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Aqoursのクリスマス１
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| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | Aqoursのクリスマス１ |
| 譯名 | Aqours的聖誕節 1 |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 楽しい秋がやってきた♪ 快樂的秋天來臨了♪ |
| 下一章劇情 | Aqoursのクリスマス２ Aqours的聖誕節 2 |
第1話
1話
 千歌 |
うー……うーん…… ん、もう朝……？ |
| 千歌 |
あっ……！！！！ あ、そうだ……今日ってクリスマスだよねぇ…… |
| 千歌 |
サンタさん…… サンタさん来てくれたかな！？ |
| 千歌 |
！ わああああーーーっ！ やったぁ、靴下の中にプレゼント入ってる〜っ！！ |
| 千歌 |
えへへへへ…… 今年もサンタさん、千歌に会いに来てくれたんだぁ |
| 千歌 |
サンタさん！ ありがとう……♪ |
| 千歌 |
はっ……はくしゅんっ！ う〜、くしゃみ出た |
 曜 |
風邪？ 最近ちょっと冷えてきたね |
| 千歌 |
大丈夫……へへ、ありがと！ 冬になるとね、バカは風邪ひかないからいいねって 美渡姉が言ってくるんだよ。ひどいよね！？ |
| 曜 |
あっははは。確かに千歌ちゃんって 熱出して寝込むこと少ないかも？ |
| 千歌 |
あー！ 曜ちゃんまでひどいよ〜っ |
 梨子 |
もう冬かあ…… あんまり寒いのは困るけど、 私は、空気が冷たいのって好きだな |
| 千歌 |
あー分かるなー！ 梨子ちゃんはなんか冬が似合うもん |
| 曜 |
肌が白くてキレイだからじゃない？ |
| 梨子 |
や、やだなあ……別にそういうの、いいってば！ |
| 曜 |
あ。赤くなった |
| 千歌 |
冬は着るものの調節が難しいんだよね 着込みすぎると暑いけど、薄着じゃいられない！ 夏とか秋はTシャツ1枚で済むのにな〜 |
| 梨子 |
確かに。今くらいの気温なら、 まだマフラーだけで大丈夫かな？ |
| 曜 |
あ……そうだ！ 授業の後、沼津まで買い物に行かない？ ちょうど新しいマフラーほしいなって思ってたんだ |
| 千歌 |
マフラーかあ♪ あったかくてかわいいマフラー売ってるかな？ |
| 曜 |
売ってるよ！ いいのがあったら、 3人でお揃いのマフラーにしちゃう？ |
| 千歌 |
お揃いのマフラーかぁ……♪ よーし、絶対かわいいの見つけようっと！ |
| 千歌 |
うーん……あったか〜い♡ |
| 曜 |
かわいいマフラー見つかってよかったね！ 3人色違いのマフラーでバッチリだよ♪ |
| 梨子 |
うん♪ これで千歌ちゃんのくしゃみもなくなるかな？ |
| 千歌 |
うっふふ、これでもう安心だよ♪ ……あっ！！ 曜ちゃん梨子ちゃん、あっち見て！ |
| 曜 |
おーっ、綺麗な飾り付けだね！ |
| 梨子 |
クリスマスのイルミネーションだね これからの時期、沼津の商店街も とっても華やかになるね……♪ |
| 曜 |
赤と緑で、クリスマスカラーだ♪ |
| 千歌 |
でも、クリスマスの飾り付けには ちょっと早くない？ |
| 梨子 |
確かにちょっと早いけど…… ハロウィンが終わるころには、 ショーウィンドウがクリスマスに変わるんだよね |
| 千歌 |
うちの学校はまだ全然 クリスマスの話題とか出てないのに…… すごいなあ |
| 曜 |
もうすぐテレビでも クリスマスの歌が流れるのかなあ！ 楽しみだね |
| 梨子 |
毎年この季節だけに聴く歌ってあるから、 すごく印象に残るよね |
| 千歌 |
えっへへ……今年はサンタさん、 どんなプレゼントをくれるかな♪ |
| 曜 |
千歌ちゃんは毎年、サンタさんに プレゼントをもらってるんだね♪ |
| 千歌 |
うん！ クリスマスの朝って、最高に幸せだよね……♪ 2人もそう思うでしょ？ |
| 梨子 |
私も子どもの頃、サンタさんにもらった オルゴールを大事にとってある |
| 千歌 |
そうなんだ♪ 梨子ちゃんが大切にしてるオルゴール、 きっと綺麗なメロディなんだろうなあ |
| 梨子 |
うん……！ |
| 梨子 |
わあ……オルゴールだ……！ |
| 梨子 |
どうやったら音がなるんだろう…… このネジをまわすのかなあ |
| 梨子 |
わぁ……！ 綺麗な音……！ サンタさん、ありがとう……♪ |
| 梨子 |
ゼンマイを回すときのドキドキ 今でもよく覚えてるなあ…… よかったら、今度2人も聴きに来てね |
| 曜 |
やったあ♪ せっかくだから、そのメロディを 梨子ちゃんにも弾いてもらいたいな |
| 梨子 |
もちろん、いいよ♪ 曜ちゃんも何か クリスマスプレゼントの思い出、ある？ |
| 曜 |
ふっふっふ…… 私が小さい頃もらったのはね、 警察官コスプレセットだよ！ |
| 梨子 |
ええっ！？ |
| 千歌 |
覚えてる！ 曜ちゃんと一緒に外をかけまわったよね〜 |
| 曜 |
千歌けいぶ！ むこーにドロボーが逃げたぞ〜、 追いかけろ〜っ |
| 千歌 |
おーっ！ つかまえるぞーっ！ |
| 千歌 |
わーーーっ、こっちにはドロボーじゃなくて お姉ちゃんが怖い顔して立ってる！ 曜けいぶーっ、たいきゃくだ〜っ |
| 曜 |
ええ〜っ！？ 待ってよ、千歌ちゃ〜んっ！ |
| 曜 |
あっははは、それそれ！ サンタさん、私がほしいもの知ってたんだ〜って、 感動したのを覚えてるよ！ |
| 千歌 |
サンタさんって、 私たちのことちゃーんと 見ててくれてるんだよねえ……♪♪ |
| 梨子 |
うふふふっ。みんなクリスマスには たくさん思い出があるんだよね |
| 千歌 |
そうだよ！ これからもたくさん クリスマスの思い出が増えるといいよね〜 |
| 千歌 |
はっ…… |
| 千歌 |
そういえば…… 前に言ってたあの話。覚えてる！？ |
| 曜 |
あの話……って？ なんだっけ？？ |
| 梨子 |
えっと……？ |
| 千歌 |
クリスマスライブの話だよ！ Aqoursも少しは人気が出てきたし、 クリスマスライブの依頼が来ちゃうかもって |
| 曜 |
そうだった！！ でも依頼の話とかまだ聞いてないねえ |
| 千歌 |
みんなAqoursのクリスマスライブに 興味ないのかなあっ |
| 梨子 |
ライブの依頼をお待ちしてます って宣伝したわけじゃないから仕方ないのかな |
| 梨子 |
あ。でも、スクールアイドル部に 依頼のメールとか来てるかもしれないよ？ |
| 曜 |
なるほど！ じゃあダイヤさんに聞いてみよっか |
| 千歌 |
依頼が来てたら……うふ♪ うふふふ♪ Aqoursのクリスマスライブ頑張っちゃうもんね！ |
| 梨子 |
うふふっ、気が早いな、千歌ちゃんは |
| 千歌 |
こうしちゃいられない…… もっかい、浦の星まで戻ろう！ |
| 曜 |
おおっ、いいね！ 急いで戻ろう！ |
| 梨子 |
え、ええ〜っ！？ 今から学校に戻るの？ あっ、2人とも〜！ 待ってよ〜っ |
第1話
| 千歌 |
嗚……唔…… 嗯，天已經亮了……？ |
| 千歌 |
啊……！！！！ 啊，對了……今天是聖誕節啊…… |
| 千歌 |
聖誕老人…… 聖誕老人來了嗎！？ |
| 千歌 |
啊！ 哇啊啊～～～！ 太棒啦，有禮物放進了我的襪子裡～！！ |
| 千歌 |
嘿嘿嘿…… 今年的聖誕老人也來見千歌了呢。 |
| 千歌 |
聖誕老人！ 謝謝你……♪ |
| 千歌 |
啊……阿嚏！ 嗚～怎麼打噴嚏了。 |
| 曜 |
是不是感冒了？ 最近天氣開始轉涼了呢。 |
| 千歌 |
沒事哦……嘿嘿，謝啦！ 一到冬天，美渡姐就會說， 真羨慕不會感冒的笨蛋。她也太過分了吧！？ |
| 曜 |
啊哈哈。確實千歌很少 發燒倒下呢。 |
| 千歌 |
啊～！ 連小曜都說這麼過分的話～ |
| 梨子 |
已經是冬天了啊…… 雖然受不了過於寒冷的天氣， 但我很喜歡清凜的空氣呢。 |
| 千歌 |
啊～我明白的～！ 梨子確實很適合冬天呢。 |
| 曜 |
是不是因為你皮膚很白很美啊？ |
| 梨子 |
真、真是的……我說的不是這個意思啦！ |
| 曜 |
啊。臉都紅了。 |
| 千歌 |
不過冬天很難找到合適的衣裝呢。 穿得太多會熱，穿少了又很冷！ 夏天和秋天只要穿件T恤衫就足夠了～ |
| 梨子 |
確實如此。不過現在的氣溫， 只要戴條圍巾就足夠了吧？ |
| 曜 |
啊……對了！ 放學後，要不要一起去沼津買東西？ 我正好想買條新圍巾。 |
| 千歌 |
圍巾啊♪ 不知那裡有沒有保暖又可愛的圍巾呢？ |
| 曜 |
當然有啦！ 要是找到合適的， 我們三人可以買同樣的圍巾戴上呢。 |
| 千歌 |
同樣的圍巾啊……♪ 好，一定要找到可愛的圍巾！ |
| 千歌 |
嗯……好暖哦～♡ |
| 曜 |
真高興能找到這麼可愛的圍巾！ 三個人也都買到了不同顏色的同款圍巾♪ |
| 梨子 |
嗯♪ 這樣一來，千歌就不會再打噴嚏了吧？ |
| 千歌 |
哈哈，這下就放心了呢♪ ……啊！！ 小曜、梨子，快看那邊！ |
| 曜 |
哦哦，好美的裝飾啊！ |
| 梨子 |
是聖誕節的彩燈呢。 每到這個時期，沼津的商店街 都會變得特別華美……♪ |
| 曜 |
紅和綠都是聖誕的顏色呢♪ |
| 千歌 |
不過，現在就擺上聖誕裝飾， 是不是有點早了？ |
| 梨子 |
確實早了點…… 不過萬聖節一結束， 商店櫥窗就改為展示聖誕商品了呢。 |
| 千歌 |
明明我們學校里完全沒人 提起聖誕節…… 這裡真是太美了。 |
| 曜 |
電視裡馬上也要開始 播放聖誕歌曲了！ 好期待哦。 |
| 梨子 |
有些歌曲每年只能在這個季節才能聽到， 所以讓人印象深刻呢。 |
| 千歌 |
嘿嘿……今年的聖誕老人 會送來怎樣的禮物呢♪ |
| 曜 |
每年，千歌都能收到 聖誕老人送來的禮物啊♪ |
| 千歌 |
嗯！ 聖誕節的清晨是最最幸福的……♪ 你們不這樣認為嗎？ |
| 梨子 |
我也一直小心保存著兒時 聖誕老人送的八音盒。 |
| 千歌 |
這樣啊♪ 梨子小心保存的八音盒 一定能奏響特別優美的旋律吧。 |
| 梨子 |
嗯……！ |
| 梨子 |
哇……是八音盒……！ |
| 梨子 |
它有著怎樣的聲音呢…… 是不是要轉這個鏈環？ |
| 梨子 |
哇……！ 好美的音色……！ 聖誕老人，謝謝你……♪ |
| 梨子 |
時至今日，我都還記著 旋轉鏈環時的興奮感覺…… 如果你們感興趣，下次可以來聽哦。 |
| 曜 |
太好了♪ 既然要聽，我還想聽 梨子彈奏這個旋律呢。 |
| 梨子 |
當然可以啦♪ 小曜有什麼關於聖誕禮物的 回憶嗎？ |
| 曜 |
呵呵呵…… 我小時候曾經收到過 警察的角色扮演服裝！ |
| 梨子 |
咦！？ |
| 千歌 |
我還記得呢！ 那時曾和小曜一起外出遊玩～ |
| 曜 |
千歌警官！ 小偷跑到那邊去了～ 我們快追～ |
| 千歌 |
好～！ 一定要抓住他！ |
| 千歌 |
哇～～這邊沒有小偷， 只站著一臉兇相的姐姐！ 小曜警官，我們快跑～ |
| 曜 |
咦～！？ 等一下啦，千歌！ |
| 曜 |
啊哈哈，沒錯！ 我還記得當時特別感動， 覺得聖誕老人猜到了自己想要的禮物！ |
| 千歌 |
聖誕老人一直在 關注著我們呢……♪♪ |
| 梨子 |
嘿嘿嘿。大家都有很多 關於聖誕節的回憶啊。 |
| 千歌 |
就是說嘛！ 希望關於聖誕的回憶 能夠越來越多～ |
| 千歌 |
啊…… |
| 千歌 |
說來…… 之前不是提到過那件事嗎？你們還記得嗎！？ |
| 曜 |
那件事……？ 是什麼來著？？ |
| 梨子 |
唔……？ |
| 千歌 |
就是聖誕演唱會的事情啊！ 要是Aqours能有更高的人氣， 說不定就能接到聖誕演唱會的活動呢！ |
| 曜 |
對了！！ 不過現在還沒有人來邀請我們呢。 |
| 千歌 |
不知是不是大家都對Aqours的 聖誕演唱會不感興趣啊。 |
| 梨子 |
畢竟我們也沒有對外宣傳在等待演唱會的邀請， 這也是沒辦法的。 |
| 梨子 |
啊。不過，說不定學園偶像社團 收到了邀請郵件哦！ |
| 曜 |
原來如此！ 那就去問問黛雅吧。 |
| 千歌 |
要是真的收到了邀請……哈哈♪ 哈哈哈♪ 就要努力做好Aqours的聖誕演唱會啦！ |
| 梨子 |
哈哈，千歌也太急性子啦。 |
| 千歌 |
我已經坐不住了…… 我們快點回去浦之星吧！ |
| 曜 |
哦哦，好啊！ 就快點回去吧！ |
| 梨子 |
咦，什麼～！？ 現在要回去學校嗎？ 啊，你們兩個～！ 等等我嘛～ |
第2話
2話
 ダイヤ |
Aqoursのクリスマスライブ？ 企画した覚えはありませんけれど |
| 千歌 |
企画するんじゃなくて、 誰かから依頼が来てないかなーって話です |
| 曜 |
Aqoursも知名度が上がってきて、 そろそろ依頼が来るんじゃないかな〜って |
| ダイヤ |
来ていませんわね、残念ながら |
| 千歌 |
ええーっ…！！！ ダイヤさん、ホントにメール確認したのかなぁ？ |
| 梨子 |
ち、千歌ちゃん…… |
| ダイヤ |
しましたわよ！ 来てないものは仕方ないでしょう |
| 千歌 |
そう、なんだぁ…… Aqoursってまだ知名度が足りてないのかなあ |
 花丸 |
知名度があったら、 Aqoursにクリスマスライブの依頼が来てたのかな？ |
 ルビィ |
有名なスクールアイドルは イベントにお呼ばれしてライブをしたりするんだよ |
| 花丸 |
そうなんだ 楽しそうずら……♪♪ |
 善子 |
いつになったらAqoursを召喚する 理解者が現れるのかしらね？ |
 果南 |
Aqoursにライブの依頼が来ないのは、 知名度が低いから……ってこと？ |
| 千歌 |
うう、切ないけどそうなのかも… |
 鞠莉 |
知名度が低いとはシンガイですね？ これでも少しずつ地域のエヴリワンに 知られてきたと思うのだけど♪ |
| 果南 |
私もそう思うな うちの店でも結構声をかけてもらうんだよ スクールアイドルやってる人ですよねーって |
| 曜 |
果南ちゃんはウェットスーツ着て お店に出てたりするし、アピール力抜群だよね♪ |
| 千歌 |
そうだけど！ そうだけど…… でももっとこの辺だけじゃなくて、 日本中の人に覚えてもらえたらなーって！ |
| 千歌 |
人気スクールアイドルになって、 特大ステージで歌ったりしてみたいなあ！ |
| 千歌 |
例えば…… |
| 千歌 |
Aqoursのスペシャルステージへ、ようこそーっ！！ |
| 千歌 |
すごいよ……会場に響き渡るAqoursコールが！ |
| 千歌 |
ううっ…… この日まで生きてきてよかった……！！ もう死んでもいいっ！！ |
| 千歌 |
……とか！ |
| 梨子 |
そ、そんな広い会場で ライブなんか出来るかなあ…… |
| 鞠莉 |
いつかは出来るわよ……きっと♪ |
| 果南 |
Aqoursは元気いっぱいで、 ダイナミックでひろーいステージが似合うしね♪ |
| 花丸 |
はー…… マルたちが人気スクールアイドルになって…… なんて、マルには全く想像つかないずら |
| ルビィ |
ルビィは想像出来るなぁ♪ 今でも寝る前にそういうこと考えちゃうもん |
| 善子 |
ふうん…… 人気スクールアイドルになった気分は どうだったわけ？ |
| ルビィ |
えへへっ……！ それはそれは最高の気分だよぉ……♡ |
| 花丸 |
わぁ……♪ 最高の気分、味わってみたいねえ |
| 善子 |
人気スクールアイドルかあ…… |
| 善子 |
巨大ドームに集まりしリトルデーモンたち、 準備はよろしくて？ |
| 善子 |
フ……果てしなく広がる地獄のステージ みんなついていらっしゃい！ |
| 善子 |
きっとリトルデーモンたちも、 ダイナミックなステージが 見たくて待ちきれないでしょうねえ……♡ |
| 千歌 |
そうだよ！ リトルデーモンたちも、もっと Aqoursのステージを見たいはずなんだよ |
| 善子 |
うふっ 早く全国にAqoursの名を 知らしめてやらないとね……♪ |
| 千歌 |
せっかく梨子ちゃんがいい曲を作ってくれて、 曜ちゃんがいい衣装を作ってくれて、 みんなで頑張ってきたのに |
| 千歌 |
クリスマスライブの 依頼が来ない、なんて切ないよ〜 |
| 善子 |
全くだわ！ 全国1000万人のリトルデーモンから 依頼が殺到して然るべきね |
| ダイヤ |
確かに、知名度を上げるというのは、 Aqoursの今後の課題ですけれど…… そう急にはいきませんわ |
| ルビィ |
知名度を上げるってことは、 Aqoursの宣伝をするってことだよね？ |
| 善子 |
Aqoursのことを知らない人を呪うのはどう？ 絶対知名度上がっちゃうし♪ |
| 果南 |
あはは それはどうかな……？ |
| ダイヤ |
大体……突然大きなステージに呼ばれるなんて、 夢みたいな話ですわ |
| 千歌 |
そうだけど…… でも夢みたいに大きなステージで歌ってみたいよ♪ ダイヤさんはどう？？ |
| ダイヤ |
それは当然……歌いたいですけれど |
| 花丸 |
マルはこうしてみんなと スクールアイドルになれただけで 満足だけどな……♪ |
| 曜 |
花丸ちゃんらしいね♪ |
| 花丸 |
例え、誰1人知らない 日陰のスクールアイドルだったとしても…… |
| 梨子 |
さ、さすがに そこまで知られてないわけじゃないよ〜… |
| 曜 |
PV作ったり、 スポーツ大会の応援に出たりしたしね！ |
| 果南 |
確実に、Aqoursを覚えてくれた人は 増えてるはずだよ |
| 鞠莉 |
イェス♪ センリノミチモイッポカラ |
| 果南 |
私たち、確実に前進してる いつかきっといい報せが来るはず―― |
| ダイヤ |
ぴ、ぴぎゃああああああっ……！？ |
| 鞠莉 |
！？ |
| ダイヤ |
た、大変なことが起こってしまいましたわ……！！ こんな……こんなことが起きるなんて……！ |
| ルビィ |
お姉ちゃん、大丈夫……？ パソコンに何かうつってたの？ |
| ダイヤ |
依頼が…… 依頼が来てますわ…… |
| ダイヤ |
スクールアイドル…… フェスティバルの！！ |
| 千歌 |
え……えええっ！？ |
 8人 |
スクールアイドルフェスティバルーーーっ！？ |
第2話
| 黛雅 |
Aqours的聖誕演唱會？ 我不記得有企划過這種活動啊。 |
| 千歌 |
並不是我們去企劃， 而是有沒有人邀請我們去參加啊。 |
| 曜 |
Aqours的知名度變得比以前更高了， 差不多也該接到這樣的邀請了吧～ |
| 黛雅 |
非常遺憾，並沒有接到呢。 |
| 千歌 |
不是吧……！！！ 黛雅，你真的有認真查看郵件嗎？ |
| 梨子 |
千、千歌…… |
| 黛雅 |
我當然有啦！ 但沒辦法，就是沒有收到嘛。 |
| 千歌 |
這樣啊…… 看來Aqours的知名度還不夠高呢。 |
| 花丸 |
要是知名度提得更高， 那Aqours應該也能接到聖誕演唱會的邀請吧？ |
| 露比 |
有名的學園偶像 確實會被叫來參加活動和演唱會。 |
| 花丸 |
這樣啊。 真讓人期待的說……♪♪ |
| 善子 |
不知要等到什麼時候， 才能有召喚Aqours的伯樂出現呢？ |
| 果南 |
也就是說，Aqours沒能接到演唱會邀請， 是因為我們的知名度還很低……？ |
| 千歌 |
嗚嗚，這樣說來也挺讓人難過的…… |
| 鞠莉 |
也不能算是知名度很低吧？ 我們已經在逐漸深入 每個當地人的心中啦♪ |
| 果南 |
我也覺得是呢。 我們店裡也常有人來詢問， 問我是不是那個學園偶像呢～ |
| 曜 |
果南穿上服務生的衣服 進入店裡，確實很顯眼呢♪ |
| 千歌 |
確實如此！ 但是…… 我們不能只讓這裡的人記住， 而是要讓全日本的人記住～！ |
| 千歌 |
我希望能成為熱門學園偶像， 在大型舞台上盡情歌唱！ |
| 千歌 |
比如說…… |
| 千歌 |
歡迎來到Aqours的特別舞台！！ |
| 千歌 |
好棒……呼喚Aqours的歡聲響徹整個會場！ |
| 千歌 |
嗚嗚…… 真高興自己能見證這一天的到來……！！ 我已經死而無憾了！！ |
| 千歌 |
……就是這樣！ |
| 梨子 |
我、我們真的能在 那麼大的會場開演唱會嗎…… |
| 鞠莉 |
總有一天……一定能實現的♪ |
| 果南 |
活力四射的Aqours 正適合動感十足的廣闊舞台啊♪ |
| 花丸 |
啊…… 花丸完全想像不到 大家成為熱門學園偶像的場景的說。 |
| 露比 |
露比倒是能想像得到呢♪ 我常在睡前幻想這樣的場面。 |
| 善子 |
唔…… 成為熱門學園偶像 會是怎樣一種感覺呢？ |
| 露比 |
嘿嘿……！ 那種感覺肯定棒極了……♡ |
| 花丸 |
哇……♪ 我好想感受一下這種美好的感覺呢。 |
| 善子 |
熱門學園偶像啊…… |
| 善子 |
聚集在巨蛋的小惡魔們， 你們準備好了嗎？ |
| 善子 |
呵……跟著我一起來到 無盡的地獄舞台吧！ |
| 善子 |
小惡魔們一定也很期待 動感十足的舞台吧……♡ |
| 千歌 |
是啊！ 小惡魔們一定也想看到 更多的Aqours舞台。 |
| 善子 |
呵呵。 那我們必須加快速度， 好讓Aqours聞名全國呢……♪ |
| 千歌 |
梨子作了那麼動聽的歌曲， 小曜縫製了那麼可愛的衣服， 大家都表現得那麼努力。 |
| 千歌 |
但卻沒接到聖誕演唱會的邀請， 感覺好遺憾啊。 |
| 善子 |
就是說啊！ 全國1000萬的小惡魔們 早就該發來各種邀請了。 |
| 黛雅 |
提升知名度 確實是Aqours今後的問題…… 但也不要那麼著急嘛。 |
| 露比 |
要提升知名度， 就要對Aqours進行宣傳吧？ |
| 善子 |
不如直接對不認識Aqours的人施加詛咒吧？ 這樣絕對能提升知名度♪ |
| 果南 |
啊哈哈， 那就不好說了…… |
| 黛雅 |
而且……被突然邀請去大型舞台， 簡直就像是做夢一樣。 |
| 千歌 |
話雖如此…… 但我還是想去夢想中的大舞台歌唱啊♪ 黛雅你呢？？ |
| 黛雅 |
我當然……也想去那樣的舞台歌唱啦。 |
| 花丸 |
花丸只要能像這樣 和大家一起做學園偶像， 就已經很滿足了……♪ |
| 曜 |
不愧是花丸呢♪ |
| 花丸 |
就算是不為人知的 無名學園偶像…… |
| 梨子 |
我、我們也不至於 那麼沒有名氣啦…… |
| 曜 |
畢竟之前做了PV， 還去給運動會加油打氣過！ |
| 果南 |
熟悉Aqours的人 確實在逐漸增加呢。 |
| 鞠莉 |
是啊♪ 千里之行始於足下嘛。 |
| 果南 |
我們確實在不斷前進， 終有一日，一定能接到好消息的…… |
| 黛雅 |
呀啊啊啊……！？ |
| 鞠莉 |
咦！？ |
| 黛雅 |
出、出大事了……！！ 居然……居然會有這樣的事……！ |
| 露比 |
姐姐，你沒事吧……？ 你在電腦上看到什麼東西了？ |
| 黛雅 |
邀請…… 我們接到邀請了…… |
| 黛雅 |
學園偶像祭的…… 邀請！！ |
| 千歌 |
咦……咦！？ |
| 8個人 |
學園偶像祭～～！？ |
第3話
3話
| ダイヤ |
今度の12月に東京で開催される スクールアイドルフェスティバルに、Aqoursも 出場しないかと……依頼のメールをいただきましたわ |
| 千歌 |
やった…… やったあああーーっ！ |
| 梨子 |
わぁ…！ よかったね、千歌ちゃん！ |
| 果南 |
ダイヤ……大丈夫？ 手が震えてる |
| ダイヤ |
ふ、震えずにはいられません |
| ルビィ |
スクールアイドルフェスティバル 通称スクフェスは、スクールアイドルなら 誰もが出場を願う憧れのライブなんだよぉ |
| 鞠莉 |
マーベラス♡ Aqoursの大躍進じゃない！ |
| 花丸 |
スクールアイドルフェスティバルの人は、 どうやってAqoursのことを知ったのかなあ……？ |
| ルビィ |
もしかしたら…… AqoursのPVを見てくれたのかも！！ |
| 鞠莉 |
シャイニー☆ Aqoursのきらめきを感じてもらえたようね |
| 善子 |
うふふふ…… きっとスクールアイドルフェスティバルも ヨハネのリトルデーモンなのね |
| 果南 |
PVの内容がよかったから、 声をかけてもらえたのかもしれないね |
| 曜 |
プールでみんな楽しく踊ってたから、 元気よさそうでいいねって思ってくれたのかも！ |
| 千歌 |
鞠莉監督のおかげだね！ |
| 鞠莉 |
でしょでしょ〜っ♪ |
| ダイヤ |
詳しい経緯までは分かりませんけれど…… 評価していただけたのなら、 こんなに光栄なことはありませんわ！ |
| 千歌 |
μ'sも出場したスクールアイドルフェスティバル…… すごいよ、夢みたいだよ！ |
| ルビィ |
しかも東京まで行けるなんて…… 嬉しい〜♡ |
| 花丸 |
今までみんなが頑張って活動してきた成果を、 他の人も見てくれていたずら……♪ |
| 善子 |
東京のリトルデーモンたちに、 Aqoursのパフォーマンスを届けに行けるのね…！ |
| 千歌 |
そうと決まれば、荷造り頑張らなくちゃ！ |
| ダイヤ |
ちょ、ちょっと待ってください！ 荷造りより先に、頑張ることがありますわよ |
| 千歌 |
先に頑張ること？ |
| ルビィ |
スクールアイドルフェスティバルって、 みんな新曲を歌ってくれるんだよ |
| 曜 |
へえ〜、そうなんだ！ どのグループも新曲だなんて、盛り上がるね！ |
| 果南 |
いやいや、そうじゃなくて！ Aqoursにも新曲が必要！！ ってことでしょ？ |
| 千歌 |
あ、そっか Aqoursの新曲、かあ……！ |
| 鞠莉 |
たくさんの人にオヒロメするわけだし、 とびきり素敵な曲を用意したいわよね♡ |
| ダイヤ |
はい♪ 出場までは少し日がありますけれど、 今のうちに、テーマは決めてしまいたいですね |
| ルビィ |
はじめて出場するから 自己紹介っぽい内容もいいかも |
| 鞠莉 |
ロマンティックに恋の歌…… なんていかが♪ |
| 善子 |
12月開催なんだし、 冬の歌もいいんじゃない？ |
| 花丸 |
年末の歌……大掃除とか！ |
| 梨子 |
うーん……ちょっと地味じゃないかな？ |
| 花丸 |
確かに…… |
| 鞠莉 |
ガールズビーアンビシャス！ この大切なステージで、あんな夢もこんな夢も、 全部ひっくるめて叶えちゃいましょうよ♪ |
| 千歌 |
どういうこと？ |
| 鞠莉 |
さっきの千歌っちの言葉、忘れてないわよ？ Aqoursにクリスマスライブの依頼が来ない〜ってね |
| 曜 |
あ……じゃあ、 スクールアイドルフェスティバルのステージで クリスマスライブをしちゃう……ってこと！？ |
| 千歌 |
わああっ……！！ それ、いいかも！！ 鞠莉さん賢いっ！ |
| 鞠莉 |
うっふふ！ よく言われます♡ みんなはどう思う？ |
| ダイヤ |
クリスマスライブ…！ いいんじゃないですか？ 時期もピッタリですし |
| ルビィ |
念願のクリスマスライブかぁ…… 願いが叶うね！ 千歌さん♪ |
| 千歌 |
うん……！！ |
| 千歌 |
はっ……。もしかしてこれって、 サンタさんからのプレゼントなのかも |
| 花丸 |
クリスマスライブが？ |
| 千歌 |
うん♪ 「よく頑張ってるね、いい子のAqoursには クリスマスライブをプレゼントしちゃおう〜！！」みたいな！ |
| 果南 |
ええっ！？ 千歌ったら、面白い発想だね |
| ルビィ |
サンタさん、 どこかでルビィたちの行いを見てるのかなあ…… |
| 善子 |
うっふふ……この世には不思議がたくさんだもの どこかで見られていてもおかしくないわね |
| 千歌 |
だよねだよね♪ サンタさんがくれたクリスマスライブ、 絶対成功させなくちゃ！ |
| 千歌 |
まずは……歌詞！ 歌詞を作らなくちゃ！ 花丸ちゃん、一緒に手伝って！！ 行っくよ〜！ |
| 花丸 |
は、はい！！ わっ、千歌さん、待ってほしいずら〜！ |
| 曜 |
あっははは、すごい勢いだね！ 私たちも、負けてられないよ！ |
| 鞠莉 |
ミスター・サンタクロースにもらったプレゼント……か 楽しくなりそうね♪ |
| 果南 |
スクールアイドルフェスティバルに向けて、 準備頑張ろうね！ |
| 曜 |
善子ちゃん、ルビィちゃん 衣装はこういう感じのデザインでどう？ |
| 善子 |
かわいいっ……！ けど、もう少しワンポイントあった方がいいかも 他とかぶるのはイヤだし |
| ルビィ |
今のデザインはすごくかわいいから、 ここに小物を足してみる……とか？ |
| 曜 |
おーっ！ それいいかも！ じゃあ2人のアイディアをいただいて……っと こんな感じはどう？ |
| 善子,ルビィ |
バッチリ！ |
| 曜 |
えっへへへ よーっし、完成目指して頑張るぞ〜！ |
| 果南 |
このクリスマスライブは サンタさんからのプレゼント……か うふふっ、千歌らしくて好きだな♪ |
| 果南 |
ねえ、鞠莉 私たちも今までよりももっともっと 楽しい振付をつけていきたいね |
| 鞠莉 |
ええ♪ あ、果南の楽しいは「わくわく」？ 「うきうき」？ それとも……「るんるん」派？ |
| 果南 |
ええっ？ どれも、楽しい雰囲気でいいと思うけど |
| 鞠莉 |
えーっ？ ぶっぶーっ！ だよ、果南！ 小さな違いが、振付に大きく関わってくるんだよ？ |
| 果南 |
そっかあ…… じゃあ、「ものすごくうきうきしてわくわくする」でいく！ |
| 鞠莉 |
オッケー♪ 私たちのハイパーウキウキワクワクを ボディランゲージにして伝えていきましょう♪ |
| 梨子 |
うっふふ 鞠莉さんと果南さん、楽しそうだな |
| 梨子 |
2人の考える振付に合う クリスマスソング、かあ… |
| ダイヤ |
梨子さん、私も手伝いますわ♪ クリスマスソングと言っても、曲調は様々 色々試してみましょう |
| 梨子 |
いいですね！ ダイヤさんが一緒だと、心強いです |
| ダイヤ |
年末のスクールアイドルフェスティバル…… かつてない程、熱い熱い冬になりそうですわね……！ |
| 梨子 |
ダイヤさんの熱意もすごいな……！ 私もあつーい冬に出来るように、頑張ります♪ |
第3話
| 黛雅 |
邀請的郵件上寫著…… Aqours要不要也來參加 今年12月在東京舉辦的學園偶像祭…… |
| 千歌 |
太棒了…… 太棒了啊啊～～！ |
| 梨子 |
哇……！ 太好了呢，千歌！ |
| 果南 |
黛雅……你沒事吧？ 你的手都在發抖呢。 |
| 黛雅 |
怎、怎麼能不發抖！ |
| 露比 |
學園偶像祭俗稱偶像祭， 是每個學園偶像 都嚮往能夠出場的演唱會。 |
| 鞠莉 |
太棒了♡ 這下Aqours也向前邁進了一大步！ |
| 花丸 |
學園偶像祭的工作人員 是怎麼知道Aqours的呢……？ |
| 露比 |
說不定…… 是看到了Aqours的PV呢！！ |
| 鞠莉 |
太閃耀了☆ 他們一定感受到了Aqours的光芒呢。 |
| 善子 |
哈哈哈…… 學園偶像祭一定也已經成為了 夜羽的小惡魔呢。 |
| 果南 |
說不定是PV的內容比較好， 所以才找上了我們呢。 |
| 曜 |
說不定是他們看了我們在泳池邊開心起舞， 覺得我們很有活力呢！ |
| 千歌 |
多虧了鞠莉監督呢！ |
| 鞠莉 |
就是說嘛～♪ |
| 黛雅 |
雖然不清楚具體是怎麼被選上的…… 但既然對方選上我們， 這就是我們的榮幸！ |
| 千歌 |
μ's曾經出場過的學園偶像祭…… 太棒了，簡直就像做夢一樣！ |
| 露比 |
而且還能去到東京…… 真是太開心啦～♡ |
| 花丸 |
終於可以將大家至今為止的努力成果 展現給其他人看的說……♪ |
| 善子 |
不知道東京的小惡魔們 能不能跟上Aqours的表演節奏呢……！ |
| 千歌 |
既然決定了要去，就要開始收拾行李啦！ |
| 黛雅 |
等、等一下！ 在收拾行李之前，還有其他要做的吧。 |
| 千歌 |
其他要做的？ |
| 露比 |
學園偶像祭上， 大家都要演唱新歌。 |
| 曜 |
哦哦～這樣啊！ 每個組合都來演唱新歌，確實會很熱鬧呢！ |
| 果南 |
不不，不是這個意思！ 而是我們Aqours也需要新歌啊！！ 對不對？ |
| 千歌 |
啊，確實， Aqours也需要新歌呢……！ |
| 鞠莉 |
畢竟要展現給那麼多人聽， 必須要準備一首特別動聽的歌曲才是呢♡ |
| 黛雅 |
嗯♪ 距離出場還有一段時間， 我們要趁現在選定主題才是。 |
| 露比 |
畢竟是首次出場， 可以做成是類似自我介紹的內容。 |
| 鞠莉 |
浪漫的戀愛歌曲…… 應該也不錯呢♪ |
| 善子 |
畢竟是在12月舉辦， 不如演唱冬之歌吧？ |
| 花丸 |
年底之歌……大掃除！ |
| 梨子 |
這個……是不是太樸素了一點？ |
| 花丸 |
確實…… |
| 鞠莉 |
胸懷大志的少女們啊！ 在這個珍貴的舞台上 實現各種各樣的夢想吧♪ |
| 千歌 |
這是什麼意思？ |
| 鞠莉 |
你們忘了千歌剛剛的話了嗎？ 她說，不知道Aqours能不能接到聖誕演唱會的邀請呢～ |
| 曜 |
啊……也就是說， 要在學園偶像祭的舞台上， 演出聖誕演唱會……！？ |
| 千歌 |
哇……！！ 這個提議好！！ 鞠莉真的好聰明呢！ |
| 鞠莉 |
哈哈！ 我常被人這樣說呢♡ 大家怎麼看？ |
| 黛雅 |
聖誕演唱會……！ 聽起來很好啊！ 正適合在這個時期舉辦呢。 |
| 露比 |
期盼已久的聖誕演唱會…… 讓我們夢想成真吧！ 千歌♪ |
| 千歌 |
嗯……！！ |
| 千歌 |
啊……說不定， 這是聖誕老人的禮物。 |
| 花丸 |
你說聖誕演唱會？ |
| 千歌 |
嗯♪ 「你們已經很努力啦，就讓我把聖誕演唱會作為禮物， 送給Aqours這些乖孩子吧～！！」就是這樣！ |
| 果南 |
咦！？ 千歌的想法還真有意思。 |
| 露比 |
聖誕老人正在什麼地方 注視著露比和大家吧…… |
| 善子 |
呵呵……這個世上有很多不可思議的事情。 就算是在哪裡注視著我們，也不足為奇啊。 |
| 千歌 |
就是說嘛♪ 既然聖誕老人送了聖誕演唱會給我們， 我們就一定要成功舉辦才是！ |
| 千歌 |
首先是……歌詞！ 要先寫好歌詞！ 花丸，來一起幫忙吧！！ 我們上～！ |
| 花丸 |
好、好啊！ 哇，千歌，等一下的說～！ |
| 曜 |
啊哈哈，她們好有氣勢！ 我們也不能輸呢！ |
| 鞠莉 |
聖誕老人的禮物啊…… 這下熱鬧了呢♪ |
| 果南 |
為迎接學園偶像祭， 努力做好準備吧！ |
| 曜 |
善子、露比。 衣服設計成這樣可以嗎？ |
| 善子 |
好可愛……！ 但最好能再多一些亮點。 畢竟我們不想和其他人撞衫嘛。 |
| 露比 |
現在的設計已經足夠可愛了。 不過可以再在這裡加些小飾物……怎麼樣？ |
| 曜 |
噢～！ 好提議！ 那就加上你們兩個的提議…… 改成這樣如何？ |
| 善子,露比 |
太完美了！ |
| 曜 |
嘿嘿。 那就開始努力製作啦～！ |
| 果南 |
這次的聖誕演唱會 是聖誕老人的禮物啊…… 哈哈，我很喜歡千歌的這種念頭呢♪ |
| 果南 |
對了，鞠莉。 我們也要設計出 更加有趣的舞蹈才是呢。 |
| 鞠莉 |
好啊♪ 啊，果南說的有趣是指「興奮」？ 「開心」？ 還是……「快樂」？ |
| 果南 |
咦？ 這些不都很有趣嗎？ |
| 鞠莉 |
咦～？ 不可以這樣說哦， 果南！ 小小的區別，也會對舞步產生巨大影響呢！ |
| 果南 |
這樣啊…… 那就表現出「特別開心又興奮」的樣子吧！ |
| 鞠莉 |
沒問題♪ 就把我們超級開心興奮的樣子 化作肢體語言，展現給大家吧♪ |
| 梨子 |
哈哈。 鞠莉和果南都顯得特別高興呢。 |
| 梨子 |
適合你們所設計舞步的 聖誕歌曲啊…… |
| 黛雅 |
梨子，我也來幫忙♪ 聖誕歌曲也擁有各種各樣的曲調。 就讓我們來多嘗試一些吧。 |
| 梨子 |
好啊！ 有了黛雅幫忙，我也踏實多了呢。 |
| 黛雅 |
年底的學園偶像祭…… 看來這個冬天會比以往的更加炙熱……！ |
| 梨子 |
黛雅的熱情也很驚人呢……！ 我也要努力讓這個冬天變得更加炙熱♪ |
第4話
4話
| 曜 |
わあ…… これ、梨子ちゃんが考えた曲なの？ |
| 梨子 |
うん。まだ途中なんだけど、 クリスマスっぽい感じ、出てるかな？ |
| 千歌 |
出てる！ すっごい出てるよ！ |
| 曜 |
なんか梨子ちゃんが作る曲って、もうプロみたいだよ！ 私たち、こんな素敵な曲で歌えるんだねえ……♪ |
| 梨子 |
て、照れるな…… ありがとう♪ |
| 曜 |
あれ？ もうこんな時間！？ 遅くなっちゃったね |
| 千歌 |
うそうそ！ 歌詞も結構いいところまで出来てきたんだけどなあ…… |
| 梨子 |
明日は休みだし、続きはまた明日だね |
| 千歌 |
ええ〜…… あとで志満姉に送ってもらうことにして、 もうちょっとうちで考えようよ |
| 千歌 |
……じゃなくて！ やっぱり、うちに泊まっていくのはどうかなぁ？？ |
| 曜 |
ええっ！ 急だけど……いいの？ |
| 千歌 |
いいよいいよ！ そしたら、もっと歌詞もよくなるはずだもん！ |
| 曜 |
えぇ〜、じゃあそうしよっかな！ 梨子ちゃんはどうする？ |
| 梨子 |
えっと……私の家はすぐ隣だから、 作業が終わったら帰ろうかな |
| 千歌 |
りーーーこーーーちゃーーん！ お願ーい！ 今日は3人でお泊まり会しよ？ |
| 梨子 |
じゃあ……私も！ お世話になります♪ |
| 千歌 |
えっへへ♪ |
| 千歌 |
ふーっ、歌詞はこんな感じでいっか！ |
| 曜 |
おっ、見せて見せて♪ |
| 千歌 |
まーだだよ！ へへっ、一晩寝かせて、 明日花丸ちゃんと一緒に見直ししてから♪ |
| 曜 |
そうなんだ〜 でも明日には見られるんだもんね！ 楽しみにしてよーっと |
| 梨子 |
うふふっ♪ 曜ちゃんの衣装もだいぶ進んできたみたいだね |
| 千歌 |
わあ〜！ かわいい♪ クリスマスって感じで盛り上がるね！！！ |
| 曜 |
えっへへ……そう？ それなら良かった♪ |
| 曜 |
このクリスマスライブが サンタさんからのプレゼントだ、って言ってたから、 ギフトボックスの着ぐるみにしようか迷ったんだけどね〜 |
| 千歌 |
そ、それは…… こっちのデザインで、よかったんじゃないかな！ |
| 梨子 |
クリスマスの特別な1日っていうのがすごく伝わってくる 素敵な衣装だね……♪ |
| 曜 |
えっへへ……ありがとう |
| 千歌 |
クリスマスで、フェスティバルで、 全員揃ってステージが出来る日で…… ホントに、特別な1日になりそうだね |
| 曜 |
千歌ちゃんがスクールアイドルをはじめる！ って言ったときはビックリだったけど、 こんなに色んなことが出来るとは思わなかったなあ！ |
| 梨子 |
そう！ ぜーんぶ、千歌ちゃんのせいなんだからね？ |
| 千歌 |
ええっ！ 私がいけなかったの！？ |
| 梨子 |
えっ違うよ 悪いんじゃなくて、良かったの |
| 曜 |
千歌ちゃんのおかげでスクールアイドルも出来るし、 大切な仲間も出来たし…… ほんと、ぜーんぶ千歌ちゃんのせいだよ♪ |
| 千歌 |
梨子ちゃん、曜ちゃん…… |
| 梨子 |
みんなのおかげで…… 私の人生が変わっちゃった |
| 曜 |
人生！？ |
| 梨子 |
今までのクリスマスと、 これからのクリスマスは大違いだよ |
| 梨子 |
Aqoursの一員になれたことで、 特別なクリスマスの思い出が作れる気がして、 ずっとワクワクしているの |
| 曜 |
梨子ちゃん……♡ |
| 曜 |
そう考えると、 ホントに人生変わっちゃった感じだね |
| 梨子 |
これから、9人全員で もっと輝けたらいいね……♪ |
| 千歌 |
うん！ 私たちのこの気持ちが 見てる人にも伝わったら、もっといいよね！ |
| 千歌 |
私たちの活動で、1人でも多くの人に 前向きな楽しい気持ちになってもらいたいな |
| 梨子 |
そうだね Aqoursがみんなの背中を押せるなら、 とても素敵なことだと思う |
| 曜 |
Aqoursのステージを見てくれた人に、 勇気のプレゼントだね！ |
| 3人 |
………… |
| 3人 |
あーーっ！ |
| 梨子 |
このクリスマスライブ、 サンタさんからのプレゼントだねって言ってたけど…… |
| 千歌 |
もしかして、私たちAqoursから 応援してくれる人たちへのプレゼントでもあるってこと！？ |
| 3人 |
わあっ……♪ |
| 千歌 |
明日、みんなにもこの話を伝えようよ！ |
| 曜 |
プレゼントをもらうワクワクと、あげるドキドキと…… すごいことになりそうだよ♪ |
| 梨子 |
明日みんなに話すのが楽しみだね！ 遅くなってきたし、そろそろ寝ようか―― |
| 千歌 |
ううううっ、燃えてきたーっ！ スクールアイドルフェスティバルに向けて、 気合い入れるぞ〜っ |
| 千歌 |
歌詞、もーちょっと練り直してみる！ これでいいかなって思ってたけど、 もっといいのが出来るかもしれないし！ |
| 曜 |
私も！ 明日の朝までに 手縫いで出来るところは全部終わらせるよ |
| 千歌 |
やるね、曜ちゃん！！ |
| 曜 |
千歌ちゃんこそ♪ 今日は朝まで頑張るぞーっ！ |
| 千歌,曜 |
おおーーっ！！！ |
| 梨子 |
あ、あのー、2人とも？ 本当に朝まで作業しちゃうの……！？ |
| 梨子 |
ううっ…… 今日、いつになったら寝られるのかな……？ |
| 梨子 |
でも……いっか♪ 私も、もう少し頑張ろうっと！ |
第4話
| 曜 |
哇…… 這是梨子作的曲嗎？ |
| 梨子 |
嗯。雖然還沒完成， 但有沒有表現出聖誕氣息呢？ |
| 千歌 |
有！ 表現得特別明顯呢！ |
| 曜 |
梨子作的曲已經和專業人士寫的沒什麼區別了！ 我們能夠演唱這麼美好的歌曲啊……♪ |
| 梨子 |
你、你說得我都不好意思了…… 謝謝♪ |
| 曜 |
咦？ 已經這麼晚了！？ 時間已經很晚了。 |
| 千歌 |
不是吧！ 歌詞正寫到一半呢…… |
| 梨子 |
明天還是假日，就等明天再繼續吧。 |
| 千歌 |
不是吧…… 之後讓志滿姐送你回去就好， 再多寫一會兒吧。 |
| 千歌 |
……不對！ 乾脆直接住在我家算了！ |
| 曜 |
什麼！ 這也太突然了……真的可以嗎？ |
| 千歌 |
當然啦！ 這樣一來，歌詞一定能寫得更好了！ |
| 曜 |
嗯～那就這麼定了！ 梨子怎麼辦？ |
| 梨子 |
唔……我家就在旁邊， 等作業完畢我直接回去就好。 |
| 千歌 |
梨～子～！ 拜託啦！ 今天就讓我們三個一起住吧！ |
| 梨子 |
那……我也住下好了！ 就打擾你啦♪ |
| 千歌 |
嘿嘿♪ |
| 千歌 |
呼，歌詞差不多這樣就好了吧！ |
| 曜 |
噢，快讓我看看♪ |
| 千歌 |
還沒完呢！ 嘿嘿，先休息一晚， 等明天再和花丸一起調整吧♪ |
| 曜 |
這樣啊～ 不過明天就能看了吧！ 好期待哦～ |
| 梨子 |
哈哈♪ 小曜的衣服也做得差不多了呢。 |
| 千歌 |
哇～！ 好可愛啊♪ 裝飾得很有聖誕氣息呢！！！ |
| 曜 |
嘿嘿……真的嗎？ 那就好♪ |
| 曜 |
說到這次的聖誕演唱會是 聖誕老人的禮物， 我都有點猶豫要不要穿禮品盒的玩偶裝了～ |
| 千歌 |
這、這個…… 還是這樣的設計更好一些吧！ |
| 梨子 |
這件漂亮的衣服一定能展現出 聖誕節是多麼特別的一天……♪ |
| 曜 |
嘿嘿……謝謝。 |
| 千歌 |
在聖誕節的慶典上， 大家穿上同樣的服裝登台…… 這確實會成為特別的一天呢。 |
| 曜 |
千歌提出要開始做學園偶像的時候， 我真的嚇了一跳。 但沒想到我們真的能完成這麼多事情！ |
| 梨子 |
是啊！ 這全都是千歌導致的哦！ |
| 千歌 |
咦！ 難道是我做錯了什麼嗎？ |
| 梨子 |
啊，不是的。 這並不是什麼壞事，而是好事哦。 |
| 曜 |
托千歌的福，我們成為了學園偶像， 獲得了珍貴的夥伴…… 這一切都是源於千歌呢♪ |
| 千歌 |
梨子、小曜…… |
| 梨子 |
在大家的幫助下…… 我的人生發生了改變。 |
| 曜 |
人生！？ |
| 梨子 |
過去的聖誕節 和今後的聖誕節截然不同。 |
| 梨子 |
成為Aqours的一員後， 我一直非常期待 能夠打造獨特的聖誕節回憶呢。 |
| 曜 |
梨子……♡ |
| 曜 |
這樣想想， 確實是改寫了人生呢。 |
| 梨子 |
希望今後，我們九個人 都能變得更加閃耀……♪ |
| 千歌 |
嗯！ 希望我們的這份感受 也能傳遞給前來聽我們唱歌的人！ |
| 千歌 |
希望我們的活動 能讓更多的人變得樂觀向上。 |
| 梨子 |
是啊。 要是Aqours能鼓勵大家前進， 那就更棒了呢。 |
| 曜 |
我們要將勇氣 送給前來觀看Aqours演出的人！ |
| 3個人 |
………… |
| 3個人 |
啊～！ |
| 梨子 |
都說這次的聖誕演唱會是 聖誕老人的禮物…… |
| 千歌 |
但說不定，也是送給得到Aqours鼓勵的 歌迷們的禮物呢！？ |
| 3個人 |
哇……♪ |
| 千歌 |
明天把這件事說給大家聽吧！ |
| 曜 |
得到禮物的激動與送出禮物的興奮…… 看來這次演出會變得特別與眾不同呢♪ |
| 梨子 |
好期待明天將這件事說給大家聽！ 時間已經很晚了，快點睡…… |
| 千歌 |
嗚嗚嗚，我好激動啊！ 為了學園偶像祭， 加倍努力吧～ |
| 千歌 |
我再去重新調整一下歌詞！ 雖然現在這樣已經不錯了， 但說不定能夠完成得更好呢！ |
| 曜 |
我也是！ 我要在明早之前， 把能夠手工縫製的東西全部做好。 |
| 千歌 |
我們加油吧，小曜！！ |
| 曜 |
千歌才是♪ 一起努力到明早吧～！ |
| 千歌,曜 |
哦哦～～！！！ |
| 梨子 |
你、你們兩個等一下？ 難道真的要做通宵嗎……！？ |
| 梨子 |
嗚嗚…… 今天到底什麼時候才能睡啊……？ |
| 梨子 |
不過……算啦♪ 我也再努力一下吧！ |