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Aqoursのクリスマス1
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Aqoursのクリスマス1
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|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | Aqoursのクリスマス1 |
| 译名 | Aqours的圣诞节 1 |
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| 上一章剧情 | 楽しい秋がやってきた♪ 快乐的秋天来临了♪ |
| 下一章剧情 | Aqoursのクリスマス2 Aqours的圣诞节 2 |
第1话
1話
| うー……うーん…… ん、もう朝……? | |
| あっ……!!!! あ、そうだ……今日ってクリスマスだよねぇ…… | |
| サンタさん…… サンタさん来てくれたかな!? | |
| ! わああああーーーっ! やったぁ、靴下の中にプレゼント入ってる〜っ!! | |
| えへへへへ…… 今年もサンタさん、千歌に会いに来てくれたんだぁ | |
| サンタさん! ありがとう……♪ | |
| はっ……はくしゅんっ! う〜、くしゃみ出た | |
| 風邪? 最近ちょっと冷えてきたね | |
| 大丈夫……へへ、ありがと! 冬になるとね、バカは風邪ひかないからいいねって 美渡姉が言ってくるんだよ。ひどいよね!? | |
| あっははは。確かに千歌ちゃんって 熱出して寝込むこと少ないかも? | |
| あー! 曜ちゃんまでひどいよ〜っ | |
| もう冬かあ…… あんまり寒いのは困るけど、 私は、空気が冷たいのって好きだな | |
| あー分かるなー! 梨子ちゃんはなんか冬が似合うもん | |
| 肌が白くてキレイだからじゃない? | |
| や、やだなあ……別にそういうの、いいってば! | |
| あ。赤くなった | |
| 冬は着るものの調節が難しいんだよね 着込みすぎると暑いけど、薄着じゃいられない! 夏とか秋はTシャツ1枚で済むのにな〜 | |
| 確かに。今くらいの気温なら、 まだマフラーだけで大丈夫かな? | |
| あ……そうだ! 授業の後、沼津まで買い物に行かない? ちょうど新しいマフラーほしいなって思ってたんだ | |
| マフラーかあ♪ あったかくてかわいいマフラー売ってるかな? | |
| 売ってるよ! いいのがあったら、 3人でお揃いのマフラーにしちゃう? | |
| お揃いのマフラーかぁ……♪ よーし、絶対かわいいの見つけようっと! | |
| うーん……あったか〜い♡ | |
| かわいいマフラー見つかってよかったね! 3人色違いのマフラーでバッチリだよ♪ | |
| うん♪ これで千歌ちゃんのくしゃみもなくなるかな? | |
| うっふふ、これでもう安心だよ♪ ……あっ!! 曜ちゃん梨子ちゃん、あっち見て! | |
| おーっ、綺麗な飾り付けだね! | |
| クリスマスのイルミネーションだね これからの時期、沼津の商店街も とっても華やかになるね……♪ | |
| 赤と緑で、クリスマスカラーだ♪ | |
| でも、クリスマスの飾り付けには ちょっと早くない? | |
| 確かにちょっと早いけど…… ハロウィンが終わるころには、 ショーウィンドウがクリスマスに変わるんだよね | |
| うちの学校はまだ全然 クリスマスの話題とか出てないのに…… すごいなあ | |
| もうすぐテレビでも クリスマスの歌が流れるのかなあ! 楽しみだね | |
| 毎年この季節だけに聴く歌ってあるから、 すごく印象に残るよね | |
| えっへへ……今年はサンタさん、 どんなプレゼントをくれるかな♪ | |
| 千歌ちゃんは毎年、サンタさんに プレゼントをもらってるんだね♪ | |
| うん! クリスマスの朝って、最高に幸せだよね……♪ 2人もそう思うでしょ? | |
| 私も子どもの頃、サンタさんにもらった オルゴールを大事にとってある | |
| そうなんだ♪ 梨子ちゃんが大切にしてるオルゴール、 きっと綺麗なメロディなんだろうなあ | |
| うん……! | |
| わあ……オルゴールだ……! | |
| どうやったら音がなるんだろう…… このネジをまわすのかなあ | |
| わぁ……! 綺麗な音……! サンタさん、ありがとう……♪ | |
| ゼンマイを回すときのドキドキ 今でもよく覚えてるなあ…… よかったら、今度2人も聴きに来てね | |
| やったあ♪ せっかくだから、そのメロディを 梨子ちゃんにも弾いてもらいたいな | |
| もちろん、いいよ♪ 曜ちゃんも何か クリスマスプレゼントの思い出、ある? | |
| ふっふっふ…… 私が小さい頃もらったのはね、 警察官コスプレセットだよ! | |
| ええっ!? | |
| 覚えてる! 曜ちゃんと一緒に外をかけまわったよね〜 | |
| 千歌けいぶ! むこーにドロボーが逃げたぞ〜、 追いかけろ〜っ | |
| おーっ! つかまえるぞーっ! | |
| わーーーっ、こっちにはドロボーじゃなくて お姉ちゃんが怖い顔して立ってる! 曜けいぶーっ、たいきゃくだ〜っ | |
| ええ〜っ!? 待ってよ、千歌ちゃ〜んっ! | |
| あっははは、それそれ! サンタさん、私がほしいもの知ってたんだ〜って、 感動したのを覚えてるよ! | |
| サンタさんって、 私たちのことちゃーんと 見ててくれてるんだよねえ……♪♪ | |
| うふふふっ。みんなクリスマスには たくさん思い出があるんだよね | |
| そうだよ! これからもたくさん クリスマスの思い出が増えるといいよね〜 | |
| はっ…… | |
| そういえば…… 前に言ってたあの話。覚えてる!? | |
| あの話……って? なんだっけ?? | |
| えっと……? | |
| クリスマスライブの話だよ! Aqoursも少しは人気が出てきたし、 クリスマスライブの依頼が来ちゃうかもって | |
| そうだった!! でも依頼の話とかまだ聞いてないねえ | |
| みんなAqoursのクリスマスライブに 興味ないのかなあっ | |
| ライブの依頼をお待ちしてます って宣伝したわけじゃないから仕方ないのかな | |
| あ。でも、スクールアイドル部に 依頼のメールとか来てるかもしれないよ? | |
| なるほど! じゃあダイヤさんに聞いてみよっか | |
| 依頼が来てたら……うふ♪ うふふふ♪ Aqoursのクリスマスライブ頑張っちゃうもんね! | |
| うふふっ、気が早いな、千歌ちゃんは | |
| こうしちゃいられない…… もっかい、浦の星まで戻ろう! | |
| おおっ、いいね! 急いで戻ろう! | |
| え、ええ〜っ!? 今から学校に戻るの? あっ、2人とも〜! 待ってよ〜っ |
第1话
| 呜……唔…… 嗯,天已经亮了……? | |
| 啊……!!!! 啊,对了……今天是圣诞节啊…… | |
| 圣诞老人…… 圣诞老人来了吗!? | |
| 啊! 哇啊啊~~~! 太棒啦,有礼物放进了我的袜子里~!! | |
| 嘿嘿嘿…… 今年的圣诞老人也来见千歌了呢。 | |
| 圣诞老人! 谢谢你……♪ | |
| 啊……阿嚏! 呜~怎么打喷嚏了。 | |
| 是不是感冒了? 最近天气开始转凉了呢。 | |
| 没事哦……嘿嘿,谢啦! 一到冬天,美渡姐就会说, 真羡慕不会感冒的笨蛋。她也太过分了吧!? | |
| 啊哈哈。确实千歌很少 发烧倒下呢。 | |
| 啊~! 连小曜都说这么过分的话~ | |
| 已经是冬天了啊…… 虽然受不了过于寒冷的天气, 但我很喜欢清凛的空气呢。 | |
| 啊~我明白的~! 梨子确实很适合冬天呢。 | |
| 是不是因为你皮肤很白很美啊? | |
| 真、真是的……我说的不是这个意思啦! | |
| 啊。脸都红了。 | |
| 不过冬天很难找到合适的衣装呢。 穿得太多会热,穿少了又很冷! 夏天和秋天只要穿件T恤衫就足够了~ | |
| 确实如此。不过现在的气温, 只要戴条围巾就足够了吧? | |
| 啊……对了! 放学后,要不要一起去沼津买东西? 我正好想买条新围巾。 | |
| 围巾啊♪ 不知那里有没有保暖又可爱的围巾呢? | |
| 当然有啦! 要是找到合适的, 我们三人可以买同样的围巾戴上呢。 | |
| 同样的围巾啊……♪ 好,一定要找到可爱的围巾! | |
| 嗯……好暖哦~♡ | |
| 真高兴能找到这么可爱的围巾! 三个人也都买到了不同颜色的同款围巾♪ | |
| 嗯♪ 这样一来,千歌就不会再打喷嚏了吧? | |
| 哈哈,这下就放心了呢♪ ……啊!! 小曜、梨子,快看那边! | |
| 哦哦,好美的装饰啊! | |
| 是圣诞节的彩灯呢。 每到这个时期,沼津的商店街 都会变得特别华美……♪ | |
| 红和绿都是圣诞的颜色呢♪ | |
| 不过,现在就摆上圣诞装饰, 是不是有点早了? | |
| 确实早了点…… 不过万圣节一结束, 商店橱窗就改为展示圣诞商品了呢。 | |
| 明明我们学校里完全没人 提起圣诞节…… 这里真是太美了。 | |
| 电视里马上也要开始 播放圣诞歌曲了! 好期待哦。 | |
| 有些歌曲每年只能在这个季节才能听到, 所以让人印象深刻呢。 | |
| 嘿嘿……今年的圣诞老人 会送来怎样的礼物呢♪ | |
| 每年,千歌都能收到 圣诞老人送来的礼物啊♪ | |
| 嗯! 圣诞节的清晨是最最幸福的……♪ 你们不这样认为吗? | |
| 我也一直小心保存着儿时 圣诞老人送的八音盒。 | |
| 这样啊♪ 梨子小心保存的八音盒 一定能奏响特别优美的旋律吧。 | |
| 嗯……! | |
| 哇……是八音盒……! | |
| 它有着怎样的声音呢…… 是不是要转这个链环? | |
| 哇……! 好美的音色……! 圣诞老人,谢谢你……♪ | |
| 时至今日,我都还记着 旋转链环时的兴奋感觉…… 如果你们感兴趣,下次可以来听哦。 | |
| 太好了♪ 既然要听,我还想听 梨子弹奏这个旋律呢。 | |
| 当然可以啦♪ 小曜有什么关于圣诞礼物的 回忆吗? | |
| 呵呵呵…… 我小时候曾经收到过 警察的角色扮演服装! | |
| 咦!? | |
| 我还记得呢! 那时曾和小曜一起外出游玩~ | |
| 千歌警官! 小偷跑到那边去了~ 我们快追~ | |
| 好~! 一定要抓住他! | |
| 哇~~这边没有小偷, 只站着一脸凶相的姐姐! 小曜警官,我们快跑~ | |
| 咦~!? 等一下啦,千歌! | |
| 啊哈哈,没错! 我还记得当时特别感动, 觉得圣诞老人猜到了自己想要的礼物! | |
| 圣诞老人一直在 关注着我们呢……♪♪ | |
| 嘿嘿嘿。大家都有很多 关于圣诞节的回忆啊。 | |
| 就是说嘛! 希望关于圣诞的回忆 能够越来越多~ | |
| 啊…… | |
| 说来…… 之前不是提到过那件事吗?你们还记得吗!? | |
| 那件事……? 是什么来着?? | |
| 唔……? | |
| 就是圣诞演唱会的事情啊! 要是Aqours能有更高的人气, 说不定就能接到圣诞演唱会的活动呢! | |
| 对了!! 不过现在还没有人来邀请我们呢。 | |
| 不知是不是大家都对Aqours的 圣诞演唱会不感兴趣啊。 | |
| 毕竟我们也没有对外宣传在等待演唱会的邀请, 这也是没办法的。 | |
| 啊。不过,说不定学园偶像社团 收到了邀请邮件哦! | |
| 原来如此! 那就去问问黛雅吧。 | |
| 要是真的收到了邀请……哈哈♪ 哈哈哈♪ 就要努力做好Aqours的圣诞演唱会啦! | |
| 哈哈,千歌也太急性子啦。 | |
| 我已经坐不住了…… 我们快点回去浦之星吧! | |
| 哦哦,好啊! 就快点回去吧! | |
| 咦,什么~!? 现在要回去学校吗? 啊,你们两个~! 等等我嘛~ |
第2话
2話
| Aqoursのクリスマスライブ? 企画した覚えはありませんけれど | |
| 企画するんじゃなくて、 誰かから依頼が来てないかなーって話です | |
| Aqoursも知名度が上がってきて、 そろそろ依頼が来るんじゃないかな〜って | |
| 来ていませんわね、残念ながら | |
| ええーっ…!!! ダイヤさん、ホントにメール確認したのかなぁ? | |
| ち、千歌ちゃん…… | |
| しましたわよ! 来てないものは仕方ないでしょう | |
| そう、なんだぁ…… Aqoursってまだ知名度が足りてないのかなあ | |
| 知名度があったら、 Aqoursにクリスマスライブの依頼が来てたのかな? | |
| 有名なスクールアイドルは イベントにお呼ばれしてライブをしたりするんだよ | |
| そうなんだ 楽しそうずら……♪♪ | |
| いつになったらAqoursを召喚する 理解者が現れるのかしらね? | |
| Aqoursにライブの依頼が来ないのは、 知名度が低いから……ってこと? | |
| うう、切ないけどそうなのかも… | |
| 知名度が低いとはシンガイですね? これでも少しずつ地域のエヴリワンに 知られてきたと思うのだけど♪ | |
| 私もそう思うな うちの店でも結構声をかけてもらうんだよ スクールアイドルやってる人ですよねーって | |
| 果南ちゃんはウェットスーツ着て お店に出てたりするし、アピール力抜群だよね♪ | |
| そうだけど! そうだけど…… でももっとこの辺だけじゃなくて、 日本中の人に覚えてもらえたらなーって! | |
| 人気スクールアイドルになって、 特大ステージで歌ったりしてみたいなあ! | |
| 例えば…… | |
| Aqoursのスペシャルステージへ、ようこそーっ!! | |
| すごいよ……会場に響き渡るAqoursコールが! | |
| ううっ…… この日まで生きてきてよかった……!! もう死んでもいいっ!! | |
| ……とか! | |
| そ、そんな広い会場で ライブなんか出来るかなあ…… | |
| いつかは出来るわよ……きっと♪ | |
| Aqoursは元気いっぱいで、 ダイナミックでひろーいステージが似合うしね♪ | |
| はー…… マルたちが人気スクールアイドルになって…… なんて、マルには全く想像つかないずら | |
| ルビィは想像出来るなぁ♪ 今でも寝る前にそういうこと考えちゃうもん | |
| ふうん…… 人気スクールアイドルになった気分は どうだったわけ? | |
| えへへっ……! それはそれは最高の気分だよぉ……♡ | |
| わぁ……♪ 最高の気分、味わってみたいねえ | |
| 人気スクールアイドルかあ…… | |
| 巨大ドームに集まりしリトルデーモンたち、 準備はよろしくて? | |
| フ……果てしなく広がる地獄のステージ みんなついていらっしゃい! | |
| きっとリトルデーモンたちも、 ダイナミックなステージが 見たくて待ちきれないでしょうねえ……♡ | |
| そうだよ! リトルデーモンたちも、もっと Aqoursのステージを見たいはずなんだよ | |
| うふっ 早く全国にAqoursの名を 知らしめてやらないとね……♪ | |
| せっかく梨子ちゃんがいい曲を作ってくれて、 曜ちゃんがいい衣装を作ってくれて、 みんなで頑張ってきたのに | |
| クリスマスライブの 依頼が来ない、なんて切ないよ〜 | |
| 全くだわ! 全国1000万人のリトルデーモンから 依頼が殺到して然るべきね | |
| 確かに、知名度を上げるというのは、 Aqoursの今後の課題ですけれど…… そう急にはいきませんわ | |
| 知名度を上げるってことは、 Aqoursの宣伝をするってことだよね? | |
| Aqoursのことを知らない人を呪うのはどう? 絶対知名度上がっちゃうし♪ | |
| あはは それはどうかな……? | |
| 大体……突然大きなステージに呼ばれるなんて、 夢みたいな話ですわ | |
| そうだけど…… でも夢みたいに大きなステージで歌ってみたいよ♪ ダイヤさんはどう?? | |
| それは当然……歌いたいですけれど | |
| マルはこうしてみんなと スクールアイドルになれただけで 満足だけどな……♪ | |
| 花丸ちゃんらしいね♪ | |
| 例え、誰1人知らない 日陰のスクールアイドルだったとしても…… | |
| さ、さすがに そこまで知られてないわけじゃないよ〜… | |
| PV作ったり、 スポーツ大会の応援に出たりしたしね! | |
| 確実に、Aqoursを覚えてくれた人は 増えてるはずだよ | |
| イェス♪ センリノミチモイッポカラ | |
| 私たち、確実に前進してる いつかきっといい報せが来るはず―― | |
| ぴ、ぴぎゃああああああっ……!? | |
| !? | |
| た、大変なことが起こってしまいましたわ……!! こんな……こんなことが起きるなんて……! | |
| お姉ちゃん、大丈夫……? パソコンに何かうつってたの? | |
| 依頼が…… 依頼が来てますわ…… | |
| スクールアイドル…… フェスティバルの!! | |
| え……えええっ!? | |
| スクールアイドルフェスティバルーーーっ!? |
第2话
| Aqours的圣诞演唱会? 我不记得有企划过这种活动啊。 | |
| 并不是我们去企划, 而是有没有人邀请我们去参加啊。 | |
| Aqours的知名度变得比以前更高了, 差不多也该接到这样的邀请了吧~ | |
| 非常遗憾,并没有接到呢。 | |
| 不是吧……!!! 黛雅,你真的有认真查看邮件吗? | |
| 千、千歌…… | |
| 我当然有啦! 但没办法,就是没有收到嘛。 | |
| 这样啊…… 看来Aqours的知名度还不够高呢。 | |
| 要是知名度提得更高, 那Aqours应该也能接到圣诞演唱会的邀请吧? | |
| 有名的学园偶像 确实会被叫来参加活动和演唱会。 | |
| 这样啊。 真让人期待的说……♪♪ | |
| 不知要等到什么时候, 才能有召唤Aqours的伯乐出现呢? | |
| 也就是说,Aqours没能接到演唱会邀请, 是因为我们的知名度还很低……? | |
| 呜呜,这样说来也挺让人难过的…… | |
| 也不能算是知名度很低吧? 我们已经在逐渐深入 每个当地人的心中啦♪ | |
| 我也觉得是呢。 我们店里也常有人来询问, 问我是不是那个学园偶像呢~ | |
| 果南穿上服务生的衣服 进入店里,确实很显眼呢♪ | |
| 确实如此! 但是…… 我们不能只让这里的人记住, 而是要让全日本的人记住~! | |
| 我希望能成为热门学园偶像, 在大型舞台上尽情歌唱! | |
| 比如说…… | |
| 欢迎来到Aqours的特别舞台!! | |
| 好棒……呼唤Aqours的欢声响彻整个会场! | |
| 呜呜…… 真高兴自己能见证这一天的到来……!! 我已经死而无憾了!! | |
| ……就是这样! | |
| 我、我们真的能在 那么大的会场开演唱会吗…… | |
| 总有一天……一定能实现的♪ | |
| 活力四射的Aqours 正适合动感十足的广阔舞台啊♪ | |
| 啊…… 花丸完全想象不到 大家成为热门学园偶像的场景的说。 | |
| 露比倒是能想象得到呢♪ 我常在睡前幻想这样的场面。 | |
| 唔…… 成为热门学园偶像 会是怎样一种感觉呢? | |
| 嘿嘿……! 那种感觉肯定棒极了……♡ | |
| 哇……♪ 我好想感受一下这种美好的感觉呢。 | |
| 热门学园偶像啊…… | |
| 聚集在巨蛋的小恶魔们, 你们准备好了吗? | |
| 呵……跟着我一起来到 无尽的地狱舞台吧! | |
| 小恶魔们一定也很期待 动感十足的舞台吧……♡ | |
| 是啊! 小恶魔们一定也想看到 更多的Aqours舞台。 | |
| 呵呵。 那我们必须加快速度, 好让Aqours闻名全国呢……♪ | |
| 梨子作了那么动听的歌曲, 小曜缝制了那么可爱的衣服, 大家都表现得那么努力。 | |
| 但却没接到圣诞演唱会的邀请, 感觉好遗憾啊。 | |
| 就是说啊! 全国1000万的小恶魔们 早就该发来各种邀请了。 | |
| 提升知名度 确实是Aqours今后的问题…… 但也不要那么着急嘛。 | |
| 要提升知名度, 就要对Aqours进行宣传吧? | |
| 不如直接对不认识Aqours的人施加诅咒吧? 这样绝对能提升知名度♪ | |
| 啊哈哈, 那就不好说了…… | |
| 而且……被突然邀请去大型舞台, 简直就像是做梦一样。 | |
| 话虽如此…… 但我还是想去梦想中的大舞台歌唱啊♪ 黛雅你呢?? | |
| 我当然……也想去那样的舞台歌唱啦。 | |
| 花丸只要能像这样 和大家一起做学园偶像, 就已经很满足了……♪ | |
| 不愧是花丸呢♪ | |
| 就算是不为人知的 无名学园偶像…… | |
| 我、我们也不至于 那么没有名气啦…… | |
| 毕竟之前做了PV, 还去给运动会加油打气过! | |
| 熟悉Aqours的人 确实在逐渐增加呢。 | |
| 是啊♪ 千里之行始于足下嘛。 | |
| 我们确实在不断前进, 终有一日,一定能接到好消息的…… | |
| 呀啊啊啊……!? | |
| 咦!? | |
| 出、出大事了……!! 居然……居然会有这样的事……! | |
| 姐姐,你没事吧……? 你在电脑上看到什么东西了? | |
| 邀请…… 我们接到邀请了…… | |
| 学园偶像祭的…… 邀请!! | |
| 咦……咦!? | |
| 学园偶像祭~~!? |
第3话
3話
| 今度の12月に東京で開催される スクールアイドルフェスティバルに、Aqoursも 出場しないかと……依頼のメールをいただきましたわ | |
| やった…… やったあああーーっ! | |
| わぁ…! よかったね、千歌ちゃん! | |
| ダイヤ……大丈夫? 手が震えてる | |
| ふ、震えずにはいられません | |
| スクールアイドルフェスティバル 通称スクフェスは、スクールアイドルなら 誰もが出場を願う憧れのライブなんだよぉ | |
| マーベラス♡ Aqoursの大躍進じゃない! | |
| スクールアイドルフェスティバルの人は、 どうやってAqoursのことを知ったのかなあ……? | |
| もしかしたら…… AqoursのPVを見てくれたのかも!! | |
| シャイニー☆ Aqoursのきらめきを感じてもらえたようね | |
| うふふふ…… きっとスクールアイドルフェスティバルも ヨハネのリトルデーモンなのね | |
| PVの内容がよかったから、 声をかけてもらえたのかもしれないね | |
| プールでみんな楽しく踊ってたから、 元気よさそうでいいねって思ってくれたのかも! | |
| 鞠莉監督のおかげだね! | |
| でしょでしょ〜っ♪ | |
| 詳しい経緯までは分かりませんけれど…… 評価していただけたのなら、 こんなに光栄なことはありませんわ! | |
| μ'sも出場したスクールアイドルフェスティバル…… すごいよ、夢みたいだよ! | |
| しかも東京まで行けるなんて…… 嬉しい〜♡ | |
| 今までみんなが頑張って活動してきた成果を、 他の人も見てくれていたずら……♪ | |
| 東京のリトルデーモンたちに、 Aqoursのパフォーマンスを届けに行けるのね…! | |
| そうと決まれば、荷造り頑張らなくちゃ! | |
| ちょ、ちょっと待ってください! 荷造りより先に、頑張ることがありますわよ | |
| 先に頑張ること? | |
| スクールアイドルフェスティバルって、 みんな新曲を歌ってくれるんだよ | |
| へえ〜、そうなんだ! どのグループも新曲だなんて、盛り上がるね! | |
| いやいや、そうじゃなくて! Aqoursにも新曲が必要!! ってことでしょ? | |
| あ、そっか Aqoursの新曲、かあ……! | |
| たくさんの人にオヒロメするわけだし、 とびきり素敵な曲を用意したいわよね♡ | |
| はい♪ 出場までは少し日がありますけれど、 今のうちに、テーマは決めてしまいたいですね | |
| はじめて出場するから 自己紹介っぽい内容もいいかも | |
| ロマンティックに恋の歌…… なんていかが♪ | |
| 12月開催なんだし、 冬の歌もいいんじゃない? | |
| 年末の歌……大掃除とか! | |
| うーん……ちょっと地味じゃないかな? | |
| 確かに…… | |
| ガールズビーアンビシャス! この大切なステージで、あんな夢もこんな夢も、 全部ひっくるめて叶えちゃいましょうよ♪ | |
| どういうこと? | |
| さっきの千歌っちの言葉、忘れてないわよ? Aqoursにクリスマスライブの依頼が来ない〜ってね | |
| あ……じゃあ、 スクールアイドルフェスティバルのステージで クリスマスライブをしちゃう……ってこと!? | |
| わああっ……!! それ、いいかも!! 鞠莉さん賢いっ! | |
| うっふふ! よく言われます♡ みんなはどう思う? | |
| クリスマスライブ…! いいんじゃないですか? 時期もピッタリですし | |
| 念願のクリスマスライブかぁ…… 願いが叶うね! 千歌さん♪ | |
| うん……!! | |
| はっ……。もしかしてこれって、 サンタさんからのプレゼントなのかも | |
| クリスマスライブが? | |
| うん♪ 「よく頑張ってるね、いい子のAqoursには クリスマスライブをプレゼントしちゃおう〜!!」みたいな! | |
| ええっ!? 千歌ったら、面白い発想だね | |
| サンタさん、 どこかでルビィたちの行いを見てるのかなあ…… | |
| うっふふ……この世には不思議がたくさんだもの どこかで見られていてもおかしくないわね | |
| だよねだよね♪ サンタさんがくれたクリスマスライブ、 絶対成功させなくちゃ! | |
| まずは……歌詞! 歌詞を作らなくちゃ! 花丸ちゃん、一緒に手伝って!! 行っくよ〜! | |
| は、はい!! わっ、千歌さん、待ってほしいずら〜! | |
| あっははは、すごい勢いだね! 私たちも、負けてられないよ! | |
| ミスター・サンタクロースにもらったプレゼント……か 楽しくなりそうね♪ | |
| スクールアイドルフェスティバルに向けて、 準備頑張ろうね! | |
| 善子ちゃん、ルビィちゃん 衣装はこういう感じのデザインでどう? | |
| かわいいっ……! けど、もう少しワンポイントあった方がいいかも 他とかぶるのはイヤだし | |
| 今のデザインはすごくかわいいから、 ここに小物を足してみる……とか? | |
| おーっ! それいいかも! じゃあ2人のアイディアをいただいて……っと こんな感じはどう? | |
| バッチリ! | |
| えっへへへ よーっし、完成目指して頑張るぞ〜! | |
| このクリスマスライブは サンタさんからのプレゼント……か うふふっ、千歌らしくて好きだな♪ | |
| ねえ、鞠莉 私たちも今までよりももっともっと 楽しい振付をつけていきたいね | |
| ええ♪ あ、果南の楽しいは「わくわく」? 「うきうき」? それとも……「るんるん」派? | |
| ええっ? どれも、楽しい雰囲気でいいと思うけど | |
| えーっ? ぶっぶーっ! だよ、果南! 小さな違いが、振付に大きく関わってくるんだよ? | |
| そっかあ…… じゃあ、「ものすごくうきうきしてわくわくする」でいく! | |
| オッケー♪ 私たちのハイパーウキウキワクワクを ボディランゲージにして伝えていきましょう♪ | |
| うっふふ 鞠莉さんと果南さん、楽しそうだな | |
| 2人の考える振付に合う クリスマスソング、かあ… | |
| 梨子さん、私も手伝いますわ♪ クリスマスソングと言っても、曲調は様々 色々試してみましょう | |
| いいですね! ダイヤさんが一緒だと、心強いです | |
| 年末のスクールアイドルフェスティバル…… かつてない程、熱い熱い冬になりそうですわね……! | |
| ダイヤさんの熱意もすごいな……! 私もあつーい冬に出来るように、頑張ります♪ |
第3话
| 邀请的邮件上写着…… Aqours要不要也来参加 今年12月在东京举办的学园偶像祭…… | |
| 太棒了…… 太棒了啊啊~~! | |
| 哇……! 太好了呢,千歌! | |
| 黛雅……你没事吧? 你的手都在发抖呢。 | |
| 怎、怎么能不发抖! | |
| 学园偶像祭俗称偶像祭, 是每个学园偶像 都向往能够出场的演唱会。 | |
| 太棒了♡ 这下Aqours也向前迈进了一大步! | |
| 学园偶像祭的工作人员 是怎么知道Aqours的呢……? | |
| 说不定…… 是看到了Aqours的PV呢!! | |
| 太闪耀了☆ 他们一定感受到了Aqours的光芒呢。 | |
| 哈哈哈…… 学园偶像祭一定也已经成为了 夜羽的小恶魔呢。 | |
| 说不定是PV的内容比较好, 所以才找上了我们呢。 | |
| 说不定是他们看了我们在泳池边开心起舞, 觉得我们很有活力呢! | |
| 多亏了鞠莉监督呢! | |
| 就是说嘛~♪ | |
| 虽然不清楚具体是怎么被选上的…… 但既然对方选上我们, 这就是我们的荣幸! | |
| μ's曾经出场过的学园偶像祭…… 太棒了,简直就像做梦一样! | |
| 而且还能去到东京…… 真是太开心啦~♡ | |
| 终于可以将大家至今为止的努力成果 展现给其他人看的说……♪ | |
| 不知道东京的小恶魔们 能不能跟上Aqours的表演节奏呢……! | |
| 既然决定了要去,就要开始收拾行李啦! | |
| 等、等一下! 在收拾行李之前,还有其他要做的吧。 | |
| 其他要做的? | |
| 学园偶像祭上, 大家都要演唱新歌。 | |
| 哦哦~这样啊! 每个组合都来演唱新歌,确实会很热闹呢! | |
| 不不,不是这个意思! 而是我们Aqours也需要新歌啊!! 对不对? | |
| 啊,确实, Aqours也需要新歌呢……! | |
| 毕竟要展现给那么多人听, 必须要准备一首特别动听的歌曲才是呢♡ | |
| 嗯♪ 距离出场还有一段时间, 我们要趁现在选定主题才是。 | |
| 毕竟是首次出场, 可以做成是类似自我介绍的内容。 | |
| 浪漫的恋爱歌曲…… 应该也不错呢♪ | |
| 毕竟是在12月举办, 不如演唱冬之歌吧? | |
| 年底之歌……大扫除! | |
| 这个……是不是太朴素了一点? | |
| 确实…… | |
| 胸怀大志的少女们啊! 在这个珍贵的舞台上 实现各种各样的梦想吧♪ | |
| 这是什么意思? | |
| 你们忘了千歌刚刚的话了吗? 她说,不知道Aqours能不能接到圣诞演唱会的邀请呢~ | |
| 啊……也就是说, 要在学园偶像祭的舞台上, 演出圣诞演唱会……!? | |
| 哇……!! 这个提议好!! 鞠莉真的好聪明呢! | |
| 哈哈! 我常被人这样说呢♡ 大家怎么看? | |
| 圣诞演唱会……! 听起来很好啊! 正适合在这个时期举办呢。 | |
| 期盼已久的圣诞演唱会…… 让我们梦想成真吧! 千歌♪ | |
| 嗯……!! | |
| 啊……说不定, 这是圣诞老人的礼物。 | |
| 你说圣诞演唱会? | |
| 嗯♪ “你们已经很努力啦,就让我把圣诞演唱会作为礼物, 送给Aqours这些乖孩子吧~!!”就是这样! | |
| 咦!? 千歌的想法还真有意思。 | |
| 圣诞老人正在什么地方 注视着露比和大家吧…… | |
| 呵呵……这个世上有很多不可思议的事情。 就算是在哪里注视着我们,也不足为奇啊。 | |
| 就是说嘛♪ 既然圣诞老人送了圣诞演唱会给我们, 我们就一定要成功举办才是! | |
| 首先是……歌词! 要先写好歌词! 花丸,来一起帮忙吧!! 我们上~! | |
| 好、好啊! 哇,千歌,等一下的说~! | |
| 啊哈哈,她们好有气势! 我们也不能输呢! | |
| 圣诞老人的礼物啊…… 这下热闹了呢♪ | |
| 为迎接学园偶像祭, 努力做好准备吧! | |
| 善子、露比。 衣服设计成这样可以吗? | |
| 好可爱……! 但最好能再多一些亮点。 毕竟我们不想和其他人撞衫嘛。 | |
| 现在的设计已经足够可爱了。 不过可以再在这里加些小饰物……怎么样? | |
| 噢~! 好提议! 那就加上你们两个的提议…… 改成这样如何? | |
| 太完美了! | |
| 嘿嘿。 那就开始努力制作啦~! | |
| 这次的圣诞演唱会 是圣诞老人的礼物啊…… 哈哈,我很喜欢千歌的这种念头呢♪ | |
| 对了,鞠莉。 我们也要设计出 更加有趣的舞蹈才是呢。 | |
| 好啊♪ 啊,果南说的有趣是指“兴奋”? “开心”? 还是……“快乐”? | |
| 咦? 这些不都很有趣吗? | |
| 咦~? 不可以这样说哦, 果南! 小小的区别,也会对舞步产生巨大影响呢! | |
| 这样啊…… 那就表现出“特别开心又兴奋”的样子吧! | |
| 没问题♪ 就把我们超级开心兴奋的样子 化作肢体语言,展现给大家吧♪ | |
| 哈哈。 鞠莉和果南都显得特别高兴呢。 | |
| 适合你们所设计舞步的 圣诞歌曲啊…… | |
| 梨子,我也来帮忙♪ 圣诞歌曲也拥有各种各样的曲调。 就让我们来多尝试一些吧。 | |
| 好啊! 有了黛雅帮忙,我也踏实多了呢。 | |
| 年底的学园偶像祭…… 看来这个冬天会比以往的更加炙热……! | |
| 黛雅的热情也很惊人呢……! 我也要努力让这个冬天变得更加炙热♪ |
第4话
4話
| わあ…… これ、梨子ちゃんが考えた曲なの? | |
| うん。まだ途中なんだけど、 クリスマスっぽい感じ、出てるかな? | |
| 出てる! すっごい出てるよ! | |
| なんか梨子ちゃんが作る曲って、もうプロみたいだよ! 私たち、こんな素敵な曲で歌えるんだねえ……♪ | |
| て、照れるな…… ありがとう♪ | |
| あれ? もうこんな時間!? 遅くなっちゃったね | |
| うそうそ! 歌詞も結構いいところまで出来てきたんだけどなあ…… | |
| 明日は休みだし、続きはまた明日だね | |
| ええ〜…… あとで志満姉に送ってもらうことにして、 もうちょっとうちで考えようよ | |
| ……じゃなくて! やっぱり、うちに泊まっていくのはどうかなぁ?? | |
| ええっ! 急だけど……いいの? | |
| いいよいいよ! そしたら、もっと歌詞もよくなるはずだもん! | |
| えぇ〜、じゃあそうしよっかな! 梨子ちゃんはどうする? | |
| えっと……私の家はすぐ隣だから、 作業が終わったら帰ろうかな | |
| りーーーこーーーちゃーーん! お願ーい! 今日は3人でお泊まり会しよ? | |
| じゃあ……私も! お世話になります♪ | |
| えっへへ♪ | |
| ふーっ、歌詞はこんな感じでいっか! | |
| おっ、見せて見せて♪ | |
| まーだだよ! へへっ、一晩寝かせて、 明日花丸ちゃんと一緒に見直ししてから♪ | |
| そうなんだ〜 でも明日には見られるんだもんね! 楽しみにしてよーっと | |
| うふふっ♪ 曜ちゃんの衣装もだいぶ進んできたみたいだね | |
| わあ〜! かわいい♪ クリスマスって感じで盛り上がるね!!! | |
| えっへへ……そう? それなら良かった♪ | |
| このクリスマスライブが サンタさんからのプレゼントだ、って言ってたから、 ギフトボックスの着ぐるみにしようか迷ったんだけどね〜 | |
| そ、それは…… こっちのデザインで、よかったんじゃないかな! | |
| クリスマスの特別な1日っていうのがすごく伝わってくる 素敵な衣装だね……♪ | |
| えっへへ……ありがとう | |
| クリスマスで、フェスティバルで、 全員揃ってステージが出来る日で…… ホントに、特別な1日になりそうだね | |
| 千歌ちゃんがスクールアイドルをはじめる! って言ったときはビックリだったけど、 こんなに色んなことが出来るとは思わなかったなあ! | |
| そう! ぜーんぶ、千歌ちゃんのせいなんだからね? | |
| ええっ! 私がいけなかったの!? | |
| えっ違うよ 悪いんじゃなくて、良かったの | |
| 千歌ちゃんのおかげでスクールアイドルも出来るし、 大切な仲間も出来たし…… ほんと、ぜーんぶ千歌ちゃんのせいだよ♪ | |
| 梨子ちゃん、曜ちゃん…… | |
| みんなのおかげで…… 私の人生が変わっちゃった | |
| 人生!? | |
| 今までのクリスマスと、 これからのクリスマスは大違いだよ | |
| Aqoursの一員になれたことで、 特別なクリスマスの思い出が作れる気がして、 ずっとワクワクしているの | |
| 梨子ちゃん……♡ | |
| そう考えると、 ホントに人生変わっちゃった感じだね | |
| これから、9人全員で もっと輝けたらいいね……♪ | |
| うん! 私たちのこの気持ちが 見てる人にも伝わったら、もっといいよね! | |
| 私たちの活動で、1人でも多くの人に 前向きな楽しい気持ちになってもらいたいな | |
| そうだね Aqoursがみんなの背中を押せるなら、 とても素敵なことだと思う | |
| Aqoursのステージを見てくれた人に、 勇気のプレゼントだね! | |
| ………… | |
| あーーっ! | |
| このクリスマスライブ、 サンタさんからのプレゼントだねって言ってたけど…… | |
| もしかして、私たちAqoursから 応援してくれる人たちへのプレゼントでもあるってこと!? | |
| わあっ……♪ | |
| 明日、みんなにもこの話を伝えようよ! | |
| プレゼントをもらうワクワクと、あげるドキドキと…… すごいことになりそうだよ♪ | |
| 明日みんなに話すのが楽しみだね! 遅くなってきたし、そろそろ寝ようか―― | |
| ううううっ、燃えてきたーっ! スクールアイドルフェスティバルに向けて、 気合い入れるぞ〜っ | |
| 歌詞、もーちょっと練り直してみる! これでいいかなって思ってたけど、 もっといいのが出来るかもしれないし! | |
| 私も! 明日の朝までに 手縫いで出来るところは全部終わらせるよ | |
| やるね、曜ちゃん!! | |
| 千歌ちゃんこそ♪ 今日は朝まで頑張るぞーっ! | |
| おおーーっ!!! | |
| あ、あのー、2人とも? 本当に朝まで作業しちゃうの……!? | |
| ううっ…… 今日、いつになったら寝られるのかな……? | |
| でも……いっか♪ 私も、もう少し頑張ろうっと! |
第4话
| 哇…… 这是梨子作的曲吗? | |
| 嗯。虽然还没完成, 但有没有表现出圣诞气息呢? | |
| 有! 表现得特别明显呢! | |
| 梨子作的曲已经和专业人士写的没什么区别了! 我们能够演唱这么美好的歌曲啊……♪ | |
| 你、你说得我都不好意思了…… 谢谢♪ | |
| 咦? 已经这么晚了!? 时间已经很晚了。 | |
| 不是吧! 歌词正写到一半呢…… | |
| 明天还是假日,就等明天再继续吧。 | |
| 不是吧…… 之后让志满姐送你回去就好, 再多写一会儿吧。 | |
| ……不对! 干脆直接住在我家算了! | |
| 什么! 这也太突然了……真的可以吗? | |
| 当然啦! 这样一来,歌词一定能写得更好了! | |
| 嗯~那就这么定了! 梨子怎么办? | |
| 唔……我家就在旁边, 等作业完毕我直接回去就好。 | |
| 梨~子~! 拜托啦! 今天就让我们三个一起住吧! | |
| 那……我也住下好了! 就打扰你啦♪ | |
| 嘿嘿♪ | |
| 呼,歌词差不多这样就好了吧! | |
| 噢,快让我看看♪ | |
| 还没完呢! 嘿嘿,先休息一晚, 等明天再和花丸一起调整吧♪ | |
| 这样啊~ 不过明天就能看了吧! 好期待哦~ | |
| 哈哈♪ 小曜的衣服也做得差不多了呢。 | |
| 哇~! 好可爱啊♪ 装饰得很有圣诞气息呢!!! | |
| 嘿嘿……真的吗? 那就好♪ | |
| 说到这次的圣诞演唱会是 圣诞老人的礼物, 我都有点犹豫要不要穿礼品盒的玩偶装了~ | |
| 这、这个…… 还是这样的设计更好一些吧! | |
| 这件漂亮的衣服一定能展现出 圣诞节是多么特别的一天……♪ | |
| 嘿嘿……谢谢。 | |
| 在圣诞节的庆典上, 大家穿上同样的服装登台…… 这确实会成为特别的一天呢。 | |
| 千歌提出要开始做学园偶像的时候, 我真的吓了一跳。 但没想到我们真的能完成这么多事情! | |
| 是啊! 这全都是千歌导致的哦! | |
| 咦! 难道是我做错了什么吗? | |
| 啊,不是的。 这并不是什么坏事,而是好事哦。 | |
| 托千歌的福,我们成为了学园偶像, 获得了珍贵的伙伴…… 这一切都是源于千歌呢♪ | |
| 梨子、小曜…… | |
| 在大家的帮助下…… 我的人生发生了改变。 | |
| 人生!? | |
| 过去的圣诞节 和今后的圣诞节截然不同。 | |
| 成为Aqours的一员后, 我一直非常期待 能够打造独特的圣诞节回忆呢。 | |
| 梨子……♡ | |
| 这样想想, 确实是改写了人生呢。 | |
| 希望今后,我们九个人 都能变得更加闪耀……♪ | |
| 嗯! 希望我们的这份感受 也能传递给前来听我们唱歌的人! | |
| 希望我们的活动 能让更多的人变得乐观向上。 | |
| 是啊。 要是Aqours能鼓励大家前进, 那就更棒了呢。 | |
| 我们要将勇气 送给前来观看Aqours演出的人! | |
| ………… | |
| 啊~! | |
| 都说这次的圣诞演唱会是 圣诞老人的礼物…… | |
| 但说不定,也是送给得到Aqours鼓励的 歌迷们的礼物呢!? | |
| 哇……♪ | |
| 明天把这件事说给大家听吧! | |
| 得到礼物的激动与送出礼物的兴奋…… 看来这次演出会变得特别与众不同呢♪ | |
| 好期待明天将这件事说给大家听! 时间已经很晚了,快点睡…… | |
| 呜呜呜,我好激动啊! 为了学园偶像祭, 加倍努力吧~ | |
| 我再去重新调整一下歌词! 虽然现在这样已经不错了, 但说不定能够完成得更好呢! | |
| 我也是! 我要在明早之前, 把能够手工缝制的东西全部做好。 | |
| 我们加油吧,小曜!! | |
| 千歌才是♪ 一起努力到明早吧~! | |
| 哦哦~~!!! | |
| 你、你们两个等一下? 难道真的要做通宵吗……!? | |
| 呜呜…… 今天到底什么时候才能睡啊……? | |
| 不过……算啦♪ 我也再努力一下吧! |








