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母の日アイディア、募集中!
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母の日アイディア、募集中!
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劇情簡介 | |
劇情名 | 母の日アイディア、募集中! |
譯名 | 正在徵集母親節的創意! |
劇情導航 | |
上一章劇情 | 子猫のシュシュ 小貓咪「發圈兒」 |
下一章劇情 | 燃えます、スポーツ大会! 燃燒吧,運動會! |
第1話
1話
今日の宿題は感想文かあ……書くの時間かかるんだよなあ | |
そうだね。心の中で考えてることを、言葉にするのって難しい | |
あ……そういえば、雪穂は今度の日曜日の準備した? | |
え? 日曜日? あー……何かあったっけ | |
うん! 今度の日曜日は母の日だよ | |
えっ!!! | |
亜里沙はママに手紙を書くの。雪穂はどうするのかなと思って | |
忘れてた…… | |
ん? 何て言ったの? | |
あ、あ〜あ、あははは……な、何でもない! | |
何でもないの? | |
準備はしてるんだけど〜、まだ内緒っていうか……? | |
へえ、そうなんだ♪ 雪穂は母の日をすごく楽しみにしてるんだね | |
そ、そうだよ! 当たり前だし! | |
それじゃ亜里沙、また明日ねっ | |
うん、また明日♪ | |
母の日……どうしよう! | |
母の日って、いっつも何あげるか迷うんだよね〜 毎年お母さんに喜んでもらいたいっていう 気持ちはあるんだけど…… | |
はあ。もっと早めに準備しておけばよかったよ〜 | |
でも、お姉ちゃんなら何か考えてるかもしれないし―― | |
たっだいまー! | |
あ、お姉ちゃん! 帰ってくるのずーっと待ってたんだよ! | |
えー? お店番は今日はお休みって言ったんだけどな〜 | |
あぁ、お店番のことじゃなくて! ちょっと相談したいことがあるから、 後でお姉ちゃんの部屋に行っていい? | |
いいけど……ん? | |
あー!! 母の日かー!! | |
お姉ちゃんも忘れてた〜!! | |
もう今度の日曜なんだよ。何あげるか一緒に考えようよ | |
うーーーん……ハンカチ……とか? | |
後は……うーん、そうだなあ | |
肩たたき券……とかどうかな? | |
あのね。お姉ちゃんは忘れてるかもしれないけど、 私たち毎年ハンカチと肩たたき券あげてるんだよ | |
そ、そうだっけ…… | |
毎年毎年毎年毎年ハンカチと肩たたき券あげてるから、 お母さんのタンスの中にいーっぱいハンカチと肩たたき券が 詰まってるんだよ | |
そうなの!? 知らなかった…… | |
来年こそ違うものをあげてお母さんに喜んでもらおうねって、 去年話し合ったのに…… | |
まさか今年は母の日自体忘れてたなんて…… | |
今から用意出来て、しかもお母さんが喜んでくれるもの…… 何かないかな | |
よし、決めた!! | |
え? | |
いっそのこと、お母さんに聞いちゃおう! ついてきて、雪穂! | |
ええええ〜っ! | |
お母さんに直接聞いちゃうなんていいのかな…… 待ってよお姉ちゃーーん! | |
お母さん!! お母さん!! | |
何、どうしたの? 2人ともそんなに慌てて | |
お母さん、最近ほしいものってある? | |
ほしいもの? 急に言われてもね……特にないかな | |
考えて! 今すぐ考えてっ | |
思いついたもの何でもいいから、言ってみてよ | |
うーん……じゃあ、宝くじ一等一億円!! | |
思いつきすぎるよ! | |
もうちょっと真剣に考えてよ〜っ | |
はいはい。注文が多いんだから…… じゃあ、ハワイ旅行で手を打とう! | |
ダメだ……真剣に考える気がない……! | |
あっははは! 今すぐにほしい物なんてないもの それより、晩ご飯までに宿題終わらせておきなさいね〜 | |
あっ! お母さん、待ってよーーー | |
くーっ……仕方ない! こんなときは……! | |
こんなときは……? | |
みんなに相談だ!!! |
第1話
今天的作業是讀後感啊……寫起來還真是耗時間呢 | |
是啊。用語言來描述心中的想法,真是件困難的事情 | |
啊……話說,雪穗你已經做好下周日的準備了嗎? | |
哎? 周日? 啊……好像是有什麼事情來著 | |
嗯! 下個周日是母親節哦 | |
哎!! | |
我要給媽媽寫封信。所以我就想知道雪穗你打算怎麼辦 | |
我完全忘記了…… | |
嗯? 你說什麼? | |
啊,啊——啊哈哈哈……沒、沒什麼! | |
沒什麼? | |
已經準備好了~但暫時還是先保密……? | |
哦,是這樣啊♪ 我可是一直都在期待著母親節這一天呢 | |
是,是啊! 當然啦! | |
那麼,亞里沙,明天見 | |
嗯,明天見♪ | |
母親節……這可怎麼辦啊! | |
每次到了母親節,都會不知道送什麼禮物才好啊~ 雖然每年都是希望媽媽 收到禮物後能夠高興的…… | |
哈。早知道就早點兒開始準備了~ | |
不過,說不定姐姐會有什麼辦法呢—— | |
我回來了! | |
姐、姐姐! 我一直在等你回來啊! | |
哎? 今天不是說沒有輪到我看店嗎? | |
啊,不是看店的事情啦! 我有事情要找你商量, 我之後可以去你的房間那裡嗎? | |
可以……嗯? | |
啊!! 母親節!! | |
姐姐也忘記了~!! | |
下周日可就是母親節了啊。我們一起來想想該送什麼禮物吧 | |
嗯——手帕……怎麼樣? | |
然後……嗯,對了 | |
肩膀按摩券……怎麼樣? | |
我說啊。雖然姐姐你估計已經忘記了, 但手帕啊肩膀按摩券啊這種東西,我們每年都有在送啊 | |
這、這樣啊…… | |
每年每年每年都會送手帕和肩膀按摩券, 媽媽的衣櫥裡面已經 塞滿了這種東西啦 | |
真的!? 我都不知道哎…… | |
我們去年不是商量好了嗎 「明年一定要送些不一樣的東西,讓媽媽高興一下」…… | |
但是沒想到,今年連母親節這件事情本身都忘掉了…… | |
現在就能準備好,而且能夠讓媽媽高興的東西…… 哪裡會有這種東西呢 | |
好,我決定了!! | |
哎? | |
乾脆,直接去問媽媽吧! 跟我來,雪穗! | |
哎哎哎~! | |
直接去問媽媽真的好嗎…… 等等我啊姐姐! | |
媽媽!! 媽媽!! | |
什麼,怎麼回事? 你們兩個怎麼慌慌張張的 | |
媽媽,最近你有什麼想要的東西嗎? | |
想要的東西? 你突然這麼說……我也想不到什麼啊 | |
那就想一想! 現在立馬就想 | |
只要是腦海裡面浮現出來的東西,不管是什麼都好啦 | |
嗯……那麼就一億日元的彩票頭獎!! | |
這也太隨便了吧! | |
再認真一點地想一想嘛~ | |
好~好~最近生意很忙呢…… 那就來個夏威夷旅行吧! | |
不行了……完全沒有認真思考的想法…… | |
啊哈哈哈! 因為眼前真的沒有特別想要的東西啊 比起這個,你們記得在晚飯之前把作業做完哦~ | |
啊! 媽媽,等一等—— | |
唔……沒辦法了! 這種時候……! | |
這種時候……? | |
就該去找大家商量啊!!! |
第2話
2話
うーん……こんな感じだったかなあ? | |
花陽。何を描いているのですか? | |
あ、お母さんの似顔絵を描いてたんだ もうすぐ母の日だから | |
わあ、かよちんのママにそっくりかも! やっぱりかよちんは絵が上手いんだにゃ〜 | |
えへ……そうかな? | |
はっ……!! やっぱりみんな母の日の準備をしてる! | |
あっ、穂乃果ちゃん♪ | |
穂乃果は母の日にどんなことをするか、決めましたか? | |
実はまだ何も決めてなくて…… みんなに話を聞いてみようと思ってたんだ | |
海未ちゃんと凛は、一緒にカーネーションでリースを作る 約束してるんだよ♪ 穂乃果ちゃんも一緒に作る? | |
母の日? | |
私はパパとママにレストランのランチをプレゼントするつもり | |
らんち……? プレゼントはランチなの? | |
ママね、日本庭園に興味があるみたいなの だから、庭園が一望出来るレストランを予約したのよ♪ | |
ていえん……いちぼう……おかねもち……! | |
あら……穂乃果? | |
母は新しいストールがほしいみたい 色々見て回ってるけどいいのが見つからないの、 って前に言ってたから…… | |
そうなんだあ♪ それでストールの作り方を知りたいって言ってたんだね | |
ええ。私と亜里沙でストールをあげられたら…… と思うんだけど、あまり日がないし作るのは難しいかしら? | |
大丈夫だよ、任せて♪ 作り方は複雑じゃないから、生地があれば 今からでも母の日のプレゼントにきっと間に合うよ | |
放課後、肌触りがよくてお母さんに似合いそうな色の生地を 一緒に探しに行こうっ! | |
ことり、ありがとう……! 亜里沙も一緒に連れていっていいかしら? | |
もちろん♪ | |
ことりは母の日に、何をする予定なの? | |
私は毎年、母の日はお母さんと一緒に料理をするの 今年はチーズケーキを作ろうかなって考えてるんだ | |
私とお母さんの大好物 やっぱりお母さんが好きなものが一番いいかなって思うから♪ | |
じとー………… | |
ひっ | |
穂乃果! どうしたの、具合でも悪いの? | |
絵里ちゃんはストール……ことりちゃんはチーズケーキ…… | |
穂乃果は……穂乃果は……!? | |
大丈夫? しっかりして、穂乃果ちゃん!! | |
なるほど〜 母の日に何をあげるか、悩み過ぎちゃったんやね | |
今までは何かあげてきたの? | |
毎年ハンカチあげるくらいで…… 今年は新しくて、お母さんに喜んでもらえるものを 贈れたらいいなーって思ってるんだけど…… | |
でも、うちのお母さんが喜びそうなものって 思いつかないんだよねえ…… | |
毎年喜んでもらえるのであれば、 新しいものを無理に選ばなくてもいいのではありませんか? | |
なるほどね 意外とお母さんも毎年同じものを期待してたりして | |
ううん…… 毎年ハンカチをタンスにしまってるだけみたい…… | |
分かる〜ハンカチってだんだん増えてくから、 引き出しにぎゅーぎゅーに詰めちゃったりするよね〜 | |
り、凛ちゃん | |
はぁ〜そうだよねえ…… | |
ウチは母の日にはお母さんに会えないから、 手紙を送ろうと思ってるよ | |
私も当日は会えないのよ。ちょっとさみしいわよね | |
そっか……希ちゃんと絵里ちゃんは、 毎日お母さんと会ってるわけじゃないんだ | |
にこだってそうよ! | |
あれ? にこちゃんはお母さんと一緒に 暮らしてなかったっけ? | |
一緒に暮らしてるけど、ママったら毎日仕事で忙しいのっ | |
毎日帰りは遅いし、朝は早いし…… あーあ、もっとママに会いたいにこっ | |
にこちゃんのお母さんは、 お仕事がすごく出来そうなお母さんだもんね | |
そうでしょ♪ にこと同じで、 ママは何でも出来ちゃうパーフェクトママだから、 みんなからひっぱりだこなの | |
うふ。にこちゃんがいるから、 こころちゃんもここあちゃんも虎太郎くんも、 みんな寂しくないんじゃないかなあ | |
当然! にこがママの代わりになってるんだから、 誰も寂しくなんかないにこっ♪ | |
なかなか会えない方が、 会ったときにお互い優しい気持ちになれる っていうのもあるやん♪ | |
ええ。久しぶりに会えたときに とってもハッピーになれるわよね♪ | |
お母さんに会ってハッピーになれる……かあ | |
穂乃果ちゃん。お母さんに何をあげるか思いつかないなら、 気持ちを贈ればいいんやない? | |
気持ちを贈る? | |
そう。お母さんありがとう、 って普段はあまり言葉にしないやん? | |
凛もあんまり言ってないかも…… | |
だから、ありがとうの気持ちを贈るだけでも、 お母さんはきっと喜んでくれるんじゃないかな | |
ありがとうの気持ちかあ…… | |
……そっか! そうしよう!! | |
みんな、手伝ってほしいことがあるんだけど! | |
……? | |
話を聞かせてください、穂乃果 | |
うふふ、これで穂乃果ちゃんの母の日のプレゼント、 決まるかな〜? |
第2話
嗯……差不多就是這樣了吧? | |
花陽。你在畫什麼呢? | |
啊,我在畫媽媽的畫像呢 馬上就是母親節了啊 | |
哇啊,簡直和花花的媽媽太像了! 花花果然很擅長繪畫啊喵~ | |
哎嘿……是嗎? | |
啊……!! 哈……!! | |
啊,小果♪ | |
穗乃果,你決定好母親節的計劃了嗎? | |
實際上,我還什麼都沒想好…… 到這裡來,是想和大家商量一下辦法的 | |
小海和我已經約好了 一起製作康乃馨的花環哦♪ 小果你不如也加入我們吧? | |
母親節? | |
我打算請爸爸和媽媽到餐廳去吃午飯,把這個當做是禮物 | |
午飯……? 禮物就是午飯? | |
我的媽媽對日本的庭園好像很有興趣的樣子 所以,我就預約了能夠一覽庭園風景的餐廳哦♪ | |
庭園……一覽……有錢人……! | |
哦呀……穗乃果? | |
我的媽媽好像想要買一個新的披肩 雖然她逛了很多家,但卻沒能找到自己喜歡的 我之前已經說過這件事了…… | |
是啊♪ 而且你還說想要學習披肩的製作方法對吧 | |
嗯。如果我能和亞里沙一起送上披肩作為禮物的話…… 雖然我是這麼想的,但時間已經所剩無幾了, 想要製作披肩的話會不會很困難呢? | |
沒關係的,交給我吧♪製作的方法並不是很複雜,只要有材料, 即使是現在開始製作,也是來得及在母親節的那天送上禮物的 | |
放學之後,我們就一起去挑選布料吧 得選一種觸感舒適,而且符合伯母氣質的材料才行! | |
琴梨,謝謝你……! 我想把亞里沙也一起帶上,可以吧? | |
當然了♪ | |
琴梨,你打算在母親節做些什麼呢? | |
我每年母親節的時候,都會和媽媽在一起做料理呢 今年我還想著要不要製作奶酪蛋糕呢 | |
這是我和媽媽最大的愛好了 媽媽最喜歡的東西果然才是最好的呢♪ | |
呃…… | |
咦 | |
穗乃果! 怎麼了,身體不舒服嗎? | |
小繪要送披肩……琴梨則是奶酪蛋糕…… | |
我……我呢……!? | |
沒事吧? 振作一點啊,小果!! | |
原來如此~ 你還在煩惱母親節該送什麼禮物呢啊 | |
之前的話,你都是送些什麼禮物呢? | |
每年我都是送一些手帕之類的東西…… 所以今年就想著要送媽媽一些 不一樣的、能夠讓她高興的東西…… | |
不過,我們實在是沒有什麼頭緒, 媽媽究竟喜歡些什麼東西…… | |
如果每年的禮物都能讓她高興的話, 也沒有必要特意去弄一些不一樣的東西吧? | |
原來如此啊 說不定媽媽每年都在期待同樣的禮物呢 | |
嗯…… 不過每年送給她的手帕似乎都只是存放在衣櫥里…… | |
我懂的~手帕越收越多, 等到想拿出來的時候已經堆積成山了啊~ | |
小、小凜 | |
哈~是這樣啊…… | |
我在母親節的那天沒法和媽媽見面, 所以我想著要送一封信給媽媽 | |
我在當天也見不到她呢。總感覺有些寂寞啊 | |
是嗎……小希和小繪 不是每天都能見到媽媽的啊 | |
我也是這樣哦! | |
咦? 也就是說,小香和媽媽 不住在一塊兒嗎? | |
雖然是住在一塊的,但我媽媽每天的工作都很忙 | |
每天都是早出晚歸…… 啊,要是能多一些和媽媽待在一起的機會就好了 | |
小香的媽媽 聽起來是個很勤勞的母親呢 | |
是吧♪ 和我一樣,我的媽媽可是全能而完美的媽媽哦♪ 是很受大家歡迎的人呢 | |
唔呵。不過只要小香在的話, 心和可可亞,還有虎太郎 都不會感到寂寞的吧 | |
當然! 我會代替媽媽陪在她們身邊的, 誰都不會感到寂寞的哦♪ | |
越是沒有機會相見, 見面的時候就越會溫柔地對待對方, 應該就是這種感覺吧♪ | |
嗯。如果兩個人很久不見的話, 再次重逢的時候一定都會感到十分的幸福呢♪ | |
和媽媽見面就很幸福嗎…… | |
小果如果不知道送媽媽什麼才好的話, 就把你的心意送給她吧? | |
把心意送給她? | |
是啊。「媽媽,謝謝你」, 這種話平時都不怎麼會說出口的吧? | |
我也沒怎麼說過這種話…… | |
所以啊,只要將自己感謝的心意送給媽媽的話, 她也一定會很高興的吧 | |
感謝的心意啊…… | |
……對了! 就這麼辦了! | |
大家能幫我一個忙嗎? | |
……? | |
那就說來聽聽吧,穗乃果 | |
唔呵呵,這下的話,小果的母親節禮物, 就決定了吧~? |
第3話
3話
ママ、聞こえますか? にこです | |
ママとゆっくり話す時間ってあんまり取れなくて…… でも、にこは知ってるの | |
ママがにこたちのこと、大好きだってことを…… | |
だから、ママは安心してお仕事に行っていいからね 毎日夕食作って待ってます♪ | |
……ねえ、これちゃんと撮れてるの? | |
えー。希です | |
おかげさまで毎日毎日楽しい日々をおくっております! | |
お母さんがいないのはちょびっとだけ寂しいけど、 でも全然大丈夫 | |
……私ね、素敵な友達がたくさん出来たんだよ | |
私にはもったいないくらいの友達が、8人も 奇跡みたいでしょ? | |
お母さんにも紹介したいの 次に帰ってきたときは、絶対だよ? | |
こうやって横糸をすくって、糸を抜いていくんだよ | |
この糸を結んでいけば、 ストールのフリンジになるってことね……♪ | |
丁寧にやる必要があるけど……でも、難しくないでしょ? | |
ええ。帰った後は、亜里沙と一緒に続きをやるわ | |
よかった……これなら母の日までに間に合いそうだわ | |
そういえば……絵里ちゃんと亜里沙ちゃんも、 この後お母さんに贈るビデオメッセージを撮るんだよね? | |
そうなの。穂乃果が一緒になってアイディアを出してくれて 元々は穂乃果が母の日にあげるプレゼントを 相談してたはずなのに、ね | |
自分のことより仲間のことを優先しちゃうところが、 穂乃果らしいっていうか…… | |
うん……♪ 話を聞いたとき、やっぱり穂乃果ちゃんってすごい! って思っちゃった | |
ビデオメッセージなんて考えてなかったから、 ビックリしたし……嬉しい。穂乃果のおかげね | |
穂乃果ちゃんって、どうしたら相手に喜んでもらえるか っていうことをすごく考えてるよね | |
ええ。穂乃果の母の日も、きっと素敵な日になるでしょうね | |
うんうん♪ ビデオメッセージ、 にこちゃんも希ちゃんもバッチリ撮れてる! | |
後は絵里ちゃんと亜里沙ちゃんの分を撮ればオッケーだにゃ | |
にこちゃんたちのお母さん、きっと喜んでくれるね……♪ | |
ビデオメッセージで普段伝えられない言葉が 伝えられたらいいですね | |
いいアイディアよね。どうやって思いついたの? | |
絵里ちゃんが、お母さんに久しぶりに会えると ハッピーになれる、って言ってたでしょ お母さんがその言葉を聞けたら嬉しいだろうなあと思って | |
それに希ちゃんが、ありがとうの気持ちを贈るのはどう? って言ってくれたから。2人の話を聞いてて、思ったんだ | |
凛は毎日お母さんに会ってるからか、そんなにハッピー! って感じじゃないかも。みんなはどう? | |
そうですね……。私たちは母親が近くにいるのは当然のこと と思ってしまっているのかもしれません | |
穂乃果ちゃんは、お母さんに会ったときは どんな気持ちになるの? | |
え、お母さんに会ったときの気持ち? | |
穂乃果ー! 悪いんだけど、このおはぎを裏の奥さんのところまで 持ってってくれる? | |
えー? 今から戻って部活なのに〜っ | |
穂乃果ー! 今日お店番頼んだのに、雪穂に押しつけたでしょ〜っ | |
あ、明日はちゃんとやります!! | |
あははは……はは…… | |
いやあ……そんな大したものでは…… | |
……ん? | |
それで? 結局、穂乃果もお母さんに ビデオメッセージをあげることにしたの? | |
え? | |
だから、穂乃果の分 お母さんに何をあげるか、ずっと迷ってたじゃない | |
わ、忘れてた……!! | |
忘れていたのですか……? | |
にこちゃんたちのビデオメッセージを撮ることで、 頭がいっぱいになっちゃったんだね | |
どうしよう……どうしよう! | |
みんなプレゼントあげたり、ビデオメッセージあげたり するから、穂乃果ちゃんもその中から決めちゃうのはどう? | |
んー…… | |
もう時間もないし……そうしちゃおうかなっ | |
……本当にそれでいいのですか? | |
え……ダメかな? | |
誰かと同じプレゼントでも、お母さんありがとうの気持ちが あればいいと思うけどにゃ〜 | |
ありがとうの気持ちを……穂乃果はちゃんと持っていますか? どんな気持ちなんですか? | |
それは…… | |
私には、母の日の行事をこなすことばかりで、 穂乃果のお母さんのことを考えていないように見えます | |
………… | |
そ、そんなことないよ……ね、穂乃果ちゃん? | |
確かに……みんなのお母さんのことを考えるのは 素敵なことだけど、それより先に自分のお母さんのことを 考えないとね | |
気持ちを伝える前に、まずはきちんと穂乃果自身の気持ちを 確認した方がいいと思います | |
うん…… |
第3話
媽媽,在嗎? 我是日香啊 | |
雖然平時並沒有和媽媽好好談心的時間…… 但是,我是知道的 | |
我知道,媽媽最喜歡我們了…… | |
所以呢,媽媽你就安心地去工作吧 我每天都會做好晚飯等你回去的♪ | |
……我說,這樣子拍得可以吧? | |
嗯。我是希 | |
多虧了您,我才能度過每天快樂的生活! | |
雖然媽媽不在的話會感到有些寂寞, 但是您完全不用擔心 | |
……因為,我已經交到了很棒的朋友們啊 | |
連我自己都覺得有些不可思議, 能交到8個這麼棒的朋友,不就像是奇蹟一樣的嗎? | |
我想把她們也都介紹給媽媽 下次您回來的時候,可一定要抽出時間哦? | |
這樣子把橫著的線編起來,然後把線抽出來 | |
把這根線打上結的話, 就變成披肩的邊緣的流蘇了吧……♪ | |
雖然做的時候要很仔細……但是你看,也並不是很難吧? | |
嗯。回去之後,在和亞里沙一起完成剩下的部分吧 | |
太好了……這樣的話,到母親節的那天一定能趕得上的 | |
話說……過一會兒的話, 小繪和亞里沙也是要拍攝送給媽媽的影片的吧? | |
是啊。是穗乃果幫我們一起想的點子呢 雖然大家本來是來幫穗乃果 商量母親節禮物的說 | |
比起自己,夥伴的事情更加重要, 果然很有穗乃果的風格啊 | |
嗯……♪ 我聽到這件事的時候,我也覺得 小果真是太厲害了 | |
我還從沒想過影片這種事情呢, 雖然很意外……但也很高興。多虧了穗乃果呢 | |
怎樣才能讓對方感到高興…… 小果真的很認真地在考慮這件事呢 | |
嗯。穗乃果的母親節一定也會是她難忘的一天吧 | |
嗯嗯♪ 至於影片嘛, 小香和小希拍得也都很不錯呢! | |
之後的話,拍完小繪和亞里沙的影片就OK了喵 | |
小香的媽媽一定會很高興的吧……♪ | |
通過影片的話,就能說出 很多平時無法說出來的話了 | |
很不錯的點子啊。你是怎麼想出來的呢? | |
小繪不是說了嗎,「和很久不見的母親團聚就會覺得很幸福」 我想,如果她的媽媽能聽到這句話,那就一定會很高興的 | |
而且小希不是也說了嗎? 「將感謝的心意送給對方」聽了你們兩位的話,我才想到的 | |
我每天都能見到媽媽, 所以倒也沒有這種特別幸福的感覺。大家是怎樣的呢? | |
這樣啊……「媽媽陪在自己的身旁是理所當然的」 我們說不定都是這麼想的吧 | |
小果在和媽媽見面的時候, 心情是怎樣的呢? | |
哎,和媽媽見面時候的心情? | |
穗乃果! 不好意思啊,能把這份牡丹餅 帶給裡面的那位太太嗎? | |
哎? 可我現在要回去參加社團活動的說~ | |
穗乃果! 今天明明是輪到你來看店的,又把工作推給雪穗了吧~ | |
啊,明天我會好好工作的!! | |
啊哈哈哈……哈哈…… | |
哎呀……也不是那麼的…… | |
……嗯? | |
然後呢? 穗乃果到底要不要送影片 給媽媽呢? | |
哎? | |
所以說啊,你不是一直都 不知道要送什麼給媽媽好嗎? | |
我、我忘記啦……!! | |
忘記了……? | |
看來是心裡完全想著 給我們拍攝影片的事情了 | |
怎麼辦……怎麼辦! | |
大家都是送禮物啊,拍影片啊之類的 不如小果你也從中選擇一種吧? | |
嗯…… | |
已經沒時間了……就這麼辦吧 | |
……這樣真的就可以了嗎? | |
哎……不行嗎? | |
即使和別人的禮物是一樣的, 但只要有著感謝媽媽的心意就好了喵~ | |
感謝的心意……小果的心裡是這樣想的嗎? 你的心情到底是怎樣的呢? | |
我…… | |
在我看來,穗乃果完全是想著要完成母親節的任務, 並沒有真的在考慮媽媽的事情 | |
………… | |
才、才沒有這種事啊……對吧,小果? | |
確實……雖然為大家的媽媽考慮這麼多是件值得讚賞的事情, 但在這之前,還是應該先 考慮自己媽媽的事情啊 | |
在傳達自己的心意之前, 還是首先弄清自己的心意比較好 | |
嗯…… |
第4話
4話
お母さんに言いたいことがあります! えへっ…お母さん……母の日、いつもありがとう! | |
お母さんはいつも優しくて、あたたかくて…… 私ね、お母さんが大好きなんだ | |
毎日、お母さんが「お帰り」って言ってくれるのが嬉しくて ……だから、「お帰り」って言ってくれるときの お母さんの絵を描きました♪ | |
ママ、楽しんできてね | |
ええ? 私のことは気にしなくていいってば…… 今日はいつも頑張ってるママにゆっくりリラックスして もらいたいんだもの | |
もし私のことが気になるなら…… 帰ってきてから、ママの話をたくさん聞かせて それでいいでしょ? | |
ママ! ……いってらっしゃい♪ | |
〜♪ | |
お母さんと一緒にキッチンに立つ機会ってあんまりないから ……嬉しいな | |
お母さーん、次はクリームチーズを混ぜますよ〜 | |
え? いつもより嬉しそう? | |
うふっ……当たり前だよ 母の日にこうしてお母さんと一緒にお料理出来るんだもん | |
いつもありがとう、お母さん♪ | |
お母さん、母の日おめでとー!! | |
お母さん、お花が好きでしょ? 海未ちゃんのお母さんもお花が好きだから、 一緒に花のリースを作ったんだ | |
凛もお母さんも黄色が好きだから……黄色のカーネーション♪ 元気いっぱいの色で、お母さんにピッタリだと思う! | |
はい。凛は黄色のカーネーション、 私は藍色の紫陽花でリースを作りました | |
お稽古の合間に、少しでも安らいでいただけたらと…… | |
ありがとうございます……! これからも、日々感謝の心を忘れずに過ごしていきたいと 思います | |
みんなー! 今からサラダを盛りつけるから手伝って〜 | |
はいっ! | |
はーーーい | |
はーい | |
はーい♪ | |
希、ホントに手伝ってもらっちゃってよかったの? | |
いいのいいの♪ お母さんに手紙も送っちゃったし、 正直なところ母の日当日ってウチやることないんや | |
今日は豪華な食事にしたかったから…… 手伝ってもらえて、すっっっごく助かったわ ありがと、希 | |
ウチこそ、矢澤家におじゃまさせてもらって嬉しい♪ | |
うふっ、今日だけは5人兄弟ねっ♪ 楽しい母の日パーティにしましょ | |
……そろそろママのところに届いた頃かしら | |
うん。喜んでくれるかな? | |
ふふ、今ごろ手紙を読んでくれてるかもしれないわね? | |
ママ。お元気ですか? 今日は母の日 いつも私たちを見守ってくれるママに、ストールを贈ります | |
ママに似合う、春の色を選びました。ストールを巻いたときに 亜里沙とお姉ちゃんのことを思い出してくれたら嬉しいな | |
それから……ちょっと恥ずかしいけど、 私たちからのビデオメッセージも送ります 大切な仲間が一緒に撮ってくれたのよ | |
私たちを見守ってくれるママがいて、 私たちを支えてくれる仲間がいて…… | |
私と亜里沙は、毎日がとても幸せです | |
お母さん! | |
お母さん! | |
はいはい。どうしたの? | |
母の日、おめでとうございます!! | |
あら…… | |
そうか、すっかり忘れてたけど……母の日だったのね | |
この間から、妙に2人から視線を感じると思ったら…… | |
えへへ…… | |
お母さんがほしいものをあげたいねーって言ってたのに、 お母さんったらハワイとか宝くじとか 適当なことばっかり言うんだもん | |
あはは。それは失礼しました | |
ハワイ旅行とか、 豪華なプレゼントとかはあげられないけど…… | |
いつも私と雪穂のことを育ててくれるお母さんに、 ありがとうの気持ちをしっかり伝えようって話し合ったんだ | |
馬鹿ねえ……高価なものなんかいらないのよ | |
お母さんはね、穂乃果と雪穂の気持ちが一番嬉しい | |
で、でも毎年ハンカチと肩たたき券が たまっていくばっかりだし…… | |
嬉しくて、使うのが勿体ないだけよ ……貧乏性なのかしらね? | |
それで? 今年は何をいただけるのかしら | |
これを……! | |
『穂むらのお店番券』……! | |
うん。使うわ! 今までとあまり変わらない気もするけど…… これは絶対使うわ! | |
ほら、やっぱりお母さん喜んでる……! | |
お姉ちゃんが言ったとおりだ…… | |
それから、2人で『お母さんいつもありがとう』 っていう歌を考えたんだ | |
歌? 2人とも歌なんて作れるの? | |
作れない……けど、ちょっと変かもしれないけど、 お姉ちゃんと一緒に作ってみたんだ | |
だから、今から歌います! | |
ちょっと待った!! せっかくだからお父さんにも聞いてもらわなくちゃ! | |
へ!? | |
ちょっと、おとうさーーーーん! | |
あ、そうだ。2人に言い忘れてたことがあったんだ | |
何? | |
ハワイ旅行は出世払いでいいからね | |
お母さん!? | |
もしかして……ハワイ旅行、本気だったの〜!? | |
うっふふふっ……冗談冗談! | |
それから……穂乃果、雪穂 | |
ありがとう 2人の気持ち、お母さんにたくさん伝わってきたよ | |
お母さん…… | |
よかったあ…… | |
さーて、お父さん呼んでこなくちゃ あとビデオカメラも用意して……っと | |
な、なんかおおごとになってきちゃったよ | |
あはは……でもお母さんが喜んでくれてよかったよ | |
よーーーし、気合い入れて! 『お母さんいつもありがとう』の歌をうたうぞ〜っ!! | |
おーっ! |
第4話
我有些話想告訴媽媽! 哎嘿……媽媽……一直以來的母親節,真的非常感謝! | |
對我來說,媽媽一直都很很溫柔、很溫暖…… 我最喜歡媽媽了 | |
每天聽到「歡迎回來」的時候,我都很高興 ……所以,我把說這句話的媽媽的樣子 畫成了畫呢♪ | |
媽媽,希望你能高興 | |
哎? 不用在乎我啦…… 今天只是想讓一直都在努力工作的媽媽 好好放鬆一下而已 | |
如果這麼在乎我的話…… 我們就在你回家之後好好地談一下心, 這樣就可以了吧? | |
媽媽! ……一路順風♪ | |
~♪ | |
一直以來,我都沒什麼機會和媽媽一起站在廚房裡 真是太開心了 | |
媽媽,接下來就要製作奶油奶酪了哦~ | |
哎? 我看起來比平時還要開心? | |
唔呵……這是當然的啦 畢竟是在母親節和媽媽一起做料理啊 | |
一直以來都很謝謝您,媽媽♪ | |
媽媽,祝您母親節快樂!! | |
媽媽,您喜歡鮮花嗎? 小海的媽媽很喜歡鮮花, 所以我們就一起製作了花環 | |
因為我們兩個都很喜歡黃色……這是黃色的康乃馨♪ 充滿活力的顏色,我覺得這是和媽媽最相配的! | |
是啊。凜選了黃色的康乃馨, 我的花環則是用藍色的紫陽花製作的 | |
要是在練習的閒暇之餘,能夠讓您的心情感到一絲舒暢的話…… | |
真是非常感謝……! 從今以後,我也會懷著感恩之心地 度過每一天的 | |
各位! 現在要開始盛沙拉了,來幫忙啊~ | |
好的! | |
好—— | |
知道了 | |
沒問題♪ | |
希,你來幫忙真的沒問題嗎? | |
沒事沒事♪ 給母親的信已經寄出去了, 說實話,母親節的當天我已經沒什麼事情做了 | |
今天的這頓飯真的是很豪華…… 你能來幫忙只是太好了 謝謝你,希 | |
我才是呢,能有幸拜訪矢澤家,真的很開心呢♪ | |
呵呵,把你算上的話,今天可是5個兄弟姐妹齊聚了呢♪ 大家一起來開一個開開心心的母親節派對吧 | |
……差不多已經送到媽媽那邊了吧 | |
嗯。不知道她會不會高興呢? | |
唔呵,說不定她正在讀你的信呢? | |
媽媽。你還好嗎? 今天是母親節 我想要把這件披肩送給一直守護著我的媽媽 | |
我還特意選了與媽媽相配的春天的顏色呢。 要是您在穿這件披肩的時候 能夠想起我和姐姐的事情,那就太好了 | |
而且……雖然有些害羞, 但是我們還拍攝了一個影片給您 這是和我們的好朋友一起拍攝的哦 | |
守護著我們的媽媽, 支持著我們的朋友…… | |
我和亞里沙每天都過得十分的幸福 | |
媽媽! | |
媽媽! | |
嗯。怎麼了? | |
[穗乃果,雪穗] 母親節快樂!! | |
哎呀…… | |
這樣啊,我都完全忘記了……今天是母親節啊 | |
怪不得這段時間,一直都能感覺到你們兩個的視線…… | |
哎嘿嘿…… | |
我們之前都說了想把你想要的東西送給你, 可是你說的都是夏威夷旅行啊、彩票頭獎啊這些沒有頭緒的東西 | |
啊哈哈。那真是抱歉了 | |
雖然沒有辦法 送給你夏威夷旅行之類的豪華禮物…… | |
但是我和雪穗已經商量好了, 要想一直以來辛勤養育我們的媽媽好好地說一聲謝謝 | |
兩個小笨蛋……我才不要什麼豪華的禮物呢 | |
我哦啊,只要收到穗乃果和雪穗的這份心意就開心得不得了呢 | |
但、但是每年送給你的手帕和肩膀按摩券 都堆積成山了…… | |
那只是因為我太高興了,覺得用掉了很可惜而已 ……可能是因為我窮日子過慣了吧? | |
然後呢? 今年要送我些什麼東西呢? | |
這個……! | |
《穗村看店券》……! | |
嗯。這個有用! 雖然感覺和以往的禮物並沒有什麼不同…… 但這個我決定會用上的! | |
看吧,果然媽媽很高興呢……! | |
就和姐姐說的一樣啊…… | |
然後呢,我們兩個還想為你獻上 《謝謝你,母親》的這首歌曲 | |
歌曲? 你們兩個還會寫歌啊? | |
的確是不會寫啦……但是,雖然聽起來可能有些奇怪, 但我還是和姐姐一起試著把這首歌寫出來了 | |
所以呢,現在我們想把它唱給你聽! | |
先等等!! 難得如此啊,我得叫你們的老爸也過來聽聽! | |
哎!? | |
喂,孩子她爸——! | |
啊,對了。忘記跟你們兩個人說了 | |
什麼? | |
夏威夷旅行的話,等你們將來有出息了再帶我去好了 | |
媽媽!? | |
難道說……夏威夷旅行的事情,你是認真的嗎!? | |
唔呵呵呵……開玩笑的啦! | |
然後呢……穗乃果,雪穗 | |
謝謝你們 你們的心意,我已經完全地收到了 | |
媽媽…… | |
好了…… | |
那麼,我得去叫你們的老爸去了 然後還得準備一下攝影機…… | |
總、總感覺變成了什麼大事情了呢 | |
啊哈哈……不過真是太好了,媽媽很高興呢 | |
好——了,打起精神! 接下來要演唱《謝謝你,媽媽》了哦!! | |
噢~! |