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年末年始、Aqours充電中!
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年末年始、Aqours充電中!
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劇情簡介 | |
劇情名 | 年末年始、Aqours充電中! |
譯名 | 年末年始,充電中的Aqours! |
劇情導航 | |
上一章劇情 | Aqoursのクリスマス2 Aqours的聖誕節 2 |
下一章劇情 | 節分あーんどバレンタイン 節分日與情人節 |
第1話
1話
はーーー、終わったぁ! 今日の練習、すごくよかったよね!? | |
はい♪ 年内の総まとめ、というところですわね 皆さんよく動いて、よく歌っていたと思いますわ | |
年内の部活は、今日が最後なんだよね | |
あ、そっか! もう終わりなのかぁ | |
練習をしていると、 時が経つのはあっという間ずら……♪ | |
練習のない間は、 よく寝てよく食べてよく遊ぶこと! これがいい子の条件だよ♪ | |
むー…… | |
寝て食べて遊んで……うふふ ルビィもいい子になれるように頑張ります♡ | |
ルビィちゃんはもう十分いい子ずら……♪ | |
ふーん ヨハネは、寝ないで食べないで遊ばないで過ごそうっと | |
こらこら 悪い子になるのはダメだよ? | |
だってヨハネは堕天使だもーん | |
まだお正月まで日があるし、 もっと練習したかったな〜 | |
練習した〜いっていう気持ちは分かるけど、 そういう約束だったから、仕方ないわね | |
年末年始は、色々時間を取られてしまいますから | |
黒澤家は年末忙しいからね 毎年ダイヤは手伝っててえらいよ | |
マルもお寺のお手伝いがあるから、 あんまり練習は出来ないかも | |
花丸ちゃん、 ルビィもお寺のお手伝い出来るかなあ? | |
ありがとう、ルビィちゃん♪ ルビィちゃんは、マルの分まで よく寝てよく食べてよく遊んでほしいずら! | |
そっかぁ……分かった!! | |
時間を確保出来る人たちで集まって 練習を進めても構いませんが、いかがですか? | |
千歌ちゃん、どうする? | |
練習したい!! けど、やっぱり全員で練習したい… ダイヤさんや花丸ちゃんたちが練習に出られないなら、 私たちもやっぱり休むよ | |
うっふふ♪ 私たち9人でAqoursだもの 年末年始はみんなでゆっくり休んで、 パワーチャージしておきましょう | |
Aqoursもちょっぴりお休みだね 残念だけど、たまにはいいのかも? | |
うん でも、年明けはみんなで集まって みんなでおせち食べようね♪ | |
そうだ…… 千歌、明日は久しぶりに あれ、やらない? | |
へ……? | |
あ、ハートの2持ってた♪ 私これで上っがりー! | |
えーっ!? はぁーさっきのババ抜きは負けたけど、 七並べなら勝てると思ったのにーーーっ | |
あっはははは! これは真剣勝負なのであります! だから……千歌ちゃんごめんっ | |
ううー! ハートじゃなくて、スペードの2がほしいのにー! もしかして果南ちゃん、スペードの2、持ってない!? | |
んー、それはどうかな? 私はハートの1を出して……っと | |
パス…… | |
はい、スペードの2 私も上がりだよ♪ | |
あーあーっ!!! そんなあ! さっき出せたよね!? ずるくない!? | |
ずるくないよ 私だって真剣勝負なのであります♪ | |
あのときパスしたのがまずかったのかな…… いや、でも、あのときはそうするしかなかったし…… うう〜っ、悔しい!! | |
うっふふ♪ 勝つまでやる? | |
やる! やる……けど、 今日はゆっくりするって決めたから 今日はもうやらない……! ゴロゴロするー | |
あんなに練習したがってたのに、 千歌はもうすっかりお休みモードだね♪ | |
練習したいなーって思ってたけど…… こういうのも、たまにはいいかなあって♡ | |
ふふっ♪ 千歌、ゆるいね〜 | |
今まで千歌ちゃん頑張ってたもん、 たまにはいいよね♪ | |
えへへ…… 昔はずーっとこんな感じだったけどね | |
確かに 小さい頃はいつも誰かの家に集まって、 こうしてトランプしたりしてた♪ | |
3人で一緒にいる時間が多かったよね | |
3人一緒なのは、今もあんまり変わらないけど…… 2人とも大きくなったね♪ | |
小学校入ったら、 果南ちゃんと違う学年だったから ビックリしたんだよね | |
そうそう! | |
近所だし、絶対同じ学校に行ける〜って思ってたんだよ まさか学年が違ったとは…… | |
うちはパパが船乗りだし、千歌ちゃん家は旅館さんだし、 果南ちゃん家もダイビングショップやってるし ホント、いつも一緒だね | |
「ダラダラしてないで、家の手伝いしなさーい!!」 ってみんなで怒られたりして…… | |
あはは、あるある〜 | |
はっ……!? そうだ、家の手伝い! | |
忘れてたーーーっ!? | |
やば……倉庫の整理、 年内にやっとかなきゃだった! | |
私も家の掃除を手伝うって言ってたのに、 わ〜っ、なんでこんな大事なこと忘れてたんだろ!? | |
たまには手伝わないと また怒られちゃうかも…… | |
ううっ 私たち成長したねーなんて言ってたけど、 子どもの頃と全然変わってなーーい!! | |
あはは……仕方ない仕方ない! 人間そう簡単には変わらないっ | |
三つ子の魂なんとやらってやつ? | |
………… | |
あれ? 千歌、どうしたの? | |
子どもの頃から、私たち 一緒なんだーって思って | |
ずっと一緒にいて…… 飽きない、もんだねえ?? | |
ええっ!? 飽きるって、そんなあ! | |
ずっと一緒にいて、ずっと楽しいってことは、 よっぽど気が合うのかな? | |
そうだよ♪ そうに違いないっ! | |
これからは9人でもっともっと楽しい毎日になるね えへへっ……今日くらいは 家の手伝いも、頑張っちゃおーっと! |
第1話
哈~~~終於結束了! 今天的訓練很有收效吧!? | |
是啊♪可以說是這一整年的匯總呢。 大家的舞步和歌聲都發揮得特別好。 | |
今天是年內最後一次社團活動了啊。 | |
啊,對啊! 這就要結束了呀。 | |
訓練的時候, 時間總是過得特別快的說……♪ | |
不訓練的時候, 要多吃多睡多玩! 這就是做好孩子的條件♪ | |
唔…… | |
吃睡玩……哈哈。 那露比也要努力做個好孩子呢♡ | |
露比已經非常乖巧的說……♪ | |
唔, 那夜羽要做到不吃不睡不玩才行。 | |
喂喂, 不要做個壞孩子嘛。 | |
誰叫夜羽是墮天使呢。 | |
距離正月還有一段日子, 希望能再多訓練一陣子啊~ | |
我能理解你想要繼續訓練的心情, 但日程早就安排好了,所以沒有辦法嘛。 | |
畢竟年末年初都有很多事要忙。 | |
黑澤家的年末總是很忙呢。 不過黛雅毎年都會幫忙真的好乖巧。 | |
花丸也要去幫忙寺廟裡做事, 所以沒什麼時間來訓練呢。 | |
花丸, 露比可不可以也來寺廟幫忙呢? | |
謝啦,露比♪ 不過還是更希望露比能代替花丸來 多吃多睡多玩的說! | |
這樣啊……我知道了!! | |
有空閒時間的人可以聚在一起來訓練, 這樣如何呢? | |
千歌,你覺得呢? | |
我想繼續訓練!! 但還是希望能大家一起訓練…… 既然黛雅和花丸沒辦法來, 那不如我們也休息好了。 | |
哈哈♪ 畢竟9人聚到一起才是Aqours嘛。 大家就在年末年初好好休息, 養精蓄銳吧。 | |
Aqours也要稍作休息了呢。 雖然有些遺憾,但偶爾休息下也不錯吧? | |
嗯。 不過等到新年的時候, 大家還要聚到一起吃年節菜才行哦♪ | |
對了…… 千歌,明天要不要去玩 好久沒碰的那個? | |
咦……? | |
啊,抽到了紅心2♪ 我的牌全部出完啦~! | |
咦~!? 唉,剛剛在抽烏龜的時候就輸掉了, 還以為能在七對子裡贏過你呢~~~ | |
啊哈哈哈哈哈! 畢竟我也是動了真格的嘛! 所以說呢……抱歉啦,千歌! | |
嗚嗚~! 我想要的不是紅心,而是黑桃2啊! 果南,黑桃2是不是在你那裡!? | |
唔,這就不好說了。 我要出紅心1…… | |
我跳過…… | |
好啦,黑桃2! 我的牌也出完啦♪ | |
啊~啊~!!! 不是吧! 剛剛不是出過了嗎!? 也太狡猾了吧!? | |
才不狡猾呢! 我也是在認真比賽哦♪ | |
看來當時不應該選擇跳過啊…… 不對,那時候只能這麼做了…… 嗚嗚~真不甘心!! | |
哈哈♪ 要不要玩到你贏為止? | |
要玩! 雖說要玩…… 但今天已經決定要好好休息了, 所以就先到此為止吧……! 我要去躺一下啦~ | |
千歌昨天還一心只想著訓練, 今天已經進入休息模式了啊♪ | |
雖說是想去訓練…… 但偶爾這樣休息下,感覺也不錯呢♡ | |
哈哈♪ 千歌好悠閒哦~ | |
畢竟千歌一直那麼拼命, 偶爾也該休息下啦♪ | |
嘿嘿…… 不過我們以前一直是這樣的呢。 | |
是啊。 小時候總是像這樣 聚到一個人的家裡玩撲克牌♪ | |
我們三個常湊到一起呢。 | |
雖說現在也還是經常三人湊到一起…… 但你們兩個都成長了許多啊♪ | |
上小學時, 沒想到會和果南進入不同的學年, 真是嚇了一跳呢。 | |
就是說啊! | |
畢竟住得那麼近,知道應該能上同一所學校~ 但沒想到居然學年不同…… | |
我爸爸是船員,千歌家裡是開旅館的, 果南家裡是開潛水商店的, 所以我們真是常聚到一起呢。 | |
雖說我們還一起被大人訓斥過不要偷懶, 快點去給家裡幫忙…… | |
哈哈,是啊是啊~ | |
啊……!? 對了,給家裡幫忙! | |
我都忘記了~~~!? | |
不妙……畢竟在要年內 整理完倉庫才行! | |
我也被要求去幫忙打掃家裡來著…… 哇~怎麼會忘記這麼重要的事情!? | |
要是不偶爾去幫下忙, 估計又要被罵了…… | |
嗚嗚。 剛剛還說我們都成長了, 沒想到還是和兒時一模一樣啊~~!! | |
啊哈哈……這有什麼辦法! 畢竟人是不會輕易改變的嘛。 | |
俗話說三歲看八十嘛…… | |
………… | |
咦? 千歌,你怎麼了? | |
我只是在想, 我們從小就一直在一起啊。 | |
一直在一起…… 倒是不會覺得膩啊?? | |
咦!? 怎麼會覺得膩呢! | |
一直在一起開開心心的, 說明我們很合得來啊! | |
沒錯♪ 一定是的! | |
今後我們9人每天都要過得更加開心才是。 嘿嘿……今天就先去 努力做家務好啦! |
第2話
2話
あの……本当に行くの? てっきり買い物に行くのかと…… | |
当たり前じゃない! 何を恐れることがあるというの、リリー? | |
リ、リリー!? それってもしかして私のこと……? | |
梨子さん、 ルビィもついてるから大丈夫だよ〜♪ | |
そ、そうよね…… こんなとこでうじうじしていてもはじまらないし…… 今日は2人ともよろしくお願いします! | |
ふっ…… リトルデーモンたち、いくわよ! | |
で〜、2人はどの曲にする? | |
えっ!? 私、あんまりカラオケって来たことないから…… 2人から先にどうぞ | |
じゃあ、ルビィはこの曲にしようかな〜 せっかくカラオケに来たんだし、 梨子さんの歌も、いっぱい聴けたらいいなあ……♡ | |
うぅ……頑張りますっ | |
あのね、思ったんだけど カラオケと言えど、私たちは魔界で人気の スクールアイドルグループなわけじゃない? | |
そ、そうなの? | |
だから、もっとステージを意識して、 パフォーマンスした方がいいんじゃないかなぁって♪ | |
わくわく……わくわく…… 善子ちゃん、それってすごくよさそうだよ♡ | |
だから、リリー!! 初めてのカラオケだからって恐れずに、 堕天の扉を開くのよっ!! | |
そんな!! 急には出来ないよ〜っ! 助けてルビィちゃんっ! | |
ええっ!! | |
えっと、えっと…… ど、どうしよう……うぅ | |
あの……はいっ!! ルビィは考えました | |
私たちのパフォーマンスのこと? | |
うん 梨子さんが不安なまま歌うんじゃ、 いいパフォーマンスは出来ないのかもって思って…… | |
だから、3人で手をつないで輪になって 楽しく歌ったらいいんじゃないかなぁ!! | |
手をつないで…… 輪になって歌うの? | |
あら……あらあら……! | |
いいじゃない!! どことなく黒魔術のような怪しげな雰囲気もあるし…… ルビィ、よく考えたわねっ! | |
善子ちゃんありがとう……♪ うふふっ、ルビィがんばったよっ! | |
リトルデーモンを従えて、 年末地獄歌合戦に出場する日も、近いわねっ! | |
地獄の歌合戦があるの? 怖いけど面白そう……♡ | |
うふふ、 出場するときはみんなも一緒よ♡ | |
うっふふっ なんか……意外だな | |
……何が? | |
善子ちゃんって、 孤高の人っていうイメージがあったから…… 一緒にこうしてスクールアイドルが出来て嬉しいな | |
……!! | |
ルビィはね、善子ちゃんが善子ちゃんだけの スクールアイドル像を持ってるところが、 すごく好きなんだぁ♡ | |
いつか善子ちゃんみたいに、 ルビィもルビィだけの何かを見つけたいな♪ | |
2人とも…… | |
Aqoursのステージを もっともーっと楽しんでもらうためにも、 研究して練習して、いっぱいいーっぱい、がんばルビィ! | |
うふっ いい意気込みね | |
ルビィちゃんはルビィちゃんの 魅力が、たくさんあると思うな♪ | |
本当に……? やったぁ♡ | |
2人のおかげで、私も頑張れそう! 今日は楽しいカラオケ……じゃなかった 楽しいステージにしようね♪ | |
はーーいっ!! | |
ほ、本当に大丈夫ですの……? 鞠莉さん、くれぐれも怪我には気をつけてくださいね | |
大丈夫大丈夫! マリーにお任せでーす♪ | |
それじゃあいくね 鞠莉さん、よろしくずら! | |
いくわよ…… ちぇすとーーっ!! | |
おーっ、竹が真っ二つ!! さすがは鞠莉さんずら♪ | |
よかった……怪我がなくて何よりですけれど、 門松の竹を切るのは業者の方に頼んだ方が 安心ではありませんか? | |
ノンノン! ドゥーイットユアセルフだよ、ダイヤ! なんでも自分でやった方が、愛着もわくでしょ♡ | |
それに、みんなの家の門松も いっぺんに用意出来て準備も早く済むずら | |
大きい門松を作った後は、 ミニ門松を作ってみんなにもプレゼントしましょうね♪ | |
もう、2人とも! 私を置いていかないでくださいっ | |
鞠莉さん、ダイヤさん 竹の準備が終わったずら! | |
オッケー♪ この後は周りに若松をさしていくのよ | |
かわいらしくアレンジして、 部室に置くのもいいかもしれませんね | |
門松のあれんじ? | |
例えば……ここに赤い椿をさして、 周りを黒いリボンで巻くのはいかが? | |
茎の長さを均一にせず、 アシンメトリーな配置にするのも 雰囲気が出てよろしいかと♪ | |
おおっ……!! 2人ともアレンジがとってもかわいいずら……♪ | |
……マルが作ってる門松はなんか地味になっちゃった ダイヤさんみたいに華道とかやってたら、 上手に出来るのかなあ | |
ふふ、花丸さんの作った門松も正統派、 とても素敵だと思いますわよ | |
今日は門松のアレンジを通じて、 ダイヤに華道のココロを教わっちゃいましょうよ♪ | |
はーい、ずら!! | |
……うふふ | |
あら、花丸ちゃんったら、 思い出し笑い? | |
うん。マルは一人っ子だし、 違う学年の子と遊んだりすることって あんまりなかったけど…… | |
こうやって一緒にいると、 優しいお姉さんが出来たみたいで嬉しくて…… うふふってしちゃったずら♪ | |
まあ〜っ! なんってかわいらしいことを言うのかしらー♡ | |
ふふふ ルビィに続いて、また妹が 出来てしまったようですわね♪ | |
こらこら、妹は花丸ちゃんだけじゃなくて 1年生2年生あわせて6人だよ〜 お姉ちゃんは私たちと果南の3人ね! | |
そ、そうですの!? まあ……それは……大家族ですわね | |
うふふふふ……♡ マルは今とっても幸せずら! | |
門松の準備が終わったら、 おせちの準備もしなくちゃね | |
準備は大切だからね ちゃーんとしておかないと、 新しい年を迎えるありがたみがなくなっちゃうずら | |
ええ。新しい年を気持ちよく迎えるためにも、 また新しいAqoursの活動をするためにも…… 頑張りましょうね♪ | |
おせちはそれぞれの家庭の味があるけど、 下ごしらえならみんな一緒に出来るかも! | |
今日の頑張りが 元旦のおせちにつながるというわけね♪ | |
はい♪ もうすぐ新年……楽しみですわね |
第2話
我說……真的要去嗎? 我還以為是要去買東西呢…… | |
那還用說嗎! 你到底在害怕什麼呢,梨梨? | |
梨、梨梨!? 你是在叫我嗎……? | |
放心吧梨子, 露比會陪你一起去的~♪ | |
也、也是啊…… 總不能一直在這裡猶豫不決…… 今天就請你們兩個多多關照了! | |
呵…… 小惡魔們,上吧! | |
好啦~你們兩個要唱什麼歌? | |
咦!? 我、我很少來卡拉OK…… 還是你們兩個先唱吧。 | |
那露比要唱這首歌~ 難得來一次卡拉OK, 希望也能聽到梨子唱的各種歌曲呢……♡ | |
嗚嗚……我會努力的。 | |
對了,我一直在想。 說到卡拉OK, 我們應該是魔界的熱門學園偶像組合吧? | |
是、是嗎? | |
所以說啊,應該更有舞台意識, 做出更多的表演才對吧♪ | |
好啊……好啊…… 我覺得善子說得很對呢♡ | |
所以說啦,梨梨!! 不要因為是第一次來卡拉OK就那麼緊張, 讓我們一起打開墮天之門吧!! | |
不是吧! 這麼突然,怎麼做得到啊~! 救命啊,露比! | |
咦!! | |
那個,那個…… 怎、怎麼辦啊……嗚嗚。 | |
那個……有了!! 露比想到了! | |
你是說要我們的表演? | |
嗯。 要是讓梨子心驚膽顫地歌唱, 她應該很難表演出色…… | |
所以說,不如我們三個手牽著手,連成一個圈, 一起開開心心地唱歌吧!! | |
手牽著手…… 連成一個圈歌唱? | |
哎呀……哎呀呀……! | |
這個提議好!! 而且很有黑魔法一樣的詭異氣息…… 露比,你的提議太棒了! | |
謝啦,善子……♪ 哈哈,露比也會加油的哦! | |
看來我們距離率領小惡魔 參加年末地獄歌謠比賽的日子也不遠了呢! | |
地獄還有歌謠比賽? 雖然有點嚇人,但似乎挺有趣的……♡ | |
哈哈, 到時候大家要一起去參加哦♡ | |
哈哈, 感覺……真是有些出乎意料呢。 | |
……怎麼了? | |
本以為善子 是個更加孤高的人…… 我真的很高興能和你一起成為學園偶像呢。 | |
……!! | |
在學園偶像上, 善子擁有自己獨特的一面, 這一點露比很喜歡呢♡ | |
希望有朝一日,露比也能像善子一樣, 找到只屬於自己的獨特一面♪ | |
你們…… | |
為了更好地享受Aqours的演出, 就讓我們努力研究訓練, 拼盡全力加油啦露比! | |
哈哈, 說得太好了。 | |
不過我覺得, 露比已經很有屬於自己的獨特魅力了哦♪ | |
真的嗎……? 太棒啦♡ | |
托你們兩人的福,我也有動力了! 今天,就讓我們來一起開開心心地唱卡拉OK…… 不對,是一起開開心心地演出吧♪ | |
好~!! | |
真、真的沒問題嗎……? 鞠莉,你一定要小心別受傷了啊。 | |
沒問題,沒問題! 就放心交給我鞠莉吧♪ | |
那就開始吧。 鞠莉,拜託了的說! | |
預備…… 接招~~!! | |
哦哦,竹子被一分為二了!! 不愧是鞠莉的說♪ | |
謝天謝地……幸好你沒有受傷。 不過,切竹門松這種事情, 還是交給專業人員來做才更放心吧? | |
不不! 黛雅,我們還是要自己動手才對! 畢竟還是自己做的才會更加愛惜嘛♡ | |
而且,直接把大家的竹門松全部做好, 才能更快地完成準備工作的說。 | |
做完大號竹門松後, 再做個小號竹門松來送給大家好了♪ | |
你們也真是的! 不要丟下我不管啊。 | |
鞠莉、黛雅, 竹子已經準備就緒的說! | |
好♪ 接下來要在周圍插上松枝。 | |
要是能裝點得漂亮一些, 放在社團活動室里應該也不錯呢。 | |
裝點門松? | |
比如說……在這裡插上紅色山茶花, 在周圍纏上黑色緞帶之類的吧? | |
還可以不去統一莖葉的長度, 弄成不對稱的造型, 應該也很有氣氛吧♪ | |
哦哦……!! 你們都裝點得好可愛的說……♪ | |
……小丸做的門松都顯得有些樸素了呢。 不知道能不能像黛雅一樣, 做得好像插花一樣呢? | |
哈哈,花丸做的正統門松 看起來也很棒呢。 | |
今天就請黛雅通過裝點門松, 來教我們插花的心得吧♪ | |
好的說!! | |
……哈哈。 | |
哎呀, 花丸是想起什麼開心的往事了嗎? | |
嗯。小丸是獨生子, 很少有機會和不同學年的人 在一起玩…… | |
和你們在一起, 就像多了溫和的大姐姐一樣開心…… 所以才忍不住笑出了聲的說♪ | |
哎呀~! 你說得好可愛啊♡ | |
哈哈。 沒想到繼露比之後, 我又多了一個妹妹呢♪ | |
喂喂,妹妹可不止是花丸一人, 而且六個一二年級的學妹哦~ 而姐姐就是我們和果南三人! | |
這、這樣啊!? 唔……那還真是個……大家庭呢。 | |
啊哈哈哈哈……♡ 小丸現在好幸福的說! | |
等門松準備完畢後, 就要去準備年節菜了。 | |
準備工作可是很重要的呢。 要是不認真去做, 就沒有迎接新年的神聖感覺的說。 | |
是啊。為了能開心迎來新的一年, 也為了Aqours能夠開展新的活動…… 我們一定要努力才是呢♪ | |
雖說每家做的年節菜味道都不一樣, 但準備工作或許可以一起做呢! | |
也就是說,今天的努力 能夠與元旦的年節菜緊密相連♪ | |
是啊♪ 馬上就是新年了……好期待呢。 |
第3話
3話
新年!! | |
あけましておめでとうございます! | |
ふふふっ、9人が揃うのは久しぶりだね〜♪ | |
それほど日が経ったわけじゃないけど…… みんなに会えて嬉しいな♪ | |
みんな今日が待ち遠しかったもんね! ……って、あれ? | |
鞠莉さん! 花丸さん! もちつき……参りますわよ | |
任せてずら! | |
そ〜れっ! | |
はっ、ほっ、とうっ、シャイニーっ!! | |
よっこいしょ〜、どっこいしょ〜! | |
すごい、息があってる……! | |
すごいねえ…… 花丸ちゃん、おもちをひっくり返すの上手なんだぁ | |
みんなもおもちついていってよ! うちは元旦におもちつきするのが恒例なんだ〜 | |
おもちをついたら、みんなでお雑煮を作ろうよ! | |
いいじゃない! 楽しそ♪♪ | |
わあーっ、食材がいーっぱーい! お料理番組みたいだね〜 | |
鞠莉さんと、お姉ちゃんと花丸ちゃんが 去年のうちに色々準備してくれたんだって! すごいなあ…! | |
ここからはヨハネたちの オンステージってわけね♪ | |
お雑煮って全国各地で味が違うっていうよね 東京はどんな感じ? | |
そうだなあ…… 静岡は東京と近い感じがするけど―― | |
そうなの! そこが大事なんだよ果南! | |
わっ、大事って……何が? | |
47都道府県、 各地でお雑煮の味が違うっていうことは…… | |
フッ……分かるわ ヨハネには全て見えるわ! | |
私たちも目指さなくてはいけないということよね、 48番目を | |
グッド♪ さっすがヨハネね♪ | |
おお〜っ!! Aqoursのお雑煮かあ、面白そう! みんなで作ろうよっ! | |
お出汁も、しいたけ三つ葉お麩にほうれん草も、 ぜーんぶ! 用意はバッチリずら!! | |
みなさん、今日は私たちで Aqoursのお雑煮を作ろうではありませんか♪ | |
うわっ……これ、伊勢エビじゃない!? こっちはイクラで、こっちは飛騨牛って書いてある! | |
そうなの! 余ってたから勿体ないと思って ぜーんぶ使い切っちゃいましょう♪ | |
そ、そんな! 高級食材が余ってるなんて…… | |
夢のお雑煮が出来そうだね〜♡ あっそうだ! ゆずの代わりに、みかんの皮を乗せようよ〜っ | |
それいいかも! Aqoursと言えば千歌、 千歌と言えばみかんだもんね♪ | |
クックックッ…… 食べた者を魔界に招待するためにも、 ヨハネの魔力をいっぱい使わなくっちゃ! | |
怪しいですわ…… すこぶる怪しいですわ…… | |
でもお姉ちゃん。色はすごいけど…… とってもいい匂いがしてきたよ♡ | |
出来たーーーーっ! | |
おおーーっ! Aqoursのお雑煮、美味しく出来たかなあ……っ | |
それでは、花丸ちゃん! | |
花丸センセイ! Aqoursのお雑煮、お味見よろしくお願いしまーす♪♪ | |
じーっ…… | |
な、なんか緊張するわね…… | |
ふむふむ…… 見た目はお雑煮に似つかわしくない毒々しさ…… でも匂いは芳醇ずら…… | |
それでは……お味を拝見ずら♪ | |
ごくっ…… | |
もぐもぐ……もぐもぐ…… | |
どう、どうなのずら丸!? なんで無表情なのよ〜っ! | |
……ふぅ〜 | |
どきどき…… 緊張で胸がぱーんってしちゃいそうだよぉ…… | |
花丸先生! Aqoursのお雑煮、判定をお願いしますっ! | |
すばらしいずら…… これはとってもとっても美味しい、 Aqoursだけのお雑煮ずら……♡ | |
やったー! | |
最初からこの結果は見えていたわ ククッ…ヨハネの魔力を思い知るがいい……♪ | |
本当ですの……? | |
シャイニーなお雑煮…… うっふ♪ 新たなシャイ煮が 生まれてしまったようです♡ | |
はあああ〜っ…美味しい…♡ うぅ…ホントに美味しいよ〜っ | |
本当に美味しい♪ これはいけるね…… 48番目のお雑煮で町おこし! | |
町おこし……!? スケールがどんどん大きくなってきたみたい | |
いいねいいね♡ これで、内浦と、浦の星と、Aqoursが 有名になったら、最高じゃない? | |
でも……こんなに美味しいお雑煮、 ルビィのお年玉で買えるかなあ…… | |
確かに…… こんな豪華な食材を使ってるから、 マルたちには手が届かないかもしれないずら…… | |
うっふふふ♪ 伊勢エビにいくら、飛騨牛、烏骨鶏、うなぎ 他たくさんの高級食材を使用して、なんとお値段…… | |
なんと……!? | |
お値段ゼロ円で提供しまーす♪ | |
わあ〜っ……!! すっごーい!! | |
いいじゃない! 売れるわね、Aqoursのお雑煮!! | |
売れませんわ! 売れたとして、売上はゼロ円ですわよ 分かってますの!? | |
ダイヤさんもこのシャイ煮な Aqoursのお雑煮を食べたら分かるずら! はい、あーん♪ | |
あーん…… まあっ、見た目はあんななのに こんなに美味しいなんて……♪ | |
見た目も、堕天使的には パーフェクトなんだけどなぁ! | |
うふふふっ すごく美味しいAqoursのお雑煮が出来ちゃったね♪ | |
みんなでお雑煮とおせちをいただいて、 その後は初詣に行こうよ♪ | |
賛成っ! | |
ううっ、こんなに美味しいお雑煮を前にして、 もう我慢出来ないっ! | |
はいはい♪ それではみなさん、いただきましょう♪ | |
はーーーい♡ |
第3話
新年!! | |
快樂! | |
哈哈,好久沒有9人湊到一起了呢~♪ | |
雖說並沒有分開太久…… 但還是很高興能見到大家呢♪ | |
大家都很期待今天嘛! ……咦? | |
鞠莉! 花丸! 準備……打年糕吧! | |
交給我的說! | |
來吧~! | |
嘿、哈、呀、發光吧!! | |
嗨喲~嘿呀~! | |
已經快喘不上氣了……! | |
好厲害…… 花丸很會翻動年糕呢。 | |
大家也來一起打年糕吧! 我家每年元旦都要打年糕的哦~ | |
等打完了年糕,還要大家一起做年糕湯! | |
好啊! 聽起來很有趣呢♪♪ | |
哇~好多食材啊~! 簡直就是做菜的節目一樣~ | |
鞠莉、姐姐和花丸 在去年做了不少準備工作呢! 好厲害啊……! | |
接下來就該輪到 夜羽和其他人上場了呢♪ | |
日本各地年糕湯的味道似乎都不一樣呢。 東京的年糕湯是什麼樣的? | |
這個嘛…… 應該說靜岡的年糕湯和東京的差不多,但…… | |
沒錯! 這點才最重要呢,果南! | |
哇,你說……什麼重要? | |
47個都道府縣的年糕湯 味道各不相同…… | |
呵……不用說了。 夜羽已經掌握一切了! | |
我們要實現的就是 第48種味道! | |
沒錯♪ 不愧是夜羽呢♪ | |
哦哦~!! 我們要做Aqours的年糕湯啊,聽起來真有意思! 那大家一起來做吧! | |
湯汁要把香菇、鴨兒芹、麥麩、菠菜 全都放進去! 已經準備完畢的說!! | |
各位,今天就讓我們來做 Aqours的年糕湯吧♪ | |
哇……這不是日本龍蝦嗎!? 這個是鮭魚子,而這上面寫著飛驒牛! | |
沒錯! 反正也是剩下來的,為了避免浪費, 不如全部用掉吧♪ | |
那、那怎麼行! 怎麼能說這種高級食材是剩下來的…… | |
看來能做出無比美味的年糕湯啦~♡ 啊,對了! 把橘皮放上去代替柚子吧~ | |
好提議! 千歌是Aqours的代名詞, 而橘子是千歌的代名詞嘛♪ | |
嘿嘿嘿…… 為了將吃下年糕湯的人邀請到魔界, 必須要大量使用夜羽的魔力才是! | |
不對勁…… 我怎麼覺得特別不對勁…… | |
可是姐姐……雖說顏色看起來比較嚇人…… 但味道卻很香呢♡ | |
做好了~~~~! | |
哦哦~~! 不知道Aqours的年糕湯好不好吃呢…… | |
好啦,花丸! | |
花丸老師! 就請你來試吃一下Aqours的年糕湯吧♪♪ | |
唔…… | |
感、感覺好緊張啊…… | |
唔唔…… 雖說這妖艷的顏色看起來不太像年糕湯…… 但聞起來很香甜的說…… | |
那……就讓我來嘗嘗看的說♪ | |
唔…… | |
唔唔……唔唔…… | |
怎、怎麼樣啊,花花丸!? 你怎麼面無表情的啊~! | |
……呼~ | |
好緊張…… 我緊張得心臟都快跳出來了…… | |
花丸老師! 就請你來給Aqours的年糕湯打個分吧! | |
非常棒的說…… 味道非常美味, 而且是Aqours獨有的年糕湯的說……♡ | |
太棒啦! | |
早就知道會是這個結果啦。 嘿嘿……這下你們知道夜羽的魔力了吧……♪ | |
真的嗎……? | |
閃亮耀眼的年糕湯…… 啊哈♪ 新的閃亮菜 就此誕生了呢♡ | |
哈……好好吃……♡ 嗚嗚……真是太好吃了~ | |
確實很美味呢♪ 這下肯定沒問題了…… 就用這第48種年糕湯來振興小鎮吧! | |
振興小鎮……!? 目標怎麼越來越大了? | |
那有什麼嘛♡ 如果能讓內浦、浦之星和Aqours變得更有名氣, 不就一舉三得了嗎? | |
不過……這麼好吃的年糕湯, 露比的壓歲錢買得起嗎…… | |
確實…… 用了這麼豪華的食材, 小丸和大家或許根本買不起的說…… | |
啊哈哈♪ 這道菜用了日本龍蝦、鮭魚子、飛驒牛、烏骨雞、鰻魚和 其他大量高級食材,而價格卻…… | |
卻……!? | |
卻是免費提供的哦♪ | |
哇……!! 好棒啊!! | |
不錯嘛! 這下Aqours的年糕湯肯定能大賣了!! | |
什麼大賣啊! 就算能大賣,也是一分錢收入都沒有啊! 你們到底明不明白!? | |
黛雅只要嘗上一口這個閃亮耀眼的 Aqours年糕湯,一定也能理解的說! 來,張嘴♪ | |
啊…… 唔,雖說看起來不怎麼樣, 味道卻很好吃嘛……♪ | |
就墮天使來說, 這個外表也是非常完美的呢! | |
啊哈哈哈, 看來我們完成的Aqours年糕湯超級好吃呢♪ | |
大家一起吃完年糕湯和年節菜後, 還可以一起去新年首次參拜♪ | |
我同意! | |
嗚嗚,這麼美味的年糕湯擺在面前, 我已經忍不住了! | |
好啦好啦♪ 各位,我們快點開動吧♪ | |
好~~~♡ |
第4話
4話
はぁ〜 お雑煮美味しかったねえ♡ お腹いっぱいで、眠くなってきたかも…… | |
Aqoursのお雑煮……ふふっ、48番目と言わず、 頂点を取れそうな味だったわ | |
町おこし…… あながち夢でもありませんわね | |
うっふふふっ。ダイヤさん、 Aqoursのお雑煮がとっても気に入ったんですね♪ | |
ま、まあ……多少は | |
めでたくて、美味しくて…… 今年もいい船出になりそうだよ♪ 今年も頑張るぞーっ! | |
おーーっ♪ | |
こらこら おせちとお雑煮だけで 新年を終わらせちゃうつもり? | |
初詣。忘れたとは言わせないわよ? | |
あーっ、そうだった! | |
千歌ちゃんはもうこのまま 昼寝に入っちゃいそうだったよ | |
や、やだなあ 新年早々そんなことは……! | |
ルビィ、お腹いっぱいになっちゃったけど、 初詣のお着物着られるかなあ…… | |
着物は胴回りの調整が出来るから、 心配いらないずら♪ | |
じゃあ、みんな準備してから初詣に行こっか | |
大変な人出でしょうから、 皆さんはぐれないように気をつけてくださいね | |
はーい | |
……ああっ!! | |
どうしたの、千歌ちゃん? | |
あのさ、大きな神社に初詣に行くのもいいんだけど…… その前にみんなと行きたいところがあるんだ | |
……? | |
あ……千歌、それって、もしかして! | |
えへへ…… 果南ちゃん、いいかな? いいよね? | |
うん、いいと思う♪ じゃあ着替えるのは後にして、 先にそっちに行こうか | |
フムン……何か考えがあるみたいね みんなでついていきましょう♪ | |
あれ……この道って、もしかして? | |
私たちが朝練で来る道だよね…… ってことは! | |
えへへ、みんな! 早く早く! | |
じゃあ、私は先に行こうかなっ♪ | |
あーっ、果南ちゃんずるーい! 私が一番乗りなんだからね〜っ | |
おっ。レースなら負けないよ! 渡辺曜選手、ここで乱入ーーっ | |
あら…… 私たちも負けるわけにはいきませんわね 行きましょう、鞠莉さん | |
ええ♪ | |
はあ、はあ…… みんな、待ってーーっ! | |
ふう、ふう…… 階段が続くずら…… | |
お雑煮と、おせちのカロリーが 消費できて…いいんじゃない? | |
そうかも……! ルビィも頑張ってのぼるねっ | |
おーい、みんなー! こっちこっちー! | |
みんなお疲れ! 水飲んで休憩しよ♪ | |
ふう、ふう…… 着いたぁ…… | |
うう……みんな足はやすぎない? 平地じゃないんだから…… | |
ほら、私が行きたいって言ってたのはココだよ♪ | |
そう……ここの神社に 挨拶をするつもりでしたのね | |
確かに。ここが私たちにとって 一番身近な神社かもしれないわね | |
着物で初詣〜って感じの立派な神社じゃないけど、 小さい頃からずっとお参りしてる神社だし ね、果南ちゃん | |
うん♪ ここの階段も数え切れないくらい登ったし、ね♪ | |
音ノ木坂の近くにも素敵な神社があったけど、 ここにもとっても素敵な神社があるんだよね | |
うん……♪ | |
昔から来てるってことは…… 私たちをずっと見守ってくれてる、 ってことだもんね | |
ヨハネが堕天していく様も見ていたのかしら…… | |
きっと素敵に堕天出来るように 見守ってくれてたと思うなぁ♪ | |
私たちがスクールアイドルになって、 ビックリしてるんじゃないかな | |
マルたちのこと、応援してくれるかな? | |
ふふふ これからもきっと、見守ってくれますよ | |
ここでレッスンしたことも何度もあったよね | |
誰もいないところで練習を……って思ってたけど、 こんな身近に私たちを見ている人がいたのかも | |
そうだ! これからもよろしくお願いします〜 っていう気持ちをこめて、ここで1曲歌っちゃう!? | |
いいね♪ そのままここで練習しちゃいたい! | |
マルもそう思うずら みんなと一緒に練習出来るのは何日ぶりかなあ♪ | |
ま、待ってください 年末年始は練習はお休みにすると―― | |
お姉ちゃん、 顔がとっても嬉しそうだよ♪ | |
うっ、そ、そんなことは…… ありますけれど…… | |
いいじゃない。我慢は身体に毒よ? ヨハネは毒耐性があるんだけどね♪ | |
すぅーーっ…… | |
千歌ちゃん? | |
今年もいっぱい練習して、 いっぱいステージをやって…… スクールアイドル、頑張ります!! | |
だから、今年も私たちのこと、 見守っていてください!! | |
いい挨拶ね♪ 私たちも千歌っちを見習わなくっちゃ! | |
えへへっ♪ Aqours、今年もみんなでがんばろーーーー!! | |
おーーっ!! |
第4話
哈~ 年糕湯真好吃♡ 吃得這麼飽,我都開始犯困了…… | |
Aqours的年糕湯……哈哈,這個味道何止是第48種, 簡直可以說是最好吃的一種了。 | |
看來振興小鎮…… 也並不是無法實現的夢想呢。 | |
啊哈哈哈。看來黛雅也很喜歡 Aqours的年糕湯呢♪ | |
啊,嗯……算是吧。 | |
年糕湯又象徵著好彩頭,味道又好吃…… 看來今年也有好兆頭呢♪ 今年也要一起加油啦! | |
好~~♪ | |
喂喂, 剛吃了年節菜和年糕湯而已, 難道這樣就算過完年了? | |
還有新年參拜。你們不會是忘記了吧? | |
啊,對呀! | |
再這麼下去, 千歌應該就要睡過去了。 | |
真、真是的。 現在可是新年,我才不會……! | |
露比吃得特別飽, 不知還能不能穿下新年參拜的和服呢…… | |
和服可以調整腰圍的, 所以不必擔心的說♪ | |
那等大家準備就緒後,就去新年參拜吧。 | |
參拜的人一定很多, 大家注意別走散了啊。 | |
好~ | |
……啊!! | |
怎麼了,千歌? | |
那個,雖說去大型神社進行新年參拜也挺好…… 但在此之前,我想和大家一起去個地方。 | |
……? | |
啊……千歌,你要說的難道是……! | |
嘿嘿…… 可以嗎,果南? 應該可以吧? | |
嗯,當然可以♪ 那就一會兒再換衣服, 大家先去那裡吧。 | |
唔……看來你們是預先想好了啊。 那我們就一起跟去吧♪ | |
咦……這條路難道是……? | |
是我們晨練時候來的路吧…… 那也就是說……! | |
嘿嘿,各位! 動作快啊! | |
那我就先走一步啦♪ | |
啊,果南好狡詐啊! 我還想第一個到達呢~ | |
噢。我才不會在賽跑上輸給你們呢! 渡邊曜選手闖入比賽~~ | |
哎呀…… 看來我們也不能輸呢。 我們走吧,鞠莉。 | |
好♪ | |
呼、呼…… 你們等等我啊~~! | |
呼、呼…… 台階沒完沒了的說…… | |
能消耗掉年糕湯和年節菜的熱量…… 不是也挺好的嗎? | |
也是啊……! 那露比也要加油爬台階了! | |
喂,各位~! 過來這邊~! | |
大家辛苦啦! 來喝口水,休息一下吧♪ | |
呼、呼…… 總算到了…… | |
嗚嗚……你們怎麼都走得那麼快? 這裡又不是平地…… | |
看,我說想去的地方就是這裡♪ | |
嗯……你是想來問候一下 這座神社吧。 | |
是啊。畢竟對我們來說, 這裡或許才是最貼近身旁的神社。 | |
雖然這裡並不豪華,不適合穿著和服來新年參拜, 但我們從小就常來這裡參拜呢。 對吧,果南? | |
是啊♪ 已經不知道爬過多少次這段台階了♪ | |
不止音乃木坂附近有座很棒的神社, 這裡的神社也很好呢。 | |
嗯……♪ | |
大家以前就來過這裡…… 也就是說, 這座神社一直守護著我們吧? | |
它或許也曾見證夜羽墮天的一幕呢…… | |
這裡一定能夠守護著夜羽, 讓夜羽完美墮天♪ | |
看到我們成為了學園偶像, 這座神社或許也很驚訝呢。 | |
它也在為小丸和大家加油鼓勁吧? | |
哈哈。 今後,它還會繼續守護著我們的。 | |
我們還曾多次在這裡訓練呢。 | |
當時還以為是在空無一人的地方訓練…… 但或許一直有人在身旁關注著我們呢。 | |
對了! 為了能繼續獲得這座神社的守護, 就讓我們帶著這樣的期待,在這裡唱一首歌吧!? | |
好啊♪ 我還想直接在這裡開始訓練呢! | |
小丸也這麼想的說。 畢竟已經好幾天沒和大家一起訓練了♪ | |
等、等一下。 不是說了,年末年初暫停訓練嗎…… | |
可是姐姐, 你的表情看上去卻很開心呢♪ | |
嗚,這、這個嘛…… 確實如此…… | |
有什麼關係嘛。一味忍耐可是對身體不好哦? 雖說這種毒對夜羽無效♪ | |
呼…… | |
千歌? | |
今年,我們也會不斷訓練, 不斷登台演出…… 努力做好學園偶像!! | |
所以,今年也請繼續 守護著我們吧!! | |
說得好♪ 我們也要像千歌學習才是! | |
嘿嘿♪ Aqours今年也會繼續努力的~~~~! | |
好~~!! |