花丸の弱点克服大作戦
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花丸の弱点克服大作戦
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 花丸の弱点克服大作戦 |
| 譯名 | 花丸的弱點克服大作戰 |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 春だ、海だ、イベントだ〜☆ 春天、大海、活動啦~☆ |
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第1話
1話
 千歌 |
………… |
| 千歌 |
ねえ……鞠莉さん？ もしかして……もうムービーはじまってる？ |
 鞠莉 |
撮影中よ〜♪ |
| 千歌 |
ええっ、言ってよ〜！？ じゃあ、さっそくはじめるね！ |
| 千歌 |
コホン！ 私は、高海千歌です！ |
| 千歌 |
私たちは静岡県沼津市の内浦っていうところで スクールアイドルをやっています |
| 千歌 |
内浦では美味しいみかんが採れるんです！ 私はみかんが大好きなので、とっても幸せです |
| 千歌 |
皆さんも内浦に遊びに来て、 美味しいみかんを食べていってくださいね〜っ！！ |
| 千歌 |
えっと……これでおしまい！！ えへ、ちゃんと自己紹介になってた？ |
 ダイヤ |
いい挨拶ではありますが……みかんの紹介よりも、 もっと自分の紹介をした方がよろしいのではありませんか？ 自己紹介ですから |
| 千歌 |
そう言われてみると……あっははは… |
 梨子 |
自己紹介ムービーって、 何をしゃべったらいいか迷っちゃうな〜 |
 曜 |
でも、自分がどういう人間なのか 知ってもらえたら嬉しいよね |
| 鞠莉 |
自己紹介ムービーはグレイトなアイディアよね！ 私たちのパフォーマンスと一緒にお楽しみください♪ って感じ |
| 梨子 |
他のスクールアイドルを見てても、 この子たちはどういう子なんだろうって気になるよね |
| ダイヤ |
はい♪ それぞれの個性が出て面白いですわね |
 果南 |
自己紹介……どんな内容にしようかな？ |
| 鞠莉 |
私たちと一緒にシャイニーな青春を送りましょう！ 早くAqoursに会いに来て♡ ……なんて カメラの向こうにアピールするのはどう？ |
 ルビィ |
わああ〜……！ 鞠莉さん、その自己紹介素敵だね ルビィも一緒に青春したいなぁ♡ |
| 鞠莉 |
うっふふ♪ もちろんウェルカムよ♡ |
| ルビィ |
みんなすごいなあ……♪ ルビィもどんな自己紹介にするか考えなくちゃ |
 善子 |
全国にアピールするんだから、 ちゃんと考えておきなさいよ〜 |
 花丸 |
全国にアピールかあ…… どうするか悩むずら |
| 千歌 |
じゃあ、次はルビィちゃん！ 自己紹介どうぞ〜っ |
| ルビィ |
へっ……！？ ル、ルビィが自己紹介するの？ |
| ルビィ |
あ、あの、 ル、ルビィは黒澤ルビィっていう名前です |
| ルビィ |
それで、えっと、 ル、ルビィは……高校生で……その…… |
| ルビィ |
どうしよう…… お姉ちゃん、何て言ったらいいのかなぁ |
| ダイヤ |
なっ……！？ 自己紹介をしているときに、私に質問しないでください |
| ルビィ |
うう、お姉ちゃんは今日もルビィに厳しいの…… |
| ダイヤ |
そ、そんなわけは…… ああ…もうルビィったら…… |
| 果南 |
一旦ストップして、一度考え直した方がいいかもね |
| 善子 |
高校生になったっていうのに、 ルビィったら子どもなんだからーっ |
| ルビィ |
ううっ、ごめんなさい…… |
| 曜 |
善子ちゃんは自信満々だね！ じゃあ善子ちゃん、どうぞ♪ |
| 善子 |
ふっ…… |
| 善子 |
人間の暮らしに飽きたあなた、 ヨハネが燃えたぎる煉獄を紹介してあげるわ！ |
| 善子 |
フッ……決まったわね |
| ルビィ |
わくわく……♡ |
| ダイヤ |
善子さん… 自己紹介は…それで終わりで大丈夫ですの？ |
| 善子 |
へ？ お、終わりだけど…… |
| ダイヤ |
もう少し分かりやすい自己紹介の方が いいのではありませんか？ 初めて見る人たちにも伝わりやすい方が…… |
| 果南 |
あはは。確かにちょっと難しいかもね そこがいいんだけど♪ |
| 善子 |
（がーーーーん！） |
| 梨子 |
花丸ちゃんも、自己紹介どうぞ♪ |
| 花丸 |
えっと……オラ、国木田花丸です |
| 花丸 |
あっ、今「オラ」って言っちゃったずら 「オラ」じゃなくて「マル」だった… |
| 曜 |
大丈夫？ 深呼吸してもう一回いこう♪ |
| 花丸 |
すう……はぁ……すう……はぁ…… |
| ルビィ |
頑張って、花丸ちゃん！ |
| 花丸 |
う、うん……！ |
| 花丸 |
うう、何度も撮影やり直しちゃったずら… 普段はそこまで緊張しないのに…… |
| 果南 |
大丈夫！ 気にすることじゃないよ♪ |
| 花丸 |
さっき撮影したムービーを見て、思ったんだけど…… |
| 花丸 |
オラ、国木田花丸です |
| 花丸 |
オラ、国木田花丸ずら |
| 花丸 |
わっ、私は、国木田花丸ずら |
| 花丸 |
もしかして……マルってもしかして……！！ |
| 花丸 |
マルって、訛ってるのかも…… |
 8人 |
ええっ！ |
| 花丸 |
何度やり直しても、 どっかしら方言が出ちゃってるような……？？ |
| 善子 |
ずら丸…… それって、今更すぎない！？ |
第1話
| 千歌 |
………… |
| 千歌 |
餵……鞠莉？ 難道說……影片短片已經開拍了嗎？ |
| 鞠莉 |
正在拍攝哦~♪ |
| 千歌 |
哎哎，你倒是提醒一下啊！？ 那麼，這就趕緊開始吧！ |
| 千歌 |
咳咳！ 我是高海千歌！ |
| 千歌 |
我們是靜岡縣沼津市內浦地區的 學園偶像組合 |
| 千歌 |
內浦這裏的特產蜜柑非常美味！ 我自己也非常喜歡蜜柑，所以我也很慶幸能生活在這裏 |
| 千歌 |
歡迎大家來內浦玩， 一起品嘗美味的蜜柑！！ |
| 千歌 |
嗯……就這樣結束吧！！ 哎嘿，這個自我介紹還可以嗎？ |
| 黛雅 |
算是打了個不錯的招呼……但比起蜜柑， 更應該多介紹一下自己吧？ 畢竟是自我介紹啊 |
| 千歌 |
被你這麼一說還真是……啊哈哈哈…… |
| 梨子 |
自我介紹短片， 還真不知道該說些什麼好啊~ |
| 曜 |
但是，我還是希望 有更多的人能夠了解我 |
| 鞠莉 |
自我介紹短片是個好主意！ 有一種 「請配着我們的表演一起欣賞吧」的感覺♪ |
| 梨子 |
在看其他學園偶像表演的時候， 我也會好奇她們究竟是怎樣的人 |
| 黛雅 |
是啊♪ 不同人表現出不同的性格，相當有趣呢 |
| 果南 |
自我介紹……應該說哪些內容呢？ |
| 鞠莉 |
與我們一起度過閃亮的青春吧！ 快來與Aqours相會♡……像這樣 面對鏡頭展現自我怎麼樣？ |
| 露比 |
哇啊~……！ 鞠莉，這個自我介紹真棒 露比也想要青春洋溢♡ |
| 鞠莉 |
呵呵♪ 那當然歡迎你啦♡ |
| 露比 |
大家真厲害……♪ 露比也得想一想該怎麼進行自我介紹 |
| 善子 |
畢竟是面向全國的宣傳， 得仔細考慮才行哦~ |
| 花丸 |
面向全國的宣傳……n真是不知該怎麼辦的說 |
| 千歌 |
那麼，接下來是露比！ 請自我介紹吧~ |
| 露比 |
哎……！？ 露、露比自我介紹？ |
| 露比 |
啊，那個， 露比的名字是黑澤露比 |
| 露比 |
然後，呃， 露、露比是……高中生……嗯…… |
| 露比 |
怎麼辦…… 姐姐，我該說些什麼啊 |
| 黛雅 |
什……！？ 這是自我介紹，不要問我 |
| 露比 |
嗚嗚，姐姐今天也好嚴厲啊…… |
| 黛雅 |
才、才沒有…… 啊……露比真是的…… |
| 果南 |
先暫停拍攝，重新思考一下內容吧 |
| 善子 |
雖然已經成為了高中生， 但露比還是個小孩子啊 |
| 露比 |
嗚嗚，對不起…… |
| 曜 |
善子看起來自信滿滿的啊！ 那麼有請善子♪ |
| 善子 |
呵…… |
| 善子 |
已經厭倦了塵世生活的人類啊， 就讓夜羽為你們介紹這一烈焰燃燒的煉獄吧！ |
| 善子 |
呼……就這樣吧 |
| 露比 |
好期待……♡ |
| 黛雅 |
善子…… 自我介紹……就這樣結束了嗎？ |
| 善子 |
嗯？ 結、結束啦…… |
| 黛雅 |
用更加簡單易懂的方式進行自我介紹的話， 是不是更好一些呢？ 我是說，讓第一次接觸的人也能夠看懂的方式…… |
| 果南 |
啊哈哈。這的確有些高難度了 但這正是它的亮點♪ |
| 善子 |
(無語——！） |
| 梨子 |
花丸，該你自我介紹了♪ |
| 花丸 |
呃……咱叫國木田花丸 |
| 花丸 |
啊，剛才不小心說了「咱」的說 ，不應該說「咱」，而應該說「小丸」才對…… |
| 曜 |
沒事吧？ 先深呼吸一下，然後重新再來一次吧♪ |
| 花丸 |
呼……哈……呼……哈 |
| 露比 |
加油，花丸！ |
| 花丸 |
嗯，哦……! |
| 花丸 |
嗯，已經重拍很多次了的說…… 平時的話，明明不至於這麼緊張的…… |
| 果南 |
沒關係！ 不用在意啦♪ |
| 花丸 |
在看過剛才拍攝的短片後，我在想…… |
| 花丸 |
咱是國木田花丸 |
| 花丸 |
咱是國木田花丸的說 |
| 花丸 |
我、我是國木田花丸的說 |
| 花丸 |
難道……難道咱……！！ |
| 花丸 |
一直都在說方言嗎…… |
| 8個人 |
哎哎！ |
| 花丸 |
無論怎麼改正， 總會不由自主地說出方言……？？ |
| 善子 |
咱丸啊…… 你現在才注意到嗎！？ |
第2話
2話
| 花丸 |
じとーーーっ…… |
| 花丸 |
やっぱりそうずら…… |
| 千歌 |
あれ、花丸ちゃん善子ちゃん、 パソコンで何見てるの？ |
| 善子 |
ずら丸がどうしても、って言うから、 全国のスクールアイドルの 自己紹介ムービーを見せてたの |
| 果南 |
もしかしてさっきの自己紹介、気にしてる？ |
| 曜 |
全国のスクールアイドルは どんな自己紹介してた？？ |
| 花丸 |
実は……実は……方言をしゃべる子は、 誰1人いなかったずら！！ |
| 鞠莉 |
あら。オンリーワンなんて素敵じゃない♡ |
| 花丸 |
素敵じゃないずら〜っ |
| 花丸 |
たまーに方言が出ちゃうとは思ってたけど…… ムービーを見ると、マルは毎回言ってたずら…… |
| ルビィ |
「オラ」っていうのは スクールアイドルをはじめてからは 言わなくなってたよね |
| 果南 |
撮影の緊張で昔の口癖が出ちゃった……とか？ |
| 花丸 |
絶対言わないように、 って思えば思うほど言っちゃうずら…… |
| 鞠莉 |
なるほど…… パーフェクト美少女にも弱点が存在したというわけね |
| ルビィ |
ルビィは花丸ちゃんのしゃべり方 好きだけどなあ……♡ |
| 千歌 |
私も私も！！ わざわざしゃべり方まで直すことないんじゃない？ |
| ダイヤ |
地獄弁をしゃべるメンバーもいるわけですし…！ |
| 善子 |
地獄弁って…… もしかしてヨハネのこと！？ |
| 花丸 |
でも〜！ 広大ないんたーねっとの海に、 マルの訛りをあっぷろーどするわけにはいかないずら！ |
| 梨子 |
インターネットの海かあ…… 全国の人たちが私たちの自己紹介を 見てくれるかもしれないよね |
| 花丸 |
国木田花丸は…… これから標準語をしゃべるずらーーーっ！ |
| ダイヤ |
最初から、失敗していますわよ…… |
| ルビィ |
花丸ちゃんが標準語にするなら、 ルビィも応援するね！ |
| ルビィ |
ルビィも緊張しちゃって 全然自己紹介出来なかったから、反省してるんだぁ…… ルビィも自己紹介の練習したいな |
| 花丸 |
ルビィちゃん……！ 2人なら心強いずら！ |
| ルビィ |
えへへ…… |
| 善子 |
じーーーっ…… |
| ルビィ |
善子ちゃん、どうしたの？ |
| 善子 |
な、何も！ |
| 花丸 |
もしかして……善子ちゃんも一緒に 自己紹介の練習したいずら？ |
| 善子 |
そんなわけないし！！ ヨハネの自己紹介はカンペキだし♪ |
| 曜 |
あっはははは！ 分かりにく〜いって言われてたけどね？ |
| 善子 |
くっ…… そこが完全堕天使に残された唯一の欠点ね…… |
| ルビィ |
善子ちゃんの堕天使は とっても似合うからいいんじゃないかなあ♪ |
| 善子 |
そうでしょ！ ヨハネは生まれたときから堕天使だから♪ |
| 善子 |
……まあ、たまにはルビィとずら丸にあわせて、 リア充アピール、してもいいけどね |
| 花丸 |
いいの？ 善子ちゃんの堕天使っていう設定が使えなくなっちゃうよ |
| 善子 |
いいわよ、たまになら ……って…設定言うなっ！ |
| 花丸 |
ルビィちゃん、善子ちゃん 2人がいてくれるなら、マル、とっても心強いよ |
| 花丸 |
標準語をしゃべれるようになるまで、 よろしくお願いしますずら！！ |
| ルビィ |
こちらこそ、よろしくお願いします！ |
| 善子 |
ふっ…… 今日からあなたはずら丸じゃなくて、花丸よ！ 方言とは今日でお別れしなさーいっ！ |
| 花丸 |
善子ちゃ〜ん……！ オラ、頑張る！ |
| 梨子 |
あれから3人ともずっと自己紹介の練習をしてるの |
| 千歌 |
私も花丸ちゃんたちに負けないように、 しっかり自己紹介の中身考えないと！ |
| 曜 |
もう普通の自己紹介になっちゃったのかな？ 応援したいけど、ちょっと寂しい気もするよね |
| 千歌 |
あ。向こうで練習してるよ！ 私たちも見に行ってみようか |
| 花丸 |
あ…… |
| 花丸 |
あたし、国木田花丸！ スクールアイドルやってんだ！ |
| 千歌 |
ええ〜っ！ キャラ変わっちゃってるし！ |
| ルビィ |
わたくし、黒澤ルビィと申しますわ！ |
| ルビィ |
Aqoursをひっぱる一員として、 自覚と誇りをもって臨みたいと思いますの |
| 梨子 |
ええ〜、ダイヤさんみたいだね |
| 善子 |
あたいたち、これから沼津でショッピングなの♪ 毎日放課後は忙しいんだぁ♡ |
| 曜 |
なんか……なんか……3人とも違うっ！ |
| ルビィ |
あっ、千歌ちゃんたちだ♪ ルビィたちの練習を見に来てくれたの？ |
| 善子 |
もう練習も終盤なの♪ あたいたちの自己紹介、楽しみにしててほしいなあ！ |
| 千歌 |
3人とも…… |
| 3人 |
最初からやり直し〜っ！ |
| 3人 |
ええ〜っ！？ |
第2話
| 花丸 |
呆…… |
| 花丸 |
果然是這樣的說…… |
| 千歌 |
咦，花丸、善子， 你們在電腦上看什麼呢？ |
| 善子 |
咱丸非要看 全國各地的學園偶像們的自我介紹短片， 於是我就找給她看了 |
| 果南 |
難道你還在介意剛才的自我介紹嗎？ |
| 曜 |
全國各地的學園偶像們 都是怎麼自我介紹的呢？？ |
| 花丸 |
實際上、實際上……在這些人裏面， 一個說方言的都沒有的說！！ |
| 鞠莉 |
哎呀。Only One不是挺好的嘛♡ |
| 花丸 |
一點兒都不好的說~ |
| 花丸 |
我本來還以為自己只是偶爾冒出幾句方言而已…… 但在看了短片之後，咱發現自己每次都會說方言的說…… |
| 露比 |
在成為學園偶像之後 你就沒說過 「咱」這種自稱了吧 |
| 果南 |
是因為緊張出現了以前的口頭禪……之類的嗎 |
| 花丸 |
越是想着「絕對不能說方言」， 結果越是會說出來的的說…… |
| 鞠莉 |
原來如此…… 完美的美少女也是有弱點的啊 |
| 露比 |
露比倒是挺喜歡 花丸的說法方式的……♡ |
| 千歌 |
我也是我也是！！ 也沒必要特地改變說話方式吧？ |
| 黛雅 |
畢竟連說地獄方言的人都是有的啊……！ |
| 善子 |
地獄方言…… 難道是指夜羽嗎！？ |
| 花丸 |
但是~！ 絕對不能將咱的方言短片上傳到 浩大的網絡海洋中的說！ |
| 梨子 |
網絡海洋…… 說不定全國的人都會看到 我們的自我介紹呢 |
| 花丸 |
從現在開始…… 國木田花丸就要說標準語的說——！ |
| 黛雅 |
一開頭就失敗了呢…… |
| 露比 |
如果花丸要說標準語的話， 露比也會為你加油的！ |
| 露比 |
不過露比也因為太緊張 沒能好好完成自我介紹，正在反省呢…… 露比接下來也要練習才行 |
| 花丸 |
露比……！ 兩人一起的話就安心多了的說！ |
| 露比 |
哎嘿嘿…… |
| 善子 |
呆…… |
| 露比 |
善子，怎麼了？ |
| 善子 |
沒、沒什麼！ |
| 花丸 |
難道……善子也想一起 和咱們一起練習的說？ |
| 善子 |
沒有的事！！ 夜羽的自我介紹超完美好嗎♪ |
| 曜 |
啊哈哈哈哈哈！ 就是被大家評價很難懂而已？ |
| 善子 |
呃…… 那的確是完美墮天使所留下的唯一缺點…… |
| 露比 |
善子墮天使 很適合啊，不是挺好的嘛♪ |
| 善子 |
是吧！ 夜羽從出生之時起就是墮天使啦♪ |
| 善子 |
……不過，偶爾配合露比和咱丸一下， 來一次現充般的自我展示應該也不錯吧 |
| 花丸 |
真的嗎？ 善子的墮天使設定可就用不上了哦 |
| 善子 |
沒事的，只是偶爾的話 ……呃……才不是什麼設定！ |
| 花丸 |
露比、善子 有你們兩位一起的話，咱可就充滿信心啦 |
| 花丸 |
在說好標準語之前， 就請多指教了的說！！ |
| 露比 |
彼此彼此，請多指教！ |
| 善子 |
呵…… 從今天開始，你就不是咱丸，而是花丸啦！ 就在今天與方言說再見吧！ |
| 花丸 |
善子……！ 咱會努力的！ |
| 梨子 |
在那之後，三個人一直在進行自我介紹的練習 |
| 千歌 |
我也得像花丸她們那樣， 認真地考慮一下自我介紹的內容才行！ |
| 曜 |
已經是普通的自我介紹了吧？ 雖然想為她們加油，但也感覺有些寂寞呢 |
| 千歌 |
啊。正在那邊練習呢！ 我們也去看看吧 |
| 花丸 |
我…… |
| 花丸 |
我叫國木田花丸！ 現在是一名學園偶像！ |
| 千歌 |
咦！ 整個角色都變掉了！ |
| 露比 |
本人名為黑澤露比！ |
| 露比 |
不才身為Aqours的一員， 將銘記學園偶像該有的自覺與自豪感，參與團隊的各項活動 |
| 梨子 |
哎哎~感覺就像黛雅一樣 |
| 善子 |
咱們正打算在這之後去沼津市逛街呢♪ 每天放學之後還真是忙碌啊♡ |
| 曜 |
總感覺……總感覺……三個人都不對勁啊！ |
| 露比 |
啊，是千歌她們♪ 你們是來看我們練習的嗎？ |
| 善子 |
練習已經臨近尾聲了♪ 就請期待咱們的自我介紹吧！ |
| 千歌 |
你們三個…… |
| 3個人 |
給我從頭來過！ |
| 3個人 |
哎哎！？ |
第3話
3話
| 花丸 |
よいしょ、よいしょ…… |
| 花丸 |
オラじゃなくてマル、オラじゃなくてマル……っと |
| ルビィ |
ふう、ふう…… ルビィは浦の星女学院のスクールアイドルです…… |
| 善子 |
緊張で上手くしゃべれないのなら、 瞬発的にしゃべれるように特訓するしか、ないわよね… |
| 花丸 |
国木田花丸です、国木田花丸です…！ はあ、はあ……階段きついずら…… |
| 善子 |
クックッ…… 堕天使だから、人間を手のひらで転がすように 扱うことが出来てしまうのね……♪ |
| ルビィ |
善子ちゃん！ 堕天使はお休みだよ〜 |
| 善子 |
はっ……！ そうだったわ… |
| 花丸 |
私は…国木田花丸です……っと！ よーし、神社についたずら♪ |
| 梨子 |
3人とも、お疲れさま！ |
| 曜 |
身体のトレーニングと、自己紹介のトレーニングを 一緒にやっちゃうなんてすごいね！ |
| 果南 |
いいアイディアだね♪ 成果は上がったかな？ |
| 善子 |
もちろんよ♪ ルビィ、私たちの練習の成果を みんなにも見せてあげましょ！ |
| ルビィ |
はい！ |
| ルビィ |
私は黒澤ルビィです！ スクールアイドルが大好きな高校1年生です よろしくお願いします！ |
| ダイヤ |
まあ〜！ ルビィったらしっかりした自己紹介が出来ていますわ！ |
| 鞠莉 |
うっふふ♪ 大事な大事な妹が、独り立ちしちゃうわね？ |
| ダイヤ |
か、からかわないでください！ ルビィの成長は私にとっても喜ばしいことですから |
| 梨子 |
うふふ。ダイヤさんもルビィちゃんも嬉しそう |
| 善子 |
花丸も練習の成果をみんなに見せてあげなさい！ |
| 花丸 |
わ、分かったずら！ |
| 花丸 |
私は国木田花丸です 浦の星女学院の1年生で…… スクールアイドルをやってるずら！ |
| 千歌 |
おお〜？ |
| 花丸 |
ふぅ〜、ちゃんと挨拶出来たずら♪ |
| 曜 |
今「ずら」ってついちゃってたよ！ |
| 花丸 |
えぇっ、本当？ |
| ダイヤ |
無意識ですのね…… |
| 果南 |
仕方ないんじゃないかな 人それぞれ、みんなクセはあるもん |
| 千歌 |
花丸ちゃんの自己紹介は、 最初からかわいいんだけどな〜 |
| 曜 |
そうそう！ ていうか、方言は直さなくてもいいんじゃない？ |
| 果南 |
何もしゃべれないならともかく、 内容はちゃんと伝わってるんだもんね |
| 花丸 |
千歌さん、曜さん……！ その言葉はありがたいけど、 そういうわけにはいかないずら！ |
| 鞠莉 |
すーごい熱意ね 普段はお茶を飲んでのーんびりしてる子なのに |
| 果南 |
マル。どうしても直したい、っていう理由があるの？ |
| 花丸 |
うん…… |
| 花丸 |
マルはスクールアイドルについての 知識も技術もまだ足りてなくて…… みんなみたいに出来てないなって自覚してるずら |
| 花丸 |
でも、千歌さんがはじめたAqoursを 大好きになったのは本当で、 みんなに追いつきたいって思ってる |
| 花丸 |
もっとたくさんの人に Aqoursを好きになってもらうためにも、 マルがここで足をひっぱるわけにはいかないずら！ |
| 花丸 |
マルだけじゃなくて、 みんなまで訛ってる子だと思われたら困るずら…… |
| 花丸 |
って、またずらって言っちゃったずら…… |
| 善子 |
更に追加で「ずら」って言ってるわよ…… |
| ルビィ |
………… |
| 善子 |
足をひっぱるわけにはいかない、か |
| 曜 |
花丸ちゃんが足をひっぱってるって、 思ったことないけどなあ？？ |
| 梨子 |
私も |
| ダイヤ |
ですが……そこまで意志が固いのであれば、 私たちからは何も言えませんわね |
| 花丸 |
ありがとう、ダイヤさん マル、出来るところまでやってみようと思う！ |
| 花丸 |
はじめまして！ オラ、国木田花丸です！ |
| 花丸 |
あー……また言っちゃったずらぁ |
| ルビィ |
花丸ちゃん……そんなに無理しなくていいんだよ |
| 花丸 |
もっといい自己紹介をしたいのに……！ |
| 花丸 |
う〜！ マルはあきらめないずら〜！ ……ぷしゅう〜 |
| 果南 |
だ、大丈夫！？ なんか湯気出てきてない？ |
| 善子 |
ええっ！ どうしよう！ とりあえず冷やす！？ |
| 梨子 |
私タオル濡らしてくる！ |
| 花丸 |
み、みんなありがとう……ずら |
| 鞠莉 |
あんまり無理させたくはないのだけど…… どうしましょう… |
| ルビィ |
………… |
第3話
| 花丸 |
嘿咻、嘿咻…… |
| 花丸 |
不是「咱」而是「小丸」，不是「咱」而是「小丸」…… |
| 露比 |
呼、呼…… 露比是浦之星女學院的學園偶像…… |
| 善子 |
如果因為緊張而說不出話， 那就只有靠特訓來、來鍛煉自己的脫口而出的能力了…… |
| 花丸 |
我是國木田花丸、我是國木田花丸……！ 哈、哈……爬樓梯好辛苦的說…… |
| 善子 |
庫庫…… 正因為吾乃墮天使，才能將人類如此這般地 玩弄在鼓掌之間啊……♪ |
| 露比 |
善子！ 墮天使自我介紹期間應該在休眠啊~ |
| 善子 |
哈……！ 對哦…… |
| 花丸 |
我是……國木田花丸……！ 好，到神社啦的說♪ |
| 梨子 |
三位辛苦了！ |
| 曜 |
在鍛煉身體的同時進行自我介紹的訓練， 你們還真是厲害啊！ |
| 果南 |
是個不錯的點子呢♪ 感覺有什麼成果嗎？ |
| 善子 |
當然啦♪ 露比，讓大家見識一下 我們練習的成果吧！ |
| 露比 |
嗯！ |
| 露比 |
我叫黑澤露比！ 目前是高中一年級學生，非常喜歡學園偶像 請多關照！ |
| 黛雅 |
嗯！ 露比也能好好地進行自我介紹了呢！ |
| 鞠莉 |
唔呵呵♪ 自己珍視無比的妹妹這下可要獨立了喲？ |
| 黛雅 |
別、別捉弄我啦！ 我可是很高興露比能有所成長的 |
| 梨子 |
哈哈。黛雅和露比都很高興的樣子 |
| 善子 |
花丸也來向大家展現一下練習的成果吧！ |
| 花丸 |
了、了解的說！ |
| 花丸 |
我是國木田花丸 浦之星女學院的一年級學生…… 目前是一名學員偶像的說！ |
| 千歌 |
哎？ |
| 花丸 |
呼~終於能好好地介紹自己了的說♪ |
| 曜 |
剛才你又冒出「的說」這樣的話啦！ |
| 花丸 |
咦，真的？ |
| 黛雅 |
完全沒有意識到呢…… |
| 果南 |
這也是沒辦法的吧 畢竟每個人都有不同的習慣 |
| 千歌 |
不過花丸的自我介紹 全篇都顯得很可愛呢~ |
| 曜 |
是啊是啊！ 話說，不改掉方言的習慣也挺好的吧？ |
| 果南 |
畢竟也並不是說不出話來， 內容也很好地傳達給觀眾了 |
| 花丸 |
千歌、曜……！ 雖然很感謝你們， 但我不能就這樣放棄的說！ |
| 鞠莉 |
真是了不起的熱情啊 平時明明是個喝着茶悠哉悠哉的孩子 |
| 果南 |
小丸。為什麼你一定要改掉這一點呢？有什麼理由嗎？ |
| 花丸 |
嗯…… |
| 花丸 |
身為學園偶像， 小丸的知識和技巧還有所欠缺…… 我自己也感覺到，自己沒法像表現得像大家一樣 |
| 花丸 |
但是，我喜歡千歌所創立的Aqours， 這份心情是真真切切的， 我一直想要追上大家的腳步 |
| 花丸 |
為了讓更多的人 喜歡上Aqours， 小丸不能在這種時刻拖大家的後腿的說！ |
| 花丸 |
這不光是小丸的事情， 如果讓人們誤以為大家都是說方言的傢伙， 那可就不好了的說…… |
| 花丸 |
呃，我又在說「的說」了的說…… |
| 善子 |
你剛才在句尾又追加了一個「的說」…… |
| 露比 |
………… |
| 善子 |
「不能拖後腿」嗎…… |
| 曜 |
我從來沒有覺得 花丸拖過什麼後腿哦？？ |
| 梨子 |
我也是 |
| 黛雅 |
但是……既然你的信念如此堅定的話， 我們也就沒什麼好說的了 |
| 花丸 |
謝謝，黛雅 小丸會朝着目標儘可能地努力的！ |
| 花丸 |
初次見面！ 咱是國木田花丸！ |
| 花丸 |
啊……又說方言了的說 |
| 露比 |
花丸……不用這麼勉強自己 |
| 花丸 |
明明想好好地介紹自己的……！ |
| 花丸 |
嗚~！小丸是不會放棄的說~！ ……撲通~ |
| 果南 |
沒、沒事吧！？ 怎麼感覺冒熱氣了？ |
| 善子 |
咦！ 怎麼辦！ 總之先冷卻一下！？ |
| 梨子 |
我去拿濕毛巾來！ |
| 花丸 |
大、大家，謝謝……的說 |
| 鞠莉 |
我們都不希望你太勉強自己…… 這可怎麼辦啊…… |
| 露比 |
………… |
第4話
4話
| 善子 |
大丈夫？ 最近顔色悪いんじゃない？ |
| 花丸 |
ううん……ちょっと寝不足なだけずら…… じゃなくて、寝不足なだけなの |
| 善子 |
ふぅん……お大事にね |
| ルビィ |
花丸ちゃん…？ |
| 花丸 |
どうしたの、ルビィちゃん？ |
| 花丸 |
えっへへへ…… 最近ちょっとだけ方言直ってきた気がするずら！ じゃなくて、気がするんだ♪ |
| ルビィ |
ごめんね。ルビィ…… 花丸ちゃんのこと応援してるつもりだったけど…… やっぱりやめようと思う |
| 花丸 |
え…… |
| 善子 |
ええっ！？ どうして？ |
| 花丸 |
マルは、分かるよ |
| 花丸 |
「オラ」とか、「ずら」とか…… せっかくルビィちゃんと善子ちゃんに手伝ってもらったのに 方言は全然直せてなかったもんね |
| ルビィ |
ち、違うよっ そんなことじゃないよ |
| ルビィ |
あのね、花丸ちゃん ルビィね、方言を直すために、 無理をする花丸ちゃんをこれ以上見たくないの…… |
| 善子 |
ルビィ…… |
| ルビィ |
ルビィはいつもの花丸ちゃんが好きだから |
| ルビィ |
このままじゃ花丸ちゃんのかわいいところとか、 花丸ちゃんらしいところとか、 なんか消えてなくなっちゃいそう |
| ルビィ |
花丸ちゃんが花丸ちゃんじゃなくなっちゃうよ…！ |
| 花丸 |
そんな！ |
| 花丸 |
でも、みんなの足を引っ張らないようにって思って…… |
| 花丸 |
自分らしく挨拶したら、またオラとか言っちゃうずら…… |
| 千歌 |
花丸ちゃん♪ |
| 花丸 |
千歌さん、みんな……！ |
| 梨子 |
あれから私たち、話し合ったんだよ |
| 花丸 |
マルがみんなの足をひっぱってるっていう話……？ |
| 千歌 |
違うよ、足をひっぱってるなんて誰も思ってないっ |
| 曜 |
花丸ちゃんの弱点「方言」は、 果たして本当に弱点なのか？ ってこと |
| 果南 |
前に言ってたよね、 他に方言をしゃべるスクールアイドルはいない、って |
| 花丸 |
う、うん…… |
| 鞠莉 |
そこよそこ！！ それが本当に弱点なのか、怪しいと思ったの だってオンリーワンなのよ♪ |
| 花丸 |
オンリーワンって言っても、 上手く挨拶できないんだから弱点だと思うずら |
| ダイヤ |
上手く出来ることは長所 上手く出来ないことは弱点。ではなく、個性！ そんなとらえ方はいかがでしょう？ |
| 果南 |
上手いね、ダイヤ♪ |
| 花丸 |
弱点ではなく、個性…… |
| 千歌 |
私たちは花丸ちゃんが大好きだし、 花丸ちゃんのしゃべり方も大好きだよ！ |
| 梨子 |
いつもの花丸ちゃんらしい自己紹介を 聞かせてほしいな♪ |
| 花丸 |
みんな……！ |
| ルビィ |
またいつものかわいい花丸ちゃんに 戻ってくれるかなあ……？ |
| 善子 |
年貢の納め時ってヤツね 花丸……じゃなくて、ずら丸！ |
| 花丸 |
うん！ |
| 曜 |
花丸ちゃんだけじゃないよ ルビィちゃんのしゃべり方も、善子ちゃんの堕天使設定も 私たちすごく好きなんだ |
| 善子 |
あ……あっ、ありがと…… 堕天使は設定じゃないけどね |
| ルビィ |
ルビィたちも、ルビィたちのままでいいんだね……♪ |
| 花丸 |
みんなの足をひっぱらないように…… って必死になって、逆にひっぱっちゃったずら…… |
| 善子 |
だーかーらー！ 足をひっぱられた、迷惑〜、なんて 思ってる人誰もいないんだってば |
| ルビィ |
そうだよ、弱点なんてなかったんだよ！！ 花丸ちゃんはそのままの花丸ちゃんでいてほしいな……♡ |
| 花丸 |
うう〜、みんなありがとうずら〜！ 大切なこと、教えてもらっちゃったな |
| 花丸 |
えへへへ…… こんなこと、本には書いてなかったずら！ |
| 善子,ルビィ |
うふふっ |
| 千歌 |
じゃあ！ 自己紹介、お願いします♪ |
| 3人 |
はーい！ |
| ルビィ |
どきどき…… |
| ルビィ |
ルビィはスクールアイドルが大好きなスクールアイドルです みんなと一緒にがんばルビィ♡ |
| 善子 |
ふふ…… 下界は刺激が足りないんじゃなくて？ |
| 善子 |
ヨハネがあなたを地獄の底までつれていってあげる！ ヨハネと2人で堕天しよ♪ |
| 花丸 |
私の名前は国木田花丸 浦の星女学院1年のスクールアイドルずら！ |
| 花丸 |
Aqoursはとっても楽しいスクールアイドルで、 このわくわくをみんなにも届けられたら……嬉しいな！ |
| 鞠莉 |
ベリーグッド♪ やっぱりこうでなくっちゃね！ |
| 梨子 |
こっちの方が、表情もずっといい♪ |
| 曜 |
おつかれさま♪ はい、花丸ちゃんの好きな日本茶だよ |
| 花丸 |
みんな、ありがとう♪ ずず……はぁ〜、美味しいずら〜 |
| 千歌 |
やっぱり花丸ちゃんはこうでなくっちゃ！ 一緒にいるだけでのーんびり出来るんだよね〜♪ |
| 果南 |
うふっ。癒しの空間を生み出すのかも！ |
| ダイヤ |
花丸さんも善子さんもルビィも、 他のスクールアイドルにはない良さがあると思いますわ♪ |
| 花丸 |
マルの自己紹介がいんたーねっとの海に あっぷろーどされると思うと、ちょっと照れくさいけど…… |
| 善子 |
ヨハネはみんなを 地獄までいざなってあげることにしたわ！ |
| ルビィ |
花丸ちゃん、善子ちゃん これからも一緒に頑張れそうだねぇ……♪ |
| 花丸 |
うん！ |
| 花丸 |
いつか……マルたちのことを かわいいって思ってくれる人たちと いっぱい出会えたら嬉しいずら♡ |
第4話
| 善子 |
沒事吧？ 最近你的臉色感覺有些不太好啊？ |
| 花丸 |
不……只是有些睡眠不足的說…… 啊不對，只是有些睡眠不足而已 |
| 善子 |
哦……那你多保重哦 |
| 露比 |
花丸……？ |
| 花丸 |
怎麼了，露比？ |
| 花丸 |
哎嘿嘿嘿…… 我感覺最近有些把方言改正過來了的說！ 不對，是改正過來了♪ |
| 露比 |
抱歉。露比…… 雖然想要為花丸加油…… 但果然還是算了吧 |
| 花丸 |
咦…… |
| 善子 |
哎哎！？ 為什麼？ |
| 花丸 |
小丸懂的 |
| 花丸 |
「咱」什麼的、「的說」什麼的…… 露比和善子都特意來幫忙了， 可我依舊改不過來 |
| 露比 |
不、不是啦 才不是這樣 |
| 露比 |
花丸 露比的意思是，不想再看到花丸為了改掉方言 勉強自己的樣子…… |
| 善子 |
露比…… |
| 露比 |
露比很喜歡平常那樣的花丸 |
| 露比 |
再這樣下去的話，花丸的可愛之處和 獨特之處 就都要消失了 |
| 露比 |
花丸就要變得不再是花丸了……！ |
| 花丸 |
什麼！ |
| 花丸 |
但是，我又不想拖大家的後腿…… |
| 花丸 |
如果按自己本來的樣子做自我介紹的話， 我又會冒出咱之類的詞的說 |
| 千歌 |
花丸♪ |
| 花丸 |
千歌，大家……！ |
| 梨子 |
在那之後，我們一起討論過 |
| 花丸 |
小丸拖了大家後腿的事情……？ |
| 千歌 |
才不是啦，我們誰都沒有這麼想過 |
| 曜 |
花丸的所謂「方言」這一弱點， 真的就是「弱點」嗎？ 我們討論的是這個 |
| 果南 |
之前你也說過， 其他的學園偶像們都不說方言 |
| 花丸 |
嗯、嗯…… |
| 鞠莉 |
就是這個！！ 如果這個是弱點的話，那就太奇怪了 畢竟是Only One的啊♪ |
| 花丸 |
雖然是唯一的， 但既然沒法好好地自我介紹，那就仍然是弱點的說 |
| 黛雅 |
說的好就是優點， 說的不好就是弱點？才沒有這回事，重要的是個性！ 從這種角度來看的話如何？ |
| 果南 |
真高明啊，黛雅♪ |
| 花丸 |
不是弱點，而是個性…… |
| 千歌 |
我們最喜歡花丸了, 也最喜歡花丸的說話方式了！ |
| 梨子 |
就按照花丸你平時的方式 進行自我介紹吧♪ |
| 花丸 |
大家……！ |
| 露比 |
你願意變回 平時的那個可愛的花丸嗎……？ |
| 善子 |
該來的時刻還是來了啊 花丸……不，咱丸！ |
| 花丸 |
嗯！ |
| 曜 |
不只是花丸哦 露比的說話方式，還有善子的墮天使設定， 我們都很喜歡呢 |
| 善子 |
謝……謝、謝謝…… 不過墮天使可不是設定哦 |
| 露比 |
露比你們只要像原來那樣保持自我就可以啦……♪ |
| 花丸 |
為了不拖大家的後腿…… 而拼命的努力，但這樣反而拖了大家的後腿的說…… |
| 善子 |
所以啊！ 拖後腿、惹麻煩這種事情 根本就不存在，誰也沒這麼想過啦 |
| 露比 |
是啊，弱點什麼的根本就是沒有的事情！！ 花丸只要像原來一樣就好了……♡ |
| 花丸 |
嗚嗚~非常感謝大家的說~！ 多謝你們告訴了咱這麼重要的事情 |
| 花丸 |
哎嘿嘿嘿…… 這種事情，書本里可沒有寫到過的說！ |
| 善子,露比 |
唔呵呵 |
| 千歌 |
那麼！ 就請你自我介紹吧♪ |
| 3個人 |
是！ |
| 露比 |
好緊張…… |
| 露比 |
露比是一名深愛着學園偶像的學園偶像 請大家和我一起加油露比♡ |
| 善子 |
呼呼…… 覺得下界的刺激難以滿足自己嗎？ |
| 善子 |
那就讓夜羽帶你前往地獄的盡頭！ 快來和夜羽一起墮天吧♪ |
| 花丸 |
我叫國木田花丸 是浦之星女學院一年級的學園偶像的說！ |
| 花丸 |
Aqours是一個非常歡樂的學園偶像組合， 我希望將自己的這份激動的心情……也傳達給大家！ |
| 鞠莉 |
Very Good♪ 果然就是該這樣啊！ |
| 梨子 |
這樣說話，大家連表情都比之前生動多了♪ |
| 曜 |
各位辛苦了♪ 給，這是花丸喜歡日本茶 |
| 花丸 |
大家，謝謝你們♪ 咕咚……呼~真好喝的說~ |
| 千歌 |
還是這樣子的花丸最棒啊！ 只要待在一起，就能夠體會到悠哉悠哉的感覺了~♪ |
| 果南 |
哈哈。大概能創造出一個治癒的空間！ |
| 黛雅 |
無論是花丸、善子還是露比， 都有着其他學園偶像都沒有的亮點啊♪ |
| 花丸 |
一想到自己的自我介紹會被上傳到網絡海洋當中， 小丸就感覺有些害羞…… |
| 善子 |
夜羽要邀請大家 共赴地獄之淵！ |
| 露比 |
花丸、善子， 今後也一起努力吧……♪ |
| 花丸 |
嗯！ |
| 花丸 |
要是有一天……能夠遇到 很多覺得咱們可愛 的觀眾們就好了的說♡ |