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雨が続く日は
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雨が続く日は
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劇情簡介 | |
劇情名 | 雨が続く日は |
譯名 | 連綿陰雨的日子 |
劇情導航 | |
上一章劇情 | アルパカ脱走!?/9人の軌跡 羊駝逃走了!?/9人的軌跡 |
下一章劇情 | 七夕の願い/夏の花火大会 七夕的願望/夏季煙花大會 |
第1話
1話
えー! また雨降ってきちゃったよーっ | |
3日連続ですね 天気予報では明日も雨だと言っていました | |
これじゃ、また屋上使えないじゃない | |
今日も練習休みなの〜!? やだやだ! 凛、もっと身体動かしたいよ〜 | |
まあまあ、たまには雨をながめてゆっくりするのもええやん♪ | |
賛成。練習出来ないのは残念だけど ため息ついてるばっかじゃ辛気くさいもの | |
はあああーーーーー…… イヤだよイヤだよイヤだよ〜 | |
穂乃果…… 言ったそばからそんな大きなため息をつかないでください | |
みんな〜、お待たせ〜♪ | |
ことりちゃん、何を持ってるの? | |
えへへ……前に言ってたレインコート♪ みんなでお揃いの買ってきたよ〜 | |
みんなお揃いなのね……かわいい♪ | |
これ着て踊ってもかわいいやん☆ | |
うんっ☆ みんな色違いにしようかなって思ったんだけど たまにはみんな一緒もかわいいかなって♪ | |
暗くなりがちな雨のシーンを彩る演出ってことね…… やるわね、ことり | |
じゃあ、これ着てれんしゅ―― | |
駄目です | |
駄目なの〜!? ずーっとお休みでジッとしてるなんてつまんないよー! | |
そうだそうだ! つまんないよーっ! | |
2人とも小学生じゃないんだから…… | |
むー……これじゃ身体動かせないにゃ〜 凛、ちょっと走ってくる!! | |
り、凛ちゃんどこに行くの〜? | |
じゃあ穂乃果もちょっと踊ってくる! | |
ちょっと踊ってくるって何!? | |
あはは……2人とも元気ありあまってるね〜 | |
もう……校舎内で鬱憤を晴らされたら困るわ 2人を連れ戻さなくっちゃ | |
仕方ないですね……では、私が追いかけます | |
海未ちゃ〜ん、頑張って〜 | |
じゃあ、私も凛ちゃん探しに行くね | |
花陽だけじゃ心配だから、私もついてく | |
真姫ちゃん、ありがとう! | |
転んだりしないように気をつけてよね | |
うんっ♪ | |
ただいま〜 凛ちゃん連れてきたよ | |
よかった〜 花陽、真姫、ありがとう | |
ふう♪走ってちょっとだけすっきりしたかも♪ | |
はあはあ……凛、走りすぎ…… | |
ぐえ〜っ | |
な、何の声!? | |
新種の生き物かな? | |
お待たせしました 穂乃果を連れてきました | |
海未ちゃ〜ん…… 穂乃果ちゃんをそこまで押さえ込まなくても〜 | |
ぐるじいよ〜っ | |
海未ちゃん、力入れすぎだよ〜 | |
穂乃果が何度も逃げるからいけないんです! | |
うう、だって、雨で練習出来ないのつまんないんだもん…… | |
穂乃果たちの気持ちはよーく分かったわ 今日は何とかしてあげる | |
え? | |
ウチらで空いてる教室探しておいたんよ | |
今日は吹奏楽部が他校に出かけているから 私たちで音楽室を使わせてもらうことにしたの | |
ちゃんと練習出来るようにしたんだから、感謝しなさいよね | |
おおっ! ありがとう、希ちゃん、絵里ちゃん、にこちゃん!! | |
にこっちは、全部の教室、1個1個ドア開けて確認してたんよ ね? | |
くっ…… 生徒会室で部活の予定表が見られるなら さっさと言いなさいよ……! | |
じゃあ、今日は練習出来るの? | |
音楽室だから、ダンスはあまり出来ないと思うけれど…… でも、その代わりたーっくさん歌えるわよ? | |
音楽室なら、真姫ちゃんにピアノ弾いてもらえるね〜♪ | |
いいわよ 私のピアノに負けないように、ちゃんと歌ってよね? | |
せっかくだし、レインコート着て歌おうよ♪ 今より雨がちょっと好きになるかも〜 | |
賛成〜♪ みんなが着てるところ、ことりも見てみたいっ | |
よかったです…… あのままだと穂乃果や凛たちを 止められなくなりそうでしたから | |
元気があるのはいいけど…… ありすぎるのも考えものよね | |
ふふ 気分をリフレッシュしながら、雨を乗り切らないとね |
第1話
啊! 又下雨了~ | |
已經連續下了3天了呢 預報說明天還有雨 | |
這樣的話又不能使用屋頂了啊 | |
今天也不能練習了嗎~!? 不要啊,我想多活動下身體~ | |
算啦,難得觀賞下雨景放鬆下也沒啥不好嘛♪ | |
贊成。雖然不能練習很可惜 但是光嘆氣就太悲觀了 | |
哈啊啊啊————…… 不要啊不要啊不要啊~ | |
穗乃果…… 請別在剛說完就嘆那麼大的氣 | |
大家,久等了~♪ | |
小琴,你拿了什麼? | |
嘿嘿……之前說的雨衣♪ 幫大家買了一套~ | |
成套的啊……好可愛♪ | |
穿著這個跳就行了☆ | |
嗯☆ 雖然想過大家一人一個顏色的 難得大家一起相同配色也不錯呢♪ | |
把昏暗的雨景點綴上色彩的演出呢…… 小琴有你的 | |
那就穿著這個練習吧 | |
不行 | |
不行嗎?! 一直休息這麼待著好無聊的啊! | |
是啊是啊!很無聊的! | |
你們又不是小學生了…… | |
唔……這樣就沒法活動身體了喵~ 凜再去稍微跑跑!! | |
小凜,你去哪裡~? | |
那我也去稍微跳跳! | |
稍微跳跳是什麼意思啦!? | |
啊哈哈……2個人都精力過剩呢~ | |
真是的……在校舍里泄憤的話有點麻煩呢 得去把那兩個人叫回來 | |
真沒辦法……那我去吧 | |
小海,加油~ | |
那我去找小凜 | |
光花陽我有點擔心,我也跟著去吧 | |
小真姬,謝謝! | |
小心不要摔跤哦 | |
嗯♪ | |
我回來了~ 我把小凜帶回來啦 | |
太好了~ 花陽,真姬,謝謝了 | |
呼♪稍微跑跑爽快多了♪ | |
哈啊哈啊……凜你太能跑了…… | |
嘔~ | |
什,什麼聲音!? | |
新的生物嗎? | |
久等了 我把穗乃果帶回來了 | |
小海…… 不必這樣押送小果的吧~ | |
好痛苦啊~ | |
小海,太用力了啦~ | |
不行,穗乃果好幾次想要溜掉! | |
唔,你想啊,下雨天沒法練習好無聊啊…… | |
你們的心情我理解了 今天我給你們想點辦法 | |
哎? | |
我們找到了空著的教室 | |
今天吹奏樂社去其他學校了 我們可以暫時使用下音樂教室 | |
這樣就能正常練習了,記得心懷感激哦 | |
哦哦! 謝謝了,小希,小繪,小香! | |
小香是一個個教室打開門確認的哦 是吧? | |
唔…… 在學生會裡看到了社團活動的預定表 趕緊說點什麼吧! | |
那,今天能夠練習了? | |
在音樂室里,舞蹈應該是不行了…… 不過相對的,你們可以唱個夠了 | |
在音樂室里的話,小真姬就能彈鋼琴了吧~♪ | |
行啊 你們別輸給我的鋼琴,要努力唱哦? | |
機會難得,大家穿著雨衣唱吧♪ 現在稍稍有點喜歡下雨呢~ | |
贊成~♪ 琴梨也想看看大家穿好的樣子 | |
太好了…… 不然這樣下去我覺得 可能要阻止不了凜和穗乃果了 | |
有精神是好事…… 太過充沛也是個問題 | |
呵呵 重新換個心情,可不能輸給這雨呢 |
第2話
2話
今日も雨か…… | |
はぁはぁ…… まーきちゃんっ! 傘いーれてっ! | |
ええっ? だって手に傘持ってるじゃない | |
凛はー、凛の傘より真姫ちゃんの傘に入りたいんだもん! | |
何なのそれ…… | |
雨の日はつまんないから 楽しいことを積極的に探していくことにしたんだにゃ〜 | |
意味分かんない…… 私は1人で傘使うから、あなたも自分の傘をさしなさいよね | |
じゃっ、真姫ちゃんしつれいしまーす! | |
やっ、ちょっと〜勝手に入ってこないでよ〜! 話聞いてんの!? ていうか、花陽に入れてもらったらいいじゃない | |
かよちんは、今日は先生のお手伝いで 遅くなるって言ってたもーんっ | |
う〜っ、どうでもいいけど傘離してよっ | |
いやいや〜っ | |
もーっ、私もいや〜っ | |
あれ? 2人とも先に帰ってたんじゃなかったの? | |
あーっ! かよちん! | |
きゃっ! | |
かよちん、聞いてよ聞いてよ〜っ | |
えっ、えっ? | |
ちょっと凛! 急に手離したら危ないでしょ! | |
凛はね、真姫ちゃんの傘に入ろうと思ったのに 入れてくれないにゃ! | |
そ、そうなんだ? | |
傘持ってるのに、人の傘に入るなんてありえないでしょ! | |
えっと…… じゃあ、凛ちゃんが花陽の傘に入るのはどうかな……? | |
かよちん、ありがとうー! さっすがかよちんは優しいにゃー | |
みんな濡れちゃうのはイヤだもんね | |
かよちんはこんなに優しいのにー 真姫ちゃんったらけちんぼさんだにゃ〜 | |
けちんぼ……? | |
凛ちゃん、それは言い過ぎじゃ…… | |
えー。じゃあ困ったさん? | |
べ、別に私はケチでも困ったさんでもないし | |
傘にも入れてくれないのに〜? | |
ふん。だったら、私の傘に入りなさいよ | |
でも凛は、かよちんの傘に入るもーん | |
むっ…… | |
うーん…… 私が真姫ちゃんの傘に入ったらいいのかな? | |
えーーーっ、それじゃ凛ひとりぼっちじゃん | |
いいじゃない。じゃあ私と花陽で帰るから | |
やーだー! | |
きゃっ……ちょっと凛、手離してよ〜 | |
真姫ちゃんがそんなこと言うからにゃ! 凛も真姫ちゃんとかよちんと帰りたいにゃーーー | |
わ、わわっ! あんまり引っ張ると傘が落ちちゃうよ……! わあっ… | |
大丈夫、凛が拾ってあげる! | |
ありがとう、凛ちゃん | |
どういたしましてにゃ〜 だってかよちんが雨に濡れたら大変だもんね! | |
でも、もう今更かも…… | |
今更って、何が? | |
凛ってば、気づいてないの!? もう、とっくにみんなびしょびしょじゃない! | |
うわっ、ホントだにゃ! いつの間にこんなに濡れてたんだろう? ブルブルブルっ!! | |
やっ、水滴飛ばさないでよ ホントに猫みたいなんだから | |
ブルブルにゃーん | |
わっ、凛ちゃん冷たいよ〜っ | |
えへへ、今日は雨だったけど、なかなか楽しかったにゃ〜 | |
じゃ、そろそろ帰るね! | |
えっ、帰っちゃうの? | |
うん! じゃ、凛のおうちこっちだから! また明日ねーっ | |
わ…もう見えなくなっちゃった…… | |
まったく……凛って気まぐれね | |
でも、凛ちゃんらしいよね たまにはこういう日も楽しいかも | |
濡れるのはごめんだけど…… あの積極的に楽しみを探していく姿勢は 凛らしくて悪くないんじゃない? | |
真姫ちゃん…… | |
な、何よ | |
3人で帰るのって面白いね | |
……まあ、それなりにね |
第2話
今天也下雨啊…… | |
哈啊哈啊…… 小真姬!傘借我躲躲! | |
哎?你不是帶著傘嗎 | |
我更想進小真姬的傘下嘛! | |
什麼啊…… | |
下雨天太沒勁了 要積極尋找有意思的事情喵~ | |
完全不明白你在說什麼…… 我的傘我要自己用的啦,你撐你自己的傘吧 | |
那,我就進來咯! | |
喂,等下~別隨便鑽進來啊! 沒聽見我說的嗎!? 再說了,你去找花陽不就行了嗎 | |
花花今天要去幫老師忙 似乎會比較晚的樣子 | |
唔,怎麼樣都行了,你先出去啦 | |
不要啦~ | |
真是的,我也不要啊! | |
咦? 你們不是先回去了嗎? | |
啊!花花! | |
呀! | |
花花,你聽我說啊~ | |
哎,哎? | |
我說凜,突然鬆手很危險的啦! | |
凜本來想進小真姬的傘里的 她不讓我進喵! | |
是,是嗎? | |
你自己都帶著傘了,還要鑽別人的傘太無法理解了! | |
那個…… 那,小凜要不要到我的傘里來……? | |
花花,多謝了! 花花就是體貼喵~ | |
大家都不喜歡被淋濕嘛 | |
花花真是體貼 小真姬太小氣了喵~ | |
小氣……? | |
小凜,你說得太過了啊…… | |
哎。那就是喜歡找茬? | |
我才不是這樣的人呢 | |
明明都不讓人家往傘下躲的喵? | |
哼。那你進來就是了 | |
但我已經在花花的傘里了啊 | |
誤…… | |
嗯…… 那我進小真姬的傘下行嗎? | |
哎——,那我不就變一個人了嗎 | |
行啊。那我就和花陽回家咯 | |
不要啊! | |
等下……凜,放手啦~ | |
都怪小真姬這麼說喵! 凜要和小真姬跟花花一起回家喵~~ | |
哇,哇哇! 再這麼扯傘要掉下來了啦……! 哇 | |
沒事的,凜來幫你撿! | |
謝謝,小凜 | |
不用客氣喵~ 花花被雨淋到可就不好了呢! | |
但是,現在已經…… | |
已經,什麼? | |
凜你沒注意到嗎!? 大家都已經被淋濕了啦 | |
哇,真的喵! 什麼時候濕掉的啊? 甩甩甩甩甩!! | |
呀,不要亂甩水珠啊 真是跟貓一樣了啊 | |
甩甩喵 | |
哇小凜,好涼的啊~ | |
嘿嘿,今天雖然下雨,不過好開心喵~ | |
那,差不多該回去了! | |
哎,要回去了嗎? | |
嗯!那,凜的家在這個方向! 明天再見了~ | |
哇……已經看不見了…… | |
真是的……凜還真是善變呢 | |
但是,這才像小凜嘛…… 這種日子有時候也很有趣的不是 | |
雖然我不怎麼喜歡被淋濕…… 不過那種積極尋找樂子的姿態 不是很適合她嗎? | |
小真姬…… | |
干,幹嘛啦 | |
3個人一起回去很有意思呢 | |
……差不多吧 |
第3話
3話
くしゅんっ…… | |
絵里ち、大丈夫? 雨も降りそうやし、ちょっと冷えてきたかな | |
風邪じゃないといいのだけれど…… くしゅっ | |
あら? 絵里、風邪ひいてるの? たるんでるわね | |
あ…にこ…… | |
にこっちは今日も元気そうだね | |
当ったり前じゃない 宇宙ナンバーワンスクールアイドルは トイレも行かないし、風邪もひかないのよ | |
はいはい。強そうでいいな〜 | |
ちょっと、マジメに聞きなさいよ! | |
聞いてるやん にこっちが、銀河で1番かわいいんやろ? | |
お……ふん 分かってるならいいのよ | |
うふふ、今日もにこっちはかわいいなあ♪ | |
馬鹿にしてるんじゃないでしょうね | |
そんなことないよ〜 ね、絵里ち? | |
………… | |
絵里ち……大丈夫? | |
ええ……心配かけてごめんなさい | |
具合悪そうやな…… ウチが送ってあげるから、今日はそろそろかえろ? | |
ねえ、希 私って……たるんでたのかしら | |
え? | |
にこも言ってたでしょ、たるんでるから風邪ひくんだって | |
あはは、あんなのにこっちの冗談に決まってるやん! | |
しっかり勉強しろとかしっかり練習しろとか言っておきながら 1番たるんでたのは私なのかも…… | |
………… | |
あのね、絵里ち もし本当に絵里ちがたるんでたら、スクールアイドルどころか 音ノ木坂自体もう廃校になってたかもしれんよ | |
絵里ちが頑張ってくれてるから 音ノ木坂学院があるし、μ'sが活動出来てるんよ? | |
私の頑張りがどれくらい貢献してるかは分からないけれど…… でも、確かに頑張りたいって思ってる | |
そうやろ? 絵里ちが頑張り屋さんなことは、みーんな知ってることやん | |
ありがとう…… ちょっと具合が悪いだけで気落ちしちゃって、私ったらダメね | |
たまにはダメなとこも出してかんと疲れちゃうからね たまには出してこ? | |
……ふふ、希の言う通りね | |
あんまり頼りにならないかもしれないけど 何かあったらいつでもウチらに頼ってほしいなあ にこっちもそう思うやろ? | |
仕方ないわね…… | |
ひっ、なんでにこっち服脱ぎ出すん!? | |
カーディガン。絵里に貸してあげる | |
あ……いいの? | |
絵里がそんなんじゃこっちまで調子狂うのよ あったかくして、早くいつもの絵里に戻りなさいよね | |
にこ…… 嬉しいわ、ありがとう | |
うふふ…… | |
……何ニヤニヤしてるのよ、希 | |
別に〜? 2人ともとーっても仲がいいんだなって思っただけやん♪ | |
仲がいい……って、別に同じ部活なだけだし 同じ学年なだけだし? | |
はいはい♪ | |
うふふ 希がいて、にこがいて……それからμ'sのみんながいて 私って幸せね | |
そりゃそうよ、トゥインクルエンジェル・にこにーが 同じ学校にいるってだけで、どんだけ幸せかっていう話よね ……はっ……はっ……くしゅんっ | |
にこ! あなたまでくしゃみしてるじゃない | |
ちがっ、これはくしゃみじゃなくて くしゃみ風のアイドルポーズで……! | |
そんなとこで意地張って ウチのストール貸してあげるからね | |
う……ありがと | |
今日はみんなで早めに帰っちゃいましょうか | |
そうやね せっかくだからみんなで手ぇつないで帰ろ♪ | |
えーっ!? 3人で手つないで帰るの〜? | |
いやなん? そしたら、ウチ絵里ちと2人ラブラブで帰ってしまうよ? | |
にこも一緒につなぎましょ? ほら | |
……分かったわよ。今日だけなんだからね? 今後握手は事務所とか、そういうのを通してちょうだい | |
はいはい | |
さーて、帰ろっか 天気は悪いけど、気分は上々やね♪ |
第3話
阿嚏…… | |
繪里里,沒事吧? 外面在下雨,是不是有點著涼了 | |
希望沒有感冒…… 阿嚏 | |
咦?繪里,感冒了嗎? 平時有所鬆懈了吧 | |
啊……日香…… | |
小香今天也很精神呢 | |
那是當然 宇宙第一學園偶像 不用去廁所也不會感冒的 | |
行了行了。你厲害行了吧~ | |
喂,認真聽我說啊! | |
聽到了 小香是銀河第一可愛是吧? | |
哦……哼 知道就行 | |
唔呵呵,今天的小香也很可愛呢♪ | |
你不是在耍我吧 | |
才沒有這回事呢~是吧,繪里里? | |
………… | |
繪里……沒事吧? | |
誒……抱歉讓你擔心了 | |
身體狀態不太好呢…… 我送你回去吧,今天就到這裡吧? | |
我說,希 我是不是……有點鬆懈了 | |
哎? | |
日香也說了,是因為鬆懈了才感冒的吧 | |
啊哈哈,那肯定是小香的玩笑啦! | |
一直在催促大家努力練習努力學習的 但其實最鬆懈的或許就是我…… | |
………… | |
我說啊,繪里里 如果你要是鬆懈了的話,別說學園偶像了 連我們的學校說不定都廢校了啊 | |
正因為有你在努力著 音乃木坂學院才能存續,μ's才能開展活動啊 | |
雖然不知道我到底貢獻了多少…… 但是,的確想著要努力的 | |
是吧? 繪里里的努力,大家都是非常清楚的 | |
謝謝…… 稍微有點身體不舒服就消沉了,我也還不夠呢 | |
一直都繃緊了弦的話會是很累的 有時候也放鬆一下吧? | |
……呵呵,你說得對呢 | |
雖然可能不太可靠 不過有什麼事都可以來找我的 小香也是這麼想的吧? | |
真拿你沒辦法呢…… | |
咦,為什麼日香要脫衣服!? | |
開襟衫。借給你用吧 | |
啊……行嗎? | |
繪里這樣下去連我都要不在狀態了 暖和點,趕緊回到往常的繪里吧 | |
日香…… 好高興呢,謝謝 | |
唔呵呵…… | |
……你在笑什麼啊,希 | |
沒什麼~ 只是覺得你們2個人關係很好呢♪ | |
關係好……只是在一個社團而已 又是同學年罷了吧? | |
是是♪ | |
唔呵呵 身邊有希,有日香在……還有μ's的大傢伙兒在 我真是幸福呢 | |
那是自然,跟閃耀的天使小香香 在同一個學校里,那是何其幸福的事啊 ……啊……啊……阿嚏 | |
日香!怎麼連你也打噴嚏了 | |
不是,這不是打噴嚏 是打噴嚏的偶像造型……! | |
別在這種地方逞強了 我的披肩借你吧 | |
唔……謝謝 | |
今天大家都早點回去吧 | |
是呢 難得的機會,大家手牽手回家吧♪ | |
哎?!要3個人手牽手回去嗎~? | |
不願意? 那就我跟繪里里2個人,恩恩愛愛地回家咯? | |
日香也一起牽著手吧?來 | |
……知道了。只限今天哦? 以後要握手請通過事務所之類的,獲得請求才行哦 | |
知道了知道了 | |
那,我們回去吧 天氣雖然不太好,心情卻很棒呢♪ |
第4話
4話
ちくちく…… | |
むー…… | |
ことりは手縫いでも綺麗に仕上げるのですね | |
えへへ…… ちくちくちくちくって規則的に縫っていくのがコツなんだよ〜 | |
むー…… | |
穂乃果…… さっきから何ですかその顔は | |
だって、また雨降ってるんだもん…… | |
今日は他の部室も空いてなかったんだよね | |
また練習出来ないよ〜 やっぱり雨の日ってつまんないっ | |
残念なのは分かりますが、ずっと唸ってるだけでは もっとつまらなくなってしまいますよ | |
そうだ♪ 教室でも小さめの声で歌ったら平気なんじゃないかな〜? | |
おおっ、それだ! じゃあ、みんなも呼んでこっそり歌の練習しちゃおう♪ | |
ですが、それは…… あまりよくないのではないでしょうか | |
今日だけだから、ね、お願い海未ちゃん……♪ | |
はっ……! | |
ね、ね、海未ちゃん♪ 今日だけっ | |
ううっ……! | |
だ、駄目です……! そんな技で私を惑わそうとしても、駄目なものは駄目ですっ | |
どうしても? | |
どうしても……です。部として活動しているのですから きちんと決まりは守らないと | |
そっかぁ…… みんなに迷惑かかっちゃうのはダメだもんね | |
大体、雨の日はつまらないと言いますが 楽しいことだって探せばあるはずです | |
海未ちゃんは雨の日好きなの? | |
ええ。私は雨の日も好きですよ | |
えー? なんで? | |
例えば……ぽつんぽつんと雨が窓に当たる音が好きです ことりが布に針を通すように、規則的な音ですよね | |
ぽつんぽつんかぁ…… | |
海未ちゃん、雨の日にことりのこと思い出してくれてるの〜? 嬉しい♪ | |
雨が大降りになったときは、ざーっという音で 雨音以外の音が遮断されますから 考え事に集中出来ますし…… | |
ふむふむ…… | |
雨粒一つとってもそうです 葉の上から雨粒が零れ落ちるときの動きを見るのも、 いいなと思います | |
海未ちゃんって、色々なことを考えてるんだね〜♪ 素敵だなっ | |
素敵かどうかは分からないですが…… とにかく、雨の日は雨の日ならではの楽しみ方が あると思うんです | |
海未ちゃん……海未ちゃんすごい! | |
すごい……? 別にすごくはないと思いますが | |
すごいよ! 穂乃果なんか、練習が出来るか出来ないかしか 考えてなかったのに! | |
海未ちゃんって雨の日が似合うよね♪ 海未ちゃんがちょっと切ない表情で雨に打たれたりしてたら ことりドキドキしちゃうかも……♪ | |
あ、雨に打たれる予定はありません…… | |
えへへ、海未ちゃんってなんだかロマンチックだから、 似合うなあって思っちゃった | |
ロマンチック……そうでしょうか? | |
雨の音とか粒の大きさで たくさんのこと考えられちゃうんだもん だから、きっと海未ちゃんは作詞が上手なんだよ〜♪ | |
ホントだね! 海未ちゃんって同い年だし、 見てきたものだって、穂乃果と大体同じだと思うんだけど なんでこんなに違うんだろう? | |
ふふ、年齢と見てきたものが同じだけでは、 性格や考え方はきっと同じにはなりませんよ | |
穂乃果ちゃんは穂乃果ちゃんらしいからいいんだよ〜 みんな考えることが違うから、いいんだと思う! | |
そっか みんな考えることが違うから、話してても楽しいのかな〜? | |
そうですね 私も穂乃果やことりたちと話していると、とても楽しいです | |
私も♪ | |
ねえねえ海未ちゃん、もっと雨の話聞かせてよ〜 | |
ことりも、海未ちゃんのお話もっと聞きたいなあ | |
ええ、もちろんいいですよ | |
あ。でも、見てください。外が……! | |
わあ、雨が止んだみたい……♪ | |
向こう見て! ちっちゃい虹が見えるよ〜っ | |
雨のときも、楽しいことってあるんだね! | |
穂乃果…… | |
海未ちゃん、練習の後で雨の話聞かせてね! 絶対だよ、約束だよーっ! | |
穂乃果ちゃん、足速い〜っ 私たちも屋上に行こう♪ | |
はい! |
第4話
縫縫…… | |
唔…… | |
琴梨手縫出來也是非常漂亮呢 | |
嘿嘿…… 規律地一針針縫上去是訣竅哦~ | |
唔…… | |
穗乃果…… 怎麼了,從剛才開始就這表情 | |
因為,又下雨了啊…… | |
今天也沒有其他空著的教室了呢 | |
又不能練習了啊~ 下雨天果然好無聊啊 | |
我知道你覺得很遺憾,但是一直念叨著 只會變得更無聊的 | |
是啊♪ 在教室里輕聲歌唱的話沒什麼問題的吧~ | |
哦哦,對哦 那把大家叫來悄悄練習唱歌吧♪ | |
但是這…… 恐怕不太好吧 | |
就今天一天吧,行嗎,拜託了小海……♪ | |
啊……! | |
行麼,行麼,小海♪ 就今天 | |
唔……! | |
不,不行的……! 別想用這招迷惑我,不行就是不行 | |
怎麼樣都不行? | |
不行。這是社團活動 得好好按照規矩來 | |
這樣啊…… 不能給大家添麻煩呢 | |
而且,雖然說下雨天很無聊 但是找找的話,還是有有意思的事情的 | |
小海喜歡下雨天嗎? | |
是啊,我下雨天也很喜歡 | |
哎?為什麼? | |
比如說……雨點打在玻璃上啪嗒啪嗒的聲音我就很喜歡 像琴梨針線活一樣,是規律的聲音 | |
啪嗒啪嗒…… | |
小海,下雨天還能想起我嗎? 好開心♪ | |
雨下太大的時候,嘩嘩的聲音 把雨聲以外的聲音都蓋掉了 反而容易集中注意力 | |
嗯嗯 | |
雨滴也是如此 葉子上雨滴低落的畫面 也是非常漂亮的 | |
小海原來考慮的東西很多呢~♪ 好棒啊 | |
是不是很棒可不好講…… 總之,下雨天也有下雨天的樂趣 我是這麼認為的 | |
小海……小海好厲害 | |
好厲害……? 我是覺得沒啥厲害的 | |
好厲害啊! 我除了能不能練習以外 沒想過別的事呢! | |
小海很適合下雨天呢♪ 小海這稍顯拘謹的表情被雨打濕後 我可能會心動呢……♪ | |
我,我可沒有被雨打濕的打算…… | |
嘿嘿,小海很有浪漫主義的色彩 我覺得很適合啊 | |
浪漫主義……是嗎? | |
雨聲啦還有雨點啦 有考慮過很多東西呢 所以,小海的作詞才能這麼棒的吧~♪ | |
真的呢!我也跟小海同年級 看到的東西也基本都一樣的 會什麼會有這麼大的差距呢? | |
呵呵,即使年齡和所看到的東西一樣 性格與想法也未必一樣哦 | |
小果你做你自己就行了啊~ 大家的想法都不一樣,也是很好的 | |
是嗎 大家想的東西都不一樣的話,聊天起來也會很有意思嗎~? | |
是呢 我和穗乃果以及琴梨聊天的時候,是非常開心的 | |
我也是♪ | |
我說啊,小海,多多說一些關於下雨的事吧~ | |
我也想多聽聽小海說的事呢 | |
行啊,沒問題 | |
啊。但是,看啊。外面……! | |
哇,雨似乎停了……♪ | |
看對面!能看到小小的彩虹呢~ | |
下雨的時候,也是有開心的事情的呢! | |
穗乃果…… | |
小海,練習後說給我聽關於雨天的故事哦! 說好了哦,一定要說哦! | |
小果,跑太快了啦~我們也去屋頂吧♪ | |
好! |