鞠莉とダイヤの大掃除
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鞠莉とダイヤの大掃除
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| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 鞠莉とダイヤの大掃除 |
| 譯名 | 鞠莉和黛雅的大掃除 |
| 劇情導航 | |
| 所在活動 | 第37回 SCORE MATCH |
序章
プロローグ 嵐の前の静けさ！？
 千歌 |
みんなお待たせー！ 日直やっと終わったよ〜 |
 曜 |
千歌ちゃん、お疲れ♪ 梨子ちゃんも一緒だったんだね |
 梨子 |
うん 学級日誌書くの大変そうだったから、手伝ってたの |
 果南 |
これで2年生は全員揃ったね ルビィちゃんと花丸ちゃんは、どうしたのかな？ |
 善子 |
書を司るリトルデーモンたちなら、 我が禁断の書物を求めに約束の地へ…… |
 ダイヤ |
そういえば、図書委員の活動で、 書庫の整理があると言っていましたわ もうすぐ終わるとは思いますが…… |
| 曜 |
じゃあ、みんなが揃ってから練習にしよっか |
| 千歌 |
そうだね。待ってる間に μ'sのライブの映像を観ようよ！ 家から持って来たんだぁ♪ |
| 梨子 |
千歌ちゃんって本当にμ'sが好きよね |
| 果南 |
せっかくだから、この前録画した ダンスフォーメーションも確認しておきたいな |
| ダイヤ |
良い案ですわね μ'sのライブ映像と比べて見れば、 練習が必要な箇所も見えてきそうですし |
| 曜 |
早速準備しよう！ ビデオカメラ、用意するね |
 花丸 |
ふ〜、やっと終わったずら〜 練習の前に、ちょっと一休みしたいずら…… |
 ルビィ |
本って、結構重たいよね 練習前だけど、もう準備運動が終わっちゃった気分かも |
| ダイヤ |
ちょうど良いところに来ましたわ 練習前にみんなでμ'sのライブ映像と、 この前の練習の録画を見ようと話してましたの |
| ルビィ |
わぁっ♪ とっても素敵なライブを見ると、 あんな風になりたいって、練習も頑張れちゃうよね♪ |
| 花丸 |
イメージトレーニングにもなるし、 一休みもできるし、一石二鳥ずら〜♪ |
| 善子 |
堕天使スクールアイドル的には、 ヨハネの生配信もあるわよ |
| 花丸 |
善子ちゃんのは、また別腹ずら |
| 善子 |
別腹ってなによ！？ ……って、善子じゃなくて、ヨハネ！ |
| 千歌 |
善子ちゃんの堕天使スクールアイドルの 生配信も面白そうだよね |
| 梨子 |
ねえ、善子ちゃん 生配信ではどんなことをやってるの？ |
| 善子 |
堕天使ヨハネによる啓示ね あとは、熱心なリトルデーモンのために、 禁じられた秘術を披露してあげることもあるわ |
| 花丸 |
禁じられた秘術なのに、見せちゃうずら？ |
| 善子 |
……かっ、神々の黄昏においては 仕方がないことなの！ |
| ルビィ |
堕天使スクールアイドルって、 スクールアイドル以外のことにも忙しそうだよね |
| 梨子 |
善子ちゃんって 実はすっごく勉強してるのよね |
| 曜 |
ちょっとしたことでも勉強って大事だよね 私も衣装作りのこと、もっともっと勉強したいな♪ |
| ルビィ |
ルビィも！ もっとデザインのこととか、たくさん知りたいな |
| ダイヤ |
学ぶ意欲、というものは 自分自身を成長させてくれますからね |
| 果南 |
そうだよね じゃあ、そろそろライブのビデオを見てみようか あっ…… |
| ダイヤ |
どうしたんです？ 果南さん ビデオカメラの調子でも悪いのですか？ |
| 果南 |
ううん。あと鞠莉が来たら全員だから、 もうちょっと待った方がいいのかなって |
| 千歌 |
鞠莉ちゃん、今日は遅いねぇ なにかあるって話してたっけ？ |
| 梨子 |
理事長だし、 急に忙しくなることもあるんじゃないかしら？ |
 鞠莉 |
3年生の黒澤ダイヤ、3年生の黒澤ダイヤ 至急理事長室まで。繰り返します…… |
| ルビィ |
ピギッ！ お姉ちゃん、呼び出されてるよ……？ |
| ダイヤ |
なにかあったのでしょうか…… 急いで行ってきますわ |
| 善子 |
あ、あれは……闇に染まりし者の呼び声！ このままでは、理事長室が混沌に呑み込まれる……っ！ |
 7人 |
えっ、えええー！？ |
序章 鞠莉和黛雅的大掃除
| 千歌 |
各位，久等啦！ 我做完值日了～ |
| 曜 |
千歌，辛苦了♪ 梨子也和你在一起啊。 |
| 梨子 |
嗯。 寫學級日誌很麻煩，所以梨子來幫忙了。 |
| 果南 |
這下二年級學生全部到齊了。 露比和花丸到哪裏去了？ |
| 善子 |
掌管圖書的小惡魔們 前往了我渴求禁書的約定之地…… |
| 黛雅 |
對了，她們說要參加圖書委員的活動， 前去整理書庫。 應該很快就能結束了…… |
| 曜 |
那就等全員到齊之後，再開始訓練吧。 |
| 千歌 |
好的。這段時間就讓 我們一起看μ's的演唱會影片吧！ 我特意從家裏帶來的♪ |
| 梨子 |
千歌真的很喜歡μ's啊。 |
| 果南 |
既然要看，就順便看一下 之前錄製的舞蹈陣型吧。 |
| 黛雅 |
好提議。 我們可以通過對比μ's的演唱會影片， 找出需要訓練的環節。 |
| 曜 |
快點開始準備吧！ 我去拿攝像機。 |
| 花丸 |
呼～總算搞定了的說～ 好想在訓練開始前休息一下的說…… |
| 露比 |
書本真的好沉啊。 訓練還沒開始，但是感覺已經做完準備運動了。 |
| 黛雅 |
你們來的正好。 我們打算在訓練開始前一起觀看μ's的演唱會影片和 之前訓練的錄像。 |
| 露比 |
哇♪ 看到優秀的演唱會， 就會為了自己也能變得同樣優秀而努力訓練呢♪ |
| 花丸 |
這樣既可以進行想像訓練， 也可以休息，真是一石二鳥的說～♪ |
| 善子 |
說到墮天使學園偶像， 這裏也有夜羽的直播哦。 |
| 花丸 |
善子的直播就先放一邊的說。 |
| 善子 |
什麼叫放一邊啊！？ ……還有，我不是善子，是夜羽！ |
| 千歌 |
善子的墮天使學園偶像直播 也很有意思呢。 |
| 梨子 |
對了，善子。 你在直播時都會做什麼呢？ |
| 善子 |
會發出來自墮天使夜羽的啟示， 以及為了熱心的小惡魔們， 展現被禁用的秘術。 |
| 花丸 |
被禁用的秘術還能展現的說？ |
| 善子 |
……在諸神的黃昏， 這也是無可奈何之事！ |
| 露比 |
墮天使學園偶像不僅要 忙着學園偶像的工作，還有許多其他事要忙。 |
| 梨子 |
善子其實 特別勤奮好學。 |
| 曜 |
無論是多么小的事情，也要努力學習才對。 我也要好好學習製作服裝才行♪ |
| 露比 |
露比也是！露比想更加深入了解設計的知識。 |
| 黛雅 |
學習的欲望 能夠讓自己成長。 |
| 果南 |
是啊。 好了，我們開始看演唱會影片吧。 啊…… |
| 黛雅 |
怎麼了，果南？ 攝像機出問題了？ |
| 果南 |
不是的。還差鞠莉沒有來， 我們再等一等吧。 |
| 千歌 |
鞠莉今天來的可真晚。 她有沒有說是去做什麼了？ |
| 梨子 |
她畢竟是理事長， 估計是出現突發事件了吧？ |
| 鞠莉 |
三年級的黑澤黛雅，三年級的黑澤黛雅， 請立刻來到理事長室。再重複一遍…… |
| 露比 |
呀！ 廣播裏正在找姐姐……？ |
| 黛雅 |
是不是出了什麼事啊…… 我這就去看看情況。 |
| 善子 |
那、那是……被黑暗侵染之人的呼喚！ 再這麼下去，理事長室就要被混沌吞噬……！ |
| 7個人 |
咦，什麼！？ |
第1話
1話 混沌の理事長室
| ダイヤ |
鞠莉さん、一体なにがあったのです！？ |
| 鞠莉 |
Oh〜！ ダイヤ〜！ 私を助けてくださーい！ |
| ダイヤ |
た、助けてって！ 急になんですの！？ ちょ、ちょっと抱きつかないでください！ |
| 鞠莉 |
今から私がなにを言っても、 逃げたりしないって約束して？ |
| ダイヤ |
そんなことしませんわ とにかく離してください！ |
| 鞠莉 |
とってもとっても急ぎのお願いなの こんなこと、ダイヤにしか頼めなくて……！ |
| ダイヤ |
前置きはいいですから、用件を話してくださいませんか？ 校内放送で呼び出しなんて、まさか大事なんじゃ…… |
| 鞠莉 |
大事も大事、大事故デース！ これを見てくださーい！ |
| ダイヤ |
あ……あぁ……鞠莉さん！ なんですか、この滅茶苦茶に散らかった書類は！？ |
| 鞠莉 |
ちょっと急ぎの書類があったんだけど、 ショートカットして取ろうと思ったら こうなっちゃって…… |
| ダイヤ |
急がば回れですわよ？ それで、机の上のものが全部落ちたのですね |
| 鞠莉 |
机の上だけ見ると キレイに片付けちゃったみたいよね うふふっ |
| ダイヤ |
笑いごとではありませんわ 普段から整理整頓しておけば、こんなことには…… |
| 鞠莉 |
ダイヤ、どうかした？ |
| ダイヤ |
机の周りだけかと思いましたけど、 本棚もずいぶんと散らかっているようですわ…… |
| 鞠莉 |
凄い観察力ね、ダイヤ 名探偵になれちゃうわよ♪ |
| ダイヤ |
茶化さないでください！ こんなに散らかっていれば、誰だって気付きますわ こっちは一体どうしたんです？ |
| 鞠莉 |
これは、書類を踏んじゃいけないって思って避けたら、 転んじゃって……とっさに本棚に…… |
| ダイヤ |
そうでしたか…… 鞠莉さん |
| 鞠莉 |
えっ……ダ、ダイヤ……？ そんなにじっと見つめて……どうしたの？ |
| ダイヤ |
……見たところ、怪我はないようですが どこか痛むところはないですか？ |
| 鞠莉 |
ふふっ、それは大丈夫よ〜 日頃の練習のおかげで、 反射神経がとっても良くなってるから♪ |
| ダイヤ |
なにがあったのかと思いましたが、 大したことでなくて良かったですわ |
| 鞠莉 |
でも、今日提出の大事な書類が 見つからないのは大事デース！ |
| ダイヤ |
この中のどこかにあるのは間違いないのでしたら、 きっと見つかりますわ 片付けながら探しましょう |
| 鞠莉 |
……えっ？ 手伝ってくれるの！？ |
| ダイヤ |
そのために私を呼んだのでしょう？ 仕方ありませんわ この際、早めの大掃除だと思って 徹底的に片付けましょう |
| 鞠莉 |
ありがとう、ダイヤ〜！！ 頼りになる友達がいて、とっても幸せデース♪ |
| ダイヤ |
ちょっと、鞠莉さん 作業の邪魔ですわよ 真面目にやってください |
| 鞠莉 |
うふふ〜、了解♪ 2人で早めの大掃除、頑張っちゃいましょ♪ |
第1話 混亂的理事長室
| 黛雅 |
鞠莉到底出了什麼事！？ |
| 鞠莉 |
Oh～！黛雅～！ 救我啊！ |
| 黛雅 |
救、救你！？到底怎麼了！？ 喂，你不要抱着我不放啊！ |
| 鞠莉 |
你答應我，無論我說了什麼， 你都絕不會逃跑！ |
| 黛雅 |
我當然不會逃跑了， 你先鬆開手！ |
| 鞠莉 |
我有一個非常緊急的請求， 這種事情只能麻煩黛雅你……！ |
| 黛雅 |
你就別說這些沒用的了，有話快說吧。 居然用廣播把我找出來，該不會是出什麼大事了吧…… |
| 鞠莉 |
大事，大事，當然是大事故！ 你看這個！ |
| 黛雅 |
啊……啊……鞠莉！ 這堆亂七八糟的文件究竟是怎麼回事！ |
| 鞠莉 |
剛剛出現了需要緊急處理的文件， 我想走個捷徑， 結果就變成了這樣…… |
| 黛雅 |
你懂不懂什麼叫磨刀不誤砍柴工？ 就這樣，桌上的東西全都掉下去了。 |
| 鞠莉 |
只看桌面上， 倒是整理得很乾淨啊。 嘿嘿。 |
| 黛雅 |
現在沒時間笑了！ 如果你平時好好收拾東西，根本不會…… |
| 鞠莉 |
黛雅，怎麼了？ |
| 黛雅 |
我還以為只有桌子周圍一片混亂， 怎麼就連書櫃也亂成了這樣…… |
| 鞠莉 |
黛雅，你的觀察力好強。 簡直可以做名偵探了♪ |
| 黛雅 |
你就別開玩笑了！ 亂成這樣，無論是誰都能發現啊！ 這到底是怎麼回事？ |
| 鞠莉 |
我為了不踩到這些文件， 不心心摔了一跤……結果直接撞到書櫃…… |
| 黛雅 |
原來如此…… 鞠莉。 |
| 鞠莉 |
咦……黛、黛雅……？ 你怎麼……直勾勾地盯着我看？ |
| 黛雅 |
……你看上去似乎沒有受傷。 有沒有什麼地方撞疼了？ |
| 鞠莉 |
嘿嘿，沒事的～ 多虧了平日裏的訓練， 我的反射神經還是很優秀的♪ |
| 黛雅 |
我還以為出大事了呢， 原來也沒什麼嘛。 |
| 鞠莉 |
但是，今天要提交的文件 找不到了，所以問題大了！ |
| 黛雅 |
文件就在這裏面， 肯定能夠找到。 我們邊收拾邊找吧。 |
| 鞠莉 |
……咦？你願意幫忙！？ |
| 黛雅 |
你不就是為了這個才找我來的嗎？真拿你沒辦法。 我們可以趁這個機會大掃除， 把這裏徹底整理一下。 |
| 鞠莉 |
謝謝你，黛雅～！！ 有你這麼好的朋友，我真是太幸福了♪ |
| 黛雅 |
喂，鞠莉。 你能不能不要打擾我整理東西好不好？ 拜託你認真一點。 |
| 鞠莉 |
嘿嘿～我知道♪ 我們一起加快速度，搞定這場大掃除吧♪ |
第2話
2話 鞠莉とダイヤの思い出
| 鞠莉 |
うふふっ、前に学校宛てに届いた ライブのお知らせが入ってた封筒が出てきちゃった〜 懐かし〜い♪ |
| ダイヤ |
鞠莉さん、手が止まってますわよ？ 遊んでいないで、真面目に片付けてください |
| 鞠莉 |
はーい♪ でも、もう床が見えてきたわ！ ダイヤにお願いして本当に良かった〜♪ |
| ダイヤ |
バラバラになった書類をひとまず集めただけですわ 目的の書類を探すには、ここから更に分類して…… |
| 鞠莉 |
あっ、その本は…… ううん、なんでもないの |
| ダイヤ |
怪しすぎますわよ そのラベルは図書室の本ですわね？ もしかして……返却期限が過ぎているのではありませんか？ |
| 鞠莉 |
ふぅ……ダイヤにはなんでもお見通しなのね〜 でも、返却期限は今日までよ♪ |
| ダイヤ |
早く返却しないと、花丸さんのお仕事が増えますわよ 今日中に返却すること、いいですわね？ |
| 鞠莉 |
じゃあ、忘れないうちに返してくるわね♪ |
| ダイヤ |
ちょっ、ちょっと鞠莉さん！ 理事長室の掃除はどうするんですか！？ はぁ……まったく、もう…… |
| ダイヤ |
……仕方ありませんわね 少しでも進めておきましょう |
| ダイヤ |
それにしても……色々ありますわね 乗馬グッズのカタログまで持ち込んで…… あっ、なにか挟んで―― |
| ダイヤ |
また懐かしい写真が出てきましたわ 私と鞠莉さん、果南さんの 3人だった頃のAqoursなんて…… |
| 鞠莉 |
ダーイーヤー！ ただいまっ♪ |
| ダイヤ |
まっ、鞠莉さん！ 早かったですわね？ |
| 鞠莉 |
ダイヤにばっかり押しつけちゃダメでしょ？ ちょっと急いで行ってきたの。ふふっ、懐かしい写真ね♪ ダイヤも休憩したくなっちゃった？ |
| ダイヤ |
私は、別に…… ただ、懐かしいなと思っていただけですわ |
| 鞠莉 |
ダイヤがずっと憧れていたスクールアイドルだったんだもんね 私たち3人で始めて……それが今のAqoursに繋がってる |
| ダイヤ |
ええ。私たちの想いは、ずっと繋がっていますわ…… また鞠莉さんと果南さんとステージに立てるなんて、 夢みたいでしたから |
| 鞠莉 |
ふふっ、今度はずっと覚めない夢デース♪ 私たち9人で力を合わせれば、 どんな奇跡だって起こせちゃうんだから♡ |
| ダイヤ |
そうですわね 心からそう思えるみなさんと、スクールアイドルになれて 私は本当に幸せです |
| 果南 |
おーい、ダイヤー、鞠莉ー！ 大丈夫？ |
| 鞠莉 |
果南♪ もちろん大丈夫よ どうかしたの？ |
| 果南 |
ダイヤが呼び出されたまま帰って来ないから、 心配して様子を見に来たんだよ 練習始めちゃうよ？ |
| 千歌 |
あっ、いたいた！ おーい、果南ちゃーん！ |
| ルビィ |
待ってるのも落ち着かないから、みんなで来ちゃった お姉ちゃん、だいじょ……ピギィ！？ |
| 善子 |
こ、これは……禁じられた闇の儀式……！！ この白き紙に記された召喚模様は、封印されし者を蘇らせ―― |
| 花丸 |
ただのプリントずら でも、こんなに沢山床に並べてどうしちゃったの？ |
| 鞠莉 |
ちょっとした手違いで書類をなくしちゃって、 ダイヤと一緒に探してるの |
| ダイヤ |
書類探しのついでに、整理整頓 それから大掃除を始めたところですわ |
| 果南 |
そういう事情だったんだね よーし、私も手伝うよ！ 手分けすれば、すぐに終わるよ |
| 千歌 |
私も手伝う！ 掃除用具持ってくるね！ |
| 梨子 |
千歌ちゃん、私も一緒に行くわ |
| 曜 |
さあ、理事長室をピカピカにしようね♪ |
| ダイヤ |
みなさん、ありがとうございます 前よりもキレイで使いやすい理事長室にしましょう |
| 鞠莉 |
じゃあ、今日の練習は大掃除に変更ね♪ シャイニーな理事長室を目指しましょ♡ |
第2話 鞠莉和黛雅的回憶
| 鞠莉 |
嘿嘿，之前寄到學校的 裝有演唱會通知的信封找出來了～ 好懷念啊～♪ |
| 黛雅 |
鞠莉，你的動作怎麼停下來了？ 拜託你認真一點，不要玩了。 |
| 鞠莉 |
好♪ 不過，已經可以看到地板了！ 幸好有黛雅來幫忙～♪ |
| 黛雅 |
我只是把散落一地的文件整理在了一起。 要尋找你要的文件，還要等進一步分類…… |
| 鞠莉 |
啊，這本書是…… 算了，沒什麼。 |
| 黛雅 |
真是太可疑了。 這個標籤是圖書館的書吧？ 難道說……已經過了返還日期？ |
| 鞠莉 |
嘿……真是什麼也瞞不過黛雅～ 不過，返還日期到今天為止♪ |
| 黛雅 |
如果不快點還回去，只會給花丸添麻煩。 一定要在今天之內還回去，明白了嗎？ |
| 鞠莉 |
那就趁着我還沒有忘記，趕緊先去還書吧♪ |
| 黛雅 |
等、等一下，鞠莉！ 你不打掃理事長室了嗎！？ 唉……真是的…… |
| 黛雅 |
……真拿她沒辦法。 我先繼續收拾吧。 |
| 黛雅 |
話說回來……這裏真是什麼都有。 居然還有騎馬道具的目錄…… 啊，裏面夾了什麼東西…… |
| 黛雅 |
又冒出來一張令人懷念的照片呢。 由我和鞠莉、果南 三人組成的Aqours的照片…… |
| 鞠莉 |
黛～雅～！ 我回來了♪ |
| 黛雅 |
鞠、鞠莉！ 你怎麼回來的這麼早？ |
| 鞠莉 |
畢竟不能什麼工作都推給你嘛。 所以我速戰速決地搞定啦。嘿嘿，好懷念的照片♪ 黛雅，你是不是也想休息一下了？ |
| 黛雅 |
我沒有啊…… 只是覺得好懷念而已。 |
| 鞠莉 |
黛雅一直很嚮往學園偶像呢。 我們三個人的開始……與現在的Aqours有着密不可分的關係。 |
| 黛雅 |
是啊。我們的心愿一直緊密相連…… 能和 鞠莉、果南一起站上舞台， 簡直就像做夢一樣。 |
| 鞠莉 |
嘿嘿，這次是個不會醒的夢哦♪ 我們九個人齊心協力， 肯定能夠成就一切奇蹟♡ |
| 黛雅 |
是啊。 能和心裏都這麼想的夥伴們共同成為學園偶像， 我真是太幸福了。 |
| 果南 |
喂，黛雅、鞠莉！ 你們沒事吧？ |
| 鞠莉 |
果南♪ 我們當然沒事啦。 你怎麼來了？ |
| 果南 |
黛雅被廣播叫出去後一直沒回來， 我有點擔心，所以才來看看情況。 訓練要開始了哦。 |
| 千歌 |
啊，你在這兒！ 喂，果南！ |
| 露比 |
我們實在等不下去，所以就一起過來了。 姐姐，你沒事……呀！？ |
| 善子 |
這、這是……禁斷的暗黑儀式……！！ 這些白紙上記載的召喚圖案能夠喚醒被封印之人…… |
| 花丸 |
這就是印刷品的說。 不過，怎麼全都攤到地上了？ |
| 鞠莉 |
我不心心弄丟了文件， 正在和黛雅一起找呢。 |
| 黛雅 |
我們想在找文件的同時，順便清理一下東西， 所以直接開始大掃除了。 |
| 果南 |
就是這樣。 好，我也來幫忙！ 我們分工合作，肯定很快就能找到。 |
| 千歌 |
我也來幫忙！ 我去拿打掃用具來！ |
| 梨子 |
千歌，我也和你一起去。 |
| 曜 |
好了，讓我們一起把理事長室打掃得乾乾淨淨吧♪ |
| 黛雅 |
謝謝你們。 讓我們把理事長室打掃得比之前更加井井有條更加便利吧。 |
| 鞠莉 |
那今天的訓練變更成大掃除♪ 一起打造閃耀的理事長室吧♡ |
第3話
3話 みんなで力を合わせよう
| 果南 |
ふぅっ、本棚はこんな感じかな 鞠莉の私物は下の段にまとめておいたよ |
| 鞠莉 |
ありがとう、果南♪ いつの間にかこんなに増えちゃってたから、持って帰らなきゃ |
| ダイヤ |
そうですわよ？ 理事長室とはいえ、私物を自由に持ち込んでは スペースが足りなくなりますわ |
| 鞠莉 |
でも、懐かしい写真も見つけたし、 ちょっと良いコトもあったでしょ？ |
| ダイヤ |
そっ、それは……そうですが…… |
| 鞠莉 |
今の9人のAqoursを、 昔の私たちが見たら、きっとびっくりね |
| ダイヤ |
鞠莉さん、また手がお留守になってますよ？ |
| 千歌 |
3人だったAqoursが9人になって、夢を繋いでる…… なんだかじんわり 胸が熱くなるよね…… |
| 梨子 |
千歌ちゃんがいなかったら、 スクールアイドルになってなかったと思うし、 そう考えると縁って不思議よね |
| ルビィ |
お姉ちゃんと鞠莉ちゃんと果南ちゃんって、 昔からとっても仲良しなんだよね |
| ダイヤ |
そうですわ 鞠莉さんと果南さんとは、不思議な縁がありますもの |
| 花丸 |
性格も全然違うように見えるのに、 お互いのことが良く分かってるのってすごいずら〜 |
| 曜 |
花丸ちゃんも、善子ちゃんのこと 良く知ってると思うけどな |
| 花丸 |
善子ちゃんの堕天使設定はいつものことだから、 覚えちゃったずら |
| 善子 |
だーかーらー！ 設定じゃなくて、ヨハネは歴とした堕天使なの〜！ |
| ダイヤ |
さあさあ、みなさん お喋りはそのくらいにして、大掃除を進めますわよ？ |
| 梨子 |
本棚のほこりは、 さっき並び替えた時にやっておいたから後は床掃除ね |
| 曜 |
いよいよ出番だね。もう準備万端だよ 床掃除は曜ちゃんにお任せあれ♪ ついでにちょっと模様替えもしちゃおっか |
| 鞠莉 |
ありがとう♪ 資料の仕分けも大詰めね 手分けしてファイリングすれば、完璧じゃないかしら |
| ダイヤ |
ところで、鞠莉さん 探していた資料ってなんでしたの？ |
| 鞠莉 |
えっ？ なんのこと？ |
| ダイヤ |
ですから、急ぎの書類があって、 それを探して欲しいってお話でしたわよね？ |
| 果南 |
もしかして、なにを探してたか 忘れちゃってたりする？ |
| 鞠莉 |
……うっふふっ♪ |
| ダイヤ |
笑って誤魔化さないでください！ でも、急ぎの書類ということは分かっていますし、 書類の日付を確認すれば絞り込めるでしょう |
| 鞠莉 |
ダイヤってばすごーい！ 名推理デース！ |
| ダイヤ |
では、これと……これと……これのどれかだと思いますわ さっ、確認してください |
| 鞠莉 |
ありがとう、ダイヤ♪ これ全部正解よ♡ |
| ダイヤ |
それはなによりですわ では、これで練習に…… |
| 鞠莉 |
ねえ、せっかくだから生徒会室も大掃除しちゃわない？ いつもダイヤが先に掃除しちゃうから、先手必勝よ♪ |
| 千歌 |
賛成！ みんながお世話になってる生徒会室だし、 みんなでキレイにしよう♪ |
第3話 大家一起同心協力吧
| 果南 |
呼，書架差不多了。 鞠莉的私人物品全都碼放到下層了。 |
| 鞠莉 |
謝謝你，果南♪ 不知不覺中堆了這麼多東西，我要趕緊拿回家去了。 |
| 黛雅 |
就是說啊。 雖說這裏是理事長室，但是如果你帶來太多私人物品， 肯定會佔據大量空間。 |
| 鞠莉 |
不過，因此找到了懷舊的老照片， 也算是有件好事吧？ |
| 黛雅 |
這、這個……確實如此…… |
| 鞠莉 |
要是以前的我們看到現在 九個人組成的Aqours，肯定會嚇一跳。 |
| 黛雅 |
鞠莉，你的手又停下來了。 |
| 千歌 |
曾經是三人的Aqours如今變成九人，夢想緊密相連…… 說的我 越來越激動了…… |
| 梨子 |
如果沒有千歌， 我根本不會想要成為學園偶像。 緣分真是不可思議。 |
| 露比 |
姐姐和鞠莉、果南 一直是好朋友。 |
| 黛雅 |
是啊。 我和 鞠莉、果南之間有一種不可思議的緣分。 |
| 花丸 |
你們的性格截然不同， 但卻非常了解彼此，真的好厲害的說～ |
| 曜 |
花丸也很熟悉 善子啊。 |
| 花丸 |
善子總喜歡提及自己的墮天使人設， 所以我也記住了的說。 |
| 善子 |
我都說了！ 這不是人設，我真的是名為夜羽的墮天使～！ |
| 黛雅 |
好啦，各位。 先不要聊天了，我們繼續大掃除吧？ |
| 梨子 |
剛剛整理書架的時候， 上面的灰塵已經清理完了，接下來只剩下打掃地板。 |
| 曜 |
終於輪到我出場了。我已經準備就緒啦。 打掃地板的任務就交給小曜吧♪ 順便重新裝飾一下吧。 |
| 鞠莉 |
謝啦♪資料的分類也弄得差不多了， 只要我們分頭整理，應該就沒問題了。 |
| 黛雅 |
對了，鞠莉。 你要找的是什麼資料啊？ |
| 鞠莉 |
咦？你在說什麼呢？ |
| 黛雅 |
你剛剛不是說有一份文件急等着用， 所以要趕緊找出來嗎？ |
| 果南 |
你該不會是忘記了 要找的文件吧？ |
| 鞠莉 |
……嘿嘿♪ |
| 黛雅 |
不要打哈哈了！ 不過，既然是急等着用的文件， 應該可以通過查看文件日期來尋找。 |
| 鞠莉 |
黛雅好厲害啊！推理的好成功！ |
| 黛雅 |
應該就是這個……這個……還有這個其中之一。 好了，你快點看一下吧。 |
| 鞠莉 |
謝謝，黛雅♪ 這些全都是我要找的文件♡ |
| 黛雅 |
那就好。 好了，可以去訓練…… |
| 鞠莉 |
對了，我們不如把學生會活動室也一起打掃一遍吧？ 每次都是黛雅搶着打掃，這次我們先下手為強♪ |
| 千歌 |
我同意！畢竟我們常要用到學生會活動室， 大家一起去打掃乾淨吧♪ |
第4話
4話 生徒会室をイメージチェンジ♪
| 鞠莉 |
ドア、オープン♪ 生徒会室へようこそ〜♪ |
| ダイヤ |
ちょっと鞠莉さん、 本当に大掃除をするつもりなんですか？ |
| 鞠莉 |
オフコース♪ 今日はダイヤに助けてもらっちゃったし、お掃除日和だもの♪ |
| ダイヤ |
その気持ちだけで充分ですわ この前片付けたばかりですし…… |
| 千歌 |
おぉ〜！ さすがダイヤさん！ 完璧に片付いてる…… |
| 花丸 |
本も資料も、カテゴリー別に ちゃんと分けてあるずら |
| 善子 |
まったく隙がないわね 私たちの出る幕はないんじゃないかしら？ |
| 曜 |
いつも思うけど すっごくキレイに片付いてるよね |
| 果南 |
ダイヤは昔からしっかりしてるからね 家でもこんな感じなんでしょ、ルビィちゃん |
| ルビィ |
うん ルビィもお姉ちゃんのおかげで、 お片付けが上手になったんだ〜 |
| 鞠莉 |
ふふっ、さすがはダイヤね…… |
| 梨子 |
大掃除の必要もないんじゃないかしら？ |
| ダイヤ |
えぇ ですから、みなさんのお手をわずらわせる必要は―― |
| 鞠莉 |
良い機会だから、生徒会室の模様替えをしちゃいましょ♪ |
| ダイヤ |
鞠莉さん？ 今の話、聞いてましたの？ |
| 鞠莉 |
もちろん♪ だから生徒会室をもっとみんなで使いやすいように 模様替えしちゃおうかなって |
| 千歌 |
確かに、今の生徒会室だと 呼び出された時に緊張しちゃうかも 私、初めて入ったとき、ちょっと緊張してたし…… |
| 果南 |
理事長室と比べると、ちょっとシンプルすぎるかもしれないね |
| 梨子 |
そうね、みんなの言う通りかも シンプルなのは良いことではあるけれど…… |
| ダイヤ |
生徒会室なんですから、実務ができればそれで充分ですわ |
| 鞠莉 |
各学年の委員長や、部活の部長と会議する機会もあるんだし、 もっとフランクに話せる場があってもいいんじゃない？ |
| ダイヤ |
それは……あってもいいとは思いますが…… でも私の一存で決められることでも |
| 鞠莉 |
じゃあ、多数決ってコトで♪ 生徒会室の模様替えに賛成の人〜！ |
| 7人 |
はーい！ |
| 鞠莉 |
せっかく9人揃ってるんだし、やってみましょ♪ |
| 果南 |
そうそう もし使いにくかったら またみんなで戻せばいいんだし |
| ダイヤ |
使いにくいとか そんなことはありませんが、でも…… |
| 曜 |
空間のデザインも、曜ちゃんにお任せあれ！ |
| 鞠莉 |
理事長室で余ったソファがあるから、 それも配置したいな〜なんて♪ |
| 果南 |
力仕事は任せてよ 練習がない分、はりきっちゃうよ♪ |
| 花丸 |
なんだか、わくわくしてきたずら〜♪ |
| 善子 |
生徒会室に我が漆黒教のシンボルを飾るチャンスね ギラン！ |
| 梨子 |
それはちょっと、テイストが違うんじゃないかしら…… |
| ルビィ |
みんなで素敵な生徒会室にしようね、お姉ちゃん♪ |
第4話 讓學生會室改頭換面♪
| 鞠莉 |
開門♪ 歡迎來到學生會活動室～♪ |
| 黛雅 |
我說 鞠莉， 你真的要打掃這裏嗎？ |
| 鞠莉 |
那是當然♪ 黛雅幫了我那麼大的忙，而且今天又是打掃的好日子♪ |
| 黛雅 |
我很感謝你的這份心意。 但是我不久之前才剛打掃完…… |
| 千歌 |
哦哦～！不愧是黛雅！ 收拾得好完美啊…… |
| 花丸 |
書籍和資料 都被分門別類地碼放着。 |
| 善子 |
真是一點破綻都沒有。 完全輪不到我們出場吧？ |
| 曜 |
這裏總是 打掃得那麼乾淨整潔。 |
| 果南 |
黛雅做事向來穩重。 她在家裏也是這樣吧，露比？ |
| 露比 |
嗯。 多虧了姐姐的教導， 露比也很擅長打掃哦～ |
| 鞠莉 |
嘿嘿，不愧是黛雅…… |
| 梨子 |
看來完全沒必要大掃除啊。 |
| 黛雅 |
是啊。 就不必勞煩你們…… |
| 鞠莉 |
我們趁這個機會重新裝飾一下學生會活動室吧♪ |
| 黛雅 |
鞠莉？ 你聽到剛剛的話了？ |
| 鞠莉 |
那是當然♪ 為了讓學生會活動室更便於使用， 我們把這裏重新裝飾一下吧。 |
| 千歌 |
是啊，每次被叫到學生會活動室， 都會有些緊張。 我第一次進來的時候，也有點緊張…… |
| 果南 |
和理事長室相比，這裏也太樸素了。 |
| 梨子 |
嗯，你們說的對。 但樸素也並不是什麼壞事…… |
| 黛雅 |
只要能完成學生會活動室的職能就足夠了。 |
| 鞠莉 |
但是各學年的委員長和社團社長常會來這裏開會， 還是把氣氛弄得更加輕鬆一些吧？ |
| 黛雅 |
這……倒是也可以…… 但是，我不能一個人作出決定…… |
| 鞠莉 |
那就少數服從多數♪ 贊成重新裝飾學生會活動室的人～！ |
| 7個人 |
請舉手！ |
| 鞠莉 |
既然我們九個都到齊了，就來舉手表決吧♪ |
| 果南 |
是啊。 如果用着不舒服， 再恢復原狀就好。 |
| 黛雅 |
我覺得應該不會 用着不舒服，只是…… |
| 曜 |
空間的設計就交給小曜吧！ |
| 鞠莉 |
理事長室有多餘的沙發， 可以擺放在這裏♪ |
| 果南 |
體力活就交給我吧！ 今天不必訓練，所以把體力全都用在這上面吧♪ |
| 花丸 |
我都開始興奮了的說～♪ |
| 善子 |
這是在學生會活動室裝點我們漆黑教象徵物的機會！ 鏘鏘！ |
| 梨子 |
這個風格似乎不大合適吧…… |
| 露比 |
姐姐，我們一起打造舒適的學生會活動室吧♪ |
第5話
5話 みんなで大掃除＆模様替え
| ルビィ |
本棚の拭き掃除終わったよ 本が濡れないように、から拭きもしてあるんだ♪ |
| ダイヤ |
本がすぐに戻せますし 素晴らしい機転ですわね、ルビィ |
| ルビィ |
えへ♪ みんなのために、生徒会のみんなが頑張ってくれてるから、 少しでも気持ち良く過ごしてほしいなぁって思って |
| 花丸 |
本の整理も終わったよ♪ あとは、順番に棚に戻すだけずら |
| 梨子 |
みんなでやると、掃除も片付けもあっという間ね |
| 千歌 |
元々キレイに整理整頓されてたからだよね〜！ やっぱりすごいなぁ〜、ダイヤさん |
| ダイヤ |
普段からコツコツやっているだけですわ あっ、果南さんたちが戻って来ましたわよ |
| 曜 |
よいしょ、よいしょっと ソファはここでいいかな？ |
| 果南 |
じゃあ、下ろすよ 足元、気を付けてね？ |
| 千歌 |
わぁっ！ 座り心地良さそうなソファだね〜♪ ちょっと、座ってみてもいい？ |
| 曜 |
いいよ 私もちょっと休憩しちゃおうっと♪ |
| 梨子 |
うふふっ、2人とも気持ち良さそうね |
| 花丸 |
マルも座ってみたいずら〜 きっと、読書にぴったりずら♪ |
| ルビィ |
座り心地の良いソファって落ち着くよね 生徒会室に来てくれた 他のみんなも喜んでくれそうだね、お姉ちゃん♪ |
| ダイヤ |
ええ、そうですわね でも、配置をしっかり考えないと、 このままでは…入り口が塞がってしまいますわ |
| 千歌 |
鞠莉ちゃんと善子ちゃんが、 ローテーブルも運んでるところだし、ちょっと考えないとだね |
| 鞠莉 |
あと一歩デース！ 善子がんばって〜！ |
| 善子 |
だっ……堕天使使いが荒いわよぉ〜！ |
| 花丸 |
噂をすれば、到着ずら 善子ちゃん、手伝うずら〜！ |
| 善子 |
魔力限界……強制回復に入りますッ！ |
| 千歌 |
わわっ！ ソファ空けるね！ |
| 善子 |
なんという至上の寝心地…… あ、このままでは封印されてしまうぅ…… |
| 花丸 |
善子ちゃん、すっかり くつろいじゃってるずら |
| 果南 |
これで、鞠莉に頼まれたものは 全部運び終わったね！ |
| 鞠莉 |
みんなありがとう♪ 模様替えのアイディアなんだけど、こんなのはどうかしら？ |
| 果南 |
イイ感じじゃないかな？ 今までの生徒会室のイメージは残しつつ、 ちょっと新しさもあるんだね |
| 梨子 |
ソファもテーブルも高さはそれほどないから、 すっきりして見えそうね |
| 曜 |
いいと思う♪ 入り口からの動線も問題なさそうだし、 使いやすいんじゃないかな |
| ダイヤ |
ええ、このプランでしたら みなさんも集まりやすいと思いますわ |
| 千歌 |
それじゃあ、早速始めよう！ |
| 鞠莉 |
イエス、レーッツ♪ |
第5話 大家一起大掃除＆重新佈置
| 露比 |
書架打掃完了。 我還拿干布擦了一遍，以免弄濕書本♪ |
| 黛雅 |
書本現在就可以放回去了。 露比，你真是太細心了。 |
| 露比 |
嘿嘿♪ 學生會的成員總在為了其他學生而努力， 所以希望他們能在這裏過得更加舒心。 |
| 花丸 |
書本整理完畢了♪ 接下來就是按順序放回書架的說。 |
| 梨子 |
大家一起動手，掃除和收拾全都很快就能結束。 |
| 千歌 |
畢竟這裏原本就那麼整潔～！ 黛雅真的太厲害了～ |
| 黛雅 |
這都是日積月累的結果啊。 啊，果南她們回來了。 |
| 曜 |
嗨喲、嗨喲。 沙發擺在這裏就可以了吧？ |
| 果南 |
那我鬆手了。 當心不要砸到腳。 |
| 千歌 |
哇！這個沙發坐起來好舒服的樣子～♪ 我可以坐坐看嗎？ |
| 曜 |
當然可以了。 我也要休息一下♪ |
| 梨子 |
嘿嘿，你們兩個看起來好舒服啊。 |
| 花丸 |
咱也要坐一下的說～ 這裏肯定特別適合看書的說♪ |
| 露比 |
舒適的沙發可以幫助人放鬆心情。 來到學生會活動室的人 肯定也會高興的，姐姐♪ |
| 黛雅 |
嗯，是啊。 但是，必須考慮好擺放的位置。 畢竟這樣會堵住大門口。 |
| 千歌 |
鞠莉和善子 去搬長桌子了，我們趁現在安排好具體位置吧。 |
| 鞠莉 |
還差一步了！ 善子加油啊～！ |
| 善子 |
你……你們也太會使喚墮天使了～！ |
| 花丸 |
真是說曹操，曹操到的說。 善子，我也來幫忙的說～！ |
| 善子 |
魔力已經消耗到極限……進入強制恢復模式！ |
| 千歌 |
哇哇！沙發有空位啦！ |
| 善子 |
這裏肯定特別適合小睡…… 啊，我都要直接被封印在這裏了…… |
| 花丸 |
善子 也太會享受的說。 |
| 果南 |
鞠莉安排的東西 已經全部搬完了。 |
| 鞠莉 |
謝謝你們♪ 重新裝點後的房間看上去怎麼樣？ |
| 果南 |
應該還不錯吧？ 一邊保留了以往學生會活動室的風格， 一邊加入了新的元素。 |
| 梨子 |
沙發和桌子都不算特別高， 可以看得非常清楚呢。 |
| 曜 |
我覺得不錯♪ 從門口進來後的活動路線也得到保證， 用起來應該很方便呢。 |
| 黛雅 |
嗯，這樣設計 應該更容易吸引其他人來。 |
| 千歌 |
那我們快點開工吧！ |
| 鞠莉 |
收到♪ |
尾聲
エピローグ さあ、練習の時間だよ♪
| 鞠莉 |
みんな、お疲れさま♪ |
| ダイヤ |
みなさんのおかげで、理事長室も生徒会室も すっかり片付いてキレイになりましたわ |
| ルビィ |
生徒会室はとっても居心地が良くなったよね 今度、遊びに行っちゃおうかな♪ |
| 花丸 |
あのソファで読書ができたら、 優雅な時間を過ごせそうだよね |
| 善子 |
理事長室の新たなスペースは 我が秘術にぴったりのロケーションになりそうね…… |
| 果南 |
開放的な雰囲気になってよかったよね 邪魔にならない程度に遊びに行こうかな？ |
| 鞠莉 |
いつでもウェルカムよ♡ |
| ダイヤ |
ええ 生徒のみなさんに開かれた場であるのも、大切ですからね 歓迎いたしますわ |
| 千歌 |
明日早速、遊びに行っちゃおうかな♪ ソファも増えたから、みんなで座れそうだよね〜！ |
| 曜 |
でも、思ったより早く終わったね、大掃除 9人でやるとやっぱり効率がいいのかな？ |
| ダイヤ |
……！ みなさん、ちょっと待ってください |
| ルビィ |
お姉ちゃん、どうしたの？ |
| ダイヤ |
もしかして…この部室…… ちょっと散らかっていませんか？ |
| 千歌 |
えっ？ そういえば〜……そう…かも…… |
| 曜 |
鞠莉ちゃんとダイヤさんが心配で、 途中で飛び出して来ちゃったからかな |
| 梨子 |
千歌ちゃんが持って来てくれたμ'sの映像とか、 本とかグッズが紛れちゃってるわね |
| 千歌 |
みんなに見てもらおうと思って ぜーんぶ広げちゃった あはは…… |
| ダイヤ |
仕方ありませんわね 今日は、大掃除の日にしますわよ！ |
| 果南 |
良い機会だから、模様替えもやっちゃおうか 重いものなら任せてよ |
| 曜 |
たまにはこういう日があってもいいよね よーし、部室をトコトンキレイにしよう！ |
| 鞠莉 |
ふふっ、みんなでやると何でも楽しいわよね 部室の大掃除もエンジョイしちゃいましょ♪ |
| 花丸 |
大掃除を早めに終わらせたら、 12月の予定にも余裕ができそうずら♪ |
| 千歌 |
12月といえば、やっぱりクリスマスだよね♪ 楽しみだなぁ〜♡ |
| 善子 |
聖夜の堕天に備えて、我が眷属たちも忙しくなるわね クックックッ…… 聖なる夜の堕天に、相応しい約束の地を探さなくては…… |
| 梨子 |
善子ちゃんもクリスマスが楽しみなのね |
| 鞠莉 |
みんなでゴージャスな クリスマスパーティーを開くのも楽しそうね♪ |
| 果南 |
いいね♪ うちのダイビングショップでも、 クリスマスに合わせたイベントをやったりしてるんだ |
| 千歌 |
海の中のクリスマスかぁ、ロマンチックだね〜！ 梨子ちゃんのピアノで、クリスマスソングも聴きたいな |
| 梨子 |
クリスマスソングってたくさんあるから、 今から練習しておくわね |
| 曜 |
Aqoursのクリスマスパーティーだったら、 衣装も用意したいな みんなでサンタさんになるって、どう？ |
| ルビィ |
さんせーい！ 絶対楽しいパーティーになるよね♪ |
| 鞠莉 |
じゃあ、マリーがサンタさんになって、 みんなの希望を全部叶えてあげようかしら？ 部費もまだ少し余裕があるし♪ |
| ダイヤ |
ええ ゴージャスな、とまではいきませんが、 工夫すれば実現可能ですわね |
| 善子 |
8人のリトルデーモンを従え、聖なる夜に堕天する…… 悪くないプランね♪ |
| 花丸 |
全部実現できたら、きっと凄く楽しいずら！ みんなで知恵を出し合うずら♪ |
| ダイヤ |
その前に、まずは部室の大掃除ですわよ いいですわね、みなさん！ |
| 鞠莉 |
分かってるわ、ダイヤ♪ みんなで力を合わせて、シャイニーな部室にしましょ♡ |
尾聲 來吧，練習的時間到囉♪
| 鞠莉 |
大家辛苦啦♪ |
| 黛雅 |
多虧了你們的幫忙，理事長室和 學生會活動室才被收拾得那麼整潔。 |
| 露比 |
學生會活動室也變得舒服多了， 有機會我要去裏面玩♪ |
| 花丸 |
在那個沙發上看書的時光 一定特別優雅。 |
| 善子 |
理事長室騰出來的新空間 非常適合我的秘術…… |
| 果南 |
這下房間開闊多了。 我可以在不打擾你們工作的前提下進去玩嗎？ |
| 鞠莉 |
隨時都可以啊♡ |
| 黛雅 |
是啊。 畢竟這也是為學生們準備的房間。 歡迎你們來玩。 |
| 千歌 |
那我明天就去玩♪ 沙發的數量增加了，這下大家都可以坐下了～！ |
| 曜 |
不過，沒想到大掃除這麼快就結束了。 畢竟我們有九個人，所以效率很高吧？ |
| 黛雅 |
……！ 你們等一下。 |
| 露比 |
姐姐，怎麼了？ |
| 黛雅 |
這間……社團活動室…… 是不是太亂了一點？ |
| 千歌 |
咦？ 這個……可能……是有點…… |
| 曜 |
因為我們擔心鞠莉和黛雅， 所以直接跑了出去。 |
| 梨子 |
千歌拿來的μ's的影片和 書、周邊全都被拿了出來， |
| 千歌 |
為了讓大家看得清楚， 所以都給攤開了。 啊哈哈…… |
| 黛雅 |
真沒辦法。 看來今天真是大掃除的日子！ |
| 果南 |
機會難得，不如這裏也重新裝點一下吧？ 重東西就交給我來搬吧。 |
| 曜 |
偶爾這樣收拾一次倒也挺不錯的。 好了，我們來徹底清理社團活動室吧！ |
| 鞠莉 |
嘿嘿，和你們一起做什麼都特別開心。 來享受社團活動室的大掃除工作吧♪ |
| 花丸 |
提前完成大掃除的任務， 12月的預定也就輕鬆多了的說♪ |
| 千歌 |
說到12月，當然少不了聖誕節了♪ 真的好期待啊～♡ |
| 善子 |
為了準備在聖誕夜墮天，我的眷屬們也都忙碌起來了。 嘿嘿嘿…… 我要去尋找適合聖誕夜墮天的約定之地了…… |
| 梨子 |
看來善子也很期待聖誕節呢。 |
| 鞠莉 |
我們一起舉辦一場 豪華的聖誕派對吧♪ |
| 果南 |
好啊♪ 我家的潛水店鋪 也要舉辦聖誕節活動呢。 |
| 千歌 |
海中的聖誕節肯定特別浪漫吧～！ 我想聽梨子彈聖誕頌歌。 |
| 梨子 |
聖誕頌歌有很多種， 我要趕緊去練習了。 |
| 曜 |
既然是Aqours的聖誕派對， 那麼也要準備相應的服裝。 我們一起扮成聖誕老人吧？ |
| 露比 |
我同意！ 我們的派對肯定特別歡樂♪ |
| 鞠莉 |
那就讓鞠莉化妝成聖誕老人， 來實現大家的願望吧？ 社團活動費還有一點盈餘♪ |
| 黛雅 |
好啊。 雖說無法弄得特別豪華， 但還是可以想辦法裝點得絢爛一些。 |
| 善子 |
率領着八名小惡魔，在聖誕夜墮天…… 好誘人的計劃♪ |
| 花丸 |
如果全都能實現，肯定會特別有趣的說！ 我們一起出謀劃策的說♪ |
| 黛雅 |
在此之前，還是要先打掃完社團活動室。 你們聽明白了嗎！ |
| 鞠莉 |
知道啦，黛雅♪ 就讓我們齊心協力，一起打掃閃耀的社團活動室吧♡ |