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1日農業体験へレッツゴー♪
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1日農業体験へレッツゴー♪
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剧情简介 | |
剧情名 | 1日農業体験へレッツゴー♪ |
譯名 | 进行1日农业体验♪ |
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上一章剧情 | いざ行かん! 1泊2日の豪華旅行 出发吧! 2天1夜的豪华旅行 |
下一章剧情 | 希の秘密 希的秘密 |
第1话
1話
うわぁ…… あっつーい! 日差しまぶしー! | |
ちゃんと日焼け対策しときなさいよ! アイドルたるもの、肌は焼くべからずよ! | |
にこちゃん、日焼け対策完璧すぎにゃ…… | |
見渡す限りの大自然ね | |
山も近いですね……空気がおいしいです | |
バスでちょっと行ったところに、 こんなところがあったなんて知らなかったよ | |
あっ! あそこ見て! 川があるよ! | |
あそこの川で鮎とかニジマスが釣れるらしいよ | |
鮎とかニジマス!? おいしそう……っ! | |
それで……そろそろ話してくれない? | |
え? 話すって……? | |
とぼけないで わざわざ休日にこんなところまで連れてきて、 何をさせようっていうのよ | |
何をさせようって……人聞き悪いなぁ | |
1日農業体験よ。農家の方に招待頂いたの | |
1日農業体験!? 私たちが農業をするの!? | |
農業と言っても、収穫とか苗植えとか簡単なものだけよ | |
あ、ちょっと楽しそうかも……! | |
簡単な作業というのはわかったけど、 でもどうしてスクールアイドルが農業体験なのよ? | |
スクールアイドルが農業体験しているPVを作って、 農業に興味を持って貰おうってプロジェクトなんやって | |
それで、そのスクールアイドルに 私たちμ'sが選ばれたって訳ね | |
ええ。黙っていたのは悪かったけど、 理事長直々のお願いでもあるし、断る訳には…… | |
わかったわよ。農業体験やればいいんでしょ! でも……ハードなのはイヤだからね! | |
歓迎、μ's御一行様……? すごい横断幕ね…… て、手作り? | |
そうみたいね…… 農家の方はどこにいるのかしら? | |
ねぇ、横断幕に手紙くっついてない? | |
あ、本当ね……μ'sの皆様へ 私たち宛てみたいね、開けてみましょう | |
何て書いてあるの? | |
μ'sの皆様へ。この度は農家体験PV制作にご協力頂きまし てありがとうございます。大変申し訳ないのですが急用ができ た為、私が同行することができなくなってしまいました | |
農家の人がいない!? ってことは……私たちだけで農業体験をやるの!? | |
そうなるわね……。続きを読むわよ | |
うん、お願い! | |
作業に必要な道具は、管理小屋に用意してあります 何でも使って頂いてかまいません あと注意点がいくつかあります | |
怪我をしないこと、野菜は食べる分だけ採ること、 歩く場所には気をつけること…… 苗などを踏まないように。これだけは守って下さい | |
では、PVの出来上がりを楽しみにしています | |
なんだ、簡単そうじゃない | |
うん。それくらいなら穂乃果たちにも守れそう | |
でも、私たちだけで本当に大丈夫なのかな…… | |
ここまで来た以上、やってみるしかないのでは? | |
そうね……できる限りやってみましょう | |
凛もがんばるにゃ〜! | |
ところで、PVの撮影クルーはどこ……? 撮影するのよね!? | |
それだったら、ここに置いてあったよ | |
そ……それは、ハンディーカメラ!!! PVの撮影なのに、それ!? | |
まあ、いいやん。とりあえず撮ってみれば | |
とりあえず撮ってみればって、 そんなのホームビデオじゃない!! PVって話でしょ〜!?!? | |
はい、いいカット頂きました〜 | |
こらあああっ! 勝手に撮るなあああああっ! |
第1话
哇…… 好热哦~! 阳光好刺眼啊~! | |
记得做好防晒措施哦! 作为偶像,可不能晒伤了皮肤呢! | |
小香的防晒对策做得也太完美了喵…… | |
放眼望去,四面都是绿色。 | |
这里离山很近……空气也很清新呢。 | |
我都不知道在这么近的距离, 有着这么美的地方。 | |
啊! 快看那边! 有川流! | |
那边的川流里,似乎能钓到香鱼和虹鳟鱼呢。 | |
香鱼和虹鳟鱼!? 听起来好好吃的样子……! | |
好了……你现在可以说了吧? | |
咦? 说什么……? | |
别装傻了。 特意趁着假日把我们带来这里, 到底想让我们做什么? | |
让你们做什么……?你说得也太难听啦。 | |
不过是一日农业体验而已哦。是农户邀请我们来的。 | |
一日农业体验!? 要我们去务农吗!? | |
说是农业,不过是很简单的采摘和种植而已。 | |
啊,那似乎还挺有意思……! | |
就算是简单的作业, 学园偶像又为什么要来体验农业呢? | |
因为这个项目就是通过制作学园偶像体验农业的PV, 让大家对农业产生兴趣。 | |
而他们选择的学园偶像 就是我们μ's? | |
是的。抱歉没有直接告诉你们, 但这是校长直接提出的要求,我实在不好拒绝…… | |
我明白了。那就来体验农业吧! 不过……我可不要进行太麻烦的作业哦! | |
热烈欢迎μ's一行……? 好大的横幅…… 是、是手工做的? | |
似乎是的…… 那些农户在哪里呢? | |
你看,横幅上是不是还有一封信? | |
啊,确实……上面写着致μ's的各位。 看来是给我们的,那就打开看看吧。 | |
上面写着什么? | |
致μ's的各位。感谢你们愿意帮忙制作 农家体验PV。由于突然有急事发生,我无法与你们同行, 真的非常抱歉。 | |
农户们不在这里!? 也就是说……要我们自行体验农业!? | |
似乎是的……我先继续念下去了。 | |
嗯,就拜托了! | |
农业的必要道具已经放在管理小屋里了, 你们可以自行使用。 此外,还有几个注意事项。 | |
注意不要受伤,吃多少就摘多少蔬菜, 对步行的地方多加注意…… 当心不要踩踏幼苗。请遵守以上几项。 | |
期待PV的完成。 | |
什么嘛,听起来很简单啊。 | |
嗯。既然这么简单,穗乃果和大家应该也能完成。 | |
不过,这里只有我们几个,真的没问题吗…… | |
来都来了,也只能背水一战了吧? | |
是啊……那就尽力而为吧。 | |
凛也要加油了喵! | |
话说回来,拍摄PV的工作人员在哪里……? 应该是要拍摄的吧!? | |
你说的应该就在那边。 | |
这……这是……手持摄像机!!! 就用这个来拍PV!? | |
算啦,不也挺好的吗?总之,先来拍拍看吧。 | |
什么先来拍拍看啊, 我们要拍的可不是家庭录影带啊!! 要拍的不是PV吗~!?!? | |
好啦,拍到了不错的一幕哦~ | |
喂喂! 不要随便拍啊啊啊! |
第2话
2話
さてと……これからどうするの? 本当に私たちだけでPVなんて撮影するわけ? | |
あ、カメラ目線でもういっか〜い | |
そこ勝手に撮らないっ! いい? いくら農業体験のPVだと しても私たちが出演する作品になるわけよ。構成をちゃんと考 えて、計画的に撮らないと! | |
構成なんて誰がするのよ | |
聞いただけで難しそう…… | |
ふっふっふ……。そこはこの矢澤にこに任せなさい! | |
え? にこって構成できるの? | |
できるわよ、きっと! やったことはないけど! | |
えー!? 本当にできるにゃ!? | |
わからないけど、やってみるしかないでしょ! | |
構成とかは気にせずにみんなでいろいろ撮って、 あとで使えそうなところだけ編集する感じでいいと思うけど… | |
うん、もともとそういう話やしね | |
現実的に考えて、それがいいと思います | |
うっ……仕方ないわね わかったわよ!! となれば、早速撮影開始よ!! | |
サングラスも首巻きタオルもサンバイザーも全部外した!? | |
さあ、撮りなさい! にこの魅力を余すところなく、たっぷりと……! | |
言われなくても、さっきからず〜っと撮ってるよ | |
なんですってー!? タオルを首に巻いてる姿なんて、 ファンの人たちが見たらショックを受けるでしょ! 今すぐ消しなさーい!! | |
大丈夫だって〜 | |
大丈夫じゃなーい!!! | |
手紙にあった注意事項はきちんと守って、 まずは野菜を収穫しましょう | |
野菜って、具体的に何を採るの? | |
凛は何が食べたい? | |
えっ……! 野菜単品で何かと言われても……ちょっと困るにゃー | |
私はもぎたてのトマトとかきゅうりが食べたいな〜! | |
新鮮なサラダなど食べてみたいですね | |
蒸し野菜とかもいいね! 温野菜って体にもいいし | |
バーニャカウダもいいんじゃない? | |
いいわね。せっかくだから、何品か作りたいわよね | |
うう、聞いてるだけでお腹がすいてきちゃうよ〜 | |
じゃあ……サラダ、蒸し野菜、バーニャカウダ? | |
スープなんかもおいしいと思うけど? | |
スープ……味噌汁などですか? | |
野菜メインなら、ミネストローネとかポトフとかが いいんじゃない? 煮込むだけだから簡単よ | |
いいわね。じゃがいもも採れるみたいだし、ポトフにしない? | |
あの……お、お米は採れないんだよね? | |
……お米は、そうね | |
無理よ。お米は畑じゃなくて田んぼで作るものでしょ | |
ですよね〜… はあ…おにぎり、食べたかったなぁ | |
とすると、今度は田んぼで農業体験しないとね〜 | |
えっ、何でそうなるのよ! | |
米の収穫体験とか? でも、収穫より田植えの方がポピュラーかなぁ? | |
希……それ、冗談よね? | |
さあ、どうやろ? | |
えーっと……作るメニューは、サラダ、蒸し野菜、 バーニャカウダ、ポトフの4品でいいかしら? | |
はい、それでいいと思います | |
じゃあ、野菜を収穫しに行きましょうか それぞれ必要な野菜と、食べたい野菜を考えておいてね | |
さあ、収穫するわよ! | |
はーい! トマト採っちゃってもいい? | |
ええ。食べられる分だけね | |
ミニトマトだけでも色んな種類があるのね…… これだけ多いと、どれを採ればいいかわからないわね | |
それなら、食べ比べしてみたらいいやん | |
え? そんなことしていいの? | |
いいんやない? 今食べるのも、あとで食べるのも同じやん | |
そう言われてみたらそうね…… じゃあ……ん……これ、甘い! | |
こっちはちょうどいい酸味があるよ〜! でも、トマトだけでもこんなに種類があるなんて…… びっくり | |
全部味見していたら それだけでおなかいっぱいになっちゃいそうですね | |
……ねえ、これ何? 見たことない野菜なんだけど! 新種!? | |
何言ってんの。それはオクラよ スーパーで普通に売ってるでしょ | |
え!? これ、オクラなの!? | |
オクラは空に向かって伸びていくのよ きゅうりみたいにぶら下がってるイメージだった? | |
きゅうりみたいな…… というか、イメージは特になかったんだけど、 意外すぎてびっくりしちゃった | |
へぇ……これオクラなの? おもしろいわね | |
あ……見てみて! こっち、とうもろこしもなってるよ! | |
焼きとうもろこし……食べたいにゃ! | |
いいですね 蒸し野菜にもバーニャカウダにも合いますし、 何本か採りましょう | |
うん! あ……って、どうやって採るの? | |
え……? こう、ボキっと折るように採った感じでいいの? | |
さ、さぁ……多分? 野菜の採り方って意外と知らないものですね | |
あとは……じゃがいもも欲しいわよね | |
あ、お芋ならさつまいもも食べたいな | |
さつまいもの収穫時期は今じゃないわ。もう少し後よ | |
そうなの? すっごーい、にこちゃんって詳しいんだね! | |
ふん、それ程でもあるわよ | |
だいたいの野菜は収穫できたし…… 引き続き野菜収穫する班と魚釣り班に分かれましょうか | |
いいね! 私、魚釣りやってみたい! | |
凛も魚釣りしてみたいにゃ〜! | |
じゃあ……私も! やったことないけど…… | |
みんな初心者? もう、仕方ないから手伝ってあげるわよ 小さい頃、1回だけやったことあるし | |
い、1回だけ……? | |
何か文句でも? | |
いいえ、今4人? あと1人くらい魚釣り班にいった方がよくない? | |
じゃあ、私やってみる! | |
決まりね! では、分かれて作業開始よ! |
第2话
好了……接下来该怎么办呢? 真的就要由我们几个来拍PV吗? | |
啊,再来看一眼镜头~ | |
你不要随便拍啊! 听好了哦。 虽说是农业体验PV, 但毕竟是有我们出演的作品啊。必须要考虑好内容组成, 有计划地进行拍摄才行! | |
内容组成要由谁来设计啊? | |
听起来就好麻烦…… | |
呵呵呵……这点小事,就交给我矢泽日香吧! | |
咦? 日香会写内容组成吗? | |
当然没问题了! 虽说我也没试过! | |
不是吧!? 真的没问题喵!? | |
我也不清楚,但也只能硬着头皮上了! | |
我觉得不需要设计什么组成,只要随便拍摄一些内容, 之后再把用得上的镜头剪切到一起就好啊…… | |
嗯,原本就是这么计划的。 | |
从实际情况来想,确实这样比较好呢。 | |
呜……真没办法, 那好吧!! 既然这样,那就开始拍摄吧!! | |
把墨镜、围着脖子的毛巾和遮阳帽全部拿掉了!? | |
好了,开始拍吧! 一定要把日香的魅力全部收录进镜头中……! | |
不用担心,我从刚刚开始就一直在拍哦~ | |
什么!? 要是被歌迷看到我毛巾围在脖子上, 肯定会大受打击的啊! 快点给我删掉!! | |
都说了没事嘛~ | |
哪里没事啊!!! | |
我们要遵守信上的注意事项, 先来采摘蔬菜吧。 | |
具体来说,是要采摘什么蔬菜呢? | |
凛有什么想吃的吗? | |
咦……! 只有一些蔬菜而已……我也不知该吃什么才好喵。 | |
我想吃刚摘下来的西红柿和黄瓜~! | |
我想吃新鲜的沙拉之类的。 | |
清蒸蔬菜应该也不错呢! 做熟的蔬菜对身体很好呢。 | |
皮埃蒙特沙拉之类的应该也不错吧? | |
好啊。机会难得,希望能多做几道菜呢。 | |
呜呜,听得我肚子都饿了~ | |
那……就决定是沙拉、清蒸蔬菜和皮埃蒙特沙拉吧? | |
汤羹之类的应该也很美味吧? | |
汤羹……味噌汁之类的吗? | |
既然是以蔬菜为主,那意大利蔬菜汤和火上锅之类的 应该也不错吧? 反正只要煮煮就好,非常简单。 | |
听起来不错呢。这里似乎有土豆,那就做火上锅吧? | |
那个……这、这里没有米吧? | |
……米啊…… | |
应该没有。米产自稻田,而不是普通的农田呢。 | |
我就知道…… 唉……我还挺想吃饭团的呢。 | |
既然这样,下次必须去找稻田做农业体验才行了呢~ | |
咦,为什么啊! | |
难道是要去体验采摘米吗? 不过比起采摘,还是种植水稻更被大众熟悉吧? | |
小希……你是在开玩笑吧? | |
这可就不好说了哦。 | |
让我看看……我们要做的是沙拉、清蒸蔬菜、 皮埃蒙特沙拉、火上锅这4道菜吧? | |
嗯,这样应该足够了。 | |
那我们先去采摘蔬菜吧。 记得考虑好每道菜所需要的蔬菜和大家想吃的菜哦。 | |
好了,开始采摘吧! | |
好~! 可以去摘西红柿吗? | |
可以哦。记得吃多少摘多少。 | |
光是圣女果就分成很多种了呢…… 种类这么多,都不知该摘什么才好了。 | |
既然这样,就试吃看看吧。 | |
咦? 可以吗? | |
有什么关系嘛。 反正现在吃和一会儿吃不都是一样的吗? | |
说得也是…… 那我就尝尝了……嗯……这个好甜啊! | |
这个也酸度适中~! 不过,还真没想到, 仅仅西红柿就有这么多种类。 | |
只要全部试吃一遍, 应该就足够我填饱肚子了呢。 | |
……快看,这是什么? 这种蔬菜似乎从没见过呢! 是新品种吗!? | |
你说什么呢。这是黄秋葵啊, 超市不就有卖的吗? | |
咦!? 这是黄秋葵!? | |
黄秋葵就是向着天空生长的啊。 你一直把它想象成是黄瓜那种垂在藤上的了? | |
我倒是没有想象 它是不是像黄瓜一类的…… 只是完全没想到,竟会是这种样子的。 | |
咦……这是黄秋葵吗? 还挺有趣的呢。 | |
啊……快看这个! 这边有玉米哦! | |
我有点想……吃烤玉米了喵! | |
好啊。 烤玉米和清蒸蔬菜、皮埃蒙特沙拉都很搭呢, 就来摘几个吧。 | |
嗯! 啊……不过,该怎么摘呢? | |
咦……? 是不是像这样弯折采摘呢? | |
我、我也不知道……应该是吧? 我还真不知道该怎么采摘蔬菜呢。 | |
接下来……最好再来点土豆。 | |
啊,说到土豆,我还想吃白薯呢。 | |
现在并不是采摘土豆的时节。还要再等一段时间才行。 | |
这样啊? 小香知道得真多,真的好厉害呢! | |
哼,那还用说吗! | |
蔬菜摘得差不多了…… 接下来就分成采摘蔬菜和钓鱼两个小组吧。 | |
好提议! 我想去试试钓鱼! | |
凛也想去钓鱼喵! | |
那……我也去吧! 虽说没有尝试过…… | |
大家都没有钓过鱼吗? 真没办法,那我也来帮忙吧。 我小时候曾经钓过一次鱼。 | |
只、只钓过一次……? | |
你有什么意见吗? | |
没有。现在是有四个人了? 最好再多一个加入钓鱼的小组吧? | |
那就让我去吧! | |
就这么定了! 好了,我们开始分头行动吧! |
第3话
3話
涼しい〜! 気持ちいいね〜! | |
うん、川辺ってこんなに涼しいんだね | |
ほんと、天然クーラーね。川のせせらぎの音もステキだし…… | |
よーし、張り切って釣りを始めるにゃ〜! | |
おー! みんな一丸となってがんばりましょうっ | |
まったく……あんたたちは風流とかいう言葉は知らないの? | |
まあまあ…… でも、9人分釣って帰らなきゃいけないから、 がんばらなきゃ! | |
そうね。1人2匹ノルマってことね | |
ノ、ノルマー!? | |
ちゃんと釣れるかな……うう〜ん…し、心配 | |
きっと大丈夫だよ! えっと……まずは釣り竿の針にエサをつけるんだよね? | |
うん……でも、そのエサがちょっと問題かも | |
え? 疑似餌って言ってなかった? | |
疑似餌は疑似餌なんだけどね……形が、その…… | |
いやああああっ! む、虫っ! こ、こっち向けないでっ! | |
た、確かにちょっと気持ち悪いかも…… | |
ちょっと? ちょっとだけ? | |
う……結構、いや……かなりかも | |
ちょっと、全員が気持ち悪がってたら 誰がこれを針につけるのよ!? | |
え……えっと…… | |
それは、その…… | |
どうして私を見るのよー!!! | |
だって、経験者って言ったにゃー! | |
小さい頃は虫だって触れたわよ! でも、いつの間にか触れなくなってるってもんでしょー! | |
でも、これをつけなきゃ釣りできないんだよね……? | |
針だけじゃ、魚釣れないよね……? | |
当たり前でしょ! エサなしで釣れたら苦労しないわよ | |
……全員でいっせーのっで、がんばろっか | |
えええっ!? これを触るの!? | |
触らないとつけれないでしょ | |
かよちん……一緒にがんばろ! | |
う、う、うう……やっぱり気持ち悪いよぉ…… | |
一瞬の我慢だよ! がんばろ! 鮎とニジマスの為に……待っているみんなの為に! | |
穂乃果ちゃん…… うっ…うん、が……がんばる!! | |
開けるよ? あれ……ふたが固いっ んーっ!! わぁっ!? | |
疑似餌が……っ | |
降ってきたにゃー!!! | |
いやああああっ! む、虫ぃ!! 誰か助けてー!! | |
ふぅ……やっと落ち着いたわね | |
一時はどうなるかと思ったよー | |
釣れるかな、釣れるかな〜? うふ、待ってるのって、わくわくしちゃうねっ! | |
あっ! 糸引いてる!? | |
釣れたんじゃない!? 引き上げて! 穂乃果、網の用意! | |
うん、すぐに持ってくるねっ! | |
くっ…くううっ! 引いてる……っ! 大物かもしれないにゃー! | |
凛ちゃん、がんばって! | |
あ、あそこ見て! 魚が見えてきたよ! | |
穂乃果、タイミングよく魚をすくうのよ! | |
ええ!? そんなこと言われたって、タイミングがわかんないよー! | |
穂乃果ちゃん……早くー!! | |
う、うん……やってみるね! 狙いを定めて……えいやあっ!! ああっ、入った〜!! | |
やったにゃ〜!! | |
何の魚が釣れたの? 見せて、見せて〜! | |
えっとねー……あ、あれ? | |
ちっさ!! | |
えー!? こんなに小さいの!? あんなに大変だったのに!? | |
……次いくわよ、次! | |
9匹までまだまだだもんね | |
あっ! かかったかも……! | |
こっちも来たわっ!! | |
うわ……みんなすごいっ! 私もがんばらないと……! | |
うん、私も! 一緒にがんばろうねっ! |
第3话
好凉爽~! 好舒服啊~! | |
嗯,没想到川边这么凉快。 | |
真是大自然的空调呢。川流的潺潺声响也很美呢…… | |
好了,开始努力钓鱼喵! | |
好~! 大家齐心协力,一起努力吧。 | |
真是的……你们就不懂得什么叫风雅吗? | |
好啦好啦…… 我们毕竟要钓够九人份的鱼, 必须要努力才是! | |
就是说嘛。每人至少要钓两条才合格。 | |
合、合格!? | |
我能钓得到吗……呜呜……好、好担心啊。 | |
一定没问题的! 让我看看……首先要把鱼饵穿过鱼钩吧? | |
嗯……不过,那个鱼饵有点问题。 | |
咦? 难道不是仿真鱼饵吗? | |
确实是仿真鱼饵……只是那个形状…… | |
呀啊啊啊! 虫、虫子! 不、不要拿过来! | |
看、看起来确实有点恶心…… | |
有点? 真的只是有点吗? | |
呜……应该是非常……或者说是特别恶心。 | |
我说,你们全都这么害怕, 那要由谁来把鱼饵穿过鱼钩啊!? | |
唔……唔…… | |
这个嘛…… | |
为什么要看向我啊~!!! | |
因为你不是说自己曾经钓过鱼喵! | |
小时候我也不怕碰触虫子啊! 但却在不知不觉间,开始害怕起来了啊! | |
可是,要是不穿过鱼饵,就没办法钓鱼吧……? | |
只有鱼钩是没办法钓鱼的吧……? | |
那还用说吗? 要是没有鱼饵也能钓到,那就没这么麻烦了。 | |
……大家一起努力上吧。 | |
什么!? 要触摸这个吗!? | |
不触摸就没办法穿上鱼饵啊! | |
花花……一起努力吧! | |
呜呜、呜呜……真的好恶心啊…… | |
忍耐一下下就好! 加油吧! 这也是为了香鱼、虹鳟鱼……还有其他等着我们的人! | |
小果…… 嗯……嗯……我会努力的!! | |
那我要打开了哦! 咦……盖子好紧啊。 嗯~!! 哇!? | |
仿真鱼饵…… | |
掉下来了喵!!! | |
呀啊啊啊! 虫、虫子!! 谁来救救我!! | |
呼……总算平静下来了。 | |
刚刚真不知该如何是好呢。 | |
能不能钓到呢,能不能钓到呢~? 呵呵,这种等待真让人兴奋呢! | |
啊! 上钩了!? | |
是不是钓到了!? 快点拉上来! 穗乃果,准备鱼网! | |
嗯,我这就拿来! | |
呜……呜呜! 上钩了……! 或许是条大鱼喵! | |
小凛,加油啊! | |
啊,快看那边! 能看到鱼了! | |
穗乃果,找准时机把鱼捞上来! | |
咦!? 说是这么说,但我怎么找得准时机啊! | |
小果……快啊!! | |
嗯、嗯……那我试试看! 瞄准……嘿呀!! 啊啊,进来了~!! | |
太棒了喵!! | |
钓到什么鱼了? 快让我看看~! | |
这是……咦,咦? | |
这么小!! | |
不是吧!? 居然这么小!? 刚刚看的时候,明明那么大的!? | |
……接下来继续努力吧! | |
距离九条还差得远呢。 | |
啊! 似乎上钩了……! | |
我这边也上钩了!! | |
哇……你们都好厉害啊! 我也必须要努力了呢……! | |
嗯,我也是! 一起努力吧! |
第4话
4話
ううう……私だけ釣れなかったなんて…… | |
花陽ちゃん……元気だして | |
元気なんてでないよぉ……! | |
釣れなかったものは仕方ないでしょ | |
かよちんに凛が釣った魚あげる! だから元気だして | |
うわぁ……美味しそうな鮎 ふふっありがとう、凛ちゃん | |
遅くなっちゃったわね。早く戻るわよ | |
私、おなかぺこぺこ〜 | |
そういえば私も…… | |
もう夕方近いもんね! 早く戻って、ご飯にしよ! | |
よーし、急ぐにゃ〜! | |
あ……戻ってきました! | |
海未ちゃーん! みんなー! ただいま〜! 魚釣ってきたよ〜! | |
みんなお疲れさま。野菜料理はできてるわよ | |
うわぁ〜! おいしそうな匂いがするにゃ〜! | |
魚を焼く準備するわね。魚を刺す串ってある? | |
串……これでいいの? って……魚をこれに刺すの!? | |
普通そうするでしょ? 誰か内臓取るの手伝って | |
え……内臓? 取るの? | |
取らないとおいしくないでしょ 生臭かったり、カリっと焼けなくてもいいの? | |
凛は魚好きじゃないから……遠慮しておくにゃ | |
ええっ!? 釣ったのに食べないの!? | |
釣りは楽しかったけど……でも、魚苦手だもんー! | |
自分で釣った魚はきっと別物だと思いますよ 食べないうちから苦手と言わず、 一口だけでも食べてみたらどうです? | |
自分で釣った魚はおいしい……? | |
うん。海未ちゃんの言う通り、きっとおいしいと思うよ あ……内臓取るの、うち手伝うよ | |
花陽、おにぎり握るの手伝ってくれない? | |
えっ!? おにぎり!? | |
農場の人がたきたてご飯を差し入れしてくれたの | |
うわぁ……お、おいしそう! うん、任せて! | |
他のみんなは食卓の準備をお願い! 釣りに行ったメンバーは先にちゃんと手を洗ってね! | |
はーい! うわぁ……これ全部、海未ちゃんたちが作ったの!? | |
そうですよ。お漬け物は差し入れですが、 他は全部みんなで作りました | |
すごいね! どれもおいしそうっ! | |
凛も張り切ってお手伝いするにゃ〜! おなかぺこぺこ〜! | |
魚が焼けたわよ〜! | |
ちょうどポトフも温め直したし、ご飯にしましょうか | |
賛成〜!! もうおなかと背中がくっつきそうだよ〜! | |
いっただきま〜す! | |
ん〜……! 鮎、最高だねっ! 塩加減もちょうどいい……にこちゃんすごい! | |
ふふん、鮎を焼くのはいろいろコツがあるのよ | |
はい、凛ちゃんの分! | |
本当に食べなきゃダメ? ううう……魚の形してるー | |
魚なんだから、当然やん 身がやわらかくって、ふっくら焼けてて、すっごくおいしいよ | |
ハラショー! これ本当ににこが焼いたの? 焼き加減も塩加減も絶妙よ! | |
……そんなにおいしいの? | |
ほらほら、食べてみて。絶対においしいよ〜! | |
う、うん……はむ…もぐもぐ…あれ? 生臭くない! お、おいしいかも! | |
すごいよ、凛ちゃん! 魚食べられたね | |
うん! これなら食べられるよ! 鮎っておいしいんだね! | |
おいしく食べられるようで良かったです | |
当然よ! 誰が焼いた魚だと思ってるの? | |
あ……みんな、見て! すっごく大きな夕日……! | |
うわぁ……きれーい! | |
自然の中で見る夕日は格別やね きっと星もきれいなんやろうな | |
満天の星空? いろいろな星座を探したりできそうね | |
満天の星空!? 見てみたいな〜!! ねぇ、今度は泊まりでこようよ! | |
そうね……こられたらいいわね | |
……ねぇ、そういえばここに来た目的って何だったっけ? | |
農業体験のPV撮影……でしたね | |
肝心の撮影は!? 誰か撮影してたの!? | |
始めのうちは撮影してたけど……いつの間にか忘れてたね この場合……やり直しになるんかな? | |
さあ……今度は泊まりで、が実現するかも知れないわね | |
ま、なんだかんだ楽しかったし、 それはそれで良しとしましょ! | |
うん! またみんなで来ようね! |
第4话
呜呜呜……居然只有我没钓到…… | |
小阳……打起精神来。 | |
我打不起精神来啊……! | |
就算钓不到也没办法嘛。 | |
凛可以把自己钓的鱼分给花花哦! 所以说,打起精神来吧! | |
啊……这条香鱼看起来好好吃。 呵呵,谢谢你,小凛。 | |
时间已经很晚了。快点回去吧。 | |
我的肚子都饿坏了~ | |
说来我也是…… | |
已经快到傍晚了啊! 快点回去做饭吃吧! | |
好,那就快点回去喵! | |
啊……回来了! | |
小海! 各位! 我们回来啦~! 我们钓到鱼了哦~! | |
你们辛苦啦。蔬菜料理也做好了哦。 | |
哇~! 闻起来好香喵! | |
我这就准备做鱼。有没有串鱼的签子? | |
签子……这个可以吗? 等一下……要用这个来串鱼吗!? | |
不都是这样做的吗? 谁来帮忙清理下内脏。 | |
咦……内脏? 要清理掉吗? | |
不清理掉会很难吃啊。 难道你们想吃带有腥臭味、一点都不酥脆的鱼吗? | |
凛不喜欢吃鱼……所以就算了喵。 | |
什么!? 明明都钓到了,但却不吃吗!? | |
虽然钓鱼很有趣……但却不爱吃鱼! | |
自己钓到的鱼肯定不一样哦。 不要还没吃就说不喜欢, 至少先尝一口试试看吧? | |
自己钓到的鱼会很好吃吗……? | |
嗯。小海说得对,一定会很好吃的。 啊……我来帮忙清理内脏吧。 | |
花阳,你可不可以来帮忙捏饭团? | |
咦!? 饭团!? | |
农场的人送来了刚做好的米饭。 | |
哇……看、看起来好好吃! 嗯,就交给我吧! | |
其他人来帮忙准备餐桌吧! 去钓鱼的人先去洗手吧! | |
好~! 哇……这些全都是小海你们做的吗!? | |
是啊。酱菜是别人送来的, 不过其他都是大家做的哦。 | |
好厉害啊! 看起来好好吃的样子! | |
小凛也要努力帮忙喵! 我的肚子都饿坏了~! | |
鱼已经烧好了哦~! | |
火上锅已经热好了,准备开饭吧。 | |
同意~!! 我已经饿得前胸贴后背了呢~! | |
我要开动啦! | |
嗯……! 香鱼好好吃啊! 咸度也特别适中……小香好厉害啊! | |
哼哼,烧香鱼可是有秘诀的哦。 | |
给,这是小凛的! | |
必须要吃吗? 呜呜呜……看上去就像鱼一样。 | |
不是像,这本来就是鱼嘛。 鱼肉烧得香脆酥软,非常好吃哦。 | |
太棒了! 这个真的是日香做的吗 火候和盐量都非常合适呢! | |
……真的那么好吃吗? | |
好啦,快点吃吃看吧。一定会很美味的~! | |
好、好吧……唔……唔唔……咦? 完全没有腥臭味! 似、似乎很好吃呢! | |
小凛好棒啊! 你能够吃鱼了呢。 | |
嗯! 这样我也能吃啦! 香鱼真的很好吃呢! | |
你喜欢就好。 | |
那还用说! 也不看看是谁做的鱼! | |
啊……你们看! 好大的夕阳……! | |
哇……好美哦! | |
在大自然中看到的夕阳真是与众不同呢。 这里的星星一定也很美吧。 | |
说不定可以看到满天的繁星, 或是寻找各种星座呢。 | |
满天的繁星!? 我好想见识一下啊~!! 对了,我们下次直接住一夜吧! | |
嗯……我也希望可以实现呢。 | |
……话说回来,我们到底是来做什么的? | |
应该是……拍摄农业体验PV吧? | |
最重要的摄影呢!? 谁负责的摄影!? | |
最初确实有在拍摄……但却在不知不觉间忘记了。 看来……必须要重来一遍了吧? | |
我也不知道……但或许可以实现下次来住一夜的愿望了呢。 | |
不管怎么说,我们玩得这么开心, 也算是赚到啦! | |
嗯! 下次再一起来吧! |