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真姫ちゃんのお世話！？
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 真姫ちゃんのお世話！？ |
| 譯名 | 照顧小真姬！？ |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 新曲準備は合宿で 準備新曲的話就去集訓吧 |
| 下一章劇情 | 縁の下の力持ち♪ 無名英雄♪ |
第1話
1話
 海未 |
真姫、衣装を合わせるからじっとしていてくださいね |
 真姫 |
うん…… ことり、どうかしら？ |
 ことり |
そうだなあ……丈はもう少しだけ詰めた方がすっきりするかも 着心地はどう？ 苦しくない？ |
| 真姫 |
ええ。ちょうどいいみたい |
| ことり |
それならよかった♪ |
| 海未 |
ドレスも作ってしまうのですから、ことりはすごいですね |
| 真姫 |
生地をあっという間にドレスにしちゃうし、 大きさもちょうどいいんだからビックリしちゃう 魔法みたいだわ |
| ことり |
真姫ちゃん、ありがとう…… |
| 真姫 |
べ、別に思ったことを言っただけだし |
| ことり |
真姫ちゃんの大事なドレスを、 私に任せてくれたっていうのが何より嬉しいな |
| 真姫 |
……こちらこそ |
| ことり |
それに今回は予算に余裕があるから、 綺麗な生地もレースも使い放題なの……うふふふふふ…… |
| 真姫 |
ことり、すごいニヤけてる…… |
| 海未 |
いつもは部費にほとんど余裕がない中、 ことりが衣装を作ってくれていますからね…… |
| ことり |
うふふ。決まった部費の中で、頑張るのも楽しいけどね♪ |
| ことり |
今回のドレスも、かわいい真姫ちゃんが もっともっとかわいくなるように頑張っちゃう☆ |
| 海未 |
出来上がりが楽しみですね アクセサリーも絵里が作ってくれると聞きました |
| ことり |
ドレスとアクセサリーがお揃いだと、 すごくテンションが上がるよね！ 絵里ちゃんともしっかり相談して作らなくちゃ |
| 海未 |
ふふ。とても楽しそうですね |
| 真姫 |
ホントに。自分が着るわけでもないのに、 そんなにしてくれるなんて |
| ことり |
真姫ちゃんのドレスだから、頑張っちゃうんだよ♪ 後はこっちに任せて、真姫ちゃんは希ちゃんたちのところに 行ってきてくださーい |
| 真姫 |
はーい |
 希 |
はあっ……！！ |
| 真姫 |
っ…… |
| 希 |
ぬぬぬっ……！！ |
| 真姫 |
……希 |
| 希 |
何〜？ ウチ今すっごく忙しいんやけど |
| 真姫 |
前から気になってたんだけど…… 本当にスピリチュアルパワーって注入出来るものなの？ |
| 希 |
出来るから今こうしてやってるんだってば もー、真姫ちゃんフラフラしないで、ピシッと立って |
| 真姫 |
わ、分かったってば…… |
 花陽 |
真姫ちゃん！ 当日のお弁当はサンドイッチがいいかな？ それともおにぎり？ |
| 真姫 |
別に……どっちでもいいわよ |
| 花陽 |
どっちでもいいわけないよ！ 大事な日に食べるお弁当なんだから、中身にも気を遣わないと |
| 真姫 |
ええ……？ うーん……そう言われても別に…… |
 絵里 |
真姫が一番好きな食べ物にしたらいいんじゃない？ |
| 真姫 |
そうね……じゃあトマトが入ったサンドイッチかな |
| 花陽 |
うん、任せて真姫ちゃん！ 美味しいトマトを探しておくからね……！ |
| 絵里 |
ふふ。花陽は相変わらず素材からこだわるのね |
| 希 |
ちょっと君たち〜 スピリチュアルパワー注入の邪魔しないでほしいな |
| 花陽 |
わっ、真姫ちゃんの大事なスピリチュアルパワーなのに！ ごめんね希ちゃん |
| 真姫 |
もう、みんな張り切っちゃって……おせっかいなんだから |
 穂乃果 |
にこちゃ〜ん、ポテチ取って〜 |
 にこ |
んー |
 凛 |
なんか……なんか物足りないにゃ |
| 穂乃果 |
ねえねえ凛ちゃん、そのマンガって面白い？ |
| 凛 |
結構面白いけど……なんか物足りなくて…… |
| 凛 |
……はっ！？ |
| 穂乃果 |
あれ？ 凛ちゃんどうしたの？ |
| 凛 |
凛、すごいことに気づいちゃった |
| にこ |
何よ？ |
| 凛 |
もしかして…… |
| 凛 |
最近、部室にはこの3人しかいなくないかにゃ！？ |
| 穂乃果 |
はっ…そう言われてみれば……！ |
第1話
| 海未 |
真姬，現在要幫你搭配衣服啦，可別亂動哦 |
| 真姬 |
嗯……琴梨，看上去怎麼樣？ |
| 小鳥 |
我看看……尺寸再稍微短一點的話， 說不定會看上去更加清爽一些穿起來感覺怎麼樣？ 感覺難受嗎？ |
| 真姬 |
還好吧。差不多正好的樣子。 |
| 小鳥 |
那就好♪ |
| 海未 |
居然連裙子都能自己做出來，琴梨可真是厲害啊 |
| 真姬 |
普通的布料在瞬間就變成了裙子， 尺寸的把握也恰到好處，真是太驚人了 簡直像是魔法一樣呢 |
| 小鳥 |
小真姬，謝謝你……♪ |
| 真姬 |
我……我只是表達了一下內心的想法而已啦 |
| 小鳥 |
小真姬居然把重要的裙子 交給我來製作，我真是太開心了 |
| 真姬 |
……我也一樣啦 |
| 小鳥 |
而且這次的預算十分充裕， 不管是漂亮的布料還是蕾絲花邊， 我都能盡情地使用……嗚呵呵…… |
| 真姬 |
琴梨笑得真開心啊…… |
| 海未 |
因為琴梨一直都在社團預算不充裕的情況下， 為我們製作着服裝啊…… |
| 小鳥 |
唔呵呵。利用有限的預算創造無限的可能，這也是一種樂趣啊♪ |
| 小鳥 |
這一次的裙子也是如此，為了讓本來就可愛的小真姬 變得更加可愛，我可是加倍努力過了呢☆ |
| 海未 |
真是很享受這種成就感呢 聽說繪里她會把飾品也一起做出來 |
| 小鳥 |
這樣就能湊齊裙子和飾品了， 真是讓人心情激動呢！ 我一定得和繪里好好商量一下才行 |
| 海未 |
呵呵。看起來很高興的樣子呢 |
| 真姬 |
真的太開心了。明明不是做給自己穿的， 居然也這麼開心 |
| 小鳥 |
因為是給小真姬做的裙子啊，一定要努力才行♪ 後面的事情就交給我吧，小真姬就 去希她們那裏吧 |
| 真姬 |
好吧 |
| 希 |
哈……！！ |
| 真姬 |
…… |
| 希 |
哈啊啊啊啊……！！ |
| 真姬 |
……希 |
| 希 |
怎麼了~？ 我現在可是很忙的說 |
| 真姬 |
我之前就一直很在意…… 你真的能使用超自然的力量嗎？ |
| 希 |
當然可以啊，所以現在才這麼做的哦 啊，真姬也不要在一邊干看着了，趕快起來 |
| 真姬 |
我、我知道了…… |
| 花陽 |
小真姬！ 今天的便當就選三明治的可以嗎？ 或者飯糰？ |
| 真姬 |
其實……什麼都可以喲 |
| 花陽 |
怎麼可能什麼都可以！ 這可是為重要的日子準備的便當啊，必須得重視起來 |
| 真姬 |
哎……？ 嗯……即使你這麼說…… |
| 繪里 |
選真姬最喜歡的食物不就好了嗎？ |
| 真姬 |
是啊……那麼，就選番茄三明治吧 |
| 花陽 |
嗯，交給我吧！ 得找一找有哪些好吃的番茄……！ |
| 繪里 |
呵呵。花陽還是老樣子，對素材很挑剔呢 |
| 希 |
喂，你們啊~ 可不要妨礙到我注入超自然力量的過程哦 |
| 花陽 |
哇~小真姬最重要的超自然力量！ 抱歉，小希 |
| 真姬 |
真是的，大家怎麼都這麼認真啊……不要多管閒事啦 |
| 穗乃果 |
小香，幫我拿下薯片 |
| 妮可 |
嗯—— |
| 凜 |
總感覺……總感覺美中不足呢喵 |
| 穗乃果 |
喂，小凜，這本漫畫很好看嗎？ |
| 凜 |
雖然很好看……但總感覺有點美中不足…… |
| 凜 |
……哈！？ |
| 穗乃果 |
咦？ 小凜，怎麼了？ |
| 凜 |
凜注意到了不得了的事情 |
| 妮可 |
是什麼啊？ |
| 凜 |
難不成…… |
| 凜 |
這3個人最近都不在社團活動室這裏呢喵！？ |
| 穗乃果 |
哈……說起來還真是這樣……！ |
第2話
2話
| にこ |
他のみんなは真姫のお世話してるらしいわよ |
| 穂乃果 |
真姫ちゃんのお世話？ なんで？ 何の？？ |
| にこ |
知らない。みんな忙しそうだし、つまんないわよね |
| 凛 |
みんなは真姫ちゃんのお世話してるの？ じゃあ、なんで凛たちは真姫ちゃんのお世話 してないのかな……？ |
| 穂乃果 |
真姫ちゃんって1人で何でもカンペキにこなしちゃうのに 何のお世話なのかな？ |
| 凛 |
みんないいな〜っ凛も真姫ちゃんのお世話がしたい〜！ |
| 穂乃果 |
じゃあ、私たちも真姫ちゃんのお世話をしにいこうか！ |
| 凛 |
そうしようそうしよう！！ |
| にこ |
お世話って……一体何するのよ |
| 穂乃果 |
うっ……それが分かってれば苦労はしないよ〜 |
| 凛 |
えっと……穂乃果ちゃんの方が年上だし、 勉強とか教えてあげたら……？ |
| 穂乃果 |
真姫ちゃんに勉強教えるなんてとんでもない…… |
| 凛 |
凛たちが真姫ちゃんに出来ることなんてないか〜 |
| 真姫 |
よかった、3人ともまだいたのね |
| 穂乃果 |
真姫ちゃん！！ |
| 凛 |
真姫ちゃんお世話されてきたの？？ |
| 真姫 |
え……何それ |
| 真姫 |
それより、みんなにお願いしたいことがあるんだけど…… |
| 穂乃果 |
ま、真姫ちゃんが穂乃果たちにお願いを……！？ |
| にこ |
まあ、ちゃんと頭を下げるなら聞いてあげなくもないけど〜 |
| 真姫 |
はあ？ 頭を下げるなんて絶対イヤよ |
| 凛 |
先輩だからって、頭下げろなんてひどいにゃ〜 |
| にこ |
うっ……うるさいわね それよりお願いしたいことがあるなら、さっさと言いなさいよ |
| 真姫 |
えっと、実は…… |
| 穂乃果 |
へえ！ 真姫ちゃんピアノの発表会に出るんだ〜！ |
| 凛 |
すごーい！ |
| 真姫 |
別に……ピアノをやってれば定期的にこういう機会はあるのよ |
| 真姫 |
でね。よかったら、みんなにも来てもらいたいなって思って |
| 穂乃果 |
うん！ 行く行く！ |
| 凛 |
当たり前だにゃ〜 |
| 穂乃果 |
みんなが真姫ちゃんのお世話してる、って言ってたのも、 ピアノの発表会の準備だったんだね |
| 真姫 |
別に私からお願いしたわけじゃないのよ？ みんな勝手にお世話してくるだけなんだから |
| にこ |
満更でもない、みたいな顔してるわよ |
| 真姫 |
し、してないわよ |
| 凛 |
真姫ちゃんピアノ得意だから、一等賞間違いなしだね！ |
| にこ |
運動会じゃないんだから |
| 穂乃果 |
一等賞じゃなくても、一番素敵なピアノだよ |
| 凛 |
真姫ちゃんのお家の人たちも鼻たかだかだにゃ〜 |
| 真姫 |
ううん……家族にはすごく心配されてるの |
| にこ |
なんで？ 忙しいってこと？ |
| 真姫 |
そうじゃなくて……スクールアイドルのことばかりで、 勉強とピアノの時間が取れてないんじゃないか ってことだと思う |
| 真姫 |
確かに勉強とピアノにかける時間は少し減ってるし、 気づかないうちにピアノも少し下手になってるのかしら…… |
| 凛 |
え〜、真姫ちゃんはいつだってピアノも勉強も出来るのに！ |
| 穂乃果 |
そうだそうだ！ |
| 真姫 |
……ありがと。発表会もみんなが観に来てくれたら、 私も少しは自信がつくかも……って思って |
| 真姫 |
じゃあ、私音楽室に行ってくる 発表会まで部活はお休みさせてもらうね……ごめん |
| 凛 |
真姫ちゃん、大変だにゃー…… |
| にこ |
なんかあの子、弱気になってない？ |
| 凛 |
お家の人に心配かけてるかも、 って思うとプレッシャーなのかもしれないにゃ〜 |
| 穂乃果 |
そっか…… 真姫ちゃんが気持ちよくピアノを弾けるようにしてあげたいね |
第2話
| 妮可 |
大家好像都在幫真姬的忙呢 |
| 穗乃果 |
幫小真姬的忙？ 為什麼啊？ 幫什麼忙？ |
| 妮可 |
不知道。大家都在忙着啊，有點無聊呢。 |
| 凜 |
大家都在幫小真姬的忙嗎？ 那麼，為什麼我們沒在 幫真姬的忙呢……？ |
| 穗乃果 |
小真姬總是一個人就把所有的事情做得井井有條 到底是在幫什麼忙呢？ |
| 凜 |
真羨慕大家啊~凜也想要去幫小真姬的忙~! |
| 穗乃果 |
那麼，我們也去幫小真姬的忙吧？ |
| 凜 |
好啊好啊！! |
| 妮可 |
說到幫忙……到底要做什麼呢 |
| 穗乃果 |
唔……要是知道的話就不用這麼麻煩了~ |
| 凜 |
那……因為小果要年長一些， 就幫她輔導功課吧……？ |
| 穗乃果 |
輔導小真姬的功課這種事情怎麼可能做得到的啦…… |
| 凜 |
我們什麼忙也幫不上小真姬嗎~ |
| 真姬 |
太好了，你們3個人都在啊 |
| 穗乃果 |
小真姬！！ |
| 凜 |
其他人一直都在幫小真姬的忙嗎？？ |
| 真姬 |
唉……你在說什麼啊 |
| 真姬 |
話說，我有事情想要拜託大家…… |
| 穗乃果 |
小、小真姬居然有事情要拜託我們……！？ |
| 妮可 |
嘛，如果你願意低頭懇求我的話， 我也不是不能考慮一下你的請求~ |
| 真姬 |
哈？ 我才不要低頭懇求你呢 |
| 凜 |
雖然是前輩，但讓人低頭懇求的話也有點過分了喵~ |
| 妮可 |
別……別多嘴啦 話說，你不是有事情要拜託我們嗎，快點說出來吧 |
| 真姬 |
那個，實際上…… |
| 穗乃果 |
唉！ 原來小真姬要去參加鋼琴演奏會啊~！ |
| 凜 |
太厲害了！ |
| 真姬 |
也沒什麼……彈鋼琴的人時不時都會有這種機會的 |
| 真姬 |
又這麼謙虛。如果可以的話，我希望大家都來看我的表演 |
| 穗乃果 |
嗯！ 要去要去！ |
| 凜 |
當然了喵~ |
| 穗乃果 |
之前說到大家都在幫小真姬的忙， 原來是在做鋼琴表演的準備啊 |
| 真姬 |
這可不是我主動拜託她們的喲？ 是大家自顧自地跑來幫忙的 |
| 妮可 |
一臉感動的表情呢 |
| 真姬 |
才、才沒有啦 |
| 凜 |
鋼琴可是小真姬的強項啊，肯定會拿到一等獎的吧！ |
| 妮可 |
這不是運動會啦 |
| 穗乃果 |
就算沒有一等獎，肯定也是最優秀的鋼琴表演吧 |
| 凜 |
小真姬的家人也會感到非常自豪的喵~ |
| 真姬 |
嗯……我的家人都非常擔心我呢 |
| 妮可 |
為什麼啊？ 擔心你太忙了嗎？ |
| 真姬 |
不是這樣……因為我一直在做學園偶像的事情 我的家人很擔心我抽不出時間用在學習和鋼琴上面 |
| 真姬 |
我花在學習和鋼琴上的時間確實減少了， 不知不覺的，連鋼琴的水平也有些下降…… |
| 凜 |
唉~如果是小真姬的話， 無論是鋼琴還是學習都可以做得很好的！ |
| 穗乃果 |
是啊是啊！ |
| 真姬 |
…………謝謝。如果大家來看我的演奏的話， 說不定我就可以更加自信一些了……我是這麼想的 |
| 真姬 |
那麼，我現在就去音樂室了 在演奏會之前，我就不參加社團活動了……抱歉 |
| 凜 |
小真姬很辛苦呢喵…… |
| 妮可 |
不覺得她變得有些氣餒嗎？ |
| 凜 |
「家人一直在擔心自己」， 說不定她一想到這個，就感受到了壓力呢喵~ |
| 穗乃果 |
是嗎…… 真希望能讓小真姬快樂地彈奏鋼琴呢 |
第3話
3話
| 花陽 |
真姫ちゃん、今日もずっとピアノの練習してるね |
| ことり |
今日も真姫ちゃんと一言も話せなかったなあ…… でも、今はピアノの発表会が大事だもんね |
| 花陽 |
真姫ちゃんとは違うけど…… 私も、一回テストの点数が下がっちゃったことがあったんだ… |
| ことり |
そのときはやっぱり家の人に心配された？ |
| 花陽 |
うん。スクールアイドルの練習とかきつそうだし、 そこまでやらなくてもいいんじゃないの？ って言われたよ〜 |
| ことり |
ええ〜っ！ 私たちにとって、スクールアイドルって きついからやめるーとか、そういうのじゃないのにね |
| 花陽 |
そうだよ！ 心配してくれるのは嬉しいけど…… そういうのじゃないんだよね |
| ことり |
真姫ちゃんは私たちの中で誰よりもピアノも勉強も出来るし、 発表会も大丈夫だと思うけど…… |
| 花陽 |
うん……今は真姫ちゃんを応援するしか出来ないね |
| 真姫 |
〜♪ |
| 真姫 |
何か違うのよね……もっと上手く弾けるはずなのに |
| 真姫 |
はあ……自信喪失。練習が足りないのかな |
| 真姫 |
……もっと。もっと練習しなくちゃ |
| 絵里 |
真姫 |
| 海未 |
毎日練習を頑張っているのですね |
| 希 |
真姫ちゃんが才能だけじゃなくて、 努力の人なんだっていうことが分かるね |
| 真姫 |
みんな……来てたの？ 私のピアノ、ちょっとイマイチだったでしょ |
| 海未 |
いいえ。とてもよかったですよ |
| 真姫 |
本当？ ……うそ、ついてない？ |
| 海未 |
はい、もちろんです |
| 希 |
真面目に真面目を重ねた海未ちゃんが、 そんな嘘つくわけないやん |
| 真姫 |
そ、そんなこと希に言われなくても分かってるわよ…… |
| 希 |
うっふふ。こんなときでも真姫ちゃんは意地っ張りやね |
| 絵里 |
私たちには、とっても綺麗な音に聞こえたわよ？ |
| 真姫 |
そうかしら…… こんなピアノじゃ、家族にもっと心配されちゃうかも しれないじゃない |
| 海未 |
こんなピアノって……考えすぎなのではないですか？ |
| 真姫 |
だって……考えずにはいられないんだもの 結果が残せなくて、スクールアイドル続けられなかったら どうしよう、って |
| 希 |
真姫ちゃん…… |
| 真姫 |
……ごめん。私、ちょっと風に当たってくる |
| 絵里 |
発表会が近くなって、焦ってるのね |
| 海未 |
私も試合前に結果を残そうと焦ってしまうことがありますから ……真姫の気持ちも分かります |
| 希 |
海未ちゃんはそんなとき、どうしてるん？ |
| 海未 |
やはり今までの練習で培ってきた技術を信じて、 腹をくくるしかありませんね |
| 絵里 |
は、腹をくくるって…… |
| 希 |
うっふふ。武士道！ って感じで、海未ちゃんらしいなあ 真姫ちゃんも真姫ちゃんらしく、 発表会に出られるといいんやけど…… |
| 海未 |
はい。ですが、真姫の不安な気持ちを どうやって解消すればいいのか…… |
| 真姫 |
……はあ |
| 穂乃果 |
あっ、真姫ちゃん発見！ |
| 凛 |
よーし、穂乃果ちゃん、にこちゃん！ 机の下に隠れて！ |
| にこ |
なんでわざわざ隠れなくちゃいけないのよ！ |
| 真姫 |
3人とも何コソコソしてるの……？ |
| 穂乃果 |
あーっ、にこちゃんのせいでバレちゃった〜 |
| にこ |
にこのせいにしないでよ！ |
| 凛 |
こうなったら仕方ないにゃ…… 3人とも、せーのではじめるよ！ |
| 真姫 |
……？ |
| 穂乃果 |
せーのっ！！ |
 穂乃果,凛,にこ |
ふれっ、ふれっ、まーきちゃん！ |
| 真姫 |
ええっ……！？ |
| 穂乃果 |
よっ、音ノ木坂で一番の才女っ！ |
| 真姫 |
3人とも…… |
| 凛 |
みんな真姫ちゃんのピアノが大好き！ 絶対発表会も成功するよ！ |
| 真姫 |
でも、今は調子が悪くて…… |
| にこ |
くどい！ |
| 真姫 |
ええっ……！？ |
| にこ |
調子が悪いとか自信がないとか…… グチグチ言うのって、全然アンタに似合わない かっこ悪すぎよ |
| 真姫 |
なっ…… |
| 穂乃果 |
真姫ちゃんがピアノの練習をしてるところも、 勉強してるところも、私たちずっと見てきたもん |
| にこ |
自分を下げる発言なんかやめなさいよね アンタがしみったれたこと言うと、 μ'sの格だって落ちちゃうじゃない。迷惑なのよ |
| 凛 |
そうだそうだー！ |
| 真姫 |
みんな…… |
| にこ |
μ'sをやってるせいで、ピアノも勉強も出来なくなったとか ……そう思ってるわけ？ |
| 真姫 |
そんなこと……下手になってるわけない！ |
| 真姫 |
μ'sに入ってから作曲もするようになったし、 むしろ音楽の知識は増えてるわ |
| 凛 |
おおっ |
| 真姫 |
そうよ……私はずっと努力してきたもの……！ ピアノも勉強も……スクールアイドルも！ |
| 真姫 |
ピアノなんか下手になってるどころか、 むしろ上手くなってるはずなのよ……！ にこちゃんたちにも、発表会で見せつけてあげるんだから！ |
| 穂乃果 |
おおっ |
| 凛 |
いつもの真姫ちゃんが戻って来たにゃ〜っ♪ |
| 真姫 |
えっ？ あ、私…… |
| にこ |
それだけ元気があれば大丈夫ね ……いつも通り高飛車な方が似合ってるわよ、真姫 |
| 凛 |
やっぱり真姫ちゃんは自信満々の方が 真姫ちゃんらしくてかわいいにゃ♪ |
| 穂乃果 |
うんうん！ ちょっとえらそーなところがあってこそ真姫ちゃん！ |
| 真姫 |
褒められてる気がしないんだけど……ま、いっか |
| 真姫 |
私らしく……か そうよね、もっと自分に自信を持てばいいんだわ……！ |
第3話
| 花陽 |
小真姬今天也一直在練習鋼琴啊 |
| 小鳥 |
今天也沒能和小真姬說上話啊…… 但是，現在最緊要的還是演奏會的事情 |
| 花陽 |
雖然和小真姬的情況不太一樣…… 但我也有過考試成績下降的經歷…… |
| 小鳥 |
遇到這種事情，果然家人們都會感到擔心的吧？ |
| 花陽 |
嗯。家裏的人還和我說過：「學園偶像的練習這麼辛苦， 沒有必要 努力到這種份上吧？」 |
| 小鳥 |
哎哎～！ 對我們來說，可不會因為學園偶像很辛苦就放棄的呢 |
| 花陽 |
是啊！ 雖然很感激他們的關心…… 但這種擔心是沒有必要的啊 |
| 小鳥 |
在我們之中，無論是鋼琴還是學習，小真姬都是最優秀的， 所以演奏會應該也不用擔心吧…… |
| 花陽 |
嗯……現在我們能做的，就只有為小真姬加油助威了 |
| 真姬 |
～♪ |
| 真姬 |
總覺得不太對勁……本來可以彈得更好一點的 |
| 真姬 |
哈……喪失自信了。是因為練習不足的原因吧 |
| 真姬 |
一定要……一定要更加刻苦地練習才行 |
| 繪里 |
真姬 |
| 海未 |
每天都在努力地練習呢 |
| 希 |
小真姬不僅才能出眾 還是一個非常努力的人啊 |
| 真姬 |
大家……都來了嗎？ 我演奏的鋼琴應該不怎麼好聽吧 |
| 海未 |
才不是。非常的好聽喲 |
| 真姬 |
真的嗎？ ……你、沒有在騙人吧？ |
| 海未 |
當然沒有了 |
| 希 |
性格認真的小海未 可是不會說這種謊的呀 |
| 真姬 |
你……你不說，我也知道的啦…… |
| 希 |
唔呵呵。即使是在這種時候，小真姬也很要強呢 |
| 繪里 |
我們可是聽到了非常美妙的音樂喲？ |
| 真姬 |
是嗎…… 但這種程度的演奏，只會讓家人 更加擔心的吧 |
| 海未 |
這種程度的演奏……你這是想的太多了吧？ |
| 真姬 |
但是……這也是沒有辦法的啊 我一直都在擔心，如果我連一點成績都沒有做出來， 就這樣放棄了學園偶像的道路的話…… |
| 希 |
小真姬…… |
| 真姬 |
……對不起我要去吹吹風冷靜一下 |
| 繪里 |
就快到演奏會的日子了呢，是因為這個在着急吧 |
| 海未 |
我也試過在比賽前因為太在意結果，所以一直處於緊張的狀態 ……我能理解真姬的心情 |
| 希 |
如果海未你遇到了這種情況，你會怎麼做呢？ |
| 海未 |
只能相信自己一直以來磨練出來的技術， 帶着切腹的決心迎難而上了吧 |
| 繪里 |
切、切腹…… |
| 希 |
唔呵呵。武士道！會讓人產生這樣的感覺呢， 真是小海未一貫的風格啊要是小真姬也能夠像往常一樣地 在演奏會上出場的話就好了…… |
| 海未 |
是啊。不過，到底要怎麼做才能夠 消除真姬心裏的緊張感呢…… |
| 真姬 |
……哎 |
| 穗乃果 |
啊，發現小真姬！ |
| 凜 |
好，小果、小香！ 藏到桌子下面！ |
| 妮可 |
為什麼要特意藏起來啊！ |
| 真姬 |
3個人鬼鬼祟祟的在幹什麼啊……？ |
| 穗乃果 |
啊，都怪小香，我們被發現啦~ |
| 妮可 |
不是日香的錯哦！ |
| 凜 |
這下子就沒有辦法了喵…… 各位，準備逃跑吧！ |
| 真姬 |
……？ |
| 穗乃果 |
預備～！！ |
| 穗乃果,凜,妮可 |
[穗乃果,凜,日香] 加油，加油，小~真姬！ |
| 真姬 |
哎哎……？！ |
| 穗乃果 |
喲，音乃木坂第一才女！ |
| 真姬 |
你們3個…… |
| 凜 |
大家都超喜歡小真姬的鋼琴演奏哦！ 演奏會那天一定會沒問題的！ |
| 真姬 |
但是，我現在的狀態並不是很好…… |
| 妮可 |
停！ |
| 真姬 |
哎哎……？！ |
| 妮可 |
狀態不好啦，沒有自信啦…… 總是這麼碎碎念的，完全不是你的風格啊 太遜啦 |
| 真姬 |
什…… |
| 穗乃果 |
無論是你練習鋼琴的樣子， 還是努力學習的樣子，我們都一直看着呢 |
| 妮可 |
不要再說什麼貶低自己的話了哦 如果讓別人知道了你這麼軟弱的樣子， 連μ's的檔次都會掉下去的。會給我們帶來麻煩的哦 |
| 凜 |
是啊是啊！ |
| 真姬 |
大家…… |
| 妮可 |
因為加入了μ's，所以沒有時間花在鋼琴和學習上了 ……你是這樣想的對吧？ |
| 真姬 |
這種事情……怎麼可能會發生呢！ |
| 真姬 |
正是因為加入了μ's，才培養出了作曲的能力， 反倒是學到了更多音樂方面的知識啊 |
| 凜 |
哦~ |
| 真姬 |
是啊……我一直都在努力啊……！ 無論是鋼琴、學習，還是……學園偶像！ |
| 真姬 |
說是鋼琴彈得沒有以前好了， 倒不如說是彈得更好了吧……！ 我會在演奏會的時候，表現給你們看的！ |
| 穗乃果 |
哦~ |
| 凜 |
平時的小真姬終於回來了喵～♪ |
| 真姬 |
哎？ 啊，我…… |
| 妮可 |
有這樣的精神就沒有問題了吧 ……還是平時要強的性格更適合你哦，真姬 |
| 凜 |
果然自信滿滿的性格 才是最適合小真姬的呢，真是太可愛了喵♪ |
| 穗乃果 |
嗯嗯！ 偶爾會顯得盛氣凌人的真姬才是真正的真姬啊！ |
| 真姬 |
雖然這聽起來並不是什麼誇獎……嘛，無所謂了 |
| 真姬 |
我的風格……嗎 是啊，還是更加自信一些好呢……！ |
第4話
4話
| 花陽 |
今日も真姫ちゃんは音楽室かな |
| 凛 |
ピアノの練習で忙しいのは分かるけど、 やっぱつまんないにゃ〜 |
| 花陽 |
…ん？ 誰かが走ってる音が聞こえる んー穂乃果ちゃんかな？ |
| 真姫 |
よかった、2人ともいたのね |
| 凛 |
真姫ちゃん！ |
| 真姫 |
全然部活に参加してなくてごめん。今日は参加するから！ |
| 花陽 |
え……でも、真姫ちゃん発表会は明日だよね？ |
| 真姫 |
スクールアイドルは、私にとってなくてはならない存在なの |
| 真姫 |
スクールアイドルをやって、みんなと一緒にいるからこそ、 私らしくいられるんだって……分かったの |
| 花陽 |
真姫ちゃん……♪ |
| 凛 |
じゃあじゃあ、今日は一緒に部活出来るにゃ！ |
| 真姫 |
ええ！ |
| 海未 |
ワン・ツー・スリー・フォー、 ワン・ツー・スリー・フォー…… |
| 海未 |
真姫、足が遅れています |
| 真姫 |
はいっ |
| 海未 |
ワン・ツー・スリー・フォー、 ワン・ツー・スリー・フォー…… |
| 真姫 |
（楽しい…… みんなと練習出来るのが、こんなに楽しかったなんて） |
| 真姫 |
（ピアノのために、 他のものを捨てる必要なんてなかったんだわ） |
| 絵里 |
真姫、次は歌のレッスンだからみんなを見てあげて |
| 真姫 |
了解！ |
| 穂乃果 |
うおおおっ、気合入ってきた〜っ！ |
| 真姫 |
やだ、穂乃果……腕振り回して気合を入れるんじゃ、 スクールアイドルっぽくないじゃない |
| 穂乃果 |
そ、そうかな？ もっとこういうかわいいポーズとかの方がいいかな？ |
| 真姫 |
ふふっ、それも穂乃果らしくないかしら？ |
| 穂乃果 |
えへへ…… 真姫ちゃんの笑ってる顔は、 スクールアイドルって感じでとってもかわいいよ！！ |
| 真姫 |
穂乃果……！ |
| 真姫 |
ふふっ、そうね。私もスクールアイドルなんだから、 もっと笑わないとね……♪ |
| 穂乃果 |
ふ〜っ、やっぱり全員揃うと練習も楽しいね！ |
| ことり |
真姫ちゃんが練習に来てくれてよかったね〜 |
| 真姫 |
休んじゃってごめんなさい。今日から休まず参加するわ |
| 花陽 |
えへっ… 発表会前は一緒に練習出来ないかと思ってたから…… ビックリしたし、嬉しかった |
| 希 |
真姫ちゃんが自分で練習したい、 って言ってくれるなんて最高やね |
| にこ |
大げさすぎ。μ'sのメンバーなんだから、 練習に参加するのは当然だと思うけど？ |
| 真姫 |
そうね、練習するのが当たり前だったから、 練習なしだと逆に気分が下がっちゃうみたい |
| 凛 |
いっぱい練習すると、疲れるけど楽しいんだよね |
| 絵里 |
真姫。今日はね、私たちからプレゼントがあるの |
| 真姫 |
え……そうなの？ なんで？ |
| 希 |
明日の発表会のために、みんなで作ったんや |
| 穂乃果 |
はい、真姫ちゃん |
| 真姫 |
あ……これって、コサージュ |
| ことり |
みんなで一つずつお花を選んで、コサージュを作ったんだ♪ |
| 真姫 |
そうなの……すごく綺麗だわ |
| 絵里 |
ことりが作ったドレスとも、私が作ったアクセサリーとも 相性バツグンでしょ♪ |
| 真姫 |
みんなにはたくさん準備をしてもらっちゃったわ…… 負担じゃなかった？ |
| 穂乃果 |
負担になんかなるわけないじゃん！ |
| 海未 |
そうですよ、何を言ってるのですか 明日は大切な日なんですから |
| ことり |
うちの真姫ちゃんをみんなに観てもらう機会だからね |
| 凛 |
うちの真姫ちゃんは日本で一番ピアノが上手なんだにゃ〜 |
| 真姫 |
うちの……って、私はみんなの子どもじゃないんだからね |
| 花陽 |
真姫ちゃん、コサージュつけてあげるね |
| 真姫 |
うん……どうかな？ |
| 絵里 |
綺麗だわ、真姫 |
| 希 |
綺麗な真姫ちゃんがもっとかわいくなってしまうね♪ |
| 真姫 |
……ありがと これがあれば、発表会でもみんなと一緒にいるみたいね |
| にこ |
明日はμ'sの名を背負って発表会に出ると思いなさいよ 失敗なんか許さないんだから |
| 絵里 |
ちょっとにこ…… |
| 海未 |
わざわざプレッシャーを与えてどうするんですか |
| 真姫 |
大丈夫……発表会も絶対成功させてみせるわ |
| 真姫 |
みんなに聴いてもらいたいの、私のピアノ だから、明日は私のことを見ていてね……！ |
第4話
| 花陽 |
小真姬今天也要去音樂室吧 |
| 凜 |
雖然我知道你忙着練習鋼琴， 但一天到晚練習的話果然還是很無聊的喵~ |
| 花陽 |
……嗯？ 有人跑步的聲音 是小果嗎？ |
| 真姬 |
太好了，你們2個人都在啊 |
| 凜 |
小真姬！ |
| 真姬 |
抱歉，我最近完全都沒有來參加活動。不過，今天我會參加的！ |
| 花陽 |
哎……但是，小真姬的演奏會不就是明天了嗎？ |
| 真姬 |
對我來說，學園偶像已經是無法分離的存在了 |
| 真姬 |
正是因為和大家一起成為了學園偶像， 我才能夠做真正的自己……我已經明白這一點了 |
| 花陽 |
小真姬……♪ |
| 凜 |
也就是說，今天可以和我們一起進行社團活動了喵！ |
| 真姬 |
嗯！ |
| 海未 |
1，2，3，4， 1，2，3，4…… |
| 海未 |
真姬，腳步再快一點 |
| 真姬 |
好的~ |
| 海未 |
1，2，3，4， 1，2，3，4…… |
| 真姬 |
（太開心了…… 和大家一起練習舞蹈，居然這麼地讓人開心） |
| 真姬 |
（為了鋼琴而捨棄其它的東西 ，這種事情完全沒有必要啊） |
| 繪里 |
真姬，下面是歌曲練習，你就幫忙看一下大家的表演哦 |
| 真姬 |
知道了！ |
| 穗乃果 |
嗚哦~全身都充滿了能量！ |
| 真姬 |
不對，穗乃果……這麼用力揮舞手臂的話 可就一點都不像是「學園偶像」了啊 |
| 穗乃果 |
是、是嗎？ 這種可愛的姿勢是不是更好一點呢？ |
| 真姬 |
呵呵，這也不是穗乃果的風格吧？ |
| 穗乃果 |
哎……小真姬歡笑的樣子 看上去很有學園偶像的感覺呢，太可愛了！！ |
| 真姬 |
穗乃果……！ |
| 真姬 |
呵呵，是啊。我也是學園偶像呢， 得多笑一笑才行……♪ |
| 穗乃果 |
哈~和大家在一起練習真的是太開心了！ |
| 小鳥 |
小真姬能來一起練習真是太好了~ |
| 真姬 |
抱歉，我前幾天都一直沒來。 從今天開始，我就會繼續參加社團活動了 |
| 花陽 |
哎…… 我還以為在演奏會之前都沒有機會一起練習了呢…… 雖然很意外，但我真是太高興了 |
| 希 |
小真姬居然主動提出想要練習， 真是了不起呢 |
| 妮可 |
太誇張了啊。我也是μ's的社員之一啊， 參加練習不是理所當然的事情嗎？ |
| 真姬 |
是啊，參加練習是理所當然的事情， 如果不練習的話反而會心情低落呢 |
| 凜 |
雖然練習過後會精疲力盡，但還是非常開心啊 |
| 繪里 |
真姬。今天啊，我們大家有禮物要送給你 |
| 真姬 |
哎……真的嗎？ 為什麼啊？ |
| 希 |
這是大家為了明天的演奏會製作的呢 |
| 穗乃果 |
給，小真姬 |
| 真姬 |
啊……這個是胸花吧 |
| 小鳥 |
這個可是大家一朵一朵花挑選出來，然後做成的胸花呢♪ |
| 真姬 |
是嗎……真是太漂亮了 |
| 繪里 |
這個和琴梨做的裙子，還有我做的飾品 可是很搭配的喲♪ |
| 真姬 |
大家真是為我做了很多的準備呢…… 這種事情不是很麻煩的嗎？ |
| 穗乃果 |
哪裏有什麼麻煩的！ |
| 海未 |
是啊，你在說些什麼啊 明天可是你重要的日子啊 |
| 小鳥 |
這可是把我們家的小真姬展現給大家的好機會呢 |
| 凜 |
我們家的小真姬可是日本第一的鋼琴師啊喵~ |
| 真姬 |
我們家的……說得我像是大家的孩子一樣 |
| 花陽 |
小真姬，我幫你把胸花戴上吧 |
| 真姬 |
嗯……怎麼樣？ |
| 繪里 |
很漂亮哦，真姬 |
| 希 |
漂亮的小真姬變得更加可愛了呢♪ |
| 真姬 |
……謝謝 戴上了這個，感覺就像和大家一起登上了演奏會的舞台一樣呢 |
| 妮可 |
明天你可是代表μ's出場的呀 絕對不可以失敗哦 |
| 繪里 |
喂，日香…… |
| 海未 |
幹嘛要特意給她增加壓力啊 |
| 真姬 |
沒關係……演奏會絕對會成功的 |
| 真姬 |
我一直都希望大家都來傾聽我的鋼琴演奏 所以，明天請好好地欣賞我的表演哦……！ |