LLWiki正在建設中,歡迎加入我們!
温泉旅行に行こう!
跳至導覽
跳至搜尋
温泉旅行に行こう!
| |
---|---|
劇情簡介 | |
劇情名 | 温泉旅行に行こう! |
譯名 | 去溫泉旅行吧! |
劇情導航 | |
上一章劇情 | 占い師ヨハネの福音 占卜師夜羽的福音 |
下一章劇情 | 乗り切れ!風邪シーズン 超越!感冒季節 |
第1話
1話
梨子ちゃ〜ん! おはよう! | |
おはよう、曜ちゃん 今日結構涼しいね | |
2人とも、おっはよ〜っ☆ | |
千歌ちゃんおはよう! | |
むっふふっ〜ふふ〜〜♪♪ | |
どうしたの? ご機嫌だね | |
あのね、実は…… あっ、いや、放課後、部室でみんながいる時に話すよ! | |
?? | |
見える……見える…… ルビィの部屋にうさぎの頭とカエルの胴体と 人間の手足の悪魔がいるわ! | |
ひえ?! ええええ?! うそっ、嫌だよ! 家帰れないよ! 怖い!! | |
善子ちゃん、そんなに大きな水晶玉、 どうやって持ってきたの……? | |
この間のテスト、どうだった? 私? 今回は結構良かったよ♪ | |
私も問題ありません まだ返却されていないものもありますが、 合格点は確実ですわ | |
さすがはダイヤ。余裕ね♪ マリーは……ナイショ☆ | |
何ですの、そのもったいぶった言い方は まさか……まさかの結果だったのではないでしょうね?! | |
あっ、もうみんな来てる | |
やっほー。遅かったね | |
ごめんなさい、ホームルームが長引いちゃって…… | |
みんな〜、ちょっと聞いて! | |
どうしたの? | |
ふふっ、私、昨日商店街の福引をやってきたんだ! | |
福引? 商店街で福引をやってるの? | |
うん。こないだからね 私も券持ってたからやったんだけど、 ポケットティッシュだったよ〜 | |
確か、上位の賞品には結構豪華なのもあったよね もしかして何か当たった? | |
うふふ〜、その通り! じゃっじゃーん! 一等・温泉旅館宿泊券10枚つづり!! | |
一等!? | |
アメイジング!! | |
何という神引き……! うらやまし過ぎる…… | |
一等を引き当てたのもすごいですが、 宿泊券10枚つづりというのもまた太っ腹な賞品ですわね | |
ね、これ使って、みんなで旅行に行かない? | |
旅行? | |
いいわね! ジャパニーズオンセンで肩までユッタリノンビリ! 行きましょ行きましょ♪ | |
旅行かぁ 修学旅行以外で友達と旅行なんて初めて。わくわくするね | |
ヨハネの統治するテリトリーを拡大するチャンスね 旅行先でもリトルデーモンをじゃんじゃん生み出してやるわ♪ | |
待ってください。旅行だなんてそんな突然…… 学校もありますし、ダンスも練習しないと…… | |
まぁまぁいいじゃない ここんとこずっと練習とテスト勉強で みんな張り詰めてたしさ。ちょっとリフレッシュしようよ | |
温泉浸かって、美味しい物食べて、綺麗な景色を見て…… 今まで頑張ったご褒美だと思えば、 また新たに頑張る気持ちも湧いてくるずら | |
1泊2日なら学校休まなくても行けるんじゃないかな? それに、知らない土地に行ってみるのも、 スクールアイドル活動するのに刺激になるかも | |
ふむ……確かに。住み慣れた地元を離れ、 違う土地の気風や文化に触れることで 視野を広げて感性を育む。一理ありますわね | |
オカタイわよ、ダイヤ〜。よし! このトラベルでダイヤのそのダイヤモンドみたいな頭を ふにゃふにゃにしちゃいましょう♪ | |
なっ、何をするつもりですの?! | |
よかったぁ、みんな賛成してくれて それじゃ、日時を決めよう! みんな、いつ頃ならいいかな? | |
行くとしたら週末だね | |
ディス ウィークエンド! | |
さすがにそれは急過ぎますわ せめて来週以降にしましょう | |
ルビィ、来週は大丈夫だよ。今週も空いてるけど…… お泊まりの準備が間に合うかちょっと心配だから、 来週の方がいいかも…… | |
マルも予定は無いよ 週末に旅行なんて、何だかちょっぴり大人の気分ずら〜 | |
何で週末に旅行するのが大人なのよ? | |
この間、本屋さんに並んでた雑誌の表紙に 書いてあったずら。『週末、会社帰りに一人旅☆』って | |
ずら丸、そういう雑誌もたくさん読めば 「未来ずら〜」なんて言わなくなるんじゃないの? | |
私も特に予定は無いし…… じゃあみんな、来週末、ってことでいいかな? | |
いいよ〜。来週かぁ、今から待ちきれないや! | |
何を持っていこう? 着替えと、それからカメラも! みんなとたくさん写真撮りたいなぁ♪ | |
お菓子もたくさん持っていくずら〜! | |
バカンスグッズは外せないわね! パラソル、サンオイル、浮き輪…… | |
どこに行く気ですの? 南の島ではありませんわよ…… | |
卓球でしょ卓球! ラケット手入れしとかなきゃ! | |
卓球! そうだ、一番忘れちゃいけないやつだった! みんな、ちゃんとラケット持ってる?! | |
えっ、マイラケット? | |
そういうのは旅館に置いてあると思うなぁ…… | |
千歌ちゃん…… | |
ん〜? | |
千歌ちゃんは、その……いいの? 温泉旅行 千歌ちゃんのお家も…… | |
同じ温泉旅館なのに? | |
うん…… 私達は純粋にお客さんとして楽しめるだろうけど、 千歌ちゃんはどうなのかなって…… | |
ありがと、梨子ちゃん。気にしてくれてるんだね でも、心配ご無用! すっっごく楽しみ! じゃなきゃ、みんなで行こうなんて提案も出来ないよ | |
みんなと一緒なら絶対楽しいし! それに…… | |
それに? | |
お客様として、いたれりつくせりなおもてなし、 してもらいたいな〜! って思って☆ | |
うふふっ。そっか。旅行、楽しみだね♡ |
第1話
梨子~!早上好! | |
早上好,小曜。 今天還挺涼快的呢。 | |
兩位,早上好啊~☆ | |
千歌,早上好! | |
嘿嘿嘿~嘿嘿~~♪♪ | |
怎麼了?你怎麼這麼高興。 | |
其實啊…… 啊,算了,還是等放學後大家都集合到活動室了再說吧! | |
?? | |
我看到了……看到了…… 露比的房間裡有一個長着兔子頭、青蛙身子, 還有人類手腳的惡魔! | |
哇!?什麼!? 不是吧,不要啊!這下沒法回家了!好可怕!! | |
善子,這麼大的水晶球, 你到底是怎麼拿來的啊……? | |
之前的考試怎麼樣? 你問我?我這次很不錯哦♪ | |
我也還好吧。 雖說有些成績還沒出來, 但應該都能合格。 | |
不愧是黛雅。真是輕鬆呢♪ 鞠莉的成績……保密☆ | |
賣什麼關子嘛。 難道說……成績完全出乎你的預料!? | |
啊,其他人來了。 | |
你好啊。來得好晚啊。 | |
抱歉,班會的時間延長了…… | |
大家聽我說~! | |
怎麼了? | |
嘿嘿,昨天我在商店街抽了獎! | |
抽獎?商店街在舉行抽獎活動嗎? | |
嗯。舉行有一段時間了。 我也拿着抽獎券去參加了, 但是只抽到了紙巾~ | |
我記得頭等獎還挺豪華的呢。 難道你抽中了什麼好東西? | |
嘿嘿~沒錯!鏘鏘! 一等獎——10張溫泉旅館住宿券!! | |
一等獎!? | |
太驚人了!! | |
手氣太好了你……!好羨慕啊…… | |
能抽到一等獎真是太厲害了, 不過10張住宿券這個獎品也夠大方的啊。 | |
我說,要不要用這個一起去旅行? | |
旅行? | |
好啊! 日本的溫泉可以泡到肩膀,舒服極啦! 我們去吧去吧♪ | |
旅行啊~ 我還是第一次在修學旅行以外的場合和朋友外出旅行呢。 真是想想就激動。 | |
這是擴大夜羽領土的大好機會呢。 一定要到當地吸收更多的小惡魔♪ | |
等一下。旅行什麼的,未免也太突然了…… 我們還要上課,而且還要訓練舞蹈…… | |
有什麼關係嘛。 最近一直在忙着訓練和複習考試, 大家都緊張過頭了。也該去休息一下啦。 | |
泡泡溫泉、吃吃美食、賞賞美景…… 只要把這當作至今為止的獎勵, 一定能激發出新的動力的說。 | |
如果是兩天一夜的旅行,也不會影響上課啊? 而且,對學園偶像的活動來說, 前往陌生的土地也是一種很好的刺激呢。 | |
嗯……那倒也是。離開熟悉的家鄉, 去感知不同地區的風土人情, 既能開闊視野,也能培養感性。這點倒是沒錯。 | |
黛雅,你也太正經啦~好! 我要在這次的旅行中, 徹底軟化黛雅那個像鑽石一樣堅硬的頭腦♪ | |
你、你要做什麼!? | |
太好啦,大家都同意。 那就來商定時間吧! 你們什麼時候方便? | |
如果要去,應該是周末吧。 | |
那就這周末好啦! | |
那也太緊張了, 至少安排到下周之後吧。 | |
露比,下周沒問題。其實這周也有時間…… 就是不知道能不能做好住一夜的準備, 所以最好還是下周吧…… | |
咱也沒有什麼安排哦。 在周末旅行,聽起來有種成熟的感覺的說~ | |
為什麼周末旅行會顯得成熟? | |
之前書店的雜誌封面上 這樣寫道:「周末下班後,獨自外出旅行☆」。 | |
咱丸如果能多讀一些這樣的雜誌, 就不會說什麼「未來的說~」之類的話了吧? | |
我也沒什麼安排…… 那各位,我們就定在下周末了? | |
好啊~下周末啊,我都快等不及了呢! | |
要帶什麼去呢?換洗的衣服和照相機! 我想和大家多拍一些照片♪ | |
還要多帶一些點心的說~! | |
度假用品也不能少呢! 遮陽傘、防曬霜、游泳圈…… | |
你想去哪裡?我們要去的可不是南國小島啊…… | |
溫泉當然少不了乒乓球了!得趕緊保養一下球拍才行! | |
乒乓球!對了,這是最重要的一項! 你們都有自己的球拍!? | |
咦,還要自帶球拍嗎? | |
旅館裡應該都有吧…… | |
千歌…… | |
嗯~? | |
千歌真的……感興趣嗎?真的願意去溫泉旅行嗎? 畢竟千歌自家也是…… | |
……也是溫泉旅館? | |
嗯…… 我們作為客人,確實能玩得非常開心, 但不知千歌是不是也是一樣…… | |
謝啦,梨子。謝謝你替我想這麼多, 不過別擔心!我也很期待呢! 不然,我就不會主動提出大家一起去了啊。 | |
和大家一起去,肯定會玩得特別開心!而且…… | |
而且什麼? | |
我也想作為客人, 去盡情享受一下旅館的服務啊☆ | |
啊哈哈。這樣啊。好期待旅行呢♡ |
第2話
2話
鞠莉ちゃーん、果南ちゃーん! こっちこっち〜! | |
グッモーニン、エブリワーン! | |
おっはよー。旅行日和だねぇ | |
当然よ このヨハネが夜通し雨雲退散の儀式をやったんだもん! この2日間はヨハネ達の視界に一片の雲も入ることは無いわ! | |
やけにハイテンションだと思ってたけど、 徹夜明けだったからなのね | |
ルビィもわくわくしてあんまり眠れなかった…… | |
いけませんわ、善子さん、ルビィ 夜はきちんと眠らないと。睡眠不足は健康維持の大敵です | |
あとは花丸ちゃんだね | |
みんなぁ! お、遅くなっちゃって、ごめんなさい…… | |
花丸ちゃん! おはよう 大丈夫、まだ遅刻じゃないよ〜 | |
ずいぶん大荷物だね | |
せっかくの旅行、抜かりがあってはいけないずら 装備は万全ずら! | |
ほんとに…何持ってきたのよ…… | |
これで全員揃ったね! ではいざ! 温泉旅行にしゅっぱーつ! | |
わ〜っ! 新幹線もうすぐ行っちゃう! 急げ急げーっ! | |
ひぃ、か、階段、つらいずら…… | |
花丸さん、もう少しスピードアップしましょう | |
ピギィ!! | |
うわっ! 大丈夫?! 立てる?! | |
キャリーバッグ落っこちてきたわよ〜 | |
ぐうう、翼が使えれば階段どころか 旅館までひとっ飛びなのにっ | |
……はぁっ、はぁっ、セ、セーフ…… | |
はー……。あ、動き始めた 本当にギリギリだったね…… 大丈夫? みんな全員いる? | |
点呼取ろうか | |
大丈夫です。全員いますわ | |
とりあえず席に移動しよう 自由席だからどこか空いてるところ見つけて座ろう | |
あ! あそこ、まとまって空いてるよ。あそこにしない? | |
やった! みんなバラバラに座らなくて済みそうだね | |
ずら丸、汗すごいわよ 荷物しまってあげるから貸しなさい | |
ありがとう善子ちゃん…… ちょっと待って、中身出すから | |
出すの? | |
ここから旅館までは、もう1回乗り換えるから…… 2時間くらいかな | |
結構な長旅だね〜。ま、これも旅行の醍醐味か♪ | |
みんな、かりんとう食べる? | |
食べる食べる! あ、私もチョコ開けるから、交換しよう | |
じゃあ座席動かしたら? 確か下の方に席を動かせるペダルがあったと思うよ | |
うーんと、これかな? えいっ……おお! 回った! | |
わぁ。千歌ちゃんいらっしゃ〜い | |
おじゃましまーす…… って、花丸ちゃん、お菓子すごい量だね?! はっ! ちょっと見えてる黄色いそれは…… | |
ふふふ、バナナは立派なおやつずら! | |
あの大荷物の正体は食料だったわけ…… | |
ルビィ、先程転んだ時は大丈夫でしたか? どこかケガは? | |
ううん、大丈夫だよ | |
でも膝のとこ、ちょっとアザになっちゃってるわね イタイノイタイノトンデケ〜 | |
ひぃ、く、くすぐったい……! | |
駅に到着〜! くんくん……空気が内浦と違う! 山っぽい匂いがする〜! | |
まぁ、内陸ですから潮の匂いはしないでしょうけれど…… 山間でもないのに大した嗅覚ですわね | |
ん――……ずっと座ってたせいか、体がギシギシする…… | |
花丸ちゃん、何だか荷物小さくなったね? | |
うん。歩きやすいずら♪ | |
その分お腹が膨れてるけどね | |
ここから旅館まではー……バスだっけ | |
シャトルバスが出てるんだよ 停留所は、えーと | |
バス乗り場、広っ!! ええ〜っ、どこで待ってればいいんだっけ…… | |
シャトルバスなら車体に旅館名が書いてあったりするのかな | |
あ! あれじゃない? カモン、エブリワン! レッツゴー☆ | |
あれは団体ツアーのバスですわ! 鞠莉さん! 待ちなさい! | |
ん? ねぇ、あのバスじゃない? ほら、今入ってきたの | |
ほんとだ! ああ、停留所結構遠い! みんな、急ごう! | |
うん! ……あれ? 人数足りなくない? ダイヤさんと鞠莉ちゃんは? | |
さっき別の方向に走っていっちゃったずら…… あ、戻ってきた♪ | |
はぁっ、はぁっ、お、思い込みで突っ走るのは やめてください、鞠莉さん……! | |
はぁ、はぁ、ソーリー、私が悪かったわ…… | |
みんな、温泉はもうすぐだよ! 最後のひと踏ん張り、ダーッシュ!! | |
おー!! | |
おぉ…… |
第2話
鞠莉、果南! 我在這裡~! | |
各位,早上好! | |
早上好。今天真是個適合旅行的好天氣呢。 | |
那還用說, 畢竟我夜羽舉行了一整晚驅散烏雲的儀式啊! 這兩天裡,絕不會有一朵雲彩進入大家的視線! | |
我說你怎麼這麼興奮, 原來是一夜沒睡啊。 | |
露比也興奮得沒有睡着…… | |
善子、露比,你們這樣可不行。 晚上必須要好好睡覺。睡眠不足會嚴重影響健康的。 | |
只剩花丸一人沒到了啊。 | |
各位! 對、對不起,我來晚了…… | |
花丸!早上好。 沒關係,還沒有遲到哦~ | |
你帶的東西好多啊。 | |
難得外出旅行,當然不能缺少東西的說。 所以我才做了萬全準備的說! | |
你到底……都帶了什麼啊…… | |
這下全員到齊了! 好!讓我們出發前往溫泉之旅吧! | |
哇~!新幹線馬上就要開車了! 動作快~! | |
爬、爬不動樓梯了…… | |
花丸,加快速度吧。 | |
呀啊!! | |
哇!沒事吧!?站得起來嗎!? | |
行李包掉了哦~ | |
嗚嗚,要是能使用翅膀,何止是爬個樓梯, 都能直接飛到旅館去了。 | |
……呼呼,安、安全上壘…… | |
呼……啊,開車了。 真是差點趕不上啊…… 沒事吧?大家都到齊了? | |
要不要點一下人數? | |
沒事。大家都在。 | |
總之,先找個座位坐下吧。 我們的票不是對號入座,所以找到空位就行。 | |
啊!那裡空着一大片呢。就坐在那邊吧? | |
太好了!這下不用大家分開坐了。 | |
咱丸,你出了好多汗啊。 把行李包給我,我幫你放好。 | |
謝謝你,善子…… 等一下,我先把裡面的東西拿出來一些。 | |
還要拿出來嗎? | |
從這裡到旅館還要再換乘一次…… 大概需要兩小時左右。 | |
還挺遠的呢~不過,這也是旅行的樂趣吧♪ | |
你們要吃粟米條嗎? | |
我要! 啊,我也打開了一包巧克力,我們換着吃吧。 | |
要不要調整一下座椅? 我記得下面應該有調整用的踏板。 | |
唔,是這個嗎? 我試試……哦哦!椅子轉動啦! | |
哇。千歌,你來啦~ | |
打擾了…… 花丸,你怎麼拿了那麼多點心啊!? 啊!那個微微露出來的黃色東西是…… | |
嘿嘿,香蕉也是點心的說! | |
原來你的大件行李里放的都是食物…… | |
露比,剛剛摔倒的時候沒事吧? 有沒有受傷? | |
我沒事。 | |
但是膝蓋這裡有點瘀青啊。 疼疼快點飛走吧~ | |
哇,好、好癢……! | |
到車站了~! 嗯嗯……這裡的空氣和內浦完全不一樣!有一種山的氣息~! | |
這裡畢竟是內陸,確實沒有潮水的氣息…… 不過還沒到山林就能聞到,你的嗅覺也真夠靈敏的。 | |
唔……可能是因為坐得太久了,我的身體都僵了…… | |
花丸,你的行李怎麼好像變小了? | |
嗯。這樣行動起來方便多了♪ | |
減少的部分全變成了鼓起來的肚子。 | |
從這裡到旅館……應該要坐公交車吧。 | |
應該有短駁巴士的。 讓我看看車站在哪裡…… | |
站台也太大了吧!! 哎呀~到底該在哪裡等車呢…… | |
既然是短駁巴士,車上應該寫有旅館名稱。 | |
啊!是不是那個? 大家快來!Let's Go☆ | |
那是旅遊團的車啊! 鞠莉!等一下! | |
嗯?我說,是不是那輛車? 就是剛剛開進來的那輛。 | |
還真是啊!啊,車站離得好遠! 大家快來! | |
嗯!……咦?人數怎麼不夠了? 黛雅和鞠莉呢? | |
剛剛她們跑向了別的方向的說…… 啊,回來了♪ | |
呼呼,鞠莉,你、你可不可以 別再沒看清楚就胡亂猛跑啊……! | |
呼呼,對不住,這次是我錯了…… | |
各位,馬上就到溫泉了! 再加把勁,dash!! | |
哦~!! | |
哦哦…… |
第3話
3話
お部屋着いた〜! 広いねえ! 窓の外は紅葉がすごいし…! あっ! 下には川も流れてる こんなふうに山の景色が見られるのも素敵だな〜♡ | |
本当、日本の四季を満喫できる景色ですわね | |
さて、これからどうしましょう? 夕食まではまだ時間がありますが | |
お土産屋さん行きたい! | |
もう? 今来たばっかりだよ? | |
どんなお土産を取り扱ってるのか気になる……! | |
館内の施設も一通りチェックしたいわ | |
宿泊業コンビがやる気になってる | |
あまりウロウロして不審者呼ばわりされないでくださいね…… | |
ルビィもお土産屋さん見たいなぁ | |
んー、マルはお部屋にいるずら 荷物整理しないといけないし | |
私も。この土地の霊気とヨハネの魔力を馴染ませるには、 少しばかり時間が必要だわ | |
ねぇねぇ、ご飯の前に1回温泉行こうよ! どんなお風呂かなぁ、気になる〜♪ | |
行く行く! どんな温泉だろう? 規模、効能、実際に見て体感したい! 景色も部屋と見え方は違うだろうからそれも…… | |
温泉は旅館のアピールポイントの1つよ このビューティフルな景観と 組み合わせない手は無いでしょうね | |
興味持つポイントが生々しいよ | |
お邪魔しまーす! | |
お邪魔します、って | |
誰もいないや。貸し切りだ! | |
おっきなお風呂ずら〜 脚、思いっきり伸ばせるね♪ | |
ちょっと熱そう…… | |
地獄の灼熱とどちらが熱いか、 ヨハネが判定してやりましょう! いざ! | |
あーっ、善子ちゃんストップ! | |
えっ、何?! | |
温泉とか銭湯とか、公共のお風呂では 湯船に入る前に『かけ湯』をするんだよ | |
かけゆ? ……お湯をかける? | |
そう。入る前に体の汚れをしっかり洗い流して、 綺麗にしてから入るの | |
綺麗にするだけじゃなくて、 体をお湯の温度に慣れさせる意味もあるんだよ いきなり熱いお湯に入ると体調に影響が出る場合があるから | |
かけ湯は心臓から遠い足先から順番に、 静かーにやっていくんだよ | |
ザバザバゴーカイにやると、 他のお客様のご迷惑になっちゃうものね | |
鞠莉さんが、まともなことを言っている…… | |
明日は雪かな〜 | |
ヒドーイ〜っ | |
湯船に入る時は湯尻…… お湯が出てる場所から遠い縁から入るのがマナーだよ | |
へえ〜、色々決まりがあるのね | |
やってまいりました〜 本旅行のメインイベント! | |
このために! 来たと言っても! 過言ではない! | |
すごい気迫ずら | |
体育の授業以外で卓球やったことない……できるかなぁ | |
では早速ファーストゲーム、千歌っちVS果南☆ サービスはじゃんけんで勝った千歌っちからね 先に3点取った方がウィナーよ♪ | |
2人とも頑張って〜! | |
いくよ、果南ちゃん……! とうっ! | |
よっ | |
ほっ | |
ふんっっ!! | |
ひゃい?! | |
何? 今の?! | |
速過ぎて見えなかったずら…… | |
幼馴染だからって、手加減はしないよ! | |
お、大人げない…… | |
くっ、なかなかやりますわね、梨子さん……! | |
ダイヤさんこそ……っ! | |
ですが、勝ちを譲る気はありません スクールアイドルは勝負の世界 そこに身を置いている以上いかなる勝負にも私は勝ちます! | |
私だって、負ける気なんかありませんっ! | |
甘い!! | |
ああっ! | |
ゲームセット! ダイヤの勝ち! | |
第1回Aqours卓球バトル、優勝者は…… 黒澤ルビィ! コングラッチュレーションズ! | |
あ、ありがとうございます……! | |
まさかまさかのダークホースだったね | |
ルビィちゃんがあんなに打てるなんて知らなかったずら! | |
悲鳴を上げながら目をつぶった状態で あんなに的確に打ち返すなんて、もはや奇跡としか… | |
か弱い小動物の仮面の下に 眼光鋭い狩人の素顔が隠れていたということね | |
楽しかったね〜! こんなに卓球で盛り上がったの、初めてかも! | |
うんうん! 私、まだ興奮が収まらないよ このままもう1回戦やらない? | |
いえ、そろそろ夕食の時間になりますわ お部屋に戻りましょう | |
じゃあ食べたらもう1回! |
第3話
到達客房了~!好寬敞啊!窗外的紅葉也好美……! 啊!下面還有小河。 能看到這樣的山景,真是太幸福了~♡ | |
是啊,在這裡真是可以賞遍日本的四季呢。 | |
好啦,接下來該怎麼辦? 距離晚飯還有一段時間。 | |
我想去紀念品商店! | |
現在就去?才剛來沒多久啊。 | |
我想知道這裡都有哪些紀念品……! | |
我也想把旅館內的設施都逛個遍。 | |
這兩個家裡都是開旅館的人還挺有精神的嘛。 | |
你們可別因為四處亂逛,而被人家當成可疑人士了啊…… | |
露比也想去紀念品商店。 | |
嗯,咱還是留在房間裡的說, 畢竟還要收拾行李。 | |
我也留下吧。要讓這裡的靈氣與夜羽的魔力融為一體, 還需要花上一點時間才行。 | |
我說,吃晚飯之前先去看看溫泉吧! 我對這裡的溫泉非常好奇呢~♪ | |
好啊好啊!不知這裡的溫泉是什麼樣的。 我想實際去觀摩下溫泉的規模和功效! 映入眼帘的風景應該也和在房間看到的不同,也很值得期待…… | |
溫泉是這間旅館的亮點之一, 當然會和當地的美景 結合在一起啦。 | |
你感興趣的點還挺獨特的嘛。 | |
打擾啦! | |
打擾了。 | |
沒人在啊。被我們包場啦! | |
浴池好大的說~ 可以直接把腿給伸開啦♪ | |
似乎有點燙啊…… | |
就讓夜羽來看看究竟是這裡燙, 還是地獄的烈焰更燙吧!我要上啦! | |
啊,善子等一下! | |
咦,怎麼了!? | |
在溫泉和大眾浴池這種公共浴場, 必須在進入浴池前先「淋浴」。 | |
淋浴? ……要先沖洗身體嗎? | |
沒錯。進入浴池前,要先洗淨身上的污垢, 然後才能進去。 | |
這個步驟不止是為了洗淨身體, 也是為了讓身體適應熱水的溫度。 因為直接進去泡熱水,可能會對身體造成影響。 | |
淋浴時要從離心臟比較遠的腳開始, 動作一定要小。 | |
要是動作太豪爽, 會影響到其他客人的。 | |
鞠莉居然說了句正經話…… | |
看來明天要下雪了~ | |
好過分啊~ | |
進入浴池時要從浴池的尾端, 也就是里出水口最遠的一側下去才禮貌喔。 | |
哦哦~原來還有這麼多規矩。 | |
本次旅行的主要活動~ 終於要開始啦! | |
可以說!我們是為了這個!才來到這裡的! | |
你好有氣勢的說。 | |
我只在體育課上打過乒乓球……不知能不能打好。 | |
好啦,第一場比賽是千歌歌VS果南☆ 由猜拳中獲勝的千歌歌開始發球, 率先拿到3分的人勝出♪ | |
你們都要加油啊~! | |
那就開始吧,果南……!嘿! | |
喲! | |
哈! | |
呼!! | |
呀!? | |
什麼?剛剛那是怎麼回事!? | |
速度太快,根本沒有看清的說…… | |
就算是從小一起長大的,我也不會手下留情! | |
太、太孩子氣了…… | |
嗚,梨子,你還挺厲害的嘛……! | |
黛雅也是啊……! | |
但我還不想認輸。 學園偶像的世界就是要不斷比拼, 既然置身於此,那無論怎樣的比試我都要贏! | |
我也不覺得自己會輸! | |
天真!! | |
啊! | |
遊戲結束!黛雅獲勝! | |
第1屆Aqours乒乓球大賽的獲勝者是…… 黑澤露比!恭喜! | |
謝、謝謝……! | |
真是一匹超級黑馬啊。 | |
我都不知道露比的乒乓球打得那麼好的說! | |
在一邊慘叫一邊閉上眼睛的狀態下, 居然還能準確回球,簡直就是奇蹟…… | |
在軟弱的小動物面具下, 隱藏着一個目光敏銳的獵人啊。 | |
太有意思啦~! 我還是第一次經歷這麼熱鬧的乒乓球大賽! | |
嗯嗯!我還激動得沒緩過勁兒來, 要不再戰一場吧? | |
不行,馬上就到吃晚飯的時間了, 我們還是回房間吧。 | |
那就等吃完之後再來一次! |
第4話
4話
はぁ〜…… 人に敷いてもらったお布団で寝るって幸せ…… | |
あっはははは 千歌ちゃんは敷いてあげる側だもんね | |
んぐー……す〜…… | |
善子ちゃん、もうすっかり寝ちゃってる | |
『夜は魔性が目覚める刻……!』って言って、 起きてる気満々だったのに | |
明日、チェックアウトって何時だっけ? | |
11時ですわ。見知らぬ土地で見識を広める……のは、 時間的に厳しそうですわね…… | |
寝過ごさないように気をつけなくちゃ | |
気を付けなよ せっかく起きても二度寝したら意味無いんだからね | |
その通りですわ。目覚めてすぐはまだ眠気が強いですが、 一旦起きれば自然と引いていくものです | |
ぜ、善処するずら! | |
眠気なんて遠くのマウンテンに放り投げるのよ〜 ちょうどいい山が近所にあるんだからレッツスロー! | |
また妙な表現をして、鞠莉さんったら…… | |
山じゃないってば。海って言ってるじゃん 海に投げたら危ない | |
は? | |
マリーのコントロールなら絶対外さないわ ターゲットロックオン! ストライク三振 バッターアウト! で目覚めスッキリ★ | |
だから危ないんだってば! クジラが食べたらどうすんの。お腹壊しちゃうでしょ ヒラメだっているんだよ | |
三振……? クジラ……? 2人とも、一体何の話を…… | |
リベンジマッチどんとカモン | |
もー何回言えば分かんの カレイが! 食べるんだよ! | |
…………寝てる……? えっ、ね、寝言……?! | |
起きてる時と変わらないくらい はっきりした発音だったずら | |
内容はともかく、 ちゃんと起きて会話してるのかと思った…… | |
そういえば、よく寝言に返事をしちゃいけないっていうよね 魂が発する言葉だから、だっけ? | |
眠っている間は魂が体から抜け出ていて、 その魂が話す言葉が寝言っていう話だね | |
その言葉に言い返すと、体に魂が戻れなくなって 永遠に目覚めなくなるとか、発狂するとか 迷信だけど、今でも根強く信じられているよね | |
あ、でも、寝言に返事しちゃいけないっていうのには 科学的な理由があるらしくて | |
睡眠って深い時と浅い時があるよね? どっちの状態でも寝言は言うけど、 浅い眠りの時はあまりはっきりしゃべらないらしいずら | |
脳は起きてるけど体は眠って脱力してる状態だから この時の寝言に返事をしちゃうと、 脳がそれに反応して、体がちゃんと休まらないんだって | |
逆に深い眠りの時は脳は眠っているけど 体は起きている状態で、この時の寝言は ハッキリしたものになるんだって | |
寝言は眠りが浅い時の方が言いやすいらしいけど、さっきの 果南ちゃん達の寝言はかなりはっきりしてたから…… 今は深く眠ってる状態なのかな | |
深い眠りの寝言には返事をしてもよいのでしょうか? | |
(眠くなってきた……) | |
よぁねの……ん、せあぃ、せー、ふゅ……むにゃ…… | |
……あれ? ルビィちゃん、何か持ってる? | |
ピギッ | |
んん〜? ……ぬいぐるみ? | |
うん……。いつも寝る時枕元に置いてあるのを、 持ってきたんだ。小さい頃、誕生日にもらったもので…… ずっと大切にしてたの | |
これがあると、もらった時の嬉しくてあったかい気持ちを 思い出して、安心するんだ | |
は、恥ずかしいよね 高校生にもなってぬいぐるみ抱いて寝るなんて…… | |
そんなことないよー 同じ枕じゃないと眠れないっていう人もいるし、 それと一緒じゃない? | |
枕……そ、そうかなぁ | |
そうそう。何歳になったから 大切なものを変えなきゃならないとか、 捨てなきゃならないとか、そんなことは絶対に無いよ | |
何かを大切に思う気持ちが、恥ずかしいもののはずないもん | |
むしろ、ずっと変わらずにそういう気持ちを 抱き続けるってすごいんじゃないかなぁ 意外と難しくない? | |
そうかな? | |
成長するにつれて、多少なりとも好みって 変化していくものだからね。私、たまに押し入れから 昔大切にしていたものが出てくることがあるんだけどね | |
「何でこれが好きだったんだろう?」って思うことあるもん | |
あ、私もある この前家の納戸を整理してたら、砂鉄が出てきて | |
さ、砂鉄? | |
佃煮のビンに入ってた。うふ♡ そういえばちっちゃい頃に一生懸命磁石で集めてたな〜 って思い出したんだけど | |
何であんなに一生懸命だったのか、 それは思い出せなかったんだよね | |
そんなことがあったんだ。私ね、そういう時、 同時に少し寂しくなるんだ。好きだな、大切だなって 思ってた気持ちを忘れちゃったってことだし | |
そっか……。ルビィもいつか…… 忘れる日がくる、のかなぁ…… この……ぬいぐるみの、こと…… | |
お……? ルビィちゃん、就寝であります | |
ふふ。私達もそろそろ寝なきゃね 寝坊したらダイヤさんに怒られちゃう | |
アラームよりダイヤさんの声の方が 起きられそうな気がする | |
確かに | |
あっはははっ | |
……曜ちゃん | |
んー? | |
私ね、今まで生きてきて、 自分の中の色々なものが変わってきたけど、 ずっと変わらないだろうなって思うものもあるんだ | |
うん | |
宿泊券を当てた時、真っ先に思ったの 絶対みんなと行こう、って。えへっ、何かをやりたいと思う時 いつも最初にみんなの顔が浮かぶんだ | |
これから先も、Aqoursとして結んだ絆は、 ずっと変わらずに私の心の中にあるんだろうな って、思ったんだよ…… | |
うん……私もそう思うよ | |
…… | |
……おやすみ |
第4話
哎呀…… 能躺在別人鋪好的被褥上睡覺真是太幸福啦…… | |
啊哈哈哈哈, 平時都是千歌幫別人鋪被褥啊。 | |
呼……呼…… | |
善子這麼快就睡着了。 | |
我還以為她會說什麼夜晚是魔力覺醒之時, 然後興奮得睡不着覺呢。 | |
明天的退房時間是幾點? | |
11點。從時間上來說…… 恐怕很難在陌生的土地上增長見識了…… | |
必須小心別睡過頭。 | |
確實要小心一些。 可不能在醒來之後又去睡個回籠覺。 | |
沒錯。雖說剛醒來的時候還會覺得困, 但一旦起身,這種感覺自然而然就會消退。 | |
我、我會注意的說! | |
把困意全都扔到遠處的山上去吧~ 正好附近有座合適的山,Let's throw! | |
鞠莉又開始說莫名其妙的話了…… | |
那才不是山呢。不是說了是大海嗎? 扔到大海里會很危險的。 | |
什麼? | |
鞠莉的控球能力絕不會出現差錯, 瞄準目標!三振, 打者出局!這樣就能清醒啦★ | |
都說了很危險啊! 要是被鯨魚吃了怎麼辦啊。肯定會鬧肚子的吧, 海里還有比目魚呢。 | |
三振……?鯨魚……? 你們兩個在說什麼呢…… | |
再來一場復活賽吧! | |
唉,要說多少遍才行啊, 鰈魚!會把它吃掉啦! | |
…………睡着了……? 咦,是、是在說夢話嗎……!? | |
她們的發音就和清醒時 一樣清楚的說。 | |
雖說內容一團混亂, 但我還以為她們都還在清醒地對話…… | |
對了,人們常說不能在別人說夢話時作答, 因為夢話是靈魂發出的聲音吧? | |
是說人會在睡着的時候靈魂出竅, 此時靈魂說的話也就成了夢話。 | |
如果在此時作答,靈魂就再也無法回歸身體, 這個人或是無法再次醒來,或是會發瘋。 雖說是迷信的說法,但現在還有很多人相信。 | |
啊,不過確實存在 不能回答別人夢話的科學根據。 | |
睡眠不是有深度睡眠和淺眠嗎? 雖說這兩種狀態下都會說夢話, 但淺眠時,人似乎無法清楚地說出夢話的說。 | |
雖說大腦是清醒的,但身體因為睡着而陷入脫力狀態。 如果此時應答這個人說出的夢話, 大腦就會做出反應,導致身體無法好好休息。 | |
相反,深度睡眠時,大腦會進入睡眠狀態, 而身體則是醒着的。所以這時候說的夢話 都會比較清楚。 | |
聽說淺眠時比較容易說出夢話, 但剛剛果南她們的夢話說得那麼清楚…… 應該是說她們現在已經進入深度睡眠了吧? | |
深度睡眠時的夢話可以回應嗎? | |
(我也有點困了……) | |
夜羽的……唔,老師,呼……唔唔…… | |
……咦?露比,你拿着什麼呢? | |
嗚…… | |
嗯嗯~?……是個玩偶? | |
嗯……我睡覺時都會把它放在枕邊, 所以這次也一起帶來了。它是我小時候收到的生日禮物…… 一直都是我的寶貝。 | |
只要它在,就能讓我想起收到禮物時的高興心情, 覺得特別安心。 | |
是、是不是很丟臉啊? 我都是高中生了,還要抱着玩偶睡覺…… | |
不會啊~ 這不就像是 有些人換個枕頭就睡不着一樣嗎? | |
枕頭……會、會一樣嗎? | |
當然啦。不管長到多大, 都沒有必要去刻意 改變或丟棄自己心愛的東西啊。 | |
珍愛一件東西並不是什麼丟臉的事情。 | |
正相反, 長時間維持一成不變的情感 才真的很難做到吧? | |
是嗎? | |
隨着成長, 人的喜好多少都會發生變化。我有時候也會把以前珍愛的東西 從柜子里拿出來看看。 | |
有時候會想,為什麼自己當初會喜歡這種東西呢? | |
啊,我也有過這種經歷。 之前收拾家裡儲藏室的時候,我找到了鐵砂。 | |
鐵、鐵砂? | |
全都放在燉菜的小缸子裡。嘿嘿♡ 這讓我想起自己兒時 曾經特別拼命地收集磁貼~ | |
但卻怎麼也想不起 當時為什麼會那麼拼命了。 | |
原來你小時候還收集過這個。在這種時候, 我都會覺得有點寂寞。畢竟忘記了 自己曾經喜歡、珍愛的這份情感。 | |
這樣啊……有朝一日…… 露比也會忘記嗎…… 會忘記……這個玩偶嗎…… | |
哦……?露比睡着了。 | |
哈哈。我們也該睡了。 要是明天起不來,肯定會被黛雅罵的。 | |
我估計黛雅的聲音 會比鬧鐘聲更有用。 | |
說得也是。 | |
啊哈哈哈。 | |
……小曜。 | |
嗯~? | |
我覺得隨着成長 自己內心有很多東西都變了,但也有永遠不會改變的部分。 | |
嗯。 | |
抽到住宿券時,我最先想到的就是一定要和大家一起去。 嘿嘿,想要做什麼事的時候, 我總會最先想起大家。 | |
我覺得不管經過多少年, 我們作為Aqours結下的這段情誼 一定都會珍藏在我的心中…… | |
嗯……我也是一樣。 | |
…… | |
……晚安。 |