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縁の下の力持ち♪
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縁の下の力持ち♪
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|---|---|
| 劇情簡介 | |
| 劇情名 | 縁の下の力持ち♪ |
| 譯名 | 無名英雄♪ |
| 劇情導航 | |
| 上一章劇情 | 真姫ちゃんのお世話!? 照顧小真姬!? |
| 下一章劇情 | μ's VS A-RISE μ's VS A-RISE |
第1話
1話
| ねえねえ、立つ場所はここでいい? | |
| あと一歩右側に立ってくれる? | |
| こうかな? | |
| うん、バッチリ! | |
| 凛はこの辺でしょ〜 | |
| 凛ちゃん、もっと左に行かないと 花陽ちゃんの立つところがないよ | |
| あ、そっか。ごめんねかよちん | |
| ううん! 私はこっち……っと | |
| もし本番で立ち位置が分からなくなっても、 こっちで照明も調節するから! | |
| さっすがー! | |
| 3人にはずっと面倒みてもらってるもんね | |
| まあ……正直お世話になりすぎっていう気もするけど | |
| あはは……確かにそうかも | |
| ヒデコーっ!フミコーっ!ミカーーーっ! いつもありがとーーーっ!! | |
| そんなのいいってばー! それよりことりちゃんはもうちょっと真ん中に寄ってね | |
| あ……はーい! | |
| 次のステージも近いんだから | |
| しっかり音ノ木坂で練習していってもらわないとね | |
| にこにーは練習段階から全てカンペキにこなしてるから、 あの3人の世話にはならないけど? | |
| にこ先輩、前に出すぎだから、 あと3歩くらい下がってもらえますかーっ | |
| き、気のせいじゃない? にこにーのオーラが前に出てるだけだと思うけど | |
| あと3歩でお願いしまーす | |
| くっ……!! 分かったわよ…… | |
| うーん、練習楽しいっ! このまま講堂でステージ本番が出来ちゃったらいいのにな〜 | |
| ステージ本番かあ……いいね | |
| でも講堂はスケジュールがパンパンなんだって、 絵里ちゃんが言ってたなあ…… | |
| 絵里ちゃんと希ちゃんは 全部の部活のスケジュール表持ち歩いてるよね〜 | |
| 私たちも講堂で練習出来るのは少しだけだもの | |
| せっかく音ノ木坂にこんなかわいいスクールアイドルが いるのに、校内でステージもやらないなんて もったいないにこっ | |
| ですが、それぞれの部活が活発に活動しているのは いいことだと思います | |
| にこにーたちももっと活発に活動したいにこっ! | |
| うふふ。自分たちの学校だし、 もっと色んな活動が出来たらいいよね〜 | |
| みなさーん! 立ち位置も決まったし、練習再開しますよ〜 | |
| はい! | |
| よかったよかった、練習は順調だね♪ | |
| 次の練習は1回通しでやってみようか | |
| うん! ……で、アレの続きはどうする? | |
| アレね | |
| アレだよね | |
| μ'sは明日朝練も入るはずだから、 穂乃果たちが練習してる間に校門で署名を―― | |
| 3人ともお疲れさまー! | |
| きゃああっ!? | |
| あ、あれ!? | |
| 大丈夫!? | |
| だ、大丈夫! ごめん、ちょっと考え事してただけで…… | |
| 穂乃果が急に大きな声を出すからいけないのですよ | |
| あ……そっか。ごめん! | |
| いいのいいの。それより何か用? | |
| あのね、今日って一緒に帰れる? 美味しいシュークリーム屋さんが出来たから、 一緒に行きたいなーって思ってるんだ〜 | |
| あ……あ〜っと | |
| 何か用事があるのですか? | |
| そ、そう! 用事があるの! | |
| 私たちまだやることあるんだ 悪いけど、先に帰ってもらっていいかな? | |
| うん。……残念だけどまた今度にしよっか | |
| そっか〜、じゃあ暇な日があったら声かけてね 私たちも声かけるからね | |
| ふー……危なかった〜 | |
| じゃあ、明日の朝 μ'sのみんなが校舎に入ってから署名を集めるわよ | |
| おー! |
第1話
| 那個,站在這裏就可以了嗎? | |
| 再往右邊站一步吧? | |
| 這裏嗎? | |
| 嗯,完美! | |
| 凜是在這邊的吧~ | |
| 小凜,再往左邊去一點 這樣子小陽都沒有站的地方了 | |
| 啊,這樣子啊。抱歉,花花 | |
| 嗯 我就站在……這裏吧 | |
| 如果在正式演出的時候想不起來自己的位置的話 我這邊會對燈光進行調整的! | |
| 真可靠! | |
| 她們三人一直都在照顧我們呢 | |
| 嘛……說實話,感覺都有點照顧過頭了呢 | |
| 啊哈哈……好像確實是這樣呢 | |
| 秀子~!文子~!美佳~~! 感謝你們一直以來的照顧!! | |
| 不用在意的啦~! 話說,小琴梨,再往正中間靠一點吧 | |
| 啊……好的! | |
| 下一次演出的日子也快到了呢 | |
| 一定要先在音乃木坂這裏好好練習才行 | |
| 小香香在練習階段就已經做得完美無缺了 我可不會給她們三個人造成麻煩的哦? | |
| 日香前輩,你站得太靠前啦 能再往後退三步嗎~ | |
| 這、這是你的錯覺吧? n這只是小香香無可比擬的氣場而已啦 | |
| 麻煩往後退三步~ | |
| 呃……!! 我知道了啦…… | |
| 嗯,練習真是開心啊! 感覺就這樣直接在禮堂進行正式演出也沒有任何問題啊~ | |
| 正式演出……真是讓人期待呢 | |
| 不過聽繪里她說 禮堂的日程安排得一直滿滿的啊…… | |
| 繪里和希把 全部社團活動的日程表都隨身帶着呢~ | |
| 我們能夠在禮堂進行練習的時間也不多了呢 | |
| 好不容易音乃木坂學園出了這麼可愛的學園偶像 ,卻沒法在校內進行真正的表演 真是太浪費了呢 | |
| 不過,各種各樣的社團在如此活躍地進行着活動 這也是件好事情啊 | |
| 我們也應該表現得更加活躍些才行! | |
| 唔呵呵。這是我們的學校 如果能在這裏進行更多的活動就好了~ | |
| 各位! 各自的位置已經確定下來了,練習要重新開始了哦~ | |
| 好! | |
| 很好很好,練習一切順利♪ | |
| 下次練習就試試看一次通過吧 | |
| 嗯! ……呃,那個的接下來該怎麼做來着? | |
| 那個啊 | |
| 就是那個吧 | |
| μ's明天也要進行晨練, 穗乃果你們就趁練習的時候,在校門口收集簽名—— | |
| 三位辛苦了! | |
| 呀啊!? | |
| 哎、哎!? | |
| 沒關係嗎!? | |
| 沒、沒關係! 抱歉,剛才在想些事情…… | |
| 都怪穗乃果突然叫這麼大聲啦,不能這麼做的哦 | |
| 啊……是嗎。對不起! | |
| 沒事沒事。話說,你有什麼事嗎? | |
| 那個,今天可以一起回家嗎? 最近新開張了一家不錯的泡芙店, 我想和你一起去逛一逛~ | |
| 啊……啊 | |
| 有什麼事情要忙嗎? | |
| 對、對的! 有事情要忙! | |
| 我們還有事情要做 抱歉,你還是先回去吧? | |
| 嗯……雖然很遺憾,但還是下次再去吧 | |
| 是嗎,那麼有時間的話就記得叫我哦 我們有時間的話也會叫你的 | |
| 呼……真是太危險了~ | |
| 那麼,明天早上 等μ's全體進入學校後,就開始收集簽名吧 | |
| 哦! |
第2話
2話
| ん……誰か来たのかな? | |
| あの…… | |
| あれ、あなたは… | |
| どうしたの? μ'sの練習なら、今日は私たちはお休みするって 伝えたはずだけど…… | |
| 今日は生徒会長に提案したいことがあってきました | |
| 提案……? 話を聞かせてちょうだい | |
| 私たち、講堂でμ'sのミニステージを開催したいと 考えているんです | |
| 学校でμ'sのミニステージ!? ……いいやん! どういうスケジュールか、もう考えてあるん? | |
| ………… | |
| はい! ちゃんと書類もまとめて―― | |
| 待って。そんな話は……聞いていないわ | |
| あ…… | |
| あの……次のステージに向けて、 今月はμ'sが講堂を何度か借りています | |
| 最後の練習をミニステージというかたちで、 みんなにも見てもらいたいと思うんです それなら学校のスケジュールにも影響しないし…… | |
| それに、今回は音ノ木坂のみんなに署名をしてもらってます | |
| なるほど。しっかり考えてくれたんやね | |
| μ'sのミニステージを講堂で……か。素敵やん うちらもみんなに観てもらえるのは願ってもない―― | |
| 希 | |
| ん、何? | |
| ………… | |
| ……あなたたちの希望は分かりました | |
| ………… | |
| ちょ、ちょっと待って絵里ち ミニステージ、やるんじゃないの? | |
| 署名と書類はこちらで預かります 生徒会で検討して、必要に応じて理事長とも話し合ってから 決めます | |
| ……はい | |
| ……絵里ち | |
| 何? | |
| あのね。3人には練習でもたくさんお世話になってるし、 今回もμ'sのために動いてくれたん 絵里ちの態度は冷たいんやないの? | |
| μ'sのメンバーとしてではなく、 生徒会長として話を聞いてるんだもの 冷たいと言われても困るわ | |
| μ'sでも生徒会でも絵里ちは絵里ちなんだから、 そんなこと気にしなくてもいいのに | |
| それとも…… | |
| 何? はっきり言ってよ、希 | |
| 本当は3人には、 μ'sの活動に口を出さないでほしかったとか……? | |
| そんな……そうだったんですか? | |
| まさか!! 真逆よ。本当に感謝してる | |
| ほっ…… | |
| それに、ミニステージ自体に反対なわけではないけど…… | |
| けど? | |
| まるで生徒会をμ'sのために利用しているみたいだわ 他の部活を差し置いて、μ'sだけ優先するわけには いかないもの | |
| ウチらだけで決めてたらそうかもしれないけど、 今回は署名まで集めてきてくれた | |
| そうだけど……生徒全員が希望しているわけではないし | |
| 絵里ち、怖い顔しないの! 眉間にシワよってる | |
| べ、別に怖い顔なんかしてないわ…… | |
| よかった……ミニステージに反対なわけじゃないんですね | |
| 先輩、この署名を見てください | |
| ……確認させてもらうわ | |
| うわーっ、すっごい量やね!? | |
| 確かに全員じゃありません…… でも、ほとんどの生徒が署名してくれました | |
| すごい……これだけの量を集めるのも大変だったでしょう…… | |
| 私たち3人だけじゃなくて、 音ノ木坂のみんなの意見だと思ってほしいんです | |
| みんなの意見…… | |
| ミニステージを望んでいるのは私たちだけじゃなくて…… みんな、なんです | |
| ……ありがとう、3人とも | |
| 前向きに検討します 希、スケジュールを確定して、理事長にかけあいましょう | |
| そうこなくっちゃ♪ | |
| やったあ……! | |
| 全く……あなたたちには助けてもらってばかりだわ | |
| そんなことは…… | |
| 3人のプロ級なサポートがあってこそのμ'sだからね いっそμ'sの専属スタッフになってもらいたいくらいやん? | |
| そんなこと言ってもらえるなんて思ってなくて…… ありがとうございます! | |
| 絶対に実現させて、みんなでステージをやらなくっちゃね…! |
第2話
| 嗯……有人來過這裏嗎? | |
| 那個…… | |
| 咦,你是…… | |
| 怎麼回事? 如果是μ's的練習的話,應該已經說過 今天我們要休息的吧…… | |
| 今天是因為學生會長的提案才過來的 | |
| 提案……? 請說明一下吧 | |
| 我們希望在禮堂 舉辦μ's的小型演唱會 | |
| 在學校舉辦小型演唱會!? ……好啊! 日程安排呢,已經考慮好了嗎? | |
| ………… | |
| 嗯! 把需要的文件都整理好—— | |
| 等等。這種事情……我之前都沒有聽說過啊 | |
| 啊…… | |
| 那個……為了下次的演出 這個月μ's已經借用了好幾次禮堂了 | |
| 如果把最後一次練習變成小型演唱會的話 應該就能吸引大家前來觀看了吧 而且這樣也不會影響到學校的整體日程安排…… | |
| 還有,這次的演出還向各位音乃木坂學園的學生們徵集了簽名 | |
| 原來如此。考慮得很周密呢 | |
| 在禮堂舉辦μ's的演唱會……嗎這不是很好嗎 我們也很希望大家來看我們的演出—— | |
| 希 | |
| 嗯,怎麼了? | |
| ………… | |
| ……你們的想法我已經明白了 | |
| ………… | |
| 等、等等,繪里里 你是想要舉辦小型演唱會的吧? | |
| 簽名和文件我們就收下了 學生會將會對此事進行討論,必要的話還會與理事長進行商議, 決定是否舉行演唱會 | |
| ……是 | |
| ……繪里里 | |
| 什麼? | |
| 我說啊。她們三個在練習的時候就一直在幫忙 這次還為了μ's做了這麼多的事情 繪里里的態度不覺得過於冷淡了嗎? | |
| 我不只是μ's的一員 我是作為學生會長的身份來處理這件事情的 要說我冷淡的話,我可是會很頭疼的 | |
| 不管是μ's還是學生會,你都是你啊 用不着這麼在意這種事情的啊 | |
| 還是說…… | |
| 什麼? 要說的話就說清楚啊,希 | |
| 你實際上並不希望 她們三人為μ's的活動而奔波……? | |
| 怎麼會……是這個樣子嗎? | |
| 難以置信!! 才不是啦。實際上心裏非常的感激 | |
| 實…… | |
| 而且,雖然自己並不反對小型演唱會的事情…… | |
| 但是? | |
| 但是又覺得,這樣就好像為了μ's而利用學生會一樣 覺得自己不能把其它的社團放在一邊,而 優先考慮μ's的事情 | |
| 雖然演唱會可能只是我們自己的願望 但這次我們可是收集了大家的簽名哦 | |
| 雖然是這樣……但也不可能所有的學生都希望舉辦演唱會吧 | |
| 繪里里,別擺出這麼可怕的表情啊! 額頭上都擠出皺紋來啦 | |
| 我,我才沒有擺出什麼可怕的表情啦 | |
| 太好了……繪里並不是要反對小型演唱會的呢 | |
| 前輩,請看看這份簽名書吧 | |
| ……那就讓我確認一下吧 | |
| 嗚哇~居然有這麼多!? | |
| 雖然並不是所有人…… 但是絕大多數的學生都在上面簽名了。 | |
| 好厲害……收集這麼多的簽名一定很辛苦吧…… | |
| 這可不只是我們三人的想法 而是音乃木坂學園的大家的願望啊 | |
| 大家的願望…… | |
| 希望舉行小型演唱會的不只是我們…… 還有大家 | |
| ……謝謝、你們 | |
| 我會積極反省自己的 希,確認一下日程安排,然後我們一起去找理事長商量一下吧 | |
| 當然了♪ | |
| 太好了……! | |
| 真是的……總是受你們的照顧呢 | |
| 才沒有這回事…… | |
| 正是有了三位專業級的協力者,μ's才能繼續演唱下去呢 不如就這樣成為μ's的專屬員工吧? | |
| 完全沒有想過這種事情唉…… 真是太感謝了! | |
| 我一定要和大家一起,舉辦一場真正的演唱會! |
第3話
3話
| ええーっ!? じゃあここでμ'sのミニステージが出来るの? | |
| ええ、無事に決定したわ | |
| 楽しみだね、凛ちゃん! | |
| うん! ずっとここでステージやりたいなーって話してたんだよね | |
| うんっ! | |
| ヒデコたちが署名を集めてくれたんだって! | |
| ものすっごーい数やったん! 音ノ木坂のほとんどの生徒が署名してくれたんやないかな〜 | |
| 理事長も驚いていたけど…… ミニステージを許諾してくれたわ | |
| 署名を集めてたなんて、全然知らなかったよね〜? | |
| うん!! なんで言ってくれなかったのかな〜? 言ってくれれば私たちも一緒に署名もらいに行ったのに! | |
| ふふ。そうですね 自分たちで何でもこなしてしまうのが、 彼女たちらしいとも言えますが…… | |
| みんな観に来てくれるかしら? | |
| 天下のμ'sがミニステージやるのよ? そんなの超満員に決まってるにこ☆ | |
| にこ…… その自信は一体どこからわいてくるのですか? | |
| 凛もにこちゃんに負けないくらい超満員にするにゃ〜 | |
| なんでμ'sの中で競わなきゃなんないのよ…… | |
| せっかく彼女たちが作ってくれた機会ですから、 しっかりと練習しなくてはいけませんね | |
| うん! 練習頑張ろうねっ | |
| 穂乃果ちゃん、海未ちゃん、お疲れさま〜 | |
| ことりもお疲れさまでした 今日の練習はいつもよりきつめでしたし…… 疲れたのではありませんか? | |
| ううん、大丈夫! 海未ちゃんの厳しい練習にも慣れてきたんだ〜♪ | |
| あはは。それに、小さい頃から海未ちゃんは厳しいしね〜 | |
| 穂乃果…… | |
| お、怒らないでよ〜 | |
| あれ……? | |
| どうしたのですか、ことり | |
| 講堂。まだ電気がついてるみたい…… | |
| 私たちの練習が最後だったよね? まだ絵里ちゃんたちが残ってるのかな? | |
| 最後に消灯したつもりでしたが……戻ってみましょう | |
| うんっ! | |
| うっ…… | |
| どうしたのですか、穂乃果 | |
| 電気が所々消えてて、なんか怖いなーと思って…… 何か出たらどうしよう!? | |
| えっ……何かって、何? | |
| お化けとか……! | |
| ひぃっ | |
| 2人とも……今はきもだめしの季節ではありませんよ? | |
| あはは、そうでした〜 | |
| あ……あれ? あそこにいるのは……ヒデコたち? | |
| 私たちの練習は終わったのに… | |
| もしかして…… 私たちが帰った後も、照明の調整などで 居残っているのでしょうか | |
| 気づかなかっただけで、 いつもこうして遅くまでやってくれてたのかな……? | |
| 嬉しいけど、こんな遅くまでやってもらったら 3人の負担になっちゃう…… | |
| 私、一緒に帰ろうって声かけてくる! | |
| 穂乃果、ちょっと待ってください | |
| どうしたの、海未ちゃん? | |
| 考えてみてください 私たちもステージが近いと練習時間がつい増えてしまったり、 休日に練習したりしますよね | |
| それは……うん、するよ | |
| 彼女たちも私たちと同じ気持ちなのではないでしょうか | |
| 最高のステージにしたい、という同じ気持ち…… | |
| 最高のステージ…… | |
| じゃあ、私たちも3人も同じ気持ちだったんだね……♪ | |
| 私たちが今出来ることは、 3人に一緒に帰ろうって言うことじゃなくて…… | |
| はい。最高のステージを作ることだと思います | |
| 海未ちゃん、穂乃果ちゃん、頑張ろうね……! | |
| うん……! 3人の気持ちに負けないくらい、私たちも頑張ろう! |
第3話
| 哎哎~!? 真的可以在這裏舉辦μ's的小型演唱會嗎? | |
| 嗯,順利地決定下來了呢 | |
| 真令人期待啊,小凜! | |
| 嗯! 你說過,自己一直都想在這裏舉辦演唱會的吧 | |
| 嗯! | |
| 秀子她們已經替我們把簽名都收集好了! | |
| 真是不得了的數量啊! 音乃木坂的學生基本上都參加簽名了吧~ | |
| 理事長也嚇了一跳呢…… 然後她就同意舉辦小型演唱會了 | |
| 收集簽名這種事情,我們之前完全不知道的說~ | |
| 嗯!! 為什麼不告訴我們呢? 告訴我們的話,我們也就可以去幫忙收集簽名了啊! | |
| 呵呵。是啊 不過,所有的事情都自己來做, 也可是說是她們一向的風格吧…… | |
| 大家都會來看演出的吧? | |
| 這可是絕世組合μ's的小型演唱會哦? 肯定會觀眾爆棚的啦☆ | |
| 日香…… 這份自信到底是從哪裏來的呢? | |
| 凜也不能輸給小日香,一定要拿出全部的自信喵~ | |
| 為什麼μ's的同伴之間還要這麼比來比去啊…… | |
| 這是她們好不容易為我們創造的計劃, 一定要認真練習才行呢 | |
| 嗯! 練習加油哦 | |
| 小果、小海,你們辛苦了~ | |
| 我也有些累了 今天的練習比平時還要緊張呢…… 你們也很累吧? | |
| 沒關係的! 我已經習慣小海的嚴厲練習啦♪ | |
| 啊哈哈。話說,小海從小時候就一直很嚴厲呢~ | |
| 穗乃果…… | |
| 別、別生氣啊~ | |
| 咦……? | |
| 怎麼了,琴梨 | |
| 禮堂。好像燈還亮着啊…… | |
| 我們是最後一批練習的人吧? 難道繪里她們還在裏面嗎? | |
| 我記得離開的時候把燈關掉了啊……回去看看吧 | |
| 嗯! | |
| 嗯…… | |
| 怎麼了,穗乃果 | |
| 燈光一個個地消失,總感覺有點恐怖啊…… 要是突然蹦出來什麼東西的話可怎麼辦啊!? | |
| 哎……「什麼東西」,到底是什麼啊? | |
| 鬼怪之類的……! | |
| 呀~ | |
| 你們兩個……現在可不是試膽大會的季節哦? | |
| 啊哈哈,說的也是呢~ | |
| 啊……哎? 那邊的是……秀子她們? | |
| 我們的練習明明已經結束了啊…… | |
| 難道說…… 在我們回去之後,她們因為 調整燈光之類的事情還留在這裏嗎 | |
| 難道在我們不知道的情況下 她們一直都忙到這麼晚嗎……? | |
| 雖然很感謝她們,但忙到這麼晚的話 也會給她們三人造成很大的麻煩吧…… | |
| 我去叫她們一起回去! | |
| 穗乃果,等一下! | |
| 怎麼了,小海? | |
| 仔細想想吧 隨着演唱會即將開始,我們的練習時間也在不斷增加 連雙休日也一直在練習對吧 | |
| 說起來……的確是這樣呢 | |
| 她們不也是和我們一樣的心情嗎 | |
| 共同為了「舉辦最棒的演出」這一目標而努力…… | |
| 最棒的演出…… | |
| 那麼,我們三個人也是同樣的心情吧……♪ | |
| 我們現在應該做的, 並不是去叫她們一起回家…… | |
| 是啊。而是為她們獻上最棒的演出 | |
| 小海、小果,加油哦……! | |
| 嗯……! 懷着和她們三人一樣的心情,一起努力吧! |
第4話
4話
| もうすぐミニステージが始まるのね…… | |
| ……なんだか最初のステージを思い出しちゃうわ | |
| ねえねえ、ヒデコたちはミニステージ観てくれるんだよね? | |
| 3人のおかげで実現したミニステージだから、 一番前で観てもらいたいなあ…… | |
| え、無理 | |
| がーん……なんで? | |
| だって私たちがお客さんになったら、 誰が照明や音響の調節をするのよ? | |
| あ、そっか…… | |
| みんなを席に誘導する人も必要でしょ? | |
| 確かに……3人にも一度ゆっくり観てもらいたいのですが、 なかなか難しいですね…… | |
| 気にしないでよ。やりたくてやってることだし、 後からゆっくり動画で観るから。ね? | |
| ……そうですね。そう言ってくれるのなら | |
| そろそろお客さんに入ってもらうよー、 みんなも準備お願いします! | |
| はーい!! 行こう、かよちん♪ | |
| うんっ! | |
| 音ノ木坂の生徒には、にこにーの魅力は 知れ渡ってるはずだから、 今回のステージも盛り上がるに決まってるにこ♪ | |
| なんていうか…… にこちゃんって、いっつも変わらないのね | |
| ウチらも行こ、絵里ち♪ | |
| ええ! | |
| 私たちのステージは、 私たちの力だけではないのだと実感しますね | |
| そうだね……! 3人のためにも、絶対楽しいステージにしよう! | |
| うんっ! | |
| ヒデコ、フミコ、ミカの3人が作ってくれたミニステージ、 精一杯歌おう!! | |
| おー!! | |
| … | |
| …… | |
| 無事終わりましたね……! | |
| うん! 終わった……燃え尽きた……楽しかったーー!!!! | |
| にゃ〜! 楽しかったにゃ〜!! | |
| にこにーは学内の子たちまでめろめろにさせちゃうのね…… 罪深いわ | |
| にこちゃん、とってもかわいかったよ | |
| うふ。花陽も結構かわいかったわよ? | |
| 見慣れた講堂で、こうしてステージが出来るなんて…… ちょっと感動かも | |
| そうだね、真姫ちゃん♪ | |
| 学校のみんなに応援してもらって……とても幸せね | |
| ウチもとっても幸せや……♪ ……あれ? あの子たちは? | |
| 今は片付けをしてくれてるって 私たちも行って片付けよう! | |
| みんな! ミニステージすごくよかったよ! | |
| 講堂がいっぱいになってるのを見て、嬉しかったな | |
| 私も〜っ | |
| 今日はありがとう 3人のおかげで、思い出に残るステージが出来たわ……♪ | |
| 絵里先輩……ありがとうございます! | |
| ヒデコ、フミコ、ミカ…… 今日は伝えたいことがあるんだ | |
| 伝えたいこと? 改まって言われると…… 緊張しちゃうな | |
| あのね……今までずっと手伝ってきてくれてありがとう! | |
| 穂乃果……! | |
| 穂乃果の思いつきではじめたスクールアイドルだったけど、 3人は最初からずっと応援してくれて…… すごく心強かったんだ | |
| そんな……みんながμ'sを頑張ってるから、 私たちもずっと手伝ってこれたのよ | |
| そうそう。適当な活動だったら、 すぐに手伝うのもやめようって思ってたもの | |
| そ、そうだったの……? | |
| みんな、よく頑張ったね | |
| ありがとう……♪ | |
| 手伝いをしてもらってるから、 ステージが観られないっていう話をしたでしょ | |
| あれからみんなで話し合ったの 3人に私たちの歌を聴いてもらう方法はないかな、って | |
| 今……片付けの手をとめて、ここに座ってもらえますか? | |
| もしかして……ここで今歌ってくれるの? | |
| 照明も音楽もないけど……いい? | |
| も、もちろんです! | |
| 参ったな…… こんなことされたら、もっと頑張って サポートしなくちゃダメじゃない | |
| これまでの感謝と | |
| これからもよろしくねっていう気持ちを込めて | |
| 9人で歌うね……♪ |
第4話
| 小型演唱會很快就要開始了呢…… | |
| ……突然想起了第一次演唱會的事情了呢 | |
| 那個,秀子你們也會來看小型演唱會的吧? | |
| 這可是靠你們三個人才得以舉辦的小型演唱會啊, 希望你們能在觀眾席的最前面觀看我們的表演…… | |
| 唉,不行啊 | |
| 哎……為什麼啊? | |
| 我們要是變成觀眾的話 誰來負責燈光和音響啊? | |
| 啊,這樣啊…… | |
| 還得有人引導觀眾就座吧? | |
| 說的也是……雖然想讓你們坐下來好好欣賞一次表演, 但好像沒有這種機會呢…… | |
| 別在意啦。這是我們自願的, 結束之後我們也可以看演出的影片的啊。對吧? | |
| ……也是呢。說到這裏 | |
| 觀眾們馬上就要入場了, 演出就拜託你們了哦! | |
| 沒問題!! 出發吧,花花♪ | |
| 嗯! | |
| 在音乃木坂的學生們之間,小香香的魅力 應該無人不知了吧, 這次的演唱會一定會大受好評的♪ | |
| 怎麼說呢…… 小香還是和往常一樣呢 | |
| 我們也出發吧,繪里里♪ | |
| 嗯! | |
| 我感覺到了, 我們的演唱會並不單單是屬於我們自己的演唱會啊 | |
| 是啊……! 不管是為了我們自己,還是為了她們, 我們都一定要舉辦一場快樂的演唱會! | |
| 嗯! | |
| 這是秀子、文子和美佳三人為我們準備的演唱會, 盡情地歌唱吧!! | |
| 加油! | |
| …… | |
| …… | |
| 順利結束了呢……! | |
| 嗯! 結束啦……熱情燃燒完了啦……開心死啦!!! | |
| 喵~! 好開心啊喵~!! | |
| 小香香把大家都迷得神魂顛倒…… 真是罪孽深重呢 | |
| 小香確實很可愛啊 | |
| 唔呵呵。花陽不也是可愛得不得了嗎? | |
| 在熟悉的禮堂舉辦這樣的演唱會…… 我都有點感動了呢 | |
| 是啊,小真姬……♪ | |
| 看到學校的大家這麼支持我們……我真是太幸福了 | |
| 我也覺得非常幸福呢……♪ ……咦? 她們人呢? | |
| 說是現在正在收拾舞台呢 我們也去幫忙把! | |
| 各位! 演唱會真的是太棒了! | |
| 看到禮堂中坐滿觀眾的樣子,我真是太開心了 | |
| 我也是~ | |
| 今天真是太感謝你們了 多虧了你們三人,我們才能留下這樣充滿回憶的演出……♪ | |
| 繪里前輩……謝謝! | |
| 秀子、文子、美佳…… 有句話我想要告訴你們 | |
| 告訴我們? 這麼正式地說出來…… 感覺有些緊張呢 | |
| 那個……感謝你們一直以來的幫助! | |
| 穗乃果……! | |
| 學園偶像最初只是穗乃果的一個想法而已, 但你們三人從一開始就在努力地支持着我們…… 也鼓舞了我們的鬥志 | |
| 哪裏……因為大家都在為了μ's而努力, 所以我們才在一邊幫些忙而已 | |
| 是啊是啊。如果你們只是隨便地玩一玩的話, 我們應該也會很快地放棄幫忙了吧 | |
| 是、是這樣子的嗎……? | |
| 大家一直都很努力哦 | |
| 謝謝……♪ | |
| 我說過的吧,你們因為要幫忙, 沒有辦法觀看演出的那件事情 | |
| 在那之後,我們商量了一下 想看看有沒有讓你們三個人能夠一起欣賞演出的方法 | |
| 現在……你們能停下手上的工作,坐在這裏嗎? | |
| 難道說……現在就在這裏開唱嗎? | |
| 燈光和音樂都沒有啊……沒關係嗎? | |
| 當、當然了!! | |
| 真是的…… 你們都做到這個份上了,我們也不得不 更加努力地幫助你們才行呢 | |
| 感謝一直以來的幫助 | |
| 今後也請多照顧,帶着這樣的心情 | |
| 讓我們9個人一起歌唱吧……♪ |








