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燃えます、スポーツ大会!
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燃えます、スポーツ大会!
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劇情簡介 | |
劇情名 | 燃えます、スポーツ大会! |
譯名 | 燃燒吧,運動會! |
劇情導航 | |
上一章劇情 | 母の日アイディア、募集中! 正在徵集母親節的創意! |
下一章劇情 | 雨の日、ショッピングモールで 在雨天的購物廣場中 |
第1話
1話
かきかき……っと 海未ちゃん、こんな感じでどうかなあ? | |
いいと思います! 生徒がスポーツに励む姿が よく分かりますし、イラストでも音ノ木坂の体操着を 着ているところがかわいいです | |
うふ……海未ちゃんは標語、思いついた? | |
『燃えろ これが我が道 青春道』 | |
わあ……! 海未ちゃんらしくてかっこいいねえ♪ | |
ありがとうございます もう少し女子校らしい標語も考えてみようかと 思っているところです | |
あれ? 海未ちゃんことりちゃん、何してるの? | |
もうすぐスポーツ大会だから、 お知らせのポスターを描いてるんだ〜 | |
絵里と希は大会の運営で忙しいようですから、 ポスターだけでも手伝うことにしたんです | |
ふーん | |
…………ん? | |
スポーツ大会なんてあったっけ!? | |
ええっ!? | |
まったく…… 校内新聞や掲示板でもしっかり告知しているはずよ | |
さては穂乃果ちゃん、ちゃんと見てないな〜? | |
ご、ごめんなさい…… | |
ホームルームでも説明がありました 穂乃果、寝ていたとは言いませんよね……? | |
ひっ…… | |
わ……海未ちゃん怖い顔しないで! 海未ちゃんは、にっこり笑った方がかわいいよ♪ | |
なっ…… | |
コホン……ことりは穂乃果に甘いのですから | |
えへへ……スポーツ大会があるって分かったら、 急に楽しみになっちゃった! | |
凛はずっとずーーーっとスポーツ大会を楽しみにしてたんだ〜 | |
えへっ 『あと何日』って毎日数えてるんだよね♪ | |
うん! 大会当日が待ちきれないにゃーっ! | |
凛はスポーツが得意だからいいけど…… 私は別に待ち遠しくないわ | |
そうなの〜? じゃあ、真姫ちゃんもいっぱい練習して スポーツ大好きになろうよ♪ | |
簡単に言うわね…… | |
スポーツが好きな子はいいけど、苦手な子はちょっと大変やね | |
そうよ。スポーツ大会なんかしなくったっていいのに | |
何言ってるの、にこちゃん! スポーツ大会をやれば……!! | |
スポーツ大会をやれば……? | |
授業が丸1日お休みになるんだよ!!! | |
はっ……!! | |
……ス、スポーツ大会もたまにはいいわよね! 身体を動かすのは、スクールアイドルにも 大事なことだし!!! | |
不純な動機ね…… | |
あっはは 動機は何にせよ、楽しいスポーツ大会にしたいところやね | |
うん! スポーツ大会に向けて、練習がんばろーっと! | |
いいこと? 借り物競走に大事なのは頭脳よ! | |
頭脳……? | |
何を借りてくるか、瞬時に判断する必要があるでしょう | |
なるほど! さすがにこちゃん! | |
近くにいる人や物でないと、 借りてくることが出来ませんから、難しいですよね | |
うーん、ことりに出来るかな〜 | |
何はなくとも実戦あるのみよ みんな! 試しに『赤いもの』を借りてきてちょうだい! | |
赤いもの赤いもの…… じゃあ穂乃果はあそこにある赤いカラーコーン借りてくる!! | |
確か中庭に赤いベゴニアが咲いていましたから…… 花びらが落ちていないか、見てきます! | |
えっと〜、えっと〜 赤信号は持ってこられないし…… 夕焼けも持ってこられないし…… | |
借りてくるんだから、もっと小さな物にしないと ことり、周りをよく見てっ | |
うーん、赤くて小さい……赤くて小さい…… | |
あっ、そうだ!! 今日持ってきたハンドタオルが赤いんだった♪ | |
借り物じゃなくて、自分の持ち物じゃない……! | |
あ、そっか。あはは…… ところで、にこちゃんだったら何を借りてくる? | |
え? そ、そうね…… | |
赤いもの……赤くて小さいもの…… にこにーの赤くきらめくハート……は持ち運び出来ないし…… | |
あっ! そこにいる赤い帽子のあなた〜 私と一緒に借り物競走で走りませんか〜 | |
ことり!? ちょっと待ってよ! にこの赤いものも一緒に考えてよ〜っ!! |
第1話
(畫畫)…… 小海,這樣子你看可以嗎? | |
很不錯啊! 努力鍛煉着的學生們的身姿 表現地很形象,而且插畫裡面學生穿着音乃木坂體操服 的樣子看起來也很可愛 | |
呵呵……那麼,你想好標語了嗎? | |
《燃燒吧 這就是我的道路 青春之路》 | |
哇……! 很有小海的風格呢♪ | |
非常感謝 不過我覺得,還是應該再想一想 更加符合女校風格的標語 | |
咦? 小海,小琴,你們在幹什麼呢? | |
馬上就要到運動會了, 我們正在畫宣傳用的海報呢~ | |
繪里和希都忙着準備運動會的事情, 所以我們就來幫忙製作海報了 | |
哎—— | |
……嗯? | |
我怎麼不記得有運動會的事情啊!? | |
哎哎!? | |
真是的…… 校內新聞和公告板裡面的通知已經寫得很清楚了啊 | |
那么小果,你是沒認真看吧? | |
抱、抱歉…… | |
班會的時候也說明過了啊 穗乃果,你不會是睡着了吧……? | |
啊…… | |
哇……小海的表情好恐怖! 小海還是笑着的時候比較可愛哦♪ | |
什…… | |
嗯哼……琴梨你真是太慣着穗乃果了 | |
哎嘿嘿……現在知道了運動會的事情, 突然就變得期待起來了! | |
我一直都超——級期待運動會的哦~ | |
哎嘿 我每天都會在心裡做着運動會的倒計時呢♪ | |
嗯! 真是等不及運動會召開的那一天了喵! | |
凜的確是很擅長運動…… 我倒是沒那麼期待 | |
是嗎~? 那麼,小真姬也去多加練習, 點燃你對運動的熱愛吧♪ | |
說起來簡單…… | |
喜歡運動的人倒還好,不擅長運動的人可就難辦了 | |
是啊。運動會這種活動,不辦也沒什麼關係的啊 | |
你在說什麼啊,小香! 只要舉辦運動會的話…… | |
的話? | |
就會停課一整天哦!! | |
啊……!! | |
……偶、偶爾辦一下運動會也是不錯的嘛! 身體的鍛煉,對於學園偶像來說也是 十分重要的!! | |
動機不純啊…… | |
啊哈哈 不管動機如何,大家都是想開心地享受運動會的呢 | |
嗯! 為了這次的運動會,就讓我們一起努力練習吧! | |
聽好了哦? 在借物賽跑比賽里,最重要的就是頭腦哦! | |
頭腦……? | |
你必須要在一瞬間,判斷出該借什麼東西啊 | |
原來如此! 不愧是小香! | |
如果不是在附近就有的人或者物的話, 就沒有辦法借到,真是很難辦啊 | |
嗯,不知道我能不能做到呢~ | |
不管怎樣,實戰演練是少不了的 各位! 就先試着借一下「紅色的東西」吧! | |
紅色的、紅色的…… 那麼,我就去把那邊的紅色的錐形路標接過來吧!! | |
我記得中庭裡面有着盛開的秋海棠花…… 我去看看有沒有花瓣掉下來! | |
呃~啊~ 紅色的信號燈沒法拿過來…… 黃昏的晚霞也沒法拿過來…… | |
要借的東西必須得是更小一些的 琴梨,仔細觀察一下四周 | |
嗯,紅色的、小的……紅色的、小的…… | |
啊,對了!!今天帶過來的毛巾是紅色的♪ | |
這就不是借東西,而是拿自己的東西了啊……! | |
啊,也對。哎嘿嘿……話說,如果是小香的話, 會借什麼東西呢? | |
哎? 對、對哦…… | |
紅色的東西……紅色的、小東西…… 我那閃耀着紅色的愛心……是沒法拿出來的呢…… | |
啊! 那邊的戴着紅色帽子的同學~ 能不能和我一起參加借物賽跑呢~ | |
琴梨!? 等等我啊! 也幫忙想一想我的「紅色的東西」啊!! |
第2話
2話
はっ……はっ…… | |
うーん…… 毎朝走ってもそうすぐにタイムは変わらない、か | |
おはよ、真姫 | |
エリー? どうしてここに…… | |
真姫と同じことを考えてたみたいね スポーツ大会に向けてトレーニングしておきたかったから | |
ふうん……でも、エリーは結構足速いんじゃない? | |
周りと比べて速いかどうか、じゃなくて 大事なのは「前の自分よりも速いかどうか」だと思うから | |
なるほどね…… | |
エリーって、たまにいいこと言うわよね | |
ふふ。たまに、は余計かしら? さ、一緒に走りましょ | |
ええ♪ | |
よっ……と。ふふっハードル走って楽しいよね♪ | |
凛ちゃんはすごいなあ…… 私は上手く飛べないから、 ハードルの前で立ち止まっちゃうんだよねえ | |
花陽ちゃん それって、上手く飛べないから止まっちゃうんじゃなくて、 止まっちゃうから上手く飛べないんやない? | |
あ……そうなのかな? 言われてみると確かにそうかも…… | |
飛べるかどうか、不安になってしまうんやね | |
かよちんは頭がいいから、先に考えちゃうんだね 身体が先に動くように、一緒に練習しよっ♪ | |
うん……! | |
あ、でも…… | |
どうしたの? | |
スポーツ大会で私と凛ちゃんは違うチームだから、 一緒に練習するのはよくないのかな | |
んー、それは考えすぎじゃないかな 違うチームって言っても、敵ってわけじゃないし | |
かよちん、あのね。スポーツをするときって、 チームとか結果とか気にしなくてもいいんだよ | |
ふぇっ……そうなの? でも今回の大会もチーム戦だし 自分のチームの足をひっぱったらいけないなって…… | |
スポーツで大事なのは、 みんながみんなの精一杯の力を出し切ることだと思うんだ | |
もちろん、かよちんが一等賞を取りたい!! って思うなら、凛は絶対応援するけど…… | |
でも、結果は後からついてくるものだから 一等賞だったら嬉しいけど、一等賞じゃなくても悲しくないよ | |
一等賞じゃなくても、悲しくない…… | |
チームのために実力以上の力を出さなくっちゃって思ったら、 緊張するばっかりでしょ | |
うん…… 練習の段階から、もうスタート前は少し足が震えちゃって…… | |
うん。だから、これから結果のことは考えなくていいんだよ かよちんが頑張って練習して、 それで本番で力を出し切ればいいの | |
チームのために結果を出さなくちゃ、って思うんじゃなくて、 自分の力が出せるように、って考えればいいんだ……! | |
なるほど。凛ちゃんかっこいいやん! | |
へっへーん♪ かよちんも、希ちゃんも、一緒にハードル走の練習しよっ! | |
あ、でもウチが出る競技はハードル走じゃないんや―― | |
希ちゃん。私、練習頑張るね! それじゃあ、先にスタート地点に戻ってるから! | |
花陽ちゃん、やる気いっぱいやね……♪ それじゃあ、ウチもハードル走の練習しよっかな! | |
かーよちーん! 希ちゃーん! 絶対楽しくて元気いっぱいのスポーツ大会にしようね〜っ | |
分かりました。では、みんなに確認して改めて返答します | |
そっか……そんな話があがってたのね | |
絵里、どうかしたのですか? 嬉しそうな顔をしていますね | |
海未! 今すぐ部室に集合よ、みんなを呼んできて! | |
はい、分かりました! | |
実は、スポーツ大会の後にμ'sのステージを観たい という声が、生徒からあがっているらしいの | |
わあっ、そうなんだ♪ | |
スポーツの後にステージが出来るなんて、絶対楽しいよ! | |
いいじゃない♪ 音ノ木坂と言えばμ'sだし、 スポーツ大会と言えばμ'sだもの! | |
そうだったかしら…… | |
ステージをするかどうかは、 私たちで話し合って決めようと思うんだけど…… みんなどう思う? | |
絶対やりたいにこ♪ 反対する人なんかいないにこ♪ | |
スポーツ大会でステージかあ…… | |
あれ? 穂乃果ちゃんはちょっと浮かない顔やねえ | |
うん……でも、みんながいいならそれでいいのかも | |
穂乃果。何か気になることがあるなら言ってください | |
もしかして…… 穂乃果ちゃんは音ノ木坂で μ'sのステージをやることに反対なの? | |
………… |
第2話
呼……呼…… | |
嗯…… 即使是每天出來跑步,花費的時間也沒什麼變化呢 | |
早上好,真姬 | |
繪里? 你怎麼在這裡…… | |
看來我的想法和真姬是一樣的呢 我這是在為了運動會進行事先的鍛煉呢 | |
哦……但是,你跑步的速度不是很快的嗎? | |
和其他人比速度並不重要 重要的是要「超越曾經的自己」啊 | |
原來如此…… | |
繪里你偶爾會說些很有道理的話呢 | |
唔呵。「偶爾」是多餘的吧? 來,我們一起跑步吧 | |
嗯♪ | |
嘿……呼哈哈,跨欄賽跑還挺有意思的啊♪ | |
小凜真是太厲害了…… 我就沒法跳的那麼高, 到了欄杆面前就只能停下來了 | |
小陽 我覺得並不是因為你「沒法跳高而只能停下來」, 而是因為你「停了下來才沒法跳高」吧? | |
啊……是這樣子的嗎? 說起來的話,好像的確是這樣…… | |
因為總是不自覺地擔心自己能不能跳的起來啊 | |
花花的頭腦很聰明,所以才會遇到事情就先思考一番的吧 那麼,為了讓你的身體搶先動起來,我們就來一起練習吧♪ | |
嗯……! | |
啊,但是…… | |
怎麼了? | |
運動會的時候,我和凜會分在不同的隊伍里, 一起練習的話是不是不太好啊 | |
嗯——也不用想這麼多吧 雖然是不同的隊伍,但也談不上是什麼敵人啊 | |
花花,我說啊。在參加運動的時候, 不用太過在意隊伍啊結果啊這種事情的 | |
哎……是嗎? 不過這次的運動會是團隊比賽 我就覺得不能拖大家的後腿…… | |
我覺得對運動來說,最重要的是 大家竭盡全力、奮力拼搏的這件事情 | |
當然,如果花花是想要爭奪冠軍的話, 我也一定會支持的…… | |
但是,結果出來之後,心情也就肯定會有變化 如果是冠軍的話就會高興,如果不是的話就會傷心 | |
即使不是冠軍,也沒有必要那麼傷心…… | |
「為了自己的隊伍,自己必須發揮超常的實力」, 要是想着這種事情的話,比賽的時候就會只顧着緊張了 | |
嗯…… 在練習的時候,我在起跑前都會兩腳發抖…… | |
嗯。所以啊,從現在開始,就不要去想着比賽的結果了 花花你只要努力練習, 然後在正式比賽中發揮自己的全力就可以了 | |
「不是為了隊伍的成績,而是為了發揮自己的全力」, 只要這麼想就可以了吧! | |
原來如此。小凜真是太帥了! | |
嘿嘿♪花花,小希,我們一起來練習跨欄吧! | |
啊,但是我要參加的項目不是跨欄哎—— | |
小希。我會努力練習的! 那麼,我先返回起跑點了! | |
小陽真是鬥志滿滿啊……♪ 那麼,我也來練習一下跨欄吧! | |
花花! 小希♪ 一定要開開心心地享受這屆充滿活力的運動會哦~ | |
我知道了。那麼,我和大家確認一下再回復吧 | |
這樣啊……居然會有這樣的事情 | |
繪里,怎麼了? 看起來很開心的樣子啊 | |
海未! 快去通知大家,讓她們在社團室那裡集合! | |
是,明白! | |
實際上啊,在學生當中出現了一種呼聲, 就是希望在運動會之後,讓μ's上台表演 | |
哇啊,這樣啊♪ | |
在運動之後進行表演,絕對會很有趣的! | |
不錯啊♪ 說到音乃木坂,大家就會想到μ's, 說到運動會,大家也會想到μ's! | |
好像不太對吧…… | |
關於要不要進行演出, 我是想讓大家商量一下再做決定的…… 大家怎麼想呢? | |
當然要演唱啦♪ 怎麼可能會有反對的人呢♪ | |
在運動會上進行演出啊…… | |
咦? 小果的表情好像不太對勁啊 | |
嗯……不過大家都說好的話,那就這麼辦吧 | |
穗乃果。如果你有什麼在意的事情的話,就說出來吧 | |
難道說 小果是反對μ's在音乃木坂 舉辦演出的嗎? | |
………… |
第3話
3話
スポーツ大会の後でμ'sのステージをやろう、 っていう案が出てるけど、やるかどうかは ウチら次第ってことやね | |
うん | |
気乗りしないなんて、穂乃果らしくないわね ステージやりたくないの? | |
反対意見でも遠慮しなくていいのよ、 穂乃果の気持ちを聞かせて | |
反対っていうか…… ほら、スポーツ大会は音ノ木坂の全校生徒が 参加する大会でしょ? | |
みんなにステージを観てもらえるのは、 すごくすごく嬉しいけど……それよりみんなで 身体を動かす方が楽しいんじゃないかなって思っちゃった | |
あ……そっか | |
確かに、ステージを観るのはスポーツとは言いがたいものね | |
じゃあみんなにスポーツしてもらいながら、 ステージを観てもらうとか? | |
それはかなり難易度が高いのでは…… | |
そうね……スポーツ大会とは別の機会に、 私たちのステージをやらせてもらう方がいいかしら | |
えー? せっかくみんなが観たいって言ってくれたのに、 もったいないにこっ | |
全校生徒でステージが出来たらいいのにね…… って、それじゃμ'sじゃないけど…… | |
おおっ!? 花陽ちゃん、今なんて言ったの? | |
え? あの…… 全員でステージが出来たらいいのにねって…… | |
そっか……そうだよ! ありがとう、花陽ちゃん!! | |
やろうよ、全員で!! | |
えいっ……! やーっ……! こんな感じでどうかな? | |
おーっ、リボンがまるになってる〜 | |
花陽! 次は、リボンをもっと小さく速く回してください | |
えっと、こうかな…… | |
すごい! リボンがくるくるしてきたよ〜 | |
えへへ……こういう振付だったら私にも出来そうだし、 みんなも出来るんじゃないかな | |
ステージを拡大して全校生徒が曲に合わせて踊るなんて、 よいアイディアですね | |
μ'sのステージとはちょっと違うけど、 みんなで出来たらきっと楽しいよね♪ | |
全校生徒の賛成をもらって、スポーツ大会のプログラムに 組み込んじゃうんだから、絵里たちもやるわよね | |
にこちゃん、パーーース! | |
きゃっ! ちょっと凛、急にボール投げないでよ! | |
にーこちゃん! 凛たちもボールを使った振付を作ろうよ〜 | |
分かってるわよ! じゃあ……こんな感じで投げウィンクなんてどう? | |
ウィンクって振付のうちに入るかにゃ〜 | |
おーっ、みんな頑張って振付を考えてるやん | |
うん♪ スポーツっぽいテイストを入れられたら…… って思って、凛ちゃんたちと相談してるんだ | |
新体操っぽい感じで、かわいいしスポーツになってるね いいと思う♪ | |
凛と花陽に振付を先導してもらってよかったですね | |
うんうん! 真姫ちゃんが作曲に力を入れる分、 自分たちが振付を頑張りたいって手を挙げたんだよね | |
いつもお任せじゃちょっとかっこ悪いし…… 凛の好きなスポーツ大会だから、頑張ることにしたんだ! | |
スポーツ大会とは言え、 スクールアイドルのステージなんだから、 かわいい振付にしてよね | |
えへへ……かわいい振付は にこちゃんに手伝ってもらうから大丈夫だよ〜 | |
ふふん、分かってるじゃない♪ | |
ちょっと難しいけど、頑張って練習したら出来るくらいの 動きがいいねっていう話をしてたの | |
1回練習しただけで出来ちゃうんじゃ手応えがないし、 何回練習しても出来ない子がいたら、 全校生徒のパフォーマンスにはならないもんね | |
なるほど…… 今回のダンスは私たちだけのものではありませんからね | |
……この振付が出来そうかどうか、 後でヒデコたちにやってもらいましょう | |
あはは 海未ちゃん、指導はあんまり厳しくしちゃダメやからね | |
んー……どんな曲にしようかな | |
スポーツ大会だし、 走ります! とか、頑張ります! っていう感じが いいんじゃないかなあ? | |
いいねいいね♪ | |
振付もスポーツのテイストを入れたいって、 花陽が言っていたものね | |
そうね……その方向で考えてみるわ | |
……音ノ木坂のみんなに気に入ってもらえるような曲を 書かなくちゃ、ね | |
大丈夫だよ!! 真姫ちゃんの作る曲は、絶対いい曲に決まってるもんっ♪ | |
そうだそうだ〜 | |
そ、そんなにプレッシャーかけないでよ | |
真姫……μ'sの曲を作るのとは、気持ち的に違うものなの? | |
それはそうよ……だって、μ'sのために作る曲じゃなくて、 音ノ木坂学院の全校生徒のために作る曲なんだもの | |
同じ学年の子はともかく、上級生とかは知らない人もいるし ……全員が気に入る曲なんて作れるのかしら、って。 不安になるの | |
そうだったんだ……プレッシャーをかけちゃってごめんね | |
でも、真姫の気持ちは分かるけど…… | |
……何? | |
音ノ木坂の生徒でμ'sを知らない子はいないわよ? | |
えっ? それは確かに……そうかも | |
てことは……みんな真姫ちゃんのことを知ってるってこと? | |
なるほど〜じゃあ、みんな真姫ちゃんのことを知ってるし、 きっとみんな真姫ちゃんの曲が好きってことかな | |
そ、そうなの……かしら | |
ふふ、きっとそうよ♪ 同じ学校に通う仲間を信じてあげて | |
……分かった | |
みんなで練習してみんなでステージが出来るんだね…… すごいよ! | |
音ノ木坂の全員が楽しめるように、私たちも頑張ろうねっ | |
ええ、本番まで頑張りましょう♪ |
第3話
「在運動會之後舉辦μ's的演出」, 雖然別人提出了這個想法, 但到底同不同意的話都要看我們自己的決定呢 | |
嗯 | |
穗乃果居然對這種事情提不起勁,真不是你的風格啊 是因為不想去演出嗎? | |
即使是反對的意見也不用顧忌, 就把你的想法都告訴我們吧 | |
倒不是說反對…… 你看啊,這次的運動會是 全校學生都參加的大會對吧? | |
雖然大家願意來看我們的演出 真的很讓人開心……但比起這個, 我覺得還是讓大家動起來的方案比較好吧 | |
啊……這樣啊 | |
的確,觀看演出這種事情算不上是什麼運動呢 | |
那就讓大家一邊進行各種運動, 一邊看我們的表演? | |
這個的難度實在是略高啊…… | |
對了……比起運動會,還是找別的機會 舉辦我們的演出比較好吧 | |
哎? 難得大家主動提出要看我們的演出, 這也太浪費這次的機會了吧 | |
要是能讓全校學生都能參加演出就好了…… 呃,這樣就不是μ's的表演了…… | |
噢噢!? 小陽,你剛才說什麼了? | |
哎? 啊…… 「要是能讓全校學生都能參加演出就好了」…… | |
這樣啊……對啊! 謝謝你,小陽!! | |
那就讓全員參加吧!! | |
哎……! 呀……! 這樣子可以嗎? | |
哦,緞帶都成了一團了 | |
花陽! 接下來,要小幅度地、快速地轉動緞帶 | |
呃,這樣子嗎…… | |
好厲害! 緞帶就這樣子轉起來了呢~ | |
哎嘿嘿……這種動作的話,我也能做得出來, 大家也應該都做得出來吧 | |
擴大演出規模,讓全校學生跟着音樂舞動起來, 真是不錯的主意啊 | |
雖然和平時μ's的演出不太一樣, 但如果是大家一起參與的話,一定會非常有趣的♪ | |
從全校學生那裡都獲得贊同, 然後在運動會的日程表里增加這次演出, 繪里她們還真是厲害啊 | |
小香,接球! | |
呀! 喂,凜你別突然把球丟過來啊! | |
小香! 我們也用球來編一段舞蹈吧~ | |
知道了啦! 那麼……就像這個樣子,向觀眾們眨眼睛怎麼樣? | |
眨眼睛的動作可以算是舞蹈嗎喵~ | |
哦,大家都在很認真地編舞呢 | |
嗯♪ 我想要在舞蹈中融入一些運動的元素…… 現在正在和小凜她們商量着呢 | |
有一種新體操的感覺,讓運動帶上了一股可愛的氣息 我覺得很不錯啊♪ | |
讓凜和花陽來負責編舞真是太對了 | |
嗯嗯! 在小真姬全力作曲的時候, 我們也想着在編舞方面做一些努力,所以就自告奮勇了 | |
而且一直都把這種事情交給別人也實在過意不去啊…… 因為這可是凜最喜歡的運動會,我會努力的! | |
雖然說是運動會, 但這裡也是學園偶像表演的舞台, 一定要編出可愛的舞蹈才行哦 | |
哎嘿嘿……可愛的舞蹈的話, 有小香的幫忙,肯定沒問題的~ | |
呵呵,你知道就好啦♪ | |
我們剛才正在商量,這次的舞蹈應當是那種 稍微有些困難,但努力練習的話就能做到的類型 | |
如果只是練習1遍就能掌握的話,那就太沒趣了, 但如果難度太高,有人無論怎麼練習都跳不好的話, 全校學生的集體表演也就無從談起了 | |
原來如此……因為這次的舞蹈並不是只屬於我們的呢 | |
……關於這次的編舞可不可行, 我們之後去拜託秀子她們試着跳一下吧 | |
啊哈哈 小海,指導她們的時候可不要太過嚴厲了啊 | |
嗯……該選擇什麼樣的曲子呢 | |
既然是運動會, 就應該有 奔跑啊!努力啊! 之類的感覺吧? | |
不錯啊♪ | |
花陽剛才也說了呢, 想在舞蹈中加入運動的感覺 | |
是啊……就按照這個思路來吧 | |
……我一定要寫出讓音乃木坂的所有人 都喜歡的歌曲才行 | |
沒問題的!! 小真姬作出的歌曲,肯定是非常棒的曲子啦♪ | |
是啊是啊~ | |
別、別給我施加這麼大的壓力啦 | |
真姬……這次感覺和平時為μ's作曲的感覺有什麼不同嗎? | |
說起來的確……畢竟,這不僅是為了μ's而作曲, 更是為了音乃木坂學園的全體學生們作曲啊 | |
除了同年級的學生之外,還有高年級的、不認識我們的學生 所以我就很擔心,到底能不能作出 讓所有人都喜歡的曲子 | |
是這樣啊……抱歉,我並不是有意要為你增添壓力的 | |
不過,雖然我明白真姬的心情…… | |
……怎麼了? | |
在音乃木坂的學生里,不認識μ's的人可是不存在的哦? | |
哎? 可能的確……是這樣子的吧 | |
也就是說……大家都認識小真姬的哦? | |
原來如此~既然, 大家都熟悉小真姬的話, 一定也都會喜歡她作的曲子了吧 | |
真、真的……會是這樣嗎 | |
呵呵,肯定會的啦♪ 就相信同一所校園裡的夥伴們吧 | |
……我知道了 | |
大家一起練習,一起進行演出…… 簡直太了不起了! | |
為了讓音乃木坂的所有人都能享受到這份快樂, 我們一定要加油哦 | |
嗯,就讓我們努力到最後吧♪ |
第4話
4話
これより音ノ木坂学院、スポーツ大会を開催します! | |
位置についてー! よーい、ドンっ! | |
はっ、はっ…… | |
んしょっ……! | |
花陽、しっかりハードルを跳べていますよ! | |
ほっ……ほっ……っと! | |
あっ、凛ちゃんがゴールしたよ! 花陽ちゃんも続いてゴールだぁ♪ | |
はあっ、はあっ……凛ちゃん! | |
かよちん! | |
私、ハードル走で2着だったよ! 練習ではいつも3着だったから……私……! | |
うん……! | |
頑張ったね かよちんの持ってる力をいーーーっぱい出し切ったね! | |
うん……ありがとう、凛ちゃん……♪ | |
穂乃果! 借り物競走で穂乃果が必要なの! 一緒についてきて! | |
うん!! 穂乃果が役に立つなら、どんとこいだよ! | |
「音ノ木坂のうっかり者」これで借り物競走はいただきよ! | |
う、うっかり者!? | |
絵里、長距離走で1着とはすごいですね | |
ふう……ありがと、海未♪ | |
はあ……はあ……つかれた…… エリーってやっぱり速いんだわ | |
真姫も速かったわよ。前の真姫より、とっても速かった♪ | |
本当? 前の自分より速く……か エリーのおかげで、実現出来たみたいね♪ | |
次はフォークダンスやね スポーツって感じじゃないけど……楽しいやん♪ | |
うっふふ。よろしくね、希♪ | |
ペアになって踊るのって、楽しくてちょっと気恥ずかしくて ……ウチ、好きだよ | |
かーよちん、元気よく踊ろうね! | |
えへ……よろしくね、凛ちゃん! | |
さあ、穂乃果。手を貸してください! | |
うんっ! 海未ちゃん、いっぱい踊ろう! | |
穂乃果ちゃん、海未ちゃん♪ 次はことりと踊ろうね〜 | |
うんっ! はいっ! | |
手をつないでゆらゆら揺れるだけでしょ? スポーツ大会でこんなことしなくても…… | |
いちいちうるさいわね〜ほら、早く手を貸しなさいよ | |
何で私はにこちゃんとペアなのよ…… | |
……あーっ! ほら、音楽終わっちゃったじゃない さっさと踊ってればよかったのに | |
むっ…… | |
ま、いいわ。ほら、最後はみんなでステージをやるんだから 早く行きましょ | |
いちいち言わなくても分かってるってば | |
音ノ木坂の全生徒が配置場所につきました | |
すごいね……! みんなで一緒に踊れるなんて、夢みたい!! | |
ええ。本当に……ちょっと、感動かも | |
こらこら、感動するにはまだ早すぎるんやない? これから始まるんだからね♪ | |
ねえねえ、私たちも位置につこうよ♪ | |
にこたちがスタートに間に合わないなんて、 かっこ悪いものね♪ | |
音ノ木坂の全員で作るステージか…… | |
穂乃果! 開始前に一言挨拶してちょうだい | |
ええっ!? 突然言われても…… | |
ガンバレ、穂乃果ちゃん♪ | |
穂乃果の今の気持ちをみんなに伝えてください! | |
うん……! | |
音ノ木坂学院2年、高坂穂乃果です! 今回はμ'sのステージを拡大して、音ノ木坂のみんなで ステージをすることにしました | |
あんまり時間もない中で、みんなが何度も練習してくれて、 振りをバッチリ覚えてくれて…… ありがとうございました!! | |
μ'sのステージじゃなくて、 これは音ノ木坂学院のステージです ひとりひとりがステージに立つ主役です | |
ひとりひとりが主役……かあ♪ | |
明るく楽しく元気よく!! それが出来れば、ちゃんとしたステージになるし、 ちゃんとしたスポーツになると思います | |
小学生の目標みたいだけど……あはは これが大事だと思うから、よろしくお願いします!! | |
穂乃果……いい挨拶だわ | |
明るく楽しく元気よく。穂乃果らしくていいんじゃない? | |
穂乃果ちゃーーーん! 音楽はじまるよ〜っ | |
うん!! それじゃあいくよ……! | |
ミュージック、スタート!! |
第4話
音乃木坂學院運動會,現在正式開始! | |
各就各位——! 預備,砰! | |
呼、呼…… | |
嘿咻……! | |
花陽的跨欄比賽很順利呢! | |
哈……哈……嘿! | |
啊,小凜衝線了! 小陽也接着到達終點了♪ | |
哈、哈……小凜 | |
花花! | |
跨欄比賽我是第二名哦! 練習的時候我可一直都是第三名的……我…… | |
嗯……! | |
這就是努力的成果啊 你已經把所有的實力都發揮出來了! | |
嗯……謝謝你,小凜……♪ | |
穗乃果! 借物賽跑需要你來幫忙! 快跟我來! | |
嗯!! 如果穗乃果能幫上忙的話,就儘管召呼我吧! | |
「音乃木坂的冒失鬼」, 這下子借物賽跑的冠軍就是我的囊中之物了! | |
冒、冒失鬼!? | |
繪里,你在長跑比賽里居然拿到了第一名,真是厲害啊 | |
哈……多謝誇獎了,海未♪ | |
呼……呼……累死我了……♪繪里的速度也太快了吧 | |
真姬的速度也很快哦。比之前的時候可是快多了呢♪ | |
真的? 比之前的自己還要快…… 都是多虧了繪里,我才能實現這一點啊♪ | |
接下來該輪到民族舞了 雖然並沒有什麼「運動」的感覺……但也很有趣的樣子♪ | |
唔呵呵。請多關照了,希♪ | |
雙人配對來跳舞……很有趣,又有些讓人害羞 ……不過,我還是很喜歡這種感覺呢 | |
花花,要跳得更有精神一些哦! | |
哎嘿……請多關照,小凜! | |
來吧,穗乃果。把手伸過來! | |
嗯! 小海,好好跳哦! | |
小果,小海♪ 接下來就和琴梨來跳舞吧~ | |
嗯! 好的! | |
這只是把手牽在一起,慢慢悠悠地晃來晃去吧? 運動會的中間不安排這種活動也…… | |
別囉囉嗦嗦的啦~快點,把手伸出來 | |
為什麼我一定要和小香配對啦…… | |
……啊 都怪你,音樂都結束了 早點老老實實地一起跳舞不就好了嗎 | |
嗚…… | |
嘛,算了。好了,最後還要和大家一起去演出呢, 快點走吧 | |
不用你說我也知道的啦 | |
音乃木坂的全體學生們已經各就各位了 | |
好壯觀……! 能和大家一起跳舞,這簡直就像是做夢一樣!! | |
嗯。是的啊……真是讓人有些感動呢 | |
夠了夠了,現在就感動也有些太早了吧? 真正的大戲才剛剛開始哦♪ | |
嘿,我們也去就位吧♪ | |
如果我們沒能準時到場的話, 那可就太遜了哦♪ | |
音乃木坂全員參加的演出…… | |
穗乃果! 演出開始前,你先給大家講兩句話吧 | |
哎哎!? 突然這麼說…… | |
加油,小果♪ | |
就把你現在的心情告訴大家吧! | |
嗯……! | |
大家好,我是音乃木坂二年級學生,高坂穗乃果! 這次的演出,我們決定將μ's的舞台擴大,讓音乃木坂的各位 也都能參與到表演中來 | |
雖然時間非常地緊張,但大家還是反覆地進行了練習, 認真地記住了每一個舞蹈的動作…… 在此我要向大家說一聲,謝謝!! | |
這次的演出不僅是μ's的演出, 更是音乃木坂學院的演出 在場的每個人,都是站在舞台上的主角 | |
每個人都是主角啊……♪ | |
陽光、快樂與活力!! 只要能做到這些的話,這次的演出就能成為真正的演出, 同時,也能夠成為真正的運動 | |
雖然聽起來就像是小學生的目標……啊哈哈 但我還是認為,這三點才是最為重要的,一切就拜託大家了!! | |
穗乃果……很不錯的講話呢 | |
陽光、快樂與活力。這種穗乃果的風格不也不錯嗎? | |
小果! 音樂已經開始了哦~ | |
嗯!! 那麼要上了哦……! | |
μ'sic start!! |