LLWiki正在建设中,欢迎加入我们!
二人だけでも、二人だから
跳转到导航
跳转到搜索
二人だけでも、二人だから
| |
---|---|
剧情简介 | |
剧情名 | 二人だけでも、二人だから |
译名 | 唯有两人、共有两人 |
剧情导航 | |
所在活动 | 卒業バイバイ |
第1话
1話 キャンプに行こう!
もうすぐゴールデンウィークだよ? それなのに私たち、遊ぶ予定が何もないなんて〜! | |
ピギッ! ど、どうしたのいきなり…… | |
せっかくの大型連休なんだから、みんなで何かしようよ〜! たとえば……お出かけとか、ねっ♪ | |
お出かけって、どこに行くつもりなの? 駅前で買い物とか? | |
駅前なんて、いつでも行けるよ〜 どうせだったら、もっと遠いところに行きたいなー♪ | |
遠いところ、ねぇ…… それって旅行ってこと? 別に、悪くはないけど…… | |
ダメですわ! そもそも練習はどうするおつもりですか? 休みにかこつけて、日々の鍛錬を怠るなんて 断じてぶっぶーですわよ!? | |
まぁまぁ♪ たまには息抜きも大切だし、いいんじゃない? | |
息抜きが過ぎて 気持ちまでもが緩んでしまっては、本末転倒ですわ! | |
でも、ルビィも 連休の何日かくらいは遊びたいかな〜……なんて | |
もう、ルビィまで…… | |
そうそう、たまにはリフレッシュ! しなきゃ♪ 梨子ちゃんもそう思うでしょ? | |
うーん…… でも、この時期に出かけるのは難しいと思うわ 行楽シーズンだから、どこも混んでるはずだし | |
果南ちゃんのダイビングショップだって かき入れ時だから相当忙しくなるんじゃない? | |
確かに、予約は結構入ってるよ でも2日くらいなら、今から相談すれば何とかなるかも…… | |
じゃーあ……1泊2日で、お出かけしようよ! どう? | |
んー、お泊まりかぁ…… 確かに楽しそうだけど、梨子ちゃんの言う通り混んでいて どこも予約で一杯だろうし……今から宿ってとれるのかな? | |
人の多いところに、無理に突っ込んでいくのも 疲れるだけだと思うわよ? それに私、ゴールデンウィークは予定があるから | |
用事? | |
休みの時期こそ、このヨハネの堕天の力を磨き上げる時! 知識の大海に繰り出し、新たな見聞を広め…… | |
おうちでネットサーフィンする予定? | |
ズバリ言わないでよ! | |
せっかくのお休みなんだから 部屋に引きこもりっきりなのもどうかと思うけど…… | |
ねーえー、行こうよお出かけ〜! 連休中、ずーっと晴れ模様って言ってるのに どこにも行かないなんてつまんないよ〜! | |
気持ちは分かるけど 行き先が決まらないと計画も立てられないよ〜…… | |
ん……? ねぇ、みんな。ちょっとこれ見て! | |
曜ちゃんのスマホ? ……というか、これってブログ? | |
うん。旅好きのブロガーさんの記事で 一昨年にできたキャンプ場の 紹介記事が載ってたのを思い出したんだ | |
曜さん、そういうサイトを見るのがお好きですの? | |
というより、このブロガーさん 果南ちゃんのお店にお客さんとして来てたんだよ そこで偶然知り合って、ブログを教えてもらったんだ〜 | |
そういえば この前お店に来てたお姉さんと、何か話し込んでたね あの時の人? | |
そうそう♪ で、その人が紹介してるキャンプ場なんだけど 内浦からバスを乗り継いで 2時間ぐらいで行けるところにあるんだって! | |
あまり有名じゃないから、過ごしやすい穴場で 手ぶらでキャンプできるくらい設備も揃ってるから 初心者にもお勧めって書いてあるよ♪ | |
じゃあ、そこに行こうよ! ねっ? | |
そういえば、小さい頃お姉ちゃんと キャンプに行ったことがあったよね♪ あの時食べたカレー、美味しかったなぁ〜♡ | |
ですがルビィ……確かあなたは、かまどの近くで調理中 『煙で目が痛い』って泣いていたではありませんか 大丈夫ですの? | |
い、今なら平気だもん! | |
うんうん、いいわね♪ 自然の中を歩いて体力づくりもできるし その上楽しいなんて、一石二鳥じゃない♪ | |
確かに、漫然と過ごすよりはいいかもしれませんが…… どうしますか? 果南さん | |
せっかく曜が見つけてくれた穴場なんだから、行ってみようよ 周りには街の明かりもなさそうだし 夜は天体観測が楽しめるかもね♪ | |
星なんて、どこで見ても大した違いはないと思うけど ……っていうかみんな、もうキャンプに行くことで決定なの? | |
あっ、善子ちゃんは参加しないんだ〜 じゃあ仕方ないずら、お土産買ってきてあげるから 1人で寂しく、ネットの海に…… | |
いっ、行かないとは言ってないじゃないっ! 行くわよ、行けばいいんでしょ!? | |
やったー!! みんなでキャンプだ〜♪ |
第1话 去露营吧!
马上就是黄金周了吧? 但我们完全没有安排要去哪里玩~! | |
哎呀! 怎、怎么突然提到这个…… | |
难得放长假,就让我们一起做点什么吧~! 比如说……一起出去玩♪ | |
你想去哪里玩呢? 去车站前买东西? | |
车站前平时也经常去啊~ 既然要玩,不如直接出远门吧♪ | |
出远门啊…… 你的意思是出去旅游? 我倒是没意见…… | |
不可以!首先关于练习你们是怎么打算的? 打着休息的名义而荒废了日常的训练 我可是坚决不同意的哦!? | |
别激动嘛♪ 适当的休息也很重要,我觉得没什么呀? | |
要是休息过头, 导致整个人松懈下来,那就是本末倒置了! | |
但露比也想 在长假期间放松几天啊…… | |
哎呀,怎么连露比都这个样子…… | |
没错,我们也需要适度的休息嘛♪ 梨子也是这么认为的吧? | |
唔…… 但这个时节要出门应该比较困难。 毕竟是旅游旺季,哪里都是人山人海。 | |
就连果南家的潜水商店都人满为患, 要忙的事情非常多吧? | |
是啊,我家商店接了许多预约的单子。 但如果现在和家人商量,说不定能休息两天…… | |
那……我们就出去住上两天一夜吧! 怎么样? | |
唔,出去住啊…… 听起来确实挺有意思,但就像梨子说的那样, 现在哪里都预约满了……还能找到旅店吗? | |
强行跑去人满为患的地方, 只会玩得很累啊。 而且,我在黄金周已经有安排了。 | |
什么安排? | |
假期正是磨炼夜羽堕天之力的大好时机! 我要跳入知识的海洋,去开拓新的视野…… | |
也就是准备在家里上网冲浪? | |
你不要说的那么直白! | |
难得放长假, 一直窝在房间里似乎不大好啊…… | |
我说,还是一起出去玩吧~! 长假期间一直都是晴天, 不出去玩也太无聊了~! | |
我能理解你的心情, 但是也要先选好目的地,才能制定计划啊…… | |
嗯……? 哎呀,你们快看这个! | |
小曜的手机? ……这是博客? | |
嗯。我想起一个喜爱旅行的博主 曾经在博客里介绍过 前年去的露营地。 | |
小曜,你喜欢看这类网站? | |
不是啦,这位博主是 果南家店里的客人。 我们碰巧认识后,她才告诉了我博客的地址~ | |
我想起来了, 你曾经和来过我家店里的一位姐姐聊天, 你说的就是她吧? | |
没错♪ 从内浦换乘巴士, 只要两个小时左右就能到达 她介绍的这个露营地! | |
介绍上还写道那里的名气不大,游客不多、环境优美, 设施也很齐全,不用带什么东西就能去露营, 非常适合新手呢♪ | |
那我们就去这里吧!你们说呢? | |
对了,露比小时候 曾经和姐姐一起去露营♪ 那时的咖喱饭特别好吃呢~♡ | |
但是 露比……我记得你在火炉旁做饭时, 曾经哭着说烟雾把眼睛给熏疼了。 你真的还要去露营吗? | |
现、现在没事了哦! | |
嗯嗯,我也喜欢露营♪ 在大自然中行走可以增长体力, 而且还很有意思,完全是一石二鸟♪ | |
确实好过在家里闲晃…… 怎么样呢,果南? | |
难得小曜找到这么好的地方,我们就一起去吧。 露营地周边应该没有路灯, 夜晚说不定还能进行天文观测呢♪ | |
我倒是觉得星星在哪里看都差不多啊。 ……等一下,你们已经决定要去露营了? | |
啊,善子不参加呢~ 没办法的说,我们会给你买纪念品的, 你就一个人孤零零地在网络的大海…… | |
我、我又没说不去! 我去,我去还不行吗!? | |
太好啦!! 大家可以一起去露营啦~♪ |
第2话
2話 キャンプの夜は流星群観察
本日晴天! ヨーソロー! | |
千歌ちゃん、それ私のセリフ! ま、今日は譲ってあげよう♪ | |
えへへ、ありがと♪ みんなとのキャンプ、楽しみだな〜♪ | |
そうだね♪ 到着したら、まずは何から始めよっか? | |
まずはご飯の準備でいいんじゃない? あまり遅い時間に始めると、明かりの少ない中で 料理したり、片付けたりで大変になると思うから…… | |
はぁ〜、自然の中で食べる夕食 楽しみずら〜♪ | |
飯ごうで炊いたご飯って、普段よりも美味しく感じるよね♪ なんでだろう? | |
はいはい、今からはしゃぎすぎないように キャンプ場に着いてからも 転ばないように気を付けるんですのよ | |
うふふっ♪ ダイヤってまるで引率の先生みたいね♪ | |
そう思うなら、まとめるのを手伝ってくださいませんか? | |
まぁまぁ せっかくのキャンプなんだから、楽しもうよ♪ | |
みんな元気ねぇ……ふわぁ…… 私は到着したら、ひと眠りさせてほしいわ | |
善子ちゃん、連休だからって夜更かしはよくないずら そんなに今日のキャンプが楽しみだったの〜? | |
そ、そういうわけじゃないわよっ! ただちょっと、何を準備すればいいのか色々と考えてたら あんまり寝付けなかったというか…… | |
ふふっ……善子ちゃん、遠足前の小学生みたいずら〜♪ | |
子ども扱いしないでよ! あと、善子じゃなくてヨハネ! | |
あら……曜ちゃん、その大きな荷物どうしたの? 確か、テントとか必要な道具類は キャンプ場でレンタルするって言ってなかった? | |
うん、レンタル品は事前にキャンプ場に連絡を入れて ちゃんと予約をとったよ んで、この荷物は……じゃじゃーん! 天体望遠鏡っ♪ | |
わぁっ! おっきな望遠鏡! | |
これがあればもっと面白いかもって 家の物置から引っ張り出してきたんだ♪ | |
それに、今夜は23時頃にみずがめ座の流星群が よく見えるんだって! 直接見るのも悪くないけど やっぱり、望遠鏡があったほうがいいでしょ? | |
流星群!? いいないいな♪ ルビィも見たい! | |
もちろん、みんなで順番に見ようね♪ ……と言っても、旧式の望遠鏡だから どこまで見えるか分からないけど | |
みずがめ座の流星群かぁ……うっかりしてたなぁ ちゃんと覚えてたら、私が今使ってる 天体望遠鏡を持ってきてあげたのに | |
あっ、そうか〜 そういえば果南ちゃん、天体観測が趣味だったもんね | |
ごめんね? 私も昨夜たまたまテレビのニュース番組で聞いて あわてて準備したから……つい伝えそびれちゃった | |
ううん、いいよ 忘れてた私がいけないんだし 次の機会には、しっかり準備させてもらうね♪ | |
ええ♪ 今回は曜の望遠鏡で、レッツ天体観測デース☆ | |
みなさん 盛り上がるのは結構ですが、バスが来ましたわよ 乗車中は、くれぐれも他の方の迷惑にならないように! | |
はーい! | |
あはは、ダイヤってば あんなに反対してたのに、すっかり仕切ってるね | |
お姉ちゃん、表には出さないけど こういうイベントって、結構好きだからね | |
そこっ! バスには順番に、静かに乗りますわよ あと、優先座席は空けておくこと。いいですわね? | |
はーい♪ |
第2话 在露营之夜观察流星雨
今天是个大晴天!前进吧! | |
千歌,不要抢我的话! 算啦,这一次就让给你吧♪ | |
嘿嘿,谢啦♪ 好期待和大家一起去露营啊~♪ | |
是啊♪ 到了那里之后,要先做什么呢? | |
先来准备饭菜吧? 如果吃饭时间太晚,就要摸着黑 做菜和收拾碗筷,那也太麻烦了…… | |
哎呀~好期待能在大自然中 享用晚餐的说~♪ | |
使用便携饭盒做的饭比平时的更好吃呢♪ 不知道是为什么呢? | |
好了,你们先别激动。 到了露营地也要小心, 注意别摔跟头。 | |
哈哈♪ 黛雅简直就像带队老师一样♪ | |
那你还不来帮忙集合队伍? | |
哎呀, 难得一起来露营,你就放轻松一点吧♪ | |
你们真有精神……呼…… 等到了露营地,我要先睡上一觉。 | |
善子,不要因为放长假就熬夜的说。 你就那么期待今天的露营吗~? | |
才、才不是呢! 我只是想了好久该准备些什么东西, 所以没有睡好…… | |
嘿嘿……善子简直就像远足之前的小学生一样的说~♪ | |
别把我当小孩子! 而且我不是善子,是夜羽! | |
哎呀……小曜,你怎么带了这么多东西? 我记得你说过露营地可以直接租借 帐篷之类的必要工具啊? | |
嗯,要租的东西我已经事先告知露营地, 也进行了预约。 而我带来的是……锵锵!天文望远镜♪ | |
哇! 好大的望远镜啊! | |
我觉得有了这个能玩得更开心, 所以特意从我家的仓库里翻了出来♪ | |
这样就能更清楚地看到 今晚23点的水瓶座流星雨了!虽说肉眼也能看到, 但还是有望远镜更好嘛。 | |
流星雨!? 真好啊♪ 露比也想看! | |
当然可以啦,大家轮流看吧♪ ……不过,这台望远镜是旧式的, 不知道清晰度如何。 | |
水瓶座的流星雨……我真是太大意了。 如果没有忘记, 就能把我正在用的天文望远镜带来了。 | |
啊,我想起来了~ 果南的爱好就是天文观测呢。 | |
实在抱歉。 我也是昨晚碰巧听到电视新闻里提到, 所以匆忙准备的……忘记告诉你一声了。 | |
没关系啦, 也怪我自己忘性太大。 下一次我一定会提前做好准备的♪ | |
嗯嗯♪ 这次就用小曜的望远镜进行天文观测吧☆ | |
各位, 先别忙着聊天了,巴士进站了。 在车上千万不要影响到其他旅客哦! | |
好~! | |
哈哈,黛雅之前还在一直反对, 现在俨然成了我们的队长。 | |
姐姐嘴上不说, 但其实还挺喜欢这种活动的呢。 | |
喂! 大家按顺序上车,坐车时要保持安静。 而且,不要坐在优待座位。听到了吗? | |
好♪ |
第3话
3話 トラブルの前兆……?
んー、ついた〜 みんなとおしゃべりしながらだと バスに乗ってる時間もあっという間だね〜 | |
着いたといっても、まだ中継地点じゃない…… 目的地まで、あとどれくらいなの? | |
次のバスが最後になりますわ 終点の手前の停留所ですから 乗り過ごさないように注意しましょう | |
2回も乗り継がなきゃいけないのは、ちょっと不便だね〜 長い時間座ってるのは平気だけど 立ちっぱなしだと、さすがに疲れるし…… | |
それに、この路線のバスは あまり本数が出てないみたいだから 注意しておかないと、もし乗り遅れたら大変だよ? | |
次のバスの出発は〜……結構時間があるわね このままだと、到着するのはお昼過ぎかしら? | |
うぅ…… 朝も早かったから、もうお腹がペコペコずら〜 | |
ちょっと早いけど、お昼にしましょうか あっちのベンチが空いてるようだし そこで持ってきたお弁当を広げるのはどうかしら? | |
そうしよっか。飲み物は……あれ? バス停前の売店、なんか混んでるみたいだね | |
わぁ、本当だ 行列になってるから、買うのには時間がかかりそうだね…… | |
やはり、ゴールデンウィークですもの 都会よりは少なくても 行楽地へ向かう人たちで混んでいて当然ですわ | |
じゃあ、飲み物は自販機で買おっか そっちの方が空いてるしね | |
うんっ | |
はー、食べた食べた…… そういえば、みんな夕飯の食材って何持ってきたの? 自由に持ってきて現地で考えよう、って話だったけど…… | |
私は牛肉を持ってきたわ♪ 焼肉にしてもよし、煮てもよし いろんな食べ方ができるでしょ | |
私は冷凍した、ミンチ肉! | |
私も冷凍した、鶏肉…… | |
肉ばっかりかーい! ……という私が持ってきたのも、ソーセージなんだけどさ | |
あははっ♪ そんなことだろうと思ったよ 私はニンジンとタマネギね 持ってきてよかったよ | |
マルは干し椎茸ずら〜♪ 煮てもいいおだしが出るし 焼いてちょっとお醤油を垂らして食べても、美味しいよ♪ | |
ルビィはジャガイモを持ってきたよ〜! | |
私は無難に、お米ですわ 善子さんは? | |
フッ……ヨハネは今宵の宴のために 特別な食材を用意してきたわ。これを口にすれば カルマが低い人間でも、あっというまに堕天…… | |
じゃあ、善子ちゃんの食べる分は別に取り分けるってことで マルたちは人間の料理を食べるずら | |
じょ、冗談よ! 私は、パンとチョコペースト 料理が失敗したとしても、これがあればなんとかなるし 普通に朝ご飯に食べてもいいしね | |
おぉ、万が一のことを考えて準備するとは……! | |
そうだね…… 失敗した時のことも考えておかないと 食べるものがなくて困っちゃうよね | |
あっ……べ、別に今夜の料理が失敗するって 言ってるわけじゃなくて…… あ、あくまでも保険よ、保険! | |
と、とりあえず……この材料で、何を作るのかしら? お肉が多いから、バーベキューもできそうだけど…… | |
やっぱり、定番はカレーかな♪ | |
いやいや! せっかく炭火が使えるんだから カレーに肉料理を乗せるのはどう? たとえば…このミンチ肉を使った、ハンバーグ! | |
……って、ダイヤさんはハンバーグ苦手だったね ごめん | |
いえ、謝られることでは…… あぁ、でも肉そぼろではどうでしょう? それなら平気ですので | |
肉そぼろ…… 椎茸と合わせて、椎茸の肉そぼろにするのはどう? | |
あら素敵♪ ご飯のお供にぴったりね♪ | |
じゃあ、まず必要なのはカレールーと醤油だね ……あっ! | |
どうしたの? 曜ちゃん 急に大声出して…… | |
しまった、カレールーとか調味料一式を入れた袋がない…… 私が持ってくるって言ったのに、忘れちゃった……ごめん | |
そこの売店で、売ってないずら? | |
うーん、コンビニじゃないから厳しいだろうなぁ キャンプ場にも売店はあると思うけど もし売ってなかったら困るし…… | |
えーっと、携帯で検索…… あっ、この近くにスーパーがあるみたい 私、急いで買ってくるよ! | |
ル、ルビィも手伝うよ! 一緒に行こう、曜ちゃん♪ | |
あ……ありがとう、ルビィちゃん! それじゃ、よろしく! | |
2人ともー! バスが来る前に戻ってきてねー! | |
分かったー! |
第3话 出现问题的前兆……?
嗯,到啦~ 一边聊天一边坐车, 时间就过得特别快呢~ | |
我们只是到了换乘地点而已…… 距离目的地还有多远? | |
下一趟巴士就能直接到了。 就在终点的前一站。 大家注意不要坐过站了。 | |
要换乘两次,真是太麻烦了~ 长时间坐着倒是没什么, 一直站着就太累了…… | |
这趟巴士的车次 似乎比较少, 如果没有及时坐上车,那可就麻烦了。 | |
距离下一趟巴士……还有很长时间呢。 看来我们要等到下午才能到达了。 | |
呜呜…… 今天起得那么早,咱的肚子都空了的说~ | |
虽说还没到中午,但我们先来吃午餐吧。 那边的长椅正好空着, 我们直接把带来的便当摆在上面吃吧? | |
好啊。至于饮料……咦? 车站前面的商店里似乎有很多顾客啊。 | |
哇,还真是啊。 排了那么长的队伍,估计要很长时间才能买上东西…… | |
毕竟是黄金周。 就算比不上大城市, 但还是有很多人赶往景区游玩嘛。 | |
那我们直接去自动贩卖机买饮料吧。 那边的机器前面没有人。 | |
嗯。 | |
哈,吃得好饱…… 对了,你们都带了什么晚餐的材料? 之前说的是大家自行准备,到达露营地再考虑做什么…… | |
我带了牛肉♪ 可以烤也可以煮, 吃法多种多样。 | |
我带了冷冻肉馅! | |
我也带来冷冻鸡肉…… | |
怎么全都是肉啊! ……其实我带的也是香肠。 | |
哈哈♪ 我就知道会是这样, 所以特意带了胡萝卜和洋葱, 真是带对了呢。 | |
咱带了干香菇的说~♪ 可以煮出鲜美的汤汁, 也可以炖了蘸酱油吃,很好吃哦♪ | |
露比带了土豆~! | |
我带的最简单,就是大米。 善子呢? | |
呵……为了今晚的盛宴, 夜羽准备了特殊的食材。即使是魔力低下的人类, 只要吃了这个,立刻就能堕天…… | |
那就把善子的食物单独分出来, 我们要吃人类食物的说。 | |
我、我逗你们玩的!我带了面包和巧克力酱。 就算做的菜不大好吃,也能靠这个果腹。 而且还适合当作早餐。 | |
哦哦,善子考虑得好周全啊……! | |
也对…… 确实应该考虑到做菜出问题的情况。 要是没东西吃,那可就惨了呢。 | |
啊……我、我并不是说 今晚做的菜会不好吃…… 只、只是以防万一而已! | |
总、总之……用这些材料能做什么呢? 有这么多肉,应该可以直接弄成烧烤…… | |
这种时候一般都吃咖喱饭吧♪ | |
不行不行!难得可以使用炭火, 不如直接把肉做熟,然后放到咖喱饭上吧? 比如说……用肉馅制作汉堡肉! | |
……不行,黛雅不爱吃汉堡肉啊。 对不起啊。 | |
没事,你又没做错什么…… 啊,炒肉松怎么样? 这个应该没问题吧。 | |
肉松…… 那就加上香菇,做成香菇肉松吧? | |
哎呀,听起来不错啊♪ 肯定特别下饭♪ | |
看来咖喱块和酱油必不可少啦。 ……啊! | |
怎么了,小曜? 你叫什么啊…… | |
糟糕,装有咖喱块和其他调味料的袋子不见了…… 都说了我负责带,但却忘记了……对不起。 | |
那边的商店里有没有卖的说? | |
唔,恐怕要到便利店才能买到吧。 露营地那边应该也有商店, 但要是买不到就麻烦了…… | |
那个,我用手机查找看看…… 啊,附近似乎有家超市。 我这就去买! | |
露、露比也来帮忙! 我们一起去吧,小曜♪ | |
谢……谢谢你,露比! 那就拜托啦! | |
你们两个! 一定要赶在巴士进站之前回来啊! | |
好! |
第4话
4話 大トラブル発生!
大丈夫かなぁ…… もうすぐバスが来ちゃうのに 2人ともまだ戻ってこないんだけど…… | |
ずらっ! あ、ご、ごめんなさい…… | |
花丸ちゃん、大丈夫? | |
うん ちょっと、人にぶつかっちゃって | |
この辺りの停留所、かなり混んできたからね あちこちのバスの中継地になってるみたいだから 乗り間違えないようにしないと…… | |
さっきまで、あまり人がいなかったのに なんでこんな急に……? うぅ…人混みに酔いそう…… | |
……ルビィと曜さんは、まだ戻っていないのですか? | |
うん、出発の時間は伝えてあるから もうそろそろのはずなんだけど…… あっほら、戻ってきた! | |
おーい! | |
調味料、買ってきたよ〜! | |
はー、よかったぁ…… あっ! 今向かってきてるの、私たちが乗るバスじゃない? | |
ほんとだ ギリギリ間に合ってよかったねー | |
でも、私たちの後ろに並んでる人も、同じバスに乗るのよね? この感じだと、2人がここに来るよりも バスが来る方が早いと思うんだけど…… | |
ここで2人を待っていたら、後ろの人の邪魔になるわね…… 仕方ないわ、バスに乗りましょう | |
曜ちゃーん! ルビィちゃーん! 私たち、先に乗ってるねー! | |
わかったーっ! | |
後からちゃんと乗るからー! | |
はぁ…… なんとか無事にキャンプ場にたどり着けたわね | |
満員状態だったけど、座れてよかったずら | |
私たちは、後ろの方にいたから、よく見えなかったけど…… 前の方にいた曜ちゃんとルビィちゃんは ちゃんと座れたかな? | |
どうかな……結構乗ってきた人も多かったし…… 遅れて乗り込んだみたいだから 立ちっぱなしだった可能性が高いんじゃない? | |
だったら2人とも疲れてるでしょうね テントに荷物を置いた後で、少し休憩しましょうか | |
そうね。夕飯の準備は、お茶を淹れて 一息ついてからでも遅くないと思うし…… | |
ルビィちゃんと曜ちゃん、どこ? | |
えっ? | |
どこって……あらっ、2人がいないわ!? | |
まさか…… 降りる場所を間違えて、まだバスに乗ってるとか……? | |
わ、私、電話してみる! ……あっ、曜ちゃん! 今どこに……ええっ!? | |
ど、どうしたの? | |
曜ちゃんとルビィちゃん、人混みに流されて 別のバスに乗っちゃって…… 知らない場所に来ちゃったって! | |
なっ!? |
第4话 发生大问题!
不会出什么问题吧…… 巴士马上就要到了, 但她们两个还没回来…… | |
哎呀的说! 啊,对、对不起…… | |
花丸,你没事吧? | |
嗯。 不小心撞到了别人而已。 | |
这一带的车站人很多啊。 这里是好几趟巴士的换乘站, 小心不要坐错了车…… | |
刚刚还没什么人呢, 怎么突然来了这么多人啊……? 呜呜……我都要被挤晕了…… | |
……露比和小曜还没回来吗? | |
嗯,我告诉她们出发的时间了, 差不多也该回来了…… 啊,你们看,她们回来了! | |
喂! | |
调味料买回来啦~! | |
呼,总算回来了…… 啊!过来的这趟车是不是我们要坐的巴士? | |
还真是啊。 幸好及时赶上了。 | |
但排在我们身后的人也要上同一趟车吧? 恐怕她们两个还没跑过来, 巴士就要先一步进站了…… | |
我们站在这里会影响后面的人上车…… 真没办法,我们先上车吧。 | |
小曜!露比! 我们先上车了! | |
好! | |
我们这就跟上! | |
呼…… 总算顺利到达露营地了。 | |
车上挤满了人,还好我们有座位的说。 | |
我们一直在后面,完全看不清楚…… 不知道前面的小曜和露比 有没有占到座位? | |
不知道啊……坐车的人那么多…… 她们又是那么晚才上车, 恐怕站了一路吧? | |
那她们肯定累坏了。 等我们把东西放进帐篷后,就先休息一会儿吧。 | |
好啊。等泡好茶休息一下之后, 再去准备晚饭也不迟嘛…… | |
露比和小曜在哪里呢? | |
咦? | |
这个……奇怪,怎么没看到她们!? | |
难道…… 她们下错了站,或者还在车上……? | |
我、我这就给她们打个电话! ……啊,小曜!你们在哪里……什么!? | |
怎、怎么了? | |
小曜和露比被人群挤到了 另一趟车上…… 她们现在到了个陌生的地方! | |
什么!? |
第5话
5話 2人で頑張ろう!
はぁ……これからどうしようかなぁ…… ここって終点だし、Uターンして元のバス停まで戻るか それとも…… | |
ご、ごめんね…曜ちゃん ルビィがバスを間違えて 慌てて乗り込んだりしちゃったから…… | |
いやいや、ルビィちゃんのせいじゃないって 私もあのバスで間違いないって思ったんだから | |
それに、元はと言えば私が調味料を忘れたせいなんだしね だからルビィちゃんは、私に怒っていいんだよ? 巻き込まれたー! って | |
お、怒るなんてそんな…… | |
ごめんごめん、冗談だから ……それに私、正直に言うと ルビィちゃんがここにいてくれてよかったって思ってるんだよ | |
えっ? | |
だって、あの時ルビィちゃんが手伝うって 言ってくれなかったら、1人で買いに行ってたわけだしね | |
それでもし、1人だけはぐれるなんてことになってたら ……今頃、もっと落ち込んでたと思うよ | |
そ、そうなの……? | |
そうだよ! だから元気出して、ね? みんなと合流する方法を、一緒に考えよう | |
えーっと、次のバスは……3時間後!? これだと元のバス停に戻って乗り直してたら キャンプ場に着くまでに日が暮れちゃうね | |
あ、でも…… ここから歩いた先にあるバス停に キャンプ場まで向かう別のバスが1時間後に着くみたいだよ | |
調べてみたら……場所もそこまで遠くないみたい 行ってみる? | |
そっか……目的地にさえたどり着けるんだったら 別に同じ路線のバスを使う必要なんてないよね | |
ありがとうルビィちゃん! こんなふうにバスを乗り間違えた経験なんてなかったから 他の路線のバスを調べるところまで気が回らなかったよ | |
ル、ルビィも初めてだよ…… でも、役に立ててよかった♪ | |
それじゃあさっそく、そのバス停に向かおう! 行くぞ、おーっ♪ | |
おーっ! | |
ルビィ、大丈夫かしら…… | |
どうしよう…… やっぱり、みんな一緒にバスに乗ったほうが良かったんじゃ… | |
あの人混みなら仕方ないわ…… 2人を待ってたら、バスに乗り込む人の 流れの邪魔になってたかもしれないしね | |
とはいえ、今からこっちに向かってるって 連絡が来たんだよね? だったら平気だよ! 合流さえすれば問題ないって♪ | |
そうね。こうして待っていても、何もできないわけだし…… マリーたちは、夕食の準備をして待っていましょう | |
……そうだね、2人がここに来る頃には 疲れてお腹ペコペコになってるはずだし 少しでも早く夕食の準備をしないとね | |
けど、調味料はあの2人が持ってるんでしょ? だったら何も始められないじゃない | |
野菜を切っておいたり 下ごしらえをするくらいはできるよ でしょ? 鞠莉ちゃん | |
ええ 2人が頑張ってこっちに向かってきてるんだから 私たちもできることをしましょう♪ | |
んー……うん、そうだね! よしっ、曜ちゃんとルビィちゃんを信じて 私たちは、夕食の準備を始めよう! |
第5话 两人一起努力!
唉……现在该怎么办…… 这里是终点,我们是该原路返回之前的车站, 还是…… | |
对、对不起……小曜。 都怪露比弄错了巴士, 手忙脚乱地坐错了车…… | |
没事,并不是你的错呀。 我也以为我们上对了车呢。 | |
而且,原本就是因为我忘记带调味料, 应该你来指责我才对呢。 毕竟是我连累了你嘛。 | |
露、露比怎么会指责你…… | |
抱歉啦,我和你开玩笑的。 ……不过说实话, 我真庆幸有露比在这里。 | |
咦? | |
如果那时你没有提出要帮忙, 就会是我一个人去买东西, | |
如果只有我一个人跟大家走散了 ……那我肯定会比现在更消沉。 | |
会、会吗……? | |
会啊!所以啊,你就打起精神来吧,好吗? 我们一起想想怎样才能和其他人汇合吧。 | |
让我看看,下一趟巴士是在……三小时后!? 那等我们返回之前的车站并赶到露营地, 恐怕天都要黑了。 | |
啊,不过…… 前面的车站有一趟 一小时后开往露营地的巴士。 | |
我查了一下……离这里似乎不远。 我们去看看吧? | |
也对……只要能到达目的地, 没必要纠结于坐哪一趟车嘛。 | |
谢谢你,露比! 我从没有过坐错车的经历, 完全没有注意到可以查找其他路线的车次。 | |
露、露比也是第一次…… 能帮上忙就好♪ | |
好啦,我们现在就去那个车站吧! 出发了哦♪ | |
哦~! | |
露比不会有事吧…… | |
怎么办啊…… 早知道我们就等她们来了再上车…… | |
当时人那么多,根本没办法啊…… 如果等着她们, 肯定会影响到其他要上车的人。 | |
而且她们说 正在往这边赶来了。 你就别担心了!只要能汇合就行♪ | |
没错。我们这样等着也是白等…… 不如开始准备晚饭吧。 | |
……也对,她们过来之后 肯定会又累又饿, 我们还是快点准备晚餐吧。 | |
但是调味料在她们那边, 我们该做什么呢? | |
可以先切好蔬菜, 做一些准备工作啊。 对吧,鞠莉? | |
没错。 她们正在努力往这边赶, 我们也尽力做好自己能做的事吧♪ | |
唔……嗯,你们说的对! 好,就让我们相信小曜和露比, 先一步开始准备晚餐吧! |
第6话
6話 誰かの力になりたくて
はぁ、はぁ…… | |
曜ちゃん疲れてない? ちょっと休憩する? | |
あっ……ううん 下手に休憩してバスに乗り遅れたら大変だしね | |
ねぇ曜ちゃん……その天体望遠鏡、重いでしょ? ルビィも持つから、交代で運ぼ? | |
えっ? でも悪いよ これ、私が勝手に持ってきたものなんだしさ | |
ルビィが持ちたいの それに、その天体望遠鏡 あとでルビィも使わせてもらいたいしね♪ | |
……じゃあ、あの電柱の立ってるところまで お願いしてもいい? | |
うんっ! ……わゎっ、結構重たいね……! これをずっと1人で持ってるなんて、大変だったんじゃない? | |
いや……まぁその…… それより、ルビィちゃんも大丈夫? 足下がフラフラしてるよ? やっぱり私が持とうか? | |
ううん平気♪ だってこういうのは、お互いに助け合いだから | |
助け合い……? | |
ルビィね、小さい時は今よりも力が弱くて…… 自分の鞄を背負っても、すぐに疲れちゃってたんだ | |
そんな時は、いつもお姉ちゃんが荷物を持ってくれてね…… ごめんなさいって泣いて謝ったら、こう言ってくれたの | |
「大きくなって、力が強くなったら、困ってる人の 荷物を持ってあげなさい。こういうのは助け合いだから 今は甘えていいのですよ」……ってね | |
ルビィも、昔はお姉ちゃんに助けてもらったの だから今は、曜ちゃんの力になれると嬉しいな♪ | |
ルビィちゃん……よしっ! それじゃあここは遠慮なく ルビィちゃんに甘えちゃおうかな♪ | |
うん、甘えて甘えて♪ それにルビィ、さっきはすごく嬉しかったんだ! 曜ちゃんが 『ルビィがいてくれて良かった』って言ってくれたから♪ | |
ルビィ、これからもいろんな形で、みんなの役に立ちたい♪ お姉ちゃんが、ルビィにしてくれたみたいにねっ | |
ありがとね、ルビィちゃん♪ 私もこの先、みんなの役に立てる時が来たら全力で頑張るよ! ……あっ!? | |
ピギィ!? ど、どうしたの曜ちゃん? | |
今、あそこの停留所に停まってるバスって 私たちが乗るやつじゃ……うそっ、時間より早い? 待って! そのバス、待ってくださーい! | |
ルビィたち、乗りまーす!! | |
やっとついたね〜…… えーっと、このバス停で合ってるのかな? | |
う、うん そのはずだけど…… | |
曜ちゃん! ルビィちゃん! | |
あっ、みんな! わざわざ迎えに来てくれたの? ありがとう〜! | |
……って、その前に言うことがあったね 心配かけて、ごめんね | |
ううん、私たちも到着するまで 2人がバスに乗っていないことをちゃんと確かめなかったから ……気が付かなくて、ごめんなさい | |
あの混み具合だもん…… お互いどこにいるか分からなくてもしょうがないよ ね、ルビィちゃん? | |
……ルビィ! | |
お、お姉ちゃ…… | |
まったく……心配しましたのよ ですが、2人とも無事でなによりでしたわ | |
ごめんなさい……お姉ちゃん | |
謝らなければいけないのは、私たちのほうですわ 大切な買い物を2人に任せてしまって…… 曜さんも、申し訳ありませんでした | |
ううん でもみんなと合流できて、本当に良かったよ〜 | |
まぁ、私は別に心配もしてなかったけどね 電話もメールも通じるんだし、海外でもないんだから | |
……なんてことを言ってるけど、2人が到着するまで 善子ちゃん、バスが来る度に 『あれに乗ってるんじゃないか?』って、そわそわしてたずら | |
ず、ずら丸っ! それは黙ってる約束だったでしょ!? | |
一方的に黙っててって言われただけじゃ 約束は成立しないずら | |
あはは……まぁ、2人が無事で良かったよ 結構疲れたんじゃない? 今お茶を淹れるから、少し休みなよ | |
ありがと♪ でも、そろそろ夕飯の支度しないと 食べるのが遅くなっちゃうよ? | |
ノープロブレム☆ もう食材の下準備は済んだわ 献立は……カレーでいいわよね? だったらあとは味付けして、煮込むだけデース♪ | |
そっか…… じゃあ、あとは私とルビィちゃんに任せて! | |
いいの? 2人とも、今着いたばかりなんだから 無理しなくても…… | |
平気だよっ バスの中で座って、しばらく休憩できたから | |
そういうわけで、夕飯作りは私たちに任せて! 色々心配かけたお詫びに 目一杯腕を振るっちゃうからさ〜♪ |
第6话 希望能成为他人的助力
呼、呼…… | |
小曜,你累不累啊? 要不要休息一会儿? | |
啊……没事。 要是因为休息而误了巴士,那可就麻烦了。 | |
那个,小曜……天文望远镜是不是很沉啊? 露比也来帮忙,我们轮流拿吧? | |
咦?那怎么好意思呢。 这毕竟是我擅自做主带来的。 | |
露比也想帮忙拿。 而且露比一会儿 也想用这台天文望远镜呀♪ | |
……那可以麻烦你帮忙拿到 那边的电线杆吗? | |
嗯!……哇哇,真的好沉呀……! 你一直独自拿着这么沉的东西,肯定累坏了吧? | |
嗯……还好吧…… 露比,你没事吧? 我看你连站都站不稳了。还是我来拿吧? | |
没关系啦♪ 这种时候就要互相帮助呀。 | |
互相帮助……? | |
露比小时候特别虚弱…… 就连书包都是一会儿就背不动了。 | |
这种时候,姐姐总会帮露比拿东西…… 露比哭着向她道歉,她却这样说道: | |
“等你长大了、变强了之后, 也去帮遇到困难的人拿东西吧。这种时候就要互相帮助。 所以现在就让姐姐来帮忙吧。” | |
以前都是姐姐在帮露比, 所以露比很高兴现在能够帮助小曜♪ | |
露比……好吧! 那我就不客气了,还请你多多帮忙啦♪ | |
嗯,放心交给露比吧♪ 而且,露比刚刚也特别高兴!因为小曜说 “真庆幸有露比在这里”♪ | |
从今往后,露比也想以各种各样的形式去帮助其他人♪ 就像姐姐曾经对露比做的那样。 | |
谢谢你,露比♪ 如果以后其他人遇到困难,我也会全力帮忙的! ……啊!? | |
哎呀!? 怎、怎么了,小曜? | |
停在那个车站的巴士不就是 我们要坐的……不是吧,居然提前进站了? 等一下!麻烦先不要开车! | |
我们也要上车!! | |
总算追上了…… 那个,应该就是这个车站吧? | |
是、是呀。 应该没错…… | |
小曜!露比! | |
啊,大家! 你们是特意来迎接我们的吗?谢谢~! | |
……不对,应该先道歉才对。 对不起,让大家担心了。 | |
没关系,也怪我们 没有及时发现你们没有上车。 ……对不起,怪我们发现得太晚了。 | |
毕竟车上那么多人…… 根本看不到其他人在哪里嘛。 对吧,露比? | |
……露比! | |
姐、姐姐…… | |
唉……我都急死了。 幸好你们两个平安无事。 | |
对不起……姐姐。 | |
应该道歉的人是我们。 我们把买东西这么重要的任务全抛给了你们…… 小曜,真对不起。 | |
没关系。 话说回来能和你们顺利汇合真的太好了~ | |
其实我倒是没怎么担心。 毕竟可以打电话发短信,而且又不是在国外。 | |
……善子嘴上这么说,其实在你们到达之前, 每开过来一辆巴士, 她都会紧张地念叨不知道你们在不在这辆车上的说。 | |
咱、咱丸! 我们不是说好了这件事保密吗!? | |
那是你单方面要求咱保密, 咱根本没答应的说。 | |
哈哈……总之,你们没事就好。 是不是累坏了? 我这就去泡茶,你们快休息一下吧。 | |
谢谢♪ 但是,差不多该准备晚餐了吧? 不然到了饭点就吃不上饭了。 | |
别担心☆ 材料都处理完毕了。 今天……就吃咖喱饭吧? 那样的话就只要再加入调味料炖煮一下就好啦♪ | |
这样啊…… 那剩下的就交给我和露比吧! | |
没问题吗? 你们刚刚到达, 没必要急着帮忙啊…… | |
没关系的。 我们在巴士里一直坐着休息来着。 | |
好了,晚餐就交给我们来做吧! 今天害得你们那么着急, 就让我们做顿大餐来表示歉意吧~♪ |
第7话
7話 思い出がいっぱいの翌朝
そろそろ片付いたかな みんな、忘れ物はない? | |
あと10分で、バスが来る時間ですわ 乗りそこねたら、2時間は待ちぼうけですわよ | |
大丈夫! テントの中は何度も確認したし、準備OKだよ♪ | |
朝ご飯もしっかり食べたし 元気元気〜♪ | |
うふふっ、そうね〜 ソーセージサンドとチョコサンド、どっちも美味しかったわ 曜ちゃんにルビィちゃん、作ってくれてありがとう♪ | |
いやいや……ちょっと早く目が覚めちゃったから 軽く作っただけだよ ねっ、ルビィちゃん? | |
うん それに作ったといっても、焼いて挟むだけだったしね | |
料理は料理ずら あぁ、料理といえば 昨日2人が作ってくれたカレーも、最高だったずら〜♪ | |
それに、椎茸とソーセージの炭火焼きと ジャガイモのホイル包み焼きを トッピングしたアレンジはナイスだったわね♪ | |
全部の食材を一緒に煮込んでも良かったんだけど 別に調理してからトッピングすると 手間はかかるけど美味しくなるんだよね〜♪ | |
それに、みんな下ごしらえしてくれたおかげで 調理も楽だったし…… あ、でもご飯が美味しかったのは、ルビィちゃんのおかげだね | |
そうね。あの飯ごうで炊いたご飯は おこげも適度にあって、なかなかの味だったわ♪ | |
やはりカレーは、白米の味があってこそ引き立ちますわ ありがとう、ルビィ | |
えへへっ……そう言ってもらえると、嬉しいな♪ | |
は〜、カレーも美味しかったし、またここに来たいなぁ〜 それに、天体観測も楽しかったから 次も星が綺麗に見える日に来たいね! | |
あの流星群、すごかったよね〜! 自宅で見るよりも、明かりのない真っ暗な自然の中で 見上げる星の輝きは、ほんと格別だったよ♪ | |
まさに、絶景だったわね♪ このキャンプ場を見つけて おまけに望遠鏡まで用意してくれた曜には、感謝しないと♪ | |
えっ? いや、私は大したことしてないって えへへへっ…… | |
ううん キャンプを楽しめたのは曜ちゃんのおかげだよ 望遠鏡で見る星空、肉眼で見るよりもすっごく綺麗だったし! | |
月の表面や、木星があんなにはっきり見えるなんて…… うぅ…未来ずら〜♪ | |
ありがとう、曜ちゃん♪ 天体望遠鏡、重いのにここまで持ってきてくれて…… | |
いやいや、無事に持ち運ぶことができたのは ルビィちゃんが手伝ってくれたからだよ 私1人じゃ、きっとへばってたと思うからね | |
えへへっ♪ | |
ご苦労様でした、ルビィ ですが、次は人混みに紛れて 別のバスに乗ってしまわないように、気をつけるんですのよ? | |
えっ? それってまた何か機会があったら 今日みたいにお出かけしてもいいってこと? | |
やったー! 次はどこに行こっか♪ | |
ちょ、ちょっとお待ちなさい! そんなこと私は一言も……! | |
まぁまぁ…… たまには遊ぶことも必要だよ | |
そうよ。遊ぶことで感性を磨くのも スクールアイドルとしては大切な練習の1つなんだから♪ | |
もう……分かりましたわ ですが、明日からは改めて練習の日々ですわよ? | |
はーい♪ | |
また遊びに行けるように頑張ろうね ルビィちゃん♪ | |
うんっ! |
第7话 充满回忆的翌日清晨
收拾得差不多了。 你们没有忘东西吧? | |
巴士还有10分钟就要到了。 要是没坐上车,又要等2个小时了。 | |
别担心! 我在帐篷里检查了好几次,早就准备好啦♪ | |
早餐也吃得饱饱的, 我现在活力十足~♪ | |
哈哈,是呀~ 香肠三明治和巧克力三明治都好吃极了。 小曜、露比,谢谢你们帮忙做饭♪ | |
不客气……正好我们醒得早, 所以简单做了点早餐而已啦。 对吧,露比? | |
嗯。 而且都算不上是做饭,只是烤好面包并夹上食材而已。 | |
那也是做饭的说。 啊,说到做饭, 昨晚你们做的咖喱饭真的超级好吃的说~♪ | |
而且上面还加了碳火烤的香菇和香肠, 以及锡纸烤土豆, 真是太有创意啦♪ | |
把所有材料放到一起炖确实好吃, 但是多花一点功夫做成其他口味, 就会更加美味呢~♪ | |
而且,多亏了你们处理好了那些食材, 做起饭来轻松极了…… 啊,米饭这么好吃还要多亏了露比呢。 | |
是啊。用饭盒做的白饭 带有一点锅巴,真是好吃极了♪ | |
咖喱就是需要香喷喷的大米饭来提香嘛。 谢谢你啦,露比。 | |
嘿嘿……真高兴你们能够喜欢♪ | |
哈~咖喱饭那么好吃,我真想再来一次~ 天文观测也有趣极了。 我想找个适合看星星的日子再来露营一次! | |
那场流星雨真是美极了~! 在一片漆黑的大自然中看到的星星真是耀眼极了, 跟在家里看的完全没得比♪ | |
简直太壮观了♪ 我们真要好好感谢找到这个露营地, 并准备了望远镜的小曜♪ | |
咦? 哎呀,我并没有做什么啦。 嘿嘿嘿…… | |
不不。 多亏了小曜,我们才能在露营地玩得这么开心。 而且透过望远镜看到的星空要比肉眼看到的清晰得多! | |
竟然能那么清楚地看到月球表面和木星…… 呜呜……真是好先进的说~♪ | |
谢啦,小曜♪ 多亏你把那么沉的天文望远镜带过来…… | |
别客气,而且还要多谢露比 帮忙一起拿呢。 如果只有我一个人,肯定要累死了。 | |
嘿嘿♪ | |
辛苦你了,露比。 但是下次一定要多多小心, 不要再被人群冲散而坐错车了哦。 | |
咦?也就是说如果还有机会, 我们还能像今天这样一起外出? | |
太好了! 下次我们要去哪里呢♪ | |
等、等一下! 我可没这么说……! | |
哎呀…… 偶尔放松一下也是很有必要的嘛。 | |
就是说啊。通过游玩来提高感性, 也是学园偶像的重要训练之一呢♪ | |
哎呀……那好吧。 但是从明天起,我们又要专心训练了哦。 | |
好♪ | |
为了还能出来玩,就让我们一起努力吧, 露比♪ | |
嗯! |