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海未ちゃんを応援しよう!!
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海未ちゃんを応援しよう!!
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劇情簡介 | |
劇情名 | 海未ちゃんを応援しよう!! |
譯名 | 為小海加油吧!! |
劇情導航 | |
上一章劇情 | 神社でお手伝い♪ 在神社幫忙♪ |
下一章劇情 | メリークリスマス!! 聖誕快樂!! |
第1話
1話
ふーっ、今日も練習楽しかった! | |
穂乃果、話があるのですが | |
ん? なになに? | |
申し訳ありませんが、 日曜のダンス練習はお休みさせてください | |
えっ? もちろんいいけど…… | |
海未ちゃんが練習をお休みするなんて、珍しいね | |
あ〜っ、分かった! 海未ちゃん、日曜遊びに行くんでしょ〜? | |
いえ、遊びに行くわけではないのですが…… | |
ないのですが? | |
ええっと…… | |
……ほ、他の日はきちんと参加します。 よろしくお願いします! | |
あっ、海未ちゃん…! | |
うーん……海未ちゃんどうしたのかな? | |
確かにちょっといつもと違う感じかも…… | |
……怪しい! 海未に何かあったに違いないわ | |
怪しいって程でもないと思うけど。 知られたくないことの一つや二つ、誰にだってあるでしょ | |
へえ、真姫ちゃんはどんな秘密を持ってるのかな〜? | |
ニヤニヤしないでよ……! | |
はっ……もしかして! | |
どうしたの、にこちゃん? | |
別のスクールアイドルグループから勧誘されたんじゃ……!! | |
ええ〜っ!? | |
ま〜さか〜! 海未ちゃんに限って、そんなことあるわけないじゃん! | |
そりゃ、海未ちゃんはかわいいし大和撫子だし ダンスも上手いし作詞も出来るから、 いつ勧誘されてもおかしくないけどさ〜 | |
……あれ!? じゃあ……海未ちゃんがホントに 勧誘されちゃったんじゃ……! | |
ええ〜っ、そんなの凛いやだよ〜っ | |
うーん、そんなことないと思うけどなあ | |
希、アンタは甘いのよ! このスクールアイドル全盛時代、 どこから引き抜きがあったっておかしくないわ! | |
海未ちゃんはμ'sなんだから、そんなことしないよ〜! | |
海未がμ'sを脱退するなんてありえないけど…… 勧誘っていうのは、ありえなくないかもね | |
そんな……海未ちゃん…… | |
くっ……こうなったら、尾行よ! | |
尾行〜!? | |
そうと決まれば……ほら、これかけて! | |
うわあ、サングラスにゃー…… | |
にこちゃん、いつもサングラス持ち歩いてるの……? | |
しかも全員分…… | |
これつけてたら、尾行どころか、 普通に歩くのも恥ずかしいんだけど…… | |
つべこべ言ってないで! 海未を追うわよ! | |
……にこちゃん、なんだか楽しそう | |
あはは…… にこっち、ただ尾行がしてみたいだけなんじゃないかな? | |
海未ちゃんは絶対にμ'sの海未ちゃんだけど、 でもどんな秘密があるのか、凛も気になるかも! | |
ちょっと! ずっと待ってるんだから、早く来なさいよ!! | |
うわっ、にこちゃん待ってよ〜 | |
海未ちゃん…… どうしちゃったのかな | |
ですから、今度の日曜は休ませていただきます | |
海未……。話は分かったけれど、 みんなに本当のことを言わなくて大丈夫? | |
はい。気を遣わせたくありませんし…… | |
今更そんなこと気にする必要はないと思うけれど…… でも、そういうところも海未らしいのかも | |
すみません | |
別に謝る必要はないわ。みんなには言わないでおくから、 海未も頑張って | |
はい。では、失礼します | |
はぁ…海未は気にしすぎなのよね…… もっと私たちに甘えてくれてもいいのに |
第1話
呼~,今天的練習好開心! | |
穗乃果,我有話要和你說 | |
嗯?什麼事? | |
不好意思, 我周日的舞蹈練習要請個假 | |
哎?沒問題是沒問題…… | |
小海請假練習還真是難得呢 | |
啊~我知道了! 小海周日是要出去玩是吧~? | |
不,不是要出去玩…… | |
不是嗎? | |
那個…… | |
……其他的日子我會來參加的。 拜託了! | |
啊,小海……! | |
嗯……小海怎麼了呢? | |
的確和平時不太一樣呢…… | |
……好奇怪!海未一定遇到了什麼事 | |
我覺得也不至於到奇怪的地步。 誰都有些不想讓人知道的事情的嘛 | |
嘿唉,小真姬有什麼秘密嗎~? | |
別這麼笑着看我……! | |
哈……難不成! | |
怎麼了,小香? | |
莫非是被別的學園偶像團體邀請了……!! | |
哎哎~!? | |
怎麼~可能~! 小海怎麼說都是不可能的! | |
當然,小海的確是可愛的大和撫子 跳舞啦作詞都很擅長, 被人邀請也是不奇怪的事~ | |
……咦!? 難道……小海真的是 被人邀請了嗎……! | |
哎哎~凜可不希望發生這種事啊~ | |
嗯,我覺得不會有這樣的事的 | |
希,你太天真了!在這個學園偶像全盛的時代, 被挖去哪裏都是不奇怪的! | |
小海可是μ's的一員,不會有這種事的~! | |
雖然海未退出μ's是肯定不可能的…… 不過被別人邀請倒是挺可能的 | |
怎麼會……小海…… | |
唔……這樣的話,只有跟蹤了! | |
跟蹤~!? | |
既然決定了……快,把這個戴上! | |
哇啊,太陽眼鏡喵…… | |
小香,你一直都拿着太陽眼鏡出門的嗎……? | |
而且還是全員份的數量…… | |
戴着這個的話,別說跟蹤了, 正常走在路上都好丟臉…… | |
別說廢話了!趕緊追上去! | |
……小香,好像很開心的樣子 | |
啊哈哈…… 小香只是想要跟蹤而已吧? | |
雖然小海肯定是μ's的小海, 但是她有什麼樣的秘密,凜也很好奇! | |
喂!我在等你們呢,快點來!! | |
哇,小香等下~ | |
小海……到底怎麼了呢 | |
所以說,這周日請允許我請個假 | |
海未……你要說的我明白了, 不過不告訴大家真的好嗎? | |
嗯。我不希望大家費心…… | |
我覺得事到如今你不必在意這個的…… 不過,這麼做才像你呢 | |
對不起 | |
沒有必要道歉。我不會跟大家說的, 你加油吧 | |
是。那我告辭了 | |
哈啊,海未顧慮太多了呢…… 可以再多依靠我們一點的說 |
第2話
2話
はあっ、はあっ……あ、絵里ちゃんだ | |
みんな! サングラスなんかかけて……どうしたの? | |
絵里、海未を見なかった? | |
あ……海未ならさっきまでいたけど | |
何か言ってなかった? | |
えーと……何かって、何が? | |
海未ちゃんが、別のスクールアイドルに勧誘されちゃうとか! | |
ええっ!? 勧誘? | |
ていうか…… 海未ちゃんが日曜の練習をお休みするって聞いて、 もしかしたら勧誘されてるんじゃっていう話になったんだよね | |
じゃあ、もう日曜のことは聞いてたのね | |
あれ? 絵里ちゃんは、日曜に海未ちゃんがどこに行くか知ってるの? | |
えっ? ええと…… わ、私も詳しくは…… | |
じーっ…… | |
な、何? | |
別に〜? 絵里ちって、正直者だなって思っただけやん | |
あっ、向こうに海未ちゃんがいるよ! | |
にこちゃん、どうする? | |
追うわ。 でもあくまで尾行よ、目立つ行動は避けてちょうだい | |
あ、これ絵里の分ね | |
サングラス…… | |
海未ちゃん……神社に行くみたい | |
行くわよ! | |
でも……尾行はやめましょう? | |
海未にも考えがあるはずだから…… って、みんな話聞いてない〜っ | |
………… | |
海未ちゃん、なんだか真剣な表情だね…… | |
うん…… | |
何か心配事とかあるのかなあ……? | |
しっ。海未が動いたわ | |
……んふっ | |
海未ちゃんが笑ってる……!? | |
……今日はここからはじめるとしましょう | |
海未ちゃんが踊ってる……!? | |
ねえ、これって……私たちのダンスの練習と一緒じゃない? | |
あ、そういえば……! | |
海未ちゃんが踊ってるの、この間考えた振り付けだよね | |
日曜に出来ない分、今のうちに練習してるってことかな…… | |
……やっぱり、海未ちゃんは勧誘なんて されてないんじゃないかな? | |
私もそんな気がする | |
取り越し苦労やったかな? | |
じゃあ、なんでにこたちに内緒で……! 私が本人に聞いてくるわ! | |
待って! | |
絵里……? | |
あのね……みんな、聞いて | |
本当は言わないつもりだったのだけど…… 海未、今度の日曜は弓道の大会があるのよ | |
そうだったの!? ……でもなんで大会があるって、海未ちゃんは 教えてくれなかったんだろう | |
海未はね、みんなの練習の時間を無駄にしたくない、 1人だけ足手まといになりたくないっていう気持ちで いっぱいだったみたい | |
そうだったんだ…… | |
だから、海未の気持ちを汲んであげましょう | |
海未ちゃんがそんなこと考えてたなんて知らなかった…… ごめんね、海未ちゃん…… | |
でも…それは違うよ! | |
違うって……何が? | |
だって、海未ちゃんの大会を応援したいもん! | |
穂乃果ちゃん…… | |
海未ちゃんを応援するのって、無駄な時間じゃないもん! 絶対穂乃果は応援したい! | |
穂乃果ちゃん……♪ ことりもそう思うな | |
でしょ! じゃあみんなで日曜に海未ちゃんの応援に行こうよ! | |
いいね、ウチも賛成♪ | |
海未を驚かせてやりましょっ | |
みんな……言っても聞かないみたいね。分かったわ | |
ごめんね、絵里ちゃん | |
いいのよ。 ……本当は私も海未のこと、応援したいって思ってたから | |
ありがとう、絵里ちゃん……! えへへ、日曜は海未ちゃんをビックリさせちゃおうね! |
第2話
哈啊,哈啊……啊,是小繪 | |
各位!你們戴着太陽眼鏡……是怎麼回事? | |
繪里,看到海未了嗎? | |
啊……海未的話剛走掉 | |
她有說什麼嗎? | |
哎……你是指? | |
小海是不是被別的偶像團體邀請了之類的! | |
哎哎!?邀請? | |
應該說…… 聽說小海周日不來練習, 大家在談論會不會被人挖牆腳挖走了。 | |
那你們已經知道周日的事情了嗎 | |
咦? 小繪知道小海周日去哪裏嗎? | |
哎?那個……我也不是很清楚…… | |
盯…… | |
干,幹什麼啊? | |
沒什麼~?我只是覺得繪里里應該還算是個正直的人吧 | |
啊,那邊看到了小海! | |
小香,怎麼辦? | |
追上去。 不過我們是在跟蹤,注意行動不要太張揚 | |
啊,這是繪里的 | |
太陽眼鏡…… | |
小海……似乎去神社了 | |
走! | |
不過……跟蹤還是免了吧? | |
海未應該也是有她自己的想法的…… 大家根本沒在聽我說~ | |
………… | |
小海,似乎一臉認真的表情呢…… | |
嗯…… | |
似乎在擔心什麼的樣子……? | |
噓,海未動了 | |
……唔呼 | |
小海在笑……!? | |
……今天就到這裏吧 | |
小海在跳舞……!? | |
我說,這不是……我們大家在練的舞蹈嗎? | |
啊,這麼說來……! | |
小海在跳的,是這段時間在考慮的編舞吧 | |
是不是要在今天,完成周日沒法進行的練習呢…… | |
……我覺得, 小海或許根本沒被人挖走吧? | |
我也是這麼覺得的 | |
大概是杞人憂天了吧? | |
那,為何要對我們大家保密……! 我去問問她! | |
等下! | |
繪里……? | |
那個……大家,聽我說 | |
其實我是不想說的…… 海未,這周日有弓道大賽 | |
是嗎!? ……但是為什麼有比賽,小海卻 不告訴我們呢 | |
海未她不希望浪費大家練習的時間, 似乎非常不情願自己成為 大家的累贅呢 | |
這樣啊…… | |
所以說,你們請理解海未的心情 | |
完全不知道小海原來在顧慮這個…… 抱歉,小海…… | |
但是……這是不對的! | |
不對……哪裏? | |
因為,我想幫小海的比賽加油啊! | |
小果…… | |
為小海加油,可不是什麼浪費時間! 我一定要去給她加油! | |
小果……♪琴梨也是這麼想的 | |
是吧! 那大家周日一起去給小海加油吧! | |
好哎,我也贊成♪ | |
讓她吃一驚吧 | |
你們……就算我說也不會聽了呢。我明白了 | |
抱歉了,小繪 | |
沒事的。 ……其實我也想去為海未加油的 | |
謝謝了,小繪……! 誒嘿嘿,那我們就周日去嚇小海一跳吧! |
第3話
3話
それでは皆さん、 これから海未ちゃんのお弁当作りをはじめます! | |
はーい! | |
凛、ちゃんと手洗ってきた? | |
洗ったよ〜! お弁当食べてお腹壊したらイヤだもんね | |
はなよちゃん、ごはんいっぱい炊けたねえ……♪ | |
うん、9人分だからね……! | |
みんな、何から作っていく? | |
ことりは、たこさんウィンナーの足を作ろうかな | |
じゃあ、穂乃果がウィンナー焼くね♪ | |
うんっ♪ 最後は2人でごまの目をつけてあげようね〜 | |
にこは卵焼き焼いてあげる。にこみたいに、あまーいやつ♪ | |
私も手伝うわ♪ にこはあまーい卵焼きが好きなのね? | |
……味覚が子どもっぽいとかじゃなくて、 にこがあまーいからだから勘違いしないでよ? | |
はなよちゃんはおにぎり担当? ウチもおにぎり握ろうかな | |
うん! やっぱり大会に出ると体力を使うと思うし、 おにぎりが一番いいと思うんだ! | |
……別に解説しなくても、当たり前におにぎりだって思ってた | |
えへっ……色んな具のおにぎりを作っていこうね | |
うわっ、希ちゃん! その海苔なあに〜? | |
今流行りのデコおにぎりやん♪ | |
デコって……デコレーション? そんなの聞いたことないけれど…… | |
希…… 海苔で『UMI』って書いてあるおにぎりって、 ちょっと恥ずかしくない? | |
うふふ。分かってないなあ、このちょっと恥ずかしい感じが 逆にいいやん? | |
確かに〜 恥ずかしいけど嬉しいかも! | |
出来たおにぎりは、アルミホイルで包んで ここにまとめてください〜 | |
はーい! あっ、ミニトマトとりんごが入ってる〜♪ 凛お腹空いてきちゃった〜 | |
えへへ……お昼が楽しみだね♪ 凛ちゃん、余ったりんごあるから食べる? | |
やったあ♪ かよちん、だーいすきっ! | |
はあああっ……! | |
?? 穂乃果ちゃん、どうしてウィンナーに手をかざしてるの? | |
海未ちゃんガンバレ! っていう気持ちをウィンナーに入れてみた! | |
おお〜 じゃあ、ことりも入れてみようっと。はあああ〜っ | |
お待たせ〜 あまーい卵焼きが焼けたにこ♪ | |
全部まとめたら完成だね♪ | |
お弁当だけじゃなくて、 レジャーシートもおっきいの持って行こうね | |
ふふ、ちょっとしたピクニックね | |
ちょっと早いけど、もう応援に行っちゃう? | |
あ……そうだ! その前に、みんなで横断幕を作らない? | |
いいね〜っ 横断幕で応援してもらえると、テンション上がっちゃうよね | |
でも……こういう大がかりな応援は海未は嫌がるんじゃない? 弓道大会で横断幕もって大騒ぎしてる人なんていなさそうだし | |
じゃあ、にこは応援用のポンポンを作るにこ♪ | |
ポンポンなんて、論外でしょ | |
論外……!? | |
そうね…… 大会で迷惑をかけるわけにはいかないし、 残念だけど今回は横断幕はやめておきましょう | |
なーんだ……ポンポンもダメか…… | |
にこちゃん、そんなガッカリしないの! 大会が終わったら凛が一緒にポンポン作ってあげるにゃ〜 | |
大会では使えなくても、μ'sのステージで使えるよね♪ | |
ふふ、分かってるじゃない! じゃあ、大会が終わったら、にこがポンポン作りを 手伝ってあげるわ☆ | |
いやいや、にこっちが手伝うんじゃなくて、 手伝ってもらうんやろ? | |
……まあ、そう言えなくもないわね | |
じゃあ、ハチマキはどうかな? | |
いいかも♪ 白いハチマキなら、海未ちゃんがつけてるの見たことあるよ | |
あ、でもあんまり文字とか絵とか描いたら いけないんじゃないかなあ? | |
そうね……裏側だけなら大丈夫じゃないかしら? せっかくだからみんなで書きましょう♪ | |
何を書くの? 目指せ優勝とか? | |
弓道の目標は、 多分海未ちゃんが自分で決めてることだと思うから…… | |
だから、私たちは海未ちゃんが大好き!っていう気持ちを ハチマキにこめよう! 海未ちゃんが大好きな気持ちは、絶対ウソじゃないから | |
え〜? ストレートすぎて、ちょっと恥ずかしくない? | |
鈍感そうな海未には、ちょうどいいかも | |
じゃあ、ラブでいっぱいのハチマキを作ろ♪ | |
かわいいハチマキが出来るといいな……♪ 出来たら、応援に行こうね〜 |
第3話
那麼各位, 接下來先開始為小海做便當吧! | |
好的! | |
凜,你手洗過了嗎? | |
洗好了喲~!便當吃壞肚子可就不好了呢 | |
小花,燒了好多飯呢……♪ | |
嗯,我準備了9人份的量呢……! | |
大家打算做什麼呢? | |
琴梨來做章魚筒的腳吧 | |
那,我就燒章魚筒吧♪ | |
嗯♪最後我來點上眼睛~ | |
我來做煎蛋。要做個跟我一樣甜蜜的東西來♪ | |
我也來幫忙♪日香喜歡甜的煎蛋嗎? | |
……可不是我的味覺像孩子, 而是日香充滿着甜蜜感請別搞錯了哦? | |
小花負責來捏飯糰嗎?我也來幫忙吧 | |
嗯!我覺得參加比賽一定會消耗很多體力, 飯糰最適合了! | |
……你不解說也猜到會是飯糰了 | |
誒嘿……我要做各種芯的飯糰呢 | |
哇,小希!這海苔是什麼~? | |
這是現在流行的裝飾飯糰呀♪ | |
裝飾? 我怎麼沒聽說過…… | |
希……用海苔寫上『UMI』的飯糰, 會不會有點丟臉? | |
唔呵呵。你不懂呢,這稍帶羞恥的感覺 不是更好嗎? | |
的確~雖然很難為情但是很開心呢! | |
做好的飯糰,請用錫紙包起來 放在這裏~ | |
好!啊,還有小番茄和蘋果~♪ 凜肚子餓了呢~ | |
誒嘿嘿……午餐好令人期待呢♪ 小凜,有多的蘋果你要吃嗎? | |
太好了♪花花,我愛死你了! | |
哈啊啊啊啊……! | |
?? 小果,為什麼還要把手放在章魚筒上? | |
我試着把給小海加油的心情 也加給了章魚筒們! | |
噢噢~那琴梨也來試試。哈啊啊啊~ | |
久等了~甜蜜蜜的煎蛋燒好了香香♪ | |
全部放到一起後就算完成了呢♪ | |
不光是便當, 一次性墊子也帶塊大的去吧 | |
呵呵,有點野餐的感覺了呢 | |
雖然還有點早,現在就出發嗎? | |
啊……對了!在這之前,大家要不要做條橫幅? | |
好哎~ 拉着橫幅加油的話,感情會激昂很多呢 | |
但是……這種大動干戈的加油會不會惹海未討厭? 在弓道比賽拉橫幅這種鬧騰事好像很少呢 | |
那日香就來做加油的綵球吧香香♪ | |
綵球就直接排除了 | |
排除……!? | |
的確呢……給比賽增加麻煩可不好, 雖然很遺憾,這次橫幅就算了吧 | |
什麼啊……綵球也不行嗎…… | |
小香,別那麼消沉嘛! 比賽結束後凜來和你一起做喵~ | |
雖然比賽的時候不能用,μ's的演出上還算能用的呢♪ | |
呵呵,還是有人懂的嘛! 那比賽結束後,我來幫忙 跟你一起做綵球吧☆ | |
不不不,不是小香你去幫忙, 而是讓人家幫你忙才是吧? | |
……也可以這麼說嘛 | |
那頭戴的一字巾如何? | |
或許不錯呢♪ 白色的一字巾的話,我看到小海戴過 | |
啊,但是好像不能寫太多文字 和圖畫的吧? | |
是呢……不過背面的話沒關係吧? 機會難得大家一起寫點吧♪ | |
寫什麼呢?目標優勝之類的? | |
我覺得弓道的目標, 多半小海自己已經決定好了…… | |
所以說,把我們最喜歡小海的心情 寫在一字巾里吧! 這份心情絕對不假呢 | |
哎?太直白了啊,有點不好意思呢? | |
對於遲鈍的海未來說,說不定正好呢 | |
那就做條充滿着愛的一字巾吧♪ | |
如果能是條可愛的一字巾就好了呢……♪ 做完後大家一起去加油吧~ |
第4話
4話
ふう…… | |
海未ちゃーん! | |
海未ちゃーん! | |
えっ……!? みんな……どうしてここに!? | |
ごめんね、海未。みんなに大会のこと、話しちゃった | |
絵里……そうだったのですか | |
海未ちゃん! 穂乃果たちに大会のこと秘密にするなんてずるいよ、 このこの〜っ | |
今日はね、みんなで海未ちゃんの応援に来たんだよ。 穂乃果ちゃんが、海未ちゃんの応援は 無駄な時間なんかじゃない、って | |
メンバーの大勝負に駆けつけるのは当然のことでしょ? | |
ことり……真姫……みんな…… | |
ウチらでこれを用意してきたんよ♪ ラブとパワーでいっぱいだよ。はいっ! | |
ハチマキ……! ありがとうございます。これならすぐに使えそうです | |
うふふ…… | |
えへへ…… | |
な、何ですか? みんなでニヤニヤして…… | |
海未、ハチマキの裏を見てみて♪ | |
裏ですか……? っ、これは……! | |
みんなで作ったの。 これなら大会でつけてもらえるかな、って | |
う、『海未ちゃん大好き』 ……こんなに派手なハチマキ、見たことがありません……! | |
ちょっとハートマークが増え過ぎちゃったかな…… でも表側は無地のハチマキだから | |
スクールアイドル園田海未にぴったりなハチマキにこ♪ | |
ねえねえ、海未ちゃん! 一緒にお弁当食べようよ〜 | |
お弁当もみんなで作ってきたよ! 午後の大会もこれを食べて、頑張ってほしいな | |
ありがとうございます…… お弁当を食べて、ハチマキをしめて……これで頑張れそうです | |
海未ちゃーん、お疲れ様〜っ | |
すごいね、海未ちゃん! 個人の部、海未ちゃんが準優勝だったよ! | |
ありがとうございます……! 小さな大会ですが、入賞するのはやはり嬉しいですね | |
海未が弓をひくところ、見てみたいと思ってたし…… 今日はとっても楽しかったわ | |
準優勝できたのは、 やっぱりにこたちの応援があったからよね〜☆ | |
ええ、今日はありがとうございました。ですが、本当は…… | |
本当は? | |
みんなには……来てもらいたくなかったんです | |
え…… | |
だって、みんなは自分のことのように 私のことを考えてくれますから…… | |
スクールアイドルの夢に向かって、 必死で頑張っているところに、私の個人的なことで 時間を取らせたくなかったんです | |
………… | |
ですが……考えを改めました | |
今日はとても嬉しかったです! やっぱり、私もみんなに会いたかったんです……! | |
海未ちゃん……♪ | |
ふふ。よかった。やっぱり、足を引っ張るかも、 なんて気にしなくてよかったのよ | |
そうだよ! 穂乃果なんかみんなの足、 いーーーっぱい引っ張ってるよ!!! | |
穂乃果、それ自慢することじゃないし……! | |
ふふ……穂乃果! | |
え? | |
そういうあなただから、引っ張っていけるんですよ。 私たちを | |
……?? | |
まったく……穂乃果の強引さには敵いません | |
ええ〜? ごめんね、海未ちゃん | |
ふふっ、怒ってなんかいません! 逆です。嬉しいんです……! | |
海未ちゃん、穂乃果ちゃん……♪ | |
今日は応援に来られてよかったね……☆ | |
この後……今日はダンスの練習お休みにしちゃう? 海未もみんなも、疲れたんじゃない? | |
いえ、ぜひやらせてください | |
でも大会の後だし、海未ちゃんは…… | |
確かに多少疲れてはいますが…… 今、私はとても練習をしたい気持ちなんです | |
……ふふ、それじゃあ決まりね♪ | |
ふつつか者ですが……これからもよろしくお願いします! | |
海未ちゃんの挨拶、なんだか面白〜いっ | |
結婚する人みたいよね? ちょっと変な挨拶だけど……いいんじゃない? | |
よーし、じゃあ帰って練習だーっ! | |
おーっ♪ |
第4話
呼…… | |
小海! | |
小海! | |
哎……!?大家……怎麼會在這裏的!? | |
抱歉,海未。我把比賽的事,告訴大家了 | |
繪里……原來是這樣嗎 | |
小海! 你居然不把比賽的事情告訴我們 你太壞了~ | |
今天大家是來給小海加油來的。 小果說了給小海加油 根本不能算是浪費時間 | |
果然參加社員的重要比賽不是理所應當的嗎? | |
琴梨……真姬……大家…… | |
這是我們給準備的♪ 充滿愛與能量的喲,給! | |
一字巾……! 謝謝你們。這個看起來立刻就能用的上 | |
呵呵呵…… | |
誒嘿嘿…… | |
怎麼了?什麼大家都在笑…… | |
海未,看看一字巾的背面♪ | |
背面嗎……?唔,這是……! | |
大家一起做的。 感覺這樣的話比賽的時候還能夠戴上 | |
唔,『最愛小海』 ……這麼花哨的一字巾,我真是從沒見過……! | |
心號是不是稍稍多了點呢…… 不過正面是標準的一字巾 | |
是很適合學園偶像園田海未的一字巾呢香香♪ | |
我說啊,小海!等會兒一起吃便當吧~ | |
大家一起做了便當! 下午的大賽吃了這個以後再努力吧 | |
太感謝了…… 吃了便當再戴上一字巾以後……我覺得自己充滿了幹勁 | |
小海,辛苦了~ | |
好厲害啊,小海! 個人賽你是亞軍呢! | |
謝謝了……! 雖然是個小比賽,但是能得獎還是很高興的 | |
一直都很想看看海未拉弓的情景…… 今天真是很開心呢 | |
能拿到第二名, 果然還是多虧了我們的加油吧~☆ | |
是啊,今天真是太感謝了。不過,其實…… | |
其實? | |
我並不是……很希望大家來的 | |
哎…… | |
因為大家都把我的事 當做自己的事一般…… | |
我不希望因為自己的事, 耽誤了大家向着學園偶像的夢想 拼命努力的時間 | |
………… | |
不過……我現在改變主意了 | |
今天真是非常開心! 果然我還是想見大家的……! | |
小海……♪ | |
呵呵,太好了。會不會拖累別人這樣的擔憂, 果然還是不需要比較好呢 | |
是啊! 你看我淨扯大家的後腿呢!!! | |
穗乃果,這可不是什麼值得驕傲的地方來着……! | |
呵呵……穗乃果! | |
哎? | |
就是這樣的你才能有辦法 帶着大家走呢 | |
……?? | |
真是的……完全敵不過穗乃果的強硬呢 | |
哎哎~?不好意思啊,小海 | |
呵呵,我沒有生氣啦! 反倒是很高興呢……! | |
小海,小果……♪ | |
今天能來加油真是太好了……☆ | |
接下來……今天的舞蹈練習要暫停嗎? 海未和大家都很累了吧? | |
不,請務必繼續 | |
但是比賽剛結束,小海你…… | |
雖然多少有點疲憊…… 不過現在我非常想繼續練習 | |
……呵呵,那就這麼定了♪ | |
小女子不才……今後也請多多指教! | |
小海的問候,感覺好有意思~ | |
感覺像要結婚了一樣? 雖然有點奇怪……不過也不錯吧? | |
好了,那就回去繼續練習吧~! | |
噢噢♪ |