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アクア・ハウジング
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アクア・ハウジング
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | アクア・ハウジング |
| 譯名 | 海景房 |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 内浦に集え、海ガール! 海洋女孩齊聚內浦! |
| 下一章劇情 | 占い師ヨハネの福音 占卜師夜羽的福音 |
第1話
1話
| う〜〜ん…! 晴れた晴れた〜っ! 台風一過だ〜♪ | |
| 天気予報にはもう傘マークは無かったし、 今日からはまた外で! 練習できる! | |
| 早く放課後にならないかな〜っ♪ へへへっ、いってきまーす! | |
| ……ん? あれ? ……あ…ああ――――!!? | |
| ワン、ツー、スリー! はい! ここでターン! | |
| きゃあっ! | |
| だ、大丈夫?! 2人とも! | |
| う、うん 梨子ちゃん、ごめんね! 怪我は無い? | |
| うん、平気。私こそごめんなさい テンポ、ずれちゃったみたい | |
| いいえ、ずれていたのは千歌さんの方ですわ | |
| ちゃんと合ってたように見えたけど…… | |
| んー、確かに千歌のほうがちょっとだけ早かったかな | |
| どうもさっきから集中できていないようですわね そんな状態ではいくらやっても覚えられませんわよ? | |
| うう、ごめんなさい…… | |
| 千歌ちゃん、何か気になることでもあるの? | |
| えーっと……実は…… | |
| ええっ?! しいたけの家が? | |
| 壊れちゃったの?! | |
| 屋根のとこが吹っ飛んじゃって、残骸が庭の隅に…… | |
| 今は、とりあえずダンボールで 応急処置してあるんだけど…… | |
| ああ、昨日まで台風のせいで雨風酷かったからね | |
| でも、そんなことになって、 しいたけは無事だったの? | |
| 無事だよ。台風の間はずっと家の中に入れてたから 元気元気♪ | |
| つまり、その犬小屋のことを ずっと気にしていたということですの? | |
| うん……。だって、いつまでもダンボール屋根じゃ、 しいたけが可哀想だし…… | |
| もともと結構古かったんだ また何かの拍子にどこか壊れちゃったら、 今度はしいたけが怪我しちゃうかもしれないし | |
| だから、この機会に しいたけの家を新しくしてあげようかな、って! | |
| おお〜っ! | |
| ワンダフル! 新居を建てるってことね? | |
| あっ、もしかして、それで……? | |
| それでって? | |
| 昼休み、千歌ちゃんが図書室に来て、 建築関係の本はどこにあるのか 聞かれたから案内したんだけど | |
| まさか千歌ちゃんがそんな本 読みたがるなんて思わなかったから、びっくりしたずら | |
| 建築って、もしかして自分で一から作るつもりなの? | |
| ルビィも見たよ すごく真剣に読んでるから、声かけづらくて | |
| 途中から寝ちゃってたけど…… | |
| あっははは…。せっかくなら、 世界にひとつだけのステキな家を プレゼントしてあげたいんだ | |
| 人間で言えば、自分の部屋ってことになるもんね 確かに、良いのが欲しいよ | |
| 事情は分かりましたわ けれど、だからといって練習中に 上の空になっていいわけではありません | |
| 犬小屋の件は帰ってから存分に考えることにして、 今は練習に集中してください | |
| はぁい…… | |
| いいじゃないの〜 気になるならトコトン気にしましょうよ | |
| 何を言ってるんですの? 鞠莉さん | |
| 心にひっかかりがあるままじゃ、 それこそいくら練習しても身にならないんじゃない? | |
| 大事な練習もそっちのけになってしまうほどなら、 先にその問題を解決するべきよ | |
| そのほうが、千歌っちだってスッキリソーカイ☆ な気持ちで練習に臨めるでしょ? | |
| 鞠莉ちゃん……! うん! 早くしいたけに新しい家、用意してあげたい! | |
| はは、これは鞠莉の意見を聞くしかないかな? ダイヤ | |
| む…… | |
| 千歌ちゃん千歌ちゃん、私達も手伝うよ! | |
| ええっ、ほんとに? いいの? | |
| 人数が多い方が作業も早く終わるんじゃないかな | |
| そうですわね 先ほどの動きは千歌さんがいなければ出来ませんし | |
| 練習を再開するためにも、 鞠莉さんの言う通り、問題は早急に解決すべきでしょう | |
| 犬小屋作りかぁ こういうのってDIYって言うんだよね? ルビィ、やったことないけど……できるかなぁ…… | |
| マルも調べてくるずら でぃ、でぃーあい、わい? 難しそうだけど、頑張って資料を集めて…… | |
| ドントウォーリー☆ 小原家のコネクションがあれば、一級建築士に 設計を依頼することだって出来るわ! 多分! | |
| いや、どんだけ本格的なの作る気なのよ?! 犬小屋でしょ?! | |
| まぁ、まずはどんなのを作りたいか具体的に決めないと 千歌、そこらへんはどうなってるの? | |
| えっとね、色々考えたんだけど、 ログハウスっぽいの良いなぁって思ってるんだ | |
| 別荘みたいで素敵じゃない? 1回住んでみたいと思ってたんだぁ♡ | |
| ……しいたけの家だよね? | |
| じゃあ今からデザインをまとめて…… ちょうど明日お休みだし、 ホームセンターに材料買いに行こうよ | |
| 楽しみね〜♪ |
第1話
| 嗯……!天晴啦天晴啦~! 颱風過去啦~♪ | |
| 天氣預報中已經沒有了雨傘的符號, 從今天開始!我們又能在外面練習了! | |
| 要是能早點兒放學就好了♪ 哎嘿嘿,我走啦! | |
| ……嗯?咦? ……啊……啊——!!? | |
| 一、二、三! 好!在這裏轉身! | |
| 呀! | |
| 沒、沒事吧?!你們兩個! | |
| 沒、沒事 梨子,抱歉啦!沒受傷吧? | |
| 嗯,沒事的。我才要道歉呢 是我剛才沒有跟上節奏 | |
| 不,沒跟上的人是千歌才對 | |
| 雖然看上去是合着節拍的…… | |
| 嗯,的確是千歌的動作有些早了 | |
| 你從剛才開始精神就不是很集中呢 如果是這種狀態的話,練習多少遍也記不住舞步的哦? | |
| 嗯,抱歉…… | |
| 千歌,你有什麼在意的事情嗎? | |
| 呃……實際上…… | |
| 咦?!小香菇的屋子? | |
| 壞掉了嗎?!\ | |
| 整個屋頂都被吹飛了,現在只剩下院子角落裏的一片殘骸…… | |
| 現在暫時只能用紙箱子 做一下應急處理…… | |
| 哎,畢竟直到昨天為止,外面因為颱風的原因一直狂風暴雨 | |
| 但是,出了這種事情, 小香菇它沒事嗎? | |
| 沒事的。颱風這段時間,它一直待在家裏, 精神着呢♪ | |
| 也就是說,你一直在擔心 它狗屋的事情嗎? | |
| 嗯……你想啊,如果一直用紙箱子來當屋頂的話, 小香菇也太可憐了…… | |
| 這個狗屋的結構本身就已經很老舊了 如果再因為什麼情況而損壞, 下次可能會讓小香菇受傷的 | |
| 所以,趁這個機會, 我想為小香菇建一座新家! | |
| 哦哦! | |
| Wonderful! 是要建新房子嗎? | |
| 啊,難道,就是因為這個…… | |
| 因為哪個啊? | |
| 午休的時候,千歌來了圖書室, 詢問了建築相關書籍的位置 於是我就給她帶了路 | |
| 因為從來沒有想到過千歌 會想讀那種書,當時我還嚇了一跳的說 | |
| 建築——難道你打算自己從零開始建嗎? | |
| 露比也看見了哦 那副超級認真的樣子讓我都不好意思上前打招呼了 | |
| 不過剛看到一半就睡着了…… | |
| 啊哈哈……機會難得, 既然要建就要建一個世上獨一無二的漂亮房子 送給它 | |
| 換作是人的話,那就是自己居住的房子了呢 的確,大家都想要住在好的房子裏啊 | |
| 情況已經了解了 但就算這樣,在練習中 心不在焉的情況還是不應該出現的 | |
| 狗屋的事情可以回家再仔細考慮, 現在就先把注意力集中在練習上吧 | |
| 好的…… | |
| 這不也挺好嘛~ 如果很在意的話,那就一直在意到底吧 | |
| 你在說什麼呢?鞠莉 | |
| 心裏有所牽掛的話, 不管怎麼練習都沒有效果的吧? | |
| 如果這個問題真的重要到讓你無心練習的話, 那就應該先把它解決掉才對 | |
| 這樣一來,千歌歌也能以更加開懷舒暢☆ 的心情投入練習吧? | |
| 鞠莉……! 嗯!我想要早點為小香菇建成新家! | |
| 哈哈,這下子,我們也只能聽從鞠莉的意見了呢?黛雅 | |
| 嗚…… | |
| 千歌千歌,我們也會幫忙的! | |
| 咦,真的?這樣沒關係嗎? | |
| 人手更多的話,工作不就能早點結束嘛 | |
| 是啊 如果沒有千歌的話,剛才的舞蹈動作是沒法做出來的 | |
| 為了能重新開始練習, 我們就應該像鞠莉所說的那樣,儘早解決問題才對 | |
| 建狗屋呀 這就是所謂的DIY吧? 露比之前都沒有嘗試過……不知道能不能做好…… | |
| 咱也去查一下資料的說 嘿、嘿呀、哇? 雖然很困難,但咱還是會努力收集資料的…… | |
| Don't Worry☆ 只要動用小原家的關係,就能委託 一級建築師來幫我們設計了!嗯,大概吧! | |
| 不,你到底想建多正式的房子呀?! 這只是狗屋對吧?! | |
| 嗯,首先得確定具體要製作怎樣的狗屋才行 千歌,你是怎麼想的呢? | |
| 嗯,我之前考慮了很多, 最後還是覺得小木屋比較好 | |
| 感覺就像別墅一樣,這個想法挺棒的啊? 我也想在這樣的屋子裏住一次試試呢♡ | |
| ……我們是在討論小香菇的屋子對吧? | |
| 那麼今天就先把設計方案整理好…… 正好明天是休息日, 我們就去家居用品中心買材料吧 | |
| 好期待呀~♪ |
第2話
2話
| ここが『ほーむせんたー』…… 未来のお店ずら…… | |
| ずら丸……あんた、横文字なら 何でも「未来ずら〜」って、思ってないでしょうね? | |
| ホームセンターってほんとに色んなものが売ってるよね 見て回るだけで不思議とわくわくしちゃう | |
| 千歌ちゃん、昨日書いた材料リスト、持ってきた? | |
| もちろん! ちゃんと持ってきたよ! えっとー、まずは板とか、角材とかから探しに行く? | |
| じゃあ資材売り場かな フロアマップを見ると、外から直接行けるみたいだよ | |
| 木材はかさばるし、最後でいいんじゃない? 他の材料を先に見に行こうよ | |
| みなさん、今日はよそ見をせず、 買うべきものだけ買って帰りますわよ よろしいですわね? | |
| ダ〜イ〜ヤ〜♪ お休みの日までそんなカタイこと 言わなくってもいいじゃな〜〜い♪ | |
| 固くありません! 至極当然のことです! | |
| それじゃ、いざ店内へ! レッツゴー☆ | |
| うわ! 壁一面に野菜の種が! とうもろこしだけでこんなに種類ある! すごーい、これまけばとうもろこし食べ放題?! | |
| 食べ放題!! | |
| そこの2人! いきなり立ち止まらない!! | |
| 大丈夫かなぁ…… | |
| あ、ペット用品売り場だ! ここ、見て行ってもいいかな? | |
| そうだね。何か使えるものが置いてるかも | |
| へぇ〜、ペットのおもちゃって色んなものがあるのね あ、猫じゃらし! | |
| そういえば、しいたけのご飯、 そろそろ無くなりそうだった気がする いつもあげてるやつあるかな…… | |
| ゴホン。千・歌・さん? | |
| わ、分かってます…! よそ見は…しませんっ | |
| ただでさえ今日は大荷物になるのですから、 予定に無い物は買えませんわよ | |
| 千歌ー、こっちにペットケージとか置いてるよ ここらへんに何かあるんじゃないかな? | |
| どこどこー? おお、ほんとだー! 鳥かごとかキャリーケースもある | |
| でも、ドッグサークルとかキャットケージとか…… ここにあるのって室内用のなんじゃない? | |
| 探してみなきゃ分かんないよ えーっと……あ、あった! | |
| これは……組み立てキットかな 『ログハウス風犬舎』…… おおー! ログハウス! どんぴしゃ! | |
| キットってことは、材料全部入ってるってこと? いいね、これならすぐしいたけに新しい家、 用意してあげられるんじゃない? | |
| やった〜! これで念願のログハウス暮らしが叶う……! | |
| ホントに自分が住むみたいな喜びようだね | |
| デザインも可愛いし、あ〜、これにしちゃおっかなぁ | |
| あっははは、一目惚れしちゃった? | |
| ん? ちょっと待って千歌ちゃん、そのキット…… | |
| うん? | |
| 『小型犬用』って書いてある…… | |
| えっ | |
| きゃ――――!! ハムスターさんがいる〜♡ 可愛い〜〜♡♡ | |
| ちっちゃ〜い♡ もしょもしょ動いてるずら〜♡ | |
| 善子ちゃん、見て見て! ああっ、あの子ひまわりの種食べてる! | |
| もふもふ、ころころ……! ぐっ、こ、このヨハネを魅了しようとするなんて、 ちっこいくせにやるじゃない! | |
| ま、まぁ、それだけの愛らしさがあれば ヨハネともどうにか釣り合いそうね? 特別に側近にしてあげてもいいわよ! | |
| はぅっ! 目が合っちゃった……。お、お姉ちゃ | |
| だめです | |
| うう…… | |
| さあ、みなさん、買い物を再開しま…… | |
| あーん、このラグふわふわのさらさら〜〜♡ ヤミツキになる手触りだわ〜〜♡ 買う! 買っちゃう〜! | |
| 鞠莉ってば、またそんなすぐ買うなんて言って…… おお! この抱きぐるみ、やわらか〜い♡ あー、何か眠くなってきた…… | |
| ルビィちゃん、こっちに手芸用品あるよ! | |
| ほ、ほんと? はっ! そういえば、 ミシン糸のストックが無くなってたんだった 買わなきゃ! | |
| お、この布可愛い! 次の衣装に使えないかな〜 | |
| マンテルチェーン、ショートリンクチェーン…… ふふ、鎖の装飾ってのもいいわね ヨハネのダークっぷりを更に際立たせてくれそうだわ! | |
| うわ〜、本棚がたくさんあるずら あ、これ中の棚が左右に動く あんまり大きい本は入らないかな……? | |
| えっ?! 何これ、神棚?! 神棚ってホームセンターに売ってるものなの……?! | |
| 見て見てー! 流しそうめんのやつあるよ! この長さなら長距離流しそうめん大会とか 出来るんじゃない? | |
| 千歌ちゃん、それ雨樋…… | |
| あーなーたーたーちー! よそ見をするなと言ったのを忘れたんですの――?! | |
| よいしょっ、と ふー、買った買ったー | |
| 木材と釘とペンキと……買い忘れは無いよね | |
| もう夕方だよ〜 ホームセンターだけで1日過ごせちゃった | |
| ホームセンターに来ただけで どうしてこんなに疲れなければいけませんの…… | |
| よしよし、お疲れ様 | |
| 明日は今日買った材料で、 いよいよしいたけの新居作り開始だ! みんな、よろしくお願いします! |
第2話
| 這裏就是「家居中心」…… 真是未來的店鋪的說…… | |
| 咱丸……你是不是看到洋文 都會覺得「未來的說」啊? | |
| 家居中心這裏真的有各種各樣的東西在出售啊 光是四下逛一逛就會有一種不可思議的興奮感 | |
| 千歌,昨天寫的材料清單你帶了吧? | |
| 當然!我把它帶來啦! 嗯,我們先去找板材之類的吧? | |
| 那就去材料賣場吧 看樓層地圖的話,好像從那裏可以直接出去外面 | |
| 木材可是很重的,放在最後買比較好吧? 不如先去看看別的材料吧 | |
| 各位,今天可不要東張西望, 買到了需要的材料就回去哦 聽清楚了嗎? | |
| 黛~雅~♪這都到休息日了, 別說這種一板一眼的話嘛~~♪ | |
| 才沒有一板一眼!這都是理所當然的事情! | |
| 那麼,向店內出發吧!Let's Go☆ | |
| 哇!牆壁的一面上有蔬菜的種子! 光是玉米就有這麼多的種類! 好厲害,只要把它們播種下去的話,玉米就能敞開吃了吧?! | |
| 敞開了吃!! | |
| 那邊的兩位!別走着走着突然停下來!! | |
| 沒關係吧…… | |
| 啊,是寵物用品的賣場! 在這裏逛一逛吧? | |
| 也對。說不定能找到什麼有用的東西 | |
| 唉,寵物的玩具也是有很多種類的呢 啊,逗貓棒! | |
| 話說起來,好像小香菇的狗糧 差不多也要吃光了 不知道這裏有沒有它一直吃的那一款…… | |
| 咳咳。千·歌·同·學? | |
| 我、我明白了……!我不會……東張西望的 | |
| 今天要買的東西本身就很重, 計劃之外的東西可不能再買了哦 | |
| 千歌,這裏有賣寵物的籠子呢 說不定這裏有你想要的東西呢? | |
| 在哪在哪?哦,真的呀! 鳥籠啊寵物箱什麼的都有呢 | |
| 但是,狗項圈和籠子之類的…… 這個區域的都是室內用品吧? | |
| 不找找看哪知道有沒有 呃……啊,有了! | |
| 這個是……組合套件吧 「木屋風格狗屋」…… 哦哦!木屋!就是這個! | |
| 「套件」,也就是說包括所有材料嘍? 真好,這樣就能馬上 給小香菇準備好新家了? | |
| 太棒啦~! 這樣一來就能實現住進木屋的心願了……! | |
| 簡直高興得就像自己要住進去一樣呢 | |
| 設計看上去也很可愛,啊~就選這個吧 | |
| 啊哈哈哈,這是一見鍾情了嗎? | |
| 嗯?等等千歌,那個套件…… | |
| 嗯? | |
| 上面寫着「小型犬專用」…… | |
| 咦? | |
| 呀——!! 是倉鼠~♡好可愛~~♡♡ | |
| 好小~♡ 還在不停地動的說~♡ | |
| 善子,快來看! 啊,那個小傢伙在吃葵瓜子呢! | |
| 軟軟的、圓圓的……! 嗚,居、居然想迷惑夜羽, 你這個小傢伙還真厲害呀! | |
| 嗯,不過你這麼可愛 和夜羽也算相配吧? 給你陪伴身旁的特別待遇也是可以的哦! | |
| 哈!不小心目光相對了……姐、姐姐 | |
| 不行 | |
| 嗚嗚…… | |
| 好了,各位,繼續購物…… | |
| 啊,這個地毯毛絨絨的還很輕盈~~♡ 這種觸感簡直讓人沉迷其中~~♡ 我要買!我買啦! | |
| 鞠莉也真是的,又在眼也不眨地撒錢了…… 哦哦!這個布偶好柔軟的感覺~♡ 啊,突然有一股困意…… | |
| 露比,這邊有手工藝品哦! | |
| 真、真的嗎?啊!話說, 縫衣線的存貨也已經用完了 得買一些回去才行! | |
| 哦,這塊布料好可愛! 能不能用在下次的服裝上呢~ | |
| 絞索鏈、短環鏈…… 哈哈,鎖鏈的裝飾也很不錯呢 這樣一來,夜羽的黑暗氣質就會變得更加醒目! | |
| 哇~好多書架的說 啊,這裏面的書架能左右移動 應該放不了太大的書本吧……? | |
| 咦?!這是什麼,神龕嗎?! 神龕居然也能放在家居中心賣……?! | |
| 快看快看!是流水素面用的那個東西哦! 有這種長度的話,舉辦 流水素面大會也不成問題吧? | |
| 千歌……那是雨水槽…… | |
| 你—們—這—群—家—伙! 都給我忘了嗎?不要東張西望——! | |
| 好嘞,嘿 呼,買了好多東西啊 | |
| 木材、釘子、油漆和……看來沒有忘記買的東西呢 | |
| 已經傍晚了~ 居然在家居中心呆了一天 | |
| 只是來一趟家居中心而已 為什麼要搞得這麼累呢…… | |
| 好了好了,辛苦大家了 | |
| 明天,我們終於就要開始 用今天買到的材料建造小香菇的新家了! 各位,拜託你們了! |
第3話
3話
| う〜〜ん、天気も良いし風も無い! ここなら思いっきり作業できるね | |
| お待たせー! 技術室から道具借りてきたよ! | |
| 木材を切って、色を塗ってから 組み立てっていう流れでいいかな? | |
| ン〜♪ こうやってノコギリやカナヅチを持つと、 ますますDIY感が出てくるわね〜♪ テンション上がってきたわ〜! | |
| そういえば、DIYってどういう意味なのかな? 手作りするっていうこと? | |
| 『Do It Yourself』の頭文字よ 『自分でやる』って意味ね。ルビィの言う通り、 手作りしましょ♪ ってことになるかしら | |
| 待っててね〜、しいたけ みんなで素敵な家を作ってあげるよ! まずは、ノコギリでこの角材を…… | |
| ちょっと待った! きちんと寸法を測ってから切らないと、 後々の作業に影響するずら! | |
| ここにさしがねがあるから、 これを使って墨付けをしよう 千歌ちゃん、設計図! | |
| は、はいぃっ! | |
| サシガネでスミツケ? 何の呪文? | |
| さしがねっていうのは、このL字の道具のことだね 確か、長さを測ったり垂直に線が引けたりするんだよ 目盛りが書いてあるでしょ? | |
| ということは、墨付け、というのは 切る場所に印を付ける、ということでしょうか | |
| よいしょ、よい、しょ…… うう、あんまり切れない…… | |
| ルビィちゃん、あんまり力入れちゃだめずら ぐいぐいやらないで、刃の重みで切るようにするんだよ | |
| のこぎりは押す時より引く時の方が切れるから、 引く時に少し力を入れて、刃全体を使って切るずら | |
| は、はいっ | |
| さっきも思ったけど、あんたやけに詳しいわね こういうこと好きなんだっけ? | |
| ふふ、昨日帰ってから図書館に行って調べてきたの 名工達に受け継がれてきた、木工建築の真髄に胸が震えたずら | |
| どんな本読んだのよ…… | |
| じゃあ花丸は私達の 『トーリョー』ってことになるのかしら? オヤカタ、こっちもお願いしまーす☆ | |
| 棟梁?! お、恐れ多いずら……! | |
| 鞠莉さん! ちゃんと手元を見てください! 曲がってしまいます! | |
| わぁ〜! 梨子ちゃんが塗った板、すごく綺麗! | |
| そ、そう? 普通に塗っただけだよ | |
| 梨子ちゃん、絵、上手いもんね〜♪ ささ、桜内画伯、こちらの板もお願いします | |
| 画伯って…… おだてたって何も出ないんだからね……! | |
| と言いつつ満更でもなさそうだねぇ | |
| 色塗りには、ただペンキを使えば いいかなと思ってたけど…… | |
| 一口にペンキって言っても、 色んな種類があって、びっくりしたなぁ | |
| 成分によっては、動物に悪影響が出るからって 使えないものもあって悩んだよね | |
| 動物は人間より感覚が鋭いし、 舐めたりかじったりしちゃうこともあるから | |
| 今回みたいに、犬小屋を作る、なんて時は 特に慎重に選ばないといけないね | |
| 最後に、ここにも釘を打って、と…… 出来たー! 完成! | |
| どうにか形になりましたわね | |
| すごい、本物のログハウスみたい これほんとにルビィ達で作ったんだね | |
| やー、疲れたけどすごい達成感…… やってやったって感じする…… | |
| 大変だったけど、結構楽しかったね 私もDIY始めてみようかなぁ 椅子とか机とか作れたら楽しそう | |
| じゃあ最後に……これを屋根に! | |
| えっ、千歌ちゃん、それは……?! | |
| しいたけ……しいたけだ! | |
| きのこ生やすの? | |
| それ、庭に置く置物だよね? ガーデンオーナメントだっけ? | |
| うん。ホームセンターの園芸コーナーで見つけたんだ 本物の椎茸の置物。それで、つい…… | |
| しいたけちゃんの家に生える椎茸…… | |
| 上手い! | |
| いや上手くないから | |
| てっぺんのとこに付かないかな? | |
| うーん、底は平らみたいだから くっ付かないことはないと思うけど…… | |
| きのこだけじゃサビシイんじゃない? これも付けましょう♪ | |
| 何? それ…… うわぁ?! 眩しい!! | |
| うっふふ、マリ・オハラ特製ネームプレートよ♪ 家なら表札がなくっちゃね | |
| す、すごい…… ラインストーンやパールがびっちり…… 夕陽が反射して発光してるみたい | |
| 隅の方で一生懸命何やってるのかと思ったら、 それ作ってたんだ | |
| というか…一体いつの間に そんな材料を買ったんですの?! | |
| 目がチカチカする…… | |
| 鞠莉ちゃん、ありがとう すごく素敵なネームプレートだよ! これなら誰がどう見ても、しいたけの家って分かる! | |
| 喜んでくれたなら私も嬉しいわ 細かい作業だったから目がしょぼしょぼするけど☆ | |
| 早速付けよう! それと、この椎茸の置物も屋根に、っと…… どうかな?! | |
| 物凄い存在感ずら…… | |
| みんな……手伝ってくれて本当にありがとう 大変な作業だったのに、ほんとに、ほんとにありがとう! | |
| しいたけ、喜んでくれるといいね | |
| うんっ! | |
| ……あ、あの、思ったんだけど…… この大きな犬小屋、このまま家まで持って帰る、の? | |
| あ…… |
第3話
| 嗯~~天氣這麼好,而且也沒有風! 應該可以直接在這裏開工吧。 | |
| 久等啦! 我從美工教室借來工具了! | |
| 只要切斷木塊、塗上顏色, 然後再組裝就可以了吧? | |
| 嗯~♪ 像這樣拿上鋸子和錘子, DIY的感覺也變得更強烈了呢~♪ 真讓人激動呀~! | |
| 對了,DIY是什麼意思啊? 手工製作嗎? | |
| 就是將「Do It Yourself」的首字母拼在一起, 意思是「自己動手製作」。露比說的對, 我們就是要自己動手製作呢♪ | |
| 別着急哦,小香菇~ 大家一起給你做個漂亮的小窩! 先拿鋸子鋸斷這塊木頭…… | |
| 等一下! 如果不量好尺寸就鋸, 會對之後的作業產生影響的說! | |
| 這裏有標尺, 就用這個來打標吧。 千歌,把設計圖給我! | |
| 好、好的! | |
| 標尺?打標?這是什麼咒語? | |
| 標尺指的是這個L型的工具, 可以用來測量長度和畫垂直線。 你看,上面不是有刻度嗎? | |
| 那打標就是在需要鋸斷的位置 畫上標記的意思吧。 | |
| 嗨喲、嗨喲…… 嗚嗚,好難鋸斷…… | |
| 露比,不可以用力過猛的說。 別用力往下壓,要用鋸齒的重量來鋸。 | |
| 與往前推相比,還是往後拉鋸子更好鋸。 所以在拉的時候,你要適當用力,用整個鋸條去鋸的說。 | |
| 好、好的。 | |
| 我剛剛就想問你,你怎麼這麼熟悉這些啊? 難道你喜歡做這些? | |
| 嘿嘿,其實是我昨天回家之後去圖書館查的。 那些名工巧匠遺留下來的木工建造精髓實在太震撼人心了的說。 | |
| 你到底看了什麼書啊…… | |
| 也就是說, 花丸是我們的「頭頭」? 老大,那就請多關照啦☆ | |
| 頭頭!?不、不敢當的說……! | |
| 鞠莉!你還是看好自己手邊的吧! 鋸條都要彎了! | |
| 哇~! 梨子塗的木板好漂亮啊! | |
| 真、真的嗎?我就是隨便塗了塗而已。 | |
| 梨子畫畫的水平很好呢~♪ 好啦,櫻內大畫師,這塊板子也有勞啦。 | |
| 什麼大畫師…… 你說得再好聽也沒用哦……! | |
| 嘴上這麼說,也沒停下手頭的工作啊。 | |
| 我原以為 上色就是用油漆粉刷而已…… | |
| 但光一個油漆, 居然就有這麼多種,有點嚇到了 | |
| 有些成分會影響動物的身體健康,所以不能使用。 這一點真的讓我煩惱了好久呢。 | |
| 畢竟動物的感官比人類更敏銳, 而且也可能舔舐或啃咬木板嘛。 | |
| 像我們這次做狗窩這樣的情況, 就必須謹慎選擇才行。 | |
| 最後在這裏釘上釘子…… 搞定!完工! | |
| 總算有個輪廓出來了。 | |
| 真的就像個小木屋一樣。 簡直難以相信這是大家自己做的。 | |
| 哎呀,雖然很辛苦,但好有成就感啊…… 真是完成了一件大事呢…… | |
| 雖然過程艱難,但還是挺有意思的。 我也去嘗試一下DIY好了。 自己動手做椅子桌子一定很有趣。 | |
| 最後……用這個來做屋頂! | |
| 咦,千歌,這是……!? | |
| 是小香菇……是真的小香菇! | |
| 要在這裏種蘑菇嗎? | |
| 這是庭院裏的擺設吧? 正式名稱似乎是花園裝飾? | |
| 嗯。我在家居中心的園藝區域裏發現的, 是真正的小香菇盆栽。所以就順手買來…… | |
| 在小香菇家裏生長的真蘑菇…… | |
| 好棒! | |
| 不不,不算什麼。 | |
| 要放在屋頂的什麼部位? | |
| 唔,這個底部是平的, 應該沒辦法粘上去…… | |
| 只放個蘑菇是不是太孤單了? 把這個也裝上吧♪ | |
| 什麼?這…… 哇!?好耀眼!! | |
| 嘿嘿,這可是小原鞠莉特製的名牌♪ 既然是家,當然要寫上名字啦。 | |
| 厲、厲害…… 上面全都是水鑽和珍珠…… 在夕陽的反射下感覺就像在發光。 | |
| 我還想說你在角落幹什麼呢, 原來是在做這個啊。 | |
| 而且……你到底是什麼時候 買了這麼多材料啊!? | |
| 我的眼睛都被晃疼了…… | |
| 鞠莉,謝謝你。 這個名牌真的太棒了! 這下不管是誰來,都能知道這是小香菇的家啦! | |
| 真高興你這麼開心。 就是我的眼睛都被這種細緻的作業給弄疼了☆ | |
| 好啦,我們快點裝上吧! 還有這個蘑菇擺設也放到屋頂上…… 怎麼樣!? | |
| 好顯眼的說…… | |
| 各位……謝謝你們的幫助。 明明這麼麻煩,你們還幫了這麼多忙,真的太謝謝了! | |
| 希望小香菇也能喜歡呢。 | |
| 嗯! | |
| ……那、那個,我有個問題…… 這麼大的狗窩,難道要一路抱回家去嗎? | |
| 啊…… |
第4話
4話
| ワン、ツー、スリー、 ここでターンして……ポーズ! | |
| あ……決まった! | |
| うん! ぴったりだったね! | |
| うんうん。綺麗なターンだったよ! | |
| いいえ | |
| ん? ちゃんと合ってたんじゃない? | |
| ええ、確かにタイミングは合っていましたが…… 千歌さん! キレが弱い!! | |
| えええ! | |
| そ、そうなの? 全然分かんなかったけど…… | |
| 足の運びにやや迷いを感じましたわ それが動きに微妙なズレを生んでいる 最終的には合いましたが…… | |
| もしかして、 また何か気になっていることでもあるんですの? | |
| ダイヤさんの目って、本当にセンサーみたいだね | |
| 天上より俗世を見渡す神の目か、 心の隙を見抜く悪魔の目か…… どちらにせよ、このヨハネが恐れるものではないわね! | |
| 声震えてるずら | |
| ダイヤはAqoursのことになると特にシビアだからね〜 で、千歌っち、何かあるの? | |
| あ、あはは〜…… 実は…… | |
| しいたけが? | |
| 新しい家に入らない? | |
| 全然入らないわけじゃないの 最初はちゃんと入ってくれてたんだよ | |
| でも、その後はあんまり入らなくなっちゃって…… それにちょっと元気も無くなってるように見えるんだ | |
| そうなの……元気が無いのは心配だね | |
| 気になっていることというのは、そのことなのですか? | |
| うん。あの……もしかして、しいたけ、 前の家に戻りたいんじゃないかなって思って | |
| ン〜、ナルホド。新居に馴染めないのね | |
| 分かるわ〜。私も新しい服を着ると何だかムズムズして、 着古した服に着替えたくなっちゃう時があるもの! | |
| 意味分かんないんだけど…… | |
| でも、前のお家は壊れちゃったんでしょ? | |
| うん。だけど、まだ処分はしてないんだ さすがに元の場所からは移しちゃってるけど | |
| それで…… | |
| 前の家を修理したい | |
| !! | |
| って思ってるんでしょ? しいたけが安心できる場所を元通りにしてあげたい | |
| そうなの? | |
| ……うん。新しい家、みんなが手伝ってくれたお陰で すごく素敵なのができたから、 絶対しいたけも気に入ってくれるって思ってたけど | |
| しいたけが嫌って言うなら 無理に住め、なんて言えないもん…… | |
| ……ハァ いつもは素直に何でも言うのに、どうしてこう、 妙な部分で溜め込むのでしょうね、あなたは | |
| ……この間の材料は使い切ってしまったんでしたっけ? | |
| えっ? | |
| ペンキは少し残ってるけど、 確か前の家は違う色だったよね? | |
| あ、あの | |
| この間は家まで持ち帰るのほんと苦労したからね〜 今度は最初からちゃんと地面でやろう | |
| ふふ、リトルビーストのために、 またヨハネが一肌脱いでやるとしましょう | |
| リトルビースト?! | |
| 人様の犬に変な名前つけちゃだめずら | |
| み、みんな、いいの? 直すの……また、手伝ってくれるの……? | |
| え〜い☆ ほっぺたむぎゅむぎゅ攻撃〜! | |
| ひぃ?! まぃひゃんやめへ〜!! | |
| エンリョして縮こまるなんて、千歌っちらしくないわよ 大事な友達の家族のためだもの キョーリョクは惜しまないわ☆ | |
| でも…… | |
| それにねぇ、みんな、この9人で 何かをやるのが楽しくて仕方ないのよ | |
| だから千歌っちは、いつもみたいに笑顔で 「みんなありがとーっ!」って 言ってくれればいいの。ね? | |
| ううっ…うっ…う、うわ〜ん! みんなありがと――――っ!! | |
| わーっ?! 千歌ちゃん、何で泣いてるのっ?! | |
| よっ、と…… ここら辺でOKだよ! | |
| はーい、じゃあ下ろすね ……よいしょ | |
| 設置完了! これでしいたけの家、完全復活だね! | |
| 2回目なだけあって 結構手際良く出来たかな | |
| ま、ヨハネの手にかかればざっとこんなものよ | |
| 善子ちゃん…… 木と一緒に指まで切りそうになってたよね | |
| 怪我する前に気付いてほんとによかったよ〜 | |
| これで一件落着ですわね 長かったですわ…… | |
| みんな……手伝ってくれて、ほんとにありがとう! | |
| どういたしまして♪ これでしいたけちゃんの リラックスライフも返ってくるわね♪ | |
| うん。ほんとに、みんながいてくれてよかった | |
| おーい、しいたけー! お家が元に戻ったよー!! | |
| えっ?! ち、千歌ちゃん待って! 別に今呼ばなくても! ……きゃ――――――!! |
第4話
| 一、二、三, 在這裏轉身……擺造型! | |
| 啊……搞定! | |
| 嗯!節奏剛剛好! | |
| 嗯嗯。轉身動作太美啦! | |
| 不對。 | |
| 嗯?應該合拍的啊? | |
| 嗯,合拍倒是合拍,但…… 千歌!你的動作不夠利落!! | |
| 不是吧! | |
| 會、會嗎?我倒是完全沒感覺…… | |
| 你的腳步顯得有些猶豫, 所以動作也出現了微妙的誤差。 雖說最終來看確實合拍…… | |
| 難道你 還有什麼問題沒解決嗎? | |
| 黛雅的眼睛簡直像傳感器一樣靈敏。 | |
| 無論是從天上俯瞰凡間的神明之眼, 還是能看穿內心的惡魔之眼…… 都不足以讓我夜羽感到畏懼! | |
| 你的聲音都在發抖的說。 | |
| 黛雅對Aqours的事情總是特別嚴格呢~ 所以呢,千歌歌,還有什麼事?? | |
| 啊、啊哈哈…… 其實是…… | |
| 你說小香菇? | |
| 不肯進入新的小窩? | |
| 倒也不是完全不肯進去, 一開始它確實鑽進去了。 | |
| 但在那之後,它幾乎很少進去…… 而且看起來也沒什麼精神。 | |
| 這樣啊……沒精打采的話確實讓人擔心呢。 | |
| 你所糾結的就是這件事? | |
| 嗯。那個……小香菇是不是 想回原本的小窩啊? | |
| 嗯~原來如此。看來它是無法適應新居呢。 | |
| 這點我也能夠理解~我有時候也會覺得新衣服怎麼看都很彆扭, 很想穿回原本的舊衣服呢! | |
| 我怎麼完全聽不懂你在說什麼…… | |
| 但之前的小窩不是壞掉了嗎? | |
| 嗯。雖說還沒有處理掉, 但已經沒有放在原來的地方了。 | |
| 所以我…… | |
| 想修好之前的小窩 | |
| !! | |
| 你是這樣想的吧? 想讓小香菇能夠安心的地方恢復如初 | |
| 是這樣嗎? | |
| ……嗯。好不容易大家幫忙做了 那麼漂亮的新居, 我本以為小香菇肯定會喜歡。 | |
| 但既然小香菇不喜歡, 那就不能勉強它住進去啊…… | |
| ……唉, 你平時都是有什麼就說什麼, 怎麼總在這種莫名其妙的地方吞吞吐吐的啊。 | |
| ……之前的材料全都用完了嗎? | |
| 咦? | |
| 油漆還剩下一些, 但之前的小窩應該不是這個顏色吧? | |
| 我、我說…… | |
| 之前把新的小屋抬回家裏費了不小的力氣~ 這一次我們直接在原地開工吧。 | |
| 呵呵,就讓夜羽為了小野獸 再貢獻一份力量好了。 | |
| 小野獸!? | |
| 不可以給其他人的狗狗亂起名字的說。 | |
| 你、你們是說真的? 真的願意……再來幫忙嗎……? | |
| 嘿~☆ 看我的揉臉拳~! | |
| 哇!? 別鬧啦~!! | |
| 這樣小心翼翼地瞎客氣,可一點也不像千歌歌的作風呢。 為了朋友心愛的家人, 我們當然願意幫忙啦☆ | |
| 但是…… | |
| 而且我們一共有9個人, 一起做些什麼肯定會特別有趣。 | |
| 所以說,千歌歌就像平時那樣, 笑着對大家說一聲謝謝 就可以啦。對不對? | |
| 嗚嗚……嗚嗚嗚! 謝謝你們~~~!! | |
| 哇~!? 千歌,你怎麼哭了!? | |
| 好…… 這邊搞定了! | |
| 好,那我放下去了哦。 ……嗨喲。 | |
| 安裝完畢! 這下小香菇的小窩就徹底復原啦! | |
| 畢竟是第二次製作, 這次順手多了呢。 | |
| 哼,有我夜羽幫忙,當然樂得輕鬆啦。 | |
| 善子…… 你剛剛鋸木頭時差點鋸到自己的手。 | |
| 幸好你在受傷之前注意到了這一點~ | |
| 這下算是解決問題啦。 真的好漫長哦…… | |
| 各位……謝謝你們的幫助! | |
| 別客氣啦♪ 這下小香菇也能 繼續享受它的悠閒生活了♪ | |
| 嗯。認識你們真是太幸福了。 | |
| 喂,小香菇~! 你的小窩回來了哦!! | |
| 咦!? 千、千歌,等一下!你也不用現在就叫它吧! ……呀啊啊啊~~~~!! |








