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Aqours The Rock☆
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Aqours The Rock☆
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | Aqours The Rock☆ |
| 譯名 | Aqours The Rock☆ |
| 劇情導航 | |
| 所在活動 | 第39回 SCORE MATCH |
第1話
1話 ニューチャレンジ
| やった〜! この前応募したスクールアイドルのイベント Aqoursの出演が決まったよ〜! | |
| ほんと!? | |
| 良かった〜 なかなか選考結果のメールが来ないから 今回は出られないんじゃないかって、冷や冷やしたわ…… | |
| 善子ちゃんが出演祈願をし始めた時は もうだめだと思ったずら…… | |
| あれは怖かったね…… | |
| 失礼なこと言わないで! このヨハネが、イベント主催者の魂へ渾身の波動を 放ち続けたからこそ、こうしていい返事が来たのよ!? | |
| フォーリンエンジェル・ヨシコも たまにはミラクルを起こしてくれるのね〜♪ | |
| なんで『フォーリンエンジェル』まで言って そのあとがヨシコなの!? ちゃんとヨハネって言って! | |
| 何はともあれ、無事に出演が決まったことですし 早速準備に取り掛かりましょう 本番まであまり時間がありませんわ | |
| まず必要なのは…イベントで歌う曲と、着る衣装だね どうする? これまでに作ったものを使うこともできるけど… | |
| 新曲! | |
| 新衣装! | |
| だよね。よし、やろう! | |
| どんな曲にしよ〜? 元気な曲、かっこいい曲、可愛い感じの曲…… えへへ♪ 作りたい曲があり過ぎて迷っちゃうな〜♪ | |
| こんなに幸せそうに悩む人も珍しいわね | |
| みんなは、どんな曲がいい? | |
| ヨハネを崇める、魔の賛美歌を希望するわ | |
| 賛美歌はもっと清らかな心で歌うものずら | |
| みんなと歌えるなら、どんな曲でもルビィは嬉しいな〜 | |
| ん〜……せっかくだし、いつも歌うのとは 違うタイプの曲を作ってみるのはどう? 今まであんまり歌ったことがないような…… | |
| なるほど……意外性で攻めるのですね 上手くいけば、幅広いジャンルの曲を歌えるグループとして 更なる評価を得られますわ。しかし…… | |
| 外したら一気に場が白けちゃうね…… ハイリスクハイリターンだ | |
| でも、いつもと違うタイプの曲、挑戦してみたい! | |
| このライブで、また一歩 Aqoursが成長できるかもしれないものね | |
| いつもと違うAqoursの曲……マルも歌ってみたい! どんな曲を歌えるのかドキドキするずら | |
| 今まで歌ったことがない…… うーん…演歌とか、オペラとか? | |
| 確かにないね というか、歌ってるスクールアイドルも 聞いたことがないなぁ…… | |
| 長唄なんてどうかな? それから、端唄……だっけ お姉ちゃんが稽古で歌ってるのを時々聴くんだけど すっごく綺麗で、ルビィ大好きなんだ♪ | |
| ル、ルビィ! さすがにそれをスクールアイドルとして披露するのは 厳しいですわ…… | |
| 今まで歌ったことない曲を考えてるんだし アリかナシかなら、アリなんじゃないの? | |
| ロックはどう? | |
| ロック? | |
| イエース! ロックミュージーック! |
第1話 新挑戰
| 太棒啦~! 之前報名的學園偶像活動 已經確定讓Aqours出演啦~! | |
| 真的嗎! | |
| 太好了~ 選拔結果的郵件一直都不來 還以為這次沒法出場,心裡都涼了呢…… | |
| 善子開始祈禱出演的時候 感覺就已經不行了的說 | |
| 那時候真的很害怕呢…… | |
| 別說這麼失禮的話! 正是因為夜羽持續不斷地向活動主辦方的靈魂 全力釋放波動,才得到這封回信的哦!? | |
| 墮天使・善子 偶爾也會引發奇蹟的呀~♪ | |
| 為什麼明明都用上「墮天使」的說法了 後面跟個「善子」又是什麼意思? 給我好好地用「夜羽」來稱呼呀! | |
| 不管怎樣,總算是順利地確定出演了 那麼就趕快開始準備吧 離正式開演也沒多少時間了 | |
| 首先需要的是……在活動中演唱的歌曲,以及服裝 怎麼辦?倒也可以現成的歌曲和服裝…… | |
| 新曲! | |
| 新服裝! | |
| 果然是這樣呢。好,開工吧! | |
| 唱什麼樣的歌曲呢~? 活力的歌曲、帥氣的歌曲、可愛的歌曲…… 哎嘿♪ 想創作的曲子實在太多,真讓人猶豫呢~♪ | |
| 有這樣幸福煩惱的人也是少見 | |
| 大家覺得什麼曲子更好呢? | |
| 我提議,稱頌夜羽的天魔讚美歌 | |
| 讚美歌要以純潔的心靈來演唱的說 | |
| 露比只要能和大家一起歌唱,什麼都會覺得很開心~ | |
| 嗯……既然如此,就試著創作一下 和平時風格不同的曲子吧? 就是至今為止都沒怎麼唱過的那種…… | |
| 原來如此……在意外性方面下功夫啊 順利的話,就能成為曲風範圍更加寬泛的組合 獲得人們更高的評價呢。但是…… | |
| 失敗的話,場內的觀眾就會一散而空吧…… 高風險、高回報 | |
| 不過,還是想要挑戰一下和平時不同的曲風呀! | |
| 說不定,能通過這場演唱會 讓Aqours實現進一步的成長呢 | |
| 和平時不同的、Aqours的歌曲……咱也想試試看! 好期待會是怎樣的歌曲的說 | |
| 至今為止都沒唱過…… 嗯……演歌,或者歌劇之類的? | |
| 的確是沒唱過呢 倒不如說,從沒聽說過有學園偶像 唱過這些東西…… | |
| 長歌怎麼樣?然後還有短歌……是這麼叫的吧 露比在姐姐在練習唱歌的時候有聽過 非常的好聽,露比很喜歡哦♪ | |
| 露、露比! 作為學院偶像來演唱這些的話 實在是有些難辦…… | |
| 既然是思考之前沒有唱過的歌曲 真要說行不行的話,應該還是行的吧? | |
| 搖滾怎麼樣? | |
| 搖滾? | |
| YES!Rock Music! |
第2話
2話 ロックを歌おう!
| ロック…… 鞠莉さんにしては、まともな提案ですわね | |
| 『ろっく』って、あれのこと? 煩悩から生じる穢れ…… | |
| えっ……な、なに、それ? どういうこと? | |
| 漢数字の『六』に『垢を落とす』や 『垢抜ける』の『垢』で『ろっく』 仏教の言葉ずら | |
| なんでライブで歌う曲を決めようとしてるこの状況で 仏教の言葉が出てくるのよ! | |
| 『岩』とか『鍵』とか言わないところが 花丸ちゃんらしいよね…… | |
| ロックミュージックには、人のハートを熱くバーニングさせる リリックとメロディが詰まってるの! 聴けば身体の奥底で、感情の炎が燃え上がるわ♪ | |
| 年齢も性別も国も関係ない、地球そのものを 熱く滾らせるパワー! それがロックミュージック! | |
| おおおー! ロックすごい! | |
| 私の知ってるロックと少し違う気がするけど…… なんかすごい、っていうのは伝わってくるわ! | |
| 世界には、地球を揺るがすほどすごい音楽がある……? 未来ずら〜……! | |
| 私も気分を上げたい時にロック音楽を聴くことがあるよ 聴いているうちに、手とか足とか リズムに合わせて揺れちゃうんだよね〜♪ | |
| ふむ……そういえば 本格的なロックは歌ってこなかったかもしれませんわね これはいい機会ですわ | |
| イベントを盛り上げ 更にAqoursもパワーアップを目指して ロックにチャレンジ! どうかしら!? | |
| さんせーい! | |
| 次の曲は……ロック、かぁ…… | |
| どんなステージになるんだろう? 衣装も素敵なものを作らなくっちゃ! | |
| 曲のジャンルは決まったし、次は中身だね | |
| ロックと言えば…… ドラムが、ドンドン! ギターが、ジャンジャーン! | |
| 大雑把過ぎて何も分からないわよ ……と言っても、大体そんな感じよね? ギターとドラムと……ベース? | |
| 基本的には、その3種類ね 他にもキーボードやピアノといった 鍵盤楽器を使うこともあるわ | |
| まぁ、私たちがやるのは歌とダンスで 楽器の演奏はやらないけどね | |
| 取りあえず、まずはいつも通り、歌詞作りから始めてみよう! ……ロックな歌詞 かっこいい言葉がいっぱい出てくる感じかなぁ? | |
| 硬〜い心のロックを打ち破る激しいメッセージ性こそ…… ロックよ!! | |
| ダジャレを言っている場合ですか! ……しかし、あながち違うとも言い切れませんわね 夢や希望がテーマの曲も多くありますし | |
| 応援というか……「しっかり決めてこい!」って 背中を叩かれるイメージがあるよ 私がそういう歌詞の曲をよく聴くからかもしれないけど | |
| 気分を上げたい時に聴くって言ってたもんね | |
| 世の不条理や、人の心の矛盾を表現した曲もあるわよ? フフフッ……人の心は、歌にすら闇を吐き出すのね 全く、罪な生き物だわ | |
| ルビィも千歌ちゃんと同じで 『かっこいい』っていうイメージだなぁ 曲も歌詞も……でも、ちょっと鋭い感じがする | |
| 応援されるような、気分が上がる 夢や希望を表現した歌詞か〜 | |
| なんか……いつも書いてる歌詞、だね | |
| うん | |
| うーん……ロック、意外と難しい〜! |
第2話 來首搖滾吧!
| 搖滾…… 就鞠莉的提案而言,還算正經呢 | |
| 「Rokku」,是指那個嗎? 由煩惱所生出的污垢…… | |
| 咦……什、什麼啊? 這是什麼意思? | |
| 漢字的「六」,後面跟上 「除垢」的「垢」,「六垢」 這是佛教用語的說 | |
| 在決定演出歌曲的這個情況下 為什麼會冒出個佛教用語呀! | |
| 沒有把這個詞聽成「石頭」(Rock)或者「鎖」(Lock) 不愧是花丸呀…… | |
| 所謂搖滾音樂,就是讓人們的心中熾熱燃燒的 歌詞與旋律的結合! 光是聽到它,就會發自內心的燃起激情的火焰♪ | |
| 無關年齡、性別和國籍,讓地球本身 變得熱情洋溢的那股力量!這就是搖滾! | |
| 哦哦哦! 搖滾好厲害! | |
| 雖然和我了解的搖滾有些不同…… 能感受到不明白為什麼但是覺得很厲害的感覺呢! | |
| 世界上居然存在著足以讓地球都搖動的震撼音樂……? 未來的說……! | |
| 在想要提振心情的時候,我有時也會聽聽搖滾 一邊聽著,手腳 就會不由得隨著節奏擺動起來呢~♪ | |
| 嗯……話說 好像真的沒唱過真正的搖滾歌曲呢 這是個不錯的機會 | |
| 為了點燃活動的氣氛 為了Aqours的進一步升華 讓我們挑戰搖滾吧!怎麼樣? | |
| 贊成! | |
| 接下來的歌曲是……搖滾啊…… | |
| 舞台該是什麼樣的呢? 服裝也得做得華麗些才行! | |
| 既然決定了歌曲的類型,接下來就是內容了 | |
| 說到搖滾…… 大鼓咚咚!吉他鏘鏘! | |
| 你說得也太粗略了,完全聽不懂啊 ……不過,大體上就是這種感覺吧? 吉他和大鼓……還有貝斯? | |
| 基本上就這三種 其它的話,有時也會用到電子樂鍵盤和鋼琴 等鍵盤類樂器 | |
| 不過,我們要表演的只有歌曲和舞蹈 樂器是不演奏的 | |
| 總之,先按照順序,從作詞開始吧! ……搖滾風格的歌詞 是有很多帥氣詞語的那種感覺嗎? | |
| 能夠打破堅硬的心靈之鎖 ,能傳達充滿激情的內涵…… 這才是搖滾!! | |
| 現在是說笑話的時候嗎! ……不過,也不能說這樣的說法不對 以夢想和希望為主題的歌曲有很多 | |
| 但比起加油聲援……搖滾更給人「給我打起精神來下決心!」 的這種催人奮進的印象 或許是因為我經常聽這種歌詞的曲子,才這麼感覺的吧 | |
| 你的確說過,會在提振精神的時候聽搖滾呀 | |
| 有些曲子也會表達世間的不公和人心的矛盾哦? 呵呵……所謂人心,可是會在歌聲中吐露黑暗的呀 人類,真是背負罪孽的生物呢 | |
| 露比和千歌一樣 覺得搖滾給人一種「帥氣」的印象 無論是曲調還是歌詞……但是,感覺稍微有些尖銳了 | |
| 比起聲援,更體現出 振奮精神的夢想與希望的歌詞嗎~ | |
| 總感覺……這就是平時一直在寫的歌詞呀 | |
| 嗯 | |
| 嗯……搖滾意外的還挺難懂~! |
第3話
3話 梨子の戸惑い
| 熱くてホットでバーニングなリリックで勝負よ! | |
| 熱いとホットは同じですわ! それに、ただ情熱的なばかりでは メリハリがないように感じます | |
| ならば、欺瞞に満ちた秩序への反乱と 魔性への回帰を組み合わせた、暗黒要素を入れるのよ! 刺激は充分でしょ? | |
| ちょっと、刺激的過ぎるね…… | |
| うーん、まとまらないよぉ…… 梨子ちゃん、どうしよう〜 | |
| えっ? ええっと…… | |
| 梨子ちゃん? | |
| そういえば梨子ちゃん、あんまりしゃべってないね? | |
| ……もしかして、ロック、あまりやりたくない? | |
| まさか! そんなことないわ! ただ…… | |
| ただ? | |
| 実は私…ロックって、あんまり聴いたことがないの CDも持ってないし テレビCMや楽器屋さんで流れてるのを聞くくらいで…… | |
| 確かに、梨子がロックでノリノリになってるところって 想像がつかないわねぇ…… | |
| クラシックはノリノリで聴くタイプの音楽じゃないもんね | |
| クラシックにも乗れる曲はあるわよ? ……って、それはともかく 私、多分みんなよりロックについて知らないと思うの | |
| だから、もし歌詞が書き上がっても それをちゃんと曲にできるか不安で…… | |
| そっか…… | |
| 今回みたいなことに備えて、日頃から もっと色んなジャンルの音楽を聴いておけばよかったわ…… ごめんね、全然意見が言えなくて…… | |
| 気にすることないよ よく知らないなら不安になっちゃうのは当然だし | |
| 私たちこそ、ごめんね 作曲してくれるのは梨子ちゃんなんだから まずは、梨子ちゃんにちゃんと確認しなきゃならなかったよね | |
| ううん、私も……みんなで色々な曲を歌ってみたいっていう 気持ちはあるわ ロック音楽、みんなと歌ってみたい♪ | |
| だから、私のことは気にしないで? まずは歌詞のほうを作りましょう ロックについては、あとでちゃんと調べておくわ | |
| 1人で調べるんじゃ寂しいわよ〜 どうせなら、みんなで一緒に調べない? | |
| そうだね 歌詞も、ここでこれ以上悩んでも あんまり進みそうにないし…… | |
| 調べ物なら、図書室で探してみる? 音楽の本も蔵書にあったと思うずら | |
| 本当? 助かるわ♪ あとで借りに行くね | |
| 相手は音楽なんだし、耳も使わなくちゃね! ネットで参考になりそうな曲、探してみようよ | |
| 梨子ちゃん 私の家にあるロックバンドのCD、あとで持って来るから よかったら聴いてみて♪ | |
| ヨハネも手を貸すわ 可愛い我が眷属・リリーの進化が懸かっているんだもの ヨハネのダークロック傑作選を、聴いて励みなさい♪ | |
| ありがとう♪ …あとリリーはやめて | |
| マリーはフィールドワークを提案するわ! お部屋で頑張るのもいいけど 外に出たほうがインスピレーションも湧いてくるわよ | |
| 外って、どこに行くつもりですの? | |
| モチはモチ屋、ミュージックならミュージックのお店デース☆ |
第3話 梨子的困惑
| 就用炙熱而HOT的歌詞來決勝吧! | |
| 炙熱和HOT是一個意思啦! 而且,光是有熱情的話 就會覺得情感毫無起伏 | |
| 那麼,就將「充滿欺騙的對秩序的反抗」 與「魔性的回歸」組合起來,加入黑暗元素吧! 這樣就足夠刺激了吧? | |
| 呃,有些刺激過頭了…… | |
| 嗯,統一不了意見呀…… 梨子,你覺得怎麼辦呢~ | |
| 咦?呃、嗯…… | |
| 梨子? | |
| 話說,梨子,你怎麼一直都不說話呀? | |
| ……難道是,你不太喜歡搖滾嗎? | |
| 怎麼會!沒有啦! 不過…… | |
| 不過? | |
| 實際上……我沒怎麼聽過搖滾 也沒有相關的CD 只是在電視廣告和樂器店裡聽到過而已…… | |
| 的確,很難想像梨子對搖滾來勁 的樣子啊…… | |
| 而古典樂也不是讓人來勁的那種音樂 | |
| 古典樂也有能讓人來勁的哦? ……呃,不管這些 我對搖滾的了解估計都比不上大家 | |
| 所以,即使歌詞寫出來了 我也擔心能不能作好曲…… | |
| 是這樣啊…… | |
| 為了應對這樣的局面,本來是 應該每天都多聽各類音樂的…… 抱歉,完全提不出什麼意見來…… | |
| 別在意啦 如果不是很了解,那感到不安也是當然的 | |
| 我才要說抱歉呢 作曲的人本來就是梨子 我們應該先和梨子商量好才對的 | |
| 不,我也……也想和大家一起演唱 各式各樣的歌曲 我想和大家試著唱一唱搖滾歌曲♪ | |
| 所以,不用在意我的事情 首先從歌詞開始創作吧 至於搖滾,之後我會詳細研究的 | |
| 一個人研究的話就太寂寞了~ 既然如此,那不如大家一起來研究吧? | |
| 是啊 歌詞也是,即使在這裡繼續煩惱下去 感覺也不會有什麼進展…… | |
| 既然要研究,那就去圖書室找找看吧? 那裡應該有收藏音樂類的書籍的說 | |
| 真的?太好了♪ 等會兒就去借書 | |
| 既然研究對象是音樂,那也得用到耳朵! 也去網上找一找能作為參考的歌曲吧 | |
| 梨子 我之後會把家裡的搖滾樂團的CD帶來 不介意的話,你就聽聽看吧♪ | |
| 夜羽也來助一臂之力 這可是關乎可愛的吾之眷屬・梨梨的進化呢 就聽過夜羽的黑暗搖滾傑作選集之後,就奮發精進吧♪ | |
| 謝謝♪ ……還有,別叫我「梨梨」了 | |
| 鞠莉有提議,我們去實地考察吧! 在屋子裡努力倒是沒錯 但外出的話,還是更能獲得靈感呢 | |
| 外出,你打算去哪裡呢? | |
| 買年糕要去年糕店,玩音樂就要去音樂店啦☆ |
第4話
4話 楽器店にて
| う〜わ〜! ギターがいっぱーい! あっ、こっちにはドラムセットも置いてある! | |
| こんな近くで こんなにたくさんの楽器を見るの、初めてだよ…… すごい……♡ | |
| 吹奏楽部にでも入ってないと 学校の音楽室のピアノくらいしか見ないもんね | |
| 音楽のお店って 楽器屋さんのことか〜 | |
| ロックを奏でる道具に触れてみるのも インスピレーションを呼ぶひとつの方法よ きっと何かヒントが…… | |
| きゃー! 見て果南、このエレクトリックギター! 最高にスタイリッシュだわ! デザインもマリー好みでパーフェクト〜! 欲しい! | |
| 欲しい? 鞠莉って、ギター弾けたっけ? | |
| そばにあるだけで充分なのよ 心の中で掻き鳴らすわ……♪ | |
| ギターに謝って! というか、今日来たのって 絶対情報収集だけが目的じゃないでしょ…… | |
| みなさん、お店や他のお客様のご迷惑になりますから 静かにするのですよ? 楽器にも勝手にべたべた触らない。いいですわね? | |
| はーいっ | |
| すごい数のギター……ん? これは弦の数が違う…… そっか、これがベースなんだ……ベースもこんなにたくさん これを使ってロックを演奏するのね | |
| どう? 満足できる情報、ゲットできた? | |
| うん♪ 使う楽器の実物を見られるだけでも、ずいぶん違うわ 新しい情報がどんどん入ってくる♪ | |
| 梨子ちゃんは、ずっとピアノ一筋? | |
| ううん ピアノの他にも、ビオラが弾けるよ でも……そうだね、ピアノのほうが付き合いは長いかも | |
| クラシック音楽にも、たくさんの楽器が使われるけど 私の中ではずっと、音楽はピアノで奏でるものだったの | |
| でも、こうして違う楽器と 違う楽器で奏でる音楽を知ることで 新しい何かを生み出せる自信が湧いてくる気がするんだ | |
| うちの作曲家は頼もしいね♪ これは今回の曲も、楽しみだなぁ♪ | |
| ひ〜、プレッシャー……! でも、期待に応えられるように、頑張るね! | |
| 梨子ちゃん、こっちに書籍のコーナーがあるずら ロックの本も置いてあるよ | |
| 本当? 今行くわ! | |
| 文字を読むより弾きましょうよ〜 音楽は頭じゃなくて、ハートで奏でるのよ! | |
| うわっ! 鞠莉ってば、どこから持ってきたの そのサックス | |
| 向こうの売り場に展示してあったわ 店員さんに聞いたら、持つだけならOKですって♪ | |
| 持ったままフラフラしちゃだめでしょ | |
| 楽器によっては、試し弾きもさせてもらえるみたいだよ せっかく楽器屋さんに来たんだし どれか弾かせてもらおうかなぁ♪ | |
| ねぇ、見て見て! 動物の形のカスタネットがあるよ〜♪ 可愛い〜♡ これ、叩いてみても…… あぁっ、だめ! 可愛過ぎて叩けないっ……! | |
| ここまで来てカスタネットなんて…ルビィはお子様ねぇ やっぱりエレキでしょ、エレキギター! 掻き鳴らせ! 我らのダークネスビート!! | |
| エレクトリックギターは アンプに繋がないと単体じゃあんまり音が出ないずら | |
| そうだっ…け……って、ずら丸!? なんであんたがそんなこと知ってるのよ!? | |
| 本はいつだって マルの知らない世界を教えてくれるずら〜♪ | |
| すみませーん! ここのドラムセットなんですけど あの叩かせてもらってもいいですか? | |
| みなさん……静かにしなさいと言ったでしょう!! |
第4話 在樂器店
| 哇~!好多吉他! 啊,這邊還有架子鼓! | |
| 還是第一次 在這麼近的距離上看到這麼多的樂器…… 好厲害……♡ | |
| 畢竟,如果不加入吹奏樂社的話 平時就只能見到學校音樂室的鋼琴嘛 | |
| 所謂的「音樂店」 原來就是樂器店啊~ | |
| 接觸一下用來演奏搖滾的器械 也是激發靈感的方法哦 肯定會有什麼收穫的…… | |
| 呀!看啊 果南,這個電吉他! 超時髦的哎! 設計也完美地符合鞠莉的喜好~!想要! | |
| 想要? 鞠莉會彈吉他的嗎? | |
| 只要放在身邊就足夠了 就在心中撥動它的琴弦……♪ | |
| 快向吉他道歉! 話說,你今天過來 目的絕對不只是來搜集情報的吧…… | |
| 各位,這樣會對店家和其他客人造成困擾的 能請你們安靜一點嗎? 也不要隨便地觸摸樂器。聽到了嗎? | |
| 好—— | |
| 吉他的數量真多……嗯?這把的弦數不太一樣…… 對了,這個是貝斯……貝斯也有這麼多 就是用這個來演奏搖滾的呀 | |
| 怎麼樣? 獲得了令人滿意的情報了嗎? | |
| 嗯♪ 即使只是看到樂器的實物,感覺也大有不同 全新的情報正不斷湧入♪ | |
| 梨子一直都只練過鋼琴嗎? | |
| 不 除了鋼琴,中提琴也拉過 但是……的確是陪伴鋼琴的時間要更多一些 | |
| 雖然古典音樂會用到各式各樣的樂器 但在我的心中,音樂就是用鋼琴演奏出的旋律 | |
| 不過,像這樣知曉了用不同的樂器 演奏出的音樂 心中突然就湧起了能創造出某種新事物的自信 | |
| 咱們的作曲家還真是可靠呀♪ 看來這次的歌曲也很值得期待呢♪ | |
| 誒、壓力好大……! 不過,為了回應期待,我會加油的! | |
| 梨子,這邊有圖書角的說 也有搖滾的書擺在這裡呢 | |
| 真的? 我這就去! | |
| 比起閱讀文字,還是來彈奏一番吧~ 音樂不是靠頭腦,而是靠心靈來演奏的呀! | |
| 哇! 鞠莉你真是的,那個薩克斯 是從哪兒拿來的? | |
| 是對面商場裡展示的東西 店員說了,只是拿著的話是OK的啦♪ | |
| 但是沒允許你拿著晃來晃去吧 | |
| 好像有些樂器是允許試彈的呢 好不容易來樂器店一趟 不知道彈哪個好呢♪ | |
| 喂,快看快看!是動物形狀的響板哎~♪ 真可愛~♡ 只是敲一下的話應該也… 啊,不行!這麼可愛,怎麼能敲它呢……! | |
| 居然跑過來保護響板……露比還真是小孩子呀 果然還是該彈電吉他吧,電吉他! 奏響吧!吾等的黑暗節拍! | |
| 電吉他 如果不接上功放的話,光靠本身是發不出什麼聲音的說 | |
| 這樣……啊……呃,咱丸!? 為什麼你會知道這種事情啊!? | |
| 因為書本一直 都在向咱介紹未知的世界呀~♪ | |
| 抱歉! 店裡的架子鼓 能讓我們敲敲看嗎? | |
| 各位……我不是說過要安靜了嗎!! |
第5話
5話 作曲開始
| 書けた〜! 歌詞かんせーい! | |
| おぉ〜! 遂に書き上がったんだね! 見せて見せて♪ | |
| わぁ……かっこいい! 言葉だけでも、いつも歌ってるのとは違う感じがするね | |
| でも、ちゃんとAqoursっぽさも出てて すごくいいよ♪ | |
| これを今度、私たちが歌うのね | |
| 悩んだ分、とても素敵な歌詞が書き上がりましたわね | |
| 期待通りね、チカッチ♪ 歌えるのが楽しみだわ | |
| あははは♪ みんなも、色々アイディア出してくれてありがとう すごく助かったよ | |
| 礼には及ばないわ♪ このヨハネがついているんだもの 至高の歌詞が紡がれることは 最初から決まっていたようなものよ | |
| マルもロックのこと、色々勉強できて楽しかったずら♪ 勉強するばっかりで あんまり役に立つ意見は言えなかったけど…… | |
| そんなことないよ? 花丸ちゃんだから言えるアイディアもいっぱいあったよ ありがとう♪ | |
| さぁ、ここからはいよいよ梨子の出番ね | |
| うん! 千歌ちゃんとみんなで紡いだ言葉 必ず素敵なロック音楽にするわ♪ | |
| サビで思いっきり盛り上げて そのまま最後まで駆け抜けるように……うーん もっと違うほうがいいかなぁ…… | |
| はい、どうぞ | |
| お邪魔しまーす どう? 進んでる? | |
| 果南ちゃん♪ ……うん、一応ね。でも、まだかかりそう 大まかな形にできたら 一度みんなに意見を聞こうと思うんだけど…もう少し待ってて | |
| 焦ることないよ? 私たちにも手伝えることがあったら、遠慮なく言ってね それから、これも | |
| これは……ロック音楽のCD? | |
| 前に持ってくるって言ったでしょ 私のと、それから千歌たちも持ってきてくれたんだ ちなみに私のはコレ。おすすめだよ♪ | |
| ありがとう! 早速聴かせてもらっていい? | |
| もちろん! 気に入ってもらえるといいな♪ | |
| プレイヤーにCDをセットして……再生っと | |
| ……わぁ♪ 素敵な曲ね! 頑張る人への応援ソング、かしら? 私もこの曲好きかも! | |
| ほんと? 嬉しいなぁ♪ まだ家に別の曲があるから、良ければあとで持ってくるよ | |
| うん♪ | |
| は〜、いい曲だった〜……! 他のCDはどんな曲が入ってるのかしら? これは、誰が持ってきてくれたCD? | |
| それは……千歌だったかな? で、こっちが曜、これは善子ちゃん 残りは鞠莉 | |
| じゃあ、次は千歌ちゃんのを聴いてみようかな スクールアイドルの曲以外で千歌ちゃんが薦める曲なんて なんだかドキドキしちゃう | |
| 再生、っと ……うわぁ、これもいい! 千歌ちゃんが好きそうな曲ね 曜ちゃんたちの曲も早く聴いてみたいなぁ♪ | |
| 夢中だね、梨子ちゃん…… 持ってきたのは私だけど、夢中になり過ぎて 作曲止まっちゃったりして♪ | |
| そうかも……いやいや、それはないから! やるべきことは、ちゃんとやるわ! | |
| あはは、冗談冗談 楽しみにしてるね♪ |
第5話 作曲開始
| 寫好了~! 歌詞完成! | |
| 哦~!終於寫好了呀! 我來看看♪ | |
| 哇……好帥! 光是文字就透露出和平時不同的感覺來 | |
| 不過,能很好地體現出Aqours的風格 也真是厲害啊♪ | |
| 下次就要由我們來演唱這首歌了 | |
| 不愧是費盡心思的結果,完成的歌詞真的非常棒呢 | |
| 真的和我期待的一樣呢,千歌歌♪ 好期待到時能將它演唱出來 | |
| 啊哈哈♪ 也要謝謝大家想出了這麼多的主意來 真的得到了很大的幫助 | |
| 不用道謝啦♪ 既然有夜羽在 能夠編織出至高的歌詞 跟最初就已經註定了沒有區別 | |
| 咱也很高興,學到了各種搖滾的知識的說♪ 不過咱光顧著學習 也沒提出什麼有用的意見…… | |
| 才沒有哦? 花丸也提出很多只有你才能想到的主意呢 謝謝♪ | |
| 那麼,接下來終於輪到梨子登場了 | |
| 嗯! 千歌和大家編寫出的歌詞 我一定會將它變成出色的搖滾音樂的♪ | |
| 在高潮處全力渲染感情 然後一直延續到最後……嗯 還是改一改比較好…… | |
| 啊,請進 | |
| 打擾了 怎麼樣?有進展嗎? | |
| 果南♪ ……嗯,或多或少吧。但是,感覺還要花上不少時間 等到大概成形的時候 我打算問一問大家的意見……再稍微等等吧 | |
| 不用著急的哦? 我們要是能幫上忙的話,就儘管找我們 然後,還有這個 | |
| 這是……搖滾音樂CD? | |
| 我之前不是說了要帶過來嘛 不光有我的,千歌她們也有帶過來的 順便說一下,我帶來的是這個。推薦你聽一聽哦♪ | |
| 謝謝! 那我這就來聽聽看吧? | |
| 當然可以! 希望你能喜歡♪ | |
| 把CD放進播放器……播放 | |
| ……哇♪ 好棒的曲子! 這是給努力的人們加油的歌曲嗎? 我也挺喜歡這種曲子的呢! | |
| 真的嗎?太好了♪ 我家裡還有別的歌曲,之後也帶過來吧 | |
| 嗯♪ | |
| 哈~真是首好歌呀……! 其它的CD里都是那些歌曲呢? 這是誰帶來的CD? | |
| 那是……千歌的吧? 然後,這邊是曜的,這個是善子的 剩下的是鞠莉的 | |
| 那麼,接下來就聽聽千歌的吧 除了學園偶像歌曲之外,還能讓千歌推薦的歌曲 都有點讓人期待了呢 | |
| 播放 ……哇,這個也不錯!的確像是千歌會喜歡的歌曲呢 真想趕快也聽聽曜她們帶來的歌曲♪ | |
| 完全沉浸其中了呀,梨子…… 雖然是我帶給你的,但你也太沉浸其中 作曲都停下了呢♪ | |
| 是啊……不不,才沒有! 該做的事情,我還是有在好好做的! | |
| 啊哈哈,玩笑而已 我很期待你的成果喲♪ |
第6話
6話 本当のロック
| こんな感じの曲にしてみたんだけど……どうかな? | |
| かっこいい〜! すごいよ梨子ちゃん! 私、これすっごい好き! | |
| 歌詞のイメージともぴったりだよ! | |
| ホットなリリックにパッション溢れるメロディ! マーベラース! | |
| 早くステージで歌ってみたいずら〜♪ | |
| うん! ちゃんと歌詞を乗せて歌ったら、もっともっと素敵になるね♪ | |
| 悪くないんじゃない? ヨハネとしては もう少しダークな感じがあってもいいと思うけど…… まぁ、人間にはこれくらいがちょうどいいかしら? | |
| これなら、ダンスも考え始めてよさそうですわね | |
| そうだね 梨子ちゃん、このまま進めてもらって…… | |
| …… | |
| 梨子ちゃん? | |
| ご、ごめん! もう1回、作り直してもいいかな? せっかくいいって言ってもらったんだけど…… | |
| そんなの、気にしなくていいよ 大切な私たちの曲だもん! みんなで気持ちよく歌える曲にしよう♪ | |
| ありがとう! ……もうちょっとだけ、待っててね | |
| えーっと、出だしはこのままでもいいと思うから ……変えるならサビ? その手前? いや、やっぱり最初から直したほうが…… | |
| 今の状態でもみんなが気に入ってくれたなら ロックっぽくはなってるのよね……? それなのに……どうしてこんなにもやもやするのかしら…… | |
| ……あれ? お〜い、梨子ちゃん | |
| んっ? 果南ちゃん | |
| どうしたの? こんなところに1人で……散歩? | |
| うん ちょっと、気分転換に…… | |
| 気分転換か…… もしかして、何か困ってる? | |
| えっ? えっと……それは…………うん さっきまで、家で曲作りを進めてたんだけど 手が止まっちゃって…… | |
| 私も、一度はあの形で納得したはずなの これがAqoursのロックだって だから、みんなにも聴いてもらおうと思えたんだし | |
| だけど、もっと違う形にできるような気がして もう一度、本やみんなが貸してくれたCDで ロックについて、考え直してみたんだけど…… | |
| もっと分からなくなっちゃった? | |
| うん……ここまで曲作りで悩むのは久しぶりかもしれないわ やっぱり、もともとロックを聴かないから こんなに悩むのかしら…… | |
| ん〜……これは、あくまで私の意見なんだけど…… 梨子ちゃんはもう少し 肩の力を抜いてもいいんじゃないかな? | |
| 「ロックを作ろう!」ってすごく考えてくれてるよね この前聴かせてくれた曲もそうだった かっこいい、まさにロック! って感じの…… | |
| でも、頑張って、一生懸命考えることが かえって他の可能性を見えなくしてしまう ……っていうことも、あると思うんだ | |
| 他の可能性……? | |
| もっと自由でいいと思う みんなで楽器屋さんに行った時みたいに ……いや、あの時は好き勝手にウロチョロしてただけか | |
| うふふっ♪ ……そうね ロックって、こうしなきゃって思って作るものじゃないわよね まずは自分たちの想いを、正直にぶつけることが大事なんだわ | |
| そうだ、梨子ちゃん また海に潜ってみる? 前みたいに、海の音が何か気付かせてくれるかも♪ | |
| ありがとう、果南ちゃん♪ でも私、家に帰ろうと思う 今すぐ曲作りの続きがしたいの! | |
| そっか♪ もう大丈夫そうだね じゃあまた、学校で! | |
| うん! またね! |
第6話 真正的搖滾
| 曲子被我寫成了這種感覺的……怎麼樣? | |
| 好帥氣!梨子好厲害! 我超喜歡這個! | |
| 與歌詞的主題也完美切合! | |
| 熱情的歌詞 激情的旋律! Marvelous! | |
| 真想早點在舞台上演唱它的說~♪ | |
| 嗯! 如果搭配上歌詞來唱的話,就更棒了♪ | |
| 這不是挺不錯的嗎?雖然在夜羽看來 要是有一些黑暗的感覺應該也不錯…… 不過以人類而言,這種程度也還算可以吧? | |
| 接下來,就得開始考慮舞蹈的事情了 | |
| 是啊 梨子,就按照這樣子繼續…… | |
| …… | |
| 梨子? | |
| 抱、抱歉!我可以重新編排一下嗎? 雖然得到了大家的誇獎…… | |
| 沒事的,不用在意啦 這可是屬於我們的寶貴歌曲! 大家一起來讓它成為能愉悅歌唱的曲子吧♪ | |
| 謝謝! ……請再稍等一些時間 | |
| 嗯,開頭保持原樣就可以了 ……那就改高潮部分?或者之前部分? 不,果然還是重頭改一遍…… | |
| 如果大家對現在這樣都滿意的話 那就是說,這已經很「搖滾」了吧……? 但為什麼……感覺還是不太對呢…… | |
| ……咦? 餵~梨子 | |
| 嗯? 果南 | |
| 怎麼了? 你怎麼一個人在這裡……散步嗎? | |
| 嗯 來轉換一下心情…… | |
| 轉換心情啊…… 難道是有什麼煩惱嗎? | |
| 咦?呃……這個……嗯 剛才我一直在家裡作曲 但卻動不了筆…… | |
| 我之前也覺得那樣子就足夠了 這就是Aqours的搖滾了 所以才讓大家也來聽聽看 | |
| 但是,又感覺還可以寫成別的樣子 我想再參考一下書本和大家借來的CD中的搖滾, 重新考慮一下…… | |
| 但是愈發地感到迷茫了? | |
| 嗯……好像很久都沒有這種作曲時的煩惱了呢 果然,還是因為聽過的搖滾不夠多 才會有這樣的煩惱吧…… | |
| 嗯……雖然只是我個人的意見…… 但我覺得梨子 可以再放輕鬆一些哦? | |
| 你心裡肯定是一心想著「來創作搖滾吧!」 之前聽的曲子也是 「好帥氣,這是真正的搖滾!」的這一類…… | |
| 但是,努力拼命的思考 反而讓人忽略其它的可能性 ……我覺得這種事情也是會發生的 | |
| 其它的可能性……? | |
| 我覺得你可以再自由一些 就像大家一起去逛樂器店的時候 ……不對,那時候只是隨便亂晃而已 | |
| 呵呵♪ ……是啊 搖滾的創作,並沒有什麼必須遵守的法則 最重要的是直率地傳達自己的心情 | |
| 對啊,梨子 想再去海里潛泳一次嗎? 就像之前那樣,或許會因為海中的聲音而獲得些靈感呢♪ | |
| 謝謝,果南♪ 但是,我還是回家吧 我現在就想回去繼續作曲! | |
| 是嗎♪ 看來已經沒問題了呢 那我們學校再見! | |
| 嗯!再見! |
第7話
7話 Rock on music
| はぁ、はぁ……ライブ会場……着いた〜! ……間に合った | |
| も、もうだめ……走り過ぎて、足が、動かないずら…… | |
| ハァ…ハァ…… 起きたら降りる駅を5つもスルーしてた時は さすがに背筋がフリーズしたわ…… | |
| なんで今日に限って、全員寝るのよ〜! | |
| 不覚でしたわ いつもより就寝時間が30分遅れたことが ここで祟るなんて……! | |
| うぅ……こんなに走ったあとで ライブ、ちゃんと踊れるかな…… | |
| ここまで来たんだから、やらずに帰るわけにはいかないわ! いつもと違うAqoursを見てもらうためにも……! | |
| おおっ、梨子ちゃん いつにも増してやる気がみなぎってる! | |
| せっかくみんなの想いを込めて作った曲だもの お蔵入りはごめんよ | |
| 梨子ちゃん、すっごくかっこいい曲にしてくれたもんね! 最初に聴かせてくれた時より、もっと素敵になってた! 早く歌いたいな〜♪ | |
| みんな、控室に移動しよう? そこならきっと座って休める 最高のAqoursを見てもらうために しっかり準備を整えよう | |
| ライブ、楽しかったね〜! 会場も大盛り上がりだったし♪ | |
| SNSや、動画サイトのコメントにも 「かっこよかった」「また聴きたい」って たくさん投稿されてたよ! | |
| こんなに喜んでもらえるなんて、嬉しいずら〜♪ | |
| ヨハネの魅力が拡散されたことで この地上が闇に染まる日が、更に近づいたわね ……クハハハハハ! | |
| 次のライブではどんな曲を歌おうか? またロック? それとも、また違うジャンルの曲にチャレンジしてみる? | |
| どうしよっか〜 でも、どんなジャンルを選んでも、きっと面白いよ! この調子でどんどん、Aqoursの可能性を拡げていこう♪ | |
| じゃあ、次こそ演歌やオペラかしら? それとも……ナガウタ? ダイヤに先生になってもらいましょ♪ | |
| で、ですから! それをスクールアイドルとして披露するのは 難しいと以前も言ったでしょう! | |
| やった人がいないからできないなんて そんなルールはナッシングデース☆ | |
| 果南ちゃん | |
| ん? | |
| これ、この前貸してくれたロックバンドのCD返すね どうもありがとう | |
| どういたしまして どうだった? 聴いてみて | |
| すごく素敵だったわ♪ ストレートな歌詞と、激しいギターサウンド……それに 間奏のところのベースとドラムがとにかくかっこいいの! | |
| 気に入ってくれたみたいで良かったよ♪ | |
| 知れば知るほど奥が深いのよね、ロックって…… このバンドの公式ブログを読んでみたんだけど ロックに対する解釈がすごく興味深くて…… | |
| あはは♪ すっかりロック好きになったみたいだね これなら、いつでもロック音楽グループに 転身できちゃうかも……なんてね♪ |
第7話 Rock on music
| 呼、呼……演出會場……到了! ……趕上了呀 | |
| 不、不行了……跑了一路,腳、動不了的說…… | |
| 哈……哈…… 一醒來發現坐過了5站的時候 真是全身都僵住了…… | |
| 為什麼偏偏在今天,大家都睡著了呀! | |
| 真的是大意了 就因為比平時就寢時間晚了30分鐘 居然在這裡收穫了惡果……! | |
| 嗚……跑了這麼一路 不知道在演唱會上還能不能跳的動…… | |
| 都來到這裡了,怎麼能無功而返呢! 而且,我們還要讓大家見識一下與平時不同的Aqours呢……! | |
| 哦哦,梨子 超乎尋常的幹勁湧出來了呢! | |
| 融入了所有人的感情,好不容易創作出的歌曲 如果就此雪藏的話,就太對不起大家了 | |
| 畢竟梨子可是作出了一首超級帥氣的曲子呢! 比最初聽到的時候還要棒! 好想早點登台演唱~♪ | |
| 大家,去休息室吧?在那裡能坐下來休息 為了向大家展現最棒的Aqours 讓我們好好準備吧 | |
| 演唱會真開心啊~! 會場裡的氣氛也很熱情♪ | |
| SNS和影片網站上的評論區 也收到了很多 「好帥氣」「好想再聽一次」的留言哦! | |
| 能讓大家這麼喜歡,真是開心的說~♪ | |
| 通過夜羽的魅力傳播 將這片大地染為純黑的那一天也指日可待了呢 ……唔哈哈哈哈哈! | |
| 下次演唱會唱什麼歌曲呢?還是搖滾嗎? 或者,再挑戰一次不同類型的歌曲? | |
| 怎麼辦呢~ 不過,無論是什麼類型,肯定都很有趣的! 就按照這股勁頭,不斷拓展Aqours的可能性吧♪ | |
| 那麼,下次該輪到演歌或者歌劇了吧? 亦或者……長歌? 讓黛雅老師來叫我們唱歌吧♪ | |
| 我、我以前都說過的啦 作為學院偶像來演唱這些的話 實在是太困難了! | |
| 因為沒人這麼做過,所以就不行? 這種規矩才不存在的喲☆ | |
| 果南 | |
| 嗯? | |
| 給,之前借的搖滾樂隊CD還給你 謝謝 | |
| 不用客氣 聽了之後感覺怎麼樣? | |
| 超棒的♪ 直截了當的歌詞,激烈的吉他電音……還有 間奏的貝斯和鼓樂真是帥的不行! | |
| 看來你很喜歡呢,太好了♪ | |
| 越是了解搖滾,就越是感受到它的深奧啊…… 我看了這個樂隊的官博 上面對搖滾的解讀非常讓人感興趣…… | |
| 啊哈♪ 完全變成搖滾的粉絲了呢 這樣以來,我們以後隨時就能 轉型成搖滾樂組合了呢……哈哈♪ |








