LLWiki正在建設中,歡迎加入我們!
穂乃果のラブソング
跳至導覽
跳至搜尋
|
穂乃果のラブソング
| |
|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 穂乃果のラブソング |
| 譯名 | 穗乃果的情歌 |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 穂むらのお店番、一週間! 替穗村看店,整整一周! |
| 下一章劇情 | 花陽ちゃんに弟子入りです! 拜小陽為師! |
第1話
1話
| スクールアイドルは大好きかーっ! | |
| おーっ! | |
| やる気でみなぎっているかーっ! | |
| おーっ! | |
| スクールアイドルになりたいかーっ! | |
| とっくになってるでしょ……意味分かんない | |
| スクールアイドルフェスティバルに出場したいかーっ!! | |
| おーーっ!! | |
| 穂乃果ちゃん、嬉しそうだねえ♪ | |
| うん! だってスクールアイドルフェスティバル! スクールアイドルフェスティバルの開催が決まったんだもん! | |
| またあのステージに立てるのですね……! | |
| にこはあのときのオーディエンスたちの嬉しそうな顔、 今でもしっかり覚えてるにこ☆ | |
| 開催まであまり時間がないけれど…… 新曲、新衣装でステージに立ちたいと思っているの みんなはどう? | |
| 賛成っ♪ 新しい衣装、頑張って作っちゃう! | |
| 新しい曲…… スクールアイドルフェスティバルにふさわしい曲を 考えなくっちゃ | |
| 衣装も曲も楽しみだにゃ〜 頑張ってね、真姫ちゃんっ! | |
| 言われなくても頑張っちゃう子だよね、真姫ちゃんは♪ 期待してるよ〜 | |
| からかわないでよ……頑張るけど | |
| スクールアイドルフェスティバル、楽しみだねーっ! | |
| うん♪ どんな衣装にするか、さっそく希ちゃんたちと 相談することにしたよ | |
| 私も皆さんの心に伝わるような歌詞を書きたいと思います | |
| うんうん♪ ことりちゃんも海未ちゃんも、頑張ってね! | |
| ……穂乃果、他人事のように言わないでください | |
| だって、穂乃果はお裁縫も国語の授業も苦手だし…… 応援する方がピッタリなんだもん | |
| ……そうだ せっかくですから感想を聞かせてください | |
| 穂乃果が今までステージで歌ってきて感じたことを | |
| ええ〜? なんか海未ちゃんに聞かれると授業みたいだよ…… | |
| 難しく考える必要はありませんから、 私の作詞を手伝うと思って…… | |
| 穂乃果ちゃんは歌を歌うときはどんな気持ち? 気持ちいいなって感じ? | |
| うーん……そうだなあ 大きな声で歌うのは気持ちいいなあって思うよ | |
| あとは……この歌がみんなに届きますように! って考えてる気がする | |
| なるほど。せっかく歌うのですから、 見てくださる皆さんに伝わるように歌いたいですね | |
| 歌声が届くといいなっていうか…… 歌に込めた気持ちみたいなものを伝えたいなって思うんだ | |
| μ'sの歌には、真姫ちゃんの曲と海未ちゃんの歌詞と、 歌ってる私たちと…… 色んな気持ちがこもってるよね | |
| うん! だから、もっともっとこの気持ちが届いたらいいのになーって みんなで同じ気持ちになれたらいいよね | |
| 気持ちをたくさん伝えるためには、どうするといいのかな? | |
| そうですね やはりパフォーマンスの質を向上させることで、 より伝わるのかなと思いますが…… | |
| 曲も歌詞も衣装も気合いが入ってると、 お客さんも喜んでくれる感じがするよね♪ | |
| ホントは、μ'sを応援してくれる人たちを一人一人呼んで その人の目の前で歌いたいなって思うんだ | |
| でも、お客さんの数だけステージを繰り返したら、 さすがにヘトヘトになっちゃいそうだし…… | |
| あはは…… 気持ちは分かるけど、確かにちょっと難しいかも | |
| 穂乃果、提案があるのですが | |
| ん? 何? | |
| 今回のスクフェス用の曲で、 穂乃果が作詞をしてみてはいかがですか? | |
| えーーっ!? |
第1話
| 喜歡學園偶像嗎! | |
| 噢! | |
| 全身充滿幹勁嗎! | |
| 噢! | |
| 想要成為學園偶像嗎! | |
| 不是已經成為學園偶像了嗎……完全意義不明 | |
| 想要在學園偶像祭上出場嗎!! | |
| 噢!! | |
| 小果看起來很開心的樣子呢♪ | |
| 嗯! 當然了,那可是學園偶像祭啊! 學園偶像祭已經確定要舉辦了啊! | |
| 又要站在那個舞台上了呢……! | |
| 那個時候的觀眾們的笑顏, 我現在也記得清清楚楚呢☆ | |
| 過不了多久學園偶像祭就要開始了…… 各位,你們難道不想穿着新的服裝、唱着新的歌曲, 站在那個舞台之上嗎? | |
| 同意♪ 大家一起加油,做出新的衣服吧! | |
| 新的曲子…… 一定要想出 配得上學園偶像祭的曲子才行 | |
| 無論是衣服還是歌曲都很令人期待呢喵~ 加油啊,小真姬! | |
| 小真姬不用別人提醒也會自己努力呢♪ 我們期待你的表現哦~ | |
| 別捉弄我啦……我會努力的 | |
| 學園偶像祭,真令人期待啊!~ | |
| 嗯♪ 我剛才和小希商量過了, 關於我們新服裝的事情 | |
| 我也會努力寫出能夠傳達出大家心意的歌詞的 | |
| 嗯嗯♪ 小琴,小海,加油哦! | |
| ……穗乃果,別說的好像不關自己的事情一樣 | |
| 但是,我不管裁縫還是國語都很不拿手啊…… 還是在一邊加油助威最適合我了 | |
| ……對了 難得有機會,我想了解一下穗乃果你的想法 | |
| 關於一直以來在舞台上演唱的感想 | |
| 哎? 被小海提問的話,感覺就像是在上課時回答問題一樣…… | |
| 不用考慮多麼複雜的事情, 我只是把它想當成作詞時的參考…… | |
| 小果在唱歌的時候,心情是怎樣的呢? 心情很好嗎? | |
| 嗯……是的啊 放聲高歌的時候,心情的確是非常好的 | |
| 然後的話……「想要把歌聲傳達給大家!」 ——還會有這樣子的想法 | |
| 原來如此。珍惜演唱的機會, 想要把歌聲傳達給前來欣賞的觀眾,是這個意思對吧 | |
| 想要讓歌聲傳達出去…… 想要通過歌聲中的感情,把自己的心意傳達出去,我是這麼想的 | |
| μ's的歌曲是由小真姬的曲調、小海的歌詞 以及我們大家的歌聲組成的…… 歌曲之中所含有的正是我們大家的心意啊 | |
| 嗯! 所以,我總是想着,一定要將更多更多的心意傳達出去 想要和大家分享同樣的心情 | |
| 想要傳達心意的話,該怎麼做才好呢? | |
| 是啊 我覺得提高表演的質量的話, 應該就能更好地傳達心意了…… | |
| 不過,再結合曲調、歌詞、服裝和幹勁的話, 觀眾們應該會更加高興的吧♪ | |
| 實際上,我更想一個一個地叫出為μ's加油的每一個人的名字 在每一個人的面前為他獻上歌聲 | |
| 但是,觀眾的人數這麼多,就這樣在舞台邊跑來跑去的話, 實在是過於累人了…… | |
| 啊哈哈…… 我明白這種心情,這種事情的確很難做到呢 | |
| 穗乃果,我有個提案 | |
| 嗯? 什麼? | |
| 這次學園祭的參賽歌曲, 不如就讓你來作詞吧? | |
| 哎——!? |
第2話
2話
| 穂乃果が作詞なんて、無理だよ! 無理無理〜っ | |
| そんなことありませんよ | |
| 大事なステージで歌う曲なんだし、 ちゃんと作詞が出来る海未ちゃんがやった方がいいってばーっ | |
| やる前から諦めてどうするのですか 穂乃果だって人間ですし、日本語の読み書きだって 出来るではありませんか | |
| う、海未ちゃん、それって逆に穂乃果ちゃんに失礼かも…… | |
| 私は作詞がしたいんじゃなくて、 自分の気持ちをもっとみんなに伝えたいって思っただけで…… | |
| だから、穂乃果に作詞を薦めたんです | |
| 自分の気持ちを言葉にして歌にのせることで、 想いはきっと強く伝わるはず | |
| 自分の気持ちを歌にのせる……かあ | |
| 海未ちゃんの歌詞も私たちの気持ちだけど、 穂乃果ちゃんの歌詞だったら穂乃果ちゃんの気持ちが たくさん伝わりそうだね♪ | |
| でも変な歌詞になっちゃったらイヤだし…… | |
| 失敗を恐れるなんて、穂乃果らしくありませんよ? | |
| とりあえず思いついた言葉とか、言ってみたい言葉とか、 紙に書くところからはじめてみたら? | |
| はい。もし上手くいかないようであれば、 私が作詞を手伝いますから | |
| うーん……じゃあ、やってみようかな! | |
| 頑張ってね、穂乃果ちゃん♪ | |
| 穂乃果ちゃんすごーい! スクフェス用の曲に歌詞を書くんだ〜! | |
| すごくないよ! まだ全然書いてないし…… | |
| うーん、どんな感じの歌詞にする予定なの? | |
| 予定!? いやー……それはその……これから考えようかなーって…… | |
| 私もどんな曲にするか考えてるところなの 穂乃果も一緒に考える? | |
| うん! みんなに相談したいって思ってたんだ | |
| 確か、前にスクフェスに出場したときの曲は、 みんなのことを応援する曲……だったよね | |
| 思い出した! 真姫ちゃんが、頑張ってる子を助けてあげたいって 言ってたんだよね | |
| そ、そうだった? ……私の話は別にいいじゃない | |
| 同じテーマだと似た感じになっちゃうかもしれないし…… 今回は違うテーマにした方がいいのかな? | |
| そうだよね〜どんなテーマがいいのかな? | |
| ラーメン食べる曲とか、海に遊びに行く曲とかー、 後は戦隊ものっぽい曲とか? | |
| それ、テーマが違いすぎない? | |
| そうかな? かよちんはどんなテーマがいいと思う? | |
| あの……ラ…… | |
| ラ? | |
| ラ……ラ…… | |
| 花陽ちゃん? もしかしてラララ〜♪ って歌いたくなっちゃった? | |
| 凛には分かるよ! かよちんはラーメンがいいんだよね? | |
| ……ラブ……ソング…… | |
| ん? ごめん、何て言ったの? | |
| あの……ラブソング……とか……! ど、どうかな……? | |
| ラブソング!? | |
| 全国のスクールアイドルの曲には、 ラブソングも結構あるんだよ。さわやかだけど、 ちょっと切なくなっちゃう感じの曲とか、えへ、好きなんだ | |
| なるほど……ラブソング、いいかも! | |
| 私もいいと思うけど でも、ラブソングが穂乃果に書けるの? | |
| へ? | |
| 穂乃果ちゃんが、穂乃果ちゃんの好きな人にあてる ラブソング……ってことになるのかな | |
| おおーっ! 穂乃果ちゃんって誰が好きなの? 聞いたことないかも! | |
| えええっ!? す、好き? 誰が好き! 私が!? | |
| ていうか、ラブソングのラブって愛っていう意味だよね? | |
| あっ、あ!? あい! | |
| ちょっと穂乃果、混乱してる! 落ち着いて! | |
| どうしよう……ラブってなんだろう!? | |
| にこにーのこの想い……伝わってるのかな? ちょっぴり不安になっちゃうの…… | |
| だから……あなたに思いっきり伝えたい にこにーのあふれんばかりのこのラブにこをっ | |
| あふれんばかりのラブにこ…… | |
| ほ、穂乃果!? なにのぞき見してんのよ!? | |
| にこのプライベートアイドルタイムは邪魔しないでって 前から言ってるでしょ! | |
| あのね、ラブってどういうことなのか、 にこちゃんに教えてもらおうと思って | |
| ラブ? ふっ……それはにこにーを表す魔法の言葉よ☆ | |
| ラブといえばにこにー にこにーといえばラブ | |
| それだけじゃ分かんないよにこちゃん! | |
| な、何あせってんのよ | |
| もっと詳しく知りたいよ…… にこちゃん、もっとラブのこと教えてーーーっ! | |
| ひいっ……! 穂乃果がこわいーーーーっ!! | |
| ラブって……ラブって何なの〜!? |
第2話
| 讓穗乃果作詞?那怎麼行啊! 做不到的啦~ | |
| 才沒有這種事情 | |
| 這可是在舞台上演唱的無比重要的歌曲啊, 還是讓專業作詞的小海來負責比較好啊 | |
| 還沒開始做就放棄了嗎 穗乃果你也是個人類啊,日語的讀寫 也做得到的吧 | |
| 小、小海,這種話對小果來說也太不禮貌了…… | |
| 我並不是想要作詞啊, 我只是想要把自己的心意傳達給大家而已…… | |
| 所以我才希望你來作詞的 | |
| 將感情融入歌曲之中, 這樣的話,就能夠更好地傳達自己的心意 | |
| 將感情融入歌曲之中…… | |
| 雖然小海的歌詞也能夠傳達我們的心情, 但如果是由小果來作詞的話 應該就能向更多的人傳達小果的心意了吧♪ | |
| 但是我擔心會寫出奇怪的歌詞來唉…… | |
| 畏懼失敗可不是你的風格啊? | |
| 總之就先把心中想的話,還有想要說出的話 都寫在紙上吧? | |
| 是啊。如果覺得不是很習慣作詞的話, 我也會來幫忙的 | |
| 嗯……那麼,我就試試看吧! | |
| 加油啊,小果♪ | |
| 小果真厲害! 要為學園祭的曲子作詞了呢! | |
| 才不厲害呢! 完全寫不出來啊…… | |
| 唔,你準備寫什麼樣子的歌詞呢? | |
| 準備!? 啊……那個啊……我現在正要開始想…… | |
| 其實我也在考慮曲子的事情呢 穗乃果也和我一起來想吧? | |
| 嗯! 我想了解一下大家的想法 | |
| 我記得,之前在學園祭上的使用的歌曲, 是為大家加油的曲子……對吧 | |
| 我想起來了! 小真姬說過的對吧, 想要為努力的人加油打氣之類的話 | |
| 是、是嗎? ……我說過什麼話和這個沒關係吧 | |
| 如果這次的主題和上次一樣的話,用那種風格也不錯…… 還是說這次改變一下風格比較好呢? | |
| 是啊~這次歌曲的主題應該是什麼呢? | |
| 品嘗拉麵?海邊遊玩? 或者像戰隊特攝片的主題曲那樣? | |
| 這個風格差距也太大了吧? | |
| 是嗎? 花花,你覺得這次的主題用什麼才好呢? | |
| 呃……拉…… | |
| 拉? | |
| 拉……拉…… | |
| 小花? 你是在啦啦啦~♪地哼歌嗎? | |
| 我明白了! 花花是想說拉麵對吧? | |
| ……Love……Song…… | |
| 嗯? 抱歉,你剛才說什麼? | |
| 那個……Love Song……之類的! 怎、怎麼樣? | |
| Love Song!? | |
| 在全國各地的學園偶像組合中, 選擇情歌作為參賽歌曲的組合也不在少數。曲調清新,卻又 帶有一點淡淡的憂傷……這類的歌曲,哎嘿嘿,我還蠻喜歡的 | |
| 原來如此……情歌,感覺不錯呢! | |
| 我也覺得很不錯 但是,穗乃果能寫得出情歌的歌詞嗎? | |
| 哎? | |
| 小果啊,你可以當做是…… 寫給喜歡的人的情歌啊 | |
| 哦哦! 小果喜歡的人是誰呢? 我從來都沒有聽說過! | |
| 哎哎哎!? 喜、喜歡? 喜歡別人! 是說我嗎!? | |
| 話說,Love Song里的Love是愛的意思對吧? | |
| 啊~啊!? 愛! | |
| 等等,穗乃果已經精神錯亂了! 冷靜一點! | |
| 怎麼辦……Love的意思到底是什麼!? | |
| 不知道小香香的這份心意……能否傳達給你呢? 感覺有些不安呢…… | |
| 所以啊……我想要把我心中滿懷的愛意 在這裏全部傳達給你 | |
| 滿懷的愛意…… | |
| 穗、穗乃果!? 你在偷看什麼啊!? | |
| 不要妨礙我的個人偶像秀啦 之前也和你說過的吧! | |
| 那個,小香你能告訴我嗎? Love到底是什麼意思啊 | |
| Love? 哼……這可是象徵着小香香的如同魔法般的詞彙呢☆ | |
| Love就是小香香 小香香就是Love | |
| 你說這些我也聽不懂啊,小香! | |
| 你、你急什麼啊 | |
| 我想要弄清楚它的意思啊…… 小香,再告訴我一些關於Love的事情吧! | |
| 呀……! 穗乃果好可怕!! | |
| Love……Love到底是什麼呢!? |
第3話
3話
| やっ、やめてください穂乃果! | |
| 海未ちゃん! ここに海未ちゃんが好きな人の名前を書いて!! | |
| いやです…… | |
| さあ、書いて! | |
| 穂乃果……破廉恥です!! | |
| あっ! 待ってよ海未ちゃーーん! | |
| 海未ちゃん、行っちゃった…… 穂乃果ちゃん、作詞はどう? | |
| 花陽ちゃんたちに相談して、ラブソングにしよう! って決めたところまではよかったんだけど…… | |
| ラブとか好きとか……それってどういうことなのかな? って頭の中がぐるぐるしちゃって…… | |
| そうなんだあ…… | |
| ことりちゃんは誰か好きな人いる? | |
| うーん……私は穂乃果ちゃんと海未ちゃんかな | |
| あ……ラブソングだから恋人なのかなって思ったけど、 普通に好きな人でもいいのかな? | |
| うん♪ きっと難しく考えなくていいんじゃないかな | |
| じーっ…… | |
| あっ、海未ちゃん! | |
| ……作詞の話をしているのですか? | |
| そうだよ! 海未ちゃんが作詞してみればって言ったのに、 相談したら逃げていっちゃうんだもん | |
| 仕方ないではありませんか! 好きな人の名前を書けなんて、 作詞の相談にはとても思えません……! | |
| それで好きな人のことをみんなに聞いてまわってたのね | |
| いくらにこがラブの達人だからって、 追いかけてこないでほしいわよね | |
| ごめんなさい…… | |
| まあまあ、そう言わないで! これが穂乃果ちゃんの作詞と、スクフェスのステージに つながるんやから♪ | |
| 好きな人なんか、凛はよゆーで書けるよ! ノートに書いとこ。かよちん……っと | |
| は、は、恥ずかしいよ凛ちゃん…… | |
| そうかな? なんなら凛とかよちんで相合傘も書いちゃうもんねー | |
| くだらない…… 小学生じゃないんだから、そういうのやめなさいよね | |
| 真姫ちゃん……さては相合傘がうらやましかったんでしょ | |
| ばかっ。そんなわけないでしょ | |
| 大丈夫、真姫ちゃんもこの相合傘の上に ちっちゃく名前書いておくからね | |
| 書くなら傘の中に書きなさいよ! | |
| 相合傘に入りたいなら、 入りたいって言ったらいいのに〜 | |
| いいのににゃ〜♪ | |
| もう。傘はいいから ちゃんと穂乃果の作詞について考えなさいよ | |
| 誰が好きかっていうところは 気にしなくていいんやない? | |
| 好きって思う気持ちとか、好きな人がいて楽しいっていう 気持ちとか……そういうのを考えるのはどう? | |
| そっか 歌詞に好きな人の名前を書くわけじゃないもんねえ | |
| 好きって思う気持ちかあ…… | |
| 好きな人のためなら、頑張れちゃう…… みたいな感じかしら? | |
| なるほど…… μ'sのためなら、 勉強して赤点とらないように頑張るぞ……って感じ? | |
| ……それは学生として最低限必要なことだけどね? | |
| 好き…… | |
| どうしたの、花陽? | |
| あ……ラブソングってどうして聴くだけで、 胸がきゅんってするんだろうって考えてたんだ | |
| 片思いの歌も、恋が叶う歌も、失恋しちゃう歌も…… みんな違っていいよね | |
| 結果はどうあれ、誰かに恋をしている子はかわいいって ことじゃないかな? | |
| 結果はどうあれって…… 出来ることなら失恋なんかしたくないけど | |
| 報われない恋も、それはそれでいいと思うけどなあ♪ | |
| そうねえ…… 誰かを好きっていう気持ちは それだけでいいものだと思うけど | |
| せっかくなら、同じように誰かに好きって思われたいわ…… そう思わない? | |
| 当然そうよね。にこにーはみんなにラブをあげるけど、 みんなからも同じくらいラブをもらいたいもの | |
| 誰かに好きって言ってもらう機会なんて、 そんなにないもんね | |
| 好きだなって思ってても、 言葉に出して伝えることはあんまりないかも | |
| そっか…… | |
| 好きって思いたい……好きって思われたい……かあ |
第3話
| 別、別這樣啦,穗乃果! | |
| 小海! 快把你喜歡的人的名字寫在這裏!! | |
| 才不要…… | |
| 快,快寫下來吧! | |
| 穗乃果……你真是太不知羞了!! | |
| 啊! 等等啊,小——海——! | |
| 小海跑掉了呢…… 小果,你作詞怎麼樣了? | |
| 我和小花商量了一下,就決定是Love Song了! 雖然當時還覺得是很好的主意…… | |
| 但是Love啊,喜歡啊……這些東西到底是什麼意思呢? 這樣一直想着,我的腦袋都要暈掉了…… | |
| 這樣啊…… | |
| 小琴有喜歡的人嗎? | |
| 嗯……我喜歡的人應該是小果和小海吧 | |
| 啊……雖然說起Love Song,就會想到戀人啊之類的, 但普通意義上的「喜歡的人」不也是可以的嗎? | |
| 嗯♪ 不用想的那麼複雜應該也沒關係的吧 | |
| 盯…… | |
| 啊,小海……! | |
| ……你們在討論作詞的事情嗎? | |
| 是啊! 明明是你讓我嘗試作詞的呢, 結果到了討論的時候就逃走了 | |
| 這也是沒有辦法的啊! 你是讓我寫下喜歡的人的名字哎, 我可不覺得你是來找我討論作詞的……! | |
| 而且不僅如此,你還去把大家都問了一圈吧,喜歡的人啊什麼的 | |
| 就算我是Love達人, 我也不希望有人追着我問呢 | |
| 對不起…… | |
| 好了好了,不要這麼說嘛! 這都是因為小果的作詞 關係到學園祭的演出啊♪ | |
| 喜歡的人的話,我隨手就能寫得出來! 就寫在本子上吧。小~花……寫完啦 | |
| 太、太讓人害羞啦,小凜…… | |
| 是嗎? 那麼我就畫一個我和花花的相合傘吧 | |
| 真無聊…… 又不是小學生了,別做這麼幼稚的事情啦 | |
| 小真姬……實際上很羨慕我們的相合傘吧 | |
| 你是笨蛋嗎。才沒有這回事 | |
| 沒關係,就在這個相合傘的旁邊 用小字加上小真姬的名字吧 | |
| 要加的話就給我寫在傘的裏面啊! | |
| 要是想寫在裏面的話, 直接說出來不就好了嗎~ | |
| 不就好了喵~♪ | |
| 好了。別再討論傘的事情了。 還是認真地想一想怎麼幫穗乃果作詞吧 | |
| 關於喜歡的人的事情, 不去考慮也沒關係的嗎? | |
| 喜歡別人的心情,喜歡的人帶來的快樂 ……還是想一想這些事情吧? | |
| 這樣啊 也就是說不需要在歌詞裏加上喜歡的人的名字嗎 | |
| 喜歡別人的心情…… | |
| 為了喜歡的人而加油努力…… 是類似這樣的心情嗎? | |
| 原來如此…… 如果是為了μ's 就必須努力學習,考過及格線……是這種感覺嗎? | |
| ……這只是身為學生的義務而已吧? | |
| 喜歡…… | |
| 怎麼了,花陽? | |
| 啊……我正在思考, 為什麼只是聽着情歌,就會產生一種揪心的感覺呢 | |
| 單相思、相戀、失戀…… 有這麼多種類的情歌真是太好了 | |
| 不管結果如何,處於戀愛中的女孩子 不正是最可愛的嗎? | |
| 不管結果如何…… 如果可以的話,還是不要失戀比較好吧 | |
| 沒有結果的戀情,這種感覺不也很不錯嗎♪ | |
| 是啊…… 喜歡別人的心情, 只要有這種心情就足夠了吧 | |
| 喜歡別人,也同樣地希望收到別人的喜愛…… 戀愛的人應該會產生這樣的想法吧? | |
| 那是當然的了。小香香雖然願意把愛分享給大家, 但也希望得到大家的愛呢 | |
| 平時也根本沒有 受到別人表白的機會啊 | |
| 這是因為,即使有喜歡的心情, 也不敢用話語表達出來的原因吧 | |
| 是這樣的嗎…… | |
| 喜歡別人……被別人喜歡…… |
第4話
4話
| ………… | |
| 穂乃果ちゃん、作詞頑張ってるね | |
| はい。きっと穂乃果なら…… 素敵な歌詞を作ってくれると思います | |
| ことりも衣装作り、お疲れさまでした とてもかわいい衣装が出来ましたね | |
| 海未ちゃんも手伝ってくれてありがとう♪ 海未ちゃんに衣装作りを手伝ってもらうのって 久しぶりかもっ | |
| たまにはこうして違う分担もいいかもしれませんね | |
| 穂乃果ちゃんのラブソングはきっとかわいいだろうなあ……♪ 歌詞が出来るのが楽しみだな | |
| ……も、もし失恋の歌だったらどうしましょう | |
| ええっ……大丈夫だと思うけど……! | |
| よし……書けた! | |
| ことりちゃん、海未ちゃん! 部室行こう〜っ | |
| うんっ | |
| はいっ | |
| 無事歌詞が出来たのね! 穂乃果、お疲れさま! | |
| よく頑張ったね♪ どんな感じになったか、すっごく興味あるな〜 | |
| あのね、ラブソングにしよう! って決めてから、 もし好きな人に告白するとしたらどんな感じかな……とか | |
| もし恋人が出来たとしたら、どんな気持ちかな……って いっぱい考えたんだけど…… | |
| 思いつかなかったんだ | |
| 思いつかなかったの……? | |
| やっぱり、恋人が出来たら……って想像しても、 どんな人なのかも全然分かんないし | |
| だから、自分の好きな人とか好きなものを 考えることにしたんだ | |
| 穂乃果ちゃんの好きな人? | |
| うん! 私はμ'sのみんなが好きで…… | |
| μ'sの音楽が好きで、μ'sのステージが好きなんだ | |
| 当然ね♪ にこたちも同じ気持ちよ | |
| 私たちのことを応援してくれる人たちみんなのことも 好きだし…… | |
| A-RISEのみんなも好きだし、 全国でスクールアイドルを頑張ってる子たちも好き! | |
| わあ……♪ 私もそう思うっ | |
| それに私は、私の家族が好きで…… みんなの家族のことも大切に思ってる | |
| 穂乃果…… | |
| 欲張りすぎるって分かってるけど、みんな好きなんだ | |
| 絵里ちゃんが言ってたよね、誰かに好きって思われたいって | |
| ええ。好きって思ってもらえたら幸せよね♪ | |
| だから、みんなに好き! っていう言葉を伝えたいな って思ったの | |
| もし好きって言葉を伝えることで、誰かを幸せに出来たり、 誰かに勇気をあげられたりしたらいいなって | |
| いいやん! 言葉には力があるもんね | |
| 好きっていう言葉で、人に勇気をあげられる…… それって素敵ね | |
| だから、上手く伝えられないけど…… とにかくみんな好きなの! | |
| いいんじゃない? 穂乃果らしくって | |
| 私もすごくいいと思う ……まあ、ラブソングって感じじゃないかもしれないけど | |
| 今の穂乃果ちゃんにしか書けない、 等身大のラブソングやね♪ | |
| よかった……! 海未ちゃん、私にも作詞が出来たよ〜 | |
| はい! とても穂乃果らしくて、とてもいい歌詞ですよ | |
| 穂乃果、一緒に曲と歌詞をあわせましょう 穂乃果に確認してもらいたいこと、たくさんあるの | |
| うんっ! よろしくね、真姫ちゃん! | |
| ふふ。ハッピーな曲になりそうね♪ | |
| もうすぐ私たちの出番ですよ。準備はいいですか? | |
| もちろん! カンペキにこっ | |
| ………… | |
| あれ……穂乃果ちゃん、大丈夫? | |
| 今更なんだけど…… あの歌詞で本当に大丈夫だったのかな? | |
| ええっ!? 今更そんなことを……! | |
| 何か不安に思うことがあるの? あるなら、今のうちに私たちに伝えてね | |
| 穂乃果1人の気持ちを書いちゃったから…… ちゃんとμ'sの歌詞になってるのかなって、 突然不安になっちゃった | |
| え〜? 全然心配ないよ! | |
| うん! どこからどう見ても、μ'sの歌詞になってるよ♪ | |
| 穂乃果ちゃんの歌詞に、真姫ちゃんの曲に、 ことりちゃんの衣装に……完全にμ's100%やん♪ | |
| そうかな? そう言ってもらえると安心かも…… | |
| 穂乃果の歌詞を読んで、 穂乃果らしくていい歌詞だっていう話をしたけど…… | |
| もう、穂乃果だけの気持ちじゃないのよ みんなが好きで、みんなに好きって伝えたい…… 私たちも今は同じ気持ちよ | |
| みんなににこたちの好きの気持ちを、 たーっくさん届けてあげるにこ | |
| うん! 頑張ろうね! | |
| 誰か1人に好きって伝えるのもいいけど、 たーーーっくさんの人に好きって言えるなんて嬉しいな | |
| みんな……ありがとう! | |
| さあ、ステージにいきましょう 穂乃果! | |
| うん! スクールアイドルフェスティバルのステージ…… 楽しもうね! | |
| μ's… | |
| ミュージックスタート♪ |
第4話
| ………… | |
| 小果,加油哦 | |
| 是啊。如果是穗乃果的話…… 一定可以寫出動人的歌詞的 | |
| 琴梨也一直在製作服裝,真是辛苦了 這次的衣服真的很可愛啊 | |
| 這要多謝小海的幫忙呢♪ 小海能來幫忙製作服裝 還真是難得 | |
| 偶爾改變一下工作的內容也很有意思呢 | |
| 小果的情歌應該會很好聽吧……♪ 真期待歌詞完成的那一刻呢 | |
| ……如、如果她寫的是失戀的歌詞可怎麼辦啊 | |
| 哎哎……應該不用擔心這種事情吧……! | |
| 好……寫完了! | |
| 小琴、小海! 去社團室吧 | |
| 嗯~ | |
| 好的~ | |
| 看來是順利地寫出歌詞了啊! 穗乃果,辛苦你了! | |
| 真是努力啊♪不知道是怎樣的風格呢,太令人期待了~ | |
| 那個,在決定了是情歌之後 我又考慮了很多東西, 如果被喜歡的人告白的話是什麼感受…… | |
| 如果和別人成為情侶的話是什麼心情…… 諸如此類的事情…… | |
| 但還是想不明白啊 | |
| 想不明白……? | |
| 雖然想像着戀愛是什麼樣子…… 但還是不明白「喜歡的人」應該是什麼樣子 | |
| 所以,我就把「喜歡的人」 當成自己喜歡的人來寫了 | |
| 小果喜歡的人? | |
| 嗯! 我喜歡μ's的大家…… | |
| 喜歡μ's的音樂,也喜歡μ's的演出 | |
| 這是當然了♪ 我們也是同樣的想法啊 | |
| 我還喜歡一直以來 幫助和鼓勵過我們的人們…… | |
| 我喜歡A-RISE的大家, 更喜歡全國所有為了「學園偶像「而努力着的人們! | |
| 哇……♪ 我也是這麼想的 | |
| 我還、我還喜歡我的家人…… 以及大家所有人的家人 | |
| 穗乃果…… | |
| 雖然我明白這個樣子很貪心,但是我真的喜歡大家,喜歡所有人 | |
| 小繪說過這樣的話吧,「想要被別人喜歡」 | |
| 還好吧。能夠受到別人的喜歡是很幸福的事情呢♪ | |
| 所以,我喜歡大家! 我就是想要把這種心情 傳達給所有人 | |
| 如果「喜歡」這句話,能夠給別人帶去幸福 給別人帶來勇氣,那最好了 | |
| 說得好! 話語之中也是蘊含着力量的啊 | |
| 「喜歡」的一句話,就能夠賜予他人以勇氣…… 真是了不起啊 | |
| 所以,雖然我表達得不是很好…… 但總之,我就是喜歡大家! | |
| 這不是很好嗎? 這就是穗乃果的風格啊 | |
| 我也覺得這就可以了 ……雖然可能不太像是情歌應該有的感覺啦 | |
| 這是只有現在的小果才能寫出的 最動人的情歌呢♪ | |
| 太好了……! 小海,我也會寫歌詞啦~ | |
| 嗯! 的確是很有穗乃果的風格,也很優美的歌詞呢 | |
| 穗乃果,和我一起把曲調和歌詞整合一下吧 我還有很多要和你一起確認的事情呢 | |
| 嗯! 那就請多指教了,小真姬! | |
| 呵呵。這次的曲子似乎會變得很歡樂呢♪ | |
| 馬上就輪到我們了。準備好了嗎? | |
| 當然了! 簡直完美啊 | |
| ………… | |
| 咦……小果,你沒事吧? | |
| 雖然都到了這個時候…… 我的歌詞真的沒有問題嗎? | |
| 哎哎!? 現在還在說這種事情啊……! | |
| 有什麼讓你擔心的地方嗎? 如果有的話,現在就趕緊告訴我們吧 | |
| 因為這是按照我一個人的心情寫下的歌詞…… 所以我突然很擔心, 不知道這份歌詞到底能不能算是μ's大家的歌詞 | |
| 哎? 完全不用擔心啦! | |
| 嗯! 不管怎麼看,這都是「μ's的歌詞」啊♪ | |
| 小果的歌詞、小真姬的旋律, 小琴的服裝……這不就是100%的μ's嘛♪ | |
| 是這樣的嗎? 這樣說的話我就放心了…… | |
| 讀了穗乃果的歌詞後, 我覺得這就是有穗乃果風格的好歌詞啊…… | |
| 真是的,這可不只是你一個人的心情哦 喜歡大家,想要將這份心情傳達給大家…… 現在的我們都是這種心情啊 | |
| 我們必須把喜歡大家的心情, 傳達給更多的人 | |
| 嗯! 那就加油吧! | |
| 雖然向一個人表白也不錯, 但如果能讓更多的人感受到「喜歡」的這份感情的話, 那就更好了啊 | |
| 大家……謝謝你們! | |
| 那麼,出場吧 穗乃果! | |
| 嗯! 學園偶像祭的舞台…… 一起享受把! | |
| μ's…… | |
| Music Start♪ |








