちゃんと掃除してなかったから…… みんなに声が届かなくなっちゃったのかな!? | |
よーし、それじゃあ初詣に出発ですよ〜 | |
はーい! | |
ま、待って! みんなーーーーっ!! | |
掃除する! ちゃんと大掃除するから、 穂乃果のこと置いていかないでーーーっ!! | |
うわああああっ! | |
……あ……あれ? | |
あ……そうか。夢だったんだ…… | |
うう……怖かった…… 今日の大掃除、頑張らなくちゃ…… | |
はあ……おはよー | |
おはよう、穂乃果ちゃん! | |
元気ないのね。そんなに大掃除がイヤだった? | |
そうじゃないんだけど…… 大掃除しないと、みんなに置いていかれちゃうから…… | |
?? 今日は一緒にお掃除頑張ろうね、穂乃果ちゃん! | |
なんですかこれはっ!! | |
なになに? 海未ちゃんお宝見つけたん? | |
答案用紙です! しかも……点数が…… | |
誰かの忘れ物かしら? よくこれだけ低い点数を取れるわね…… って、これ凛の答案用紙じゃない! | |
にゃーーーーっ! 海未ちゃん真姫ちゃん、人の答案用紙見ないでよ〜っ!! いつもはもうちょっといい点取ってるの! | |
こんなところに置いておくからです! 答案はきちんと家に持って帰ってください! | |
海未ちゃんはいい点しか取ってないから、 凛の気持ちが分かんないんだよ。だってこんな点数の答案用紙 家に持って帰りたくないにゃー! | |
うっ……そ、そうですね 確かに持って帰るのは躊躇する点数です…… | |
ほらー! | |
なんで凛の方がえらそうなのよ…… 掃除が終わったら、このテスト範囲一緒に復習するわよ | |
……はーい | |
きゃっ…… | |
今度は何よ? | |
この黒い箱、なんだかちょっと怖いかも…… | |
ほ、本当だ…… 変な文字が書いてあるし……うぅ…お札? | |
おっ、いいもの見つけたね〜♪ | |
もしかして、お宝? | |
うっふっふ ウチのスピリチュアルグッズ一式♪ とーっても価値のあるお宝よ! | |
タロットカードからパワーストーン、お守りにお札、 癒やしのヒーリンググッズまで なんでも取りそろえております♪ | |
更に更に! もっとふか〜い世界をお望みなら、 禁断の魔術を教えることも…… | |
やーん、希ちゃんこわいよ〜っ | |
のーーぞーーーみーーーーー! | |
絵里ち、そんな怒らなくても…… あはは。続きはまた今度にしよっか! | |
アイドル研究部にスピリチュアルグッズはいりません! 全部家に持ち帰ってちょうだい | |
改めて見てみたら…… この部室、学業にも部活にも関係ない物が多すぎるわ | |
はい。考えたのですが、ここはやはり…… | |
まず一度、部室の全てを捨てるべきなのではないでしょうか | |
ええっ、そんな〜っ | |
ちゃんと片付けるから! 片付けるから、捨てたりするのはちゃんとにこたちに 判断させてよ! | |
……分かりました ですが、片付かなかった場合は……! | |
だ、大丈夫だよ〜 ちゃんと片付けるし……あ、あはは…… |
第2話
新年快樂! | |
新年快樂! 今年也請多多指教! | |
哎呀……? 剛才好像有人在旁邊 | |
是錯覺吧? | |
哎、哎!? 大家都沒注意到這邊…… 難道大家都把我給忘記了嗎!? | |
那麼就去進行新年參拜吧 | |
新年伊始,要給神明大人拜個年才行啊♪ | |
提前完成大掃除真是太好了,花花 | |
大掃除……? | |
嗯! 如果之前沒有進行大掃除的話, 就不得不在元旦這一天進行掃除了啊 | |
哈……! | |
難道因為只有我一個人沒有參加掃除…… 所以大家都聽不見我的聲音嗎!? | |
好,那麼就去進行參拜吧~ | |
哦! | |
等、等一下! 大家————!! | |
我要掃除! 我會好好參加掃除的, 不要丟下我一個人不管啊——!! | |
哇哇哇! | |
……啊……哎? | |
啊……是這樣啊。原來是夢啊…… | |
嗚嗚……不過真的好恐怖啊…… 今天的大掃除一定要認真一點才行…… | |
哈……早上好 | |
早上好,小果! | |
你好像沒什麼精神啊?就這麼討厭大掃除嗎? | |
也不是啦…… 如果不參加大掃除的話,就會被大家丟下不管了…… | |
?? 今天就一起努力掃除吧,小果! | |
這是什麼!! | |
什麼什麼? 小海找到寶物了嗎? | |
這是答題紙! 而且……上面的分數…… | |
是誰不小心弄丟了嗎? 居然考了這麼低的分數…… 話說,這不就是凜的答題紙嗎! | |
喵——! 小海、小真姬,不要盯著別人的答題紙看啦!! 總有一天我會考出更好的成績來的啦! | |
都怪你自己把它丟在這裡! 下次記得把答題紙好好帶回家哦! | |
小海每次都能考出高分, 你是不會明白我的心情的。寫著這種分數的答題紙, 怎麼好意思帶回家裡啊喵! | |
呃……也、也是呢 這種分數要帶回去給家裡看的話,的確是會難辦的啊…… | |
你夠了! | |
為什麼反而是你這麼理直氣壯的啊…… 等掃除結束,就跟我來一起複習一下考試範圍內的內容吧 | |
……是—— | |
呀啊…… | |
又怎麼了? | |
這個黑色的盒子,總感覺有些可怕啊…… | |
真、真的哎…… 上面還寫著奇怪的文字……呃……神符? | |
哦,發現了好東西呢~♪ | |
難不成……是寶物? | |
唔~呵~呵 這可是我的超自然物品套裝 是超級珍貴的寶物哦! | |
塔羅牌、魔法石、護身符、神符、 還有治癒聖物 全部一應俱全哦♪ | |
不止如此! 如果想要進入更加深層的世界的話 即使是禁忌魔法也可以傳授給你…… | |
呀,小希看起來好可怕啊~ | |
希! | |
繪里里,別生氣啊…… 啊哈哈。那就下次再繼續把! | |
偶像研究部才不需要什麼超自然物品! 給我全部帶回家裡去吧 | |
仔細一看的話…… 在這個房間裡,和學習和社團活動都毫無關係的東西也太多了 | |
是啊。我考慮了一下,果然還是…… | |
把房間裡的這些東西都全部扔掉吧 | |
哎,怎麼可以這樣~ | |
我們會好好收拾的啦! 所以說,到底要不要扔東西還是讓 由我們來決定吧! | |
……我明白了 但是,如果沒有好好收拾乾淨的話……! | |
別、別擔心啦~ 會好好收拾的啦……啊、啊哈哈…… |
第3話
3話
うっ……ううっ……これが夢にまで見た……! | |
ええ……最高でしょ これが伝説のA-RISE初ライブの映像よ | |
うう…最初からこんな最高のライブをしていたなんて…… ぐすっ……涙でよく見えないかも…… | |
………… | |
あーっ!? 誰よTVの電源切ったのは!! | |
当たり前でしょ!? 大掃除なのに何でスクールアイドルのDVD観てるのよ! さっさと片付けなさいよね | |
真姫の言う通りです スクールアイドルのDVDを観ることは否定しませんが、 大掃除が終わってからにしてください | |
ねえねえ、ポスター丸めたやつがいっぱいあるんだけど、 これって必要なの? | |
あったりまえじゃないのよ〜っ 保存用よ保存用! | |
そんなこと言ってたら片付かないわ 保存用のポスターは家に持って帰ってちょうだい | |
くっ……仕方ないわね 花陽と半分こして持ち帰るわ。いいでしょ、花陽? | |
うん! ……えっと、スクールアイドル雑誌も 部活に関係あるけど…… やっぱり量が増えすぎちゃったかなあ | |
一年分はとっておいて、 それ以前の分は処分したらいいんじゃないかなあ? | |
処分!? スクールアイドルの命を処分!? | |
い、命!? これってにこちゃんの命だったの? | |
生まれてから今日にいたるまでの全てのスクールアイドル 雑誌が揃ってると言っても過言ではないわ…… 捨てるなんて出来ないにこっ! | |
にこちゃん、今までよく頑張って集めてきたよね……! | |
ですが、もう本棚はいっぱいです 来月号から床に置くことになってしまいますよ? | |
えっ! スクールアイドル雑誌を床に置くなんて…… ううっ、私には出来ません〜っ! | |
一年以上前の分は必要なページだけスクラップしておけば? そうすれば本棚にも余裕が出ると思うし | |
ふん……仕方ないわね それで妥協してあげるわ | |
あはは。にこっちは今日もえらそうやね〜 | |
あのね、私思ったんだけど…… | |
胸がきゅんってしちゃうくらい、大好きなものだけで 部室をいっぱいにしたいよね | |
きゅんとするもの……?? | |
うん! だって、大好きな部室だもん 大好きなものだけを置いておきたいよね | |
なるほど…… じゃあ胸がきゅんってしないものはどうするにゃ? | |
全部捨てます! 大好きじゃないものは、なくても大丈夫 | |
こ、ことりちゃん……かわいい顔して鬼っ……!! | |
私、衣装の点検してくるから、 それが終わるまでにぜーんぶ片付けておいてほしいなあっ♪ | |
は、はいっ! | |
きっと、ことりなら躊躇なく捨てるはず…… ことりが戻ってくる前に片付けましょう | |
はいいっ……!! | |
みんな、頑張ろうね | |
こういうとき…… なんだかんだ言って、ことりちゃんが一番強いんやない? | |
凛もそう思うにゃー…… | |
あ……これも取れちゃったのか〜 | |
ぜえ……ぜえ…… ことりちゃん、向こうの部室片付けてきたよ〜っ | |
あっ、穂乃果ちゃん! よかった、片付いたんだね〜♪ | |
捨てられまいと必死だったものね みんな、よく頑張ったわね | |
ことりちゃん、衣装の方はどう? | |
汚れとかはなくてホッとしたんだけど…… スパンコールが取れたりほつれちゃったところもあったから、 今直してるんだ | |
こうして全部の衣装が並んでいると……見事です よくこれだけの衣装を作りましたね | |
ねえねえ、 この衣装は3人で初めてステージに上がったときの衣装だね♪ | |
そうだよ〜♪ でも、今こうして見ると、 もっとかわいく出来たんじゃないかなって反省しちゃう | |
そうかな? 私は全然そうは思わないけど…… | |
うん。反省しちゃうけど…… でも大事な思い出がいっぱいなんだ♪ μ's、はじめてよかったね♪ | |
ねえ、衣装の補修、にこたちも手伝いましょ そうすれば早く終わるだろうし | |
そうしてくれると嬉しいな。頑張ろうね | |
みんな〜、ありがとう みんなのおかげで、衣装が作りたてみたいに 綺麗になりました♪ | |
よかったよかった♪ ことりちゃんが 気づいてくれてよかったけど、これからはステージの後、 みんなで衣装の点検するようにしよっか | |
掃除はちょっと面倒だけど…… 衣装は絶対綺麗なままにしておきたいにゃ〜 | |
ええ! だってこの衣装には 私たちのレジェンドがつまってるんだもの……! | |
あれ? 海未ちゃん、真姫ちゃん、何持ってるの? | |
私が持っているのは、作詞のときに使ったノートです | |
私は楽譜。衣装と一緒の方が、楽譜も嬉しいかなって | |
楽譜が嬉しいの? | |
衣装と作詞ノートと楽譜は、 ウチらの思い出がとびっきり詰まってるもんね | |
そっか……μ'sにとって、すっごく大事なものだもんね! | |
私たちが頑張ってきた証だものね | |
うん♪ こうして全部出して見ると、 私たち頑張ってきたんだなって思う! | |
これほど思い出が詰まった一年は 今までありませんでしたからね | |
こうやって思い出も振り返ることが出来たし、 大掃除って大事な行事なんだね | |
うんっ! |
第3話
嗚……嗚嗚……這難道是美夢成真了嗎……! | |
嗯……很厲害吧 這就是傳說中的A-RISE首次演出的影片哦 | |
嗚嗚……第一次就能有這麼了不起的演出呢…… 嗚嗚……我的視線已經被淚水模糊了…… | |
………… | |
啊——!? 誰把電視機關掉了!! | |
這還用問嗎!? 現在正在大掃除啊,你們居然還在看什麼學院偶像的DVD! 趕緊開始收拾東西吧 | |
真姬說的對 雖然看學院偶像的演出並不是什麼壞事, 但還是等到大掃除結束再來做這種事情吧 | |
那個,這裡有很多捲起來的海報唉, 這些東西還要嗎? | |
那當然了~ 這些都是收藏用的! | |
這樣的話那就沒法丟掉了呢 既然是收藏用的海報,那就帶回家裡去吧 | |
呃……沒辦法了呢 那就和花陽一人一半帶回去吧。沒問題吧,花陽? | |
嗯! ……那個,學院偶像的雜誌 也是和社團活動有關係的吧…… 這樣子要收拾的東西不是太多了嗎 | |
那就先留下最近一年的份, 把之前的東西全部處理掉吧? | |
處理!? 你這是要把學院偶像的性命趕盡殺絕嗎!? | |
性命!? 這些就是小香的性命嗎? | |
可以說我從出生到現在 收集的所有學院偶像的雜誌都在這裡了…… 我才不會把它們扔掉呢! | |
小香,你一直都在收集這些雜誌嗎……! | |
但是,書架已經塞得滿滿的了 下個月的新刊只能丟到地板上了哦? | |
哎! 把學院偶像的雜誌隨便地丟在地板上…… 嗚~我做不到這種事情! | |
關於那些一年前的雜誌,不如把上面有用的頁面剪下來吧? 這樣的話,書架的位置也就沒那麼緊張了吧 | |
哼……那就沒辦法了了 姑且就在這裡妥協一下吧 | |
啊哈哈。今天的香香也是一副高高在上的樣子呢~ | |
那個,我一直在想…… | |
我有很多喜歡的東西,簡直喜歡到心痛的程度 我希望這個房間裡能夠擺滿這些東西 | |
喜歡到心痛的程度嗎……?? | |
嗯! 所以說啊,我希望在我最喜歡的社團活動室中 擺滿我最喜歡的東西啊 | |
原來如此…… 那麼不會讓你心痛的東西呢喵? | |
全部扔掉吧! 如果不是我喜歡的東西,扔掉也無所謂的 | |
小、小琴……簡直就是長相可愛的惡鬼……!! | |
我先去檢查服裝了, 但願你們能在我回來之前,把所有東西都收拾乾淨呢♪ | |
是、是! | |
如果是琴梨的話,應該就會毫不猶豫地把這些東西扔掉的吧…… 大家在她回來之前趕緊收拾好吧 | |
是……!! | |
大家加油啊 | |
在這種時候…… 怎麼說呢,小琴才是我們之中最強的傢伙吧? | |
我也是這麼想的喵…… | |
啊……這個也掉了啊~ | |
嘿……哈…… 小琴,對面的房間收拾好啦~ | |
啊,小果! 太好了,都收拾好了呢~♪ | |
為了保住那些東西,大家可是拼了命呢 真是辛苦了一番啊 | |
小琴,服裝沒有什麼問題吧? | |
沒有發現有什麼弄髒的地方,算是鬆了一口氣…… 但是有一些亮片的部分,不是掉了就是看起來亂糟糟的, 剛才一直在整理呢 | |
把全部的衣服都放在一起的話……感覺還真是了不起呢 我們居然做出了這麼多的服裝來啊 | |
那個, 這件衣服是我們三個人第一次演出的時候穿的吧♪ | |
是啊~♪ 但如果現在再看的話, 感覺還能夠做的再漂亮一些呢 | |
是這樣的嗎? 我倒沒這麼覺得…… | |
嗯。雖然感覺有所不足…… 但是,也感到了滿滿的回憶啊♪ 能成為μ's的一員真是太好了♪ | |
那個,我們也來幫忙修補衣服吧 這樣就應該能早點完成了吧 | |
那就太謝謝你們了。一起加油吧 | |
謝謝大家 多虧了你們,衣服又變得 如同嶄新的一般漂亮了♪ | |
太好了太好了♪ 多虧了小琴能夠注意到這些問題啊,在以後的表演結束之後, 大家也來一起檢查服裝吧 | |
雖然覺得掃除很麻煩…… 但衣服還是要保持得漂漂亮亮的才行啊喵~ | |
嗯! 這些衣服之中 也蘊含著我們大家的故事啊……! | |
咦? 小海、小真姬,你們手裡拿著的是什麼啊? | |
我拿著的是作詞用的本子 | |
我的是樂譜。如果能和演出服待在一起的話,樂譜也會高興的吧 | |
樂譜會高興? | |
無論是服裝、作詞本還是樂譜, 都蘊含著我們滿滿的回憶啊 | |
是嗎……的確是對於μ's來說非常重要的東西呢! | |
這是我們努力過的證明啊 | |
嗯♪ 把它們全部擺在一起來看的話, 也可以感受到自己確實努力過了呢! | |
在這一年裡,發生了無數令人難忘的事情 這種經歷是以前從來都沒有過的 | |
沒想到還能以這種方式來回顧曾經的經歷啊, 大掃除果然是很重要的事情呢 | |
嗯! |
第4話
4話
床のダンボールもなくなったし、部屋が広くなったにゃ〜っ | |
凛ちゃん、走り回ったら危ないよ〜 | |
みんな、掃除よく頑張ったね♪ | |
はっきり言って、今の私たちの部室には、 私たちの大好きなものしかないにこ | |
やったあ! 大掃除大成功だね♪ | |
はい! これからはこまめに片付けて、 大掃除をする必要がなくなるといいですね | |
ねえねえ、 せっかくだからこのまま他のところも掃除しちゃおうよ! | |
他のところ? | |
うん! 毎日使ってる教室とか、音楽室とか…… 穂乃果たち、部室以外の部屋もたくさん使ってたから | |
いいやん! ウチらの活動は部室だけじゃ出来なかったもんね | |
いいんじゃない? 他の部屋にも思い入れがあるし | |
さんせーい! 凛も頑張るよ | |
よかった! じゃあ、みんなで分担して掃除しよう! | |
ごーしごし! 見た目は綺麗でも、拭いてみると結構汚いんだにゃー | |
あれ……? 凛ちゃんの机、まだ紙が入ってるみたいだよ | |
どれどれ…… あ、この間の小テストの紙だにゃ〜 | |
また? どれだけ家に答案用紙持って帰りたくないのよ…… | |
えへへへ……今日はちゃんと持って帰るにゃ! | |
えへっμ'sに入って、真姫ちゃんとも仲良くなれて…… 1年生の教室も楽しい思い出がいっぱいだね | |
うん! 真姫ちゃんもお友達増えて嬉しかったでしょ〜 | |
……まあね わざわざ凛と花陽と仲良くなれて良かった、 なんて言わないけど | |
ま、今日だけはいいかな | |
うふふ……♪ | |
えっへへ…… | |
教室と部室で過ごした時間もたくさんあるけれど…… 生徒会室で過ごした時間も長いわよね | |
そうやね〜 改めてこうやって掃除すると、昔のことを思い出すなあ…… | |
初めて絵里ちに会った頃 | |
ええっ……何を思い出してるのよ…… | |
あの頃の絵里ちは、こわ〜い顔してたなあ…… | |
やめてよ…… またそうやって私のことをからかうんだから | |
いいやん♪ こわい絵里ちも、優しい絵里ちも、 ここで全部見てきたことやもん | |
……確かに あの頃の私がいたから、 今こうして大切な仲間に出会えたのかもしれない | |
うんうん! なんか青春って感じでいいね | |
ふふ。何それ? 希っておかしなことばっかり言うんだから | |
それではお部屋を綺麗にしますから、 ちょっとだけ待っててくださいね〜 | |
メー | |
ごめんね すぐに終わるから、少し待っててね | |
ふふ。アルパカさんも嬉しいんじゃないかな 部屋は綺麗な方が気持ちいいもんね | |
うん♪ アルパカさんもそう思ってくれてたら嬉しいなあ | |
メエエエエ | |
きゃっ…… うふふ、くすぐったいよ〜っ | |
音楽室はこれくらいでいいかな 海未、手伝ってくれてありがと | |
いえ、μ'sの曲もここで生まれているわけですし、 掃除をするのは当然です | |
そういえば…… 真姫は音楽室で作曲することが多いのですか? | |
そうね。放課後の音楽室なら、誰もいないことが多いし、 気が散らないから | |
まあ…… μ'sに入ってからは、みんなが音楽室に来る日も増えて、 ちょっとうるさいけど | |
確かに…… 作曲の邪魔になるようだったら、出て行きますから 言ってくださいね | |
いいの 昔はひとりじゃないと作曲なんて出来なかったけど…… 今はみんながいると新しいアイディアが出てくるから | |
そうなんですね……! ふふ、よかったです | |
3人で初めてライブをしたときもここだったんだ | |
ええ。あのときはにこたちはまだμ'sじゃなくて…… だから、ずっと講堂でライブをしたかったのよね | |
うん!! 全員でライブ出来たときは最高に嬉しかったな……! | |
スクールアイドルμ'sは、 この講堂がなかったら始まらなかった…… ここはμ'sにとって伝説の場所なのよ | |
さ、気合い入れて掃除するわよ! | |
うん! | |
やったーーーーー! 全部綺麗になったよ〜! | |
部室も教室も講堂も神社も…… みーんなお掃除しちゃったね | |
はい! 気分が晴れやかになりますね | |
年末まではまだちょこっと日にちがあるけど、 先取りして掃除出来たからよかったね♪ | |
凛ね、すっごく頑張ったんだ! 帰ったら、ついでに部屋の掃除もしちゃおうかにゃ〜 | |
そうよ。スクールアイドルたるもの、 綺麗でかわいい部屋で暮らさなくっちゃ! | |
これでまた一年間掃除しなくていいねえ♪ うんうん♪ | |
え……? | |
ごめん、私の聞き間違いかもしれないんだけど…… 一年間掃除しなくていいって言った? | |
そうだよ! だって一年分の汚れを綺麗にしたもんね | |
あきれた…… | |
穂乃果…… 日々の汚れは日々綺麗に落とすように心がけてください! | |
あ、あははは……ごめんなさーーーいっ!! |
第4話
把地板上的紙箱都清理掉之後,房間也變得寬敞起來了喵~ | |
小凜,到處亂跑很危險的哦~ | |
各位,掃除辛苦了♪ | |
說實話,現在的這個房間裡, 擺放的都是我們最喜歡的東西呢 | |
太好了! 大掃除,大成功♪ | |
嗯! 今後如果大家平時多注意收拾的話, 就沒有必要再來一次大掃除了吧 | |
那個, 不如趁這個機會,把其它地方也打掃一遍吧! | |
其它地方? | |
嗯! 每天上課的教室啊,音樂室啊…… 除了社團活動室之外,我們平時也經常會去其它地方的吧 | |
這不是很好嘛! 光有這個房間的話,我們的活動的確是無法進行的啊 | |
這不是很好嗎? 其它的地方也是存在著我們回憶的地方啊 | |
贊成! 我也會努力的 | |
太好了!! 那麼,大家就分頭開始掃除吧! | |
擦~擦~ 雖然看起來很乾淨,但只有一擦的話,還是挺髒的喵—— | |
咦……? 我的桌子裡好像又有什麼紙一樣的東西呢 | |
我看看…… 啊,是上次小測驗的答題紙啊喵~ | |
又來? 你到底有多少沒帶回家的答題紙啊…… | |
哎嘿嘿……今天我就把它帶回去喵! | |
哎嘿~加入了μ's之後,和小真姬也成為了朋友…… 雖然還只是一年級, 但在這間教室里已經留下了許多快樂的回憶了呢 | |
嗯! 小真姬,能交到新朋友你也很開心的吧~ | |
……還好吧 不過我可沒說過 「很高興能和凜還有花陽成為朋友」這種話哦 | |
不過,如果是今天的話…… | |
唔呵呵……♪ | |
哎嘿嘿…… | |
雖然我們大部分的時間都待在教室和社團活動室里…… 但在學生會室度過的時間也不少呢 | |
是啊~ 重新打掃一下這裡,還會讓人想起以前的事情呢…… | |
比如第一次遇到繪里里的時候 | |
哎……你想起什麼了啊…… | |
那個時候的繪里里啊,表情可是很可怕的呢…… | |
說什麼呢…… 你又開始捉弄人了 | |
沒關係的吧♪無論是可怕的繪里里,還是溫柔的繪里里, 我都在這裡見過的啊 | |
……的確 說不定正是因為我當時待在了這裡, 才能和重要的同伴們相遇的呢 | |
嗯嗯! 有一種「這就是青春啊」的感覺呢 | |
呵呵。那是什麼啊? 希總是會說一些奇怪的話呢 | |
接下來就要把屋子弄得漂漂亮亮的啦, 稍微等一下哦~ | |
咩—— | |
抱歉 很快就會弄好的,稍等片刻哦 | |
呵呵。羊駝小姐也會很高興吧 待在漂亮的屋子裡,心情也會變好呢 | |
嗯♪ 如果羊駝小姐也這麼想就好了 | |
咩咩咩—— | |
呀…… 唔呵呵,好癢啊~ | |
音樂室就打掃到這裡吧 海未,多謝幫忙啦 | |
沒什麼,μ's的歌曲是在這裡誕生的啊, 幫忙打掃也是理所當然的啊 | |
話說…… 真姬平時都是在音樂室里作曲的吧? | |
是啊。在放學以後,音樂室經常是沒有人的, 所以不會受到干擾 | |
不過…… 在加入了μ's之後,大家來音樂室的次數也多了起來, 稍微變得有些吵鬧了呢 | |
的確…… 如果我們妨礙到你的作曲的話, 就直接和我們說吧 | |
無所謂啦 雖然以前的時候只有我一個人,但卻也沒法作出曲子來…… 正是能和現在的大家待在一起,我才能迸發出新的靈感來啊 | |
是這樣啊……! 呵呵,那真是太好了 | |
當初三個人進行演出的時候,也是在這個地方吧 | |
還好吧。那個時候,日香和其他人都還沒有加入μ's…… 所以,當時一直都想要在禮堂舉辦演唱會 | |
嗯!! 在湊齊全員成功舉辦演唱會的時候,真是再開心不過了……! | |
沒有了這間禮堂, 也就不會有所謂的「學院偶像μ's」了…… 這裡對於μ's來說,就像是傳說中的聖地一樣呢 | |
那麼,就鼓足精神開始掃除吧! | |
嗯! | |
好了——! 全部打掃乾淨啦! | |
不管是社團活動室、教室、禮堂還是神社…… 大家都打掃乾淨了呢 | |
嗯! 連精神都似乎煥然一新了啊 | |
雖然離年末還有一段時間, 但能提前完成掃除真是太好了♪ | |
我剛才可是超級認真的啊! 回家以後,乾脆把自己的房間也打掃一下吧~ | |
是啊。身為學院偶像, 就一定要待在乾淨而漂亮的房間裡! | |
感覺之後的一整年都不用再掃除了呢♪ 嗯嗯♪ | |
哎……? | |
抱歉,我是不是聽錯了…… 你剛才是不是說今後一年都不用打掃了? | |
是啊! 因為這次已經把一年份的髒東西都打掃乾淨了啊 | |
不是吧…… | |
穗乃果…… 每天的髒東西要每天打掃乾淨才行,給我記在心裡! | |
啊、啊哈哈哈……真是萬分抱歉啦——!! |