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新曲準備は合宿で
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新曲準備は合宿で
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|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | 新曲準備は合宿で |
| 译名 | 准备新曲的话就去集训吧 |
| 剧情导航 | |
| 上一章剧情 | 矢澤家、宇宙で一番のひなまつり 矢泽家的宇宙第一女儿节 |
| 下一章剧情 | 真姫ちゃんのお世話!? 照顾小真姬!? |
第1话
1話
| 何これ……『合宿のしおり』? | |
| うん。もうすぐ新曲の準備で合宿に行くでしょ | |
| しかも行き先は真姫ちゃんの別荘♪ | |
| 旅のしおりを作っておいた方が、 合宿もスムーズにいくんじゃないかなって。 凛ちゃんと一緒に作ったんだ | |
| へえ、しっかりしてるのね。このしおり、中も見ていい? | |
| もちろんっ | |
| 最初のページは……これ、うちの別荘の絵? | |
| うん。絵を描いておけば、 『今回の合宿は真姫ちゃんの別荘に行くんだな』って 分かるから | |
| 行き先くらいみんなもう分かってると思うけど…… じゃあ、次のページは? | |
| これが練習着の絵でしょ。で、これがリュックの絵で、 これはリュックの中に入れるお財布とおやつの絵で…… | |
| この絵が持ち物のチェックリストになってるんだよね | |
| ちょ、ちょっと待って! | |
| え? | |
| なんでわざわざ持ち物を絵で描いてるの? ていうかこのしおり、全然文字がないんですけど! | |
| 絵で描いたら、持ち物もパッと見れば分かるかなって | |
| 意味分かんない! 次のページも……その次のページも! 絵じゃなくて、字で説明すればいいじゃない | |
| そうだけど…… | |
| いいじゃん! 絵で描いてあれば日本語が読めない人だって分かるもん | |
| μ'sに日本語が読めない人はいない! | |
| むーっ | |
| まったく……こんなことに労力を使わないでよね | |
| だって、真姫ちゃんの別荘に遊びに行くのが 楽しみで楽しみで仕方ないんだもんっ | |
| 遊びに行くわけじゃないし…… それに大して楽しいところじゃないわよ? | |
| でも、真姫ちゃんの別荘はとっても素敵なところだよね | |
| そうそう♪ すごい広いし、 人がたーくさん来ても大丈夫なところだよね | |
| たくさん人が来てもって……ありえない | |
| え? | |
| あのねえ、誰でも招待するわけじゃないのよ? うちに来ていいのは、μ'sのみんなだけ | |
| おおっ……! | |
| 他の人はダメなの。みんなだからOKしてるんだからね | |
| 真姫ちゃん……!! | |
| 2人ともそんな目をキラキラさせないでよっ | |
| 真姫ちゃんも合宿楽しみなんだにゃ〜 早く行きたいね、真姫ちゃん♪ | |
| ……まあね | |
| やったー、着いた〜っ! | |
| お話しながらだと、移動時間もあっという間だよね | |
| じゃあ、早速3人ずつ別れて作業に入りましょうか | |
| 作曲、作詞、衣装作りの三組でしたね | |
| ええ〜、早すぎじゃない? ちょっと遊んだりおやつ食べたりしてから―― | |
| 先に作業を終わらせてしまった方が、 遊んだりおやつを食べるのも楽しくなりますよ | |
| そっか〜、にこちゃんと凛はことりちゃんのお手伝いだよね | |
| 穂乃果ちゃんとウチは真姫ちゃんの作曲のお手伝いやね | |
| 作曲のお手伝いって……何か出来ることあるのかな? | |
| ここに来る前に、大体のイメージは掴んでるわ。 だからもうすぐ曲自体は出来そうなのよね | |
| おおっ、合宿初日から完成間近とはさすが真姫ちゃん! | |
| でも最後がしっくりこないのよね…… 悪いけど、2人は少し待っててくれる? | |
| オッケー。 ウチらにも何か出来ることがあるといいんやけど…… なかなか難しいかな | |
| じゃあ、真姫ちゃんのことフレーフレーッて応援してみる? | |
| ええ? 作曲中にフレーフレーじゃ、気が散っちゃうんやない? | |
| ………… | |
| うわっ、真姫ちゃんもしかして怒った? | |
| ……逆よ。2人のおかげで、いいアイデア思いついた | |
| へ? な、なんで? | |
| よく分かんないけど、ラッキーやん! | |
| たまにはいいわ。 のんきな2人を見てると浮かんでくるメロディーもあるみたい | |
| えへへ、真姫ちゃんにほめられちゃった! | |
| ほめられてたかな……?? ま、いっか♪ |
第1话
| 这是什么啊……《集训计划》? | |
| 嗯。马上就要为了我们的新曲进行集训了 | |
| 而且地点就是小真姬家的别墅哟♪ | |
| 给旅程提前做好计划的话 集训也能够更加顺利地进行吧 这是和小凛一起制定的呢 | |
| 哎,看起来很认真的样子呢。我能看看里面的内容吗? | |
| 当然啦 | |
| 第一页……这是我家别墅的画吗? | |
| 嗯。把地点画出来的话 就能让大家清楚地明白 “这次集训的地点是在真姬家的别墅里”了 | |
| 我想大家不会不知道旅途的目的地吧…… 那么,第二页的这个是? | |
| 这是训练服哦。然后呢,这张画是旅行背包 这边画的则是背包里放着的钱包和零食…… | |
| 这些画算是随身物品清单吧 | |
| 等、等一下! | |
| 哎? | |
| 为什么连随身物品也要特地画出来啊? 话说回来,这个所谓的《集训》计划连一个字也找不到啊! | |
| 直接画出来的话,随身物品就一目了然了吧 | |
| 这简直意义不明啊!下一页也是……再下一页也是这样! 可以不用画出来的啊,用文字说明不就好了吗 | |
| 话是这么说…… | |
| 这不是很好嘛! 用画来表现的话,即使是不懂日语的人也能够看明白的啊 | |
| μ's里面可没有不懂日语的人啊! | |
| 唔~ | |
| 真是的……不要在这种奇怪的地方下苦功啊 | |
| 没办法嘛,因为这次是去真姬家的别墅玩 实在是让我期待得都等不及了啊 | |
| 才不是去玩的啦…… 而且那边可没你想象的那么有趣的哦? | |
| 但是,真姬家的别墅是很气派的地方对吧 | |
| 是啊是啊♪那里特别的宽敞 即使招待一大群的客人也没有问题 | |
| 一大群人……才不可能的啦 | |
| 哎? | |
| 那里可不是什么人都会招待的哦? 能够来我家的人,也只有μ's的大家而已 | |
| 噢~……! | |
| 其它人不会接待。是看在大家的份上才招待你们过去的哟 | |
| 小真姬……!! | |
| 你们2个不要这份两眼放光啦 | |
| 小真姬一定也很期待集训了喵~~ 真是想早点过去呢,对吧,小真姬♪ | |
| ……算是吧 | |
| 耶,终于到啦~! | |
| 因为大家一路上都在聊天,真是不知不觉就到了呢 | |
| 那么,大家赶快3人一组地开始工作吧 | |
| 作曲、作词和服装三个小组对吧 | |
| 哎~不用这么着急吧? 先好好玩一会,吃点零食什么的,一边—— | |
| 只有先完成任务的人 才能去玩耍或者享用零食哦 | |
| 好吧,日香和凛是要给琴梨帮忙的对吧 | |
| 穗乃果和我要协助真姬来作曲 | |
| 协助作曲……我们能够帮些什么忙呢? | |
| 在来这里之前,我已经有一个大概的想法了 所以说,曲子本身基本上已经快要完成了 | |
| 噢~居然在集训第一天就快要完成任务了,不愧是小真姬! | |
| 但是总感觉还是欠缺最后那么一点灵感…… 抱歉,你们能在等一等吗? | |
| OK~ 我们要是有什么可以帮到你的话就好了…… 感觉作曲是很深奥的事情呢 | |
| 那么,我们就在一旁为真姬加油助威吧? | |
| 哎?在人家作曲的时候大喊大叫的, 这不是把别人的思考都打乱了吗? | |
| ………… | |
| 呜哇~真姬,难道你生气了吗? | |
| ……正相反哦。多亏了你们两位,我想到了一个好主意 | |
| 哎?什、什么? | |
| 虽然不是很明白,但看来是撞上了好运呢! | |
| 偶尔碰下运气感觉也不错呢 看到了悠哉悠哉的你们2个,音符就好像不断地向我飘来一样 | |
| 哎,居然被真姬表扬了! | |
| 这算是表扬吗……??嘛,这样也不错呢♪ |
第2话
2話
| 曲のイメージは真姫から聞いていますから、 私たちは歌詞を考えましょう | |
| うんっ! ちょっと緊張するね…… | |
| ふふ。試験をするわけではないですから、心配いりませんよ | |
| まずは花陽と絵里と私で、 思いついた単語をあげていきましょうか | |
| そっか…… 最初から完成してる歌詞が出てくるわけじゃないよね | |
| ………… | |
| 絵里? 何かおかしいことでもありましたか? | |
| ううん、海未はリーダーシップがあって頼もしいなと思って | |
| そうですか? どちらかというと、絵里の方が リーダーに近い印象を受けますが | |
| 2人ともとっても頼りになるよ! 2人が決めてくれるなら何も心配はいらないっていうか…… 安心してついていけるもん | |
| 花陽、それではいけませんよ | |
| そうよ。花陽も私たちを引っ張っていってくれないと | |
| えっ、あれっ……? | |
| じゃあ、今回は花陽に作詞をリードしてもらいましょうか | |
| ええ……!? が、頑張ります……うう…出来るかなあ? | |
| 出来ますよ。花陽の特技がいかせる作業ですから | |
| 特技? | |
| そうです。花陽のスクールアイドルにかける情熱は すごいものがありますから | |
| なるほど……特技をいかした作詞か。 じゃあ、花陽が好きなスクールアイドルの話を 聞かせてくれるかしら? | |
| えっと、そうだなあ…… んー最近だったらこの子たちがあついです! | |
| 花陽…… スクールアイドルの雑誌をいつも持ち歩いてるんですね | |
| 彼女たちはボーイッシュで、爽やかな女の子の魅力が あるんです!左側の子はロングヘアのクールビューティで、 右側の子はメガネがポイントです | |
| 彼女たちの曲は爽やかな曲調なんですが、 歌詞は切ないものが多くて…… そんなギャップがたまらないんです! | |
| やっぱり歌詞って綺麗なだけじゃなくて、 心のどこかにこう、ひっかかるようなものがあった方が いいと思うんですよね | |
| あ、私ったらすごい勢いでしゃべっちゃって…… | |
| うっふふ。スクールアイドルのことになると、 目の輝きが全然違うのよね | |
| すごいです、花陽。 スクールアイドルに対する深い想いは、 作詞でも必ず役に立つはずですよ | |
| そ、そうかな? 照れるな…… | |
| ふふ。今回は花陽に作詞のリーダーをやってもらいましょう♪ | |
| うんっ!! | |
| ぎゃーっ、いたい〜っ | |
| わっ、凛ちゃん大丈夫? 針で刺しちゃった? | |
| だ、大丈夫だと思う! ねえにこちゃん、指に穴とか開いてないよね!? | |
| ちょっと針がささったくらいで大げさなんだから…… ほら、凛。絆創膏はってあげるわよ | |
| ふにゃ〜…… にこちゃんありがとー | |
| 凛ちゃん、残りの作業は私がやっておくから | |
| ホント? じゃあ凛はおしまいにしていいの? もう寝ていいの? | |
| ダメよ | |
| えー、なんで? ていうか、凛は今にこちゃんじゃなくて、 ことりちゃんと話してたのに〜 | |
| さっきは最後まで自分でやるって言ってたじゃない。 自分で言ったんだから、ちゃんとやりなさいよね | |
| にゃ〜、そうだった! ことりちゃん、やっぱり凛も自分でやるね | |
| にこちゃんすごいなあ…… ことりはすぐ『後は私に任せて』って言っちゃうんだ | |
| 他の人の分まで頑張るってことだよね? その方がすごいと思うけどな〜 | |
| ……ことりって他人のこと信用してないんじゃないの? | |
| そうかな? そんなことないと思うけど……? | |
| 言っとくけど、にこはお裁縫得意だし、 スカートのリメイクとか超上手いんだから | |
| 凛だって、毎回針を指に刺してるわけじゃないんだし、 落ち着いてやれば出来るでしょ | |
| うん! 任せてにゃっ | |
| 分かってるよ。 でも、2人にたくさん手伝ってもらったら悪いかなって…… | |
| だから〜っ、なんでそこでにこたちに気を遣うのよ! | |
| ええっ……!? | |
| もっとにこたちのこと頼りなさいって言ってるの。 私たち、同じμ'sの仲間でしょ | |
| にこちゃん…… | |
| みんなで着る衣装なんだから、手伝うのは当たり前でしょ? 毎回1人で抱え込まないで、ちゃんとにこたちを 呼びなさいよね | |
| にこちゃん……ありがとう | |
| にこちゃん…… | |
| にこに見とれてないで、ちゃんと手を動かしなさいよ。 合宿中にこの衣装仕上げるんだからね | |
| はーい! | |
| えへへ……。にこちゃんって頼りがいがあって、 たまにお母さんとか先生みたいに見えるな♪ | |
| にこはお母さんでも先生でもないわ。 宇宙一かわいくて美少女のお姉ちゃんって言いなさいよね | |
| はいっ! 宇宙一かわいくて美少女のお姉ちゃん | |
| うふふっ。ことりは物わかりがいいのね? これからも衣装作り手伝ってあげるから♪ | |
| じゃあにこちゃんお母さん、ここの縫い方教えてほしいにゃ〜 | |
| 凛! 話聞いてんの〜!? |
第2话
| 曲子的风格由真姬她们来决定 我们就来考虑一下歌词吧 | |
| 嗯!真是有点紧张呢…… | |
| 呵呵。这又不是在做什么实验,别担心啦 | |
| 首先,花阳、绘里和我 来把自己想到的词句都列出来吧 | |
| 这样啊…… 原来不是直接就把完整的歌词写出来的啊 | |
| ………… | |
| 绘里?有什么不对的地方吗? | |
| 不是的,只是觉得海未很有领袖魅力,看上去十分可靠呢 | |
| 是吗? 要说的话,绘里才更像是Leader吧 | |
| 你们两位都十分的可靠呢! 怎么说呢,你们两个做出的决定都完全不用去担心…… 能够让人安心地追随你们 | |
| 花阳,这么说可不对哦 | |
| 是啊。花阳你也要不断督促我们哦 | |
| 哎,是吗……? | |
| 那么,这次就让花阳来带领我们进行作词吧 | |
| 哎……!? 我、我会努力的……呜呜……我能做到吗? | |
| 能做到的哟。这可是能够发挥你特长的任务啊 | |
| 特长? | |
| 是的。为花阳你对学园偶像 有着非同寻常的热爱啊 | |
| 原来如此……发挥特长的作词吗 那么,愿意听我讲述一下 一位我喜欢的偶像的故事吗? | |
| 呃,对了…… 最近这些人好像十分热门的样子呢! | |
| 花阳…… 你总是随身带着学园偶像的杂志呢 | |
| 她们看起来透着一股男孩子的帅气,总是散发着 清爽的女性魅力呢!左边的长发女生似乎是一位冰山美人 而右边的女生的亮点应该就是她的眼镜吧 | |
| 她们的歌曲有着清新的曲调 但歌词又往往蕴含着悲伤的气息…… 这两者之间的反差起伏简直让人欲罢不能! | |
| 果然歌词的话光是堆砌华丽的辞藻是不够的呢 能够触动人们心灵的歌词 才是好歌词啊 | |
| 啊,我不知不觉就说得这么起劲了呢…… | |
| 唔呵呵。只要说起学园偶像来 你的眼神都变得不一样了呢 | |
| 太厉害了,花阳 这种对学园偶像的深沉热爱 一定会对作词工作有所贡献的 | |
| 是、是吗?真让人害羞呢…… | |
| 呵呵这次就让花阳来担任作词任务的Leader吧♪ | |
| 嗯!! | |
| 呀~好痛~ | |
| 哇,小凛你没事吧?被针戳手到了吗? | |
| 没、没关系的! 喂,小香,我的手指上面没有开什么大洞吧!? | |
| 只是被针戳到了而已,别这么大惊小怪啦…… 你看,凛。 这就把创可贴递给你 | |
| 呜喵~……小香,谢谢你~ | |
| 小凛,剩下的工作就交给我吧 | |
| 没关系吗?那我就可以休息了吗? 可以睡觉了吗? | |
| 想的美啊 | |
| 哎~为什么?话说回来,我现在可不是在和小香说话 而是在和小琴说话哦~ | |
| 你刚才不还说要自己坚持到最后的吗 自己说的话,就一定要做到不是吗 | |
| 喵~对啊! 小琴,我还是自己来做吧 | |
| 小香真是了不起呢…… 我总是会立刻说出“之后就交给我吧”这种话呢 | |
| 连别人的份一起努力是吗? 这个样子也是很了不起的呢~ | |
| ……不过,琴梨你是因为信不过别人才这样说的吗? | |
| 是这样的吗?我觉得不是这样的吧……? | |
| 我先说清楚,日香可是很擅长裁缝的 尤其是修补裙子 | |
| 凛我也不是每次都会戳到自己的手啊 只要我认真仔细的话,一定能完成任务的 | |
| 嗯!交给我吧喵~ | |
| 知道啦 但是,总觉得让你们两个帮我这么多忙不太好…… | |
| 所以说啦~为什么在这种事情上这么在意我们的事情啊! | |
| 哎哎……!? | |
| 我是说,你可以多依靠一下我们啊 我们不都是μ's中的伙伴吗 | |
| 小香…… | |
| 这是我们大家一起穿的服装哟,所以来帮忙也是理所当然的吧? 不要每次都一个人承担这些事情啊,要 多依靠我们一些哦 | |
| 小香……谢谢你 | |
| 小香…… | |
| 不要盯着我看啦,赶快开始干活吧 我们可是要在这次集训中把这些衣服都完成的呢 | |
| 是! | |
| 诶嘿嘿……小香这种可靠的地方 有时候就像是妈妈或者老师一样呢♪ | |
| 我既不是妈妈也不是老师啦 请称呼我为宇宙第一可爱的美少女小姐 | |
| 是!宇宙第一可爱的美少女小姐 | |
| 唔呵呵。琴梨真是懂事的孩子呢 我今后也会继续帮你制作衣服的♪ | |
| 那么,小香妈妈,教我这里的缝纫方法好不好喵~ | |
| 凛!你完全没在听我说话吧~!? |
第3话
3話
| 曲と歌詞が出来るの早かったね〜♪ 合宿の前半で出来上がっちゃうなんて、すごい♪ | |
| 真姫ちゃんなんか、こっちに到着したときには ほとんど曲出来てたもんね | |
| まあね。でも、最後は穂乃果と希に助けてもらったわ | |
| 歌詞は花陽が先導してくれたんですよ | |
| そうなんだ〜! かよちんが作った歌詞で早く歌ってみたいなあ | |
| ありがとう凛ちゃん♪ 3人でじっくり考えて、いい歌詞が出来た……と思う! | |
| 衣装組も順調に作業が進んでるみたいやね | |
| うん! にこちゃんがとっても頼りになったんだ | |
| お母さんみたいだったよね〜 | |
| その言い方やめてよね。 それより早く振り付け考えちゃいましょ | |
| そうね。誰かアイディアとかあるかしら? | |
| うーん……そうだなあ。こんなのはどう? | |
| 穂乃果、そのポーズは何ですか? | |
| 振り付けが浮かびますようにっていうおまじないのポーズ | |
| おっ、スピリチュアルやね〜 | |
| おまじないのポーズ?? | |
| 穂乃果ちゃん、こうやるの? | |
| そうそう! うーん、振り付け浮かべ〜浮かべ〜 | |
| 浮かべ〜 | |
| !……浮かばないっ | |
| ガーン…… | |
| 当てのないおまじないなんかしたって、 振り付けは浮かばないわよ | |
| にこは何かアイディアがあるのですか? | |
| もちろんよ! | |
| おおっ、にこちゃん教えて〜っ! | |
| ついに伝授するときが来たようね…… にこのブロードウェイ仕込みのダンステクニックを! | |
| ブロードウェイ!? にこっちブロードウェイのダンステクニックを知ってるん? | |
| もっちろんよ | |
| おおっ、頼もしいにゃ!!! | |
| ホントかしら……じゃあそのテクニックっていうのを見せてよ | |
| ええ。みんな、しっかり見てなさいよね | |
| ごくっ…… | |
| にっこ | |
| にっこ | |
| にー | |
| へ? | |
| 何、今の | |
| えっと……いつも通りのかわいいにこちゃん、かな♪ | |
| ……にこっち、ごめん! ウチらあんまり分からなかったから、もっかいやってみて! | |
| にっこ・にっこ・にー | |
| 私にはいつものにこのポーズにしか見えませんが…… | |
| ……まずは状況を一度整理しましょう。 にこはブロードウェイに行って、このダンスを教わったの? | |
| ブロードウェイのダンスを学んで、にこ流にアレンジしたの | |
| ブロードウェイまで行って勉強したとは思えないけど…… どうせテレビで見たとかじゃない? | |
| !? そんなことは! | |
| あっ、にこちゃん動揺してるー! | |
| じゃあ、ブロードウェイのダンスは テレビで見て覚えたってこと? | |
| あきれた。 テレビで見ただけで、ブロードウェイ仕込みだなんて…… | |
| で、でもすごくいい番組だったし、 それを見て当然にこもダンスのクオリティを あげてきたし……!! | |
| テレビ見るだけでいいなら、 誰だってブロードウェイ仕込みになっちゃうにゃ | |
| だって、ホントにいいダンスになったんだもん……ほら! | |
| かわいい♪ ブロードにこちゃんだね〜 | |
| うっふふ。にこっちのそういうスケールのおっきい冗談、 ウチは嫌いじゃないよ♪ | |
| なっ…… | |
| 仕方ありませんね…… 続きは明日にして、夕飯の準備にとりかかりましょうか | |
| ………… |
第3话
| 曲子和歌词完成得真快呢~♪ 居然在集训的前半段就把这些都完成了,我们真是太了不起了♪ | |
| 小真姬好像在来这里之前 就已经基本想好了曲子了呢 | |
| 算是吧。但是,最后还是靠穗乃果和希的帮助才完成的 | |
| 歌词是花阳主导完成的哦 | |
| 是吗~! 真想早点演唱一下花阳的歌词呢 | |
| 谢谢你,小凛♪ 这是我们3人一起认真思考的成果,我想…… 这应该是一份很棒的歌词! | |
| 服装组的工作进展得好像也很顺利呢 | |
| 嗯!小香可是表现得非常可靠呢 | |
| 就像妈妈一样~ | |
| 别再用这种说法了啊 那么,我们赶紧开始考虑编舞的事情吧 | |
| 是啊。大家有什么想法吗? | |
| 嗯……对了,这样子怎么样? | |
| 穗乃果,这是什么姿势啊? | |
| 老天保佑能够编出舞蹈的祈祷姿势 | |
| 噢~是在祈求神秘力量的帮助呢~ | |
| 祈祷姿势?? | |
| 小果,是这样子的吗? | |
| 对对!嗯,灵感来吧~灵感来吧~ | |
| 来吧~ | |
| !……完全没有灵感呢 | |
| 晕…… | |
| 漫无目的地祈祷 也没法编出舞蹈的啦 | |
| 日香你有什么想法吗? | |
| 当然了! | |
| 噢噢~小香快点告诉我们吧~! | |
| 看来向你们传授秘诀的时机终于来到了呢…… 就让你们见识一下我在百老汇学到的舞技吧! | |
| 百老汇!? 小香你还懂得百老汇的舞技吗? | |
| 当然了 | |
| 哇哦~看起来很可靠的样子!!! | |
| 真的假的啊……那你就展示一下你的舞技吧 | |
| 嗯。各位,睁大眼睛看好了哦 | |
| 咕咚…… | |
| 微笑 | |
| 小 | |
| 香香 | |
| 哎? | |
| 什么啊,这是 | |
| 呃……就是一如既往可爱的小香香啊♪ | |
| ……小香,抱歉 我看的不是很明白,请你在表演一次吧! | |
| 微・笑・小・香・香 | |
| 我觉得这只是日香平时常摆的姿势而已…… | |
| ……总之先整理一下当前的状况吧 日香是去百老汇学的这种舞蹈吗? | |
| 是从百老汇学习了舞蹈,然后根据日香的风格改编而成的 | |
| 我可不认为日香真去了百老汇那里…… 其实是从电视里学来的吧? | |
| !?没有这回事! | |
| 啊,小香的口气动摇了! | |
| 那么说,这真的是在电视上看到的百老汇舞蹈喽? | |
| 真是受不了啊 只是在电视里看到的而已,居然还说是在百老汇学到的…… | |
| 但、但是那真的是很精彩的节目啊 只要多看看这种节目 肯定也能够提升舞蹈的质量的吧……!! | |
| 如果只要看电视就可以的话 随便哪个人都能学会百老汇的舞技了喵 | |
| 但是,这个舞蹈真的很好看啊……你们看! | |
| 真可爱♪ 百老汇小香~ | |
| 唔呵呵。虽然小香总是开这种夸张的玩笑 但我并不讨厌哟♪ | |
| 什…… | |
| 真是没办法…… 明天再继续讨论这个问题吧,大家开始准备晚饭吧 | |
| ………… |
第4话
4話
| 今日はアイディアがまとまらなかったけれど…… 明日は振り付けが決まるといいわね | |
| そうやね〜 今晩のカレーも美味しかったし、明日も頑張れるはず♪ | |
| 私ビックリしちゃった。 あんなにカレー作ったら絶対余っちゃう、って思ったけど、 みんな何回もおかわりするんだもの | |
| ………… | |
| にこ? どうかした? | |
| ……なんでもない | |
| 元気ないねえ? にこっちももっとカレーおかわりすればよかったんやない? | |
| ……やっぱり、なんでもなくない! にこ、冗談じゃなくて本気だったんだからね〜っ | |
| ん? にこっち、何の話してるん? | |
| あ……もしかして、昼間のブロードウェイのダンスの話? | |
| そうよ! そりゃ、テレビでブロードウェイ特集を 30分観ただけだけど…… | |
| ふふっ…… やっぱりブロードウェイまで観に行ったわけじゃ なかったのね? | |
| そうよ! でも、でもにこは掴んだと思ったの。 ブロードウェイのダンステクニックを! | |
| そうだったのか〜、ごめんねにこっち | |
| 分かってくれればいいのよ…… | |
| 分かってもらえないと、寂しいものね。よしよし…… | |
| なっ、別に頭なんかなでなくていいんだから! | |
| ウチもこれから気をつけるね。なでなで…… | |
| う〜、バカにしないでよねっ | |
| バカになんてしてないやん! なあ、絵里ち? | |
| ええ。それに、にこのダンステクニックだっていつも通り…… ううん、いつも以上にかわいいにこだったわ | |
| え……それホント? | |
| 本当よ。ただ、今回の曲とは雰囲気が少し合わなかっただけで | |
| にこっちのダンスにぴったりの歌が出来上がったら、 絶対今日の振り付け入れようね | |
| うん……! | |
| ねえ、絵里。バレエにも振り付けとかあるでしょ? にこにもバレエのこと教えてよ | |
| そうねえ…… じゃあ、簡単に説明しましょうか | |
| おはよう〜 よく眠れた? | |
| うん! 気がついたら朝だったよ! | |
| ふふ、穂乃果は通常営業ですね | |
| 今日こそ振り付けを考えないとね | |
| 凛も頑張る! | |
| あなたたちいいこと? スクールアイドルっていうのは、総合芸術なのよ! | |
| 今日もまた訳分かんないこと言ってる…… | |
| 曲がよければいいってわけじゃない、ダンスがよければいいっ てわけじゃない。スクールアイドルは、全てのバランスをとら なくちゃダメなのよ | |
| メモメモ…… 今日のにこちゃんはなんだかかっこいいね♪ | |
| みんなが出してくれた振り付けのアイディアは どれもよかったわ けれど、曲の雰囲気とは少し違っているの | |
| 曲の雰囲気かあ…… 今までも何となく合わせてきたつもりだけど、 改めて考えると難しいね | |
| そこで戦力を発揮するのが絵里よ | |
| おおっ? | |
| さあ、いきなさい絵里! | |
| ちょっと……エリーはにこちゃんの手下じゃないんだから | |
| ウチら、昨日振り付けについて話し合ったんや | |
| もしかしたら、バレエの振りが参考になるかも……って | |
| 絵里ちゃんはバレエをずっとやってたんだよね | |
| でもバレエとスクールアイドルじゃ、全然違わない? | |
| バレエでは歌の力が借りられないわ。大事なのは表現力。 物語を伝える力や感情を表す力が必要になるの | |
| それは……演技力が必要、ということでしょうか | |
| よく使われる振りがあるの。例えばこうやって手を重ねて、 自分の心臓の下に置くと『愛する』……とかね | |
| えっ、すごい! 手話みたいにちゃんと意味があるんだ | |
| そこに表情もつければ、しっかりと伝わるようになるわ | |
| わあ……切ない表情がつくと、もっと素敵だね♪ | |
| そっか……1曲の中でも、楽しい気持ちになる瞬間とか、 切なくなる瞬間とかあるよね | |
| なるほど…… 曲の終わりの方は、気持ちも盛り上がるから 振り付けも大きくしてみたりしてもいいのかも | |
| バレエと同じ振り付けにする必要はないけれど、 こういうアプローチもいいんじゃないかしら | |
| やるわね、絵里。 にこもアイディアが噴水のようにわいてきそうだわ! | |
| 本当かしら…… | |
| そういえば…… 私たち、まだ絵里ちゃんのバレエってちゃんと見たことないね | |
| 確かに。ウチも絵里ちのバレエ見てみたいな♪ | |
| 凛も絵里ちゃんのバレエ見たい!! 絵里ちゃん、ちょっとでいいから踊ってよ〜 | |
| えっと……じゃあ、少しだけね? | |
| やったー♪ 絵里ちゃんだーいすき! |
第4话
| 今天虽然没能想出像样的主意来…… 要是明天能够确定编舞就好了呢 | |
| 是啊~ 今晚的咖喱这么美味,感觉明天我也能够充满干劲呢♪ | |
| 我可是吓了一跳呢 本来以为如果是你来做咖喱的话,一定会多得吃不完的 但多亏了大家胃口大开呢 | |
| ………… | |
| 日香?你怎么了? | |
| ……没什么 | |
| 好像没什么精神的样子啊? 小香你要不要再来一碗咖喱啊? | |
| ……果然不能就这么算了! 我并不是在开玩笑,我是认真的~ | |
| 嗯?小香,你在说什么啊? | |
| 啊……难道,是白天说的百老汇舞蹈的事情吗? | |
| 是啊! 虽然,我只是花了30分钟 看了一下百老汇舞蹈的节目专集…… | |
| 呵呵…… 你果然并没有去过百老汇对吧? | |
| 是的啦!但、但是我确实觉得 我学会了百老汇的舞技了哟! | |
| 是这样子啊~抱歉,日香 | |
| 你们能够理解就好…… | |
| 不被理解的感觉,可是很寂寞的呢。乖…… | |
| 啊~别摸我的头啊! | |
| 从现在开始我也会多多注意的。摸一摸…… | |
| 呜~别捉弄我了啦 | |
| 这可不是在捉弄你呀! 哎,绘里? | |
| 哎。而且,日香的舞技也是一如既往的…… 不,比平时还要更加的可爱哟 | |
| 哎……真的吗? | |
| 真的啊,只是这种舞蹈和这次的歌曲风格不太搭配而已 | |
| 如果能想出与之相符的歌曲的话 我们就绝对会采用今天你表演的舞蹈哦 | |
| 嗯……! | |
| 那个,绘里,芭蕾也是需要编舞的对吧? 也给我讲解一下芭蕾的知识吧 | |
| 这样啊……那么,就简单说明一下吧 | |
| 早上好~睡得怎么样? | |
| 嗯!不知不觉就早上了呢! | |
| 呵呵,穗乃果还是这么的精神呢 | |
| 因为今天一定要想出编舞的方案啊 | |
| 凛我也会努力的! | |
| 你们可要听好了喔? 学园偶像可是一门综合艺术哟! | |
| 今天又在说一些摸不着头脑的话了…… | |
| 只是曲调优美可是不行的,只有舞蹈优美 也是不行的身为学园偶像,就必须在各方面 把握好平衡才行 | |
| 赶紧记下来…… 今天的小香感觉很帅气呢♪ | |
| 大家提出的编舞方案 虽然都很不错,但多少都不太符合歌曲的风格呢 | |
| 歌曲的风格…… 现在的这些想法已经尽量地贴近歌曲的风格了 要重新再想别的方案的话实在是很困难啊 | |
| 所以就需要绘里来发挥你的实力啦 | |
| 哦? | |
| 上吧,绘里! | |
| 等等……绘里可不是小香你的手下哟 | |
| 关于编舞的事情,我们昨天已经一起商量过了 | |
| 难道说,你们是想要参照芭蕾的舞蹈…… | |
| 绘里一直都在练习芭蕾对吧 | |
| 但是芭蕾和学园偶像之间,是完全没有关系的吧? | |
| 芭蕾是没有办法展现歌曲魅力的舞蹈最重要的就是表现力 舞蹈最需要的,就是讲述故事的能力,以及表达感情的能力 | |
| 这……你是说舞蹈需要的是表演力吗? | |
| 芭蕾中有一些常见的姿势比如说这样, 两手相握放在自己心脏下方的位置, 表达“爱”的意思……大概就是这样吧 | |
| 哎~真厉害!看上去就像是手语一样, 意思也很好地表达出来了呢 | |
| 如果再搭配上合适的表情,就能完整地传达出表演者的感情了 | |
| 哇啊……如果配上悲伤的表情的话,就更完美了呢♪ | |
| 是吗……同一首歌曲当中,既可以有着欣喜的瞬间 也可以有悲伤的瞬间呢 | |
| 原来如此……歌曲的结尾是需要将气氛推向高潮的 所以把舞蹈弄得壮观炫丽一些比较好 | |
| 虽然我们的舞蹈不需要弄成和芭蕾一个样子 但这种想法也很不错呢 | |
| 真厉害啊,绘里 日香我的灵感也像喷泉一样喷涌而出了! | |
| 真的吗…… | |
| 话说…… 我们大家还没有见过绘里跳芭蕾的样子呢 | |
| 的确是。这样我也想见识一些绘里跳芭蕾的样子啊♪ | |
| 凛也想看绘里的芭蕾舞!! 绘里,就跳一段给我们看看吧~ | |
| 呃……那,我只跳一小段哦? | |
| 太好了♪最喜欢绘里了! |








