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AZALEAの進む道! (story)
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AZALEAの進む道!
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | AZALEAの進む道! |
| 譯名 | AZALEA的前進之路! |
| 劇情導航 | |
| 所在活動 | AZALEAの進む道! |
第1話
1話 思いがけない招待状
| 1にも2にも、まずは体力づくり! 走り込みいくよー! | |
| おー! | |
| 気合を入れるのは結構ですが オーバーワークはいけませんわよ? | |
| わかってるってば でも、今のうちにやれることはやっておきたいからね♪ | |
| うんうん! 果南ちゃんの言うとおりずら 勝利に向けて、ダッシュずらー! | |
| ふたりとも、やる気まんまんですわね…… でも、それも当然ですわ | |
| あんなオファーが来てしまっては 気合が入るのも仕方ありませんもの…… | |
| Aqoursがフェスに招待されたって、本当!? | |
| イエース! この夏に開催される「Love Shine Fes」への 出演依頼が来たのよ! | |
| なんでも、ラブライブ!本戦に関係なく たくさんのスクールアイドルたちを 集めた真夏の祭典……らしいですわ | |
| わぁ〜! なにそれ! めちゃくちゃ楽しそうじゃん! | |
| スクールアイドルたちのお祭りなんて、ドキドキしちゃうね | |
| ただ、参加にはひとつ条件があるんだって | |
| 条件……? まさか、この堕天使ヨハネを天界へ連れ戻し 断罪することだったり!? | |
| 善子ちゃんだけフェスに出られないとか そんなのイヤずら〜! | |
| 善子じゃなくてヨハネ! って、ええ!? 本当にそういう条件なの……? | |
| どんなに楽しいライブでも みんなで出られないのは嫌だよう…… | |
| 早とちりしてはいけませんわ でも、ある意味では正解かもしれませんが | |
| 私たちには、CYaRon!とAZALEA そしてGuilty Kissとして フェスに出演してほしいみたい | |
| Aqoursとして、じゃなくて ミニユニットとしてってこと? わぁ……! なんだかおもしろそう! | |
| しかもしかも、オーディエンスの投票によって ユニットの順位も決めるそうなの 刺激的なステージになりそうよねっ! | |
| トップユニットを懸けた勝負、か…… 私たちの誰かのユニットが、一番になれるかな? | |
| もちろんだよ千歌ちゃん! 一番になるのは絶対にCYaRon! | |
| むっ、Guilty Kissだって負けるつもりはないわよ? | |
| AZALEAだって、がんばるずら! | |
| どうやら、ついに鳴り響いたようね…… ラグナロクの到来を告げる、ギャラルホルンの音がっ! | |
| うゆ……でも、Aqoursのみんなと勝負するのって なんだか怖い気もするね…… | |
| ルビィちゃん大丈夫だよ みんな本気だけど、これはケンカなんかじゃないから | |
| ええ、そうですわね これは言わば、切磋琢磨して高め合う! という 表明みたいなもの…… | |
| 勝負という言葉を使ってはいますが それにこだわらず、真剣にライブと向かい合えばいいのです | |
| なによりも大事なのは、観に来てくれるみなさんのために 最高のパフォーマンスを披露することなのですから | |
| そ、そうだよね……! ならルビィも、フェスに向けてがんばルビィ! | |
| あははっ、どんどん楽しみになってきた! よーし! みんなで全力で挑もう! | |
| おー! |
第1話 意料之外的邀請函
| 無論做什麼,增強體力都是最基本的! 繼續奔跑吧! | |
| 好~! | |
| 你給大家加油打氣是好的, 但也不要超負荷運動哦。 | |
| 我知道。 但我還是想趁現在把能做的都做了嘛♪ | |
| 嗯嗯! 果南說得對的說。 讓咱們向著勝利衝刺的說! | |
| 你們兩個真是幹勁十足…… 不過這也難怪, | |
| 畢竟收到了那樣的邀請, 當然會士氣高漲了…… | |
| Aqours真的被邀請參加嘉年華了!? | |
| 沒錯! 要在今年夏天舉行的「Love Shine Fes」 向我們發出邀請函了! | |
| 聽說這次的活動與「Lovelive!」正式比賽無關, 就是大量學園偶像齊聚一堂的 盛夏慶典…… | |
| 哇~!搞什麼呀! 聽著就有意思! | |
| 學園偶像的慶典……聽起來確實讓人心動。 | |
| 但是有一個參加條件。 | |
| 條件……? 難道要把墮天使夜羽 帶回天界斷罪!? | |
| 要是只有善子不能參加嘉年華, 咱絕對不能接受的說~! | |
| 我不是善子,是夜羽! 不、不對!?難道真是這樣的條件……? | |
| 無論多麼有趣的演唱會, 我都無法接受不能全員出場啊…… | |
| 你們別著急嘛。 不過你們這麼理解倒也沒錯。 | |
| 對方希望我們以「CYaRon!」、AZALEA 和Guilty Kiss的名義 分別參加嘉年華。 | |
| 不是能使用Aqours的名義, 而是要以小團隊參加? 哇……!這似乎也挺有意思的! | |
| 而且啊,之後還要根據觀眾投票 決定團隊排名。 到時的舞台肯定會非常刺激! | |
| 賭上最強團隊之名的比賽…… 我們之中有團隊能成為第一名嗎? | |
| 那還用說,千歌! 成為第一名的肯定是CYaRon! | |
| 哼,Guilty Kiss才不會輸呢。 | |
| AZALEA也會努力的說! | |
| 終於響起來了…… 宣告諸神黃昏到來的海姆達爾的號角! | |
| 嗚……但是要和Aqours的其他成員比拼, 聽起來好可怕…… | |
| 別怕,露比。 雖然大家都很認真,但並不是要打一架啊。 | |
| 是啊,沒錯。 這就像是在表決心一樣,大家決定要 相互切磋、共同提高! | |
| 雖說是比拼,但我們不必拘泥於此, 只要認真準備這場演唱會就行。 | |
| 最重要的是為到場觀眾 帶來最高水平的表演。 | |
| 也、也對……! 那露比也要為了嘉年華加油啦露比! | |
| 哈哈,真是越來越有意思了! 好!就讓我們一起全力挑戰吧! | |
| 好~! |
第2話
2話 ダイヤのやる気とAZALEAの秘策
| うーん……むむむむむむ…… | |
| ダイヤさん、どうしたずら? なにか悩み事ずら? | |
| いえ、AZALEAがトップを勝ち取るには どうすればいいか、考えていましたの | |
| ダイヤ、燃えてるね みんなの前では、勝負に拘らず いつもどおり真剣に……なんて言ってたのに | |
| その気持ちは変わっていません ですが、やはり勝負は勝負 挑むからにはトップになりたいですもの | |
| あはは、負けん気が強いのは相変わらずだなぁ | |
| でも、マルもダイヤさんと同じ気持ちずら せっかくなら、一番になりたいずら! | |
| そうだね、私だってそう思ってる AZALEAはすごいってところ たくさんの人に見せたいもん | |
| 想いは同じようですわね。ならば、あとは後悔がないように 全力で挑むだけですわ! | |
| それなら、私たちはダイヤ中心に まとまったほうがいい気がする | |
| え? どういうことですの? | |
| そのまんまの意味だよ AZALEAは、ダイヤを中心にした パフォーマンスでフェスに挑もう! | |
| マルも賛成! ダイヤさんの気合を、フェスにぶつけるずら! | |
| そ、そう言われましても 具体的にはどうしたらいいのでしょう? | |
| 例えば、「GALAXY HidE and SeeK」 をメインの曲にしてみるのはどうかな? | |
| 最初のサビまで ずっとダイヤがステージを引っ張って 盛り上げるの! | |
| おおー、ダイヤさんのオンステージずら なんだかスゴそうずら〜 | |
| ですが、それでは果南さんと花丸さんが…… | |
| 目立たなくなるかもって? そんなつもりはないから安心して! | |
| 中心のダイヤをしっかり盛り上げながら 私たちもばっちり輝いちゃうから! | |
| 言うのは簡単ですが、実現するのは大変だと思いますわ…… | |
| ダイヤさん、安心して オラたちを信じてほしいずら! | |
| 花丸ちゃんの言うとおりだよ 私たちだってダイヤを信じてるから こんな提案ができるんだからね | |
| 花丸さん……果南さん…… | |
| AZALEAは意外性で 会場の空気をハグしてにがさないようにしちゃおっ! | |
| ダイヤさんとマルたちで ギューッとハートをわしづかみずら♪ | |
| ……わかりました。その提案、わたくしも乗りますわ! |
第2話 黛雅的幹勁與AZALEA的秘密計劃
| 唔……唔唔唔唔…… | |
| 黛雅,你怎麼了的說?是不是遇到了什麼煩心事的說? | |
| 沒什麼,我就是在想 怎樣才能讓AZALEA奪得冠軍。 | |
| 黛雅怎麼這麼熱血沸騰啊? 你在大家面前說的可是 不拘泥勝負,像平時一樣認真對待呢。 | |
| 我現在也是這麼想的。 但比賽就是比賽, 既然要參加,當然希望能拿到冠軍了。 | |
| 哈哈,你還是那麼不服輸。 | |
| 不過,咱也是這麼想的說。 既然要參與,就要成為第一名的說! | |
| 是啊,我也是這麼想的。 希望能讓更多人看到 AZALEA的過人之處嘛。 | |
| 看到大家都想到了一起。剩下的就是全力挑戰, 不留絲毫遺憾! | |
| 那我們最好以黛雅為中心 團結起來。 | |
| 咦?什麼意思? | |
| 就是字面意思啊。 AZALEA要選擇以黛雅為中心的表演 挑戰本次嘉年華! | |
| 咱也同意!我們要用黛雅的氣勢去衝擊嘉年華的說! | |
| 話、話雖如此, 具體應該怎麼做呢? | |
| 比如說,我們可以把《GALAXY HidE and SeeK》 作為主打歌啊。 | |
| 在到達第一段高潮之前, 完全由黛雅負責帶動舞台, 炒熱氣氛! | |
| 哦哦,這不就成了黛雅的舞台秀的說。 聽起來好厲害的說~ | |
| 但這樣一來果南和花丸就…… | |
| 擔心我們會變得不顯眼? 放心吧,我們可不是這麼想的! | |
| 只要站在中央的你能夠炒熱氣氛, 我們肯定也能大放異彩! | |
| 說得簡單,但是做起來應該會很難啊…… | |
| 放心吧,黛雅。 你要相信咱們的說! | |
| 小丸說得沒錯。 我們也是因為信任你, 所以才會提出這樣的方案啊。 | |
| 花丸……果南…… | |
| AZALEA要用出其不意的表現 緊緊鎖定會場的氣氛,不放過絲毫熱度! | |
| 就讓黛雅和咱們 牢牢抓住觀眾們的心的說♪ | |
| ……那好吧。我同意你們的方案! |
第3話
3話 フェスに挑むためには
| ダイヤさんちのお風呂、気持ちよかったずら〜 | |
| 使わせてくれてありがとね。汗だくだったから助かったよ | |
| 構いませんわ。今日は家のものも出払っていますし | |
| あれ? ルビィちゃんも出かけてるの? | |
| CYaRon!の3人で打ち合わせをするのだとか あちらも気合充分のようですわね | |
| そういえば、Guilty Kissもいろいろ作戦を 考えてるらしいよ。鞠莉が自信満々に話してた | |
| どのユニットも負ける気はない、ということですわね 望むところですわ! | |
| がんばるじゅら〜……むにゃむにゃ…… | |
| あらら、花丸ちゃんがおねむだ 今日の練習もハードだったからなぁ | |
| 残念ですわ……糖分補給も兼ねて 美味しい甘味を用意していましたのに | |
| 甘味!? ばっちり目が覚めたずら! | |
| あははっ、花丸ちゃんは眠気よりも食い気って感じだね♪ | |
| 甘味さえあれば、眠さなんてどっかにいっちゃうずら〜♪ | |
| その元気があれば 練習メニューを追加しても大丈夫そうかな? | |
| ええっ!? もっとハードになっちゃうずら……? | |
| 大丈夫。花丸ちゃんの基礎体力はすっごく上がってるから 楽にこなせるはず | |
| 花丸ちゃんが、これまでの特訓を しっかりこなした成果だから、胸を張っていいんだよ | |
| えへへ……褒められちゃった…… なんだかくすぐったいずら〜 | |
| わたくしや果南さんも 花丸さんのがんばりに引っ張ってもらっていますし | |
| 身体が整ったいまこそ AZALEAがトップを目指すための作戦を 考えるタイミングですわね | |
| 作戦? ダイヤさんがメインでやってみるってもう決めたずら? | |
| 花丸さん、ぶっぶーですわ それだけでは、トップに立つにはまだ足りません | |
| もっと意外性とインパクトがほしいってことかな? だったら、ダンスを派手にしてみようか | |
| 基礎体力の上がった私たちなら もっと大きな動きにだって挑戦できると思うよ | |
| なるほど、ダイナミックな動きを取り入れると 改善の余地がありそうですわ | |
| ほわぁ……果南ちゃんもダイヤさんも いろんなこと考えてるずら…… | |
| マルも、AZALEAのためにがんばりたいずら……! | |
| 花丸さんもそう言ってくれるとありがたいですわ どんな意見でも構いません 思いついたことはどんどん話しましょう | |
| んーっと……メインのダイヤさんは もっとドーンと目立たせたいずら マル、かっこいいダイヤさんをもっと見てほしいずら〜 | |
| それ、おもしろそうかも。やってみようよ! 私たちのダンスも、ダイヤを引き立たせるような 動きを取り入れてみたりさ | |
| わたくしとしては、なんだか照れくさいですが…… ぜひ試してみましょう。挑戦あるのみですわ | |
| えへへ、次の練習が楽しみずら〜♪ |
第3話 為挑戰嘉年華
| 黛雅家的浴池好舒服的說~ | |
| 謝謝你允許我們使用你家浴池。我們都出了一身汗呢。 | |
| 別客氣。反正今天家裡的其他人全都出去了。 | |
| 咦?露比也出去了? | |
| 聽說「CYaRon!」三人組要開會討論, 看來她們也是幹勁十足呢。 | |
| 對了,Guilty Kiss似乎也設計了 許多套作戰方案。鞠莉說這話的時候非常有信心。 | |
| 看來每個小團隊都不願服輸啊。 求之不得呢! | |
| 咱們也要加油的說……呼呼…… | |
| 哎呀,小丸開始打起瞌睡了。 畢竟今天的訓練也很艱苦嘛。 | |
| 真是遺憾……為了補充糖分, 我還給你們準備了美味的甜點呢。 | |
| 甜點!?咱徹底清醒了的說! | |
| 哈哈,小丸的食慾一下子戰勝了困意呢♪ | |
| 聽說有甜點吃,困意一下子消失不見了的說~♪ | |
| 既然你這麼有精神, 應該可以繼續追加訓練內容了吧? | |
| 咦!?還要提高強度的說……? | |
| 別擔心。小丸的基礎體力已經提高了許多, 應該能夠輕鬆完成的。 | |
| 這是小丸認真完成過去所有特訓的成果, 你應該感到驕傲才對。 | |
| 嘿嘿……得到你們的誇獎啦…… 咱都有點不好意思的說~ | |
| 畢竟花丸的努力 一直在調動著我和果南的積極性啊。 | |
| 趁著大家的身體都進入了最佳狀態, 是時候實施讓AZALEA 爭奪首位的作戰了。 | |
| 作戰? 不是已經決定由黛雅承擔主要位置的說? | |
| 花丸,你這就說錯了哦。 僅憑我一個人,根本不足以讓我們奪得優勝。 | |
| 也就是需要展現出更大的意外性和魄力? 那就讓舞蹈變得更加激烈吧。 | |
| 我們的基礎體力已經上去了, 應該可以挑戰更加劇烈的動作。 | |
| 原來如此,通過加入動態元素, 就能對舞蹈進行進一步調整。 | |
| 哇……果南和黛雅 總能想到好多的說…… | |
| 咱也想為了AZALEA而努力的說……! | |
| 只要你有這個心思就足夠了。 無論是什麼樣的意見都好, 大家想到什麼就直接說出來吧。 | |
| 那個……咱想讓作為主角的黛雅 變得更加顯眼的說。 咱希望看到更多黛雅帥氣樣子的說~ | |
| 這個主意挺有意思的。來試試看吧! 我們也可以在舞蹈中加入 能夠襯托黛雅的動作。 | |
| 雖說我有點不好意思…… 但還是願意一試。讓我們共同挑戰吧! | |
| 嘿嘿,好期待下次訓練的說~♪ |
第4話
4話 同じAqoursのメンバーだから
| 気がつけば、もう5月…… いよいよ来ましたわね、中間発表会が! | |
| 鞠莉もおもしろいこと考えるよね それぞれの途中成果を見せ合おうだなんてさ | |
| う〜、なんだか緊張してきたずら〜…… 学校のみんなも観に来てくれてるし…… | |
| だからこそ、不甲斐ない姿は見せられませんわ この瞬間の、AZALEAの全力を披露しなければ! | |
| フェスに向けて私たちがやってきたことを みんなにお披露目する最初のステージだからね…… なんだかゾクゾクしてきた! | |
| 果南ちゃん、なんだか楽しそう 緊張してるようには見えないずら | |
| もちろん緊張してるよ? でも、いまはワクワクのほうが強いかな | |
| 私たちAZALEAの特訓の成果を みんなに見てもらえるんだからさ! | |
| そうですわね……いまのわたくしたちの全力を みなさんに見せましょう! | |
| そうだね……全力を出せば、AZALEAは負けないずら! マル、がんばるずら! | |
| 中間発表会、お疲れ様でした | |
| お疲れ様。とりあえず、いま私たちにできることはやりきった | |
| ええ……ですが…… | |
| CYaRon!もGuilty Kissも とってもすごかったずら…… | |
| 正直、予想以上だったね どのユニットも、めちゃくちゃハイレベルだった | |
| Guilty Kissの、自分たちの世界観を重視した ステージ……観ていて思わず引き込まれてしまいましたわ | |
| CYaRon!のみんなも、とってもカッコよかったずら キラキラ輝いていたずら…… | |
| 当たり前だけど がんばってるのは私たちだけじゃないんだよね…… | |
| みんな、手強いずら…… | |
| 当然ですわ みなさん、わたくしたちと同じAqoursなんですから | |
| そうだよね……でも、だからこそ勝負のし甲斐がある! | |
| うん! マルたちだって負けてないはずずら! | |
| ええ、そのとおりです。ダンスのダイナミックさは AZALEAが一番だったと自負していますわ | |
| 作戦通り、ダイヤを中心にしたステージ構成もウケてたしね♪ | |
| みんなびっくりしてたずら マル、思わず心のなかでガッツポーズしちゃったずら〜 | |
| 私たちは私たちの長所を伸ばしていこう それがきっと、勝利の鍵になると思う! | |
| 異論なしですわ。まだまだやるべきことは たくさんありそうですから | |
| AZALEA、もっともっとファイトずらー! おー! |
第4話 正因同是Aqours成員
| 不知不覺已經進入五月了…… 終於要召開中期發布會了! | |
| 鞠莉的想法還挺有意思的。 居然還安排了展現中期結果的機會。 | |
| 嗚~感覺好緊張的說…… 學校的其他同學也都會來觀戰…… | |
| 所以我們更不能失敗了。 一定要展現出AZALEA此時此刻的最佳表現! | |
| 畢竟這是第一次在人前展示 我們為嘉年華準備的表演…… 真是太激動人心了! | |
| 果南似乎很開心嘛。 看起來一點也不緊張的說。 | |
| 我也在緊張啊, 但還是興奮的感覺更勝一籌嘛。 | |
| 因為可以將我們AZALEA的特訓成果 呈現在大眾面前了! | |
| 沒錯……就讓大家看看 我們全力以赴的樣子吧! | |
| 也對……只要拼盡全力,AZALEA就絕不會輸的說! 咱也要加油的說! | |
| 中期發布會辛苦了。 | |
| 辛苦了。我們已經把能做的都做完了。 | |
| 嗯……可是…… | |
| 「CYaRon!」和Guilty Kiss 全都好厲害的說…… | |
| 說實話,她們確實超乎了我的想像。 每支團隊的水平都非常高。 | |
| Guilty Kiss那重視獨特世界觀的精彩舞台…… 看得我徹底入了迷。 | |
| 「CYaRon!」的成員們全都好帥氣的說。 每個人都特別耀眼的說…… | |
| 其實不難想到, 並不是只有我們一支團隊在努力…… | |
| 她們都是很強勁的對手的說…… | |
| 那還用說。 畢竟我們大家都是Aqours的一員。 | |
| 是啊……但正因如此,才值得我們發起挑戰! | |
| 嗯!咱們也絕不輸給她們的說! | |
| 是啊,沒錯。我相信論舞步的韻律感 還是AZALEA最強。 | |
| 以黛雅為中心的舞台組成也大受好評,就和我們想像的一樣♪ | |
| 大家都很驚訝的說。 咱不由得在心裡比出了勝利手勢的說~ | |
| 我們只要繼續發展自己的長處就行。 這樣一定能成為獲勝的關鍵! | |
| 我非常同意。我們還有許多 可以改進的地方。 | |
| AZALEA還要繼續加油的說~!好~! |
第5話
5話 モヤモヤの雨模様
| ただいま戻りました…… | |
| おかえりダイヤ、体育館のステージ、使えそう? | |
| 申し訳ありません……ほかのユニットとの争奪戦に 負けてしまいました……わたくしがチョキを 出してさえいれば……! | |
| ありゃ〜……これじゃ練習できないずら…… | |
| 仕方ありませんわ。梅雨のこの時期、練習できそうな場所は 取り合いになってしまいますもの…… | |
| パフォーマンスの完成度が高まったいまだからこそ 練習をしっかりしたいんだけどなぁ…… | |
| あー、もう! ただでさえ雨ばっかりでモヤモヤするのに! 梅雨だからって、ザーザー降りすぎー! | |
| 果南ちゃんがだだっ子みたいになっちゃったずらぁ…… | |
| 果南さん、お静かに 運動ができない屋内だって できることはたくさんあります | |
| 今日は、この部室でパフォーマンスを 改めてチェックしてみましょう | |
| 部室で? さすがにここでダンスしたりするのは…… | |
| もちろん、そんなことはしません チェックするのは録画しておいた映像ですわ | |
| そういえば、練習中にダイヤさんがカメラでなにかしてたずら | |
| ええ。記録も兼ねて、自分たちの練習模様を 映像に残していたんです | |
| 踊ってるマルたちが映ってるずら! | |
| おおー、よく撮れてるね。これ、この前の練習風景? | |
| そうですわ。気になる点も わたくしがある程度リストアップしてあります | |
| 例えば、ダンスのこの部分 花丸さんとわたくしでテンポがズレていますわよね この映像がなければ気づきませんでしたわ | |
| ありゃ、本当だ。ちゃんと直しておかないと……! | |
| ほかにも、ここでは果南さんが大きく動きすぎて 周りとぶつかりそうになっています | |
| こういう細かな部分に注意して より完成度を高めていくことがトップへの道だと思いますわ | |
| さすがはダイヤさん……しっかり者の生徒会長ずら〜 | |
| ダイヤのこういうところには助けられるよ でもさ、ちょっと肩に力入りすぎかもよ? | |
| ずっとAZALEAのこと考えてたら さすがに疲れちゃうでしょ | |
| 果南さん、なにを悠長なことを! 本番まであと1ヶ月もないんですわよ!? | |
| ここで気を抜いてはいけません いまこそ、AZALEAの底力を見せるときなのですわ! | |
| ダイヤさんが真っ赤に燃えてるずら…… | |
| ははは……張り切りすぎて 燃え尽きたりしなきゃいいんだけどねぇ |
第5話 煩悶的雨天
| 我回來了…… | |
| 回來啦,申請到體育館的舞台了嗎? | |
| 抱歉…… 我在爭奪賽中輸給了其他團隊…… 要是我沒有出剪刀……! | |
| 哎呀……這下不能訓練的說…… | |
| 沒辦法。進入梅雨季節後, 大家都在爭搶訓練場地…… | |
| 現在我們的表演完成度已經很多了, 所以更需要抓緊訓練才行…… | |
| 啊,真是的!雨聲已經弄得我心煩意亂了! 就算是梅雨季節,也下得太多了吧! | |
| 果南就像是個不講道理的小孩子的說…… | |
| 果南,安靜一點。 其實在無法運動的室內, 也有很多事情可以做。 | |
| 今天我們就在社團活動室里 重新審視一下自己的表演吧。 | |
| 在社團活動室?但我們也不能在這裡跳舞…… | |
| 當然不是要跳舞了。 我們要看的是之前錄製的影片。 | |
| 咱想起來了,黛雅曾在訓練期間擺弄相機的說。 | |
| 沒錯。我是為了進行記錄, 同時留下我們的訓練影像。 | |
| 影片里是正在跳舞的咱們的說! | |
| 哦哦,拍得好清楚啊。這是前不久的訓練風景? | |
| 是啊。需要注意的地方 我已經簡單羅列了出來。 | |
| 比如在舞蹈的這個部分, 花丸和我的節奏出現偏差。 如果沒有這段影片,我根本沒能察覺。 | |
| 哎呀,還真是啊。這裡要注意改進……! | |
| 還有就是果南在這一段的動作幅度太大, 容易撞到周圍。 | |
| 我覺得通過關注這些細節, 能夠進一度提升完成度,幫助我們到達頂峰。 | |
| 不愧是黛雅……真是位穩重的學生會會長的說~ | |
| 黛雅在這方面真的特別厲害。 不過,你是不是太緊張了一點? | |
| 你這樣滿腦子都是AZALEA, 肯定會累壞的。 | |
| 果南,你怎麼還能這麼輕鬆! 距離正式演出只剩下不到一個月了啊!? | |
| 絕不能在這種時候放鬆心情。 現在才是展現AZALEA真正實力的關鍵時刻! | |
| 黛雅真是熱血沸騰的說…… | |
| 哈哈哈……但願你不要拼過了頭, 把自己給徹底累倒啊。 |
第6話
6話 心の中に飛び込んで
| よし……映像で見直しても問題ありませんわね…… | |
| これならきっと大丈夫ですわ わたくしたちAZALEAなら、きっと…… | |
| ダーイヤ! | |
| ピギャア!? か、果南さん……驚かさないでくださいな! | |
| それはこっちのセリフ! いきなりダイヤがいなくなって こっちもびっくりしたんだよ? | |
| 海のほうでダイヤを見かけたって聞いて わざわざ花丸ちゃんと探しに来たんだから | |
| 申し訳ありません。迷惑をかけてしまったようですわね…… | |
| 自分だけで、今日の練習の様子を改めて 確認したかったのです。まさに完璧、と言っていいですわ | |
| そっか。ダイヤがそういうなら安心だね | |
| ええ、胸を張っていいですわ いまのAZALEAは、間違いなく最高の状態です | |
| 最高の状態だとは思うのですが…… 強いて不安を挙げるなら……やはりわたくしです | |
| えっ? | |
| 映像を見返すたびに思ってしまうんです センターにいるのが、わたくしでいいのかと | |
| ダンスにキレがあって 華やかな動きを魅せられる果南さんが センターだったほうが、きっと―― | |
| はーい、弱音を吐いちゃう子には、気合注入! | |
| えっ、ちょっと!? いきなり背中を叩かれたら、バランスがー!? | |
| えっ!? ダイヤふんばってよ! わわ! わー!? | |
| い、いきなりなにをするんですの! 転んでビショビショですわー! | |
| あ、あははは……こんなことになるとは…… でも、びしょ濡れになるって気持ちよくない? | |
| 時と場合によりますわ! まったくもう、果南さんは! どうしてこんなことをしたんですの! | |
| ごめんごめん AZALEAのメイン張る子がヘコんでたから なんだか我慢できなくなっちゃって | |
| えっ……? | |
| フェスっていう大きな舞台の真ん中に立つために たくさんの努力をしてきたダイヤはすごいんだ 誰にも負けるはずない | |
| 果南さん…… | |
| 私はそう信じてる だから、ダイヤも自分のこと、信じてあげて | |
| ……ええ。そうですわね! わたくしは、もう大丈夫ですわ! | |
| へへへ、期待してるからねっ! もし、また弱気になったら、そのときは〜…… | |
| そんなことはありえません それに……もう制服でびしょ濡れになるのはイヤですもの | |
| うぇ〜!? ふたりとも、なんでビショビショずら〜!? | |
| あ、花丸ちゃん いやー、ね? これには深いわけがあって…… | |
| と、とにかく、身体を拭かないと! えーっと、タオルタオル……タオルはどこずら〜! | |
| まったくもう……花丸さんに心配をかけてしまいましたわ | |
| ははは……あとで謝っとかないと | |
| ええ……でも、花丸さんが来たのがいまで良かったですわ | |
| AZALEAで人一倍がんばっている相手に へこたれた姿は見せずに済みましたから | |
| だね これからもカッコよく強がっていこうか 負けず嫌いなダイヤ♪ | |
| ウフフッ……それはあなたもですわよ? おせっかいな果南さん | |
| ん〜? ダイヤさんも果南ちゃんも、なんか楽しそうずら……? |
第6話 闖入內心深處
| 好……回放影片已經看不出問題了…… | |
| 這下應該可以了。 我們AZALEA一定…… | |
| 黛雅! | |
| 呀!?果、果南……不要嚇我好不好! | |
| 這話應該我對你說才對! 你突然消失不見, 我們都被你給嚇死了! | |
| 聽說有人看到你出現在海邊, 我和小丸才特意跑來找你。 | |
| 實在抱歉,我給你們添麻煩了…… | |
| 我只是想獨自 確認一下今天的訓練狀況。簡直可以說是完美。 | |
| 這樣啊。既然黛雅這麼說,我們就放心了。 | |
| 是啊,我們應該自信起來。 現在的AZALEA已經進入了最佳狀態。 | |
| 雖說是最佳狀態…… 但如果一定要雞蛋裡挑骨頭……那問題應該在我。 | |
| 咦? | |
| 每次回放影片我都會想, 讓我站在中央真的合適嗎? | |
| 如果是能夠以利索的舞步 和華美的動作迷倒觀眾的果南 站在中央,肯定會…… | |
| 好啦,讓我為滿口喪氣話的你注入勇氣吧! | |
| 咦,什麼!? 你這樣突然拍我後背,我會站不穩……!? | |
| 咦!?黛雅,撐住啊!哇哇!哇~!? | |
| 你、你幹什麼啊! 我摔得渾身都濕透了~! | |
| 哈、哈哈哈……我也沒想到會這樣…… 不過,渾身濕透的感覺是不是挺舒服的? | |
| 那也要分時間地點啊!果南你真是的! 為什麼要這樣做啊! | |
| 對不起嘛。 看到AZALEA的主角垂頭喪氣, 我實在按捺不住啊。 | |
| 咦……? | |
| 黛雅為了站在嘉年華這一大型舞台的中央 付出了莫大努力,真的非常厲害。 你不會輸給任何人。 | |
| 果南…… | |
| 至少我堅信如此。 所以說,你也要更相信自己才行啊。 | |
| ……嗯。你說得對! 我現在沒事了! | |
| 嘿嘿嘿,那我就等著看你表現啦! 如果你再敢說喪氣話,到時候…… | |
| 絕對不會了。 而且……我可不想讓校服再次濕透了。 | |
| 嗚~!?你們兩個怎麼全都濕透了的說~!? | |
| 啊,小丸。 是這樣的……這其中有很複雜的理由…… | |
| 總、總之,你們先把身上擦乾吧! 那個,毛巾毛巾……毛巾在哪裡的說~! | |
| 哎呀……我們害得花丸這麼擔心。 | |
| 哈哈哈……一會兒要去向她道歉才是。 | |
| 是啊……不過幸好花丸晚到了一步。 | |
| 這樣就不會讓AZALEA中最努力的成員 看到我垂頭喪氣的樣子了。 | |
| 是啊。 你還是那個又帥氣、又厲害, 而且不服輸的黛雅♪ | |
| 哈哈哈……你不也是一樣嗎, 愛操心的果南? | |
| 嗯~? 黛雅和果南怎麼都這麼開心的說……? |
第7話
7話 私たちが信じたもの
| ふたりとも、お疲れ様! 完璧なパフォーマンスだったよ! | |
| も、燃え尽きたずら〜……全力全開だったずら〜 | |
| ええ、本当に全力でした…… わたくしたちの持てるすべてを出し切れました | |
| でも、今日のステージはやっぱり ダイヤさんが輝いていたずら〜。本当にステキだったずら | |
| うんうん! 文句なしのメインだった カッコいいダイヤを見てもらう構成、大成功だね! | |
| 役目を果たせたなら光栄ですわ ここまで励んできた甲斐がありました | |
| でも……実力以上の輝きを出せたのは 間違いなくふたりのおかげです | |
| 果南さん、花丸さん…… 今日、この瞬間まで一緒に励んでくれたこと 感謝しますわ……! | |
| あーあ、先にお礼言われちゃった 感謝したいのは私たちもなんだけどなー | |
| そうずら! ダイヤさんばっかりズルいずら〜♪ | |
| で、ですが…… わたくし、ふたりに感謝されるようなことは…… | |
| パフォーマンスを的確にチェックして 修正点を洗い出して私たち伝えたこと! | |
| マルたちの体調に気を使って 差し入れしてくれたり 休憩時間もしっかり確保してくれたこと! | |
| えっ? えっ? | |
| 言い出したら切りがないなぁ まだまだあるけど、全部教えようか? | |
| ダイヤさんが鈍感だから、そのほうがいいと思うずら | |
| い、いえ、結構ですから! でも……いま言われたことは 練習する上で当然のことですし…… | |
| それを当然にできちゃうダイヤさんが、すごいずら! | |
| しかも、ユニットのメインを張るプレッシャーのなかでね | |
| 私たちの柱は、間違いなくダイヤだった ダイヤが支えてくれたから、ここまでたどり着けたんだ | |
| 大丈夫、きっと私たちはトップになれる だって、私たちにはダイヤがいるんだから | |
| ……それを言うなら 「わたくしたち3人だから」だと思いますわよ? | |
| わたくしたちが支え合って AZALEAは最高のユニットになりました きっと、誰にも負けませんわ | |
| きっとそうずら! マルたちなら、絶対にトップに立てるずら! | |
| そのとおり! 順位の発表、楽しみにしてよう! | |
| ですが、その前に ほかのユニットのステージも見守らないと | |
| えっと、次はたしか…… | |
| Guilty Kissだね どんなステージを見せてくれるか、楽しみ! |
第7話 我們的信念
| 兩位辛苦啦! 你們的表演太完美了! | |
| 咱、咱不行了的說……全身的力氣都用光了的說~ | |
| 是啊,真的是拼盡了全力…… 把自己所擁有的的全都發揮了出來呢。 | |
| 不過,今天的舞台 還是黛雅最耀眼的說~你真的好棒的說。 | |
| 嗯嗯!真是毋庸置疑的主角啊。 展現帥氣黛雅的舞台組成大獲成功! | |
| 我很榮幸能夠順利完成自己的職責。 這些日子的努力真是沒有白費呢。 | |
| 不過……之所以我能超水平發揮, 還要多虧了你們兩位。 | |
| 果南、花丸…… 非常感謝你們陪我一同 努力到了此時此刻……! | |
| 哎呀,連謝禮都被你搶先了一步。 我們也想謝謝你呢~ | |
| 就是的說!黛雅只顧著夸咱們,這可不行的說~♪ | |
| 可、可是…… 我並沒有做出值得你們感謝的…… | |
| 你能準確揪出表演中的問題, 篩選需要改進的地方並告訴我們! | |
| 你一直關心咱們的身體, 給咱們送慰問品, 努力確保咱們的休息時間! | |
| 咦?咦? | |
| 我們想要感謝你的地方三天三夜也說不完。 還有很多呢,要我繼續說嗎? | |
| 黛雅在這方面特別遲鈍,咱們還是直接告訴她的說。 | |
| 沒、沒事,不必了! 不過……你們剛剛說的這些 都是我在訓練時應盡的義務啊…… | |
| 你能把這些當作義務,真的很厲害的說! | |
| 而且,你還要承擔挑大梁的壓力, | |
| 完全就是我們的支柱。 正是因為有了黛雅的支持,我們才能走到今天。 | |
| 別擔心,我們肯定能問鼎冠軍。 因為我們有黛雅啊。 | |
| ……這話就不對了, 你應該說「因為有我們三個人啊」。 | |
| 正因為我們能夠相互扶持, AZALEA才能成為最優秀的團隊。 我們一定不會輸給任何人。 | |
| 肯定沒錯的說! 咱們一定能站上冠軍寶座的說! | |
| 就是啊!等著看公布排名吧! | |
| 不過在此之前, 我們還要觀看其他團隊的演出。 | |
| 那個,下一場應該是…… | |
| 是Guilty Kiss。 不知道她們會帶來怎樣的表演,真讓人期待! |








