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伊豆・三津シーパラダイス
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伊豆・三津シーパラダイス
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 伊豆・三津シーパラダイス |
| 譯名 | 伊豆・三津海洋樂園 |
| 劇情導航 | |
| 所在活動 | 第3回 おさんぽラリー |
序章
プロローグ スタンプラリーに行こう!
| ねね、2人とも、明日は何か用事ある? | |
| 明日? んー……特に何も無かったと思うけど | |
| 何かあるの? | |
| うん。明日、みとしーで スタンプラリーイベントをやるみたいなんだ | |
| 館内に何か所かスタンプが設置されてて、それを順番通りに おしていくと、最後に景品がもらえるんだって | |
| みんなと一緒に行きたいなって思ってるんだけど、どうかな? | |
| スタンプラリー? 面白そうだね! 行ってみたいな〜 | |
| 私も! 景品かぁ〜、どんなものがもらえるのかな? 楽しみ! | |
| やったぁ〜! 放課後、果南ちゃん達や花丸ちゃん達にも聞いてみよう♪ | |
| 千歌ちゃ〜ん | |
| おはようございます、みなさん | |
| あ、花丸ちゃん、ルビィちゃん、ダイヤさん! | |
| はぁ……遅くなってごめんね | |
| 約束してた時間までまだ5分あるから、大丈夫だよ | |
| そうそう。私達も今来たところだしね | |
| 一番早いのは善子ちゃんだよ〜! 私達よりもずっと前に来てたみたいだから | |
| いかなる者であろうとも、ヨハネの先を行くなど不可能 我こそは万象の道標、神も魔王も英雄も飛び越え、 時の流れすら我の背を追う! | |
| うんうん。楽しみ過ぎて早く来すぎちゃったんだね | |
| 水族館に行くだけなのに、どうしてそんなに 壮大な設定を背負いこむ必要があるの…… | |
| グッモーニ〜ン♪ | |
| おっはよ〜、って、ありゃ、私達が最後? | |
| 鞠莉ちゃん、果南ちゃん、おはよう! | |
| よっし、みんな揃ったし、早速中に入ろう! みんなで目指せ! 景品ゲット〜♪ |
序章 一起去收集印章吧!
| 我問你們喔~你們明天有事嗎? | |
| 明天? 嗯……應該沒什麼特別要做的。 | |
| 怎麼了嗎? | |
| 嗯,明天伊豆・三津海洋樂園好像有個集章活動。 | |
| 會在館內好幾個地方擺放印章, 只要按順序蓋齊全部的章,最後就能兌換獎品啦。 | |
| 我想和大家一起去,你們覺得呢? | |
| 集章活動? 聽起來很好玩耶! 我想參加~ | |
| 我也想! 獎品啊~不知道能拿到怎樣的東西?真期待! | |
| 太好了~! 我放學後也去問問果南和花丸她們♪ | |
| 千歌~ | |
| 各位早安。 | |
| 啊,花丸、露比、黛雅! | |
| 呼……對不起,我們來晚了。 | |
| 距離我們約好的時間還有5分鐘,不用擔心喔。 | |
| 沒錯沒錯,我們也剛到沒多久。 | |
| 最早到的是善子哦~! 她好像比我們還要早很多就到了。 | |
| 無論是何方神聖,都不可能超越我夜羽。 吾乃萬象的指標,領先於神明、魔王、英雄, 就連流逝的時光也只能嘆望吾之項背! | |
| 好的好的。說起來你就是太過期待,所以來得過早了吧。 | |
| 只不過是去水族館而已, 有必要背負那麼宏大的設定嗎…… | |
| Good morning♪ | |
| 早安~咦,我們是最晚到的嗎? | |
| 鞠莉,果南,早! | |
| 好~大家都到齊了,我們趕快進去吧! 大家一起以取得獎品為目標~♪ |
第1話
1話 セイウチボディ危機一髪
| あー! セイウチが看板持ってる! 『スタンプラリー開催中』…セイウチも宣伝してるんだね! | |
| ほんとだ〜! あ、水槽の前にスタンプ置いてあるよ 早速おそう! | |
| ここは1か所目だから……おすのは①のマスだよね。うりゃ! ……ありゃ、かすれちゃった。インク付け直した方がいいかも | |
| そうね。じゃあスタンプ台でよくインクを付けて…… えいっ。……あっ、線が潰れた。付け過ぎかな | |
| せっかくだし綺麗におしたいよね よーし、私もかすれないようにぐいぐいっと | |
| 曜ちゃん、付け直さなくてもいいと思うよ! むしろ私ので余計なインクが取れたから 今ならいい感じにおせるんじゃないかな | |
| セイウチさん、おっきいね〜。お髭もしゃもしゃしてる | |
| ほほう、よく見ると可愛い顔をしてるわね | |
| オスは4メートルくらいになるらしいよ | |
| 4メートル! すごいなぁ、何を食べればこんなに大きくなれるのかな…… | |
| 主食は貝だったはずずら。あと甲殻類とか魚とか | |
| 貝……ルビィも貝をたくさん食べればこんなふうに…… | |
| 何、ルビィ、セイウチ体型になりたいの? | |
| ちがっ、そうじゃないよっ もう少し体、というか身長欲しいなって思って… 鞠莉ちゃんとか果南ちゃん見てると、いいなぁって思うから… | |
| ルビィちゃん、心配しなくても大丈夫だよ マル達はまだまだ成長中ずら♪ | |
| ほんとに〜? っていうか、セイウチ体型なら、 ルビィよりずら丸の方がなる可能性があるわね | |
| ええっ、何で? | |
| 部室にあったあんドーナツ、 全部食べ切ったのはどこの誰丸なのかしらね〜 | |
| え……えっ! な、何で知ってるずら?! 誰も見てなかったはず……! | |
| 壁に耳あり、障子に目あり、罪ある場所にヨハネあり! 神が見逃してもこのヨハネは見逃さぬ! | |
| えっ、花丸ちゃん、あれ全部食べたの?! | |
| 気付いてないかもしれないけど、あんたの腰回り、 明らかに太くなってるわよ。セイウチ体型まで秒読みね | |
| そういえば……くびれが、無くなっているような…… | |
| ひい! ル、ルビィちゃん、 そんなまじまじと見ちゃ嫌ずらーっっ! |
第1話 海象體型危險邊緣
| 啊~!海象拿著招牌耶! 『現正舉辦集章活動』……海象也在幫忙宣傳呢! | |
| 真的耶~! 啊,水槽前有個印章, 我們快點過去蓋吧! | |
| 這裡是第一站……所以要蓋在①的格子吧。嘿! ……糟糕,蓋不均勻。或許重新沾一下墨比較好。 | |
| 也對。那我就在印台上多沾一點墨…… 嘿。啊……線條糊了,好像沾太多了。 | |
| 機會難得,想蓋得好看一些。 好~我也要用力多沾點墨,以免蓋不均勻。 | |
| 小曜,我覺得你可以不用再重新沾墨了! 不如說我剛才那一蓋,把多餘的墨水都用掉了, 現在你蓋下去應該剛剛好。 | |
| 海象好大呀~鬍鬚也好多。 | |
| 哦~仔細一看,長得還滿可愛的嘛。 | |
| 聽說公海象最大可以長到4米左右呢。 | |
| 4米! 好厲害~究竟要吃什麼才能長這麼大呢…… | |
| 主食應該是貝類的說,還有甲殼類跟魚。 | |
| 貝類……露比如果吃很多貝類,也能長得這麼…… | |
| 怎麼了? 露比,你想變成海象這種體型呀? | |
| 才、才不是! 露比只是想要再長高一些…… 每次看到鞠莉和果南,露比都會有點小羨慕…… | |
| 露比,不用擔心這種事啦。 咱們都還在成長期的說♪ | |
| 是嗎~? 不過話說,海象那樣的體型, 比起 露比,咱丸的機會應該更大吧。 | |
| 咦~為什麼? | |
| 活動室里的紅豆甜甜圈, 也不知道是被什麼丸吃光的~ | |
| 咦……咦! 你、你怎麼會知道的說!? 明明沒有人看見的……! | |
| 隔牆有耳,老天有眼,犯罪現場則有我夜羽! 就算神網開一面,夜羽我也不會放過你的! | |
| 咦,花丸,你通通吃光了嗎!? | |
| 或許你自己沒有注意到,但你的腰圍很明顯大了一圈。 變成海象體型只是眨眼間的事。 | |
| 這麼說起來……你的腰線好像不見了…… | |
| 咿! 露、露比, 別那樣一直盯著我的說──! |
第2話
2話 ゆらゆらくらげ
| うわぁ、クラゲがたくさん! 綺麗…! | |
| いつ見ても幻想的だなぁ、ここ | |
| スタンプがありますわ。ここが2か所目のようですわね | |
| 暗くてよく見えない…… | |
| あ、ちょうど照明が黄色になったよ! 今なら見えやすいから、今のうちにおしちゃおう | |
| 光の届かぬ深海にて、闇の紋章をいざ刻まん! ふんっ! ……ずれた | |
| そんなに勢いよくスタンプ振り下ろしたら ずれるに決まってるずら | |
| ライトによってクラゲの色も変わって見える… ビューティフルね。ふわふわ浮いてる姿にも癒されるわ〜♡ | |
| この水槽のクラゲ、ミズクラゲっていうんだよね 傘のところの模様、お花みたいで可愛い〜♡ | |
| ……あれ? ああ、突き当りの壁、鏡になってるのね | |
| そう。だからここはクラゲ万華鏡って言うんだよ ずっと奥まで水槽が続いてるように見えるよね | |
| うん。私も一瞬、ずいぶん大きな水槽だなって思ったわ | |
| クラゲ達、みんなのんびり泳いでて、気持ちよさそう〜 | |
| 泳いでるっていうより漂ってるって感じだけどね | |
| …… | |
| …… | |
| …… | |
| ……クラゲを見てるとさ、 色んな悩みとかどうでもよくなってくるね | |
| うふふっ、そうだね。そもそも悩む必要なんて ないんじゃないかって気持ちになってくるわ | |
| あー、生まれ変わったらクラゲになりた〜い クラゲになって何も考えずに 海の中をゆらゆら漂っていた〜い…… | |
| でも、ウミガメに食べられちゃうよ | |
| えっ | |
| あと、マンボウ。それに、クラゲを食べるクラゲもいるずら | |
| 共食い……? | |
| そうなんだ…… | |
| ムードをためらいなくクラッシュしていく花丸のスタイル、 嫌いじゃないわよ♪ |
第2話 水母漂啊漂
| 哇~好多水母! 好美……! | |
| 這裡不管什麼時候看都很夢幻呢。 | |
| 有印章呢,看來這裡就是第二站了。 | |
| 燈光好暗,看不太清楚…… | |
| 啊,燈光剛好轉成黃色了! 現在應該能看得比較清楚,趕快趁現在蓋吧。 | |
| 在暗不見天日的深海,刻下暗黑的紋章!嘿! ……蓋歪了。 | |
| 你那麼氣勢兇猛地蓋下去, 當然會歪掉的說。 | |
| 水母的顏色會隨著燈光改變呢…… Beautiful,它們輕飄飄的樣子真治癒呀~♡ | |
| 這個水槽里的水母,叫做海月水母喲。 它的傘狀體像朵花一樣,真可愛~♡ | |
| ……咦? 啊,盡頭的牆是一片鏡子呢。 | |
| 對呀,所以這裡又被稱作是水母萬花筒。 水槽看起來好像會一路延伸到深處呢。 | |
| 嗯,我也一度以為它是個超大的水槽呢。 | |
| 水母游得好悠哉,看起來好舒服哦~ | |
| 與其說是在游泳,不如說是漂浮著吧。 | |
| …… | |
| …… | |
| …… | |
| ……像這樣看著水母, 總覺得很多煩惱都無所謂了。 | |
| 呵呵,對呀。會忍不住想說 「其實根本沒有什麼好煩惱的」。 | |
| 啊~下輩子我想要當水母~ 變成水母,什麼都不用想, 在海里漂啊漂的~ | |
| 可是,會被海龜吃掉的哦。 | |
| 咦? | |
| 還有翻車魚。而且,有些水母是會吃水母的說。 | |
| 吃同類……? | |
| 這樣啊…… | |
| 花丸這種毫不客氣地破壞氣氛的性格, 我並不討厭哦♪ |
第3話
3話 海が呼んでいる
| ああ〜可愛い! あっ、こっちを向いてください もう1枚だけ…可愛い、可愛い…… | |
| ダイヤさん、熱烈ずら | |
| ずっと、シロフクロウさんが見たかったんだって | |
| 目線を、目線をこちらに……! | |
| フクロウちゃ〜ん、セイ・チーズ☆ | |
| 何故鞠莉さんにはカメラ目線なのですか?! | |
| 白い羽毛に金の瞳。美しい! この美麗かつ聡明なヨハネのために創られたと言っても 過言ではないわ! さぁ、その姿を我が手に…… | |
| ……くっ、撮れない、顔が撮れない…… 何でカメラ向けた途端にそっぽを向くのよ……! | |
| えい! | |
| ?! | |
| わぁ〜! ちょうど目閉じてるとこ撮れたよ! | |
| 見せて見せて。わ〜、ほんとだ! 笑ってるみたいずら。可愛い〜♡ | |
| なぬ…… | |
| 水族館に鳥がいるって不思議な光景だね | |
| ここはくつろぎの水辺っていうエリアだからね ほら、隣のコツメカワウソも川や湖に棲む生き物だし | |
| 色んな生き物を見られるのは楽しいね あはは、コツメカワウソ、可愛い〜♡ すごく元気だね | |
| さっきからすごいスピードで水中と岸を 行ったり来たりしてるね。何でこんなにテンション高いんだろ | |
| ほとんど水の中をぐるぐる回ってるみたいに見えるよ 目回ったりしないのかな〜 | |
| 水の中で元気になる気持ちは分かるな! 私もそうだもん。クラゲみたいにゆらゆら漂うのもいいけど… …やっぱりがっつり泳ぎたい! | |
| 私はのんびり遊泳するのがいいなぁ 魚みたいに自由に動き回るのも好きだけど、 流れに身を任せていると自分が海の一部になったみたいでさ… | |
| 果南ちゃん……! 私、今、呼ばれてる気がする | |
| 私も感じるよ、曜ちゃん。私を呼ぶ海の声が! | |
| 曜ちゃん、果南ちゃん、どうかした…… って、ええ?! 2人ともどこ行くの?! 待って、そっちは海だよ!! | |
| 2人とも本当に海が好きだね〜♪ | |
| 千歌ちゃん、のほほんとしてないで止めてー!! |
第3話 大海的呼喚
| 啊~好可愛! 啊,看這邊。 再一張就好……好可愛、好可愛…… | |
| 黛雅好興奮的說。 | |
| 姐姐似乎一直很想看看雪鴞呢。 | |
| 這裡,看這裡……! | |
| 小貓頭鷹~來,笑一個☆ | |
| 為什麼它只肯看鞠莉的鏡頭呢!? | |
| 雪白的羽毛加上金色的眼眸,美極了! 說是為美麗又聰穎的夜羽量身打造的也不為過! 來吧,讓我捕捉你的身影…… | |
| ……唔,拍不到,拍不到臉啊…… 為什麼鏡頭一朝向它,它就會撇過頭呢……! | |
| 誒! | |
| !? | |
| 哇~! 露比剛好拍到它閉上眼睛的瞬間! | |
| 讓我看看。哇~真的耶! 好像在微笑的說,好可愛~♡ | |
| 什麼…… | |
| 水族館裡有鳥類還真不可思議。 | |
| 因為這裡是休閒水域呀。 你看隔壁的小爪水獺,也是棲息在河川或湖泊的動物。 | |
| 可以看見各種生物,好開心哦。 啊哈哈,小爪水獺好可愛~♡ 還真是有精神呢。 | |
| 它從剛剛就一直以驚人的速度在水裡和岸邊來來回回的, 為什麼會這麼亢奮呀? | |
| 它看起來幾乎沒停過地一直在水裡不停打轉呢。 都不會頭昏眼花嗎~ | |
| 我了解那種在水裡就特別有活力的感覺! 因為我也一樣。雖然像水母那樣悠閒地漂浮也不錯…… ……但我還是想要痛快地大游特游! | |
| 我比較喜歡悠悠哉哉地游泳呢。 雖然我也喜歡像魚一樣自由自在地游動,但如果 讓身體順著水流,會感覺自己好像變成了海洋的一部分…… | |
| 果南……! 我覺得好像有人在呼喚我。 | |
| 小曜,我也聽到了。聽到了大海在呼喚我的聲音! | |
| 小曜、果南,你們怎麼了…… 咦!? 你們兩個要去哪裡!? 慢著,那個方向是海邊呀!! | |
| 她們兩個真的很喜歡大海呢♪ | |
| 千歌,別說風涼話了,快阻止她們呀!! |
第4話
4話 花より団子
| はぁ、はぁ〜…… もう〜、2人して走り出すからびっくりしちゃった…… | |
| あっはははは〜、ごめんごめん 泳ぎまくるカワウソ見てたらどうにもうずうずしちゃって | |
| この格好で海に潜るのはさすがにね〜 | |
| もう…。ほんとに飛び込みそうな勢いだったよ……? | |
| あ……! うわぁ、ここからは富士山がよく見えるのね 空も海も、富士山の山肌も、青くて綺麗… | |
| 海も富士山も、内浦に来てからは毎日見ているけれど、 いつ見ても雄大な景色ね…… | |
| かな〜ん、ちょっとちょっと〜、コレ持って立って〜! | |
| ええ? 何この看板……『覇道を征くべし』? ええ? ほんとに何なのこれ | |
| 立ち塞がる者共をちぎっては投げ、ちぎっては投げ…… 目指すは頂点! 我こそは宇宙の覇王、カナン・マツウラー! はい、リピートアフターミー! | |
| 何その肩書き?! てか、リピート?! 動画?! | |
| いけませんわ、果南さん! 夢と希望を歌うスクールアイドルのあなたが覇道など! 征くなら王道です! | |
| 私何も言ってなーい! | |
| はーい、そんなダイヤにはこの看板♪ | |
| は? な、何です……『唯我独尊』……? | |
| 腰に手を当てて〜、足は肩幅に開いて〜、 顎をグッと上げて目線は下に向けて〜、 ハイ、「頭が高い!」 | |
| や・り・ま・せ・ん!! | |
| ねえねえ、みんな、お腹空いてこない? | |
| 空いたー! お腹ペコペコずら〜 | |
| 魔力切れだわ…… | |
| そろそろお昼の時間だね | |
| じゃあ、あっちにある軽食コーナーに行こう! | |
| 賛成! せっかくだしテラス席に座りたいね | |
| 外だとゴミ入らない? | |
| 今日は風も無いし大丈夫だよ〜 | |
| お昼〜お昼〜♪ 何頼もうかなぁ♪♪ | |
| みんな……景色…… |
第4話 民以食為天
| 呼、呼…… 真是的~你們兩個突然就跑了起來,嚇了我一跳…… | |
| 啊哈哈哈~抱歉、抱歉。 看見水獺游泳的模樣,讓我忍不住也想來做點什麼。 | |
| 我們還沒傻到直接以這身裝扮跳進海里的~ | |
| 真是的……你們剛才可真是一副要直接跳進海里的樣子呢…… | |
| 啊……! 哇~從這裡可以清楚地看見富士山呢。 天空、大海以及富士山都又藍又美…… | |
| 自從來到內浦後,每天都在看海跟富士山, 但不管看幾次都還是覺得這些景色很宏偉呢…… | |
| 果南~過來這邊~拿著這個站好~! | |
| 咦? 這是什麼牌子……『貫徹霸道』? 咦咦? 這到底是什麼東西呀? | |
| 將阻礙者一一扳倒……以巔峰為目標! 吾乃宇宙的霸王,松浦果南! 好,Repeat after me! | |
| 那是什麼怪頭銜!? 跟著你念!? 你要錄像嗎!? | |
| 果南,你這樣是不行的! 歌頌夢想與希望的學園偶像,怎麼能貫徹霸道! 要貫徹的話,也是要貫徹王道! | |
| 我什麼都沒說啊~! | |
| 好~那這個牌子給黛雅你吧♪ | |
| 咦? 什、什麼……『唯我獨尊』……? | |
| 把手叉在腰上~雙腳與肩同寬~ 抬起下巴,將視線朝下~ 好,說句「你太狂妄了!」 | |
| 我、才、不、說!! | |
| 餵~各位,你們肚子餓了嗎? | |
| 餓了! 餓得咕咕叫了的說~ | |
| 魔力耗盡了…… | |
| 差不多到吃午餐的時間了呢。 | |
| 那我們去那邊的輕食區吃飯吧! | |
| 贊成! 難得來一趟,我想坐坐看露天座位~ | |
| 坐外面的話不會有髒東西亂飛過來嗎? | |
| 今天沒什麼風,沒問題的~ | |
| 午餐~午餐♪ 要點什麼好呢♪♪ | |
| 大家……風景…… |
第5話
5話 ご飯のあとはお静かに!
| お昼、美味しかった〜♪ | |
| 満足ずら〜♡ | |
| 腹ごなしに少し歩きましょうか | |
| じゃあ、ここぐるっと回ってみる? アシカとかアザラシ見ながらさ 向こうにはフラミンゴもいるし | |
| いいですわね。食後の運動にちょうど良さそうですわ | |
| あ! ねぇねぇ、水面からアザラシが顔出してる! つぶらな瞳が可愛い〜♡ あ、行っちゃう… | |
| アシカやオットセイもいるよ! あんなにのびのび泳いでていいなぁ | |
| 飛び込むのは無しだよ? 曜ちゃん | |
| はっ! アザラシが砂浜に移動してる! おーい、アザラシさ〜ん! | |
| 千歌さん! 走っては危ないですわ! しかもそんな大声を上げながら…… | |
| あーん♡ こっちにはペンギンがいるわ! このよちよち具合がたまらなくキュートよね〜♡ | |
| よっ! うーん、カメラを避けてはいないみたいだけど、 動き回るから……お! 来た、シャッターチャンス! | |
| ペンギンってここの他にもいるんだよね フラミンゴのとこにもさ。ここのはフンボルトペンギンで、 向こうにいるのは確かケープペンギン | |
| ワ〜オ☆ ならケープちゃんの姿もバッチリ激写しなくっちゃ! ヒアウィーゴー☆ | |
| 鞠莉さんまで! もう、ペンギンは逃げたりしないのですから、 ゆっくり歩いて…… | |
| っていうかケープペンギンはそっちじゃないよ どこ行くの鞠莉 | |
| あれ? そういえば、ずら丸とルビィは? | |
| えっ? あの子達まで…… | |
| はぁ〜、ご飯の後に食べる甘いものは格別ずら〜♡ | |
| あ、来た。……何食べてるの? アイス? | |
| くらげ入りのソフトクリーム。美味しいよ ちょっとコリコリする | |
| 歩きながら食べるなんてはしたないですわよ ちゃんとどこかに座って | |
| ああ! 向こうの岩場にアシカがたくさんいる! | |
| 千歌ちゃん、待って〜 | |
| マル達も行こっか? | |
| ルビィもアシカさん見たい〜 | |
| だから座っ…、ルビィ! 花丸さん! せめて食べ切ってから……お待ちなさーいっ! | |
| ダイヤ〜。もう、自分も走ってるじゃん……ん? | |
| あはは、ペンギン達、みんな固まっちゃってる ごめんね、うるさくして。許してね |
第5話 吃完飯後請安靜!
| 午餐好好吃哦~♪ | |
| 好滿足的說~♡ | |
| 要不要稍微走走幫助消化呀? | |
| 那要在這裡繞一圈稍微逛一下嗎? 可以順便看海獅跟海豹, 對面還有紅鶴呢。 | |
| 好主意,剛好當作飯後運動。 | |
| 啊!你們看~海豹從水面上露出頭來了! 圓滾滾的眼睛好可愛~♡ 啊,它走掉了…… | |
| 還有海獅和海狗! 真羨慕它們能游得那麼自由自在~ | |
| 小曜,你可不能跳進去哦? | |
| 啊! 海豹往沙灘的方向移動了! 餵~海豹先生~! | |
| 千歌! 在這裡奔跑是很危險的! 而且你還那樣大聲嚷嚷…… | |
| 哇~♡ 這邊有企鵝呢! 走路搖搖晃晃的模樣真是Cute到不行呢♡ | |
| 嘿! 嗯……雖然它們不會躲鏡頭, 但總是動個不停……哦! 來了,按下快門的好時機! | |
| 除了這裡之外,其他區域也有企鵝呢。 紅鶴那邊也有。這裡的是漢波德企鵝, 那邊的好像是黑腳企鵝。 | |
| 哇~☆ 那鞠莉也得拍一堆小黑腳的照片才行! Here we go☆ | |
| 怎麼連鞠莉也這樣! 真是的,企鵝又不會逃走, 走慢一點…… | |
| 話說,黑腳企鵝不是在那個方向喔。 鞠莉,你要走去哪裡? | |
| 咦? 話說回來,咱丸跟露比呢? | |
| 咦? 連她們都…… | |
| 哈~飯後吃的甜點果然特別美味的說~♡ | |
| 啊,來了……你們在吃什麼? 冰淇淋? | |
| 是加了水母的冰淇淋,很好吃哦! 口感很Q彈。 | |
| 邊走邊吃太不像樣了, 先找個地方坐下來。 | |
| 啊! 對面的岩石區有好多海獅! | |
| 千歌,等一下~ | |
| 咱們也去吧? | |
| 露比也想看海獅~ | |
| 我叫你們坐下……露比! 花丸! 至少吃完了再走……等一下~! | |
| 黛雅~真是的,你自己不也用跑的嗎……嗯? | |
| 啊哈哈,企鵝們都被嚇得不動了。 這麼吵吵鬧鬧的真不好意思呢。請原諒我們喔~ |
第6話
6話 名前のひみつ
| ケープちゃ〜ん、フラミンゴちゃ〜ん、セイ・チーズ♪ | |
| ケープペンギン可愛いね♡ 私も写真撮ろ〜♪ | |
| フラミンゴも、綺麗な羽の色 こういう鮮やかな体毛の動物って見惚れちゃうわ | |
| ほんとだね〜。たくさん集まればすごい光景になりそうだね 一面ピンク……いや、朱色かな? | |
| 強いて言うなら炎の色かもしれないずら | |
| 炎? | |
| うん。フラミンゴの羽の様な色をそのまま『フラミンゴ』 とも言うし、火の色を表す言葉も別にあるんだけど…… | |
| フラミンゴの語源はラテン語で『炎』を表す言葉なんだって だから、フラミンゴの羽の色も、 炎の色って言えるんじゃないかなぁ | |
| フラミンゴの和名の『紅鶴(べにづる)』も、 体が赤いから付いた名前なんだろうけど、 『紅』を使った熟語には炎を表すものもあるし | |
| 違う国の言葉を使った名前でも、 どこか繋がる部分があって不思議だなぁって思って | |
| 花丸さんは博識ですわね | |
| へ?! そ、そんなことないずら! 昔、生物図鑑を読んだ時に書いてあったこと、 そのまま言っただけで… | |
| 花丸ちゃんと話してると、何だか頭が良くなる気がする | |
| ええ〜っ | |
| フラミンゴって紅鶴って言うのね。初めて知ったわ 綺麗な名前……私、こっちの呼び方の方が好きかも | |
| フラミンゴってツルの仲間なの? | |
| いや、ツルとは別ずら | |
| 首が長いからかな? | |
| その名が表すのは燃え盛る紅の炎……何それ、カッコイイ…… うらやましい、フラミンゴ…… | |
| あ、フラミンゴが赤いのは食べるエサに含まれる成分のせいで この成分を摂らないでいると白くなるらしいよ | |
| 白い炎……! | |
| てことは、生まれたばっかりのヒナの羽は赤くないってことか | |
| ザリガニみたいだね! ほら、確かザリガニが赤いのも エサにそうなる成分が含まれてるからなんでしょ? | |
| じゃあ、もしエサに含まれている成分が赤じゃなくて、 例えば紫だったなら…… | |
| パープルなフラミンゴの完成ね! 集まれば一面パープル平野だわ | |
| 何だか毒々しいですわ | |
| 薄い色なら綺麗かも… | |
| そもそもフラミンゴって名前じゃないかもね |
第6話 名字的秘密
| 小~黑腳,小~紅鶴~來,笑一個♪ | |
| 黑腳企鵝好可愛喔♡ 我也來拍張照吧~♪ | |
| 紅鶴的羽毛色澤好美, 像這樣有鮮艷毛色的動物,真的會讓人著迷呢! | |
| 對啊~如果聚集一大群的話,畫面應該會很壯觀呢。 一大片的粉……不對,應該說是朱紅色? | |
| 硬要說的話,應該是火焰色的說。 | |
| 火焰? | |
| 嗯,形容像紅鶴羽毛這樣的顏色 原本就可以直接用它們的名字『flamingo』, 雖然還有其他單字可以形容火的顏色…… | |
| 因為flamingo這個詞原本就來自拉丁語的『火焰』, 所以紅鶴的羽毛顏色,應該也可以說是火焰的顏色~ | |
| flamingo的中文名稱『紅鶴』, 也是以它身體的顏色來命名的。 而也有些含有『紅』這個字的習用語是用來形容火焰的。 | |
| 就算是以不同語言來取的名字, 還是有某些類似的關聯,總覺得很不可思議呢~ | |
| 花丸還真是博學多才。 | |
| 咦!? 沒、沒那回事的說! 只是把以前在生物圖鑑上 讀過的內容說出來而已…… | |
| 和花丸聊天,就會讓我覺得自己變聰明了呢。 | |
| 咦~ | |
| 我第一次知道flamingo原來叫紅鶴啊。 聽起來真美……我還是比較喜歡這個稱呼。 | |
| 紅鶴是鶴的同類嗎? | |
| 不,紅鶴跟鶴是不一樣的說。 | |
| 是因為紅鶴的脖子很長嗎? | |
| 其名含意為熊熊燃燒的赤紅烈火……太酷了吧…… 好羨慕啊,紅鶴…… | |
| 啊,紅鶴之所以是紅色,是飼料里含有的成分所造成的。 一旦不再攝取這個成分,身體好像就會變白喔~ | |
| 白色的火焰……! | |
| 也就是說,剛出生的雛鳥,羽毛並不是紅色的嘍? | |
| 就像小龍蝦一樣! 我記得小龍蝦之所以是紅的, 也是因為飼料里含有的成分,對吧? | |
| 那麼,如果飼料里含有的成分不是紅色, 比如說,是紫色的話…… | |
| 就會變成紫色的紅鶴了! 湊在一起的話,就會有一整片紫色的原野了。 | |
| 怎麼覺得有毒啊。 | |
| 如果是淡紫色的話,可能會蠻漂亮的…… | |
| 那樣就應該不叫紅鶴了。 |
第7話
7話 密かながんばり屋さん
| ん〜っ、楽しかったぁ〜♪ | |
| 久々に来たけど、うん、楽しかったね! | |
| お土産買っていきましょう! せっかく来たんですもの | |
| そうだね。お母さん達に何かお菓子買ってってあげよ〜♪ | |
| じゃ、売店行こっか | |
| ルビィ、ペンギンさんのぬいぐるみ欲しいなあ | |
| あっ | |
| どうしたの? | |
| あそこ、売店の前にあるのって……スタンプ…… | |
| スタ……はっ!! | |
| あ――っっ!! スタンプラリー! | |
| うわ、そうだ! すっかり忘れてた…… | |
| そうですわ、そもそも今日は スタンプラリーに参加するために来たはずですのに | |
| 途中から完全に忘れちゃっていたわ | |
| どど、どうしよう? もう1度回っておしてくる……? | |
| しまったなぁ。どこにスタンプ台があったのか よく覚えてないんだよね。今から探し回るっていうのも…… | |
| あ、あの〜…… | |
| 梨子ちゃん? | |
| これ、一応みんなの分もおしておきました……えへへ | |
| え? こ、これ……スタンプラリーのシート! …うそ! 今まで回ったところの分全部おしてある! | |
| しかも、全員分、ですの!? 一体いつの間に…… | |
| 全然気付かなかったずら! | |
| みんな忘れてるっぽいなぁって思ったんだけど、 せっかく参加してるんだし、ちゃんとやっておこうと思って | |
| り、梨子ちゃん……そんなぁ、言ってくれればよかったのに 9人分もおすの大変だったでしょう?! | |
| ごめんね。でも、私も途中から、 いつまで気付かれずに出来るかな〜、なんて思い始めて… 結構楽しかったよ、こっそり1人で何枚もおすの | |
| これだけの人数に囲まれていながら誰にも悟られずに 任務を遂行するなんて。梨子、まさかあなたには、 周囲の目を眩ませる特殊な能力が……?! | |
| 無いから! そんなの無いから! スピーディーにおしてただけだからー! | |
| 梨子ちゃん……ありがとう! ほんとごめんね、言い出しっぺだったのに、私……! | |
| ラストはちゃんと自分達でおしましょ | |
| うん! よーし、最後のスタンプをおして…… スタンプラリー、達成だ〜っ! |
第7話 在背後偷偷努力
| 嗯~玩得好開心喔~♪ | |
| 雖然很久沒來了……嗯,真的玩得很開心! | |
| 我們去買伴手禮吧!畢竟難得來一趟嘛。 | |
| 說得也是,我們去買點零食給媽媽吧~♪ | |
| 那就去商店逛逛吧。 | |
| 露比好想要企鵝的布偶喔~ | |
| 啊! | |
| 怎麼了嗎? | |
| 在商店前面的那個……印章…… | |
| 印……啊!! | |
| 啊~~!! 集章活動!! | |
| 哇~對哦! 完全忘記了…… | |
| 也是呢。 說起來今天原本就是為了參加集章活動才來的…… | |
| 後來就完全忘了這回事。 | |
| 怎、怎麼辦? 要再繞一次嗎……? | |
| 糟糕……我連哪裡有印台都不太記得了。 但如果要現在重新繞一次也…… | |
| 那、那個…… | |
| 梨子? | |
| 這個,我幫大家都蓋好章了……嘿嘿。 | |
| 咦? 這、這是……集章活動的卡片! ……不會吧! 我們繞過的地方全都有蓋到章! | |
| 而且還蓋了所有人的份!? 你是什麼時候…… | |
| 完全沒注意到的說! | |
| 我覺得大家看起來好像都忘了這回事, 但難得參加一次活動,我想說應該要好好參與到最後。 | |
| 梨、梨子……你跟我們說一聲就好了呀。 蓋九人份的章很辛苦吧!? | |
| 不好意思啦。不過我蓋到一半的時候就開始想…… 「能像這樣不被任何人發現地蓋到什麼時候呢~」 其實一個人偷偷蓋很多張卡片也蠻好玩的。 | |
| 在這麼多人的包圍中還能不被任何人察覺地完成任務。 梨子,莫非你有混淆人們視覺的特殊能力嗎……!? | |
| 沒有啦! 我才沒有那種能力呢! 我只是很迅速地蓋好印章而已! | |
| 梨子……謝謝你! 真的很對不起,明明是我提議的……! | |
| 最後一站就請大家自己好好地蓋上去吧~ | |
| 嗯! 很~好,蓋上最後一個章…… 集章活動,完成~! |
尾聲
エピローグ 妖精と堕天使
| あ! うちっちーだ!! | |
| ほんとだ。こっちに来るわ | |
| わーい、うちっち〜♡♡ えいっ♪ | |
| 千歌さん、そんなに勢いよく飛びついてはいけませんわ | |
| マリーもハグする〜! って、そう言えばうちっちーはトドなの? セイウチなの? | |
| うちっちーは北極からやってきた海の妖精なんだよ | |
| 妖精に飛びつくなんてバチが当たりそうな気が… 鞠莉さん、千歌さん、丁重にハグしてくださいませ!? | |
| ん? 何? うちっちー ……スタンプラリーのシート? ちょうだいって? | |
| うちっちーがこの紙を回収してるずら? | |
| はい、どうぞ。……ん? 代わりにこれをくれるの? | |
| 『参加賞・うちっちーメモ帳』…… もしかして、スタンプラリーの景品って、これ? | |
| 可愛い〜! さっそく明日から使お♪ | |
| うちっちー、ありがとうずら〜 | |
| ありがとう♡ わわっ、撫でられちゃった。えへへ…… | |
| うちっちー、マリーにもナデナデプリーズ♪ | |
| じゃあ私はハグしよー♪ 善子ちゃんもそんな離れたところにいないで、こっちおいでよ | |
| うっ…! ヨ、ヨハネにはうちっちーと 戯れる暇など無いのよ! 先に失礼するわ みんなももう暗いんだから早く帰んなさいよね! | |
| (うう。うちっちー……ぎゅってしたい なでなでしてほしい。けど…もう次に来るバスに乗んないと、 お母さんに遅いって怒られる……!) | |
| (さらば、うちっちー。北の極限より来たる海の精よ……) | |
| (――――ヨハネ……) | |
| うちっちー……? 何故、あなたがここに……? | |
| (君を迎えに来たのさ、ヨハネ 君が堕天したその時から、私には君の声が聞こえていた) | |
| (闇に堕ちて尚、輝きを失わないその瞳に、 私はどうしようもなく惹かれたのだ……。そして確信した ヨハネこそ、この世界の王に相応しいと!) | |
| (さあ、行こう、ヨハネ この内浦から世界に闇をもたらそうではないか!) | |
| うちっちー……! ええ、行きましょう! この世界が漆黒の楽園となる日まで、共に―――― | |
| ――――はっ!? | |
| は……はぁ、はぁ……ゆ、夢か…… |
尾聲 妖精與墮天使
| 啊! 是塢奇奇!! | |
| 真的耶,它往這邊來了。 | |
| 哇~塢奇奇~♡♡ 嘿♪ | |
| 千歌,別那樣突然飛撲過去。 | |
| 鞠莉也要抱抱~! 話說回來,塢奇奇是北海獅嗎? 還是海象? | |
| 塢奇奇是來自北極的海之妖精哦。 | |
| 居然朝著妖精飛撲上去,感覺會遭報應啊…… 鞠莉、千歌,抱它的時候請要有禮貌一點! | |
| 嗯? 怎麼了,塢奇奇? ……是要我們把集章活動的卡片給你嗎? | |
| 塢奇奇在回收這張卡片的說? | |
| 好,給你……嗯? 作為交換,把這個給我們嗎? | |
| 『參與獎‧塢奇奇便簽』…… 難道說,這個就是集章活動的獎品嗎? | |
| 好可愛哦~! 明天就馬上拿來用吧♪ | |
| 塢奇奇,謝謝你的說~ | |
| 謝謝♡ 哇,它摸摸露比了,嘿嘿…… | |
| 塢奇奇,也摸摸鞠莉Please♪ | |
| 那我要跟塢奇奇抱一個♪ 善子你也別站在那麼遠的地方,過來這邊嘛。 | |
| 唔……!夜、夜羽可沒有閒情逸緻跟塢奇奇嬉戲! 夜羽要先失陪了。 天色也已經暗了,大家快點回家去吧! | |
| (嗚嗚,塢奇奇……好想抱抱它, 好想讓它摸摸我的頭。可是……不搭上下一班公交車的話, 會被媽媽罵說太晚回家的……!) | |
| (再會了,塢奇奇。來自極限之北的海之妖精……) | |
| (──夜羽……) | |
| 塢奇奇……? 為什麼你會在這裡……? | |
| (我是來接你的,夜羽。 從你墮天的那一刻開始,我就能聽見你的聲音。) | |
| (即便墮落於黑暗,卻仍不失光輝的眼眸, 令我非常著迷……而我也確信了, 夜羽你才是最適合這個世界的王者!) | |
| (起身吧,夜羽。 從這個內浦開始,讓全世界都染上黑暗吧!) | |
| 塢奇奇……! 好,我們出發吧! 直到這個世界化為漆黑的樂園為止,讓我們一起── | |
| ──啊!? | |
| 哈……哈、哈……是、是夢啊…… |








