1日農業体験へレッツゴー♪
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1日農業体験へレッツゴー♪
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 1日農業体験へレッツゴー♪ |
| 譯名 | 進行1日農業體驗♪ |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | いざ行かん！ 1泊2日の豪華旅行 出發吧！ 2天1夜的豪華旅行 |
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第1話
1話
 穂乃果 |
うわぁ…… あっつーい！ 日差しまぶしー！ |
 にこ |
ちゃんと日焼け対策しときなさいよ！ アイドルたるもの、肌は焼くべからずよ！ |
 凛 |
にこちゃん、日焼け対策完璧すぎにゃ…… |
 絵里 |
見渡す限りの大自然ね |
 海未 |
山も近いですね……空気がおいしいです |
 ことり |
バスでちょっと行ったところに、 こんなところがあったなんて知らなかったよ |
 花陽 |
あっ！ あそこ見て！ 川があるよ！ |
 希 |
あそこの川で鮎とかニジマスが釣れるらしいよ |
| 花陽 |
鮎とかニジマス！？ おいしそう……っ！ |
 真姫 |
それで……そろそろ話してくれない？ |
| 絵里 |
え？ 話すって……？ |
| 真姫 |
とぼけないで わざわざ休日にこんなところまで連れてきて、 何をさせようっていうのよ |
| 希 |
何をさせようって……人聞き悪いなぁ |
| 絵里 |
1日農業体験よ。農家の方に招待頂いたの |
| 真姫 |
1日農業体験！？ 私たちが農業をするの！？ |
| 絵里 |
農業と言っても、収穫とか苗植えとか簡単なものだけよ |
| ことり |
あ、ちょっと楽しそうかも……！ |
| 真姫 |
簡単な作業というのはわかったけど、 でもどうしてスクールアイドルが農業体験なのよ？ |
| 希 |
スクールアイドルが農業体験しているＰＶを作って、 農業に興味を持って貰おうってプロジェクトなんやって |
| 真姫 |
それで、そのスクールアイドルに 私たちμ'sが選ばれたって訳ね |
| 絵里 |
ええ。黙っていたのは悪かったけど、 理事長直々のお願いでもあるし、断る訳には…… |
| 真姫 |
わかったわよ。農業体験やればいいんでしょ！ でも……ハードなのはイヤだからね！ |
| にこ |
歓迎、μ's御一行様……？ すごい横断幕ね…… て、手作り？ |
| 絵里 |
そうみたいね…… 農家の方はどこにいるのかしら？ |
| 希 |
ねぇ、横断幕に手紙くっついてない？ |
| 絵里 |
あ、本当ね……μ'sの皆様へ 私たち宛てみたいね、開けてみましょう |
| 凛 |
何て書いてあるの？ |
| 絵里 |
μ'sの皆様へ。この度は農家体験ＰＶ制作にご協力頂きまし てありがとうございます。大変申し訳ないのですが急用ができ た為、私が同行することができなくなってしまいました |
| にこ |
農家の人がいない！？ ってことは……私たちだけで農業体験をやるの！？ |
| 絵里 |
そうなるわね……。続きを読むわよ |
| 穂乃果 |
うん、お願い！ |
| 絵里 |
作業に必要な道具は、管理小屋に用意してあります 何でも使って頂いてかまいません あと注意点がいくつかあります |
| 絵里 |
怪我をしないこと、野菜は食べる分だけ採ること、 歩く場所には気をつけること…… 苗などを踏まないように。これだけは守って下さい |
| 絵里 |
では、ＰＶの出来上がりを楽しみにしています |
| にこ |
なんだ、簡単そうじゃない |
| 穂乃果 |
うん。それくらいなら穂乃果たちにも守れそう |
| ことり |
でも、私たちだけで本当に大丈夫なのかな…… |
| 海未 |
ここまで来た以上、やってみるしかないのでは？ |
| 絵里 |
そうね……できる限りやってみましょう |
| 凛 |
凛もがんばるにゃ〜！ |
| にこ |
ところで、ＰＶの撮影クルーはどこ……？ 撮影するのよね！？ |
| 希 |
それだったら、ここに置いてあったよ |
| にこ |
そ……それは、ハンディーカメラ！！！ ＰＶの撮影なのに、それ！？ |
| 希 |
まあ、いいやん。とりあえず撮ってみれば |
| にこ |
とりあえず撮ってみればって、 そんなのホームビデオじゃない！！ ＰＶって話でしょ〜！？！？ |
| 希 |
はい、いいカット頂きました〜 |
| にこ |
こらあああっ！ 勝手に撮るなあああああっ！ |
第1話
| 穗乃果 |
哇…… 好熱哦～！ 陽光好刺眼啊～！ |
| 妮可 |
記得做好防曬措施哦！ 作為偶像，可不能曬傷了皮膚呢！ |
| 凜 |
小香的防曬對策做得也太完美了喵…… |
| 繪里 |
放眼望去，四面都是綠色。 |
| 海未 |
這裡離山很近……空氣也很清新呢。 |
| 小鳥 |
我都不知道在這麼近的距離， 有着這麼美的地方。 |
| 花陽 |
啊！ 快看那邊！ 有川流！ |
| 希 |
那邊的川流里，似乎能釣到香魚和虹鱒魚呢。 |
| 花陽 |
香魚和虹鱒魚！？ 聽起來好好吃的樣子……！ |
| 真姬 |
好了……你現在可以說了吧？ |
| 繪里 |
咦？ 說什麼……？ |
| 真姬 |
別裝傻了。 特意趁着假日把我們帶來這裡， 到底想讓我們做什麼？ |
| 希 |
讓你們做什麼……？你說得也太難聽啦。 |
| 繪里 |
不過是一日農業體驗而已哦。是農戶邀請我們來的。 |
| 真姬 |
一日農業體驗！？ 要我們去務農嗎！？ |
| 繪里 |
說是農業，不過是很簡單的採摘和種植而已。 |
| 小鳥 |
啊，那似乎還挺有意思……！ |
| 真姬 |
就算是簡單的作業， 學園偶像又為什麼要來體驗農業呢？ |
| 希 |
因為這個項目就是通過製作學園偶像體驗農業的PV， 讓大家對農業產生興趣。 |
| 真姬 |
而他們選擇的學園偶像 就是我們μ's？ |
| 繪里 |
是的。抱歉沒有直接告訴你們， 但這是校長直接提出的要求，我實在不好拒絕…… |
| 真姬 |
我明白了。那就來體驗農業吧！ 不過……我可不要進行太麻煩的作業哦！ |
| 妮可 |
熱烈歡迎μ's一行……？ 好大的橫幅…… 是、是手工做的？ |
| 繪里 |
似乎是的…… 那些農戶在哪裡呢？ |
| 希 |
你看，橫幅上是不是還有一封信？ |
| 繪里 |
啊，確實……上面寫着致μ's的各位。 看來是給我們的，那就打開看看吧。 |
| 凜 |
上面寫着什麼？ |
| 繪里 |
致μ's的各位。感謝你們願意幫忙製作 農家體驗PV。由於突然有急事發生，我無法與你們同行， 真的非常抱歉。 |
| 妮可 |
農戶們不在這裡！？ 也就是說……要我們自行體驗農業！？ |
| 繪里 |
似乎是的……我先繼續念下去了。 |
| 穗乃果 |
嗯，就拜託了！ |
| 繪里 |
農業的必要道具已經放在管理小屋裡了， 你們可以自行使用。 此外，還有幾個注意事項。 |
| 繪里 |
注意不要受傷，吃多少就摘多少蔬菜， 對步行的地方多加注意…… 當心不要踩踏幼苗。請遵守以上幾項。 |
| 繪里 |
期待PV的完成。 |
| 妮可 |
什麼嘛，聽起來很簡單啊。 |
| 穗乃果 |
嗯。既然這麼簡單，穗乃果和大家應該也能完成。 |
| 小鳥 |
不過，這裡只有我們幾個，真的沒問題嗎…… |
| 海未 |
來都來了，也只能背水一戰了吧？ |
| 繪里 |
是啊……那就盡力而為吧。 |
| 凜 |
凜也要加油了喵！ |
| 妮可 |
話說回來，拍攝PV的工作人員在哪裡……？ 應該是要拍攝的吧！？ |
| 希 |
你說的應該就在那邊。 |
| 妮可 |
這……這是……手持攝像機！！！ 就用這個來拍PV！？ |
| 希 |
算啦，不也挺好的嗎？總之，先來拍拍看吧。 |
| 妮可 |
什麼先來拍拍看啊， 我們要拍的可不是家庭錄影帶啊！！ 要拍的不是PV嗎～！？！？ |
| 希 |
好啦，拍到了不錯的一幕哦～ |
| 妮可 |
喂喂！ 不要隨便拍啊啊啊！ |
第2話
2話
| にこ |
さてと……これからどうするの？ 本当に私たちだけでＰＶなんて撮影するわけ？ |
| 希 |
あ、カメラ目線でもういっか〜い |
| にこ |
そこ勝手に撮らないっ！ いい？ いくら農業体験のＰＶだと しても私たちが出演する作品になるわけよ。構成をちゃんと考 えて、計画的に撮らないと！ |
| 真姫 |
構成なんて誰がするのよ |
| ことり |
聞いただけで難しそう…… |
| にこ |
ふっふっふ……。そこはこの矢澤にこに任せなさい！ |
| 絵里 |
え？ にこって構成できるの？ |
| にこ |
できるわよ、きっと！ やったことはないけど！ |
| 凛 |
えー！？ 本当にできるにゃ！？ |
| にこ |
わからないけど、やってみるしかないでしょ！ |
| 絵里 |
構成とかは気にせずにみんなでいろいろ撮って、 あとで使えそうなところだけ編集する感じでいいと思うけど… |
| 希 |
うん、もともとそういう話やしね |
| 海未 |
現実的に考えて、それがいいと思います |
| にこ |
うっ……仕方ないわね わかったわよ！！ となれば、早速撮影開始よ！！ |
| 花陽 |
サングラスも首巻きタオルもサンバイザーも全部外した！？ |
| にこ |
さあ、撮りなさい！ にこの魅力を余すところなく、たっぷりと……！ |
| 希 |
言われなくても、さっきからず〜っと撮ってるよ |
| にこ |
なんですってー！？ タオルを首に巻いてる姿なんて、 ファンの人たちが見たらショックを受けるでしょ！ 今すぐ消しなさーい！！ |
| 希 |
大丈夫だって〜 |
| にこ |
大丈夫じゃなーい！！！ |
| 絵里 |
手紙にあった注意事項はきちんと守って、 まずは野菜を収穫しましょう |
| 凛 |
野菜って、具体的に何を採るの？ |
| 絵里 |
凛は何が食べたい？ |
| 凛 |
えっ……！ 野菜単品で何かと言われても……ちょっと困るにゃー |
| ことり |
私はもぎたてのトマトとかきゅうりが食べたいな〜！ |
| 海未 |
新鮮なサラダなど食べてみたいですね |
| 希 |
蒸し野菜とかもいいね！ 温野菜って体にもいいし |
| 真姫 |
バーニャカウダもいいんじゃない？ |
| 絵里 |
いいわね。せっかくだから、何品か作りたいわよね |
| 穂乃果 |
うう、聞いてるだけでお腹がすいてきちゃうよ〜 |
| 希 |
じゃあ……サラダ、蒸し野菜、バーニャカウダ？ |
| にこ |
スープなんかもおいしいと思うけど？ |
| 海未 |
スープ……味噌汁などですか？ |
| にこ |
野菜メインなら、ミネストローネとかポトフとかが いいんじゃない？ 煮込むだけだから簡単よ |
| 絵里 |
いいわね。じゃがいもも採れるみたいだし、ポトフにしない？ |
| 花陽 |
あの……お、お米は採れないんだよね？ |
| 絵里 |
……お米は、そうね |
| 真姫 |
無理よ。お米は畑じゃなくて田んぼで作るものでしょ |
| 花陽 |
ですよね〜… はあ…おにぎり、食べたかったなぁ |
| 希 |
とすると、今度は田んぼで農業体験しないとね〜 |
| 真姫 |
えっ、何でそうなるのよ！ |
| 希 |
米の収穫体験とか？ でも、収穫より田植えの方がポピュラーかなぁ？ |
| 真姫 |
希……それ、冗談よね？ |
| 希 |
さあ、どうやろ？ |
| 絵里 |
えーっと……作るメニューは、サラダ、蒸し野菜、 バーニャカウダ、ポトフの4品でいいかしら？ |
| 海未 |
はい、それでいいと思います |
| 絵里 |
じゃあ、野菜を収穫しに行きましょうか それぞれ必要な野菜と、食べたい野菜を考えておいてね |
| にこ |
さあ、収穫するわよ！ |
| ことり |
はーい！ トマト採っちゃってもいい？ |
| 絵里 |
ええ。食べられる分だけね |
| 真姫 |
ミニトマトだけでも色んな種類があるのね…… これだけ多いと、どれを採ればいいかわからないわね |
| 希 |
それなら、食べ比べしてみたらいいやん |
| 真姫 |
え？ そんなことしていいの？ |
| 希 |
いいんやない？ 今食べるのも、あとで食べるのも同じやん |
| 真姫 |
そう言われてみたらそうね…… じゃあ……ん……これ、甘い！ |
| ことり |
こっちはちょうどいい酸味があるよ〜！ でも、トマトだけでもこんなに種類があるなんて…… びっくり |
| 海未 |
全部味見していたら それだけでおなかいっぱいになっちゃいそうですね |
| 穂乃果 |
……ねえ、これ何？ 見たことない野菜なんだけど！ 新種！？ |
| にこ |
何言ってんの。それはオクラよ スーパーで普通に売ってるでしょ |
| 穂乃果 |
え！？ これ、オクラなの！？ |
| にこ |
オクラは空に向かって伸びていくのよ きゅうりみたいにぶら下がってるイメージだった？ |
| 穂乃果 |
きゅうりみたいな…… というか、イメージは特になかったんだけど、 意外すぎてびっくりしちゃった |
| 絵里 |
へぇ……これオクラなの？ おもしろいわね |
| 花陽 |
あ……見てみて！ こっち、とうもろこしもなってるよ！ |
| 凛 |
焼きとうもろこし……食べたいにゃ！ |
| 海未 |
いいですね 蒸し野菜にもバーニャカウダにも合いますし、 何本か採りましょう |
| 花陽 |
うん！ あ……って、どうやって採るの？ |
| 凛 |
え……？ こう、ボキっと折るように採った感じでいいの？ |
| 海未 |
さ、さぁ……多分？ 野菜の採り方って意外と知らないものですね |
| にこ |
あとは……じゃがいもも欲しいわよね |
| ことり |
あ、お芋ならさつまいもも食べたいな |
| にこ |
さつまいもの収穫時期は今じゃないわ。もう少し後よ |
| ことり |
そうなの？ すっごーい、にこちゃんって詳しいんだね！ |
| にこ |
ふん、それ程でもあるわよ |
| 絵里 |
だいたいの野菜は収穫できたし…… 引き続き野菜収穫する班と魚釣り班に分かれましょうか |
| 穂乃果 |
いいね！ 私、魚釣りやってみたい！ |
| 凛 |
凛も魚釣りしてみたいにゃ〜！ |
| 花陽 |
じゃあ……私も！ やったことないけど…… |
| にこ |
みんな初心者？ もう、仕方ないから手伝ってあげるわよ 小さい頃、1回だけやったことあるし |
| 真姫 |
い、1回だけ……？ |
| にこ |
何か文句でも？ |
| 真姫 |
いいえ、今4人？ あと1人くらい魚釣り班にいった方がよくない？ |
| ことり |
じゃあ、私やってみる！ |
| 絵里 |
決まりね！ では、分かれて作業開始よ！ |
第2話
| 妮可 |
好了……接下來該怎麼辦呢？ 真的就要由我們幾個來拍PV嗎？ |
| 希 |
啊，再來看一眼鏡頭～ |
| 妮可 |
你不要隨便拍啊！ 聽好了哦。 雖說是農業體驗PV， 但畢竟是有我們出演的作品啊。必須要考慮好內容組成， 有計劃地進行拍攝才行！ |
| 真姬 |
內容組成要由誰來設計啊？ |
| 小鳥 |
聽起來就好麻煩…… |
| 妮可 |
呵呵呵……這點小事，就交給我矢澤日香吧！ |
| 繪里 |
咦？ 日香會寫內容組成嗎？ |
| 妮可 |
當然沒問題了！ 雖說我也沒試過！ |
| 凜 |
不是吧！？ 真的沒問題喵！？ |
| 妮可 |
我也不清楚，但也只能硬着頭皮上了！ |
| 繪里 |
我覺得不需要設計什麼組成，只要隨便拍攝一些內容， 之後再把用得上的鏡頭剪切到一起就好啊…… |
| 希 |
嗯，原本就是這麼計劃的。 |
| 海未 |
從實際情況來想，確實這樣比較好呢。 |
| 妮可 |
嗚……真沒辦法， 那好吧！！ 既然這樣，那就開始拍攝吧！！ |
| 花陽 |
把墨鏡、圍着脖子的毛巾和遮陽帽全部拿掉了！？ |
| 妮可 |
好了，開始拍吧！ 一定要把日香的魅力全部收錄進鏡頭中……！ |
| 希 |
不用擔心，我從剛剛開始就一直在拍哦～ |
| 妮可 |
什麼！？ 要是被歌迷看到我毛巾圍在脖子上， 肯定會大受打擊的啊！ 快點給我刪掉！！ |
| 希 |
都說了沒事嘛～ |
| 妮可 |
哪裡沒事啊！！！ |
| 繪里 |
我們要遵守信上的注意事項， 先來採摘蔬菜吧。 |
| 凜 |
具體來說，是要採摘什麼蔬菜呢？ |
| 繪里 |
凜有什麼想吃的嗎？ |
| 凜 |
咦……！ 只有一些蔬菜而已……我也不知該吃什麼才好喵。 |
| 小鳥 |
我想吃剛摘下來的西紅柿和黃瓜～！ |
| 海未 |
我想吃新鮮的沙拉之類的。 |
| 希 |
清蒸蔬菜應該也不錯呢！ 做熟的蔬菜對身體很好呢。 |
| 真姬 |
皮埃蒙特沙拉之類的應該也不錯吧？ |
| 繪里 |
好啊。機會難得，希望能多做幾道菜呢。 |
| 穗乃果 |
嗚嗚，聽得我肚子都餓了～ |
| 希 |
那……就決定是沙拉、清蒸蔬菜和皮埃蒙特沙拉吧？ |
| 妮可 |
湯羹之類的應該也很美味吧？ |
| 海未 |
湯羹……味噌汁之類的嗎？ |
| 妮可 |
既然是以蔬菜為主，那意大利蔬菜湯和火上鍋之類的 應該也不錯吧？ 反正只要煮煮就好，非常簡單。 |
| 繪里 |
聽起來不錯呢。這裡似乎有土豆，那就做火上鍋吧？ |
| 花陽 |
那個……這、這裡沒有米吧？ |
| 繪里 |
……米啊…… |
| 真姬 |
應該沒有。米產自稻田，而不是普通的農田呢。 |
| 花陽 |
我就知道…… 唉……我還挺想吃飯糰的呢。 |
| 希 |
既然這樣，下次必須去找稻田做農業體驗才行了呢～ |
| 真姬 |
咦，為什麼啊！ |
| 希 |
難道是要去體驗採摘米嗎？ 不過比起採摘，還是種植水稻更被大眾熟悉吧？ |
| 真姬 |
小希……你是在開玩笑吧？ |
| 希 |
這可就不好說了哦。 |
| 繪里 |
讓我看看……我們要做的是沙拉、清蒸蔬菜、 皮埃蒙特沙拉、火上鍋這4道菜吧？ |
| 海未 |
嗯，這樣應該足夠了。 |
| 繪里 |
那我們先去採摘蔬菜吧。 記得考慮好每道菜所需要的蔬菜和大家想吃的菜哦。 |
| 妮可 |
好了，開始採摘吧！ |
| 小鳥 |
好～！ 可以去摘西紅柿嗎？ |
| 繪里 |
可以哦。記得吃多少摘多少。 |
| 真姬 |
光是聖女果就分成很多種了呢…… 種類這麼多，都不知該摘什麼才好了。 |
| 希 |
既然這樣，就試吃看看吧。 |
| 真姬 |
咦？ 可以嗎？ |
| 希 |
有什麼關係嘛。 反正現在吃和一會兒吃不都是一樣的嗎？ |
| 真姬 |
說得也是…… 那我就嘗嘗了……嗯……這個好甜啊！ |
| 小鳥 |
這個也酸度適中～！ 不過，還真沒想到， 僅僅西紅柿就有這麼多種類。 |
| 海未 |
只要全部試吃一遍， 應該就足夠我填飽肚子了呢。 |
| 穗乃果 |
……快看，這是什麼？ 這種蔬菜似乎從沒見過呢！ 是新品種嗎！？ |
| 妮可 |
你說什麼呢。這是黃秋葵啊， 超市不就有賣的嗎？ |
| 穗乃果 |
咦！？ 這是黃秋葵！？ |
| 妮可 |
黃秋葵就是向着天空生長的啊。 你一直把它想象成是黃瓜那種垂在藤上的了？ |
| 穗乃果 |
我倒是沒有想象 它是不是像黃瓜一類的…… 只是完全沒想到，竟會是這種樣子的。 |
| 繪里 |
咦……這是黃秋葵嗎？ 還挺有趣的呢。 |
| 花陽 |
啊……快看這個！ 這邊有玉米哦！ |
| 凜 |
我有點想……吃烤玉米了喵！ |
| 海未 |
好啊。 烤玉米和清蒸蔬菜、皮埃蒙特沙拉都很搭呢， 就來摘幾個吧。 |
| 花陽 |
嗯！ 啊……不過，該怎麼摘呢？ |
| 凜 |
咦……？ 是不是像這樣彎折採摘呢？ |
| 海未 |
我、我也不知道……應該是吧？ 我還真不知道該怎麼採摘蔬菜呢。 |
| 妮可 |
接下來……最好再來點土豆。 |
| 小鳥 |
啊，說到土豆，我還想吃白薯呢。 |
| 妮可 |
現在並不是採摘土豆的時節。還要再等一段時間才行。 |
| 小鳥 |
這樣啊？ 小香知道得真多，真的好厲害呢！ |
| 妮可 |
哼，那還用說嗎！ |
| 繪里 |
蔬菜摘得差不多了…… 接下來就分成採摘蔬菜和釣魚兩個小組吧。 |
| 穗乃果 |
好提議！ 我想去試試釣魚！ |
| 凜 |
凜也想去釣魚喵！ |
| 花陽 |
那……我也去吧！ 雖說沒有嘗試過…… |
| 妮可 |
大家都沒有釣過魚嗎？ 真沒辦法，那我也來幫忙吧。 我小時候曾經釣過一次魚。 |
| 真姬 |
只、只釣過一次……？ |
| 妮可 |
你有什麼意見嗎？ |
| 真姬 |
沒有。現在是有四個人了？ 最好再多一個加入釣魚的小組吧？ |
| 小鳥 |
那就讓我去吧！ |
| 繪里 |
就這麼定了！ 好了，我們開始分頭行動吧！ |
第3話
3話
| 穂乃果 |
涼しい〜！ 気持ちいいね〜！ |
| ことり |
うん、川辺ってこんなに涼しいんだね |
| にこ |
ほんと、天然クーラーね。川のせせらぎの音もステキだし…… |
| 凛 |
よーし、張り切って釣りを始めるにゃ〜！ |
| 花陽 |
おー！ みんな一丸となってがんばりましょうっ |
| にこ |
まったく……あんたたちは風流とかいう言葉は知らないの？ |
| ことり |
まあまあ…… でも、9人分釣って帰らなきゃいけないから、 がんばらなきゃ！ |
| にこ |
そうね。1人2匹ノルマってことね |
| 凛 |
ノ、ノルマー！？ |
| 花陽 |
ちゃんと釣れるかな……うう〜ん…し、心配 |
| 穂乃果 |
きっと大丈夫だよ！ えっと……まずは釣り竿の針にエサをつけるんだよね？ |
| ことり |
うん……でも、そのエサがちょっと問題かも |
| にこ |
え？ 疑似餌って言ってなかった？ |
| ことり |
疑似餌は疑似餌なんだけどね……形が、その…… |
| 花陽 |
いやああああっ！ む、虫っ！ こ、こっち向けないでっ！ |
| 穂乃果 |
た、確かにちょっと気持ち悪いかも…… |
| ことり |
ちょっと？ ちょっとだけ？ |
| 穂乃果 |
う……結構、いや……かなりかも |
| にこ |
ちょっと、全員が気持ち悪がってたら 誰がこれを針につけるのよ！？ |
| ことり |
え……えっと…… |
| 凛 |
それは、その…… |
| にこ |
どうして私を見るのよー！！！ |
| 凛 |
だって、経験者って言ったにゃー！ |
| にこ |
小さい頃は虫だって触れたわよ！ でも、いつの間にか触れなくなってるってもんでしょー！ |
| 穂乃果 |
でも、これをつけなきゃ釣りできないんだよね……？ |
| ことり |
針だけじゃ、魚釣れないよね……？ |
| にこ |
当たり前でしょ！ エサなしで釣れたら苦労しないわよ |
| 穂乃果 |
……全員でいっせーのっで、がんばろっか |
| 花陽 |
えええっ！？ これを触るの！？ |
| にこ |
触らないとつけれないでしょ |
| 凛 |
かよちん……一緒にがんばろ！ |
| 花陽 |
う、う、うう……やっぱり気持ち悪いよぉ…… |
| 穂乃果 |
一瞬の我慢だよ！ がんばろ！ 鮎とニジマスの為に……待っているみんなの為に！ |
| 花陽 |
穂乃果ちゃん…… うっ…うん、が……がんばる！！ |
| ことり |
開けるよ？ あれ……ふたが固いっ んーっ！！ わぁっ！？ |
| にこ |
疑似餌が……っ |
| 凛 |
降ってきたにゃー！！！ |
| 花陽 |
いやああああっ！ む、虫ぃ！！ 誰か助けてー！！ |
| にこ |
ふぅ……やっと落ち着いたわね |
| 穂乃果 |
一時はどうなるかと思ったよー |
| 花陽 |
釣れるかな、釣れるかな〜？ うふ、待ってるのって、わくわくしちゃうねっ！ |
| 凛 |
あっ！ 糸引いてる！？ |
| にこ |
釣れたんじゃない！？ 引き上げて！ 穂乃果、網の用意！ |
| 穂乃果 |
うん、すぐに持ってくるねっ！ |
| 凛 |
くっ…くううっ！ 引いてる……っ！ 大物かもしれないにゃー！ |
| 花陽 |
凛ちゃん、がんばって！ |
| ことり |
あ、あそこ見て！ 魚が見えてきたよ！ |
| にこ |
穂乃果、タイミングよく魚をすくうのよ！ |
| 穂乃果 |
ええ！？ そんなこと言われたって、タイミングがわかんないよー！ |
| 凛 |
穂乃果ちゃん……早くー！！ |
| 穂乃果 |
う、うん……やってみるね！ 狙いを定めて……えいやあっ！！ ああっ、入った〜！！ |
| 凛 |
やったにゃ〜！！ |
| ことり |
何の魚が釣れたの？ 見せて、見せて〜！ |
| 穂乃果 |
えっとねー……あ、あれ？ |
| にこ |
ちっさ！！ |
| 凛 |
えー！？ こんなに小さいの！？ あんなに大変だったのに！？ |
| にこ |
……次いくわよ、次！ |
| ことり |
9匹までまだまだだもんね |
| 穂乃果 |
あっ！ かかったかも……！ |
| にこ |
こっちも来たわっ！！ |
| 花陽 |
うわ……みんなすごいっ！ 私もがんばらないと……！ |
| ことり |
うん、私も！ 一緒にがんばろうねっ！ |
第3話
| 穗乃果 |
好涼爽～！ 好舒服啊～！ |
| 小鳥 |
嗯，沒想到川邊這麼涼快。 |
| 妮可 |
真是大自然的空調呢。川流的潺潺聲響也很美呢…… |
| 凜 |
好了，開始努力釣魚喵！ |
| 花陽 |
好～！ 大家齊心協力，一起努力吧。 |
| 妮可 |
真是的……你們就不懂得什麼叫風雅嗎？ |
| 小鳥 |
好啦好啦…… 我們畢竟要釣夠九人份的魚， 必須要努力才是！ |
| 妮可 |
就是說嘛。每人至少要釣兩條才合格。 |
| 凜 |
合、合格！？ |
| 花陽 |
我能釣得到嗎……嗚嗚……好、好擔心啊。 |
| 穗乃果 |
一定沒問題的！ 讓我看看……首先要把魚餌穿過魚鈎吧？ |
| 小鳥 |
嗯……不過，那個魚餌有點問題。 |
| 妮可 |
咦？ 難道不是仿真魚餌嗎？ |
| 小鳥 |
確實是仿真魚餌……只是那個形狀…… |
| 花陽 |
呀啊啊啊！ 蟲、蟲子！ 不、不要拿過來！ |
| 穗乃果 |
看、看起來確實有點噁心…… |
| 小鳥 |
有點？ 真的只是有點嗎？ |
| 穗乃果 |
嗚……應該是非常……或者說是特別噁心。 |
| 妮可 |
我說，你們全都這麼害怕， 那要由誰來把魚餌穿過魚鈎啊！？ |
| 小鳥 |
唔……唔…… |
| 凜 |
這個嘛…… |
| 妮可 |
為什麼要看向我啊～！！！ |
| 凜 |
因為你不是說自己曾經釣過魚喵！ |
| 妮可 |
小時候我也不怕碰觸蟲子啊！ 但卻在不知不覺間，開始害怕起來了啊！ |
| 穗乃果 |
可是，要是不穿過魚餌，就沒辦法釣魚吧……？ |
| 小鳥 |
只有魚鈎是沒辦法釣魚的吧……？ |
| 妮可 |
那還用說嗎？ 要是沒有魚餌也能釣到，那就沒這麼麻煩了。 |
| 穗乃果 |
……大家一起努力上吧。 |
| 花陽 |
什麼！？ 要觸摸這個嗎！？ |
| 妮可 |
不觸摸就沒辦法穿上魚餌啊！ |
| 凜 |
花花……一起努力吧！ |
| 花陽 |
嗚嗚、嗚嗚……真的好噁心啊…… |
| 穗乃果 |
忍耐一下下就好！ 加油吧！ 這也是為了香魚、虹鱒魚……還有其他等着我們的人！ |
| 花陽 |
小果…… 嗯……嗯……我會努力的！！ |
| 小鳥 |
那我要打開了哦！ 咦……蓋子好緊啊。 嗯～！！ 哇！？ |
| 妮可 |
仿真魚餌…… |
| 凜 |
掉下來了喵！！！ |
| 花陽 |
呀啊啊啊！ 蟲、蟲子！！ 誰來救救我！！ |
| 妮可 |
呼……總算平靜下來了。 |
| 穗乃果 |
剛剛真不知該如何是好呢。 |
| 花陽 |
能不能釣到呢，能不能釣到呢～？ 呵呵，這種等待真讓人興奮呢！ |
| 凜 |
啊！ 上鈎了！？ |
| 妮可 |
是不是釣到了！？ 快點拉上來！ 穗乃果，準備魚網！ |
| 穗乃果 |
嗯，我這就拿來！ |
| 凜 |
嗚……嗚嗚！ 上鈎了……！ 或許是條大魚喵！ |
| 花陽 |
小凜，加油啊！ |
| 小鳥 |
啊，快看那邊！ 能看到魚了！ |
| 妮可 |
穗乃果，找準時機把魚撈上來！ |
| 穗乃果 |
咦！？ 說是這麼說，但我怎麼找得準時機啊！ |
| 凜 |
小果……快啊！！ |
| 穗乃果 |
嗯、嗯……那我試試看！ 瞄準……嘿呀！！ 啊啊，進來了～！！ |
| 凜 |
太棒了喵！！ |
| 小鳥 |
釣到什麼魚了？ 快讓我看看～！ |
| 穗乃果 |
這是……咦，咦？ |
| 妮可 |
這么小！！ |
| 凜 |
不是吧！？ 居然這么小！？ 剛剛看的時候，明明那麼大的！？ |
| 妮可 |
……接下來繼續努力吧！ |
| 小鳥 |
距離九條還差得遠呢。 |
| 穗乃果 |
啊！ 似乎上鈎了……！ |
| 妮可 |
我這邊也上鈎了！！ |
| 花陽 |
哇……你們都好厲害啊！ 我也必須要努力了呢……！ |
| 小鳥 |
嗯，我也是！ 一起努力吧！ |
第4話
4話
| 花陽 |
ううう……私だけ釣れなかったなんて…… |
| ことり |
花陽ちゃん……元気だして |
| 花陽 |
元気なんてでないよぉ……！ |
| にこ |
釣れなかったものは仕方ないでしょ |
| 凛 |
かよちんに凛が釣った魚あげる！ だから元気だして |
| 花陽 |
うわぁ……美味しそうな鮎 ふふっありがとう、凛ちゃん |
| にこ |
遅くなっちゃったわね。早く戻るわよ |
| 穂乃果 |
私、おなかぺこぺこ〜 |
| 花陽 |
そういえば私も…… |
| ことり |
もう夕方近いもんね！ 早く戻って、ご飯にしよ！ |
| 凛 |
よーし、急ぐにゃ〜！ |
| 海未 |
あ……戻ってきました！ |
| 穂乃果 |
海未ちゃーん！ みんなー！ ただいま〜！ 魚釣ってきたよ〜！ |
| 絵里 |
みんなお疲れさま。野菜料理はできてるわよ |
| 凛 |
うわぁ〜！ おいしそうな匂いがするにゃ〜！ |
| にこ |
魚を焼く準備するわね。魚を刺す串ってある？ |
| 真姫 |
串……これでいいの？ って……魚をこれに刺すの！？ |
| にこ |
普通そうするでしょ？ 誰か内臓取るの手伝って |
| 穂乃果 |
え……内臓？ 取るの？ |
| にこ |
取らないとおいしくないでしょ 生臭かったり、カリっと焼けなくてもいいの？ |
| 凛 |
凛は魚好きじゃないから……遠慮しておくにゃ |
| 花陽 |
ええっ！？ 釣ったのに食べないの！？ |
| 凛 |
釣りは楽しかったけど……でも、魚苦手だもんー！ |
| 海未 |
自分で釣った魚はきっと別物だと思いますよ 食べないうちから苦手と言わず、 一口だけでも食べてみたらどうです？ |
| 凛 |
自分で釣った魚はおいしい……？ |
| 希 |
うん。海未ちゃんの言う通り、きっとおいしいと思うよ あ……内臓取るの、うち手伝うよ |
| 真姫 |
花陽、おにぎり握るの手伝ってくれない？ |
| 花陽 |
えっ！？ おにぎり！？ |
| 真姫 |
農場の人がたきたてご飯を差し入れしてくれたの |
| 花陽 |
うわぁ……お、おいしそう！ うん、任せて！ |
| 絵里 |
他のみんなは食卓の準備をお願い！ 釣りに行ったメンバーは先にちゃんと手を洗ってね！ |
| 穂乃果 |
はーい！ うわぁ……これ全部、海未ちゃんたちが作ったの！？ |
| 海未 |
そうですよ。お漬け物は差し入れですが、 他は全部みんなで作りました |
| 穂乃果 |
すごいね！ どれもおいしそうっ！ |
| 凛 |
凛も張り切ってお手伝いするにゃ〜！ おなかぺこぺこ〜！ |
| にこ |
魚が焼けたわよ〜！ |
| 絵里 |
ちょうどポトフも温め直したし、ご飯にしましょうか |
| 穂乃果 |
賛成〜！！ もうおなかと背中がくっつきそうだよ〜！ |
 9人 |
いっただきま〜す！ |
| ことり |
ん〜……！ 鮎、最高だねっ！ 塩加減もちょうどいい……にこちゃんすごい！ |
| にこ |
ふふん、鮎を焼くのはいろいろコツがあるのよ |
| 花陽 |
はい、凛ちゃんの分！ |
| 凛 |
本当に食べなきゃダメ？ ううう……魚の形してるー |
| 希 |
魚なんだから、当然やん 身がやわらかくって、ふっくら焼けてて、すっごくおいしいよ |
| 絵里 |
ハラショー！ これ本当ににこが焼いたの？ 焼き加減も塩加減も絶妙よ！ |
| 凛 |
……そんなにおいしいの？ |
| 花陽 |
ほらほら、食べてみて。絶対においしいよ〜！ |
| 凛 |
う、うん……はむ…もぐもぐ…あれ？ 生臭くない！ お、おいしいかも！ |
| 花陽 |
すごいよ、凛ちゃん！ 魚食べられたね |
| 凛 |
うん！ これなら食べられるよ！ 鮎っておいしいんだね！ |
| 海未 |
おいしく食べられるようで良かったです |
| にこ |
当然よ！ 誰が焼いた魚だと思ってるの？ |
| 穂乃果 |
あ……みんな、見て！ すっごく大きな夕日……！ |
| ことり |
うわぁ……きれーい！ |
| 希 |
自然の中で見る夕日は格別やね きっと星もきれいなんやろうな |
| 絵里 |
満天の星空？ いろいろな星座を探したりできそうね |
| 穂乃果 |
満天の星空！？ 見てみたいな〜！！ ねぇ、今度は泊まりでこようよ！ |
| 絵里 |
そうね……こられたらいいわね |
| にこ |
……ねぇ、そういえばここに来た目的って何だったっけ？ |
| 海未 |
農業体験のＰＶ撮影……でしたね |
| にこ |
肝心の撮影は！？ 誰か撮影してたの！？ |
| 希 |
始めのうちは撮影してたけど……いつの間にか忘れてたね この場合……やり直しになるんかな？ |
| 絵里 |
さあ……今度は泊まりで、が実現するかも知れないわね |
| にこ |
ま、なんだかんだ楽しかったし、 それはそれで良しとしましょ！ |
| 穂乃果 |
うん！ またみんなで来ようね！ |
第4話
| 花陽 |
嗚嗚嗚……居然只有我沒釣到…… |
| 小鳥 |
小陽……打起精神來。 |
| 花陽 |
我打不起精神來啊……！ |
| 妮可 |
就算釣不到也沒辦法嘛。 |
| 凜 |
凜可以把自己釣的魚分給花花哦！ 所以說，打起精神來吧！ |
| 花陽 |
啊……這條香魚看起來好好吃。 呵呵，謝謝你，小凜。 |
| 妮可 |
時間已經很晚了。快點回去吧。 |
| 穗乃果 |
我的肚子都餓壞了～ |
| 花陽 |
說來我也是…… |
| 小鳥 |
已經快到傍晚了啊！ 快點回去做飯吃吧！ |
| 凜 |
好，那就快點回去喵！ |
| 海未 |
啊……回來了！ |
| 穗乃果 |
小海！ 各位！ 我們回來啦～！ 我們釣到魚了哦～！ |
| 繪里 |
你們辛苦啦。蔬菜料理也做好了哦。 |
| 凜 |
哇～！ 聞起來好香喵！ |
| 妮可 |
我這就準備做魚。有沒有串魚的簽子？ |
| 真姬 |
簽子……這個可以嗎？ 等一下……要用這個來串魚嗎！？ |
| 妮可 |
不都是這樣做的嗎？ 誰來幫忙清理下內臟。 |
| 穗乃果 |
咦……內臟？ 要清理掉嗎？ |
| 妮可 |
不清理掉會很難吃啊。 難道你們想吃帶有腥臭味、一點都不酥脆的魚嗎？ |
| 凜 |
凜不喜歡吃魚……所以就算了喵。 |
| 花陽 |
什麼！？ 明明都釣到了，但卻不吃嗎！？ |
| 凜 |
雖然釣魚很有趣……但卻不愛吃魚！ |
| 海未 |
自己釣到的魚肯定不一樣哦。 不要還沒吃就說不喜歡， 至少先嘗一口試試看吧？ |
| 凜 |
自己釣到的魚會很好吃嗎……？ |
| 希 |
嗯。小海說得對，一定會很好吃的。 啊……我來幫忙清理內臟吧。 |
| 真姬 |
花陽，你可不可以來幫忙捏飯糰？ |
| 花陽 |
咦！？ 飯糰！？ |
| 真姬 |
農場的人送來了剛做好的米飯。 |
| 花陽 |
哇……看、看起來好好吃！ 嗯，就交給我吧！ |
| 繪里 |
其他人來幫忙準備餐桌吧！ 去釣魚的人先去洗手吧！ |
| 穗乃果 |
好～！ 哇……這些全都是小海你們做的嗎！？ |
| 海未 |
是啊。醬菜是別人送來的， 不過其他都是大家做的哦。 |
| 穗乃果 |
好厲害啊！ 看起來好好吃的樣子！ |
| 凜 |
小凜也要努力幫忙喵！ 我的肚子都餓壞了～！ |
| 妮可 |
魚已經燒好了哦～！ |
| 繪里 |
火上鍋已經熱好了，準備開飯吧。 |
| 穗乃果 |
同意～！！ 我已經餓得前胸貼後背了呢～！ |
| 9個人 |
我要開動啦！ |
| 小鳥 |
嗯……！ 香魚好好吃啊！ 鹹度也特別適中……小香好厲害啊！ |
| 妮可 |
哼哼，燒香魚可是有秘訣的哦。 |
| 花陽 |
給，這是小凜的！ |
| 凜 |
必須要吃嗎？ 嗚嗚嗚……看上去就像魚一樣。 |
| 希 |
不是像，這本來就是魚嘛。 魚肉燒得香脆酥軟，非常好吃哦。 |
| 繪里 |
太棒了！ 這個真的是日香做的嗎 火候和鹽量都非常合適呢！ |
| 凜 |
……真的那麼好吃嗎？ |
| 花陽 |
好啦，快點吃吃看吧。一定會很美味的～！ |
| 凜 |
好、好吧……唔……唔唔……咦？ 完全沒有腥臭味！ 似、似乎很好吃呢！ |
| 花陽 |
小凜好棒啊！ 你能夠吃魚了呢。 |
| 凜 |
嗯！ 這樣我也能吃啦！ 香魚真的很好吃呢！ |
| 海未 |
你喜歡就好。 |
| 妮可 |
那還用說！ 也不看看是誰做的魚！ |
| 穗乃果 |
啊……你們看！ 好大的夕陽……！ |
| 小鳥 |
哇……好美哦！ |
| 希 |
在大自然中看到的夕陽真是與眾不同呢。 這裡的星星一定也很美吧。 |
| 繪里 |
說不定可以看到滿天的繁星， 或是尋找各種星座呢。 |
| 穗乃果 |
滿天的繁星！？ 我好想見識一下啊～！！ 對了，我們下次直接住一夜吧！ |
| 繪里 |
嗯……我也希望可以實現呢。 |
| 妮可 |
……話說回來，我們到底是來做什麼的？ |
| 海未 |
應該是……拍攝農業體驗PV吧？ |
| 妮可 |
最重要的攝影呢！？ 誰負責的攝影！？ |
| 希 |
最初確實有在拍攝……但卻在不知不覺間忘記了。 看來……必須要重來一遍了吧？ |
| 繪里 |
我也不知道……但或許可以實現下次來住一夜的願望了呢。 |
| 妮可 |
不管怎麼說，我們玩得這麼開心， 也算是賺到啦！ |
| 穗乃果 |
嗯！ 下次再一起來吧！ |