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雪穂と亜里沙、とりかえっこ?
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雪穂と亜里沙、とりかえっこ?
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|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | 雪穂と亜里沙、とりかえっこ? |
| 譯名 | 雪穗与亚里沙,互相交换? |
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| 上一章剧情 | μ's VS A-RISE μ's VS A-RISE |
| 下一章剧情 | 穂むらのお店番、一週間! 替穗村看店,整整一周! |
第1话
1話
| ただいまー | |
| おかえりー! 穂乃果は先におやつ食べてるはずだから、 一緒に食べちゃってね | |
| はーい | |
| お姉ちゃん、おやつちょうだーい | |
| ……あれ? いない | |
| お姉ちゃーん | |
| むぐっ…… | |
| あーっ! | |
| ゆ、ゆ、雪穂……! | |
| またお姉ちゃんベッドの上でお菓子食べてる!! | |
| べ、別にいいじゃん! ここは私の部屋なんだし! | |
| ていうか私の分のおやつ、もうないじゃん! | |
| えっ、これ1人分じゃないの!? | |
| お姉ちゃん……信じられない!! | |
| ご、ごめん…… | |
| 大体さ、そうやって寝ながら食べるから ベッドの上にポロポロ食べこぼして、 またお母さんに怒られるんじゃん | |
| べ、別にいいじゃん……怒られるのだって私の勝手だもん | |
| 怒られたいの? | |
| お……怒られたくない……! | |
| どうしよう!? 助けて雪穂〜っ! | |
| はあ…… | |
| ほら、私も掃除手伝ってあげるから、 お姉ちゃんはまずお布団どかしてよ | |
| うん…… | |
| あ、でもこのお菓子もうすぐ食べ終わるし、 食べ終わってからでもいい? | |
| もー!! 何言ってんのお姉ちゃん! | |
| じょ、冗談だってば! 雪穂は怒りっぽいんだから〜っ | |
| お姉ちゃんが適当すぎるからでしょ! | |
| まったく…… ホント、お姉ちゃんってお姉ちゃんっぽくないんだから | |
| あはは…… | |
| じゃあ、それから2人でずっと掃除してたの? | |
| そうだよ、私は汚してないのにさー ベッドの隙間とかまで汚れてるんだもん! | |
| もっとお姉ちゃんにはしっかりしてもらいたいよね | |
| うふふ、楽しそうだけどね | |
| ええ〜? でもだらしないよ | |
| だらしないかは分からないけど…… 穂乃果さんがお姉ちゃんだったら、 いつも元気がもらえそうな気がする | |
| そうかなあ…… | |
| 私は絵里先輩みたいな人がお姉ちゃんだったらいいのにな って思うよ | |
| 絵里先輩はしっかりしてるし、優しそうだし綺麗だし…… お姉ちゃんと違って、お姉ちゃんって感じだもん | |
| そうかな? | |
| うん お姉ちゃんにも、絵里先輩みたいにちゃんとして、って 言っておかなくちゃ! | |
| だからね、絵里先輩みたいに しっかりしたお姉ちゃんになってほしいっていう話 | |
| なるほどね〜 | |
| なるほど、って他人事すぎるよお姉ちゃん | |
| それってもしかして…… 絵里ちゃんが雪穂のお姉ちゃんになるってこと?? | |
| じゃあ、亜里沙ちゃんは私の妹ってこと? | |
| え? えー…別にそんなことは言ってないよ | |
| それ、面白そう! | |
| はあ!? | |
| 私、いいこと思いついちゃった〜 絵里ちゃんと亜里沙ちゃんに電話してくるっ | |
| ちょ、え、ちょっと待ってよお姉ちゃん!! | |
| もうっ、一体なんなの〜っ |
第1话
| 我回来啦 | |
| 欢迎回来! 穗乃果好像正在吃零食呢, 你也去和她一起吃吧 | |
| 好吧 | |
| 姐姐,零食分我一点~ | |
| ……咦? 人不在 | |
| 姐姐—— | |
| 咕…… | |
| 啊! | |
| 雪、雪穗……! | |
| 姐姐你又在床上吃零食!! | |
| 无、无所谓的吧! 这是我的房间唉! | |
| 话说,我的那份零食都被吃光啦! | |
| 咦,这不是1个人的份啊? | |
| 姐姐……简直难以置信!! | |
| 对、对不起…… | |
| 我说,这样子在床上吃东西 会把食物弄得到处都是的啊, 这不是又要惹妈妈生气了嘛 | |
| 怎、怎么会……生气就生气呗 | |
| 想被妈妈训吗? | |
| 才……才不想呢……! | |
| 这可怎么办啊!? 帮帮我雪穗! | |
| 哈…… | |
| 好吧,我会帮忙打扫的, 姐姐你先把被子整理一下吧 | |
| 嗯…… | |
| 啊,但零食马上就要吃完了, 不如吃完以后再打扫好了? | |
| 真是的!! 姐姐你都在说些什么啊! | |
| 玩、玩笑啦! 因为你看起来很生气的样子嘛~ | |
| 是因为姐姐你太随性了! | |
| 真是的…… 虽然是姐姐,但完全不像是个姐姐的样子 | |
| 啊哈哈…… | |
| 所以说,之后2个人就一直在打扫吗? | |
| 是啊,明明都不是我弄脏的房间~ 她把床的缝隙都弄得脏兮兮的! | |
| 真希望她能表现得更有一点姐姐的样子 | |
| 唔呵呵,不过听起来很你很开心的样子呢 | |
| 哎? 但她实在是太邋遢了啊 | |
| 虽然不知道她是不是真的很邋遢…… 但如果能有穗乃果这样的姐姐的话, 总感觉每天都能过得很有精神呢 | |
| 是吗…… | |
| 要我说的话,我更希望有绘里前辈那样的人 来做我的姐姐呢 | |
| 绘里前辈不仅人很可靠,很温柔,还很漂亮…… 和姐姐一点儿也不一样,有一种真正的“姐姐”的感觉啊 | |
| 是这样的吗? | |
| 嗯 我应该告诉姐姐, 让她向绘里前辈好好学习! | |
| 也就是说,像绘里前辈那样 变得更加可靠一些 | |
| 原来如此~ | |
| 什么“原来如此”啊,说得好像别人是事情一样啊,姐姐 | |
| 难道你的意思是……让绘里变成雪穗的姐姐的意思吗?? | |
| 也就是说,小亚里沙变成我的妹妹? | |
| 哎? 唉……也不是这个意思啦 | |
| 这不是很有意思吗! | |
| 哈!? | |
| 我想到个好主意啦~ 我现在就去给小绘还有小亚里沙打电话 | |
| 等……唉~等等啊姐姐!! | |
| 真是的,到底是怎么回事啊~ |
第2话
2話
| ええっ!? 姉妹を交代? | |
| うん! 今日の放課後から明日の朝まで! | |
| 1日だけ、穂乃果ちゃんと亜里沙ちゃんが姉妹で…… 絵里ちゃんと雪穂ちゃんが姉妹ってこと? | |
| うっふふ、ビックリしちゃうわよね | |
| いいなあ、楽しそう! | |
| でも、姉妹取り替えっこしちゃうなんて…… なんでそんな話になったん? | |
| 雪穂が怒るんだもん | |
| どんなことで? | |
| ベッドの上でお菓子食べないで、とか ゴロゴロしながらパン食べないで、とか…… | |
| ……普通じゃない | |
| ええっ、そうかな?? あとは、お風呂沸かすときにタイマーつけわすれないで、とか ゴミはすぐゴミ箱に捨ててとか…… | |
| 当たり前じゃない…… | |
| 雪穂ってすぐ怒って、お母さんみたいだよ もっと気楽に暮らしたいよーーーっ | |
| あはは、 穂乃果ちゃんは結構気楽に暮らしてる気がするけどな〜 | |
| とにかく! 雪穂も絵里ちゃんみたいなお姉ちゃんの方が いいって言ってたし、 1日だけ交代することにしたの! | |
| それでは、穂乃果のわがままに みんなが付き合わされているだけではありませんか | |
| うっ…… | |
| 非常識だと思います | |
| ううっ…… | |
| 絵里ちゃんはそれでいいの? | |
| ええ。1日だけだし、たまにはいいかなって | |
| 絵里ちゃん♪ たまにはいいよね♪ | |
| 絵里……甘すぎます | |
| それに私も楽しみだもの 雪穂ちゃんと一緒に1日暮らせるなんて、面白そうだわ | |
| ずるいにゃ〜 凛だって雪穂ちゃんと亜里沙ちゃんと 一緒に暮らしてみたいよ〜っ | |
| うっふふ。凛も遊びに来る? | |
| まあ、本人たちがいいって言ってるし、いいんじゃない? | |
| 穂乃果ちゃんと雪穂ちゃんも 本当にケンカしてるわけじゃないし、許してあげて海未ちゃん | |
| ……分かりました | |
| 穂乃果 亜里沙ちゃんに迷惑をかけないようにしてくださいね? | |
| わ、分かってるってば〜 | |
| ……雪穂だけじゃなくて、 海未ちゃんまでお母さんみたいなこと言うんだからっ | |
| 何か言いましたか | |
| い、言ってない! | |
| 私はそろそろ雪穂ちゃんをお迎えに行こうかしら | |
| えへへ……じゃあ、私は亜里沙ちゃんのお迎えだ〜っ | |
| ここが私たちの家よ 今日1日、雪穂ちゃんよろしくね♪ | |
| はい、絵里先輩! | |
| あら…… | |
| ?? | |
| 絵里先輩なんてよそよそしいんじゃない? | |
| え? | |
| だって、今日は私たち家族だもの | |
| あ、そっか…… | |
| じゃあ……絵里さん、今日はよろしくお願いします! | |
| うふふ。こちらこそよろしくね♪ | |
| えっと……次の問題は | |
| せっかく来たのに、勉強時間にしちゃって大丈夫? | |
| はいっ! だって、うちのお姉ちゃんがいたら、勉強にならないし | |
| あはは……確かに | |
| じゃあ、私も授業の予習をしておこうかしら | |
| もし分からないところがあったらいつでも言ってね 雪穂ちゃん | |
| はいっ。あの…… | |
| ん? | |
| 勉強の後で、μ'sの話を聞いてもいいですか? 絵里さんはダンスが上手だし、 1回話を聞いてみたかったんです | |
| もちろん! 私も雪穂ちゃんとゆっくり話がしたいって思ってたの | |
| あ、ありがとうございます | |
| 絵里さんと一緒だと、勉強も出来るし、 色んな話を聞かせてもらえそうだし…… | |
| えへへ……ちょっと緊張するけど、いい1日にしよう! |
第2话
| 哎哎!? 姐妹互换? | |
| 嗯! 从今天放学到明天早上为止! | |
| 在这一天里,小果变成亚里沙的姐姐…… 小绘变成雪穗的姐姐,是这个意思吗? | |
| 唔呵呵,真是让人吓了一跳呢 | |
| 不错啊,听起来很有趣的样子! | |
| 但是,姐妹互换……为什么要做这种事情呢? | |
| 雪穗她生气了啊 | |
| 为什么? | |
| 因为我在床上吃零食,啊 还有吃面包的时候会发出咕噜咕噜的声音…… | |
| ……不是很平常吗 | |
| 哎~是这样吗?? 还有,我在加热洗澡水的时候会忘记定时, 垃圾也总是堆成一团不扔到垃圾箱里…… | |
| 生气也是没办法的呢…… | |
| 雪穗总是很容易生气,就像妈妈一样 真希望能过上轻松一点的日子啊…… | |
| 啊哈哈, 小果你现在过得已经很轻松了吧~ | |
| 不管怎样! 雪穗她自己也说了,她想要小绘那样的姐姐 所以我就决定在1天期限内进行一次身份交换! | |
| 但这样的话,不就变成 大家陪着心血来潮的你一起胡闹了吗 | |
| 嗯…… | |
| 这种事情实在是太奇怪了 | |
| 呜…… | |
| 绘里觉得这样也没关系吗? | |
| 还好吧。只是1天的话,偶尔来一次也没关系的吧 | |
| 小绘,“偶尔”的话就没关系了呢♪ | |
| 绘里……真是太天真了 | |
| 我也很期待呢 和小雪穗一起生活1天,听起来就很有意思啊 | |
| 太狡猾了喵~ 凛也想要和 小雪穗还有小亚里沙一起生活啊~ | |
| 唔呵呵。凛也一起来玩吧? | |
| 嘛,既然本人都同意了,那就没关系了吧? | |
| 小果和小雪穗 也并不是真的在闹别扭,就别阻止她们了,小海 | |
| ……我知道了 | |
| 穗乃果 可千万不要给小亚里沙添麻烦哦? | |
| 我、我知道的啦~ | |
| ……到时候可就不只是雪穗了, 小海也会像你的妈妈那样训斥你的 | |
| 你刚才说什么了吗 | |
| 没、没什么! | |
| 我也差不多要去接小雪穗了呢 | |
| 哎……那么,我也去接小亚里沙吧~ | |
| 这里就是我们的家啦 在这一天里,小雪穗,请多指教♪ | |
| 是,绘里前辈! | |
| 哎呀…… | |
| ?? | |
| “绘里前辈”不是太生分了吗? | |
| 哎? | |
| 今天我们可是家人啊 | |
| 啊,这样啊…… | |
| 那么……绘里,今天就请多指教了! | |
| 唔呵呵。我也是,请多指教♪ | |
| 那个……关于接下来的事情 | |
| 来这边的话,学习时间不会受到影响吧? | |
| 嗯! 当然了,如果我家姐姐在的话,可就真的没法学习了 | |
| 啊哈哈……确实是这样子呢 | |
| 那么,我也要开始预习功课了 | |
| 如果有什么不明白的地方,随时都可以来找我哦 小雪穗 | |
| 嗯。那个…… | |
| 嗯? | |
| 学习结束之后,可以和我说一说μ's的事情吗? 绘里你的舞跳得这么好, 我早就想和你聊一聊了 | |
| 当然了! 我也很乐意和小雪穗一起好好聊聊天呢 | |
| 谢、谢谢 | |
| 和绘里在一起的话,不仅能好好学习, 还能听到各种各样的故事…… | |
| 哎嘿嘿……虽然有些紧张,但还是好好享受这一天吧! |
第3话
3話
| 姉妹を交代かあ。楽しそうだね、凛ちゃん | |
| うん! 穂乃果ちゃんみたいなお姉ちゃんがいたら、 毎日楽しそうだし…… | |
| 絵里ちゃんがお姉ちゃんだったら、勉強も部活も頑張れそう♪ | |
| い〜な〜、なんで凛は穂乃果ちゃんと絵里ちゃんが お姉ちゃんじゃないのかなっ 真姫ちゃんもそう思わない? | |
| 別に。それってただの無い物ねだりじゃない? | |
| あはは お友達のお姉ちゃんとか妹ちゃんって、素敵に見えるからね | |
| にこにーが雪穂ちゃんと亜里沙ちゃんのお姉ちゃんだったら、 不満なんか持つはずないにこ♪ | |
| にこちゃん、どういうこと?? | |
| 穂乃果も絵里も、にこにーみたいな パーフェクトシスターを目指せばいいのよ そうしたら、ケンカなんて起きないもの | |
| ちょっと話がずれてない? | |
| うんうん! にこちゃんは素敵なお姉さんだもんね | |
| じゃあ、今度は凛がにこちゃんのシスターになろーっと! | |
| うっふっふ。どんと来いにこ♪ | |
| 姉妹を交代なんて言われてビックリしたけど、 楽しそうやね〜 | |
| うん! 最初は穂乃果ちゃんと雪穂ちゃんが ケンカしちゃったのかと思ったけど、 そういう感じじゃなくてホッとしたな | |
| ベッドの上でお菓子を食べたとか食べないとか…… 周りからしたらささいな話だものね | |
| あれ、どうしたの海未ちゃん? | |
| あ、穂乃果たちは大丈夫かなと…… | |
| 海未は心配性ね。みんな仲いいんだし、心配いらないでしょ | |
| いえ、揉めたりするようなことはないと思いますが…… | |
| ずっと一緒だった家族がいなくなると…… さみしくなってしまうかもしれないな、と | |
| え〜? でも、たった1日だから大丈夫じゃない? | |
| 確かに……そうですね、きっといい思い出になると思います | |
| うふふ 逆に『私たち、ずっとこの組み合わせでいきますっ!』 なんて言われちゃったりして | |
| ええっ、どうしよう……! | |
| あはは、冗談冗談! 明日の報告が楽しみやね | |
| せっせっせーの! よいよいよいっ! | |
| おちゃらかおちゃらかおちゃらかほいっ | |
| ほいっ!! | |
| 亜里沙がグーで……穂乃果さんがチョキだから | |
| ま、また負けかあ〜っ! | |
| うふふ……亜里沙、じゃんけんが得意みたいです | |
| 日本の遊びを知りたい、って言ってたけど、 亜里沙ちゃんの方がずっと強い〜っ | |
| もう1回! もう1回勝負しようっ | |
| ふっふふ…… | |
| あっ、ごめん! 必死すぎたかな? | |
| ううん、穂乃果さんは表情がいっぱい変わって、 元気いっぱいで、一緒にいると楽しいです | |
| 今日、来てよかったです | |
| そっか。えへへ……ありがとう、亜里沙ちゃん! | |
| 次はカルタでもやろっか カルタカルタ……こっちにしまったんだ | |
| あ、そうだ。雪穂に札読んでもらえばいいんだ | |
| 雪穂ー! 今から私の部屋で、亜里沙ちゃんとカルタするんだけどー! | |
| あ、今日は雪穂は亜里沙の家に…… | |
| あ……! | |
| そうだった……すっかり忘れてた 雪穂はいつも隣の部屋にいるから | |
| 穂乃果さん…… | |
| 今日は1日亜里沙ちゃんといっぱい遊ぶって決めてたんだ! 雪穂の話はいいから、もっといーーーっぱい遊ぼう♪ | |
| カルタやって、その後はだるま落としやろう! | |
| はい♪ |
第3话
| 姐妹互换啊。听起来很有意思呢,小凛 | |
| 嗯! 如果有小果这样的姐姐的话, 感觉每天都可以过得很开心…… | |
| 如果有小绘这样的姐姐, 无论是学习还是社团活动,感觉都会没问题的♪ | |
| 真~好~啊~,为什么我没有小果和小绘这样的姐姐呢~ 小真姬你也是这么想的吧? | |
| 才没有。这种想法不就和“吃不到的葡萄最甜”一样吗? | |
| 啊哈哈 看到朋友有姐姐和妹妹,真心很羡慕啊 | |
| 如果小香香是小雪穗和小亚里沙的姐姐的话, 她们绝对是不会有丝毫的不满的♪ | |
| 小香,你的意思是?? | |
| 无论是穗乃果还是绘里,都应该像小香香一样 努力成为最完美的姐妹 如果她们能做到这一点的话,就不会产生矛盾了 | |
| 感觉有点跑题了吧? | |
| 嗯嗯! 小香可是很优秀的姐姐呢 | |
| 那么,这次就让凛来成为小香的姐妹吧! | |
| 唔呵呵。放马来吧♪ | |
| 虽然听到姐妹互换这种事情感觉很意外, 但好像真的很有意思呢~ | |
| 嗯! 一开始还以为是 小果和小雪穗吵架了, 但后来发现不是那个样子,真是松了口气 | |
| 在床上吃零食…… 如果周围的人做了这种事情,也只是件小事情吧 | |
| 怎么了,小海? | |
| 啊,只是有点担心穗乃果她们…… | |
| 海未真是爱操心呢。大家关系都这么好,没必要担心的 | |
| 不,感觉这并不只是普通的闹别扭…… | |
| 如果平时生活在一起的亲人突然不在身边了…… 应该会感到很寂寞的吧 | |
| 哎? 但是,只是一天的话应该没关系的吧? | |
| 的确……是啊,这一天应该会成为她们美好的回忆吧 | |
| 唔呵呵 或者相反的,她们可能到头会说: “我们干脆就一直这样子过下去好了!” | |
| 哎,那可怎么办啊……! | |
| 啊哈哈,玩笑玩笑! 真期待明天她们的反应呢 | |
| 咿~咿~咿~呀! 哦哦哦哦! | |
| 噢啦噢啦噢啦~ | |
| 哈!! | |
| 亚里沙是石头……穗乃果是剪刀呢 | |
| 又、又输掉啦~! | |
| 唔呵呵……亚里沙真是擅长猜拳啊 | |
| 虽然嘴上说着想要了解日本的游戏, 但实际上还是小亚里沙比较强啊~ | |
| 再来一次! 再决斗一次吧~ | |
| 唔哦哦…… | |
| 啊,抱歉! 我是不是太认真了啊? | |
| 没有啊,穗乃果的表情变化真是丰富啊, 而且总是很有精神,和你在一起很开心呢 | |
| 今天你能来真是太好了 | |
| 是吗。哎嘿嘿……谢谢,小亚里沙! | |
| 接下来就来玩花牌吧 花牌花牌……应该是放在这里的 | |
| 啊,对了。让雪穗来读牌不就行了吗 | |
| 雪穗! 我现在想在我的房间里和小亚里沙一起玩花牌! | |
| 啊,今天雪穗是在亚里沙家那边…… | |
| 啊……! | |
| 哦对……完全搞忘掉了 雪穗平时都是呆在旁边的房间里的啊 | |
| 穗乃果…… | |
| 今天我要和小亚里沙好好玩一天呢! 别管雪穗的事情了,继续玩游戏吧♪ | |
| 先玩花牌,然后就玩达摩落吧! | |
| 嗯♪ |
第4话
4話
| 雪穂ちゃん、一緒のベッドで寝る? | |
| いやっ、1人で大丈夫です 私、寝相悪いかもしれないし…… | |
| ふふ、気にしなくてもいいのに じゃあ、私は向こうで寝るから、 何かあったらいつでも起こしてね | |
| はーい | |
| それじゃあお休みなさい、雪穂ちゃん | |
| お休みなさい、絵里さん | |
| 絵里さんってすごく素敵な人だな | |
| お姉ちゃんと違って、優しいし綺麗だし勉強も出来るし、 ダンスも歌も上手だし…… | |
| ……お姉ちゃんと全然違う | |
| 絵里さんが、本当に私のお姉ちゃんだったらいいのにって 思ったけど…… | |
| ……なんか、違うんだよね | |
| なんだろう、このもやもやする感じ | |
| お姉ちゃんはもう寝てるかな…… | |
| ……ま、いっか。何も考えないで寝ちゃおうっと | |
| すう…… | |
| 亜里沙ちゃん、寝てる。今日は楽しんでもらえたかな | |
| 亜里沙ちゃんと一緒で今日1日楽しかったけど…… | |
| うるさい雪穂がいなくて、気楽にいられるはずだったけど…… | |
| ……やっぱり雪穂がいないと、なんか変な感じがする | |
| 雪穂……もう寝てるのかな | |
| おはよう、亜里沙、穂乃果♪ | |
| あ、お姉ちゃん! | |
| 雪穂ちゃんを送り届けに来たわ 亜里沙、ちゃんといい子にしてた? | |
| うんっ。穂乃果さんがすごく優しくしてくれたし、 たくさん遊んでくれたの | |
| そう。それはよかったわ。ありがとう、穂乃果―― | |
| う゛っ…うっ…うう……っ | |
| お姉ちゃん!? | |
| 穂乃果……泣いているのですか? | |
| 雪穂〜っ! | |
| うわっ、お姉ちゃん離れてよ〜っ! | |
| 穂乃果、鼻水出てる……! ほら、ティッシュ使って | |
| ううう……ありがとにこちゃん…… ずずっ……なんか雪穂がいないと、変な感じで…… | |
| 早くうちに帰っておいでよ、雪穂……ずずっ…… | |
| 汚いよお姉ちゃん…… | |
| でも……ありがと、お姉ちゃん | |
| 雪穂ちゃんはどうだった? さみしくなかった? | |
| すごく楽しかったです 絵里さんはやっぱりすごく素敵なお姉さんで…… | |
| でも、さみしくなかった…… って言ったらウソになっちゃうかも | |
| 私もお姉ちゃんに会ってちょっとホッとした | |
| 穂乃果さんと一緒にいるととても楽しくて…… でも、亜里沙のお姉ちゃんはやっぱりお姉ちゃんだなって 思っちゃった | |
| 亜里沙ったら……かわいいこと言うんだから | |
| 絵里はどうだった? | |
| 雪穂ちゃんと一緒に色んな話をして……とても楽しかったわ♪ でも寝るときは、亜里沙はちゃんと眠れているかしら、 なんて考えちゃったかな | |
| うふふ……やっぱり姉妹って姉妹なんだねえ♪ | |
| 姉妹とりかえっこしっぱなしとかにならなくて、よかったにゃ | |
| 一番さみしくなっちゃったのは穂乃果ちゃんだったみたいだね | |
| 一番乗り気だったのにね? | |
| ごめんね雪穂〜っ もう雪穂のこと、お母さんみたいにすぐ怒ってうるさいとか 言わないから〜っ | |
| ええっ! お姉ちゃんそんなこと言ってたの!? | |
| しまった……!!! | |
| あ、あはは……じゃ、私は先に学校行こうかなっ | |
| お姉ちゃん!! 逃げないでよ〜っ | |
| ふふっ。みんな楽しそうでよかったね♪ | |
| 姉妹には色々なかたちがありますが…… やはり、自分の家族が大事なんですね | |
| 今度穂乃果の家に行くときは、 一緒に行きましょうね、亜里沙♪ | |
| うんっ |
第4话
| 小雪穗,一起上床睡吧? | |
| 不,我一个人就可以了 我的睡相有些糟糕…… | |
| 呵呵,别在意啦 那么,我就睡在旁边了 如果有什么事情就叫醒我吧 | |
| 好吧 | |
| 那么晚安了,小雪穗 | |
| 晚安,绘里 | |
| 绘里她真是太完美了啊 | |
| 和姐姐不一样,绘里又温柔又漂亮,学习成绩优秀, 舞蹈和演唱也很拿手…… | |
| ……和姐姐一点儿也不一样 | |
| 如果绘里真的是我的姐姐就好了 不过话是这么说…… | |
| ……总觉得有些不对劲啊 | |
| 这是怎么回事呢,这种迷茫的感觉 | |
| 不知道姐姐现在睡了没有…… | |
| ……嘛,无所谓了。放空脑袋就这么睡下去吧 | |
| 呼…… | |
| 小亚里沙,睡着了呢。不知道她今天开不开心呢 | |
| 虽然和小亚里沙在一起的这一天很开心…… | |
| 虽然没有了啰啰嗦嗦的雪穗,本应该轻松不少…… | |
| ……但没有雪穗的话,果然还是很奇怪啊 | |
| 雪穗……不知道她睡着了没有呢 | |
| 早上好,亚里沙,穗乃果♪ | |
| 姐、姐姐! | |
| 我把小雪穗送回来啦 亚里沙,没给穗乃果添麻烦吧? | |
| 嗯。穗乃果姐姐很亲切呢, 带我玩了很多很多东西 | |
| 是吗。那真是太好了。谢谢啦,穗乃果—— | |
| 呜……呜……呜呜…… | |
| 姐姐!? | |
| 穗乃果……你哭了吗? | |
| 雪穗! | |
| 呜哇,姐姐你别靠近我啦! | |
| 穗乃果,鼻涕都出来啦……! 给,用纸巾擦一擦吧 | |
| 呜呜呜……谢谢小香…… 呜呜……雪穗不在的时候,感觉好难受…… | |
| 你应该早点回来的啊,雪穗……呜呜…… | |
| 真是脏死啦,姐姐…… | |
| 不过……谢谢,姐姐 | |
| 小雪穗是什么感觉呢? 寂寞吗? | |
| 我很开心啊 绘里果然是一位了不起的姐姐呢…… | |
| 但是,如果说不寂寞的话…… 也只是说谎而已呢 | |
| 和姐姐重逢之后真是松了一口气 | |
| 虽然和穗乃果姐姐在一起很开心…… 但是,亚里沙真正的姐姐果然 只能有一个人呢 | |
| 亚里沙……真是会说话呢 | |
| 绘里你感觉如何? | |
| 我和小雪穗聊了很多事情……非常的开心呢♪ 但是在睡觉的时候,我也禁不住会担心 亚里沙有没有好好的睡下 | |
| 唔呵呵……果然姐妹之间是不可分离的呢♪ | |
| 姐妹互换没有弄假成真,真是太好了喵 | |
| 最感到寂寞的人,看起来是小果呢 | |
| 明明是一开始最积极的家伙的说? | |
| 抱歉雪穗~ 我再也不会说雪穗是像妈妈那样 容易发怒的人了~ | |
| 哎哎! 姐姐你居然说过这种话吗!? | |
| 糟糕……!!! | |
| 啊、啊哈哈……那么,我就先去学校啦 | |
| 姐姐!! 别跑啊~ | |
| 呵呵。大家看起来都很开心呢,真是太好了♪ | |
| 姐妹也是分很多种类的啊…… 自己的亲人,果然才是最重要的啊 | |
| 下次去穗乃果家的时候, 我们就一起去吧,亚里沙♪ | |
| 嗯~ |








