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節分あーんどバレンタイン
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節分あーんどバレンタイン
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劇情簡介 | |
劇情名 | 節分あーんどバレンタイン |
譯名 | 節分日與情人節 |
劇情導航 | |
上一章劇情 | 年末年始、Aqours充電中! 年末年始,充電中的Aqours! |
下一章劇情 | 船上のスクールアイドル 船上的學院偶像 |
第1話
1話
角は1本と2本、 3本あっても面白いかも♪ | |
ずら丸、さっきからなーに描いてるの? こ、これは… | |
可愛い鬼の顔だね〜! 花丸ちゃん、これ、どうしたの? | |
えへへへ、 節分行事で使う鬼のお面を作ってるずら | |
鬼の生首… 何のために描いてるのかと思ったら、お面かあ | |
本当だ! 耳のところに紐をかける穴が空いてる! 花丸ちゃん上手だね | |
ありがとう♡ 今度のお休みにマルの実家のお寺で 節分イベントがあって | |
近所の幼稚園の子どもたちを招待して 豆まき大会を開催するんだ | |
派手なイベントじゃないけど、 豆まきをやったあと、 子どもたちと一緒におやつを食べるんだよ | |
そっか、もう節分の季節だもんね! いいな〜すっごい面白そう!! | |
花丸ちゃん、 私たちにも手伝えることってあるかな? | |
ええっ、手伝ってくれるの? すごく助かるずら | |
お寺の行事って普段関わる機会が少ないし、 私たちで花丸ちゃんの手助けができるなら やってみたいな | |
梨子ちゃんの言う通り! お寺の行事、お手伝いしたいであります! | |
わあ…! ありがとう! 頼もしい仲間が増えたずら | |
あのね、実はこのお面をかぶる鬼役が 少なくて困ってたんだ | |
鬼役…! すーっごくワクワクしてきた〜! | |
あら〜! 楽しそうなイベントじゃない♪ マリーもキュートな鬼ヨメになろうかしら! | |
鞠莉さん、「ヨメ」は余計です | |
地域のイベントに参加できるのは Aqoursとしてもいい経験になりますし、 単純に楽しそうですわね | |
全員鬼なの? 鬼が9人って圧巻な気もするけど… 楽しそう! 私もお手伝いさせて | |
うわあ…! みんなが手伝ってくれるなら、 今年の節分は特別楽しみなイベントになるずら | |
じゃあ花丸ちゃん、 まずは何から始めたらいいかな? | |
お面はもうちょっとで完成するから、 まずは豆まきに使う大豆と、 子どもたちと食べるお菓子を買いに行きたいずら | |
今日の練習も終わったし、 早速駅前の商店街に行ってみる? | |
賛成〜! お腹もすいてきたし、 美味しいお菓子を買いに行こう! | |
千歌ちゃん… イベント用だけじゃなくて 今日食べる分も買う気でしょう? | |
えっへへ〜ばれたか… いっぱい練習したら 甘いものが食べたくなっちゃった | |
うわぁ〜! バレンタイン企画をやってるお店がいっぱいある! 可愛い〜…♡ | |
ケーキ屋さんも、花屋さんも雑貨屋さんも、 バレンタインムード全開だねえ | |
もうそんな時期でしたわね 商店街のあちこちに ハートとチョコのキャンペーン広告が… | |
千歌っちはバレンタイン、 特別な人にチョコをあげるの〜? | |
ええっ!? 特別な人なんていないよ〜 歌詞を書く時も恋愛の歌詞は 難しくて苦戦してるくらいだもん | |
そういう鞠莉さんは、いるんですか? 特別な人 | |
もっちろん♪ 今年は8人分作るから大変だわあ | |
はっ、8人もいるの?! 多くない!? | |
曜、驚きすぎ 鞠莉は私たちのことを言ってるんだよ | |
大正解。さっすが果南ね 今年はAqoursのみんなにプレゼントするわ! | |
横で聞いててヒヤヒヤしましたわ 友チョコのことだったのですね | |
うそ、ダイヤまで真に受けてたの? | |
バレンタインかあ… いつか大切な人ができたらルビィも 美味しいチョコを作れるように練習したいなあ | |
いつか、なんて言わず今作れるように 練習すればいいと思いますわよ? | |
恋人にチョコをプレゼントするのは 日本独自の習慣であって、 | |
本来のバレンタインに則って 日頃お世話になっている方へ 感謝の気持ちを込めて贈り物をすればいいのです | |
そっかあ! だったら、ルビィは みんなにプレゼントする友チョコを作りたい! 今日一緒に材料買ってっちゃお♪ | |
友…チョコ…!! それはフツーの女子高生のリア充イベント… | |
ヨハネもこの波に乗って フツーの女子高生への一歩を踏み出すのよ…! | |
豆まきに使う豆も買ったし、 あとは子どもたちと食べるおやつだね | |
果南さん、 ここでひとつ相談があるずら | |
何? どうかしたの? | |
子どもたちに節分の風習を知ってもらいたいから、 年の数だけ大豆を食べてもらいたいんだけど | |
炒った大豆は子どもたちに 美味しく食べてもらえるか心配で… | |
確かに。大豆はそのままで十分美味しいけど、 幼稚園の子どもたちには 甘みが足りないおやつに感じちゃうかもね | |
花丸ちゃん花丸ちゃん! ルビィいいこと思いついたよ! | |
なになに? うわっ、すごい量のチョコレートだね | |
えへへ、色々練習したくて♪ あのね、2月は節分もあるしバレンタインもあるから、 合体させたらどうかな? | |
節分とバレンタインの合体…ずら? | |
そう! 大豆をチョコでコーティングしたお菓子なら 子どもたちも食べやすいんじゃないかと思って | |
すごいよルビィちゃん! それだ! それなら子どもたちが 喜んでくれること間違いなしだよ! | |
うふっ、解決したみたいね じゃあ私は調理室を借りる手続きをしておこうかな | |
みんな〜 ラッピングミッションコンプリートしたわよ〜! | |
ちょうどラッピング組も 買い出し終わったみたいだね | |
鞠莉さんが可愛い雑貨屋さんを教えてくれたおかげで、 子どもたちが喜びそうなリボンや袋が揃ってよかったね | |
うん! 商店街にあんなに可愛い雑貨屋さんが あったの初めて知ったよ〜 | |
あれ? 善子もラッピング組じゃなかったっけ? | |
善子ちゃんなら 「堕天使流リア充奥義を極める材料を買いにいく」って、 途中から別のお店に行っちゃったの | |
堕天使流リア充奥義ぃ…? |
第1話
有一兩根或者兩三根犄角, 應該也挺有趣呢♪ | |
花花丸,你在畫什麼呢? 這、這是…… | |
好可愛的惡鬼頭像啊~! 花丸,這是什麼呀? | |
嘿嘿, 我在做春分活動力要用的惡鬼面具的說。 | |
我還在想你幹嘛畫惡鬼頭顱…… 原來是面具啊。 | |
確實! 耳朵上有用來穿線的小孔! 花丸的手還真是巧呢。 | |
謝謝♡ 花丸家的寺廟 要在這個假期舉行春分活動。 | |
到時候,要請來附近幼兒園的孩子, 一起召開撒豆大會。 | |
雖說不是什麼大型活動, 但在撒豆之後, 還要和孩子們一起吃點心。 | |
是啊,已經到春分的季節了呢! 真好~聽上去很有意思呢!! | |
花丸, 我們可不可以也來幫忙呢? | |
咦,你們願意來幫忙嗎? 那真是太好了的說。 | |
畢竟平時很少有機會參加寺廟的活動, 而且如果能幫到花丸, 那我們當然希望試試看了。 | |
梨子說得沒錯! 我也希望去給寺廟的活動幫忙! | |
哇……! 謝謝! 你們真是太可靠了的說! | |
其實啊,負責戴面具飾演惡鬼的人數不足, 我正在發愁呢。 | |
飾演惡鬼……! 聽起來就讓人興奮~! | |
哎呀~! 這個活動似乎挺有趣的嘛♪ 鞠莉也能成為可愛的惡鬼妻子嗎? | |
鞠莉,「妻子」兩個字是多餘的哦。 | |
能夠參加地方活動, 對Aqours來說也是很好的經驗呢。 而且這個活動聽起來也很有趣。 | |
大家都要飾演惡鬼嗎? 雖說有9個惡鬼似乎會很震撼…… 但應該也很有意思呢! 我也來幫忙吧。 | |
哇……! 有了大家的幫忙, 今年的春分活動一定會變得特別有趣的說。 | |
好啦花丸, 我們該從什麼開始做起呢? | |
面具馬上就要完成了, 你們還是先去買撒豆用的大豆, 還有給孩子們吃的點心的說。 | |
今天的訓練也結束了, 我們直接去車站前的商店街看看吧? | |
同意~! 我的肚子也餓了, 快去買美味的點心吧! | |
千歌…… 你想買的不只是活動用點心, 還有準備今天吃的那一份吧? | |
嘿嘿~被你發現了…… 訓練了那麼久, 當然會想要吃甜食了。 | |
哇~! 有好多正在舉行情人節活動的店鋪啊! 好可愛……♡ | |
蛋糕店、花店和雜貨店 全都充滿了情人節氣息呢! | |
已經到這個時節了啊。 商店街隨處都是 紅心和巧克力的活動廣告…… | |
千歌有沒有打算在情人節的時候, 把巧克力送給特別的人呢~? | |
咦!? 我才沒什麼特別的人呢~ 每次寫歌詞的時候, 都要因為高難度的戀愛歌詞而陷入苦戰呢。 | |
倒是鞠莉你,有沒有什麼…… 特別的人呢? | |
當然有了♪ 今年要做8人份的巧克力,一定會很辛苦呢。 | |
居、居然有8個人!? 也太多了吧!? | |
小曜,你反應也太大了。 鞠莉說的是我們啦。 | |
沒錯。不愧是果南。 今年我要送巧克力給Aqours的成員們! | |
在旁邊聽得我心驚膽顫的。 原來是友情巧克力啊。 | |
不是吧,連黛雅都當真了? | |
情人節啊…… 露比也想學會做巧克力,等將來有了重要的人後, 就能做出美味的巧克力呢。 | |
不要說什麼將來, 現在直接學會去做不就好了嗎? | |
送巧克力給戀人 是日本獨特的習慣。 | |
我們可以按照情人節原本的風俗, 把巧克力送給平日裡關照自己的人, 以此來表達謝意。 | |
這樣啊! 那露比也想做友情巧克力 送給大家! 今天就一起去買材料吧♪ | |
友情……巧克力……!! 這不是普通女高中生的現充活動嗎…… | |
夜羽也要跟上這個形勢, 邁向通往普通女高中生的一步……! | |
已經買好撒豆用的豆子了, 接下來就是給孩子們吃的點心了吧? | |
果南, 有件事情想和你商量的說。 | |
怎麼了? 是什麼事呢? | |
為了讓孩子們了解春分的風俗, 我希望他們有多少歲,就吃掉多少大豆。 | |
但又不知道孩子們是否愛吃 炒過的大豆…… | |
說得也是。雖說原味的大豆很好吃, 但要讓幼兒園的孩子當作點心來吃, 甜味確實不太夠呢。 | |
花丸、花丸! 露比想到好主意了! | |
什麼主意? 哇,好多巧克力啊! | |
嘿嘿,畢竟想多練一練嘛♪ 你看,2月有春分,又有情人節, 不如我們把這兩個節日放到一起去過吧? | |
把春分和情人節放到一起……的說? | |
是啊! 如果是裹上巧克力的大豆, 那孩子們應該也會吃得很開心吧。 | |
太好了,露比! 這個主意好! 這樣一來, 孩子們一定會特別高興的! | |
啊哈,問題似乎解決了呢。 那我先去辦理借用料理教室的手續啦。 | |
各位~ 購買包裝的任務完成啦~! | |
去購買包裝的那一組 也回來了呢。 | |
幸好有鞠莉介紹的可愛雜貨店, 我們買到了孩子們應該會喜歡的綢帶和包裝袋。 | |
嗯! 我也是第一次知道 商店街居然有那麼可愛的雜貨店~ | |
咦? 善子不也去買包裝了嗎? | |
善子說 「要去買能將墮天使式現充絕招發揮到極致的材料」, 所以中途去了其他店鋪。 | |
墮天使式現充絕招……? |
第2話
2話
まずは大豆を炒るところから! ルビィちゃん、お願いします! | |
ピギィ!! 千歌さん、大豆って、 ポップコーンみたいに弾けないよね? 大丈夫だよね? | |
情けないわよ、ルビィ 大豆はコーンと違って、炒っても弾けないものです | |
うう、ごめんなさいお姉ちゃん 千歌さんがお鍋のふたで防御してるから、 弾けるのかと思って | |
え、弾けないの? | |
弾けませんわよ! 大豆を炒って弾けていたら 節分がポップ大豆祭りになってしまいますわ | |
板チョコを細かく刻んだら湯煎にかけて、 あ、この時チョコにお湯が入らないように気をつけてね | |
はい♪ こうして溶かしたチョコに、 ルビィちゃんたちが炒ってくれた大豆を入れて…と | |
あとはスプーンで大豆をすくって クッキングシートの上に並べて | |
固まってきたら もう一度チョコでコーティングすれば プレーンのチョコ大豆は完成だよ | |
美味しそ〜う! ミルクチョコだから 子どもたちにも喜ばれる甘さだね | |
曜ちゃん! そういえば甘いだけじゃつまらないかもって、 トッピングも用意したんだよね? | |
おおっと! そうだった! それぞれトッピングを選んだんだよね 千歌ちゃーん、私たちはトッピングを担当しよう♪ | |
いいよ! まずはルビィちゃんが選んだトッピングから! ドライベリーの粉末!! | |
見た目も可愛くなるし、 甘酸っぱさがミルクチョコと合いそうだねえ〜♪ | |
お次はダイヤさんチョイスの抹茶パウダーと、 花丸ちゃんチョイスのココアパウダー! | |
大人なほろ苦さ… 大豆の風味とマッチしておいしさが引き立つよ〜… | |
私はこれ! 細かく刻んだみかんピール!! これをトッピングすると みかんの爽やかさとチョコのまろやかさが〜… | |
こーら、2人とも! さっきからなにつまみ食いしてるの! | |
かっ、果南ちゃん! これは、味見という正式な… | |
よし! じゃあ口止め料として これを食べてみて! | |
はむっ! もぐもぐ… | |
ん? これは…岩塩? 不思議…塩辛さの後だと甘さが強く感じる | |
当ったりー! 渡辺曜チョイスは小さな岩塩! 塩チョコってやつだね | |
って、こら! 私までつまみ食いに巻き込まないの 鞠莉と善子が選んだトッピング、持ってきてくれたわよ | |
遅れてごめんなさいね? はい、マリーのキラキラシャイニースペシャルトッピング♪ | |
なんて眩しい輝き…!! これは… | |
鞠莉…幼稚園の子どもたちに 金粉のトッピングは早過ぎるんじゃないか、な…? | |
鬼を退治した後に食べるんでしょう? ウイニングシャイニーな気分を表現するには このトッピングかなって。…ダメ? | |
10袋に、1粒だけ入ってたら…嬉しいかも? | |
ナイスよ千歌っち! それでいきましょう♪ | |
堕天使流リア充奥義、 堕天使の涙、これにて完成…っと! | |
善子ちゃんは何をトッピングに選んだの? 一口ちょーだいっ! はむっ、もぐもぐ… | |
んん? んん…!? …むわああああああああ?! キャッハー辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛ーい! | |
曜ちゃん!? 何がかかってたの? これ〜? うわっ、ハバネロ、パウダー!? | |
何よ大袈裟ねえ 友チョコに、子どもたちに、 ぴったりな堕天使の涙チョコ大豆Ver.よ! | |
水〜! 水、水水水水水水ぅ〜! ゴホッ、ゲホッゲホッ… | |
善子ちゃん、 これは子どもたちにはあげられないずら Aqours存続の危機に陥っちゃうよ | |
美味しいと思うんだけどなあ… 10袋に1粒くらい… | |
ダーメ、ずら! 善子ちゃん! | |
わ、わかったわよう! これは自分用にして、子どもたち用には ピーナッツでもトッピングしておくわ | |
チョコ大豆のトッピングがピーナッツ… なかなか面白い発想だね | |
あれ、ダイヤもう片付けてるの? | |
調理をしながら 使用した器具を洗って片付けると 手際よく撤収できますわよ | |
ダイヤは要領よく動けるね! 生徒会長なのも納得だわ | |
もう、褒めても炒った豆しか出せませんわよ | |
ところで、梨子さんと果南さんは トッピングに何を準備してきたのです? | |
私は粉糖を 無難だけど、見た目も可愛くなるし、 嫌いな子はいないかなーって | |
私も同じ考えだな。カラースプレーがかかってたら、 子どもの頃無条件に嬉しかったから、 トッピングにいいかもって | |
ふふっ、どちらも子どもたちのことを考えた 素敵なトッピングじゃありませんか | |
さあ、チョコ大豆も完成しましたし、 ラッピングをして仕上げましょうか | |
はーい♪ |
第2話
首先要炒制大豆! 露比,就拜託你啦! | |
呀啊!! 千歌, 大豆不會像爆米花一樣崩開吧? 應該沒事吧? | |
露比,你也太膽小了。 大豆和玉米不一樣,不會在炒制的時候崩開。 | |
嗚嗚,對不起嘛姐姐。 這不是看到千歌正在用鍋蓋遮擋, 所以我才以為會崩開。 | |
咦,不會崩開嗎? | |
不會崩開的! 要是大豆一炒就能崩開, 那春分就要變成爆米豆的活動了。 | |
把巧克力板切碎後隔水加熱。 啊,小心別讓開水掉到巧克力里去哦。 | |
好♪ 然後把露比她們炒好的大豆 放進化開的巧克力里去…… | |
之後再把大豆盛出來, 擺放到烤盤上。 | |
等凝固之後, 在外側再塗抹一次巧克力, 塊狀巧克力大豆就算完工了。 | |
看起來好好吃啊~! 畢竟是牛奶巧克力, 這個甜度一定很受孩子們的歡迎呢。 | |
小曜! 之前不是說,只有甜味還不足夠, 要繼續追加其他裝飾嗎? | |
啊! 沒錯! 當時大家還選了各種裝飾呢。 千歌,這個任務就交給我們來做吧♪ | |
好啊! 先從露比選的裝飾開始吧! 這是干漿果粉末!! | |
不僅看起來很可愛, 酸甜的味道也很適合牛奶巧克力呢~♪ | |
接下來是黛雅選擇的抹茶粉, 和花丸選擇的可可粉! | |
成熟的微苦味道…… 與大豆的味道混在一起,更加突顯了可口的風味…… | |
我來加這個! 切碎的橘皮!! 用這個來裝飾, 就能讓爽口的橘子與醇厚的巧克力混合一起…… | |
我說你們兩個! 怎麼一直在偷吃啊! | |
果、果南! 這應該說是品嘗才對…… | |
好吧! 就把這個 當作是封口費給你吧! | |
唔! 唔唔…… | |
嗯? 這是……礦鹽? 好奇妙……鹹味消失後,甜味變得更加明顯。 | |
沒錯! 渡邊曜選擇就是小塊礦鹽! 也就是鹹味巧克力。 | |
不對! 不要帶着我一起偷吃好不好。 鞠莉和善子選擇的裝飾也被拿過來了。 | |
抱歉來得這麼晚。 給,這是鞠莉特製閃耀無比裝飾♪ | |
好耀眼的光芒……!! 這是…… | |
鞠莉……拿金粉給幼兒園的孩子們點綴食物, 是不是還早了一點……? | |
這不是要放到擊退惡鬼之後來吃嗎? 所以我才想用這個裝飾 來突顯閃耀無比的心情……不行嗎? | |
如果10袋裡只放1個……或許會讓人覺得高興吧? | |
千歌,好提議! 就這麼定了♪ | |
墮天使式的現充絕招—— 墮天使之淚,正式完成……! | |
善子選了什麼裝飾? 讓我嘗一口吧! 唔、唔唔…… | |
嗯? 嗯嗯……!? ……唔哇啊啊啊啊啊啊!? 呀啊好辣好辣好辣好辣好辣~! | |
小曜!? 上面到底加了什麼? 是這個吧~? 哇,哈瓦那辣椒粉!? | |
你們也太誇張了吧。 這可是超級適合友情巧克力和小孩子甜點的 墮天使之淚版巧克力大豆啊! | |
水~! 水、水水水水水水~! 咳、咳咳…… | |
善子, 這個絕對不能給小孩子吃的說。 不然會讓Aqours陷入解散危機的。 | |
我覺得還挺好吃的啊…… 可以在10袋裡加入1粒…… | |
絕對不行的說! 善子! | |
好、好吧! 那這個就留給我自己吃吧。 給小孩子吃的就用花生去裝飾好了。 | |
在巧克力大豆上加入花生…… 這個創意還是挺有趣的呢。 | |
咦,黛雅已經開始收拾東西了? | |
一邊做菜 一邊清洗收拾廚具, 能在離開的時候省事不少呢。 | |
黛雅的動作總是那麼高效率! 真不愧是學生會會長呢。 | |
真是的,再怎麼誇我,我也只能獎勵你點炒豆子而已哦。 | |
對了,梨子和果南 準備了什麼裝飾呢? | |
我準備了糖粉。 雖說很大眾,但能讓外表變可愛, 應該不會有孩子不喜歡。 | |
我也是這麼想的。能讓食物變得五顏六色, 孩子們肯定都會喜歡的, 所以應該很適合做裝飾呢。 | |
哈哈,你們都很會為孩子們着想, 準備的裝飾也很棒呢。 | |
好了,巧克力大豆已經完工了, 來做最後的包裝吧。 | |
好♪ |
第3話
3話
もうすぐ幼稚園の子どもたちが到着するって、 さっきダイヤさんたちから連絡が届いたずら | |
みんなは合図があるまで 鬼の準備して待っててね | |
オッケー! ワクワクするわね〜泣かせない程度に怖がらせて、 大豆でゲキタイされちゃうのね♪ | |
ちゃんと大豆を怖がらなきゃだめだからね? 鞠莉 | |
ノリノリになって 「ナイスヒットよ☆ガール」とか言う鬼じゃ 節分じゃなくなっちゃうからね! | |
果南は心配性ねえ! そんなこと言わないわよ〜 まず当たる気がしないわ シュンビンに…逃げ切る! | |
鞠莉! このイベントの趣旨をいい加減理解してよ! | |
今日は梨子ちゃんとダイヤさんが 子どもたちの引率なんだよね 見たかったなあ〜梨子ちゃんの鬼役 | |
ライブなら立派にパフォーマンスしてるのに たまーに恥ずかしがり屋さんになるよね〜 | |
鬼になりきれる自信がないって、 真っ先に引率立候補してたねえ | |
ルビィちゃんは平気? さっきから隅っこにいるけど… | |
ちょっぴり緊張しちゃってたり… 今日はお姉ちゃんと一緒じゃないし… | |
で、でも、決めたんです! 今日、ルビィは、心を鬼にして、鬼になるって! ……あ、あれ? | |
はーい、皆さーん! 今日は節分です! 節分がどんな日か知ってる人〜? | |
ダイヤさん、妹がいるだけあって 子どもたちの扱いに慣れてるなあ… | |
私も引率を引き受けたんだから、 しっかり子どもたちの面倒を見なきゃ! | |
では、お姉さんと一緒にここで待っていましょう …あれあれ〜? 鬼さんの足音が、聞こえてきたみたいですわ〜 | |
あ、あそこにいるのは鬼さんじゃ、ないかなー!? | |
ガオガオガオ〜!! 悪い子はいねえが〜?! 悪い子はいねえが〜!? | |
千歌ちゃん、それはなまはげのセリフじゃ…!? | |
みっ、みんなー! さっき渡した豆を投げて、鬼さんを退治しよーう! | |
はい、みなさんご一緒に♪ 鬼はーそとー! 福はーうち! | |
うわっ、いててて、いて、いてててて〜〜!! た、退散だあ〜 | |
さあさあ次はどんな鬼さんが来るのかな〜? あ〜、あんなところから鬼さんがー! | |
ってゆうか、豆まき〜? 余裕だしぃ〜 | |
大豆とかぁ〜チョベリバ? みたいな〜 | |
曜ちゃん!? 鞠莉さん!? それは、ヤマンバをイメージしているの? え…しかも、なぜヤマンバギャルをイメージしちゃったの!? | |
か、変わった鬼さんだねえ〜? はい、鬼はーそとー… | |
あれほどきちんとリハーサルをしたのに… 鞠莉さあああああん?! 鬼はーそと!!! | |
アウッ、オウッ!? ノ〜! タイキャクよー! | |
ダイヤさんが投げる豆の量多くない?! うわあー! 退治されたあー | |
ダイヤさんが一番鬼役に適任な気がしてきた… | |
コホン、…最後はどんな鬼さんが やってきますかしら〜? | |
がおー! 鬼さんがみんなのこと、食べちゃうぞ〜? | |
ピギャ! ピギギャーーー! | |
ルビィ、極度な人見知りの妹よ…頑張るのです…! 私は鬼になっても、ルビィの味方ですわ! | |
鬼の鳴き声なんて知らないけど、 ルビィちゃんが頑張ってることだけは伝わってくるわ…! | |
ん? スモークがかかってる? ドライアイスなんか誰が用意して… | |
クックック…! 我ら闇に集いし地獄の鬼なり! 今こそ決戦の時! 幼稚園児が放つ豆になぞ負けるものか | |
集った場所は闇じゃなくてお寺ずら | |
善子ちゃん!? 完全に堕天鬼ヨハネとして降臨してる…! | |
さっすがヨハネちゃん! 鬼設定も見事にきまってるね! | |
設定言うな! | |
千歌ちゃん!? やっつけられたのに出てきちゃダメでしょ! | |
ラストボスのような鬼さんが来ましたわね〜 みんなで退治できるかなー? | |
い、いけない! 私も引率に集中しなくちゃ! | |
鬼はーそとー、福はーうち〜 | |
ぐわわわわあー、これは痛い、退却だあー! | |
ピギィー! 退却すルビィー! | |
イテ! イテテ! くぅ〜〜〜、これしきの攻撃で 退くヨハネじゃないわよ〜! えいやっ! | |
善子ちゃん、勝つ気でいるの!? 反撃に出る鬼なんてダメよー!! | |
そんな鬼には、これずら! | |
は、花丸ちゃん、それ…! | |
イテ! イテテテ! ずら丸! なんで鬼が豆鉄砲で鬼退治してるのよ! | |
おっ、覚えてらっしゃい! 来年も来てやるんだからあー!! | |
みんな今日は朝早くから本当にありがとうずら♪ | |
すーっごく楽しかったよ! こちらこそ、ありがとう!! | |
ルビィの選んだトッピング、 子どもたちに人気で嬉しかったなあ♡ | |
豆まきもおやつタイムも、 子どもたちが可愛くてとっても楽しかったわ! | |
演技ってほどじゃないけど、 スクールアイドルにも役立つ経験だったね | |
何はともあれ、 子どもたちに楽しんでもらえたようで何よりですわ | |
ちょーっと最後納得いかないんだけど、 まあ、これで近い将来立派な リトルデーモンに成長するはずよ | |
あら? 善子ったら、 ずっとお面をかぶってたんだから、 キュートなフェイスは子どもたちに見えてないわよ? | |
しまったあーーーー!!!! |
第3話
黛雅她們剛才打電話過來說, 幼兒園的孩子們馬上就要到了 | |
她讓大家在匯合之前 先做好扮鬼的準備 | |
OK! 真是讓人緊張啊~應該是要以不嚇哭他們的程度去嚇唬他們, 然後被大豆所擊退對吧♪ | |
記得一定要裝成害怕大豆的樣子哦? 鞠莉 | |
如果扮鬼的傢伙激動過頭地 喊出「打得好☆小朋友」的話, 那可就沒有節分的氣氛了哦! | |
果南真是愛擔心哎! 我才不會說那種話呢~ 我就沒打算被他們打中 到時候我就會敏捷地……逃走的! | |
鞠莉! 你給我好好理解一下這個活動的樂趣啊! | |
今天是梨子和黛雅 負責帶領孩子們對吧 真想看一看梨子扮鬼的樣子啊 | |
雖然她在演出中的表現非常完美, 但偶爾也會變成一個害羞的傢伙呢~ | |
應該是沒有扮鬼的自信, 所以一開始就去擔任領隊的角色了 | |
露比,你沒事吧? 從剛才開始就一直待在角落裡…… | |
我有點緊張…… 今天沒有和姐姐在一起…… | |
但、但是,我已經下定決心了! 今天、露比、要狠下心來、化身為惡鬼! ……哎、哎? | |
嗨,各位! 今天是節分日! 有人知道「節分」是怎樣的一個日子嗎? | |
黛雅畢竟是有妹妹的人, 已經習慣了和小孩子相處了啊…… | |
我也是擔任領隊的人, 一定要照顧好孩子們才行! | |
那麼,就和姐姐一起在這裡等着吧 ……咦~? 我好像聽到了鬼怪的腳步聲~ | |
啊,那邊的傢伙是鬼嗎!? | |
嘎嗚嘎嗚嘎嗚~!! 壞孩子在哪裡!? 壞孩子在哪裡!? | |
千歌,那不是元宵節的台詞嗎……!? | |
大、大家聽着! 把剛才拿到的豆子扔出去,將鬼怪退治掉吧! | |
好的,大家一起來♪ 鬼怪就在那裡! 鬼去福來! | |
嗚哇,好痛、退散、退散啊!! 鬼、鬼怪退散了~ | |
幹得好,不知道下次會來什麼樣的鬼怪呢~? 啊,那裡也有鬼! | |
這叫什麼,撒豆子~? 毫無壓力啊~ | |
「大豆什麼的~真是超級very bad」 我是該這樣說嗎? | |
小曜!? 鞠莉!? 你這是畫的女鬼妝嗎? 哎……但是,為什麼要花女鬼妝呢!? | |
真、真是奇怪的鬼啊~? 好的,鬼怪就在那裡…… | |
明明都練習過那麼多次了…… 鞠莉————?! 鬼怪就在那裡!!! | |
啊嗚,哦嗚!? NO~! 撤退! | |
黛雅扔掉的豆子是不是略多啊?! 哇! 被退治掉了~ | |
感覺還是黛雅最適合扮演惡鬼啊…… | |
咳咳……最後過來的鬼怪 會是什麼樣子呢~? | |
嘎嗚! 鬼怪會把大家都吃掉哦~? | |
呀! 呀————! | |
露比,我極度怕生的妹妹喲……一定要加油啊……! 我即使化身惡鬼,也是露比的同伴! | |
雖然不知道這是不是鬼怪的吼叫聲, 但至少可以看出露比已經非常努力了……! | |
嗯? 有煙霧冒了出來? 有誰準備了乾冰之類的東西嗎…… | |
呵~呵~呵……! 吾乃集結於黑暗之中的地獄惡鬼! 現在便是決戰之時! 我才不會輸給幼稚小兒扔出的豆子 | |
大家集合的地方不是黑暗而是寺廟的說 | |
善子!? 完全地作為墮天鬼夜羽而降臨了……! | |
不愧是夜羽! 鬼怪的設定也是這麼的出色! | |
才不是設定! | |
千歌? 你已經被幹掉了啊,不能再出場了! | |
最終Boss一樣的鬼怪已經登場了呢~ 大家能把她也退治掉嗎? | |
不、不對! 我得集中精神帶領孩子們才行! | |
鬼去~福來~ | |
嗚哇~好痛,先撤啦! | |
呀啊!! 露比撤退! | |
退散! 退散——! 呃~~~,夜羽才不會 因為這種程度的攻擊而敗退的! 嘿呀! | |
善子這口氣,難道是想取勝嗎!? 鬼怪哪能去主動反擊啊!! | |
要對付那樣的鬼怪,就只能用這個! | |
花、花丸,這是……! | |
好痛! 退散——! 花丸! 為什麼鬼怪會用大豆鐵炮來退治別的鬼怪啊! | |
給、給我記住! 明年我還會回來算賬的!! | |
各位,今天一天真是太感謝你們了♪ | |
真是開心啊! 我們才是,非常感謝!! | |
露比挑選的點心 也非常受孩子們的歡迎,真是太高興了♡ | |
無論是撒豆子還是嘗點心, 孩子們都表現得十分可愛,真是太開心了! | |
雖然算不上是演技, 但這次經歷對於學院偶像來說也是非常受用的呢 | |
其它的尚且不論, 孩子們開心的樣子才是最重要的 | |
雖然最後的結局有些令人無法接受, 但經過這次活動, 他們不久之後應該能成長為了不起的小惡魔啦 | |
咦? 善子你也真是的, 一直戴着面具的話, 孩子們不就看不到你可愛的樣子了嗎? | |
失策——!!! |
第4話
4話
ワン、トゥ、スリー、フォー、 ワン、トゥ、スリー、フォー… | |
はい! 今日の練習はここまで! 着替えて部室でちょっと休憩しよー? | |
はーい♪ …ふぅー! 最後のところ、 やっとうまく揃うようになってよかったあ〜 | |
昨日できなかったことが 今日できるようになると嬉しいよね | |
うんうん! ちょっとずつだけど、 前に進んでる感じがして嬉しくなるね! | |
今日って、部室で… と、友チョコ…交換しようって言ってた日よね? | |
そうだよ〜♪ ルビィはね、みんなのために キャンディ型の棒付きポップチョコ作ってきたんだあ | |
うわあ〜! すっごく楽しみずら! 全部ルビィちゃんが作ったの? | |
あはは、実は1人じゃうまく出来なくて、 途中からお姉ちゃんに手伝ってもらいつつ… だから、これはルビィとお姉ちゃんからの友チョコだよ〜 | |
私はみんながチョコ持ってくると思って、 マフィンを焼いてきたよ | |
そう言えば、生徒会長の立場から見て バレンタインに学校にお菓子を持ち込むのはアリなの? | |
浦の星女学院では お菓子の持ち込みは禁止していませんし、 もう放課後ですから平気ですわ | |
オカタイ話はナシよ♪ このマリーが言うのだから、オールオッケー! | |
あ、理事長…! そうだったわね | |
果南さんのマフィンも、 ルビィちゃん達のポップチョコも、 みんな可愛くて美味しい〜! | |
ん〜! 甘くて可愛いものに囲まれてると 生まれてきてよかった〜って思う | |
おおげさだなあ 千歌と曜が作ったチョコせんべいも美味しいよ | |
そう? よかったあ チョコ大豆が美味しかったから いろいろチョコでコーティングしてみたんだ | |
本当、いろいろコーティングしたよね… | |
昨日梨子ちゃんと千歌ちゃんと私で 一緒に作ってたんだけど、 千歌ちゃん途中から暴走するんだもん | |
なになに〜? 何をコーティングしちゃったの? | |
えっとね〜、 まずみかんでしょ? イチゴでしょ? あと羊羹と〜たこ焼き! | |
たこ焼き、ですの?! | |
チョコ味見してたらしょっぱいものが食べたくなって、 たこ焼き作ったんだけど | |
それをチョコでコーティングしたら どうなるんだろう!? って | |
あっはは! 千歌なら思いつきそうだね | |
チョコたこ焼き… どんな味なのか想像できないですわ | |
味の化学変化が起きると思ったんだけどな〜 えへっ、今度作って持ってくるよ! | |
千歌ちゃん、あれは… 思い出の中だけにしまっておこう? | |
よっぽどショッキングな味だったのかしら? うっふふ、次はマリーの友チョコを召し上がれ♪ | |
鞠莉さんの友チョコ…! 何が入ってるんだろう | |
うわぁ〜、綺麗なデコレーションずら! | |
マリーの特別な人、Aqoursのみんなのために 特製トリュフチョコを作ってきたわよ♡ | |
と、トリュフチョコ〜!? トリュフって、あの高級食材の…!? | |
もぐもぐ…。これが大人の味、トリュフ… ルビィにはまだ早いのかな? | |
トリュフの味がわからない… | |
ルビィ、トリュフチョコは 見た目が似ていることからくる呼び名であって、 中にトリュフは入っていませんわよ | |
ピギィ! は、は、は、恥ずかしぃ… | |
で、善子ちゃんの…友チョコは… | |
ヨハネにふさわしい漆黒の輝きを閉じ込め、 灼熱の業火に焼かれた… | |
美味しそうなチョコブラウニーずら♪ …ぱくっ | |
ああっ、花丸ちゃん! そんな一口でっ | |
もぐもぐ…わあぁ! ブラックチョコのほろ苦さとしっとりした食感…♡ ごちそうさまでした♪ | |
えっ…もぐもぐ… ほんとだ! 美味しい! 辛くないよ、善子ちゃん! | |
何を期待してたのよ? まったく… ヨハネの手作りお菓子なんて 滅多に食べられないんだから、味わって食べてよね? | |
善子ちゃんの友チョコも美味しいし、 平和なバレンタインだなあ〜 | |
バレンタインは平和なのが普通ですわ | |
マルはガナッシュを挟んだ ココア風味のマカロンを作ってきたよ♪ | |
わぁ〜とっても可愛いね…う〜ん! 甘さのバランスがちょうど良い! 美味しい♡ | |
えへへへ、そう言ってもらえると 作ったかいがあるずら | |
今、お茶のお代わり用意してくるから、 ヨハネの分もマカロン残しておいてね? | |
はーい♪ | |
梨子さんのこれは…まあ! プチシュークリームですの? | |
一口サイズでべリーキュート! チョコのデコレーションも上品で、さっすが梨子ね♪ | |
チョコがかかっているだけで、 中身は普通のクリームなんだけどね | |
梨子は謙虚なんだから〜 1ついただくわ。もぐもぐ…… | |
んん? んんんんん〜?! | |
鞠莉さん? そんな反応おかしいでしょう? こんなに美味しそうなシュークリーム… もぐ、もぐもぐ… | |
んん? んん、んんん……!? これは、マヨネーズ!? | |
ええええっ、そんなはずは… もぐ……?! うわああ! クリームじゃなくて、マヨネーズが入ってる!? | |
ご、ごめんなさい! えぇ…でもどうしてなんでマヨネーズなんか…… …はっ! | |
同じ形の絞り出し袋に たこ焼き用のマヨネーズ入れて 隣に置いていたようないなかったような… | |
本当に本当に、すみません… | |
ゴホン、う、うう… 梨子さん、気にしないでください わざとじゃない、これは事故ですわ | |
梨子がとんだ伏兵だった、ってわけか 忘れられないバレンタインの思い出ができたね | |
お茶のお代わり持ってきたわよ〜 | |
なになに〜? あ! こっちにはプチシュークリームがあるじゃない いっただきまーすっ♪ | |
ああっ、それは食べちゃダメー! | |
ピギィー!! | |
あぁ…善子ちゃん、お茶をいますぐ用意するね!? | |
もぐもぐもぐ… 何よそんなに慌てて〜美味しいじゃな〜い | |
えええええええええええええ!?!?!?!?! |
第4話
一、二、三、四, 一、二、三、四…… | |
嗯! 今天的練習就到這裡! 大家換下衣服,在社團室里休息一會吧? | |
嗯♪ ……呼! 最後的地方, 大家的動作終於整齊劃一了,真是太好了~ | |
昨天未能做到的事情 在今天實現了,這種感覺的確很開心 | |
嗯嗯! 雖然只是一點一滴的進步, 但這種不斷進步的感覺還真是令人開心啊! | |
話說今天是在社團室里…… 交換……友、友情巧克力的日子吧? | |
對啊~♪露比為大家製作了 棒棒糖形狀的巧克力哦 | |
哇~! 好期待的說! 全部都是露比做的嗎? | |
啊哈哈,實際上,我一個人沒法做好這些, 於是姐姐就從中途開始幫忙…… 所以說,這是露比和姐姐送給大家的友情巧克力~ | |
我想着大家都會帶巧克力過來, 於是就烤了鬆餅 | |
話說,從學生會長的立場來看, 在情人節的這天把點心帶進校園是符合校規的嗎? | |
浦之星女學園 並不禁止把點心帶進學校, 而且現在已經放學了,不用擔心啦 | |
別再說這麼嚴肅的事情了♪有我鞠莉一句話,一切都好說! | |
啊,理事長! 說的也是啊 | |
果南的鬆餅, 露比她們的棒棒巧克力, 看起來既可愛又美味~! | |
嗯~~! 被甜蜜而可愛的美食所包圍, 真是讓人有種「活着真是太好了」的感覺 | |
太誇張啦 千歌和曜製作的巧克力仙貝也很好吃哦 | |
真的嗎? 太好了 這都是因為巧克力大豆好吃的關係 我把各種食物都塗上了巧克力外層 | |
真的是各種食物啊…… | |
這是昨天梨子、千歌還有我 一起製作的, 不過千歌在中途就開始暴走了 | |
什麼什麼? 都有哪些食物? | |
嗯~ 首先要有蜜柑對吧? 還要有草莓對吧? 然後就是羊羹和章魚燒! | |
章魚燒?! | |
嘗到了巧克力味就突然想吃鹹的東西了, 於是就做了章魚燒 | |
我在想,在那上面塗上巧克力的話 會變成 什麼樣子呢!? | |
啊哈哈! 千歌的話,的確是會有這種奇思妙想啊 | |
巧克力章魚燒…… 實在無法想象是什麼味道 | |
在味道上肯定會產生化學變化吧~ 哎嘿,下次就做好帶來給大家嘗一嘗吧! | |
千歌,那種事情…… 還是封印在你的回憶中吧? | |
難道是很有衝擊力的味道嗎? 唔呵呵,下次就請享用鞠莉的友情巧克力吧♪ | |
鞠莉的友情巧克力……! 不知道會放入什麼東西 | |
嗚哇~好漂亮的裝飾! | |
Aqours的大家對鞠莉來說是特別的存在, 這是為了你們而特製的松露巧克力哦♡ | |
松、松露巧克力~!? 松露,難道是那個傳說中的高級食材……!? | |
唔唔……這就是大人的美味,松露…… 對露比來說還是太早了一些吧? | |
無法理解松露的味道…… | |
露比,松露巧克力 只是因為外觀的原因才被叫做這個名字, 裡面並沒有添加松露哦 | |
呀! 好、好、好、好丟人…… | |
那麼,善子的……友情巧克力是…… | |
封印着與夜羽般的漆黑光芒, 歷經灼熱業火的焦烤…… | |
看起來很美味的布朗尼餅♪ ……啊嗚 | |
啊啊,花丸! 怎麼能一口吞呢 | |
唔唔……哇! 黑巧克力的淡淡苦味和溫潤的口感……♡ 多謝款待♪ | |
呃……唔唔…… 真的哎! 好吃! 一點兒都不辣哎,善子! | |
你以為是怎樣的啊? 真是的…… 夜羽親手製作的點心 可不是你們經常能夠吃到的,一定要細心品味哦? | |
連善子的友情巧克力都這麼好吃, 這次可真是度過了一個平和的情人節啊~ | |
情人節本來就應該是平和的啊 | |
花丸這次製作了夾有甘納許巧克力的 可可味馬卡龍♪ | |
哇~真是可愛……唔! 甜味達到了完美的平衡! 真好吃♡ | |
哎嘿嘿,能得到這樣的評價 也不枉我辛苦一場啦 | |
我現在去再泡一壺茶, 記得留一份馬卡龍給夜羽哦? | |
好~♪ | |
梨子的這個是…… 小泡芙? | |
一口即可吞下的尺寸真是太可愛了! 巧克力的裝飾也很漂亮,不愧是梨子啊♪ | |
只是外面有一層巧克力而已, 裡面還是普通的奶油啦 | |
梨子太謙虛啦~ 我先嘗一個。唔唔…… | |
嗯? 嗯嗯嗯嗯~?! | |
鞠莉? 這個反應太奇怪了吧? 看起來這麼好吃的泡芙…… 唔、唔唔…… | |
嗯嗯? 嗯嗯嗯嗯……?! 這是、蛋黃醬!? | |
哎哎哎哎,這不可能…… 唔……?! 嗚哇! 不是奶油,而是蛋黃醬嗎!? | |
抱、抱歉! 呃……但是為什麼要放蛋黃醬…… ……哈! | |
用來做章魚燒的蛋黃醬袋子 有着同樣的形狀, 好像就放在奶油的旁邊…… | |
真的太對不起了…… | |
咳咳,呃、唔…… 梨子,別在意 你又不是故意的,這只是意外而已 | |
梨子可真是意外的伏兵啊 這下也算是留下了難忘的情人節回憶了呢 | |
我來給大家添茶水啦~ | |
什麼什麼? 啊! 這不是小泡芙嗎 我開動囉♪ | |
啊,那個不能吃! | |
呀啊!! | |
啊……善子,我現在就給你倒茶!? | |
唔唔唔…… 你們慌什麼啊~這不是很好吃嗎 | |
哎哎哎哎哎哎!?!?!? |