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Aqoursシスターズ!?
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Aqoursシスターズ!?
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|---|---|
| 剧情简介 | |
| 剧情名 | Aqoursシスターズ!? |
| 译名 | Aqours姐妹花!? |
| 剧情导航 | |
| 所在活动 | きっと誰もが通る道ですね |
第1话
1話 自慢のお姉ちゃん
| 〜♪ えへへっ♪ お姉ちゃん喜んでくれるかなぁ? | |
| ルビィちゃん、お待たせずら〜 あっ、それって今度の衣装のデザイン? | |
| どれどれ…… 赤を基調にした、シンプルかつ洗練されたデザインね ダイヤにぴったりじゃないかしら? | |
| わぁっ! 善子ちゃん凄い! どうしてお姉ちゃんの衣装だって分かったの? | |
| そんな満面の笑みでデザインしているくらいなんだから 大好きなお姉ちゃんの衣装だって誰でも分かるわよ | |
| ルビィちゃんは、本当にダイヤさんのことが大好きだよね 聖良さんと理亞ちゃんもお互いのことが大好きだし ああいう姉妹って憧れるな〜♪ | |
| 同じ趣味を持って 一緒にスクールアイドルとして活動するのって 理想的な関係よね | |
| うん♪ ルビィ、お姉ちゃんが居てくれて すっごく幸せなんだぁ♪ | |
| ルビィちゃんとダイヤさんを見てると マルにもお姉さんがいたらなぁって考えちゃうずら あっ、ルビィちゃんみたいな妹も、捨てがたいずら〜♪ | |
| もしいたら、人間界での生活に 更なる刺激が加わりそうよね | |
| そうだ♪ Aqoursのメンバーの中で、お姉ちゃんを選ぶなら 誰がいいか、ちょっと想像してみようよ♪ | |
| ルビィは、お姉ちゃんが一番だから みんなの意見を聞いてみたいな | |
| マルは、鞠莉ちゃんがお姉さんだったら 楽しそうって思うずら♪ 英語も教えてもらえそうだし 色んな美味しいものが食べられそうずら〜♡ | |
| 洋書が読めるようになったら、読書の幅も広がりそうだよね 鞠莉ちゃんのお家に行くと、珍しいお菓子も出してくれるし♪ | |
| 堕天使的にも、見聞が深まりそうね でも、あの魅惑のスイーツには、漆黒で塗り固められた 堕天使のプライドも浄化される危険が……! | |
| 善子ちゃんと鞠莉ちゃんが姉妹だったら 天使に戻れる日が近付いてしまいそうずらね♪ | |
| 魅惑のスイーツかぁ〜……♪ ん〜っ、いいなぁ〜、食べたいなぁ〜…… あぁ…想像してたら、お腹空いてきちゃったよ | |
| 空腹には、この堕天使の 漆黒を塗り固めた雫を分け与えよう…… さぁ、受け取りなさい……リトルデーモン千歌! | |
| ははーっ、有り難き幸せ……って、善子ちゃん! このチョコ溶けちゃってるよ〜! んん……もぐもぐ……うん、でも美味しい♪ | |
| お姉さんかぁ…… 私はダイヤさんみたいな しっかりしたお姉さんに憧れるな〜 | |
| 友達みたいに遊んでくれるけど、いざって時は 頼れるお姉さんもいいよね♪ 私と千歌ちゃんにとっては 果南ちゃんがお姉さんみたいなものだけど | |
| うんうん! 私には美渡姉と志満姉がいるけど 果南ちゃんもお姉ちゃんみたいに思ってるんだ〜 | |
| 果南ちゃんは 千歌ちゃんや曜ちゃんとも幼なじみで面倒見いいもんね♪ | |
| 善子ちゃんは、誰がお姉さんだったらいいと思う? | |
| なんとなくだけど、果南がいい気がするわね | |
| おおっ、意外かも…… 私は、鞠莉ちゃんがいいって言いそうな気がしてた | |
| 鞠莉がお姉ちゃんだったら あの『シャイニー!』な光で昇天させられちゃいそうでしょ? | |
| それは、堕天使的には避けたいところなのね…… じゃあ、ダイヤさんがお姉さんだったら? | |
| ダイヤはルビィのお姉ちゃんだし とっても仲良しだから引き離したらかわいそうじゃない | |
| そっか、優しいんだね 果南ちゃんって、面倒見いいしノリもいいから 善子ちゃんのビッグデーモンになってくれるかもよ? | |
| うふふっ♪ 姉妹だったら同じ堕天使って設定も楽しそうよ 果南ちゃん、ノってくれるといいわね | |
| 設定言うな! ……でも、堕天使果南……悪くないわね 堕天使果南、堕天降臨!! フッ、フフフ…… | |
| こら、人の名前で勝手に堕天しないの | |
| うふふっ、意外とゴロが良かったわよ? リトルデーモンから昇格ってことかしら? | |
| みなさん揃って楽しそうなのはなによりですが そろそろ練習の時間ですわよ | |
| ごめんなさい、お姉ちゃん みんなとお姉ちゃんのこと話してたら 楽しくなっちゃって…… | |
| そ、それは……嬉しいですが でも、それがどうして果南さんの堕天に繋がるんです? | |
| Aqoursの中で、お姉ちゃんを選ぶなら誰がいいかな〜 って、みんなで話してたの 善子ちゃんは果南ちゃんがいいんだって♪ | |
| 善子が妹で、果南がお姉さん……うふふっ♪ なかなかいい組み合わせかも! 果南って結構ノリもいいし 面倒見もいいからぴったりじゃない? | |
| 千歌と曜のことは昔から面倒見てたけど 善子ちゃんみたいなタイプは新鮮だね♪ じゃあいい機会だし、私がお姉さんになってあげようか? | |
| えっ、いいの? | |
| なんだか楽しそうだし 私もたまにはお姉ちゃんっぽいことやりたいなぁって 3日間限定でってことでいい? よろしくね、善子ちゃん♪ | |
| よ、よろしく……え、ええと……果南…お姉ちゃん? なんか違うわね……よし、これで行くわよ 我が姉、堕天使果南! |
第1话 引以为傲的姐姐
| ~♪ 嘿嘿♪ 不知道姐姐会不会高兴。 | |
| 露比,久等了的说~ 啊,这是这次的服装设计图? | |
| 让我看看…… 以红色为基调,看上去简约、干练。 正适合黛雅呢。 | |
| 哇!善子好厉害啊! 你怎么知道这件是姐姐的衣服? | |
| 看到你那么开心地画图设计, 当然能猜到是在给你最爱的姐姐设计衣服啦。 | |
| 露比真的特别喜欢黛雅呢。 圣良和小理的关系也特别好, 我真羡慕这样的姐妹~♪ | |
| 拥有相同的兴趣, 一起成为学园偶像, 这种关系确实很理想呢。 | |
| 嗯♪ 有姐姐陪在身边, 露比真的很幸福呢♪ | |
| 看到露比和黛雅, 咱也想要个姐姐的说。 啊,当然也想要露比这样的妹妹的说~♪ | |
| 如果有这样的姐妹, 人界的生活肯定会更加刺激。 | |
| 对了♪ 我们来想像一下希望Aqours的 哪个成员做自己的姐姐吧♪ | |
| 露比最喜欢自己的姐姐, 所以想听听你们的意见。 | |
| 如果有鞠莉这样的姐姐, 那肯定很开心的说♪ 她能帮忙辅导英语, 还能让咱吃到各种美食的说~♡ | |
| 如果可以看懂英文书,那就能看更多书籍了。 每次去鞠莉家,她都会拿出罕见的点心♪ | |
| 她也能让堕天使增长见闻呢。 不过,那迷人的甜点或许会净化 堕天使漆黑的尊严……! | |
| 如果善子和鞠莉是姐妹, 那你很快就能变回天使的说♪ | |
| 迷人的甜点啊……♪ 嗯~真好~好想吃啊…… 啊……想得我肚子都饿了。 | |
| 就用堕天使漆黑的凝露 来拯救饥肠辘辘的你吧…… 好了,收下吧……小恶魔千歌! | |
| 是,感激不尽……喂,善子! 这个巧克力都融化了~! 嗯嗯……唔唔……嗯,不过很好吃♪ | |
| 姐姐啊…… 我想要黛雅做姐姐。 我就想要这种稳重的姐姐~ | |
| 既可以像朋友一样游玩,也可以在关键时刻 冲在前面,这样的姐姐真好♪ 对我和千歌来说, 果南就像姐姐一样。 | |
| 嗯嗯! 虽然我有美渡姐和志满姐, 但也一直把果南当成姐姐~ | |
| 果南和 千歌、小曜从小一起长大,而且很会照顾人♪ | |
| 善子希望找谁做姐姐? | |
| 我也觉得果南比较好。 | |
| 哦哦,真没想到…… 我还以为你会希望鞠莉做姐姐。 | |
| 如果鞠莉是我的姐姐, 她的“闪耀”之光说不定会直接让我升天。 | |
| 作为堕天使,当然要避免这个问题了…… 那黛雅怎么样? | |
| 黛雅是露比的姐姐, 两个人关系又那么好,我怎么舍得拆散她们。 | |
| 原来如此,你还挺善良的嘛。 果南会照顾人,也喜欢玩闹, 应该愿意成为善子的头号小恶魔。 | |
| 哈哈♪ 姐妹二人也可以同时使用堕天使的人设啊。 希望果南能够同意。 | |
| 别说什么人设啊!……不过,堕天使果南……听起来还不错。 堕天使果南,堕天降临!! 呵、呵呵呵…… | |
| 喂,不要随便叫着别人的名字堕天啊。 | |
| 哈哈,我觉得还挺押韵的。 这算是从小恶魔升格了吧? | |
| 你们聊得还挺开心, 不过现在该开始训练了。 | |
| 抱歉,姐姐。 我们都在聊姐姐的事, 结果越聊越开心…… | |
| 这、这样啊……谢谢你们, 不过这和果南堕天有什么关系? | |
| 我们在讨论想让Aqours之中的 哪个成员做自己的姐姐。 善子说,想让果南做姐姐♪ | |
| 善子是妹妹,果南是姐姐……哈哈♪ 这个组合好啊!果南喜欢玩闹, 也爱照顾人,很适合做姐姐啊。 | |
| 我虽然一直有在照顾千歌和曜, 但善子这种的类型还蛮新鲜的呢♪ 不如就趁这个机会,让我当你的姐姐吧? | |
| 咦,可以吗? | |
| 我觉得还挺好玩的, 而且也想做做姐姐该做的事嘛。 那就限定三天,让我当你的姐姐吧?请多关照啦,善子♪ | |
| 请、请多关照……那、那个……果南……姐姐? 听起来似乎有点怪怪的……算了,就这样吧。 吾姐——堕天使果南! |
第2话
2話 姉妹設定、始めました
| さあ、みなさん揃いましたわね。早速練習を始めますわよ | |
| まずは、準備運動の柔軟体操からね 2人1組のペアを作りましょ♪ マリーは花丸と組んじゃおうかな〜 | |
| マ、マルと組むずら!? | |
| うふふっ、いけなかった? | |
| ううん。ただ、鞠莉ちゃんはダイヤさんと組むと思ってたから びっくりしたんだぁ 鞠莉ちゃん、よろしくずら〜♪ | |
| もしかして、鞠莉も妹が欲しくなっちゃった? | |
| イエース♪ たまには、1年生とのペアも新鮮でいいかなって | |
| じゃあ、果南ちゃんは善子ちゃんとペアね | |
| 千歌ちゃん、梨子ちゃん、私たちは3人でやろうよ♪ | |
| うん! 私たちも3姉妹って設定にしちゃおうよ♪ | |
| ふふっ♪ 千歌ちゃんたちって、いつも一緒で仲良しだもんね | |
| そうですわね では、私は遠慮なく ルビィと組ませていただきますわね♪ | |
| 残るは私と果南のみ 2人で組むしかないようね | |
| 私は最初から、善子ちゃんと組むつもりだったよ? さあ、早速柔軟体操から始めようか 上から押してあげる♪ | |
| ……くっ……うっ…… んんっ! …ギブギブ! そんなに張り切らなくてもいいってば! 果南!! | |
| 善子ちゃん、せっかく果南ちゃんがお姉さんなんだから いっぱい頼ったり、甘えたりしたらどうかな? | |
| うんうん! 果南ちゃんもきっと 善子ちゃんに頼ってもらった方が練習に気合が入ると思うんだ ねっ、お姉ちゃん♪ | |
| えぇ 期間限定ではありますが、今は姉妹なのですから 恥ずかしがることはありませんわ♪ | |
| う、うぅ……もう、分かったわよ! 分かったから! 我が姉、堕天使果南よ! この堕天使ヨハネと共に灼熱の屋上を制覇するわよ! | |
| うふふっ♪ 今日の堕天使はちょっと可愛い感じね♡ 善子ちゃんったら照れちゃってるみたい | |
| いつもの練習なのに 新鮮というか凄くくすぐったいね でも、堕天使果南かぁ……この感じ結構好きかも♪ | |
| 実の妹を前にすると……やはり気合が入りますものね 私もルビィの姉として、果南さんに いいお手本をお見せできるように、頑張りますわ | |
| お姉ちゃんはいつも 『お姉ちゃん』って感じだから、普段通りでいいと思うよ | |
| そうそう♪ マリーもダイヤを見習って マイシスター花丸にいいトコロを見せてあげようかしら☆ | |
| 鞠莉ちゃんにそんなふうに呼ばれるのって 慣れてないから、くすぐったいずら〜♪ でも、なんだか本当にお姉さんができたみたいで嬉しいかも | |
| みんなノってきたみたいだね♪ 私たち3姉妹は誰がお姉ちゃんになれそうかな? 千歌ちゃん? | |
| ん〜……曜ちゃんも梨子ちゃんもしっかりしてるから お姉ちゃんって雰囲気だよね〜……ということは、私が妹かぁ うぅっ、いつもと変わらないかも…… | |
| 千歌ちゃんみたいな妹がいたら楽しそうだけど 今日の千歌ちゃんはお姉さんになりたいみたいね 私は一番下の妹になってみたいな〜♪ | |
| じゃあ、私は真ん中の妹になろうかな 千歌ちゃんが一番上のお姉さんね♪ | |
| やったぁ! 私が一番上のお姉ちゃんだ〜! ふふん! じゃあ、私が準備運動のカウントやるね いっくよー! いっち、にーぃ、さーん…… | |
| 姉としてみんなをリードするのね、千歌 しっかりついていくのよ、リリー? | |
| もうっ、リリーって呼ばないの! それはそうと、善子ちゃんも しっかり果南ちゃんについていってね | |
| じゃあ、今日のカウントは善子ちゃんにお願いしようかな ペースメーカーになれるし みんながついてきてくれると嬉しいんだよ | |
| そうなのね? 果南は、いつもそんなふうに考えて練習してるの? | |
| まあね。身体を動かすのは昔から好きだし 走り込みとかジョギングとなると やっぱり、私と曜が先頭に来ちゃうから | |
| じゃ、じゃあ……カウントだけじゃなくて 今日は私がリードしてペースメーカーになってみたい! 果南、色々……教えなさい! | |
| おぉ〜、善子ちゃんが凄くやる気ずら! | |
| 果南にいい刺激をもらってるみたいね♪ この姉妹って設定、なかなかいいんじゃないかしら? | |
| えぇ 本物の姉妹である私たちにとっても、新鮮な状況ですわ 気合を入れて参りますわよ、ルビィ♪ | |
| うん! 一緒にがんばルビィだね、お姉ちゃん♪ |
第2话 姐妹人设启动
| 好了,大家都到齐了。我们开始训练吧。 | |
| 先来做拉抻体操热身。 大家两人一组♪ 鞠莉就和花丸一组吧~ | |
| 和、和咱一组的说!? | |
| 哈哈,不可以吗? | |
| 不不,只是咱以为鞠莉要和黛雅一组, 所以有点惊讶。 鞠莉,那就拜托了的说~♪ | |
| 难道鞠莉也想要个妹妹? | |
| 没错♪ 而且和一年级的组成一组也挺新鲜的呢。 | |
| 那果南就和善子组成一组吧。 | |
| 千歌、梨子,我们三人一组♪ | |
| 嗯! 我们也来做三姐妹吧♪ | |
| 哈哈♪ 你们三个人的关系总是那么好。 | |
| 是啊。 那我就直接 和露比组成一组了♪ | |
| 只剩下我和果南, 只能让我们两个一组了。 | |
| 我原本就打算和善子一组呢。 好啦,开始做拉抻体操吧。 我从上面帮你压着身体♪ | |
| ……唔……呜…… 唔唔!……停停停! 不要那么使劲啊!果南!! | |
| 善子,果南现在是你的姐姐了, 你可以尽情找她撒娇或是请她帮忙哦。 | |
| 嗯嗯!只要善子提出要求, 果南肯定也能在训练中更有干劲。 对吧,姐姐♪ | |
| 是啊。 虽说仅限三天,但你们现在是姐妹, 不必觉得害羞哦♪ | |
| 呜、呜呜……那好吧!我明白了! 吾姐——堕天使果南啊! 与堕天使夜羽一起称霸灼热的屋顶吧! | |
| 哈哈♪ 今天的堕天使好可爱啊♡ 善子似乎是在害羞呢。 | |
| 明明是和平时一样的训练内容, 但是让人感觉新鲜又有趣呢。 话说回来,堕天使果南……这个名字我还挺喜欢的♪ | |
| 面对着自己的妹妹……确实能更有干劲呢。 作为露比的姐姐, 我也要努力给果南做个示范。 | |
| 姐姐平时已经很有 “姐姐”的样子了,只要表现得和平时一样就好哦。 | |
| 没错♪ 鞠莉也要像黛雅学习, 让我的妹妹花丸看到鞠莉优秀的一面☆ | |
| 我完全不习惯被鞠莉这样称呼, 感觉好奇怪的说~♪ 不过,如果真的有了姐姐,我还是挺高兴的呢。 | |
| 看来大家都很有兴致嘛♪ 那我们三姐妹里谁当姐姐呢? 千歌吗? | |
| 嗯……小曜和梨子也很稳重, 很有姐姐的样子呢……也就是说,我成了妹妹? 呜呜,似乎和平时没什么区别…… | |
| 有了千歌这样的妹妹,确实会很热闹, 不过今天,我希望千歌能当一次姐姐。 我想做最小的妹妹~♪ | |
| 那我就是排在中间的妹妹啦。 千歌是我们之中最年长的姐姐♪ | |
| 太好啦!我是最年长的姐姐~! 哼哼!那我来为准备运动计数吧。 开始啦!一、二、三…… | |
| 看来成为千歌的姐姐想为大家带个好头呢。 你也要跟上啦,梨梨。 | |
| 哎呀,别叫我梨梨! 话说回来,善子 也挺愿意跟着果南呢。 | |
| 那今天就让善子来计数吧。 这样可以做定速员, 而且看到大家跟着自己跑,真的很开心呢。 | |
| 是这样吗? 果南在平时,都是抱着这种想法进行训练的吗? | |
| 是啊。我一直很喜欢运动, 每次长跑和竞走, 都是我和曜领头。 | |
| 那、那我……今天不仅要计数, 还要做跑在最前面的定速员! 果南,请你……多教给我一些知识吧! | |
| 哦哦~善子好有干劲的说! | |
| 看来是受到了果南的激励呢♪ 这个姐妹设定还挺不错的嘛。 | |
| 是啊。 对我们这对真正的姐妹来说,这个局面也挺新鲜的呢。 我们也要加油了,露比♪ | |
| 嗯! 姐姐,我们一起加油啦露比♪ |
第3话
3話 ハグは練習の後で
| はあっ、はあっ…… 堕天使ヨハネ、ゴールに堕天降臨!! | |
| いい走りだったよ 今までの最高タイムなんじゃないかな? | |
| 花丸! あともう少しよ、シャーイニ〜♪ | |
| しゃ、シャイニ〜……ずらっ!! はあっ、はあっ……マ、マルもいつもより速く走れたずら〜! | |
| みんないいペースで走れたから、達成感があるわね | |
| そうだね♪ 千歌ちゃんが私たちをリードしてくれたのは、新鮮だったな | |
| えっへん! 今日は私がお姉ちゃんだからね♪ いつもよりハードだったけど、たまにはこんな練習も楽しいね 美渡姉と志満姉にも自慢しちゃおう♪ | |
| ルビィも、お姉ちゃんにペースメーカーを任せてもらえて すっごく嬉しかったんだ♪ ありがとね、お姉ちゃん♡ | |
| 私の方こそ……ルビィの成長が垣間見られて嬉しかったですわ ……いい子いい子♪ ルビィはいい子ですわね。私の自慢の妹ですわ♡ | |
| えへへ♪ お姉ちゃんも、ルビィの自慢のお姉ちゃんだよ だーいすき♡ | |
| あっ、いいな〜! 私も曜ちゃんと梨子ちゃんをいい子いい子してあげる♪ | |
| あっはははは、くすぐったいよ千歌ちゃん♪ | |
| うふふふっ♪ もう、千歌ちゃんったら すっかりお姉さんね♪ | |
| マリーも花丸をイイコイイコしてあげる♪ 今日の練習はとってもシャイニーだったわよね〜 | |
| 鞠莉ちゃんが応援してくれたお陰ずら♪ お姉さんがいるって気分を、たっぷり満喫できたんだ〜 ありがとずら〜♪ | |
| ……ん〜 練習お疲れさま、のいい子いい子はちょっと恥ずかしいから ハグね | |
| ちょっ、ちょっと! ハグも恥ずかしいってば! 果南ーっ! | |
| はい、ハグおしまい あははっ♪ 善子ちゃん、顔真っ赤になってるよ? | |
| こんなに暑いのに、果南がハグしてきたからでしょ? 危うく昇天してしまうところだったわ…… | |
| ごめんごめん じゃあ、今日の練習後のアイスはお姉さんがおごってあげよう | |
| うふふっ♪ 果南さんもお姉さん気分を楽しんでいらっしゃいますわね そういえば、今夜はどのように過ごすおつもりですか? | |
| 楽しくなってきたし 一緒に過ごしたいって言いたいところだけど お泊まりはさすがに急なんだよね | |
| そうね。人間界の仮の同居人も ヨハネに姉が居るという事実に驚くこと間違いなしだわ 星と神々と暗黒世界のことを語りたかったのに…… | |
| そっかぁ…… でも、2人が姉妹って設定は明後日までだし 果南ちゃんと善子ちゃんらしいことができたらいいよね | |
| あっ、善子ちゃんと言えば堕天、果南ちゃんと言えば ダイビングだから〜……果南ちゃんがお姉さんのうちに 海に堕天してみるのは、どうずら? | |
| うふふっ、それは楽しそうね♪ ダイビングなら、善子ちゃんの好きな 深淵も見られるんじゃないかしら? | |
| さすがは、リトルデーモンリリー! 海の彼方に広がりし深淵には 堕天使ヨハネの眷属が、潜んでいるわ…… | |
| いいね♪ じゃあ、できるだけ 深いところに潜れるように、まずは特訓からかな 明日は海で練習して、明後日にダイビングなんてどう? | |
| 望むところよ! この堕天使ヨハネの深淵への堕天 絶対に成功させてみせるわ♪ | |
| 善子も果南も気合充分ね♪ 新たな堕天の扉が開きそうな予感デース☆ | |
| なりゆきでしたが、この『姉妹』という設定が 思いのほかいい影響を及ぼしているようですわね 善子さんのチャレンジ、私もとても楽しみですわ♪ | |
| 一緒に練習すると、こんなにいっぱい影響をもらえるんだね ルビィとお姉ちゃんも 今日の果南ちゃんと善子ちゃんみたいに見えてるのかな? | |
| ルビィちゃんとダイヤさんは もっと自然に仲良しって感じかな でも、やっぱり姉妹っていいよね♪ | |
| そこはほら、今日は私がお姉ちゃんだからね、曜ちゃん♪ 梨子ちゃんも、どーんと甘えていいんだよ〜? | |
| うふふっ、そうだったわね じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな? 千歌お姉ちゃん♪ | |
| 練習もいっぱいリードしてくれたもんね♪ よーし、じゃあ練習後のアイスタイムは 千歌お姉ちゃんにごちそうになっちゃおうかなぁ〜 | |
| ははっ♪ いいよ! じゃあ、みかんアイスゼリーにしよう! あれ、美味しいよねぇ〜♡ | |
| おっ、太っ腹だね千歌♪ じゃあ、私もお姉さんとして 可愛い妹にごちそうしちゃおうかな〜 善子ちゃんは、やっぱりチョコがいいの? | |
| クックックッ、この堕天使ヨハネに相応しいのは 漆黒の衣を纏いし、白く濃密な氷塊…… | |
| つまり、チョコレートでコーティングされた バニラアイスってことね? 任せて♪ この前美味しいの見つけたんだ | |
| んん〜! アイスの話をしてたら、早く食べたくなってきたずら〜 | |
| ミートゥー♪ じゃあ、早速向かいましょ♪ |
第3话 拥抱留到训练之后
| 呼、呼…… 堕天使果南,在终点堕天降临!! | |
| 跑得真不错。 应该跑出了最好成绩吧? | |
| 花丸! 马上就到了,闪耀哦~♪ | |
| 闪、闪耀……的说!! 呼、呼……咱、咱也跑得比平时更快的说~! | |
| 大家都跑得这么好,真的很有成就感呢。 | |
| 是啊♪ 看到千歌跑在我们前面,感觉也很新鲜呢。 | |
| 嘿嘿!毕竟今天我是姐姐啊♪ 虽说比平时强度更大,但偶尔来一次这样的训练倒也不错。 我可以在美渡姐和志满姐面前吹嘘一番啦♪ | |
| 姐姐让露比做定速员, 露比也很高兴呢♪ 谢谢你,姐姐♡ | |
| 我才要感谢你呢……真高兴能看到你的成长。 ……乖孩子♪ 露比真是个乖孩子,也是我引以为傲的妹妹♡ | |
| 嘿嘿♪ 姐姐也是露比引以为傲的姐姐哦。 露比最喜欢你啦♡ | |
| 啊,真好~! 我也来摸摸小曜和梨子的头吧♪ | |
| 哈哈哈哈,你弄得我好痒啊,千歌♪ | |
| 哈哈哈♪ 哎呀,瞧瞧 千歌, 真的成了大姐姐呢♪ | |
| 鞠莉也来摸摸花丸的头吧♪ 今天的训练真的特别闪耀呢~ | |
| 多亏了鞠莉的声援的说♪ 这下咱体验到有姐姐的感觉了~ 谢谢的说~♪ | |
| ……嗯~ 我实在不好意思用摸摸头来作为训练的奖励, 就改成抱抱吧。 | |
| 等、等一下! 拥抱不是更让人害羞吗!果南~! | |
| 好啦,抱抱完毕。 哈哈♪ 善子,你的脸好红啊。 | |
| 谁让果南在这么热的时候抱过来啊。 我差点直接升天…… | |
| 对不起嘛。 那今天就让姐姐请你吃训练结束后的冰淇淋吧。 | |
| 哈哈♪ 果南也很享受姐姐的感觉呢。 对了,今晚我们怎么过呢? | |
| 现在玩得这么开心, 我想和你一起过, 但突然跑到你家肯定有点唐突。 | |
| 是啊。人界的临时同居人 也会为夜羽姐姐的存在而惊讶。 本想与你共诉星辰、神明与暗黑世界…… | |
| 这样啊…… 不过,你们的姐妹设定要持续到后天, 希望能做一些符合你们性格的事情。 | |
| 啊,善子喜欢堕天,而果南喜欢潜水…… 不如趁这个期间 去海里堕天的说? | |
| 哈哈,听起来很好玩啊♪ 说不定能在潜水中 找到善子喜欢的深渊呢。 | |
| 不愧是小恶魔梨梨! 大海彼端的广阔深渊之中, 潜藏着堕天使夜羽的眷属…… | |
| 好啊♪ 为了能尽可能潜得深一点, 我们来做特训吧。 明天去海边训练,后天去潜水怎么样? | |
| 好啊! 堕天使夜羽的深渊堕天 一定要成功♪ | |
| 善子和果南都很有气势呢♪ 看来可以打开堕天的全新大门了☆ | |
| 最初完全是闹着玩的,没想到“姐妹”设定 能带来这么良性的影响。 我也很期待善子的挑战♪ | |
| 原来可以在共同训练中获得这么大的影响。 露比和姐姐 也能像今天的果南和善子一样吗? | |
| 露比和黛雅的关系 已经很和睦啦。 不过,有姐妹真好啊♪ | |
| 小曜,今天不是有我这个姐姐吗♪ 梨子也可以尽情向我撒娇哦~ | |
| 哈哈,对啊。 那我们就不客气啦, 千歌姐姐♪ | |
| 你刚刚一直在带头训练呢♪ 好,训练结束后的冰淇淋 就让千歌姐姐来请客吧~ | |
| 哈哈♪ 好啊! 那我们一起吃冰淇淋果冻吧! 那个可是很好吃哟~♡ | |
| 哦哦,千歌好大方啊♪ 作为姐姐, 我也来请可爱的妹妹吧~ 善子喜欢吃巧克力口味吧? | |
| 呵呵呵,堕天使夜羽最适合 包裹着漆黑外衣的白色浓密冰块…… | |
| 也就是要巧克力脆皮的 香草冰淇淋吧? 没问题♪ 我正好发现了一种很美味的呢。 | |
| 嗯嗯~! 说得我现在就想吃冰淇淋的说~ | |
| 我也是♪ 我们快点去买吧♪ |
第4话
4話 海で特訓!
| おっ、サイズぴったりみたいだね♪ はい、これ。シュノーケルとフィンと、水中マスク マスクを着けるときは、髪が挟まらないように気をつけてね | |
| ……あれ? 酸素ボンベは? | |
| 酸素ボンベを使うスキューバダイビングには もっと練習が必要だからね 今回は、このシュノーケルを使って潜るよ | |
| 真の深淵へと迫るには 機が熟すのを待つ必要があるのね……分かったわ | |
| 実際に海に入る前に、簡単に説明しておこうか 今日は、シュノーケルで呼吸ができるようになるのが目標ね 様子を見ながら、少しずつ進めるよ | |
| いきなり深淵へ堕天したら ヨハネの眷属たちを驚かせてしまうものね 承知したわ | |
| じゃあ、まずはシュノーケルの使い方 大きく口を開けて、マウスピースを口に入れて 出っ張りのところを奥歯でしっかり噛んで口をすぼめてね | |
| 口だけで息をするのね? ……ちょっと、陸で 練習しておいた方が良さそうね……ねえ、果南 このホースの先から水が入ってきたらどうするの? | |
| 試しにやってみるね。まずは水を入れて…… で、お腹に力を入れてプッと吐き出すの シュノーケルクリアっていうんだ | |
| 凄い勢いで水が出ていったわ…… さすが果南ね! | |
| これがきちんとできているのが大事だから しっかりマスターしてね じゃあ、早速やってみようか♪ | |
| や、やるって……? もう海に入るの? | |
| そうだよ 準備運動もしたし、実際に海に入った方が身につくと思うよ ほら、私がついてるから大丈夫 | |
| そ、そうね…… いざというときは、助けてくれる? 果南…… | |
| もちろんだよ、私に任せなさい♪ じゃあ、浅いところで 浮かんでみようか。波をかぶると水が入ってくるから さっきの要領で出してみてね | |
| ……分かった、やってみるわ | |
| ……っ | |
| ……ぷはっ! ど、どう? ちゃんとできてた? | |
| うん、ちゃんとクリアできてたよ どうだった? 海の中は | |
| フッ…… 既に深淵から、我が眷属が迎えに来たようね 深き漆黒の闇が広がっていたわ…… | |
| それって……目を閉じてたってことだよね まぁ、慣れないうちはみんなそうだから 気にすることないかな | |
| それに、飲み込みが早いから教え甲斐があるよ もうちょっと慣れてきたら、少し深いところにも行けるかもね | |
| 果南がそばについていてくれるから、安心して潜れるのよね この調子で、深淵への堕天を目指すわよ♪ | |
| あっ、果南ちゃんと善子ちゃんだ! おーい! | |
| みんな こんなところに集まってどうしたの? | |
| あははっ♪ 果南ちゃんと善子ちゃんの練習が気になって 見に来ちゃったんだ〜 | |
| 最初は私と千歌ちゃんだけだったんだけど 気がついたらみんな揃ってたのよね | |
| なんとなく気になっちゃって 楽しそうに練習してる2人を見てたら、泳ぎたくなっちゃった 私も水着持ってくれば良かったな | |
| 確かに水着を持ってくれば もっと近くで善子ちゃんの練習を見学できたかも…… | |
| ふふっ、近くで見たかったけど あんまり近くで見学したらいけないかなって 離れて見てたんだ | |
| ぞろぞろ見学して、邪魔になっては大変ですからね ですが、遠目で見ていても 果南さんはなかなかのお姉さんっぷりでしたわ | |
| 善子ちゃんがリラックスして 海に浮かんでるのが見えて、安心しちゃった | |
| 普段からダイビングショップを手伝っているから 教え方もきっとパーフェクトだったのよね 練習の手応えはどう? | |
| クックックッ……完璧なダイビングだったわ ヨハネの魔力に引き寄せられた 海の精霊たちとも交信できたのよ | |
| 善子ちゃん、筋が良かったから シュノーケリングだけのつもりが スキンダイビングも練習できたんだ | |
| 海の精霊たちとも交信できて、とっても楽しかったみたいね 私も海の音、聴こえた時は嬉しかったな〜♪ | |
| 海は身近だけど 潜って海の中を眺めることってあんまりないもんね 海中から見上げた水面の光とか、キラキラしてて綺麗なんだ〜 | |
| あんまり眩しくて 善子ちゃんが昇天しちゃうかもしれないね | |
| フッ……最強の姉、堕天使果南を手に入れた ヨハネに、死角はないわ! 今や…天界の使者も恐るるに足らず……! | |
| ふふふっ♪ 明日の深淵への堕天も楽しみだね 今夜は夜更かししないで、ちゃんと寝るんだよ? 善子ちゃん | |
| もちろんよ、果南♪ 明日共に堕天するんだから、この身をしっかり休めておくわ | |
| その調子♪ じゃあ、帰って準備を……と思ってたけど せっかくみんなが集まってくれたんだし 今から少しだけ練習しない? | |
| さんせーい! |
第4话 海中特训!
| 哦哦,大小正合适♪ 给你。这是呼吸管、蛙鞋和潜水面镜。 佩戴潜水面镜的时候,当心不要夹到头发。 | |
| ……咦?氧气瓶呢? | |
| 使用氧气瓶的水肺潜水 需要更长时间的训练。 所以今天我们就用呼吸管来潜水。 | |
| 看来要等到时机成熟, 才能前往真正的深渊啊……那好吧。 | |
| 入海之前,我先来简单讲解一下。 今天的目标就是学会使用呼吸管呼吸。 我们看情况慢慢前进吧。 | |
| 一上来就向着深渊堕天, 会吓到夜羽的眷属。 我明白了。 | |
| 先来说说呼吸管的使用方法吧。 把嘴张大,将软管放入口中, 一边用后槽牙咬紧前端,一边抿着嘴。 | |
| 只能用嘴巴来呼吸?……我们还是 在陆地上练习一下吧……对了,果南, 如果软管前端进了水,会发生什么情况? | |
| 我来给你做个示范。首先进入水中…… 然后从腹部发力吐出一口气。 这叫“清除呼吸管”。 | |
| 水一下子喷出来了…… 真不愧是果南! | |
| 这是非常重要的技巧, 一定要学会才行。 快点来试试看吧♪ | |
| 让、让我试……? 现在就要进入海中了? | |
| 是啊。 我们已经做完热身运动,而且进入海中学得更快。 别怕,有我陪着你。 | |
| 好、好吧…… 要是出了什么事,你会来救我吗,果南……? | |
| 当然啦,放心交给我吧♪ 好了,先在浅水区域 尝试一下吧。波浪打过来的时候会有水涌进来, 这时就要使用刚刚的技巧哦。 | |
| ……好,那我试试看。 | |
| …… | |
| ……噗!怎、怎么样? 我成功了吗? | |
| 嗯,水都清除出去啦。 海里的感觉如何呢? | |
| 呵…… 我的眷属已经从深渊赶来迎接了。 我能看到深邃漆黑的暗影…… | |
| 也就是说……你没敢睁开眼睛啊。 没事,一开始大家都是这样, 别在意。 | |
| 看到你这么有天分,我也很乐意教呢。 等你再适应一点,我们就可以去更深的区域浮潜了。 | |
| 有果南陪在身边,应该可以安心浮潜了。 我要努力向着深渊堕天啦♪ | |
| 啊,是果南和善子! 喂! | |
| 你们 怎么都来了? | |
| 哈哈♪ 我们很好奇果南和善子的训练, 所以过来看看~ | |
| 原本只有我和千歌, 结果大家一下子都凑齐了。 | |
| 我也有点关心你们的情况。 看到你们两个练得那么开心,我也想游泳了。 早知道就把泳衣带来了。 | |
| 要是带来了泳衣, 就能在更近的距离观看善子训练了…… | |
| 哈哈,我也想凑近一点, 但是凑得太近实在不大合适, 所以一直在远远地观望。 | |
| 毕竟我们这么多人,要是打扰到你们就不好了。 话说回来,就算我们站得远, 也能看出果南很有姐姐的样子呢。 | |
| 看到善子那么放松地 潜入海中,我就放心多了。 | |
| 果南一直在潜水商店帮忙做事, 非常擅长指导别人呢。 训练得怎么样了? | |
| 呵呵呵……潜水非常完美。 被夜羽的魔力吸引而来的 海精灵们也与夜羽展开了交流。 | |
| 善子很有天分。 原本只想练习浮潜, 结果把无装备潜水也一起练了。 | |
| 与海精灵们的交流肯定很有趣吧。 我在听到大海的声音的时候也很开心呢~♪ | |
| 虽然大海一直近在咫尺, 但是平时很少有机会潜入海中观察。 水面的光芒在海中波光粼粼,非常漂亮~ | |
| 要是太过耀眼, 说不定善子会直接升天。 | |
| 呵……有了最强的姐姐——堕天使果南, 夜羽已是毫无死角! 现在……就连天界的使者都不足为惧……! | |
| 哈哈哈♪ 我很期待明天的深渊堕天呢。 今晚不要熬夜,要早早睡下哦,善子。 | |
| 我知道,果南♪ 明天我们要一起堕天,今晚当然要好好休养身心。 | |
| 很好♪ 那我们就准备回去……等一下, 既然大家都来了, 不如我们再练一会儿吧? | |
| 好啊~! |
第5话
5話 新たなる堕天
| フッ……待たせたわね、リトルデーモンたち ヨハネの堕天を見届ける準備はできているかしら? | |
| ばっちりずら〜! 善子ちゃんこそ、昨日はちゃんと眠れたずら? | |
| 遅くまで召喚の儀とかやってなかったか心配だったけど その様子なら、たっぷり眠ったみたいね | |
| フッ、愚問よ。夜こそ我が時間 漆黒の空は、我が翼を包み 深き闇の底へと我が意識を誘う…… | |
| ふふっ♪ よく眠れたみたいだね、善子ちゃん♪ | |
| 果南さんは、しっかり休みましたの? 昨日は早く帰って、準備とおっしゃっていましたが…… | |
| ちゃんと休んだよ 私がしっかりしていないと、いざという時に 善子ちゃんを助けてあげられないからね | |
| 果南ってば、すっかり 善子のシスターが板についてきたみたいね♪ | |
| 海の中の果南ちゃんは、すっごく頼り甲斐があるから 善子ちゃんも安心して堕天できると思うよ 楽しんでね♪ | |
| 果南ちゃんは持久力もあるし この辺りのダイビングには凄く慣れてるしね | |
| まあ油断は禁物だし 万が一なんてことのないように しっかりサポートするよ。善子ちゃん、準備はいい? | |
| 海に堕天して、深淵をその目で見届けてきてね みんなで待ってるわよ | |
| フッ、この堕天使ヨハネにとって 深淵は第二の故郷…… 我が眷属たちも迎えに来てくれるはず…… | |
| そういえば サクラダイの群れが見えたってお客さんが言ってたよ | |
| クックックッ…… 我が眷属の姿は地獄より出でし禍々しきもの | |
| ピギッ! ルビィ、怖いのはちょっと…… | |
| きっと新種の深海魚のことずら 見つかるといいね、善子ちゃん♪ | |
| くれぐれも、無理のないようにお願いしますわよ? | |
| うふふっ、心配ないって♪ なんだか本当の妹みたいで 大事にしなきゃって思ってるぐらいなんだから | |
| それなら安心だね♪ じゃあ、いってらっしゃい 果南ちゃん、善子ちゃん♪ | |
| 今日のディナーは、果南と善子の深海への堕天記念に バーベキューを用意してあるからね♪ | |
| 曜ちゃん特製のヨキそばにも、乞うご期待! お腹空かせておいてね〜 | |
| えぇ。頼んだわよ、リトルデーモンたち 行くわよ……我が姉、堕天使果南! | |
| さあ行こうか♪ 我が妹、堕天使ヨハネ いざ、深淵へ向けて…… | |
| 堕天降臨!! | |
| ……ぷはっ! はぁ、はぁ…… | |
| 思ったより、潮に流されていたみたいだね さっ、私につかまって。少し息を整えよっか ……どうだった? 深淵を見た感想は | |
| 真の深淵へ迫れなかったのは悔やまれるけど 珊瑚や魚たちが凄く綺麗で、上を見ると光に溢れていて…… 天使だった頃を、思い出したわ | |
| ボンベなしで潜れる深さには限界があるからね でも、もっと深いところの景色も、見せてあげたいな | |
| 水族館や博物館で見た魚もいたわね 我が眷属の姿も、見えたわ | |
| あっ、確かにちょっと珍しい魚がいたよね あれが堕天使ヨハネの眷属? | |
| えぇ、そうよ。我が姉、堕天使果南 ヨハネの呼び声に応え、昏き海の底より出でし者よ | |
| うふふっ♪ 善子ちゃんと一緒にダイビングしたら 新種の深海魚にも出会えそうな気がするな〜 | |
| 善子じゃなくて、ヨハネ! ……あと、深海魚じゃなくて、堕天使ヨハネの眷属だってば! | |
| そうだったね でも、本当に善子ちゃんと一緒なら リュウグウノツカイにも会えちゃうかも♪ | |
| 人魚のモデルとも言われているのよね フッ……堕天使ヨハネの名にかけて 深海より、召喚してみせるわ | |
| ありがとう♪ 本当に来てくれたらいいんだけど……あっ! | |
| えっ!? | |
| リュウグウノツカイじゃないけど 堕天使ヨハネの召喚に応えて リトルデーモンが来てくれたみたいだよ | |
| クックックッ……さすがね さあ、あの船に向かって堕天するわよ | |
| 船に上がるのも堕天って言うのかな? ふふっ、そういえばたくさん泳いだからお腹空いちゃったね 堕天使料理、今日はあるの? | |
| 我が姉に捧げし供物なら、昨晩のうちに きちんと準備しておいたわ。今頃リトルデーモンリリーと リトルデーモンずら丸が完成させているはず | |
| それは楽しみだな〜♪ じゃあ、船まで泳ぐよ 秘技、堕天使の遊泳♪ ……なんちゃって |
第5话 全新堕天
| 呵……久等了,各位小恶魔。 你们做好准备欣赏夜羽的堕天了吗? | |
| 当然的说~! 善子昨晚有没有睡好的说? | |
| 我原本还在担心你会不会在深夜进行什么召唤仪式, 现在看来,应该休息得很好吧。 | |
| 呵,那是自然。夜晚是属于我的时间。 漆黑的天空包裹着我的羽翼, 将我的意识带入深邃的底端…… | |
| 哈哈♪ 看来善子睡得很好呢♪ | |
| 果南休息得怎么样? 昨天你说要早点回去做准备…… | |
| 休息得很好哦。 如果我出现问题,就没办法 在关键时刻帮助善子了。 | |
| 哎呀,果南 彻底成了善子的姐姐呢♪ | |
| 海中的果南特别可靠, 善子也可以安心堕天啦。 玩得开心点♪ | |
| 果南很有体力, 也很熟悉这一带的潜水。 | |
| 不过,绝对不能大意。 为了以防万一, 你可要好好照顾人家啊。善子,准备好了吗? | |
| 一同向着大海堕天,亲眼见证深渊吧。 大家都在等着我们呢。 | |
| 呵,对堕天使夜羽来说, 深渊就是第二个故乡…… 我的眷属们应该也会来迎接…… | |
| 对了, 之前有顾客说看到了珠樱鮨的鱼群呢。 | |
| 呵呵呵…… 我那些来自地狱的眷属可是要狰狞得多。 | |
| 哎呀! 露比受不了这么可怕的…… | |
| 肯定是新品种的深海鱼的说。 希望你们能看到呢,善子♪ | |
| 千万不要逞强啊。 | |
| 哈哈,别担心♪ 我早就把善子当成了真正的妹妹, 当然会好好照顾她啦。 | |
| 那我就放心了♪ 你们快去吧。 果南、善子♪ | |
| 为了纪念果南和善子的深海堕天, 今天的晚餐我准备了烧烤♪ | |
| 还有小曜特制的小曜炒面等着你们哦! 记得饿着肚子回来~ | |
| 嗯。那就拜托你们啦,各位小恶魔。 出发吧……吾姐——堕天使果南! | |
| 好,出发吧♪ 吾妹——堕天使夜羽。 让我们向着深渊…… | |
| 堕天降临!! | |
| ……噗! 呼、呼…… | |
| 没想到被海浪冲到了这么远的地方。 来,抓住我。调整一下呼吸。 ……看到深渊的感觉如何呢? | |
| 虽然很遗憾没能看到真正的深渊, 但是珊瑚和鱼群都特别漂亮,向上望去还能看到流光溢彩…… 让我回想起了身为天使的时候。 | |
| 不使用氧气瓶的潜水深度有限, 但是,真想让你看到更深处的景色。 | |
| 我看到了曾在水族馆和博物馆里看过的鱼, 还看到的我的眷属。 | |
| 啊,确实有比较罕见的鱼呢。 那就是堕天使夜羽的眷属? | |
| 嗯,没错,为了响应吾姐——堕天使果南 和夜羽的呼声,它们从昏暗的海底浮了上来。 | |
| 哈哈♪ 和善子一起潜水, 说不定真能看到新品种的深海鱼~ | |
| 我不是善子,是夜羽! ……还有,那不是深海鱼,是堕天使夜羽的眷属! | |
| 对对。 不过,和善子一起潜水, 说不定还能看到皇带鱼呢♪ | |
| 据说那是人鱼的原型。 呵……我会以堕天使夜羽之名, 将它从深海召唤出来。 | |
| 谢啦♪ 希望它真的能来……啊! | |
| 咦!? | |
| 虽说皇带鱼没有出现, 但是在堕天使夜羽的召唤下, 小恶魔好像过来了呢。 | |
| 呵呵呵……很好。 就让我们向着那艘船堕天吧。 | |
| 登船也算堕天吗? 哈哈,不过我们游了这么久,确实是饿了呢。 不知道今天有没有堕天使料理。 | |
| 献给吾姐的贡品 昨晚早已备下。小恶魔梨梨和 小恶魔咱丸应该已经将它完成。 | |
| 那就太好啦~♪ 好了,我们一起游向那艘船吧。 绝招——堕天使游泳♪ ……逗你玩的。 |
第6话
6話 堕天料理に乾杯!?
| みんな、飲み物は行き渡った? ……ばっちりみたいだね じゃあ、乾杯するよ 我が妹、堕天使ヨハネの深淵への堕天を祝して…… | |
| かんぱーい! | |
| お野菜もお肉も食べ頃だよ〜 みんな、食べて食べて♪ | |
| はぁ〜…… 海でやるバーベキューっていいね〜 | |
| うふふっ♪ 千歌ちゃんったらしみじみしちゃって でも、お家の前の海岸とは またちょっと雰囲気が違って、いいわね | |
| 淡島を見ながらってことはよくあるけど 反対なのは、珍しくて新鮮だよね♪ | |
| うん♪ ……ふぅふぅ ……じゃがバターもホクホクして美味しい〜♡ | |
| そう言っていただけると、準備した甲斐がありますわ たくさん食べて大きくなりましょうね、ルビィ♡ | |
| お肉もシェフにおすすめを 選りすぐってもらったから、とってもジューシーよ どんどん食べてね♪ | |
| クックックッ……堕天使の泪・改も完成しているようね よくやったわ、リトルデーモンリリー リトルデーモンずら丸! | |
| 善子ちゃんが、ノートにしっかり レシピを書いてくれたから、意外と簡単に作れたずら♪ | |
| あの『暗黒秘術の素』で 普通のたこ焼きがこんなに黒くなるのね うふふっ、楽しかったわよ♪ | |
| へぇ〜……堕天使の泪・改かぁ…… また激辛だったりする? | |
| フッ、今回は我が姉、堕天使果南に捧げる供物…… その辺り、ぬかりはないわ! | |
| 今日の堕天使料理は辛くないんだよね♪ 花丸ちゃんに味見させてもらったけど、美味しかったよ | |
| ルビィが美味しいと言っているのですから 少なくとも激辛ではないことは、確かですわね | |
| そこまで言われたら、堕天使の泪から食べないとね よーし、ひとついただいちゃうよ♪ ……わっ、中にカレーが入ってる!? | |
| うふふっ、ベースにはマリー特製 シャイ煮のレシピが採用されているわよ よーく味わってね♡ | |
| ……ど、どう? 美味しい……? | |
| うん、すっごく美味しいよ♪ こんなに手間がかかるのを 私のために準備してくれてたなんて、嬉しいな〜♡ ありがと。もっと食べていい? | |
| もちろんよ! たくさん食べて♪ 足りなくなったら、今度はこの堕天使ヨハネが 直々に、腕によりをかけてつくるわ | |
| よーし! 私もいただいちゃおう! もぐっ…… こ、これは、マヨネーズ!? | |
| ロシアンルーレット的に、マヨネーズ入りと ひとつだけ、辛子入りのマヨネーズも入ってるずら でも、全然辛くなくて美味しいから安心ずら〜♪ | |
| あっ、私のがそれかな? 黒いたこ焼きの衣にしっかり出汁がきいてるから さっぱりして凄く美味しいよ♪ | |
| 今回の堕天使料理も大人気だね♪ みんな、お肉とお野菜も焦げないように お皿に避難させてあげてね〜 | |
| あら! いけませんわ お話に夢中になって、うっかり焦がしてしまうところでした ルビィ、よく気がついてくれましたわね | |
| えへへ♪ いつもお姉ちゃんが気にしてくれてるのを、真似したんだ〜 | |
| ……そういえば、2人のダイビングの感想 まだちょっとしか聞いてなかったわね。詳しく聞きたいな♪ | |
| いつもの海だけど、お店のお客さんに教えるのとは また違った感じで良かったよ 色々と気付きもあったんだ | |
| 果南が案内してくれたおかげで サクラダイの群れと一緒に泳げたの とってもきれいで、幻想的な雰囲気だったわ | |
| 深淵にばかり目を向けていたら、見えない景色があるんだよね 海の中の色んな景色を見てもらえて、嬉しかったな♪ | |
| 私も、色々な気付きがあって良かったわ ありがとう、果南。そしてやはり、光あってこその闇 そしてその闇こそ我が故郷……クックックッ | |
| みんなー、そろそろヨキそばの完成だよー! 今日のヨキそばは、堕天使の泪とも 相性ばっちりの自信作なんだ♪ | |
| やったぁ♪ |
第6话 用堕天料理干杯!?
| 大家都拿到饮料了吗?……看来都拿到了。 那我们干杯吧。 为了庆祝吾妹堕天使夜羽的深渊堕天…… | |
| 干杯~! | |
| 蔬菜和肉都可以吃啦~ 大家快点开动吧♪ | |
| 哈…… 在海上烧烤的感觉真好啊~ | |
| 哈哈♪ 千歌怎么还感叹上了。 不过,这里确实与家前面的海岸 感觉不同,真的很棒呢。 | |
| 之前我们都是眺望着淡岛, 这一次换了一边,感觉很新鲜呢♪ | |
| 嗯♪ ……呼呼。 ……黄油烤土豆热腾腾的,好好吃啊~♡ | |
| 看来我的准备工作没有白费呢。 你要多吃一点,快点长大哦,露比♡ | |
| 肉都是厨师精选的, 味道鲜嫩多汁。 大家多吃一点♪ | |
| 呵呵呵……“堕天使之泪·改”也完成了啊。 干得漂亮,小恶魔梨梨、 小恶魔咱丸! | |
| 善子的菜谱写得那么详细, 做起来很简单的说♪ | |
| 没想到“暗黑秘术之素” 能让普通的章鱼烧变得这么黑。 哈哈,确实很好玩呢♪ | |
| 哦哦……“堕天使之泪·改”…… 又是爆辣级别的? | |
| 呵,这是献给吾姐——堕天使果南的贡品…… 当然会注重这方面了! | |
| 今天的堕天使料理并不辣哦♪ 负责试吃的花丸表示非常好吃。 | |
| 露比也是赞不绝口, 说明至少不是爆辣。 | |
| 既然如此,那就从堕天使之泪吃起吧。 好,我先尝一口♪ ……哇,里面有咖喱!? | |
| 哈哈,这是根据鞠莉特制 Shiny煮改良的菜谱, 好好品尝吧♡ | |
| ……怎、怎么样?好吃吗……? | |
| 嗯,特别好吃♪ 你能为我准备 工序这么复杂的食物,我太高兴啦~♡ 谢谢。我可以再吃一个吗? | |
| 当然可以!多吃一些吧♪ 如果还不够,就让堕天使夜羽 亲自为你下厨! | |
| 好!我来尝一个! 唔…… 这、这是蛋黄酱!? | |
| 类似俄罗斯轮盘,除了加了蛋黄酱的之外 只有一个还加了芥末蛋黄酱的说。 不过,一点也不辣,反而很好吃,大家放心的说~♪ | |
| 啊,我的应该就是吧? 黑色的章鱼烧外皮鲜嫩多汁、 清新爽口,真是太好吃了♪ | |
| 这次的堕天使料理也是大受欢迎呢♪ 大家快帮忙把肉和菜夹到盘子里吧, 不然就要烤糊啦~ | |
| 哎呀!不好, 我们只顾着聊天,差点把东西烤糊。 幸好有露比发现了呢。 | |
| 嘿嘿♪ 露比只是在模仿姐姐平时细心的样子~ | |
| ……对了,我们还没详细询问 你们的潜水情况呢。快点跟我们说说吧♪ | |
| 虽说还是那片熟悉的海域,但是 和平时指导店里的顾客感觉完全不同。 我也有了新的发现。 | |
| 在果南的引领下, 我们和珠樱鮨的鱼群一起游泳来着。 当时的气氛真是迷人又梦幻。 | |
| 如果只是向着深渊埋头前进,根本看不到这样的景色。 真高兴能在海中看到各种各样的美景♪ | |
| 我也很高兴自己能有新的发现。 谢谢你,果南。有光才有影, 暗影才是我的故乡……呵呵呵。 | |
| 各位,小曜炒面做好啦~! 今天的小曜炒面和堕天使之泪相得益彰, 我很有信心呢♪ | |
| 太棒啦♪ |
第7话
7話 夜空に願いを浮かべて
| はぁ〜…… 満腹ずら〜…… もう食べられないずら〜…… | |
| お野菜もお肉も美味しかったから ついついたくさん食べちゃったね 善子ちゃんの堕天使料理も美味しかった♡ | |
| まだまだデリシャスなスイーツが待ってるわよ♡ | |
| おぉ〜! じゃあ、いっぱい動いてお腹空かせなきゃ! よーし、走ろう! | |
| ちょ、ちょっと千歌ちゃん!? | |
| あはははっ、いいんじゃないかな よーし、行くよ! 千歌ちゃん! | |
| 千歌、曜、足下に気をつけるんだよー! | |
| 果南ってば、本当に2人のお姉ちゃんみたいね | |
| ん? なにか言った? | |
| ううん。夜の散歩っていいなって…… こういう場所が家の近くにあるのもいいわね | |
| 涼しくなってきましたし、いい風が抜けますわ 食後の散歩にはもってこいですわね♪ | |
| そうだね 日課で島を走ってるんだけど ここを通る時は、ちょっと贅沢な気分になるんだ | |
| たまに果南に会うと とってもラッキーな気分になっちゃうのよね すれ違いにハグ、しちゃったりして♪ | |
| まあ、たまに…だけどね あっ! そうだ あとでみんなで花火もしようよ。用意してあるんだ♪ | |
| 賛成ですわ 私も、素敵な線香花火をいただいたので持って来ましたの | |
| 木の箱に入ってて、すっごく綺麗なんだよね みんなにも見て欲しいなって♪ | |
| それはとっても楽しみずら〜! この前本で読んだんだけど、線香花火って 火を点けてから消えるまでを花で例えるらしいずら | |
| 確か、蕾、牡丹、松葉、柳、菊に例えられるのよね | |
| へぇ〜、よく知ってるね 実は日頃から結構勉強してるんじゃない? | |
| た、たまたまよ! ヨハネの人間界における 仮の同居人から聞いただけなんだから…… | |
| 善子ちゃんって、知識の幅が広いのよね 堕天使のことだけじゃなくて 色々勉強してるんだと思うな | |
| おーい! | |
| あっ、千歌ちゃんと曜ちゃん もうトンネルの外に出たみたい! 今行くわねー! | |
| よし、じゃあちょっと走ろっか みんな行くよ♪ | |
| ん、もうちょい右…… あっ、そこで止まって | |
| 昏き空に浮かぶ雲よ この堕天使ヨハネと我が姉、堕天使果南の呼び声に応え 満ちし月の光を封じよ…… | |
| フッ、ヨハネが来たからには、もう心配ないわ 月は翳り、我らが闇の時間が訪れる……クックックッ | |
| 凄い……本当に月が隠れちゃった 堕天使の力って、本当にあるのかも♪ | |
| あるに決まってるでしょ? ヨハネは、本物の堕天使なんだから♪ さっ、あとは 目当てのペルセウス座流星群が流れるのを待つだけね | |
| えっ、知ってたの? | |
| みんなで花火をやってる時に、少し話してたでしょ? 月が明るいから見えない、とかなんとか…… | |
| それはそうだけど もう疲れて寝ちゃってると思ってたし なんかびっくりしちゃった | |
| 星が好きな果南のことだから 諦めきれずに見に行くだろうなって思ったのよ フッ、ヨハネの魔眼は全てを見透す | |
| さすがの観察力だね 善子ちゃんって、見ていないようでいて色々見てるんだから 不思議だなぁ……あっ、今の褒めたつもりね | |
| そんなの分かってるわよ…… ねえ、果南…… | |
| なに? | |
| ありがとうね 私の…お姉ちゃんになってくれて | |
| ふふっ、ありがとうは私の方だよ 本当のお姉さんみたいに接してくれて いつもと違った感じでとっても楽しかった♪ | |
| 本当!? | |
| この顔、嘘ついてるみたいに見える? ……うふふっ、そういうコト♪ | |
| ……果南にはかなわないわね さあ、ヨハネも昏き空に浮かびし凶星を読み解き 我が魔力の糧としようかしら | |
| 火星なら、南西の辺りに見えると思うよ ほら、あれ 土星は肉眼だとちょっと厳しいから、双眼鏡を使うといいよ | |
| えっ、いいの? 果南が流れ星を見つけるのに持って来たんじゃ…… | |
| いいの、いいの♪ その代わり、もし流れ星を見つけたら 私の代わりに願い事をしてくれる? | |
| 承知! でも、果南の願い事って…なに? | |
| それを、今から2人で考えようよ みんなが幸せになれるような願い事がいいかな〜 ねっ、いいでしょ? | |
| フッ、星に願うまでもなく この堕天使ヨハネが叶えてあげるわよ でも、たまには……こういうのも悪くないわね | |
| でしょ? じゃあここに座って、ゆっくり考えよう♪ |
第7话 向夜空许下心愿
| 哈…… 吃得好饱的说…… 实在吃不下了的说…… | |
| 蔬菜和肉都特别美味, 让人停不下筷子呢。 善子的堕天使料理也特别好吃♡ | |
| 还有美味的甜品等待着你们哦♡ | |
| 哦哦~!看来要努力活动,来腾空肚子啦! 好,我们去跑步吧! | |
| 等、等一下,千歌! | |
| 哈哈哈,有什么关系嘛。 好啊,跑起来吧!千歌! | |
| 千歌、曜,你们当心脚下啊! | |
| 果南真像她们两人的姐姐。 | |
| 嗯?你说什么? | |
| 没什么啊。夜晚的散步真舒服啊…… 家附近有这么好的地方,真是太幸福了。 | |
| 天气开始转凉,风也清凉多了。 非常适合饭后散步呢♪ | |
| 是啊。 我们每天都要在岛上跑步, 但是每次穿过这里,都会有种闲适的感觉呢。 | |
| 如果能遇到果南, 就会觉得特别幸运。 擦肩而过的时候还会时不时的来个拥抱♪ | |
| 嗯,只是……偶尔啦。 啊!对了。 一会儿我们一起去放烟花吧。我已经准备好了♪ | |
| 好啊。 我也带来了别人送的线香烟花。 | |
| 装在木箱里的烟花特别漂亮, 所以想拿给你们看看♪ | |
| 太好了的说~! 我之前从书中看到,线香烟花 是通过从点火到燃尽的过程是用花朵来比喻的说。 | |
| 应该是用花蕾、牡丹、松叶、柳树和菊花来比喻的吧。 | |
| 哦哦~你还知道这个。 看来你平时应该很爱学习吧? | |
| 只、只是巧合罢了! 夜羽也是从人界的 临时同居人口中听来的…… | |
| 善子非常博学多识哦。 除了堕天使的知识外, 她还学习了很多东西呢。 | |
| 喂! | |
| 啊,千歌和小曜 已经跑出隧道了! 我们也过去吧! | |
| 好啊,那就再跑一会儿吧。 我们上吧♪ | |
| 嗯,再往右一点…… 啊,停下。 | |
| 漂浮在昏暗天空之中的云朵啊, 回应堕天使夜羽和吾姐——堕天使果南的呼唤, 封印满月的光芒吧…… | |
| 呵,有了夜羽的到来,你们就不必担心了。 月亮已被遮掩,属于我们的黑暗时间来了……呵呵呵。 | |
| 太厉害了……月亮真的藏起来了。 说不定堕天使的力量真的存在呢♪ | |
| 那还用说? 夜羽就是货真价实的堕天使♪ 好了, 接下来就是等待英仙座流星雨了。 | |
| 咦,你也知道这个? | |
| 大家起放烟花的时候不是聊到了吗? 什么月亮太明亮就看不到…… | |
| 话是这么说没错。 我还以为你已经累得睡着了, 所以完全没想到呢。 | |
| 我知道果南特别喜欢看星星, 肯定不会放弃。 呵,什么都瞒不过夜羽的魔眼。 | |
| 你的观察力确实很强呢。 完全看不出来善子这么善于观察, 真是不可思议……啊,我是在夸你哦。 | |
| 我知道…… 那个,果南…… | |
| 怎么啦? | |
| 谢谢。 谢谢你……做我的姐姐。 | |
| 哈哈,我才要向你道谢呢。 谢谢你真的把我当姐姐一样对待。 这种不同于以往的感觉特别好呢♪ | |
| 真的吗!? | |
| 我的表情看着像在说谎吗? ……哈哈,你明白就好♪ | |
| ……真是说不过果南。 好了,夜羽也要开始解读浮现在昏暗天空之中的凶星, 将其化作自身的魔力源泉。 | |
| 火星应该就在西南方向哦。 你看,就在那边。 土星很难用肉眼直接看到,可以使用望远镜。 | |
| 咦,可以给我用吗? 这不是果南拿来看流星的…… | |
| 没关系♪ 如果看到流星, 你可以替我许愿吗? | |
| 当然! 不过,果南的心愿……是什么呢? | |
| 这个就让我们两个一起想吧。 希望可以是能让大家幸福的心愿~ 你说呢? | |
| 呵,无需向星辰许愿, 堕天使夜羽就能为你实现。 不过,偶尔这样……倒也不错呢。 | |
| 就是说嘛。 好啦,快点坐下,我们慢慢想吧♪ |








