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プールで遊ぼう! 楽しもう♪
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プールで遊ぼう! 楽しもう♪
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | プールで遊ぼう! 楽しもう♪ |
| 譯名 | 去泳池玩吧! 享受吧♪ |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 七夕の願い/夏の花火大会 七夕的願望/夏季煙花大會 |
| 下一章劇情 | 音ノ木坂学院オープンキャンパス 音乃木坂學院校園開放活動 |
第1話
1話
| う……うう…… | |
| 穂乃果、どうしたの? 具合でも悪いの? | |
| 暑さが……もう我慢出来ないよ…… | |
| ええっ? この間まで夏って楽しいって言ってたじゃない | |
| 我慢出来る暑さと…… 我慢出来ない暑さがあるよ…… | |
| やっぱり……穂乃果はそう言ってくれると思ってたわ モノには限度ってのがあるのよ……はー、あっつ… | |
| うーん。キミたちは夏にも冬にも弱いんやな〜? | |
| 練習をする前からこの調子では、先が思いやられます | |
| 午前中ならそんなに暑くないかなって思ったんだけど…… 困ったわね | |
| 真夏日続きやもんなあ…… 今日だけは練習お休みにしちゃう? | |
| ええっ!? 練習を!? | |
| 賛成。今日くらいいいでしょ こんな暑いのに練習なんて出来ないわ | |
| それはダメだよ、ぜーーーーったいダメ! | |
| 暑いから練習も出来ないんやない? | |
| それはそれ! 練習は練習だよ〜! 暑くても練習はやるの! | |
| 穂乃果、裏切ったわね…… | |
| 穂乃果は、暑くて我慢出来ない割に練習はしたいんだ…… | |
| 分かる〜、別腹ってやつだにゃ | |
| そうだよね〜 ことりもケーキ食べてお腹いっぱい♪って思っても、 やっぱりその後マカロンも食べようかなってなるの | |
| 何の話ですか……? | |
| にこちゃんも一緒に行こうよ〜っ | |
| みんなで行ってきてよ にこはここで待ってるから | |
| だらしないですね…… 手を貸しますから、にこもちゃんと立ってください | |
| あ〜ん、むーりーでーすーっ! 園田さん、手を強く引いたら痛いですぅ〜っ | |
| なっ……変な声出しても駄目ですよ! | |
| そうだ! 暑いんなら、水着着ちゃえば? | |
| ええっ、水着を着て練習するの? | |
| そしたら遊んでる感じになるし〜 ちょっと楽しくないかにゃ? | |
| 私はパス。恥ずかしすぎでしょ | |
| じゃあ、練習をちゃーんと頑張った人だけ プールに行くっていうのはどう? | |
| プール……! | |
| やったあ! 練習の後はプールかあ♪ | |
| 夏って感じでいいね……♪ 楽しみだなあ | |
| じゃあ、希の案にしましょうか 練習しない人は連れて行かないから、 ちゃんと練習するようにね | |
| ウチらはプールに行けるけど…… にこっちはきっと行けないんやろうなあ | |
| にこちゃんだけプールに行けないの? かわいそう…… | |
| すいませーん にこはもういつでも練習はじめられるんですけど〜? みなさん早くスタート位置に移動してくれませんかあ〜? | |
| にこちゃん……プール行きたいんだね | |
| まったく…… でも、これで今日もしっかり練習出来そうですね | |
| うん♪ みんなで頑張って練習して、プールに行こうね〜 | |
| あっつーい! プールだーーーー!! 暑いの楽しーい!! | |
| 練習前はあんなにぐったりしてたのに…… ふふ、すっかりはしゃいじゃって | |
| ふっ……プールでは、真夏の暑さがスパイスになるのよ! | |
| ごめん、にこ。よく分からないわ…… | |
| プールのおかげで、練習もはかどってよかったですね | |
| あーーーっ! | |
| ええっ……!? | |
| かよちん、その水着似合ってる〜っ♪ | |
| え? あ……えへへ、恥ずかしいよ凛ちゃんってば | |
| 2人はいっつも仲いいな〜♪ | |
| ことりは、あっちのプールがいいなあ〜 | |
| じゃあ、一緒に行こう〜! | |
| ウチはあっちに行ってみようっと | |
| 希ちゃん、凛もついていくにゃ〜っ | |
| ……私は休憩しようかな | |
| ついたばっかなのに、休憩なんかさせないわよ! ほらほら、早く〜っ | |
| 引っ張らないでよ〜っ | |
| みんな張り切っていますね。私も頑張らなくては……! | |
| 私はどこに行こうかな……ワクワク | |
| ふふ、夏を満喫できそうね♪ |
第1話
| 唔……唔唔…… | |
| 穗乃果,怎麼了? 身體不舒服嗎? | |
| 熱得……我受不了了…… | |
| 哎? 之前你不還說要享受夏天的嗎 | |
| 但是也分能忍受的酷暑…… 跟無法忍受的酷暑的…… | |
| 果然……我就知道穗乃果會這麼說的 什麼事都有個限度呢……哈啊 | |
| 嗯,不過你們好像冬天夏天都頂不住的樣子吧~? | |
| 在開始練習前就這樣,接下來就不好辦了呢 | |
| 在中午之前應該還沒那麼熱的…… 這下麻煩了呢 | |
| 盛夏還要繼續呢…… 要不今天就暫停下? | |
| 哎!?暫停練習?! | |
| 贊成。今天就算了吧 這麼熱的天根本沒法練習 | |
| 這不行,絕對~~~不行! | |
| 沒有熱得不能練習嗎? | |
| 兩件事不能相提並論啊~! 就算熱練習也要繼續! | |
| 穗乃果,你背叛我了呢…… | |
| 穗乃果,雖然熱得撐不住了還是打算練習的啊…… | |
| 我懂,就像另一個胃的感覺喵 | |
| 是啊~ 琴梨就算蛋糕填飽了肚子♪ 但還是能吃得下馬卡龍的 | |
| 你在說什麼……? | |
| 小香也一起來吧~ | |
| 你們去吧 我在這裡等著 | |
| 真不像話呢…… 我幫你一把,日香也站起來吧 | |
| 啊~不行的啦! 園田同學,手被拉得好痛啊~ | |
| 什麼……發出怪聲也沒有用的哦! | |
| 對了! 這麼熱的天,穿個泳裝吧? | |
| 哎,穿泳裝練習嗎? | |
| 這樣就有遊玩的感覺了啊~ 會不會稍微輕鬆點喵? | |
| 我就算了。感覺很不好意思 | |
| 那,有好好努力練習的人 之後可以去泳池如何? | |
| 泳池……! | |
| 太好了!練習後可以游泳了♪ | |
| 有夏天的感覺了呢……♪ 好期待啊 | |
| 那就按照希的方案來吧 不參加練習的人我們是不會帶的哦, 記得好好練習 | |
| 我們肯定都是能去泳池的…… 小香恐怕是沒戲了吧 | |
| 只有小香一個人不去嗎? 真可憐…… | |
| 不好意思 日香已經想快點開始練習了~ 大家能趕緊移動到開始位置嗎~? | |
| 小香……你泳池還是想去的啊 | |
| 真是的…… 不過,這樣今天總算能好好練習了呢 | |
| 嗯♪大家一起努力練習,然後再去泳池吧~ | |
| 好熱啊!去泳池啦~~~~!! 夏天的樂趣啊!! | |
| 練習前還這麼沒精打采的…… 呵呵,看現在這鬧騰的 | |
| 哈……泳池還真是夏天酷暑的調味料呢! | |
| 抱歉,日香。我無法理解…… | |
| 多虧了泳池,我們才能得以練習啊 | |
| 啊———! | |
| 哎哎……?! | |
| 花花,這件泳裝好適合你啊~♪ | |
| 哎?啊……誒嘿嘿,好不好意思啊小凜 | |
| 2位果然關係很好呢~♪ | |
| 琴梨還是喜歡那邊的泳池呢~ | |
| 那一起去吧~! | |
| 我到那邊去看看 | |
| 小希,我也一起去喵~ | |
| ……我稍微休息一下吧 | |
| 明明剛剛到啊,才不能休息呢! 趕緊趕緊,走吧~ | |
| 別拉我啦~ | |
| 大家都很來勁呢。我也不能落後……! | |
| 我去哪邊好呢……好興奮 | |
| 呵呵,看來能好好享受夏天了呢♪ |
第2話
2話
| さーて、まずは何をしようかしら♪ | |
| エリー、ずいぶん嬉しそうね | |
| だって、プールよ? プールってテンション上がるわよね♪ | |
| 私は別に…… プールサイドでゆっくり過ごせるのは嬉しいけどね | |
| ふーーーーーーん | |
| な、何よ | |
| べっつに〜? 興味なさそうな割に、セクシーな水着着てるなーと思って | |
| これはっ……た、たまたまよ たまたまかわいいなって思ったのが、この水着だったの | |
| その水着にして正解だわ 水辺に来ると、開放的な気持ちになるものね | |
| 2人とも水着に手かけるのやめなさいよ! いつ開放しちゃうのかってハラハラするじゃないの | |
| 私はそんなことしてない! | |
| あら……? 向こうに人がたくさん 何かあるのかしら? | |
| 今日はスイカ割りのイベントがあるんだって 入場口に書いてあったわ | |
| そうなの!? たくさんのオーディエンスがいるなら、 にこにーたちもいいところを見せなくちゃ! | |
| えっと…… | |
| にーこー! こっちよ! | |
| こっちね? | |
| 違う。こっちだってば | |
| 分かってるってば! こっちにスイカがあるにこ♪ | |
| スイカはいただき! らぶにこーーーっ☆ | |
| あらっ……スイカないんですけど!? | |
| スイカはこっち なんでそこまで違うところに行けるのかしら | |
| 惜しい……とはとても言えないわね | |
| こ、声がどこから聞こえるか分からないんだから 仕方ないでしょ!2人ともやってないから そんなこと言えるのよ | |
| ……じゃあ私が次にやるわ | |
| くすくす…… 真姫が失敗するところ、写真撮っちゃお | |
| えーと…… | |
| 真ー姫ー、こっちよ! | |
| こっち……かしら | |
| ……合ってるじゃない | |
| それから、もうちょっとこっちを向いて | |
| このくらい……かな | |
| せーのっ | |
| げっ…… | |
| 真姫、すごいわ! スイカが真っ二つだわ! | |
| ありがと。みんなの声を聞いてたら、 普通に予想できると思うけど | |
| 簡単そうに言わないでよ!! そんなこと普通に予想できるわけないでしょ! | |
| な、なんでそんなに怒るのよ…… 大したことじゃないでしょ | |
| だって、真姫が失敗するとこ写真に撮ろうって思ってたのに、 カンペキにスイカ割っちゃうんだもん…… | |
| 絵里だってどうせ上手に割るだろうし…… あーあ。ガッカリだわ | |
| ねえ、真姫、にこ! スイカこっちにあるかしら? | |
| エリー、もうスイカ割り始めてるの? | |
| さっそく違う方向に行ってるんですけど!? | |
| ねえ、こっちで合ってるわよね? | |
| 違う違う〜、もっとこっちだってば! | |
| ええと……こっち? | |
| 違うってば! 反対! | |
| どうしよう、全然分からないわ……っ | |
| エリー、私の声聞こえる? ゆっくり歩いてきて | |
| 分かったわ! | |
| 何も分かってない……!! | |
| エリーってスイカ割り苦手なんだ……ちょっとかわいいかも | |
| にこ〜! 真姫〜! どこなの〜!? | |
| うふふ……♪ 今日はいいもの見たわ。いっぱい写真撮っとこーっと! | |
| もう……こうなったら、もうやるしかないわ! | |
| うわっ、絵里、そっちは危ない!! | |
| え?……きゃーっ! |
第2話
| 於是,先做什麼好呢♪ | |
| 繪里,看起來好高興啊 | |
| 你想,我們可是來泳池了啊? 泳池可是會讓人興奮起來的呢♪ | |
| 我可沒…… 在泳池邊悠閒的享受比較開心 | |
| 哼~~~~~~~~ | |
| 干,幹嘛 | |
| 沒什麼~? 看起來很沒興趣的樣子,但卻穿著很性感的泳裝嘛 | |
| 這個嘛……碰巧啦 碰巧我覺得它很可愛,就穿上了 | |
| 就這件泳裝來說是正確的選擇呢 到了水邊就會變得開放了呢 | |
| 你們兩個人就不要再在泳裝上動來動去了啊! 好擔心什麼時候就真鬆開了 | |
| 我才沒有呢! | |
| 咦……?那邊人好多 在幹什麼呢? | |
| 今天好像有打西瓜的活動 入口處寫著的 | |
| 是嗎!? 有好多觀眾在的話, 小香香們也要好好表現一番! | |
| 那個…… | |
| 日香!這裡! | |
| 這裡嗎? | |
| 不是啦。這邊 | |
| 我知道了啦!西瓜在這裡吧香香♪ | |
| 西瓜歸我了!最愛香香——☆ | |
| 咦……沒有西瓜啊!? | |
| 西瓜在那裡 你怎麼會錯得那麼離譜 | |
| 離可惜……還差很遠呢 | |
| 聽不清聲音是從哪裡來的嘛 沒辦法不是!你們沒有試過 才能這麼說的啦 | |
| ……那接下來就該我了吧 | |
| 呵呵…… 看我拍下真姬失敗的場景 | |
| 那個…… | |
| 真姬,這裡! | |
| 這裡……嗎 | |
| ……這不是對上了嗎 | |
| 再往這邊去一點 | |
| 差不多……這點嗎 | |
| 1,2 | |
| 哎… | |
| 真姬,好厲害啊! 西瓜被一劈二了呢! | |
| 多謝。聽到了大家的聲音以後, 基本就能猜到了 | |
| 別說得那麼簡單啊!! 這種事沒法這麼簡單地猜到的吧! | |
| 為什麼要這麼生氣啊…… 又不是什麼大事 | |
| 我可是想拍你失敗的照片的啊 可是你卻劈得那麼完美…… | |
| 繪里肯定也會劈得很好的…… 啊,好沒勁 | |
| 吶,真姬,日香! 西瓜在這裡嗎? | |
| 繪里已經開始打西瓜了嗎? | |
| 一上來就走錯方向了來著!? | |
| 吶,是這個方向嗎? | |
| 不是不是,再過去點! | |
| 那……這裡? | |
| 不是,反方向! | |
| 怎麼辦,完全分不清…… | |
| 繪里,聽得到我的聲音嗎? 慢慢走過去 | |
| 我知道了! | |
| 明明什麼都不知道啊……!! | |
| 原來繪里不擅長打西瓜啊……有點可愛呢 | |
| 日香~!真姬~!在哪裡呀~!? | |
| 唔呵呵……♪ 今天看到好東西了。得多拍點才行! | |
| 真是的……事已至此,只有放手一搏了! | |
| 哇,繪里,那裡危險!! | |
| 哎?……呀啊! |
第3話
3話
| プール楽しいね〜っ! 冷たくて気持ちいいにゃ♪ | |
| うんうん♪ 練習のご褒美にはぴったりやね! | |
| 凛ね、今日はすーーーっごく張り切って遊んじゃうにゃ! | |
| その通りです、凛! | |
| え? 海未ちゃん、なんで握手……? | |
| プールは体力をつけるのに最適ですから | |
| 体力をつける? でも、ウチら遊びに来て―― | |
| まず手始めに、 クロールで50メートルプール10往復からはじめましょうか | |
| え? ええっ? | |
| その後は平泳ぎ20往復くらいしましょう | |
| 体力もついて、水とふれあうことも出来て…… 夏のいい遊びになりそうです! | |
| 海未ちゃん! それは遊びやない!特訓やん! | |
| ええ……? | |
| 不満そうやな…… | |
| そこまで泳がなくても、 楽しい遊びはいっぱいあると思うにゃ〜 | |
| では早速あちらのプールに向かいましょうか | |
| ちょっと待ったーーー! | |
| 海未ちゃん、凛の話聞いてよ〜っ | |
| 何ですか、2人とも…… 早くあちらのプールに向かいたいのですが | |
| 泳ぐ前に、まずはここがどんなプールか調べてからにしない? | |
| ここの設備についてですか? | |
| そうそう! やっぱりはじめてのプールってちょっと怖いやん? ちゃんと調べてからにしておきたいやん? | |
| なるほど……それも一理ありますね。 では各設備を確認しに行きましょう | |
| よーし、行ってみよう! ……いーい?凛ちゃん、海未ちゃんが特訓モードに 入らないようにウチらで海未ちゃんの気をそらすんや | |
| 分かった。凛がんばるね! | |
| 水は24時間循環して、衛生を保っているのですね | |
| ふーん | |
| 凛ちゃん、もっと楽しそうに話聞いて! | |
| あっ、そうだった | |
| 水温も保たれているし、 これなら長時間泳いでも身体に負担は少ないですね | |
| ええっ? いっぱい泳ぐのもいいけど、 凛は海未ちゃんとゆっくり遊びたいかにゃ〜 | |
| ふふ、心配はいりませんよ。 きちんと合間合間で休憩時間はとりますから | |
| さあ、では泳ぎましょうか | |
| 待った!! | |
| また希ですか? さきほどからちゃんと待っているではありませんか | |
| ウチな、家からビーチボール持ってきてん♪ これで遊んだら楽しいやん? | |
| そうですか。では、練習の後で遊びましょう | |
| 海未ちゃん、手強いにゃー…… | |
| あんな泳いだら、遊ぶ前に倒れてしまうやん! 何か……何かいい方法ないかなあ? | |
| 凛、希 今日は2人とも様子がおかしいです…… いったいどうしたのですか? | |
| 海未ちゃん! ウチな、実はすごーーーく気になったことがあるんよ | |
| 気になったこと……なんですか? | |
| あのな、ウチ…… 海未ちゃんの水着姿がすごく気になって | |
| えっ……!? | |
| 海未ちゃんが、その水着で どんなポーズ取るんかなって思ったら、 ドキドキしてしまって…… | |
| あっ、それ凛も見てみたいかも!! 海未ちゃんって、ポーズがいっつも決まってるもんね♪ | |
| あ、あの……そんなことは…… | |
| だから今日は泳ぎの練習より、 海未ちゃんのスクールアイドルらしさを学びたいと思う!! | |
| 私から……スクールアイドルらしさを……!! | |
| ウチだけやない。 凛ちゃんもそう思ってるはずや | |
| うん! 泳ぎの練習より、スクールアイドルの練習のほうがいいよ! 海未ちゃん、教えて〜っ | |
| ほ、本当ですか? ……仕方ないですね | |
| 凛はね〜、海未ちゃんが手をバッて広げてから ビシッてするやつが見たいな〜 | |
| こ、こうですか……? | |
| 海未ちゃん、決まってるにゃ〜! このときね、腰がちょこっとクイッてしてるのが 気になってたんだ | |
| ああっ!? 凛、そんな触らないでください! | |
| はっ…… 海未ちゃんのお腹、すべすべで気持ちいい! | |
| ひっ、離してください! くすぐったいです〜っ!! | |
| いいやん〜♪ ウチ、写真撮っとこ | |
| 希っ、そんなことしてないで助けてくださーい!! |
第3話
| 泳池真開心~!涼涼的好舒服喵♪ | |
| 嗯嗯♪作為練習的獎賞太適合了呢! | |
| 凜今天要好好賣力玩一通喵! | |
| 就是這樣,凜! | |
| 哎?小海,為什麼要握手……? | |
| 因為泳池最適合提升體力了 | |
| 提升體力?但是,我們是來玩的啊~~ | |
| 首先,先從10次50米自由式往返開始吧 | |
| 哎?哎哎? | |
| 然後是蛙泳20往返吧 | |
| 既能增加體力,又能親水…… 一定能成為夏天的一大樂趣的! | |
| 小海!這不是玩耍,是特訓了啊! | |
| 哎……? | |
| 看起來很不滿啊…… | |
| 即使不那麼拼命游, 也有很多開心的玩法喵~ | |
| 那就快點去那邊的泳池吧 | |
| 等一下——! | |
| 小海,聽我說啊~ | |
| 什麼啊,你們倆…… 不是想快點去那邊的泳池嗎 | |
| 在游泳前,先調查下這裡有些怎樣的泳池吧? | |
| 是調查這裡的設備嗎? | |
| 沒錯沒錯! 一開始不是會對泳池有點恐懼的嗎? 稍微調查下會比較好吧? | |
| 原來如此……有點道理呢。 那大家分散去確認吧 | |
| 好,我們走吧! 聽好了小凜,為了不讓小海進入 特訓模式,我們得盯著她才是 | |
| 我知道了。凜會努力的! | |
| 水是24小時循環的,衛生有保障呢 | |
| 嗯 | |
| 小凜,聊點愉快的話題! | |
| 啊,對了 | |
| 水溫也有保障, 這樣長時間游泳也不會有什麼負擔 | |
| 哎哎?雖然奮力游游也不錯, 不過凜還是想跟小海悠閒地玩耍喵~ | |
| 呵呵,不需要擔心。 我會好好控制休息間隔的 | |
| 於是,讓我們開始游吧 | |
| 等下!! | |
| 又是希嗎? 從剛才開始你就一直在喊停啊 | |
| 我從家裡帶來了沙灘球♪ 用這個來玩的話會很有意思吧? | |
| 是嗎。那就在練習後再來玩吧 | |
| 小海,好難搞定喵…… | |
| 那種游法,玩耍之前就先倒下了!難道……沒其他的辦法了嗎? | |
| 凜,希 你們倆今天好奇怪啊…… 到底發生什麼了? | |
| 小海! 我其實很在意啊 | |
| 在意……什麼? | |
| 那個,我啊…… 很想看看小海的泳裝打扮 | |
| 誒……!? | |
| 一想到小海會用泳裝 擺什麼造型, 我就興奮不已了…… | |
| 啊,凜也想看看!! 小海總是能先決定造型的呢♪ | |
| 啊,那個……沒有這回事…… | |
| 所以說今天比起游泳的練習, 更想學學小海的學園偶像范兒!! | |
| 我的……學園偶像范兒……!! | |
| 不光是我。 小凜也是這麼想的吧 | |
| 嗯! 比起游泳的練習,更想進行學園偶像的練習! 小海教教我吧~ | |
| 真,真的嗎? ……真拿你沒辦法呢 | |
| 凜我好想看看小海展開雙手後 再收回的動作 | |
| 這,這樣嗎……? | |
| 小海,這才對了喵~! 就是這瞬間,腰部收回的動作 好在意啊 | |
| 啊啊!?凜,不要這麼摸啊! | |
| 哈…… 小海的肚子,滑滑的好舒服! | |
| 呀,快放手! 好癢啊~!! | |
| 不錯呢~♪我要來拍一張 | |
| 希,別光看著來幫我啊!! |
第4話
4話
| じゃーん! 見て見て♪ 今日はボートもってきたんだ〜 | |
| うわっ、おっきいねえ……! ピンクの屋根がついてて、かわいいかも……☆ | |
| 3人なら余裕で乗れそうだよね〜 | |
| これを、みんなでプールまで運びますよ〜 | |
| はーい! | |
| いっちに、いっちに…… | |
| プールに浮かべますよ〜! えいっ | |
| おおっ、いい感じ〜! 私たちもボートに乗ろう! | |
| やった〜♪ | |
| ボート、乗ってもひっくり返らないかなあ? | |
| 大丈夫だよ♪ 花陽ちゃん、手貸して〜 | |
| うんっ | |
| ゆっくり乗ったら大丈夫だからね〜 | |
| きゃっ……えへへ、2人ともありがとう ちょっとグラグラするけど、大丈夫みたい | |
| ボートに乗ると、なんとなく静かな感じがするね? | |
| 3人だけの秘密の隠れ家みたいな感じ♪ | |
| 3人だけ、ってなんだかワクワクするね | |
| そうだ!3人だけで秘密の話をしようよ | |
| 秘密の話? | |
| うん! お互いに知ってる秘密をここだけでこっそり話すの どうかな? | |
| ここで聞いた話は、3人だけの秘密なんだね ドキドキするけど、面白そう | |
| じゃあねー、 私の秘密は花陽ちゃんの話にしようかな♪ | |
| ええっ……なんだろう? | |
| 花陽ちゃんって、いつもおにぎり持ってきてるでしょ? | |
| この間はね1時間目の前に食べるおにぎりと、 3時間目の前に食べるおにぎりも持ってきてたんだよ〜♪ | |
| ことりちゃん見てたの……!? 誰にも見つからないようにこっそり食べてたのに | |
| 偶然見かけちゃって……♪ こっそり食べてるところが、すーごくかわいくって キュンとしちゃった……☆ | |
| あっ、でもすっごくちっちゃいおにぎりだよ〜 お菓子よりはいいかなって…… | |
| お菓子より栄養ありそうだし、お腹空きにくくなるもんね | |
| じゃあ、次は私が見た秘密の話だけど…… この間、穂乃果ちゃんがうさぎ跳びで神社の階段を 上がろうとしてて | |
| ええっ、穂乃果ちゃんすごいねえ! うさぎ跳びで階段上がれるの? | |
| でもね、うさぎ跳びで上がれなかったみたいで、 1段目でやめちゃったの | |
| うっ……いけそうな気がしたんだけど、 全然無理だったんだよね…… | |
| でも練習に熱心で、すごいなあって尊敬しちゃった | |
| あはは……ありがと、花陽ちゃん! じゃあ、穂乃果はことりちゃんの秘密にしよっかな〜 | |
| うう……ドキドキ…… | |
| この間、教室でことりちゃんがお菓子の袋を開けてたんだ | |
| ふむふむ…… | |
| それでね、ことりちゃんがマカロンをいっこ取り出して、 口に入れようとしたの | |
| ふむふむ…… | |
| あっ! それって、まさか……! | |
| そしたら、急に『これお菓子じゃなくて、入浴剤だ〜っ!』 ってことりちゃんが叫んだの! | |
| ええっ? | |
| 穂乃果ちゃん、あのとき見てたの〜!? | |
| じゃあ、ことりちゃん 入浴剤口に入れそうになっちゃったの!? | |
| うん…… マカロンの形をした入浴剤で、すごく美味しそうで…… 手にとってみて初めて、入浴剤だってわかったんだ〜 | |
| まさか入浴剤だったなんてね〜 | |
| 恥ずかしいから、秘密だよ! このことは他の誰にもいっちゃいけませんっ! | |
| わっ、ことりちゃん、あっ!わっ! ボートの上で急に動くとバランスが……! | |
| きゃああっ!! | |
| び、びっくりした……! ボート、ひっくりかえっちゃったね | |
| ことりちゃん、焦りすぎだよ〜 | |
| えへへ……だって、恥ずかしかったから | |
| 3人の秘密は、絶対に3人だけの秘密にしようね……! | |
| うん!! 約束する! | |
| 秘密の話って、ドキドキするけど、ちょっぴり楽しいね……♪ |
第4話
| 鏘! 快看快看♪今天帶充氣船來了~ | |
| 哇,好大啊……! 還有粉色的點綴,好可愛啊……☆ | |
| 看起來3個人坐上去也沒問題呢~ | |
| 大家一起來把它搬去泳池吧~ | |
| [穗乃果,花陽] 好! | |
| 1,2,1,2…… | |
| 把它浮去水面了哦~! | |
| 噢噢,好棒~!我們也乘上去吧! | |
| 好的~ | |
| 這船乘上去不會翻掉吧? | |
| 沒問題的。小花,把手給我~ | |
| 嗯 | |
| 慢慢乘上來就沒問題的~ | |
| 呀……誒嘿嘿,謝謝你們 雖然有點晃,不過似乎沒問題 | |
| 乘上充氣船後,就感覺很安靜了呢 | |
| 就像只屬於我們三個人的隱居點一樣♪ | |
| 只屬於我們三個人嗎,好興奮啊 | |
| 對了!要不要聊點悄悄話 | |
| 悄悄話? | |
| 嗯! 在這裡悄悄說下相互所知道的秘密吧 怎麼樣? | |
| 這裡聽到的話,就是我們三個人的秘密了呢 好興奮好有趣 | |
| 那麼, 就把我的秘密先和小花說吧♪ | |
| 哎哎……是什麼呢? | |
| 小花你一直都帶著飯糰的吧? | |
| 前段時間看到你帶了第一節課前吃的飯糰, 跟第三節課前吃的飯糰吧~♪ | |
| 小琴你看見了嗎……!? 還以為沒人看見偷偷吃的呢 | |
| 偶然間看見的……♪ 偷偷吃東西的感覺,超可愛的 我心動了呢……☆ | |
| 啊,但是是非常小的飯糰~ 比小點心還好呢…… | |
| 但是比點心營養要好,而且也不容易肚子餓 | |
| 那,接下來就是我所看到的秘密了…… 前段時間,我看到小果打算兔子跳著 上神社台階 | |
| 哎,穗乃果好厲害! 居然打算兔子跳上台階嗎? | |
| 但是,好像沒能成功, 第一段就放棄了 | |
| 唔……我覺得能行的說, 完全不行呢…… | |
| 但是這麼熱心於練習,讓人很感動呢 | |
| 啊哈哈……謝謝,小花! 那穗乃果來說說小琴的秘密吧~ | |
| 嗚嗚……好緊張…… | |
| 前段時間看到小琴在教室里打開點心袋子 | |
| 嗯嗯…… | |
| 然後,看到小琴拿起一顆馬卡龍, 打算放到嘴裡去 | |
| 嗯嗯…… | |
| 啊!那個,莫非……! | |
| 然後,突然小琴大喊了一句 『這不是點心,而是入浴劑啊!』 | |
| 哎哎? | |
| 小果,那時候被你看見了嗎~!? | |
| 那小琴 就是差點要把入浴劑吃下去了嗎!? | |
| 嗯…… 馬卡龍形狀的入浴劑,看上去好美味的樣子…… 拿到手上才發現是入浴劑~ | |
| 沒想到居然是入浴劑呢~ | |
| 太不好意思了,要保密哦! 不准把這事告訴其他人哦! | |
| 哇,小琴,啊!哇! 在船上這麼動的話平衡就……! | |
| 呀啊!! | |
| 嚇死我了……! 船居然翻掉了 | |
| 小琴,你太緊張了啦~ | |
| 誒嘿嘿……因為很丟臉嘛 | |
| 我們三個人的秘密,一定不能洩露出去哦……! | |
| 嗯!!說好了! | |
| 秘密的話題真讓人興奮,稍微有點開心呢……♪ |








