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矢澤家、宇宙で一番のひなまつり
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矢澤家、宇宙で一番のひなまつり
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劇情簡介 | |
劇情名 | 矢澤家、宇宙で一番のひなまつり |
譯名 | 矢澤家的宇宙第一女兒節 |
劇情導航 | |
上一章劇情 | 鬼のチョコだよ、バレンタイン! 鬼之巧克力,情人節! |
下一章劇情 | 新曲準備は合宿で 準備新曲的話就去集訓吧 |
第1話
1話
〜♪ | |
お着物も綺麗にして……と、うん、これで完成♪ | |
やっぱり矢澤家のお雛様はキュートでラブリーにこ♪ | |
………… | |
………… | |
……こころ、ここあ。何か言いたいことでもあるの? | |
な、何でもありません! ね、ここあ | |
……うーん | |
ここあってば……! | |
前から思ってたんだけど……うちのお雛様って | |
ちょっと、ここあ……! | |
あ、そっか。な、何でもない | |
あのね。言いたいことがあるなら、ちゃんと言いなさい。 言わないと分からないでしょう? | |
にんぎょう、ちっちゃい | |
こ、こたろう…… | |
そそそっ! そんなことは言ってはいけません | |
……? | |
そうよこたろう。うちのお雛様はそりゃちっちゃいけど、 おっきなお雛様ってすごく高いんだから | |
はい。大きなお雛様をねだって、 我が家の家計に負担をかけるわけにはいきません | |
うっ…… | |
ご、ごめんなさい。お姉様…… | |
ふ……いいのよ。うちのお雛様が大きくないのは、本当だから | |
お姉ちゃん…… | |
でもね、よく考えてみて。 うちには最高にかわいいお雛様がいるでしょ? | |
……? | |
このお雛様とは違うのですか……? | |
ほら、胸に手を当ててよく考えてみて | |
胸に手を当てても、他のお雛様はいないと思うんだけど…… | |
こころ;心 | |
はい? | |
ここあ;可可亚 | |
何? | |
気づいてないのね…… | |
あなたたちが、うちの最高にかわいいお雛様よ♪ | |
わ、私たちが……! | |
……にんぎょう? | |
世界中、どこを探してもこんなにかわいいお雛様はいないわ。 誇りを持ちなさい | |
お姉様……!! 私が間違っていました、お姉様 | |
えっ。じゃあ、じゃあお姉ちゃんもお雛様ってことだよね? | |
もちろん♪ 3人とも最高にかわいいもの♪ | |
へへ……そうだったんだ。私たち、お雛様だったんだ! | |
にんぎょう、かわいい | |
私たちがお雛様ならさ、 飾ってあるお雛様がちっちゃくてもいいよね! | |
はい♪ お姉様がこころたちをお雛様って言ってくれるなんて、 照れますね | |
そうだ、お姉ちゃんのかわいいワンピース借りて、 おしゃれしようよ! | |
お姉ちゃん、いいでしょ? 部屋の中でお雛様ごっこするだけだから! | |
ええ、いいわよ♪ 2人とも、かわいいお雛様になってね | |
やった! 行きましょ、こころ | |
はい! お姉様、ありがとうございます。 こたろうも行きましょう | |
うん | |
………… | |
はあ……なんとか上手くいったわね | |
新しいお雛様なんか買えないし……こうするしかないわよね | |
……もっと楽しいひなまつりにしてあげられたら いいのになあっ |
第1話
~♪ | |
穿上好看的衣服……呼,嗯,這下就完成啦♪ | |
果然,矢澤家的人偶就是要打扮得可愛一點呢♪ | |
………… | |
………… | |
……心、可可亞。你們是不是有什麼想說的啊? | |
什、什麼都沒有!! 喂,可可亞 | |
……嗯 | |
可可亞……! | |
雖然之前就在想這個事情……我們家的人偶…… | |
喂,可可亞……! | |
啊,是這件事啊。我、我什麼也沒說 | |
我說,要是有什麼想說的事情的話,就好好說出來吧 不說清楚的話,我就沒法弄明白髮生了什麼事情啊? | |
人偶,太小了 | |
虎、虎太郎…… | |
怎、怎…… 怎麼能說這種話呢! | |
……? | |
是啊,虎太郎我們家的的確很小 但是大的傢伙可是很貴的哦 | |
是的如果去買大的人偶的話 就會給我們家的生活帶來沉重的負擔,這麼做是不可以的 | |
嗯…… | |
對、對不起姐姐…… | |
呼……沒關係的。我們家的人偶確實很小啊 | |
姐姐…… | |
但是,好好想一想啊 我們家不是還有更加可愛的人偶嗎? | |
……? | |
和這個人偶有什麼不同嗎……? | |
把手放在胸口再好好想一想 | |
即使是把手放在胸口,我也想不出還有別的什麼人偶啊…… | |
心 | |
嗯? | |
可可亞 | |
什麼? | |
看來你們沒有意識到呢…… | |
你們就是我們家最可愛的人偶喲♪ | |
我、我們……! | |
……玩偶? | |
這個世界上再也找不出比你們更可愛的人偶們了 要對自己有信心哦 | |
姐姐……!! 我錯了,姐姐 | |
嗯。那、那麼,姐姐你也是人偶嗎? | |
當然啦♪ 我們3個人都是最可愛的哦♪ | |
哈哈……是這樣啊。我們大家都是人偶! | |
玩偶……可愛 | |
如果我們是人偶的話 擺放在那裏的人偶玩偶小一點也沒有關係呢! | |
是啊♪ 姐姐居然說我們是人偶 真是太讓人害羞了 | |
對了,把姐姐可愛的連衣裙借來穿吧 我要打扮得漂亮一點! | |
姐姐,可以嗎? 讓我們在屋子裏和人偶玩過家家吧! | |
嗯,好啊♪ 你們兩個一定要好好地扮演可愛的人偶哦 | |
太好了! 來吧,心 | |
嗯! 姐姐,謝謝你 虎太郎也去吧 | |
嗯 | |
………… | |
呼……總算是應付過去了呢 | |
沒有錢買新的人偶玩偶……只能這麼做了 | |
……如果能讓她們過一個開心的人偶節 就好了呢 |
第2話
2話
今日の夕食は何にしようかしら…… スーパーに来る前に考えておけばよかったな | |
じゃがいもとにんじんはあるし、カレーにしちゃおうかしら | |
はああ…… | |
……あら? | |
お雛様は無理だから、あとは献立だけでも豪華にしなくっちゃ | |
にこじゃない。夕食のお買い物かしら | |
ちらし寿司はケーキ型を買ってデコれば、 見栄えがよくなるかしら…… | |
にーこ。 偶然ね♪ | |
お吸い物は白だしがあるから、 三つ葉とはまぐりを買えばいいでしょ…… | |
にこ? ……気づいてないのかしら | |
とりあえず三つ葉とさやえんどうとにんじんと…… | |
にーこっ | |
え? ひ、ひいいいいっ!? | |
な……なんでそんなに怯えた顔なのよ | |
何でもない。何でもないから! | |
何でもないなら、一緒に買い物しましょうよ。 ……なんで後ずさるのよ | |
急用! 急用思い出した!! じゃあね〜絵里〜! | |
ええっ!? 何で逃げるのよ、にこ〜っ! | |
はあっ、はあっ… はあっ、にこったらどこに行ったのかしら…… | |
何か悩みでもあるのかしら…… 今更、隠し事なんてにこらしくないわ | |
もうちょっと探してみなくちゃ | |
はあ、はあ…… はーーーっ…… | |
ここまで来れば大丈夫かしら。絵里ってしつこいんだから | |
あれ? にこっち、かけっこでもしてるん? | |
げっ、希…… な、なんでもないわよ。ちょっと通してちょうだい | |
ふうん…… | |
何にやにやしてるのよ、早くどいてちょうだい | |
でも、にこっちがそうやって慌ててるときって…… | |
絶対楽しいことが起きるやん? | |
ぎゃーっ、ちょ、ちょっと離して希!! | |
あーっ、見つけた! | |
あれ、絵里ち。にこっちのこと、探してたん? | |
希、にこのこと離さないでね! | |
もっちろん♪ | |
ううっ……ここまで、か…… | |
だから、あの子たちには ひなまつりを楽しく過ごしてほしいのよ | |
なるほどねえ…… | |
だからって、そんなの隠す必要ないんやない? なんでにこっちは逃げ回ってたん? | |
だって……かっこ悪いじゃない | |
何でも出来るはずのスーパースクールアイドルにこにーが、 家族のために何も出来ないなんて | |
こんなかっこ悪いところ、家族にも友達にも、見せたくない | |
にこっち…… | |
どうにかしたいって思っても、 おっきなお雛様なんて買うこと出来ないし | |
私も分かるなあ……こころちゃんたちの気持ち | |
絵里ちも、おっきなお雛様欲しかったん? | |
女雛と男雛の2人だけじゃなくて、三人官女とか五人囃子とか ……ひな壇がついてるお雛様が欲しかったなあって | |
分かる! にこも、ひし餅がついてるお雛様がいいなって思ってたの | |
ひし餅がついてたらそれで満足なん……? | |
あはは、にこって食いしん坊なのねえ | |
い、今は違うわよ。 にこにーがかわいいかわいい子どもだった頃の話! | |
でも、にこが豪華な料理を作るみたいだし、 こころちゃんたちも素敵なひなまつりが 出来るんじゃないかしら | |
にこっちは家族思いやね。こころちゃんたち、絶対喜ぶよ | |
にこの料理なんて、いっつも食べてるし…… そんなに喜んでくれるかどうかは…… | |
あ。じゃあ、にこ、もう1回スーパー寄って帰るから。 また明日ね | |
………… | |
絵里ち。ここはウチらの出番かなあ? | |
ええ。みんなに声をかけましょう! |
第2話
今天晚飯吃什麼呢…… 早知道來超市之前考慮清楚就好了 | |
家裏已經有土豆和胡蘿蔔了,乾脆晚飯就吃咖喱吧 | |
哈啊啊…… | |
……哎呀? | |
人偶是沒有辦法買給她們了,至少在晚飯上弄得豪華一點吧 | |
這不是日香嗎。是在準備晚飯的材料嗎 | |
如果把散壽司裝飾成蛋糕形的話 看上去應該很不錯吧…… | |
日香。真是奇遇呢♪ | |
湯料方面已經有白醬油了 買一些芹菜和蛤蜊回去就好了吧…… | |
日香? ……大概是沒有注意到我吧 | |
總之先把芹菜、豌豆、胡蘿蔔和…… | |
日~香 | |
哎? 咦、咦!? | |
為……為什麼擺出一副害怕的樣子啊 | |
才沒有,才沒有呢! | |
如果沒有的話,我們就一起來購物吧 ……為什麼你要後退啊 | |
我有急事! 突然想起來還有急事要忙!! 再見~繪里~! | |
哎哎!? 幹嘛要逃跑啊,日香~! | |
呼~呼…… 哎,日香到底跑到哪裏去了…… | |
難道是有什麼難言之隱嗎…… 大家都這種關係了,居然還有事情瞞着我們, 真不像是日香的風格呢 | |
再繼續找一找她吧 | |
哈……哈…… 呼~…… | |
跑到這裏應該就沒問題了吧。繪里她真是太難纏了 | |
咦? 小香,你是在玩什麼賽跑遊戲嗎? | |
啊、希…… 才、才沒有呢,麻煩讓一下 | |
哦…… | |
你在壞笑什麼啊,快點讓路啦 | |
但是,小香看上去慌慌張張的樣子…… | |
絕對是發生了什麼有意思的事情吧? | |
啊~放、放開我啊,希!! | |
啊~找到你了! | |
哎呀,繪里里。你是在找小香嗎? | |
希,千萬別讓日香跑掉了哦! | |
當然了♪ | |
嗚嗚……逃不掉了嗎…… | |
所以說,我是想讓她們 過一個開心的人偶節啊 | |
原來如此…… | |
但即使是這樣,也沒有向我們保密的必要吧? 為什麼要逃跑呢? | |
因為……看上去很難堪啦 | |
本來應該是無所不能的學園偶像小香香 居然對家人的請求無能為力 | |
不管是家人還是朋友,我都不想讓她們看到我這個樣子 | |
小香…… | |
即使是想要為她們做些什麼 但大個子的人偶玩偶還是買不起 | |
我其實也是明白的啊……心她們的心情 | |
繪里也想要大個子的人偶玩偶嗎? | |
不僅是女孩子人偶和男孩子人偶,還有三人的宮女、五人的樂師 ……我很想要帶有伴奏席的玩偶們呢 | |
我懂的! 日香也想要手裏拿着菱餅的玩偶呢 | |
拿着菱餅就夠了嗎……? | |
啊哈哈,日香真是個好吃的孩子呢 | |
剛、剛才的話才不是這個意思啦 這都是小香香我在還是個可愛的小孩子的時候的事情啦! | |
但是,日香你都準備為心她們做豪華的晚飯了 她們不就已經能開心地 過一個人偶節了嗎 | |
小香真是個顧家的人呢。心她們一定會非常高興的喲 | |
她們每天都能吃到我的料理啦……也不會那麼高興吧…… | |
啊。那麼,日香要再回超市逛一圈 明天見啦 | |
………… | |
繪里里,這裏就輪到我們出場了吧? | |
嗯,和大家都說一聲吧! |
第3話
3話
だからね、当日まで内緒にして…… にこたちをびっくりさせちゃおうと思って | |
へえ、ひなまつりパーティかあ! 楽しそうだね〜っ | |
こころちゃんとここあちゃんとこたろうくん。 3人ともっと一緒に遊んでみたいなって思ってたから、 ことりも嬉しいな | |
ですが、にこの家庭の話ですし…… 私たちが勝手に動いてもいいものでしょうか? | |
もし凛だったら、内緒でパーティを開いてくれたら ビックリするし、すごく嬉しいけどにゃ〜 | |
にこちゃんって、ああ見えて意外と1人で抱え込むのよね | |
μ'sはめんどくさい子が多いからね? | |
私のこと見ないでよ。……自分だってめんどくさいくせに | |
にこが嫌がったらやめるわ。 でも、にこなら喜んでくれるかな、って…… そんな気がするの | |
にこちゃんって、家族のことをすごく大切にしてるよね。 にこちゃんがお姉ちゃんって、いいなあって思っちゃう | |
ええ。にこは普段はああですが…… こころちゃんたちが、にこのことを誇りに思っているのも 納得です | |
凛もちっちゃい頃は、新しい靴買って〜、とか 新しいボール買って〜、とかいっつも言ってた気がする | |
なんで買ってくれないんだろう、って思ったりしちゃったよね | |
みんな持ってるから、買って〜!ってねだったりしたよね | |
したした!! 『全員持ってるはずがないのに、そんなこと言ったらダメよ』 とか言われた!! | |
むむ…… 今思い返すと、なんだか悔しい……! | |
いいじゃない。 子どものときの話なんだから、蒸し返さなくても | |
え〜 真姫ちゃんはお金持ちだから、 この気持ち分かんないんだよ | |
わ、私のことは別にいいでしょ! 凛って今でも子どもみたいなこと言うのね | |
む〜っ | |
うふふ。凛ちゃん落ち着いてっ | |
子どものときって、周りがうらやましく見えるのよね。 お友達の家と比べちゃったりして | |
今思えばどうでもいいようなことが、 そのときはすごく重要なことだったりするなあって | |
それ分かるかも! 穂乃果も小さい頃、 メロンパン食べたあとにお土産にメロンパン買って帰ろうって 言ったらお母さんに怒られたんだよね | |
え…… | |
そのときは、うちのお母さんってなんてひどいんだ〜 って思ってたけど、今思えば次の日に メロンパン買えばよかったのかなって | |
うーん……? | |
よく分かんないけど、 穂乃果ちゃんの話はちょっと違う気がするにゃ〜 | |
あ、あれ? | |
もう……何の話か分からなくなってしまうではありませんか | |
まあまあ、海未ちゃん。 ウチらで楽しいひなまつりパーティをしようね っていうことやん♪ | |
お雛様を買うことは出来ないけど、 その分すごく楽しいひなまつりパーティにしたいね | |
あっ……!! | |
ん? どうしたの、かよちん? | |
あのね、綺麗な千代紙でお雛様を折るのはどうかな? 立派なものになるかは分からないけど…… | |
いいんじゃない? それなら、三人官女も五人囃子も作れるわよね | |
おおっ、いいね! 今度文房具屋さんで材料買ってから、みんなで作ろうよ | |
さんせーいっ! | |
えっと……花陽ちゃん、これでどうかな? | |
うん、いい感じだよ。 角を綺麗に合わせたら、しっかりと折り目をつけてね | |
出来た……! この2つを合わせれば、お雛様の完成よね? | |
ハラショー♪ 千代紙でこんなに綺麗なお雛様が作れるのね! | |
花陽ちゃんってすごいよね! 五人囃子の人とかも作れちゃうんだもん | |
で、でも折り方は本を見ただけだから…… 一つ一つは小さいけど、たくさんあるから 豪華な感じになるよね | |
かーよちん、お雛様飾る階段も出来たよ〜 | |
はーい わっ、凛ちゃんすごくいい感じだよ〜 | |
えへへ…… かよちんってばほめすぎだにゃ…… | |
折り紙とか工作って、すごく久しぶり。 童心に返るっていうか……楽しかったわ | |
お雛様はこれでバッチリやね。あとは…… | |
じゃーん、見て見て♪ | |
わあっ、ことりちゃんすごい!! かわいい!! お雛様みたいだよ!? | |
素敵! お雛様の羽織り物? | |
うん! 本物の十二単は作れないけど、 簡単に作った羽織り物で、雰囲気は出るかなと思って | |
梅と菜の花のお飾りもついて、すっごく素敵やん……! | |
お着物の生地は高いからちょっとだけ使って、 あとは余ってた生地を使ってみたの | |
着物の生地がお花のパッチワークになってて、 すごくかわいいね〜! | |
えへへ……ありがとう♪ こころちゃんたちも喜んでくれるといいな | |
みんなー、お母さんが準備出来たって! | |
穂乃果のお母さんにひし餅の作り方を教わるなんて、 贅沢ね……♪ | |
え〜、なんで? | |
ふふ。本職の人に教わるっていうのは、 とっても貴重な機会なんよ | |
ふーん? | |
よーし! みんなでひし餅作ったら、にこちゃんたち呼びに行くにゃっ |
第3話
所以說哦,到當天為止都要保密…… 我準備讓日香她們都大吃一驚 | |
哎,人偶節派對是嗎! 好像很有趣的樣子~ | |
心、可可亞和虎太郎 我早就想和他們3個人一起玩啦 琴梨我也很高興呢 | |
但是,這是日香家裏的事情…… 我就這樣隨便地行動沒問題嗎? | |
如果是凜的話,瞞着我開一場派對 雖然會有些意外,但一定會感到非常開心的喵~ | |
小香雖然看上去是那個樣子, 但意外的總是一個人承擔這些事情呢 | |
是因為μ's裏面都是一些令人頭痛的傢伙嗎? | |
別朝我這邊看啊……你自己不也很令人頭痛嗎 | |
如果日香不喜歡這樣的話就算了吧 但是,日香應該會感到高興的吧…… 我覺得一定是這樣的 | |
小香很重視家人的對吧 她可是姐姐呢,我一直都很羨慕她呢 | |
嗯。雖然日香平時是那個樣子…… 但我也的確能夠理解 為什麼心她們總是把日香當成一位令人自豪的姐姐 | |
我在小時候也總是喊着要買新的鞋子、新的足球之類的 | |
總是會想着大人為什麼不願意給我買那些東西 | |
「別人都有這些東西,你們趕快買給我啊!」 會不自覺地有這種嫉妒的想法呢 | |
對的對的!!父母也對我說過: 「怎麼可能所有人都有啊,不能亂說這種話哦」 這樣的話呢!! | |
嗯嗯…… 現在回想起來,總感覺很尷尬啊……! | |
這又有什麼呢 這只是小時候的事情而已,就不用再舊事重提了吧 | |
哎~ 真姬你可是千金小姐啊 你是不會理解這種想法的啦 | |
這、這和我的身份沒有關係的吧! 凜即使是現在也會說出小孩子一樣的話呢 | |
唔~ | |
唔呵呵。小凜,冷靜下來吧 | |
小時候大家總是會對周圍的人感到羨慕呢 會和朋友的家裏互相攀比 | |
現在覺得無所謂的事情 在那個時候可是覺得非常重要的呢 | |
我也有這種感覺! 我在小的時候,有一次在吃過蜜瓜包的時候 要媽媽再買一些帶回去結果就被媽媽訓斥了呢 | |
哎…… | |
那時候我覺得媽媽真是太過分了~ 現在想起來,自己第二天 去把蜜瓜包買回來不就好了嗎 | |
嗯……? | |
雖然不是很明白 但小果你說的好像和我們說的不是一件事情哦喵~ | |
哎、哎? | |
真是的……這下不是連話題都變得亂糟糟的了嗎 | |
好了好了,小海 我們說的是舉辦一次大家一起開心的人偶節派對 的事情啊♪ | |
雖然沒有辦法去買人偶, 但辦一場開心的派對不也是很不錯的嗎 | |
啊……!! | |
嗯? 怎麼了,花陽? | |
那個、大家覺得用漂亮的彩紙折的人偶怎麼樣呢? 雖然不知道最終折出來的效果好不好…… | |
這不是很不錯的想法嗎? 這樣的話,三人宮女和五人樂師也能夠做出來了呢 | |
噢~太棒了~ 我們現在就去文具店買材料回來,然後一起製做人偶吧 | |
同意! | |
呃……小花,我做的怎麼樣? | |
嗯,感覺很不錯呢 如果把邊角對準了的話,就仔細地按照折現對摺哦 | |
完成了……! 把這兩個對摺的話,人偶就製做完成了吧? | |
Khorosho♪ 用彩紙居然能夠做出這麼漂亮的人偶來! | |
花陽你真是太厲害了! 五人樂師之類的也做出來了 | |
但、但是我也只是從書上學到這些摺紙的方法而已…… 雖然每一個人偶都很小,但有一大群的話 看上去就會感覺很熱鬧呢 | |
花陽,我把人偶的裝飾物也做出來了哦~ | |
讓我看看 哇,小凜做的真是漂亮呢~! | |
哈哈…… 小花你過獎了喵…… | |
摺紙這樣的事情,真是很久沒有做過了呢 應該說是回歸童心吧……真是有趣呢 | |
這樣人偶就做好啦。然後是…… | |
鏘,快來看啊♪ | |
哇,小琴太強大了!! 好可愛!! 像真的人偶一樣!? | |
太美了! 這是人偶的羽織服嗎? | |
嗯! 雖然做不出來真正的十二單禮服 但簡單製作的羽織服應該也能夠襯托一下氣氛吧 | |
竟然還帶着梅花和油菜花的裝飾,真是太美麗了……! | |
衣服用的材料實在是太貴了,所以只用了一點點 剩下的部分都是用多餘的材料完成的 | |
用衣服材料製做出來的花飾 實在是太可愛了~! | |
呵呵……謝謝♪心她們要是也喜歡這個就好了 | |
各位,媽媽說已經準備好了! | |
穗乃果的媽媽居然要親自教我們菱餅的製作方法 真是難得啊……♪ | |
哎~為什麼? | |
呵呵,讓專業的人來教授我們方法 這不是很寶貴的學習機會嗎 | |
嗯? | |
好了! 大家把菱餅做好之後,就去把小香她們叫過來喵 |
第4話
4話
え〜、なんで急に出かけるの? | |
分かんない。 ……でも、みんなが穂乃果の家で待ってるっていうんだもん | |
お姉様のご友人の方たちですから、 きっと何か理由があるんですよね | |
どうせ何かの手伝いとかだと思うけど…… ま、いっか | |
……一緒に行くー | |
もちろんよ、こたろう。みんなで来てねって言ってたもの。 さ、準備して行きましょう | |
あっ! 来た来た! にこちゃーん、みんな〜、こっちだよ〜 | |
こころちゃん、ここあちゃん、こたろうくん! こんにちはっ!! | |
あ、あの……今日は、よろしくお願いします! | |
今日は何なの? | |
にこ。今日は何の日だか知っていますか? | |
そりゃ、知ってるわよ。今日はひなまつり―― | |
今日は、みんなでひなまつりパーティを開きまーす!!! | |
えーっ、ひなまつりパーティ!! | |
?? | |
そんな…… 皆さんのパーティに、私たちも参加していいのですか? | |
参加してもらいたくて、今日のパーティを開いたの。 参加してくれるかしら? | |
も、もちろんです!! | |
ひなまつりパーティだって! こたろう、楽しみだね〜っ | |
うんー | |
……そんな | |
あっ、ここあ! こっちを見てください! | |
うわーっ、お雛様がいっぱい! すごい綺麗! | |
千代紙で作ったんだよ。 こころちゃんとここあちゃんも、後で一緒に作ろうね | |
三人官女も五人囃子もいるなんて……素敵です | |
うん! ねえお姉ちゃん、見てよ! すっごく綺麗なお雛様! | |
なんで…… | |
にこ♪ 私たちと一緒に、今日は楽しんでくれる? | |
絵里。もちろんいいけど……でも…… | |
やったあ! じゃあ、今日はみんなでいーーーっぱい遊ぼうねっ | |
それではかわいいかわいいお雛様のみなさーん♪ まずはお着替えからお願いしまーす | |
お雛様の皆さんって……もしかして | |
もちろん! こころちゃんと、ここあちゃんだよ♪ | |
わあ、やったあ! お着替えだって、楽しみだ〜 | |
それから、にこちゃんも! | |
にこも? ……いいの? | |
なーに遠慮してるん? ほら早く着替えに行くよ | |
ま、待ってよ押さないでよ……! | |
わあ……わあっ、すごい! すごい綺麗! 本当にお雛様になったみたいな気分! | |
はい……! こんな綺麗な着物を着られるなんて…… なんて幸せなんでしょう! | |
にこちゃんも似合ってるわよ? | |
あ、ありがと…… | |
ふふ。今日は素直なんですね? | |
……からかわないでよ | |
こたろうも、素敵な羽織り物を貸して頂いてよかったですね | |
かっこいいー | |
あれ? こたろう、手に持ってるものは何? | |
たいこー | |
凛と一緒に太鼓叩こうね! お風呂の桶をひっくり返して、布を貼ってあるんだ〜 | |
うんー | |
遊んだ後は、美味しいひし餅もあるからね〜 | |
にこたちのために、ひなまつりパーティを開いてくれた…… ってこと……よね | |
喜んでもらえましたか? もしかしたら、差し出がましいかとも思っていたのですが…… | |
う、ううん。 …………あの、ありがと | |
よかった。喜んでもらえたみたいね | |
あのね、にこ…… | |
絵里…… | |
にこはどう思ってるか分からないけれど…… 私は、μ'sのことを家族みたいなものだと思ってるから | |
ウチも♪ こころちゃんたちもまとめて、大家族や | |
……ありがと | |
にこも、いつも言わないけど……みんなのこと…… | |
はい! 今からみんなで集合写真撮りますよ〜! | |
あ…… | |
にこちゃん、こころちゃん、ここあちゃん、こたろうくん!! みんなにっこり、笑ってね〜 | |
お姉ちゃん、にっこりだよ! | |
お姉様の素敵な笑顔を見せてください♪ | |
にっこりー | |
……ふふっ。分かった! じゃあ、にこにーの宇宙一かわいいスマイルでいくわよ! | |
じゃあ、行きまーす! はい、チーズ!! |
第4話
哎~為什麼突然出門了呢? | |
不知道哎 ……但是,大家還在穗乃果的家裏等着呢 | |
既然他們是姐姐的朋友 應該是有什麼原因才這麼做的吧 | |
應該是去給別人幫忙吧……算了 | |
……我也和你們一起去 | |
當然了,虎太郎都說了讓你們一起來了啊 那麼,準備好就出發吧 | |
啊! 來了來了! 小香,各位~這邊哦~ | |
心、可可亞、虎太郎! 你們好!! | |
那、那個……今天就拜託你們了! | |
今天是什麼日子啊? | |
日香,你知道今天是什麼日子嗎? | |
這個、當然知道了今天是人偶節—— | |
今天我們大家要一起開一場人偶節派對哦!!! | |
哎,人偶節派對!! | |
?? | |
居然…… 我們也可以參加你們的派對嗎? | |
今天的派對就是為你們準備的啊 你們願意一起參加嗎? | |
當、當然了!! | |
居然是人偶節派對!! 虎太郎,真是太好了呢~ | |
嗯~ | |
……怎麼會 | |
啊,可可亞! 快看這邊! | |
嗚哇~好多的人偶! 太漂亮了! | |
這都是用彩紙做的哦 心、可可亞,等會我們也一起來做人偶吧 | |
居然連三人宮女和五人樂師也有……真是了不起 | |
嗯! 姐姐,快看! 好漂亮的人偶呀! | |
為什麼…… | |
日香♪ 今天就和我們大家一起開心一下吧? | |
繪里。當然可以啦……但是…… | |
太好了! 那麼,今天大家就好好地享受派對吧~ | |
接下來,各位可愛的人偶們♪ 先拜託你們換上新衣服啦 | |
人偶們……難道說 | |
當然了! 就是指心和可可亞你們啊♪ | |
哇,太開心了! 換衣服……很有趣的樣子呢~ | |
然後就輪到小香啦! | |
日香也要換衣服嗎? ……沒關係嗎? | |
你在擔心什麼啊? 快點去換衣服啦 | |
等、等等啊,別推我啦……! | |
哇……哇,太棒了! 太漂亮了! 好像真的變成了人偶一樣! | |
嗯……! 居然能穿上這麼漂亮的衣服…… 這是何等的幸福啊! | |
小香,你穿這身衣服很好看喲 | |
謝、謝謝…… | |
呵呵,今天你還真是坦率呢 | |
……別捉弄我啦 | |
虎太郎也是,能換上漂亮的羽織服真是太好了 | |
太帥了~ | |
咦? 虎太郎,你手上拿的是什麼東西? | |
太~鼓 | |
那就和凜一起來敲太鼓吧! 把洗澡用的澡盆翻了個過來,然後蒙上布做成的~ | |
嗯~ | |
大家玩累了的話,還可以品嘗一下美味的菱餅喲~ | |
為了我們而開的人偶節派對…… 這是真的呢 | |
覺得開心嗎? 你不會覺得我們多管閒事了吧…… | |
不、不是啊 ……那個、謝謝…… | |
太好了。看來的確很開心呢 | |
聽我說,日香…… | |
繪里…… | |
雖然我不知道日香的想法是怎樣的…… 但在我看來,μ's的大家就像是我的家人一樣 | |
我也是這麼想的哦♪ 這是包括心她們在內的一個大家族呢 | |
……謝謝 | |
日香雖然平時不會說出來……但也是把大家…… | |
嗯! 趁這個機會大家來張合影吧~! | |
啊…… | |
日香、心、可可亞、虎太郎!! 大家笑得開心一點哦~ | |
姐姐……微笑哦! | |
向我們展現一下姐姐你的完美笑容吧♪ | |
微笑~ | |
……呵呵,我明白了! 那麼,宇宙級學園偶像,可愛的小香香要上了哦! | |
那就開始吧! 預備、茄子!! |