LLWiki正在建设中,欢迎加入我们!
探せ!淡島のいいところ
跳转到导航
跳转到搜索
|
探せ!淡島のいいところ
| |
|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | 探せ!淡島のいいところ |
| 譯名 | 探寻!淡岛的好去处 |
| 剧情导航 | |
| 所在活动 | 第4回 おさんぽラリー |
序章
プロローグ Aqours、テレビデビュー!
| おはようずら〜 | |
| 花丸ちゃん、おはよう! | |
| あとはダイヤさんとルビィちゃんと、善子ちゃんだね 鞠莉ちゃんと果南ちゃんは淡島で待っててくれてるから | |
| ああ、緊張してきた…… | |
| 大丈夫だよ、梨子ちゃん! 今日は本番じゃないんだし! | |
| わ、分かってるけど……こんなこと生まれて初めてなんだもの 落ち着けって言う方が無理よ…… | |
| マルも話を聞いた時からそわそわしてしょうがないずら まさか…マル達が…… | |
| ねー。ほんっとびっくりだよ! まさか私達が――――テレビに出るなんて! | |
| ねぇねぇ、昨日の夕方のニュース観た? 特集のコーナーで、スクールアイドルが 地元を紹介して回ってたやつ! | |
| ああ、テレビ欄にそんなこと書いてあったね 私は別のチャンネルでやってた面白動物の方が 気になって観なかったんだけど…… | |
| ル、ルビィは観たよ! 今人気上昇中のグループが出てたよね! | |
| 朝から興奮気味に語られまくったおかげで、 観てないこっちもすっかり内容覚えちゃったわ | |
| 最後に市長さんと一緒に歌を披露したっていう場面、 マルも観てみたかったずら | |
| スクールアイドルって、雑誌に載るだけじゃなくて、 テレビに出ることもあるのね やっぱり人気があるとそういう依頼が来るのかしら…… | |
| Aqoursにもいつか出演依頼が来たりして。音楽番組とか! | |
| いいなぁ〜。出てみたーい! | |
| ならば出ちゃいましょう!! | |
| うわあっ! | |
| 鞠莉さん! ドアは静かに開けなさいと何度言えば分かるのですか! | |
| 鞠莉ちゃん!? それに、ダイヤさんも! | |
| 前にもこんなパターンあったね…… | |
| 理事長の仕事があるから遅れるって言ってたけど、 ずいぶんかかったね。何かあったの? | |
| んっふふふふふ♪♪ 聞いてちょうだいみんな! 超ビッグビジネスのリクエストよ。テレビ局から! Aqoursに! テレビ出演の依頼が来たわ〜!! | |
| て……? って、テ、テレビ?! | |
| ローカルテレビの番組で、 淡島の魅力を紹介するそうなんですが、 Aqoursに出演してほしいと依頼があったのです | |
| 既に出演を了承してしまいましたが…… みなさん、よろしいですか? | |
| 全然オッケーだよ! すごーい! Aqours、テレビデビューだぁ! | |
| 奇跡みたいなタイミングで奇跡みたいな話が来たーっ! | |
| 撮影本番に備えて、淡島の魅力を再チェックしましょう! まずは明日、みんなであわしまマリンパークに行ってみない? | |
| さんせーいっ♪ |
序章 Aqours的电视首秀!
| 早上好的说~ | |
| 花丸,早上好! | |
| 还剩 黛雅、露比和善子没来了 鞠莉和果南在淡岛等我们 | |
| 啊,好紧张…… | |
| 没事的,梨子!今天又不是正式演出! | |
| 我、我知道……这是我有生以来第一次经历这种事 想冷静也冷静不下来啊…… | |
| 咱也是,自从听说这件事,就一直紧张到现在的说 没想到……咱…… | |
| 没错。真是吓了一跳! 没想到我们——竟然要上电视啦! | |
| 喂喂,昨天傍晚的新闻看了吗? 学园偶像在特辑节目里 介绍本地的各色风光! | |
| 对哦,节目栏有写呢 因为那时我更在意别的频道正在播放的有趣动物, 所以我没看…… | |
| 露、露比看了! 出镜的是一个目前很热门的组合呢! | |
| 从早上开始就兴奋地说个不停, 所以我虽然没看,但内容全记住了 | |
| 好像最后还和市长一起唱歌了, 咱也想看的说 | |
| 学园偶像不只刊登在杂志上, 还能上电视呢 果然有人气的话,就能接到这样的邀约了…… | |
| 总有一天,Aqours也会接到出演邀约的。音乐节目之类的! | |
| 真羡慕啊~。我也想出镜! | |
| 那就出吧!! | |
| 哇! | |
| 鞠莉! 开门小声点,要说几次你才听啊! | |
| 鞠莉!?还有 黛雅! | |
| 这情况好像不是第一次了…… | |
| 你说校长那边有事,所以要迟到一会儿, 没想到花了这么久。出什么事了吗? | |
| 嘻嘻嘻嘻嘻♪♪大家听好了! 超大规模的商演邀约哦。电视台发来的哦! 找Aqours哦!出演电视节目的邀约来了~!! | |
| 电……?电、电视?! | |
| 本地的电视节目, 好像是要介绍淡岛的魅力, 邀请Aqours去表演 | |
| 虽然我已经同意演出了…… 大家应该没问题吧? | |
| 当然没问题!太厉害了! Aqours的电视首秀! | |
| 奇迹般的时刻,奇迹般的邀约! | |
| 为了准备正式的拍摄,我们重新体验一下淡岛的魅力吧! 首先,明天大家一起去淡岛海洋公园吧? | |
| 同意♪ |
第1话
1話 現地取材
| テレビに出たいって話してたら、 本当にテレビ出演の依頼が来るなんて! これが噂をすれば影ってやつだね! | |
| その使い方は違うような…… | |
| あの狙いすましたようなタイミング……間違いない! あの時、私達は監視されていたのよ! 神か、天使か、それとも他の何者かに……! | |
| ルビィ達、見られてたの……?! | |
| 今回ばかりは本当に善子ちゃんの言う通りかも 神様が、テレビに出たい〜っていう私達の言葉を 聞いててくれたのかもしれないよ | |
| そう思っちゃうほどタイムリーだったものね | |
| そんなわけないでしょう…… おそらくあなた達が話し出す前から、 テレビ出演の件は進められていましたわよ | |
| 淡島、とうちゃーっく♪ | |
| みなさん、足元に気を付けて、船を降りてくださいね | |
| 海の底には魔物が棲んでいるのよ 魚に擬態して人間を狙っているの。足をつかまれたら そのまま連中の領域まで連れていかれちゃうわよ! | |
| えっ?! そ、そんな……いやだよぉ! 内浦の海にそんな怖いものがいるなんて……! | |
| ルビィ、そろそろ冗談を受け流すことを覚えなさい | |
| こうして毎回船に乗って島に来るの、楽しいんだよね〜♪ 船で行く水族館、っていうところ、 アピールポイントにならないかな? | |
| それ、いいかも! 電車やバスとは違う、特別感があるもんね! 頭の中にメモしとこ〜♪ | |
| 船で行くのは、水族館だけじゃなくて 淡島全体に言えることなんじゃない? | |
| あ、そっか。じゃあ水族館じゃなくて 淡島アピールポイントに振り分けておこう | |
| 頭の中だけじゃなくて、 ちゃんと書き留めた方がいいと思うけど | |
| あわしまマリンパークか……どんなところなのかしら | |
| あれ? 梨子ちゃん、淡島の水族館に来るの、初めて? | |
| うん。果南ちゃんや鞠莉ちゃんがいるから、 淡島自体には何度か来たことがあるけど、 水族館は入ったことないかな | |
| そういえば、Aqoursのみんなであわしまマリンパークに 行くのも、もしかして初めてなんじゃない? | |
| そうだね、 近くにあるのに、改めてみんなで揃って行くのは初めてかも! | |
| じゃあ今日はみんなで初めてあわしまマリンパークに来た 記念日だ! 思いっきり楽しもうね〜♪ | |
| 遊ぶのに夢中になって、本来の目的を忘れないでくださいね! | |
| はーいっ♪ 良い所いっぱい見つけて、テレビで紹介しようね〜♪ | |
| そうだ、テレビに出るんだ……! ああ〜、忘れてた緊張が戻ってきた……! | |
| こ、転んで水槽割っちゃったらどうしよう… | |
| 割るより前にたんこぶ出来ちゃうずら | |
| 情けないわよ! 梨子、ルビィ! リトルデーモンたるもの、いかなる事態にも 腹を据えて対処しなさい! | |
| ほら、みなさん! 騒ぐのはそこまでにして、移動しますわよ! 果南さんと鞠莉さんを待たせているのですから |
第1话 当地取材
| 刚说想要上电视, 电视的邀约就真的来了! 这就是所谓的说曹操曹操就到啊! | |
| 谚语好像不是这么用的…… | |
| 这么恰到好处的时机……绝对没错! 我们那时候被监视了哦! 是神祇、天使,还是其他人……! | |
| 我们,被监视了……?! | |
| 这次也许真被善子说中了 可能是神明听到了 我们想要上电视的话了吧 | |
| 真这么想的话实现愿望的速度真快呢 | |
| 怎么可能…… 恐怕在你们说出口之前, 电视演出这件事就已经在酝酿中了哦 | |
| 抵达淡岛♪ | |
| 各位下船的时候要注意脚下哦 | |
| 海底栖息着妖魔哟 伪装成鱼狩猎人类。如果脚被抓住 就会被拖去它们的地盘哦! | |
| 啊?!怎、怎么会……我不要啊! 内浦的海里竟然有那么可怕的东西……! | |
| 露比,别再把笑话当真了 | |
| 每次这样乘船来岛上,都很开心呢~♪ 坐船去水族馆, 这能不能作为卖点呢? | |
| 嗯,也许可以哦! 和电车巴士不同,很特别的感觉呢! 先在心里记下~♪ | |
| 不只是水族馆 来淡岛不都要坐船吗? | |
| 啊,对哦。那就不要当做水族馆的卖点 而是作为淡岛的卖点吧 | |
| 不能只记在心里, 最好真正地写下来 | |
| 淡岛海洋公园吗……那是什么样的地方呢 | |
| 咦?梨子,你是第一次来淡岛水族馆吗? | |
| 嗯。因为果南和鞠莉的关系, 所以来过淡岛好几次, 但一直没去过水族馆 | |
| 这么说来,Aqours全体一起去淡岛海洋公园, 这也是头一回吧? | |
| 没错呢, 虽然就在附近,但大家一起去还是第一次! | |
| 那么今天就是大家第一次去淡岛海洋公园的 纪念日了!好好玩吧~♪ | |
| 别玩得忘乎所以,连本来的目的都忘记了哦! | |
| 明ー白♪ 多找几个好地方,在电视上介绍吧~♪ | |
| 对哦,要上电视了……! 啊~,刚才忘掉的紧张感又回来了……! | |
| 摔、摔倒把水槽砸破了怎么办…… | |
| 砸破水槽之前,先会撞个肿包的说 | |
| 太丢人了!梨子,露比! 作为小恶魔,无论遇到什么事, 都要沉着冷静的应对! | |
| 喂,各位! 别再咋咋呼呼的了,快走吧! 果南和鞠莉还在等我们呢 |
第2话
2話 地元民の底力
| 楽しみね〜、みんなでアクアリウム♪ みんなそろそろ来る頃かしら? | |
| そうだね と言っても、遊びに行くわけじゃないんだけど | |
| まぁまぁ、そう言わずに♪ ラクに行きましょ。イッツイージー♪ | |
| 分かってるよ しかしテレビ出演だけでも大事だっていうのに、 まさか淡島を紹介するとは…… | |
| 不満? | |
| まさか。ただ、生まれた時からここに住んでる身としては、 褒めるポイントを改めて言葉にするっていうのが ちょっと恥ずかしいというか…… | |
| 今更何言ってるの こんな時こそ地元民のソコヂカラを見せてやるのよ! | |
| このテレビ出演が成功すれば、 もっとネームバリューのある番組からの 出演依頼が来ることだってあるかもしれないわ | |
| そしてAqoursがどんどん有名になっていけば、 私達の出身地である内浦にも注目が集まる 淡島だって、きっと人が増えて賑わうわ | |
| だから、今回のオファーは絶対モノにするのよ! 私達で精一杯、淡島をアピールしましょう! | |
| 鞠莉……。そうだね 私も、本当はもっとこの島のことを知ってほしい 青い海と深い緑。ここでしか出会えない美しさがあるって | |
| 地元のアピールが恥ずかしいなんて言うようじゃ、 スクールアイドルとしても失格だもんね | |
| その意気よ、果南! 今日は私も 目をディッシュのようにしてアピールポイントを探すわ! 人が増えればホテルの需要も高まるものね♪ | |
| そっちが本音か。ま、それはうちにも言えることかな ダイビングスポットとしてもっと周知されれば、 お店も潤うだろうし | |
| 水槽の魚をコントロールする指の動きとか、 カフェのメニューを半額にしてもらう裏技とかを教えれば 視聴者も食いつくはず! | |
| そんなもんあるかー! でたらめ言いふらすのは絶対ダメだからね! | |
| 果南ちゃーん、鞠莉ちゃーん | |
| こんにちは! | |
| ハァイ、エブリワン♪ | |
| 遅かったね 船を降りたって連絡が入ったのになかなか来ないから、 迎えに行こうかと思ったよ | |
| ちょっと全員で気持ちを落ち着かせていましたの | |
| 落ち着かせて……? 何でまた? | |
| ご、ごめんなさい…… | |
| ぴぎ…… | |
| 梨子ちゃん、あわしまマリンパーク初めてなんだって | |
| そうだったんだ。小さい水族館だけど、良い所だよ 好きになってもらえると嬉しいな | |
| うん♪ とっても楽しみ | |
| さぁ、全員揃ったことだし、 早速アクアリウムへ突撃レッツゴー! しちゃいましょうか♪ | |
| しちゃおう! ゴーゴー! |
第2话 本地居民的潜力
| 好期待啊~,大家一起逛水族馆♪ 她们差不多该到了吧? | |
| 是啊 不过,我们也不是单纯去玩的 | |
| 啊呀呀,别这么说嘛♪ 轻轻松松地去玩吧。小菜一碟啦♪ | |
| 我知道啦 但出演电视本身就很有挑战性了, 没想到还要介绍淡岛…… | |
| 不乐意? | |
| 怎么会。但作为土生土长的淡岛人, 要把自豪的地方化成语言说出来, 感觉有点不好意思…… | |
| 有什么不好意思的 就是这种时候才要展现出本地人的潜力才行! | |
| 如果这次的电视演出取得成功, 也许就会有更多知名节目 邀请我们去演出哦 | |
| 然后Aqours就会越来越出名, 作为我们的故乡,内浦也会备受瞩目 淡岛的话,人流量也会增加,变得更加热闹 | |
| 所以,这次的节目必须成功哦! 我们要竭尽全力地宣传淡岛! | |
| 鞠莉……。是啊 我也希望可以这座岛可以被更多的人所了解。 碧蓝的海水与苍翠的绿意。那是只能在这里邂逅的美好。 | |
| 作为学园偶像,说什么宣传家乡不好意思, 那可就是不称职了 | |
| 就是要这样的觉悟,果南!今天我也要把眼睛瞪成铜铃, 使劲寻找卖点! 人流量增加的话,酒店的需求也会提升的吧! | |
| 那才是你的真实意图吧。算了,对我来说也一样。 如果这里可以成为潜水圣地, 那么店里的生意也会变好 | |
| 教大家怎么用手指动作控制水槽里的鱼, 或者能让咖啡店半价优惠的秘技的话, 观众们肯定会看得目不转睛! | |
| 没那种事啦! 胡说八道乱造谣是绝对不行的! | |
| 果南,鞠莉 | |
| 我们来啦! | |
| 嗨,各位! | |
| 你们好慢哦 明明收到你们下船的消息了,结果一直不见人, 我们还想着去接你们呢 | |
| 大家花了点时间冷静情绪而已 | |
| 冷静情绪……?为什么? | |
| 对、对不起…… | |
| 呀啊…… | |
| 梨子是第一次去淡岛海洋公园 | |
| 原来如此。虽然规模不大,但是个好地方 希望你们都能喜欢 | |
| 嗯♪非常期待哦 | |
| 好了,既然全员到齐了, 那我们就快点冲向水族馆吧!出发♪ | |
| 冲啊!Go Go! |
第3话
3話 弁天様にお願い
| みんな、待って! 水族館に行く前に、淡島神社に寄って行かない? | |
| 神社に? | |
| うん。テレビ撮影が上手くいきますように、 淡島の人気が上がりますように、 ってお願いしていこうと思うんだ | |
| そうだね 神様も参拝客を増やすために力を貸してくれるかも! | |
| 神様がそんなに打算的だとそれはそれで複雑ね…… | |
| いや、あり得るわね 神にとって人々の信仰心は己の力を保持するのに不可欠 よろしい、このヨハネが交渉役になって助力を確約させるわ! | |
| 普通にお参りすればいいでしょ | |
| むしろ逆鱗に触れて天罰が下りそうずら | |
| そこまで言わなくてよくない?! | |
| 淡島神社の神様って、弁財天様だっけ | |
| うん。正確には市杵島姫命っていう神様だけど、 弁財天様と同一視されることも多い神様ずら | |
| 実際、この神社でも『淡島弁財天』として 祀られていますからね。海での安全や豊漁、 家内安全、商売繁盛のご利益があるそうですわ | |
| ご利益いっぱいね〜♪ さすがジャパニーズゴッド! 気前が良いわ | |
| 日本って関係あるのかな…… | |
| 今日の私達の願いは……商売繁盛? に当てはまるのかな? | |
| 多分そうじゃない? よかったね。交通安全とか安産祈願とかの神様だと、 的外れなお願いしちゃうことになるし | |
| じゃあ、頂上の神社目指して行きますか! ついでに今日の分のトレーニングも一緒にこなしちゃおう! | |
| え〜っ、こんな時くらいお休みしても…… | |
| 1日サボれば1日分体力が落ちるよ それに、この後の予定を考えたら、 のんびり上ってる時間も無いでしょ | |
| 誰が最初にトップを取るか、競争しましょうか♪ | |
| 安全第一ですわ! 足元が不安定なのですから、転んでケガなどしないよう、 きちんとペースを守って走ってください! | |
| 先行くね〜♪ | |
| 私もっ! | |
| ちょっ、みなさん! だからペースを守れと言ってるでしょう! | |
| はっ、はっ、はっ、はっ…… | |
| ……、ずら丸…… 意外と……付いて行ってるわね…… | |
| ふふふ〜♪ 最初の頃よりあんまりバテなくなったずら〜♪ | |
| …すごい! しっかり体力が付いた証拠だね! ルビィも、頑張らなきゃ……! | |
| ずら丸なんぞに、このヨハネがっ、負けてなるものかぁ……! ひぃ、ひぃ……! | |
| 善子ちゃん、今の顔すごく悪魔っぽいずら |
第3话 向弁天大人祈祷
| 各位,等下! 前往水族馆之前,先去淡岛神社怎么样? | |
| 神社? | |
| 嗯。我想去祈祷 电视拍摄成功, 还有淡岛人气上升 | |
| 是啊 为了提高参拜人数,神祇可能会帮助我们呢! | |
| 神祇如果真的这么斤斤计较,心情还真是有些复杂…… | |
| 不,很有可能 人们的信仰是神祇维持力量的必需品 好,就由夜羽来负责交涉,确保神祇的帮助吧! | |
| 正常的参拜就行了吧 | |
| 万一触及逆鳞,反而会降下天罚的说 | |
| 没必要说到这个份上吧?! | |
| 淡岛神社供奉的,好像是弁财天大人吧 | |
| 嗯。虽然准确来说,应该是名为市杵岛姬命的神祇。 人们经常把她和弁财天视为同一神祗的说 | |
| 其实,这个神社也将她作为“淡岛弁财天” 进行供奉呢。据说可以保佑海上的安全 和渔业丰收、家宅安宁,还有生意兴隆 | |
| 保佑的东西好多哦~♪ 不愧是日本的神祇!真是大方 | |
| 这和日本有关系吗…… | |
| 今天我们的愿望是……生意兴隆?可以这么许愿吗? | |
| 大概吧? 太好了如果是保佑交通安全和安产的神祇, 就和我们的愿望大相径庭啦 | |
| 那么,我们向着山顶的神社出发吧! 顺便把今天的训练也完成! | |
| 哎,这种时候就休息一下吧…… | |
| 偷懒1天,体力就下降1天哦 而且,考虑到之后的安排, 我们可没有磨磨蹭蹭的时间哦 | |
| 大家比赛谁先到山顶吧♪ | |
| 安全第一啊! 脚下的路不平整,所以不要摔倒受伤哦, 跑的时候务必小心! | |
| 我先走咯~♪ | |
| 我也走啦! | |
| 喂,你们! 不是说了小心点嘛! | |
| 呼、呼、呼、呼…… | |
| ……、咱丸…… 没想到……你竟然跟得上我…… | |
| 嘿嘿嘿~♪ 比刚开始的时候轻松多了~♪ | |
| ……真厉害!这就是锻炼体力的成果呢! 露比也要加油才行……! | |
| 夜羽,怎么能输给,咱丸这种人呢……! 呼、呼……! | |
| 善子,你现在的脸真像恶魔的说 |
第4话
4話 水の空を飛ぶ
| わぁ〜! 大きな水槽! ペンギンが泳いでる! | |
| ここに来る時は たいていこの、ペンギンプールのところで 15分くらいつかまっちゃうんだよね〜 | |
| ペンギンさん、スイスイ泳いで 気持ちよさそうずら〜 | |
| ルビィも、ペンギンさんみたいに 泳げるようになりたいなぁ…… | |
| じゃあペンギンになれるように 特訓しようか、ルビィちゃん! | |
| い、いや、そこまではいい、かなぁ……? | |
| 見て見て! 陸にいる子達、ひなたぼっこしてるよ 可愛い〜♡ | |
| 整列しているように見えますが、 偶然そういう並びになった……のでしょうね 不思議ですわ | |
| ここ、エサやり体験も出来るんだよ せっかくだし、みんなでやっていかない? | |
| いいねぇ、やろうやろう♪ 時間、何時からだっけ? | |
| えっと……あ、もうそろそろだよ! 受付しに行こう! | |
| うわぁ〜! ペンギンさんが目の前に〜! | |
| よちよち歩き、可愛いずら〜! 羽、ぱたぱたしてる! | |
| ペンギンにエサをあげるなんて、初めてだわ ちゃんと食べてもらえるかしら…… | |
| よっぽど変なあげ方しなければ大丈夫じゃない? | |
| そ、そうよね。普通にあげればいいのよね んん……ペンギンさ〜ん、ご飯ですよ ……わああっ! 食べた? 大丈夫?! 食べた?! | |
| 梨子ちゃん慌て過ぎ | |
| 食事の時は行儀良くなさい お魚を飲み込む時も、優雅に気品のある所作で! よろしい? いい子ですわね | |
| ダイヤさんのしつけがペンギンにまで及んでる | |
| あ、しかもちゃんと言うこと聞いてる! | |
| ここにいるペンギンは フンボルトペンギンっていう種類のペンギンなんだって | |
| ちなみに、こことは別に いきもの広場っていうところにもペンギンがいるわよ そっちにいるのは、ケープペンギンちゃんね | |
| あとでそっちも見に行きたいねぇ | |
| そういえば、ペンギンさんって鳥さんなんだよね 水中でも『泳ぐ』より『飛ぶ』って言った方がいいのかな? | |
| スズメもカラスも、ペンギンの仲間ってことか〜 | |
| そこは海繋がりで カモメとかウミネコって言うところじゃない? | |
| 翼を持ちながら、天を舞うことが叶わず 飛翔の情動を海に向けた…… 空の青の代わりに、海の碧を手に入れたというわけね | |
| 果たせぬ欲を捨てることも、燻ぶらせることもせず 別の形で昇華する! 見上げた根性だわ、ペンギン! | |
| 善子ちゃんも別の方法で 抱えた欲望を発散することを覚えた方がいいずら | |
| ちょっ、どういう意味よ、それー! |
第4话 在水色天空中飞翔
| 哇!好大的水槽! 企鹅在游泳! | |
| 游客来这里的时候 一般都会在企鹅泳池 待上15分钟左右哦~ | |
| 企鹅自由自在地游着泳 看起来很开心的说~ | |
| 露比也想 像企鹅一样游泳…… | |
| 那就以成为企鹅 为目标特训吧,露比! | |
| 不、不用了,那就没必要……了吧? | |
| 快看快看!岸上的企鹅都在晒太阳 好可爱~♡ | |
| 虽然看起来像排着队, 但其实只是碰巧凑上的……吧 真是不可思议 | |
| 这里还可以体验喂食哦 难得来一次,大家一起喂吧? | |
| 好啊,我要喂♪ 喂食时间是从几点开始的? | |
| 我看看……啊,差不多到点了! 我们去接待处吧! | |
| 哇~!企鹅就在我的眼前~! | |
| 摇摇摆摆地走着,好可爱的说~! 啪嗒啪嗒拍着翅膀! | |
| 这是我第一次给企鹅喂食呢 它们会吃吗…… | |
| 只要不用奇怪的方式喂它们就行了吧? | |
| 没、没错。正常喂就行了吧 嗯……企鹅~,吃饭咯 ……哇啊!吃了吗?没事吧?!吃了吗?! | |
| 梨子你惊慌过头啦 | |
| 进食的时候请保持礼仪 就算是吞鱼,也要举止优雅,大方气派! 明白了吗?真是个乖孩子 | |
| 黛雅连企鹅都要调教呢 | |
| 啊,它们竟然还乖乖地听话了! | |
| 这里的企鹅品种 叫做洪堡企鹅 | |
| 顺便说一下,另一个 叫做动物广场的地方也有企鹅哦 那里的企鹅品种叫斑嘴环企鹅 | |
| 等会那边也去看看吧 | |
| 这么说来,企鹅是鸟类呢 与其说它们在水中“游泳”,不如说是“飞翔”吧? | |
| 麻雀和乌鸦都是企鹅的同类吗~ | |
| 难道不应该用海边的鸟类 比如海鸥或者黑尾鸥之类的来举例吗? | |
| 长着翅膀,却无法在天空中飞翔 而是将飞翔的热情投向大海…… 用碧蓝的大海替代澄澈的天空 | |
| 既不舍弃无法实现的愿望,也不为之心急如焚。 而是通过另一种形式升华!真是令人钦佩的性情啊,企鹅! | |
| 善子最好也学会 通过别的方法发泄心中的欲望的说 | |
| 喂,你什么意思啊! |
第5话
5話 未知の触感
| 2階行ってみよ〜♪ | |
| 待って〜 | |
| 館内は走らない! 全くもう……遊びに来たのではないと言ったのに、 これなんですから…… | |
| いいじゃないの そもそもここはレジャー施設なのよ? テレビの向こうに楽しさを伝えるには、私達も楽しまなきゃ☆ | |
| 難しい顔で練り歩いてたら、 変な集団だと思われるだろうしね | |
| 2階には何か特別なものがあるの? | |
| ふれあい水槽があるんだよ 海の生き物に触れる、この水族館の目玉の1つずら♪ | |
| へえ〜 普段水槽越しに見ている生き物に触れられるなんて、 特別な思い出になりそうね | |
| つんつん ヒトデさ〜ん、ご機嫌いかがですか〜? | |
| ん〜……動かないねぇ | |
| まぁ俊敏なヒトデっていうのも想像つかないけど | |
| ヒトデって意外と硬いんだよね 見た目は結構柔らかそうなのに | |
| 初めて触った時は驚いたよ〜『ぷにっ』っていうのを 想像してたのに、いざ触ったら違うんだもん 思わず『硬い!』って叫んじゃった | |
| ここがふれあい水槽…… ヒトデと、ウニ、それに……ナマコかな? 色々いるのね! | |
| 梨子ちゃん、どれか触ってごらんよ! 未知の触感が待ってるよ〜♪ | |
| み、未知の?! そう言われると、ちょっと身構えちゃうな…… それじゃ、ヒトデを……えいっ | |
| どう? | |
| ……! 意外と…硬い!! | |
| だよね〜♪♪ | |
| ナマコって、見た目の割りに触り心地は悪くないわね…… ルビィ、あんたも触ってみなさいよ | |
| ひえ?! い、いや、ルビィはいいよぅ | |
| ぷにぷにしてて、結構気持ち良いわよ? | |
| ……ぷにぷ、に……? ……じゃあ、ちょっとだけ…… | |
| つんっ はっ! ……ピギャアアア! ぷにゅってしたぁ! いーやーーっ! | |
| 鞠莉さん、それに花丸さんも…… 何故ウニをひっくり返そうとしているのですか? | |
| 身の入り具合が気になって | |
| 身?! | |
| ウニと言えばやっぱりお寿司かしら。あ、パスタもいいわね けど新鮮なものならやっぱり殻から出して そのまま海の塩気をエッセンスにパクリ! | |
| こぼれるほどウニを乗せた軍艦巻き、 いつか食べてみたいずら…… | |
| ひっくり返しても中身は見えないよ、2人とも |
第5话 未知的触感
| 去2楼看看吧~♪ | |
| 等等~ | |
| 不要在馆内奔跑! 真是的……明明说了不是来玩的, 就知道会变成这样…… | |
| 有什么关系嘛 这里本来就是休闲场所哦? 如果要向电视机前的观众传递快乐,我们也要开心起来才行☆ | |
| 摆着臭脸慢慢走的话, 别人还以为我们是什么怪胎呢 | |
| 2楼有什么特别的东西吗? | |
| 有触摸池哦 可以触摸海洋生物,是水族馆的特色项目之一的说♪ | |
| 这样啊~ 平时隔着水槽看到的生物,现在可以触摸到, 应该会成为特别的回忆吧 | |
| 摸摸 海星先生~,你今天过得怎么样? | |
| 嗯~……它不动呢 | |
| 也无法想象动作敏捷的海星是什么样子就是了 | |
| 海星意外的坚硬呢 明明看起来很柔软 | |
| 我第一次摸到的时候吓了一跳~ 本以为“软乎乎”的,真摸上以后感觉完全不同 一不留神就喊了一声“好硬!” | |
| 这里就是触摸池…… 里面有海星、海胆、还有……海参吧? 好多品种哦! | |
| 梨子,你找一个摸摸看! 未知的触感在等你哦~♪ | |
| 未、未知?! 听到这种话,感觉有点紧张呢…… 那么,就摸海星吧……咦 | |
| 如何? | |
| ……!意外的……坚硬!! | |
| 是吧~♪♪ | |
| 海参看起来会刺人,但摸起来其实很柔软呢…… 露比,你也摸一下吧 | |
| 哎?!呃,不,露比不用了 | |
| 软乎乎的,很舒服哦? | |
| ……软乎乎的……? ……那,就摸一下…… | |
| 摸 啊!……呀啊啊!黏黏的! 讨厌! | |
| 鞠莉,还有花丸…… 你们为什么要把海胆翻来覆去? | |
| 我在找它的肉 | |
| 肉?! | |
| 说到海胆,就会想起寿司呢。啊,意大利面也不错哦 但新鲜海胆都已经去壳了 然后就这样品尝海水咸味的精华! | |
| 海胆满溢的军舰卷, 真想尝尝的说…… | |
| 你们2个人,翻来覆去也找不到它的肉哦 |
第6话
6話 マリンパークお土産選び
| さぁーて! レジャー施設の目玉といえば、 お土産売り場も外せないわよね♪ | |
| お土産におすすめの商品とか、テレビで紹介出来るのかな | |
| あっ、そうだ テレビでのアピールポイント探しに来たんだった | |
| 普通に遊んじゃった | |
| そうだろうと思ってましたわ…… | |
| おすすめ商品なんて、私達が勝手に言ってもいいのかしら | |
| あとで店員さんに確認してみようか | |
| このボールペン可愛い〜! オススメ言っていいなら、私、これにしようかなぁ♪ | |
| 筆記用具は実用性も高いし、いいかもしれないね メモ帳とかも一緒に紹介してみるとか | |
| このハンカチもいいんじゃない? 淡島の波動が紋様となって縫い込まれているわ 使えば淡島の虜、間違い無しよ | |
| マルはお菓子をおすすめしたいずら〜 家族や友達と、淡島の思い出を分かち合って…… このクッキー美味しそう | |
| ぬいぐるみも気持ちいい〜♡ ふわふわだよ〜 抱いて寝たい…… | |
| ルビィもぬいぐるみさん欲しいなぁ | |
| 家にたくさんあるでしょう 我慢なさい | |
| あう…… | |
| ガマンは体に毒よ ルビィ〜、どれが欲しいの? | |
| えっえっと、イルカさん! | |
| 鞠莉さん! 甘やかさないでください! | |
| ダイヤに言われたくないわよ〜 | |
| 親子がいる…… | |
| ねぇ、今日の記念に みんなでお揃いの何か、買っていかない? | |
| いいね〜! どれにする? ボールペン? | |
| ボールペンは家にいっぱいあるからなぁ…… | |
| そういえばこの間、机の中を整理したら ボールペンが20本近く出てきたのよね〜 | |
| 何でそんなに溜め込んでんのよ?! | |
| お菓子はどうずら? | |
| んー、せっかくだし、食べ物より 残しておける物の方がいいんじゃないかな? | |
| ぬいぐるみさん…… | |
| あ、ぬいぐるみだったらこれがいい! 大きくて、枕に出来そう〜! | |
| というか、撮影の時に またすぐみんなで来るんだけどね…… |
第6话 海洋公园土特产选购
| 好了! 说到休闲场所的特色, 肯定离不开纪念品商店呢♪ | |
| 我们可以在电视上推荐纪念品吗 | |
| 啊,对哦 我们是为了寻找节目卖点才来的 | |
| 很普通就的玩起来了 | |
| 就知道会变成这样…… | |
| 推荐商品的话,我们可以随便说吗 | |
| 等会儿和店员确认一下吧 | |
| 这支圆珠笔好可爱~! 可以推荐的话,我就选这个了♪ | |
| 文具的实用性很强,也许这主意不错呢 笔记本之类的也一起介绍吧 | |
| 这块手帕也不错吧? 上面缝着淡岛海浪化成的花纹 使用后就会变成淡岛的俘虏,肯定的 | |
| 咱想推荐点心的说~ 和家人朋友一起分享淡岛的回忆…… 这饼干看起来好好吃啊 | |
| 玩偶摸起来也很舒服~♡ 软乎乎的~ 好想抱着睡觉…… | |
| 露比也想要玩偶 | |
| 家里不是有很多吗 忍住 | |
| 哎…… | |
| 忍耐对身体不好哦 露比~,你想要哪一个? | |
| 呃,海豚! | |
| 鞠莉!请别娇惯她! | |
| 黛雅哪来资格说我啊~ | |
| 父母吵架的感觉…… | |
| 话说,作为今天的纪念 大家一起买点什么吧? | |
| 好主意~!买什么呢?圆珠笔? | |
| 家里有很多圆珠笔了…… | |
| 话说,我前段时间整理桌子 找出来将近20支圆珠笔~ | |
| 为什么会积了那么多呢?! | |
| 点心怎么样? | |
| 唔,难得来一次,比起食物 还是选择更容易保存的东西吧? | |
| 玩偶…… | |
| 啊,玩偶的话就选这个吧! 这么大,可以做枕头~! | |
| 话说,马上就要拍摄了 到时候大家还会再来…… |
第7话
7話 光のトンネル
| 結局キーホルダーに落ち着いたね | |
| オーソドックスなチョイスだけど、 これなら鞄に付ければ いつでもどこでも一緒にいられるわね♪ | |
| 帰ったら、早速付けよ〜っと | |
| さて、水族館は一通り見て回ったけど、 他にもどこか行ってみようか | |
| そうだね〜。まだ時間あるし、 せっかく来たんだから淡島のオススメポイントを もっと探していきたいな | |
| そうだわ! Blue Caveはどうかしら? | |
| ああ〜! そうだ、あそこがあったね! | |
| Blue Cave? それってどんな場所なの? すごいところなの? | |
| それは見てからのお楽しみ〜♪ 行こ行こ♪ | |
| わぁ〜! ここがBlue Cave? すごい、綺麗……! | |
| 170メートルのトンネル全体に イルミネーションが施してあるんだよ | |
| これは、写真映えしそうですわね | |
| イルカに、ペンギン…… 海の生き物の形に電球が並んでるのね 面白いわ | |
| 星形のはヒトデさんだよね 暗いから、本当にお星様みたい | |
| それなら、イルカやペンギンを 星座として見ることも出来そうずら | |
| わぁ、それ素敵! 夜空のトンネルに光る海の星座…… ロマンチックね! | |
| 中だけじゃなくて、外から見てもワクワクしない? 半円型の壁に扉があって、 そこから、青や赤に光る、トンネルが続いてるんだよ! | |
| 宇宙船みたいだよね〜! | |
| トンネルとは、異なる2つの世界を繋ぐ、 一種の転送装置よ 入口のある場所と出た先の場所が同じ世界とは限らない…… | |
| このままトンネルを進んだら、私達…… 一体『どこ』に出るのかしら? | |
| 海軍桟橋のところでしょ? | |
| あれ? 善子ちゃんもここ来るの初めてだっけ? | |
| 善子ちゃんの言うことも分かるずら トンネルの両端が、それぞれ異なる世界に繋がってるのは 小説でも時々見る設定だし…… | |
| えっ?! ず、ずら丸が私に同調するなんて…… まさか、天変地異の前触れ……?! | |
| 失礼ずら〜っ | |
| このシチュエーションならやっぱり デートスポットとしてプッシュしたいわね! こうやって寄り添って、手を繋いで、肩を抱いて…… | |
| 変な手つきで触るなっ | |
| いやーんっ、果南のいけず! いいわよ〜、それならルビィといちゃいちゃするから | |
| 勝手に何を言い出すのですか! こちらに来なさい! 私の後ろへ! | |
| えええ?! |
第7话 光之隧道
| 最后还是决定买钥匙圈了呢 | |
| 虽然的确是经典的选择。 如果是钥匙圈的话就可以把它挂在书包上 无论何时何地都能在一起了呢♪ | |
| 回去之后马上就挂上 | |
| 好了,水族馆已经大致游览过了, 接下来去其他地方看看吧 | |
| 是啊~反正还有时间, 难得来一次,我还想再多探索几个 淡岛的推荐景点呢 | |
| 对了!Blue Cave怎么样? | |
| 啊啊~!对哦,还有那里! | |
| Blue Cave?那是什么地方? 很厉害吗? | |
| 去看了就知道了~♪ 走吧走吧♪ | |
| 哇!这里就是Blue Cave? 好棒啊,真漂亮……! | |
| 170米的隧道全部 装上了灯饰 | |
| 这里很适合拍照片啊 | |
| 海豚、企鹅…… 电灯排列成各种海洋生物的形状呢 真有趣 | |
| 星形的是海星吧 因为光线很暗,所以就像真的星星一样 | |
| 这样的话,也可以把海豚和企鹅 当做星座来看的说 | |
| 哇,太美了! 夜空隧道中闪耀的海洋星座…… 好浪漫啊! | |
| 不只在里面,从外面看的话也很漂亮吧? 半圆型的墙壁上有门, 从那里开始,隧道闪着蓝色和红色光芒继续延伸哦! | |
| 好像宇宙飞船啊~! | |
| 隧道就是连接着两个不同世界的 一种传送装置哦 入口的地方并不一定和出口是同一个世界…… | |
| 我们就这样继续在隧道中前进的话…… 到底会从“哪里”出去呢? | |
| 海军栈桥吧? | |
| 咦? 善子也是第一次来这里吗? | |
| 我明白善子的意思的说 隧道的两端连接着不同的世界 这是小说中常见的设定…… | |
| 咦?! 竟、竟然和咱丸心有灵犀…… 难道,太阳要从西边出来了……?! | |
| 太过分了的说~ | |
| 这样的景点,果然还是作为 约会圣地来推荐吧! 这样彼此靠近,牵着手,搂着肩膀…… | |
| 别乱摸 | |
| 哎呀,果南真害羞! 好吧~,那我就跟露比甜甜蜜蜜咯 | |
| 你在胡说什么! 露比过来!躲在我背后! | |
| 啊?! |
尾声
エピローグ 淡島の夜は更けて
| 楽しかった〜! みんなと一緒に淡島巡り♪ | |
| 楽しめたのは実に結構ですけれど、 淡島の良い所も、きちんとチェックしていましたか? | |
| もちろん! 水族館には淡島の色んなお魚がいて、 潜らなくても、淡島の海を知ることが出来る! | |
| ペンギンプールではエサやりを、 ふれあい水槽では、海の生き物の感触を体験出来る | |
| 美味しそうなウニちゃんと ナマコちゃんが待っててくれるわ♪ | |
| ナマコは酢の物にすると美味しいずら〜♪ | |
| 淡島神社の神様は……えーっと、弁天様! 海の安全、商売繁盛! それと、石段はトレーニングにも最適☆ かも! | |
| Blue Caveは、イルミネーションがお星さまみたいで とっても綺麗♡ | |
| そして、トンネルを抜けた先には 異世界が……! | |
| いくつか問題のある発言がありましたが、 まぁ、良しとしましょうか | |
| 撮影本番は食レポが始まらないように 気を付けた方がいいかもね…… | |
| はぁ〜……ずっと歩きっ放しで、 何だかお腹空いちゃった 帰る前に、何か食べていこうよ! | |
| そうだね。じゃあ……あ、あれ? お店、閉まっちゃってる | |
| あー……あーっ! 時間! 船の最終便、もう出ちゃってるよ〜! | |
| 何ですって?! まずいですわね…… 島を出る手段が無い以上、 ここで一夜を明かすことになりますわ | |
| うーん、泳いでいけば何とかならない? 船で3分くらいだし | |
| えええ?! むっ、無理! そんなの無理だよぉ! | |
| え……、ゴホン♪ ドントウォーリー! それなら心配要らないわ! | |
| ほ、ほんとに泊まっていいの?! 鞠莉ちゃん! | |
| いきなり大人数で押しかける上に宿泊など、 ご迷惑なのでは……? | |
| ノープロブレム☆ 気にしなくていいのよ マリーのプライベートルームなら 全員泊まっても余裕があるし、安心して☆ | |
| 客室じゃないのか…… | |
| まぁ、さすがにそれは無理よね | |
| っていうか、私まで数に入れなくてもいいのに | |
| 果南ちゃんだけいないなんて寂しいよ〜 鞠莉ちゃんはオッケーって言ってるんだしさ、ねっ♪ | |
| こんな立派なところに泊まれるなんて 恐れ多いずら…… | |
| 緊張して、眠れなかったらどうしよう…… | |
| せっかくだし、部屋でテレビ撮影の 打ち合わせをしましょうか 決めゼリフや決めポーズ作るとか♪ | |
| 面白そう! 色の名前叫んだりする? | |
| それやったらスクールアイドルじゃなくて 戦隊モノだよ?! やめようね?! |
尾声 淡岛夜深
| 好开心啊~!和大家一起游览淡岛♪ | |
| 开心管开心, 淡岛的好地方都仔细看过了吗? | |
| 当然!水族馆里有淡岛的各种鱼类, 就算不下水,也能了解淡岛的海! | |
| 可以在企鹅泳池里喂食, 还可以在触摸池里体验海洋生物的触感 | |
| 看起来很好吃的海胆 和海参在等你哦♪ | |
| 醋海参很好吃的说~♪ | |
| 淡岛神社的神祇是……我想想,是弁天大人! 保佑海上安全、生意兴隆! 另外,石阶或许非常☆适合训练! | |
| Blue Cave的灯饰仿佛星星一般 漂亮极了♡ | |
| 还有,穿过隧道之后 会抵达异世界……! | |
| 虽然有几个有问题的发言, 但还算不错吧 | |
| 正式拍摄的时候,千万注意 不要变成美食节目就行了…… | |
| 啊~……一直在走路, 感觉肚子好饿 回去之前,先吃点东西吧! | |
| 说的也是。那么……哎? 店铺都关门了 | |
| 啊……啊!看看时间! 最后一班船已经开走了~! | |
| 什么?!糟糕了…… 既然无法离岛, 就只能在这里过夜了 | |
| 呃,可以游泳回去吗? 反正坐船也只要3分钟左右 | |
| 啊?!不、不行的! 不可能的啦! | |
| 呃……咳咳♪Don’t worry! 不用担心! | |
| 真、真的可以住你那里吗?! 鞠莉! | |
| 这么多人突然上门住宿的话, 不会添麻烦吗……? | |
| 没问题☆不用担心 鞠莉的私人房间 住下所有人都绰绰有余,放心吧☆ | |
| 不是住客房吗…… | |
| 那、那样不太好吧 | |
| 话说,根本不必把我算进去啊 | |
| 只有果南不在的话,岂不是太寂寞了~ 反正鞠莉都说没关系了,对吧♪ | |
| 竟然可以住进这么豪华的地方 感觉诚惶诚恐的说…… | |
| 紧张得睡不着怎么办…… | |
| 难得来一次,我们就在房间里 商量一下拍电视的事吧 招牌口号和招牌动作之类的♪ | |
| 好像很有趣!喊出自己的颜色吗? | |
| 那就不是学园偶像 而是学园战队了吧?!还是免了吧?! |








