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私たち、Aqoursです♪
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私たち、Aqoursです♪
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|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | 私たち、Aqoursです♪ |
| 译名 | 我们是Aqours♪ |
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| 上一章剧情 | はじまりの日 开始之日 |
| 下一章剧情 | スクールアイドルって何だ!? 学园偶像是什么!? |
第1话
1話
| こっちこっち〜! えへへ……さっきはどうもありがとう♪ | |
| そしてようこそ、Aqoursの部室へ! | |
| 私たち、ここでスクールアイドルの活動をしてるんです | |
| あなたになら、Aqoursの活動を 強力にサポートしてもらえそう! すごく心強いよ〜 | |
| うん。それに、私たちもっともっと 仲良くなれそうな気がする♪ | |
| さっきはちょっとバタバタしてて……ごめんね | |
| 改めて、もう一度自己紹介をさせてください! | |
| はいはーい! それじゃあ私からっ! | |
| 渡辺曜! 航海が好きな高校2年生です! 警察官とか消防官とか……職業系制服も大好き♪ | |
| お仕事を頑張ってる姿って、すごくかっこいいもんね | |
| でしょでしょ? で、好きが高じて、自分で制服を作って着るのが 趣味になっちゃった | |
| まあ……簡単に言うとコスプレ? | |
| 作れちゃうのがすごいよね! Aqoursの衣装も曜ちゃんが作ってくれてるんだよ | |
| Aqoursの衣装を着ると 本当にスクールアイドルになったんだって実感するの | |
| ふっふっふ〜ん 隅々までコダワリ仕様でやっております! | |
| 千歌ちゃん、自己紹介どうぞ♪ | |
| 私は高海千歌! 浦女の2年生で、Aqoursのメンバーで…… | |
| ……あっ、もしかして…… | |
| どうしたの? | |
| よく考えてみると…… 私って、わざわざ改めて紹介することってないかも… うええ、どうしよう!! | |
| ええっ!? | |
| んーーーーー…… あとは、家が旅館やってるとか? | |
| 歴史があって、雰囲気がすごくいい旅館なんだよね うらやましいな | |
| そうかなあ? 豪華なホテルとかじゃないし そんなにすごいところじゃないかも…… | |
| うええっ! あんな素敵なところなのに!? 千歌ちゃん贅沢すぎるよ〜 | |
| でも別に私が上げ膳据え膳で もてなしてもらえるわけじゃないしなぁ…… | |
| うっふふ、千歌ちゃんはお客様じゃないんだから それは仕方ないよ | |
| あっはは、そりゃそうか…… | |
| 千歌ちゃん家でAqoursの 話し合いをすることも多いよね | |
| うん! うちでダンスの練習はちょっと厳しいけど 曲のアイディアを出したりするのは 全然余裕だよっ | |
| 今度遊びに来てね 遊んだ後は一緒に温泉に入ろう♪ | |
| あんまり上手く自己紹介出来なかったけど、 少しずつ仲良くなって色んな話が出来たら嬉しいな | |
| 最後は梨子ちゃん、自己紹介どうぞ〜 | |
| 私は桜内梨子です 千歌ちゃん曜ちゃんと同じ、浦の星女学院の2年生 | |
| 私は……ここに引っ越してきたばかりだし、 千歌ちゃんの家みたいに家業があるわけでもないし、 見た目も地味だから…… | |
| これと言って何もない私だけど、よろしくね | |
| りーーーこーーーちゃーーーーーん!! | |
| えっ、ええっ!? | |
| 何言ってるの梨子ちゃん! 私たち、梨子ちゃんが来てくれただけで すごくすごく元気をもらったんだよ | |
| え……そうなの? | |
| 都会からかわいいかわいいべっぴんさんが来た〜 ってみんな喜んでたんだよ | |
| そうだよ! 変化のない毎日、人の少ない学校 梨子ちゃんは私たちの目の前に現れた キボウなのだ! | |
| そんな……全然知らなかった | |
| そういえば、梨子ちゃんが住んでたところは スクールアイドルの聖地なんでしょ? | |
| そうなの。知ってるかな、μ'sっていうんだけど…… ここに来る前は、μ'sと同じ学校にいたんだ | |
| μ'sってラブライブ!の大会でも優勝した、 大人気のスクールアイドルだよね? すごいなあ〜 | |
| もしかして梨子ちゃんってμ'sの人と 握手したりしたことある? ……って、同じ学校なんだから 一緒に授業を受けたりしてたのかな―― | |
| うううっ、うううう…… | |
| わっ、ど、どうして泣いてるの千歌ちゃん!? | |
| 私の大大大好きなμ'sと同じ学校なんて、 うらやましすぎる〜っ!!!!!!! | |
| ええっ!? | |
| 梨子ちゃん、ずるい! 梨子ちゃんの身体が音ノ木坂学院にあったなんて…… | |
| わああっ、な、なんで私の身体さわるの〜っ! | |
| 音ノ木坂学院の空気を少しでも感じようと……くんくん | |
| まずいよ千歌ちゃん! それじゃヘンタイだよ! | |
| ヘンタイじゃないもん! みんなμ'sのことをちゃんと知らないから そんなことが言えるんだ! | |
| 確かに…… 千歌ちゃんがそんなテンションになっちゃうくらい、 μ'sはすごいんだもんね | |
| うんっ……!!! μ'sはね、私にとって憧れで夢で、でも幻みたいな…… | |
| よ〜しっ、決めた!!!!! | |
| 今日はμ'sのDVDを1日中見続けよう! みんな、この後はうちに集合ね!! | |
| 朝から夜まで……いや、その次の朝まででもずーーーーっと 見ていられるよ♪ | |
| 次の朝まで……!? 本気なの、千歌ちゃん? | |
| いいね〜っ、私もμ'sのステージ見てみたいよ! | |
| よーーーーし、今すぐうちに来て! 急いで帰ろう! | |
| オッケー! その後は明日の朝までμ'sをケンキュウだ! | |
| そんな! ていうか、もう2人とも行っちゃったし…… | |
| あの…… 私たち、これから頑張りますのでよろしくお願いします! | |
| 千歌ちゃん、曜ちゃん! 待ってよ〜 |
第1话
| 这边这边! 哎嘿嘿……刚才真是谢谢你了♪ | |
| 欢迎你来到Aqours的社团室! | |
| 我们就是在这里进行着学园偶像的各种活动的 | |
| 如果是你的话,一定能为Aqours的活动 提供强力的支持吧! 真是让人安心啊~ | |
| 嗯。而且,我感觉我们之间的关系,今后也会越来越好呢♪ | |
| 刚才我们有些慌慌张张的……真是抱歉 | |
| 那么就让我们重新自我介绍一下吧! | |
| 好啊好啊! 那就从我开始吧! | |
| 我是渡边曜! 是一个热爱航海的高中2年级学生! 我最喜欢警察和消防员之类的工作制服了♪ | |
| 我觉得他们努力工作时的身姿,真的很帅气啊 | |
| 是啊是啊! 于是呢,随着这种喜爱的日益增加, 我也产生了自己制作制服的兴趣 | |
| 嘛……说的简单一点的话,就是Cosplay吧? | |
| 能够自己制作服装真的是很厉害呢! Aqours的服装都是小曜制作的哦 | |
| 只要穿着Aqours的服装 就有一种成为了学园偶像的感觉 | |
| 呵~呵~呵~ 不管是衣服的那个方面,我可都是很挑剔的呢! | |
| 小千,轮到你自我介绍了♪ | |
| 我叫高海千歌! 浦之星女学园的2年级学生,同时也是Aqours的成员…… | |
| 啊,难不成…… | |
| 怎么了? | |
| 仔细一想的话…… 我还从来没这样子认真的自我介绍过呢…… 呜哎,怎么办才好啊!! | |
| 哎哎!? | |
| 嗯—— 要说的话,“家里经营着旅馆”之类的? | |
| 那可是一家历史悠久、环境别致的旅馆呢 真是让人羡慕啊 | |
| 是这样吗? 我家的旅馆并不是什么豪华的酒店 也没有那么厉害吧…… | |
| 呜哎哎! 明明是那么漂亮的地方的说!? 小千的家里简直太奢华了~ | |
| 但是我在家里也并不是过着 那种饭来张口的生活的啊…… | |
| 唔呵呵,毕竟小千不是客人啊 这也是没办法的 | |
| 啊哈哈,说的也是啊…… | |
| 我们平时也经常聚在小千的家里, 讨论有关Aqours的事情呢 | |
| 嗯! 虽然我家这里不太方便练习舞蹈, 但如果是作曲的话, 还是绰绰有余的 | |
| 下次记得来我这边玩哦, 然后我们还可以一起去泡温泉呢♪ | |
| 虽然不太擅长自我介绍, 但我还是希望能在今后和大家成为好朋友, 一起谈论各种各样的话题 | |
| 最后是小梨,请自我介绍吧♪ | |
| 我是樱内梨子 和小千、小曜一样,我也是浦之星女学园的2年级学生 | |
| 我……最近才搬家到这个地方, 也并不像小千那又有着自家的产业, 看上去也很土气…… | |
| 虽然我简直就是一无所有,但还是请多关照啦 | |
| 小——梨——!! | |
| 哎、哎!? | |
| 小梨你在说什么啊! 小梨来到了这里之后, 我们可是变得超级有活力了哦 | |
| 哎……真的吗? | |
| 因为有了从大城市来的超级美女~ 所以大家可都高兴着呢 | |
| 是啊! 在毫无变化的生活当中,在人数稀少的学校当中, 小梨简直就是突然降临在我们眼前的希望啊! | |
| 怎么会……我从来都不知道这种事情 | |
| 话说,小梨以前住的地方 不就是学园偶像的圣地吗? | |
| 是啊。你们应该也都知道的,关于μ's的事情…… 我在来到这里之前,是和μ's同一所学校的 | |
| μ's就是那个在LoveLive大赛上夺冠的 超人气学园偶像吧? 好厉害啊~ | |
| 小梨有和μ's里面的人握过手之类的吗? ……呃,虽然是同一所学校 但也不一定就是在一起上课的吧—— | |
| 呜……呜……呜呜…… | |
| 哇,怎、怎么突然哭起来了啊小千!? | |
| 你居然和我最最最喜欢的μ's是同一个学校的, 真是让人羡慕死了啊!!!! | |
| 哎哎!? | |
| 小梨,这简直是耍赖啊! 小梨的这副身体原来是在音乃木坂学园里呆过的啊…… | |
| 哇啊啊,为、为什么要来摸我啊~! | |
| 哪怕是一点点儿也好, 让我感受一下音乃木坂那里的空气吧……(嗅嗅) | |
| 这样子太糟糕啦,小千! 这不就成了变态了嘛! | |
| 才不是变态呢! 大家都是因为不了解μ's的事情 才会这么说我的! | |
| 的确…… μ's还真是厉害啊, 居然能够让小千变得如此的兴奋 | |
| 嗯……!! 对我来说,μ's就是我憧憬的梦想, 但她又是那么地缥缈虚幻…… | |
| 好了,决定了!! | |
| 今天一整天就来看μ's的DVD吧! 各位,过一会儿到我家集合哦!! | |
| 即使是从早到晚……不,哪怕直到明天的早晨 ,我也会看下去的♪ | |
| 明天早晨……!? 你是认真的吗,小千? | |
| 好啊,我也正好想见识一下μ's的演出呢! | |
| 好——,马上来我家吧! 赶紧回去喽! | |
| OK! 然后到第二天早上为止,让我们来研究μ's吧! | |
| 什么! 呃,那两个人已经跑掉了呢…… | |
| 那个…… 从今以后,我们会努力的,请多关照! | |
| 小千,小曜! 等等啊~ |
第2话
2話
| はぁい♪ 堕天使の学校は過ごしやすいかしら、リトルデーモン? | |
| Aqoursは全部で9人いるんだけど、9人いっぺんに出てきたら ヨハネの出番が減っ……じゃなくて リトルデーモンも戸惑っちゃうでしょ? | |
| だから学年ごと、3人ずつ自己紹介することにしたの… | |
| きゃーっ、ヨハネって、あったまいいんだぁ♡ | |
| それじゃあさっそく、 私たち1年生の自己紹介をはじめるわね? | |
| ………… | |
| って、誰もいないんかーい! | |
| ………… | |
| やめてよ! これじゃヨハネがひとりぼっちみたいに見えるじゃない! | |
| ルビィ! ずら丸! 早く出てきなさーーーいっ! | |
| 誰もいないの……? やだ、ヨハネを1人にしないでよーーーっ! | |
| うぅ……うう……うぅ… | |
| すっごい震えてる! | |
| だ、だってルビィ、人前で挨拶なんて出来ないもん…… | |
| 挨拶も出来ないんじゃスクールアイドルのステージなんか こなせないじゃない! | |
| う…うぅ……だって…… | |
| ピギィィィィ! ごめんなさいっ! ルビィは緊張しいでダメな子なんです〜〜っ | |
| もー、仕方ないんだから! ずら丸は? ずら丸なら怖くないでしょ? 早く出てきてよ | |
| ん? マルのこと呼んだずら? | |
| ほっ……よかった、いるじゃない 今からAqours1年生の自己紹介をはじめるの | |
| 自己紹介かあ…… はじめましての挨拶は必要だもんね | |
| でしょう♪ 今日はトクベツにずら丸からはじめていいわよ? | |
| オラ、国木田花丸です。よろしくずら | |
| みじかっ! | |
| それじゃあ、マルはこれで…… | |
| ちょ、ちょっと! またヨハネ1人になっちゃったじゃない! | |
| ……コホン。こういうときは発想の転換が必要よね | |
| はぁい♡ ヨハネとお話がしたいっていうのはあなたかしら リトルデーモン? | |
| 今、この世界にはヨハネとあなたの2人きりなの……♪ ヨハネの秘密を教えてあげるわ | |
| 実はね……ヨハネは、天界から追放されし堕天使なの | |
| みんなにはナイショよ? ヨハネがあまりにかわいいから 天界の人たちがヨハネに嫉妬しちゃったの…… | |
| Aqoursでは、ヨハネと地の底まで堕天したいリトルデーモンを 集める予定なの | |
| つまり! Aqoursを応援すると、 自動的にヨハネと一緒に地獄にいくことに―― | |
| 善子ちゃん、それは違うずら | |
| はっ、ずら丸!? いつから聞いてたの!? | |
| 善子ちゃんが堕天使なのはいいと思うけど、 Aqoursは堕天使と関係ないかも…… | |
| ルビィまで……! | |
| んもー! さっきまでいなかったくせに、 なんでヨハネが挨拶したら2人とも文句言いに来るのよっ | |
| ……コホン。でも勘違いしないで その「善子」とかなんとか言うのは ヨハネとは関係ない誰かのことでしょう? | |
| マルが国木田花丸であるように、 ルビィちゃんが黒澤ルビィであるように、 善子ちゃんは津島善子ずら | |
| フルネームでバラすのやめて! | |
| あの……黒澤ルビィです。よろしくお願いします | |
| 何どさくさにまぎれて自分の挨拶してんのよ! | |
| やったあ♪ ルビィちゃん挨拶出来たね〜 | |
| あ、ありがとうっ! | |
| マルはおうちがお寺で、 でも浦の星女学院はカトリック系の学校なんだ | |
| 神様の形には色々ある。だから、善子ちゃんの堕天使っていう 設定もいいと思うずら | |
| 設定言うなっ! | |
| はあ……はあ…… 1人にツッコミまかせるのやめてくれない? 疲れるんだけど…… | |
| あのね、ルビィにはお姉ちゃんがいるの 黒澤ダイヤっていうんだ | |
| お姉ちゃんはルビィと違ってすごく綺麗な黒髪美人で…… だから、ダイヤお姉ちゃんもよろしくお願いします! | |
| ルビィちゃんはかわいいけど、 ダイヤさんはまた違うタイプの美人さんだもんね | |
| 姉の紹介まで済ませてる……! | |
| 自己紹介ちゃんと出来るんじゃないの まあ悪魔の軍団的に? あなたたちの自己紹介は ちょっと間違ってると思いますけど? | |
| あ……そういえば! 今から千歌さんのおうちで、 μ'sのDVDを見るって言ってたよ | |
| みゅーずって、千歌さんが好きなスクールアイドルだよね? マルも見て勉強したいずら♪ | |
| μ'sのステージを観たら、 誰だってμ'sが好きになっちゃうよ♡ 花丸ちゃんも絶対気に入ると思う♪ | |
| ふぅん……堕天使的にはあんまり関係なさそうね | |
| ……ホントは気になる…… | |
| 残念だけど愛の堕天使ヨハネはとっても忙しいの あなたたちと一緒にDVDを見ている暇はない―― | |
| 善子ちゃん早く行こう♪ ルビィ、早くμ'sがみたいよお〜 | |
| 善子ちゃん、帰る準備が終わってないなら マルたちが手伝うよ。ほら、カバン出して | |
| ……!! | |
| しっ、し、しっかたないわねーーーーっ! | |
| ヨハネはとっても忙しいけど、2人がどーーーーしても って言うなら、ヨハネもついてってあげる♡ 行きましょっ♪ | |
| えへへ……マルたち1年生、これからよろしくお願いします♪ | |
| お、お願いしますっっっ! |
第2话
| 嗨♪ 在堕天使校园中的生活过得还好吗,我的小恶魔们? | |
| Aqours的全员虽然是9个人,但如果大家一起出场的话 夜羽不就没有机会露脸了……不对 我的小恶魔们不就很困扰了吗? | |
| 所以大家就按照各自的年级,3人一组地进行自我介绍吧…… | |
| 呀,夜羽我真是太聪明了呢♡ | |
| 那么就赶快开始 我们1年级的自我介绍吧? | |
| ………… | |
| 哎,一个人都不在! | |
| ………… | |
| 才不要这样啦! 这样子看上去,我简直像个孤家寡人一样啊! | |
| 露比! 花丸! 快点给我出来啦——! | |
| 大家都不在吗……? 不要丢下夜羽一个人啊——! | |
| 呜……呜呜……呜…… | |
| 居然颤抖得这么厉害! | |
| 因、因为我没法和别人面对面地打招呼啊…… | |
| 如果连打招呼都做不到的话, 成为学园偶像登台演出什么的就更不可能了哦! | |
| 呜……呜……但是…… | |
| 咦呀! 对不起! 露比就是个紧张兮兮的胆小的家伙啦~~ | |
| 真是的,没办法了! 花丸? 花丸你应该是不怕生的吧? 快点出来啦 | |
| 嗯? 你在叫我吗? | |
| 呼……太好了,这不是在这里么 现在轮到Aqours的1年级学生做自我介绍了哦 | |
| 自我介绍啊…… 第一次见面的时候的确是得和大家打个招呼呢 | |
| 对吧♪ 今天的话,就破例让花丸第一个开始了哦? | |
| 我是国木田花丸。请多关照 | |
| 好短! | |
| 那么,我就先走…… | |
| 等、等等! 你这一走,夜羽就又要变成一个人啦! | |
| ……咳咳。遇到这种时候,就得转换一下思维才行 | |
| 嗨♡ 想要和夜羽大人见面的家伙就是你对吧 小恶魔? | |
| 现在,这个世界上就只剩下了你和我两个人……♪ 就让我把我的秘密告诉你吧 | |
| 实际上啊……夜羽我可是被天界驱逐过来的堕天使哦 | |
| 你可一定要和大家保密哦? 由于我实在是太可爱了, ♪所以天界的人们可是很嫉妒我的呢…… | |
| 在Aqours这里,聚集着的都是想要和我一起 堕落到地狱深渊的小恶魔们 | |
| 所以! 支持Aqours的行为, 就相当于和我一起坠往地狱—— | |
| 小善,这可不对哦 | |
| 花、花丸? 你什么时候来的!? | |
| 虽然小善觉得堕天使很帅气, 但Aqours和堕天使根本没什么关系吧…… | |
| 露比居然也……! | |
| 嗯啊! 刚才明明都不在这里的 为什么我一开始和大家打招呼,你们两个就跑过来了啊 | |
| ……咳咳。不过,你们可不要搞错了哦 那个叫做“善子”什么的家伙 和夜羽我可是一点关系都没有的哦? | |
| 花丸我就是国木田花丸, 小露比就是黑泽露比, 善子当然就是津岛善子喽 | |
| 不要把全名都说出来啊! | |
| 那个……我是黑泽露比。请多多指教 | |
| 不要趁乱混在我们里面进行自我介绍啊! | |
| 太好了♪ 小露比成功地向大家打了招呼呢~ | |
| 谢、谢谢! | |
| 我的家里是经营寺院的, 不过浦之星女学园却是天主教的学校 | |
| 神明大人也是分为各种类型的。 所以啊,善子的所谓“堕天使”的设定, 我觉得也不错哦 | |
| 才不是什么设定啦! | |
| 呼……呼…… 能不能不要让我一个人吐槽你们两个了啊? 真是累死了…… | |
| 那个,我实际上还有一个姐姐 叫做黑泽黛雅 | |
| 和我不一样的是,姐姐是一个漂亮的黑发美人…… 所以,我也要替姐姐和大家打一声招呼,请多关照! | |
| 虽然小露比是可爱型的, 但黛雅却是不同类型的美人呢 | |
| 连姐姐都介绍给大家了……! | |
| 这个自我介绍不是做得挺不错的嘛 嘛,该说不愧是我麾下的小恶魔军团吗? 不过,我觉得你们的自我介绍还是有一点不太对哦? | |
| 啊,对了……! 小千刚才不是说了吗? 她要回家看μ's的DVD什么的 | |
| “缪斯”就是千歌超级喜欢的那个学园偶像组合对吧? 我也想要向她们好好学习一下呢♪ | |
| 只要看了μ's的演出, 不管是谁都会喜欢上μ's的♡ 小花你绝对会喜欢上她们的哦♪ | |
| 哼……那和堕天使好像没什么关系的吧 | |
| ……实际上你也是很在意的吧…… | |
| 很遗憾,爱之堕天使夜羽大人可是很忙的 才没有空闲和你们一起看什么DVD呢—— | |
| 小善,快点走吧♪ 我还想早点去看μ's呢~ | |
| 小善,如果还没有收拾好东西的话, 就让我们来帮你吧。好啦,把书包交出来吧 | |
| ……!! | |
| 真、真是、没办法呢——! | |
| 虽然我很忙,但如果你们两个非————要坚持这样的话, 那么我也是可以在百忙之中抽出一点时间的哦♡ 我们走吧♪ | |
| 哎嘿嘿……这就是我们3个一年级生,今后也请多关照! | |
| 请、请多关照!! |
第3话
3話
| 鞠莉さん、どういう考えですの? | |
| ん? 何が? | |
| Aqoursの初めての挨拶ですよ 部室で話した方がよいのではありませんか? | |
| そう? ……でもこの眺めは最高よ♪ | |
| 答えになっていませんわ | |
| んー、ま、いいんじゃない? | |
| 平たく言っちゃえば、部室も海もみんな内浦の仲間なんだし♪ | |
| そうそう♪ | |
| もう……2人ともいい加減なのですから | |
| あはは。ダイヤは気にしすぎだよ 要は挨拶が出来ればいいんだから | |
| ソウデ〜ス! さっそく浦の星女学院3年生の自己紹介をはじめましょう♪ | |
| じゃあ、私から自己紹介しようかな | |
| どうぞ♪ | |
| 私は松浦果南 海が好きで内浦が好きで…… 典型的な内浦っ子ってところかな | |
| うちはダイビングショップをやってるんだ たくさんの人に海の楽しさを知ってもらいたい、 っておじいがはじめたんだよね | |
| ダイビングショップには欠かせない 看板ガールなのよ、果南は♪ | |
| こう見えて意外と商売上手ですのよ | |
| あはは。商売をしようっていうんじゃないんだ ホントに海のことを知ってもらいたいだけでさ | |
| スクールアイドルより、海に潜る方が性に合ってるんだと 思うんだけど……向いてないから挑戦したくない、 なんてのはイヤだから | |
| 大切な友達が、心の底から大切に思ってるスクールアイドル 私にとっても、きっとすごく大切なものになるんだと思う | |
| みんなで精一杯頑張って、 何か心に残るものがあったらいいな……♪ これからよろしくね | |
| あら、私はただの思い出作りだけで終わらせるつもりはないわ | |
| 鞠莉…… | |
| 私は小原鞠莉。気軽にマリーと呼んでちょうだいね♡ | |
| もうこの辺りを見て回った? いいところでしょう、内浦って | |
| パパがホテルチェーンを経営していることもあって、 世界中色々なところを旅してきたけれど…… | |
| この小さな港町に降り立ったとき、 マリーのアンテナはビビッと来たの♪ | |
| へえ、そうなんだ! | |
| 鞠莉さん……また適当に言ってるのではありませんか? | |
| まさか! ここでとびっきりシャイニーな毎日を楽しめそう って心から感じたのよ | |
| Aqoursにも、この土地に負けないくらい キラキラで素敵な仲間が集まってるわ | |
| トーキョーのアキハバラにもきっとたくさん素敵な スクールアイドルがいるんだろうけど…… 私たちだってとっても素敵なスクールアイドルよ♪ | |
| 夢はどこまでも高く高く! | |
| いつかこの海をわたって…… トーキョーまでドンブラコしてみせるわ! | |
| ドンブラコ……海を渡らなくても、東京へは行けますわよ | |
| そうじゃなくて。ドンブラコでドコンジョウ! 私の心意気を表現したのよ♪ | |
| うふふ、楽しそうでいいね♪ | |
| 思い出作りで終わらせるつもりはない……か 私も見習わなくちゃね | |
| そうですわね…… やる前から諦めていたら、何も出来ませんものね | |
| これからはじまるキラキラな毎日。一緒にかけぬけましょう! シャイニー♪ | |
| コホン……では | |
| 私は黒澤ダイヤと申します 浦の星女学院の3年生、生徒会長をしておりますの | |
| 勉強よし、みんなを束ねる力よし、の美人さんだよ | |
| ダイヤとルビィ、2人はとってもジュエリーで キラキラな姉妹なのよね♪ 昔からかわいい姉妹で有名だったんじゃない? | |
| そうかも。タイプは違うけど、2人ともキレイだもんね | |
| 私は元々Aqoursの活動には反対だったのですけれど…… | |
| まーたそんなこと言って 今はやる気あるんだから、いいじゃない | |
| そうよ。やる気があるのに昔のことを掘り返すなんて…… | |
| ダイヤって、かわいくないんだから〜っ | |
| な……なっ……! | |
| ……かわいくないなんて、知ってますわ! | |
| 私は……ルビィとは違うんですもの | |
| あら……? | |
| ダイヤ。そういうことじゃないの | |
| ………… | |
| 今の気持ちを伝えないと、 ダイヤだけやる気がないみたいに見えちゃうよ | |
| それはっ…… 心外ですわ Aqoursの活動に反対だったとはいえ、今は…… | |
| ふふっ……今は? | |
| ……Aqoursの活動に賛同しております! | |
| ぷっ……あっはははは! 「賛同しております!」って ダイヤってホント真面目なのね | |
| なんでっ! 笑うところじゃありませんわ | |
| もっと気楽に「今ではAqoursが大好きです♡」 って言ったらいいじゃない | |
| そんな…… | |
| まさか……Aqoursが嫌いなんてことはないわよね??? | |
| 当たり前です……好きなものを好きと言うのには、 とても…覚悟が必要ですのよ | |
| うふふっ かわいいじゃん、ダイヤ♪ | |
| もう……からかうのはやめてください | |
| 私たち3人、Aqoursのことをとても大切に思っているのよ | |
| これから一緒に成長していけたらいいね……♪ | |
| そうですわね。それに…… きっと、私たち以外の6人も同じ気持ちですわ | |
| あーーーーっ! 思い出したわ | |
| この後は千歌の家でμ'sの勉強会をするんじゃない! | |
| そうでしたわ……『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』 | |
| まずは敵を知るところから、始めなければなりませんね | |
| μ'sは敵じゃないんだけど……ま、いっか 私もμ'sのパフォーマンスをたくさん見たいよ♪ | |
| それじゃあ行きましょ♪ 私たちをこれからもどうぞよろしくね〜 |
第3话
| 鞠莉,你到底在想些什么? | |
| 嗯? 什么啊? | |
| 这可是Aqours和大家的首次见面哦 应该安排在社团室那边比较妥当吧? | |
| 是吗? ……但是这里的风景真是太棒了啊♪ | |
| 这根本没在回答我的问题 | |
| 嗯……嘛,这里不也不错吗? | |
| 简单来说的话,无论是在社团室还是在海边, 大家都是居住在内浦这里的伙伴们啊♪ | |
| 是啊是啊♪ | |
| 真是的……你们两个也适可而止吧 | |
| 啊哈哈。黛雅你想得太多了哦 只要能和大家打个好招呼不就行了吗 | |
| 是啊! 下面就赶快开始浦之星女学园3年级生的自我介绍吧♪ | |
| 那么,就从我开始吧 | |
| 请♪ | |
| 我是松浦果南 我非常地喜欢大海,也喜欢内浦这个地方…… 该说是典型的内浦人吧 | |
| 我家里经营着一家潜水用品商店 我的爷爷抱着“让更多的人享受大海的乐趣”这样的想法 才开创了这家店铺 | |
| 果南可是这家潜水用品商 不可或缺的看板娘哦♪ | |
| 虽然外表是这个样子,但实际上却非常擅长做生意呢 | |
| 啊哈哈。我的本意并不是想赚钱啦 我真的只是想让更多的人了解大海而已 | |
| 虽然我觉得比起学园偶像,还是潜水比较适合我的个性…… 但如果因为不适合自己就放弃挑战的话, 总觉得很不服气呢 | |
| 我最重要的朋友们是我打心底就向往的学园偶像 所以我觉得,学园偶像也一定会成为我心中最为重要的东西的 | |
| 如果能够和大家一起挥洒汗水, 在心中留下美好的回忆的话就好了呢……♪ 今后就请多关照啦 | |
| 哦,我可不只是想要和大家留下回忆喔 | |
| 鞠莉…… | |
| 我是小原鞠莉大家叫我鞠莉就好了♡ | |
| 大家应该已经逛过这附近吧? 内浦这里是个好地方,对吧 | |
| 由于我的爸爸经营着连锁酒店, 所以我有机会前往世界的各地进行旅行,不过…… | |
| 在来到了这个港湾小镇的时候, 我头顶上的天线可是立马就“哔哔”作响了呢♪ | |
| 哎,是吗! | |
| 鞠莉……你又在说什么不知所谓的话了吧? | |
| 怎么会! 在这里的话,我就一定会过上每天都很Shiny的快乐生活~ 我可是打心里这么想的哦 | |
| 而且在Aqours里,也聚集着和这片土地一样 闪闪发光的伙伴们呢 | |
| 虽然在东京的秋叶原那里也有着 很多了不起的学园偶像…… 但我们自己不也是很棒的学园偶像吗♪ | |
| 无论身处何处,都要放飞梦想! | |
| 我以后一定要渡过这片大海…… 漂流到东京那里去! | |
| 漂流……即使不渡海,也是可以前往东京的啊 | |
| 才不是这个意思啦。用漂流展现顽强的精神! 这可是我心意的展现哦♪ | |
| 唔呵呵,你开心就好♪ | |
| 不只是想要和大家留下回忆啊…… 我也得向你学习呢 | |
| 是啊…… 如果不去尝试就放弃的话,那就什么也无法做到 | |
| 从今以后开始的闪耀的每一天。就让我们共同度过吧! Shiny♪ | |
| 咳咳……那么该轮到我了。 | |
| 我的名字是黑泽黛雅 浦之星女学园的3年级生,目前担任这里的学生会长 | |
| 这位可是学习优秀、人望出众的美女哦 | |
| 黛雅和露比两姐妹就像是 宝石一样地闪闪发光呢♪ 从很久之前开始就是有名的美女姐妹吧? | |
| 是啊。虽然风格不同,但两人都是很漂亮的女孩子呢 | |
| 虽然我原本是反对Aqours的活动的…… | |
| 你又在说这种话了 只要现在充满干劲的话,不就好了吗 | |
| 是啊。 明明自己是想要成为偶像的,居然还挖出那些陈年旧事…… | |
| 黛雅也真是不可爱啊~ | |
| 什……什么……! | |
| ……我知道的啦,我就是不可爱啦! | |
| 我……毕竟和露比是不一样的啊 | |
| 哎呀……? | |
| 黛雅才不是的哦 | |
| ………… | |
| 如果今天不向大家表明自己的心意的话 大家可就会觉得只有你一个不愿意参加Aqours的哦 | |
| 那可就……不好了呢 虽然我之前是反对Aqours的活动的,但现在…… | |
| 呵呵……现在呢? | |
| ……非常赞同Aqours的活动! | |
| 噗……啊哈哈哈! “非常赞同Aqours的活动!” 黛雅说话也太一板一眼了吧 | |
| 什么! 这有什么好笑的啊 | |
| 只要轻松地说一句“现在最喜欢Aqours♡” 不就好了吗 | |
| 这怎么…… | |
| 难道说……你应该是不讨厌Aqours的吧?? | |
| 当然了……不过把喜欢的事情说出口的话, 需要……非常大的觉悟才行 | |
| 唔呵呵 这不是很可爱嘛,黛雅 | |
| 真是的……不要再捉弄我了好不好 | |
| 我们3个人都把Aqours看得很重要呢 | |
| 希望我们今后也能够一起成长吧……♪ | |
| 是啊。而且…… 除了我们之外,其他的6个人一定也是同样的想法 | |
| 啊———! 我想起来了 | |
| 这之后不是要去千歌家里一起研究μ's的嘛! | |
| 是啊……“知己知彼,百战百胜” | |
| 首先得去了解一下敌人的情报才行呢 | |
| μ's倒并不是什么敌人的说……嘛,无所谓了 我也很想好好欣赏一下μ's的表演呢♪ | |
| 那我们就走吧♪ 今后也请大家多关照了哦~ |
第4话
4話
| みゅーず……みゅーずが動いてるよおおおお……♪ | |
| 千歌、それさっきから何百回も聞いてるんだけど…… | |
| まさか本当に朝までDVDを見ることになるとは…… ふぁ…お肌によくありませんわ | |
| マル、もう寝ちゃいそう…… | |
| すう…… | |
| ぴい…… | |
| ふぁ……ハッ! ね、寝てないっ! ルビィ寝てないよっ | |
| 湧いてきたぞー! 衣装のアイディアが湧いてきたぞーっ! | |
| ……ぐう | |
| 曜ちゃん、もしかして寝言? | |
| わお……ねえ、外を見て! 夜が明けてきたわ | |
| ホント? 見に行ってみようか | |
| わあああっ……!! 本当だ、日の出だよ〜っ♪ | |
| 空がオレンジ色に染まって……すごく綺麗 | |
| どうせなら早起きして見たい景色ではありますが…… 本当に美しいですわ | |
| みんなと一緒に見られて、ルビィ嬉しいな……♪ | |
| はあ……朝の光は堕天使には刺激が強いわ | |
| 善子ちゃん大丈夫? マルが手を貸すよ | |
| ありが…と…… | |
| いい眺めね♪ まるで我々の出港を祝っているみたいね? | |
| あはは。私たちAqoursも船と一緒だね | |
| 全速前進! Aqoursの出港は今はじまるのであります!! ヨーソロー! ってね♡ | |
| こんなこと、簡単に言ったらいけないのかもしれないけど…… | |
| Aqoursをはじめて、 それでみんなとこうして同じ景色を見ることが出来て ……良かった | |
| ね、千歌ちゃん | |
| うん……!! | |
| スクールアイドルにあこがれて、活動をはじめてみたけど…… 正直、まだ分からないことばかり | |
| 今だって、ステージの研究っていうより、 ただμ'sのパフォーマンスを楽しむだけみたいに なっちゃってて | |
| どうやって活動していくか、もっと話し合いが必要ですわね? | |
| これからもっともっと頑張らなくちゃ、 全然ダメってことは分かってるんだけど…… | |
| でも、この9人なら きっとなんとかなるんじゃないかなって思います | |
| あの……ルビィね | |
| 絶対スクールアイドルにはなれないって思ってたけど…… みんなと一緒ならなれる気がするの | |
| そうだそうだ♪ | |
| 根拠は何ひとつありませんけれど…… 私も、感じますのよ | |
| これから楽しみだね……♪ | |
| 私もみんなに賛成だけど……根拠のない自信だけじゃなくて、 しっかりと前に進んで行かなくちゃね? | |
| はいっ! | |
| 私も出来る限りみんなのことを支えるね | |
| 出来ることからこつこつと…… ちょっと苦手なジャンルだけど、頑張ります……! | |
| ステージも何も決まってないけど…… ヨハネたちに会いたいリトルデーモンがたくさんいるわよね? | |
| そうだ。もし次にステージをやるなら…… どんな感じがいいかな? | |
| 曲とか衣装を少しずつ用意していかなくちゃいけないもんね | |
| やはり、日本舞踊のような舞がよいのではありませんか? | |
| あら、それよりはロックミュージックの方がよくない? | |
| 波に乗って、ドカーン! みたいな感じ? かっこいいじゃん! | |
| ルビィはかわいいのがいいかなあ…… 花丸ちゃんはどんなのがいい? | |
| どんなって言われてもなあ…… | |
| 例えば、自分が好きなものにあわせた曲にする……とか | |
| 好きなものかあ……文豪……? | |
| 文豪ソング……? | |
| まさか! そんなものありませんわ | |
| そんなものより〜 ヨハネは地獄をテーマにした旋律がいいと思うわ | |
| 斬新でいいんじゃない♪ じゃあ私は水兵ソングで! | |
| 地獄……文豪……? 想像つかない感じかも…… | |
| あはは。見事にバラバラだね | |
| うん。でも、みんな違っていいんだと思う!! | |
| うん♪ 面白そうだよ、私ワクワクしてきちゃった | |
| うっふふ。楽しい毎日になりそうよね♪ | |
| あの……私たちAqoursはこれから動き始めます! | |
| 思い通りにいかなかったりするかもしれない でも、それでも諦めないでやってみたいと思ってます | |
| それが、μ'sに教えてもらった大事なことだから…… | |
| 一緒に頑張ろうね | |
| 応援してくれたら、いっぱい力が出そうだよ♪ | |
| これからAqoursを……私たち9人を! | |
| よろしくお願いします!! |
第4话
| μ's……μ's在表演,唔噢噢噢……♪ | |
| 千歌,这句话你都说了几百遍了吧…… | |
| 没想到居然真的看DVD到了第二天早上…… 呀……这对皮肤可不好呢 | |
| 我感觉自己快要睡着了…… | |
| 呼…… | |
| 哈…… | |
| 呜啊……哈! 才、才没睡着 我才没有睡着哦 | |
| 涌上来了! 衣服的设计灵感一下子涌上来了哦! | |
| ……咕 | |
| 小曜,难道是在说梦话吗? | |
| 哇啊……喂,快看外面! 天已经亮了呢 | |
| 真的? 让我来看看 | |
| 哇啊啊……! 真的啊,太阳出来喽♪ | |
| 天空都被染成了橘色……好美啊 | |
| 虽然是早起就能够看到的景色…… 但真的是很美啊 | |
| 能够和大家一起看到这样的景色,我真是太开心了……♪ | |
| 啊……清晨的阳光对于堕天使来说还是有些太强烈了呢 | |
| 善子你没事吧? 我来帮你吧 | |
| 谢谢…… | |
| 景色真是不错啊♪ 就好像在为我们的出航献上祝福一般! | |
| 啊哈哈。Aqours的确就像是航船一样啊 | |
| 全速前进! Aqours的远航就从现在开始!! YOSORO! 是啊♡ | |
| 虽然我觉得,这种话是不能随便说出口的…… | |
| 但是参加了Aqours之后, 能够和大家一起欣赏到同样的风景 ……真是太好了 | |
| 对吧,小千 | |
| 嗯……!! | |
| 虽然我因为憧憬着学园偶像而开始了活动…… 但说实话,还是有很多的事情都不太明白 | |
| 即使是现在,我们的活动与其说是在研究表演, 倒不如说只是在开心地欣赏μ's的表演而已 | |
| 关于今后该如何进行活动,大家还得好好商量一下才是吧? | |
| 我也知道, 今后我们必须加倍努力才行…… | |
| 但只要我们九个人在一起, 一定就能够成功的。 | |
| 那个……露比我…… | |
| 虽然一直认为自己绝不可能成为学园偶像…… 但和大家一起的话,我觉得就能够实现我的梦想了。 | |
| 没错没错♪ | |
| 虽说完全没有任何的根据…… 但我也是这样想的。 | |
| 好期待接下来的日子呢……♪ | |
| 虽说我也同意你们的意见……但我们需要的不仅是自信, 还需要脚踏实地努力向前才行哦。 | |
| 嗯! | |
| 我也会努力帮助大家的。 | |
| 我会从自己能做到的小事开始做起…… 虽然不擅长做这些,但我还是会努力的……! | |
| 虽然舞台什么的都还没选好…… 但一定有很多的小恶魔们已经等不及见到我们了吧? | |
| 没错。如果接下来要登台表演的话…… 我们采用那种风格呢? | |
| 的确,也应该开始准备歌曲和服装了。 | |
| 还是像日本舞蹈一样的舞姿比较好吧? | |
| 哎呀,摇滚音乐要比这个好得多吧? | |
| “乘风破浪,一往无前!” 这种感觉怎么样? 多帅气呀! | |
| 露比还是更喜欢可爱的风格…… 花丸喜欢什么样的呢? | |
| 这个嘛…… | |
| 比如说,将自己喜欢的事物与曲子搭配在一起…… | |
| 喜欢的事物啊……你是说文豪? | |
| 文豪歌曲……? | |
| 那是什么啊! 才没有那样的歌曲呢。 | |
| 比起你们说的这些~ 夜羽我还是更喜欢以地狱为主题的旋律呢。 | |
| 不错啊,很有新意♪ 那么,我就选水兵歌曲! | |
| 地狱……文豪……? 完全想象不出来是什么歌…… | |
| 啊哈哈。意见也太分散了吧。 | |
| 嗯。不过,大家都不一样,也是件好事啊!! | |
| 嗯♪ 确实很有意思,我都开始兴奋起来了。 | |
| 哈哈。看来今后的每天都能过得很开心呢♪ | |
| 那个……我们Aqours的活动就要正式开始了! | |
| 或许会有很多不如意的事情发生, 但我们还是会努力坚持下去。 | |
| 这是μ's教给我们的最重要的事情…… | |
| 让我们一起努力吧。 | |
| 有了你的鼓励,我们一定能发挥出更强的力量♪ | |
| 今后,我们Aqours……我们9个人…… | |
| 就请你多多指教啦!! |








