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和菓子だーいすき！
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 和菓子だーいすき！ |
| 譯名 | 最喜歡點心了！ |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | スクールアイドルフェスティバル 學園偶像祭 |
| 下一章劇情 | 冬を楽しもう！ 享受冬天吧！ |
第1話
1話
 穂乃果 |
みんな、おっはよ〜 今日も晴れてよかったね！ |
 海未 |
ええ、今日は穂むらの和菓子作りを手伝えると聞いて とても楽しみにしていました |
 凛 |
凛はまだ眠いにゃ〜…… |
 絵里 |
でも空気が綺麗だし、気持ちがいいわよ？ ね、亜里沙 |
 亜里沙 |
うん！ |
| 穂乃果 |
わあ！亜里沙ちゃんも来てくれたんだね？ 雪穂、喜ぶよ〜♪ |
| 亜里沙 |
亜里沙も楽しみです！ |
| 穂乃果 |
おっ？噂をすれば、だよ♪ 雪穂、おはよーっ |
| 雪穂 |
お姉ちゃんがこんな時間に起きてるなんて… あれ！？みなさんどうしたんですか？亜里沙まで！ |
| 亜里沙 |
あのね、今日はみんなで穂むらのお手伝いをしに来たんだ |
| 雪穂 |
ええっ……そうなの！？ |
 ことり |
そうなんだよ〜♪ ことりもお手伝い頑張っちゃお♪ |
 にこ |
にこは別に楽しみじゃなかったけどね〜 |
 真姫 |
じゃあにこちゃんは早退ってことね？ |
| にこ |
そっ、そんなこと言ってないじゃない！ 多少は楽しみだったし？ みんなにこがいないと寂しいわけだし？ |
| 真姫 |
はいはい、相変わらずね |
| にこ |
はぁ？ ツンデレ真姫ちゃんには 言われたくないんですけどーっ！ |
| 真姫 |
な、何よそれ！ |
 希 |
うふふ こう見えても2人ともめっちゃ楽しみにしてたんよ |
| 雪穂 |
でも……せっかくの休みの日なのに お手伝いなんかしてもらったら悪いですよ |
| 穂乃果 |
ええっ、何言ってるの雪穂〜っ 来てくれたんだからいいじゃん！ |
| 雪穂 |
でも…… |
 花陽 |
雪穂ちゃん、私たち、無理なんかしてないよ？ お手伝いしたくて来たんだよ |
| 雪穂 |
そうなんですか！？ 私はお手伝いとか全然楽しくないのに |
| 海未 |
私たちは穂むらの和菓子が好きだから お手伝いしたいんです |
| ことり |
穂むらのお手伝いが出来ると、嬉しいし、楽しいんだよ♪ |
| 雪穂 |
そうなんですか……！ |
| 絵里 |
それだけじゃないわよ 私たちは、穂むらが好きなだけじゃない 穂乃果のことがとっても大切だから |
| 雪穂 |
えっ…… |
| 海未 |
大切な人のためにお手伝いをしたいと思うのは ごく普通の感情だと思いませんか？ |
| 穂乃果 |
えへへ…… 照れるよ〜絵里ちゃ〜ん、海未ちゃ〜ん |
| 花陽 |
私たち、穂乃果ちゃんのことも大切だし 雪穂ちゃんのことも大切に思ってるんです |
| 亜里沙 |
亜里沙も……雪穂と和菓子作りたい！ |
| 雪穂 |
そんな…みなさん、ありがとうございます |
| 穂乃果 |
えへへ…みんなが来てくれて助かったよ〜 お母さんったら、大量のお手伝いをだしてくるんだもん！ ひどいよねぇ？ |
| 穂乃果の母 |
穂ー乃ー果、今何か言った？ |
| 穂乃果 |
うわあっ、い、いつの間に！ |
| 穂乃果 |
うちのお母さん、怒ると怖いんだよ〜 |
| 穂乃果の母 |
コホン…… |
| 穂乃果 |
な、何でもないってば！ |
| 穂乃果の母 |
みんな、どうもありがとう 今日はよろしくお願いね |
| 11人 |
はーいっ！ |
| にこ |
ていうか、どうでもいいから早く中に入れてよね！ 寒いんだからっ！ |
| 希 |
にこっちったら、照れ隠しせんでもいいやん〜 |
| にこ |
照れ隠しとかじゃないわよ！ ホントに寒いんだから…は、は、はっくしょん！ |
| 希 |
うわっ、本当に寒いんやん！ |
| にこ |
だからさっきからそう言ってるでしょ！ は、はっ……くしゅんっ！ |
| 穂乃果 |
さ、入って入ってー！ |
第1話
| 穗乃果 |
大家，早安～ 今天也是晴天真是太好了呢！ |
| 海未 |
是啊，今天說要幫忙穗村做和菓子，我非常期待呢 |
| 凜 |
凜還想睡喵～…… |
| 繪里 |
可是空氣那麼好，感覺會不錯喲？ 是吧，亞里沙 |
| 亞里沙 |
嗯！ |
| 穗乃果 |
哇啊！小亞里沙也來了？ 雪穗，一定很開心～♪ |
| 亞里沙 |
亞里沙也很期待！ |
| 穗乃果 |
喔？說人人到，呢♪ 雪穗，早安 |
| 雪穗 |
姐姐在這時候竟然已經起床了… 咦！？大家怎麼了？連亞里沙也在！ |
| 亞里沙 |
那個啊，今天大家想說 來一起幫忙穗村 |
| 雪穗 |
咦咦……是這樣嗎！？ |
| 小鳥 |
是啊～♪ 小琴也會努力幫忙的♪ |
| 妮可 |
香香倒是沒什麼期待就是了～ |
| 真姬 |
那香香就算早退囉？ |
| 妮可 |
才，才不是這個意思呢！ 多少還是有一點點期待？ 而且香香不在大家也會寂寞啊 |
| 真姬 |
好啦好啦，真是一點都沒變 |
| 妮可 |
哈啊？ 才不想被傲嬌小真姬 這樣說呢！ |
| 真姬 |
什，什麼啦！ |
| 希 |
呵呵呵。這2個人看起來 其實超期待的吧 |
| 雪穗 |
可是……明明是難得的休假 讓大家來幫忙好像有點不好意思 對吧？ |
| 穗乃果 |
咦咦，你在說什麼啊雪穗～ 人都來了有什麼關係！ |
| 雪穗 |
可是…… |
| 花陽 |
小雪穗，我們，並沒有勉強喔？ 是因為想幫忙才來的 |
| 雪穗 |
真的嗎！？ 我覺得幫忙一點都不好玩啊 |
| 海未 |
因為我們喜歡穗村的和菓子 所以想幫忙 |
| 小鳥 |
想到可以幫忙穗村 既高興，又開心呢♪ |
| 雪穗 |
原來如此……！ |
| 繪里 |
不只這樣喔 我們，不只是因為喜歡穗村 也是因為穗乃果對我們來說很重要 |
| 雪穗 |
咦…… |
| 海未 |
想要幫忙珍惜的人 不覺得這是一種很普通的感情嗎？ |
| 穗乃果 |
嘿嘿嘿…… 會害羞啦，小繪里～小海未～ |
| 花陽 |
我們，也珍惜穗乃果 也覺得雪穗很重要 |
| 亞里沙 |
亞里沙也……想和雪穗一起做和菓子！ |
| 雪穗 |
真的，真的…非常感謝大家 |
| 穗乃果 |
嘿嘿嘿…大家都來了真是幫了個大忙呢～ 媽媽，一直都丟大量的工作給我！很過份吧？ |
| 穗乃果的媽媽 |
穗乃果，妳剛剛說什麼？ |
| 穗乃果 |
嗚哇啊，什，什麼時候出現的！ |
| 穗乃果 |
我家的媽媽啊，生氣起來可是很可怕的～ |
| 穗乃果的媽媽 |
嗯哼…… |
| 穗乃果 |
沒，沒什麼啦！ |
| 穗乃果的媽媽 |
大家，非常感謝 今天也多多指教 |
| |
好的！ |
| 妮可 |
應該說，怎樣都可以啦 趕快進去吧！ 好冷喔！ |
| 希 |
小香香真是的，害羞就害羞有什麼關係～ |
| 妮可 |
我才沒有害羞呢！ 是因為真的很冷…哈，哈，哈啾！ |
| 希 |
嗚啊，真的有點冷！ |
| 妮可 |
所以我剛剛不是說過了嗎！ 哈，哈……哈啾！ |
| 穗乃果 |
快，進來吧進來吧！ |
第2話
2話
| 海未 |
エプロンと三角巾は全員つけましたか？ |
| ことり |
はーい！つけたよー！ |
| 穂乃果 |
ねーそれより雪穂〜お茶淹れてよ〜 |
| 雪穂 |
お姉ちゃん！ 今からお手伝いするんでしょ〜！？ |
| 花陽 |
今日は何を作るのかな？ 私にも出来るお手伝いだといいんだけど… |
| 希 |
そうやね 穂むらの名物のおまんじゅうとか作るんかな？ |
| 穂乃果の母 |
今日は新年のお祝い用の生菓子を作ってもらおうと思うの |
| 絵里 |
新年のお祝い用、ですか？ |
| 穂乃果の母 |
こういう細工が入ってるものなんだけど…… ちょっと見てくれる？ |
| 11人 |
おお〜っ |
| 海未 |
繊細で、とても素晴らしいです |
| ことり |
白いおもちに、小鳥さんが乗ってるお菓子 とっても素敵〜♪ |
| 穂乃果の母 |
今日あなたたちに作ってもらうのは、この中のひとつ 上に梅の花が飾ってあるやつね |
| 海未 |
この梅の花も食べられるのですか？ |
| 穂乃果の母 |
ええ、もちろんよ |
| 絵里 |
ハラショー……！ |
| 亜里沙 |
亜里沙、こんな綺麗なお菓子、はじめて見た……！ |
| 花陽 |
梅のお花のところが綺麗だね、凛ちゃん |
| 凛 |
……凛にも作れるかな… |
| 花陽 |
凛ちゃん？ |
| 凛 |
……え？ |
| 花陽 |
どうしたの？ ぼうっとして |
| 凛 |
な、なんでもないにゃ〜 お菓子が綺麗で、ちょっとビックリしちゃっただけで |
| 花陽 |
そう？ それならいいんだけど…… 本当に綺麗だよね |
| 穂乃果の母 |
じゃあ、作り方を教えるわね まずは…… |
| ことり |
こうすると、梅の花になるんだ♪ ふんわりピンクでかわいい〜っ |
| 穂乃果 |
この黄色い練り切りが おしべとめしべになるんだよ |
| 海未 |
練り切りであんこを包んで…… ヘラで筋を入れて… |
| 雪穂 |
みなさんが作ってくれたお花を、ここにのせたら完成です |
| 希 |
これをこうして…っと ヘラの使い方って難しいんやね〜 |
| 絵里 |
でも希のお花、すごく綺麗に出来てるわ |
| 希 |
絵里ちのもなかなかやん |
| 亜里沙 |
うーん…… 亜里沙が作ったのは、すごく変なカタチになっちゃった |
| 花陽 |
う〜ん…えっと、こんな感じで大丈夫かな？ |
| 穂乃果 |
うんうん、イイ感じ！ |
| にこ |
……ちょっと真姫ちゃん、にこに教えなさいよ |
| 真姫 |
ええっ？ 私だってそんなに上手くないわよ！？ |
| にこ |
えー！？ |
| 凛 |
あれ？ ん〜なんで上手くいかないんだろう…？ |
| にこ |
凛ちゃんも苦手っぽいし…… ま、出来る人たちだけで頑張ってもらおっか |
| 真姫 |
適材適所 私たちは片付けとかをやりましょ |
| 凛 |
や、やだやだ！ 凛は最後まで作りたいよ〜っ |
| 凛 |
だって、もうちょっとなの、もうちょっとやったら 分かりそうな気がするの……！ |
| 亜里沙 |
亜里沙も…… 亜里沙、まだあきらめたくない… |
| 海未 |
凛、亜里沙ちゃん…… |
| 凛 |
凛、お料理とか苦手だけど…… 凛もこんな綺麗なお菓子、作ってみたい だってこんなに綺麗なんだもん |
| 花陽 |
凛ちゃん……！ 大丈夫だよ、凛ちゃんも作れるよ！ |
| 穂乃果 |
じゃあ、私たちで凛ちゃんと 亜里沙ちゃんのお手伝いしよう！ |
| 花陽 |
凛ちゃん、花陽が教えてあげるから 一緒に頑張ろうよ |
| 凛 |
うぅ…うぇーんっ かよちん、ありがとう〜っ 凛、頑張るね！ |
| 雪穂 |
亜里沙も一緒に頑張ろう！ 亜里沙なら、絶対できるよ！ |
| 亜里沙 |
ありがとう…… 私、頑張ります！ |
| 穂乃果 |
よーし、特訓だーっ！ |
第2話
| 海未 |
全部人都穿上圍裙與三角巾了嗎？ |
| 小鳥 |
有！穿好了喔！ |
| 穗乃果 |
說到這個雪穗啊，去泡茶啦～ |
| 雪穗 |
姐姐！ 不是現在要開始幫忙了嗎～！？ |
| 花陽 |
今天要做什麼呢？ 如果是做我也能幫得上的忙就好了… |
| 希 |
是啊 會做穗村名產饅頭嗎？ |
| 穗乃果的媽媽 |
今天想請大家幫忙做 祝賀新年用的生菓子 |
| 繪里 |
祝賀新年用的，是嗎？ |
| 穗乃果的媽媽 |
這是要加上一點細微的手工的…… 大家可以先看一下嗎？ |
| |
喔喔～ |
| 海未 |
又纖細，非常的漂亮啊 |
| 小鳥 |
白色的麻糬上面乘坐着一隻小琴的菓子 好漂亮～♪ |
| 穗乃果的媽媽 |
今天想請你們幫忙做的是，其中的一 樣。裝飾在上面的梅花 |
| 海未 |
這個梅花也是可以吃的嗎？ |
| 穗乃果的媽媽 |
嗯，當然啊 |
| 繪里 |
khorosho……！ |
| 亞里沙 |
亞里沙，這麼漂亮的菓子 第一次看到呢……！ |
| 花陽 |
梅花的地方還真是漂亮呢，小凜 |
| 凜 |
……小凜也會做嗎… |
| 花陽 |
小凜？ |
| 凜 |
……咦？ |
| 花陽 |
怎麼了？在那邊放空 |
| 凜 |
什，什麼都沒有喵～ 因為菓子太漂亮了，只是有點驚訝而已 |
| 花陽 |
是嗎？如果是這樣的話就好了…… 還真的很漂亮呢 |
| 穗乃果的媽媽 |
那麼，開始教製作方法囉 首先是…… |
| 小鳥 |
這樣弄的話，就會變成梅花了♪ 輕柔的粉紅色還真是可愛～ |
| 穗乃果 |
這個黃色的切割部分啊 會變成花蕊喔 |
| 海未 |
在切割部分包進紅豆餡…… 在把他抹平之後… |
| 雪穗 |
把小琴作的花 放在上面就完成了喲 |
| 希 |
這裡把他這樣弄… 這個抹法還真是困難呢～ |
| 繪里 |
可是希的花朵，做得非常漂亮呀 |
| 希 |
繪里的也很棒啊 |
| 亞里沙 |
嗯……亞里沙做的， 變得非常奇怪的形狀耶 |
| 花陽 |
嗯…那個，這樣子可以嗎？ |
| 穗乃果 |
嗯嗯，感覺不錯！ |
| 妮可 |
……等等小真姬，也教教香香嘛 |
| 真姬 |
咦咦？我也沒有很厲害啊！？ |
| 妮可 |
咦！？ |
| 凜 |
啊咧？ 嗯～為什麼都弄不好呢…？ |
| 妮可 |
凜好像也不太拿手…… 嘛，讓會做的人加油吧 |
| 真姬 |
適得其所 我們來負責收拾吧 |
| 凜 |
不，不要不要！ 凜想做到最後～ |
| 凜 |
因為，剩下一點點，只要再做一點點 我覺得就能掌握訣竅了……！ |
| 亞里沙 |
亞里沙也…… 亞里沙，還不想放棄… |
| 海未 |
凜，小亞里沙…… |
| 凜 |
凜，雖然很不擅長做料理…… 凜也想做做看，那麼漂亮的菓子 因為妳看那麼漂亮耶 |
| 花陽 |
小凜……！ 沒問題的，小凜一定也會做的！ |
| 穗乃果 |
那麼，我們來幫小凜 還有亞里沙的忙吧！ |
| 花陽 |
小凜，花陽也會教妳的 一起加油吧 |
| 凜 |
嗚…嗚哇啊 小花陽，謝謝～ 凜，會加油的！ |
| 雪穗 |
亞里沙也一起加油！ 亞里沙，一定會成功的！ |
| 亞里沙 |
謝謝…… 我，會加油的！ |
| 穗乃果 |
好啊，特訓吧！ |
第3話
3話
| 凛 |
そっか、分かった！ このときに、回しながらヘラを入れてくんだね！ |
| 海未 |
そうです！ いい感じですよ |
| 亜里沙 |
こうやって……お花、こんな感じかな？ |
| 希 |
めっちゃかわいい！ 亜里沙ちゃん、すごいやん☆ |
| 亜里沙 |
えへへ…… |
| 凛 |
じゃあ、凛が作った土台に〜 |
| 亜里沙 |
亜里沙が作った梅の花を乗せて…… |
| 凛 |
わあっ……！ 完成だにゃー♪ |
| 絵里 |
ハラショー…… 2人ともすごいわ！とっても綺麗よ |
| 亜里沙 |
嬉しい…… 綺麗なお菓子、亜里沙にも作れました！ |
| 花陽 |
よかった……2人ともいっぱい頑張ったね |
| 凛 |
うわぁ〜んっ、嬉しいよぉ！ ありがとう亜里沙ちゃ〜ん、ありがとうかよち〜ん ありがとうみんな〜っ |
| ことり |
よーし、この勢いで残りの分も みんなで作っちゃおう〜 |
| にこ |
ちょっと待って！ |
| 花陽 |
え？ |
| にこ |
……にこにも教えてよ |
| 真姫 |
私にも教えてほしい！ |
| 真姫 |
凛と亜里沙ちゃんが頑張ってるところ見てたら なんだか刺激受けちゃったみたい |
| 凛 |
わあ……！ 凛が教えてあげるよ〜 |
| 絵里 |
ふふ、今度は亜里沙と凛が お手本を見せてあげないとね♪ |
| 亜里沙 |
うんっ！ |
| 凛 |
これから凛先生の授業がはじまりますにゃーっ |
| 真姫 |
出来た〜っ これでいいのよね？ |
| 亜里沙 |
バッチリです！ |
| にこ |
で、出来た！ ラブニコフラワー♪ |
| 凛 |
かわいい梅の花だにゃー |
| 真姫 |
2人とも教えるのがすごく上手なのね すんなり出来ちゃった♪ |
| 亜里沙 |
どこが難しいのか 亜里沙にもよく分かったから… |
| にこ |
凛ちゃんも意外と先生に向いてるんじゃない？ |
| 凛 |
凛先生は出来ない子の味方だにゃ☆ |
| 穂乃果の母 |
みんな、調子はどうかしら？ |
| 穂乃果 |
もうほとんど出来上がってるよ〜♪ |
| にこ |
残りもにこと真姫ちゃんですぐ作っちゃうわ |
| 穂乃果の母 |
まあ……！ とってもきれいに仕上がってるわ |
| 穂乃果 |
みんな、とーっても丁寧に作ってくれたんだよ |
| 絵里 |
頑張ったわね、亜里沙 |
| 亜里沙 |
えへへ…… |
| 花陽 |
凛ちゃんが作ったのも、綺麗に仕上がってるよ♪ |
| 凛 |
照れるにゃー |
| 海未 |
にこと真姫の作ったものも すごく上品な仕上がりになっていますね |
| にこ |
でしょでしょ？ にこの上品さが和菓子にもにじみでたんだわ〜きっと〜 |
| 真姫 |
私には無理かと思ってたけど… やってみてよかったわ |
| 穂乃果の母 |
たくさん作ってくれたから みんな1つずつ食べていいからね |
| 希 |
ホントですか？ めっちゃラッキーやん☆ |
| 雪穂 |
お茶淹れてきました〜 |
| 絵里 |
ん…んん…！ これ、すごく美味しいわ！ |
| ことり |
口の中でほろほろ溶けていく〜っ♪ すごいね、こんなに美味しい和菓子なんだ〜っ |
| 亜里沙 |
ハ、ハラショー……！ |
| 雪穂 |
おまんじゅうの方が有名だけど 穂むらは生菓子も美味しいんだよ |
| 穂乃果の母 |
今日はこのまま作った和菓子を お客様に売るところまでやってみる？ |
| ことり |
わあ、ことりやってみたいです〜 |
| にこ |
にこも手伝ってあげる！ みんな喜ぶはずだわ |
| 穂乃果 |
みんなで店先に出て、お客様に呼びかけてみよう！ きっとたくさん売れるよ！ |
第3話
| 凜 |
對了，我知道了！ 在這個時候，邊旋轉邊抹平沒錯吧！ |
| 海未 |
是的！ 感覺不錯 |
| 亞里沙 |
然後這樣子之後……花朵，大概是這種感覺？ |
| 希 |
超可愛！ 小亞里沙，好厲害呀☆ |
| 亞里沙 |
嘿嘿嘿…… |
| 凜 |
那麼，在凜作的台子上～ |
| 亞里沙 |
放上亞里沙做的梅花…… |
| 凜 |
哇啊……！ 完成了喵～♪ |
| 繪里 |
khorosho…… 2個人都好厲害！非常漂亮喔 |
| 亞里沙 |
好開心…… 漂亮的菓子，亞里沙也會做了！ |
| 花陽 |
太好了……2個人都很努力了 |
| 凜 |
嗚哇～嗯，很開心呢！ 謝謝小亞里沙謝謝小花陽 謝謝大家～ |
| 小鳥 |
好，順着這個勢下去把剩下來的份 大家來一起完成吧～ |
| 妮可 |
等我一下！ |
| 花陽 |
咦？ |
| 妮可 |
……也教教香香啦 |
| 真姬 |
也教教我！ |
| 真姬 |
看到了凜與亞里沙都那麼努力 好像我也受到了些刺激 |
| 凜 |
哇……！ 凜來教妳們～ |
| 繪里 |
呵呵，這次要由凜與亞里沙 讓她們看看示範了♪ |
| 亞里沙 |
嗯！ |
| 凜 |
凜老師的教學要開始了喵 |
| 真姬 |
完成了～ 這樣子可以了嗎？ |
| 亞里沙 |
完美！ |
| 妮可 |
完，完成了！ LOVE香香小花花♪ |
| 凜 |
真是個可愛的梅花喵 |
| 真姬 |
這2個人還真會教呢 馬上就完成了♪ |
| 亞里沙 |
哪裡是困難的地方 亞里沙已經很清楚了… |
| 妮可 |
小凜搞不好很意外的適合當老師？ |
| 凜 |
凜老師是不會做的人的夥伴喵☆ |
| 穗乃果的媽媽 |
大家，進度如何？ |
| 穗乃果 |
幾乎都快完成了喔～♪ |
| 妮可 |
剩下的香香跟小真姬馬上就可以完成 |
| 穗乃果的媽媽 |
喔喔……！ 這完成度還真美麗 |
| 穗乃果 |
大家，都做得非常仔細呢 |
| 繪里 |
好好努力過了呢，亞里沙 |
| 亞里沙 |
嘿嘿嘿…… |
| 花陽 |
小凜做的， 也很漂亮喔♪ |
| 凜 |
會害羞喵～ |
| 海未 |
香香跟真姬做的 成品做的非常有氣質呢 |
| 妮可 |
對吧對吧？ 香香的高貴氣質沾染上了和菓子 一定是這樣 |
| 真姬 |
我一開始認為不行的… 但實際試了以後其實也挺好的 |
| 穗乃果的媽媽 |
因為做了很多 大家可以每人吃一個 |
| 希 |
真的假的？ 超幸運的☆ |
| 雪穗 |
我茶泡好了喲～ |
| 繪里 |
嗯……這個非常好吃啊！ |
| 小鳥 |
慢慢的融化在嘴裡～♪ 好棒，原來是那麼好吃的和菓子～ |
| 亞里沙 |
哈，好棒啊……！ |
| 雪穗 |
雖然有名的是饅頭 穗村的生菓子也很好吃喲 |
| 穗乃果的媽媽 |
要試試看把今天現做的這些和果子 賣到客人的手上嗎？ |
| 小鳥 |
哇，小琴想試試看～ |
| 妮可 |
香香也要幫忙！ 大家一定都會很開心的 |
| 穗乃果 |
大家一起到店面前 來喊客吧！ 一定會賣得很好的！ |
第4話
4話
| 穂乃果 |
穂むらの和菓子はいかがですか〜っ |
| 海未 |
新年限定商品を販売しておりますーっ！ |
| 真姫 |
なんか……全然買ってもらえないわね |
| 花陽 |
こんなにかわいいのに…… |
| 穂乃果の母 |
どう？ お客様は来てくれたかしら？ |
| ことり |
それが〜…… |
| 穂乃果の母 |
なるほどね みんな、どうやってお客様に声をかけてる？ |
| 花陽 |
新年限定商品を売ってるから、買ってくださいって |
| 真姫 |
ちゃんと失礼のないように接客してるんだけど |
| 凛 |
かわいくて、綺麗で、すっごくおいしいのに… 何でだろう？ |
| 海未 |
見た目も華やかですし、美味しいですし…… 新年にピッタリだと思うのですが |
| 希 |
こんなに美味しくて、綺麗なお菓子 ウチは新年だけじゃなくて、1年中食べたいわぁ |
| 穂乃果の母 |
ふふ、お客様にもそれを伝えたらいいんじゃないかしら？ |
| 穂乃果 |
え？ |
| 絵里 |
そうか……買ってくださいって お店側の言葉だけじゃだめだったんだわ |
| 花陽 |
そっかぁ、何がオススメなのか 伝わってなかったんだ |
| 亜里沙 |
なるほど…！ |
| 海未 |
それは盲点でした |
| ことり |
私たちこのお菓子が美味しいところも オススメなところも知ってたのにね〜 |
| 凛 |
凛はこのお菓子だーーーいすきだよっ♪ この気持ちを伝えればよかったんだー |
| 絵里 |
なるほど……！ みんな、もう1度やってみましょう♪ |
| 11人 |
おーっ！ |
| 穂乃果 |
やったーっ！ 1つ残らずぜーんぶ買ってもらえたよ！ |
| 穂乃果の母 |
お見事だわ！ みんな、今日は本当にありがとう |
| 凛 |
凛たちが作ったお菓子 買ってくれた人たちも喜んでくれてるかな？ |
| 希 |
当たり前やん！ めっちゃキュートやったで☆ |
| 凛 |
えへへ…… |
| 亜里沙 |
今日はすごく楽しかったです！ 雪穂も一緒だったし！ |
| 雪穂 |
私も！ いつもお手伝いなんて楽しくなかったけど 今日はすごくすごく楽しかった！ |
| 凛 |
ふわぁ…… 終わったら、なんだか眠くなってきたにゃ〜…… |
| 花陽 |
凛ちゃん、すごい集中力だったもんね |
| 真姫 |
私も結構疲れたわ |
| ことり |
いつもの練習が終わった後みたいだね〜 |
| 絵里 |
和菓子作りと和菓子販売って すごく充実感があるのね |
| 亜里沙 |
これを毎日やってる雪穂のおうちはすごいです！ |
| 穂乃果 |
確かに…… |
| 雪穂 |
毎日お母さん、頑張ってたんだ…… |
| 穂乃果の母 |
ふふ、分かってもらえて嬉しいわ |
| 穂乃果 |
私、たまにはパンやめて、和菓子食べよっかなー |
| 凛 |
そういえばね、お菓子売ってるときね おじいさんが「今日の生菓子は素晴らしい」って 褒めてくれたよ！ |
| 花陽 |
え、じゃあ、私たちが作ったやつ？ |
| 凛 |
うん、すっごく喜んでくれて、握手までしてきちゃった！ 凛、すーーーっごく嬉しかったにゃ☆ |
| 花陽 |
すごいね、凛ちゃん！ |
| 海未 |
私たちが作った和菓子で こうしてお客様を喜ばせることが出来るのですね…… |
| 穂乃果 |
えへへ、すごいなー スクールアイドルと同じだね♪ |
| 真姫 |
スクールアイドルと……？ 何が？ |
| 穂乃果 |
頑張って練習して、おいしい和菓子を作って みんなに喜んでもらうのが〜 |
| 穂乃果 |
私たちがスクールアイドルとして みんなに喜んでもらうのと似てるなーって♪ |
| ことり |
なるほど〜っ♪ |
| にこ |
和菓子とアイドルって…… 全然違う組み合わせだけどね |
| 絵里 |
根本はそう遠くないっていうことなのかしら？ |
| 凛 |
今日、とっても楽しかったにゃーっ またお手伝いに来たいな♪ |
| 穂乃果 |
来てよ来てよ！ 和菓子作りもスクールアイドルも 頑張っちゃおう♪ |
| 凛 |
やった〜っ！ 凛、和菓子もスクールアイドルもだーいすき☆ |
第4話
| 穗乃果 |
來一份穗村的和菓子如何呢～ |
| 海未 |
目前正在販賣的是新年限定商品喔！ |
| 真姬 |
怎麼……好像都賣不太出去 |
| 花陽 |
明明那麼可愛…… |
| 穗乃果的媽媽 |
如何？有客人來了嗎？ |
| 小鳥 |
這～…… |
| 穗乃果的媽媽 |
原來如此 大家，是怎麼喊客人的呢？ |
| 花陽 |
新年商品販賣中 請買吧 |
| 真姬 |
在接客方面有小心不要失禮 |
| 凜 |
可愛，又漂亮，又那麼好吃… 到底為什麼呢？ |
| 海未 |
外表看起來又華麗，味道也棒…… 我覺得非常適合新年啊 |
| 希 |
這麼的好吃，漂亮的菓子 我不只新年吃而已我想一整年都吃啊 |
| 穗乃果的媽媽 |
呵呵，把這想法傳達給客人知道就好了 如何？ |
| 穗乃果 |
咦？ |
| 繪里 |
原來……請購買吧這句話 只是站在店家的角度所以才不行的啊 |
| 花陽 |
是啊，到底是推薦什麼 根本沒有傳達出去 |
| 亞里沙 |
原來如此…！ |
| 海未 |
突破盲點了 |
| 小鳥 |
我門明明都知道這菓子的美味之處 以及可以推薦的賣點～ |
| 凜 |
這個菓子凜最～～喜歡了♪ 只要把這份心意傳達出去就好了 |
| 繪里 |
原來如此……！ 大家，在試1次看看吧♪ |
| |
喔喔！ |
| 穗乃果 |
成功了！ 一個都沒剩下全賣光了！ |
| 穗乃果的媽媽 |
了不起！ 大家，今天真的非常感謝 |
| 凜 |
凜與大家做的菓子 買的人會不會開心呢？ |
| 希 |
當然啊！ 賣相超可愛的☆ |
| 凜 |
嘿嘿嘿…… |
| 亞里沙 |
今天真的非常開心！ 而且又可以跟小雪穗一起！ |
| 雪穗 |
我也是！以前都不覺得幫忙是一件開心的事 可是今天真的超開心的！ |
| 凜 |
呼哇…… 一結束了，感覺睡意就來了喵～…… |
| 花陽 |
小凜，非常認真呀 |
| 真姬 |
我也蠻累的 |
| 小鳥 |
感覺好像是平常練習後呢～ |
| 繪里 |
製作與販賣和菓子 感到充滿了充實感 |
| 亞里沙 |
穗乃果的家裡每天都做這些事 實在太厲害了！ |
| 穗乃果 |
確實是這樣…… |
| 雪穗 |
每天媽媽都很努力呀～…… |
| 穗乃果的媽媽 |
呵呵，能明白的話我就開心了 |
| 穗乃果 |
我，偶而也不要吃麵包改吃和菓子試試看好了 |
| 凜 |
說到這個，我在賣和菓子的時候 叔叔說「今天的生菓子真棒」 被誇獎了呢！ |
| 花陽 |
咦，那麼，是指我們做的那些嗎？ |
| 凜 |
嗯，叔叔感到非常的高興～ 還跟我握手了呢 凜，超～～級開心的喵☆ |
| 花陽 |
好厲害啊，小凜！ |
| 海未 |
我們做的這些和菓子，也能讓客人感到 那麼的開心呢…… |
| 穗乃果 |
嘿嘿嘿，真棒 跟學園偶像一樣呢♪ |
| 真姬 |
與學園偶像……？ 什麼？ |
| 穗乃果 |
努力的練習，製作好吃的和菓子 讓大家開心～ |
| 穗乃果 |
我們以學園偶像的身分 讓大家開心這件事不覺的很像嗎♪ |
| 小鳥 |
原來如此～♪ |
| 妮可 |
和菓子與偶像…… 雖然完全是不一樣的組合 |
| 繪里 |
還是說根本的意思相差不遠呢？ |
| 凜 |
今天，非常的開心喵 還想再來幫忙呢♪ |
| 穗乃果 |
來啊來啊！ 製作和菓子與學園偶像都要 努力加油♪ |
| 凜 |
太棒了！ 凜，和菓子與學園偶像都最～喜歡了☆ |