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仲良し山登り/恐怖の定期テスト
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仲良し山登り/恐怖の定期テスト
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|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | 仲良し山登り/恐怖の定期テスト |
| 譯名 | 与好友登山/恐怖的定期考试 |
| 剧情导航 | |
| 上一章剧情 | 冬を楽しもう! 享受冬天吧! |
| 下一章剧情 | ここが私たちのホーム 这就是我们的家 |
第1话
1話
| やっほーーーー! | |
| 穂乃果ちゃん、まだ山登り始めたばっかりだよ〜 | |
| やーま♪ やーま♪ 高くておっきいにゃー♪ | |
| 頂上までついたら、みんなで一緒におにぎり食べようね | |
| 凛が山登り好きだったなんて知らなかったわ | |
| 今回の山登りは凛が発案したのでしたね | |
| うん! そんなに登ったことあるわけじゃないけど 高いところからヤッホーしたら気持ちよさそうだなって 思って! | |
| うんうん♪ 早く山の頂上まで行きたいね〜 | |
| 山はスピリチュアルな気がいっぱいで、気持ちええよね♪ | |
| 山頂にいったらもっと気持ちいいんでしょうね 頑張って登らなくっちゃ♪ | |
| 山って、山なのに、なんでそんなみんなテンション高いわけ? | |
| へ? にこちゃん、それはどういう意味? | |
| 山って、登ってから、同じトコを降りてくるだけでしょ? 全然テンション上がらないんですけど | |
| にこっちは体力に自信ないもんな〜? | |
| べ、別に体力の問題じゃないわよ | |
| ケーブルカーで途中まで登ることも出来るみたいだけど…… どうする? | |
| 私は乗りたいかな 疲れすぎても楽しめなさそうだし | |
| そうよ。使えるものは使わないと | |
| じゃあ途中までケーブルカーに乗って それから登ることにしよう! | |
| え〜、やだやだ! 凛は全部自分の足で登りたいにゃ〜っ | |
| 凛、先に行ってるから! | |
| 凛! 山登りですから、走っては体力が持ちません! | |
| 誰が1番先に山のてっぺんに着くか、競走だよ〜っ! | |
| り、凛ちゃん、待って〜っ | |
| もうあんな遠くまで行ってしまったん? 凛ちゃん足速いな〜 | |
| でもペースが速すぎるわ 途中でダウンしないといいのだけれど…… | |
| とにかく、私たちも凛の後を追いましょう | |
| はあ……はあ…… なんで私たちまでケーブルカー使わないで登ってるのよ〜 | |
| ごめんねにこちゃん、凛ちゃんが通った道を行った方が 後で合流しやすいと思って…… | |
| ……別に花陽が謝ることじゃないでしょ 後で凛にはちゃんと言っておかなくちゃ | |
| 凛ちゃん、もっと先まで行っちゃったのかな? | |
| あ〜っ!あそこ見て! | |
| 凛ちゃん!? | |
| みんな…… | |
| 1人で先に行ってはダメですよ、凛 体調は大丈夫ですか? | |
| うん、ごめんね 早く登りたくて、でも途中で疲れちゃって…… | |
| みんなで登ろうって思ってたのに なんで凛1人で走っちゃったんだろう ごめんね、みんな | |
| そんな、気にするなんて凛らしくないわ これからみんなで一緒に登ったらいいじゃない、ね? | |
| 大丈夫だよ、凛ちゃん ここからは花陽が凛ちゃんの手を握ってあげるから | |
| かよちん? | |
| 一緒に登ろう? それで、頂上まで行ったら一緒におにぎり食べよう? | |
| じゃあ、反対の手は私が握ってあげる | |
| 真姫ちゃんまで…… | |
| そういう元気のない凛とか、似合わないし、見たくないし もう……しっかりしなさいよね | |
| へへ……えへへ……かよちん、真姫ちゃん、ありがとう! | |
| 手を繋いだら、なんだか凛、元気出てきちゃった! | |
| うふふ…… 凛ちゃんも真姫ちゃんもかよちゃんも、よかったね〜♪ | |
| ホッとしたわ、せっかくここまで来たんだから とびっきり楽しい思い出にしたいものね♪ | |
| 楽しい思い出にするためには、休憩が必要だわ…… | |
| 休憩なら、おやつが食べたいよね♪ ことり、おやつ持ってきたから、みんなで食べようよ〜 | |
| えっ、おやつ? おやつ食べた〜い! | |
| うふふ♪ 穂乃果ちゃんはきっとそう言うと思って たっくさん持ってきたからね | |
| やったー! | |
| 登山に無理は禁物ですからね 少し休憩してから、再び山頂を目指しましょう | |
| うーん……感じる、感じるんや! 山のパワーを! |
第1话
| 哟呵~~~~! | |
| 小果,这才刚开始爬山啊 | |
| 山峰♪山峰♪ 又高又威严喵~♪ | |
| 爬上山顶后,大家一起吃饭团吧 | |
| 我都不知道凛你这么喜欢爬山的啊 | |
| 这次出来爬山也是凛的主意呢 | |
| 嗯!我也没有爬过那么多山啦 只是觉得爬到高处喊一声哟呵 会心情很畅快的! | |
| 嗯嗯♪ 好想赶紧登上山顶呢~ | |
| 山峰感觉充满了灵性,心情很舒畅呢♪ | |
| 到了山顶会更加舒服的 大家加油爬吧♪ | |
| 山啊,这可是山啊,大家为何兴致如此之高呢? | |
| 哎?小香,你这是什么意思? | |
| 爬山的话,爬上去以后不还得下来吗? 完全提不起劲啊 | |
| 小香对体力没有信心吗~? | |
| 不…不是体力的问题啦 | |
| 乘缆车似乎可以直接到半山腰呢…… 怎么说? | |
| 我想乘呢 太累了的话到时候也没法好好玩了 | |
| 是呢,能利用的就该利用 | |
| 那就乘缆车到半山腰 然后再继续爬吧 | |
| 哎,不要啊! 凛要全部靠自己的双脚爬上去 | |
| 我先走一步啦! | |
| 凛!这可是在爬山啊,这么跑的话体力会撑不住的! | |
| 看看谁能第一个跑到山顶,我们来比赛吧~! | |
| 凛,等一下! | |
| 已经走那么远了啊? 凛她跑得可真快~ | |
| 但是这步伐太快了 希望不会在半路倒下了…… | |
| 总之我们也赶紧跟上吧 | |
| 哈……哈…… 为什么我们也要放弃缆车啊~ | |
| 抱歉日香,我觉得因为跟着小凛走过的路前进 等会儿容易会合…… | |
| ……花阳你没有道歉的必要啊 回头我要跟凛好好抱怨下 | |
| 小凛是不是还在更前面啊? | |
| 啊,看那里! | |
| 凛?! | |
| 各位…… | |
| 一个人走这么快可不行哦,凛 身体没事吧? | |
| 嗯,抱歉 我想快点爬到山顶的,半路上就累倒了…… | |
| 还想着和大家一起爬山的 怎么我就一个人先跑了呢 抱歉了,各位 | |
| 在意这种事可不像你啊 接下来的路大家一起走吧,好吗? | |
| 没事的,小凛 接下来花阳会牵着你的手的 | |
| 花花? | |
| 一起走吧 然后到了山顶大家一起吃饭团吧? | |
| 那我来牵另一只手吧 | |
| 连小真姬也… | |
| 这没精神的凛一点都不像你啊,真让人看不下去。 真是的……你好好振作点 | |
| 嘿嘿……嘿嘿……花花,小真姬,谢谢你们! | |
| 手牵上以后感觉我立刻就有精神了! | |
| 呵呵…… 小凛,小真姬,还有小花,太好了呢~♪ | |
| 这下放心了,好不容易走到这里了 让我们制造段最棒的回忆吧♪ | |
| 为此我们得先休息一下…… | |
| 要说休息的话,就得吃零食呢♪ 琴梨我带来了零食,大家一起吃吧~ | |
| 哎,零食? 我要吃! | |
| 呵呵♪我就知道小果你会这么说的 我带了一大堆来哦 | |
| 太棒了! | |
| 登山绝对不能勉强自己哦 稍稍休整下我们再向山顶出发吧 | |
| 嗯……感觉到了,我感觉到了!山峰的力量! |
第2话
2話
| これからもμ'sのみんなをお守りください…… みんながいつも笑っていられますように | |
| μ'sの皆が怪我をせず、健康に過ごせますように…… | |
| みんなも御本堂でお参りしてき | |
| こんなところにお寺があるなんて知りませんでした | |
| 凛は、みんなで無事に山のてっぺんまで行けますようにって お願いしようっと! | |
| じゃあ私も! | |
| はぁ、はぁ……ここが山頂? | |
| 真姫ちゃんも着いた? でも山頂はまだよ。まーだ | |
| えーっ、そうなの? 早とちりしちゃった | |
| でも、地図を見た感じだとだいぶ近い気がするわ | |
| はー……はー……ようやく山頂についたのね | |
| にこちゃん、山頂はまだ先なんだって | |
| ええーーっ! こんなに登ったのにまだなの!? | |
| でももう少しなんじゃないかな? だって、ほら…… | |
| わあ〜、景色きれいだね〜♪ | |
| ほんとだ〜っ! 山登るのはやっぱりちょっと大変だけど 高いところに来るとワクワクしちゃうな♪ | |
| あと少しですね 頑張って山頂へ向かいましょう! | |
| 待ったあ! | |
| え? にこちゃんどうしたの? | |
| み、みんな、疲れてるんじゃない? もうちょっと休憩した方がいいと思うにこ♪ | |
| にこちゃん、大丈夫? 辛い? | |
| うっ……だ、大丈夫よ | |
| もう……自分が疲れてるなら素直に言えばいいのに ほら、荷物持ってあげるから | |
| ごめん…… ありがと | |
| 絵里ちはにこっちに甘いな〜 | |
| ……ていうか、にこの荷物重いわね 何が入ってるの? | |
| 替えの衣装と〜、マイクと〜、カメラと…… | |
| なんで必要のないものばっかり持ってきてるのよ… | |
| だって、いつ撮影を求められるか分からないし PVを撮ったりする可能性もなくもないし…… | |
| 別にいいけど……そういうのは自分で持っていきなさい | |
| わあっ、着いた〜♪ ここ、山のてっぺんだよね! | |
| 見晴らしが……すごいです! | |
| 本当…… こんなに山々が連なっているなんて、知らなかったわ | |
| すごいねえ……☆ 富士山も見えるよ〜 | |
| どれどれ…… おーっ、ホントだ〜! | |
| 風……気持ちいい | |
| うん……すごく気持ちいいね | |
| 山頂は1番のパワースポットやからね 元気がいっぱい充電されていく感じやね♪ | |
| やっほーーーーっ | |
| やっほーーーーーっ! | |
| にっこーーーーー♪ | |
| にこちゃんのかけ声は、独特だね〜 | |
| 独特すぎです…… | |
| えへへ……楽しいね! | |
| 凛、おっきな声出したらお腹空いてきちゃった〜 | |
| ふふ、じゃあお昼にしましょうか | |
| おにぎりたくさんありますよ〜♪ | |
| ことりと海未ちゃんで、おかずも作ってきたから たくさん食べてね | |
| やった〜! | |
| うん♪ 山頂で食べるおにぎりは格別やん | |
| ホント。美味しいわ | |
| えへへ…… | |
| どうしたの、凛ちゃん | |
| 嬉しいなって思ったんだ | |
| 歌にあったみたいに、友達100人出来たわけじゃないけど 凛にはとってもとーーーーっても大事な大事な友達が 8人もいるから | |
| 凛……♪ | |
| 大事な友達が8人もいて、みんなで山登っておにぎり食べて… 楽しくないわけがないよね! | |
| 本当だね〜 凛ちゃんの言うとおり……☆ | |
| 私も楽しかったわ またみんなで登りに来ましょうよ | |
| うんっ! | |
| そうするにゃ〜 山登りって楽しいもんねっ! |
第2话
| 以后也请守护μ's的各位…… 希望大家能一直保持笑容 | |
| 希望μ's的众人能免于伤痛,健康地度过每一天…… | |
| 大家也来参拜御本堂了啊 | |
| 没想到这里还有寺庙在 | |
| 凛向神祈祷了 希望大家能平安登上山顶! | |
| 那我也来! | |
| 哈啊,哈啊……这里是山顶? | |
| 小真姬也到了? 但是山顶还没到哦,还有一段 | |
| 哎,是吗? 我搞错了吗 | |
| 但是从地图上看应该就在这边了 | |
| 哈啊……哈啊……总算到山顶了呢 | |
| 小香,离山顶还有一段了哦 | |
| 哎哎~~! 都爬了那么多了还有吗?! | |
| 应该只剩没多少了吧? 你看… | |
| 哇~,景色好漂亮啊~♪ | |
| 真的哎~ 虽然登山的时候有点累 但是到了高处还是很兴奋的呢♪ | |
| 还差一点点了呢 加油登上山顶吧! | |
| 等下! | |
| 哎?小香怎么了? | |
| 大家,你们不累吗? 我觉得还是休息下比较好吧日香♪ | |
| 小香,没事吧?很累? | |
| 唔……没事 | |
| 真是的……累了就老实说出来嘛 来,我帮你拿东西 | |
| 抱歉……谢谢 | |
| 绘里里你太惯着日香了啦~ | |
| ……不过啊,日香你这行李好重啊 里面放了啥? | |
| 替换的衣服啦~,麦克,还有相机之类的…… | |
| 为什么尽带一些没用的东西啊…… | |
| 因为不知道什么时候会要摄影 而且说不定还要拍PV呢…… | |
| 行啊……不过这种东西你自己拿着吧 | |
| 哇,到了~♪ 这里,就是山顶了吧! | |
| 视野真的……很不错呢! | |
| 真的呢…… 都不知道山峰如此连绵呢 | |
| 好厉害啊……☆ 看得见富士山呢~ | |
| 哪里哪里……哇,真的哎~! | |
| 这风……好舒服 | |
| 嗯……的确好舒服呢 | |
| 山顶是最有能量的地方呢 有种充满了能量的感觉呢♪ | |
| 哟呵~~~~ | |
| 哟呵~~~~! | |
| 日香~~~~♪ | |
| 日香的喊声,真独特呢~ | |
| 独特过头了…… | |
| 嘿嘿……好开心呢! | |
| 凛,大喊了一声以后肚子就饿了呢~ | |
| 呵呵,那我们吃午饭吧 | |
| 有很多饭团哦~♪ | |
| 小琴和小海还做了很多小点心哦 多吃点吧 | |
| 太棒了~! | |
| 嗯♪ 在山顶吃饭团真是别有番风味呢 | |
| 的确,真好吃呢 | |
| 嘿嘿…… | |
| 怎么了,小凛 | |
| 我觉得好高兴呢 | |
| 虽然没有像歌里唱得那样,交到100个朋友 凛还是有8个非常非~~~常知心的 朋友在呢 | |
| 凛……♪ | |
| 身边有8个知心的朋友,还一起登了山吃了饭团… 怎么会不开心呢! | |
| 是呢~ 就和小凛说的一样……☆ | |
| 我也好高兴呢 下次大家再一起来吧 | |
| 嗯! | |
| 好的喵~ 登山好开心呢! |
第3话
3話
| じゃあ……いくよ! | |
| うん! | |
| マカロンはどこの国のお菓子でしょう! | |
| ええっ……そんなこと考えたこともなかったよ〜 | |
| 制限時間まであと10秒だよ〜 10・9・8・7…… | |
| えっと……あっ! はい! じゃあ、アメリカ! | |
| 穂乃果ちゃん! 不正解〜 | |
| ええっ……日本でしょ、アメリカでしょ あとは……あっ!アフリカ! | |
| ぶっぶー | |
| え〜、ことりちゃんの問題、ちょっと難しくない? 外国の名前なんてそんなに出てこないよ〜 | |
| 穂乃果にとって、国は3つしかないのですか……!? | |
| 急に聞かれても分かんないし…… 海未ちゃんだって、マカロンがどこの国のお菓子かなんて 知らないでしょ? | |
| フランスですよ | |
| 海未ちゃん、ピンポーン☆ | |
| ガーン…… | |
| 穂乃果……もう少しスクールアイドル以外のことにも 目を向けた方がいいのではありませんか? | |
| テストでいい点をとることばかりが大切とはいいませんが やはり最低限の知識は身につけておかないと…… | |
| わ、分かってるよ…… | |
| みんなでお勉強会した方が、よさそうだね〜 | |
| ………… | |
| 次はこの写真を見てくれる? 何が写ってるか分かるわよね | |
| わあ、田んぼにカモさんが、いっぱいいるよ♪ | |
| ふむふむ…… | |
| じゃあ、なんでアイガモが田んぼにたくさんいるか分かる? | |
| うーん? | |
| なんで……? | |
| カモさん……かわいいから? | |
| 凛ちゃん、それは違うかも…… | |
| じゃあじゃあ、子だくさんのカモさんだったんだにゃ? | |
| 違うわよ 別の場所で産まれたヒナ鳥をわざわざ連れてきてるの | |
| ええっ? なんで……? 遊びに来たのかな? | |
| 凛ちゃん、これはね、アイガモ農法って言うんだよ | |
| 害虫をカモさんに食べてもらったり カモさんのフンが肥料になったりするの | |
| そうなの? かよちん物知りだね〜っ | |
| えへっ…… お米のこと調べてたら アイガモ農法にたどりついたことがあって だから覚えてたんだ | |
| 花陽って稲作にも興味あるのね…… | |
| じゃあ次の問題 アイガモ農法のこれからの課題は―― | |
| えー……まだ続けるの〜? | |
| ………… | |
| 絵里ち、またみんなのこと見に行ってたん? | |
| ええ、心配になっちゃって……頑張ってはいるみたいだけど 今回もなかなか厳しい戦いになりそうね | |
| 部活がお休みにならないように みんなちゃんと対策は取ってくれると思うけれど…… | |
| 何? スクールアイドルの話? | |
| 違うの もうすぐ定期テストだから | |
| ひっ…… | |
| そう……だっけ? | |
| にこっち、忘れてたん? 3年で1番危ういのはにこっちやん? | |
| あ、あ、危ういなんて、そんな……ことは…… | |
| あるやん? | |
| うっ…… | |
| もし今回誰かが赤点をとるようなことがあったら…… | |
| あったら……? | |
| 朝練よ! | |
| 勉強の朝練ってこと? | |
| ええ、毎朝1時間早く学校に来てもらって 補習の時間を取るわ | |
| ここは学校なんだもの 基本の学習はしてもらわないと | |
| せやな〜 生徒会長が入ってる部活から 赤点の生徒が出たらマズイもんな | |
| ………… | |
| ん? どうしたん、にこっち? | |
| な、なんでもないわ! なんでも…… |
第3话
| 那……上咯! | |
| 嗯! | |
| 马卡龙是哪国的点心呢 | |
| 诶诶……我从来没去想过哎~ | |
| 离时间结束还有10秒哦~ 10・9・8・7…… | |
| 那么……啊!我知道了! 是美国! | |
| 小果!错误~ | |
| 哎……日本,美国 然后就是……啊!非洲! | |
| 也不对 | |
| 哎~,小琴的问题,是不是有点难啊? 其他国家的名字叫不出那么多啊~ | |
| 对于穗乃果来说,世界上只有3个国度吗……!? | |
| 这么突然问我我也不知道嘛…… 你不是也不知道,马卡龙是哪国的点心的 不是吗? | |
| 法国的啊 | |
| 小海,正解☆ | |
| 失落…… | |
| 穗乃果……除了学园偶像以外的东西 你也稍微关注下比较好吧? | |
| 不是说只有考试拿到好成绩才是最重要的 果然还是多学点知识比较好吧…… | |
| 我,我知道了…… | |
| 大家一起来开学习会吧~ | |
| ………… | |
| 接下来看下这张照片吧? 看得出来是什么吗 | |
| 哇,稻田跟鸭子,还有好多♪ | |
| 嗯嗯…… | |
| 那,你知道为什么会有很多鸭子在吗? | |
| 嗯? | |
| 为什么? | |
| 因为鸭子……很可爱? | |
| 小凛,这肯定不对的…… | |
| 那那,就是它带了很多小鸭? | |
| 不是哦 难道是把在其他地方生的雏鸭也带来了吗? | |
| 哎?为什么……? 来玩的吗? | |
| 小凛,这个叫做鸭类农法哦 | |
| 鸭子会吃掉害虫 而它们的粪便又能成为肥料 | |
| 这样吗?花花真博学~ | |
| 诶嘿……因为在调查大米的时候 正好发现了这个鸭类农法 所以就记住了 | |
| 原来花阳对种田也有兴趣啊…… | |
| 那下一个问题 鸭类农法接下来的课题是…… | |
| 哎……还要继续吗~? | |
| ………… | |
| 绘里里,还要去看大家吗? | |
| 是啊,我有点担心……虽然有在努力 但这次可能会比较艰难吧 | |
| 希望不要让社团活动停止 大家都有自己的对策就好了…… | |
| 什么?学园偶像的事? | |
| 不是啊 马上就是定期测验了 | |
| 呀…… | |
| 是……吗? | |
| 小香,忘了吗? 3年级里最危险的就是你了哦? | |
| 危,危险什么的,哪有……这种事…… | |
| 有吧? | |
| 唔…… | |
| 如果这次有人不及格的话…… | |
| 不及格的话……? | |
| 晨练了哦! | |
| 是指早自修吗? | |
| 是啊,每天早一个小时来学校 拿出时间来补习 | |
| 这里可是学校 得把基本的学习给搞好 | |
| 是呢~学生会长在的社团里 要是出了不及格的学生,就太糟糕了呢 | |
| ………… | |
| 嗯?怎么了,小香? | |
| 没,没事!没什么…… |
第4话
4話
| ですから、喜望峰経由によるインド洋航路を発見したことで 交易のあり方が大きく変わったのです | |
| う、うん……? | |
| 穂乃果ちゃん、頑張れ……! | |
| ほら、世界地図を一緒になぞってみましょう まずは指をここに置いてください | |
| 点数が取れそうなところからやっていくわ 一番ベーシックなところは、何度も見て覚えちゃえばいいのよ | |
| 出来るかな〜 | |
| 出来るわよ 身体に叩き込むんだから 凛が好きなスポーツと大して変わらないわ | |
| 凛ちゃん、頑張れ……! | |
| 分かった! じゃあ、凛やってみる! | |
| 基本を覚えちゃえば、その後が楽になるから頑張りましょう まずはこっちの単語帳からいくわ | |
| 1、2年生は真姫と海未がしっかりみてあげてるみたいね | |
| じゃあウチらは絵里ちに教わろっかな♪ ね、絵里ち先生? | |
| いいけど、ちゃんと自分でも勉強してよ? | |
| 分かってるって♪ | |
| 特ににこはいつもギリギリなんだから…… 今回はしっかり対策してるんでしょうね? | |
| えへっ……♪ | |
| それより絵里ち、そろそろ生徒会行かないと | |
| あら、もうこんな時間? | |
| 絵里ち、先に行っててくれる? ウチ、少しやること残ってるん | |
| じゃあ、先に行ってるわね | |
| ……はーっ テスト前って居心地悪いわ…… | |
| 定期テスト対策何も出来てないなんて 絵里ちには言えんもんな? | |
| もう定期テストまで日にちもないのよ…… 何とかしたいけど、何とか出来る手段が思いつかないわ | |
| 藁にもすがりたい気持ちなんやね? それやったら、ウチのパワー……感じてみない? | |
| うっ…… 怪しい、怪しいけど……! | |
| みんな、テストお疲れさま〜♪ | |
| 赤点回避できてホッとしたよ〜 | |
| 付け焼き刃ではありますが…… 努力した甲斐がありましたね | |
| 凛も凛も! たくさん覚えて、頭の中ぐるぐるぐる〜ってしたけど なんとか大丈夫だったにゃ〜 | |
| 凛ちゃん、頑張ってたもんね | |
| ホント。ちゃんと本番で結果を出せるのも立派よね | |
| 3年生のみんなも大丈夫だといいねえ | |
| 絵里と希は大丈夫だと思いますが…… | |
| お待たせにこ〜っ♪ | |
| にこちゃん! なんかすごく嬉しそうだね〜 | |
| てことは……みんな赤点じゃなかったんだね! | |
| あったりまえじゃない! ハッキリ言って、余裕だったわ! | |
| そうだったのですか!? にこ、勉強頑張ったのですね | |
| 私が思っていたより結果がよくて…… にこのこと見直しちゃったわ | |
| やっぱりウチのパワーは絶大やんな〜 | |
| ちょっと希! その話はみんなの前でしないでよ | |
| ……怪しい 希、何かやったんでしょ? | |
| そうだったの……!? 不正は見逃せないわ、何をしたの? | |
| 悪いことは何もしてないよ♪ 鉛筆をあげただけやから | |
| えんぴつ? | |
| …これよ、これ 希の三角鉛筆をもらったの | |
| 三角鉛筆……珍しいですね | |
| 子どもの頃、持ち方を覚えるときに使ってた気がするにゃ〜 | |
| ねえねえ なんでこの鉛筆でテストの点数があがっちゃったの? | |
| ふふ♪ ウチがパワーをこめたから、三択問題はイチコロなんよ♪ | |
| 三択問題……まさか! | |
| わ〜 この鉛筆、1・2・3って書いてあるよ〜 | |
| これをコロコロってして、出た数字を 三択問題に当てはめたのよ、この鉛筆のおかげで 三択問題は全問正解だったわ! | |
| はぁ……あきれた そんなことしてたのね? | |
| 結果は結果やし、いいやん♪ | |
| 希ちゃん! 穂乃果にもこの鉛筆用意してよ〜っ | |
| 凛も〜っ! | |
| いいよ〜 2人にもウチのパワーがいっぱいこもった鉛筆 用意してあげるね♪ | |
| やったー! これでテスト対策はバッチリだね! | |
| 鉛筆もいいですけど、ちゃんと勉強もしてください! |
第4话
| 所以说,经过发现从好望角到达印度洋的航道之后 交易方法发生了很大的改变 | |
| 嗯,嗯……? | |
| 小果,加油……! | |
| 来,一起来看世界地图 首先把手指放到这里 | |
| 先从容易拿分的地方开始吧 最基础的地方,多看几次记住就好了 | |
| 能行吗~ | |
| 能啊 让你的身体记住就行了 跟你喜欢的体育没啥大的不同 | |
| 小凛,加油……! | |
| 知道了!凛会加油的! | |
| 记住基础的话,之后就会很轻松的 首先从这边的单词本开始吧 | |
| 1,2年级的学生由真姬和海未在照顾了呢 | |
| 那我们就让绘里里来教吧♪ 行吗,绘里里老师? | |
| 行是行,不过还得自己努力哦? | |
| 知道了♪ | |
| 尤其日香你一直都勉勉强强才及格的…… 这次要好好作下对策知道了吗? | |
| 诶嘿……♪ | |
| 话说绘里里,差不多该去学生会了呢 | |
| 啊,已经这时间了? | |
| 绘里里,你要不先去? 我还想再留一会儿 | |
| 行,我先走一步了 | |
| ……咳 考试前的日子真难过啊…… | |
| 定期测验的对策都还没想好 这话可没法跟绘里里说啊? | |
| 离测验已经没多少日子了…… 得做点什么才行,但是我完全想不到办法啊 | |
| 已经快草木皆兵了吗? 那样的话,要不要试试我的力量? | |
| 唔…… 好奇怪,好奇怪啊……! | |
| 大家,考试都辛苦了~♪ | |
| 总算没有不及格~ | |
| 虽然是临阵磨枪…… 不过还算是努力过了 | |
| 凛也是凛也是! 记得太多了,脑袋里一片混乱 不过还是顺利过关了喵~ | |
| 小凛,努力过了呢 | |
| 是呢。能拿出结果就很不错了 | |
| 三年级的各位希望也没问题 | |
| 绘里和希肯定是没问题的…… | |
| 让大家久等了日香♪ | |
| 小香!感觉你很高兴呢~ | |
| 也就是说……没有不及格了咯! | |
| 这不是必然的吗! 不是我夸,简直轻松! | |
| 是吗!? 日香,你也努力了呢 | |
| 比我想象的要好嘛…… 日香我小看你了 | |
| 果然我的力量强大绝伦啊~ | |
| 别啊希! 这话别在大家面前说 | |
| ……好奇怪 希,你做了什么? | |
| 是吗……!? 我可不认同作弊,你做了什么? | |
| 没做啥坏事啦♪ 给了她支铅笔而已 | |
| 铅笔? | |
| ……就是这个啦,这个 希给了我支三角铅笔 | |
| 三角铅笔……好稀奇呢 | |
| 感觉是小时候,为了学会拿法而用的喵~ | |
| 我说啊 为什么这铅笔能提高考试成绩呢? | |
| 呵呵♪ 因为注入了我的力量,所以三选题都能轻松搞定♪ | |
| 三选题……莫非! | |
| 哇~ 这铅笔上写着1,2,3呢 | |
| 把这个滚一下,出来的数字 填到三选里就行了。多亏了这支铅笔 我三选题全对了! | |
| 哈啊……我服了 你还做了这样的事么? | |
| 结果可以就行了♪ | |
| 小希! 我也要这铅笔~ | |
| 我也要! | |
| 行哦~ 我也给你们准备下 充满了我能量的铅笔吧♪ | |
| 太棒了! 接下来的考试就不怕啦! | |
| 靠铅笔是可以,不过还要好好学习哦! |








