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しいたけの大冒険
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しいたけの大冒険
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | しいたけの大冒険 |
| 譯名 | 小香菇大冒險 |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 花丸の弱点克服大作戦 花丸的弱點克服大作戰 |
| 下一章劇情 | 内浦に集え、海ガール! 海洋女孩齊聚內浦! |
第1話
1話
| 梨子ちゃん! 曜ちゃん! おっはよー! | |
| おはよう、千歌ちゃん! 朝から元気だね♪ | |
| わふぅ…… | |
| 今日は衣装作り、頑張ろうね! | |
| わふぅ…… | |
| しいたけもおはよう♪ | |
| 曜ちゃん! そんな刺激しちゃダメだよ〜! | |
| 刺激って……話しかけてるだけだよ ね、しいたけ? | |
| わふ? | |
| だからそれだってば〜っ | |
| そっか! 梨子ちゃんは犬が苦手なんだっけ ごめんね。しいたけ大きいし、ビックリしちゃうよね | |
| ううん、そんな! しいたけは変なことする子じゃないって ことは分かってるんだけど…… | |
| 少しずつ慣れていけるといいね しいたけもきっと、 梨子ちゃんと仲良くしたいんじゃないかな♪ | |
| しいたけ。衣装作りが終わったら、 一緒に遊んであげよっか | |
| わふぅ…… | |
| あっははははっ。興味ないか〜 | |
| しいたけはゴロゴロしてばっかりだからな〜 じゃあ、衣装作り始めようか! | |
| 2人とも、分からないところがあったら聞いてね | |
| はーい♪ | |
| この部分を作り終わったらしいたけと遊ぼーっと♪ | |
| 遊んでくれるかなあ……? | |
| しいたけ、昼間はずっとゴロゴロしてるのに、 夜もぐっすり寝てるんだよね〜 活発に動いてる時の方が珍しいかも | |
| うふふっ 家にいるとリラックス出来るんじゃないかな? | |
| でもそれが毎日だよ? しいたけも衣装作り手伝ってくれたらいいのにね〜 | |
| うんうん、そうだねー。衣装作りして、 しいたけもAqoursの一員になってくれたら面白いねえ♪ | |
| そんなあ……! | |
| それでは! しいたけちゃんの登場でーす!! | |
| わおん! | |
| わふー! | |
| わおん! | |
| みなさんも、しいたけちゃんと一緒に! 歌って踊ってくださいね〜♪ | |
| わふー! | |
| あっはははは…… | |
| ひいっ…… | |
| 梨子ちゃん、どうしたの? 顔色が悪いし汗がすごいよ | |
| あの……ごめんなさい!! 私、しいたけと同じグループには……!! | |
| えっへへ。もちろん冗談だよお♪ | |
| あっははは 梨子ちゃんごめん、本気にしちゃった? | |
| ごめんごめん〜。えっへへ Aqoursは今の9人じゃなきゃだめだよ しいたけには悪いけどね | |
| わふ? | |
| でもさ、いつも寝てるように見えて、 千歌ちゃんの知らないところで 元気いっぱいに活動してるかもよ? | |
| えーっ!? 私もずっとしいたけのこと見てるわけじゃないけど…… それはないと思うなあ | |
| ふっふっふー 私たちの知らないしいたけの冒険かあ…… 想像したら面白そう! | |
| 曜ちゃーん、それはないってば〜っ えへへっ | |
| これでよし……っと 曜ちゃん、衣装こんな感じでどうかな? | |
| わっ、早いね。ありがとう、バッチリだよ! 梨子ちゃんは手先が器用なんだね♪♪ | |
| そうかな? | |
| うう……私は全然終わりませーーん! ごめんね、もっと早く出来ればいいんだけど | |
| あっはははっ 千歌ちゃんが衣装作りを手伝ってくれるのが どれだけ助けになるか、分かってないね〜? | |
| えっへへ、そう言ってもらえると嬉しいよ | |
| 曜ちゃんを信じなさいっ♪ 今日は時間もたっぷりあるし、焦らなくて大丈夫だよ | |
| 休みの日は衣装作りとか歌詞作りとか…… 色んな作業とじっくり向き合えていいね みんなとお話も出来るし♪ | |
| そうだね 今日は衣装を作って作って、作りまくるぞ〜っ! | |
| おーっ♪ | |
| ………… | |
| わふっ |
第1話
| 梨子 小曜! 早上好! | |
| 早上好,千歌! 一大早就這麼精神啊♪ | |
| 啊嗚…… | |
| 今天就一起加油做衣服吧! | |
| 啊嗚…… | |
| 小香菇,早上好♪ | |
| 小曜! 不能這麼刺激它~! | |
| 刺激……只是說個話而已 對吧,小香菇? | |
| 啊嗚? | |
| 所以說啊—— | |
| 啊! 梨子是怕狗的對吧 抱歉。小香菇個頭這麼大,的確是容易嚇一跳 | |
| 嗚嗚,怎麼會! 小香菇並不是什麼奇怪的狗狗, 這點我也知道…… | |
| 希望你能逐漸習慣它吧 小香菇也一定 是想要和梨子成為好朋友的呢♪ | |
| 小香菇。等我們做好衣服之後, 就一起陪你玩吧 | |
| 啊嗚…… | |
| 哈哈哈。好像沒什麼興趣啊~ | |
| 因為小香菇是只懶狗狗啊~ 那麼,讓我們開始做衣服吧! | |
| 你們兩位有什麼不明白的話,就儘管問我哦 | |
| 嗯♪ | |
| 做完這部分之後就去陪小香菇玩吧♪ | |
| 它願意陪我們玩嗎……? | |
| 小香菇在白天一直是一副懶洋洋的樣子, 夜裡也基本上都在熟睡~ 很少看到它活動的樣子呢 | |
| 呵呵 是因為呆在家裡,特別放鬆吧? | |
| 但它每天都是這樣哦? 要是能讓小香菇也來幫忙製作衣服就好了~ | |
| 嗯,是啊。如果小香菇也能幫忙製作衣服, 成為Aqours的一員的話,那就太有趣了♪ | |
| 什麼……! | |
| 那麼! 就讓小香菇登場吧!! | |
| 汪! | |
| 啊嗚! | |
| 汪! | |
| 大家也來和小香菇一起 載歌載舞吧~♪ | |
| 啊嗚! | |
| 啊哈哈哈哈…… | |
| 呀…… | |
| 梨子,怎麼了? 臉色這麼差,連冷汗都出來了 | |
| 呃……抱歉!! 讓我和小香菇呆在同一個組合我真的……!! | |
| 哎嘿嘿。當然是開玩笑的啦♪ | |
| 啊哈哈哈 梨子,抱歉,你當真了嗎? | |
| 抱歉抱歉~。哎嘿嘿 Aqours必須得是如今的9人才行 只能向小香菇說聲對不起啦 | |
| 啊嗚? | |
| 不過,雖然它總是一副瞌睡的樣子, 但是說不定它有在千歌不知道的地方, 精神滿滿地活動哦? | |
| 咦~!? 雖然我並不是時時刻刻都在盯著小香菇…… 但這種事應該是沒有的吧 | |
| 呼呼呼 我們所未知的小香菇的冒險…… 光是想像一下就感覺好有趣! | |
| 小曜,那是不可能的啦~ 哎嘿嘿 | |
| 這樣就完成了…… 小曜,衣服做成這樣子可以嗎? | |
| 哇,真快啊。謝謝,做得很完美! 梨子還真是心靈手巧啊♪♪ | |
| 是嗎? | |
| 嗚嗚……我離做完還差得遠呢! 抱歉,我也是想儘快做好的 | |
| 啊哈哈哈 你不知道嗎?你能來幫忙製作衣服 已經是幫了我的大忙了 | |
| 哎嘿嘿,這麼說我就放心了 | |
| 儘管相信小曜吧♪ 今天的時間也很充足,不用著急的 | |
| 做衣服、編歌詞…… 能夠在休息日不緊不慢地做這些事情的感覺真不錯啊, 還能和大家一起聊天呢♪ | |
| 是啊 今天就全力地來做衣服吧! | |
| 哦~♪ | |
| ………… | |
| 啊嗚 |
第2話
2話
| えへへ。クッキーシュー美味しいなぁ♡ | |
| ……ルビィ、ずら丸! ケーキを食べるのが目的になってない? 今日は次の堕天使ムービーの相談に来てるんだからねっ | |
| 「腹が減っては戦は出来ぬ」! 甘い物を食べたら、きっといいアイディアが浮かぶずら♪ | |
| ルビィもたくさん食べて、 たくさんいいアイディアを出せるように、がんばルビィ♪ | |
| もぐもぐ……。そんなこと言って、 本当はケーキが食べたかっただけなんでしょ? | |
| えへへ。ばれてた? | |
| ケーキもいいけど、ちゃんとアイディア出してよね! | |
| はーい | |
| (はぁ……フルーツタルト美味しい♡) | |
| 堕天使ムービー…… 善子ちゃん、マル、そもそも堕天って どういうことなのか知りたいずら | |
| ぎくっ | |
| ねえねえ善子ちゃん、 何をしたらルビィたちも堕天できるのかなぁ? | |
| ええ? そ、それは……その、 地獄へ堕ちる勇気が出たら、よ | |
| だったら、すごい儀式をやるっていうのはどうかなあ? 堕天使善子をみんなの脳に刻むずら! | |
| 堕天使善子じゃなくて、堕天使ヨハネ! | |
| (確かに、インパクトがあった方が 堕天使のカリスマ性が高まるのかも……) | |
| 煉獄の炎がわきあがるようなインパクトを ムービーで表現するのがいいわね | |
| うわあ……!! 善子ちゃん、炎がわきあがるような あつーいムービーが出来たら最高だね♡ | |
| でしょでしょっ! ムービーを撮るときは ルビィもリトルデーモンとして召喚してあげるわ♡ | |
| やったぁ! ルビィも堕天使ムービーに出演していいんだっ!? | |
| もちろん! 実は、2人にも出てもらいたいって お願いも含めて相談しにきたのよね | |
| うふふ。面白くなってきたずら | |
| わふっ | |
| きゃんっ! きゃん〜! | |
| わたあめちゃん、どうしたの? お店の外が気になるの? | |
| どうかしたの? 花丸ちゃん | |
| うん、わたあめちゃんが外に反応してて… | |
| ルビィ、ちゃんと聞いてる? デーモン召喚の続きを説明するわよ | |
| はいっ!! | |
| あれ? あそこにいるのは…… | |
| しいたけ♪ わたあめちゃんに会いに来たの? | |
| わん! | |
| 今はマルたち以外のお客さんはいないし…… お店に入っていいか聞いてみようか? | |
| わん! | |
| あのね、善子ちゃん 堕天使ムービーなんだけど、1つ心配なことがあって…… | |
| 何よ? | |
| 煉獄の炎がわきあがる、って言ってたでしょ? ルビィ、お姉ちゃんに火遊びは危ないから しちゃいけませんって言われてて… | |
| えーっ! じゃあ、そうねえ… 代わりにデーモン召喚でもしちゃう? | |
| ピギ!? そんな怖いものを召喚出来ちゃうの? ルビィ、そんなのが出てきたら怖いよぉ…… | |
| うふふふふ…ルビィったら、 そんなことじゃリトルデーモンにはなれないわよ♡ | |
| ヨハネくらいの堕天使になれば デーモンをこの世に召喚することだって出来るはず! さあ、出でよ、魔力100万のデーモン!! | |
| わおーーーん!!!! わん!! わんわん!! | |
| きゃああああああっ!!?? | |
| わん! | |
| きゃーっ、きゃーっ! 助けてーっ! | |
| わん! | |
| ルビィちゃん、善子ちゃん! 落ち着くずら! しいたけが遊びに来てくれたんだよ | |
| きゃーっ! 出たわっ! しいたけが出たわよーっ! | |
| …し、しいたけ? って、千歌の家で飼ってるあのしいたけ? | |
| うう、びっくりしたあ しいたけちゃんだったんだぁ | |
| しいたけちゃん、わたあめちゃんに会いに来たの? | |
| きゃんっ! きゃん〜! | |
| わふっ | |
| あれ、ルビィって犬が苦手じゃなかったっけ? 何フツーに会話してるのよ〜っ | |
| うん! ルビィ、ワンちゃんさんは怖いけど… …しいたけちゃんはあんまりほえないから | |
| ああ、そう… | |
| (このヨハネとしたことが、 本当にデーモンを召喚したかと思って びっくりしちゃったわ…) | |
| しいたけ。マルたちに会えて嬉しかったのは分かるけど、 驚かせちゃダメずら | |
| くーん… | |
| ふっ……ふっふっふっ…… | |
| 善子ちゃんどうしたずら? | |
| このドキドキ感……これぞまさしく堕天の感触!! 堕天使ムービーに足りなかったのは、これだったのよ!! | |
| ええっ!? | |
| 次の方向性が決まったわ ありがとね、リトルデーモンしいたけ! | |
| わふ? | |
| ずら丸! ルビィ! しいたけ! ヨハネについていらっしゃい! 堕天使ムービーの撮影開始よっ! | |
| ああっ、待ってよ善子ちゃーん | |
| わふ | |
| 特別にしいたけにも次のムービーに出てもらって! ……って、あら? | |
| あれ、しいたけちゃん? いなくなっちゃった…? はぁ…さっきまでここにいたのに | |
| 千歌ちゃんのところに帰ったのかなぁ? |
第2話
| 哎嘿嘿。曲奇泡芙真好吃啊♡ | |
| ……露比、咱丸! 你們今天來的目的難道是吃蛋糕嗎? 今天我們是來討論下次墮天使短片的事情的 | |
| 「餓著肚子可沒法戰鬥」! 吃過甜點的話,咱們就一定能想出好主意的說♪ | |
| 為了想出更多好點子, 我會努力吃更多甜點的,加油露比♪ | |
| 咕嚕咕嚕……說得好聽, 其實只是單純想吃而已吧? | |
| 哎嘿嘿。被你發現了? | |
| 蛋糕要吃就吃吧,不過你們可得想出像樣的點子來哦! | |
| 好~ | |
| (啊……水果蛋撻真好吃♡) | |
| 墮天使短片…… 善子,小丸想知道 墮天到底是什麼意思的說 | |
| 唔 | |
| 喂喂,善子, 我們要怎樣才能成功墮天呢? | |
| 哎哎? 這、這個嘛……呃, 只要迸發出墜入地獄的勇氣就……可以了 | |
| 那樣的話,就來舉辦一個超氣派的儀式吧? 將墮天使善子的形象刻入大家的腦海的說! | |
| 不是墮天使善子,是墮天使夜羽啦! | |
| (的確,提高視覺衝擊力的話, 更有利於提升墮天使的魅力……) | |
| 在短片中展現出 如同煉獄之烈火版的衝擊力感覺會不錯 | |
| 哇……!! 善子,如果我們真的能拍出 如同烈火般火熱的短片就好了呢♡ | |
| 對吧對吧!拍攝的時候, 就讓露比扮成小惡魔,我把她召喚出來♡ | |
| 太好了! 露比也可以出演墮天使短片嗎!? | |
| 當然啦! 實際上,我這次找你們來商量, 也是為了讓你們一起出演呢 | |
| 哈哈。事情變得有趣起來了的說 | |
| 啊嗚 | |
| 嘎哦! 嘎哦! | |
| 小棉花,怎麼了? 店外面有什麼讓你在意的東西嗎? | |
| 怎麼回事? 花丸 | |
| 嗯,小棉花對外面起了反應…… | |
| 露比,你在聽嗎? 我要解釋惡魔召喚的後續事宜了哦 | |
| 是!! | |
| 咦? 那邊的是…… | |
| 小香菇♪ 你是來見小棉花的嗎? | |
| 汪! | |
| 現在除了咱們之外,店裡也沒別的客人…… 我去問問,看看能不能讓狗狗也進來吧? | |
| 汪! | |
| 那個,善子 關於墮天使的短片,有個地方我很擔心…… | |
| 什麼啊? | |
| 你剛才說過「煉獄之烈火」對吧? 但是姐姐告訴過我, 玩火是非常危險的,千萬不能做…… | |
| 不是吧! 那麼,對了…… 那就換成召喚惡魔吧? | |
| 呀!? 要召喚那麼可怕的東西嗎? 那種東西冒出來的話,露比會被嚇壞的…… | |
| 唔呵呵呵呵……露比啊 這樣子的話可沒法成為稱職的小惡魔哦♡ | |
| 只要成為夜羽這樣的墮天使, 就能在現世召喚出惡魔了! 來吧,出現吧,魔力100萬的惡魔喲!! | |
| 汪——!!! 汪!! 汪汪!! | |
| 嘎哦!!!!!?? | |
| 汪! | |
| 呀、呀! 救命! | |
| 汪! | |
| 露比、善子! 冷靜點的說! 是小香菇來這裡玩啦 | |
| 呀! 出現了! 小香菇出現了! | |
| ……小、小香菇? 呃,就是千歌家裡養著的那個小香菇嗎? | |
| 呼,嚇死了 原來是小香菇啊 | |
| 小香菇,你是來找小棉花的嗎? | |
| 呀哦! 嘎哦! | |
| 啊嗚 | |
| 咦,露比不是挺怕狗的嗎? 為什麼能這麼正常地說話啊~ | |
| 嗯! 露比雖然很怕狗狗…… ……但是小香菇不怎麼叫喚 | |
| 啊,這樣啊…… | |
| (真是太失態了, 還以為真的召喚出惡魔了呢 嚇了一跳……) | |
| 小香菇。雖然很高興你能來見咱們, 但是你可不能嚇到別人的說 | |
| 嗚…… | |
| 哈……哈哈哈…… | |
| 善子,你怎麼了? | |
| 這種心跳不已的感覺……正可謂是墮天的感觸!! 墮天使短片所欠缺的就是它呀!! | |
| 哎哎!? | |
| 接下來的方針已經決定了 多謝啦,惡魔小香菇喲! | |
| 啊嗚? | |
| 咱丸! 露比! 小香菇! 跟著夜羽來吧! 墮天使短片的拍攝要開始啦! | |
| 啊,等等,善子 | |
| 啊嗚 | |
| 尤其是小香菇,你也要在這次的短片中出場! ……呃,咦? | |
| 咦,小香菇? 不見了……? 啊……剛才明明還在這裡的 | |
| 應該是回到千歌家裡了吧? |
第3話
3話
| ねえねえ、衣装作りが終わったらさ、 お揃いの小物も作ろうよ! | |
| うふふ。だいぶ進んだけど まだ仕上げが残ってるよ、千歌ちゃん | |
| えっへへ。お揃いの小物も作れるってなったら、 仕上げにも勢いが出るかなーと思って♪ | |
| いいね! 衣装作りながら、 どんな小物にするかアイディア出しちゃおっか♪ | |
| あ……でも | |
| でも? | |
| 衣装作りが終わったら、 久しぶりにしいたけとも遊びたいな〜、なんて | |
| ああ〜、朝しいたけに遊ぼうって言ってたもんね いいよ! 衣装仕上がったらしいたけ呼んでくる! | |
| やった♪ じゃあ、衣装と小物をささっと仕上げちゃいますか♪ | |
| うん♪ | |
| この衣装が仕上がったら、 しいたけが…くるの、ね…! ゴクリ | |
| ダイヤ! 果南! 2人とも頑張ってね〜っ | |
| 果南さん! 次、いきますわよ!! | |
| オッケー! どんとこい♪ | |
| はあっ! | |
| うっふふ♪ 2人とも、ビーチバレーに熱くなってるわね♪ | |
| 女子高生の青春って感じで、 見ているだけでキュンとしちゃうわ♡ | |
| 鞠莉だって女子高生で、しょっ! てえいっ | |
| 鞠莉さん、この勝負がついたら次は交代ですわ、よっ!? | |
| ん〜今日はとってもいい天気♪ 大切な仲間と綺麗な海に囲まれて、 私ったら世界で1番のシアワセモノかも♡ | |
| シアワセに包まれるって きっとこういう感じなんだわ……♪ | |
| ふわぁ〜…… すう……すう…… | |
| 鞠莉さん。私たち海の家で飲み物を買ってきますけれど、 鞠莉さんも一緒に行きませんか? | |
| 鞠莉さん? 聞こえてますの? | |
| しーっ。寝ちゃったみたいだよ | |
| まあ…うっふふ ビーチパラソルの下は休息にはピッタリですものね では私たちで鞠莉さんの分の飲み物も買ってまいりましょう | |
| そうだね♪ | |
| ん……? 私ったら、寝ちゃってた…? | |
| 果南? ダイヤ……? | |
| あら……果南? ダイヤ? どこに行ったの? | |
| もしかして…… カクレンボして驚かせようとしてるのかしら♪ | |
| ベンチの下とか? | |
| パラソルの上に乗って アクティブスポーツをエンジョイしちゃってるとか! | |
| それとも、砂風呂を楽しんでいるのかしら? 意外と足下に隠れてたりして……♪ | |
| かなーん! ダイヤーっ! マリーはここよ〜っ! | |
| はっ、はっ | |
| って、しいたけちゃんじゃない!? | |
| わん! | |
| しいたけちゃん! あなたも果南とダイヤを探しに来てくれたのね! | |
| わふ? | |
| ……というわけなの 2人はどこでカクレンボしているのかしらね? | |
| わふ | |
| まさか、私を置いて帰っちゃう なんてことはないだろうし… | |
| いつだってシャイニーな内浦ビーチだけど、 今の私にはちょっぴりノーシャイニーに映ってしまうわ | |
| くーん | |
| はっ……まさか砂風呂に夢中になって 砂の奥深くに飲み込まれてしまったんじゃ―― | |
| わん! わーん!! | |
| きゃっ!? しいたけちゃん、どうして私をひっぱるの? | |
| わん!!! | |
| もしかして……2人の行方を知っているの!? しいたけちゃん、教えて! | |
| こっち? こっちなのね? OK、今行くわよ! ダイヤ、果南〜!! | |
| わん! わーん!! | |
| あれ、しいたけ♪ 何してるの? | |
| 果南さん! しいたけの後ろから鞠莉さんが走ってきてますわよ!? | |
| かなーん! ダイヤーっ! | |
| もう……! 2人とも会いたかったんだから〜っ!! | |
| ピギャッ! ま、鞠莉さん、苦しいですわ | |
| ごめんね 起きたら私たちがいなくて心配しちゃったかな | |
| そうだよ! 何も言わずにいなくなってビックリしちゃったんだから | |
| しいたけちゃんがいなかったら、 私たち生き別れてたかもしれないんだからね〜っ | |
| い、生き別れ!? 飲み物を買いに行っていただけですわ! | |
| 大袈裟だなあ、鞠莉は。うふふっ | |
| ああ〜2人と再会できて本当に良かったわ! ありがとね、しいたけちゃん | |
| あら、しいたけちゃん? | |
| さっきまでそこにいたのに…… どこに行ってしまったのでしょう | |
| 鞠莉が私たちと合流できたから 安心して帰ったんじゃない? | |
| しいたけちゃんは私の恩人ならぬ恩犬だわ お礼を言いに行かなくっちゃ |
第3話
| 我說,等製作完衣服之後, 我們就來製作配套的小飾品吧! | |
| 哈哈。大部分工作已完成了, 不過最後一道工序還沒有處理哦,千歌 | |
| 哎嘿嘿。我是想著,如果知道能製作配套的小飾品的話, 在完成最後一道工序的時候大家會更有幹勁♪ | |
| 好主意!那就一邊製作衣服, 一邊想一想有什麼小飾品的好點子吧♪ | |
| 啊……不過 | |
| 不過? | |
| 衣服製作完成後, 我還想久違地和小香菇好好玩耍一番呢~ | |
| 啊~早上的確是和小香菇說過要一起玩呢 那好!等處理完最後的工序,我就去叫小香菇! | |
| 太棒了♪ 那麼,我們就趕緊把衣服和小飾品做完吧♪ | |
| 嗯♪ | |
| 等衣服製作完成後, 小香菇……就會來了……!吞口水 | |
| 黛雅!果南! 你們兩個要加油啊~ | |
| 果南! 我要發下一球了!! | |
| OK!放馬過來吧♪ | |
| 哈! | |
| 呵呵♪ 你們兩位已經完全沉浸在沙灘排球中了呢♪ | |
| 這種「女高中生的青春」的感覺 光是在一旁看著都讓人心動不已啊♡ | |
| 鞠莉不也是女高中生——嘛!哎嘿 | |
| 鞠莉,等這局分出勝負,接下來就換你——上吧!? | |
| 嗯~今天天氣真不錯♪ 在親愛的夥伴和美麗的大海的包圍下 我簡直就是世界上最幸福的人呀♡ | |
| 所謂「被幸福包圍」的感覺 應該就是如此吧……♪ | |
| 呼啊~…… 吸溜……吸溜…… | |
| 鞠莉。我們要去海之家那裡買些飲料, 你要一起來嗎? | |
| 鞠莉?在聽嗎? | |
| 噓——她好像睡著了 | |
| 嘛……呵呵 在太陽傘下休息的確會是這樣呢 那麼,我們就連鞠莉的那一份一起買了吧 | |
| 好呀♪ | |
| 嗯……? 我可真是的,居然睡著了……? | |
| 果南?黛雅……? | |
| 咦……果南?黛雅? 人都跑哪裡去了? | |
| 難道說…… 她們是故意藏起來想嚇我一跳嗎♪ | |
| 是躲在長椅下面嗎? | |
| 還是爬到了太陽傘上面? 或者是在享受劇烈的運動!? | |
| 亦或者,是在體驗沙灘浴的樂趣? 出其不意地藏在我的腳底下……♪ | |
| 果南——!黛雅……! 鞠莉在這裡呀~! | |
| 哈、哈 | |
| 呃,這不是小香菇嘛!? | |
| 汪! | |
| 小香菇! 你也是來幫忙找果南和黛雅的吧! | |
| 啊嗚? | |
| ……就是這樣子 她們兩個不知道躲到哪裡去了呢? | |
| 啊呼 | |
| 難道——丟下我獨自回去了 這種事情她們應該也不會做的…… | |
| 雖然內浦的海灘還是一如既往地閃亮, 但我現在的心情卻很昏暗啊 | |
| 嗚 | |
| 哈……難道她們沉醉於沙灘浴 不知不覺陷進去了—— | |
| 汪!汪——!! | |
| 呀~!? 小香菇,幹嘛拽著我啊? | |
| 汪!!! | |
| 難道……你知道那兩個人的位置嗎!? 小香菇,快告訴我! | |
| 這邊?是這邊吧? OK,我這就出發!黛雅、果南~!! | |
| 汪!汪——!! | |
| 咦,小香菇♪ 你在幹什麼呢? | |
| 果南! 跟著小香菇後面跑過來的不是鞠莉嗎!? | |
| 果南——!黛雅——! | |
| 真是的……! 我想死你們兩個啦~!! | |
| 呀! 鞠、鞠莉,我好難受的說 | |
| 抱歉啊 一醒來發現我們都不在,你一定很擔心的吧 | |
| 是喲! 你們一句話不留就消失了,可把我嚇壞了 | |
| 如果沒有小香菇的話, 我們說不定就要生離死別了~ | |
| 生、生離死別!? 明明只是去買個飲料的說! | |
| 太誇張了啦,鞠莉。啊哈哈 | |
| 啊~能和你們兩個再會真是太好了! 謝謝啦,小香菇 | |
| 咦,小香菇? | |
| 剛才還在這裡的…… 應該是跑到別的地方了吧 | |
| 因為鞠莉和我們匯合了, 所以就安心地回去了? | |
| 小香菇真是我的恩人——不對,是恩犬呀 得去謝謝它才行 |
第4話
4話
| こんな感じで 衣装とお揃いのミニショルダーはどうかな? | |
| かわいい〜っ……♡ | |
| さすが〜! 曜ちゃんにお願いしてみるもんだな〜 | |
| えっへへへ、そんなに喜んでもらえると、嬉しいな〜 あ! このデザインで9人分作っちゃおっか♪ | |
| おお〜っ、賛成ーっ!! | |
| あれ? お客さんだ はいはーい、今行きまーす! | |
| こんにちは〜♪ わあ、梨子ちゃんたちも 千歌ちゃんのおうちに集まってたの? | |
| うん♪ 3人で衣装作りを進めてたの 花丸ちゃんたちも千歌ちゃんに用事があるの? | |
| 千歌に……っていうか、 私たちはしいたけに会いに来たの! | |
| みんなで食べようと思って、 いちごのタルトも買ってきたよ♪ | |
| しいたけに会いにって……なんで? | |
| えーーっ、そうだったの!? | |
| しいたけのおかげで、 善子ちゃんの堕天使ムービーがいいものになりそうずら♪ | |
| うっふふ… 堕天使ムービーに必要なスパイスを教えてくれたのよ | |
| あのドキドキがあれば、 ムービーを見てリトルデーモンがいっぱい増えると思うなぁ! | |
| しいたけが、堕天使ムービーのスパイスを……? どういうこと?? | |
| 私たちが作業してる間に、 しいたけが善子ちゃんたちを助けてたってこと? | |
| 今度の堕天使ムービーは想像もしない場所から 突如ヨハネが登場して始まる…! というアイディアをしいたけにもらったの! | |
| マルにはよくわかってないけど、 しいたけがいんすぴれーしょん、を与えてくれたみたい | |
| ってことは、しいたけはここから 花丸ちゃんたちがいた松月まで行ってたの? | |
| そんな! 全然気づかなかった | |
| あれ? またお客さんだ | |
| しいたけちゃーん♪ スペシャルデリシャスなドッグフードを用意してきたわよーっ | |
| あら、善子さんたちもいらしたのですね | |
| 肝心のしいたけは? 千歌ー、しいたけ、今どこにいるの? | |
| えーっ! 果南ちゃんたちまで!? | |
| 私たちもしいたけちゃんに助けられたのよ しいたけちゃんがいなかったら、 3人は生き別れていたかもしれないんだから! | |
| えーっ!? 3人とも大丈夫? | |
| 生き別れは言い過ぎですけれど…… 助けていただいたんですのよね、鞠莉さん | |
| 迷子になってた鞠莉を、しいたけが導いてくれたんだよ | |
| ノー! 迷子になってたのは果南とダイヤでーす♪ | |
| ええっ!? 鞠莉ちゃんたち浜辺で遊んでたんでしょ!? しいたけ、そっちまで行ってたの!? | |
| うっふふっ しいたけのおかげで、みんな助けられたんだね | |
| しいたけ…知らない間に人助けしてたなんて……! | |
| 飼い主の知らないしいたけの活躍が 本当にあったんだね | |
| しいたけーっ! みんなが来てくれたよ〜っ | |
| 堕天使ムービーにスパイスを与えてくれたしいたけ そう、あなたはただの飼い犬のフリをした リトルデーモンだったのよ! | |
| うっふふ…。今日はいい働きをしたわね ヨハネがたーっくさんほめてあげる!! | |
| ぐう、ぐう…… | |
| 寝てるんかーい! | |
| しいたけ、気持ちよさそうに寝てるずら〜 | |
| さっき美渡さんがごはん持ってきていたから、 食べて眠くなっちゃったのかな? | |
| うっふふっ じゃあドッグフードは、明日までおあずけかしら? | |
| ぐう、ぐう…… | |
| あ。よだれたらしてる うふふっ | |
| どんな夢みてるのかなあ? 今日のことかな? | |
| 今日のしいたけは大活躍でしたものね、 そうかもしれませんわ | |
| しいたけちゃんがいてくれて、本当によかったわ! ありがとう♡ | |
| ぐう、ぐう…… | |
| あっ! せっかく集まったんだし、 今日はみんなうちでごはん食べていってよ! | |
| まあ、素敵! ミラクルドッグしいたけちゃんの 偉大なるオテガラに感謝するスペシャルパーティね♡ | |
| 起きたら褒めてあげないとだね | |
| ぐう、ぐう…… | |
| うふふっ。おやすみ、しいたけ |
第4話
| 差不多是這種感覺 ,和衣服配套的迷你襯肩怎麼樣? | |
| 好可愛……♡ | |
| 真不愧是小曜~! 果然應該來拜託你啊~ | |
| 哎嘿嘿,看到你們這麼喜歡,我也很開心呀~ 啊!就按這個設計做9人份吧♪ | |
| 哦哦~,贊成——!! | |
| 咦?有客人 來了來了,我這就過去! | |
| 你好~♪ 哇,梨子你們 也來千歌家裡了嗎? | |
| 嗯♪我們3個人剛才在一起製作衣服呢 花丸你們也是來找千歌的嗎? | |
| 與其說是找千歌……實際上, 我們是來找小香菇的! | |
| 我還買了草莓蛋撻過來, 準備和大家一起分享呢♪ | |
| 來找小香菇……為什麼啊? | |
| 哎——原來是這樣啊!? | |
| 多虧了小香菇, 善子的墮天使短片也拍攝得很不錯的說♪ | |
| 呵呵…… 它可是把墮天使短片所需的靈感都告訴我了呢 | |
| 有了這樣打動人心的場面, 看了短片而變為小惡魔的人也會大大增加的吧! | |
| 小香菇它告訴了你墮天使短片的靈感……? 到底是怎麼一回事啊?? | |
| 在我們忙著的時候, 小香菇幫助了善子你們——是這個意思嗎? | |
| 在本次墮天使短片的開場, 夜羽將會從出人意料的地方登場……! 而這個靈感正是從小香菇身上找到的! | |
| 雖然小丸不是很明白, 但小香菇的確給了我們靈感 | |
| 也就是說,小香菇它從這裡 一路跑到了花丸你們所在的松月那裡嗎? | |
| 怎麼會這樣!我完全都沒注意到哎 | |
| 咦?又有客人來了 | |
| 小香菇♪ 我為你準備了特製的美味狗糧喲 | |
| 哎呀,善子你們也在啊 | |
| 關鍵的小香菇呢? 千歌,小香菇現在在哪兒呢? | |
| 哎——!連果南你們也是!? | |
| 我們也是受了小香菇的幫助 如果沒有小香菇的話, 我們3個說不定就要生離死別了呢! | |
| 咦!?你們3個沒事吧? | |
| 生離死別也太誇張了…… 不過它的確是幫了你的大忙呢,鞠莉 | |
| 小香菇把迷路的鞠莉帶到了我們的身邊哦 | |
| NO! 迷路的明明就是果南和黛雅♪ | |
| 咦!?鞠莉你們是去海邊玩了對吧!? 小香菇居然跑到那麼遠的地方去了!? | |
| 呵呵 多虧了小香菇,大家都得到了幫助 | |
| 小香菇……居然在我不知道的情況下幫助了這麼多人……! | |
| 雖然主人不知情, 但小香菇的活躍可是千真萬確的 | |
| 小香菇!大家來看你了哦 | |
| 給予了我墮天使短片靈感的小香菇 沒錯,雖然你裝成一副普通的家犬的樣子 但實際上也是個小惡魔吧! | |
| 哈哈……今天你的表現可是非常棒呢 夜羽要好好誇獎一下你!! | |
| 呼、呼…… | |
| 睡著了嗎! | |
| 小香菇好像睡得很香的說~ | |
| 剛才美渡把飯端了過來, 它應該是吃飽了就犯困了吧? | |
| 呵呵 那麼狗糧就留到明天再給它吧? | |
| 呼、呼…… | |
| 啊。還在流口水呢 哈哈 | |
| 不知道在做什麼夢呢? 難道是夢見了今天的事情嗎? | |
| 今天的小香菇很是活躍了一番, 說不定真是夢到了這些事情呢 | |
| 有小香菇你在真是太好了! 謝謝♡ | |
| 呼、呼…… | |
| 啊!正好大家都聚在了一塊, 今天就一起留下來吃飯吧! | |
| 呀,太棒了!為了感謝神奇狗狗小香菇的 偉大功績而舉行的特別派對♡ | |
| 等它起來了可要好好誇獎它一番 | |
| 呼、呼…… | |
| 啊哈哈。晚安,小香菇 |








